収穫したての南高梅を使用した新酒を楽しむ「梅酒ヌーボー」が、2018年12月7日(金)から、全国の酒屋、オンラインショップなどで発売をスタートする。梅のフレッシュな新酒「梅酒ヌーボー」「梅酒ヌーボー」は、梅の日に当たる6月6日から梅の実の漬け込みを開始し、タンクで熟成させる前の“新酒”として出荷するお酒。酒蔵内で長期熟成を行う通常の梅酒とは一味違う、その年の梅の出来を楽しめる果実のフレッシュな味わいと、熟成前ならではの透明感のある鮮やかな黄金色が特徴だ。若々しい爽やかな香りが楽しめるよう、白ワインのように冷やしてワイングラスを使って飲むのがオススメ。また、アルコール度数は20度と高めなので炭酸で割ってシャンパン風に楽しむことができる。熟成古酒と採れたて新酒のコントラストまた、2013年6月に仕込んだ、5年熟成の「ヴィンテージ梅酒」とのセットも登場。新酒とは対照的などっしりとした味わいとのコントラストを堪能できるだろう。【商品概要】中野梅酒 NOUVEAU 2018発売日:2018年12月7日(金) ※注文は2019年3月末まで価格:720ml 1,404円(税込) 1.8L 2,160円(税込)販売場所:全国の酒屋、量販店、社内売店「長久庵」、公式オンラインストア・梅酒プレミアムセット 刻(とき)内容:中野梅酒 NOUVEAU 2018(梅酒ヌーボー)、中野梅酒 AGED 2013(ヴィンテージ梅酒) 各200ml発売日:2018年12月7日(金)価格:2,160円(税込)販売場所:社内売店「長久庵」、公式オンラインストア【問い合わせ先】TEL:073-482-1234※新商品に関する問い合わせ
2016年12月05日アントルメグラッセ専門店の「グラッシェル(GLACIEL)」から、秋の新作アイスクリームケーキが登場。秋らしい味覚で収穫祭を表現した「コルベイユ ド フリュイ」は、まるでフルーツたっぷりのバスケットのよう。タルト生地に、イチジクのコンフィチュールと角切りクッキー、バニラアイスを添え、その上に洋ナシのソルベを半球上に絞った。さらにフランボワーズ、イチゴ、マスカットルージュのソルベをトッピング。仕上げには、ブラックベリーやカシスなどのフルーツを散りばめた。果物が盛りだくさんのゴージャスな味わいをぜひ試してみては。 【詳細】コルベイユ ド フリュイ発売日:2016年9月22日(木)価格:3,800円+税■店舗情報グラッシェル 表参道住所:東京都渋谷区神宮前5-2-23営業時間:11:00〜19:00 (カフェL.O 18:00)TEL:03-6427-4666
2016年09月29日フルーツタルト専門店のキル フェ ボンが10月1日から31日まで、秋の食材を使ったタルトが集結する「秋の収穫祭」を初開催する。会期中は、農家の人々が丹精込めて作った豊かな秋の実りに感謝の気持ちを込めて、特選素材である「丹波栗」など秋の食材を使った新作4品を含む全6品のタルトを展開する。新作4品のうち「特選 丹波栗とアーモンドのタルト」(ピース/税込1,422円、ホール/税込1万3,500円)は、大粒で香り高く濃厚な丹波栗を贅沢に使用したタルト。じっくりと焼き上げたアーモンドクリームにラム酒を効かせた栗クリームを絞って仕上げた。「鹿吉 絹錦(シルクスイート)のタルト」(ピース/税込581円、ホール/税込5,508円)は、ねっとりとした食感と濃厚な甘みが特徴のさつまいも「鹿吉絹錦」を贅沢に誓ったタルト。新作ではその他、みずみずしい柿とコクのあるカスタードクリームにアプリコットのお酒を効かせた「柿のタルト」(ピース/税込629円、ホール/税込5,940円)と、抹茶風味のアーモンドクリームとラ・フランスを使った「ラ・フランスと抹茶のクラフティ ~レモン風味~」(ピース/税込665円、ホール/税込6,264円)が展開される。また、ハロウィン限定タルトとして、栗のような甘みの“くりりんかぼちゃ”を使い、アクセントに大納言小豆を加えた「北海道みよい農園産 くりりんかぼちゃのタルト」(ピース/税込702円、ホール/税込5,292円)も登場。その他、青森県津軽でしか栽培されない希少なリンゴである「栄黄雅」にシナモンを効かせ、カルバドス風味のクリームチーズとともに焼き上げた「栄黄雅と“ル ガール”クリームチーズのタルト」(ピース/税込594円、ホール/税込5,076円)も販売される。
