映画『リスタートはただいまのあとで』(9月4日公開)の記者会見が都内で行われ、古川雄輝、竜星涼、井上竜太監督が登場した。同作はココミ著のBLコミック『リスタートはただいまのあとで』(プランタン出版)の実写化作品。職場で上司に人間性を否定され、会社を辞めて10年ぶりに田舎に戻った光臣(古川雄輝)は、近所で農園を営んでいる熊井のじいちゃんの養子・大和(竜星涼)と出会い、「馴れ馴れしくてウザい奴」と思うも、交流を深めていくうちに恋愛感情として惹かれていく。ハートウオーミングな純愛BL映画となっている。初共演となった2人だが、竜星は古川について「知的でクールな方という印象があったんですけど、撮影に入ると監督と熱心に話していて、ハートは結構情熱的な方なのかなという印象を受けました」と語る。一方古川は「監督は10年ほどから知り合いで、監督をしたいという思いを聞いていましたので、いい作品にしたいなという思いで演じていました」と説明。竜星については「イメージ通りだったかなと思います。男! という感じ、男性から見てもかっこいいなと思うような印象だったんですけど、大和を演じてる時は漫画から飛びててきたようにそっくり。お芝居もしやすくて演じやすいと思いました」と称賛した。同作について古川は「純愛映画だなという印象を持ちました」「ほっこりする」と表し、竜星は「LGBTの作品も見ますけど、自分が役として演じることはなかったので、すごく挑戦しがいがあるなと思った」と振り返る。井上監督は「古川くん主演の映画を探してて、原作と出会って、光臣が非常にぴったりだと思いました。2人の青年が寄り添いながらも成長していく姿が本当に愛しくて、この2人と会ってみたいと思って、企画しました」と意図を明かした。作中では2人のキスシーンも。古川は「男性とのキスシーンは以前もやったことはあるんですけど、非常に、やりやすかったです。竜星くんも綺麗な顔をしてるので、キスしやすいなと思いました」とにやり。「緊張はしなかったですね。すっとできました」という古川に、竜星は「いやもう、すごく柔らかかったです」と返しつつ、「これ、記事になるな」と苦笑する。「僕も男性ながらすごくドキドキしましたよ。目を瞑ってるんで、いつされるんだろう、いつされるんだろう、と」と"キス待ち"の心境を語った。
2020年08月03日●初日から2人で街をブラブラ脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、大人気ドラマを映画化した『コンフィデンスマンJP プリンセス編』が現在公開されている。コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる同作の映画化は2作目。シンガポールに拠点を持つ世界有数の大富豪一族・フウ家をターゲットに、壮大な物語が幕を開けた。今回は、フウ家の次男・アンドリュー役の白濱亜嵐、長男・クリストファー役の古川雄大にインタビュー。イケメン兄弟役となった2人だが、ビビアン・スー演じる長女・ブリジットと共に父親の遺産をめぐって火花を散らす役柄でもある。シンガポール人を演じ、英語での芝居に挑戦するなど挑戦も多かったという2人に、話を聞いた。○■実は劇中とは真逆の雰囲気?――今回は兄弟役で初共演となりましたが、互いの印象はいかがでしたか?古川:もちろんご活躍は知っていました。歌とダンスをメインにされているイメージだったんですけど、お芝居もしっかりされていて、すごく尊敬できる仲間だと思いました。白濱:ありがとうございます! 僕も元々古川さんを知っていたのですが、共演すると決まり「どういう方なのかな」と思っていたら、ロケ地のランカウイ島に向かう飛行機から一緒で。極寒に冷えた飛行機で……行きの飛行機、寒かったですね!(笑)古川:そうだった! 暑い国に行く飛行機だから、冷やしていたんですかね? お互い半袖に短パンだったから、寒くて(笑)。白濱:キンキンに冷えていたので「ブランケットください」と頼んだら、お金を取られるし(笑)。でも、それもすごくいい思い出です。そのあと現地について一緒に街をぶらぶらさせてもらったりランチしたりして、すごくおしとやかで優しい方だったので、初めから壁もなく関係性を作ることができました。――兄弟としての雰囲気はどうでしたか?古川:作中では敵対していますし、役としては憎い存在ではあったんですけど、裏では助けていただいたことが多かったです。撮影初日に2人で街を散策した時は、英語のできる白濱くんに頼って、自分のメニューも頼んでもらったりして。劇中とは逆の雰囲気でした。白濱:意外とバラバラのシーンも多くて、劇中もずっと一緒というわけではなかったんですよね。でも、すごくやりやすかったですし、先輩の古川さんとお芝居ができて、貴重な経験になりました。――お姉さん役のビビアンさん含めて、3人で仲良くされていたとか。古川:ビビアンさんは、すぐに「ご飯に行こう」と誘ってくださったんです。関係性を深める時間を作ってくださいました。ビビアンさんの周りのスタッフさんもチームとなって、大人数で賑やかに楽しく過ごすことができました。白濱:僕も比較的明るい方だと思うんですけど、ビビアンさんも天使のような明るさでした。スコールで撮影が止まる時もネガティブなことは言わず、お菓子を配ってくださったり。古川:優しいよね。僕、汗かきなので汗だくになっていたら、自分の扇風機を首にかけてくれて(笑)。困ってる人を助けてくださる方なんです。白濱:僕は、尋常じゃない量のお菓子をもらいました(笑)。お菓子を食べて「これめっちゃおいしい!」と言ったら、「まだいっぱいあるからね!」と、キャリーバッグから出してくれて。古川:あったね! キャリーバッグの中、パンパンにお菓子詰まってた!(笑) 僕はビビアンさんの出演されていた『ウリナリ!!』