山下智久主演の新ドラマ「アルジャーノンに花束を」が4月10日(金)22時いよいよスタートとなる。同日より、ハワイアンテイストのグルメバーガー&サンドイッチレストラン「クア・アイナ」では、ドラマの劇中に登場するハンバーガー店「Lucas Burger」とのコラボ商品「Lucas チーズバーガーSET」を発売。6月21日(日)までの期間限定で販売する。ドラマ「アルジャーノンに花束を」は、超知能を手に入れた青年の喜びと孤独を通して、人間の心の真実を問いかける物語で、これまでにも何度となく映画化、ドラマ化、舞台化がされてきた作品だ。今回は脚本を野島伸司が担当し、主演の山下智久のほか、栗山千明、窪田正孝らのほか、いしだ壱成や荻原聖人など、野島作品の常連俳優も出演する注目作品。今回クア・アイナ国内全店で販売される「Lucas チーズバーガーSET」は、オリジナル小旗付き1/3LB チェダーチーズバーガー、フレンチフライ、ソフトドリンクに、さらに山下智久が演じる「白鳥 咲人」が描いたイラストのオリジナルクリアファイルがセットになったコラボ商品で、価格は、1,500円となっている。(text:cinemacafe.net)
2015年04月06日山下智久を主演に迎え、ダニエル・キイスの名作に作家の野島伸司が新たな命を吹き込むことで注目を集めるドラマ「アルジャーノンに花束を」(TBS)。このほど、本作のヒロイン役を栗山千明が務め、窪田正孝、工藤阿須加、菊池風磨(Sexy Zone)、石丸幹二ら豪華キャストの出演が明らかとなった。発表から半世紀以上の歳月が流れてなお、世界中で読まれ日本でも累計発行部数320万部のダニエル・キイス著作「アルジャーノンに花束を」。超知能を手に入れた青年の喜びや孤独を通して、人間の心の真実を見つめる物語として知られるこの名作は、これまでに三度の映画化、舞台化、テレビドラマ化がされている。今回、日本に舞台を移し、人気作家・野島伸司が“現代版”「アルジャーノンに花束を」として描き出す本作で主演を務めるのは、幅広い役柄を演じ、年々演技の深みを増していく山下智久。知的障がい者だったが、手術により天才的な知能を手に入れた28歳の青年・白鳥咲人という難役に挑む。このたび、山下さん扮する咲人が恋心を抱くヒロイン・望月遥香役を女優の栗山千明が務めることが判明。脳生理科学研究センターの研究者であり、困っている人を見ると放っておけない、芯の強い女性を演じる。話題作へのオファーが続く栗山さんだが、子どものころから見て育ってきたという野島作品に対し「優しさ、切なさ、葛藤、怖さ…たくさんの感情を突き動かせてくれるドラマに心が震えました。『アルジャーノンに花束を』を見て下さる方にも、心震えてもらえるよう精一杯、頑張ります」とコメント。ヒロイン・遥香のキャラクターについては「自分の思いを伝えるのが苦手な不器用な女性です。いままで私が演じてきた芯がある強い役柄とは対照的で、私自身ともかけ離れている子なので理解するのに苦労することが多いです」と役作りの大変さを明かし、「不器用だからこそ思い悩んでいる姿から遥香の健気さやピュアさが伝わったら良いなと思っています」と想いを語った。また、初共演となる山下さんについて、「咲人さんは、どう思って、どんな反応をするか…特に最初のころは現場に入るまで分からなかったのですが、遥香が優しくなれたり切なくなれる咲人さんでいてくれます。山下くんは、とても真面目に役と向かい合っている方なんだと思いました」と山下さんのリードで撮影が順調に進んでいることを明らかにし、「一生懸命、精一杯、遥香を理解し勤める!」と意気込みを語っている。さらに本作には、咲人が務める花の運送センターの同僚であり、訳アリの過去を持つ青年たちで昨年の“ブレイク男子”・窪田さんと工藤さんが参戦。