公益財団法人日本交通文化協会(東京都千代田区、理事長:滝 久雄)は、森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長:辻 慎吾 ※)、公益財団法人メトロ文化財団(東京都千代田区、会長:奥 義光)の協賛のもと、大型ステンドグラスのパブリックアート「Our New World (Toranomon)」を制作しました。東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」の地下2階 改札内コンコースに常設し、2023年7月15日(土)から公開します。※“辻”のしんにょうの点の数は1つです。Our New World (Toranomon)本パブリックアートは、華やかで斬新な発想をもつアーティストの清川 あさみ氏が原画・制作監修を務めました。「見た事ないあり方のステンドグラスで地下であっても動きのある世界を表現したい。人も景色も未来に向かって移ろっていく。その移ろいを表現したい。」そのような想いをもって大型のステンドグラスを手掛けた清川氏は、清川氏が今までに訪れた世界中の都市や新しい虎ノ門エリアの風景を集めて、誰も見たことのない新たな都市を創造しました。見る角度によって見え方が変わる効果を取り入れることで、無数のイメージからなるそれぞれの都市の歴史や文化の多様性とその重なりが浮かび上がります。歩みを進めるごとに景色は変わり、今見た景色は過去になり、明日見る景色は今見た景色とは違う新たな未来を見せ、行き交う人々に刺激や時のながれを感じさせます。地下空間に広がる誰も見たことのない都市「Our New World (Toranomon)」は、近代的かつ「駅まち一体」となった虎ノ門ヒルズ駅と結びつき、新たな虎ノ門の街とつながって、共存していきます。今回の製作は、清川氏が約2カ月かけて原画の段階からアイデアを出しながら監修しました。鉛桟を使わない、「視覚的に動きを感じる新しいステンドグラスの在り方」について試作を重ね制作しました。そして静岡県熱海市のクレアーレ熱海ゆがわら工房(以下 クレアーレ)の7人のステンドグラス職人が、約8カ月かけて製作しました。縦約2.7メートル、横約6.0メートルの大きさで、ガラスは全243種類、3,351ピースを使用しています。加えて、ステンドグラスの上に見る角度によって見え方が変わるレンチキュラー効果の高いレンズの型ガラスを重ねて、立体感や動きを出しています。クレアーレでは、面積あたりで使用したガラスのピース数は過去最多となり、複層型のステンドグラス作品は初めてとなります。なお、当作品は日本交通文化協会が手掛けるパブリックアートとして557作品目となります。■大型ステンドグラス「Our New World (Toranomon)」製作風景クレアーレ熱海ゆがわら工房では、ヨーロッパ中世からの伝統的な製法で、ドイツのマイスターが1枚1枚手づくりした手吹きガラス「アンティークグラス」を使用しています。味わい深く、このガラスを透過した光が壁や床につくり出す「映り込み」の美しさは比類ありません。ガラスに絵を描いて焼き付ける「絵付け」では、鉄や銅などの金属とガラスの粉末からできている「グリザイユ」と呼ばれるステンドグラス専用の顔料を使用。絵付けされたガラスは、630℃で焼き付けられます。こうして、100年以上経っても色褪せることのない美しい作品が生み出されます。製作風景■大型ステンドグラス「Our New World (Toranomon)」作品概要<当事業の目的>(1)アーティスト・清川 あさみ氏の原画をもとにしたステンドグラス作品によるパブリックアート普及の重要性を追求(2)パブリックアートを通じて気軽に芸術に慣れ親しむことで、人々の心を和ませ元気づける空間を創出(3)東京都心部の観光資源開発と地域活性化に貢献<設置場所>東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」地下2階 改札内コンコース<規模と仕様>縦 約2.7m・横 約6.0m、LED内蔵のステンドグラス<原画・制作監修>清川 あさみ氏<題名>Our New World (Toranomon)<協賛>森ビル株式会社、公益財団法人メトロ文化財団<ステンドグラス製作>クレアーレ熱海ゆがわら工房(静岡県熱海市泉230-1)<作家プロフィール>清川 あさみ(きよかわ あさみ) 兵庫県生まれ現在は東京を拠点に活動する清川 あさみは、90年代より雑誌の読者モデルとして注目を集め、2000年代には文化服装学院にて服飾を学びながら、「ファッションと自己表現の可能性」をテーマにアーティストとしての創作活動を開始し国内外で多数の展覧会を開催し、その活動は常に高い注目を集めています。清川の作品は、ソーシャルメディアや雑誌などのメディアシステムを通して日々膨大な情報に晒される社会で、個人のアイデンティティの内と外の間に生じる差異や矛盾に焦点を当て、可視化します。写真や雑誌、本や布に刺繍を施す独自の手法を用いた作品でよく知られ、代表作として「美女採集」「Complex」「TOKYO MONSTER」などのシリーズがあり、個展や世界各地のグループ展やフェアに参加し、近年は表現・活動の領域を広げ広告、映像、空間、プロダクトデザインなどのクリエイティブに携わるとともに、絵本の制作や地方創生事業にも取り組む。<企画・制作>公益財団法人日本交通文化協会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月15日東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が主催し、昨夏に行われた国際カンファレンス「だれもが文化でつながる国際会議」で得た知見・ネットワークを国内の文化施設や教育機関等へ広め、共生社会の実現に向けた取り組みを推進することを目的としたイベント「だれもが文化でつながるサマーセッション2023」が7月29日(土) ~8月6日(日)、東京都美術館で開催される。今年は「アクセシビリティと共創」をテーマに、国内におけるアクセシビリティに関する認識や価値観を再考するきっかけをつくり、芸術文化による共生社会の実現に向けた“新たなコミュニケーションのあり方“を創造する場として、8つのトークセッションと、レクチャー&ワークショップ、展示、パフォーマンス×ラボを開催。国内外でアクセシビリティに携わる各分野のスペシャリストの知見や作品を通じた問いかけから、美術館、博物館、劇場やコンサートホール等といった文化施設の担い手が抱える“情報保障”の課題、そして“誰もが楽しめる鑑賞体験”について考えていく。さらに、2025年に東京開催となる「デフリンピック」を見据え、聴覚障害のある人を対象とした情報保障やろうの表現の理解を深めるための“気づき”となるプログラムも予定されている。<プログラム紹介>●トークセッション【期間】7月29日(土)~7月31日(月) ※要事前申込アクセシビリティに関わる各分野の専門家やアーティストを招き、文化施設での取り組みや最先端のテクノロジーの活用等を含む包括的なテーマを議論する。全8セッション。●レクチャー&ワークショップ【期間】8月1日(火)~ 8月6日(日) ※要事前申込アクセシビリティの向上や共生社会の実現に向けて、今日の社会に必要な情報保障や多様な他者とのコミュニケーションの形をともに考え、体験する場となるレクチャー&ワークショップ。●展示【期間】7月29日(土)~ 8月6日(日) 9:30〜17:30(最終受付は17:00まで)現代美術家、ろう者アーティストの作品展示や最先端のテクノロジーを用いた情報保障の取り組みを発表。デフリンピックに向けたろう者や聴覚障害への理解へとつながる作品も。HIWADROME_type Δ 2022●パフォーマンス×ラボ【期間】8月1日(火)~8月6日(日) 10:00~16:00多言語や、映像・パフォーマンス等の複数の表現手法が含まれる作品の情報保障について、障害当事者も交えて実験的に取り組むことで、多文化共生における今後の新たな実践に向けて知見を深める。<開催概要>「だれもが文化でつながるサマーセッション2023」会期:2023年7月29日(土)〜8月6日(日)会場:東京都美術館料金(参加費):無料(一部要事前申込・先着順)「だれもが文化でつながるサマーセッション2023」特設サイト:
2023年07月12日公益財団法人 福島県文化振興財団、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会主催、『音楽と語りによるフクシマの伝承と未来 ~請戸小学校物語~』が2023年8月12日 (土)にとうほう・みんなの文化センター小ホール(福島県福島市春日町5-54)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter 2011年3月11日、浪江町は津波によって壊滅的な被害をうけましたが、請戸小学校の教員・生徒は誰ひとり、かけることなく避難することができました。この請戸小学校の物語を避難区域出身の若手アーティストである、筝・尺八・和太鼓の奏者たちと、当時同校6年生で実際に避難を経験している東日本大震災・原子力災害伝承館の若手語り部がコラボしてお送りします。新たな形で上演をすることで、福島の伝承と未来を考えます。公益財団法人 福島県文化振興財団“「文化の力」で、元気と感動を。そして、心豊かなふくしまを。”を理念とし、福島県文化センター(福島県文化会館・福島県歴史資料館)と福島県文化財センター白河館(愛称まほろん)の管理運営、および県内の埋蔵文化財の発掘調査事業、文化活動に対する助成・顕彰事業を行っています。公演概要福島県文化芸術連携事業JAPAN LIVE YELL project in ふくしま『音楽と語りによるフクシマの伝承と未来 ~請戸小学校物語~』公演期間:2023年8月12日 (土)会場:とうほう・みんなの文化センター小ホール(福島県福島市春日町5-54)■出演者箏男kotomen大川義秋(from 桜men)(27歳、箏、双葉町出身)中島麗(26歳、尺八、相馬市出身)遠藤元気(34歳、和太鼓、川俣町出身)横山和佳奈(24歳、東日本大震災・原子力災害伝承館 職員)東稜高校 演劇部6名■スタッフ演出:青木淑子(NPO法人 富岡町3・11を語る会 代表)■公演スケジュール2023年8月12日(土)14:00開演1.オープニング語り5分2.若手アーティスト合同演奏25分3.休憩10分4.構成劇「請戸小学校物語」45分5.合同演奏15分(全公演時間:100分)※開場は、開演の30分前です。■チケット料金一般:2,000円大学生以下:1,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月11日公益財団法人 阪急文化財団が運営する逸翁美術館では、阪急東宝グループ(現 阪急阪神東宝グループ)の創始者として知られる実業家・小林一三の生誕150年を記念した展覧会を2023年度4回にわたって開催していますが、その第1弾である「阪急昭和モダン図鑑」展を4月15日(土)~6月18日(日)に開催し、大変ご好評いただきました。第2弾となる「はっけん!小林一三と宝塚」展では、小林一三が手がけた沿線開発のシンボル「宝塚」にスポットライトをあて、7月1日(土)~9月3日(日)の期間で開催しています。1911(明治44)年開業の温泉施設を皮切りに、現在の宝塚大劇場周辺には映画館、遊園地、動物園、植物園、図書館、球場、プール、レストランなどが次々と開設されました。1960(昭和35)年には、これらを総合して「宝塚ファミリーランド」と命名され、長きにわたり多くの人びとに親しまれました。いつの時代も宝塚の中核だった宝塚歌劇は来年110周年を迎えます。本展は「文学青年小林一三」「宝塚歌劇の歴史」「レトロなファミリーランド」の3部構成で1910~1950年代の宝塚を振り返り、当時のポスター、写真、映像、小林一三の自筆原稿や宝塚にゆかりのある遺愛品を公開。あわせて最新の文献調査でわかった新発見や再発見も紹介します。概要は次のとおりです。【会期】2023年7月1日(土)~9月3日(日)開館56日/65日間中【休館日】毎週月曜日ただし7月17日開館、7月18日休館【会場】逸翁美術館 展示室【観覧料】一般700円 ※中学生以下無料。各種割引あり。【開館時間】午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)【主な出品】(1)ポスター「宝塚少女歌劇公演」(1938年)(2)ポスター「楽しい宝塚へ」(1950年)(3)逸翁筆扁額「藝又藝」(1951年)(4)小林一三生家模型(5)宝塚ファミリーランド映像他、約120点【関連企画】7月22日(土)14時学芸講座「知られざる1910年代の宝塚~学芸員の調査方法おしえます~」学芸課長補佐 正木喜勝8月13日(日)14時学芸講座「小林一三が描いた -誰もがタノシイ宝塚」館長 仙海義之■「逸翁美術館」について観覧料:一般【個人】700円【団体】500円学生(高校生以上)【個人】500円【団体】400円小人(中学生以下)【個人】無料【団体】無料開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)所在地:大阪府池田市栄本町12-27■ご参考「小林一三」について小林一三は、1873(明治6)年、現在の山梨県韮崎市に生まれました。「一三」の名は、誕生日1月3日にちなみます。19歳の時に慶應義塾を卒業し、三井銀行で本店勤務の後、大阪支店に赴任します。元来、文学青年で小説家志望であった一三ですが、銀行員時代の先輩達との出会いから事業の面白さに目覚めていきました。1907(明治40)年、三井銀行を退職し、箕面有馬電気軌道(現、阪急宝塚線・箕面線)を創立します。1910(明治43)年に運行を開始した電鉄事業は、沿線の住宅開発を併せて行うという独創的なアイデアによって好調なスタートを切りました。1918(大正7)年に社名を阪神急行電鉄と改め、1920(大正9)年には神戸線が開通し、「阪急電車」として広く親しまれるようになりました。一方梅田では、1929(昭和4)年に日本初のターミナルデパートとなる阪急百貨店(現、阪急うめだ本店)を開業し、洋食をメインとした大食堂は大人気となりました。また、宝塚歌劇や阪急ブレーブス、そして東宝を設立するなど、たくさんの人たちに楽しんでいただく事業を次々に成功させていきました。このような一三のユニークな発想から生まれたビジネスモデルは、日本の私鉄経営をはじめとして、様々な事業者に影響を与えました。そうした手腕が見込まれて、東京電燈(現、東京電力)の経営を立て直し、1940(昭和15)年には第二次近衛内閣の商工大臣に、戦後には戦災復興院総裁に任命されました。また、一三個人としては、幅広い著作を遺した文化人としての業績も持っており、日常の暮らしの中では、趣味の俳句や茶の湯を通じて多くの人々との交流を楽しみました。多方面に足跡を残した一三は、1957(昭和32)年、享年84歳で没しました。しかし、多くのお客様の暮らしに潤いをお届けするための新たなライフスタイルや娯楽の提案を第一とする一三の精神は、現在も阪急阪神東宝グループの様々な会社に受け継がれています。