モデルで女優の佐々木希が11日、都内で行われた映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』(11月3日公開)の完成披露舞台あいさつに、共演したSUPER JUNIORのイェソン、朝原雄三監督とともに出席した。韓国のアイドルグループ、SUPER JUNIORでリード・ヴォーカルを務めるイェソンが初主演を果たし、その相手役に佐々木希が起用された本作。沖縄出張中に会社が潰れたヨンウン(イェソン)が、韓国語をマスターしなければ会社をクビになってしまうシングルマザー・さくら(佐々木希)の先生となり、様々なアクシデントが起きながらも次第に距離が縮まっていく、というストーリーとなっている。佐々木は、胸元全開のセクシーワンピース姿で登場。初めての韓国語を「一番大きな挑戦でしたね。現場にも先生がいらしたし、現場に入る前まで準備をして覚えたんですが、現場に入ったら一番の先生(イェソン)がいらっしゃいました(笑)」と明かすと客席から黄色い声援が飛び、「そこは心強かったです。本当に教えていただきましてありがとうございました」とイェソンに感謝の言葉。そんな佐々木に対してイェソンは「佐々木さんは本当に(韓国語の)関心が高かったですよ。もっと勉強して韓国のドラマや映画に出られるようになればいいですよね」と話すと、佐々木は「その時も先生としてよろしくお願いします。一緒に共演できることを願っています」とラブコールを送っていた。また、演じたシングルマザー・さくらを温かく見守るヨンウンのような男性について佐々木は「素敵ですよね! 自分のことを思ってくれるのもうれしいんですけど、自分が大事にしている子どもも愛してくれるし、よく面倒もみてくれる。そういうところにさくらが惹かれたんじゃないかと思います」と分析した。本作は、今月行われる東京国際映画祭のほか、ハワイ国際映画祭やオーストラリア映画祭への出品も決定しており、佐々木は「テンポが良くて軽やかな映画になっていると思うので、日本の方はもちろん海外の方にも笑って泣いて元気になってもらいたいです」と笑顔を見せていた。映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』は、11月3日より全国公開。
2016年10月12日佐々木蔵之介と「関ジャニ∞」の横山裕がW主演するほか、北川景子、橋爪功、國村隼ら豪華キャストが出演する映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』。この度、本作の特報映像とティザービジュアルが公式ウェブサイトにて解禁された。舞台は大阪。弁は立つがぐーたらビンボーな建設コンサルタントの二宮啓之(横山裕)はサバキと呼ばれる建設現場での暴力団対策の仕事を主な収入としていた。この仕事を通じて二蝶会のイケイケやくざの桑原保彦(佐々木蔵之介)と知り合ったのが運のつき。以来、何かとトラブルに巻き込まれっぱなしの、いわば、桑原は二宮の”疫病神”である。縁を切りたいのに、いまやコンビとみまごうふたりに、何かと二宮を手伝ってくれるいとこの悠紀(北川景子)からは、本当は桑原のことが好きなんじゃないの? と言われる始末。そんなある日、二宮は映画プロデューサーの小清水(橋爪功)が持ち込んだ映画企画を、桑原のいる二蝶会若頭の嶋田(國村隼)に紹介してしまい、二蝶会が出資をすることに。しかし小清水は金を持ったまま、愛人の玲美(橋本マナミ)とドロン。出資詐欺か? 詐欺師・小清水を追いかけるため、桑原は二宮を巻き込んで奔走するが、見つかってはするりと逃げる小清水にふたりは翻弄され続ける。遂にキレた桑原のハチャメチャな追走劇は、さらに大きなトラブルへと発展。追っている筈が何者かに追われてる!? この絶体絶命に、ふたりは生き残りをかけて大勝負に挑むが――。キャストには、佐々木さんがやくざの桑原を、横山さんがカタギの二宮をW主演で演じるほか、北川さんが映画で初大阪弁を披露。そのほか橋爪さん、國村さん、濱田崇裕(ジャニーズWEST)ら関西出身のオールスターの出演。そして橋本マナミが初めて愛人役を好演している。このほど本作の公式ウェブサイトにて解禁されたのは、ナニワ凸凹コンビぶりが伝わるティザーポスターと、ふたりの軽快な会話がフィーチャーされた特報映像。この映像では、やくざの桑原とぐーたらビンボーの二宮という全く対照的なふたりの独特な関係性や、北川さん演じる二宮のいとこの悠紀、橋爪さん演じる小清水との関西弁での掛け合いなど、目まぐるしく展開が変わる追走劇をテンポよく描かれている。また、ティザービジュアルは桑原と二宮が取っ組み合う姿を大きく捉えながらその雰囲気はどこかコミカルなものに。さらに、併せて桑原のイケイケやくざぶりが伝わる場面写真も初解禁! 短く整った髪にスタイリッシュなスーツ、リムレス眼鏡といういまどきのビジネスマンのような風貌の桑原が、車の中を覗き込む姿を捉えた写されたこの場面写真。しかしその額には大きな傷跡があり、何気ないカットながら桑原のスマートでありながらも、ただ者ではない雰囲気が伝わる写真となっている。『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は2017年1月28日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月27日黒川博行の直木賞受賞作「破門」を原作に、佐々木蔵之介と「関ジャニ∞」横山裕のW主演で贈る映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』。この度、本作の新たなキャストとして、北川景子、國村隼、木下ほうか、橋本マナミらの出演が明らかになった。舞台は大阪。弁は立つがぐーたらビンボーな建設コンサルタントの二宮啓之(横山裕)はサバキと呼ばれる建設現場での暴力団対策の仕事を主な収入としていた。この仕事を通じて二蝶会のイケイケやくざの桑原保彦(佐々木蔵之介)と知り合ったのが運のつき。以来、何かとトラブルに巻き込まれっぱなしの、いわば、桑原は二宮の”疫病神”である。縁を切りたいのに、いまやコンビとみまごう2人に、何かと二宮を手伝ってくれるいとこの悠紀(北川景子)からは、本当は桑原のことが好きなんじゃないの? と言われる始末。そんなある日、二宮は映画プロデューサーの小清水(橋爪功)が持ち込んだ映画企画を、桑原のいる二蝶会若頭の嶋田(國村隼)に紹介してしまい、二蝶会が出資をすることに。しかし小清水は金を持ったまま、愛人の玲美(橋本マナミ)とドロン。出資詐欺か?詐欺師・小清水を追いかけるため、桑原は二宮を巻き込んで奔走するが、見つかってはするりと逃げる小清水にふたりは翻弄され続ける。遂にキレた桑原のハチャメチャな追走劇は、さらに大きなトラブルへと発展。追っている筈が何者かに追われてる!?この絶体絶命に、ふたりは生き残りをかけて大勝負に挑むが――。原作は、黒川氏の大人気「疫病神シリーズ」第5作目で直木賞を受賞した「破門」。監督には『マエストロ!』の小林聖太郎がメガホンを取り、すぐにキレるイケイケやくざの桑原を佐々木さん、口だけは達者なぐーたら貧乏の建設コンサルタントの二宮を横山さんと、W主演で凸凹コンビを演じる。大阪を舞台に関西弁での会話がテンポよく繰り広げられる本作に、日本を代表する関西出身の俳優たちの参戦がこのほど決定!兵庫県出身の北川さんは、映画では初となる全篇関西弁を披露し、横山さん演じる二宮が「いとこじゃなかったら…」と思いを寄せる美女・悠紀役を演じる。北川さんは撮影について、「私はアクション部分に絡まない、お見合いばかりしているお気楽な女性の役柄ということで、平和な撮影でした」とふり返り、「大阪弁の役をいただいたことも非常に貴重な経験でした。関西を離れてから長いので、不安な方言は方言指導の先生の音源を何度も聞いて撮影に臨みました」と語った。そして凸凹コンビを翻弄する小ズルい詐欺師、映画プロデューサーの小清水隆夫役には、大阪府出身で日本を代表する実力派俳優・橋爪功、桑原が属する組織の若頭・嶋田勝次役に同じく大阪府出身で国際的に活躍する國村さん。また唯一関西出身ではないものの、「日本で一番愛人にしたい女」と誉れ高い橋本さんが、小清水の愛人・玲美役として初めて愛人役でキャスティング。橋爪さんは「昔から、大悪党よりは小悪党、あたまに”小”が付く人物にやたらと魅かれる性癖は年をとっても相変わらずで、『小利口』『小生意気』『小賢しい』『小煩い』『小汚い』などなど、些か食えない奴に目が無いというか…。だからこの役、一読して即はまってしまった」と語っており、小林監督も「いやぁ、こんなに楽しんで演じてる橋爪さんをあんまり見たことない、っていうぐらい弾けていただけました。ホンマにエエカゲンな大阪のジジイです」とハマり役だと話した。また、橋爪さんと一緒のシーンが多かったという橋本さんは「橋爪さんのチャーミングでダンディな魅力に酔いしれながら現場をご一緒できたことはとても貴重な時間でした」と語り、役を習得する中でも関西弁は難しかったという橋本さんは「私以外のキャストは全員関西出身という環境の中でちょっとのアクセントも狂いがないように練習しました。秘密を持つ役ながらも関西弁を披露しているところもぜひみていただきたいです」とアピールした。そのほか、滝沢の補佐役、桑原を付け狙う初見に大阪府出身の木下さん、二宮の母役に兵庫県出身のキムラ緑子、敵対する組織、滝沢組組長・滝沢役に京都府出身の宇崎竜童、桑原の女、多田真由美役に大阪府出身の中村ゆり、桑原の弟分・セツオ役に京都府出身の矢本悠馬ら話題の関西出身俳優が総出演している。『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は2017年1月28日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月16日女優の北川景子がこのほど、主演を務める日本テレビ系ドラマ『家売るオンナ』(毎週水曜22:00~23:00)のクランクアップを迎え、「撮影が終わってしまうのがすごく残念です」と惜しんだ。このドラマは、北川演じる不動産のスーパー営業ウーマン・三軒家万智が、客とその家族が抱える問題に土足で踏み込んで解決することで、必ず家を買わせてしまうというストーリー。ラストシーンは海岸で撮影され、監督の「カット!OK!」の声がかかると、スタッフから拍手が沸き起こり、北川は役柄で見せない笑顔をあふれさせた。北川は「クランクアップして、うれしいというよりも寂しいなぁという気持ちの方が大きくて、撮影が終わってしまうのがすごく残念です」と感想。「今回、本当に良いチームで良い作品ができたので、もう少しやりたかったという気持ちが強いです。毎日が楽しくて、そういう風に思えるチームに出会えたことを幸せに思います」と充実ぶりを語った。今作は「お金のために家を売っているだけです」「GO!」といった特徴的なセリフを取り入れており、北川は「そういう大胆で振り切った作品を常にみんなで考えながら、ゼロから作っている実感がありました」と手応え。「暑い夏でした! ありがとうございました!」と感謝の言葉も述べた。あす10日放送の第5話は、万智が出版社校閲部の地味なOL・草壁歩子(山田真歩)を、庭野(工藤阿須加)が勝ち気なフリージャーナリスト・日向詩文(ともさかりえ)を担当。しかし、この2人は仕事で犬猿の仲にあり、同じ物件を気に入ってしまったために、庭野は右往左往することになる。
