パソコンやコンセントで充電が可能なモバイルケース付きオムロン ヘルスケアは、充電式の音波式電動歯ブラシの新商品として、持ち運びに便利で、歯ブラシと本体をケースに入れたまま、パソコンやコンセントで充電が可能なモバイルケース付きの「オムロン 音波式電動歯ブラシ メディクリーン HT-B601」を、3月1日から発売する。*画像はニュースリリースより「静音モード」初搭載で音が気になる外出先で使用できる「HT-B601」は、モバイルケースに充電機能を搭載して携帯性を高めるとともに、1分間に約25,500回の高速振動で歯垢を除去する、充電式の音波式電動歯ブラシ。USBケーブル(付属)を使い、パソコンで充電ができるほか、ACアダプタ(付属)をUSBケーブルにつなぐとコンセントでも充電が可能で、一度の満充電で、約30分間使用できる。本体の長さは、約195mm(ブラシ含む)で、取り外したブラシと共に、モバイルケースにコンパクトに収納できるコンパクトデザイン。モードは、1分間に約25,500回の高速振動ですばやく歯垢を除去する「クリーンモード」に加え、1分間に約21,000回の低振動で音を軽減した「静音モード」を初搭載し、音が気になる外出先で使用する際など、みがく場所や好みに合わせて、2種類のモードを選択することができるとしている。カラーは、<ブルー>、<ピンク>、<ブラック>、<ホワイト>の4色。元の記事を読む
2013年02月15日サンコーは12月4日、「瞬間! 寝癖直し USB加湿ヘアブラシ」の販売を開始した。同商品は、ミストが噴射するUSB充電式ヘアブラシ。一見すると普通のヘアブラシに見えるが、スイッチを入れるとミストが噴射され、「霧吹き」+「ブラッシング」を一度に行えるアイテムとなっている。忙しい朝の貴重な時間、ミストの力で時間をかけずに寝癖を直せるという。本体はUSBで約1~2.5時間で充電でき、ミストは一度の給水(15ml)で約30分使用可能となっている。また、ペットの毛をブラッシングする際にも、ミストでぬらすことで毛があちこちに飛ぶ心配がなくなるという。価格は2,980円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日近畿車輛は10日、非電化路線向けの充電型バッテリー電車「Smart BEST」を開発、製作したことを発表した。これに合わせて、JR西日本の営業エリア内で自己充電型バッテリー車両の走行試験を行うことも発表している。同社は2010年、『架線があってもなくても走行可能なリチウムイオン蓄電池駆動100%低床LRV「ameri TRAM」』を発表。米国各地でデモンストレーション走行を行った。その際、非電化区間で外部から充電することなく長距離を走行できる車両を国内外から強く要望されたという。「Smart BEST」の登場で、低床路面電車と高床近郊形車両の両タイプで架線レス区間を走行する基本技術が開発されたことになる。「Smart BEST」は自車内で充電する自己完結型の充電型バッテリー電車のプロトタイプとして開発された。大容量のバッテリー電源や小型のエンジン発電機などを搭載し、バッテリーが放電した分だけをエンジン発電機が効率よく充電する。自ら発電し、回生時の電力を自らのバッテリーに回収することで、走行および補助機器(空調機や照明など)における「エネルギーの地産地消」を実現している。同車両では、従来の気動車と比べて1両あたりのエンジン出力が大幅に減少。エンジンの騒音・振動や排気ガスも軽減し、燃費も向上するなど環境に配慮した車両となる。気動車とは違いモーターで駆動するため、電車と同等の加速・減速性能を持ち、乗務員が操作する機器や配置も電車と共通化できるという。なお、近畿車輛はJR西日本との業務提携の取り組みの一環として、JR西日本の営業エリア内で自己充電型バッテリー車両の走行試験を行うことも発表。年内に実施すべく調整中で、おもな試験項目としてバッテリー性能検証試験(走行中のバッテリーの充放電状態などの確認)や対環境性能検証試験(走行キロあたりの燃料消費量の確認)などを予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日ここでは「ねじ回し」という意味での「ドライバー」について。これを英語として正しく言うなら”screwdriver”。「ドライバー」だけでは「乗り物の運転手」と混乱してしまうので。ちなみに「プラスのドライバー」は”Phillips driver/Phillips head screwdriver”、「マイナスのドライバー」のことは”slotted screwdriver/standard screwdriver/flat bladed screwdriver”などと言います。