そして一三が創始した数々の社会事業・文化事業についても、今なお社会の中で息づいています。■展覧会の各回の概要は、以下のニュースリリースをご確認ください。「逸翁美術館 阪急東宝グループの創始者 小林一三の生誕150年を記念した展覧会を開催します」(2023年1月11日付) 公益財団法人 阪急文化財団 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月06日株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(本社:東京都港区、代表取締役:大竹 健)は、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(所在地:東京都港区、会長:土田 雅人)との契約に基づき、ラグビー日本代表の商品化ビジネスを担っています。この度、ラグビー日本代表の国内での試合(テストマッチ含む)が5週連続で開催されるタイミングで、ライセンシーであるセイコータイムクリエーション株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:瀧沢 観)が企画した「ラグビー日本代表デジタル目ざまし時計」3機種を2023年7月21日(金)より販売開始することを報告いたします。ラグビー日本代表の試合会場、ラグビー日本代表公式オンラインショップ、オフィシャルストアなどで販売予定です。尚、セイコータイムクリエーション株式会社オンラインストア限定モデルのAC803Kは7月7日(金)より予約受付開始いたします。AC801W 5,500円 (税込)AC802R 7,700円 (税込)AC803K 5,500円 (税込)(C)JRFU■ラグビー日本代表 デジタル目ざまし時計ラグビー日本代表を象徴するストライプに桜のエンブレムをデザインした、特別仕様のデジタル目ざまし時計です。デジタル目ざまし時計AC801Wは2,500個限定、デジタル目ざまし時計(掛置兼用)AC802Rは2,000個限定販売です。・商品名:ラグビー日本代表デジタル目ざまし時計品番 :AC801W価格 :5,500円(税込)発売日 :2023年7月21日サイズ :高さ93mm×幅104mm×奥行45mm(スタンド使用時)/材質:プラスチック/原産国:中国AC801W・商品名:ラグビー日本代表デジタル目ざまし時計(掛置兼用)品番 :AC802R価格 :7,700円(税込)発売日 :2023年7月21日サイズ :高さ158mm×幅176mm×奥行65mm(スタンド使用時)/材質:プラスチック/原産国:中国AC802R■ラグビー日本代表デジタル目ざまし時計(オンラインストア限定モデル)セカンドジャージーをイメージしたストライプに桜のエンブレムと、日本代表の愛称でもある“BRAVE BLOSSOMS”のロゴをデザインしました。ラグビーファンに向けたコレクション性の高いモデルとなっています。セイコータイムクリエーション株式会社オンラインストア限定販売(数量500個)で7月7日(金)より予約受付開始いたします。セイコータイムクリエーション株式会社オンラインストア ・商品名:ラグビー日本代表デジタル目ざまし時計(セイコータイムクリエーション株式会社オンラインストア限定モデル)品番 :AC803K価格 :5,500円(税込)発売日 :2023年7月21日サイズ :高さ93mm×幅104mm×奥行45mm(スタンド使用時)/材質:プラスチック/原産国:中国AC803K■お問合せ先セイコータイムクリエーション株式会社 クロックお客様相談室TEL:0120-315-474(受付時間:平日9:30~17:00、土・日・祝日を除きます)<関連URL>■日本ラグビーフットボール協会 公式サイト : ■日本ラグビーフットボール協会 公式オンラインショップ: ●ご掲載に関してのお願い掲載の際は下記クレジット表記をお願いいたします。掲載原稿の確認をさせていただけますようお願いいたします。(C)JRFU 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月06日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園は、公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団が管理している伊丹市昆虫館(館:伊丹市 館長:坂本昇)協力のもと、7月15日(土)~9月24日(日)の期間、イベント「しょくぶつ と むし」を開催します。当イベントは、「あたらしく、いきものに であう夏」をコンセプトに植物と虫の深い関わりについて学ぶことができる子ども向けの催しです。この催しに合わせて、毎年好評の食虫植物の寄せ植え体験や、藍の葉を使ったたたき染め体験、また、夜間、灯りに集まる虫を観察する「夜のむし観察会」、親子で楽しく作る「カブトムシに変身!~カブリモノをつくろう~」「など、夏休みの自由研究に活用できるイベントも多数開催します。■六甲高山植物園「しょくぶつ と むし」概要植物と虫の関わりについて学べる企画展です。蜜を求めて花を訪れるハチやチョウなど、園内で虫を観察できるポイントに解説板を設置するほか、カブトムシの生体や食虫植物を展示します。六甲山の豊かな自然に囲まれた園内で、生きた教材を通して身近な自然に触れる体験ができます。【時間】10:00~17:00(16:30入園受付終了)【場所】六甲高山植物園【参加費】無料(別途入園料要)【協力】伊丹市昆虫館、兵庫県立フラワーセンター【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社※本プログラムは、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として実施しています。■伊丹市昆虫館と六甲高山植物園当園では2020年より、伊丹市昆虫館が生息域外保全に取り組む絶滅危惧種「フサヒゲルリカミキリ」の餌として、園内で栽培しているユウスゲやニッコウキスゲの花茎を提供しています。本イベントに関しては、当園内での虫の観察ポイントに関するアドバイスをいただくとともに、「夜のむし観察会」の講師などにご協力いただいています。■夜のむし観察会夜間、ライトの仕掛けに集まる虫を観察します。伊丹市昆虫館学芸員の解説とともに、昼間は見られない虫の姿を見ることができます。【開催日】7月29日(土)※雨天の場合30日(日)に延期【時間】19:00~21:00【場所】六甲山アスレチックパークGREENIA【参加費】500円【定員】60名※電話・WEBにて予約受付【7月1日(土)~】【協力】伊丹市昆虫館【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社■食虫植物の寄せ植え体験食虫植物栽培の達人、テレビでもおなじみの土居寛文氏を講師に迎え、食虫植物の育て方の講習と寄せ植えの体験を行います。完成した鉢はお持ち帰りいただけます。【開催日】8月20日(日)※雨天決行、荒天中止【時間】(1)10:30~12:00 (2)14:00~15:30【場所】六甲高山植物園 小便小僧広場【参加費】2,000円(入園料別途要、種苗代込み)【定員】各回15名※電話・WEBにて予約受付【7月1日(土)~】【講師】土居寛文(兵庫県立フラワーセンター)【協力】兵庫県立フラワーセンター【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社■カブトムシに変身!~カブリモノをつくろう~子どもに人気のカブトムシのカブリモノを段ボールで作って、カブトムシに変身しよう!小学生の自由研究にもピッタリ!【開催日】7月30日(日)※雨天決行【時間】(1)10:30~12:00 (2)14:00~15:30【参加費】1,000円(別途入園料要、材料費込み)【予約】各回20名※電話・WEBにて予約受付【7月1日(土)~】【講師】タロウ先生■たたき染め体験藍の葉っぱをたたいてエコバッグに模様をつけるワークショップ。【開催日】8月5日(土)※雨天の場合、6日(日)に延期【時間】(1)10:30~12:00 (2)13:00~14:30 (3)15:00~16:30【参加費】800円(別途入園料要)【定員】各回20名※電話・WEBにて予約受付【7月1日(土)~】予約優先制 空席があれば当日受付も可【講師】沖 和行【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【休園日】7月6日(木)、13日(木)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)〈8月11日(金・祝)~15日(火)は9:00開園!〉【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円〈8月11日(金・祝)~15日(火):2,000円〉※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月03日株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(本社:東京都港区、代表取締役:大竹 健)は、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(所在地:東京都港区、会長:土田 雅人)との契約に基づき、ラグビー日本代表の商品化ビジネスを担っていますが、ラグビー日本代表の国内での試合(テストマッチ含む)が5週連続で開催されるのに先立ち、ラグビー日本代表のオフィシャルストア3店舗のオープンをご報告いたします。ラグビーワールドカップ2023フランス大会(RWC 2023)を9月に控え、現在新たなラグビー日本代表の商品企画が多数進行していますが、今回オープンするオフィシャルストアでは、ラグビー日本代表のジャージ、「ピーナッツ」などのキャラクターコラボ商品を含む、ほぼすべてのラグビー日本代表商品が販売される予定です(取り扱い商品は店舗により異なります)。商品を一定金額以上ご購入いただいたお客様には、オフィシャルストアのロゴが入ったオリジナルビニールバッグをノベルティとしてお渡しします(詳細は各店にてご確認ください)。HANEDA SportsのオフィシャルストアはRWC 2023終了まで長期に渡り継続する一方、他の2店はポップアップストアとして短期展開となります。今後、新たなオフィシャルストアの展開も予定しております。<ラグビー日本代表オフィシャルストア>■西武池袋本店(ポップアップストア)会期 :2023年7月5日(水)-8月8日(火)場所 :西武池袋本店 本館8階(南B10番地)スポーツ特設売場所在地:〒171-8569 東京都豊島区南池袋1-28-1時間 :午前10時~午後9時日曜・祝休日は午後8時まで営業(7月16日は午後9時まで営業)■京王百貨店新宿店(ポップアップストア)会期 :2023年7月6日(木)-7月19日(水)場所 :京王百貨店新宿店 B1階 on the Corner所在地:〒160-8321 東京都新宿区西新宿1-1-4時間 :午前10時-午後8時30分(7月9日(日)・7月17日(月・祝)は午後8時まで、最終日は午後5時まで)■HANEDA Sports会期 :2023年7月7日(金)-10月31日(火)場所 :羽田空港第1ターミナル2F出発ロビー所在地:〒144-0041 東京都大田区羽田空港3-4-2時間 :9:00~17:00 ※営業時間変更の場合あり※当該店舗は羽田空港を管理・運営している日本空港ビルデング株式会社が運営しております。■店舗についてのお問い合わせ西武池袋本店電話:03-3981-0111大代表京王百貨店新宿店 5階スポーツウェア用品売場電話:03-5321-5327(スポーツウェア用品売場直通)HANEDA Sports電話:03-5757-8154※イメージ(2019年店頭写真)●ご掲載に関してのお願い掲載原稿の確認をさせていただけますようお願いいたします。(C)JRFU 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月03日公益財団法人名古屋産業科学研究所・中部TLO(以下 中部TLO)と、株式会社ジェネシア・ベンチャーズ(GV)は、ディープテック領域で自然科学研究から生まれる技術シーズを活用し、脱化石燃料依存や循環型経済といった社会課題の解決を目指すスタートアップ支援を強化するために協力します。ディープテック領域の支援強化に向けた連携ディープテックは、科学的な発見に基づく革新的な技術であり、多くはアカデミアによる研究の累積から生まれます。一般的にディープテックでは、更なる基礎研究が必要とされ、その社会的な活用までには長期間にわたる研究開発と大量の資金を必要とします。ディープテックの潜在力はそのような膨大な投資に見合うものです。具体的には、既存の技術では解決が難しい課題、例えば、脱化石燃料依存の実現や循環型経済の推進など、社会に対して大きなインパクトを与えうる課題への対応が可能となります。これらの課題解決は、我が国の産業競争力を持続的に発展させるためには不可欠であることから、今後、ディープテック領域への早期投資と支援がますます重要になると考えられます。一方、ディープテックは、高度な専門性と広範な事業関連性から、技術シーズを創出するアカデミア、資金を提供するベンチャーキャピタル、関連事業を展開する企業といった多様な利害関係者の相互協力が求められますが、多様な利害関係者の間で技術シーズに対する理解や期待値は異なり、協力関係(エコシステム)の構築は容易ではありません。そのような状況下で、アカデミアと産業界の橋渡しを担う支援機関であるTLO(Technology Licensing Organization)は、多様な関係者から構成されるディープテック領域のエコシステム形成をサポートするハブとしての役割を果たすことが求められています。中部TLOは、産・学・官の連携による日本の産業の発展に貢献することを目的とし、中部・東海地域の大学や公的研究機関が生み出す研究成果を特許取得や技術移転だけに留まらず、社会実装という観点からの技術育成を支援しており、SDGs (Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)に資する技術シーズの発掘・育成にも注力しています。一方、GVは、すべての人がその恩恵を享受できるテクノロジー、そしてそれらを生み出すスタートアップを支援することで、より豊かな社会の実現を目指すことを理念に掲げています。今回の中部TLOとGVの協力は、互いの強みを補完し、ディープテック領域での技術シーズをもとに事業を創出することで豊かな未来社会を創造する新産業の創出力を強化するものです。■公益財団法人 名古屋産業科学研究所 中部TLO中部TLOは、長年の特許を中心とした技術移転事業や幅広い産学連携支援で培った経験を活かし、新たな技術育成を目指す活動を進めています。