ゆうちょ銀行はこのたび、顧客の利便性向上のため、新しい決済サービス「双方向即時振替サービス」を開始した。○総合口座から収納機関口座へ入金または顧客口座へ返金できる収納機関のWebサイトなどであらかじめ口座情報を登録すると、決済時に口座情報などを入力することなく、ゆうちょの総合口座(キャッシュカード利用口座に限る)から即時に収納機関口座へ入金または顧客口座へ返金(双方向即時振替サービスのみ)できるようになる。○決済手続きの流れ○双方向即時振替決済サービスを提供する収納機関日本中央競馬会(1月15日18時30分以降):「即PAT(JRAインターネット投票サービス)」における勝馬投票券購入口座への入金または返金南関東4競馬場(1月11日):「SPAT4サービス」における勝馬投票券購入口座への入金または返金全国競輪施行者協議会(1月21日):「競輪ネットバンクサービス」における車券購入口座への入金または返金ゆうちょ銀行によると「今後は公営企業のみならず、民間企業などとも提携し、お客様の利便性を高めていきたい」としている。
2016年01月15日イオン銀行はこのたび、2016年1月より全国の労働金庫と信用組合とのATM提携において、相互に入金取引の取り扱いを開始すると発表した。○労働金庫ATMとは365日いつでも無料で預入れが可能このたびの対応により、イオン銀行ATMで各労働金庫のキャッシュカードを利用の場合、または労働金庫ATMでイオン銀行キャッシュカードを利用の場合のいずれも、相互に預入れが可能となり、365日いつでも無料で取扱いができる。同様に、イオン銀行ATMで各信用組合のキャッシュカードを利用の場合、または信用組合ATMでイオン銀行キャッシュカードを利用の場合のいずれも、相互に預入れが可能となり、365日いつでも平日・土日祝日を含め8:00~21:00で取扱いができるようになる。イオン銀行によると、「2007年より全国のイオンやマックスバリュ、ミニストップなどのイオングループ各店舗を中心にイオン銀行ATMの設置(全国4,965カ所・5,696台、2015年11月末日現在)を進めている。イオン銀行ATMでは、同行発行カードで24時間365日いつでも利用できることに加え、電子マネー『WAON』のチャージやポイント交換や、提携金融機関のカードでの取引にも広く利用できる」としている。イオン銀行は今後も、顧客の更なる利便性向上に努めていくとしている。
2015年12月28日沖電気工業(OKI)は19日、業界最速の施封速度である毎分約8把(1金種施封時)を実現した4金種同時施封(※1)が可能な紙幣入金整理機の新商品「CX-420」を開発し、同日より販売を開始すると発表した。(※1) 4種類の混合紙幣を金種ごとに同時に100枚ずつ帯掛けして小束にすること。「CX-420」は、従来機の機構・基本機能・操作性を継承しつつ、イラストガイダンスによる簡単オペレーション搭載や、消耗部品の耐久性・交換性向上による機器休止時間の短縮など、運用性・利便性向上につながる新規機能を盛り込んだという。金融機関などにおける紙幣整理業務のさらなる効率化を実現。出荷開始は2016年7月末を予定している。OKIは、これまでも金融機関の営業店や現金集中部門、流通市場におけるバックヤードの入金・紙幣整理業務に使用される小型の紙幣入金整理機を製造・販売してきた。「CX-420」には、顧客の声を反映し、「より速く」「より優しく」「より強く」「より使いやすく」をコンセプトに、多様な分野、種々のオペレーターによる操作を考慮した仕様・機能を盛り込んだとしている。新商品は、搬送処理、施封処理の改善により、処理速度を従来機比で約10%速くし、業界最速の施封速度を実現(より速く)。また、顧客の要望を反映し、紙帯交換などの取扱説明画面および障害復旧操作画面をイラストでガイダンスすることによる簡単オペレーション(より優しく)、消耗部品の耐久性向上/交換性向上により部品劣化による機器障害での休止時間の最小化(より強く)を実現するとともに、運用性・利便性向上につながる新機能を搭載している(より使いやすく)という。また、搬送路・認識部・集積部・施封部等の機構部の配置・構造は従来機を継承しつつ、新機能を搭載しており、従来機の操作に慣れた顧客には違和感を与えず、また新規の顧客にも簡単に操作ができる商品となっているとしている。OKIは、「今後もメカトロニクス技術を駆使し、顧客のニーズに対応する様々な現金処理システムを提供していく」としている。
