韓国で話題となっているクッションファンデ・シェーディング・チークの使用レビューをご紹介。気になる韓国コスメの値段やパッケージ、使用感やカバー力など、ぜひ購入の際の参考にしてみてください!「韓国コスメ」を購入する場所は?出典:byBirthパッケージまでかわいらしい韓国のコスメ、気になりますよね。毎シーズン新しい発見ができる韓国コスメは、どこで手に入れられるのでしょうか?韓国・新大久保実際に店舗で購入することで、タッチアップができたり色味を見たりできるのでベストです。さらに韓国のコスメ店ではしょっちゅうコスメのセールをしているので、リーズナブルにコスメを購入できます。韓国までなかなか行けない…という方は、新大久保などにある韓国コスメの取り扱いショップに行きましょう。日本国内ですが数多くの韓国コスメが揃っているので、お目当てのコスメもきっとあるはず。ネットショップ国内とはいえ新大久保にもなかなか行けない、でもいますぐ韓国コスメを試したい!という方は、ネットショップで購入しましょう。最近では日本語表記の韓国サイトも多く、韓国でしか手に入らないコスメもネットショップでゲットできます。韓国のネットショップ「コリアデパート」でコスメを購入した際は、欠品商品がありましたが払い戻しの対応もスムーズでした。注文から一週間ほどで到着。梱包も一つひとつプチプチに包まれており丁寧でした。韓国で人気の「韓国コスメ」使用レビュー!韓国で話題となっている“国民的コスメ”を実際に使用してメイクをしてみました。日本人の肌に合うのか、乾燥肌でも使用できるのか、化粧持ちや発色は?など、レビューをご紹介します。1:クッションファンデクリオ/キルカバーアンプルクッション出典:byBirth第一印象お値段は「コリアデパート」で、税込み2,500円SPF50+・PA+++が含まれているので、スキンケア後すぐに使えるベージュカラー4色展開パッケージは黒とゴールドの高級感のあるクールなルックスほんのり化粧品特有の香りがあるが、気にならない程度使用感出典:byBirthつけた瞬間にピタッと肌に密着!コンシーラーが必要ないくらい、カバー力がすごい!パフに一度とった分で全顔につけられるので減りが遅く、コスパがよさそう朝に使用してから夜に帰宅するまで、化粧直しをする必要がないこともあるクッションファンデ特有のベタつきがなく、つけた後もサラサラしている韓国のファンデーションにありがちな“顔だけが白浮きする”ということもなく、なじみやすい控えめにツヤが出る、セミマットな仕上がり使用してみて乾燥がひどいときは皮むけが気になることもあるが、オールスキン対応できそう特に皮脂分泌が多い方や、日差しの暑い日におすすめ2:シェーディングトゥークールフォースクール/アートクラス バイ ロダン出典:byBirth第一印象お値段は、「コリアデパート」にて税込み1,667円。ほかのサイトや店舗で変動ありそうナチュラルなデザインのパッケージがかわいい!化粧品特有の香りは特になし使用感出典:byBirth大きめなパクトなので、大きめのシェーディングブラシを使いやすい!粒子が細かいので肌にスーッとなじむ捨て色がない!今回はアイブロウパウダー・ノーズシャドウとしても使用。なんの問題もなく使用できた使用してみてオールスキン対応できそうな、やわらかいパウダー定番の3色カラーは、どんな肌色の人にでもなじみそう3:チークアピュ/パステルブラッシャー出典:byBirth第一印象値段は新宿の韓国コスメショップで700円ほど。プチプラなので気軽に買えるのがうれしいチークカラーがひとめでわかるシンプルなパッケージネットで見たところ、カラーが17色あるそう。店頭にはそこまで揃っていなかったので、豊富なカラーから選びたい方はネットか現地購入がいいかも。ちなみに今回はCR01を使用化粧品特有の香りは特になし使用感出典:byBirthパウダーがとにかく細かくて、触った感じはサラサラしているのにふっくら感がある発色がよくて見たままのカラーがそのまま色づくので、つけすぎに注意!やわらかいピンクのパウダーがふんわりと乗るので、女性らしいやさしい印象になる肌がなめらかにみえる!ツヤ肌よりはセミマットやマット肌に重ねるのがおすすめ時間が経ってもよれにくく、ふんわり感がずっと続く使用してみてオールスキン対応できそうな、肌にやさしいパウダーフェミニンやナチュラルなメイクやファッションが好きな方におすすめ結論!話題の韓国コスメは、やっぱりすごかった!出典:byBirth韓国で話題となっているクッションファンデやシェーディング、チークのご紹介をしてきましたがいかがでしたでしょうか。韓国人女性は肌色も白く、ツヤやハリのある美しい肌をしているので、ひどい乾燥肌に日々悩まされている私が使っても合わないのではないかとどこかで思っていました。ですが実際に使用してみると、肌にしっかりとなじんで使い心地もよく、パッケージもかわいいので気分も上がりました。韓国コスメの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。※個人の感想ですので、実際にタッチアップしてから購入することをおすすめします。
