夏に向けてダイエットを始めている人も多いと思いますが、今のブームは食べて痩せるダイエット。「痩せる」と「キレイ」を両立するためにも、ダイエット中は脂肪燃焼を促進する働きがある食材を選んで、食べ痩せを叶えましょう!体に脂肪がつきにくくなる「唐辛子」辛い物は汗もかくし、代謝が上がってなんとなく痩せそうですよね。実際に、カプサイシンには脂肪燃焼促進効果があり、脂肪をエネルギーに変える働きがあります。血糖値を下げる働きもあり、体に脂肪がつきにくくなる効果も!少しでも効果があるそうなので、お味噌汁やスープに七味をかけたり、キムチも常備食にストックしておきたいですね。体を温め脂肪を燃焼する「生姜」 生姜に含まれるジンゲロンは脂肪燃焼を助け、糖質を分解する生姜オールも豊富に含まれるのでダイエット向きの食材。体を温める効果もあり、代謝が悪い女子にぴったりです。チューブの生姜を買っておくと、飲み物にさっと入れられ手軽に使えますよ。甘い物の欲求を抑える「シナモン」シナモンには体を温める効果があるだけでなく、空腹感と甘いものに対する欲求が抑えられる効果も。また、糖尿病患者に茶さじ1/4を与えた研究では、悪玉コレステロール値が下がることが確認されています。ダイエット中、反動でチョコレートや甘い物に手が伸びてしまう時がありますよね。そんなときは、コーヒーにシナモンを入れたり、焼きバナナにシナモンをかけたりしてみて。トップモデルも愛用!「さつまいも」韓国のアイドルがダイエット食にチョイスするさつまいもですが、ヴィクシーモデルもショーの前にさつまいもを食べるそう。脂肪燃焼促進効果のあるビタミンBと、糖質の吸収を抑えてくれるクロロゲン酸が豊富に含まれているので、皮ごと蒸して食べるのがおススメ。焼き芋はNGです。痩せホルモンを促す「青魚」青魚には、脂肪の燃焼を促す「ダイエット遺伝子」と呼ばれる遺伝子に働きかける作用が。また、食べたものをゆっくり消化し、食欲を抑えるホルモンの分泌を促すのでダイエット中におススメです。焼き魚はお肉に比べて食べる時間もかかるし、おかずに選んでみるといいかも。もちろん、バランスよく食べることが美しい肌をつくり綺麗なボディラインを作るためには大切ですが、これらの食材を積極的に食べると痩せ体質になれますよ。是非参考にしてくださいね。
2016年05月21日農業生物資源研究所(生物研)は3月29日、植物の主要な栄養素を含む複数の栄養素をバランスよく吸収し、蓄積を促進させるイネの遺伝子を発見したと発表した。同成果は1月5日に英国の科学雑誌「The Plant Journal」に掲載された。植物の遺伝子機能を利用して肥料に含まれる栄養素の吸収を促進させる試みは、単独の遺伝子の働きを改変することで1~2種類の栄養素の吸収もしくは蓄積を促進させた例が報告されている。しかし、特定の栄養素のみの吸収・蓄積を強化すると栄養素バランスが崩れるため、収量の増加にはつながっていなかった。一方、生物研ではイネの水や栄養素を輸送する維管束という組織にRDD1というタンパク質が局在していることを見い出しており、同タンパク質が栄養素をバランス良く輸送するカギになっているのではないかと考え、これを確かめる研究を行った。研究では、人為的にRDD1遺伝子を強く働かせたイネは、温室での少化成肥料栽培(慣行栽培の半分、特別栽培相当)において、収量(もみ重)が親系統に比べて最大で約2割増加した。さらに、低栄養条件での水耕栽培(各栄養素が通常の半分以下)では、通常のイネと比べて肥料三要素である窒素、リン酸、カリウムに加え、塩素とマグネシウムの吸収と蓄積が促進された。これらの結果から、RDD1遺伝子を強く働かせたイネでは光合成および収量の増加に必要な栄養素の供給が増強されることが示唆された。さらに、RDD1遺伝子を強く働かせたイネでは、低栄養条件での水耕栽培において、光合成で重要な役割を持つクロロフィルの含量が増加し、また光合成産物であるショ糖の輸送に関わる遺伝子の働きも増大していた。これらのことから、RDD1遺伝子を強く働かせたイネでは光合成および光合成産物輸送の能力が増強した結果、収量が増加したものと考えられるという。研究グループは、今後、新たな品種や栽培技術の開発により、RDD1遺伝子の機能を強化することで、少ない肥料で通常と同様の収量を得ることが可能になり、低コスト化に加え、土壌に残った余分な肥料による環境汚染を防ぐなどのメリットが得られるとしている。
2016年03月29日温熱治療を生み出す4層構造自らの体温を利用した温熱効果で、目元の血行を促進し、コリや疲れをほぐす温熱治療用アイマスク“エクリア アイマスク”を2月中旬よりエレコム株式会社が新たに発売する。手軽に目元をケアできるアイケア商品の温熱治療用アイマスク“エクリア アイマスク”は、保温性に優れた植物性炭素繊維を挟み込んでキルティングしているため、電気を使用することなく、体温を利用して温熱効果で目元の血行を促す。同品を、装着した10分後には、目元から顔の広い範囲、さらに指先まで体表面温度が上昇し、血行を促すためコリや疲れをケアできる。丸洗いができるため、清潔に保ちながら繰り返し使用することが可能な点も魅力である。良質な睡眠への誘い良質な睡眠を得るためには、就寝時に光を感じない暗闇が望ましい。しかし、まぶたを閉じても、近年の環境では窓越しの明かりや家電の電源ランプによる光の影響を受けているのが実情である。そこで、同社はアイマスクの効果にも着目し、素材は透け防止のニット生地と紫外線カット機能生地を重ねた4層構造により、光が目に入りにくい仕様を実現した。温熱治療用アイマスク“エクリアアイマスク”「一般医療機器」HCM-RH01シリーズ各6,200円(本体)税込価格6,696円(ニュースリリースより引用)品質にもこだわっており、安心して使用できる日本製はもちろん、眼精疲労にやさしい色調のナチュラルなブラウン、ピンク、グレーの3色で展開している。(画像はプレスリリースより)【参考】・エレコム株式会社ニュースリリース
2016年02月10日サイバーエージェントは2月1日、ユーザーのオンライン/オフラインにおける行動情報を分析して最適な広告配信・運用を行うことで、実店舗への来訪促進の最大化を図るというサービスである「Visit Lead(ビジットリード)」を提供開始した。新サービスは、ユーザーのオンライン上の行動情報と、実店舗への来訪回数などオフラインの行動情報を計測することで、オンラインとオフラインのデータを掛け合わせてユーザーのセグメントを作成し、スマートフォン広告配信の最適化を行う。さらに、配信結果を基に分析を行い、リタゲーティング広告の配信などの施策などを実施することで、来訪率を向上させる、より精度の高い運用を継続的に行うことが可能になるとしている。同サービスはオンラインの店舗に加えて、実店舗を保有する企業や小売店内で自社商品を販売しているメーカーなどの企業を対象に提供を予定。ユーザーの広告接触後の行動分析をオンライン/オフラインを横断して継続的に行い、店舗への来訪率向上のための最適な配信を行うことで、広告主企業の売上向上を目指すという。また、広告配信の最適化における指標として「CPV(Cost Per Visit)」を用いることで、配信セグメントごとの集客コストの指標化が可能とのこと。オンラインでの申し込み数や購入数と同様に店舗来訪実績も可視化することで、スマートフォン広告の配信を最適化するとしている。