(『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』)も見ていたので、そのお話もしましたし、テレビで見ていた通りの素敵な方だと思いました。○■セリフは英語でやりとり――作中ではかなり英語で話すシーンが多かったと思いましたが、苦労はされましたか? それとも楽しかったですか?白濱:そうなんですよ! 僕ら、日本語でやりとりしました?古川:この2人の会話は英語の方が多かったよね。僕はもう、すごく苦労しました。頭の中でセリフを変換する作業が増えましたし、毎回ドキドキしながら挑んでいました。英語の先生も3名ほどいらして、徹底的に指導して助けていただきました。白濱くんは英語がペラペラで、すごく憧れました。散策中に僕のメニューを頼んでもらっている時にも、「かっこいいな」と思いました。「なんてカッコよくメニューを頼むんだ」と。白濱:いやいや!(笑)。でも僕も英語を話す役は初めてした。僕も普段から話しているということもあって、意外と違和感なくやれたんですけど、お芝居で英語のセリフを話すというのは、難しい部分もありました。客観的に見れなくて「セリフを言うことに必死になっているんじゃないかな?」と不安になることもあって。台本も最初は日本語で、英語の部分だけ別紙で届いてたので、「ここも英語になるんだ」というのも驚きました。――古川さんは、英語まじりの日本語という演技も印象的でした。白濱:うまいなと思いました! その方が難しくないですか?古川:難しかった! バランスについては3人で会って決めようというお話だったので、現場で調整しながら進めていきました。――朝ドラ『エール』の”ミュージックティーチャー”感もちょっとあったような…古川:本当だ。最近、英語を話す機会が多いですね(笑)。白濱:(笑)古川:いろいろな経験をさせていただいているなと思います。――白濱さんは、映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』と、ドラマ『M 愛すべき人がいて』と、テンションの高い役が続いたのかな? と思いました。白濱:『貴族降臨』の撮影が終わってからの大富豪だったので、明るい役が多いなと思いました。イメージを持ってもらえるのは嬉しいですし、自分の良さにも変えていきたいなと思います。●気になるあのシーンについては…?○■「結果を残すんだ」という思い――今回はキャストも豪華でしたが、印象に残っている方は?古川:短い出番で自分の持ち味を出すのはすごく難しいことだと思うんですけど、第一線で活躍されている方々のパフォーマンスを間近で見て、安定感がある、さすがの人たちが集まってるんだなと思いました。白濱:僕も本当にその通りだと思いました。印象的だったのは、OPの小手(伸也)さん。僕も現場でお馴染みのOPを撮るシーンを見ていたんですが、小手さんがおそらくアドリブでペンをずっとカチカチ鳴らしていて、しっかりキャラクターも出しながら、一瞬で『コンフィデンスマンJP』の世界に持っていかれました。その一瞬にかける感じも勉強になりましたし、完成した作品を観たら、小手さんは半分くらいしか画面に入ってないし(笑)。僕の最初の笑いは小手さんでした。そこでキャラクターをバシッと出すのが、さすがでした。――作品自体、もともと観ていらしたんですね。その『コンフィデンスマンJP』の世界に自分も入れると聞いた時は、どんな気持ちでしたか?古川:最初は信じられない気持ちでした。それから、人気作品に、しかも重要な役で出させていただけるというプレッシャーが大きかったです。普段は舞台をやらせていただく中で、映像に挑戦していこうとしていた最中だったので、素敵な作品に出られるのは嬉しい反面、「結果を残すんだ」という思いがありました。白濱:僕も豪華な作品に出られるということ自体が嬉しかったですし、決まった時は純粋に喜びました。すごく大きな作品ですし、僕にとってかけがえのない財産になりました。――今回リゾート地での撮影となりましたが、合間に楽しむこともできたんですか?古川:リラックスする場所だったので、とても幸せなひと時を過ごさせていただいて(笑)。白濱:そうですよね。僕、ジェットスキーで島をまわっていました(笑)。すごく素敵な場所だったので、いるからにはエンジョイしようと思って、ホテルでできることは全てやりました。スパに行って、マッサージ受けて、プール入って、ジェットスキー乗って、またプール行って、晩ご飯食べて……でも、全部役作りですね!(笑)古川:確かに(笑)。○■兄弟の気になるシーン(この先ネタバレあり)――古川さんは昆虫と戯れるシーンもありましたが…白濱:あれ、本物ですか?古川:本物です!白濱:本物なんだ!!――昆虫は平気な方でしたか…?古川:大丈夫でした。ゴキブリとかまでいってしまうと、ちょっと苦手ですけど……。白濱:それ、かわいいって触る人なかなかいないでしょう!(笑)古川:(笑)。クリストファーはきっと他人を信じない人だと思うんですけど、唯一、人の心を読まないものに対して心を開くのかなと。なので、至福の時だと思って演じていました。――白濱さんは最後の方にダンスシーンもありましたね。白濱:あのシーンは撮影の数日前に動画が来て、振りを覚えなければ行けなかったんです。僕もペアダンスはやったことがなかったので、少し苦戦しました。三拍子のダンスだったんですが、普段は四拍子なので、踊り慣れてなくて。だから、カメラが回っていない時も、彼氏役の人と、ベタベタして練習して、息を合わせました(笑)。――それでは、最後にメッセージをいただければ。古川:冒頭のテーマが劇中にずっと残っている中、ミシェルが成長して周りを動かしていく、素敵なストーリーになっています。さらに、『コンフィデンスマンJP』らしく、展開が二転三転する壮大な映画です。何度でも楽しめると思います。白濱:本当に伏線が転がってますし、絶対に誰も予想がつかないストーリーと結末で、「そうだったんだ!」