芸能人には、何度も離婚を繰り返す女性が少なくありません。離婚発表した女優のなかには、パートナーに問題があることも多いものの、それが2度や3度となると必ずしも男性に原因があるとは言えないように思います。それでは、なぜ何度も離婚を繰り返してしまうのでしょうか?今回は筆者の周囲にもいたバツ2女性などの話をもとに、離婚を繰り返してしまいがちな女性の特徴をご紹介します。経済力がある看護婦、自営業(成功していることが前提)など、女性に経済力があれば男性の稼ぎに依存する必要がないため、すぐ決断を踏み切ることができます。ただ、彼女たちと結婚した男性のなかには女性の稼ぎが目当てで結婚したような人も何人かいました。1人は奥さんが出産時に実家に帰っていたころ、なんと家に女を連れ込んだことが後でバレてしまい離婚へ・・・・・・。家のローンだけでなく、お子さんは2人もいたため、なんと養育費を9万も払っているのだとか。「もう一度嫁と再婚しないと、生活できない」と、彼はいまだに元嫁との復縁を交渉しているようですが、応じてもらえないようです。やはり、いざという時は女性も手に職なのかもしれません。熱しやすく、冷めやすい何度か離婚を繰り返している知人がいるのですが、彼女の周囲にはいつも男性の影が耐えません。大きな子供がいるものの、見た目は決して子持ちの女性には見えないほど美しく、オシャレで好きなことを自由にやっておりモテそうな雰囲気です。ただ、彼女には熱しやすく冷めやすい特徴がありました。冷めてくると、きまって男性への不満を呟いていました。おそらく、自分が思った通りに男性が動いてくれないと、どんどん相手のことが嫌になってしまうのでしょう。どこかで交際相手の欠点を許したりしないと延々と離婚を繰り返しそうなので、そろそろどこかで落ち着いてほしいものです。ダメ男が好きになってしまう離婚は、時としてどうしてもせざるを得ない場合があります。たとえば彼がDV、借金を抱えているなどと言った場合は、別れるしかないでしょう。また、彼が他の女性に夢中になり家庭を捨ててしまった場合も同じです。あと最近多いのが、彼の親からの干渉や同居が原因の離婚です。もちろん、このような理由の場合は男性に100%非があることが多いもの。ただ、最初からこのような結果となる男性を選ばないことが、離婚を防ぐ最大のポイントです。とくに女性は、相手に惚れてしまうほど悪い部分に蓋をしてしまいがちです。また、人の助言を聞かないタイプの女性ほど、恋の失敗が多いようです。恋ははまればはまるほど、盲目になりやすいもの。好きな人ができるとつい恋にはまりがちな女性は、彼氏ができたらまず親しい友人などに相談してみましょう。まとめ筆者の周囲には、何度か離婚をしている女性もいますが、揃ってみな魅力的です。また資格を所有していたり、好きな仕事をしているなど充実した生活をしている人も少なくありません。しかし、恵まれた環境の人だからこそ男性に対して厳しい目で見てしまうのかもしれません。また、離婚にはどうしてもせざるを得ない状況で決断に踏み切ることがあります。小さなお子さんがいる場合、女性は相当な覚悟をしなければ離婚には踏み切れないものです。女性が1人で子供を抱え、働こうと考えるのはとても大変なことです。少しでも苦労しないためにも、結婚に踏み切る時は周囲にパートナーのことを客観的な目でジャッジしてもらいましょう。
2019年03月05日一生懸命がんばっているのに、周りは気にかけてもくれない。なぜだか「私ばっかり苦労しているような気がする…」と思ってしまうことはないでしょうか。いつも部屋をきれいにしておきたい、バランスのとれた手料理を用意したい…。理想の子育て、理想の生活を維持しようとしているだけなのに、どんどん不満がたまってしまうのはどうして?今回は、思い通りにいかず「どうして私ばかりが損するの…」とイライラしてしまう心理状態について考えてみましょう。■「私ばっかり損している」とイライラするのはどうして?「どうして私ばかりが大変なの?」。そう思ってしまうのはどんなときでしょうか。育児でも仕事でも先回りして準備しておかなければいけないことは、たくさんありますよね。でも、自分ひとりでできることの限界は超えているのに、周りはまったく手伝ってくれる気配がない。肉体的にもしんどいのに、常に「次にやらなければいけないこと」が頭に浮かんでくるので、気持ちの休まる暇がない…。リラックス状態とは対極にある「私ばっかり」と感じるとき、心の奥深くにはどんな思いが潜んでいるのでしょうか。人は誰でも「こうあるべき」という理想を持っています。例えば「家の中は常にきれいであるべき」という思いを、あなたが持っているとしますよね。その理想は間違いではありません。部屋の中がきれいだとすごく気分がいいですし、スッキリして前向きになれますよね。でも、家の中が常にきれいであることが、すべての人にとって「正しいこと」というわけではありません。「私ばっかり」と思ってしまうのは、家の中が常にきれいであることをあなた自身が絶対的に正しいと思い込み、他人に対しても「そうあるべき」とどこかで感じているからなのではないでしょうか。