2016年02月02日北海道銀行は21日、札幌市と「道外からの移住及び定住の促進並びに空き家対策」に関する協定書を締結したと発表した。○札幌市のまちづくりにおける課題の解決に対し積極的に支援・協力をおこなっていく北海道銀行は、道都「札幌市」における北海道外からの移住及び定住の促進と空き家対策に関し、相互の連携をさらに強化しながら、それぞれが有する機能を効果的に発揮することにより、誰もが安心して暮らせる札幌のまちづくりに寄与することを目的としているという。北海道銀行によると「札幌市との連携を強化することで、札幌市のまちづくりにおける課題の解決に対し積極的に支援・協力をおこなっていく」としている。○札幌市との連携の概要(1)札幌市への移住促進に関すること(2)札幌市における定住促進に関すること(3)空き家対策に関することについて北海道銀行は、地域に根ざした金融機関として札幌市と連携・協力をおこなっていくとしている。
2015年12月24日アイリッジは12月14日、動画を活用した販売促進の一貫として、新感覚ムービー「onomato mix (オノマトミックス) by GU」を企画・開発し、2015年12月14日~2016年1月5日の期間限定でジーユーアプリ(iOS/Android版)上で提供すると発表した。「オノマトミックス by GU」とは、アプリ内の動画を通じ、ユーザーの気分に合わせてその日のファッションコーディネートを提案する機能。具体的には、動画に次々と出てくる「ルンルン or わくわく」といったキーワードを選択していくことにより、モデルがどんどん着こなしを変え、気分に応じたトータルコーディネートを提案してもらうことができる。なお、「onomato mix」とは、人間の脳に直接働きかけ、五感を刺激し、ファッションのイメージをぐんぐんひろげる言葉「オノマトペ (仏語 / 擬態・擬声語)」と「GUアイテム」「ミュージック」をミックスした新しいファッションカルチャーを意味する。映像に登場するのは、instagramなどSNS上で人気のモデル3名。監督には、海外の映画祭でも作品が紹介され、多くのミュージックビデオやCMで活躍中の須藤カンジ氏を起用し、ポップな色彩の世界観と新たなテクノロジーが融合した、新感覚の映像体験を提供する。同社によると、「オノマトミックスby GU」をアプリ限定のコンテンツとすることで、アプリのダウンロード促進を図るほか、提案されたコーディネートの中から、気に入ったアイテムをそのままオンラインストアで購入できるため、ユーザーの購買意欲を高める効果が期待されるという。
2015年12月15日NTT東日本は11月19日、ワークスタイルの変革を促進するクラウドサービス「αUC(アルファユーシー)」を12月16日より提供すると発表した。同サービスでは、社員間での文字チャットや、プレゼンス(出勤、利用者の状態)の共有等により社内コミュニケーションを活性化するユニファイドコミュニケーション機能を提供する。あわせて、電話帳データや電話の発着信履歴をクラウド上で一元管理する機能、また、ビジネスフォンと連携し、スマートフォンからビジネスフォンを経由した発着信を可能とする機能により、社員所有のスマートフォンを業務に活用するBYOD(Bring Your Own Device)を促進する。ユニファイドコミュニケーション機能は、文字チャットのように簡易なメッセージのやりとりや、プレゼンス(出勤中・休憩中などの利用者の状態)の共有などによって、コミュニケーションを促進するもの。同一契約内の利用者間限定で情報のやり取りを行うため、誤って部外者に送信する危険性がない。また、BYOD機能はパソコンのブラウザや、専用のスマートフォンアプリケーションなどから、クラウドサーバー上に登録されているアドレス帳の情報を閲覧できるので、スマートフォンの電話帳に顧客情報を登録する必要がなくなり、端末紛失時の情報流出を阻止する。さらに、同サービスと連携したビジネスフォンを活用することで、クラウドサーバー上のアドレス帳に登録された電話番号あてにスマートフォンからビジネスフォンを経由して発信したり、ビジネスフォンに着信した通話をスマートフォンへ転送する際に、クラウドサーバー上のアドレス帳に登録された電話番号・名前をスマートフォンに表示させるといった、スムーズな電話応対も可能にしている。サービス利用には、「フレッツ光ネクスト」「フレッツ光ライト」「光コラボレーション事業者が提供する光アクセスサービス」のいずれかの契約が必要となる。月額利用料金は350円/ID、それに工事費として、基本工事費1,000円および交換機等工事費1,000円がかかる(いずれも税別)。サービスの提供エリアは、新潟県、長野県、山梨県、神奈川県以東の17都道県。
2015年11月20日マクロミルは11月6日、社員同士のコミュニケーション活性化と、社員の健康促進を目的とした朝食企画「SHUFFLE MORNING!」をスタートしたことを発表した。同社では、社員数の増加に伴い、部門を越えた交流機会が少なくなってきたと感じる社員が徐々に増えているという課題感から、より日常的かつ気軽に社員同士が交流でき、社員の心身の健康にもつながる企画として同企画をスタートさせたとしている。同企画では、出身や住まいが同じ地域の人、学生時代の部活が同じ人など、緩くつながりのある対象グループの社員たちが集まって共通の話題をカジュアルに楽しみ、毎回新しい社員同士のつながりが生まれているという。また、同企画で提供される朝食は、社員の健康を考えたオリジナルメニューで、例えば"コールドプレスジュース"は、ケータリング会社のSNダイニングと共同開発し、野菜ソムリエのアドバイスも考慮しながら、「疲労回復」や「風邪予防」などに効果のあるメニューを考案しているそうだ。同社は、今後も定期的に同企画を開催し、社員同士のコミュニケーション活性化と、社員の健康促進をはかるとしている。
