東京駅のグランルーフで12月1日から開催中のイベント「Tokyo Colors.」では、12月20日の開業100周年を記念した特別イルミネーション演出を、19日と20日の2日間限定で実施する。この2日間は17時から23時まで約15分に1回、グランルーフの大屋根にカラフルな光のアートを投影。デッキ上に設置された約3,000本のLEDカラーバー、BGMと連動した演出が行われる。更に、銀の鈴広場にはクリスマスツリー「1225 FLOWERS FOR XMAS」が25日まで展示されており、高さ約3mのツリーに1,225本のベゴニアが飾られ、花言葉の「愛の告白」にちなんだロマンチックな空間を演出する。また、開業100周年記念のアイテムを取り扱う「トーキョーボックス(TOKYO BOX)」は、1月12日まで期間を延長。「ポーター(PORTER)」の100個限定バッグ「東京駅100周年記念完全オリジナルモデル記念タグ付」(4万2,120円)、「リー(Lee)」のマスコットとして人気のバディ・リー「JR 東日本駅長・駅員制服モデル」(7万200円)などの記念アイテムが引き続き発売される。これらは、東京駅限定。更に、東京駅のエキナカ施設「エキュート東京」では、年明けに向けて限定ショップがオープン。オーガニックコットンを扱うライフスタイルブランド「プリスティン(PRISTINE)」、世界チャンピオンの生サラミなどユニークな食材をセレクトする「グッドフォーチュンファクトリー」、北越後の蔵元「菊水酒造」が登場する。その他、施設内の各店舗では「奈良 天平庵」による「花びら餅」(378円)など、年末年始のギフトにぴったりなアイテムを展開中。「和楽紅屋」や「ビスコッティ トーキョウ デザイン」などでは、年明けに福袋も用意される予定だ。なお、東京ステーションホテルでも開業100周年を記念し、「あまおうフレンチトースト」を1月20日から30日までの期間限定で発売。厚切りのブリオッシュを調味液に1日浸した後、表面を香ばしく焼き上げており、カリカリふわふわな触感とジューシーなイチゴが同時に味わえる。
2014年12月18日チームラボは、松竹の映画本編前に流れるオープニングロゴとブルーライン用オープニングロゴ、および同社の創業120周年記念ロゴを制作したことを発表した。このたび同社が制作を手がけたのは、松竹の映画作品の冒頭などで使われる「映画本編用オープニングロゴ」と、新たなクリエイターの発掘や若手監督・プロデューサー等の育成を目的した企画作品レーベルの「ブルーライン用オープニングロゴ」(2015年度よりレーベル名が「ブルーライン」となる)、そして2015年に松竹が創業120周年を迎えることを記念した「松竹創業120周年のロゴ」の3つの映像作品だ。また、映画本編用オープニングロゴは、松竹映画の伝統ある富士山をデジタル上の3D空間に構築し、伝統的な日本美術の平面にすることで「継承」と「発展」を表現。一方、ブルーライン用のオープニングロゴは、新たなクリエイターを感じさせる「創造性」と「先進的」をテーマに、このたび制作した映画本編用オープニングロゴの表面を剥がし、構造をむき出しにすることで描いているという。このほか、松竹創業120周年記念ロゴは、同社のブランド要素である「伝統」、「信頼」、「高クオリティ」を「松」と「竹」、「富士山」で表現したということだ。
2014年12月18日天王寺動物園(大阪府大阪市)は、開園100周年を記念して、PRイベントを実施する。同園は、2015年1月1日に開園100周年を迎える。当日は臨時開園となり、「天王寺動物園100周年記念イベント」を実施する。また、100周年記念イベントに先駆け、12月20日には「天王寺動物園100周年記念列車」も運行。「天王寺動物園100周年PR隊」が大阪市営地下鉄谷町線に乗車し、10時6分の都島駅発車から10時37分の平野駅到着まで100周年をPRする。その後は11時より、平野駅の構内特設スペースにてPR隊とのふれあいや写真撮影イベントを行う。PR隊のメンバーはミミナガヤギのメイちゃんとひげの獣医をリーダーに、ケツメリクガメ、コーンスネーク、チョウゲンボウなど。隊員は列車の4~6両目に乗車し、同車両に乗車すると「特別記念乗車券」を進呈する。同乗車券を2015年1月1日に天王寺動物園に持参すると、先着100名に「動物レアカード」をプレゼントする。さらに列車の1~3両目には、天王寺動物園マスコットキャラクターの「ゴーゴ」や交通局マスコットキャラクターの「にゃんばろう」、平野区マスコットキャラクターの「ひらちゃん」が乗車してPRを盛り上げる。100周年イベントの詳細は、決まり次第同園ホームページで発表する。
2014年12月17日YUNARIはこのほど、「麺達七人集 品達」の10周年記念キャンペーンとして、つけめんTETSU創業時の味を再現した「限定特製 魚介つけめん」を発売した。同商品は12月31日までの限定販売となる。同社では「つけめんTETSU」など6ブランドの飲食店を展開している。このほど2005年にオープンした「つけめんTETSU」の創業時の味を多くの人に楽しんでほしいという思いから、「麺達七人集 品達」(東京都港区)の10周年記念に、同店で当時の味わいを再現したつけめんを提供する。同社によると、創業当時は現在のスープよりも豚骨や鶏ガラなどの動物系素材は控えめで、煮干しやサバ節などの魚だしを強く感じるつけめんだったという。古くから「つけめんTETSU」を知る人は当時の味が思い出すことができ、創業当時を知らない人も現在の味との違いを楽しむことができる。「限定特製魚介つけめん」は1,000円(税込)。
2014年12月02日メディコムトイのフィギュア「ベアブリック(BE@RBRICK)」から、「東京駅丸の内駅舎モデル400%」が12月に発売される。今回は、100周年を迎える東京駅の記念グッズとして、8月に発売された「BE@RBRICK東京駅丸の内駅舎モデル」の第2弾となり、前モデルの4倍にあたる28cmまでサイズアップした。本体はクリアボディ仕上げで、頭頂部には青空が、胴体には丸の内駅舎が描かれている。価格は1万円。TRAINIARTアトレ秋葉原1、及びミュージアムショップTRAINIARTで12月から販売される。