事務所の先輩にあたる山下さんとの共演で注目を集める人気絶頂のグループ「Sexy Zone」の菊池さんが、若手ながら将来を嘱望される遥香の同僚役、遥香が好意を持つ脳生理科学研究センターの上司を石丸さんが演じるほか、谷村美月、大政絢、河相我聞、いしだ壱成、草刈民代、中原丈雄、萩原聖人といった骨太な豪華キャストが勢ぞろいし、華を添えている。「アルジャーノンに花束を」は4月より金曜22時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年02月24日“山ピー”こと山下智久を主演に迎え、ダニエル・キイス著作の「アルジャーノンに花束を」(早川書房刊)がドラマ化されることが決定。4月からTBSで放送されることとなり、これに併せ、山下さんから意気込みのこもったコメントが寄せられた。原作は、発表から半世紀以上の歳月が流れても世界中に多くの感動を与え続け、これまで幾度となく映画化にドラマ化、舞台化されてきた不朽の名作だ。知能が幼児並の精神遅滞者だった青年が、手術により天才的な知能を手に入れ、愛と憎しみ、喜びと孤独を知っていくーーという物語。脚本を手がけるのは、「未成年」「聖者の行進」、昨年に放送され賛否を呼んだ「明日、ママがいない」など挑戦的なテーマを扱いながら、一貫して人間愛を軸にした物語を描き続けてきた作家・野島伸司。舞台を日本に置き換え、原作のエッセンスを活かしながらも、独自の野島ワールドを加えた“現代版:アルジャーノンに花束を”を作り上げるという。本作で28歳の主人公・白鳥咲人を演じる山下さん。6歳児並みの知能しか持たない精神遅滞者から天才になっていく様を演じるという難役。それだけに「まだ手探りな状態です」と正直に語る。「すごく難しいし、自分としてもチャレンジな役柄なので、最後まで気を抜かずに1個1個自分のものにできるように頑張っていきたいと思っています。この役は相当チャレンジですね。初めての経験なので、色々勉強させてもらっていますが、まだまだ見えない部分もたくさんあるので、なるべくそれを無くしていきたいと思っています」と体当たりで挑まざるを得ないようだ。繊細微妙な人生の悲喜こもごも・喜怒哀楽を一気に体験する青年…そんなキャラクターをどのように作り上げるのか?感動作としてだけでなく、様々な倫理観や社会的な側面でも大きなメッセージを持つ作品だけに、“俳優・山下智久”の演技に注目が集まりそうだ。「アルジャーノンに花束を」は4月よりTBS金曜22時枠にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年02月06日山下智久が、主演作『近キョリ恋愛』の大ヒット記念イベントに10月22日(水)、単独で出席。世間を騒がせている一般人とのトラブルについて、「この度は僕の行動でたくさんの方にご迷惑、ご心配をおかけしたことをこの場を借りてお詫び申し上げます」と謝罪した。本作は、山下さん扮するツンデレ英語教師・櫻井ハルカと、小松菜奈演じる天才女子高生・枢木ゆにとの教室での“イケない恋”を描いた胸キュンラブストーリー。公開から2週連続で週末興行ランキング第1位の大ヒットを記録中だ。当初、この日のイベントは大ヒットを記念した“ハロウィンパーティ”で登壇者が仮装で登場するという内容だったが、ここ数日の山下さんの抱えた事情もあり、登壇予定だった「ジャニーズWEST」の小瀧望は欠席となり、山下さんは黒のスーツ姿で出席した。女性ファンを中心に人気を博しているとあって、「少女原作ならではの胸キュンシーンと、ホントに大切な人に対する優しさってなんだろう?っていうメッセージがたくさん詰まってますので、そういう所をみなさんに感じてもらえたらと思ってます」と語った山下さん。もし次にラブストーリーに出演するならば?