2015年11月09日カンロはこのほど、「健康のど飴」シリーズから「健康金柑のど飴」「健康はちみつミルクのど飴」を発売した。同シリーズは、1981年11月に誕生したロングセラー商品。新発売の「健康金柑のど飴」は、きんかんをはちみつに漬けこんで仕上げたのど飴。宮崎県産きんかんのペースト使用している。価格はオープンで、参考価格は204円、11粒は103円。「健康はちみつミルクのど飴」は、北海道産生クリーム使用し、はちみつとミルクが溶け合うコクのある味わいに仕上げたとのこと。価格はオープンで、参考価格は204円。また、発売34年目を迎える「健康のど飴」(価格はオープン、参考価格214円)は、着色料不使用でリニューアル。「健康梅のど飴」(価格はオープン、参考価格214円、11粒は103円)はパッケージを刷新した。なおシリーズ全品、着色料不使用となっている。※価格は全て税込
2015年10月03日三菱東京UFJ銀行とみずほ銀行はこのたび、10日付でインド共和国(以下インド)タミル・ナドゥ州政府の投資促進機関である産業誘致・輸出促進局(Guidance Bureau)との間で投資促進に関する業務協力の覚書に調印したと発表した。○タミル・ナドゥ州は諸外国の産業界から注目されている地域タミル・ナドゥ州(州都チェンナイ)は、南インドに位置し、チェンナイ港、エンノール港等の大型港湾を有し、自動車・自動車部品をはじめ電子部品、IT、機械等各種産業が発達している。インドの中でも経済成長著しい地域の一つであり、充実した産業インフラ、豊富な労働力、東南アジアに近接する地理的な魅力に加え、積極的な外資誘致により、日本のみならず諸外国の産業界から注目されている地域だという。今後、工業団地開発や港湾・道路の整備拡張など、さらなるインフラ整備・開発が見込まれている、インドで最も経済成長の著しい地域の一つとしている。三菱東京UFJ 銀行は、1953年にインドに進出して以来、インドで活動する顧客に対して、各種金融サービスの提供に努めてきたという。このたびの業務提携の締結により、同州におけるビジネス環境や有望プロジェクトなどの情報提供を更に強化し、同州で事業展開を検討する顧客へのサポートをより一層充実させていくとしている。〈みずほ〉は2010年2月にGuidanceBureauとの間で日系企業進出支援に関する業務協力覚書を締結してきたが、このたびの覚書の締結を通じて、これまで以上に日系企業のタミル・ナドゥ州への投資促進を積極的に推進していくという。具体的には、(1)マネジメント間での定期的な直接意見交換の実施、(2)Webなどの情報提供ツールを活用した情報発信機能の拡充、(3)勉強会やセミナーの開催、といった取り組みをさらに強化していくという。〈みずほ〉は、同覚書締結により、インドならびにタミル・ナドゥ州の経済発展に貢献するとともに、同地への新規進出や事業拡大を検討する顧客の事業展開を従来以上にサポートしていくとしている。
2015年09月14日NTTドコモは8月27日、IoTの利用促進に向けた料金プラン「LTEユビキタスプラン」を2015年9月1日より提供すると発表した。同プランは、2016年に同社から販売される予定の「LTEユビキタスモジュール」および、各モジュールメーカーが提供するLTE対応通信モジュールでの通信に適用が可能なもので、映像遠隔監視や産業機器、医療機器監視など、高速・大容量の通信を必要とされる場合のオプションプランも用意されている。具体的には、2段階定額型の「LTEユビキタスプランS」、「LTEユビキタスプランM」、フラット型の「LTEユビキタスフラット」を用意。「LTEユビキタスプランS」と「LTEユビキタスプランM」にはLTEによる高速通信オプション版がそれぞれ用意される。通信速度は基本128kbps(LTEの高速通信の場合、通信容量2GBを超えた場合は128kbps)。2段階定額プランには無料通信分が200KB(プランS)もしくは2000KB(プランM)提供される。なお販売および受付窓口は、全国の同社法人営業部門ならびに同社のパートナー企業としている。
2015年08月27日インティメート・マージャーは5月19日、企業のDMP活用を促進するパッケージ「データドリブンソリューション」の提供を開始した。同パッケージは、企業の目的に合わせ、約4億以上のオーディエンスデータと国内外40社超のパートナーツールを最適化し、データ活用のツール設計から活用、レポーティングまで支援するもの。ターゲットの可視化を行うアナリティクスツール連携「IMアナリティクス」や、DSPなどの運用型広告を行う「IMアド」、誘導数を保証するターゲティングメール配信ツール「IMメール」、商品・ブランドの認知度・印象度・購買意向に関するブランドリフト調査への活用が可能な「IMリサーチ」などを、企業の課題ごとに組み合わせて提供する。同社は今後、1年間で、150社に同パッケージを導入したい考えだ。
2015年05月20日関係性にも、善し悪しがあります。健康的で誠実な関係は善い関係、不健康で不誠実な関係は、悪い関係と言えるでしょう。あなたと最愛の人との関係はどちらですか?そしてあなたは、自分を愛してくれている人をどこまでも信じきることができますか?誰かと真剣な関係に発展させる前に、その人にのめり込んでいく価値があるのかどうか今一度考えてみましょう。一時的な感情や熱量で「愛している」と言っているだけの男性かもしれません。彼自身、自分で自分の感情がわからなくなっているケースもあることを、認識しておく必要があります。大きな決断をしてしまう前に、分析し関係性について見つめ直すことは、自分のためになります。今回、『Lifehack』の記事を参考に、関係性について考えたいポイントを6つまとめたのでご紹介します。■1:見返りを求めずに与えるor見返りを求めて与える健康的な関係性を築けている時、与えることに対して見返りは求めません。それこそ自由に与えます。その時真実の愛が生まれているでしょう。不健康な関係性の場合、与えることに見返りが期待されます。行動や結果でしか真実として認められないのです。興味の範囲が表面上に限られる、つまらない関係です。健康的な関係性があれば、お互いを認め守り合い愛を感じ合うことができます。相手が自分を裏切るわけがないと認識できている時、お互いにリラックスすることができ関係性について心配することもないからです。不健康な関係性は見返りを求めるわけですから、心から相手に何かを「してあげる」という行為が欠如します。常に打算や感情があり、与える時は見返りがあることを前提に動いているのです。■2:相手を受け入れるor相手を自分好みに変える健康的な関係性では、他者を心から受け入れることができるでしょう。他者を理解し受け入れることは本当に難しいことです。ただ、様々な方法でトライすれば、きっと最後には受け入れるでしょう。不健康な関係性では対照的に、受け入れがたい対象物との関係性は終わらせようとするでしょう。受け入れる努力がきっとできない。それか、自分に合うように望むように変えようとさえするかもしれません。他者をコントロールすることがメインの目的になってしまったら、その関係性はただの独りよがりな自己満足にすぎません。