2016年09月29日こんなの初めて!体験型スキンケア7月2日(土)、株式会社ネオナチュラルは岐阜県のネオナチュラル母袋有機農場にて「オーガニックハーブ収穫・蒸留&化粧水作り体験会」を開催する。ネオナチュラル母袋有機農場では、ラベンダーやカモミール、ボリジといったオーガニックコスメの原料となるハーブを多数育てている。7月にはラベンダーやアップルミント、ローズマリーなどが収穫時期を迎え、農場がハーブの香りで満たされるという。収穫、蒸留を自分の手でイベントではこれらのハーブを参加者自ら収穫し、摘み立てハーブの蒸留体験ができる。自分でブレンドを行い、昔ながらの方法でフローラルウォーターを抽出。同じ農場で採れたヘチマ水などと混ぜて、オリジナル化粧水を完成させる。同社によると、美しい肌を作るためにスキンケア用品でできることは3割程度だといい、睡眠や食事、運動、ストレスケアといった日常生活の影響こそが大きいのだそう。普段は味わえない里山の空気を全身で感じ、体を動かして作るオリジナル化粧水は心身をリフレッシュさせてくれる、最強のスキンケア用品になるだろう。【イベント概要】■日時 7月2日(土)午前の部:10時~12時午後の部:14時~16時■開催場所ネオナチュラル母袋有機農場(〒501-4603 岐阜県郡上市大和町栗巣1079)※現地集合・解散となります。※高速バスをご利用の方は、郡上八幡インターのバス停まで送迎いたしますので、お申込み時にご相談ください。■開催内容オーガニックハーブ収穫、芳香蒸留体験、オリジナル化粧水作り、スキンケアセミナー■定員各部8名(先着順)■参加費2000円(税込)/1名※お土産つき※小学生以下無料(プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】※ネオナチュラル【参加者募集中】7/2(土)ハーブ収穫・蒸留体験会一緒にオリジナル化粧水をつくりませんか※株式会社ネオナチュラルプレスリリース
2016年06月11日月桂冠は11月上旬より順次、今年収穫された新米を原料に醸した「新米新酒」3アイテムを期間限定で発売する。○できたての新酒の若々しい香味を、年内から楽しめる日本酒の多くは、醸造されてから半年から10カ月ほどの貯蔵・熟成を経て、出荷される。今回発売となるのは、できたての新酒をすぐに容器詰めした商品。スタイリッシュなびんに詰めた「新米新酒 純米」(500mLびん)、用途に合わせ手軽に楽しめる「新米新酒」(1.8Lパック、200mLカップ)をそろえた。11月上旬から12月までに期間を限定して発売となる「新米新酒純米(500mLびん)」は、新酒らしいフレッシュな香味、純米酒ならではのまろやかな味わいが特徴だという。冷やして飲むのがおすすめとなる。青いボトルとラベルを採用、ラベルには新米をイメージする稲穂、水の流れを金色であしらい、新酒ならではの若々しさが感じられるデザインとした。参考小売価格は787円(税別)。「新米新酒」(1.8Lパック、200mLカップ)は、12月上旬から来年2月までに期間を限定して発売。すっきりした味わいが特徴で、冷やして、または常温、燗まで幅広い温度帯で楽しめる。パックには、メタリックなシルバーを基調に、白色で水紋を描き、新酒らしいみずみずしさを表現。シンプルな色使いとレイアウトで、商品名「新米新酒」の筆文字を力強く引き立たせている。カップには、暖簾をモチーフにしたラベルに、酒屋のシンボルである酒林(さかばやし)をあしらい、鮮やかなグリーンのびんに詰めた。暖簾をくぐって、できたばかりの新酒に出会うシーンを演出している。酒林は杉の葉を束ね球状に整えたもので、かつては酒屋の看板として、新酒ができたことを知らせるため軒先に吊るしていたものだという。参考小売価格は、1.8Lパックが1,396円(税別)。200mLカップは231円(税別)。