2016年08月09日「私に売れない家はありません!」や「GO!」 のセリフでも話題のドラマ「家売るオンナ」。この度、主人公の三軒家万智を演じる北川景子が早々にクランクアップを迎えたことが分かった。本ドラマは、不動産のスーパー営業ウーマンの主人公・万智が、客にとって人生最大の買い物である“家”を、バンバン売っていく物語。その方法は極めて独特で、客とその家族が抱える問題に首を突っ込み、あらゆる手段を使って解決することで、どんな客にでも必ず家を買わせてしまうというもの。 波乱万丈の人生を歩くヒロインの独特な人生哲学が、既成の価値観に縛られ生きる不自由な視聴者の心を爽快に解き放つストーリーだ。そんな万智が働く不動産屋のメンバーには、何かと万智と行動を共にする相棒役に工藤阿須加、甘いマスクで家を売る人ったらしなエリート営業マン役に千葉雄大、万智にしごかれるダメダメ新人営業マン役にイモトアヤコ、そして万智に手を焼く哀愁課長役に仲村トオルが出演している。この日、行われた最終話の撮影ラストシーンは、真夏の強い日差しが少し傾きかける夕刻まで続き、監督の「カット! OK!」の声とともに、スタッフからは拍手が沸き起こった。すると北川さんは、少しも顔を緩ませない万智の姿から戻り、輝くような笑顔を溢れさせていた。北川さんは「クランクアップして、嬉しいというよりも寂しいなぁという気持ちの方が大きくて、撮影が終わってしまうのがすごく残念」とクランクアップ直後の感想をこう述べた。「今回、本当に良いチームで良い作品ができたので、もう少しやりたかったという気持ちが強いです。毎日が楽しくて、そういう風に思えるチームに出会えたことを幸せに思います」とふり返り、「楽しく、勇気ももらえるドラマですので、このあともぜひご覧下さい!」とメッセージを寄せていた。クランクアップを終えたばかりの最終話はまだまだ先のお話。明日8月10日(水)放送の第5話では、万智が異動して以来不振が続く庭野(工藤さん)は勝ち気なフリージャーナリストの独身女性・ 日向詩文(ともさかりえ)を担当。万智は、美加がポスティングしたチラシを見てやってきた出版社校閲部の地味な独身OL・ 草壁歩子(山田真歩)を担当する。庭野は、万智そっくりの強気な詩文に振り回され、家探しは難航。しかし、詩文がようやく気に入った物件は、万智の客・歩子が申し込みを進めようとしていた物件…。さらに2人は同じ会社に勤めており、犬猿の仲だということが発覚。タイプの違う独身女同士が同じ部屋を巡って対立してしまう。今回もどんな策を出していくのか? と気になるストーリー。クランクアップの日に撮影された海岸でラストシーンは、一体どんな内容なのか? ぜひ最終回までお見逃しなく。「家売るオンナ」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月09日女優の北川景子が、7月スタートの日本テレビ系ドラマ『家売るオンナ』(毎週水曜22:00~23:00)に主演することが4日、分かった。このドラマは、北川演じる不動産のスーパー営業ウーマン・三軒家万智が、客とその家族が抱える問題に土足で踏み込んで解決することで、必ず家を買わせてしまうという痛快ストーリー。大石静のオリジナル脚本となる。北川は、台本を「すごく楽しくてあっという間に読み終えてしまいました」といい、自身の役柄について「家を売るためには手段を選ばないところもあるのですが、どこかウソがなくて説得力がある」と分析。具体的に「人はいずれ死ぬものです」とズバッと言うセリフがあるそうで、「得体の知れないキャラクターではありながらも、興味深いなと思いました」と印象を語っている。不動産屋=スーツという常識から外れた派手な服装で、客に媚びるようなことはしない。パワハラ批判も恐れず、新入社員を捕まえて徹夜で働かせ、手を上げることもあるが、家を売りまくって結果を出すニューヒロイン。北川は「大胆に振り切った作品なので、私自身も新しい挑戦になると思いますし、笑えるシーンもあるので、とにかく楽しんでいただければ」と見どころを語っている。脚本の大石静は「不条理で気むずかしく、恐ろしいけど、強くてデキるオトナ。そういうオトナをドラマの主人公にしたいと、ずっと思っていました」といい、「流されて行くだけの甘ったれのニッポン人を、ヒロイン三軒家万智が、ぶっ飛ばします」と予告。小田玲奈プロデューサーは「クレバーで、攻撃的で、ミステリアスで、…そしてとんでもない美人。この世のものじゃないような家売るオンナ・三軒家万智を説得力をもって演じられるのは、北川景子さんしかいないと確信しています」と自信を示している。
2016年05月05日日本テレビは、7月期の新水曜ドラマ「家売るオンナ」を放送することを発表。主演には、先日話題になった結婚式・披露宴の開催が記憶に新しい北川景子が務めることも明らかにされた。なお北川さんは、日本テレビでは「悪夢ちゃん」以来4年ぶりの連続ドラマとなった。2016年、夏。東京オリンピックを4年後に控え、熾烈な住宅売買競争が繰り広げられている東京。そこに現れた天才的不動産屋、三軒家万智(さんげんや まち)。「わたしに売れない家はない」――。彼女の手にかかればどんな客でも必ず家を買うと言われている。その方法は極めて独特で、客とその家族が抱える問題に首を突っ込み、あらゆる手段を使って解決することで、どんな客にでも必ず家を買わせてしまうのだ。客の人生最大の買い物をある時はダイナミックに、ある時は感動的に演出して売りまくる…。常識に縛られない彼女の独特な生き方は会社では浮いているが、お構いなし。不動産屋のスーパー営業ウーマンが、見る者の心を爽快に解き放つストーリー。「暴れん坊ママ」「セカンドバージン」なども手がける大石静が脚本を担当する本作。「昨今は、『到底かなわない!』『スゴイッ!』と心から思えるオトナがいなくなりました。不条理で気むずかしく、恐ろしいけど、強くてデキるオトナ。そういうオトナをドラマの主人公にしたいと、ずっと思っていました。今回、遂にそれに挑戦します」と念願のテーマに挑んでいると話している。今回、北川さんが演じる主人公・万智は、テーコー不動産・新宿営業所・売買仲介営業課チーフ。家を売ることにかけては、プロ中のプロ。美人だが、30歳、独身。服装は少々派手。営業マンたるもの笑顔でいることが当たり前だが、彼女は客に媚びるようなことはしない。それどころか「ほかの客が契約を決めてしまう」とうそをついたり、買い手がつかないお荷物物件を勧めたり、客のプライベートや家族の問題にも土足で踏み込んで、客と家族を怒らせることもしばしば。しかし、不思議と客は彼女から家を買い幸せになってしまう。…そんな一石二鳥をやってのけるスーパー営業ウーマンという役どころだ。「すごく楽しくてあっという間に読み終えてしまいました」と台本を読んだ感想を語る北川さんは、今回演じる万智について「得体の知れないキャラクターではありながらも、興味深いなと思いました。脚本を読んだときに疑問がなかったので、もしかしたら考え方が似てるのかもしれないですね」と自身と役との共通点を感じたようで、「私は女優をやらせて頂いていて“今回はこういう役”と、与えられた役割を全うする事を一番に考えるのですが、万智も“私の仕事は家を売ることです”と真っすぐに、過不足なく仕事のことを考えているので。 無駄が嫌いだったり、与えられたことはつべこべ言わずにやるという所は共感できました」と語っている。そして「大胆に振り切った作品なので、私自身も新しい挑戦になると思いますし、笑えるシーンもあるので、とにかく楽しんで頂ければいいなというのが一番です」とメッセージを寄せた。“家”は人生をかけた買い物。不動産屋は、客に人生をゆだねられる仕事である。不動産屋という仕事にプライドを持って働いている彼女は、昨今、パワハラ訴訟を恐れ、若手社員に甘い会社の方針には猛反対。同じ課の新入社員を捕まえて、サンドイッチマンにしたり、徹夜で働かせたり、時には手を上げることも。しかし、別に教育熱心なわけではない。ダメなヤツはダメなりに使う、という現代の風潮に逆らう彼女のやり方に上司はヒヤヒヤ。そんな不動産屋のスーパー営業ウーマン・三軒家万智は、どんな問題を抱える家族と出会うのか。そしてどんな手段で解決してしまうのか。北川さん自身“新たな挑戦”と語る本作に期待していて。「家売るオンナ」は7月、毎週水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年05月05日1月11日に入籍した女優・北川景子と歌手でタレントのDAIGOが、4月29日、結婚式・披露宴を開催。本日30日、DAIGOさんが自身のブログにて「披露宴」というタイトルで北川さんのウェディングドレス姿やツーショット写真を初公開。さらに結婚式に至るまでの経緯や感謝、そしていまの思いを綴った。