アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光、千賀健永、宮田俊哉が、13日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00~19:57)に出演。珍答連発で、アイドルらしからぬ醜態をさらしてしまう。同番組初出場の千賀は、オープニングから余裕をかましているが、北山は「『ネプリーグ』なめんなよ!」と気持ちを引き締める。しかし、林修が厳選した漢字クイズに、キスマイチームは珍回答を連発。ファンが離れてしまいかねない醜態を見せてしまう。こうして、1st・2ndステージが散々な結果だったキスマイの3人。それでも、さまざまなモノの割合を答える最終ステージのゲームに、宮田は「(世間の人の)感覚と近いものを持っている! これはできる!」と自信を見せ、対する大和田獏・伸也兄弟と秋野暢子らの大御所チームと熱戦を繰り広げる。(C)フジテレビ
2016年06月11日アイドルグループ、カントリー・ガールズの嗣永桃子が27日、都内で行われた新型アーケードゲーム『マジシャンズデッド』のセレモニーイベントに、超魔術師のMr.マリックとともに出席した。超能力者と魔法使いの戦いをテーマとした同ゲームにちなみ、超能力者代表としてとしてイベントに出席したMr.マリックが、魔法使い代表の嗣永にパワーを送ってスプーンを曲げさせたり、嗣永を宙に浮かせる超魔術を生披露。宙に浮いた嗣永は「普段、存在自体が浮いているって言われるんですけど、実際に浮けてビックリしました」と目を丸くした。イベント終了後、改めて浮いた感想を聞かれた嗣永は「糸もなく浮いていたんですけど、ただただ腹筋が鍛えられるというか。自分の力で状態を起こしているのかなと思ったんですけど、特に何も意識しないまま、勝手に浮いていました」と語り、仕込みだったのではないかと報道陣から疑いの目を向けられると「それは大人の悪いところだと思いますよ(笑)。本当に浮けたので、皆さんに体験していただきたいくらいです」と必死に話した。また、現在ライブツアー中の嗣永は、去年10月に声帯ポリープ治療のため一時活動休止していたが、「もう完全に回復しまして、私の美声がライブ会場に響き渡る状態です」と嗣永節で完全復活を宣言し、「たくさんのご心配をおかけしまったんですけれども、これからもこの元気な歌声で世界中をハッピーにしていきたいと思います」と意気込んだ。なお、24歳のお年頃な嗣永は、いい男性はいないか聞かれると「やっぱりももちはみんなのアイドルですから、マリックさんが目をハートマークにしてニヤニヤしながら、サングラス越しに見ている気がするんですけど、ももちはみんなのアイドルなので、特定の男性というのはないですね」と話し、いつかは結婚したいか聞かれると「永遠のアイドルだからなあ。世界樹が悲しんじゃいますからねえ」とキャラを貫いていた。
2016年05月27日●『デジモンアドベンチャー』の印象「デジモンアドベンチャー」15周年を記念して製作された『デジモンアドベンチャー tri.』。その『第1章「再会」』が、2015年11月21日(土)より、全国10館にて劇場上映がスタートする。1999年より放送された、初代「デジモン アドベンチャー」シリーズの続編となる本作は、『デジモンアドベンチャー02』でベリアルヴァンデモンとの最後の戦いから3年後が舞台。高校生になった主人公・八神太一をはじめ、デジタルワールドを冒険した"選ばれし子どもたち"(八神太一、石田ヤマト、武之内空、泉光子郎、太刀川ミミ、城戸丈、高石タケル、八神ヒカリ)の8人が成長した姿が描かれる。特に本作では、「選ばれし子どもたち」が、その成長に伴ってキャストを一新している点に大きな注目が集まっているが、そこで今回は、新たに八神太一を演じる花江夏樹と石田ヤマトを演じる細谷佳正の2人が語った、『デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」』の見どころや、第2章以降の展開の大胆予想などを紹介しよう。