と聞かれると、「今回は少しシリアスな純愛ラブストーリーだったので、今後は三角関係とかちょっとハラハラするものをやってみたいですね」と語り、ファンを喜ばせていた。物々しい雰囲気かと思いきや、会場内は終始ファンの声援と共に温かいものとなり、最後に山下さんは「もしかしたら、『近キョリ』の舞台挨拶は今日で最後になってしまうかもしれないということで、ホントに良い作品に出会えて、たくさんの人に観て頂けて、嬉しい気持ちでいっぱいで、感謝の気持ちもたくさんあります。今日は本当にお集り頂きましてありがとうございました」と感謝を述べて舞台を後にした。『近キョリ恋愛』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:近キョリ恋愛 2014年10月11日より全国にて公開(C) 「近キョリ恋愛」製作委員会(c)みきもと凜/講談社
2014年10月22日山下智久が11日に東京・お台場シネマメディアージュで行われた主演作『近キョリ恋愛』の初日舞台あいさつに登壇。劇中の“ツンデレ”台詞である「もっと体温上げてやろうか?」を生披露し、駆けつけた女性ファンの心をわしづかみした。『近キョリ恋愛』初日舞台挨拶その他の写真みきもと凜の人気少女コミックを原作に、超美形のツンデレ英語教師・櫻井ハルカ(山下)と、超クールな天才女子高生・枢木ゆに(小松)が、教師と生徒という一線で揺れ動きながら、思いを寄せあう様が描かれる。山下にとっては、初の本格的な恋愛映画。役柄について「自分の性格とだいぶ遠いので、挑戦しがいがあった。すごく難しかったけど、ピュアなラブストーリーに仕上がった」と手応えを示した。初日舞台あいさつには山下をはじめ、共演する小松菜奈、小瀧望(ジャニーズWEST)、山本美月、佐野和真、熊澤尚人監督が登壇。この日の模様は全国76劇場で生中継され、小松の名にちなんだ計“77(なな)”か所での舞台あいさつとなり、当の小松も「こんなにたくさんの人に来ていただき、やっと初日が来たなと実感している。周りの人も『観るね』と言ってくれている」と感激しきりだった。小瀧は事務所の先輩にあたる山下を殴るシーンを「緊張はしましたが、思い切りやりました。殴った後のセリフが格好良くて、自分でもニヤニヤしちゃう」と振り返り、ヒロインの親友を演じた山本は「私は女子校出身なので、今回は共学の“キュンキュン”を味わった」と満足げ。佐野は「現場で、みんなと一緒に(カードゲームの)UNOをやった思い出が強い」と話していた。『近キョリ恋愛』公開中取材・文・写真:内田 涼
2014年10月11日みきもと凜の人気マンガを、山下智久主演で実写化する“ツンデレ”ラブストーリー『近キョリ恋愛』の公開を記念して、キャストと監督による舞台あいさつが、10月11日(土)と12日(日)にお台場シネマメディアージュほか全6館で開催される。『近キョリ恋愛』その他の画像本作は、教師と生徒の秘密の恋を描くラブストーリー。山下が史上最強に男前で、ツンデレの英語教師・櫻井ハルカを、『渇き。』の小松菜奈が、超クールな天才女子高生・枢木ゆにを演じるほか、小瀧望、山本美月、水川あさみ、新井浩文らが出演する。監督は『君に届け』の熊澤尚人。舞台あいさつは、公開初日の10月11日(土)にお台場シネマメディアージュ、MOVIXさいたま、新宿バルト9で、翌12日(日)に、MOVIX亀有、TOHOシネマズ川崎、京成ローザで行われる。舞台あいさつには山下、小松、小瀧らが登壇する。チケットは、プレリザーブ(先行抽選)が4日(土)より受付が始まり、一般発売は、8日(水)午前10時より開始される。