研ぎ澄まされたテクニックと抒情性で、若くしてクラシック・ギター界の最高峰に上り詰めた朴葵姫(パク キュヒ)。日本でも人気が高く、パフォーマンスの質の高さでは若手随一の実力派だ。新作『SAUDADE-ブラジルギター作品集-』も高い評価を得ている彼女が、よみうり大手町ホールでリサイタルを行う。「朴葵姫東京ソロコンサート」の公演情報「イタリア、スペイン、ドイツなど世界中のコンサートホールを訪れましたが、日本のホールは音響が素晴らしく、700人規模でも生音で演奏できるのがすごいです。でも、ギターは音の小さな楽器で親密な表現を行うので、小さめのホールのほうがお客さんに届きやすい。よみうり大手町ホールは500人と聞いているので、とても楽しみなんです」バッハの「シャコンヌ」はピアノやヴァイオリンのソロとして有名な曲。超絶技巧のテクニックを求められる「演奏家泣かせ」の曲としても有名だ。「ギター編曲版も結構難しいんですよ。この曲を日本の皆さんに披露するのは初めてなので、最近は毎日練習しています。トレモロで表現する箇所もありますし、ドラマティックな内容の曲ですね」2012年アルハンブラ国際コンクールの優勝者である朴。ギタリストとして最高の栄誉だが、それは他でもない彼女のストイックな日々の努力の賜物だった。「全部で16くらいのコンクールを受けてきましたが、22、3歳の頃は特に頻繁に挑戦していたので、一日13時間練習していたんです。料理を作る時間もないので、食事はバナナとチョコだけで…(笑)。それでもすぐに結果が出たわけではなく、2、3年後に急にミスが少なくなった。そのときに鍛えた基礎が、時間をかけて身に着いたのだと思います」ふんわりとした可愛いルックスとは裏腹に、音楽に賭ける情熱は熾烈で妥協がない。プログラムにはバッハの他、ロドリーゴ、ソル、リョベート、ヴィラ=ロボス、バリオス、ヒナステラといったバロックから近現代の作曲家の名曲が並ぶ。「前半ではかっちりした古典的な曲を、後半では中南米の作曲家の寛いだ音楽を楽しんでいただきたいです。日本のお客さんはとても集中して聴いてくださって、反応はシャイですが深く音楽を受け止めておられるのが分かります。サイン会で感想を伝えてくださる方もいて、独特の熱心さがありますね」磨きこまれた究極のギターの音を、親密な空間で楽しみたい。取材・文:小田島 久恵◆クラシックギター界のニューヒロイン朴葵姫東京ソロコンサート2015年2月1日(日)13:30開演(13:00開場) よみうり大手町ホール
2015年01月30日「Seventeen」の人気モデルであり、女優としても活躍の場を広げる森川葵と、若手実力派俳優として頭角を現しつつある菅田将暉が主演を務め、映画史上に残るフェリーニ監督の名作『道』製作60周年を記念して製作された『チョコリエッタ』。このほど、本作の予告編が公開された。進路調査に「犬になりたい」と書いて担任から呼び出しをくらった16歳の知世子(森川葵)と、映画好きで変わり者の先輩、正宗(菅田将暉)。心の支えだった愛犬ジュリエッタを亡くし、からっぽの心に苛立ちをつのらせていた知世子は、正宗の強引な依頼により映画の主人公になることに。カメラを通じて話すうちに、ふたりは大人の世界から呪いをかけられたような共通の思いを抱えていることに気付く。映画を撮りながら“ここじゃないどこか”を目指す、旅の終わりに見つけたものとは…。主役を演じるのは『劇場版 零~ゼロ~』『共喰い』『そこのみにて光り輝く』で類まれな演技力を披露し『海月姫』では美貌の女装男子を演じるなど、注目作への出演が続く俳優、菅田将暉。今回解禁となった予告編は、大人になっていく未来に戸惑う少女・知世子と先輩・正宗の、危うくも愛らしい逃避行を映し出したもの。森川さんの歌うエンディングテーマ「JUMP!」に乗せたふたりの姿は、誰もが経験した甘酸っぱい青春の日々を思い出させている。本作は大島真寿美の小説「チョコリエッタ」を原作に、世界の映画祭でも高い評価を受ける風間志織監督が、10年の構想を経て撮りあげた作品。巨匠フェディリコ・フェリーニへのオマージュを捧げ、夢と現実がオーバーラップする映像世界を取り入れたという。