○花江夏樹と細谷佳正が語る『デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」』――「デジモンアドベンチャー」という作品にはどのような印象をお持ちでしたか? 特に花江さんは大ファンだったとお聞きしておりますが花江夏樹「僕はリアルタイムで見ていた、まさに"デジモン世代"で、『tri.』が発表されたときは普通にファンとして喜びました。なので、オーディションの話が来たときは、本当にビックリして(笑)」――まさかキャストが変わるとは思っていなかったですよね花江「当然、昔のままだと思っていたので、純粋に驚きました。オーディションの話を聞いたときはちょっとミーハーな感覚でうれしかったですし、実際に受かったときは、夢じゃないかって思いました。ただ、ファンの方がたくさんいて、自分自身も大好きな作品で、しかも思い入れのあるキャラクターだったので、自分が演じることを考えたときはちょっと怖くなりました。成長した太一を自分が上手く演じられるのか? という不安が多かれ少なかれありましたね」――細谷さんはいかがですか?細谷佳正「自分は、いわゆる"デジモン世代"とはズレているのでリアルタイムで見ていなかったのですが、『当時は、『デジモン』というタイトルだけで、デジタルなモンスターが暴れまわる作品だと思い込んでいて。オーディションの話が来たとき、実際に映像を観てみたら、パートナーであるデジモンとの絆や子どもたちの成長が描かれている作品で、思っていた内容と全く違って驚きました(笑)」――想像とは違っていたわけですね細谷「それでオーディションを受けにいったら、ヒカリ役のM・A・Oさんがいらっしゃったので、『デジモン』ってご存知ですか? って聞いてみたら、『私、世代でした。大好きです!』と仰るので、これはちょっと僕には無理かなって(笑)。でも、すごくやりたい役ではあったんですよ」――それはどういった理由でしょうか?細谷「実は『tri.』の元永慶太郎監督には、以前すごくお世話になっていて、監督ともう一度お仕事がしたいと思っていたんです。最初にお仕事をしたのが、まだ僕も若くて、右も左もわからない頃だったんですけど、監督からたくさんのアドバイスをいただいたので、その頃よりちょっと経験値を積んで、多少はたくましくなれた気がする今の状態で、あらためて元永監督と一緒に仕事がしたかった。元永監督の作品作りってすごく面白いんですよ。自分は役者ですけど、演者という立場を離れて、絵や音楽についてざっくばらんに会話ができる現場だったので、ぜひまた監督と仕事がしたいという思いで、オーディションに臨みました」●新たに成長した姿を作り上げる――今回の『tri.』のように、元の作品から成長した姿を、別のキャストが演じるというケースはけっこう珍しいと思うのですが、そのあたりはどのような気持ちで作品に挑まれましたか?花江「もう、それは大変でした」――花江さんは特に思い入れがある作品だったので、人一倍苦労もあったのではないかと思うのですが花江「僕の中の太一はやっぱり藤田(淑子)さんなので、相当に迷いました。藤田さんはすごく特徴的なお声で、太一にピッタリだと思っていましたから。オーディションは自然体で、自分が出せるナチュラルな太一を演じてみたのですが、ダメ元な気持ちが大きかったです。正直なところ、自分の中ではあまり太一とイメージを重ねることができなかった。だから、いざ受かったときも、藤田さんの声の特徴に、モノマネではないですけど、寄せるべきなのかどうかで悩みました。でも、やはり藤田さんの太一は藤田さんにしかできないことなので、自分の中で新たな太一を、成長した姿の太一を作っていこうと思いました。ただ、子どものころにデジタルワールドでアグモンたちと一緒に冒険したという事実、その記憶だけは心の中にちゃんととどめているということを意識しながら演じました」細谷「僕の場合、大先輩の風間(勇刀)さんがヤマトを演じられていたということは、あくまでもそういう事実があるというくらいにしか受け止めないようにしていました。やはり自分がキャスティングされた意味というものを出していかないといけないし、自分が感じたものを何のフィルターもなしに出していくことが、僕にとっては大事なことだと思っていました」――あくまでも細谷佳正が演じるヤマトということですね細谷「とても愛されているキャラクターだし、過去に風間さんが演じていたヤマトという存在は、とても影響力が大きいと思うんですよ。