2014年11月21日12月20日に開業100周年を迎える東京駅では、12月1日より様々な期間限定イベントを開催する。エキュート東京では「Make Your CHRISTMAS」をテーマに、クリスマスキャンペーンを実施。クリスマス限定商品として、ル ビエ ―プロデュイ パー ア ラ カンパーニュ―のオリジナルショートケーキ「ジェノワーズ オ フレーズ(3サイズ・2,916から4,860円)」や、ドゥー パティスリー ア トウキョウのピスタチオムースを使ったクリスマスカラーのケーキ「ピスタチオ(3,000円)」、マイスターシュトックの果物をふんだんに盛り込んだロールケーキ「クリスマスフルーツロール(2,160円)」などのスイーツの他、つばめグリル デリの「自家製ローストチキン(900円)」、靴下を使った日本市の「クリスマスリース(3,780円)」なども販売する。東京駅八重洲口の鹿島旧本社跡地にある八重洲ブックセンター本店では、鹿島建設株式会社のノウハウを用いて屋上でセイヨウミツバチを飼育。そこで採集されたはちみつを使用した新商品もラインアップ。ジェイアール東日本フードビジネスは、徳島県産の柚子の皮を浮かべた生姜のホットドリンク「柚子香る 東京産八重洲はちみつのホットジンジャー」を発売し、果実園からはちみつのアイスクリームを添えた「季節のフルーツクレープ包み 八重洲産はちみつ添え(1,200円)」、天ぷら けやきにも八重洲産はちみつを使用した野菜のスムージーが登場する。また日本のエキナカ初出店となる、NYの人気カップケーキ店「マグノリアベーカリー」がオープン。エキュート東京イベントスペース旬に、12月1日から14日の期間限定で出店する。八重洲口のグランルーフで開催される、ライゾマティクスが手掛けるイルミネーションイベントは、タイトルを「TOKYO STATION 100 YEARS Tokyo colors.」と名付け、ティザーサイトを公開した。期間も当初の予定から延長され、12月1日から15年2月14日まで実施される。
2014年11月21日三陽商会は25日まで、伊勢丹新宿本店メンズ館にて、「100年コート」の特設売場を展開している。同社の設立70周年を機に誕生したという「100年コート」は、「世代を超え永く愛用していただけるコート」をテーマに開発された。国産素材を使用し、「日本における匠の技にこだわったものづくり」を結集させた仕上がりとなっているという。今回のイベントでは、ステッチに焦点を当て、同社の縫製技術にアーティスト・松岡亮氏による刺しゅうアートを融合させて革新的な世界観を表現するという。会場では、「ダブルトレンチコート」(8万9,000円)や「バルマカーン(ステンカラー)コート」(7万6,000円)を展開するほか、工場でのものづくりのビデオ上映、「100年コート」に松岡氏の刺しゅうを入れたアートコートの展示も行う。会場内に綿ギャバジン生地を配置し、松岡氏の刺しゅう作品も展示するとのこと。伊勢丹新宿本店メンズ館1階のトライアルスペースにて開催される。「100年コート」は、全国のおもな百貨店の紳士服・婦人服売場、同社直営オンラインストア「サンヨー・アイストア」にて順次発売される。
2014年11月19日大阪府柏原市太平寺のカタシモワイナリー本社、直売所、ぶどう畑、古民家などで11月16日、カタシモワイナリー創業100周年記念イベント「おもろいやん!カタシモ100年ワイン祭り~天の恩地の恩人の恩に感謝~」が開催される。○100年に一度のビックイベント!同イベントは、大正初期に大阪・柏原でぶどう農家が始めたワイナリー「カタシモワイナリー」の100周年を記念し行われるもの。ワイナリーを開放し、樽詰めワインやプレミアムワインなどを提供する。また、物資も鉄もない戦時中に木製の樽の蒸留器で製造されたブランデーを味わえる「戦時中のブランデーミニツアー」や、羊毛クラフトやコルク、ぶどうのツルを使ったワークショップ形式でのクラフト体験「親子でクラフト体験」といった企画も用意している。そのほか、大阪のぶどうやワインについて学べる「畑のオリエンテーリング」、太平寺のみどころを散策できる「柏原おいな~れガイド歴史散策ミニツアー」、ステージイベントなどを各所で開催。同ワイナリーと縁のある店舗が限定メニュー等を提供するフードコーナーも展開する。開催日時は11月16日10時30分~16時まで。当日チケットの価格は2,000円(専用グラス券とワイン・ジュースチケット3枚付き)。フードメニューは当日現金での購入となる。
2014年11月11日JR東日本新潟支社は、磐越西線全線と羽越本線新津~村上間が11月1日、陸羽西線酒田~新庄間(当時)が12月24日にそれぞれ開通100周年を迎えることを記念し、各線ごとの記念入場券を発売する。あわせて磐越西線と羽越本線を巡る100周年スタンプラリーも実施する。磐越西線と羽越本線の100周年記念入場券は11月1日発売。磐越西線の入場券は津川~野沢間7駅の大人用入場券と記念台紙のセットで980円。新津駅、五泉駅、津川駅の3駅にて、計500セットを販売する。羽越本線の入場券は新発田~村上間9駅の大人用入場券と記念台紙のセットで1,260円。 新津駅、新発田駅、中条駅、坂町駅、村上駅の5駅で計700セットを販売する。11月24日には陸羽西線の100周年記念入場券を発売。酒田~新庄間14駅の大人用入場券と特製の最上川駅(現在のJR貨物酒田港駅)100周年記念券、記念台紙のセットで価格は1,960円。酒田駅、余目駅、新庄駅の3駅にて計500セットを販売する。100周年記念スタンプラリーは、磐越西線新津~会津若松間の駅スタンプと沿線のスタンプ各1個ずつ、または羽越本線新発田~村上間の駅スタンプと沿線のスタンプ各1個ずつを集めると、沿線各地の品物が抽選で当たるというもの。磐越西線と羽越本線の両方のスタンプ(計4個)を集めると、さらに抽選でJR新潟支社賞が当たるチャンスも。スタンプラリー台紙は、磐越西線新津駅・五泉駅・津川駅・野沢駅・喜多方駅・会津若松駅、羽越本線新発田駅・中条駅・坂町駅・村上駅に設置される。