2015年11月19日じぶん銀行はこのたび、「定額自動入金サービス」の提供を開始した。○小遣い管理などに便利でポイントもたまる「定額自動入金サービス」は、顧客本人名義の他行口座から、毎月一定額をじぶん銀行口座に取寄せできるサービスで、利用手数料は無料。一度の登録で毎月定額を自動で資金取寄せできるため、給与振込口座からの振込やATMでの入金など、顧客自身で毎回手続きする手間が省けるという。じぶん銀行の円普通預金に預入した資金は、クレジットカードやローン、家賃の口座振替の準備や毎月1万円からの貯蓄、小遣いの管理、外貨積立などの定期的な銀行取引に活用できるという。また、「定額自動入金サービス」を利用することで、じぶん銀行が「プレミアムバンクforau(※1)」において提供する、auWALLETクレジットカードやau利用料金の引き落しに応じたWALLETポイント(※2)も貯めやすくなるなど、じぶん銀行をおトクに、便利に利用できるとしている。(※1)「プレミアムバンクforau」は、auを契約の顧客を対象とした特典プログラムで、新たに口座開設する顧客、既に口座開設した顧客、共に利用可能。なお利用にはじぶん銀行のウェブサイトにて「auID」の登録が必要。(※2)WALLETポイントは、毎月のau携帯電話などの利用額に応じて貯まるほか、「auWALLETカード」や「auWALLETクレジットカード」を利用した普段の買い物でも貯まる。貯まったポイントはauWALLETカードにチャージ(入金)して次回の買い物に利用できるほか、au利用料金への充当も可能。じぶん銀行によると「当行でカードなどの引き落としをされている方はもちろん、貯蓄などのために他行から当行へ振込みをしている方は、一度手続きをしていただければ無料で毎月、資金移動が可能。また、『プレミアムバンクforau』では他行からの振込入金が月に1回5万円以上あるとWALLETポイントがたまるので、『定額自動入金サービス』によって利便性が高まる上、おトクも得ることができる」としている。○定額自動入金サービスの概要じぶん銀行は、今後とも顧客の多様なニーズへの対応および利便性向上のため、より一層商品やサービスの拡充に努めていくとしている。
2015年10月19日クラウド請求管理サービス「Misoca(ミソカ)」を開発・運営するMisocaは8月27日、ペイジェントが提供する入金照合サービス「消込エクスプレス」と連携し、「Misocaペイメント銀行振込(仮想口座方式)」の提供を開始した。経理業務における入金消込作業は、指定の銀行口座への入金を1件ずつ照合する必要があり、経理担当者の負担となっているが、「消込エクスプレス」を利用すると、顧客と口座番号が紐付けられ、顧客と氏名が異なる振込人名や同姓同名の人物などの振込人の特定が困難な銀行振込でもスムーズに入金の消込作業を行えるという。「Misoca」と「消込エクスプレス」が連携して提供する「Misocaペイメント銀行振込(仮想口座方式)」では、取引先ごとに個別の口座番号を割り振った請求書の作成から、入金があった際の消込作業をスムーズに進めることが可能だとしている。初期費用は0円、月額費用は100口座まで2万円(税別)で提供される。
2015年08月28日三菱東京UFJ銀行は30日、最近、同行名を騙り、「入金や振込のお知らせ」などと称して、同行とは無関係の不審なサイトなどに誘導しようとする電子メールが不特定多数の人に送信されているとして注意を促した。同行からそのようなメールは送信していないという。最近の不審な電子メールの例として、同行は以下を挙げている。「三菱東京UFJ銀行からのご入金のお知らせ」との件名で、不審なサイトに誘導するリンクが添付されているもの「三菱東京UFJ銀行より」との件名で、「今月度のカードキャッシング限度額に達しましたのでお知らせ致します。」との内容のもの「【三菱東京UFJ銀行】よりATMのご案内■重要■」との件名で、「ATMの設置場所が変更となりました。」との内容のもの「○銀行からの新着メール、○億円振込」などの内容で、不審なサイトに誘導するリンクが添付されているもの(※同行名や旧行名(三菱銀行など))三菱東京UFJ銀行では、もし不審な電子メールを受信した場合は、以下の対応をするよう呼びかけている。(1)電子メールは開かずに削除する(2)電子メールを開いた場合には、発信元への返信や添付リンクを開くことはせずに、電子メールを削除する(3)万が一、被害にあった場合は、すみやかに最寄の警察に相談する