2018年09月21日最新家電をメカ音痴のLIMIA編集部員が触って試してみる「家電レビュー」。今回は、いま盛り上がっているスマートスピーカー界から花形選手の《GoogleHome》がついに登場!果たして理解を深めることができるのか?使用感をお届けします。スマートスピーカーといえばの《Google Home》がついにやって来た!近ごろはスマートスピーカーの躍進が著しく、もはや無視できない存在ですね。そもそも「家電」と括っていいものか?でもおうちであれこれ便利に使うアイテムとしては家電の仲間に違いない。ということで、今回も新しいガジェットに疎いLIMIA編集部のスタッフが、苦手なりに触った感想をレポートします。さて、《GoogleHome》さんがシンプルなボックスで届きました!《GoogleHome》と《GoogleHomeMini》とがあります。今回も大きさ以外の違いまで把握するのが難しそうです(汗)。開封の儀。竹をスパッと斜めにカットしたような潔い佇まい。ホワイト&グレーのとってもシンプルでスタイリッシュなデザインです。これならどんなインテリアにもなじんでくれそうですね♪苦手意識のせいでつい見た目から評してしまいますが、家庭でずっと使うなら、見た目だって重要なポイントです。セットアップは本当に簡単。電源を入れる→アプリをダウンロード→WiFiで接続。あっという間!これぐらいハードルが低くないと、正直、「購入しよう!」と思いきれませんよね。大丈夫です、簡単です。ご覧の通り、部屋にすっとなじんでくれました。そういえば「テレビの前に置いたらどうなるんだろう?テレビの音に反応するかな?」と素朴な疑問があったのですが、とくに反応して誤作動することはありませんでした。やはりスマートスピーカーは賢いようです。みなさんもすでにCMなどでご存知かもしれません。そう!彼(彼女?)には「OKGoogle」と話しかけねばならないことを……!日常的に英語慣れしていないと身構えてしまいますよね。《GoogleHome》に話しかけるとき、「私はニューヨーカー」ぐらいのテンションでいくとバシッと決まると思います。さて、基本スペックです。《GoogleHome》に搭載されている《Googleアシスタント》が、声だけでさまざまなオーダーに対応してくれます。タイマー、アラーム、音楽の再生、天気、カレンダー、ニュースの読み上げ。このニュースがすごい!〔ニッポン放送〕〔TBSラジオ〕〔スポニチ〕〔ラジオNIKKEI〕などなどパートナー企業が豊富で、「OKGoogle,ニュースを読んで」とお願いすると、次々とニュース番組が続きます。家事をしていると両手がふさがっているだけに、聞き流しだとラクチンですよね。「《GoogleHome》ってなんだかラジオみたいだなぁ」と好印象を抱きました。音楽は、〔Spotify〕や〔GooglePlayMusic〕で楽しめますし、純粋にスピーカーとして使用できます。しかも音がいい!比較が難しいところですが、重低音も高音域もきれいに出るスグレモノ。さて、一気に話を飛ばしてしまいますが、《GoogleHomeMini》です。じゃん!手乗りサイズ。スマートスピーカーは「据え置き型」と「手乗り型」の大小の種類展開がスタンダードなようですね。なぜ《GoogleHomeMini》にいきなり話が飛んだのかというと、《GoogleHome》とできることは一緒!つまり違いはやっぱり大きさ!あ、でも、そのためスピーカーとしての音には違いがありました。あとはお値段ですね。《GoogleHome》が14,000円(税抜)なのに対して《GoogleHomeMini》は6,000円(税抜)。だから「迷わず安い方を選ぶ」という判断も大あり。(C) Googleあとはデザインの違い。コロンと丸くて、これはこれで魅力的。それほど広くないお部屋で使用するなら十分といえそうです。