という驚きがあります。すごく感動もできるので、泣いて笑って騙されて、ぜひ楽しんでもらえたらなと思います。■白濱亜嵐1993年8月4日生まれ。愛媛県出身。2012年GENERATIONS from EXILE TRIBEとしてメジャーデビュー。GENERATIONSのリーダーで、2014年にはEXILEに加入。EXILE、GENERATIONSを兼任しながら活動。俳優としても活躍しており、主な出演作にドラマ『シュガーレス』『GTO』(12年)、『小説王』(19年)、『M 愛すべき人がいて』(20年)、映画『HiGH&LOW』シリーズ(16~17年)、『ひるなかの流星』(17年)、『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』(20年)など。公開待機作に『10万分の1』(2020年公開)がある。■古川雄大1987年7月9日生まれ、長野県出身。2007年、ドラマ『風魔の小次郎』で俳優としてデビューし、同年12月にミュージカル『テニスの王子様』で初舞台。主な出演作にミュージカル『エリザベート』(12年、15年、16年、19年)、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』(13年、17年、19年)、ミュージカル『黒執事』 シリーズ(15年〜17年)、ミュージカル『モーツァルト!』(18年)など。ドラマ『下町ロケット ヤタガラス編』(18年)、『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(20年)、連続テレビ小説『エール』(20年)など、映像にも力を入れる。
2020年07月29日2020年7月17日に放送されたトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、歌手やタレントとして活躍する山下智久さんが出演。明かされた家族とのエピソードが反響を呼んでいます。緊急事態宣言下で、山下智久が母親に告げた言葉番組では、山下さんの母親が書いた手紙を、MCの黒柳徹子さんが代読するシーンがありました。山下さんの母親は、同年4~5月に新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)を受けて発令された緊急事態宣言中に、息子からある言葉をかけられたエピソードを手紙で明かしています。その言葉とは…。今回の緊急事態宣言中では、「大切だから会わないんだ」といって、うちに帰ってきませんでした。いつも自分のことより家族を大切にしてくれている姿が嬉しいです。これからも頑張りすぎないで身体を大切にしてください。徹子の部屋ーより引用山下さんは、緊急事態宣言が発令されている中、祖父母や母親が暮らす自宅へ帰ることを自ら控えていたのです。その理由を、山下さんは次のように語りました。今回の件に関しては、無症状の場合とかもあるっていうことだったんで、会わないようにしていました。家族と。徹子の部屋ーより引用仕事で複数の人と会ったり、さまざまな場所を行き来したりすることから、山下さんは慎重な行動を取ることにしたのでしょう。家族を大切に想っているからこその行動に、心が温まりますね。山下智久が、シングルマザーの母親への想いを告白幼い頃に両親が離婚し、ずっと母親が1人で働く姿を見てきた山下さん。さまざまな仕事をこなしていくうちに、20歳の頃には経済的に家族を支えることができるようになったといいます。やっぱりこう(母親が)働いている姿を見ていたので。なるべく早く、ゆっくり自分の時間を自由に使ってほしいなっていう想いで。20歳ぐらいの時に「ちゃんと僕が経済的なことも含めて恩返ししていきたいと思うんで、もう働かなくていいよ」という風にいえたのは、本当にジャニーさんのおかげだと思うので。そこは感謝してますし。徹子の部屋ーより引用山下さんは、自身の所属するジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川さんの名前を出し、事務所への感謝を明かします。その上で「この感謝の気持ちは忘れずにいたい」と語りました。山下さんが大切にしている「周囲に感謝する」という姿勢は、幼い頃から母親を始めとした家族の間で培われたものなのだそうです。あんまりこう「(親に)これしなさい、あれしなさい」ということはいわれた記憶はないんですけど、ちゃんと「みんなのおかげでやれてるんだ」ということは、ちょこちょこいわれていたなと。徹子の部屋ーより引用山下さんが明かしたエピソードに、視聴者からはさまざまな反響が寄せられています。・たいていの人は「感染させたら怖い」というと思う。「大切だから会わない」っていえるのが素敵。・涙が出そうになった。家族のためにあえて家に帰らないなんて、なかなかできることじゃない。・二十歳で親に「もう働かなくていい」っていえるのは素直にすごい。家族を大切にする山下さんの姿勢にグッときた。一番身近な存在である家族に対し、日頃から感謝の気持ちや愛情を表現することは、簡単なようでいてなかなかできることではありません。家族を大切にし、またその想いを素直に伝える山下さんの行動は、多くの人の心に響きました。[文・構成/grape編集部]