思春期を過ごす繊細な少年少女の心情をいかにして描いているのか、期待が高まるところだ。『チョコリエッタ』は2015年1月17日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月27日加藤ミリヤが2015年3月20日(金)千葉・市原市市民会館より過去最大規模の全国ツアーを開催する事が決定した。同ツアーは、加藤ミリヤが今年デビュー10周年を迎えた事を記念して開催。6月21日(日)神奈川・横浜アリーナまで、27公演が予定されている。また、同ツアーに先立って、10月29日(水)に10周年記念アルバム『MUSE』を発売。同作には『YOU... feat. 仲宗根泉(HY)』、中島美嘉×加藤ミリヤでリリースされた『Fighter / Gift』のシングル曲のほか、AI、青山テルマ、JASMINE、SUGAR SOULとの共演楽曲が収められている。なお、チケットの一般発売に先がけて、モバイル会員限定先行を実施中。受付は10月7日(火) 午後11時59分まで。■加藤ミリヤ 10th Anniversary "A MUSE" Tour 20153月20日(金)市原市市民会館大ホール(千葉県)3月27日(金)オリックス劇場(大阪府)3月28日(土)オリックス劇場(大阪府)4月4日(土)長良川国際会議場メインホール(岐阜県)4月5日(日)四日市市文化会館(三重県)4月18日(土)ホクト文化ホール大ホール(長野県)4月21日(火)渋谷公会堂(東京都)4月22日(水)渋谷公会堂(東京都)4月28日(火)名古屋国際会議場センチュリーホール(愛知県)4月30日(木)アクトシティ浜松大ホール(静岡県)5月1日(金)神戸国際会館こくさいホール(兵庫県)5月5日(火・祝)島根県民会館大ホール(島根県)5月6日(水・祝)倉敷市民会館(岡山県)5月8日(金)広島文化学園HBGホール(広島県)5月10日(日)アルファあなぶきホール大ホール(香川県)5月16日(土)旭川市民文化会館大ホール(北海道)5月17日(日)ニトリ文化ホール(北海道)5月19日(火)リンクステーションホール青森(青森県)5月21日(木)仙台サンプラザホール(宮城県)5月22日(金)郡山市民文化センター大ホール(福島県)5月27日(水)本多の森ホール(石川県)5月29日(金)新潟県民会館(新潟県)6月9日(火)鹿児島市民文化ホール第一(鹿児島県)6月10日(水)宮崎市民文化ホール(宮崎県)6月12日(金)福岡サンパレス(福岡県)6月13日(土)福岡サンパレス(福岡県)6月21日(日)横浜アリーナ(神奈川県)
2014年10月02日昨年のアルバム『M BEST』ツアーのステージに若旦那をゲストに迎えて久々に聴かせた「LALALA」に会場が熱狂していたことが記憶に新しい加藤ミリヤ。二人で向き合って「LALALA」というひとつの作品を生みだしてから5年の月日を経て、10代だったミリヤは今、24歳の大人の女性となっている。そんな今の彼女と、プロデューサーとしても様々なアーティストとのコラボで表現の幅を広げる若旦那が再びタッグを組んで届ける「LOVERS partⅡ feat.若旦那」。若旦那が男ゴコロを描く「LOVERS」と対になる今作で、ミリヤが聴かせたかった女ゴコロとは…。久しぶりのコラボレーション楽曲制作中の二人の様子や、24歳の今の恋愛観など、彼女を直撃した。●若旦那とお互いの恋愛観の共通点を探して歌詞に反映したExcite:「LOVERS partⅡ」は久しぶりの若旦那との1曲。「LALALA」以降も若旦那とは交流は続いていたんですね?ミリヤ:そうですね、一緒にライヴをしたり。昨年の私の『M BEST』のツアーに若旦那に参加してもらって、久しぶりに「LALALA」を何回かやらせてもらったんです。その時に若旦那も私も「LALALA」という曲に対して改めて手応えを感じて。ファンのコたちも「LALALA」は今でも好きな曲だし、しかも私が10代の時の曲なので、また今の自分として何かやれたらいいなってことはツアーの間も思っていて。