寝室とか書斎とか、パーソナルな空間にちょこっと置いておくのが良さそうですね。広いお宅なら、1階のリビングでは《GoogleHome》をメインに、2階の寝室では《GoogleHomeMini》とダブル使いするのもいいと思いますよ!《GoogleHome》と《GoogleHomeMini》の機能で驚いたのは、その賢さ。例えば「OKGoogle,一番近くのドラッグストアはどこ?」と聞けば、近所の店数を教えてくれて、かつ「10m先に〔〜〜店〕があります」とレコメンドしてくれるんです。このあたり、Googleならではですよね。ということは?検索もすご腕!お料理しながらハンズフリーで「OKGoogle,1カップは何CC?」と聞けば答えてもらえるという便利さ。ちょっとした計算も頼んじゃいましょう。スマートスピーカーの特性として「スマートホームの操作」があります。これはどのスマートスピーカーにも言えるのですが、対応するスマートデバイス、スマートプラグ、スマートスイッチなどを買えば、音声だけで電気を消したりといったこともできるので、徐々に揃えて利便性を享受したいですね。番外編:Wi-Fiルーターもありましたスマート家電が家庭に進出してくると、Wi-Fiの出番が増えます。あれもこれも「アプリをダウンロードして、Wi-Fiに接続して〜」といった具合だと、自宅のWi-Fi環境そのものを見直す必要がありそうです。と思っていたら、なんとGoogleにもありました!白くて丸くてかわいい《GoogleWifi》です。お値段は1台で15,000円(税抜)。手乗りサイズ。NetworkAssistというテクノロジーが最速のWi-Fiチャンネルおよび通信帯域を自動的に選択し通信を高速に保ってくれる……そうです。サクサク動くってことですね!家族全員がスマホを持っていて、動画もじゃんじゃん見ちゃいますというシチュエーションで活躍してくれそうです。そしておしゃれ!そういえばルーターってなんで味気ないデザインのものばかりなのでしょう?《GoogleWifi》には「そうそう、こういうのを待ってたんだよ」感がありますね。結局、直に触って体感してこそのスマートスピーカー今回は、〔Google〕のスマートスピーカーについてお届けしました。まだまだ「未知なるもの」というイメージのあるスマートスピーカーですが、例えばキティちゃんと話せる「ハローキティトーク」のサービスなどもあるんです。こうしてあれこれ説明しても、なにせ音声ですから、実際に向き合ってもらい、感じてもらうのが一番。日進月歩のスマートスピーカーをいち早く手に入れて、どんどん便利になっていくこの新時代をぜひ体感してください。Google Home
2018年07月13日アカデミー賞のノミネーションが発表された。作品部門の候補作は、5作品から10作品の間で変動するが、今年は8作品。その他の写真最多部門でノミネートされたのは『レヴェナント/蘇りし者』。次は『マッドマックス怒りのデス・ロード』だった。主な部門の候補は以下のとおり(作品部門)『マネー・ショート華麗なる大逆転』『ブリッジ・オブ・スパイ』『ブルックリン』『マッドマックス怒りのデス・ロード』『オデッセイ』『レヴェナント/蘇りし者』『ルーム』『スポットライト世紀のスクープ』(主演男優部門)ブライアン・クランストン(『Trumbo』)マット・デイモン(『オデッセイ』)レオナルド・ディカプリオ(『レヴェナント』)マイケル・ファスベンダー(『スティーブ・ジョブス』)エディ・レッドメイン(『リリーのすべて』)(主演女優部門)ケイト・ブランシェット(『キャロル』)ブリー・ラーソン(『ルーム』)ジェニファー・ローレンス(『Joy』)シャーロット・ランプリング(『さざなみ』)シアーシャ・ローナン(『ブルックリン』)(助演男優部門)クリスチャン・ベール(『マネー・ショート』トム・ハーディ(『レヴェナント』)マーク・ラファロ(『スポットライト』)マーク・ライランス(『ブリッジ・オブ・スパイ』)シルベスタ・スタローン(『クリード/チャンプを継ぐ男』)(助演女優部門)ジェニファー・ジェイソン・リー(『ヘイトフル・エイト』)ルーニー・マーラ(『キャロル』)レイチェル・マクアダムス(『スポットライト』)アリシア・ヴィキャンダル(『リリーのすべて』)ケイト・ウィンスレット(『スティーブ・ジョブス』)(監督部門)アダム・マッケイ(『マネー・ショート』)ジョージ・ミラー(『マッドマックス』)アレハンドロ・G・イニャリトゥ(『レヴェナント』)レニー・エイブラハムソン(『ルーム』)トム・マッカーシー(『スポットライト』)(脚本部門)『ブリッジ・オブ・スパイ』『インサイド・ヘッド』『Ex Machina』『スポットライト』『ストレイト・アウタ・コンプトン』(脚色部門)『マネー・ショート』『ブルックリン』『キャロル』『オデッセイ』『ルーム』