2015年11月16日ジャパネットたかたは9月11日、「インターネット限定タイムセール」内にて「秋の大収穫祭」をスタートした。開催期間は9月28日18時まで。秋の大収穫祭では、目玉商品として三菱電機の50V型液晶テレビ「REAL LCD-50LSR6」や、NECのノートパソコン「LAVIE NOTE Standard PC-NS350BA」などを特別価格で販売する。なかには数量限定の商品もあり、なくなり次第終了する。
2015年09月11日JSOLとトップリバーは9月10日、レタスの収穫予測モデルの検定と改善を重ねることにより、精度向上と安定化に成功したと発表した。両社は今後、予測日以降の大幅な気候変動リスクやデータ蓄積の少ない新品種の精度向上を進めることで、研究成果の普及を目指す。葉物野菜は収穫適期を見誤ると膨大なロスにつながりやすく、生育見通しの管理は生産者の経営安定化を達成する上で大きな課題の一つになっていた。これまで生産者は、勘や経験に基づく予測を行っており、1カ月前に概ね前後1週間の誤差で計画調整を行うことは可能だったが、この精度では廃棄ロスを抑えることは不可能だったという。また、初歩的な統計手法である有効積算温度法を利用している生産者もいるが、気温以外の変数を考慮しないため、植物の生育に影響を与える他の環境変化に対応できなかった。両社は連携して、複数圃場・品種のデータや生育予測を行う上で変数の重み付け、相関を解析し、1カ月前に概ね2日程度以内の誤差での適期予想を可能にした。また、両社は関係各社と連携して、収穫予測(生産計画)の調整を起点とする経営管理の高度化を進め、儲かる農業の新しいモデルを開発している。
2015年09月11日ベストブライダルは10月~11月、運営する結婚式場を一般開放して行う期間限定イベント「秋の肉食系収穫祭」および「秋のビストロ収穫祭」を開催する。○心斎橋セントグレースヴィラで『秋の肉食系収穫祭』『秋の肉食系収穫祭』は、松茸をはじめとするキノコや秋野菜、旬のフルーツを贅沢に盛り込んだ約15種類のブッフェ料理と、甘栗や巨峰リキュールを使用した色鮮やかなフルーツカクテルやカボチャビール、ワイン等を2時間半の食べ放題・飲み放題にて堪能することができるイベントで、大阪府大阪市にある結婚式場「心斎橋セントグレースヴィラ」が会場となっている。また、シェフが目の前で焼き上げるシェフズライブタイムでは、「大山鶏と松茸のパピヨット」「ローストビーフのグリル」「ハニーベイクドハムと旬野菜」「出来立てワッフルとチョコバナナ」といった4つの絶品スペシャリテが登場。1品につきプラス500円で味わうことができるという。開催日時は、10月~11月の特定日(公式ホームページ参照)の18時~23時。料金は税・サービス料込み5,000円で、3歳~12歳の子どもは2,000円。詳細は「秋の肉食系収穫祭」のページで確認できる。○京都アートグレイスウエディングヒルズで「秋のビストロ収穫祭」『秋のビストロ収穫祭』は、贅沢にキャビアをのせた「旬かぼちゃのふわっふわパンケーキ」や、秋の味覚の王道・きのこをたっぷりと使用した「シェフの気まぐれパスタ」、京都翁塩で焼いた「秋刀魚のまるごと塩焼き」など、厳選された秋の食材を使用した20種類以上のブッフェ料理とフリードリンクを楽しむことができる期間限定の美食イベント。会場は「京都アートグレイスウエディングヒルズ」(京都府京都市)となっており、結婚式でしか入ることのできない優美な空間で、おいしさと楽しさに包まれる贅沢な秋の夜長を過ごせるという。開催日時は、10月~11月の木曜日および金曜日の18時~21時半。料金は税・サービス料込み5,000円(3歳~12歳の子どもは2,000円)で、こちらは最大3時間半の食べ放題・飲み放題となっている。詳細は「秋のビストロ収穫祭」のページで確認できる。