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日ソフト99コーポレーション運営の、女性のためのカー雑貨webショップ「cocotorico(ココトリコ)は、ママドライバーのためのコンテンツ「ココトリコママ」を9月より立ち上げた。その第一弾商品として、乳幼児の食べこぼし、飲みこぼしなどの汚れからチャイルドシートを守る「チャイルドシートマット」と「ベルトカバー」を発売する。ココトリコママは、女性ドライバーに向けたwebショップ運営で培った知識を生かして、“ママドライバー”に快適でハッピーなカーライフを提案するコンテンツ。「便利」「やすらぎ」「心地よさ」を届けられる商品・情報を提供する。チャイルドシートマットは、さらっとした肌触りの綿素材と、ソフトな肌触りのニット素材のリバーシブル仕様。チャイルドシートの上にかぶせてひもで固定するだけと、取り付けも簡単。幅広いサイズ・形状に対応可能な汎用(はんよう)タイプとなっている。食べこぼしや飲みこぼし、汗などで汚れても、洗濯用ネットに入れて洗濯ができる。また、デザインは「シートカバー」「ハンドルカバー」「シートクッション」および、同時発売される「ベルトカバー」と組み合わせて、トータルコーディネートを楽しむこともできる。価格は2,625円。乳幼児の顔や首に直接ベルトが触れる不快感を軽減し、締め付けを緩和するベルトカバー。こすれから肌を守るほか、ベルトのよだれ汚れも防止する。面ファスナー式で着脱が簡単なため、汚れても手軽に洗濯できる。「チャイルドシートマット」と同柄のリバーシブルデザインなので、好みの組み合わせで使用できる。価格は1,050円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日ソニー損害保険は10日、運転免許取得後1年未満の初心者ドライバーに対して実施したアンケート調査の結果を発表した。同調査は、5月11日~21日の期間にインターネット上で行われ、全国の男女600名から有効回答を得た。まず、免許取得後の運転頻度を尋ねたところ、「全く運転しない」(ペーパードライバー)人が27.0%、「たまに運転をする/ほとんど運転しない」人が54.0%に上った一方、「日常的に運転をする」人は19.0%にとどまった。免許取得後1年未満の期間に運転経験を積む人は少数派で、8割以上が運転する機会から遠ざかっているようだ。免許取得から1年経過した場合の初心者マーク掲示については、60.3%が「慣れるまで付けていたい」と回答。運転頻度別では、頻度が低いほど「慣れるまで付けていたい」人が多くなっており、ペーパードライバーでは74.7%を占めた。また、居住地別に見ると、自動車の交通量が多い関東地方で「慣れるまで付けていたい」割合が高く、67.2%に上っている。免許取得後、公道で運転経験のある人に対し、実際に運転してみてドキドキしたり危険を感じたりしたものを聞くと、最も多かったのは「歩行者の危険行動(信号無視、飛び出しなど)」で55.5%。以下、「駐車・車庫入れ」が50.9%、「大型車(バス・トラックなど)の近くを走行」が47.9%、「自転車の危険運転(傘さし、すり抜けなど)」が47.7%、「夜間・悪路の走行」が45.9%と続いた。また、運転経験者が初めて助手席に乗せた人は、「母親」が42.5%、「父親」が29.7%で、初めての助手席に『親』を乗せた人が全体の72.2%に上った。次に、助手席に人を乗せて運転した経験のある人に対し、助手席の人にされるとストレスを感じる行動を尋ねると、トップは「車内を汚す」で51.5%。以下、「車内で喫煙をする」が48.2%、「運転の仕方を注意・指図する」が41.7%で上位に入った。初めてのマイカーで欲しい車は、「ガソリン車」が最多で49.8%。次いで、「ハイブリッドカー」が37.1%、「EV(電気自動車)」が11.3%、「グリーンディーゼルカー」が1.2%となり、エコカー全体でほぼ半数の49.6%を占めた。教習所で通常の教習メニューに加えて教えて欲しかったものとしては、トップが「駐車・車庫入れのコツ」で44.8%。以下、「スタンドでの給油方法」が36.8%、「車の維持費・税金の知識」が35.3%と続いた。