昔の自分だったら、襟を正していたというか、けっこうあらたまって収録に臨んでいたと思うのですが、ちょうどその頃から、スタンスを変えようとするから齟齬が起こるんだって思いだしていて、どんな作品にも、常にフラットな状態でいることを心掛けようと思い始めた時期だったので、とにかく周りの声に影響されないようにしようと。風間さんのヤマトは僕にはできないけれど、僕の演じるヤマトは風間さんにはできないと思いたいし、自分なりのヤマト像を作っていくことこそが、僕の選ばれた意味だと思って臨みました」――やはり大きな作品となると周りの声も大きくなってくるのでは?細谷「実際、そういったものを振り払っての収録でした。もちろん賛否両論はあると思います。それは予想できましたが、実際に劇場で映画が公開されて、動いているヤマトを観ていただいたときに、その瞬間ではないかもしれませんが、絶対に受け入れさせてやるんだという気負いの中での収録でした。ただ、『デジモン』のイベントに参加して、この作品を心待ちにしていたファンの方々のすごくキラキラした目を見たとき、こんなに純粋な人たちがこのアニメを好きなんだ、そんな思い入れのある作品に自分が声を入れているんだっていうことをあらためて実感したとき、急にプレッシャーを感じてしまいまして(笑)。イベントがアフレコを収録した後でよかったです」――第2章以降が大変ですね細谷「本当に。僕の場合は、第2章からのプレッシャーのほうが大変そうです(笑)」●第2章以降の展開は?――それでは、お互いが演じている太一とヤマトについてはどのような印象を持たれましたか?細谷「花江君が演じる太一はリアルに大人っぽいと思いました。大人にはやはり敵わないみたいなところがある。同じ年代の相手に、強制的に説き伏せられるのではなく、黙って話を聞いて、真っ向から否定するのではなく全部わかったうえで、それでも反対されたりすると、何か演じながら自分が間違っているんじゃないかって思えてくるんですよ。そういう演技をみて、花江君は大人だなって思いました(笑)」花江「僕は逆に、細谷さんが演じるヤマトの変わらないまっすぐな部分、『俺たちが何とかしないとダメなんだ!』という部分を強く感じながら、何だか申し訳ない感じで演技していました」細谷「それが大人なんだよ(笑)」花江「ただ、演じていて感じたのは、やはり本当の高校の同級生同士のようなリアルな距離感ですね」――太一とヤマトの関係性は本作においても注目の部分になると思いますが、それも含めて、第2章以降はどのような展開になると思いますか?花江「(ポスタービジュアルを見ながら)たぶん、このオメガモンの手の部分がほかのデジモンになったり……」細谷「合体?」花江「そんなパターンあり!? みたいな(笑)。あとは歴代のデジモンたちがいっぱい出てきたり、新しいデジモンが出てきたり、それががどんどん進化して、カッコイイ完全体になったり……いろいろと想像は膨らみます」細谷「太一とヤマトの関係も、何らかの成長や変化はしていくんだろうなって思います。恋が実るかもしれませんし(笑)」花江「予想外のところで実るかもしれない(笑)。後、第6章までに太一がさらに成長していく姿を観たいですね。大人のもどかしさみたいなものを乗り越えた太一を」細谷「そうなったときの太一は強いよね」花江「もう無敵でしょう」――そうなったときのヤマトも楽しみですね細谷「ヤマトは分かっているような気がするんですよ。自分で演じていても、何だろう、このわかっている感じはって。ただ、分かっているからこそ素直になれない、高校生の思春期真っ只中というところでしょうね。ファンの方々は、デジモンと子どもたちの関係性に期待していると思うし、それはもちろんなのですが、せっかく劇場で6章までやるのだから、思春期特有の悩みみたいなものも出てきてほしいなって思っています」――それでは最後に公開を楽しみにしているファンの方へのメッセージをお願いします花江「第1章は『再会』という名にふさわしい内容になっていると思います。