そうしたら若旦那の方から“やらない?”ってお話をいただいたんです。Excite:1組のカップルの物語を、同じ時間軸で切り取って双方から描くという作り方は新鮮ですよね。アンサーソングではなく同時発売で。ミリヤ:どんなやり方がいちばん面白いかなって考えていくうちに、一つの“LOVERS”というプロジェクトにして、「LOVERS feat.加藤ミリヤ」は若旦那名義の曲としてあって、私名義の方は「LOVERS partⅡ feat.若旦那」という形で2パターンを出そうってことになったんですけど、最初のアイディアを出す時には本当にいろいろと話をしましたね。Excite:たとえばどんな話?ミリヤ:歌詞について、いちばん深く話し合いました。若旦那も歌詞に対してメッセージ性をすごく大切にしている方なので、歌詞は重要だねって話になって。最初は若旦那が「オレはこういうのがいいと思うんだよね」って言っていた内容があったんですよ。「もう考えてあるんだよね」って。ただ、ラブソングにしようっていうのはあったんですけど、その若旦那の方向性というのに、私は全く共感できなくて(笑)。若旦那と私は世代も違うので、まずはお互いの恋愛観の共通点を探しましょうってことで話を進めていったんです。Excite:最初の提案はどんな内容だったの?ミリヤ:私くらいの年齢の女のコが、すごく年上の年齢の男の人と付き合っていて。その男性はバツイチで…って設定がすごく細かいんですよ(笑)。そのバツイチの男の人と付き合っている20代前半の女のコは、結婚をしたいと思っていて、彼の方は1回失敗しているから彼女のことをすごく好きなんだけど、再婚の1歩に踏み出せなくて。そうして気持ちがスレ違ってしまってる…というのはどう? って。でも私はそういう経験をしたことがないので、多分歌詞を書けないし…。本当にブレストレベルなんですけど。Excite:却下されて若旦那は?ミリヤ:「いいと思ったのになぁ~…」って言ってました(笑)。そこからはお互いの恋愛観みたいなものをすり合わせていく形でいろいろと話をしてまとまっていって今の形になりました。●求めるだけではなく、ありのままのあなたを受け入れる女神的要素Excite:時代、時代で等身大の女性像を描いているだけに「LALALA」の時と今とに違いはあった?ミリヤ:それはあると思います。「LALALA」の頃とは、自分も変わってきたとも思うし、若旦那の方でも、恋愛観は変わってきてるって話をしていて。昔は「黙ってオレについて来い」っていうのが男性像だとすると、今ってそうではなくて、自分は逆に3歩後ろから女の人を見守るっていう恋愛観で、それが理想の恋愛像だと思っているっておっしゃっていて。そこをお互いが共感して、曲のテーマが決まっていった感じですね。Excite:そんな今回の「LOVERS partⅡ feat.若旦那」を書くにあたって、いちばん意識した女のコ像というと?ミリヤ:女神的要素ですね。Excite:女神的要素?ミリヤ:受け入れるってことです。100%。昔は「こうだったらいい」っていう自分の理想の男性像や、こういう関係性がいいっていう理想があって、そこに対してちょっとでも「あれ?」って思うことがあるとガッカリしたり、「この人じゃないんじゃないか」って恋愛を見ていて。でも今は多少、違うなって思ったとしても、それはその人の個性として100%受け入れられるようになっている自分がいて。逆にそれも楽しめるというか。何それって思っても「こういう人もいるんだな」とか「彼はこうだから」っていう風に、どんなあなたも受け入れるってことができるようになったんです。そうなったことで、ちゃんとその相手の人のことを好きになっているんだなって自分では感じていて、それを伝えたかったんです。Excite:懐が大きい感じがします。ミリヤ:求めているだけじゃない。ありのままのあなたを受け入れているっていうところを。キャラクターとしては自分の中で書いてきた人物像としても新しいタイプだったなと思います。●歌が前に出てくる曲を自分が求めているExcite:そんな今作ですが、若旦那のバージョンを聴いた感想は?