2014年10月29日JR東日本新潟支社は、東京駅が12月20日に開業100周年を迎えることに合わせ、上越新幹線の団体臨時列車「東京駅開業100周年号」をはじめとする記念企画を実施する。「東京駅開業100周年号」は12月23日、新潟駅7時7分発・東京駅9時20分着の団体臨時列車(全車指定席)として運行される。E4系8両編成で、2・3号車の2階は通常3人掛けの座席を2人で使用する「ゆったりペアシート」、4・5号車の2階は家族専用「ファミリーシート」となる。7・8号車の2階はグリーン席。5号車1階はファミリーシート利用者向けのイベントスペースとして使用し、抽選会や紙芝居上演を行うほか、ぬり絵や折り紙も用意する。「東京駅開業100周年号」を利用するびゅう旅行商品も発売。一例として、日帰りの「鉄道博物館と東京スカイツリー展望デッキ体験の旅」では、鉄道博物館の人気展示であるジオラマセットを一般来館者よりひと足早く入館して優先的に見学できるという。新潟駅発着の旅行代金は大人1万8,200円、子供1万100円。その他、「Suicaのペンギン」グッズ専門店「Pensta」をはじめ、赤レンガや丸の内駅舎など東京駅らしい要素を盛り込んだイベント「TOKYOBOX」での買い物が楽しめる日帰りプラン、東京ディズニーリゾートオフィシャルホテルを含む東京エリアや舞浜エリアの人気ホテルが用意された宿泊プランなども設定している。東京行の通常のびゅう商品も設定し、開業100周年の東京駅の魅力に触れる旅を提案するという。
2014年10月29日東武百貨店池袋本店は東武東上線開業100周年記念の一環として、東武東上線にちなんだ体験型新春福袋2種類を販売する。このうち、1万円で販売する「池袋駅見学&こども制服を着た写真を年賀状にします福袋」は、年内の受け取りが可能だ。この福袋は、東武東上線池袋駅を駅長と一緒に家族で見学した後、子供の制服姿をプロのカメラマンが撮影して年賀状にするというもの。池袋駅1階南口ホームにて、約10カットを30分程度で撮影する。見学・撮影は11月29日に行い、12月12日以降、年内までに東武東上線開業100周年のロゴ入り年賀状100枚が届く。1点のみの販売で、見学・撮影できるのは1家族5名まで。11月13~19日の間に東武百貨店池袋本店地下1階4番地に設置の応募ボックスに応募用紙を投函して応募する。当選者には11月21日以降、電話にて通知される。もう一方の福袋は、「東武東上線開業100周年記念 森林公園検修区内見学福袋」で、年1回の東上線ファミリーイベントでしか公開されない森林公園検修区内にて、留置車両見学や車掌体験などができる福袋だ。こちらはチャリティー販売(チャリティー額2,015円)とし、全額をあしなが育英会に寄付する。販売数量は3点で、小学生と保護者・家族を含む5名までのファミリーが対象。12月26日から2015年1月2日17時までの間に、東武百貨店池袋本店地下2階1番地に設置の応募ボックスに応募用紙を投函して応募する。当選者には1月3日以降に電話にて通知される。見学実施日は3月7日。
2014年10月24日福岡の百貨店・岩田屋は、今年で創業260周年を迎える。同店ではこれを記念し、フォトグラファーのレスリー・キー(Leslie Kee)を起用したキャンペーンを10月1日から実施している。「福岡の家族」がテーマとなる当キャンペーンは、シニア世代から孫世代まで様々な年代の家族が登場し、世代を超えて繋がっていく“岩田屋と福岡の人々の縁(えにし)”を表現し、同店の地元への愛情や誇りを色濃く打ち出している。広告のキャッチコピーは「いい日。」。福岡で暮らす5組の家族のポートレートをレスリー・キーが撮影し、ポスターと特設サイトを公開している。このビジュアルに登場する家族は、すべて福岡で生活する人々で、それぞれのファミリーヒストリーや生活の背景を添えることでビジュアルに説得力を持たせ、地元だから出せる表現にこだわりを見せる。これまでにはない“新しい家族”のポートレートを見せることで、新しい時代の家族像やファッション性を打ち出し、同店のアイデンティティーでもある「進取の気性」を表現した。レスリー・キーは、1971年シンガポール生まれのフォトグラファー。東京を拠点に、ファッション、アート、広告写真の第一線で活躍している。世界のモード誌でのシューティングやCDジャケット撮影の他、国内外の著名人のポートレートを数多く手掛ける。過去には、「APA(日本広告写真家協会)アワード2012経済産業大臣賞」「APAアワード2014美しい日本賞」を受賞している。
2014年10月21日松屋は11月3日に創業145周年を迎えることを記念し、10月22日~11月4日にかけて「GINZA大創業祭」を開催する。○トークショーやハロウィンパーティーも館内では「『感動を生む』2週間」をテーマに、多数のイベントを展開する。「GINZA RALLY!ギンザラリー!」は、期間中開催。店内に設置されたラリーポイントを巡ってキーワードを集め、コンプリートした先着1,000名に松屋銀座限定の「ちっちゃい!キャラメルコーン・はちみつミルク味」をプレゼントする。○屋上では秋の「美しくなるビアガーデン」10月23日~11月5日には、松屋銀座屋上 ソラトニワGINZAにて、秋の屋上ビアガーデン「美しくなるビアガーデン 北海道バージョン」を開催する。北海道物産展と連動し、バーベキューやステーキなどのメニューに、十勝ハーブ牛を使用。ホットウイスキーやウイスキーカクテルなど、おいしいウイスキーの飲み方を提案するバー「余市バー」も展開する。営業時間は、11:00~22:00。雨天時は閉店。10月24日には、映画「小野寺の弟・小野寺の姉」主演の片桐はいりさんと西田征史監督によるトークショーを開催する。場所は5階スペース・オブ・ギンザ横特設会場。時間は17時~。10月30日・31日には、モエ・エ・シャンドンのハロウィンパーティー「Halloween Party in MATSUYA GINZA」を開催。当日その場でメールマガジンに登録した人と、3階店舗で購入した人には「モエ アンペリアル(1杯)」をサービスする。さらに仮装して来店した先着100名には「モエオリジナルダイヤチャーム」をプレゼント。場所は3階特設会場。時間は17時~20時。○「GINZAの北海道展」も開催8階イベントスクエアでは、10月30日~11月5日にかけて「第11回 GINZAの北海道展」を開催する。イートインには、銀座の有名レストラン7店舗が日替わりで登場。北海道のエゾシカ肉を使ったコース料理を販売する。その他、「池田牛」「新冠黒豚」「十勝どろ豚」「中札内地鶏」など、"畜産王国"北海道ならではの素材を用いた商品を販売する。