より社会実装に近い公募事業のサポートや大学を含む公的機関からの委託業務を通して、大学や公的研究機関で研究開発された成果を企業の新しいビジネスにつなげる支援をおこなっています。加えて、新産業創出・社会貢献に向け高い価値がある課題については、公的資金だけではなく民間資金の活用などこれまでにない取組みで産学連携を活性化することにチャレンジしています。 ■株式会社ジェネシア・ベンチャーズジェネシア・ベンチャーズは、日本および東南アジアで創業間もないシード期のスタートアップに対する投資と事業支援を行っています。2023年3月には、総額150億円となるGenesia Venture Fund 3号投資事業有限責任組合(3号ファンド)の組成を完了し、同ファンドから大学発を含むディープテック領域のスタートアップにも投資を行っています。特に、大きな社会的インパクトが期待される脱炭素や資源循環などのテーマに注力しており、これら社会課題のブレークスルーに繋がる大学等の研究および技術シーズの積極的な発掘と投資活動を推進していきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月03日公益財団法人ノエビアグリーン財団は、ひとり親のご家庭を対象とした「未来につながる環境教室」を豊かな大自然に囲まれた海のリゾート、神奈川県「リビエラシーボニアマリーナ」にて2023年8月24日(木)・25日(金)に計2回実施します。2020年11月、フランスにて開催された単独無寄港無補給世界一周ヨットレース「ヴァンデ・グローブ」に出場し、見事完走されたプロセーラー 海洋冒険家・白石康次郎さんに企画協力をしていただき、海を満喫できるさまざまなアクティビティを予定しています。単独無寄港無補給世界一周ヨットレース「ヴァンデ・グローブ」: ヨット、シーカヤック体験世界一周ヨットレース「ヴァンデ・グローブ」プロセーラー 海洋冒険家・白石康次郎さん【募集概要】<募集期間>2023年6月30日(金)~7月24日(月)正午12:00まで<日程>2023年8月24日(木)・25日(金)9:15~12:45※上記2回実施します。お申込みの際、参加希望の日程を選択してください。<開催場所>リビエラシーボニアマリーナ(〒238-0225 神奈川県三浦市三崎町小網代1286) <参加費>無料※「三崎口駅」(京急久里浜線)集合・解散となります。「三崎口駅」までの往復の交通費は自己負担となります。<対象>ひとり親家庭の小学1年生から中学3年生までのお子さまとその保護者さま(1組3名さままで)※お子さまはご兄弟姉妹であれば2名まで参加可能。ただし、2名とも小学1年生~中学3年生の場合に限ります。※保護者さまのご参加は1名のみ。また、お子さまのみのご参加は不可とさせていただきます。<定員>各回約10組(20名程度)<応募方法>こちらよりお申込みください。 <集合・移動について>9:15 京急久里浜線「三崎口駅」集合※「三崎口駅」改札前にて財団スタッフが待機しております。※「三崎口駅」までの往復の交通費は自己負担となります。※お帰りの際も「三崎口駅」解散となります。<参加確定・キャンセルについて>7月24日(月)正午12:00の応募締切後、抽選とさせていただきます。抽選の結果は7月28日(金)までにメールにてご連絡いたします。その際、ご参加されるかどうか当選者の方からのお返事をもってご参加確定とさせていただきます。なお、ご参加確定後、万が一キャンセルされる場合は、なるべくお早めにメールまたはお電話にて事務局までご連絡ください。<スケジュール(概要)>9:15 京急久里浜線「三崎口駅」に集合、順次受付、タクシーにて移動9:45 「リビエラシーボニアマリーナ」到着10:00 オリエンテーション10:15 親子わかれてプログラム実施【お子さま】ヨット(2人乗り)やシーカヤックなど海のアクティビティを満喫!【保護者さま】白石康次郎さんとのんびり交流会11:45 DMG MORI SAILING TEAM のヨット見学・スイカ割り!(親子一緒に)12:15 終わりのご挨拶・記念品贈呈12:30 「リビエラシーボニアマリーナ」出発 ※タクシーにて移動12:45 京急久里浜線「三崎口駅」にて解散※雨天時は内容、スケジュールが変更になる場合があります。※昼食のご提供はございません。何卒ご了承ください。<服装>動きやすい服装、履物、帽子※お子さまはアクティビティ体験時には水着を着用いただきます。会場到着後にお着替えの時間を設けます。※保護者さまは希望者のみ、小型モーターボートによるクルーズを体験いただけます。水着の着用は不要ですが、濡れてもよい服装をおすすめします。※スリップや転倒防止のため、ビーチサンダルやクロックスなどの履物は不可/濡れてもよいスニーカーでお越しください。お持ちでない方にはマリンシューズを無料でお貸出しいたします。<持ち物>水着(お子さまのみ)、ラッシュガードなど日やけ対策の衣類、着替え一式、タオル(汗ふきタオル・バスタオル)、日やけ止め、水筒(水やお茶など)、保険証、サングラス、酔い止め薬(必要に応じて)※現地での貴重品(財布など)の管理は自己管理となります。※過去の活動レポートはこちらをご覧ください。 【プロセーラー 海洋冒険家 白石康次郎(しらいし こうじろう)】1967年生まれ 東京都出身 鎌倉育ち。少年時代に船で海を渡るという夢を抱き、現在までにヨットで世界を4周以上航海してきた海洋冒険家。ヨットによる単独無寄港無補給世界一周の史上最年少記録(当時26歳)を樹立。2018年からは、DMG MORI SAILING TEAMに所属し、「Vendee Globe 2020」を完走。次回2024年大会での8位入賞を目標に現在も活動中。公式サイト : 公式Facebook : 公式Instagram: 公式Twitter : プロセーラー 海洋冒険家・白石康次郎さん【「未来につながる環境教室」Web授業】子供たちが“おうち”にいながら自然の豊かさや大切さについて学べるようノエビアグリーン財団公式YouTubeチャンネルにて動画配信中。ノエビアグリーン財団公式YouTubeチャンネル: (1)プロセーラー 海洋冒険家・白石康次郎さんの「アジア勢初!世界一周ヨットレース完走!」2020年11月、フランスにて開催された単独無寄港無補給世界一周ヨットレース「Vendee Globe 2020」での壮絶なヨットレースのお話や海洋プラスチック問題解決に向けたレース中の環境調査の取り組みについて語っていただきました。YouTube URL: (2)プロセーラー 海洋冒険家・白石康次郎さんの「世界の海を旅する!」海洋冒険家を目指したきっかけや世界の海の魅力、海洋プラスチック問題について語っていただきました。YouTube URL: <主催>公益財団法人ノエビアグリーン財団( )<企画協力>・プロセーラー 海洋冒険家 白石康次郎さん・有限会社トーキョープロデュースシー<写真・動画の掲載>当日はプロカメラマンが同行し、参加者の皆さまの様子を撮影させていただきます。撮影した写真や動画、アンケートにていただいたコメントを、当財団のホームページ、SNS等に掲載させていただきます。予めご了承ください。また、撮影した写真は後日参加者の皆さまに記念としてお送りします。<保険の手配>万が一の事態にそなえ、本イベントの参加者全員に傷害保険に加入していただきます。(手続きは当財団にて行い、その経費もすべて負担いたします。)<注意事項>当イベントは次に挙げるいずれかの理由によって中止となることがあることを予めご了承ください。(1) 荒天により各種注意報、警報等が発令された場合(2) 当該地域での大規模災害、事故等が発生もしくは予想される場合(3) 感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合実施可否の判断は前日の13時までに行い、中止の場合はお電話にてご連絡させていただきます。<感染症防止対策について>(1) 開催日1週間前から検温、体調チェックをお願いいたします。開催日2日前を目安に当財団より、お電話もしくはメールにて体調確認のご連絡をします。以下の内容について、すべての項目に当てはまる方のみ参加可能といたします。・参加当日を含めて、1週間以内に37.5℃以上の発熱、咳、のどの痛み、倦怠感などの体調不良がない。・上記のような症状以外にも体調不良がない。・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航または当該在住者との濃厚接触がない。・参加されるお子さまが通う小中学校などにおいて、在籍する学級(クラス、組など)に学級閉鎖が発令されていない。(2) 屋内ではマスク着用を推奨します。(3) こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒をお願いいたします。(4) 感染症防止のために主催者が決めた措置や指示に従ってください。【公益財団法人ノエビアグリーン財団概要】 設立日 :2013年3月21日(公益財団法人移行日:2013年12月3日)所在地 :東京都中央区銀座7-6-15事業目的:環境及びスポーツ並びに児童・青少年の健全な育成に関する事業を行い、地球環境の保全及びスポーツの普及と発展並びに未来を担う児童・青少年の育成を通じ、豊かな社会の形成に寄与すること。事業内容:(1) 環境活動の普及と啓蒙(2) 環境活動団体及びスポーツ団体等への助成(3) 各種スポーツの普及と選手育成の支援(4) 児童・青少年の健全育成支援(5) その他この法人の目的を達成するために必要な事業紹介VTR :ノエビアグリーン財団紹介VTR(約9分間) <お問い合わせ>公益財団法人ノエビアグリーン財団 事務局〒104-8208 東京都中央区銀座7-6-15TEL : 03-5568-0305 9:00~17:30(土日祝日・年末年始除く)FAX : 03-5568-0441E-mail : info@noevirgreen.or.jp ホームページ: Facebook : Instagram : YouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月30日阪急阪神不動産株式会社は、兵庫県、神戸市および公益財団法人兵庫県緑化推進委員会と7月3日付けで「企業の森づくり活動への取組に関する協定」を締結し、本年10月から兵庫県神戸市内の「キーナの森」の一部を「阪急阪神不動産の森」と名付け、森林保全活動を実施します。主な森林保全活動は、当社社員等が放置された里山林において、下層植生の育成を阻害している常緑樹等の除伐を行うほか、作業に必要となる歩道などを整備します。また、伐採木を用いた体験ワークショップや森林ボランティア体験の研修などを開催することで、森林保全活動のみならず、森林資源の活用や森林環境教育を推進します。■本活動により期待できる効果(1)水源かん養機能の向上地表植物が豊富になることで、雨水がそれらの葉で受け止められるとともに、増えた植物の根によって土壌がスポンジ状になり、雨水が一気に流れ出ず、森林土壌の中で保水されるという水源かん養機能の高まりが期待できます。(2)二酸化炭素吸収機能の向上間伐によって、木と木の空間が広がり、木が太ることで二酸化炭素の吸収量が増すことが期待できます。(3)生物多様性の保全光環境の改善により多様な植物の出現が期待できるとともに、動植物にとって良好な環境になるなど、生物多様性の保全が期待できます。■本活動の概要名称:阪急阪神不動産の森活動期間:5年間(2023年7月3日~2028年7月2日)活動場所:キーナの森(神戸市北区山田町藍那)活動面積:約2.6haその他:今秋、現地にて森開きセレモニーを開催予定阪急阪神不動産株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月29日若手音楽家の育成・支援を重要な活動の一つとする公益財団法人ソニー音楽財団は、2023年8~10月に開催する「第13回 国際オーボエコンクール・東京」の出場者を決定し、7月1日(土)より第2次予選、本選、及び「入賞者&審査委員コンサート」のチケットを発売いたします。コンクール本選翌日には入賞者と審査委員らによるコンサートを開催1985年より開催しているオーボエの国際コンクール、第13回目となる今回は28の国と地域から、当コンクール史上最多となる231名の応募があり、2023年4月~5月に行われた予備審査の通過者48名が動画審査による第1次予選に進みます。10月3日(火)より東京都の武蔵野市民文化会館にて第2次予選および本選が開催され、世界各国から参加したオーボエの実力者たちによる熱戦が繰り広げられます。本選・表彰式翌日の10月9日(月・祝)には、前日に決定した入賞者と、世界に名だたるオーボエ奏者である審査委員全員が出演する「入賞者&審査委員コンサート」が行われます。この機会にしか聴くことのできない、豪華出演者によるプログラムをお届けします。コンクールの第2次予選は武蔵野市民文化会館 小ホールで開催、チケット価格は1,000円(自由席・税込)。本選は大ホールで開催され、チケット価格は2,500円(自由席・税込)です。「入賞者&審査委員コンサート」は大ホールで開催され、チケット価格はS席5,000円、A席3,000円(全席指定・税込み)。各日、25歳以下の方が半額以上割引になるU25チケットも販売します。【「第13回 国際オーボエコンクール・東京」概要】●日時第1次予選 :8月31日(木)~9月11日(月)※動画審査第2次予選 :10月3日(火)・5日(木)・6日(金)本選・表彰式:10月8日(日)※本選では、ご来場の皆さまの投票により「聴衆賞」が決まります。ヤマハミュージックジャパンpresents入賞者&審査委員コンサート:10月9日(月・祝)15時開演●会場武蔵野市民文化会館(東京都武蔵野市中町3-9-11)※第2次予選以降●チケット情報発売日:7月1日(土)10:00<料金【税込、未就学児入場不可】>・第2次予選(自由席)一般1,000円(アルテ友の会 900円)U25:500円※各日毎にチケットが必要です。・本選(自由席)一般2,500円(アルテ友の会 2,250円)U25:1,000円※表彰式はどなたでも入場いただけます。・ヤマハミュージックジャパンpresents入賞者&審査委員コンサート(指定席)S席:5,000円(アルテ友の会 4,500円)A席:3,000円(アルテ友の会 2,700円)S席 U25:2,500円A席U25:1,500円※U25チケットは公演当日25歳以下の方が対象。公演当日、年齢を確認させていただく場合がございます。<プレイガイド>・ソニー音楽財団オンラインチケット・武蔵野文化生涯学習事業団 文化事業部0422-54-2011※発売初日はインターネット及び電話のみ受付。窓口での販売は、発売日翌日以降、残券がある場合のみです。※アルテ友の会価格は武蔵野文化生涯学習事業団のみでの取り扱い。・チケットぴあ・イープラス課題曲や出演者、審査員などは公式サイトをご確認ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月29日公益財団法人日本スポーツクラブ協会(所在地:東京都渋谷区、理事長:野川 春夫)は、学校運動部活動の地域移行を円滑にサポートするために即戦力となる部活動指導員の養成を目的とした「学校運動部活動指導士養成(資格認定)講習会」を2022年より開始しています。