このほか、理想の教官を有名人に例えてもらったところ、1位「阿部寛」(19名)、2位「松岡修造」(17名)、3位「福山雅治」(12名)との順となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日パナソニックグループ エナジー社は8月5日に開催されるEV(電気自動車)レースイベント「2012 Ene-1 GP SUZUKA」に、ニッケル水素電池「充電式EVOLTA」で協賛する。「Ene-1 GP SUZUKA」は昨年からスタートした電気自動車によるエコレース。公道を走行できる電気自動車による「EVパフォーマンスチャレンジ」と、大きな話題を呼んだカテゴリー「KV-40」がある。「KV-40」は充電式単3電池40本を動力とした車両で争うレース。同じ鈴鹿サーキットで行われ、スーパーカブのエンジンを搭載した車両で燃費を競うエコマイレッジチャレンジのEV版のような位置づけで、参加する車両の外観もよく似ている。参加チームは全国から募集しており、今年のレースでは、「KV-40」のエントリーだけで77台に達した。同クラスには一般チームとともに大学・専門学校チーム、高校生チーム、さらに今年から中学生チームも参加する。コースを3周してのタイムアタックで勝負を決めるが、単三乾電池という限られたエネルギーをいかに効率良く使うかが勝負の決め手となる。このレースで使用されるのがパナソニックの単3形「充電式EVOLTA」で、エナジー社はこのレースに「充電式EVOLTA」4,000本と急速充電器400個を提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日株式会社システムトークスは、B5サイズの携帯型ソーラーパネル「SUGOI SOLAR(スゴイソーラー)」と充電型の多機能扇風機「SUGOIFANDX」がセットになった「SUGOI ECOセット」を発売する。「スゴイソーラー」は、太陽光を利用して発電する携帯型ソーラーパネルで、発電量は10W。モバイル機器の充電・稼動が行えるだけではなく、5V・12Vどちらにも対応しているため、充電型の扇風機やLEDライトなどの充電・稼動も可能となっている。電源がない場所での電源確保は大きなストレスになるが、同商品は限りなく使用する事のできる太陽光エネルギーを生かすことができるため、非常事態時の心の余裕につながるという。モバイル用変換コネクター6種付。「スゴイファン」は充電式扇風機ながらも多機能で節電にも特化した商品で、サーキュレータとしての用途に加え満充電時は8時間もの長時間動作が可能。また、USBモバイル機器の充電、 暗がりの中十分に本が読める明るさのLED36灯、蚊取り機能(市販の蚊取りマット使用)、AM・FMラジオ、アナログ時計が付き、非常用だけではなく、アウトドアにも便利に使える商品となっている。「SUGOIECOセット」の価格はオープン(推定価格7,980円)。
2012年06月25日全日本空輸(ANA)はこのほど、NTTドコモとのタイアップにより国内に展開する全てのラウンジでワイヤレス充電(「おくだけ充電(R)」)対応充電器を順次設置していくと発表した。国内に展開する全てのラウンジに設置し、同充電器はワイヤレス充電の国際標準規格「Qi(チー)」に準拠している。同充電器では、おくだけ充電(R)対応の携帯電話であればワイヤレス充電ができる他、「qiマーク」がある全ての電気製品は充電器の上に置くだけで充電が可能とのこと。NTTドコモの携帯電話(iモードケータイ・スマートフォン)は、付属のアタッチメントを使用して充電できる(充電できる機種は、充電器に設置しているリーフレットに記載)。設置場所は10日時点で、国内線が羽田・千歳・関西・福岡・熊本・鹿児島・沖縄空港の各ラウンジ。国際線は、羽田・成田(到着ラウンジ含む)・関西空港の各ラウンジとなっている。今後も順次全空港に展開していく予定だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月14日日本ユニシスはこのほど、新東名高速道路に設置される「電気自動車用急速充電システム」に充電インフラシステムサービス「smart oasis」(スマートオアシス)を提供すると発表した。同社の電気自動車(EV)、プラグイン ハイブリッド車(PHV)向け充電インフラシステムサービス「smart oasis」は、すでに東名高速道路の海老名サービスエリアなどに設置された電気自動車用急速充電システムに提供されている。これは国内初の事例となる課金、決済を含む運用サービスだ。4月14日に開通した新東名高速道路では、浜松、静岡、駿河沼津の各サービスエリアに電気自動車用急速充電システムが設置されたが、ここでも「smart oasis」が提供された。