2015年09月08日岡山大学は7月31日、「人類最古の農業」で収穫されていたと考えられている栽培オオムギの起源を解明したと発表した。同成果は、農業生物資源研究所農業生物先端ゲノム研究センター作物ゲノム研究ユニットの小松田隆夫 上級研究員と岡山大学資源植物科学研究所の佐藤和広 教授らの研究グループと世界6カ国の研究機関の共同研究によるもので、7月31日付(現地時間)の科学誌「CELL」に掲載された。野生オオムギの実は成熟すると落ちるため、収量が少なくなってしまう。人類が収集した野生オオムギの中に実が落ちない突然変異が起きたオオムギがあるのをみつけ、それを植え始めたことが「人類最古の農業」の始まりだと考えられており、イスラエルやシリアなどでは野生オオムギに栽培オオムギが1割以上含まれた1万年前ころの遺跡が発見されている。岡山大学ではこれまでの研究で、野生オオムギの実が落ちることに2つの遺伝子が関わっており、それらが野生オオムギの自生地の西と東で集められた栽培オオムギ品種で異なっていることを発見していた。今回の研究では、ゲノム情報、遺伝学的解析および分子生物学的な証明を組み合わせることで、この2つの遺伝子のDNA配列を決定。さらに、多くの野生オオムギと栽培オオムギについて、2つの遺伝子のDNA配列の変化を比べたところ、栽培オオムギの祖先となった野生オオムギが、約1万年前に南レバント(イスラエル)で突然変異し、その後、北レバント(北西シリアから南東トルコ)で別の突然変異が起こったことを突き止めた。現在、栽培オオムギの品種は大きく2つのグループに分類されており、両突然変異の子孫を利用して、「人類最古の農業」が始まったと考えられるという。さらに、実が落ちることに関わる 2 つの遺伝子の進化の起源を調べるために、オオムギの同遺伝子とイネ科の類似遺伝子を比較。その結果、同遺伝子の進化がムギ類に特有で、数千年前に起きたことがわかった。また、2つの遺伝子が、穂の軸の節でのみ働き、細胞壁を薄くもろくする役割を持つことも判明した。南北レバントで別々に生まれた栽培オオムギの子孫は互いに性質が異なっているため、今後、それぞれの子孫の品種グループにない性質を積極的に交配することで、多様性が生まれるなど、品種改良の効率が加速することが期待される。
2015年07月31日山梨県市川三郷町の大塚地区で、毎年収穫時期に行われる「大塚にんじん収穫祭」。今年は12月15日(土)に「みたまの湯」で行われる。開催時間は9時15分から正午まで。雨天時は決行で、荒天の場合は中止となる。大塚地区は「のっぷい」と呼ばれる、肥沃できめが細かく、火山灰土で石がほとんどないエリア。この「のっぷい」台地の恵みではぐくまれた細長いにんじんが「大塚にんじん」だ。収穫時には80センチ前後にもなり、甘みが強く、香りも高い。にんじん本来のしっかりとした味が大きな特徴。一般的なにんじんに比べカロチンが1.5倍、ビタミンCは2.5倍と栄養価も高い。この「大塚にんじん」の収穫の喜びを味わう「ふるさと冬まつり」として、大塚にんじんと町の魅力をPRし、地産地消による農業振興、農村活性化、ふれあいの町づくり推進のためにはじまったのが「大塚にんじん収穫祭」だ。当日は、大塚にんじん、大塚ごぼうの直売や大塚にんじん品評会、にんじんめし、にんじんみそ汁、おもちの無料配布が行われほか、会場近くの畑で、大塚にんじんの収穫や、市川三郷町の地場産業である印鑑の篆刻ができる。大塚にんじん、大塚ごぼう以外の農産物も、併設されている農産物直売所で購入することができる。なお、会場が「みたまの湯駐車場」となるため、収穫祭の後は温泉でゆっくりくつろいでいただくことも可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日メルシャンは、ブドウを収穫する時間帯によりブドウ中の香り成分の前駆体の濃度が変動することを世界で初めて解明した。ワインの品質は「ブドウありき」と言われるように、原料となるブドウの品質の影響が大きい。また、いくつかのブドウ成分は、栽培環境や生育過程でその含有量に違いがあることが知られており、多くのワイナリーでは収穫のタイミングに細心の注意を払っているという。近年では、ブドウ栽培にとって比較的温暖な地域では、収穫したブドウが熱くなり品質が低下することを防ぐため、ブドウを冷たい状態で収穫する「夜収穫(ナイトハーベスト)」を行うワイナリーが増加しているとのこと。