『近キョリ恋愛』舞台挨拶10月11日(土)■会場:お台場シネマメディアージュ8:40の回上映後/12:00の回上映前登壇者(予定):山下智久、小松菜奈、小瀧望、山本美月、熊澤尚人監督■会場:MOVIXさいたま13:10の回上映後/16:30の回上映前■会場:新宿バルト916:30の回上映後/19:40の回上映前登壇者(予定):山下智久、小松菜奈、小瀧望10月12日(日)■会場:MOVIX亀有8:50の回上映後/12:00の回上映前■会場:TOHOシネマズ川崎12:30の回上映後/15:40の回上映前■会場:京成ローザ16:10の回上映後/19:20の回上映前登壇者(予定):山下智久、小松菜奈、小瀧望料金:2000円(税込)※お台場シネマメディアージュのみスーパープレミアシート3200円(1名分。2枚一組での販売)、プレミアシート2400円ありプレリザーブ:10月4日(土)11:00AM~7日(火)11:00AMまでチケット発売:10月8日(水)10:00AMより※チケットの販売は、お一人様2枚まで
2014年10月03日10月11日公開の映画『近キョリ恋愛』のスペシャル"胸キュン"イベントが24日、都内で行われ、山下智久、小松菜奈、小瀧望(ジャニーズWEST)、山本美月が出席した。累計200万部を超える伝説の大ヒット少女コミック、みきもと凜原作の『近キョリ恋愛』を実写映画化した本作。主人公のツンデレ英語教師、櫻井ハルカに山下智久、ヒロインの枢木ゆにに中島哲也監督の話題作『渇き。』で長編映画デビューを果たした小松菜奈を抜擢。さらに小瀧望や山本美月、水川あさみら豪華なキャストが脇を固め、ハルカとゆにの秘密の恋を描く。本作では随所で"胸キュン"シーンが散りばめられているということで、この日は『スペシャル"胸キュン"イベント』と題したイベントを実施。観客との距離も身近い会場で行われ、「相当近いですよね。こんなの初めてですよ」と驚愕の山下は、初共演の小松を「(長編映画)2作目とは思えないほどの存在感でした。すごく和ませてくれて、これから楽しみな女優さんだと思いましたよ」と絶賛。小松も「テレビで見る人だったので、『本当にいるんだな~』と最初は思いました。すごく落ち着いていて、スタッフさんや共演者に対しても優しかったですよ」と好印象のコメントを発すると、山下が「今度焼き肉おごるから。褒めてくれてありがとうの焼き肉だよ」と笑顔だった。この日は劇中での胸キュンシーンを観客と鑑賞するコーナーも実施。中でも授業中に教卓の下に隠れている小松と山下がキスするシーンが披露され、同シーンについて小松が「2人の世界が教卓の下であんなことやこんなことが繰り広げられます」とコメント。また、ダブルデート中に小瀧から告白されるシーンに小松が「すごくいいと思います!急に手を掴まれてキュンとするじゃないですか!」と男性から男らしく告白されることを望んでいる様子だった。映画『近キョリ恋愛』は、10月11日より全国公開。
2014年09月25日みきもと凜の人気少女コミックを原作に、教師と生徒の秘密の恋を描いた『近キョリ恋愛』の公開記念イベントが24日に都内で行われ、主演の山下智久、共演する小松菜奈、小瀧望(ジャニーズWEST)、山本美月が出席した。その他の写真イベントでは劇中シーンをファンと一緒に観るひと幕もあり、山下は自身が披露した“壁ドン”シーンについて、「なんすか!?」と思わず赤面。その後も、小松の頭をなでるシーンやキスシーンなどが上映されるたび、ファンの黄色い悲鳴を浴びる山下は大テレだった。本作は、最強のツンデレ英語教師・櫻井ハルカ(山下)と、超クールな天才女子高生・枢木ゆに(小松)が、教師と生徒という一線で揺れ動きながら、思いを寄せあう様が描かれる。山下にとっては、初の本格的な恋愛映画で「少女マンガが原作なので、日常ではありえないセリフや行動があるが、やっているうちに気持ちが良くなった」と振り返った。