2015年07月30日マネーフォワードはこのほど、みずほ銀行と連携すると発表した。これにより、法人向けクラウド型請求書一括管理ソフト「MFクラウド請求書」の自動入金消込機能内にて、みずほ銀行が提供する入金管理サービス「ベストレシーバー」への入金を自動で取得し、入金予定の請求データと自動で照合できるようになる。○100%に近い照合率を実現ベストレシーバーは、それぞれの請求先に対して別々の振込指定口座を割り当てることで、振込人名ではなく口座番号に基づく売掛金の消込を可能にするサービス。これまで「MFクラウド請求書」の自動入金消込機能では、請求データと銀行口座の入出金データの照合作業を自動化することにより、入金消込に関する作業を効率化するサービスを提供してきた。今回の連携により、「MFクラウド請求書」で請求書を発行する際、取引先ごとに振込指定口座番号を自動で付与し、請求書データの振込指定口座番号と自動で取得したベストレシーバーの口座番号を含む入金データを照合することで、100%に近い照合率で請求データと入金データをマッチングすることが可能になるという。なお、金融機関が提供している仮想口座(バーチャル口座)との連携は、今回が第一弾の取り組みとなる。今後は、金融機関が提供する様々なサービスとの連携を積極的に行い、消込機能の強化や他の業務ソフト・サービスと連携可能なAPIの提供を予定している。
2015年07月27日マネーフォワードは7月24日、法人向けクラウド型請求書一括管理ソフト「MFクラウド請求書」の「自動入金消込機能」において、みずほ銀行が提供する入金管理サービス「ベストレシーバー」への入金を自動で取得し、入金予定の請求データと自動で照合できるような連携を行った。金融機関が提供している仮想口座(バーチャル口座)との連携は、マネーフォワードにとって第一弾の取り組みとなる。「ベストレシーバー」は、各請求先に対して別々の振込指定口座を割り当てることで、振込人名ではなく口座番号に基づく売掛金の消込を可能にするサービス。従来、「MFクラウド請求書」の「自動入金消込機能」では、請求データと銀行口座の入出金データの照合作業を自動化するサービスを提供してきた。今回の連携により、「MFクラウド請求書」で請求書を発行する際に取引先ごとに振込指定口座番号を自動で付与し、請求書データの振込指定口座番号と自動で取得した「ベストレシーバー」の口座番号を含む入金データを照合することで、請求データと入金データのマッチングを可能とした。
2015年07月24日イージーソフトは5月11日、請求書発行から入金管理に至る業務を一元管理し、効率化を図ることが可能で、請求担当者の業務負荷の削減や、確実な入金管理を実現する新製品「eSeikyu(イーセイキュウ)」請求管理システムの提供を開始したと発表。同システムでは、請求担当者だけでなく窓口担当者も請求書入力ができ、ワンタッチで社印やロゴが入った紙ベースの請求書発行が可能。また、入金消込、会計ソフトへワンタッチで仕訳データ連携ができる自動仕訳、別売の旅費・経費精算システム「eKeihi」とのシームレスな連携といった機能を持つ。パッケージ(オンプレミス)版は、初期費用:65万円~、保守費用:年額7万2千円~での提供、クラウドサービス版は、初期費用:10万円~、月額費用:2万円~での提供となる(価格はすべて税抜)。
2015年05月12日ラクーンが提供するBtoB掛売り・請求書決済代行サービス「Paid(ペイド)」は、インターネット上の専用ページで入金履歴を確認できる買い手企業向けの機能を10月10日にリリースしたと発表した。「Paid」は、企業間取引における与信管理から代金回収業務まですべて代行し 未入金が発生した際もPaidが100%代金を支払いするBtoB掛売り・請求書決済代行サービスで、現在、1000社以上の加盟企業が利用している。サービスの利用により売り手企業は、請求業務や回収漏れの負担がなくなり、安全でスピーディーな掛売り取引を実現できる。買い手企業は月締めでの取引が可能となり、キャッシュフローの改善に貢献する。リリースした新機能では、画面上で、いつ、いくら入金したかを、最長12ヵ月分確認。また、いくら請求金額が残っているかも確認できる。