同システムは東名高速道路のほか、名神高速道路の多賀サービスエリアなど、これまでに15カ所で運用されている。新東名高速道路では前述のサービスエリアの上り、下りそれぞれに設置されているため、全国の設置数は21カ所まで拡充された。同システムを利用するには「利用者カード」の事前申込みか、「おサイフケータイ」「FeliCaカード」の事前要録が必要。「smart oasis」によって利用者認証や充電サービス管理、充電サービス利用料の課金、決済、ユーザーサポートサービスが可能となる。日本ユニシスでは全国の充電インフラの構築拡大をめざすとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月22日一般社団法人日本自動車タイヤ協会は、20代~50代のドライバーを対象に「タイヤの空気圧点検についての意識調査」を実施した。これは、タイヤの空気圧点検についてドライバーの意識を明らかにし、適切な空気圧管理についての啓発を目的としたもの。男女400名の有効回答が寄せられた。調査では「普段からエコ(エコロジー)を心掛けているか」という質問に対し、ドライバーの77.3%が「常に心掛けている」「どちらかというと心掛けている」と回答し、エコに対する関心の高さがうかがえる。その理由は「金銭的な節約のため」が約8割。「環境・地球のため」よりも高い数値で、環境よりも節約目的でのエコ意識が高いようだ。また、エコドライブの意識についての質問では、75.5%が「心がけている」と回答。そのために行っていることは「「加減速を減らす」(71.2%)、「ゆっくり発進」(70.9%)が上位に入った。また、「タイヤの空気圧の減少がもたらす弊害を知っているますか?」という質問では、8割強の人が「燃費が悪くなる」(80.5%)と回答。多くの人がタイヤの空気圧とエコドライブの関連性を認識していることがわかった。しかし実際に月に1回以上の点検を行っている人は全体の35.6%にとどまり、6割強の人は空気圧点検の頻度が足りていない実態が明らかとなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日パナソニックエコソリューションズは21日、電気自動車やプラグインハイブリッドカーの充電ができる屋外用コンセント「EV・PHEV充電用カバー付屋外コンセント」を発売する。いたずら防止に効果のある簡易鍵を採用したのが大きな特徴。電気自動車やプラグインハイブリッドカーの普及にともない、住宅をはじめとするさまざまな施設で充電設備のニーズが高まっている。パナソニックでは2010年に「EV・PHEV充電用 屋外コンセント」を発売しているが、需要拡大にあわせて改良版ともいえる同製品を新発売した。新たに保護カバーと簡易鍵を装備しており、充電中のケーブルやコンセント差込口へのいたずら防止に効果を発揮する。カバーは樹脂製で、コンセント本体とケーブルのプラグを完全に覆う形状。ケーブルを接続した状態でもスッキリとした外観となる効果もある。ヒンジにより横に開く構造なので取り扱いが簡単で、簡易鍵のほかに市販の南京錠を取り付けることも可能となっている。また、プラグを挿入するだけでロックされる抜け防止機能を引き続き採用。簡単かつ安全な充電作業ができる設計となっている。さらに、本体カラーは「ホワイトシルバー」、「シャンパンブロンズ」、「ホワイト」、「ブラック」の4色をラインアップ。住宅への設置ではアルミサッシの色に合わせることでデザイン的なコーディネートをはかることができる。価格は200V用が1万500円、100V用が1万80円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)はこのほど、日産とタイアップし、全国の主要ゴルフ場100コースに電気自動車の充電器を設置すると発表した。関連企画としてクーポン総額200万円分を争奪する「日産リーフカップ チームで挑戦! オネストジョン」も実施する。ゴルフダイジェスト・オンラインはゴルフ用品の販売、ゴルフ場の予約、ゴルフのレッスン、広告事業など、ゴルフ関連のさまざまな事業を手がけている。今回の日産とのタイアップでは、全国の主要なゴルフ場100コースに、4月から電気自動車の充電器を順次設置。日産「リーフ」をはじめとする電気自動車での来場者の便宜を図る。関連企画の「日産リーフカップ チームで挑戦!オネストジョン」は、3月19日から予約を開始し、3月31日~5月31日までの期間で実施する。会場は充電器を設置したゴルフ場100コース。事前に設定した予想スコアに対して、いかに近いスコアでラウンドするかを競う。