ドラマ「HERO」第2シリーズから大ヒットを記録した劇場版『HERO』、そしてドラマ「探偵の探偵」放送に、1月には『の・ようなもの のようなもの』公開、さらにはCMにバラエティ番組出演…と引っ張りだこの人気女優・北川さん。そして、ロックバンド「BREAKERZ」のボーカルでありながら「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」出演などで俳優業もこなすDAIGOさんとの結婚が報じられたのは、今年の1月。それぞれに人気を博す2人の結婚だっただけに、世間では話題沸騰に。金屏風を前にしての結婚会見にも大きな注目が集まった。それから約3か月半の準備期間を経て、結婚式・披露宴を開催。1月中旬からこの日のために準備を進めていたというが、4月14日、平成28年熊本地震が発生。DAIGOさんは「披露宴をどうするべきか、ずっと2人で話し合ってきました。毎日悩み、毎日朝まで話し合いました」と告白。しかし「そんな中、一緒に準備をしてくださった方々、お世話になっている方々、そして業界の先輩方、たくさんの方に相談をしたところやったほうがいいと、みなさんに背中を押していただきました。最終的には自分たちでとことん納得するまで話し合い、披露宴をとりおこなうことを決断しました」と経緯を報告した。「本当にお世話になったみなさん、支えてくれたみなさん、先輩、友だち、家族、を助けてくれたみなさんに感謝の気持ちを伝えることができました。本当に感動しました。奇跡の連続でした。詳しくはまた書こうかと思っています。本当に2人で感謝しながら、これからも頑張っていこうと改めて思いました。そんな1日でした。もっと精進して日本に元気を振りまけるような、そんな活動を全力でしていきたいと心から思います」と、式の感想と改めて決意を綴っている。さらに「いつも応援してくれるファンのみんなにも本当に感謝しています。みんながいるから輝けるから。これからも感謝の気持ちを忘れずに歌いつづけます。本当にありがとう」と大きな感謝をコメントした。末尾には、「みなさんが少しでも笑顔になれますように」と披露宴の写真や衣装の写真を掲載。サプライズで歌った「K S K」のCDや、ロゴ、そして「衣装も何パターンも奥さん本当によく頑張った!」と語り、白のウエディングドレス姿と、紺色のカラードレスを着た北川さんとの初のツーショット写真をブログで初めて公開した。(text:cinemacafe.net)
2016年04月30日1月11日に結婚した歌手でタレントのDAIGO(38)と女優の北川景子(29)が30日、それぞれブログを更新し、29日に挙式・披露宴を行ったことを報告した。DAIGOは「4月29日、昨日、結婚式、披露宴をおこないました」と報告。「1月中旬から一ミリづつ、何度も何度も細かく打ち合わせして、本当にびっくりするくらいたくさんの方々に協力していただきながら準備をしてきて、なんとかほぼ準備が終わってホッとしていたときのことでした。突然、九州が大変な状況に…それから披露宴をどうするべきか、ずっと2人で話し合ってきました。毎日悩み、毎日朝まで話し合いました」と熊本地震の発生により披露宴を行うか悩んだ胸中を明かした。そして、「たくさんの方に相談をしたところやったほうがいいと、みなさんに背中を押していただきました」と周囲の後押しもあり、「最終的には自分たちでとことん納得するまで話し合い、披露宴をとりおこなう事を決断しました」と決意。「やると決めたからには、人生で一回限りのせっかくの披露宴の場で改めて結婚のご報告と本当にお世話になったみなさん、支えてくれたみなさん、先輩、友達、家族、人生を助けてくれたみなさんに感謝の気持ちを伝えることができました」とつづった。続けて、「本当に感動しました。奇跡の連続でした」と振り返り、「本当に2人で感謝しながら、これからも頑張っていこうと改めて思いました。そんな1日でした」とコメント。「もっと精進して日本に元気を振りまけるような、そんな活動を全力でしていきたいと心から思います」と決意を新たにし、「いつも応援してくれるファンのみんなにも本当に感謝しています。みんながいるから輝けるから。これからも感謝の気持ちを忘れずに歌いつづけます。本当にありがとう」とファンに感謝した。ブログでは、披露宴時の2ショット写真も公開した。一方、北川も「このような状況の中、執り行うことに前向きになれず悩んだ時もありました。葛藤の日々でしたが、一夜明け、滞りなく済んだのだと少しずつ実感しています」と葛藤を明かし、「昨日はたくさんの方々に祝福していただきました。私たちも日頃から支えて頂いている皆様へ、感謝の気持ちをお伝えすることができました。こんなにも沢山の方々に支えていただき、その上で私は立っているのだと改めて感じる機会でもありました」と報告。周囲の人たちへの感謝の思いも伝え、「皆様への感謝を胸に、楽しい作品、笑顔をお届けできるよう人として、役者として精進していきたいと思います」と誓った。
2016年04月30日感動の実話を北川景子と錦戸亮のW主演で映画化した<a href="" target="_blank">『抱きしめたい -真実の物語-』</a>が30日(水)深夜、TBSで地上波初放送される。『抱きしめたい -真実の物語-』はHBC北海道放送が制作、2011年度JNNネットワーク大賞を受賞したドキュメンタリー「記憶障害の花嫁 最期のほほえみ」をベースに2014年に映画化された。交通事故から奇跡的に生還したつかさ(北川さん)だったが、車いす生活に加え昨日のことも忘れてしまう記憶障害も負ってしまう。そんな中でも常に明るく前向きに生きる彼女は、やがて出会ったタクシードライバーの雅己(錦戸さん)と恋に落ちる。周囲の反対など多くの障壁を乗り越えやがて結ばれた二人は小さな命を授かる。しかし幸せの絶頂にいた二人を過酷な運命が待ち受けていた…というストーリー。主題歌を安室奈美恵が担当。映画をイメージして書き下ろされたという楽曲も注目だ。キャストは北川さん、錦戸さんのほか、上地雄輔、斎藤工、平山あや、佐藤江梨子、佐藤めぐみ、窪田正孝、寺門ジモン、國村隼、角替和枝、風吹ジュン。脚本は斉藤ひろし、塩田明彦。監督は塩田明彦。『抱きしめたい -真実の物語-』は3月30日(水)24時15分~TBSにて放送。(笠緒)■関連作品:抱きしめたい -真実の物語- 2014年2月1日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「抱きしめたい」製作委員会
2016年03月30日2016年1月11日に入籍し、結婚会見を行ったDAIGOさんと北川景子さん。ご覧になった方も多いと思います。とてもお似合いで幸せそうでしたよね。結婚会見の様子をテレビで見ていて、とても印象に残ったのが、北川景子さんの質問に対する受けこたえや表情、またDAIGOさんが語る「彼女の魅力」でした。これぞ「愛される女性」の見本といった感じです。北川景子さんのどういうところが「愛される女性」なのか、具体的に説明します。■忙しくても普段の生活に手を抜いていない「彼女のどんなところが好きか」と問われ、料理が上手と答えたDAIGOさん。さまざまな料理を挙げていました。また、家事は基本的に北川景子さんがやっているとも答えていらしたので、おそらく北川さんは仕事でお忙しい毎日であっても、自身の生活もキチンとこなされていたのだと思います。これは一朝一夕ではできません。DAIGOさんは安心して「家庭のことは任せられる」と思ったのでしょうね。■実際は自分が主導権を握っていても、肝心なところは男性に頼る(フリができる)「家庭の主導権はどちらが?」という質問に対し「いい意味で奥さん」とDAIGOさんが答えたあと、北川さんはすぐ「大きなことはDAIGOさんが決めて、あとは自分がコントロールしている」とコメントしました。おそらく実際は、彼女ひとりで何でも決断していくことができるのだと思いますが、あのひと言で、DAIGOさんの「いざというときに頼れる男らしさ」が伝わりました。ソフトで優しいイメージのDAIGOさんと、お嬢さまキャラで気の強そうなイメージの北川さんご夫婦は、一見「DAIGOさんが北川さんの尻に敷かれている」印象を持たれそうなもの。しかし、あのような形で北川さんがDAIGOさんをたてることで、男性としてのプライドを守ってあげたのだと思います。■「私は愛されているのよ!」という押しつけがましさを感じないDAIGOさんは「北川さんの好きなところは?」と質問されて、多すぎて語りきれないと答えていました。一般論として、DAIGOさんほどイケメンで多方面に才能があり、周りに愛されるキャラなうえにご実家のお家柄もすばらしい男性にそこまでいわれるのは、まさしく女性冥利(みょうり)に尽きることです。まして、結婚会見の場です。「見て、私こんなに幸せなのよ! 愛されているのよ!」とドヤ気分が表情に出たとしても当然でしょう。しかし、それは女性から見ると、たとえどんなお似合いなカップルであっても鼻についてしまいます。北川さんには全くそれが感じられませんでした。ただ単純にDAIGOさんが好きで、一緒にいられることをよろこんでいるのと、彼女自身が結婚(相手)を「自分のステータスをアップさせるもの」と捉えていないことがそうさせているのでしょう。だから、DAIGOさんのお母さまや小姑になるお姉さまにもかわいがられて仲良くやれているのでしょうね。■人に自信を持たせてあげられる器の大きさがある何よりも、これが愛されるポイントだと思います。DAIGOさんは北川さんが、自分のジョークに誰よりも大笑いしてくれることが自信になると答えていました。会見でも「子どもは何人欲しいか」を問われ、DAIGOさんが「ういっしゅ」ポーズで3人くらいと答えると横で北川さんが笑いだし、「ほら、笑ってくれてるでしょ」ととてもうれしそうに話したのが印象的でした。また、DAIGOさんのお姉さまもブログに私の妹(北川さん)が可愛すぎる件について!しかも優しすぎる件について!姉は何度も励ましてもらっています。(以下略)出典:ブログ「子蔵屋日記」と書かれています。おそらく彼女はいろいろな形で周りの人に勇気や自信を与えられる女性なのでしょうね。あなたもDAIGOさん&北川さんご夫婦のような、ステキな恋愛&結婚ができますように!