にもかかわらず、家族は家の中が散らかっていてもおかまいなし。「部屋の中が清潔なのは、みんなにとっても快適なはずなのに、どうしてきれいにしてくれないの?」とイライラしてしまうのです。これは自分が快適な状態は周囲も同じように快適なはずだ、という思いが強すぎる可能性があります。「自分ばっかり」と思ってしまう人には、もう一つ傾向があります。「自分でなんでもやらないといけない」とひとりで背負い込みすぎるケースが多いのです。仕事も、子育ても、妻としても。あるいは介護までも「なんでも自分でやらないと…」と思い過ぎてしまっているのではないでしょうか。他人に頼れない、頼ってはいけないという思いから「お願いしてもいいかな?」「協力してもらえると助かる」という一言が言えない。自分で自分を追い込んでしまう“考え方のクセ”があるかもしれません。■「やりたい? やりたくない?」立ち止まって問いかける 部屋の中がきれいなことを悪く思う人は少ないはずです。誰しもきれいな部屋にいると、すがすがしく感じるものでしょう。それと同時に、「部屋がきれいであることは、人によってハードルの高さが違う」ということを意識するのも肝心です。多少散らかっていても、あまり気にならない人もいます。反対にチリがひとつでも落ちていると、気になってイライラする人もいるでしょう。そう考えると、常に部屋はきれいであるべきと思っているあなたは、一般的に「思い込みのハードル」が人より高いのかもしれません。では、そもそもなぜ毎日部屋がピカピカでないと自分の気がすまないのか? と考えてみましょう。実家ではいつも部屋がきれいだったから、という人もいますよね。もともときれい好きで、汚いと気持ちが落ち着かない人もいるでしょう。けれど「自分ばっかり」と思ってしまうなら、それは心に何かしらの「つかえ」があるように思います。「つかえ」とは、例えば自分も掃除が嫌いなのに、それを認めると主婦として失格と感じてしまうなどといった「自ら抑え込んでいる葛藤」をさします。そんな時は、部屋が毎日きれいであることは「本当に必要なことなのか」と、立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか。実はそれほどやりたくない、面倒に感じている自分がいる。でも掃除しないのはモヤモヤする。そうであれば「水周りだけピカピカにする」「テーブルまわりだけスッキリした状態にする」など、最も気になる場所だけ優先的にきれいにするのもひとつの方法です。また、やりたいこと、実はやりたくないことを、紙に書き出してみるだけでも心の状態がクリアになりますよ。この2つがはっきり仕分けでしたら、「実はやりたくないこと」を思い切って、全部やめてみるという実験をしてみるのもいいでしょう。■「夫は何もやってくれない」とイライラする前にできることまた、自分ばかりが家事や子育てをして、何もしない夫に腹が立つというケースをよく耳にしますが、そんなときは一度、一旦冷静になり、本当に夫は何ひとつ家のことをやっていないのか、夫の行動を観察してみましょう。そうすると、例えば「脱いだ洋服を洗濯機に入れている」「落ちているゴミは拾ってゴミ箱に捨てている」「食べ終わった食器はシンクに運んでいる」「寝る前だけはリモコンや本などをまとめ、部屋を整えている」などなど、あなたにとっては当たり前なことでも、夫なりに考えて家事をサポートしている行動に気づくかもしれません。すると、自分「だけ」がやらされているという気持ちが落ち着き、高くなりすぎた思い込みのハードルが下がってきて「自分もこの程度でいいか」と良い意味で手を抜いたり、夫に期待しすぎる気持ちがクールダウンしてくるでしょう。「そんなこと、やって当たり前!」と思う気持ちをいったん脇に置いて「夫が実際にしていること」だけに目を向けます。すると、自身の思い込みのハードルが高すぎて見えなくなっていた夫の働きに気づけるかもしれません。それは、ほかの家族や周囲の人々に対しても同じ。「私ばっかり」の先入観なくまわりの行動を観察してみるのも、新たな気づきにつながるでしょう。思い描く理想の生活は、誰にでもあるもの。自分が心地良いから、やっていることもあると思います。ただ、そのせいで「私ばっかり大変」という思いが生まれているなら、いったん立ち止まってみましょう。どんなことでも、思いの強さは人によってさまざまであること。その違いにストレスを感じたときは、「この思いはどこからやってくるのだろう?」と考えてみることをおすすめします。そこで得た新しい気づきは、気持ちよく毎日を過ごすための良いきっかけになってくれるかもしれません。