2014年10月21日アメリカ発のソフトプレッツェル専門店「アンティ・アンズ(Auntie Anneʼs)」は11月1日~30日、4周年目の「創業祭キャンペーン」を実施する。○日本上陸4周年を記念し、創業祭を開催同店は2010年11月、池袋に日本初の店舗をオープン、11月18日に上陸から4周年を迎える。同キャンペーン"は、日頃のサポートに感謝の気持ちを込めて開催される"創業祭"だという。同店の定番商品、オリジナル プレッツェル、アーモンドクランチ プレッツェル、シナモンシュガー プレッツェル、メープル プレッツェルの「スマイル4セット」を、通常1,040円のところ880円で提供する。販売期間は11月1日~16日。また、11月1日~30日の期間中、「創業祭スタンプキャンペーン」を実施。500円購入ごとにスタンプを1つ、合計4スタンプで4周年記念ノベルティ「オリジナル タンブラー」をプレゼントする。ノベルティは、数量が無くなり次第終了となる。さらに11月9日に限り、「プレッツェル ¥100 デー」を実施。通常価格230円の「オリジナル プレッツェル」を100円で販売する。1人1つまで。実施店舗は、「アンティ・アンズ」全店。一部、同キャンペーンを実施しない店舗がある。
2014年10月19日2015年2月13日、ムーミン史上初の映画となる『劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス』が公開される。トーベ・ヤンソンの生誕100周年記念として、母国フィンランドで製作されたもの。全国の劇場(TOHOシネマズやイオンシネマなど)で、特典付き前売り券の「スペシャル版」(2,800円)が発売中だ。ムーミンの物語は1945年に発表され、さらに漫画、絵本、アニメーションとなって世界中の人々に愛されている。2014年はムーミンの生みの親である、原作者のトーベ・ヤンソン生誕100周年という記念すべき年とあって、日本初公開のオリジナル作品も展示する『MOOMIN!ムーミン展』が全国11都市を巡回、また10月23日より横浜市のそごう美術館で『トーベ・ヤンソン展』も開催される。来年公開の映画『劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス』は同じくアニバーサリーを記念したスペシャルプロジェクトのひとつとして注目を集めている。映画前売り券の「通常版」は、特典としてクリアファイルつき。ムーミンのガールフレンドであるフローレンが、バカンス先でプレイボーイにナンパされているシーンが描かれている。これに対して「スペシャル版」は、同クリアファイルに加えて、ムーミンのママとパパがプリントされた映画オリジナルトートバッグが付いてくる。どちらも前売り券購入者のみが入手できる貴重な品ゆえ、ファンにはたまらない特典であることは間違いないだろう。気になるストーリーは、ムーミン谷を抜け出して南の海でバカンスを楽しむムーミン一家が、現地で体験する悲喜こもごもを中心に描かれているんだとか。バカンス先で出会った貴族たちの優雅な暮らしに魅了されたフローレンとムーミンパパに対して、ムーミンとムーミンママはご立腹。そして遂には滞在先のホテルから飛び出してしまう彼らに、どんな運命が待ちうけているのだろう?その答えは、劇場でお確かめあれ!
2014年10月15日東京駅が開業100周年を迎えるにあたり、東京ステーションシティ運営協議会、三越伊勢丹、大丸松坂屋、高島屋、三井不動産の5者は共同で東京と日本橋エリアを回遊するイベントを10月11日にスタートした。会期初日には5者によるオープニングセレモニーが行われた。このイベントは、今年12月20日に東京駅が開業100周年を迎えるにあたり、八重洲・日本橋エリアへの玄関口として整備が進められていた八重洲口駅前広場が全面使用開始されたことを記念した企画で、東京駅から日本橋間が気軽に散策できるほど身近な距離であることを体感してもらうことが趣旨。12月20日まで行われる。「あるこう!東京駅―日本橋百年散策」と題された当イベントは、東京駅および、大丸東京店、日本橋高島屋、日本橋三越本店、日本橋案内所(コレド室町)の5ヶ所において、東京駅から日本橋間の散策マップと限定ノベルティーである記念レプリカ硬券が無料で配布される。散策マップには、東京駅・八重洲と日本橋エリアの江戸・大正および現在の地図と、老舗店舗や歴史的見どころが掲載され、参加者は歴史を旅する感覚で散策を楽しむことができる。会期初日に行われたオープニングセレモニーでは、各企業のアテンダントによって大判記念レプリカ硬券が披露され、JR東日本東京駅長の江藤尚志による指差歓呼および出発合図も行われた。セレモニー終了後には配布される記念レプリカ硬券に、元駅員が入鋏(にゅうきょう)するイベントも行われた。来月11月4日から11月30日には、各者を代表するキャラクターが東京駅に集合するイベントが開催される。三越からは設置されてから100年を迎える「三越ライオン像」、JR東日本からは「Suicaのペンギン」、大丸・松坂屋からは「さくらパンダ」、高島屋からは「ローズちゃん」が東京駅の改札内地下1階「銀の鈴」待ち合わせ場所で一堂に展示される。