それはファンの方々との"再会"という意味でもあるので、本当に好きな方は自然と涙が溢れてくるのではないでしょうか。最初のシリーズから16年経っての『tri.』ですが、今しかできない『デジモン』だと思いますし、当時の『デジモン』に対する愛もすごく込められていて、ファンの方はもちろん、今まで『デジモン』を観たことがないという人でも、必ず好きになってもらえるような第1章だと思っておりますので、ぜひ劇場に足を運んでいただきたいですし、劇場にはBlu-rayが先行販売されておりますので、そちらをご購入していただければうれしいです(笑)。よろしくお願いします」細谷「『デジモン』ファンの皆さんにとって、『デジモン』を心待ちにされていた方にとって、この第1章が上映されるのは、ものすごい驚きで、ものすごいプレゼントのような感じだと思いますが、制作側にとっては第6章までを見据えての第1章なので、まだまだこれからもさらに盛り上がっていくと思います。『再会』という言葉には、子どもたちとデジモンたちとの"再会"だったり、『デジモンアドベンチャー』という作品と皆さんの"再会"だったり、いろいろな意味が含まれていると思いますが、その"再会"を盛り上げるべく、この第1章では、16年前と変わらない音楽の中、子どもたちが会話をして、日常生活を送っている。それが僕にとってはすごいお祭りに感じられたので、ぜひ皆さんにもこのお祭りに付き合っていただきたく、ぜひ劇場にて、まずは第1章をご覧になってください。よろしくお願いします」――ありがとうございました『デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」』は、2015年11月21日(土)より全国10館にて劇場3週間限定上映。さらに同日より劇場版Blu-rayの先行発売および先行有料配信もスタートする。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年11月20日2015年10月より放送開始予定のTVアニメ『うたわれるもの 偽りの仮面』だが、その放送情報を公開。TOKYO MXにて2015年10月3日より放送されるのを皮切りに、テレビ愛知、毎日放送、AT-X、BS11にて放送開始となる。TVアニメ『うたわれるもの 偽りの仮面』は、アクアプラスの人気タイトルである「うたわれるもの」シリーズの最新作を原作としたアニメ作品で、自らの記憶を失った主人公「ハク」の前に、獣のような耳と尻尾を持つ少女「クオン」が現れ、彼の命を救うところから物語が始まる。■TVアニメ『うたわれるもの 偽りの仮面』ストーリー概要目覚めたのは雪深き山間部。過去も名も思い出せぬまま彷徨う男に、世界は優しくはなかった。巨大な牙を持つ生物が襲い掛かり、闇に蠢く異形が男を追い詰める。そんな男に差し出されたのは白く美しい少女の手……その手を取った時、物語は始まった。○TVアニメ『うたわれるもの 偽りの仮面』放送情報今回明らかとなった放送情報は下記の通りとなる。TOKYO MX …… 10月3日より 毎週土曜日 25:00~テレビ愛知(TVA) …… 10月5日より 毎週月曜日 26:05~毎日放送(MBS) …… 10月6日より 毎週火曜日 27:00~AT-X 10月8日より 毎週木曜日 23:00~BS11 …… 10月9日より 毎週金曜日 23:00~※放送日時は変更になる場合がある。■TVアニメ『うたわれるもの 偽りの仮面』おもなスタッフ原作 / 「うたわれるもの 偽りの仮面」(AQUAPLUS)◆監督 / 元永慶太郎◆シナリオ監修 / 菅 宗光◆シリーズ構成 / 鴻野貴光◆キャラクター原案 / 甘露 樹/みつみ美里◆キャラクターデザイン / 中田正彦◆プロップデザイン / 鈴木典孝、岩畑剛一◆美術設定 / 李 炫定、野村正信◆美術監督 / 高峯義人◆色彩設計 / 佐藤美由紀◆撮影監督 / 木村俊也◆編集 / 木村祥明◆音響監督 / えびなやすのり◆音楽 / 下川直哉/アクアプラス◆オープニングテーマ・エンディングテーマ / Suara◆アニメーション制作 / WHITE FOX◆製作 / うたわれるもの偽りの仮面製作委員会■TVアニメ『うたわれるもの 偽りの仮面』おもなキャストハク / 藤原啓治◆クオン / 種田梨沙◆ウコン / 利根健太朗◆ネコネ / 水瀬いのり◆ルルティエ / 加隈亜衣◆アトゥイ / 原 由実◆ノスリ / 山本希望◆オウギ / 櫻井孝宏◆ウルゥル / 佐倉綾音◆サラァナ / 佐倉綾音 ほか(C)うたわれるもの偽りの仮面製作委員会