2016年02月17日3月5日公開の映画『星ガ丘ワンダーランド』の完成披露試写会が10日、東京・新宿バルト9で行われ、中村倫也、新井浩文、佐々木希、管田将暉、市原隼人、木村佳乃、松重豊、柳沢翔監督が出席した。本作は、日本が世界に誇るCMクリエイターの柳沢翔が監督とオリジナル脚本を手掛けた記念すべき長編映画第1作目となる作品。主人公の温人(中村倫也)のもとに、20年前に姿を消した母の訃報が届き、温人は離れ離れになっていた兄(新井浩文)、そして義理の姉(佐々木希)と弟(菅田将暉)と再会して閉ざされた過去が明らかになっていく……というストーリーになっている。主演の中村は「この映画、実は今から4年ぐらい前にお話があったんですが、待てど暮らせど何もなく、やらないんだと思っていました」と明かしながら「急に監督を紹介され、それから脚本が来てちょっとしたら豪華な皆さんがいらっしゃってビックリしました」とトントン拍子に話が進み、戸惑いもあったと告白。兄役の新井とは昨年TBS系で放送された『下町ロケット』で帝国重工の同僚として出演したが、その新井について「贅沢でしたよ。新井さんって寡黙な人かと思ったら、めちゃくちゃ気さくに話しかけてくるし、役者として対峙してスリリングでした」と賞賛、新井も「ちょっとしたある色がテーマなんですが、だから帝国重工にいたんだと分かる色ですよ(笑)」と話して笑いを誘った。そんな2人の姉妹役を演じた佐々木希は、劇中ではほぼスッピンの状態で出演したという。「化粧水などスキンケアはしてもらったんですが、ほとんどメイクをしてない状態でした。なかなかスッピンに近い役はなかったので、すごく新鮮でしたし新しい佐々木希が見られるんじゃないかと思っています」とアピール。また、親自慢のコーナーとなり、佐々木は「手料理です。実家に帰りたい理由になります。炊き込みご飯が大好きです」と話していた。映画『星ガ丘ワンダーランド』は、3月5日より全国公開。
2016年02月11日2015年に活躍したブロガーを表彰する授賞式「BLOG of the year 2015」が2月8日(月)に開催され、佐々木健介・北斗晶夫妻が最優秀賞をW受賞し、佐々木さんが登壇。スピーチでは、佐々木さんが「何でもないような日常ですが、この日常が一番幸せだなと昨年本当に思い知ったので、少しでも多くの笑顔を皆さんに届けられたらと思います」と妻である北斗さんへの愛を惜しみなく述べ、会場が温かい拍手で包まれた。この日のプレゼンターは、最も価値のあるブロガーとして初代「MVB(Most Valuable Blog)」に認定された市川海老蔵が務めた。満面の笑みでトロフィーを受け取った佐々木さんを、市川さんが自身のスマホで撮影する、ブログ授賞式ならではの瞬間も見られた。佐々木さんは受賞したブログについて、「自分は女房、息子たち、愛犬とサザエさん一家のようなブログに憧れて、やらせていただいています。ほんわかした雰囲気ですけども皆さんに見ていただいて本当に幸せです」と感謝を伝えた。そして、北斗さんより受け取ってきたという手紙を音読した。手紙には「昨年、ガンになり闘病生活になってから、毎日を家族や友人と共に、壊れそうな心をずっと支え励ましてくれたのが読者の皆さんでした。元気をもらっていたのは私でした。今では読者の皆さんは私にとって頑張る気力の源です。そして私は元気です」などと綴られており、この日一番の拍手が送られた。佐々木さんは、今朝家を出るときに「『頑張ってこいよ』って言われました(笑)。お弁当をもらって、行きの車の中で美味しくいただきました」とラブラブなエピソードを披露し、照れていた。また、最優秀賞のほか、優秀賞としてオクヒラテツコ(ぺこ)、織田信成、後藤真希、高橋克典、樽美酒研二、土屋太鳳の6名も授賞式に参加。登壇者同士で互いのブログを見ているという話で盛り上がった。特に、市川さんが樽美酒さんに「顔がすごい親近感」と話しかけると、「偽物の歌舞伎で…自分で(メイクを)やってます」と答えた。すると、市川さんが「うまいですね。歌舞伎役者っぽい。すげえうまいですよ」と矢継ぎ早に大絶賛し、樽美酒さんは恐縮しながらも「筆で全部やってます。いやあ、うれしいです」と微笑み合っていた。(cinamacafe.net)
2016年02月08日公開初日を迎えた映画『の・ようなもの のようなもの』の初日舞台あいさつが16日、東京・新宿ピカデリーで行われ、松山ケンイチ、北川景子、伊藤克信、尾藤イサオ、野村宏伸、杉山泰一監督が出席した。DAIGOとの結婚発表から初めての公の場となった北川景子の登場とあって、多くの報道陣が詰め掛けたこの日の舞台あいさつ。キャスト陣や杉山監督からの祝福はなかったものの、最後に故・森田芳光氏夫人でもある三沢和子プロデューサーからの手紙で「DIO! どうぞ、いつまでも、お幸せに」とDAIGO語で祝いの言葉を受けた北川は「ありがとうございます」と感謝し、「(2006年に公開された森田芳光監督作品の)『間宮兄弟』のオーディションで監督と三沢さんとお会いして今日までいられました。オーディションの時は映画の素人でもあった私を拾ってくれたのが監督と三沢さん。本当に温かくて、分け隔てなく接していただき、温かい監督だと思いました」と当時を振り返った。また、「今回の映画も監督の好きな種類の笑いが詰め込まれている映画だと思うし、この様子を監督が見てくれていると思うので客席が一杯で本当に嬉しいです。森田さんのことを忘れてほしくないので、この映画をたくさんご覧になってください」と恩師を偲んだ。35年前に公開された森田監督の劇場デビュー作『の・ようなもの』の35年後を描いた本作。古き良き下町・東京の谷中を舞台に、生真面目でさえない落語家・志ん田(松山ケンイチ)が、落語を捨てて気楽に生きる兄弟子の志ん魚(伊藤克信)と出会ったことで、悩みながらも生きる楽しさを知っていく。北川は、志ん田を振り回しながらも優しく見守るヒロイン役を演じている。森田監督の遺作となった『僕達急行 A列車で行こう』に出演した松山は「当時は森田さんの人間を見る視線や感性に付いて行くので必死でした。今回は杉山監督の元で演技をしましたが、森田監督に見られている感覚があり、あの時に感じた『次はないぞ』という感覚を持ちながら出来た気がします」と熱く語っていた。
2016年01月17日松山ケンイチ主演の『の・ようなもの のようなもの』が1月16日に全国封切りされ、東京・新宿ピカデリーで松山をはじめ、北川景子、伊藤克信、尾藤イサオ、野村宏伸、杉山泰一監督が初日舞台あいさつに登壇。今月11日に歌手でタレントのDAIGOと入籍した北川は、ファンからの祝福に頭を下げて感謝の意。また、本作のプロデューサーで、故森田芳光監督の妻である三沢和子氏から手紙が届き、「DIO、どうぞいつまでもお幸せに」と“DAI語”で祝福されると、「胸いっぱいです」と感激しきりだった。舞台あいさつ/その他の写真2011年に急逝した森田芳光監督のデビュー作である『の・ようなもの』(伊藤克信主演)の35年後を描いた“続編のような”完全オリジナルストーリー。30歳で脱サラし、落語家になった主人公・出船亭志ん田(松山)と、彼を取り巻く個性豊かな面々の人間模様を軽妙に描く。『椿三十郎』『サウスバウンド』、遺作となった『僕達急行 A列車で行こう』に出演した松山は、「自分自身、森田監督とモメることができるほど、もっと人間的に成長したかった。実際には人間を見る目線と感性がすごすぎて、追いつくのがやっとでした」と改めて故人をしのび、「人間は生きているだけで、面白いんだと教えていただいた」としみじみ語った。一方、森田監督と三沢プロデューサーに見いだされ、『間宮兄弟』で映画初出演を果たした北川は「当時、演技のことを何も知らなかった私に、森田監督は『北川が感じたまま、自由にやればいい』と言ってくださった」と“恩人”に思いをはせ、「森田監督のこと、ずっと忘れてほしくないので、今日はたくさんのお客様に来ていただき、本当に幸せです」と感無量の面持ちだった。『の・ようなもの のようなもの』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年01月16日結婚を発表した北川景子が1月16日(土)、『の・ようなもの のようなもの』の舞台挨拶に登壇。故・森田芳光監督の妻で森田組のプロデューサーを務めてきた三沢和子の祝福の手紙に「胸がいっぱいです」と感激。涙…のようなものは見せず、笑顔で作品を送り出した。森田監督の商業映画デビュー作で35年前に公開された『の・ようなもの』の続編として森田組のスタッフやなじみのキャストが集結した本作。悩める落語家の人生探しを描き出す。舞台挨拶には主演の松山ケンイチ、35年前の前作に続く出演となる伊藤克信、尾藤イサオ、野村宏伸、杉山泰一監督も登壇した。舞台挨拶ではキャスト陣、監督が本作や過去の森田組参加時の思い出などを語ったが、最後にサプライズで、三沢プロデューサーから松山さん、北川さんに宛てて書かれた手紙が司会者によって読み上げられた。松山さんは『椿三十郎』で初めて森田組に参加し、遺作となった『僕達急行 A列車で行こう』では瑛太と共に主演を務めた。また、妻の小雪も森田監督のオリジナル脚本による『私出すわ』で主演を務めており、夫婦で森田組と深い縁を持つ。三沢プロデューサーは森田監督が「『男たちの大和』を見て『すごい役者を見つけた』と言っていた」と明かし、松山夫婦を「親戚の若いカップルのようなもの」と表現し「いつまでも幸せな家庭を築いてください」という言葉を送る。これに対し松山さんは「森田監督と『ここはこうしたら』ともめたかった!そこまでいけなかった…」と悔しそうに語り「まだまだチャンスはあるなんて思っちゃダメ。次がない可能性もあるから『いま、ぶつかれよ』って思った」と漏らす。また、三沢プロデューサーは手紙で北川さんの結婚を祝福!「DIO――どうぞ、いつまでもお幸せに!」とDAI語で祝いの言葉を伝え「そして森田からは『北川、よかったな』」と森田監督の思いを代弁した。北川さんは「初日なので最後まで笑顔でと思ったけど、ちょっと胸がいっぱいです」と感激の面持ち。「今日も、この様子を見てくださっていると思います」と満員の観客で埋まった客席を嬉しそうに見渡していた。『の・ようなもの のようなもの』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:の・ようなもの のようなもの 2016年1月16日より新宿ピカデリーほか全国にて公開2016,日本,松竹