■3:相手の為に与えるor自分の為に与える不健康な関係性では、与える時は自分の欲しいものを得るためという目的があります。行動欲求が、自分の望みからしか派生しません。自分のために、与えるだけなのです。健康的な関係性では、本当に相手が望むものを与えます。なぜなら相手の満足および望み自体が、自分の心からの願いだからです。■4:プライバシーを守って寄り添うor暴こうとする健康的な関係性では、相手の弱さすらカバーしようとするでしょう。普通なら立ち入らない誰もが持つ闇の部分も理解を深め、相手を癒し寄り添います。ただそれは、理由を暴いたり誰かに暴露することが目的なのではありません。ここで、親密な関係をより強くする方法があります。それは「友達や家族などの親密な関係の人にも、自分のプライベートの詳細を明かさない」ことです。カップルの場合、2人でしか知らない秘密を共有することで、2人きりで問題の解決にあたることになります。健康的な関係性では、ネガティブな出来事さえ下らないジョークと笑いとばせるでしょう。キスの時のような親密な瞬間、2人は“理解し合いたい”想いを共有しているのです。■5:議論を修復の機会とするかor復讐の材料にするか議論やケンカは、時として関係性を強くします。「お互いをより深く知るための話し合い」は、どうしたら相手をより強く支えることができてお互いにプラスになるのか、と考えられる素晴らしい材料になります。“いつかの時”のために、攻撃するための、相手を傷つける材料を集めるような議論には価値がありません。知ることによって、関係性の修復や改善につながるのです。不健康な関係性では、復讐心しか生まれず、議論が拒絶・避難・抑圧などの悲しい結果にしかならないでしょう。■6:共有する未来or独りよがりな未来真実の愛は、2人の別人格の間にあるけれどそれは同時に1つの共同体でもあります。健康的な関係性なら、夢すら共有し、一緒に未来を見るでしょう。新たな目標を2人で創り出すかもしれないし、お互いの夢をより伸ばせる方向を共に見るかもしれません。不健康な関係性では、個人的な夢を諦めて共にいることになるかもしれません。無償の愛がなく、自ら与えることの出来ない愛は、自分を苦しめることにもなるでしょう。見返りを求めず、誰かに何かを与えること。共に生きる人と、わかり合うこと。大切なことはとてもシンプルです。健康的な関係性を築けるパートナーに巡り合えますように。(文/和洲太郎)【参考】※6 Differences Between Healthy and Unhealthy Relationships-Lifehack
2015年04月30日VOYAGE GROUPは4月22日、媒体社の広告収益最大化を支援するSSP事業のさらなる成長拡大と促進をはかるため、SSP「Kauli」を運営するKauliの全株式を取得し、子会社化することを決議したと発表した。インターネット広告市場の成長を背景に、VOYAGE GROUPでは、2010年より媒体社の広告収益最大化を支援するSSP「Fluct」を提供している。同社の推定によると、現在同SSPは国内SSP市場における売上シェアNo.1。Kauliは、2009年の創業以降、アドネットワーク事業に加え、2010年よりSSP「Kauli」のサービスを開始し、データマイニングに強みを持ったSSPとして事業を拡大してきた。VOYAGE GROUPは今回の子会社化により、両社の持つノウハウやサービスを融合し、国内SSP市場における売上シェアを圧倒していく考えだ。
2015年04月23日健康の基本は食生活ですが、その目安となる「健康生活認証」マークってご存知ですか? 博報堂と国立循環器病研究センターが共同で推進する「食領域における認証事業」発表説明会が3月17日におこなわれ、「健康生活認証」とそのロゴマークが発表されました。「健康生活認証」のロゴマークは、時計をモチーフとした円形の中に人間の姿を置くデザイン。健康な生活を毎日続けようという一人ひとりの決意を応援したい、との想いが込められています。今後は、健康寿命を延ばすため、循環器病リスクを低減する生活習慣の改善に役立つ商品・サービスの品質認証を事業化していくそうです。認証基準としては、医学的知見にもとづいた栄養基準に「いつもの食事として続けられるおいしいさ」という味を加えています。栄養基準は、1食に食物繊維が6g、塩分は2g、脂質は脂質エネルギー比率25%以下、エネルギー600~700kcal程度。このマークは、1食に対する弁当、外食だけでなく、副菜としての総菜や加工食品・加工調味料など幅広く認証を受けることができます。食事の素材としての商品には、1食あたりの成分バランスと分量などの情報も提供される必要があるので、実際の献立作りに役立つものとなりそうです。また、商品に「健康生活認証」をつけるだけではなく、マークをつける企業からは具体的な健康のためのアクションも期待されているので、マークを中心とするコミュニティの健康促進の活動にも今後、注目したいところです。健康生活認証の基準に沿って調理された一食分のメニューも紹介されました。「すずきと彩り野菜のマリネ」「筑前煮」「鶏肉のみぞれあんかけ 野菜の煮物盛り合わせ」「ほたてと野菜のオイスター炒め」「ほうれんそうとしめじのごまあえ」「ごはん」が並び、野菜を中心に品目も多く、十分満足感がありそうです。こんな食生活をぜひ心がけたいものです。「健康生活認証」は、今年7月に事業開始が予定されているので、このマークをスーパーやレストランで見かけるチャンスは増えそうです。両親や祖父母などにも、このマークの意味をぜひ教えてあげてくださいね。・健康生活認証 公式サイト
2015年03月24日zigsowは2月10日、購買行動を促進させるO2O(Online to Offline)クラウドサービス「ZISGOW RUNWAY(ジグソーランウェイ)」の提供を開始すると発表した。同サービスでは、重要なマーケティング要素である「コンテンツ」「Webやアプリ、実店舗などのチャネル」、「消費者の属性」、「消費者の行動履歴」を統合管理できる。同サービスを利用することで、1つのコンテンツをWebで発信するだけでなく、スマートフォンアプリを通じて消費者の属性に応じたコンテンツのプッシュ配信、実店舗への入店時に属性に応じたイベント情報の配信や目の前の商品に関連したコンテンツの表示などが簡単に行える。加えて、実店舗での行動履歴を、ECサイトなどオンライン上で活用することも可能。具体的には、BeaconやWi-Fi、GPS、NFCなどの各種無線通信技術を活用し、アプリを通じて店舗来店者に有効な製品情報やセール情報等を配信し、購買意欲を高める。また、AR(拡張現実)技術を活用し、店舗外にいる消費者に対してもリアルタイムに情報を配信し、店舗への誘導を図るほか、VR(仮想現実)技術と組み合わせることで、店舗外でも実際に店内で買物をしているようなEコマース体験を提供する。第1号ユーザーとして、伊勢丹メンズ館によるWebメディア「ISETAN MEN’S net」 、iOS向けアプリ「ISETAN MEN’S」のプラットフォームとして「ZIGSOW RUNWAY」が採用されており、2月9日より公開されている。