2015年09月03日アクアプラスがPS4/PS3/PS Vitaにて2015年9月24日に発売する『うたわれるもの 偽りの仮面』。人気ゲームシリーズ最新作の発売に合わせて、TVアニメも2015年10月から2クールでオンエアされる。TVアニメ『うたわれるもの 偽りの仮面』は、「うたわれるもの」シリーズ最新作となるアドベンチャー・シミュレーションRPGゲームを原作としたアニメーション作品。自らの記憶を失った主人公「ハク」の前に、獣のような耳と尻尾を持つ少女「クオン」が現れ、彼の命を救うところから物語が始まる。○TVアニメ『うたわれるもの 偽りの仮面』登場キャラクター■ハク (cv. 藤原啓治)本作品の主人公。裸同然で倒れていたところを「クオン」に助けられ、名を授けられた。記憶のほとんどを失っており、自身が何者なのかも定かでは無い。勤勉や真面目とは言えない性格の青年だが、機転が利き洞察力に優れる。だが体力が無く、そのあまりの貧弱ぶりに「クオン」から放っておいたら野垂れ死にするかもと心配される。■クオン (cv. 種田梨沙)主人公を助け、「ハク」と名付けた生命あふれる美しい少女。艶やかな毛並みの獣のような耳と尻尾を持つ。活発で賢いが、どこか超然としたところがある。薬師をしており、若いながらその腕は確か。故郷を離れ、ひとり物見遊山の旅をしていたらしい。■ウコン (cv. 利根健太朗)「ハク」と「クオン」が旅籠屋で知り合った任侠者。顎髭をたくわえた豪快な偉丈夫で、手下の男たちを従えている。帝都まで運ばれる貢ぎ物の護衛をする為、やって来たらしい。■ネコネ (cv. 水瀬いのり)「ウコン」の妹。まだ幼さの残る可愛らしい容貌で、理知的だが背伸びした敬語を喋る。最難関である殿試に歴代最年少で合格した才女。好物は甘い菓子。太古の事柄を調べるのが趣味。かなりのお兄ちゃん娘らしい。■ルルティエ (cv. 加隈亜衣)大國ヤマトの属国であるクジュウリの末姫。高貴だが気弱そうに感じる可憐な少女。貢ぎ物を運ぶ為、その使者として帝都へ向かうらしい。ホロロン鳥のココポを飼っている。■アトゥイ (cv. 原 由実)ほんわりとした雰囲気の少女。物怖じしない明るい性格で、雅な言葉遣いをする。恋多き乙女だが槍の達人である。いつも頭上にペットのクラリンを乗せている。■ノスリ (cv. 山本希望)己の名を付けた一味を率いる義賊の長。豪快にして裏表が無い気風の少女で、賊とは思えない整った顔立ちと、一見して豊かな胸が特徴。その側には常に弟の「オウギ」が控えている。■オウギ (cv. 櫻井孝宏)「ノスリ」の弟で姉の補佐役。まだ年若いが慇懃な物腰で、切れ者の風貌漂う。そんなTVアニメ『うたわれるもの 偽りの仮面』の公式サイトがオープンし、そのキービジュアルと第二弾特報映像が公開されたので、あわせて紹介しよう。○TVアニメ『うたわれるもの 偽りの仮面』第二弾 特報映像■TVアニメ『うたわれるもの 偽りの仮面』おもなスタッフ原作 / 「うたわれるもの 偽りの仮面」(AQUAPLUS)◆監督 / 元永慶太郎◆シナリオ監修 / 菅 宗光◆シリーズ構成 / 鴻野貴光◆キャラクター原案 / 甘露 樹/みつみ美里◆キャラクターデザイン / 中田正彦◆プロップデザイン / 鈴木典孝、岩畑剛一◆美術設定 / 李 炫定、野村正信◆美術監督 / 高峯義人◆色彩設計 / 佐藤美由紀◆撮影監督 / 木村俊也◆編集 / 木村祥明◆音響監督 / えびなやすのり◆音楽 / 下川直哉/アクアプラス◆オープニングテーマ・エンディングテーマ / Suara◆アニメーション制作 / WHITE FOX◆製作 / うたわれるもの偽りの仮面製作委員会■TVアニメ『うたわれるもの 偽りの仮面』おもなキャストハク / 藤原啓治◆クオン / 種田梨沙◆ウコン / 利根健太朗◆ネコネ / 水瀬いのり◆ルルティエ / 加隈亜衣◆アトゥイ / 原 由実◆ノスリ / 山本希望◆オウギ / 櫻井孝宏◆ウルゥル / 佐倉綾音◆サラァナ / 佐倉綾音 ほか(C)うたわれるもの偽りの仮面製作委員会