2016年01月16日DAIGOさん、北川景子さん、ご結婚おめでとうございます!会見中のお二人はキラキラしてまぶしかったですね。もう目に焼きついて離れません。相思相愛ですし、占うまでもないかもしれませんが、お二人の相性は「仕事は100%、恋愛は95%」。『24時間テレビ』でのマラソン後にプロポーズしたというあの日も、空の星は順調な関係の育みを示していました。◆DAIGOさんと北川さんの結婚は運命的なもの星が恋に関わっているなんてロマンチック!でも、そういった運命の出会いや星の導きは、決して芸能人だけのものではありません。みなさんはご自分の運命を信じていますか…?今回は前回のお二人の恋愛相性の記事に続く第2弾として、星の動きとホロスコープから、北川さんがDAIGOさんに「結婚前提でお付き合いを」と思わせた秘訣を探っていきます。◆再会の日の空が表していたものは?まずは、お二人がお付き合いを始めてから結婚会見に至るまでの2年間を星で辿ってみましょう。DAIGOさんと北川さんの再会は、『火曜サプライズ』(日本テレビ系)のロケが行われた2014年1月11日。この日の空の星は、山羊座に太陽、水星、金星、冥王星と4つの星が並び、月は牡牛座に、火星は天秤座、木星は蟹座、土星は蠍座にありました。それは、当日の予定や出会いが今までのお互いの殻を破り、好奇心をくすぐるムードであったことを物語っています。みなさんはこの日、何をしていたか、誰と過ごしていたか思い出せますか?◆DAIGOさんが北川さんに惹かれた理由前回の記事にて占いましたが、DAIGOさんは、火星が蟹座。西洋占星術で男性の恋愛観を見るときは、ホロスコープ上の火星の位置を確認します。DAIGOさん(1978年4月8日生まれ)のホロスコープ火星が蟹座の人は、身内には優しく、その他の人に対してはガードが硬め。DAIGOさんの火星星座は獅子座に近い蟹座なので、好きな相手には一途で、恋人に振り回されたいと思う自虐的なところや嫉妬心もお持ちです。実際、DAIGOさんは嫉妬深いことで有名で、過去には交際相手の美容師などが男性というだけでもNGだと発言していたことも。さておき、再会の2014年1月11日の空の星は、DAIGOさんの火星に予想外なアプローチが届く配置となっていました。DAIGOさんにはDAI語を含め、ご自身を認めてほしいという気持ちがあったはず。また、彼の持つ他の複数の星たちも読むと、熱く勝負に出るような配置でしたから、いつも以上に仕事に前向きでやる気がみなぎっていたのでしょう。ご本人が会見で話していたように、DAI語が大ウケしたことは、仕事を続ける上での自信につながったはず。「こんなに笑って喜んでくれる女性もいるんだ~」と素直に感激したことと思います。この瞬間、北川さんを身内に、結婚前提で付き合いたいと感じたのではないかしら!?◆再会は、まさに運命だった!北川さんは、やはり前回の記事で占いましたが金星が天秤座。女性の恋愛観を占うときは、金星の位置をチェックします。北川景子さん(1986年8月22日生まれ)のホロスコープ天秤座の金星は、パートナーとのバランスの良い関係を理想とし、サッパリして飾らない中にも美しさや品を兼ね備えています。実は再会の日の空の星は、金星の好感度や女子力が増す配置でもあり、男性との出会いを予感させていました。おそらくはこの日、DAI語が彼女の好奇心をくすぐり、新鮮で刺激的、なおかつオシャレにも映ったのでしょう。これこそ運命の再会ですね!◆入籍に最適な日は、実は何度もあった!?DAIGOさんと北川さんが入籍したのは2016年1月11日11時11分。会見に至るまでのお二人の2年間を星で辿ってみると、2014年の5月、10月、12月、そして2015年の2月、4月、5月、7月、10月、11月と、お二人の星同士が「あうん」の呼吸で親密に結びつく様子がうかがえます。特に2015年の5月頃は、DAIGOさんの決意を二人三脚で支えていく北川さんの精神的サポート や研究熱心さが感じられました。ですから、1月11日が再会の日であることや、北川さんの「1が好き」という想いから入籍自体はこの日となりましたが、お二人はこれまでにも、何度となく結婚に最適なタイミングを迎えていたようです。なお、2016年1月11日11時11分の空の星は、山羊座に太陽、水星、冥王星と山羊座に星が3つ並び、月は水瓶座に、火星は蠍座、木星は乙女座、射手座には土星と金星がありました。それは、この日のお二人の誓い(発表)が、世の人々に、年の差カップルの恋への憧れを抱かせることを物語っています。◆ビッグカップルに学ぶ恋の秘訣ここで、お二人の共通点から読み解いた占い結果を踏まえ、みなさまへのアドバイスをお届けします。【好きな人との距離を縮めるには?】もしも好きになった人が、ガードが硬めで全く手の届きそうもない相手であったとしても、ご縁やつながりを感じるのであれば、彼にとって予想外の行動に出てみましょう。予想外といっても自分の欲求に従うのではなく、彼を喜ばせることが前提となります。星の導くタイミングであれば、突っ込みどころ満載のアプローチに、自然と打ち解けやすくなるのではないかと思います。【結婚式や合コンにぴったりの日は?】DAIGOさんと北川さんは1月11日に入籍しましたが、星の動きを見るに、仮にお二人が2016年11月11日11時11分に結婚したとしても、特に問題はなかったようです。けれども一つ言えるのは、今回、会見をした日には金星が射手座に輝いていたということ。この射手座は北川さんが持つ天秤座の金星を引き立て、さらに美しいキラキラオーラを放っていました。というわけで、みなさんも結婚式や初デート、合コンなどにはご自身の金星が引き立つ日を選ぶといいですよ。◆男性が結婚に踏み切るタイミングは?「結婚しよう」と決意する理由は人それぞれですが、占星術では一般的に、男性の太陽に、彼自身に影響を与える星が重なったときが、運命の導きとしてのタイミングだと言われています。DAIGOさんで言うと、彼は芸能人なので大きな勝負に出る日が似合います。もし今回でなかった場合は、2016年2月22日とか、2016年11月22日あたりが、お二人にとっても、数字的に見てもおすすめだったかも!?最後に、みなさんにも運命の出会いをしていただくために、簡単なキーワード例をご紹介します。よろしければこちらのページでご自身のホロスコープを見つつ、以下を参考に、今後の出会いにまつわる物語を組み立ててみてくださいね。◆星を読み解くキーワード例牡羊座=主張する牡牛座=所有欲がある双子座=知りたい蟹座=身内ひいき獅子座=世界の中心乙女座=断捨離する天秤座=パートナーが大切蠍座=一体感を求める射手座=理想追求山羊座=現実性が大事水瓶座=新しい形魚座=器のある優しさ太陽=人生月=プライベート水星=アプローチ、リアクション金星=恋愛、恋する女性火星=積極性、恋する男性冥王星=底力木星=成功土星=努力天王星=転機、きっかけ海王星=直観、不思議な世界最後になりましたが、DAIGOさん、北川さん、どうぞ末永くお幸せに。そして、この記事を読んでくださったみなさんも、お二人と同じくらいハッピーになれますよう、心からお祈りしています。(文=はゆき咲くら)【プロフィール】土と陽の独自メソッドで占い。新宿、町田、東京タワーの占い処に不定期で出没中✴略歴:相性研究家・プロ占い師。メディア&雑誌多数連載。昭和レトロな商店街生まれ。お風呂から見上げる宙とタロットと猫と格安ランチが大好き♡Hayuki Sakura Official Blog年×月×日の無料占い誕生日占いパレット【無料占い】