一方、ヒロインを演じる小松は「ずっとテレビで見ていた方なので、本当に存在するんだって(笑)。現場では落ち着いていて、スタッフさんや共演者の皆さんに対しても優しかった」と初共演した山下の印象をコメント。これには山下も満面の笑みで「今度、焼き肉おごるから」と上機嫌だった。小瀧が演じるのは、元ヤンキーで今はパティシエを目指す同級生という役どころで「ギャップがあり過ぎて、悩みました。初日は緊張で、セリフが飛んでしまって…」と初々しいエピソードを披露。ゆにの親友役を務めた山本は「ゆにが無表情な分、自分はいろんな表情を出そうと思った」と役作りを語っていた。『近キョリ恋愛』10月11日(土)全国公開取材・文・写真:内田 涼
2014年09月24日俳優として活躍する傍ら、ミュージシャンとしてもキャリアを重ねる古川雄大。多数の映画出演と並行して、舞台経験もミュージカル『ファントム』『深説・八犬伝~村雨恋奇譚~』他と豊富だ。その彼が初めて出演したミュージカルは『テニスの王子様』。それまでもダンサーとしての舞台出演はあったが、「テニミュがほぼデビュー。(この人気作への出演は)恵まれたデビューでした」と語る。その彼が今年、ウィーン初演から20年目を迎える『エリザベート』の皇太子ルドルフ役に挑む。“大ヒットミュージカル”という共通点はあるとはいえ、今度は歴史あるグランドミュージカル。「プレッシャーは、あります。プレッシャーだらけです」。そう語る横顔は、整った顔立ちにクールな雰囲気と、すでに“孤高の王子様”の趣きだ。『エリザベート』チケット情報はこちら作品は、落日のオーストリア・ハプスブルク家の皇后エリザベートが窮屈な宮廷生活の中、葛藤しながらも自由を求めて生きていく物語。今回の公演期間中に、上演回数1000回を迎えるほどの人気作だ。古川も、以前から『エリザベート』という作品の存在はもちろん知っていた。「作品のパワーが強い、という印象です。時代の最先端で、社会に囚われず生きた女性。そこに登場人物が巻き込まれていく。ナンバーも素晴らしくて、魅力がいっぱいです」。その彼が演じるのは、主人公エリザベートの息子、ルドルフ。皇太子でありながら父である皇帝と政治的に対立し、革命運動に身を投じ、破れていく。その崇高さと悲劇性でとても人気の高いキャラクターだ。日本初演では井上芳雄がこの役でデビューし、ほかにも浦井健治、伊礼彼方らこの役を演じた俳優たちはその後日本ミュージカル界の重要な位置を占めている。いわば“ミュージカル・スターの登竜門”。だが、その注目度、人気と相反し、ルドルフの出演時間は20分弱と意外にも短い。「出番は短いんですが、その中にドラマが凝縮されていて、それをきちんと伝えなければいけない。難しいです。でもルドルフって強い男だと思うんですよ。心も強いですし、行動力もあるし。自分とは……追い込まれて追い込まれて、それでも歩く一歩が似ています。僕も、もがきながら進むんです」。言葉を選びながら、真摯に語る。控えめだがきちんと前を見据える視線は、確かに自らの信じる道を進んだルドルフに似合っている。「言葉で着飾っても、自分は全然、未熟なんです。だから、今回はすべてにおいて挑戦です。プレッシャーはもちろんありますが、プレッシャーを受けられる立場に自分がいることを幸せに思わなくちゃいけないですし、プレッシャーに強くなりたい」。そう話す古川に好きなナンバーを訊いた。「全部好きなんですが…『僕はママの鏡だから』が好き、かな。母であるエリザベートとの関係性がわかるし、悲しいけれど、優しさがある曲だと思うので」。そのセレクトにも古川らしさが見てとれた。公演は5月9日(水)から6月27日(水)まで東京・帝国劇場にて。チケットは発売中。その後福岡、愛知、大阪でも上演される。なおルドルフ役は古川のほか、大野拓朗、平方元基のトリプルキャスト。
2012年03月28日