2015年02月10日みずほ情報総研およびみずほ銀行はこのたび、「医療産業の海外展開促進に関する検討会」が発足すると発表した。同検討会は、医療機器メーカー7 社や医療法人などが参画し、民間企業の立場からICT(情報通信技術)を活用した医療産業の海外展開に関して、より実効性の高い日本の戦略を検討するもの。日本における産業政策を振り返ると、21世紀以降、世界的に進む高齢化を背景に、医療産業はいずれの政権においても、経済の成長牽引分野として位置づけられてきた。しかし、現状、日本メーカー全体としての海外市場におけるプレゼンスは、欧米メーカーと比較して競争優位にあるとは言いがたい状況だという。このような背景から、官公庁が主導してきた医療産業の海外展開に関する産業振興策だけではなく、民間企業が個々に蓄積してきた海外展開の知見を集約し、ICTを活用した新たな戦略を立案するという目的のもと、同検討会の発足を決定したという。現在、内閣官房健康・医療戦略推進本部においては、「次世代医療ICT基盤協議会(仮称)」の開設が進められている。このたび発足する検討会は、こうした政府の動向とも連動して、政府と民間企業が協力関係を築きながら、次世代医療ICT基盤(医療介護サービスの質の向上や産業の活性化、医療イノベーション促進、医療・介護・健康分野にまたがる情報の連携等を図ることを目的とした情報インフラを指す)を活用した医療分野におけるソフト面の強化や効率化について議論する。さらに、このソフト面を強みとした「新興国の社会システム作り」や「長期的な医療機器輸出振興」の可能性を追究することを目指すとしている。同検討会は、2015年3月までに全4回の開催を計画しており、医療機器メーカー、医療法人、ICT関係団体など、異業種間の有識者が一堂に会し議論を行うという。また、2015年2月末には、医療機器メーカーを中心とした訪問団を組織し、市場として期待される対象国の調査やキーパーソンとの意見交換を行うとしている。なお、これらの検討会の議論や調査結果は、検討報告書としてまとめ、2015年3月に政策提言を行う予定としている。○同検討会で設定した課題成長著しい新興国の多くは、最新の医薬品・医療機器に関する情報、医療施設・機材を運用する専門人材、オペレーションのノウハウ(ソフト面)が圧倒的に不足している。このような状況で、最新の薬や機材を投入しても、対象国の課題解決に資する結果にはならない。このため、製品単位で、日本の医療機器や資材がいかに優れた品質や機能を有していても、それだけで新興国を中心とした国際市場で有利な地位を占めることは難しい新興国にとって、最新の情報取得と、効率的・効果的な人材育成と施設運用支援を念頭に置いた社会システムの導入・定着が優先すべき課題となっているこれらの課題の解決策として、一連の医療情報を集約・運用するICT基盤の導入に大きな効果が期待されているという。そして、このICT基盤を活用したサービスと医療機器・資材の体系化が実現した時、個々の製品の優秀性に加え、パッケージとしての新たな価値の提供により、日本が国際市場で有利な地位を獲得できるとの考えのもと、同検討会にて議論を展開するとしている。
2014年12月11日ジュニパーネットワークス(JNPR)とVMwareは12月9日、アジア太平洋地域で企業によるプライベート・クラウド・ソリューションの導入を共同で促進するための戦略を発表した。今回の発表は、2013年に両社が発表したグローバルなテクノロジーにおける提携関係を拡大するもの。これにより、両社はアジア太平洋地域における共同のマーケティングと販売活動を行うと共に、ネットワーク仮想化プラットフォームであるVMware NSXとジュニパーネットワークスの仮想データセンター・ネットワーキング向けアーキテクチャ「MetaFabric」との容易な統合をサポートするための相互運用可能な製品を提供する。主に、以下が含まれる。Layer2ゲートウェイ・サービスは、ジュニパーネットワークスの3Dユニバーサル・エッジルーター「MXシリーズ」で認証済みのVMware NSX向けに仮想環境と物理環境間のシームレスなブリッジングを実現。ジュニパーネットワークスのプラットフォーム「EX9200」および「MXシリーズ」での完全なVXLANルーティングにより、複数のデータセンター全体での仮想ネットワークをシームレスに拡張する。カスタム・シリコンの使用に加え、「EX9200」および「MX シリーズ」にL3機能をネイティブで搭載するため、ワイヤスピードでのL3 LANおよびWAN接続に対応し、事実上はVXLANが従来のVLANを完全に代替できる。ジュニパーネットワークスの管理ツール「Junos Space Network Director」のレイヤとVMware vCenterの組み合わせにより、vCenterサーバ、ホスト、仮想マシン(VM)、仮想スイッチなどの仮想ネットワークの検出、管理、監視が可能になる。また、仮想ネットワークから物理ネットワークに至る詳細な接続データを提供するため、仮想ネットワークおよび物理ネットワーク全体における一貫性と可視性を確保する。さらに、相互互換性のあるVMware NSXと「MetaFabric」ソリューションの検証と分析を目的とした顧客向けのプルーフ・オブ・コンセプト(POC)ラボ、及び、アジア太平洋地域全体における共同マーケティングおよび販売プログラムには、最新のvForumsと共同でのテクニカル・セールス・トレーニングが含まれる。