2016年01月15日女優の北川景子と、DAIGOが結婚したことを、本日1月11日(月・祝)、互いのブログにて発表した。北川さんは、『の・ようなもの』の35年後を、森田作品ゆかりの松山ケンイチ、北川景子ら豪華キャストとスタッフにより完全オリジナルストーリーで描く映画『の・ようなもの のようなもの』の公開が控えており、DAIGOさんは堀北真希主演のドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」に出演するなど互いに活躍の場を広げている。北川さん、DAIGOさん共にこの日「ご報告」と題し、結婚をブログで報告。今回の発表では、「私事ではございますが、皆様にご報告させていただきます。私、北川景子は、DAIGOさんと本日1月11日に入籍致しました」という報告にはじまり「30歳を迎えるこの年に、新しい人生に向かい歩み始めます。人として、役者として、より成長できるよう 皆様への感謝の気持ちを忘れず これまで以上に一つ一つの役、作品と向き合って精進していく所存です」と謙虚な気持ちをコメントしている。一方のDAIGOさんは「最初から入籍を済ませた後にきちんと自分の口から自分の言葉で報告をしようとずっと思っていたので、やっと皆様にお伝えすることが出来てとても嬉しく思います」と喜びのコメント。さらに「これから2人で楽しく笑顔のたえないロックでうぃっしゅな家庭を築いていきたいと思っています。力を合わせて、支え合ってより一層仕事も頑張っていきたいと思っています」と語っている。今回の結婚報告を受け、Twitterでは「おめでとうございます!2人共、末永く幸せになってください!」「このお二人の結婚、なんか無性に嬉しい!」「似合ってるよなぁ、とても素敵なご夫婦」と祝福のコメントで溢れている。(text:cinemacafe.net)
2016年01月11日佐々木希が8月31日(月)、パスタ専門店やドレッシングの販売で知られる「ピエトロ」の創業35周年記念イベントに出席した。以前よりピエトロのアンバサダーを務めている佐々木さんは9月よりオンエアされる新CMにも出演。これが6作目のCMとなる。新CM2本のうち1本では、以前から好評のウサギの耳をつけており、森の中でクマと遭遇。そして35周年を記念して制作されたもう1本では、同社の村田邦彦社長と共演し、社長が手作りでドレッシングを作るさまを隣で見守っている。この日も村田社長はコックコート姿で登場し、佐々木さんのためにその場でドレッシングを調理。佐々木さんは「コック姿がカッコいいです」と微笑み、手作りのドレッシングも「最高です!普段のピエトロのドレッシングも美味しいけど、目の前で作っていただき、フレッシュで美味しいです!」と感激の表情を浮かべ、野菜をほおばっていた。35周年にちなんで、佐々木さんが35歳になったら?という質問には「いまは女優の仕事をやらせていただいているので、35歳になってもいろんな役をやっていたい。体力勝負なので、野菜をしっかり摂って健康と美容に気をつけて頑張りたいです!」と8年後を見据えた。報道陣からは「その頃には結婚は?」という質問も飛んだが「どうですかね(笑)?そればっかりはタイミングなので…」と語る。「いつまでに結婚したい」という願望に関しては「ないですね」とキッパリ。「もっと若い、20代前半の頃は早くウエディングドレスを着たいと思ってましたが、現実的になりました」と明かし「どうなってるか自分でも楽しみです」と笑顔を見せた。(text:cinemacafe.net)
2015年08月31日女優の佐々木希が主演を務める映画『縁(えにし)The Bride of Izumo』のメインビジュアルと特報映像がこのほど公開され、佐々木の白無垢姿が初披露された。2014年、60年に1度の大遷宮を迎えた縁結びで知られる島根・出雲大社。本作は、その出雲大社が初めて映画撮影に全面協力し、神話の国・出雲を舞台に人々を結ぶ"縁(えにし)"の物語を描く。佐々木が演じるのは、都内の出版社に勤務する飯塚真希(29)。平岡祐太演じる大手建設会社勤務のエリート・中村和典(30)との結婚式を控えていたが、祖母の遺品を整理する中で白無垢と婚姻届の束を見つけたことで、家族の在り方と自らの縁(えにし)を見つめ直していく。公開された特報では、佐々木がナレーションを担当。『欲望の翼』や『恋する惑星』など多数の映画で、世界的に活躍する撮影監督クリストファー・ドイルによって、出雲大社本殿や出雲の地ならではの神秘的な景観が映し出され、ラストシーンでは、白無垢をまとった佐々木が「私、結婚します」と宣言する。本作でメガホンを取るのは堀内博志監督。出雲を愛するがゆえに周囲と折り合えない充役を『砂時計』(08年)の井坂俊哉、真紀を常に優しいまなざしで見守る婚約者・和典役を平岡、祖母の婚姻届の夫の欄に書かれていた「秋国宗一」を国広富之が演じるほか、りりィや藤本敏史(FUJIWARA)など、共演陣は多彩な顔ぶれ。全国公開に先駆け、作品の舞台で撮影も行われた島根、鳥取の3カ所の劇場で、9月26日から先行公開される。(C)映画「縁(えにし)」製作委員会
2015年08月16日アラサー女性の憧れである、北川景子さんと道端ジェシカさん。彼女たちの美容法は「ノニジュース」を飲むことなんだそう。ノニジュースは、アンチエイジングやダイエットに効果があるので、海外でも大注目されているんです。今回は、美容効果が抜群のノニジュースについてご紹介します! 話題の「ノニ」とは?ノニとは、東南アジアや沖縄などの亜熱帯地方に生息しているアネ科の植物のこと。昔から民間薬として重宝されてきたノニは、なんと153種類以上の栄養素を含んでいるんだとか!ノニの栄養素には、代謝を促進するアミノ酸をはじめ、美白に欠かせないビタミンやミネラルが豊富に含まれています。特に注目すべきはベクチンと呼ばれる水に溶ける食物繊維。腸内環境を整え、高いデトックス効果が期待できるんです。 アンチエイジング効果も!?老化の原因のひとつとされる活性酸素。ノニには抗酸化作用があるので、アンチエイジングにもってこい!皮膚を若返らせる役割も果たすため、シミ、そばかすが減少する効果も期待できますよ。ちなみに、ミランダ・カーは「肌トラブルの救世主」として、昔からノニを肌に直接ぬりこんで美肌をキープしてきたのだそう。 身体の内側からキレイが叶うさらにノニには自律神経に働きかけ、食べすぎを抑制する効能があります!また、30代から気になりはじめる皮下脂肪の蓄積を防止する効果もあるんだそう。腸の動きを活発にして便秘知らずの身体にしてくれるので、身体の内側から痩せられるんだとか。健康効果の促進にも◎最近の研究では、ノニが健康にも好影響を及ぼすことが判明しています。免疫力を高めてくれる働きがあるため、疲労回復やストレスの緩和にうってつけ。さらに「ガンが治った!」という報告もあり、ノニの健康効果はかなり期待できそう。おすすめの摂取方法ノニには、チーズの腐ったようなにおいがあるため、原液で飲むのはちょっと大変。まさに「良薬は口に苦し」ですね。他のドリンクと混ぜて飲むのが良さそうです。おすすめは炭酸や牛乳、ジュースなどで割る飲み方。ヨーグルトやスムージーに少量入れてみるのも◎。また、サラダのドレッシングとしての活用法もアリですよ!効果的なノニの飲み方とは?Photo by Amazonメーカーによっても様々ですが、ノニ初心者の場合は1日30mlほどの摂取量がいいんだそう。飲む時間帯に決まりはありませんが、起床後や就寝前、空腹時に飲むのがおすすめ!より多く栄養素を吸収するために、しばらく舌で味うのがポイントです。アンチエイジングや美白に効果的なノニジュースは、かなり注目の栄養ドリンクですよね。楽天やAmazonなどの通販サイトで気軽に購入できるので、チェックしてみてください。
2015年07月31日木村拓哉演じるシリーズの主人公・久利生公平を始め、北川景子演じる麻木千佳ほかドラマシーズン2のレジュラーメンバーが勢揃いし、さらに松たか子のカムバックや佐藤浩市の新登場などで話題の映画『HERO』。USJや山手線、「オールナイトニッポン」などと様々なコラボを実施し、この夏の注目を一心に集める本作だが、この度、新たに本作の世界観を体感できるコラボイベントがお台場にて開催されることが決定した。2001年1月のドラマ放送では全エピソードの世帯平均視聴率が30%を超えた本シリーズ。その5年後に放たれたスペシャルドラマも30.9%を記録、満を持した劇場版も2007年の日本映画で最大のヒットを樹立した。そして、2014年7月には、7年のブランクをものともせずドラマシーズン2の初回放送で26.5%という驚異的な数字を叩き出し、その根強い人気を見せつけた。そんな大人気シリーズの世界観を体感できるイベントが、お台場の映画館シネマメディアージュと、フジテレビ夏恒例のイベント「お台場夢大陸ドリームメガナツマツリ」の2か所で開催される。まず、シネマメディアージュでは、7月18日(土)~8月31日(月)の間、日本で唯一の“『HERO』スクリーン”を設置。ファンにはお馴染みの東京地検城西支部の入り口を模したゲートが登場し、そこから入場して『HERO』ワールドを味わうことだできるようだ。また、アトリウムには本作への思いが書き綴れるメッセージボードやスタンディが展開され、こちらも『HERO』一色となる。そして、「お台場夢大陸ドリームメガナツマツリ」では、『HERO』ブース“映画『HERO』~久利生の部屋でハイチーズ!”を展開。木村さん演じる久利生公平の検事室を完全再現したフォトスポットとなっており、本作の世界を存分に体感できる。さらに、夢大陸開催期間中にシネマメディアージュで本作を鑑賞し、かつ、夢大陸『HERO』ブースを訪れると(順番問わず)、もれなく裏面に久利生公平(木村拓哉)の肖像が入った「久利生公平の名刺」がプレゼントされる企画も実施。抽選でオリジナルTシャツやコースターが当たるプレゼントキャンペーンも予定されているので、『HERO』ファンはぜひチェックしてみてほしい。『HERO』が生まれたフジテレビのお膝元・お台場で繰り広げられるスペシャルな企画に参加して、本作の世界観を存分に楽しんでみてはいかが。『HERO』は7月18日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HERO(2015) 2015年7月18日より全国東宝系にて公開(C) 2015フジテレビジョン ジェイ・ドリーム 東宝 FNS27社