2016年01月15日ナショナル・ボード・オブ・レビューが今年の受賞者を発表した。最優秀作品に選ばれたのは『マッドマックス怒りのデス・ロード』。監督賞は『オデッセイ』のリドリー・スコット、主演男優賞は『オデッセイ』のマット・デイモン、助演男優賞は『クリードチャンプを継ぐ男』のシルヴェスター・スタローンで、アワードシーズンには珍しく、娯楽映画が目立った。その他の情報オスカーレースで健闘が予測されている『スポットライト』『キャロル』『ブルックリン(原題)』などは、いっさい食い込んでいない。やはりアワードで有力視されている『ルーム(原題)』からは、ブリー・ラーソンが主演女優賞、子役のジェイコブ・トレンブレーがブレイクスルー・パフォーマンス賞を受賞している。脚本賞は『ザ・ヘイトフル・エイト(原題)』のクエンティン・タランティーノ、脚色賞は『オデッセイ』のドリュー・ゴダード、最優秀アニメ賞は『インサイド・ヘッド』が受賞した。受賞ディナーは1月5日にニューヨークで行なわれる。『マッドマックス怒りのデス・ロード』ブルーレイ&DVDセット(2枚組/デジタルコピー付)3D&2Dブルーレイセット(2枚組/デジタルコピー付)ブルーレイ スチールブック仕様(1枚組/デジタルコピー付)マッドマックス アンソロジー ブルーレイセット(5枚組/デジタルコピー付)発売中発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント文:猿渡由紀
2015年12月02日ゲオホールディングスの子会社となるゲオネットワークスは9月1日、映画や音楽、マンガ、ゲームなど幅広いエンターテインメント作品のレビューをユーザー間でシェアできるSNSアプリ「クチコ」の提供を開始した。同アプリは、作品の評価やレビューの公開・閲覧といった情報交換のほか、自身の好きな作品を集めたコレクションボードの公開も可能。ゲオ会員には、レンタル履歴の表示機能や作品へのQ&A機能、店頭在庫との連動機能も提供する。対応するOSは、iOSとAndroidとなる。これにより同社は、情報価値が高まっているSNSにおいて「映画を観たい」「レンタルしよう」という気持ちを後押しするユーザーのレビューを充実させ、新たなキッカケづくりを提供したい考え。当面は、累計1,000万レビューを目指すほか、会員証機能アプリ「ゲオ公式アプリ」との連携や、オムニチャネルリテーリングの強化を実現したい狙いだ。
2015年09月01日カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と映画レビューサービス「Filmarks」を運営するつみきは8月18日、業務提携を行い、全国のTSUTAYA店舗やネット宅配レンタル「TSUTAYA DISCAS」、映像配信「TSUTAYA TV」などのCCCの事業基盤を活用した協業を開始することを発表した。これにより、「Filmarks」のWebサイトとスマートフォン向けアプリの検索メニューに「新作レンタル情報」を追加し、「TSUTAYA DISCAS」との連携を開始。iOS向けアプリでは、新作レンタル映画作品に「レンタル開始日」を表示し、映画作品をClip!しているユーザーに対して、レンタル開始日のプッシュ通知を行う。また、劇場公開前・公開中の映画情報だけでなく、パッケージ化された映画作品のレンタル情報も提供していくほか、「Filmarks」の映画作品ページには、TSUTAYA店舗のレンタル在庫情報を表示する機能も実装した。両社は今後、店頭で映画レビューを活かした品揃えを展開するなど、リアルとネットを融合したユーザー参加型プラットフォームの実現を目指す。