2014年10月13日ソニー銀行は18日、「おまかせ入金サービス」の取り扱いを開始した。毎月指定した金額を顧客名義の各金融機関口座からソニー銀行の円普通預金口座へ自動的に手数料無料で入金する「おまかせ入金サービス」。ソニー銀行を給与振り込み先に指定することが難しい場合でも「おまかせ入金サービス」を利用することで、毎月決まった金額をソニー銀行で管理することが可能になるという。また、定期積立投資(積み立て定期預金・外貨預金の積立購入・投資信託の積み立てプラン)など、毎月の資金決済や住宅ローンの返済などにも便利になるとしている。○サービス概要利用金額:10,000円以上1,000円単位利用手数料:無料引落金融機関での引落日:毎月5日または27日(休業日の場合は翌営業日)同社円普通預金口座への入金日:引落金融機関での引落日の4営業日後利用上限件数:5件○利用方法ログイン後のPCサイト、スマートフォンサイトから利用する
2014年06月19日三菱UFJニコスは3日、Visa加盟店でのネット通販で利用できる前払い式決済サービス「e-さいふ」の入金(前払い)が、ファミリーマートの店頭で行えるサービスを開始した。既に、サークルK・サンクス、セブン-イレブン、デイリーヤマザキ、ローソン、ミニストップ、セイコーマートでの入金が可能となっていて、このたびの導入で「e-さいふ」入金の"主要コンビニエンスストアでの全国制覇"が整ったという。「e-さいふ」は、あらかじめインターネット上で専用口座を開設し、前払いでチャージ(入金)しておけばその範囲内で、「e-さいふVisaバーチャルプリカ」として、ネット通販(Visa加盟店)での支払いに使えるサービス。なお、「e-さいふ」口座への入金手段は、クレジットカードに加え、コンビニエンスストア店頭で"スクラッチカード方式"と"コンビニ多機能端末方式"を用意しているという。また、コンビニエンスストア店頭での取扱いは、サークルK・サンクス(8月27日)、セブン-イレブン(10月7日)、デイリーヤマザキ(10月28日)、ローソン(11月19日)、ミニストップ(11月26日)、セイコーマート(12月2日)で既に開始していて、このたびのファミリーマート(12月3日)を合わせ、計約4万7000店での"コンビニ全国網"を確立できたとしている。具体的にファミリーマートでの取扱いは、店舗に設置の多機能端末「Famiポート」で「e-さいふVisaバーチャルプリカ」の購入手続きをして申込票を出力、レジにて支払いを済ませる仕組み。なおチャージ額は「2000円」、「3000円」、「4000円」、「5000円」、「5500円」の5種類(各々別途200円の手数料必要)を用意、いずれも購入対象年齢を18歳以上に限定している。同社は「e-さいふ」を、日頃から「クレジットカードを保有・利用しない」「保有していてもあまりネット通販を利用しない」、あるいは「家族での利用を希望する」といった人々の利用を目指していて、このたび"コンビニ全国網"が整ったことで、「e-さいふ」の知名度アップと「e-さいふVisaバーチャルプリカ」の販売強化を図っていくとしている。
2013年12月04日ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)の子会社であるペイジェントは8日、同社の決済代行サービスの加盟店に対して、売上金の支払いを早期に行う有料サービス「早期入金オプション」の提供を開始した。同サービスは、通常の入金では9~10営業日かかる決済金額の振込業務を、最短で5営業日後に行うというもの。毎月の締め日を最大4回まで設定できるため、加盟店の規模に合わせた運用が可能となる。例えば、通常時(締め日末日)の支払いサイクルでは、当月分の売上代金の入金は翌月13日となるが、 同サービス(4回締め)を利用した場合は最初の入金が当月14日となり、約1カ月の早期入金が可能となるという。このように入金サイクルが短縮されることで、加盟店は売上に対する資金繰りの確保を手元でより迅速に行えるようになるため、「従来以上に機動的かつ戦略的な店舗運営」(同社)を図ることができるとしている。締め日は、ひと月当たり2回の場合は15日・末日、3回の場合は10日・20日・末日、4回の場合は7日・14日・21日・末日。入金日は、締め日より5営業日だが、締め日が土日・祝日の場合は締め日より6営業日となる。利用金額は、通常の決済手数料率に加え、オプション料率がかかる。具体的な金額は、問い合わせの際に導入希望サイトについてヒアリングを行った上、提示するとのこと。同社は今後も、電子商取引事業者および利用者が、「便利で安価で安心」なオンライン取引を利用できるような決済代行サービスの提供を目指すとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日ソニー銀行は10日、「マネックス証券の仲介口座開設と1万円以上の入金で現金2000円プレゼント!」