2019年03月04日謙遜なのか本心なのか、外で夫や妻を悪く言う既婚者は多いものだが、逆にのろけまくっている人もときどきいる。「夫が好きすぎる!」「妻が好きすぎる!」という人は、何がそんなに好きなのだろうか。マイナビニュース会員の既婚男女200人に聞いてみた。Q.「夫・妻のことが好きすぎる!」と思うことはありますか?はい 23.0%いいえ 77.0%Q.それはどんなときですか? どんなところが"好きすぎ"ますか?○いつも好き・「いつも」(28歳男性/東京都/小売店/販売職・サービス系)・「常に」(24歳男性/東京都/その他/その他)・「いつも。特に意識していない。好きなものは好きなだけ」(43歳男性/宮城県/建設・土木/営業職)・「どんな時も」(50歳以上男性/広島県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「毎日うちに帰ってきてくれてうれしい」(31歳女性/神奈川県/情報・IT/秘書・アシスタント職)○かわいい・「ふとした笑顔がかわいい」(28歳男性/千葉県/医療・福祉/事務系専門職)・「かわいい」(30歳男性/東京都/建設・土木/営業職)・「ちょっと抜けているところがかわいくて好き」(30歳女性/群馬県/機械・精密機器/事務系専門職)○自分のために何かしてくれたとき・「自分のために何かをしてくれた時」(26歳男性/兵庫県/情報・IT/営業職)・「献身的に世話をしてくれた時」(50歳以上男性/広島県/その他/その他)・「おいしい料理や看病をしてくれる時」(36歳男性/埼玉県/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「優しくしてくれた時」(28歳女性/埼玉県/医療・福祉/専門職)・「夫がいつも好きなチョコレートドーナツを買ってくれるから好きすぎる」(29歳女性/石川県/医薬品・化粧品/営業職)・「いつの間にか自分の愛情の方が大きくなっていると思ったとき。優しくてつわりの時にほとんどの家事をしてくれて仕事でも稼いでくれるところが好き」(30歳女性/東京都/金融・証券/秘書・アシスタント職)○自分が疲れているとき・「ドジをして少しへこんでいる時」(26歳男性/新潟県/農林・水産/技術職)・「疲れ切って帰る時」(35歳男性/千葉県/電機/技術職)・「どんなに疲れていても家に帰って妻と話す」(48歳男性/兵庫県/アパレル・繊維/事務系専門職)○会えないとき・「毎日一緒なのに、会社から帰ってくるのが待ち遠しい」(30歳女性/大阪府/学校・教育関連/クリエイティブ職)・「ちょっと離れると寂しくなる」(29歳女性/神奈川県/運輸・倉庫/事務系専門職)・「仕事の都合などでしばらく会えない日が続いたとき」(33歳男性/富山県/学校・教育関連/専門職)・「夫が出張時だとすごくさびしくなるからです」(31歳女性/滋賀県/その他/その他)・「会社にいるときに、夫のことを思い出して会いたくなる」(31歳女性/東京都/建設・土木/事務系専門職)・「仕事中ふと思い出す時」(31歳女性/千葉県/その他/事務系専門職)・「出張で不在の時はとにかく寂しい。体調を崩していないか仕事がうまくいったか気になる。自分が旅行などで夫を残すとちゃんと食事をしているか気になる」(41歳女性/愛知県/商社・卸/その他)○その他・「話していて楽しくて」(27歳女性/東京都/学校・教育関連/クリエイティブ職)・「とにかく好きだから」(33歳女性/北海道/不動産/事務系専門職)・「洗面所にいたりすると抱きついたり匂いをかいだりしてしまう」(39歳女性/愛知県/自動車関連/その他)・「自分と一緒にいてくれるだけでありがたいと思う」(41歳女性/滋賀県/その他/事務系専門職)・「なんでもおいしそうに食べるところ」(32歳女性/東京都/その他/事務系専門職)・「寝顔を見たとき」(40歳男性/福岡県/学校・教育関連/営業職)・「私を思ってくれていることに胸を打たれるためです」(50歳以上男性/東京都/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「口げんかしたとき」(38歳男性/東京都/商社・卸/事務系専門職)・「家でくつろいでいるとき」(28歳男性/千葉県/自動車関連/技術職)・「頼もしいときに」(29歳女性/大阪府/金属・鉄鋼・化学/技術職)「夫・妻のことが好きすぎる!」と思うことがある人は23.0%という結果になった。「好きすぎる!」と思うのはどんなときか聞くと、「いつも」という回答が多かった。「毎日うちに帰ってきてくれてうれしい」(31歳女性)なんて人もいた。そのほか「自分のために何かしてくれたとき」という人の中には、「夫がいつも好きなチョコレートドーナツを買ってくれるから好きすぎる」(29歳女性)というかわいい回答も。さらに、「毎日一緒なのに、会社から帰ってくるのが待ち遠しい」(30歳女性)、「会社にいるときに、夫のことを思い出して会いたくなる」(31歳女性)、「洗面所にいたりすると抱きついたり匂いをかいだりしてしまう」(39歳女性)などなど、熱い声が並んだ。調査時期: 2015年3月13日~18日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 200人(既婚男性100人、既婚女性100人)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年03月23日