2020年07月18日●中学合唱コンで「お前ら歌えや」ドラマ・音楽・コミック・舞台で展開中の、恵比寿学園男子部(EBiDAN)×まふまふ×おげれつたなかという豪華布陣による総合エンターテインメントプロジェクト『FAKE MOTION -卓球の王将-』。高校生同士の優劣を決めるのは勉強や喧嘩の強さではなく卓球の勝敗という"卓球戦国時代"を舞台に、熾烈を極める高校同士の覇権争いを描くスポーツ青春ドラマだ。2020年4月期、日本テレビでのドラマ放送中は毎週Twitterでトレンド入り、放送終了後は続編の制作&新キャストが発表……と、一層の盛り上がりを見せている本プロジェクト。オンライン上での応援上映やファンミーティングが開催されるなど途切れることなくマルチな展開が続く中、7月には2週にわたってオンライン舞台(朗読劇)が配信される。今回インタビューしたのは、天下を取って狂った時代を終わらせようとあがく恵比寿長門学園(通称エビ高)チームのエース・桂光太郎を演じる古川毅。7月12日の生配信を終えた直後の古川に、作品への印象や自身の学生生活について、そして朗読劇初日の感想を聞いた。○■先輩たちにとっての歴史的瞬間――EBiDANメンバーが集結してのドラマ制作ということで、最初にプロジェクトのお話を聞いたときはどのようなお気持ちでしたか?EBiDANがそれだけ大きな存在になれているのが嬉しかったですし、EBiDAN歴の長い先輩たちにとっての歴史的瞬間に立ち会えるのはすごく光栄なことで、純粋に楽しみでした。――物語は「卓球戦国時代」という設定ですが。エビ高メンバーはあまりぶっ飛んだことをしない等身大に近いキャラクターなので、撮影中はどちらかというと、部活モノとか青春モノの延長線上みたいな感覚だったんです。だから、卓球戦国時代だということを実感したのは放送を見てからだったんですけど、すごく新鮮でしたね。――他校のほうが非現実的なぶっ飛んだキャラクターは多かったですね。そうなんですよ。自分が撮影現場にいなかった場面で、例えば、(格上の高校の生徒に)女の子が担がれていくシーンがあるじゃないですか。そういうところであの世界におけるヒエラルキーを感じました。――エビ高のメンバーはそんな世界観の中でも、変に人を見下すことはなく。古川さんにとって桂光太郎はどんなキャラクターでしたか?人間味を出すことを大事にしていて、リッツ(高杉律)と一緒のシーンが多かったこともあって(リッツ役の佐野勇斗と)「難しいね」って言いながらの撮影だったんですけど、演じやすくはあったと思います。僕自身、意外と真面目なタイプで、人からもよく真面目だと言われるのでそこが光太郎と似ていると思うんですけど、「そこまで考えちゃうのわかるな」「熱くなっちゃうのわかるな」ってシンパシーを感じる瞬間もありました。○■担任の先生からの信頼はあったと思います――ご自身は学生時代、どんな子だったんですか?スポーツはそんなに得意ではなかったので、エースだなんて絶対に呼ばれないタイプでしたね(笑)。――中学3年生のときに合唱コンクールで伴奏者賞を取った経験があるそうですが、音楽の面だと結構目立っていたとか?目立ってたというか……。小学校高学年までピアノを習っていたので、中学校の3年間、合唱コンでは伴奏をしていたんですけど、僕は合唱コンを真面目にやりたいタイプだったんですよ。中学生ぐらいの時期って、「真面目にやらないのがかっこいい」っていう風潮があるじゃないですか。歌わない男子みたいな。あれ、見ていてイライラしていました。「お前ら歌えや」って言いながら伴奏やって、最後の年に伴奏者賞を取ることができました。だから、担任の先生からの信頼はあったと思います(笑)。●過去の「挫折しかけた」記憶――部活動は何かされていましたか?中学時代はサッカー部だったんですけど、ほとんどベンチでしたね(笑)。根性がなかったのでできれば練習を休みたかったです。――なぜサッカー部に?僕、『イナズマイレブン』というアニメがド世代で、ゲームもやっていたんですよ。それもあって小学生のとき、サッカーは見るのも自分でやるのも好きだったんです。得意かどうかは別として。だからサッカー部に入ったんですけど、小さい頃からクラブでやっているような子も当然入部するわけで、そりゃあそいつらより下手なわけで。練習がつまらなくて、一応最後までやりきりましたけど挫折しかけました(笑)。――なるほど、『イナイレ』シリーズがお好きだったんですね。『FAKE MOTION』を改めて全話見返してみたときに、この作品はドラマやEBiDANが好きな方はもちろんですが、個人的にアニメや2.5次元作品のファンにもぜひ見てもらいたいなと思ったんです。僕もアニメ作品との親和性は感じていて、「『イナズマイレブン』じゃん!」と思いましたね。撮影中、「どれだけ僕は豪炎寺(修也)になれるか」みたいなことを考えていました。○■洸希とは現場でどぎまぎしました――ストーリー上、幼馴染であるコウ様とリッツの関係性もキーになっていますが、古川さんにはそういう存在っていますか?リッツのような幼馴染はいないんですけど、第二の家族のような存在だったら地元にいます。何なら子供よりもその子の親のほうが仲が良くて、親に会いに行ってます(笑)。EBiDANだと、M!LKの吉田仁人とは同じ高校に通っていて、クラスも一緒だったんですよ。今でもプライベートで会いますし、幼馴染的な感覚はありますね。――高校はたまたま一緒になったんですか?そうなんですよ! 学校説明会で遭遇して、当時はEBiDANに入ってすぐだったので数回しか会ったことがなかったんですけど「おっ!」って。そこから仲良くなりました。――一緒に音楽活動をしたり、プライベートでも仲が良かったりするEBiDANメンバーとともにドラマを撮影するにあたって、やりづらさみたいなものはなかったんでしょうか。やりづらさはなかったんですけど、変な感じでしたね。特に僕の所属しているSUPER★DRAGONメンバーである(井上紋太役の田中)洸希とは、現場でどう接していいかわからなくなってしまって、どぎまぎしました。あとは絡みは少なかったんですけど、(木曽義雄役の池田)彪馬なんかも出ていて、放送を見ているとき自分のグループのメンバーをつい目で追ってしまいました(笑)。――完成した映像を見て、ご自身の演技はどうでしたか?これがあのときの全力とはいえ自分に対して満足できない部分もあったんですけど、「僕こんな顔できるんだ」ってポジティブに考えられる部分があったので、頑張ってよかったな、と。