ミリヤ:最初に若旦那版の方を作ったんですけど、それが本当にカッコよかったんですよね。トラックとか若旦那の方はけっこうラップっていう感じだし、そういうヴァースにもなっているので、逆に私の方はすごく柔らかい世界観の曲にしようっていうのがあったし、改めて若旦那の書いている歌詞はすごく刺さるなとも感じましたね。多分、男の人はこういうことを言ってほしいんだろうなって思うような曲でした。Excite:完成したからこそ言える、若旦那バージョンの“ここにグッと来た”というポイントは?ミリヤ:歌詞がいいですよね。1回聴けば覚えられる。自分にはない、メロディーのキャッチーさみたいなものはヴァースの中ですごくあるなって思います。そこが好きです。Excite:実際にこの“LOVERS”の二人はどうなっていくと思う?ミリヤ:ずっと一緒にいると思います。そう想像しながら書きましたから。恋人たちってみんなスレ違っているけど、それって本当に些細なところですれ違っているだけ。本来はお互いに大切に想い合っているんだけど、自分の経験からしても、本当に好きなのに、微妙にスレ違っていたり、ずっとスレ違ったままだったりすることって多いなって思うんです。だからこの曲は、ちょっとスレ違う恋人たちのための曲だと思っています。Excite:対する「無口のうた」はビックリするくらいにシンプル。ミリヤ:全部、生楽器で録って。自分の声も1本で全部録っています。Excite:ミリヤちゃんの歌としても今までにない感じが…。ミリヤ:する! 歌い方も全然変えているし、曲の構成もこれまでにない。サビがないという感覚なんです。学校の校歌みたいな作りの曲にしたいなっていうのはあって。それを音数少なく。自分の声とギターとパーカッションとピアノだけの、本当に4人だけで作っている曲っていう感じも入れたかった。Excite:ミリヤちゃん自身からトラックのアイディアを発信していくだけに、いつも頭の中では音楽が鳴っている、という話を前に伺いましたが、24歳になってすごくシンプルになってきたのかなっていうのを感じます。ミリヤ:それはあるかもしれない。明確になってきたというか。年々楽曲のイメージが具体的になっていくし、それが最近はすごくシンプルになっている。歌が前に出てくる曲っていうのを自分が求めているとは思います。Excite:これからどんな楽曲が出てくるのか楽しみです。ミリヤ:今、アルバムを作っているので、いろんなものをまだまだ届けていく予定です。ヤル気がすごくあるので、自分でもどんな作品が出来ていくのか、楽しみです。(えびさわなち)●作品情報『LOVERS partⅡfeat.若旦那』発売日:2012/10/17 初回生産限定盤 ¥1,575 / 通常版 ¥1,223加藤ミリヤ: 公式サイト
2012年10月16日数々の国際コンクールを制覇している若手実力派ギタリストの朴葵姫(パクキュヒ)が、6月にスペイン・バレンシアで行われたアルハンブラ国際ギターコンクールで優勝の栄冠に輝いた。「朴葵姫」の公演情報1985年韓国・仁川に生まれ、3歳の時に横浜でギターを始めた朴葵姫は、2004年に東京音楽大学に入学、2006年9月よりオーストリア・ウィーン国立音楽大学に留学中。その才能は、師である日本ギター界の第一人者・福田進一も絶賛する。これまでに2005年韓国ギター音楽コンクール優勝、2007年ドイツ・ハインツベルグ国際ギターコンクール第1位および聴衆賞受賞、2008年ドイツ・コブレンツ国際ギターコンクール第2位(1位該当者なし)、ベルギー“ギターの春2008”コンクール第1位(コンクール史上アジア人初および女性初の優勝)、リヒテンシュタイン国際ギター・コンクール第1位、2009年イタリア・アレッサンドリア国際ギターコンクール第2位および特別賞、スペイン・ルイス・ミラン国際ギターコンクール第1位など、世界の主要コンクールでの入賞が続いている。今年8月22日(水)に日本コロムビアから待望のメジャーデビューも控えるほか、10月にはカーネギーホール(ワイルホール)でのリサイタルでアメリカデビューも決定するなど、今後さらなる飛躍が期待される朴葵姫。日本への凱旋公演は、7月1日(日)の焼津公演を皮切りに、10月6日(土)の東京公演ほか全国各地を巡る予定。
