英国でベストセラーを記録した小説を、ユアン・マクレガー主演、『ギルバート・グレイプ』のラッセ・ハルストレム監督で映画化した『砂漠でサーモン・フィッシング』が12月8日(土)から日本公開される。タイトルの通り、“砂漠で鮭釣りをする”という奇想天外な計画を描いた作品だが、すでに行われている関係者試写では各界の著名人から絶賛の声が寄せられている。その他の写真本作は、ポール・トーディの小説『イエメンで鮭釣りを』(邦訳:白水社刊)を映画化したヒューマンドラマ。真面目でサエない水産学者アルフレッド・ジョーンズ(マクレガー)が、イエメンの大富豪から「砂漠で鮭釣りがしたい」という奇想天外な依頼を受け、政治家や様々な人々の思惑に翻弄されながら、前代未聞のプロジェクトに挑む姿を描いている。ジョーンズ博士が、飲み水の調達さえ苦労する砂漠で魚釣りをするという“ありえない”計画に挑む過程を通して、自身のこれまでの人生や人々との関係を見つめなおしていく様が描かれている本作。小堺一機は「人生わかってるつもりでも、鮭と一緒に人の原点に帰ってみましょう!」と語り、玉山鉄二は「真剣に取り組めば不可能も可能になる。一生懸命努力すれば人生の素晴らしさを知ることになる。奇跡は起こすのです」とコメント。もちろん、不可能としか思えない計画を実現させるべく奮闘する人々の姿は共感と感動を与えてくれるようで、沢村一樹は「“出来るわけない”という思いを“やってみようかな”に変換してくれます」と感想を述べている。多くの感動ドラマや歴史に名を残す偉業は“始まりは不可能にしか思えなかった”というものが多く、それでもなお計画を実現しようと奔走する人々の熱意や変化に人々は魅了されてきた。『砂漠でサーモン・フィッシング』も扱っている計画は少しだけマヌケだが、多くの観客の胸をうつドラマが描かれているのではないだろうか。なお、本作を観た著名人の推薦コメントは、映画公式サイトや劇場で配布されるチラシに掲載されている。『砂漠でサーモン・フィッシング』12月8日(土)丸の内ピカデリー他 全国ロードショー
2012年11月09日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「サーモンのチーズフライ」を含めた全4品。 サーモンの中にチーズをはさんだ、ボリューム満点のフライ! ピクルスはレンジで簡単に! サーモンのチーズフライ 切り込みを入れたサーモンにスライスチーズを挟んで揚げた、ボリューム満点の一品です。 カボチャ入りポテトサラダ カボチャが入ったポテトサラダは色がとっても鮮やか。食卓を華やかにします。 レンジで作るピクルス 電子レンジで作れる、お手軽ピクルス。たくさん作って常備菜にしても。 コーヒーゼリーシェイク 牛乳とバニラアイスをミキサーにかけて、コーヒーゼリーと合わせました。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年09月05日誰でもカンタン・お手軽に焼きたてパンが楽しめる冷凍パン生地をご紹介します。冷凍パン生地ってスゴイ!家庭用のオーブン機能付き電子レンジで約15分焼くだけで、サクサクふわふわの焼きたてパンが楽しめます。ホームパーティーやおやつに最適なクロワッサンや菓子パン、調理パンまで勢ぞろい。今回はパン屋さんの定番、チーズフランスに長ネギをプラスしてオリジナルチーズフランスを作ってみました。マヨネーズと塩、コショウを少し加えただけのシンプルな味付けながら、ネギとチーズの相性も良く、トッピングのチーズもカリカリ!冷凍パンは好きな具材を入れることができるのもうれしいポイントですよね。では、さっそく作ってみましょう!材料(4個分)・フランスパン生地1玉:200グラム<具材>・サイコロチーズ:65グラム・長ネギ:1本・マヨネーズ、塩、コショウ:少々作り方 1.フランスパン生地玉を解凍して、50グラムに分割する。生地に芯がなくなるまで解凍する。目安は1時間~2時間。2.解凍している間に、ネギチーズの具材を下準備する。長ネギは細かい輪切りにしサイコロチーズを混ぜる。塩、コショウ、マヨネーズで味付けする。3.生地を手のひらで軽く叩き、のばします。4.下準備しておいたネギチーズの具材をン生地に包みこむ。鉄板にのせ、温度28℃、湿度75%で約50分発酵させる。※発酵室がない場合は、発泡スチロールに湯煎を入れるなどして発酵できる環境をつくります。5.霧吹きをたっぷりとかけ、上から細切りチーズをかける。200度に予熱したオーブンで約15分焼く。6.焼き上がり!※オーブンの機種等のちがいにより、焼き上がり時間・焼き上がり方は異なります。好きなパン生地と好きな具材があれば自宅でパン屋さんができちゃいます。甘い系やしょっぱい系、ドライフルーツやくるみなど、いろいろ試したくなりますね。