2015年08月28日大人気の刀剣育成シミュレーションブラウザゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』に登場する「鶴丸国永」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、2015年12月に発売されることが決定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は4,074円(税別)。平安時代の刀工・五条国永作の刀をモチーフにした鶴丸国永は、『刀剣乱舞-ONLINE-』に登場するキャラクターで、飄々とした性格の刀剣男子。『刀剣乱舞-ONLINE-』からの「ねんどろいど」としては、「三日月宗近」「加州清光」「小狐丸」に続く立体化となる。先日発表された、グッドスマイルカンパニーが展開する男性キャラクター専門のフィギュアやグッズを販売する新ブランド「Orange Rouge(オランジュ・ルージュ)」の第1弾商品として発売される。『ねんどろいど 鶴丸国永』は、表情パーツに「通常顔」や挑戦的な「戦闘顔」のほか、「驚いたか?」と言わんばかりの「笑顔」を用意。刀は納刀/抜刀状態が再現可能なほか、「腕組みポーズ」や、驚きの「フード付き頭部パーツ」も同梱される。商品価格は4,074円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は2015年7月29日21:00。商品の発売および発送は、2015年12月。なお「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約特典には「ねんどろいどぷらす ラバーストラップ 鶴丸国永 おおっと。こりゃ驚きだねVer.」が用意されている。また、本商品を収納して持ち歩くことができる『ねんどろいどおでかけポーチ 寝袋 鶴丸国永Ver.』も同時発売され、こちらも「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中。価格は1,500円(税別)。(C)2015 DMMゲームズ/Nitroplus
2015年07月02日幻冬舎は6月30日と7月1日に、サッカーの川島永嗣選手を講師に迎えたセミナーを、東京都渋谷区で開催する。川島永嗣選手は、大宮アルディージャ、名古屋グランパス、川崎フロンターレを経てベルギーリーグへ移籍し、現在は名門スタンダール・リエージュに在籍している。サッカーワールドカップは、南アフリカ、ブラジルの2大会に出場した。6月30日の「GINGER STYLE セミナー」は女性限定のセミナーで、「世界共通のコミュニケーション」をテーマに行う。7カ国語を操る川島選手が、「語学とは」「学習方法」「生活や文化への適応」「視野の広げ方」「気持ちの継続のしかた」「夢」をキーワードに、自身が実践してきたことを語る。7月1日には、GOETHE Biz salon(ゲーテ ビズ・サロン)のイベント「世界で闘う」を開催。川島選手はサッカー選手として活躍する傍ら、金融、不動産、経営についても学んでいる。ここまで貧欲に学び続けているのは、世界で闘う中で得た「気付き」があったからであるという。セミナーでは、川島選手が身につけたコミュニケーションのための「語学」、最高のパフォーマンスを発揮するための「準備」、自分のゆくべき道を選ぶ「決断」、尽きることのない「情熱」などのスキルをどのように身につけていったのかを語る。両セミナーとも、会場はクラシカ表参道。GOETHE Biz salonへの参加費は4,000円~で、申し込みには会員登録が必要となる。GINGER STYLEセミナーへの参加費は3,500円(一般価格)となっている。共に税込み。