この度、2023年7月21日(金)~23日(日)に国立オリンピック記念青少年総合センターにて第4回講習会を開催いたします。今回の講習会では、1日目午後にスポーツ庁の担当者をお招きし、部活動の地域移行について最新情報を提供していただきます。ハンドブック■背景部活動指導員制度が法制化され、平成30年3月に「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」が策定されました。これを受けて、令和5年度から学校運動部活動の学校から地域への移行に向けたモデル事業が日本全国各地で始まっています。学校の働き方改革などを踏まえて、令和4(2022)年12月部活動の地域移行に向け、スポーツ庁と文化庁は「学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン」を策定し、令和5年度から令和7年度までの3年間を「改革推進期間」と位置付け、地域連携・地域移行に取組みつつ、地域の実情に応じて可能な限り早期に実現することを明言しています。この改革推進期間に地域連携・地域移行に取り組める新たな部活動指導者の育成が喫緊となっています。本講習会では、学校現場が求める即戦力となる運動部活動指導者の育成を図ることを目指しています。■学習カリキュラム学校運動部活動は学校施設を使っての実技指導となるため、スポーツ・運動の技術指導に加え学校教育法の知識、教員・保護者との連携、児童・生徒の発育・発達など広範囲な実践的知識が求められます。カリキュラムは、学校教育法、運動部活動のマネジメント、児童・生徒の理解、アンガーコントロール等の理論編と運動学習理論、体力トレーニング、スポーツ指導法、コーディネーショントレーニング等のスポーツ科学領域の演習編を用意しています。受講生は、集合対面式の講義・演習とオンデマンドの講義を受講します。理論編は、「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」について配信を利用したオンデマンド形式で受講します。演習編は、集合型対面式の講義と実技を組み合わせて実施します。■指導者資格認定理論編および演習編を受講するには、部活動指導員に必須である総合的なガイドラインの知識について配信講義後にオンラインテスト(CBT)に合格することが求められます。学校運動部活動指導士養成講習会の受講者は、講習会後にオンラインテスト(CBT)の実施と課題レポートを提出します。試験合格者には「学校運動部活動指導士A級」の資格が付与されます。※公益財団法人日本スポーツクラブ協会認定資格です。なお、資格取得者には、体罰やハラスメント根絶を厳守する「ハラスメント防止宣言」が義務付けられます。■カリキュラムと講師<2023年7月21日(金)>講義科目:中学生年代の体力トレーニング法担当者 :杉田 正明所属 :日本体育大学講義科目:チームビルディング:個性を育むチームづくりとリーダーシップ担当者 :芳地 泰幸所属 :日本女子体育大学講義科目:運動学習理論(段階的指導法)担当者 :岡出 美則所属 :日本体育大学講義科目:コーディネーショントレーニングの理論と実践担当者 :東根 明人所属 :コーチングバリュー協会講義科目:部活動改革と地域スポーツ(地域スポーツNOW!)担当者 :奥田 敬所属 :スポーツ庁<2023年7月22日(土)>講義科目:スポーツ指導法(初心者・初級者指導のコツ)担当者 :細越 淳二所属 :国士舘大学講義科目:部活動指導員の職務と部活動の組織運営担当者 :日比野 幹生所属 :日本体育大学講義科目:生活を豊かにする部活動指導の倫理・理念と指導者の役割担当者 :友添 秀則所属 :日本学校体育研究連合会講義科目:コーチングの心理学(モチベーション)担当者 :岩崎 由純所属 :トレーナーズスクエア株式会社講義科目:安全確保と成長期におけるケガ等の救急処置担当者 :野田 哲由所属 :了徳寺大学<2023年7月23日(日)>講義科目:部活動の組織運営とステークホルダーマネジメント担当者 :桑田 健秀所属 :ピボットフット講義科目:カウンセリングマインド/アンガーコントロール担当者 :倉盛 美穂子所属 :日本女子体育大学講義科目:部活動の継続とドロップアウト(スポーツの社会化)担当者 :山口 泰雄所属 :日本スポーツクラブ協会 常務理事講義科目:中学生年代における性差とスポーツ指導法担当者 :門屋 悠香所属 :順天堂大学講義科目:学校スポーツ施設・設備・用具の安全管理担当者 :瀬戸口 祐剛所属 :セノー株式会社<配信>講義科目:部活動指導員が知っておくべき運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン(2018年)のポイント担当者 :岡出 美則所属 :日本体育大学講義科目:学校運動部活動の歴史と将来担当者 :友添 秀則所属 :日本学校体育研究連合会講義科目:中学生年代に必要なスポーツ栄養学担当者 :長島 未央子所属 :株式会社KAGO食スポーツ講義科目:学校と運動部活動担当者 :菅原 淳一所属 :おおたスポーツコミッション※時間割等は諸事情によって変更する可能性があります。■受講料受講料 20,000円※スポーツ振興くじの助成を受けて実施されます■資格取得費用資格取得費用 11,000円(内訳 2カ年分認定料 6,600円 審査料 2,200円 認定料 2,200円)■受講要件児童・生徒のスポーツ・運動部指導に興味・関心・経験等のある満20歳以上の方■協会概要商号 : 公益財団法人日本スポーツクラブ協会代表者 : 理事長 野川 春夫所在地 : 〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1オリンピック記念青少年総合センター内設立 : 1977年3月(設立時は財団法人日本スポーツクラブ協会)事業内容 : 総合型地域スポーツクラブを始めとした地域のスポーツクラブの支援および指導者養成基本財産金: 3,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月29日公益財団法人稲盛財団(理事長:金澤 しのぶ)は、8月4日(金)~6日(日)の3日間、こども科学博2023(主催:稲盛財団)を、京都市勧業館 みやこめっせで開催します。2023年のテーマは「生命のキセキ」。生命がさまざまな環境に適応してきた“軌跡”や、私たち地球生命の“奇跡”のような巡り合わせについて、生命の歴史と多様性の不思議を体験する場を創出します。わくわく楽しみながら体験する子どもたちから「驚き(!)」や「疑問(?)」が次々に湧いてくることを期待しています。こども科学博2023■開催概要開催期間:2023年8月4日(金)・5日(土)・6日(日) 10:00~17:00[入場は3部制]入場受付 グループ(1)10:00~11:00 (2)12:00~13:00 (3)14:00~15:00会場 :京都市勧業館 みやこめっせ入場料 :無料(要事前申込/抽選) *一部有料ワークショップあり事前申し込み受付は7月17日(月)23:59まで参加申し込み方法や体験コーナーの詳細はこちら ■「こども科学博」とは稲盛財団は、「京都賞」顕彰事業、研究助成事業、社会啓発事業の三つの事業を柱として活動を行っています。その社会啓発事業の一環として「こどものキヅキ応援プロジェクト」があり、「こども科学博」は本プロジェクトの一つとして、2019年にスタートしました。本プログラムは、子どもたちが不思議と出会い、自分で調べてみようと思うきっかけとなることを目指す小学生向けの科学の祭典で、多くの子どもたちに、五感を使った体験とコミュニケーションで楽しく科学にふれる機会を提供し、科学や技術の裾野を広げることを目指しています。初回の2019年は、「宇宙」をテーマに京都市勧業館 みやこめっせにて、8月に2日間開催し、約12,800名の方々に来場していただきました。子どもたちにとって夏休みの楽しい体験の一つとなるよう、今後も毎年8月に京都市内での開催を予定しています。こども科学博の様子(2019) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月26日公益財団法人川崎市文化財団主催、『第129回川崎市定期能』が2023年8月5日 (土)に川崎能楽堂(神奈川県川崎市川崎区日進町1-37)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて6月26日(月)10:00より発売開始です。カンフェティにて6月26日(月)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter 川崎能楽堂が1986年4月に開館して以来、35年以上にわたり続く川崎市定期能。「日本の伝統芸能の伝承」を目的として、主に年3回の割合で開催しています。一般的な能楽堂に比べ、川崎能楽堂は148席とコンパクトな空間のため、舞台を間近で鑑賞することができ、演者の息遣いまで感じられるとご好評をいただいています。【第1部】12:30開場13:00開演狂言「瓜盗人」野村太一郎(和泉流)能「経正 替之型」鵜澤久(観世流銕仙会)【第2部】15:30開場16:00開演狂言「水汲」野村裕基(和泉流)能「竹生島」観世銕之丞(観世流銕仙会)~川崎能楽堂の見所(客席)について~*川崎能楽堂には、能舞台の屋根、白洲がありません。*C列、E列は前の列より一段高くなっています。*中正面席の前には目付柱(舞台上から高さ約150cm)があります。定期能をより楽しむための事前講座日時:2023年7月29日(土曜)会場:川崎能楽堂講師:鵜澤久(観世流銕仙会・シテ方)、宮崎眞帆(法政大学能楽研究所兼任所員、コロンビア大学院生)定員:148名(先着順)料金:無料*第129回川崎市定期能チケットご購入者が対象となります。*受講をご希望の方は、川崎能楽堂(TEL:044-222-7995)へお電話、またはGoogleフォーム( )よりお申し込みください。公演概要『第129回川崎市定期能』公演日:2023年8月5日 (土)会場:川崎能楽堂(神奈川県川崎市川崎区日進町1-37)■公演スケジュール【第1部】8月5日(土)12:30開場、13:00開演、14:20終演予定【第2部】8月5日(土)15:30開場、16:00開演、17:50終演予定■出演者【第1部】狂言「瓜盗人」野村太一郎、野村裕基 /能「経正 替之型」鵜澤久、大日方寛、藤田貴寛、飯冨孔明、大倉慶乃助 他【第2部】狂言「水汲」野村裕基、内藤連/能「竹生島」観世銕之丞、鵜澤光、大日方寛、野口能弘、中村修一、藤田貴寛、飯冨孔明、大倉慶乃助、小寺真佐人 他■チケット料金正面席:4,500円脇正面・中正面席:4,000円U25(脇正面・中正面席のみ):3,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月26日若手音楽家の育成・支援を重要な活動の一つとする公益財団法人ソニー音楽財団(所在地:東京都千代田区、理事長:水野 道訓、英文名称:Sony Music Foundation)は、2023年8~10月に開催する「第13回 国際オーボエコンクール・東京」の出場者を決定し、7月1日(土)より第2次予選、本選、及び「入賞者&審査委員コンサート」のチケットを発売いたします。第13回 国際オーボエコンクール・東京1985年より開催しているオーボエの国際コンクール、第13回目となる今回は28の国と地域から、当コンクール史上最多となる231名の応募があり、2023年4月~5月に行われた予備審査の通過者48名が動画審査による第1次予選に進みます。10月3日(火)より東京都の武蔵野市民文化会館にて第2次予選および本選が開催され、世界各国から参加したオーボエの実力者たちによる熱戦が繰り広げられます。本選・表彰式翌日の10月9日(月・祝)には、前日に決定した入賞者と、世界に名だたるオーボエ奏者である審査委員全員が出演する「入賞者&審査委員コンサート」が行われます。この機会にしか聴くことのできない、豪華出演者によるプログラムをお届けします。コンクールの第2次予選は武蔵野市民文化会館 小ホールで開催、チケット価格は1,000円(自由席・税込)。本選は大ホールで開催され、チケット価格は2,500円(自由席・税込)です。「入賞者&審査委員コンサート」は大ホールで開催され、チケット価格はS席5,000円、A席3,000円(全席指定・税込み)。各日、25歳以下の方が半額以上割引になるU25チケットも販売します。「国際オーボエコンクール」公式WEBサイト: 【「第13回 国際オーボエコンクール・東京」概要】●日時第1次予選 :8月31日(木)~9月11日(月)※動画審査第2次予選 :10月3日(火)・5日(木)・6日(金)本選・表彰式:10月8日(日)※本選では、ご来場の皆さまの投票により「聴衆賞」が決まります。ヤマハミュージックジャパンpresents入賞者&審査委員コンサート:10月9日(月・祝)15時開演●会場武蔵野市民文化会館(東京都武蔵野市中町3-9-11)※第2次予選以降●チケット情報発売日:7月1日(土)10:00<料金【税込、未就学児入場不可】>・第2次予選(自由席)一般1,000円(アルテ友の会 900円) U25:500円※各日毎にチケットが必要です。・本選(自由席)一般2,500円(アルテ友の会 2,250円) U25:1,000円※表彰式はどなたでも入場いただけます。・ヤマハミュージックジャパンpresents入賞者&審査委員コンサート(指定席)S席 :5,000円(アルテ友の会 4,500円)A席 :3,000円(アルテ友の会 2,700円)S席 U25:2,500円 A席U25:1,500円※U25チケットは公演当日25歳以下の方が対象。公演当日、年齢を確認させていただく場合がございます。<プレイガイド>・ソニー音楽財団オンラインチケット ・武蔵野文化生涯学習事業団 文化事業部 0422-54-2011※発売初日はインターネット及び電話のみ受付。窓口での販売は、発売日翌日以降、残券がある場合のみです。※アルテ友の会価格は武蔵野文化生涯学習事業団のみでの取り扱い。