2015年07月15日女優の北川景子が7月2日(木)、都内で行われたフジテレビ系連続ドラマ「探偵の探偵」の完成試写会に共演の川口春奈、三浦貴大、DEAN FUJIOKA、ユースケ・サンタマリア、井浦新と出席した。同系連続ドラマ初主演の北川さんは「撮影の1か月半前から専門の先生に付いてもらって、ボクシングの練習をしたりして、殴り合いのシーンも本気でやっています」と笑顔封印のハードボイルド作に意気込みながら「2か月くらい撮影をしているけれど、あっという間。大変なアクションシーンも多いけれど、やり終わった後に達成感と充実感が残る。練習の成果も出ているし、今は手応えしかない」と自賛した。アクションシーンは「激しめで、完全に死んでいる」という程のハードさがあるようだが、北川さんは「普段は女優なので髪の毛を乱れないように綺麗にしなければいけないけれど、撮影中は自分で乱したり、泥や血のりを付けたりして、いかに自然に汚れられるかをテーマにやってます。汚しのメイクは楽しいし、早く血だらけを見てほしい」と楽しんでいる様子だった。また北川さんは、同じ“戦う女性”として、決勝戦が控える女子サッカー“なでしこジャパン”へのエールを求められると「演じる中で戦う強い女性がいたっていいと思える部分があって、なでしこジャパンもカッコいいと思う。決勝も最後までこの勢いで勝っていただきたい。日本全国の女性が憧れているはず」と激励した。同作は、作家・松岡圭祐による同名小説の連続ドラマ化で、悪徳探偵業者を調査・追及する孤独な女探偵・紗崎玲奈(北川さん)と、その相棒・峰森琴葉(川口さん)の活躍をアクション満載で描く。フジテレビ系連続ドラマ「探偵の探偵」は、7月9日午後10時スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年07月02日北川景子が主演を務め、身体を張った本格アクションを披露することでも話題の、7月9日(木)よりフジテレビにてスタートする連続ドラマ・木曜劇場「探偵の探偵」のポスタービジュアルが、このほど解禁となった。「万能鑑定士Q」シリーズや「千里眼」シリーズで累計1,000万部以上の売上を誇る松岡圭祐の原作小説シリーズを映像化する本作。このほど完成したポスタービジュアルでは、北川さん演じる亡き妹のため命がけで探偵を追う探偵・紗崎玲奈の四つの感情やシチュエーションを表現している。「傷」「涙」「怒」「濡」を表す四つのビジュアルには、それぞれ「私は、死ねない」「もう誰も、失わない。」「ないわ。許す理由なんて。」「絶望に、打たれても。」という印象的なキャッチが添えられている。それぞれのビジュアルにおいて、切なさや悲しみ、復讐に燃える意志を感じさせる北川さんの凛々しい表情が、強烈な印象を残す仕上がりになっている。「傷」では、過酷な状況に傷を負いながらも、凛々しくどこか切なく笑みをたたえる姿を表現。「涙」では妹を失った悲しみ、「怒」では妹の死の原因を作った悪徳探偵を許さないという思い、そして最後の「濡」では雨に打たれるシーンが多いドラマの世界観と、絶望の中で生き続ける切なさを表現しているという。今回のポスタービジュアルについて、プロデューサーの渡辺恒也氏は「悪徳探偵を追い続ける中でさまざまな危機にさらされる主人公、玲奈の過酷な運命を四つの異なるシチュエーションで表現することによって、作品の中心にいる紗崎玲奈のヒロイズムを立体的に表すポスターになったと思います。ポスター全体のトーンは本格サスペンスというドラマの世界観を表現しつつも、四変化に共通する北川さんの美しさを感じられる仕上がりになりました」と語っている。また、北川さんも「ドラマの世界観に合った、かっこいい仕上がりにとても満足しています。役の心情になって撮影するのはとても新鮮でした。たくさんの方に見ていただきたいです」とコメントしている。北川さんの“四変化”が披露された本ポスタービジュアルは、6月下旬以降都内各所に掲示予定。放送開始に向けて、大きな話題を呼びそうだ。「探偵の探偵」は、7月9日(木)より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月17日佐々木蔵之介が作家志望の“ダンナ”、永作博美が“ヨメ”を演じて大ヒット中の『夫婦フーフー日記』。このほど、佐々木さんと本作のモデルとなった実在の“ダンナ”清水浩司さんとの“ダンナ×ダンナ対談”が実現。その模様を収めた特別動画が、シネマカフェに到着した。17年間友だちで、1年ちょっと夫婦で、そして9か月だけ母親だったヨメ・ヨーコ(永作さん)。四十九日を迎えたある日、ダンナ・コウタ(佐々木さん)の目の前に、“死んだはず”のヨメが現れた!果たして、これは幻影か、現実か?ダンナは死んだはずのヨメと、あの怒涛の日々をブログを通してふり返っていく…。本作の主人公夫婦のモデルとなったのが、清水浩司(ダンナ)さんと睦(ヨメ)さんご夫婦。作家志望で音楽誌編集者だった浩司さんは、睦さんの病気発覚後、離れて暮らす家族や友人へ彼女の病状を伝えるため、“川崎フーフ”という名で「がんフーフー日記」という闘病ブログを開始。やがて、そのブログは、大切な人たちとの繋がりとなっていく。睦さんは、念願の男児を出産し、治療に臨むも、38歳という若さでこの世を去ることに。次々と起こる事態の中で、最期まで精一杯笑って生きた493日の夫婦の日々を綴ったブログは人気を博し、2011年に書籍化され、そして今年、映画として誕生した。映画化にあたっては、死んだはずのヨメと残されたダンナが、一緒に生きた夫婦の日々をふり返る、という設定が加えられ、ブログには書かれなかった夫婦の想い、そして家族の愛がより浮き彫りにされている。ダンナ・浩司さんは、「映画は(本で書いた奮闘記の)その後のストーリーですが、フィクションと分かっていてもダンナに自分を重ねてしまうところはありましたし、ドキッとした部分もありました。生前のエピソードはほぼ原作に忠実に描いてくださり、とても感謝しています」と、メッセージを寄せている。動画では、映画が完成した後だからこそ語れる佐々木さんがダンナを演じた心境、ヨメ役の永作さんとどんな夫婦像を創ろうとしたのかなどを、元編集者でもある浩司さんが怒涛の質問!佐々木さんは、笑いながら涙が溢れる、かつてないストーリーへの思いと、映画同様、“怒涛”の撮影の様子を明かしている。『夫婦フーフー日記』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夫婦フーフー日記 2015年5月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