――そこで得た気付きを音楽活動に持ち帰ることで、さらに高みを目指していける。そうですね。音楽でも芝居でも、その作品をいかに良く見せられるかが大事で。「監督の意図を汲み取りつつ自分の中の究極を追い求めていく」という共通ポイントがあるので、もっと頑張ろうと思いました。――ちなみに、EBiDANの中での古川さんのポジションというと何かあるのでしょうか?え!? 自分じゃ何も考えてないです(笑)。何だろう。身長が183cmくらいあって、「たぶん身長が一番高い」じゃないですかね。前にそう言われたことがあります。――全編通して、お気に入りのシーンや印象に残っているシーンをぜひ。印象深いのはスターゲイザー(コウ様のギフテッド。第7、8話)の特訓シーンですね。あの撮影のときは美術さんもワクワクされていて、楽しかったです。「何やってんだろ僕」「ここまでして目指してるのが東東京の頂点って!」と思いながらでしたけど(笑)。――確かに関東大会ですらない(笑)。そうなんですよ。世界大会、全国大会どころか関東大会ですらないっていうのは、いい意味でのツッコミどころなんじゃないかなと思います(笑)。●生配信は「ハプニングも一つの魅力」○■本人には言わないんですけど、要人のお芝居が大好きで――7月12日、19日配信のオンライン舞台(朗読劇)ではコウ様たちの新たな姿が見られるということで、黒髪からまた金髪に。今日はカラースプレーで?そうです。現場入りしたときにまず「どうしよう」ってなったんですけど、スプレーでシャーっと。――最初、「あれ、染めてる!?」と(笑)。いや、違います違います(笑)。だから帰ったら落とすのが大変ですね。――先ほど第1部と第2部の生配信が終了しましたが、今回のストーリーはいかがでしたか? コウ様とモンキー(井上紋太)、トビー(伊藤俊介)、そして新キャラの佐々木という少し珍しい組み合わせで、ドラマ本編のその後が描かれています。楽しく演じられましたし、トビーが面白くて、それがリハ中からずっとツボでした。(トビー役の吉澤)要人のお芝居もいいんですよね。あんまり本人には言わないんですけど、僕は要人のお芝居が大好きで、ドラマの放送は視聴者として「いいなぁ」と思いながら見ていたんですよ。普段はおとなしくて謙虚でペコペコしてる子がああやってお芝居で面白いことをやっているのって、すごく魅力的です。――第2部では少し慣れてきたのかアドリブが増え、特にトビーのギフテッドを開眼させるべくコウ様が迷走し始めるくだりは「生」を感じました。ドラマの撮影時もアドリブは入れていたんですか?八王子とダブルスで戦ったとき(第4話)、リッツと言い合いながら絆を深めるシーンがあったじゃないですか。対戦相手にはカラージャッジ(相手の感情を色で読み取るギフテッド)で"友愛の橙"が見えているという。あの口喧嘩はアドリブでした。だから、「お前ギフテッド持ちだったらもっと先の未来見えねえのかよ」みたいなことを言いながら二人でやり合って、カメラが自分たちに向いていないときはずっと笑いをこらえてて(笑)。でも、今日ほどのぶっ飛んだアドリブはなかったですね。僕がザッハトルテのくだりをぶち込んで、あとはモンキーが立て直すしかなかったところを、モンキーが笑っちゃって、僕も笑っちゃって……(笑)。――生配信なので、その様子が全部放送に乗ってしまうんですよね。「生だったんだ」って、あそこでやっと気付きましたもん。ゾッとしました。――持ち直すのは大変じゃなかったですか?ほんとに大変でしたよ。しかも僕、そのあとセリフがないから流れに身を任せるしかなくて。「トビーなんとかしてくれ、トビー頑張れ」っていう思いで、無責任にただこうやって(※台本で顔を隠す仕草)笑ってました。――ただ、そういったハプニングも生配信ならではのいいところではありますよね。そうですね。寛大な視聴者の方々に楽しんでいただければいいなと思っているので、こういうハプニングも一つの魅力だと思います。――より一層楽しむには、「1回見て終わり」ではなくぜひ2回、3回と。はい。1回だけではなく、2回、3回とみて楽しんでいただきたいです。――19日の配信も楽しみにしています。では最後に一つ、もし「こういう展開が見てみたい」というような願望があれば教えてください。みんなが社会人になってからのお話は面白そうですよね。中には監督になってるヤツがいるかもしれないし。それこそ光太郎は監督とかやっていそうだなと思います。――ありがとうございます。ドラマの第2弾や舞台の上演は決定していますが、アニメ版や映画版の『FAKE MOTION』というのも見てみたいですよね。そうですね。花江夏樹さんがナレーションをやってくださっているぐらいなので、いけると思います。花江さんにもう任せて(笑)。花江さんがいてくださるだけで心強いです。きっと来年上演される舞台版からドラマに興味を持ってくださる方もいると思いますし、いろんな方にこの作品をチェックしていただけると嬉しいです。■プロフィール古川毅2000年2月27日生まれ。東京都出身。2015年にSUPER★DRAGONのメンバーとしてデビュー。2018年に資生堂・シーブリーズのCMキャラクターに抜てきされ、ドラマ『兄友』(TBS系)で俳優デビューを飾った。以降は、ドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日テレ系・19)、『FAKE MOTION -卓球の王将-』(日テレ系・20)、映画『犬鳴村』(20)などに出演。