同社は、この影響を科学的に明らかにすべく、ワインの香りの中でも”柑橘系アロマ”として知られている「3MH(3メルカプトヘキサノール)」の前駆体の含有量を一例として、植物生理の観点から日周性の影響を検討した。山梨県甲州市勝沼町のブドウ畑にて、「シャルドネ」、「ソーヴィニヨン・ブラン」、「リースリング」の果粒を1日の中で数時間おきにサンプリングし、前駆体3MHの含有量を比較。また、早朝収穫と日中収穫のブドウを用いて実際に醸造試験を行った。研究の結果、ブドウ中の前駆体3MHの含有量は、深夜から早朝にかけて増加し、日中減少する傾向が認められた。また、前駆体3MHの構成成分であるグルタチオンの量は、前駆体3MHの生成量に対応して増減していた。実際に、これらのブドウを使ってワインを醸造した場合においても、早朝に収穫したブドウから造ったワインの方が、日中に収穫したブドウから造ったワインと比較してより多くの3MHを含んでいることがわかった。これらの結果により、前駆体3MHを一例として「夜収穫(ナイトハーベスト)」という収穫方法の科学的有意性について世界で初めて明らかにした。またこれまでの研究から、ブドウ中の前駆体3MHの含有量は環境ストレスモデルにより変動することもわかっており、これらの知見は、産地ごとの特徴(いわゆるテロワール)の存在理由を科学的根拠を持って解明できる可能性を有しているという。この研究成果「ブドウ収穫タイミングの違いが前駆体3MH(3mercaptohexan-1-ol precursors)濃度へ与える影響」は、17日にレンブラントホテル大分(大分県大分市)で開催される「ASEV 日本ブドウ・ワイン学会 2012年大会」にて発表される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日山口県山口市で「収穫祭」と「第2回餅ひろい世界選手権」が開催される。開催日時は11月23日(金・祝日)。収穫祭は09:00~12:30、第2回餅ひろい世界選手権は12:45~15:00ごろまで。場所は阿東ふるさと交流促進センター。イベントは、阿東で収穫された野菜やお米を味わい、実りの秋を実感してもらおうというもの。収穫祭では、「阿東ふるさと交流農園」で収穫された野菜やお米を使ったカレーライス作りやもちつきなどが行われる。参加費は中学生以上500円、小学生300円、幼児100円、3歳未満無料。持参するものは、エプロン、三角巾、タオル。募集定員は100名だ。第2回餅ひろい世界選手権は刈り取りの終わった田んぼで開催される。時間内にどれだけたくさんの餅をひろえるかを競うもの。ひろった餅の重量で判定する。上位入賞者には、あとう和牛や阿東の特産物が賞品として贈られる。参加費は中学生以上500円、小学生300円、幼児100円、3歳未満無料。持参するものは、軍手、あればヘルメット、汚れてもよい服装、靴。募集定員は小学生以上150名。両イベントとも参加希望者は11月16日(金)までに「あとう観光協会」もしくは、「阿東ふるさと交流促進センター」へ申し込みが必要。イベントのスケジュールは下記の通り。■収穫祭 09:00~受付開始 09:30~開会行事・調理開始 11:30~昼食 12:30終了 ■第2回餅ひろい世界選手権 12:45~受付開始 13:00~開催宣言、ルール説明 13:10~デモンストレーション(幼児の参加) 13:15~競技開始 14:45~表彰式・閉会 申し込み方法は山口観光コンベンション協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日お客さんが自ら食材を収穫するという体験型レストラン「中沢食堂(ナカショク)」が長野県駒ヶ根市の中沢地区で8月10日(金)・25日(土)の2日間限定でオープンする。「中沢食堂」は、常設の食堂ではなく、地域の特長を生かした料理の試食会などで使われてきた名称だ。今回は、自然からの贈り物を自分たちの手で収穫するワクワク感とともに、地元食材を知り尽くしたシェフによる料理を存分に味わえるという期間限定のレストランとして「中沢食堂」がオープンする。