2014年10月12日最終電車の出発後、真夜中の東京駅を散歩しよう。そんなユニークなツアーがこのほど開催された。主管は東京駅と東京ステーションホテル。東京駅開業100周年記念企画として、駅とホテルのスタッフがアイデアを出し合い実現した。無人の東京駅はまるで異次元空間に迷い込んだよう。参加者たちはミステリーな雰囲気を楽しんだ。このツアーは、東京ステーションホテル初のミッドナイトツアー付き宿泊プランとして販売された。正式名称は「オトナの東京駅物語」。10月1日泊と11月29日泊の2回、各10室限定の募集だった。第1回が実施された10月1日は、東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事完成記念日(2012年)にあたる。ツアー参加者はホテルに到着してくつろいだ後、山手線の最終電車を見送り、在来線のゼロキロポストを見学。丸の内南口改札口に集合した。○寝そべってドームの内側を見上げる日付は変わって10月2日。時計は1時30分を示していた。お楽しみは東京駅丸の内駅舎のシンボルであるドームの内側の見学だ。しかし階段は上らない。参加者にヨガマットが配布され、「どうぞ床に寝そべってください」とのこと。そう、普段は人々が忙しく行き交う改札前通路に寝転がり、仰向けになってじっくりとドームを鑑賞するのだ。ドーム内側の干支のレリーフなど、ドームや駅舎建設のエピソードが説明される。これから異次元空間に向かうための儀式のようだ。次に、係員の案内で改札口を通り、丸の内南口トイレへ。トイレ休憩ではなく、ここにはドーム内側の「大鷲の彫刻」と同じサイズのレリーフがある。これ、普段はなかなか気づかないだろう。レリーフの黒い壁は男子トイレまで続く。係員の案内で、女性も奥まで見学できた。続いて無人の駅構内を歩いて東北新幹線ホームへ。人影のないコンコースは明るく、そして寂寥感がある。1日の宴の後。学生の頃、文化祭の後片付けで達成感と寂しさが混じった感覚を思い出す。東京駅は年中無休。毎日、この時間が訪れる。新幹線ホームに電車はいなかった。普段は始発列車が待機しているけれど、今日は珍しく車両がないという。おかげで在来線側、東海道新幹線側の両方を見渡せた。車両がない理由はしばらくしてわかった。架線検査だから。特殊車両がゆっくりと現れてホームを行き来する。珍しい風景を見られた。お隣は開業50周年を迎えた東海道新幹線ホーム。大阪寄りのオレンジ色は、新幹線計画に貢献した第4代国鉄総裁・十河信二のレリーフ。24時間ライトアップされ、つねに新幹線を見守っているという。○「銀の鈴」広場で休憩、中央線電車と記念撮影新幹線ホームを降りて地下へ。待ち合わせ場所として有名な「銀の鈴」の広場だ。ここでホテルから温かいコーヒーがふるまわれ、クイズ大会が始まる。カフェインと東京駅にまつわるトリビアの数々が参加者の眠気を冷ます。ひとつ紹介すると、この「銀の鈴」の広場の床は、開業当時の東京駅周辺の地図が描かれている。東京駅を探してみよう。その後、ツアー再開。コンコースから長いエスカレーターに乗り、東京駅で最も高い中央線ホームへ。ここにはE233系が待機中。スタッフによる記念撮影サービスが行われた。これにてミッドナイトツアーの全行程が終了。ただ歩き回るだけではなく、随所で東京駅に関するさまざまなエピソードが紹介された。ここでは紹介しきれないほどの内容で、知識欲も満たされるイベントだった。同ツアーは11月29日宿泊(見学は30日)でも開催されるが、第1回と同様、第2回も満室とのこと。憧れの東京ステーションホテルに泊まり、東京駅を楽しむ催しだ。興味を持たれる向きも多いのだろう。定例化に期待したい。中央線ホームからは初日の出も見られるそうで、初日の出ツアーがあったら楽しそうだ。ただ、時間的に電車が動いているだろうから無理かな……。
2014年10月10日THE ALFEEの結成40周年を記念したムック本『THE ALFEE ぴあ』が発売中だ。同誌には40周年記念ロングインタビューをはじめ、100の質問をメンバーそれぞれが答える「一問一答『300Q』」、今年の7月に行なわれた、さいたまスーパーアリーナ公演と8月に行なわれた日本武道館公演のライブレポートを収録。さらに、「好きな曲」「思い出のライブ」などの質問にファンが答えたアンケート企画や、これまで『メリーアン』『星空のディスタンス』など数々のヒット曲を世に送り出し、2400回を超える公演を行なってきたTHE ALFEEの全作品&全公演データをまとめた年表を掲載している。また、同誌をBOOKぴあで購入した方には、特典としてアザーカバーが付属。こちらは数量限定なので、気になる方はご確認を。THE ALFEEは現在、全国ツアー「THE ALFEE 40th Anniversary 2014GENESIS Ⅱ」を開催中。なお、チケットぴあでは12月23日(火・祝) ・24日(水)に行なわれる東京・日本武道館公演の先行抽選プレリザーブを実施中。受付は10月8日(水)午前11時まで。■『THE ALFEE ぴあ』発売中価格:2500円(税込)
2014年10月07日2014年に創業130周年を迎えた「ブルガリ(BVLGARI)」は、12月に創業100周年を迎えるカーメーカー「マセラティ(MASERATI)」とのコラボレーションによるスポーツウォッチ「ブルガリ オクト マセラティ クロノグラフ」(120万円)を発表した。ブルガリは、イタリア語で「最速」を意味し1時間3万6,000振動を誇る自社クロノグラフ ムーブメント「キャリバー ヴェロチッシモ」を搭載。シリコン製のエスケープと、クロノグラフをシーケンシャル・ギアボックスと同レベルで正確に作動させるクラッチの役目を果たすスイングピニオンを採用し、50時間分のパワーリザーブとともに性能、精度、自律性を兼備。技術的な側面のみならず、独特のケースデザインを始めケースフィニッシュまですべてがマセラティの世界を反映する。マセラティの創業年にちなみ1,914ピース限定発売。マセラティは、ボローニャでアルフィエーリ・マセラティと6人兄弟のうちエットレとエルネストの2人により設立。現在モデナに本拠を置く。ブルガリとのコラボレーションは、12年にマセラティを象徴するカラーを纏って誕生した「ブルガリ オクト クアドリレトロ クロノグラフ」から開始した。