を12月28日まで実施すると発表した。内容は、12月28日までソニー銀行を通じてマネックス証券の証券総合取引口座を開設し、マネックス証券口座へ1万円以上を入金した顧客にもれなく2000円をプレゼントするというもの。今年度中を目処にマネックス証券はソニーバンク証券との合併を予定しているため、現在ソニーバンク証券口座を持っている人は、合併以降マネックス証券仲介口座が開設される。対象期間10月10日から12月28日<入金完了分>概要期間中に、以下両方の取り引きをした顧客にもれなく2000円をプレゼント(1)ソニー銀行を通じてマネックス証券の証券総合取引口座を開設(2)マネックス証券の証券総合取引口座へ1万円以上の入金口座開設が完了していても1万円以上の入金が確認できない場合はプレゼント対象外入金以前(入金日含む)に信用取引口座、先物・オプション口座、大証FX口座、くりっく株365口座を開設した場合や入金当日に出金(FX、中国株、米国株口座への振替を含む)した場合は対象外プレゼント方法と時期2013年1月下旬にマネックス証券の証券総合取引口座に入金入金時にマネックス証券の口座が解約されている場合や相続開始などの事由により取引者と受取人が異なる場合などは対象外【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日カブドットコム証券は13日、ネット振込サービスを利用して、スマートフォンやタブレット端末から入金できるサービスを開始した。三菱東京UFJ銀行が提供する「ネット振込(EDI)」ならびに、じぶん銀行が提供する「じぶん銀行決済」がスマートフォンで利用できるようになった。どちらも利用手数料は無料で、最大1000万円を即時に入金できるサービス。同社でのスマートフォンサービスは、カブボードや会社四季報など取り引きをサポートする投資情報の一部を最適化の上提供するなど、顧客により使いやすく、より便利な環境を求めて開発していくとしている。「ユーザビリティ」と「見やすさ」重視のユニバーサルデザイン「スマート版」は、年齢層や使用デバイスを問わずに全ての投資家が快適に利用できるよう、「シンプル」「簡単」「見やすい」「わかりやすい」をコンセプトとしている。スマートフォンの特長である高解像度・フルタッチパネルを最大限に活用するため、銀行などATMを意識したインターフェースを再現。リンクにはタップしやすい大きなボタンを配置した。画面サイズはスマートフォンにフィットするよう改良をしており、拡大・縮小によるサイズ調整や左右キーによるメニュー移動が不要で、シニア層・初心者も利用できる「スマート版」⇔「PC版」との連携が可能「スマート版」では画面下部に表示される「PC用サイトへ」バナーをクリックすることでPC版サイトへの切替が行える。また、スマートフォンから同社PCサイトへアクセスし、画面上部に表示される「スマート版へ」のバナーをクリックすることで、スマートフォン版サイトへの切替も可能携帯電話の機能が高度化かつ多様化することで、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンは、急速に市場を広げている。同社ではこの流れを素早くキャッチし、顧客のニーズに応えることができるよう、新しいデバイスへの挑戦に努め、モバイルサービスの充実に取り組んでいくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月18日出金手数料は105円第一生命保険株式会社が、セブン銀行との間で、17日からATM入金提携を開始した。これにより、セブン銀行のATMで入金や返済可能額照会が可能となった。第一生命とセブン銀行との間では、すでに出金と引き出し可能額の照会ができるようになっており、平日は8時から21時まで、土日祝日は9時から20時まで、手数料105円で引き出すことが可能。それ以外の時間帯は取り扱われていない。入金は1千円単位で、手数料無料今回の提携で、契約者貸付金の返済のための入金や照会も同時間帯に可能となり、手数料は無料。ただし一部返済できない場合もある。入金は1千円以上かつ1千円単位となる。第一生命は今回の発表に際し下記のようなコメントを発表している。第一生命保険株式会社は、このたび、株式会社セブン銀行とATM入金提携を開始し、同行ATMによる入金(契約者貸付金の返済)および返済可能額照会を可能とします。従来の出金および引出可能額の照会に加えて、ご利用ください。
2011年01月18日