・チケットぴあ: ・イープラス : ●コンクール課題曲/コンサート演奏曲・出演者別紙参照 ●コンクール公式伴奏者ピアノ :石野 真穂 江口 雅子 大野 瑞穂 岡 純子チェンバロ:會田 賢寿 桑形 亜樹子 ※桑の[木]の上は[又]ではなく[十]弦楽伴奏 :毛利 文香(ヴァイオリン) 田原 綾子(ヴィオラ)水野 優也(チェロ)指揮 :山下 一史管弦楽 :東京フィルハーモニー交響楽団●審査委員会・審査委員長ハンスイェルク・シェレンベルガー(オーボエ奏者、指揮者、マドリッド・ソフィア王妃高等音楽院 教授)・審査委員古部 賢一(新日本フィルハーモニー交響楽団 特任首席オーボエ奏者/東京音楽大学 教授)ゴードン・ハント(ロンドン室内管弦楽団 首席オーボエ奏者/元フィルハーモニア管弦楽団 首席オーボエ奏者、指揮者)ラモン・オルテガ・ケロ(バイエルン放送交響楽団 首席オーボエ奏者)ドワイト・ペリー(シンシナティ交響楽団 首席オーボエ奏者)辻 功(オーボエ奏者、洗足学園音楽大学 教授・学部長補佐)吉田 將(読売日本交響楽団 首席ファゴット奏者)●主催/後援/協賛/協力・第13回 国際オーボエコンクール・東京主催:公益財団法人ソニー音楽財団後援:外務省、文化庁、武蔵野市、日本オーボエ協会協力:公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団、日本ダブルリード株式会社、公益財団法人東京フィルハーモニー交響楽団、株式会社ヤマハミュージックジャパン協賛:ソニーグループ株式会社、ヤマハ株式会社、東京メトロポリタンテレビジョン株式会社・ヤマハミュージックジャパンpresents入賞者&審査委員コンサート主催:公益財団法人ソニー音楽財団後援:外務省、武蔵野市、日本オーボエ協会協力:公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団、公益財団法人東京フィルハーモニー交響楽団協賛:株式会社ヤマハミュージックジャパン【国際オーボエコンクールとは】「国際オーボエコンクール」は、オーボエの素朴でやさしい音色を愛し、オーケストラのクオリティを決定づける楽器としてその重要性を唱えた初代財団理事長大賀典雄(1930-2011)の発案の下、1985年より公益財団法人ソニー音楽財団が3年毎に開催しています。第13回は新型コロナウイルスの影響で延期とし、2023年に改めて開催いたします。その目的はオーボエの真価を広めると共に、優れた人材の発見、育成に努め、日本及び世界への活躍の場を広げ、国際的な視野をもって音楽文化の発展に寄与することにあります。当コンクールは世界のオーボエ奏者の登竜門として今や広く世界に認知されるまでとなり、世界で活躍する優秀な人材を輩出しており、世界でも珍しいオーボエに特化した国際コンクールとしての地歩を確固たるものとしています。国際音楽コンクール世界連盟会員。【財団概要】名称 : 公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)理事長: 水野 道訓設立 : 1984年10月2日所在地: 〒102-8353 東京都千代田区六番町4-5 SME六番町ビルTel : 03-3515-5261 (平日10時~18時)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月23日2023年6月22日、公益財団法人日本サッカー協会は、日本のサッカーにおいて功績を残した人を称える『日本サッカー殿堂』に、漫画家の高橋陽一さんを選出したことを明らかにしました。産経ニュースによると、高橋さんのほかに、元サッカー選手で現在は解説者を務めるセルジオ越後さんや、2011年に行われた、女子サッカーの世界選手権である『FIFA女子ワールドカップ』で優勝を収めた女子日本代表(通称:なでしこジャパン)も選出されたといいます。世界中に影響を与えた『キャプテン翼』「40年以上描いてきて…」高橋さんは、1960年7月28日生まれの東京都葛飾区出身。1980年、少年漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』で、自身の代表作である『キャプテン翼』の読み切り版で漫画家デビューし、1981年から連載をスタートしました。『キャプテン翼』をきっかけにサッカーを始めた子供が続出したほか、リオネル・メッシ選手やアンドレス・イニエスタ選手など、世界のトッププレイヤーたちも、同作に馴れ親しんだといいます。また、高橋さんは自身のTwitterアカウントで、殿堂入りについてコメントを投稿しました。本日のJFA理事会にて「日本サッカー殿堂」に掲額されることが決まったと連絡をいただきました。歴代のメンバーを見ると本当に錚々(そうそう)たる方々ばかりで恐縮するとともに、40年以上にわたって『キャプテン翼』を描いてきたことが、少しは日本のサッカー界の役に立てたのかなと、うれしい気持ちもあります。@0728takahashiーより引用ネット上では、高橋さんの殿堂入りを祝福するとともに、「『キャプテン翼』なしに今の日本サッカーはない」「個人的には国民栄誉賞を与えてもいいと思う」などのコメントも寄せられました。高橋さんのこれからの活躍も、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年06月23日2023年6月下旬より開始カバヤ食品株式会社(本社:岡山市北区、代表取締役社長:野津 基弘、以下当社)は「公益財団法人 日本学校保健会(会長:中川 俊男)」との取り組みの一環として、「塩分チャージタブレッツ」の無償配布を6月末より7月上旬にかけて実施します。■「塩分チャージタブレッツ」について塩分チャージタブレッツスポーツドリンク味“人”は1日約2.5リットルの水分を体外に排出している(※1)と言われています。汗をかきやすい暑い季節や運動時などはさらに体から水分と塩分が失われやすくなります。そのため、健やかに夏を過ごすためには、汗をかいたら塩分と水分のこまめな摂取が大切になります。当社が販売する人気商品「塩分チャージタブレッツ」は、汗で失われた塩分を手軽においしくチャージすることができるタブレット菓子です。「塩分チャージタブレッツ」ブランドは2009年の発売以来多くの皆さまに支持されており、2021年9月~2022年8月の塩分味・塩味市場においてNo.1ブランド(※2)となっています。※1…出典:環境省熱中症環境保護マニュアル(2018)より※2…塩分味・塩味市場(2021年9月~2022年8月)金額シェア((株)インテージSRI+)商品概要商品名塩分チャージタブレッツ スポーツドリンク味種類別名称清涼菓子内容量81g(個包装込み)価格 オープン価格「塩分チャージタブレッツ」ブランドページ : ■「塩分チャージタブレッツ無償配布」について「塩分チャージタブレッツ」は2017年より「公益財団法人 日本学校保健会」の推薦用品として認定され、子どもたちが元気に夏を過ごせるアイテムとしてご愛顧をいただくと共に、子どもたちに塩分補給と水分補給についての啓もう活動も行ってきました。その一環として2018年より、学校現場への熱中症や塩と体の関係性について学ぶ教材と「塩分チャージタブレッツ」の試供品の無償配布を行っております。これまで累計約17,000校に実施してきました。本年も、「公益財団法人 日本学校保健会」より発行されている『学校保健』内の応募チラシにて応募を募り、応募多数の中から、全国の5,000校の幼稚園から高校までを対象とした学校現場にお届けする予定です。また、会社全体の社会貢献活動の意識を向上させるため、一部の学校現場に当社の社員が直接お伺いしてお渡しします。当社は、今後も「塩分チャージタブレッツ」を通じて、子どもたちが元気に夏を過ごせるように活動を行ってまいります。塩分チャージタブレッツ配布時に同封した教材塩分チャージタブレッツ配布時に同封した教材「塩と体の関係について学ぼう」特設ページ : ■「公益財団法人 日本学校保健会」について「公益財団法人 日本学校保健会」は、学校保健の向上発展を目的として設立された団体です。当社の「塩分チャージタブレッツ」は子どもたちが安心して健やかに過ごせるように「公益財団法人 日本学校保健会」の活動を応援しています。「公益財団法人 日本学校保健会」公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月20日公益財団法人 岡山文化芸術創造は、岡山市の中心地に2023年9月1日にグランドオープンする「岡山芸術創造劇場ハレノワ」にて、2023年6月4日にプレオープン記念式典・記念公演を開催。記念公演には約1,000人のお客様にご来場いただきました。外観南西側プレオープン記念式典・記念公演は、まず807名収容の中劇場にて記念式典が行われました。岡山市ジュニアオーケストラによるエルガー/行進曲「威風堂々」第1番の演奏で力強く幕を開け、大森 雅夫 岡山市長によるあいさつ、来賓からの祝辞が行われ、愛称作者らへの感謝状贈呈、草加 叔也 劇場長による施設紹介があり、中劇場の緞帳が披露されました。その後、1,753名収容の大劇場へ会場を移し、大劇場の緞帳披露を幕開けに「ハレノワ賛歌」と題した記念公演が上演されました。公演全体の構成・演出は、昨年9月に劇場開館1年前企画「劇場へ行こう!」でも演出を務めた北村 成美。岡山出身の日本舞踊家・花柳 大日翠による「三番叟」では、最新鋭の舞台機構と伝統芸能が見事に融合した舞台で観客を惹き込み、続く岡山で活躍するダンサー・平井 優子は、未来や宇宙を感じさせる抽象的な映像、音楽と共に印象的なダンスを披露しました。そして、市民の楽団とダンサーも登場し、市民が参加するハレノワダンサーズらをはじめとする出演者全員で、イタリア民謡「オー・ソレ・ミオ」をベースに岡山の名物などを歌詞に折り込んだオリジナル曲を歌い踊り、観客も特製のうちわを振って舞台と客席が一体となって幕を閉じました。岡山芸術創造劇場ハレノワでは、9月1日のグランドオープンに向け6月21日~26日のオープンハウスや7月の市民公募プログラムなど、様々な企画を実施してまいります。岡山の新たな文化芸術拠点となる岡山芸術創造劇場ハレノワをぜひ今後もご注目ください!【記念式典】式典の様子【記念公演】ハレノワダンサーズによるダンス【岡山芸術創造劇場 ハレノワ 今後の予定】〇オープンハウス(劇場内覧会)演劇・ダンス・オペラ・コンサートなどが上演される劇場、ギャラリー、練習室などを自由に見学いただけます。大劇場にて「テクニカルデモンストレーション」(午前の部11時から、午後の部15時から、各約5分)も行います!■開催日:2023年6月21日(水)から26日(月)の6日間※22日(木)は午前の部のみの開催です。■場所 :岡山芸術創造劇場 ハレノワ(岡山市北区表町三丁目11-50)■時間 :【午前の部】10:00から12:00 【午後の部】14:00から16:30※最終入場は各部終了の30分前です。■参加料:無料※岡山市民に限らず、どなたでもご参加していただけます。■その他:事前申し込みは不要です。当日、2階メインエントランスにて受付いたします。楽屋やトラックヤード、地下駐車場は見学できません。舞台上には上がれません。参加者用の駐車場はございません。公共交通機関または近隣の有料駐車場をご利用ください。【岡山芸術創造劇場 ハレノワとは?】岡山芸術創造劇場ハレノワは、岡山市民会館と市民文化ホールに代わる施設として岡山市が整備した“新しい文化芸術施設”です。これまで両施設が担ってきた文化芸術分野の活動の場としてだけでなく、子どもからお年寄りまで幅広い世代の方々が気軽に訪れ、交流し、コミュニケーションが図れる場所となり、新たな賑わいを生み出し続ける文化・芸術の発信拠点となる施設です。大(1,753席)・中(807席)・小(最大300席)の3つの劇場に加え、公演や練習に使用可能なアートサロン、中小の11の練習室を備えています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月16日公益財団法人稲盛財団(理事長:金澤 しのぶ)は、第38回(2023)京都賞の受賞者を以下の3名に決定しました。京都賞は、科学や文明の発展、また人類の精神的深化・高揚に著しく貢献した方々を讃える国際賞です。2019年以来4年ぶりの開催となる授賞式は11月10日、国立京都国際会館で行われ、受賞者にはそれぞれディプロマ、京都賞メダル、賞金1億円が贈られます。第38回(2023)京都賞受賞者の3名■先端技術部門 授賞対象分野:バイオテクノロジー及びメディカルテクノロジー柳町 隆造/生殖生物学者ハワイ大学 名誉教授【受精メカニズムの解明と顕微授精技術確立への貢献】哺乳動物において、体外受精の方法を確立して受精現象の詳細な解析を進め、さらに精子を卵細胞質に直接顕微注入する卵細胞質内精子注入法の開発と技術革新を行って顕微授精技術を確立し、現代社会において重要な生殖補助技術の展開に基礎研究と技術開発の両面で大きく貢献した。■基礎科学部門 授賞対象分野:数理科学(純粋数学を含む)エリオット・H・リーブ/数学者・物理学者プリンストン大学 名誉教授【多体系の物理学をベースにした、物理学・化学・量子情報科学における先駆的な数学的研究】量子物理学を中心とした数多くの業績を通して、物理学、化学、量子情報科学など広範な分野における数理的な研究の基盤を確立し、さらに、数学の解析学の分野でも大きな貢献をした。現代の数理科学における巨人の一人である。■思想・芸術部門 授賞対象分野:美術(絵画・彫刻・工芸・建築・写真・デザイン等)ナリニ・マラニ/美術家【揺れ動く歴史を生きる経験に基づき、声なき者の声を届ける表現を開拓し、美術の「脱中心化」に非欧米圏から貢献した美術家】親しみやすい形式と多様な媒体を用いた夢幻的な空間を創出し、抑圧に苦しむ「声なき者の声」を多くの人々に届ける表現を開拓してきた。非欧米圏の美術家として、世界的に活動し続け、欧米を中心に作られた従来の美術観を見直す潮流に大きく貢献した。■稲盛財団・京都賞公式ウェブサイトおよびSNSアカウント稲盛財団公式サイト : 京都賞公式サイト : 京都賞公式Facebook : 京都賞公式Twitter : 京都賞公式Instagram: @kyoto.prize 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月16日公益財団法人ソニー音楽財団は、音楽を通じた教育活動に取り組んでいる団体の活動を助成する「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」の第5回(2024年度)募集を2023年6月15日(木)より開始いたしました。「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」の第5回(2024年度)募集開始「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」は、子どもたちが音楽を通した体験や活動に触れることで、感動する心を育てることを目的とした助成事業です。地域・環境・経済状況に左右されることなく音楽に触れることのできる社会を目指し、2019年に設立いたしました。これはSDGs(持続可能な開発目標/Sustainable Development Goals)で掲げられた「2030年までに世界が達成すべき17の目標」のうちの4番目の目標である「質の高い教育をみんなに」にも通じるものです。当財団は、1984年の設立以来、「Concert for KIDS~0才からのクラシック(R)~」「10代のためのプレミアム・コンサート」など、未就学児から青少年までを主な対象としたクラシック・コンサート事業を展開し、2022年には世界最大級のクラシック音楽の祭典「こども音楽フェスティバル」を開催しました。2020年には「ソニー音楽財団 新型コロナウイルス対策特別支援プロジェクト」をスタート。