2014年10月07日ローソンは7日、全国のローソン店舗(ローソンストア100、ローソンマートを除く)にて、明治4年創業の肉の老舗「柿安本店」が監修した弁当など3品を期間限定で発売する。○創業143年の「柿安本店」監修の弁当、おにぎり、手巻き寿司を発売同商品は、創業143年の肉の老舗である「柿安本店」が監修。「柿安のすき焼」をモチーフにした弁当、おにぎり、手巻き寿司の3商品がラインアップされている。同店がコンビニエンスストアのオリジナル商品を監修するのは今回が初めてだという。「柿安本店監修 牛すき焼弁当」は、国産牛肉(モモ、バラ)と霜降りひらたけ、ごぼう、玉ねぎを特製のタレでじっくり煮込んだすき焼をご飯に盛り付け、厚焼き玉子と漬物を合わせた。販売は4週間限定で、価格は690円(税込)。「柿安本店監修 手巻寿司 牛すき焼巻」は、特製のタレで煮込んだ国産牛肉(モモ、バラ)とごぼうのすき焼、玉子焼き、人参、小松菜を、昆布とかつおだしでまろやかに仕上げた酢飯で巻いた手巻き寿司。4週間限定で、価格は198円(税込)。「柿安本店監修 牛むすび」は、国産牛肉(モモ、バラ)とごぼうを特製のタレで味付けし中具にしたおにぎり。もち米入りで、もっちりとした食感のご飯に甘辛く仕上げた国産牛肉のそぼろをあえている。3週間限定で、価格は198円(税込)。
2014年10月06日イートアンドは2015年2月28日まで、大阪王将の創業45周年を記念し、「復刻 新! 元祖焼餃子」を期間限定で販売している。○気温の低下とともに糖度が増し、最高の状態を迎える旬の白菜を使用同商品は、大阪王将の看板商品「新!元祖焼餃子」に白菜をプラス。糖度が最も高くなる冬季(10~2月)の白菜を使用し、肉のうまみを引き出しジューシーな味わいに仕上げたという。また、食後のニオイが気にならないニンニクを使用しているとのこと。なお、大阪王将店舗で販売している焼餃子および生餃子が白菜入りとなる。冷凍餃子には白菜を使用していない。販売期間は、10月1日~2015年2月28日。販売店舗は、日本国内の大阪王将・全店舗。販売価格は、西日本(富山県、岐阜県、愛知県以西)220円(税込)、東日本(新潟県、長野県、静岡県以東)240円(税込)。
2014年10月03日1950年創業の日本の老舗ベビー子供服ブランド「ファミリア(familiar)」が、2015年に65周年のアニバーサリーを迎える。それに先駆け、イベントやショップのリニューアルなど、さまざまな企画を展開している。本社のある神戸では、神戸オリエンタルホテルとタッグを組み、昨年から定期的にファミリー向けイベントを開催。2013年12月1日には、ホテルならではの非日常の時間を堪能してもらうべく、シェフが腕によりをかけた料理が並ぶクリスマスパーティーを開催。同パーティーは、小さな子供にも本物のクリスマスを楽しんで欲しいとの思いから企画したものだという。春には、生花に彩られた会場でコース料理を楽しむパーティーも開催した。子供用のメニューも豊富にそろう会場では、生演奏や家族写真撮影を楽しむ家族の姿が見られた。そして今年の10月31日には、同ホテルで家族で楽しむハロウィンパーティーの開催を予定している。仮装もしくはオレンジ色のものをまとうことが必須というドレスコードが設定され、小さな子供達も、自然とおめかしする楽しさを学ぶことができるのが嬉しい(完全予約制、対象は小学生以下の児童とその家族)。東日本でも、伊勢丹新宿店を会場に、子供のための“手芸”イベントを実施する(10月29日から2週間を予定)。こうしたイベント開催はすべて、子供達とその家族に心から楽しんでもらえるようにと計画されたもの。ブランドコンセプトを“自分の子供に着せるつもりでものづくりをしましょう”という意味の「愛情品質」と定めている同社ならではの、思いやりの精神がしっかりと反映されている。また今年9月7日には、子供服ブランドとして初めて東京ランウェイに参加。会場に集結した、ファッション感度の高い未来の顧客を前に「ファミリアらしさ」を発信して、会場全体を温かな空気で包み込んだ。海外では7月にパリで開催された子供服とマタニティ服の国際展示会『playtime』で、「ファミリアのものづくりの原点」を伝えるため、インファント(新生児から1歳まで)の商品を出展。子供達の健やかな成長をサポートする数々のアイテムを紹介するブースで、ファミリアの世界観を世界に発信した。そして今月10月4日には、銀座の旗艦店のリニューアルオープンを迎える。移転後の住所は、東京・銀座の銀座888ビル(東京都中央区銀座8-8-8)内。「世界一の体験と感動を!」をコンセプトに上質なものをそろえた2フロア構成で、1階はイベントスペース、2階にはファッションゾーンとベビーゾーンを設けている。同店でもさまざまな企画を実施予定。オープニングイベントは、ニコライ・バーグマンによる展示“ニコライ・バーグマン×ファミリア”(10月4日から11月6日)。ニコライプロデュースのテキスタイルを使用した、限定ファミちゃん(クマのぬいぐるみ)の販売や、「キッズパーティー」も開催予定(参加は事前予約が必要)。「パーティーレッスン」も企画中とのこと。日本に西洋式育児を取り入れたパイオニア企業として、新生児用肌着から受験にまつわるものまで、こだわりのアイテムを生み出し続けているファミリア。65周年の節目を機に、同社の今後の更なる躍進が楽しみだ。ファミリア公式サイト:
2014年10月02日東京駅丸の内駅舎の南ドームに位置する「TORAYA TOKYO(トラヤ トウキョウ)」は10月1日、東京駅開業100周年を記念して、特別メニューを発売した。同店は、虎屋の4ブランドのスペシャリテを扱うコンセプトショップ。「TOKYOパルフェ」は、虎屋グループの各ブランドのおいしさを一度に味わえる、同店限定のパルフェ。東京駅舎の赤レンガに見立てて積み上げたアンズ羹(かん)に、水ようかんやあんペースト、豆乳アイスクリームを合わせた。価格は1,404円。同店のオリジナルメニュー「祝い膳」は、赤飯とさまざまな付け合わせが楽しめる。赤飯は、小豆(あずき)の香り、小豆の渋の自然な色合いが特徴。セットのデザートは、とらや、TORAYA CAFE、とらやパリ店、とらや工房のミニサイズのお菓子の中から2種を選択できる。価格は2,484円。販売期間は10月1日~11月30日。価格はすべて税込。