2015年06月11日初代『デジモンアドベンチャー』シリーズの続編となる『デジモンアドベンチャー tri.』が全6章で制作されることが決定し、『第1章「再会」』が2015年11月21日に公開されることが明らかになった。キャスト陣も一新され、八神太一役を花江夏樹、石田ヤマト役を細谷佳正、武之内空役を三森すずこ、泉光子郎役を田村睦心、太刀川ミミ役を吉田仁美、城戸丈役を池田純矢、高石タケル役を榎木淳弥、八神ヒカリ役をM・A・Oが務める。"選ばれし子供たち"は総入れ替えとなる一方で、アグモン役は坂本千夏、ガブモン役は山口眞弓、ピヨモン役は重松花鳥、テントモン役は櫻井孝宏、パルモン役を山田きのこ、ゴマモン役を竹内順子、パタモン役を松本美和、テイルモン役を徳光由禾とシリーズ1作目からの続投となる。さらに、AiMの歌う「I wish」が『第1章』のエンディングテーマに決定している。今回発表された『デジモンアドベンチャーtri.』は1作目の続編となり、"選ばれし子どもたち"である主人公・八神太一たちが高校生になった、その後のストーリーが描かれるという。監督は『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』(2013年)や『デート・ア・ライブ』(2013年)の元永慶太郎、シリーズ構成は『機巧少女は傷つかない』(2013年)や『えびてん 公立海老栖川高校天悶部』(2012年)の柿原優子。キャラクターデザインは『つり球』(2012年)の宇木敦哉が務め、東映アニメーションが制作を担当する。現在、公式サイトでは、ティザー予告編が公開中。また、デジモンファンの記念日である8月1日に「デジモンアドベンチャーフェス」の開催が決定。詳細は公式サイトにて追って発表される。『デジモンアドベンチャー』は、1997年に発売された携帯型ゲームで、1999年3月~2000年3月にTVアニメ全54話が放送。小学生の主人公たちが仮想世界"デジタルワールド"と現実世界で"デジモン"と呼ばれるモンスターと関わりながら成長していく姿が描かれた。その後、『デジモンアドベンチャー02』『デジモンテイマーズ』『デジモンフロンティア』と、さまざまなシリーズが展開された。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年05月08日森迫永依がシネマカフェに向けて「メリークリスマス!」――。まもなく公開される、日仏の才能が集結して作り上げたCGアニメーション『よなよなペンギン』の魅力を語ってくれた特別映像が到着した。12歳にしてすでに“名女優”との呼び声が高い森迫さんが、今回演じたのは、いつか空飛ぶことを夢見る主人公の少女・ココ。森迫さんの優しい笑顔とメッセージに思わずほんわかすること間違いなし!森迫さんのロングインタビューも追って掲載。彼女が考える、演じる上での“女優”と“声優”の違いとは?今回のココ役での新たな挑戦、そして来年に向けた目標などたっぷりと語ってくれた。12歳の可憐な少女の“女優魂”に感服!『よなよなペンギン』は12月23日(水・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。こちらの動画メッセージは、MOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY森迫永依インタビュー:coming soon■関連作品:よなよなペンギン 2009年12月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2009 りんたろう・マッドハウス/『よなよなペンギン』フィルムパートナーズ・DFP