新型コロナウイルスの影響を受けている団体や若手演奏家、そして音楽に触れる機会を失った子どもたちを支援すべくYouTubeチャンネル「こどものためのクラシック」を立ち上げ、楽しくかつ質の高いクラシック音楽動画コンテンツの制作や、お子さまとそのご家族が気軽にクラシック音楽を楽しめる無料モバイルアプリ「子育てクラシックナビ」の配信等を実施しています。【ソニー音楽財団 子ども音楽基金概要】(1)名称:ソニー音楽財団 子ども音楽基金(2)設立年月日:2019年5月22日(3)助成の対象:日本国内の、原則として18歳未満の子どもを対象に、音楽*を通じた教育活動に取り組んでいる国内の団体およびその活動*原則としてクラシック音楽およびそれに準ずるもの(4)選考委員(五十音順):※=新任委員:神原 雅之※京都女子大学教授元国立音楽大学教授同大学元副学長久保山 茂樹※独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所インクルーシブ教育システム推進センター上席総括研究員(兼)センター長志民 一成文部科学省初等中等教育局教育課程課、文化庁参事官(芸術文化担当)付教科調査官国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部 教育課程調査官山野 則子※大阪公立大学教授スクールソーシャルワーク評価支援研究所 所長渡辺 元公益財団法人助成財団センター 理事立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 客員教授(5)助成金額 : 1団体につき10万円から300万円(年度毎)(6)助成対象期間 : 2024年4月1日(月)~2025年3月31日(月)(7)第5回(2024年度)応募期間: 2023年6月15日(木)から7月18日(火)17:00まで(8)応募方法 : ウェブサイトより応募書類をダウンロードして応募*募集内容詳細は、ウェブサイトの「募集要項」をご覧ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月16日公益財団法人ソニー音楽財団(所在地:東京都千代田区、理事長:水野 道訓、英文名称:Sony Music Foundation)は、音楽を通じた教育活動に取り組んでいる団体の活動を助成する「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」の第5回(2024年度)募集を2023年6月15日(木)より開始いたしました。「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」ロゴマーク「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」は、子どもたちが音楽を通した体験や活動に触れることで、感動する心を育てることを目的とした助成事業です。地域・環境・経済状況に左右されることなく音楽に触れることのできる社会を目指し、2019年に設立いたしました。これはSDGs(持続可能な開発目標/Sustainable Development Goals)で掲げられた「2030年までに世界が達成すべき17の目標」のうちの4番目の目標である「質の高い教育をみんなに」にも通じるものです。当基金では、音楽に触れる機会の少ない地域での子どものための演奏会や、病児・障がい児を対象とした楽器体験、児童養護施設での継続的な音楽療法のほか、ひとり親家庭やさまざまな国籍の子どもたちへの音楽教育等、多種多様な活動を対象に、これまでに延べ81の団体に対して計48,085,143円の助成を行い、多くの子どもたちへ文化的な体験機会を届ける活動を支援してきました。「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」ウェブサイト: <採択団体の活動例>採択事例1(岐阜県) 椋バイオリンクラブ「こどものためのバイオリン教室」採択事例2(島根県) 松江音楽協会「わくわく★音楽体験事業」採択事例3(東京都) ひとさし指のノクターン「わくわく!みんなで楽しむコンサート~障がいのある人もない人も一つになって~」◆水野 道訓(公益財団法人ソニー音楽財団 理事長)コメント「2019年に設立した当基金も第5回を迎えることとなり、これまで多くの採択団体の皆様に助成金を活用いただき、充実した活動を実施していただけたことに御礼申し上げます。子どもたちのおかれる環境がより多様化・複雑化し、子どもを取り巻く社会課題への関心が高まるなか、子どもたちへのきめ細やかな支援や豊かな体験機会の充実が、より一層求められています。そのような活動をサポートすることでよりよい社会の実現に向かうべく、皆様からの積極的なご応募をお待ちしております。」当財団は、1984年の設立以来、「Concert for KIDS~0才からのクラシック(R)~」「10代のためのプレミアム・コンサート」など、未就学児から青少年までを主な対象としたクラシック・コンサート事業を展開し、2022年には世界最大級のクラシック音楽の祭典「こども音楽フェスティバル」を開催しました。2020年には「ソニー音楽財団 新型コロナウイルス対策特別支援プロジェクト」をスタート。新型コロナウイルスの影響を受けている団体や若手演奏家、そして音楽に触れる機会を失った子どもたちを支援すべくYouTubeチャンネル「こどものためのクラシック」を立ち上げ、楽しくかつ質の高いクラシック音楽動画コンテンツの制作や、お子さまとそのご家族が気軽にクラシック音楽を楽しめる無料モバイルアプリ「子育てクラシックナビ」の配信等を実施しています。公益財団法人ソニー音楽財団は、次世代のための教育支援活動および子どもたちの多様な体験機会を提供する取り組みを行い、すべての子どもたちが等しく感性豊かな心を育むことのできる環境づくりに寄与すべく、引き続き活動してまいります。【ソニー音楽財団 子ども音楽基金 概要】(1)名称 :ソニー音楽財団 子ども音楽基金(2)設立年月日:2019年5月22日(3)助成の対象:日本国内の、原則として18歳未満の子どもを対象に、音楽*を通じた教育活動に取り組んでいる国内の団体およびその活動*原則としてクラシック音楽およびそれに準ずるもの(4)選考委員(五十音順):※=新任委員:神原 雅之※ 京都女子大学教授元国立音楽大学教授 同大学元副学長久保山 茂樹※ 独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所インクルーシブ教育システム推進センター上席総括研究員(兼)センター長志民 一成 文部科学省初等中等教育局教育課程課、文化庁参事官(芸術文化担当)付 教科調査官国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部 教育課程調査官山野 則子※ 大阪公立大学教授スクールソーシャルワーク評価支援研究所 所長渡辺 元 公益財団法人助成財団センター 理事立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 客員教授※選考委員プロフィール詳細は別資料 (5)助成金額 : 1団体につき10万円から300万円(年度毎)(6)助成対象期間 : 2024年4月1日(月)~2025年3月31日(月)(7)第5回(2024年度)応募期間: 2023年6月15日(木)から7月18日(火)17:00まで(8)応募方法 : ウェブサイトより応募書類をダウンロードして応募*募集内容詳細は、ウェブサイトの「募集要項」をご覧ください。(9)ウェブサイト : (10)Facebook : (11)YouTube : 【財団概要】名称 : 公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)理事長: 水野 道訓設立 : 1984年10月2日所在地: 〒102-8353 東京都千代田区六番町4-5 SME六番町ビルURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月15日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、公益財団法人数学オリンピック財団(所在地:東京都新宿区、理事長:藤田 岳彦、以下「数学オリンピック財団」)が2023年7月2日から13日に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催する「第64回 国際数学オリンピック日本大会IMO2023(IMO:The International Mathematical Olympiad、以下「国際数学オリンピック」)」のシルバーパートナーとして、このたび、7月12日(水)に行われる表彰式で、プレゼンターとして受賞者にメダルを授与することが決定いたしましたのでお知らせします。「国際数学オリンピック日本大会(IMO2023)」ロゴ「国際数学オリンピック日本大会IMO2023」公式サイト ■国際数学オリンピックとは国際数学オリンピックは、世界中の国々の数学的才能に恵まれた若者を見出し、その才能を伸ばすチャンスを与えること、および、数学好きの少年・少女や教育関係者の互いの交流をめざすことを目的として、1959年から毎年7月に、参加各国の持ち回りで開催されています。日本は1990年から参加し、2003年には数学オリンピック財団が日本大会を東京で開催しました。そして2023年には、20年ぶり2回めの日本開催が予定されています。算数・数学の普及啓発等を理念として掲げている当協会は、国際数学オリンピックの開催趣旨・意義について賛同し、シルバーパートナーとして支援することで、わが国の数学および数学教育の振興、ならびに青少年の健全育成に寄与していきたいと考えています。■当協会の応援メッセージなお、当協会の理事長・高田 忍による参加選手への応援メッセージは、以下のとおりです。日本数学検定協会 理事長・高田 忍【高田 忍/公益財団法人 日本数学検定協会 理事長】日本で開催される国際数学オリンピック2023のパートナー団体として関わることができますことを、たいへん光栄に思います。数学は、紀元前から多くの人々が努力を重ね、創り上げてきたもので、人類の叡智の結晶といえます。現在も、その努力は継承され、多くの人々が一線で奮闘しています。参加選手のみなさんは、各国の予選を勝ち抜いた若手のホープとして、今後、数学の新たな創造や応用などを担っていただくことになるでしょう。みなさんの益々のご発展、ご活躍を心から期待しています。当協会は、国際数学オリンピックのような理数教育の充実に向けた普及推進イベントなどに積極的に関わることで、今後も広く国民のみなさまに算数・数学を学習する大切さや、楽しさを伝える普及啓発事業を充実させてまいります。◆開催概要大会名称 :国際数学オリンピック日本大会(IMO2023)主催 :公益財団法人 数学オリンピック財団共催 :国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)後援 :文部科学省/一般社団法人 日本数学会/公益社団法人 日本数学教育学会/公益財団法人 ちば国際コンベンションビューロー協力団体 :神田外語大学/国際基督教大学/早稲田大学/東京理科大学/株式会社steAm開催日程 :2023年7月2日(日)~13日(木)開催地 :幕張メッセ(千葉県千葉市)支援企業・団体:●エグゼクティブ・プラチナスポンサー富士通株式会社 ジブラルタ生命保険株式会社●プラチナパートナーArithmer株式会社●ゴールドパートナー株式会社ナガセ 株式会社公文教育研究会 株式会社東京出版●シルバーパートナー上野製薬株式会社 日本アイ・ビー・エム株式会社日本電気株式会社 第一生命ホールディングス株式会社明治安田生命保険相互会社 株式会社みずほフィナンシャルグループ日本生命保険相互会社 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社ヤフー株式会社 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ株式会社三井住友フィナンシャルグループ ロート製薬株式会社トヨタ自動車株式会社 東亜薬品株式会社カラクリ株式会社 日鉄ソリューションズ株式会社東京海上日動火災保険株式会社 三菱電機株式会社学校法人駿河台学園 公益財団法人豊田理化学研究所一般財団法人数理科学振興会 一般社団法人東京倶楽部公益財団法人孫正義育英財団 公益社団法人日本アクチュアリー会学校法人河合塾 公益財団法人 日本数学検定協会※以上、順不同、2023年6月現在「国際数学オリンピック日本大会IMO2023」公式サイト内「国際数学オリンピック日本大会IMO2023スポンサーリスト」ページ ◆数学オリンピック財団について公益財団法人 数学オリンピック財団(The Mathematical Olympiad Foundation of Japan:JMO)は、内閣府所管の公益財団法人で、「国際数学オリンピック(The International Mathematical Olympiad:IMO)」「アジア太平洋数学オリンピック(Asian Pacific Mathematics Olympiad:APMO)」および、これらと関連する国際的な数学の競技会への参加者の選抜・派遣等に係る事業を行うとともに、その成果を踏まえ広く高等学校および中学校等における数学教育に関する調査研究、普及啓発等の事業を行い、わが国の数学および数学教育の振興ならびに青少年の健全育成に寄与することを目的としています。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月15日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館・川崎市岡本太郎美術館は、第27回岡本太郎現代芸術賞への応募作品を2023年7月15日(土)から9月15日(金)まで募集いたします。第27回岡本太郎現代芸術賞1954年、岡本太郎43歳のときに出版された『今日の芸術』。この本には、「時代を創造する者は誰か」というサブタイトルがつけられていました。1996年、岡本太郎没、享年84歳。その直後、岡本太郎記念現代芸術大賞(2006年 岡本太郎現代芸術賞に改称)、通称「TARO賞」が創設されました。彼の遺志を継ぎ、まさに「時代を創造する者は誰か」を問うための賞。今年は第27回をむかえます。「時代を創造する者は誰か」――この半世紀前の太郎の真摯な問いかけを胸に刻んで、創作活動に邁進する方々の、幅広い応募を呼びかけたいと思います。応募規程に沿う作品であれば、その形状、技法等はまったく自由。美術のジャンル意識を超え、審査員を驚かす「ベラボーな」(太郎がよく使った言葉です)作品の応募を期待しています。◆賞及び賞金◆・岡本太郎賞 200万円 1名・岡本敏子賞 100万円 1名(上記受賞者2名には岡本太郎記念館にて作品展示の機会が与えられます)・特別賞 総額50万円 若干名今年度より入選作品が決定した時点で入選者全員に賞金10万円を授与します。