2020年07月17日山下智久が、明日7月17日(金)放送の「徹子の部屋」に初登場することが分かった。収録を終え、山下さんが出演の感想を語るコメントも到着した。11歳でジャニーズ事務所に入所し、今年で24年という長い芸歴を誇る山下さん。「コード・ブルー」シリーズや「ボク、運命の人です。」、「インハンド」などに出演し、中でも近年では配信ドラマ「THE HEAD」への出演が大きな注目を集めた。今回スタジオには、Tシャツに黒のスーツをまとい登場。山下さんが“美しきジャニーズ”として評判という話題を持ち出し、「カメラに向かって、いちばんキレイだなと思える顔をしてみせて!」と言ったり、活躍の場を世界に広げていることから、「ハリウッドのオーディションだと思って、ご自分のことを英語で紹介していただける?」と言ったりと、黒柳徹子の無茶ぶりが放出。また、ジャニーズJr.時代のコンサートで生田斗真と共に「KinKi Kids」の「ジェットコースター・ロマンス」を歌って踊る貴重な映像(当時13歳)も紹介。山下さんは「記憶にはあるのですが、映像を見たのは初めてかも。うれしいのは、隣で踊っていた彼(=生田斗真)と、ずっと友人として、いい関係でいられていることですね」と話し、「KinKi Kids」のバックダンサーが初仕事だったと当時をふり返ると、黒柳さんが「(『ジェットコースター・ロマンス』の踊りを)ちょっとやってみて!」とおねだりする場面も。ほかにも、大学進学エピソードや作詞&MV撮影秘話、“感動のサプライズ”も展開。収録を終え、山下さんは「『徹子の部屋』は日本で知らない人がいない、とても歴史のある番組。そういう場に呼んでいただいて…なんというか、感慨深かったですね。そしてやっぱり…緊張しました」と感想を述べ、「やっぱりスゴイ方だなと思いました。何十年もずっと同じ番組の司会を続けられているなんて、想像もつかない領域です。こんどまた出演させていただく機会があったら、そういう深いお話も聞かせていただきたいですね」と黒柳さんとの対面をふり返る。実は出演直前、番組に2度出演経験を持つ生田さんからアドバイスがあったそうで「『無茶ぶりされる可能性はあるけど、楽しんでこい!』という話をされていたのですが…それにしても想像を超える無茶ぶりをいただいたなと思います(笑)。でも、それもすべて楽しかったです」と心から楽しんだことを笑顔で語った。さらに視聴者へ向けて「徹子さんとお話しさせていただくのも初めてだったので、緊張している様子も含めて、なかなか普段は見られない僕の姿が出ているんじゃないかなと思います。ぜひ、オンエアを楽しんでいただけたらうれしいです」とメッセージを送っている。ゲスト・山下智久「徹子の部屋」は7月17日(金)13時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2020年07月16日7/15(水)発売のanan2209号「カラダを強くする、腸活。」特集の表紙は山下智久さん。表紙撮影のエピソードを紹介します。「美しい」とはこういうこと。山下智久さん、登場です。今号の表紙を飾ってくださったのは、山下智久さん。世界30の国と地域で配信中の大型国際ドラマ『THE HEAD』にメインキャストとして出演するなど、自らの力でどんどん活躍の場を広げている山下さんをこのタイミングで撮りおろせること、そしてインタビューできることを、ananスタッフ皆とても楽しみにしていました。ナチュラル、シック、モードの3つのスタイルで撮影したグラビアでは、奇跡のような透明感やしっとりとした色気、そして鍛えられた肉体美まで様々な魅力を披露。撮影中、モニターをチェックするスタッフから漏れる「きれい…」「かっこいい…」の声に、「一生分褒められた」とおっしゃった時の少しはにかんだ微笑みもまた素敵で。35歳の山下さんの“エイジレスかつ大人の魅力”が炸裂した写真の数々、ぜひお楽しみください!インタビューを通して伝わってきたのは、思いやりから生まれるユーモア、ブレない軸、適切な言葉を紡ぐ知性、フラットな視点、そして清々しいほどの率直さ。−−−「美しい人」。改めて、このシンプルな言葉がいま一番似合う人なのではないかと感じました。山下さんの、仕事や人生に対する真摯な姿勢は、どんな職業に就いている人にも響くものがあるはずです。その一方で、現場ではこんなキュートな姿も。今回、個装のお弁当5種類をご用意したのですが、取材後、そのお弁当が積まれたところに近づき、かなり真剣に選ぶ山下さん。最初に手に取ったのが焼き肉のお弁当。でも、すき焼きのお弁当も気になる様子で、ずっと「どっちにしよう」とその2つの間で迷ってらっしゃいました。数には余裕をもってご用意していたので「よかったら、おふたつとも召し上がってください(笑)」とお伝えすると、本当に嬉しそうに「え、ほんとですか? うわーい」。きれいに筋肉のついた両腕で2つのお弁当を大事そうに抱える姿とちょっと照れたような笑顔がとても可愛らしくて、その場にいたananスタッフ全員、「キュン」となっていました。(Y)
2020年07月14日7月15日(水)に発売となる山下智久のNEWシングル『Nights Cold』のミュージックビデオが公開された。楽曲「Nights Cold」は、山下智久もメインキャストのひとりとして出演するサバイバルスリラー『THE HEAD』のエンディングテーマとなっており、初の世界楽曲タイアップとなっている。ドラマの世界観も大切にしながら、スリリングな人生を恋愛に例え、山下智久自身が作詞。そんな楽曲のミュージックビデオは、山下が初のアンドロイド、そして初のアニメーションにもなっている。■山下智久コメント今回の作品「Nights Cold」のMVは、準備の段階からすごく時間をかけさせていただいた大切な作品になっており、初めて僕自身がアンドロイド、そしてアニメーションにもなりました!「掴めそうなのに、離れていく愛。そんな愛を渇望する自分は一体何者なのか、本当に自分が求めている物は何なのか……」そんな思いを込めて作詞した今回の曲を、“アンドロイドが人間に禁断の恋をしてしまう”という儚いストーリーで表現しております。アンドロイド山下は、実際に顔の型も取り、ボディも一から作成していただき、とてもハイクオリティでフォトジェニックなアンドロイドに仕上がっていると思います。実写・アンドロイド・アニメーション3つの融合を是非楽しんでいただければと思います。
