デサントはこのほど、2004年アテネオリンピックおよび2008年北京オリンピックの100M・200M平泳ぎの金メダリスト、北島康介選手(日本コカ・コーラ所属)と、水着などのスポーツウェアに関するアドバイザリー契約を締結したと発表した。4月1日から2年契約となる。同社は「アリーナ」ブランドの競泳水着をはじめとするスポーツウェアのサプライなどを通じて北島選手をサポートするほか、同選手プロデュースの商品開発も行う予定。また、彼をブランドキャラクターとして店頭プロモーションやユーザーイベントなどの宣伝活動にも起用し、ブランドPRを図る。北島選手は来月2日より行われる第88回 日本選手権水泳競技大会 兼 第30回ロンドンオリンピック競技大会代表選手選考会に出場予定で、4大会連続でのオリンピック出場が期待されている。この度の契約締結に関して、「多くのトップ選手と契約している『アリーナ』の一員として、日本において、そして世界において、よりいっそう水泳界を盛り上げていきたいと思います」と語っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日槇原敬之が11月10日、東京・恵比寿ガーデンプレイスにて「サッポロ 冬物語」の発売記念プレス発表会に登場した。槇原敬之のチケット情報9日に発売した「サッポロ 冬物語」は、1988年に発売をスタートした冬季限定のロングセラー商品で、期間限定ビールの元祖。今年のCMソングには槇原の『冬がはじまるよ 2012』が起用されている。槇原が同CMの楽曲を担当するのは、今回で2度目。20年前の1991年には、「サッポロ 冬物語」のCMソングとして書き下ろした『冬がはじまるよ』が使われた。当時のことを振り返り、「『どんなときも。』の後の曲だったので、全然違う曲にしようと凄く楽しんで作ったのを覚えています。僕ら(アーティスト)にとっては、コマーシャルソングに選ばれるっていうのは名誉なことで、しかもビールのコマーシャルだったので、大人っぽい感じで嬉しかったですね。歌詞の中に“ビール”とかを入れたりして、楽しく作らせてもらいました。♪ビールを飲む横顔がいいね~って」と槇原。また、『冬がはじまるよ 2012』については、「20年と言えば長いですからね。それで、当時は恋人同士の歌っていう感じで作らせてもらったんですけど、イメージとしては、その恋人同士が例えばお子さんができて、家族同士のいろんな付き合いがあったりして、今度はいろんな人とみんなで楽しく冬にワイワイやってる感じの曲にしようと、バージョンアップしてみました」と語った。同曲は、サッポロ 冬物語「槇原敬之 ミニCDアルバムプレゼント」キャンペーン用にレコーディングもされている。詳細は公式サイト()にて。イベントの最後にはスペシャルライブも行われ、『今年の冬』『冬がはじまるよ 2012』の2曲を披露。会場に駆けつけたファンや、買い物中の客に囲まれ、終始笑顔を見せていた。槇原は、現在全国ツアー『Makihara Noriyuki Concert Tour 2011-12 "Heart to Heart"』の真っ最中。クリスマス直前の12月23日(金・祝)から25日(日) には大阪国際会議場で公演を開催する。チケットは11月26日(土)より一般発売開始。チケットぴあでは、先行抽選販売(プレリザーブ)を14日(月)まで受付中。その他の公演も発売中。
2011年11月11日