岡本太郎賞、岡本敏子賞、特別賞の賞金はこれに上乗せして支給いたします。◆入選作品の公開◆入選並びに入賞作品は、様々な機会をとらえて公表するとともに、2024年2月中旬~4月中旬(予定)に川崎市岡本太郎美術館で開催予定の「第27回岡本太郎現代芸術賞展」に展示されます。なお会期中には、来館者による入選作品の人気投票も行います。上位の方には記念品を贈呈いたします。詳細は、川崎市岡本太郎美術館ホームページをご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月15日公益財団法人 名古屋産業科学研究所・中部TLO(以下 中部TLO)と株式会社 双日イノベーション・テクノロジー研究所(略称:SIIT)は、大学や公的研究機関などアカデミアの研究成果を活用した新産業創出を支援するため、連携協定を締結しました。アカデミア研究成果を活用した新産業創出に向けた連携TLO(Technology Licensing Organization)は、アカデミアの研究者の研究成果を特許化し、それを企業へ技術移転する役割を果たす組織です。アカデミアが生み出す新産業創出のための研究成果への期待が日増しに高まる中、TLOは、大学発の新産業を生み出し、そこから得られた収益の一部を研究者に還元することで研究資金を増やす仕組みを有していることから、大学の研究活動を一層活性化させる「知的創造サイクル」の中心として機能しています。さらに、TLOには、アカデミア、企業、ベンチャーキャピタルとの連携を強化しながらアカデミアの研究成果を事業化していくプラットフォームとしての役割も求められるようになっています。そのため、補助金獲得、事業化資金の確保、起業家教育プログラムの実施、インキュベーション施設の確保など、既存のインフラに効率的にアクセスできるハブとしての機能を提供することによって、アカデミア関連ベンチャーの創出・育成に向けた支援事業を強化している側面もあります。こうした背景の下、中部TLOは、中部・東海地域の大学や公的研究機関が生み出す研究成果における特許取得や技術移転だけに留まらず、社会実装の観点からもサポートする活動を展開しています。一方、SIITは、初期段階の新技術の評価・検証を行い、社会実装へと繋げる取り組みを推進しています。今回、これら二つの機関が互いのノウハウを補完し合うことで、アカデミアの研究シーズの事業化、事業後の支援を通じて、新産業の創出力を強化する取り組みを行っていくべく合意したものです。中部TLOとSIITは、地域を超えたアカデミア発ベンチャーの創出とその迅速な成長に向けて、積極的に取り組んでまいります。■公益財団法人 名古屋産業科学研究所 中部TLO中部TLOは、長年の特許を中心とした技術移転事業や幅広い産学連携支援で培った経験を活かし、新たな技術育成を目指す活動を進めています。より社会実装に近い公募事業のサポートや大学を含む公的機関からの委託業務を通して、大学や公的研究機関で研究開発された成果を企業の新しいビジネスにつなげる支援をおこなっています。加えて、新産業創出・社会貢献に向け高い価値がある課題については、公的資金だけではなく民間資金の活用などこれまでにない取り組みで産学連携を活性化することにチャレンジしています。 ■株式会社 双日イノベーション・テクノロジー研究所SIITは商社を母体とし理系博士の研究員(社員)を中心に構成する技術研究所です。SIITでは、大学等のシーズ段階にある内外の新技術を、社会実装につなげるべく双日や関係パートナーとともに育成してゆきます。具体的には、将来有望な新技術を探索し、技術的のみならず商業的な分析・検証を実施、さらに知財の確認および手当てを行い、事業化まで支援します。その際に、内外の多様な顧客基盤を持つ双日および同社のグループ会社各社と連携し、ビジネスを知り尽くした商社の視点で、ニーズに根差した事業、もしくは隠れたニーズを顕在化させるような革新的な事業を目指します。現在注力している分野は、脱炭素、サーキュラー・エコノミー関連ですが、今後はこれにとどまらず広げてまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月15日BLUETTIは、子どもたちの未来を見据え、ECOに関わる技術を創新し続けています。未来の子どもたちに、青い海と豊かな砂浜を。地球と共に生きることを考え、NACS-Jの自然保護活動に共感し、その活動を支援します。NACS-Jの自然保護活動いま、日本の砂浜は危機に瀕しています。地球温暖化や大量の海ごみで、美しい海岸線が失われつつあります。子どもたちの明るい未来のため、砂浜に生きる生き物たちのため、そして私たちの思い出の地を守るためにも、動き出すことが必要です。今こそBLUETTIの理念「BLUE ECO - 青い地球」「TOMORROW‐未来」「TECHNOLOGY‐技術」「INNOVATION‐創造・革新」を掲げ、環境分野への貢献をしてまいります。■全国砂浜ムーブメントについてNACS-Jが自然豊かな美しい砂浜を守るため2019年から活動を開始し、140万人以上が参加したプロジェクト。砂浜を守る3つのアクションを軸に活動しています。全国砂浜ムーブメント2023【3つのアクションとは】「砂浜ノートを子どもたちに届けよう!」は、砂浜に関しての特製ノートを配布し、砂浜に目を向け考えるきっかけを作るアクション。(2023年分は5月30日から配布受付が開始されます)「砂浜のいきものをしらべよう」は、アプリを使って、砂浜で見つけた生き物の写真を投稿して名前や生態を知り、いきものクエストに挑戦して楽しく知識を増やすアクション。「砂浜や街中でごみを拾おう!」は、砂浜や河川のほか、身の回りからごみ拾い活動を始め、アプリに写真を投稿することでごみ拾い活動の輪を広げていくアクション。この3つのアクションを呼びかけ、1人でも多くの砂浜を見る目を増やし、守る力に繋げていくことが、砂浜ムーブメントの活動となります。砂浜ムーブメント2023は、2023年5月30日(ゴミゼロの日)から2023年12月31日まで開催されます。上記3つのアクションを軸に、自然観察会やワークショップも開催し、全国の砂浜に活動を広げていきます。詳細: 活動資金の寄付はこちらネット募金: ■BLUETTI(ブルーティ)について2009年にスタートしたパワーオークグループのブランドで、10数年の経験、300人以上の研究開発チーム、2,000人体制の自社工場を有し、世界70以上の国と地域で製品をご愛顧いただいています。社名のBlueは“青い地球、青い空、エコ”、続くTはTomorrow(未来)、もう1つのTはTechnology(技術)、最後のIはInnovation(革新)を意味します。公式サイト: Twitter : Instagram : Facebook : LINE : YouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月14日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野 暁臣)は、企画展 開館25周年記念「令和の蔵出し」を2023年7月13日(木)~11月26日(日)まで開催いたします。《玄想》岡本太郎の公私にわたるパートナー・岡本敏子の手によりこの岡本太郎記念館が誕生したのは1998年5月。太郎没後からわずか2年余りのことでした。それから25年。当館は住宅規模の小さなミュージアムですが、太郎の息吹をいまに伝える高濃度の体感空間として、多くの皆さまにご支持いただいています。これまでに84本の企画展を実施し、延べ90万人の来館者をお迎えしました。太郎は生前、完成作のほぼ全量に相当する1800点を川崎市に寄贈しました。川崎市岡本太郎美術館はこれを基盤に設立されたものです。いっぽう当館が所蔵するのは主として未完成作品やマルチプルなど。そういった作品やエスキース、関連資料等を企画展のコンセプトと文脈に沿って構成し、ご覧いただいてきました。この25年のあいだに収蔵作品の大半はお披露目しましたが、開館後にご寄贈いただいたものなど、まだ一度も公開していない作品もわずかながら所蔵しています。そのなかには50年代初頭の油彩や未発表彫刻の原型など、太郎史に刻まれるべき貴重な作品も含まれています。開館25周年を記念する本展では、そうした作品群を一挙に蔵出ししようと思います。初期の代表作に比肩する油彩、かつて見たことのない形の造形、モニュメント拡大用の原型、幅5.5mにおよぶ絨毯など、秘蔵作品の数々をどうぞお楽しみください。岡本太郎記念館館長 平野 暁臣■開催概要会期 : 2023年7月13日(木)~11月26日(日)開館時間 : 10:00~18:00(入館は17:30まで)休館 : 火曜日会場 : 岡本太郎記念館(東京都港区南青山6-1-19)アクセス : 銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅より徒歩8分入場料 : 一般 650円/小学生 300円公式サイト : 公式Twitter: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月14日ロングランプランニング株式会社2023年6月10日 10時00分公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市主催、「みんなの劇場」こどもプログラムえほんミタイナえんげき『どくりつ こどもの国』が2023年8月5日 (土) ~2023年8月6日 (日)にAI・HALL(伊丹市立演劇ホール)(兵庫県兵庫県伊丹市伊丹2-4-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて6月10日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter 15年前に音楽劇として初演され、翌年全国4都市でのツアー公演を行った『どくりつ こどもの国』を今回は、ストレートプレイとして改訂し、再演します。ファンタジーの体裁をとりながら、作品の通奏低音として戦争をモチーフに執筆された本作。劇中の「少年少女たち」が戦争に向き合う姿を通して、海の向こうの話ではなく今まさに「戦争の時代」を生きている私たちの「生」について、親と子で共に考えるきっかけとしてもらいたいと思います。どうぞお楽しみに!!「みんなの劇場」こどもプログラム、そして『どくりつこどもの国』とは・・・「みんなの劇場」こどもプログラムは、普段劇場に来る機会が少ない地域のこどもたちに、良質な舞台作品を提供し、実演芸術に触れることで、豊かな心を育み、文化芸術への興味や関心を促すことを目的に、平成20年度より継続実施しています。本作は、平成20年度に<「みんなの劇場」こどもプログラム>として初めて創作し、平成21年度公共ホール演劇ネットワーク事業に採択され、全国4か所の巡演を行いました。平成27年には長野県上田市で「劇絵本」と題した高校生バージョンが上演されるなど、アイホール製作作品として全国に発信してきました。近年、ロシアによるウクライナ侵攻によって、この国においても「戦争」に対して日常的に向き合わざるを得ない状況となっています。ファンタジーの体裁をとりながら、作品の通奏低音として戦争をモチーフに執筆された本作の14年ぶりの上演では、劇中の「少年少女たち」が戦争に向き合う姿を通して、海の向こうの話ではなく今まさに「戦争の時代」を生きている私たちの「生」について、親と子で共に考えるきっかけとしてもらいたいと思います。『どくりつこどもの国』あらすじ世界のあちこちで戦争が起っている時代。「私たちは一人ぼっちだ」と感じる少年少女がいた。ある夜、産休のトネ先生に会うために、彼らはトネリコの大木がある庭に集まる。突然、オーロラが見えて、不思議な少年クウが空から落ちてきた。クウは「どくりつこどもの国」を目指しているのだという。少年少女たちはクウといっしょに冒険の旅に飛び出していく。北欧神話の世界観を下敷きに、今を生きる、こどもとおとなに贈るファンタジー。施設間連携と作品を発展させる試み・・・今回、アイホールと伊丹市立文化会館と連携の元、1つの戯曲からストレートプレイと音楽劇2つのタイプの演劇作品を創作します。当館のようなブラックボックスの劇場だけでなく、プロセニアム方式の大きなホールでも上演できる作品を製作することで、施設の連携強化と作品の進化を目指します。1年目のストレートプレイはアイホールで上演。演出に『リボルバー』で令和元年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞した新進の若手演出家である万博設計の橋本匡市を迎えます。独自の解釈と作品の核を捉えた演出で、作品の新たな一面を掘り起こし、内容を深めていきます。2年目は伊丹市立文化会館では初演と同じく音楽劇として上演。作者本人による15年後の「今」を捉えてより強度を加えた形で再演を行います。【親子向けワークショップ】鑑賞の対象者となる親子向けに本作のストーリーに関連させた体を動かすことを楽しむワークショップを開催します。講師は演出の橋本匡市と振付家の槇なおこ。こどもとおとなのための身体表現ワークショップ『からだで伝えよう!』7月2日(日)1回目10:00~12:00、2回目14:00~16:00講師:橋本匡市(演出家、俳優)、槇なおこ(振付家)対象:小学生とその保護者詳細: 【鑑賞サポート】聴覚障がいがある方の鑑賞に配慮し、客席に用意してあるタブレットに劇中の台詞を映す“ポータブル字幕”を用意します。公演概要「みんなの劇場」こどもプログラムえほんミタイナえんげき『どくりつ こどもの国』公演期間:2023年8月5日 (土) ~2023年8月6日 (日)会場:AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)(兵庫県兵庫県伊丹市伊丹2-4-1)■出演者千田訓子(万博設計)、加藤智之(DanieLonely)、井上多真美(にほひ)村上萌、青草猫、大西敦司、めぐみのゆり(劇団Ortensia)、毛利あかり(演劇強制収容所 旦煙草吸)、小野亮子、さぶりな、尾澤ショータロー、大路絢か■スタッフ舞台監督:佐野泰広(CQ)舞台美術:サカイヒロト(WI‘RE)照明:葛西健一音響:あなみふみ(ウイングフィールド)振付:槇なおこ(万博設計)衣裳:加藤沙知演出助手:古後七海(万博設計/にほひ)宣伝美術:山口良太(slowcamp)イラスト:よしだみさこ字幕:(一社)日本障害者舞台芸術協働機構協力:ジャパントータルエンターテインメント、株式会社ルート■公演スケジュール8月5日(土)11:00/15:008月6日(日)11:00/15:00※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前です。※上演時間:約1時間10分■チケット料金おとな:2,500円こども:1,500円(全席自由・税込)※3歳未満のお子さまは保護者1名につき1名まで膝上鑑賞無料。