伊藤園は10日、ウーロン茶ティーバッグ製品の自主回収について発表した。対象製品は、「ウーロン茶ティーバッグ(54袋入り)」、「濃いウーロン茶ティーバッグ(30袋入り)」、「スタイルワン ウーロン茶ティーバッグ(54袋入り)」。回収理由は、当該製品に含有する農薬が基準値を超えていたため。農薬インドキサカルブが基準値(0.01ppm)に対し0.05ppm、農薬フィプロニルが基準値(0.002ppm)に対し0.05ppm検出された。これらの農薬は原料に由来し、当該製品を飲用しても、健康被害のおそれはないと同社はコメントしている当該製品については、料金着払いで同社に送付すれば、代金が返金される。問い合わせ先など詳細はこちらまで。■対象製品 ・「ウーロン茶ティーバッグ(54袋入り)」のうち、賞味期限が2013年11月27日以前のもの(製品正面上部に記載) ・「濃いウーロン茶ティーバッグ(30袋入り)」のうち、賞味期限が2013年11月25日以前のもの(製品裏面上部に記載) ・「スタイルワン ウーロン茶ティーバッグ(54袋入り)」のうち、賞味期限が2013年11月16日以前のもの(製品裏面上部に記載) 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日継続飲用にぴったりの1.05Lペットボトル伊藤園は、「2つの働き カテキン」シリーズで、男女を問わずやさしい香りで人気の「カテキンジャスミン茶」から、継続飲用にぴったりの1.05Lペットボトルを、11月26日より販売開始する。*画像はニュースリリースより美容や健康に関心が高い中高年層を中心に拡販を図る「2つの働き カテキンジャスミン茶」は、茶カテキンのなかでも、脂肪やコレステロールの吸収を抑える働きのある成分である「ガレート型カテキン」を90%含み、体脂肪およびコレステロールが気になる人に適した飲料として、ジャスミン茶飲料として初めて消費者庁より表示許可を得た特定保健用食品。ノンカロリー・脂肪分ゼロで、苦みを抑えて飲みやすく、食事とともにおいしく飲めるジャスミン茶で、香料は一切使用せず、ジャスミンのやさしい香りとすっきりとした味わいが楽しめるという。伊藤園では、1.05Lペットボトルを発売することで、美容や健康に関心が高い中高年層を中心にさらなる拡販を図るとしている。元の記事を読む
2012年11月22日マーケティングリサーチ等を手掛けるライフメディアは24日、「緑茶に関する調査」の調査結果を発表した。同調査は、ライフメディアが運営するアンケートサイト「ライフメディア」にて10日~17日の期間に実施されたインターネットアンケート。20歳以上全国男女から1,717件の回答を得た。「緑茶をどの程度の頻度で飲むか」と聞いたところ、「1日3回以上」が19.3%、「1日1回」が17.2%だった。3位には「1日2回」「週2~3回」が11.1%で並んだ。緑茶を1日1回以上飲む人を合計すると47.6%となった。次に「どのタイプのお茶を飲んでいるか」を聞いたところ、「ペットボトル」が63.2%、「茶葉」が58.9%だった。男女別に見ると、男性は「ペットボトル」が63.8%でもっとも多かった。対して女性は「茶葉」が65.5%と、ペットボトルの62.5%より多かった。「どこで緑茶を飲むことが多いか」との問いには「自宅」がもっとも多く81.4%。2位は「職場・学校」の45.1%だった。男性は女性に比べ、職場や学校でお茶を飲む人の割合が高かった。「緑茶を飲みたいと思うのはどんなときか」と聞いたところ、1位は「食事中」で55.3%。2位は「食後」で44.2%だった。3位は「休憩時間」の39.4%だが、女性に限ると「おやつを食べるとき」が40.1%で3位に着けた。1カ月に1回以上緑茶を飲む人に「緑茶の魅力」を聞いたところ、「味がよい・おいしい」が68.1%、「香りがよい」が52.2%、「苦味や渋みがよい」が41.2%だった。自由回答など調査の詳細は「リサーチバンク調査報告ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日緑茶が健康にいいだけでなくダイエットにも効果が期待できる、と聞いたことがあるという人は多いだろう。高濃度茶カテキンは、口から入ってくる脂肪にも、たまっている脂肪にも効くといわれているのだ。そこで今回は、緑茶をふんだんに使った身体にいいスイーツを一挙ご紹介しよう。