2015年08月18日シュッピンは1日から、同社が運営するカメラ専門店「Map Camera」のレビュー投稿ページ「コミュレビ」にて、投稿者にデジタルカメラをプレゼントするキャンペーンを実施している。実施期間は8月31日まで。今回実施されている「コミュレビ大賞」は、Map Cameraの創業21周年を記念したキャンペーン。レビュー投稿サービス「コミュレビ」にレビューを投稿したユーザーの中から、抽選で1名にデジタルカメラをプレゼントする。キャンペーンは8月1日~8月10日、8月11日~8月20日、8月21日~8月31日の3回に分けて実施される。第1回のプレゼントは、2015年7月に発売された超広角コンパクトデジタルカメラ「SIGMA dp0 Quattro」だ。SIGMA dp0 Quattroは、Quattroセンサーに最適化された専用設計の14mm(35mm判換算約21mm)F4レンズを搭載するモデル。有効画素数は約2,900万画素で、本体サイズは約W161.4×D126×H67mm、重量は500gとなっている。なお、第2回、第3回のプレゼント内容は追って発表される。キャンペーンの詳細は同社のWebサイトを参照いただきたい。
2015年08月05日米GoogleがAndroidアプリのセキュリティ対策に乗り出した。「Google Play」で公開するアプリの安全性を強化すべく、専門家によりレビュープロセスを初めて導入する。また、ユーザーに対してアプリやゲームの対象年齢を表示する取り組みも着手した。Googleが3月17日に発表した2つの取組みは「Google Playのクオリティ対策」と「ユーザーに対する対象年齢の表示」。これらは、開発者とユーザーの双方に対し、体験を改善するものだ。1つ目のGoogle Playクオリティについて、Googleでは数ヶ月前よりコミュニティを保護しアプリカタログを改善する目的で、Google Play向けに提出したアプリを公開前にレビューしているとのこと。このプロセスでは、早期段階でGoogleの開発者ポリシーに違反していないかをチェックする専門家が関わっているという。これまでGoogle Playでは人によるチェックを行ってこなかった。これに合わせて、開発者が自分のアプリの状況を把握できる「ステータス」機能も提供する。開発者はステータスにより、自分のアプリが拒否・一時停止されている理由を知ることができるという。2つ目として、ユーザー向けにアプリの対象年齢を示すグローバルコンテンツ評価システムを導入する。業界団体である国際年齢評価団体(IARC)、汎欧州ゲーム情報(PEGI)、それにオーストラリア等級審査委員会など各国ベースの評価団体にも対応し、開発者はアプリのコンテンツについてのアンケートに記入することで、自分たちのアプリやゲームに対して客観的なコンテンツ評価を受けることができるという。特定の評価機関がない地域では、汎用の年齢ベースの評価が表示されるとのこと。年齢評価は数週間でGoogle Play上に反映される予定。このプロセスは自動化されており、開発者は開発者コンソールよりアンケートに記入でき、これに関する料金は発生しない。アンケートに回答していないアプリについては、「評価なし(Unrated)」とカテゴリ化され、地域によっては特定のユーザーに対し遮断される可能性があるとしている。5月より新しいアプリと既存アプリの最新版はすべてアンケートへの回答が義務付けられる。Googleは過去1年で70億ドル以上を開発者に払ったとしており、今後もエコシステムの拡大を図るとしている。
2015年03月30日フリューはこのほど、カラーコンタクトのEC(電子商取引)サイト『Mew contact(ミューコンタクト)』 において、買い手視点のレビュー情報を掲載する新コンテンツを開始した。同サイトでは、"安心・安全に可愛くなれる"ことをモットーに、厳選した取扱商品の販売。商品使用に関するていねいな説明やサポートなど、女子高生を中心とした若年層女性にも利用しやすい工夫を行っている。このほど、新たに開始したレビューコンテンツは、「お試しができない商品だからこそ購入前に詳しい情報が欲しい」というユーザーの悩みを解決するために開設した。現実感にこだわった内容で、掲載している装着時のレンズ写真は、無加工としている。そのため、実物に近い装着画像が閲覧できるという。また、目のアップ画像だけでなく、装着時の顔全体の写真も公開しているため、装着後の顔全体の印象がどう変わるのかが具体的にイメージできる。ブランドごとの各色レビュー、ブランドを横断した比較レビュー記事、ブランドの全色を一括でレビューするなど、さまざまな切り口でカラーコンタクトを紹介している。レビューを投稿するライターは、10代後半から20代後半までの年齢やタイプの異なる4名。自分に近いタイプのライターが投稿した記事を読むことにより、商品による印象の変化や違いを見ることができる。