2020年07月03日7月15日に発売される歌手・俳優の山下智久のニューシングル「Nights Cold」のミュージックビデオ(MV)が3日、公開された。同楽曲は、山下もメインキャストの1人として出演している日欧共同製作ドラマ『THE HEAD』(日本ではHuluオリジナル連続ドラマとして全6話配信)のエンディングテーマ曲。ドラマの世界観も大切にしながら、スリリングな人生を恋愛に例え、山下自身が作詞した。そんな本作のMVは、山下が初のアンドロイド、そして初のアニメーションにもなっている。山下は「『Nights Cold』のMVは、準備の段階からすごく時間をかけさせていただいた大切な作品になっており、初めて僕自身がアンドロイド、そしてアニメーションにもなりました! 『掴めそうなのに、離れていく愛。そんな愛を渇望する自分は一体何者なのか、本当に自分が求めている物は何なのか。。。』そんな思いを込めて作詞した今回の曲を、“アンドロイドが人間に禁断の恋をしてしまう”という儚いストーリーで表現しております」と説明。「アンドロイド山下は、実際に顔の型も取り、ボディも1から作成していただき、とてもハイクオリティでフォトジェニックなアンドロイドに仕上がっていると思います。実写・アンドロイド・アニメーション3つの融合をぜひ楽しんでいただければと思います」と見どころを語っている。
2020年07月03日古川雄輝×竜星涼のW主演映画『リスタートはただいまのあとで』から、主人公2人が傷ついた心を癒していく予告編と第1弾場面写真が解禁された。先に解禁された光臣(古川さん)と大和(竜星さん)のキス寸前特報が話題となっている本作。今回の予告では、光臣が思わず大和にキスをするシーンから始まっている。何かと世話を焼き、“ウザい奴”だったはずの大和のことを、いつのまにか、会えないと寂しくなってしまう“気になる存在”に気持ちが移り変わっていく光臣の心模様や、光臣・大和ともにお互いの存在に支えられながら、家族との確執などから傷ついてしまった心が少しずつ癒されていく様子がうかがえる。同級生の上田(佐野岳)から「アイツには秘密がある」と聞かされた瞬間の光臣の表情も必見だ。また、第1弾場面写真では、長野県の美しい自然の中で微笑む光臣と大和や、同級生の上田、光臣の両親などキャストたちのシーンが。本作が映画初出演となる新人女優・三浦理奈の初々しい姿も切り取られている。なお、現在実施中の本作のクラウドファンディングは本日6月30日(火)23時59分をもって募集終了。一般試写会よりも最速で見ることができる「リスタート応援団特別試写会&宣伝決起集会へご招待」への募集も終了となる。『リスタートはただいまのあとで』は9月4日(金)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リスタートはただいまのあとで 2020年9月4日よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開©映画「リスタートはただいまのあとで」製作委員会
2020年06月30日連続テレビ小説「エール」で二階堂ふみ演じるヒロイン・音の“ミュージックティーチャー”として話題になった俳優・古川雄大が、本日6月24日(水)に“スター御手洗”として再登場した。本作は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を生み出した作曲家・古山裕一(窪田正孝)とその妻・音(二階堂ふみ)を描いた物語。古川さん演じる御手洗清太郎は、4月に放送された第4週「君はるか」で音の歌の先生として登場すると、その個性的なキャラクターが話題の的に。「ミュージックティーチャーと呼んで」と言いかけているところを途中で切られてしまったり、普段の明るい振る舞いとは裏腹に、自身の辛い過去を裕一に告白して涙を誘ったりと、登場回数は少ないながらも強烈なインパクトを残した。音が上京してからは、豊橋で暮らす御手洗の姿が見られることはなかったため、御手洗の再登場を心待ちにしていたファンも多い。本日24日(水)の放送で、新人歌手募集オーディションに参加するため上京し、音や裕一と再会した御手洗。裕一の親友であり、“福島三羽ガラス”のひとりである“プリンス”佐藤久志(山崎育三郎)も同じオーディションに応募することになり、初対面にして最強のライバルとなる。古川さんは、ミュージカル「エリザベート」においてミュージカルスターの登竜門といわれる“皇太子ルドルフ”役を2012、2015、2016年と3度務め上げ、以降「ロミオ&ジュリエット」「黒執事」などミュージカルを中心に精力的に活動、2018年「モーツァルト!」ではヴォルフガングとして帝国劇場初主演を務めた。また、2018年日曜劇場「下町ロケット」では農林協の職員という悪役、今年は日本テレビ系1月期土曜ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」では脳外科医が集うバーのマスター・来島達也を好演。映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』では大富豪・フウ家の長男を演じ、近年は映像作品でも存在感を発揮する。そんな古川さんだが、地上波で美声を披露したことはまだない。明日25(木)の放送ではオーディション当日が描かれるため、古川さん演じる“スター御手洗”の熱く響く歌声が初披露。果たして、オーディションに合格することはできるのか、注目していて。「エール」は月曜~土曜NHK総合8時~ほか放送中(※土曜は1週間をふり返り)。(text:cinemacafe.net)