2012年05月14日マルハニチロホールディングスが月に一度回転寿司を利用する男女1,000人を対象に調査を行ったところ、「よく食べる回転寿司ネタ」はサーモン、「我慢する寿司ネタ」に大トロをあげる人が多かったことがわかった。この調査はマルハニチロホールディングスが、月に一度回転寿司を利用する、関東・関西に住む15歳~59歳の男女1,000人にインターネットでアンケートをしたもの。この調査によると、普段多く食べるネタの第1位は男女問わずサーモンがトップ。その後ハマチ・ブリ、マグロ(赤身)、マグロ(中トロ)と続く。サーモンは「最初に食べるネタ」でも第1位、「シメに食べるネタ」でも女性の第1位と人気のほどがうかがえる。「食べたいのに我慢するネタは」という質問では、1位は「マグロ(大トロ)」で43.9%。続いて「アワビ」(19.6%)、「マグロ(中トロ)」(18.3%)、「ウニ」(15.5%)、「イクラ」(7.4%)と続く。また、回転寿司でネタを取ったり注文する際に「金額的にちゅうちょしたり、勇気が必要な一皿の価格は」という質問では、約28.3%が300円位と回答。400円位と回答したのは19.0%、500円位と回答したのは26.9%という結果だった。「回転寿司ではどのくらい食べるか」という質問では、男性平均11.1皿、女性平均8.4皿という結果に。また、「どのくらいの頻度で回転寿司(テイクアウトは含まず)を食べるか」という質問では、全体では41.9%が月に一度は利用すると回答している。利用する回転寿司店については、均一価格店と皿によって値段が違う店の利用比では、「格安均一価格店」が約7割、皿によって値段が違う店は約3割となり、均一価格店の方が多く利用されていることがわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日「ロイズ東京 バー&グリル」では、『テイストオブアメリカ2011』の参加店として、アメリカで慣れ親しまれている「ミートローフ」と「サーモングリル」を、2011年10月3日(月)~16日(日)の期間特別に用意。「ミートローフ」は、アメリカ産豚・牛肉を使用したミートローフにアメリカ産ブロッコリーと、アメリカらしくマッシュポテトを添えたボリュームのあるひと皿。ミートローフグレービーソース ブロッコリーとマッシュポテト ¥2,850「サーモングリル」は、肉質のしっかりとしたアメリかアトランティツク産サーモンを使用し、付け合わせにはカレー風味を加えたアメリカ産ピンクレンズ豆が。レンズ豆はソースとしても楽しめる。アラスカンサーモングリルカリーピンクレンズ豆 ¥2,650想像するだけで元気になれる、ダイナミックなアメリカの料理!ぜひこの機会に、極上の「ミートローフ」と「サーモングリル」を楽しんでみては。お問い合わせ:ロイズ東京 バー&グリル tel.03-5474-8181開催:2011年10月3日(月)~10月16日(日)ディナー時のみ場所:東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ ウエストウオーク5F
2011年10月03日焼き魚が定番イメージの「塩鮭」を使った、モランボン「北欧風 サーモンスープ」が2011年8月15日(月)から発売される。本場フィンランドの家庭料理を気軽に楽しめるという嬉しいスープだ。「鮭(サーモン)」というと、産地や種類は様々だがいつでも手に入りやすく、お手頃価格で人気の食材。そんな「鮭」の中でも「焼き魚」以外にはあまり活用されていない「塩鮭」に着目したのがこの商品だ。 「塩鮭」は焼くだけで朝ごはんの1品となるので大変便利な食材である一方、パン食のメニューとしては馴染みが薄い。焼き魚以外のアレンジメニューは、なかなか思いつかないもの。そんな「塩鮭」を朝食の主流である“パン”に合う洋食メニューとして開発されたのがこの『北欧風 サーモンスープ』だ。忙しい朝でも温かい魚介のスープを気軽にいただくことができる。 サーモンの本場、北欧フィンランドの家庭料理を彷彿させる温かいスープ料理。忙しい主婦や子どもにも人気が出そうな一品だ。プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年08月03日