2014年10月01日イタリアで3代続くジュエリーブランド、「ダミアーニ(DAMIANI)」が、今年創業90周年を迎えた。その記念として、ダミアーニのイニシャルである“D”を囲んだ装飾的なモチーフが施された「ダミアニッシマ」コレクションを発売した。肌なじみの良いピンクゴールド(PG)をベースにダイヤモンドをあしらった優美なバージョンと、同じくPGとセラミック、ダイヤモンドを合わせ、斬新な素材合わせがモダンなバージョンの2タイプ。セラミックは、白と黒がリバーシブルになり、二つの表情が楽しめる。「エレガントで非常に軽やかなジュエリーを企画していた中で、“D”の周りを装飾していくアイデアに行き着いた。セラミックを用いたのも軽く、強度があり、とてもモダンだから。夏、オールホワイトのコーディネートに『ダミアニッシマ』のジュエリーを合わせて」とダミアーニ本国PRは語る。価格は、ロングネックレス(2連と1連の2タイプ)44万円から47万円、ネックレス(直径約17mmから50mmまで3タイプ)15万8,000円から52万円、ピアス(直径約13mmから30mmまで3タイプ)17万4,000円から39万6,000円、バングル(サイズS-M、M-L共に2タイプ)37万円から38万円。ダミアーニ ブティック東京、ダミアーニ ブティック大阪、日本橋三越本店、銀座三越、西武渋谷店、西武池袋店、高島屋横浜店、高島屋大阪店、阪急うめだ本店、高島屋京都店、札幌三越で扱われる。イタリアの職人技が光る美しい透かし模様は、オールハンドメイドのジュエリーならではの繊細な美しさを見せる。
2014年06月16日100周年を迎え、様々な記念イベントが注目を集めている宝塚歌劇団。中でも、著名なOGが集結して贈るショーが、この『セレブレーション100!宝塚』だ。キャストは平成期に在団した元トップスター12名を中心に、アンサンブルにも元生徒(劇団員)12名、さらに日替わりゲストとスペシャルゲスト27名も加えた豪華版。『ベルサイユのばら』『エリザベート』『風と共に去りぬ』など、数多の傑作からよりすぐりの名曲と名場面で綴る構成だ。5月18日(日)、初日を前にゲネプロと囲み会見が行われた。『Celebration 100!宝塚~この愛よ永遠に~』チケット情報オープニングの「レインボウ宝塚」を歌いながら、杜けあき、麻路さき、高嶺ふぶき、稔幸、姿月あさと、湖月わたる、貴城けいが登場すると、ステージは一気に華やかなオーラに包まれる。続けて昭和の時代の名曲を、風花舞、星奈優里、大鳥れい、彩乃かなみ、蒼乃夕妃がキュートに歌い継ぐと、今度は貴城から順に、それぞれの代表作の主題歌を歌い上げてゆく。観ているうちに、こちらもすっかり彼女らが在団していた当時の自分に戻ってしまうのが“宝塚マジック”だ。ゲネプロでは日替わりゲストからA日程の眞帆志ぶき、初風諄、榛名由梨、スペシャルゲストからは加茂さくらが出演し、健在ぶりをアピール。1952年に39期生として入団した眞帆が「アマール・アマール」を小粋に歌うと、思わず見学席からも拍手が。そのほか、『ベルサイユ~』の初演(1974年)に出演した初風の「青きドナウの岸辺」、『風と共に~』(1977年)の初演を成功に導いた榛名の「さよならは夕映えの中で」など、全てが見どころといった印象。一方で、ダンスの名手である湖月と風花により『LAST STEPS』からタンゴの名場面が再現されるなど、宝塚歌劇団が芝居や歌はもちろんシアターダンスにおいても日本芸能史を支えてきたのだと、改めて思い出させてくれる演出となっている。ゲネプロ後に行われた囲み会見では、「39期生から96期生まで、家族でいえば3世代に渡るキャスト。でも誠心誠意、物事に取り組む姿勢は変わらないと感じました」と語った杜。「いまだに男役の姿のほうがラク」と麻路が笑わせつつも、「“努力・忍耐・根性”というのを教えてもらった。世の中が変わっても、そこは変わらなくていいのでは」という高嶺の言葉に全員がうなずくひとコマも。宝塚が100年続いた理由については、「古き良きものを大切にしている」(稔)、「伝統を受け継ぐ上下関係」(姿月)、「先輩から後輩への惜しみない指導」(湖月)とそれぞれに想いを述べた出演者たち。「それもずっと観てくださっているファンの方あってこそ」という貴城の言葉通り、劇団の歴史は“人”の歴史でもあったのだと、再認識できる舞台となりそうだ。公演は5月18日(日)から6月8日(日)まで東京・青山劇場、6月13日(金)・14日(土)に愛知芸術劇場 大ホール、6月24日(火)から30日(月)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。取材・文佐藤さくら
2014年05月19日イタリアのハイジュエラー「ダミアーニ(DAMIANI)」は、創業90周年を記念したポップアップショップを4月30日から5月6日まで伊勢丹新宿店本館4階ジュエリー&ウォッチプロモーションスペースにオープンする。会場ではイタリアから取り寄せた10年代ごと10型の限定コレクションを受注販売。1920年代は羽をモチーフとしたネックレス「チャールストン(CHARLESTON)」(2,779万円)、60年代は幾何学的なピアス「オプティカル(OPTICAL)」(556万円)、70年代は色とりどりの花々を繋いだチョーカー「ブルーム(BLOOM)」(453万円)、80年代はブランドロゴをアメジストやダイアモンドなどのジェムで表現したリング「トリビュート(TRIBUTE)」(1,247万円)、2010年代はダミアーニのイニシャル「D」の周囲にオーブを配したペンダント「ダミアニッシマ(DAMIANISSIMA)」(516万円)など各年代を代表するジュエリーの復刻版に現代風アレンジを加えたアイテムを披露。世界で各9ピースの限定発売。また、ブランドを代表する「ベル エポック」コレクションの90周年限定クロスモチーフネックレスを90点限定発売。ダミアーニ一族のインタビューや製作風景を紹介する特別映像も公開する。ダミアーニは、エンリコ・グラッシ・ダミアーニ(Enrico Grassi Damiani)が1924年に開いた宝石工房を、息子のダミアーノ(Damiano)とその妻ガブリエラ(Gabriella)、夫妻の子供達が経営してきた宝飾ブランド。創作から販売までを一貫して行い、細部まで職人が手作業で仕上げている。ブラッド・ピット(Brad Pitt)やグウィネス・パルトロー(Gwyneth Paltrow)をイメージキャラクターに採用し、ソフィア・ローレン(Sophia Loren)やティルダ・スウィントン(Tilda Swinton)に愛用されるなど、セレブとの縁も深い。