2015年06月04日『日本のいちばん長い日』で昭和天皇を演じる俳優の本木雅弘、連続ドラマ「探偵の探偵」での主演が決定した北川景子が出演するトヨタ「アルファード」の新CMがこのたび解禁となり、二人が同CM内で情熱的なタンゴを踊ることが明らかとなった。このたび、5月15日(金)からの全国オンエアが決定したのは新型アルファードの新CM「ブエノスアイレス 港」篇、「ブエノスアイレス タンゴ」篇、「ブエノスアイレス 書店」篇、「ブエノスアイレス」篇の4篇。「アルファード」に乗って世界中を旅する、本木さんと北川さん。前作の舞台・ドバイに続いて、二人が訪れたのは、欲望と情熱の街・アルゼンチンはブエノスアイレスだ。今回の「ブエノスアイレス」篇では、南米のパリとも呼ばれる「街並みの美しさ」を背景に、「心の豊かさ・大人の余裕」を象徴的に描写した内容となっている。「ブエノスアイレス」篇では、情熱的な音楽をバックに、世界一おいしいステーキ、アルゼンチンタンゴ、歴史あるオペラ座を改築した美しい書店など、ブエノスアイレスならではのモチーフ・ストーリーが展開。「僕たちも踊りませんか?」と本木さんが北川さんを誘い、タンゴを踊る二人の情熱的な表情にもぜひ注目をしてほしい。美しいブエノスアイレスの風景を楽しみながら、会話を交わす二人。引き続き、二人の関係は謎を秘めたままだが、ドバイ、アルゼンチンの次はどの国を旅するのか?まずはこちらの映像から、美しく情熱に満ちたアルゼンチンの街並みを堪能あれ。新型アルファードTV-CM「ブエノスアイレス 港」篇、「ブエノスアイレス タンゴ」篇、「ブエノスアイレス 書店」篇、「ブエノスアイレス」篇は5月15日(金)より全国にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年05月15日ライフスタイルブランド「アフタヌーンティー リビング(Afternoon Tea LIVING)」が4月24日、モデルの真山景子とAYUMIとともに開発したコラボレーションエプロンを数量限定で発売。同日、発売を記念したお披露目イベントが開催された。会場に登場した2人はそれぞれ、今回のエプロン制作で工夫した点について語った。どんな洋服にも合わせやすいデニムエプロンを目指したという真山は、「着るとかわいく見えることにこだわり、ネックまわりやフレアシルエットのスカート丈も大人の女性に似合いつつ、かわいく見えるように計算しました」と完成までの試行錯誤を語る。一方、AYUMIはリネン素材を用いたグリーンのエプロンを制作。「どんな身長にも合うように、短すぎず、長すぎない丈感にこだわりました。また、ギャルソン風にもなる2WAYにしたのもポイントです!」とこだわりを明かしていた。なお、「アフタヌーンティー リビング」では“母の日”に向けて、使いやすさやと可愛さにこだわった約100種類のエプロンを展開。さらに、“母の日”の贈り物にピッタリなサービスも多数実施中だ。エプロンを購入すると、先着で1万人にディッシュクロスを1枚プレゼント。また、有料ラッピングの利用でリボンにコサージュが付く他、ギフトを購入すると先着で5万人に限定デザインのメッセージカードをプレゼントする。
2015年04月30日佐々木蔵之介と永作博美が10年ぶりに夫婦役を演じる『夫婦フーフー日記』。この度、本作に登場するキュートな赤ん坊“ペ~”に佐々木さんと永作さんが悶絶するシーンが一足先にシネマカフェに到着した。出会って17年、友人の間柄からようやく結婚にこぎつけた“ダンナ”コウタ(佐々木蔵之介)と“ヨメ”ユーコ(永作博美)。入籍直後に妊娠が発覚するという幸せの絶頂のさなか、ヨメの直腸に悪性腫瘍が見つかる。待望の赤ん坊“ぺ~”を出産したのもつかの間、闘病生活の末にこの世を去ってしまうヨメ。落ち込むダンナの元に、夫婦の闘病生活を綴ったブログを書籍化する話が持ち上がる。原稿に向き合うことで現実逃避をするダンナ。だが、そこに死んだはずのヨメが現れ…。今回公開された映像は、ヨメの出産から闘病中の育児に奮闘するダンナとヨメが、日々を“フーフー”駆け抜けながらも、赤ん坊ぺ~の笑顔に悶絶する愛に溢れたシーン。ぺ~が誕生した日の幸せ、杉本哲太、佐藤仁美、高橋周平らが演じる仲間たちと一緒に育児に励んだ日。また、ぺ~が初めて発した笑い声をもう一度聞こうと夫婦で笑わせようと必死になった日など思わず笑顔がこぼれるシーンが詰まっている。撮影現場で苦労したところは、佐々木さんと永作さんの愛しい息子である当時8か月のぺ~とのシーンだったそう。タイトなスケジュールの中、ぺ~に笑ってほしいとき、なかなか思うようにはいかず、ぐずってしまい、佐々木さん、永作さんが現場であやすことも多々あったようだ。出会って17年目にして結婚、1か月後に妊娠発覚。その5か月後にはヨメに悪性腫瘍が発覚…闘病生活の中に笑顔があったのは“ぺ~”存在があったからかもしれない。まずはこちらの映像から佐々木さん&永作さんを魅了するキュートな“ぺ~”をご覧あれ。『夫婦フーフー日記』は5月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月14日佐々木蔵之介と永作博美が10年ぶりに夫婦役を演じることで話題の『夫婦フーフー日記』。実話を基にした本作からこの度、佐々木さんと永作さんの絶妙な掛け合いが印象的なTVスポットが公開された。作家志望のダンナ・コウタ(佐々木蔵之介)は、本好きなヨメ・ユーコ(永作博美)と出会って17年目にしてついに結婚。直後、妊娠とガンが発覚し、幸せな新婚生活は闘病生活へ。ヨメの病状をブログで報告しはじめるダンナ。しかし、入籍からわずか493日後、ヨメは亡くなった。悲しみに暮れるダンナにブログの出版の話が舞い込み、「念願の作家デビュー!」と現実逃避するダンナ。そこへ突然、死んだはずのヨメが現れた。ヨメのいない世界で、死んだはずのヨメと、ヨメが元気だった頃をふり返るダンナ。やがて、生きている間には伝えられなかった、それぞれの想いがあふれ出す――。原作は、実在の夫婦の闘病ブログから生まれた「がんフーフー日記」(小学館刊)。『婚前特急』などで知られる前田弘二監督が映画化する本作では、“死んだはずのヨメと残されたダンナが、一緒に生きた夫婦の日々をふり返る”という設定が加えられ、ブログには書かれなかった夫婦の想い、家族の愛を浮き立たせ、笑いながらも涙が溢れるストーリーに仕上がってる。今回、「黒子のバスケ」や「テニスの王子様」で人気の声優・諏訪部順一がナレーションを務めた映像では、ヨメを失い茫然とするダンナ(佐々木さん)と、死んでもほっとけないダンナの前に突如現れ、明るく、力強く励ますヨメ(永作さん)が登場。佐々木さんと永作さんのツッコミ、ツッコまれる掛け合いは、まるで夫婦漫才を見ているかのよう。特に、最後の出産直前の病室で永作さんが手紙を書いているシーンで、「ありがとうダンナ、大好きだよ」と病気を抱えながらも母親になることを選び、心から喜ぶ永作さんの姿は印象的。まずはこちらの映像からわずか493日の夫婦の日々をふり返り、“フーフー”言いながら生き抜いた佐々木さんと永作さんの姿をご覧あれ。『夫婦フーフー日記』は5月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月09日佐々木蔵之介と永作博美が10年ぶりに夫婦役を演じた映画『夫婦フーフー日記』の完成披露試写会が3月24日(火)に開催され、佐々木さん、永作さんに加え、共演の佐藤仁美、高橋周平、前田弘二監督も出席。撮影時は生後8か月だった息子役の赤ちゃんと久々の対面を果たした。実話をベースに製作された本作。17年間、友達として過ごしたのちに結婚したダンナとヨメ。入籍後すぐにヨメが妊娠するも、時を置かずにがんに侵されていることが発覚し、やがて悲しい別れが訪れる…。そんな様々な事態に直面するも前を向いて仕事、子育てに奔走するダンナの姿を描き出す。佐々木さんは本作の脚本を最初に読んで「ただ悲しい、苦しい、絶望だけでなく、希望にあふれていて笑い泣きしました」と明かす。脚本を呼んで出演を即決したという永作さんも「本当に面白かった。魅力的な人がたくさんいて、こんなに泣いたり笑ったり忙しい脚本はない!感情が揺り動かされて『やりたい』と思いました。闘病シーンがしっかりとある中で、こんなに笑っちゃうなんて…爆笑しましたから」と語る。2人の“夫婦漫才”のような掛け合いも本作の大きな魅力だが、佐々木さんは「(永作さんとの共演は)10年前に夫婦をやって以来ですが、何の打ち合わせもなくやれました」とニッコリ。永作さんは「ボケとツッコミが多くて、生粋の関西人の佐々木さんがいてくださってよかったです!私も(佐々木さんのボケとツッコミを)盗もうとしたんですが、全く盗めなかったです(笑)」と述懐。すかさず佐々木さんから「永作さんのキャリアにそんなのいらないでしょ!」とツッコミが入り、会場は笑いに包まれた。改めて久々の共演について、佐々木さんは「アイドルグループの)『ribbon』の頃から全く変わらないかわいさでした。僕が関西の小劇場にいた頃、『ribbon』が古田新太さんの『劇団☆新感線』に客演すると聞いて『え?ribbonが?』と思った頃から変わらないです」と永作さんの変わらぬかわいらしさを絶賛!永作さんは「あいかわらず男らしい方だと実感しました」と役を離れても仲睦まじい様子をうかがわせた。ヨメに先立たれたダンナは父親として仕事、そして“ぺーちゃん”の育児に奔走するが、佐々木さんは「撮影は3週間でタイトなんですけど、ぺーちゃんにはぺーちゃんの時間が流れてる(笑)。笑ってほしい時でも、ぺーさまは、お泣きになられたり、寝ておられたり…(笑)。それでも1回、笑ってもらえると現場が明るくなるんです。(劇中のダンナと)現場がリンクしてました」とふり返る。永作さんはそんな佐々木さんの奮闘について「大変だったと思いますが慣れてらして、上手に抱っこして落ち着いてました」とパパぶりを称える。佐藤さんは「(現場に)いないと思ったらぺーちゃんのところに行ってて、いると思ったら筋トレしてた(笑)」と明かし、会場は再び笑いに包まれた。そして、イベントの最後にぺーちゃんを演じた平井美遥ちゃんが佐々木さんに抱っこされて登場!撮影当時は生後8か月だったが、そこから約1年で大きく成長し、佐々木さん、永作さんらを驚かせていた。『夫婦フーフー日記』は5月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月24日