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月10日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、算数・数学教員のための情報サイト「SAME(セイム、以下『本サイト』)」において、文部科学省や中央教育審議会をはじめ、教育界のさまざまなキーパーソンに「教育改革と算数・数学」についてインタビューする新連載企画「キーパーソンに聞く教育改革(以下『本連載企画』)」を、2023年6月8日(木)にスタートいたしました。新連載企画「キーパーソンに聞く教育改革」メインビジュアル情報サイト「SAME」内「キーパーソンに聞く教育改革」ページ ■情報サイト「SAME」とは本サイトは、Society(社会)・Arithmetic(算数)・Mathematics(数学)・Education(教育)の4つを融合させた、算数・数学教員のための情報サイトです。本サイトでは、当協会における研究の基盤を担い、数学の生涯学習の進展に寄与することを目的として、2016年2月に当協会内に設置された研究機関「学習数学研究所」が中心となってさまざまな情報を発信しています。「世界は数学という1つの真理でつながっている」という考えのもと、これまで当協会が30年にわたって培ってきた数学に関する検定事業の実績と知見をわかりやすく伝えることで、教育者、教育の場や社会全体に向けて、“同じ”ように算数・数学の魅力を伝えていくことをめざしています。情報サイト「SAME」トップページ■連載企画の目的:急速に進む文部科学省のさまざまな教育改革の施策について、全体像を伝える昨今、わが国の教育行政を担う文部科学省では、「令和の日本型学校教育」「ICTを活用した教育」「GIGAスクール構想」「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」などさまざまな教育改革の施策が推進されています。それぞれの施策は独立したものではなく、さまざまな関連性を持って進められています。本サイトでは、これまでの算数・数学および算数・数学教育に関する有識者へのインタビューや教育現場からのお話を中心とした記事に加え、このような急速に進む文部科学省のさまざまな教育改革の施策の全体像や関連性についても、広く教育関係者に向けてお伝えしていくことが重要と考え、このたび本連載企画をスタートさせました。本連載企画では、文部科学省幹部や中央教育審議会委員、教育長など、教育界のさまざまなキーパーソンに、今後の教育改革の行方と、算数・数学教育への期待をインタビュー形式で尋ねていきます。初回は、「複雑な教育課題に文科省はどう臨むか」と題して、現・文部科学審議官の伯井 美徳氏にお話を伺いました。情報サイト「SAME」内「キーパーソンに聞く教育改革/複雑な教育課題に文科省はどう臨むか」ページ 当協会は、情報サイト「SAME」の新連載企画スタートを機に、今後も広く国民のみなさまに算数・数学を学習する大切さや、楽しさを伝える普及啓発活動を推進してまいります。◆学習数学研究所について学習数学研究所は、当協会における研究の基盤を担い、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定)を中心とした研究および調査を行い、数学の生涯学習の進展に寄与することを目的として、2016年2月に当協会内に設置された研究機関です。当協会公式サイト内「学習数学研究所」ページ 【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月08日横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)、特定非営利活動法人アルファルファ、一般社団法人 天使館主催、『平山素子×笠井叡「フーガの技法」を踊る』(横浜公演)が2023年9月2日 (土) ~2023年9月3日 (日)に横浜赤レンガ倉庫1号館(神奈川県横浜市中区新港1丁目1番1号)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 平山素子×笠井叡「フーガの技法」を踊る 横浜公演チケット発売開始!平山素子×笠井叡 「『フーガの技法』を踊る」が、6月15日(木)、16日(金)の愛知県芸術劇場での公演を経て、9月2日(土)、3日(日)には横浜赤レンガ倉庫1号館で上演されます。現在チケット発売中。DANCE DANCE DANCE @YOKOHAMA 2021の「エリア50代」で初演された、笠井叡振付・平山素子のソロダンス『J.S.バッハ作曲“フーガの技法”1.2.6.9番によるダンス』が、スケールアップして再誕!チケットの入手困難だったステージが、待望の劇場公演です。今回、音楽は生演奏で、クラシック、JAZZ、ポップス…と様々なフィールドで活動を展開する、片山柊(愛知公演)、佐藤浩一(横浜公演)という2人の若手ピアニストを迎え、ダンスと音楽で『フーガの技法』というバッハの最高傑作に挑みます。笠井と平山の2人が全14曲を踊るノンストップの60分!プロフィール笠井叡 Kasai Akira / 演出・振付・ダンス43年生まれ。60年代に若くして大野一雄、土方巽と親交を深め、東京を中心に数多くのソロ舞踏公演を行う。71年に天使館を設立、多くの舞踏家を育成する。79年~85年ドイツに留学し、ルドルフ・シュタイナーの人智学、オイリュトミーを研究。帰国後も舞台活動を行わず15年間舞踊界から遠ざかっていたが、94年に「セラフィータ」で舞台活動を再開。01年初演「花粉革命」は代表作として世界各都市で上演を果たす。ソロ作品の他、ジャンルを超えたアーティストとのコラボレーションにも積極的に取り組んでいる。著作に『天使論』『聖霊舞踏』『神々の黄昏』(現代思潮社)、『金鱗の鰓を取り置く術』『戦略としての人智学(高橋巌共著)』(現代思潮新社)、細江英公撮影・笠井叡舞踏写真集『透明迷宮』(平凡社)。第64回 芸術選奨 舞踊部門受賞。【公式サイト】 平山素子 Hirayama Motoko / 演出・ダンス静謐さと昂揚を自在に奏でるダンサーとして観客の熱い支持を集め、2006年ボリショイ劇場バレエ団にてS.ザハロワに『Revelation』を提供し、振付家として頭角を現す。07年『Life Casting』で朝日舞台芸術賞、09年2台ピアノ版によるデュオ作品『春の祭典』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、江口隆哉賞を受賞。16年に発表した、スペイン・バスク地方やアイヌ伝承音楽とコラボレートした『HYBRID』は欧州ツアーでも好評を博し、新境地を拓く。18年パーカッショニストの加藤訓子のソロ演奏による、S・ライヒの「ドラミング」にソロダンスで挑む『DOPE』を発表。22年音楽舞踊劇「IZUMI」では三味線奏者の本條秀慈郎、アイヌ・ウポポを唄う床絵美との新作を発表するなど、音楽家との共演も多数。洗練されつつ開拓心を失わないアーティストとして日本のダンスシーンをリードする存在である。筑波大学体育系准教授。【公式サイト】 佐藤浩一 Sato Koichi / ピアノ (横浜公演)1983年生まれ。 神奈川県横浜市出身。 バークリー音楽大学卒業。 ジャズ/即興/室内楽/ポストクラシカル/ポップス/映画音楽など幅広いフィールドで活動。 繊細なタッチで研ぎ澄まされた音色を放つピアニストとして、伊藤ゴロー、福盛進也、挾間美帆m_unit、原田知世、象眠舎などに参加。 映画「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」(2020年)、映画「ラーゲリより愛を込めて」(2022年)、TVアニメ「青のオーケストラ」(2023年)の劇中音楽のピアノ演奏を担当。 また作曲家としても数多くの楽曲を発表、2021年には全て自らの作曲による2枚組のアルバム『Embryo』をnagaluからリリース。 ソロピアノによるDisc1と弦楽カルテットを含むアンサンブルによるDisc2からなるこの作品で、唯一無二のピアニズムと作曲家/編曲家としての魅力を存分に発揮。 編曲家としてはWith ensemble、林部智文など多くのシンガーのアレンジを手掛ける。【公式サイト】 公演概要『平山素子×笠井叡「フーガの技法」を踊る』公演期間:2023年9月2日 (土) ~2023年9月3日 (日)会場:横浜赤レンガ倉庫1号館(神奈川県横浜市中区新港1丁目1番1号)■出演者平山素子笠井叡佐藤浩一(ピアノ)■スタッフ舞台監督:河内 崇照明:藤本隆行音響:山口宜大宣伝美術:TAKAIYAMA inc広報:林 慶一制作:山口佳子、三五さやか企画制作:特定非営利活動法人アルファルファ主催:横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)、特定非営利活動法人アルファルファ、一般社団法人 天使館■公演スケジュール9月2日(土)17:00開演9月3日(日)14:00開演※開場は、開演の30分前です。※開演後は入場をお待ちいただく場合があります。■チケット料金前売一般:4,500円U25:3,500円高校生以下:2,500円ペアチケット:8,000円(公式サイトのみ取り扱い)当日5,000円(全席自由・税込)※5歳以下入場不可※カンフェティ取扱は前売券のみ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月08日〜代表道着の右腕にエアトリワッペン掲出・会場内看板にロゴを掲出〜One Asiaのビジョンをかかげ、ITの力で、エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業、投資事業(エアトリ CVC)と地方創生事業を手掛ける株式会社エアトリ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191、以下当社)は、2023年度、公益財団法人全日本空手道連盟と年間サポーター契約を締結しましたことをお知らせいたします。本取り組みにより、日本代表が国際大会に出場する際に着用する道着の右腕にエアトリワッペン掲出、また全日本空手道連盟の主催・主管大会にて、試合会場内の看板等へエアトリロゴを掲出いたします。公益財団法人全日本空手道連盟日本の空手道に統一的な秩序をもたらすことを目的に昭和39年に結成されて以来、日本スポーツ協会への加盟及び国民体育大会への参加などにより国民体育の一環としての空手道の地位を確立、また試合制度の整備や競技ルールの改良など、空手道の発展のための環境づくりをしています。各種大会の主催・運営・後援、技術資格の認定・管理・運営、ナショナルチームの編成と選手強化、会員制度の維持・管理など、空手道が人類と社会に貢献するスポーツであるために、様々な活動を行なっています。公式HP: 2023年度、年間サポーターに関しまして空手道の発展のみならず、空手道が社会貢献するスポーツであるために尽力する全日本空手道連盟の活動・想いに賛同し、今年度のサポーター契約を締結いたしました。日本の空手人口は300万人を超えると言われ、幅広い年代の方がおり、子供・学生という未来を担う若い世代も取り組んでおりますため、本サポーター契約により「青少年の健全な育成」を応援してまいります。2023年度 派遣大会・主催大会スケジュール(予定)6月 9日〜11日Karate1プレミアリーグ2023 福岡大会7月21日〜23日第19回アジアシニア空手道選手権大会8月3日〜4日 <Karate Week>第31回全国中学生空手道選手権大会8月5日 <Karate Week>第19回全日本パラ空手道競技大会8月5日〜6日 <Karate Week>第 2回全日本空手道体重別選手権大会8月7日〜9日 <Karate Week>第23回全日本少年少女空手道選手権大会9月8日〜10日プレミアリーグ10月24日〜29日第26回世界シニア空手道選手権大会12月 9日第51回全日本空手道選手権大会(団体)12月10日第51回全日本空手道選手権大会(個人)12月17日第4回空手Family演武会来年1月予定第2回全日本空手道団体形選手権大会(予選)来年2月予定第2回全日本空手道団体形選手権大会(決勝)配信・放送概要全日本空手道連盟が主催する大会は同連盟の公式YouTubeチャンネルにて配信を予定しております。テレビ放送は、6月17日に「Karate1プレミアリーグ2023 福岡大会」の様子をフジテレビ系列九州・沖縄8局で放送予定です。また、12月10日に「第51回全日本空手道選手権大会(個人)」の決勝戦をNHKにて放送予定です。※配信、放送予定は変更になる場合がございます。本取り組みにおける露出・日本代表選手が国際大会に参加する際、道着の右腕にエアトリワッペン掲出・公式HPにロゴ掲出・大会プログラムに広告掲出・試合会場内にロゴ掲出(コーチボックス・A看板、LED看板、表彰台の背景ボードなど)・6月17日「Karate1プレミアリーグ2023 福岡大会」を放送するフジテレビ系列8局にて30秒CM放送※試合により掲出されない場合もございます。「エアトリ」は、テレビCMや電車広告等により、認知度が大きく向上しています。本取り組みで、さらに多くのお客様へ認知が拡大する事を期待すると共に、世界と戦うアスリートを応援します。総合旅行プラットフォーム「エアトリ」: 業績に与える影響今期の当社グループの業績へ与える影響は軽微と見込んでおります。今後、変更の必要が生じた場合には適時にお知らせいたします。今後も当社グループはより良いサービスの提供につとめるとともに、さらなる事業拡大、発展に邁進してまいります。【株式会社エアトリ】本社 :東京都港区愛宕2-5-1愛宕グリーンヒルズMORIタワー19F社名 :株式会社エアトリ代表者:代表取締役社長 兼 CFO柴田 裕亮資本金:1,575,499円(払込資本3,478,144円)1,574,640千円(払込資本3,476,427千円)URL: 【エアトリ公式SNS】Facebook(コーポレート): Facebook(サービスPR): Twitter: 【当社事業別会社・サービスサイト】■エアトリ旅行事業エアトリ旅行事業案内: 総合旅行プラットフォーム「エアトリ」: ■ITオフショア開発事業ITオフショア開発事業案内: 株式会社ハイブリッドテクノロジーズ: EVOLABLE ASIA CO., LTD.: 営業DXツール「エアトリスマートDX」: ■訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業案内: 株式会社インバウンドプラットフォーム: Wi-Fiレンタルサービス「グローバルモバイル」: 訪日向けWi-Fiレンタルサービス「Japan Wireless」: ■メディア事業メディア事業案内: 株式会社まぐまぐ: メールマガジン「まぐまぐ!」: ■投資事業(エアトリCVC)投資事業案内: ■地方創生事業地方創生事業案内: パッケージツアー販売サイト「ニーズツアー」: シフト作成・管理システム「シフオプ」: 勤怠管理システム「勤怠プラス」: 【当社IRサイト】: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月05日