静岡県は日本茶・緑茶の消費量日本一だ。総務省の2009年度リサーチによると、一世帯あたりの緑茶の消費量は、静岡県はなんと1,901グラム。全国平均の986グラムと比べると2倍近い数字だ。静岡の人にとって緑茶は毎日の食生活には欠かせないもの。当然、県内には一流の茶葉を使ったぜいたくな緑茶スイーツも数多く存在している。ブランデーケーキといえば、みなさんご存じの渋~い大人のお菓子。お酒の匂いがプンとするこのケーキに、緑茶パウダーを山のように投入したら一体どんな味になるんだろう。香りの強いもの同士で混じってしまって、おいしくないんじゃないだろうか、とちょっと心配になってしまう。しかし「お菓子の甘陣」で「茶ブランデーケーキ」を一口食べた途端、その思い込みは見事に払拭(ふっしょく)された。お茶リキュールをベースにしたシロップに、煎茶パウダーが入った味わいの上品なこと。さらに、軽い食感にもびっくりさせられる。アポなし突撃取材にも快く応じてくださったのは2代目店主の増田剛士さん。この魅力的なケーキを開発したのは1989年頃だという。「お茶農家の知り合いに、煎茶のパウダーを使って何か開発してみたら?とすすめられたんです」と語る。そこで、従来のブランデーケーキの質感はそのままに、ブランデーの役割をするお茶リキュールを独自に開発。静岡県牧之原大茶園でとれた高級煎茶をパウダーにして、このオリジナルケーキを創作した。原料にも徹底的にこだわり、小麦粉は100%国内産のものを使用しているという。現在はネット販売もしているので、しっとりとした上品な味わいをぜひ確かめてみてほしい。大正時代より続く茶問屋の三代目社長が2010年にオープンさせた「茶町KINZABURO」。その人気商品は、お茶をふんだんに使って作るクリームが挟まれたワッフル菓子で、その名も「茶っふる」という。この商品に使われている緑茶クリームは、天竜と岡部で採れたもの。「茶っふる」は「母ちゃんがガスコンロで焼いてくれたワッフル」をイメージした、素朴で温かい一品だ。茶っふるは、本山(ほんやま)、天竜、岡部、ほうじ、安倍川、川根の6種類がある。味や色合いも違うので、ぜひ食べ比べてみてほしい。お茶クリームの味の違いが分かるようになったら、お茶通に一歩近づいたしるしかも。店舗では1階で購入したスイーツを2階のイートインコーナーで食べることができる。なんと10種類近くのお茶が無料で飲めるという、うれしいサービス付きだ。創業明治初年。老舗の茶店ヤマチョウの「鈴木長十商店」からは 、季節を問わず愛されているベストセラー2品を紹介。ロングセラー「茶豆」は優煎茶を100%使用。落花生の周囲をもち粉と小麦粉のサクサク生地で包み、表面に優煎茶をまぶしたオリジナルお菓子だ。「優煎茶飴」は、無農薬の最高級栽培茶を粉末にした「優煎茶」を使ったぜいたくなキャンディー。落ち着いた味わいが幅広い世代に愛されている。ざっと駆け足でご紹介してきた、茶どころ静岡県ならではの上質な茶葉を使った高級スイーツ特集。ネット販売でも気軽に手に入れることができる今、緑茶好きな大人のスイーツとして、ぜひオススメしたい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日体脂肪&コレステロールにアクセス!伊藤園が7日、体脂肪とコレステロールの2つに対し、低減させる効果が見込めるとして、その表示許可を得、特定保健用食品に認められた「2つの働きカテキン」シリーズから緑茶と烏龍茶の6本パックを発売開始した。350ml×6本入りのお得なパックで、継続して飲用し、効果を得たい人にとっては、魅力的な新製品といえる。「2つの働きカテキン緑茶」「2つの働きカテキン烏龍茶」のいずれも、食事との相性のよい飲みやすい仕上がりで、毎日の生活に取り入れやすい点がポイントだ。食事に1本プラスで健康美を手に入れよう体脂肪が気になる人におすすめなほか、茶カテキンの効果でコレステロールの吸収も抑制されるとのこと。血清コレステロール中、とくにLDL(悪玉)コレステロール値の低減に効果的なので、コレステロールが高めという人は要チェックだ。1日当たりの摂取量目安は2本。食事の際に1本が目安だという。多量に摂取することで効果が増幅する、健康増進につながるというわけではないので、適度な摂取を心掛けてほしいが、食事のおともに加えて健康美を目指していくにはぴったり。緑茶と烏龍茶、好みのほうをチョイスして、継続的な食生活改善に活かしてみては。元の記事を読む