2015年02月03日ナショナル・ボード・オブ・レビューの最優秀作品に『A Most Violent Year(原題)』が選ばれた。犯罪に満ちた1981年のニューヨークを舞台にしたダークなドラマで、同作品に出演するオスカー・アイザックとジェシカ・チャステインも、それぞれ主演男優賞、助演女優賞を受賞した。主演男優賞では、『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のマイケル・キートンも同時受賞している。その他の情報主演女優賞は『Still Alice(原題)』のジュリアン・ムーア、助演男優賞は『バードマン・・・』のエドワード・ノートン、監督賞は『アメリカン・スナイパー』のクリント・イーストウッド。アニメ賞は『ヒックとドラゴン2』、」外国語映画部門にはアルゼンチンの『Wild Tales(原題)』が輝いている。文:猿渡由紀
2014年12月04日美容関連商品レビューをさらに充実へコスメのクチコミ総合サイトとして知られる、美容関連商品レビューサイト「DAZZLE(ダズル)」を運営する株式会社エステティクスは、同レビューサイトにおいて、これまでの「コスメ」に加え、新たに「スキンケア」および「ネイル」のレビュー掲載をスタートさせた。DAZZLEでは、数多く発売されている美容商品の中で、より自分に合った商品を選ぶこと、失敗のない商品選びに情報を活かすことを目的に、ユーザー同士で、実際にコスメの使用感、装着画像などを投稿し合い、共有することが可能となっている。生の声を参考に、ベストコスメが選べるというスタイルだ。コミュニケーションもより活発化へ利用ユーザーは、口コミに対して「イイネ」をつけることで、その口コミを評価したり、商品や口コミに対して、質問・回答を行ったりすることもできる。こうした多彩な方法で、他のユーザーとの美容に関する情報交換コミュニケーションが図れるところが特長だ。これまでは「コスメ」に限定されていたが、今回「スキンケア」「ネイル」が加わったことにより、より幅広い年代に活用できるものとなったほか、美容総合情報サイトとしても、さらに充実したコンテンツへ成長する道筋ができたといえる。運営するエステティクスでは、今後もDAZZLEにおけるユーザー間での情報交換やコミュニケーションのさらなる活発化を目指し、有益な情報の共有が可能なサービスの拡充に努めていくとしている。元の記事を読む
2012年11月26日ストリームが運営するパソコン・家電の通販サイトのECカレントはこのたび、レビュー投稿数1万件突破を記念して、11月30日までにレビュー投稿すると抽選で1万ポイントが当たるキャンペーンを開始している。ECカレントが実施しているキャンペーンの名称は、「レビュー投稿数10,000件突破を記念して、今レビューを投稿すると抽選でポイントプレゼント!」。開催期間は10月25日から11月30日となっている。ちなみに、通常、ポイント(ECカレントポイント)は、購入した商品に応じてためることができ、たまったポイントはECカレントでの買い物の際に「1ポイント=1円」で利用できる。参加条件(下記の項目をすべて満たしていることが条件)投稿できるレビューは同店へ掲載がある商品に限る会員登録が必須ユーザーレビュー規約への同意が必要賞品A賞1万ポイント…1人B賞5000ポイント…4人C賞1000ポイント…120人当選発表とポイント付与方法キャンペーン終了後、投稿されたレビューを集計し厳正な抽選を行う。2013年1月上旬に当選者へポイント付与予定。抽選の当選発表は当選した人へメールにて連絡(ポイント付与されるまでに会員登録の退会を行った場合は、参加辞退とみなし付与はされない。付与されたポイントは3ヶ月間のみ利用できる期間限定ポイントとなる)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日世界最大級のオンライン英会話スクールEF Englishtown(EF イングリッシュタウン)は、米国のプロダクトレビューサイト「TopTenREVIEWSTM」(TechMediaNetwork社運営)にて、グローバルオンライン英語学習サイトの中で最も優れたサイトとして2年連続で金賞を受賞した。EF イングリッシュタウンはApple社とのコラボレーションから始まった、革新的な学習メソッドをもつ世界最大級の24時間オンライン英会話スクール。現在120カ国に1,500万人以上の会員を有し、1,200社以上のグローバル企業に語学研修プログラムとして利用されている。