2009年12月21日まもなく公開を迎える日仏合作の3Dアニメーション『よなよなペンギン』。質の高い映像と物語に加え、本作の目玉となっているのが森迫永依演じる主人公のココと“アミーゴペンギンズ”が歌って踊る主題歌「アミーゴペンギン」。このかわいいダンスにフィーチャーしたダンスイベントが全国各地で開催されている。関西屈指の巨大水族館・海遊館(大阪市)および都内のよみうりランド(稲城市)で開かれたイベントには森迫さんも参加し、ダンスを披露した。家族連れでにぎわう海遊館には森迫さんとアミーゴペンギンズに加え、昨年春までNHKの“うたのおにいさん”を務めた今井ゆうぞうも登場した。今井さんが、会場に集まった子供たちに、「アミーゴペンギン」のダンス“よなペンダンス”をレクチャーし、会場全体でダンス!会場は大きな盛り上がりを見せた。森迫さんは「友達を助けるために一生懸命なココの姿に勇気づけられる映画です。今日はこんなに大勢で踊れてとっても楽しいですね!」と笑顔を見せた。この後、報道陣向けの記者会見が開かれたが、場所は海遊館のペンギン・ブースのど真ん中。森迫さんが現れると、水槽の中のペンギンたちがにわかに動き出し、森迫さんの周りへ。“生”ペンギンによる“囲み取材”にちょっとびっくりの森迫さん。でも、かわいいペンギンたちの動きにすっかり魅了されたようで「私もココと一緒で、小さい頃から、ペンギンさんが大好きでした。今日はこんなに近くで見られて嬉しいです!」と喜びを語った。そして翌日には森迫さんは帰京し、よみうりランドへ。巨大屋外オープンシアターにて再び今井さんと一緒にダンス・イベントに参加した。ここでも全員総立ちで「アミーゴ!」と決めのポーズ!西と東で連日にわたって行われたイベントはどちらも大盛況の内に幕を閉じた。『よなよなペンギン』は12月23日(水・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:よなよなペンギン 2009年12月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2009 りんたろう・マッドハウス/『よなよなペンギン』フィルムパートナーズ・DFP■関連記事:ペンギン姿の森迫永依ちゃん、消防庁から表彰次は「一番演技が上手い賞がほしい」冬一番、心温まる奇跡のファンタジー『よなよなペンギン』ファミリー試写会に50組200名様ご招待【TIFFレポート】友情がテーマの映画で爆笑・太田、田中を離婚ネタでイジり通す爆笑・太田暴走!『よなよなペンギン』監督と宮崎駿の悪口語り合った?
2009年12月14日フォークが全盛を誇る70年代初頭、日本にロックという新風を巻き起こして以来30余年間、一切ぶれることなく、ロック街道をノンストップで突き抜けてきたスター、矢沢永吉。この不世出のカリスマの軌跡を映し出したドキュメンタリー『E.YAZAWA ROCK』がこの秋、公開される。実は、矢沢さんは昨日9月14日(月)が60回目の誕生日、つまり還暦を迎えたわけだが、この記念すべき日に、この映画が10月開催の第22回東京国際映画祭の特別招待作品として上映されることが正式に発表された!2007年、矢沢さんが成し遂げた前人未踏の偉業、武道館100回公演のライヴシーンを軸に、ビートルズに憧れた少年時代、まだロックが認めれられていなかった時代に鮮烈に飾ったデビュー、そして音楽界の先頭を走り続ける彼の軌跡に迫る本作。自身の人生をふり返る数々の言葉から、彼の素顔が明らかになる。さらに今回、このスーパースターのお宝写真を使った限定セット券が発売されることも決定。79年、アメリカ一人旅中にバスの中で眠る姿、99年、横浜競技場で開催した50歳のバースデイライヴ時に、感極まり涙を浮かべる姿、そして2007年の武道館100回目のライヴシーン。矢沢さんの歴史を語る、ファン垂涎の写真が3枚綴りでプリントされている。5,000枚限定のこのプレミアチケットは、9月19日(土)より矢沢永吉オフィシャルショップ<DIAMOND MOON>にて発売。『E.YAZAWA ROCK』は10月21日(水)、東京国際映画祭にて上映されたのち、11月21日(土)より全国にて公開。■関連作品:E.YAZAWA ROCK 2009年秋、全国東映系にて公開©映画「ROCK」製作委員会第22回東京国際映画祭 [映画祭] 2009年10月17日から25日まで六本木ヒルズ、Bunkamuraをメイン会場に、都内の各劇場及び施設にて開催■関連記事:闘魂・猪木が東京国際映画祭に殴りこみ!辻仁成とタッグで『ACACIA』コンペ出品東京国際映画祭、今年の審査委員長に『バベル』イニャリトゥ監督が就任!
2009年09月15日