2014年12月10日東京大学は1月22日、活性酸素によって誘導される細胞死や免疫応答を促進する細胞内の「シグナル伝達分子」であるタンパク質「ASK1」の分解を促進させる新たなユビキチン化酵素タンパク質「Roquin-2」を発見したと発表した。成果は、東大大学院 薬学系研究科 薬科学専攻細胞情報学教室の一條秀憲 教授、同・松沢厚特任准教授、同・丸山剛 特任研究員(当時)らの研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、日本時間1月22日付けで「Science Signaling」オンライン版に掲載された。活性酸素とは、「スーパーオキシド」、「ヒドロキシラジカル」、「過酸化水素」、「一重項酸素」など、酸素に由来する反応性の高い分子の総称のことをいう。ミトコンドリアでのエネルギー産生や細胞膜での酵素反応などによって生体内では常に生成されている。そして生体内で活性酸素が過剰に産生されてしまうと、生体を構成するタンパク質やDNA、細胞膜などが損傷を受ける可能性があり、活性酸素によって修復できないほど細胞が障害を受けると、細胞死が誘導される仕組みだ。このような活性酸素によって誘導される細胞死は、心筋梗塞や脳梗塞といった虚血性疾患や神経変性疾患、糖尿病、がんなどさまざまなヒトの疾患に関与することが知られていた。また過剰な免疫応答は、強いアレルギー反応や炎症を引き起こし、ぜんそくや皮膚炎、リウマチなどの自己免疫疾患につながってしまう。しかし、このような細胞死や免疫応答が、どのような仕組みによって調節されているかについては、不明な点が残されていたのである。研究チームはこれまで、ASK1が活性酸素誘導性の細胞死や免疫応答を促進すること、ASK1が活性化されるとそれに伴ってASK1が「ユビキチン化」され、分解されることも見出していた。ただし、ASK1のユビキチン化に関与する分子やユビキチン化の仕組みについてはまだ明らかになっていなかった。そこで、研究チームは今回の研究でも引き続きASK1に注目。そして、その分解を促進させる新たなタンパク質を同定し、細胞死や免疫応答を適切に調節する仕組みを見出したというわけだ。なお、ASK1などのシグナル伝達分子とは、細胞内外のさまざまな環境の変化を感知し、その情報を核や細胞内の小器官へと伝達する一連の分子群のことをいう。また、ユビキチンとは76個のアミノ酸からなる小さめのタンパク質で、ほかのタンパク質の修飾に用いられるという特徴を持つ。タンパク質の分解やDNA修復、小胞膜輸送、シグナル伝達など多様な生理機能に関わっている。特にユビキチンが共有結合によって鎖状に連なった「ポリユビキチン」は、タンパク質分解酵素複合体である「プロテアソーム」によって認識され、分解されるべきタンパク質の目印となることがわかっている。今回の研究では、具体的に、特定のタンパク質を消失させる「RNA干渉法」を用いた「スクリーニング」によって、ユビキチン化に関わる約1500の遺伝子の中から、このASK1のユビキチン化分解を促進するタンパク質の探索が行われた。RNA干渉法とは、標的とする遺伝子と塩基配列が同じ2本鎖RNAを細胞内に導入すると、標的とする遺伝子のmRNAが分解され、その遺伝子の発現が抑制できる技術のことをいう。またスクリーニングとは、目的とする遺伝子やタンパク質などを、多くの群の中からさまざまな手法を用いて選別・特定する作業のことである。スクリーニングの結果に発見されたのRoquin-2だ。解析の結果、Roquin-2は、実際にヒトの細胞において、活性酸素の刺激によって活性化したASK1をユビキチン化して分解を促進すること、また活性酸素によって誘導される細胞死を抑制することが確認されたのである。さらに、実験に広く用いられている原始的なモデル生物である「線虫」において、Roquin-2がASK1を分解することによって、細菌に対する免疫応答が調節されていることも見出された。これらの結果は、Roquin-2がASK1のユビキチン化分解を介して、活性酸素による細胞死や免疫応答を調節するタンパク質であること、またこのRoquin-2によるASK1の分解は、原始的生物である線虫からヒトまで進化的に保存された重要な仕組みであることを示しているという。以前に研究チームは、Roquin-2とは逆の働きをする、ASK1からユビキチンを外すタンパク質として「USP9X」を同定しており、USP9XがASK1の分解を抑制してその活性を持続させ、活性酸素誘導性の細胞死を促進することを見出していた。その結果も合わせると、生体内で起こるASK1を介した活性酸素誘導性の細胞死や免疫応答は、USP9Xや今回同定されたRoquin-2のバランスによって適切に調節されていることが示唆されたという。Roquin-2は、過剰な細胞死や免疫応答を原因とする虚血性疾患や神経変性疾患、炎症や自己免疫疾患など、さまざまなヒトの疾患に対する新たな治療標的となることが期待されるとしている。
2014年01月23日※画像は、岡本株式会社プレスリリースよりいくつになっても、健康な身体のために年を重ねても元気で健康でいたいし、おしゃれもしたい、そのように思う人が増えた。しかし、日常の活動量だけでは、運動不足になってしまい、足の血行が悪くなり、筋力が落ちてしまう人も多い。このまま運動不足でいる行く末は、歩くことが困難になるのだと、心配をした方がよいだろう。靴下製造卸販売・岡本株式会社(本店:奈良県広陵町・本社:大阪市西区/代表取締役社長:岡本哲治)は、一般医療機器認可を取得した着圧ソックス『はくらく血行促進ソックス』の発売を開始した。圧が強すぎて、身体の負担になるときにはこの商品は、シニア女性の健康を応援する「はくらく」ブランドの商品。趣味や健康への意識が高く、活動的な生活を送る現代のハイミセス・シニア層に向けたブランドとして「はくらく」は人気を集めている。履くのも楽で、デザイン性にもこだわった商品だ。『はくらく血行促進ソックス』は、血行を促進し、足のむくみを軽減するとした医療機器の届出が出された商品。着圧ソックスは、若い人向けのものが多く、圧が強過ぎたり、細過ぎたりするものが多かった。この商品は、血行促進とむくみ予防として、必要なところだけを圧迫するので絞め過ぎず履きやすい。運動不足を感じたときにはピッタリの商品だ。【参考リンク】▼岡本株式会社元の記事を読む
2013年07月12日(ニュースリリースより)中高年の方が、いつまでも健康的に活動できる為の健康食品サントリーウエルネスから、健康的に活動できる「サントリー ロコモア」を通信販売で6月25日から新発売する。自分の力でいつまでも活動していきたい、という願いを持つ、中高年の健康ニーズの為に誕生した健康食品だ。パッケージは、白色を基調として、歩く姿の赤の”人間ロゴマーク”が健康で活動できるイメージを与え、その周りに、調合されている成分が色別に記されており、ひとめで商品を理解しやすいデザインとなっている。「ロコモア」は(more・モア)と(locomotive・ロコモティブ)を意味する「健康的にもっと運動できる」体を作ることをお手伝いしたいという思いから、この名がつけられた。いつまでも健康的に活動できる為の成分筋肉成分である「イミダゾール ペプチド」は、おもにマグロなどの回遊魚に豊富に含まれている成分で、運動能力を高めてくれる。また年を重ねるごとに減っていく軟骨成分の「コンドロイチン」と、水分を蓄える働きに優れて美容の成分の働きも持つ「プロテオグリカン」そして「グルコサミン」が調合されている。さらにサントリーウエルネスならではの「ポリフェノールの成分(ケルセチンプラス)」や、骨の基礎となるカルシウムの吸収を助成する働きを持つ「ビタミンD」が調合されている。サントリーウエルネスならではの、これらの成分の組み合わせで誕生したサントリー ロコモアは、いつまでも健康的に活動できる体を作る為の、強い味方になってくれるだろう。【参考リンク】▼サントリーウエルネス元の記事を読む