2014年04月28日イタリアのジュエリーブランド「ダミアーニ(DAMIANI)」は、創業90周年を記念して日本限定ネックレスを発売した。同ブランドは1924年、イタリア宝飾の中心地ピエモンテ州ヴァレンツァにて創業。以来、ソフィア・ローレンを始め、ブラッド・ピット、グウィネス・パルトロウ、シャロン・ストーン、イザベラ・ロッセリーニといった名だたるセレブレティ達に愛されている。90周年を祝し、今回発売された日本限定ネックレスは、同ブランドを代表する人気コレクション「ベル エポック」からのもの。地金にホワイトゴールドとブラックブルニート加工を施し、ホワイトとブラックのダイヤモンドを効果的にあしらったデザインは、ユニセックスに楽しめる。サイドには90周年記念ロゴも入っている。日本限定ネックレスは、90個限定。ダミアーニ ブティック東京、ダミアーニ ブティック大阪、日本橋三越本店、銀座三越、西武渋谷店、西武池袋店、高島屋横浜店、高島屋大阪店、阪急うめだ本店、高島屋京都店、札幌三越で扱われる。
2014年02月18日甲羅が展開する居酒屋「赤から」は誕生10周年を記念して、6月10日~9月17日までの100日間「赤から誕生10周年記念 何かやってる!100日間」を実施している。同キャンペーンでは、驚きのメニュー「氷鍋」や1度に2つの鍋が楽しめる「もつ鍋フェア」など、各店で様々な催しを展開する。「氷鍋」は、エビ・豚肉・トマトなどの具材が入った冷たい旨辛スープの上に、クラッシュアイスが乗っている鍋。価格は990円(税別)。また、氷鍋に枝豆、大根サラダ、鶏セセリ、鶏かわ、赤からカルビ、本日の1品、鍋の〆が付いた全8品の「おためしセット」も用意。価格は1人1,990円(税別)。氷鍋の替わりに、同店の看板メニュー「赤から鍋」も選択できる。実施店舗は、レジャック店、名駅店、金山店、栄店、本店、黒川店、大阪福島店、高槻店、堀田店、名駅西口店、豊橋柱店、豊橋二川店、豊川店、岐阜柳津店の計14店舗。「赤から鍋と炙(あぶ)り塩もつ鍋セット」は、「赤から鍋」と「炙り塩もつ鍋」の2つの鍋を1度で味わえる1日10食限定のセット。価格は1人990円(税別)。実施店舗は、銀座店、銀座5丁目店、新橋店。なお、新橋店は1人鍋での提供となる。また、六白黒豚しゃぶしゃぶ肉を新鮮な野菜で包んで食べる「美巻きDX(デラックス)コース」も展開。肉のほか、キムチやもやしナムル、チーズなどのトッピングを7種を用意しており、様々な味わいが楽しめる。価格は1人2,800円(税別)。実施店舗は、博多大名店、札幌南3条店。加えて、渋谷本店、池袋西口店では「エクストラゴールド飲み放題」、五稜郭店、函館昭和店、新琴似店では「塩づけホルモン祭り」、新宿靖国通り店では「激辛おつまみメニュー(仮題)」なども展開する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月19日カンロは100周年事業の一環として、同社発祥の地である山口県光市のひかり工場内に、100周年記念資料館「CANDY PARK ヒトツブのヒカリ」を5月8日にオープンした。同施設では同社の軌跡を、展示物や写真・映像を活用して分かりやすく紹介。案内役には、カンロ飴でおなじみのキャラクター「カンロちゃん」を起用する。エントランスを入ってすぐの壁面には、写真を多用した100年の歴史年表を展示。同社の今までのあゆみを見ることができる。「カンロのむかし」ゾーンでは同社創業当時の空間を演出し、当時の看板などを展示。「カンロのいま」ゾーンでは主要商品のパッケージを展示するほか、検索機能を備えたモニターでTVCMも見ることができる。最後のスペースでは、同社やキャンディに関する情報を発信。砂糖・水飴など商品の原料の展示を行うほか、同社の社会への貢献活動なども紹介する。同施設の見学は予約制。見学時間は、工場見学が9時~11時30分、資料館見学が9時~15時。同施設の詳細は同社公式サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月13日3月より4月中旬まで上野で開催中のクラシック音楽祭「東京・春・音楽祭-東京のオペラの森2013-」で、ストラヴィンスキーの「春の祭典」初演100周年を記念した公演が開催される。東京・春・音楽祭-東京のオペラの森2013-「東京春祭のStravinsky vol.2 ストラヴィンスキー・ザ・バレエ~ド・バナの《アポロ》、ベジャールの《春の祭典》」の公演情報ディアギレフ率いるバレエ・リュスのためにストラヴィンスキーが作曲した「春の祭典」は、「火の鳥」「ペトルーシュカ」と並ぶストラヴィンスキー三大バレエ音楽のひとつ。1913年のパリでの初演は怪我人も出る大騒動となり、音楽史上最大の「スキャンダル」と称されるほどの賛否両論を巻き起こした。不協和音や変拍子、混合拍子が大々的に取り入られ、今日では20世紀音楽の嚆矢とみられている。初演100周年を記念した今回のプロジェクトでは、20世紀後半のバレエに革命的変革をもたらした巨匠モーリス・ベジャールの振付作品を上演。担当するのは、生前のベジャールと密接な関係を築いていた東京バレエ団。英国の名匠ジェームズ・ジャッド指揮、東京都交響楽団の演奏とともに、作品への深い理解と愛情に基づいた感動的な舞台を見せてくれるはずだ。「春の祭典」とのカップリングで上演されるのは、同じくストラヴィンスキーのバレエ音楽「ミューズを率いるアポロ」。作曲者のキャリア最初期に生まれた「春の祭典」から15年後に書かれた本作は、弦楽合奏と群舞ともに小編成(今回はオーケストラ17名とダンサー5名)。100名超のオーケストラと大群舞による「春の祭典」との比較で、ストラヴィンスキーの音楽の多様性が浮き彫りとなるだろう。また注目の振付は、1980年代後半から90年代初頭までベジャールのバレエ団で活躍していたパトリック・ド・バナの新作。ベジャール振付の「春の祭典」との師弟の比較という側面からも興味深い舞台となりそうだ。東京・春・音楽祭-東京のオペラの森2013-「東京春祭のStravinsky vol.2 ストラヴィンスキー・ザ・バレエ~ド・バナの《アポロ》、ベジャールの《春の祭典》」は、4月14日(日)に東京文化会館 大ホールで開催。チケットは発売中。
2013年04月05日