参加者は成績に応じてGDOサイト内で使用できるクーポン券が当たるチャンスを獲得する。用意されるクーポン券は総額200万円分で、チャンスを獲得した参加者の中から抽選で100名に当たる。また、参加者にはスロープレーにならないようにエントリーシート内に掲載されている「マナー4カ条」に署名してもらうことで、ゴルファーのマナー向上を促す。電気自動車「日産リーフ」が1名に当たるオープンキャンペーンもあわせて実施される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月28日オムロン ヘルスケア株式会社は、充電時期を光で教えてくれる新機能を搭載した「オムロン音波式電動歯ブラシ メディクリーン HT-B473」を4月10日から発売すると8日発表した。色はピンク、ターコイズブルー、パープルの3色で、価格はオープン価格。充電時期を知らせてくれる「充電お知らせランプ」機能を搭載し、途中で歯ブラシが止まってしまう心配がなくなる。また、充電が完了するとランプは消灯する。ブラッシングモードは3種類で、いずれも縦方向・横方向の振動を組み合わせた同社独自の立体微振動「マルチアクション音波」が歯垢(しこう)を効果的に除去するという。「HT-B473」に先行するかたちで12日に発売される「HT-B470」は本体48g・外径18mmと最細・最軽量を実現している(2012年2月オムロンヘルスケア調べ、充電式電動歯ブラシ対象)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日普段は夜の読書や赤ちゃんのお世話なんかに使えて、いざという時には懐中電灯にもなるコードレスライト「充電式3WayLEDライト ホタル」が発売される。“多様な使い方ができるライト”をコンセプトに作られたこのライトは、「置く」「持つ」「吊るす」と3通りの使い方が可能。テーブルライトとしては、縦に置いても自立するし、横向きでも使いやすい。間接照明としてベッドサイドに置くにもちょうどよいサイズで、まぶし過ぎず目にやさしい灯りは、夜の読書や赤ちゃんのお世話にぴったりだ。懐中電灯としても持ちやすいので、アウトドアやいざという時の非常灯としても重宝するはず。付属のカラーバンドをひっかけてフックなどに吊るせばペンダントライトに早変わり。インテリアに彩りを添えてくれる。商品はインテリア雑貨などを扱うイデアインターナショナルのオリジナル。シンプルながらセンスが光るデザインは同社のインハウスデザイナー、レナ・ビルマイヤー氏によるもの。上面の丸みを帯びた柔らかな四角いラインはデザインのポイントであると同時に、横に置いた時に転がらない効果も生み出している。充電式なので持ち運び自由、省電力の白色LEDを3個使用し、連続で最高15時間使える。カラーバリエーションはホワイト・グリーン・イエローの3種。2011年9月中旬よりイデアインターナショナル各直営店および全国のライフスタイルショップにて発売される。柔らかな光でいろいろな場所を照らす姿は、名前のとおりどこかホタルのよう。日常の間接照明から非常灯までいろいろなシーンで活躍してくれそうだ。充電式3WayLEDライト ホタル価格:4,725円(税込)カラー:ホワイト、イエロー、グリーンサイズ:W121×H121×D121(mm)イデアインターナショナル 取材/古屋江美子
2011年09月05日4月から損保各社で続々値上げ2011年4月から、損害保険会社各社で自動車保険料の値上げが始まる。特に高齢者ドライバーにとっては厳しい値上げとなりそうだ。多くの損害保険会社では、自動車保険の保険料の設定に、損害保険料率算出機構というところが提供している参考純率(契約1台あたりの純保険料が、契約1台あたりの支払い保険料と等しくなるように算出されたもの)を使用している。昨年、参考純率を全体で5.7%ほど水準を引き上げたため、保険料も値上げとなる。高齢者では8%上がるケースも!水準が引き上げられた理由は、自動車保険の収支が悪化である。ここ数年、保険料が安い車が増加したり、無事故割引の割引率が高い契約者が増加したため、保険料収入が減少している。一方、保険金の支払額は、対人賠償保険、登場者傷害保険を中心に増加傾向である。自動車保険料の引き上げ時期は各社で異なるが、損保ジャパンが4月から、東京海上日動が7月から、三井海上火災保険が11月からになる見通しである。高齢者の保険料の引き上げが高く、70歳以上は現行の8%も上がるケースが出てくる模様。高齢者ドライバーには厳しい値上げとなりそうだ。
2011年01月20日