また、同スクールを評価した米レビューサイト「TopTenREVIEWSTM」は消費者の購入プロセスをシンプルにするために、各カテゴリーで一番優れたサービス・商品を評価・推薦するサイト。同サイトにおいてのオンライン英語学習サイトカテゴリーの評価基準は4つで、「教師や学習ツールの良さ」「学習エクササイズ、ゲームなどのバラエティーさ」「コミュニティーやソーシャルメディアとの連携性」「使い勝手の良さ」からなっている。金賞受賞の理由としては、オンラインを通じての優れた指導や総合的な英語学習コース、バラエティーに富んだ学習オプション、音声認識テクノロジーや24時間利用可能なライブレッスン、また他の生徒とつながることができる機会を提供しているなど、各カテゴリーから最も優れたサービスと高く評価されたことが挙げられる。獲得点数は10点満点中9.78得点という高得点だった。同スクールの金賞は2011年に引き続き、2年連続となる。
2012年06月29日グルーヴ・アールは、運営メディア「マンションレビュー」において、マンション・アパートの居住者、所有者を対象に、マンション・アパートの評価レビュー投稿キャンペーンを実施する。同キャンペーンは、マンションやアパートの居住者・所有者の評価レビューを充実させることで、「住んでみないとわからないような不動産情報」を掲載し、購入・賃貸などで転居を検討している人にとって有益な情報を届けることを目的とする。キャンペーンは、分譲マンション、賃貸マンション、アパートなどの共同住宅に住んだことがあれば、誰でも参加できる。「マンションレビュー」に会員登録し、物件検索画面より「住んでいる」・「住んでいた」・「所有している」・「所有していた」物件を検索。該当物件があった場合、物件ページに進み、評価レビューを投稿する。該当物件がなかった場合は、新規物件登録画面より、物件を新規に登録した上で、評価レビューを投稿することが可能。上記手順にて、キャンペーン基準を満たした評価レビューを投稿すると、賞品としてもれなくQUOカード500円分がプレゼントされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月07日ナショナル・ボード・オブ・レビューで最優秀作品賞と監督賞を獲得した、マーティン・スコセッシ監督の最新作『ヒューゴの不思議な発明』が、ワシントンDC映画批評家協会賞でも監督賞と美術賞の2冠を獲得したことが分かった。その他の写真本作は、ブライアン・セルズニックのベストセラー小説『ユゴーの不思議な発明』が原作。1930年代のパリを舞台に、父親を亡くし時計台に隠れ住んでいる少年ヒューゴが、父が遺したからくり人形に隠された、運命を変えてしまうほどの秘密を探る壮大な冒険が繰り広げられる。『タクシードライバー』『グッドフェローズ』『ディパーテッド』など、数々の名作を送り出してきたスコセッシ監督。68歳にして、初のファンタジーと3D映画に挑戦した彼は「ずっとやりたいと思っていた。3D撮影は私の夢だった」と明かしているが、見事4冠を達成した本作に対して、ジェームズ・キャメロン監督は「Masterpiece(最高傑作)!構成、色彩、そしてストーリーがかつてない最高の3D表現で描かれた作品だ」と太鼓判を押している。12月2日(金)に発表されたサテライト賞でも、作品賞と監督賞に加え、撮影賞、美術賞、視覚効果賞の5部門でノミネートされており、現在ゴールデン・グローブ賞とアカデミー賞へ向けてスタートしたばかりの賞レースにおいて“大本命作品”としての存在感と注目度を確固たるものとしたと言えるだろう。現在、全米では限定公開されながらも、公開1週目には週末オープニング成績を5位で飾っており、劇場数を563館に増やした2週目には3位にランキングを上げている。本日9日(金)からの拡大公開と共に、これから迎えるクリスマス・ホリデーシーズンに向けて更なる伸び率が期待出来るだろう。また、かねてからの夢を実現させたスコセッシ監督の強い思いもあってか、全米では劇場売上げの75%が3D版からとなっており、3Dで観るべき映画としてのポジショニングが確立されていることが伺える。日本では2012年3月より全国公開される。『ヒューゴの不思議な発明』2012年3月9日(金)TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー※3D/2D同時公開(C)2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved
2011年12月09日