2012年05月08日サントリー食品インターナショナルは4月17日、「伊右衛門 ご飯がおいしいお茶」を発売する。緑茶と食事の相性の良さに着目し、ご飯のおいしさを引き立てることをコンセプトに開発した。価格は500mlペットボトルが140円(税抜)。同商品は、さっぱりとした後味が特長の一番茶刈番茶を使い、さらに京番茶、じっくりと炙って香りを引き出した茶葉を加えることで、お米の甘みを引き立てる味わいを実現したという。なお、発売に合わせて京都・烏丸三条にあるカフェ・ラウンジ「IYEMON SALON KYOTO(伊右衛門サロン京都)」で、ご飯とお茶の愉しみ方をテーマにした企画が予定されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月01日2つの健康強調表示許可の機能飲料!伊藤園が5日、体脂肪とコレステロールをおさえる働きがあるという特定保健用食品「2つの働きカテキン烏龍茶」を発売した。体脂肪とコレステロールという2つの健康機能について強調表示することを許可されたのは、烏龍茶飲料としては初となる。この「2つの働きカテキン烏龍茶」では、お茶に含まれるカテキンのなかでも、とくに脂肪やコレステロールの吸収を抑える働きのある成分とされている「ガレート型カテキン」を90%含んでいるそうだ。そのため、体脂肪およびコレステロールが気になる人に適した飲料として、消費者庁から表示許可を得た、特定保健用食品となっている。効果は保証済み!味も飲みやすく!効果は保証されていても、飲みづらい味では毎日続けにくい。そこで、美味しく飲めるよう、伊藤園では、より苦みをおさえ、飲みやすい烏龍茶の味わいに仕上げたそうだ。ボトルも特殊なバリアボトルで、お茶の美味しさと成分を安定的に保つものとしている。美容や健康への意識の高い消費者に、食生活改善のため活かしてほしいとのこと。もちろん商品はノンカロリー・脂肪分ゼロだ。毎日のお茶系飲料として、一度試してみては。元の記事を読む
2011年12月07日ヘルシアシリーズに新しい飲みやすさ☆花王が提供するヘルシアシリーズに新顔が登場。これまでの「ヘルシア緑茶」から苦みをおさえた、すっきりとした味わいの「ヘルシア緑茶すっきり」を29日から発売する。ヘルシアシリーズは生活習慣病予防、ダイエットなどの健康美容意識の高まりとともに、体脂肪を気にする人々の支持を得て、着実に売り上げを伸ばしてきている人気シリーズ。手軽に取り入れられて、効果も望めると評判だ。今回発売の「ヘルシア緑茶すっきり」は、同ブランドの基本となる「ヘルシア緑茶」よりも、さらに苦みをおさえることで、緑茶葉の持つ香りとうまみは引き出し、かつ飲みやすい、お茶本来のすっきりした味わいに仕上げた商品だという。これまでの味が苦手だった人もこれなら!体にはよさそうだけど、苦みが苦手で…としり込みしていた人、つづけられなかった人などには、とくにおすすめだ。すっきりとした味わいだから、どんな食事とも合わせやすい。濃く深い味わいが特徴の「ヘルシア緑茶」と、ケースに合わせて選ぶこともでき、味のバリエーションが広がったといえる。350ml入りの1本あたり540mgという高濃度茶カテキンを配合。脂肪を燃焼しやすくしてくれる効果がうれしい。バランスのとれた食生活と、適度な運動が美容と健康には欠かせない。そのサポートをしてくれる、効果的な飲料として、味もおいしければ言うことなし!新登場のすっきり感もぜひ体感してほしい。元の記事を読む
2011年09月29日伊藤園から烏龍茶飲料の発売30周年を記念し希少品種の特級烏龍茶葉100%使用した「金の烏龍茶 特級」が7月25日(月)より発売される。 希少品種である黄金桂(おうごんけい)、鉄観音(てつかんのん)の特級(※)のみを100%使用した、華やかで優雅な香りの烏龍茶だ。烏龍茶は、茶葉の産地や採れた季節、味や香りなどによって等級分けされる。特級とは、春の初めに摘採され、優雅な香りで黄金色の水色(すいしょく)をした烏龍茶のみにつけられるという。その特級ならではの華やかで優雅な香りを実現したという「金の烏龍茶 特級」、ぜひお試しあれ。お問い合わせ:(株)伊藤園 お客様相談室:0800‐100‐1100(フリーコール)プレスリリース情報提供元: 日経プレスリリース
2011年07月24日