2013年06月05日発毛を促進し、髪の力強い立ち上がりを促すケラスターゼは、積極的な頭皮ケアで美しい髪の発育をサポートする「スペシフィックシリーズ」より、発毛を促進し、髪の力強い立ち上がりを促す、洗い流さない集中薬用スカルプエッセンス「ケラスターゼ SPスティミュリスト アンタンス」を、4月6日に新発売する。いきいきとした頭皮、ボリューム感のある髪へ「スティミュリスト アンタンス」は、アルギニン(保湿成分)、 ビオチン(保湿成分)、ニコチン酸アミド(有効成分)の3つの成分を配合した「スティミュロ サプルティフ コンプレックス」が、頭皮環境をいきいきと整え、細くなる毛髪に働きかけ、さらに、マッサージを伴うことで血行を促し、発毛を促進する薬用スカルプエッセンス。さらに、根元のボリューム感をサポートする「アシストポリマー」、清涼効果があり血行を促進させる「メントール」を配合。頭皮環境を整え、発毛・髪の根元からの立ち上がりを促し、いきいきとした頭皮、ボリューム感のある髪へと導くという。元の記事を読む
2013年03月25日「バラ果実エキス」配合のオリジナル健康食品ポーラが、同社のオリジナル素材である「バラ果実エキス」を中心に、ブラックジンジャーエキスやトウガラシエキスなどを配合した、新しいダイエット健康食品「ビューティースタイルメガバーン」を4月2日より、発売開始することが分かった。製品の購入は、全国のポーラレディ、コスメ&エステショップの「ポーラザビューティ」をはじめとする全国約4600店舗、および百貨店のポーラコーナー、ポーラ公式ホームページで可能となる。(ポーラホームページトップより参考画像)1日2粒が脂肪燃焼を促進!この「ビューティースタイルメガバーン」は、1日2粒を目安に、かまずに水などで飲めばOK。手軽なビューティサプリとして、持ち歩くことも可能だ。香辛料を配合しているので、なるべく空腹時を避けて摂取するよう、呼びかけられている。配合されている、ポーラオリジナル素材の「バラ果実エキス」には、体内の過剰な脂肪を燃焼させる効果があるという。体内に脂肪を蓄積する脂肪細胞は肥大化すると、炎症性の物質を放出し、体内での炎症レベルを上げてしまう。そのため、この炎症が美容面でも悪影響をもたらし、肌状態を悪化させたりもしてしまうのだそうだ。こうしたダイエット面でも、美容面でも、大敵となる過剰脂肪を燃焼させるため、「バラ果実エキス」を摂取すると、ウエストサイズの減少や、経表皮水分蒸散量の減少が確認されたという。(ポーラ研究所調べ)つまり、くびれのある体型に、そして肌バリア機能もアップし、うるおいのある美肌へと導かれたということだ。この「バラ果実エキス」は、南米チリのアンデス山脈にある希少なバラ原種の果実から抽出しているものだそう。皮や種も含んだ丸ごとの果実から、有効成分となるエキスを、贅沢にあますところなくとりだしているという。貴重な成分を含み、手軽に摂取できてダイエットに、美肌づくりに効果的といわれれば、試してみたいという人も多いだろう。今年の春ダイエットに活かしてみては。元の記事を読む
2013年02月12日北海道エアシステム(以下HAC)とジェーシービー(以下JCB)は21日、JCB会員向けのHAC航空機の利用促進に向けた連携キャンペーンの実施について合意したと発表した。10月1日から11月30日までの期間、HAC航空券をJCBカードで購入したJCB会員を対象に、抽選で10組20人分のHAC往復航空券があたる「飛んで当てよう!北海道エアシステム×JCBキャンペーン」を実施する。今後は、JCBが発行する法人カード会員向けのサービス導入を検討するなど、JCB会員向けに更なる利用促進施策を展開していくとしている。HACは道内便に特化した路線を就航する航空会社で、北海道や札幌市などの自治体や主要企業などが株主として出資している公共性が高く地域に根ざした交通機関。離島路線の就航など「道民の翼」をモットーにし、道内住民の足として気軽に利用できるように心がけており、1998年の就航開始以来200万人以上の顧客に利用されている。JCBはかねてより全国の金融機関や企業・団体などとの緊密な提携関係を活かし、地域活性化に寄与する取組みや施策の展開に注力している。このたびの連携は道内地域活性化をテーマとするもので、このたびのHACとの連携のほか、釧路市との連携により「JCB釧路キャンペーン2012」を実施し釧路市内加盟店への送客を図るなど、JCB会員を道内各地の加盟店へ送客する施策を実施している。HACとはJCB今後も連携を深め道内各地へJCB会員を送客し、地域活性につながるJCBカードの利用促進を図っていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月25日ソニー損保は、自動車教習所に通う教習生を対象に、スマートフォン向け無料アプリを活用した安全運転促進の取組みを開始したと発表した。これは、同社が2011年8月から提供しているスマホ向け無料アプリ「ドライバーズナビ」の3つの機能「安全運転診断」「燃費チェック」「メンテチェック」のうち、ドライバーの運転の特徴や傾向が確認できる「安全運転診断」機能を自動車教習所での技能教習時に利用したもの。今後は自動車教習所専用テレビやパンフレット等で同アプリの告知を全国規模で展開する予定だ。同アプリは、スマホを車内に置いて運転前に記録開始ボタンを押すだけで簡単に安全運転診断ができるのが特徴。契約者以外も無料で利用できるため、教習生自身がダウンロードすることが可能だ。安全運転診断結果に応じて運転時の注意点を解説する「ワンポイントアドバイス」も表示されるので、免許取得後の安全運転向上にも役立つとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月08日聖マリアンナ医科大学発のベンチャー企業、ナノエッグは、毛髪に対して有効成分を浸透させる作用を持つジェル状の毛髪浸透促進剤「HAIRCARECUBE(ヘアケアキューブ)」の開発に成功。化粧品原材料としてメーカー向けに4月25日から販売を開始した。同製品は、DDS(ドラッグデリバリーシステム)技術を毛髪用に応用したもの。様々な素材と相性がよく、原料として染毛剤やトリートメントへの応用できる。同製品を用いることで、ヘアケア製品の有効成分を毛髪の深部まで浸透させ、効果を2.5倍高めることができる。また、同製品は医薬部外品への開発にも利用が可能という。同社がこれまでに開発した整肌成分「ナノキューブ」と濃密保湿成分「モイスチャーキューブ」は、すでに多くの化粧品会社が原料として採用している。