2012年06月20日加藤ミリヤ新曲「AIAIAI」着うた(R)スタート。新曲にちなんだ「愛の十戒」企画も実施!6月6日にリリースとなる加藤ミリヤの新曲「AIAIAI」の着うた(R)先行配信がスタートした。海外ドラマ『ザ・ファーム 法律事務所』のエンディング・テーマ曲ともなっている今回の新曲は、ミリヤ節炸裂の意欲作となっており、<ふたつ返事でやさしい声でいつも話しかけて><他の誰かと比べないで>と、1~10までミリヤ流の十戎を展開。<その気になればいつでも貴方を手放せるんだから>と言いながらも<男なら泪見せないで 君の代わりに泣くから><私が最後に愛する人は君だけ>と、時に揺れ動く、飾りのない女心を赤裸々に綴った楽曲になっている。この楽曲のテーマに沿って、オフィシャルホームページ特設サイトでは、「彼にしてほしいこと」「彼にしてほしくないこと」をTwitterで募集。集まったファンのつぶやきは特設サイト内で常時表示される他、ウーマンエキサイトにて記事になることも決定している。また、レコチョクでは「恋人同士のルール」を募集。特に応募が多かったものや印象に残った10つのルールを「恋人同士の10カ条」として、通常は楽曲のキャッチコピーが表示されるレコチョクフルのTOPページにて日替わりで掲載される。楽曲とともに、こちらの企画もぜひチェックしていただきたい。リリース情報New Single『AIAIAI』2012.06.06リリース※5/16~着うた(R)配信スタート【初回生産限定盤】CD+DVDSRCL-7984~5/¥1,575(税込)【通常盤】CDSRCL-7986 /¥1,223(税込)・ 加藤ミリヤ オフィシャルサイト ・ 加藤ミリヤ シングル『AIAIAI』特設サイト
2012年05月17日アーティスト加藤ミリヤの世界観を体感できるセレクト『M SELECT』が、ソフトバンクモバイルの「スマセレ」に登場。(スマセレ=スマートセレクト。スマートフォンを簡単操作で、自分好みにカスタマイズできるサービス。)『M SELECT』では、特別に撮りおろした加藤ミリヤのビジュアルを背景に設定することができる。また、加藤ミリヤのスマートフォンサイトにすぐにアクセスできるブックマークアプリの他、音楽やおしゃれが大好きな女の子の生活にハッピーを提供してくれるアプリがたくさん。加藤ミリヤは、現在全国ツアー『KAWI JAMELE presents 加藤ミリヤ MBEST TOUR 2011』を開催中。また、2011年12月14日に待望のニュー・シングル『ROMAN』をリリースするので、合わせてチェック。
2011年11月22日加藤清史郎が主演を、三池崇史氏が監督を務める映画『忍たま乱太郎』が23日(土)から全国公開されるのを記念して、以前より“大の阪神ファン”を公言していた加藤が、13日に兵庫県にある阪神甲子園球場で始球式を行った。その他の写真憧れのタイガースの本拠地・甲子園で人生初の始球式に挑んだ加藤は、猛練習を重ね、当日も室内練習場で本番直前までピッチング練習を行った。本番前にはバックヤードで阪神の桧山進次郎選手から激励を受け、加藤の緊張は最高潮に。しかし、“忍たま”姿でマウンドにあがった加藤は、18メートル先のバッターボックスに向けて見事な投球を披露し、集まった約4万人の観衆をわかせた。始球式後に加藤は、「すごく楽しかったです。マウンドからキャッチャーまでが思った以上に遠くて緊張しました」と述べ、当日の投球については「98点!ストライクをとるために力を抜きすぎで、少しワンバウンドになってしまったのでマイナス2点です」と採点。好きな阪神の選手について質問されると「みんなすごい選手だから全員好きです」と回答した。『忍たま乱太郎』は、忍術学園に通う少年・乱太郎(加藤)が、教師・山田伝蔵(寺島進)らの指導を受けながら仲間たちと修行を積み、エリート忍者を目指す姿を描く。『忍たま乱太郎』7月23日(土) 新宿バルト9ほか全国ロードショー
2011年07月14日