調理するシェフは駒ヶ根市民だったら知らない人はいないという、ステーキとワインの専門店「グリーンオックス」の宮下シェフ。「ワイン+中沢まるごと地産地消料理+田園風景+ゆったりした時=幸せ」がコンセプトだ。当日は、10:00~14:00の間に収穫体験と食事会が行われる。食事は夏野菜を中心としたビュッフェ料理。参加費は通常5,000円のところ、今回はモニター価格として4,000円だ。参加には事前の予約が必要。また、帽子、雨合羽、タオル持参で、動きやすい服装での参加のこと。駒ヶ根は、諏訪湖から流れ出る天竜川の流れに沿って南北に広がる伊那谷、西に中央アルプス、東に南アルプスと高い山々に囲まれた絶景を望む地。あるのは山と川と田んぼ。その中で「せかせかしない時間」と「温かい地元の人」との交流というぜいたくを味わうことができる。特にこの夏の「中沢食堂」では、生産者と会い、その場で食すことで「食の安全」をテーマとしている。そして、単に観光で終わるのではなく、中沢地区が一年に一度は帰りたい心のふるさととなり、さらには住んでみたいと思ってもらえるようなきっかけを提供することを目指している。なお、9月以降も月2回のペースで「中沢食堂」を開店していく予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月31日山梨県南巨摩郡身延町のJAふじかわ中富支店では、身延町曙地区と大須成(おおすなり)地区で、明治時代から栽培されてきた「あけぼの大豆」の収穫オーナーを募集している。あけぼの大豆は、明治時代に関西から同地区に持ち込まれた、白大豆系の在来種。富士見山ろくの標高400から600メートルに位置する山間部の貴重な穀物として、同地区の食を支えてきた。特徴は一般に市販されている枝豆の2倍ほどのサイズもある大きさ。10粒並べると6寸(約18センチ)にもなることから、地元では「十六寸(とうろくすん)」の名でも親しまれているという。あけぼの大豆のオーナー制度は、2001年にスタートし、今年で12年目を迎える。オーナーは、身延町平須にある地元農家所有の畑の大豆を、1区画(60株)当たり5,000円で購入。大豆は農家が栽培・管理し、10月中旬にオーナーが区画内の60株(約5キログラム)を収穫できるというもの。収穫日当日はオーナーを対象に、県立なかとみ青少年自然の里で「あけぼの大豆」を使った豆腐加工体験(要300円)も行われる予定となっている。オーナーの募集は7月に始まり、全80区画が埋まり次第、締め切られる。オーナー希望者はJAふじかわ中富支店まで電話にて申し込むとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日秋の収穫プレゼントキャンペーン損保ジャパンDIY生命は20日、同日から「1年組み立て保険」の資料を請求された人を対象として、「キヤノンデジタルカメラIXY50S」や「dancyuグルメギフトカタログ」などが抽選であたる「秋の収穫プレゼントキャンペーン」を実施することを発表した。資料請求した人から抽選でプレゼントDIY生命の商品は「1年組み立て保険」のひとつのみ。掛け捨て型の遺族保障(死亡保険)に加えて、入院保障やガン保障を必要に応じて自由に選べるというものだ。キャンペーンでは、この保険の資料を請求した人から抽選でIXYなどの商品がプレゼントされる。キャンペーン概要キャンペーンの概要は以下の通り■秋の収穫プレゼントキャンペーン実施期間:平成22年10月20日(水)~平成22年12月15日(水)概要:期間中に「1年組み立て保険」の資料を請求された人の中から、抽選で「キヤノン デジタルカメラ IXY50S」などをプレゼントする。商品:芸術の秋賞「キヤノン デジタルカメラ IXY50S」10名食欲の秋賞「dancyuグルメギフトカタログDAコース」10名行楽の秋賞「DIY生命オリジナルバナナケース」1,000名問合せ:損保ジャパンDIY生命コールセンター0120-3704-75(平日9時~21時/日・祝を除く土曜日は17時まで)
2010年10月24日