今回の同製品の発売により、同社は原料ビジネスの拡大に力を入れていく予定である。ナノキューブは、肌本来の自己治癒力スキンホメオスタシスに働きかけるジェル状整肌成分。最新の皮膚科学研究から、細胞間脂質という皮膚が持っている構造に着目し、一時的に構造を揺るがすことにより、肌にスイッチを入れる、まったく新しい考え。肌の奥(角質層)まで浸透し、ヒアルロン酸を自ら産生することで、内側から素肌を整える。モイスチャーキューブは、皮膚が持っている細胞間脂質の構造に着目し、肌になじみやすく皮膚の状態を持続的にケアするジェル状濃密保湿成分。優れた保湿作用によりエイジングサインの元になる「乾燥」に長時間働きかけ、肌を内側からふっくらとさせる効果がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日市場調査・コンサルティング会社のシード・プランニングは、「2012年版健康保険組合の保健事業における最新動向調査」を発刊した。同書は、健康保険組合の最新動向を把握すべくアンケート調査を行い、75組合から得た回答を集計分析したもの。健康保険組合は、2008年4月の医療制度改革を受け、特定健診・特定保健指導の数値目標達成、高齢者医療制度への負担、増加する医療費の抑制施策など、状況は厳しさを増している。2010年度決算の経営収支が過去2番目となる4,154億円の大幅赤字となるなど、2010年度末時点で存在した1,458組合のうち8割弱が赤字となり、過去最多の415組合で保険料率を引き上げた。また、「保険者による健診・保健指導等に関する検討会」(2012年3月現在)のなかで2013年度からの新たな健診・保健指導の在り方について、服薬中の人や非肥満者で高リスク者への保健指導が議論されるなど、健康保険組合に求められる役割は疾病予防から疾病管理まで多岐にわたる。このような中、一部の健康保険組合では、自らが保有する健診データ、レセプトデータを分析し、生活習慣病の重症化を抑制する保健指導の実施や、未受診者、治療中断者への効果的な受診勧奨、ジェネリック医薬品利用促進などに活用することで医療費抑制につなげる施策に取り組む傾向がみられる。6割以上の組合がレセプトデータを分析しており、該当の46組合の内訳は組合内での分析が5割以上、事業者に委託して分析する組合は4割弱となる。レセプト分析に基づいて実施している施策では、「ジェネリック医薬品の利用促進通知」が6割以上で最も多い。保健事業予算割合の平均は、「特定健診」「各種検診/人間ドック」が6割を占めたほか、「特定保健指導」、「その他保健指導」が1割弱だった。今後の予算方向性については、組合の半数以上が「特定保健指導」の予算を強化する方向性であるほか、「特定健診」「ジェネリック利用促進」「レセプト分析・利活用」において予算強化の傾向がみられる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日ドクターシーラボは、マッサージ効果で血行を促進し引き締める「セルリフトローラー」を11月14日に発売。「セルライト」や「顔のたるみ」の原因の一つに、血行不良が挙げられる。血行が滞ることにより老廃物や不必要な水分が蓄積、むくみが起きたり、脂肪がつきやすくなるという。その結果、セルライトや顔のたるみが発生する。「セルリフトローラー」は、マッサージ効果により血行を促進し、年齢を重ねると共に現れる「セルライト」や「顔のたるみ」にアプローチ。V字型の3Dダブルローラーが、体や顔のあらゆるカーブにぴったりフィットし肌の上で滑らせるとローラーが回転、適度な力で肌を刺激し、引き締める。また、天然鉱物の“ピンクトルマリン”を始めとする7種類の鉱石を練りこみ相乗効果を発揮、効率的に血行が促進される。持ち運びに便利な軽量化(約72g、卵1個分)を実現するとともに、お風呂でも使える利便性も追求した。詳しい情報は、(株)ドクターシーラボ ホームページにて。お問い合わせ先:フリーダイヤル 0120-371-217(9:00-21:00 年中無休) プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年10月30日身に着けるだけで、磁石が血行促進・コリを改善株式会社ポーラは9月5日、ただ身に着けるだけで、磁石が血行促進・コリを改善する「マグネティックシリーズ」より、「ネオジウムハイネックトップ」と「ネオジウムラウンドネックトップ」(各3色8,190円~9,135円)を、10月4日に発売することを発表した。全国のポーラレディ、ポーラザビューティによるカタログ販売で取り扱う。*画像はニュースリリースより血行促進とあたためを実現~この冬の防寒対策に~ポーラ「マグネティックシリーズ」は、「ネオジウム磁石」で、血行を促進しコリをやわらげる磁気インナーのシリーズで、ソックス(足裏)やブラ(肩紐)、半袖インナー(肩)、ショーツ(腰)に磁石を配置した商品がすでに開発されている。新商品、「ネオジウムハイネックトップ」と「ネオジウムラウンドネックトップ」は、肩甲骨周辺に「ネオジウム磁石」6個配置し、血行を促進しコリをやわらげるとともに、素材には、遠赤外線効果のある「炭混入繊維」と肌の表面の水分を吸収して発熱する「エクス」を合わせた素材を使用、「着るだけで血行促進とあたためを実現、しかも薄手なのでからだに心地よくフィットする」という。冬の防寒対策におすすめのアイテム。元の記事を読む
2011年09月06日日本旅行業協会(JATA)は、海外旅行保険への加入を促進する活動を展開する。海外旅行保険に加入することで受けられる補償内容や金額などについて紹介し、加入率を高めたいとしている。これは、日刊トラベルビジョンが報じたもの。最近では、2009年の韓国・釜山での射撃場火災や、2010年夏のスイス氷河特急脱線事故、アメリカ・ユタ州でのバス事故などに海外旅行で遭遇しており、保険に加入していないために補償を受けられないケースが多いことを、メディアも取り上げている。ポスター配布・掲示で海外旅行保険への加入を訴え当面は、年末年始の旅行に合わせ、12月から海外旅行保険への加入促進活動を開始する。具体的には、JATAと全国旅行業協会(ANTA)の会員会社店舗・保険会社店舗へのポスター配布、成田エクスプレス停車駅や私鉄駅での掲示などを行うという。さらに、JATAのWebサイト上にデータとして保存し、各社から顧客にコピーを渡したり、データを用いてパンフレットに載せられるようにもしている。現在の海外旅行保険加入率についてJATAでは、正確な数値は把握できていないが会員旅行会社の情報などから、海外旅行者のうちの50%に達していないとみている。そして今後の活動を通じ、加入率を70%程度まで引き上げたいとしている。
2010年11月27日