夏に向けてダイエットを始めている人も多いと思いますが、今のブームは食べて痩せるダイエット。「痩せる」と「キレイ」を両立するためにも、ダイエット中は脂肪燃焼を促進する働きがある食材を選んで、食べ痩せを叶えましょう!
体に脂肪がつきにくくなる「唐辛子」
辛い物は汗もかくし、代謝が上がってなんとなく痩せそうですよね。実際に、カプサイシンには脂肪燃焼促進効果があり、脂肪をエネルギーに変える働きがあります。血糖値を下げる働きもあり、体に脂肪がつきにくくなる効果も!少しでも効果があるそうなので、お味噌汁やスープに七味をかけたり、キムチも常備食にストックしておきたいですね。
体を温め脂肪を燃焼する「生姜」
生姜に含まれるジンゲロンは脂肪燃焼を助け、糖質を分解する生姜オールも豊富に含まれるのでダイエット向きの食材。体を温める効果もあり、代謝が悪い女子にぴったりです。チューブの生姜を買っておくと、飲み物にさっと入れられ手軽に使えますよ。
甘い物の欲求を抑える「シナモン」
シナモンには体を温める効果があるだけでなく、空腹感と甘いものに対する欲求が抑えられる効果も。
また、糖尿病患者に茶さじ1/4を与えた研究では、悪玉コレステロール値が下がることが確認されています。