2020年06月24日俳優で歌手の山下智久が7月15日にリリースするニューシングル「Nights Cold」のジャケット写真が19日、公開された。「Nights Cold」は、山下がメインキャストとして参加している日欧共同製作ドラマ『THE HEAD』(日本ではHuluオリジナル連続ドラマとして全6話配信)のエンディングテーマ曲。山下にとって初の世界楽曲タイアップとなり、ドラマの世界観を意識しながら自ら作詞した。山下は、エンディング曲決定の発表時、「僕自身、初めての世界タイアップという事で、本当にありがたく思っています。このタイアップのお話を聞いた時は、思わず涙してしまいそうなほど感激しました」と喜びを伝え、「ドラマの世界観を大切にしながら、今回はそれを恋愛に例えてミステリーを紐解いていく様なイメージで作詞させていただきました」と制作意図を明かしていた。今回公開されたジャケット写真は、グリーンを基調とした空間の中で、光を右手で遮りながら視線を送る山下を捉えた。CDは「初回生産限定盤A」「初回生産限定盤B」「通常盤初回仕様」の3種が発売される。■「Nights Cold」商品内容・初回生産限定盤A1,400円(税別)/デジパック仕様/12PブックレットM1.Nights ColdM2.リナリアM3.Nights Cold -Instrumental-映像:ドキュメント映像「Breathe With Me In Iceland」・初回生産限定盤B1,400円(税別)/デジパック仕様/12PブックレットM1.Nights ColdM2.リナリアM3.Nights Cold -Instrumental-映像:「Nights Cold」Music Video・通常盤初回仕様1,200円(税別)M1.Nights ColdM2.リナリアM3.Basics・初回仕様特典三方背スリーブケース付リリックアナザージャケットカード3枚オリジナル動画視聴シリアルコード付チラシ封入
2020年06月19日現在、再放送中の「野ブタ。をプロデュース」特別編の第9話と第10話に、亀梨和也と山下智久がスペシャルコメント出演することが決定した。2005年に放送された本作は、亀梨さんと山下さんが演じる高校生、修二と彰が、イジメられっ子の転校生“野ブタ”(堀北真希)を学校の人気者にプロデュースしていく様を描く学園ドラマ。明日放送の第9話では、オープニングとエンディングに亀梨さんと山下さんが出演し、視聴者への感謝のメッセージと当時の思い出などを語り合う。さらに翌週放送の最終話にも、2人はコメント出演予定。放送から15年経った現在の心境や、キャラクターへの思いを語る。そして、新土曜ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」の中島健人(Sexy Zone)と平野紫耀(King & Prince)へと繋ぐコメントリレーを予定しているという。「野ブタ。をプロデュース」特別編は9話/6月13日(土)、10話/6月20日(土)、22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2020年06月12日古川雄輝と竜星涼のW主演で贈る実写映画『リスタートはただいまのあとで』から、ポスタービジュアルと初映像となる特報映像が解禁。さらに、佐野岳らの出演が発表された。都会の生活に疲れ挫折中の狐塚光臣役を古川さん、田舎暮らしの優しい青年・熊井大和役を竜星さんが演じる本作。特報映像には、オールロケされた長野県千曲市・上田市の美しい景色の中、都会で挫折した光臣が故郷に戻り、無垢な心をもつ大和と出会うシーンが登場。さらに、眠っている大和に光臣がゆっくりと顔を近づけていく姿も収められている。ビジュアルでは、光臣と大和が寄り添いながら微笑みあう柔らかな表情が印象的。キャッチコピーの「君と、一緒にいたい。」からは、光臣の強い願いが伝わってくるビジュアルとなっている。また、大和の高校の同級生で親友・上田裕役には、「仮面ライダー鎧武」主演や「陸王」などで注目を集め、最近はドラマ「仮面同窓会」やNetflix配信中「愛なき森で叫べ:Deep Cut」など、数々の作品で存在感を放つ佐野岳。大和の秘密を光臣に伝えようとするなど、2人の間に立つ重要な役どころとなっている。そのほか、甲本雅裕、中島ひろ子、螢雪次朗、村川絵梨など、確かな演技力でスクリーンに存在感を残す個性的な俳優が脇を固め、光臣や大和に対してそれぞれが抱く感情を切々と表現。さらに、第41回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞した三浦理奈が本作でデビューする。なお、現在実施中の本作のクラウドファンディングの支援案の1つ、最速試写会となる「リスタート応援団特別試写会&宣伝決起集会へご招待」に佐野さんの参加も決定した。『リスタートはただいまのあとで』は9月4日(金)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2020年06月10日様々な国の実力派キャストたちが集結し、日本からは山下智久がメインキャストのひとりとして参加する大型国際連続ドラマ「THE HEAD」が、6月4日にバーチャル記者会見を世界同時開催。主要キャストと制作陣が世界各地からオンラインで出席した。当初、6月上旬にスペインで制作発表記者会見を開く予定だったが、世界的な新型コロナウィルス感染拡大の影響で、今回ドラマ界ではまだ類を見ない新たな形での開催に。さらに、スペインやイタリア、フランス、フィリピンなど各国から取材媒体も参加した。本作への期待値を証明するかのように、質疑応答でも各国の記者から次々と質問が寄せられ、大盛況を見せたバーチャル記者会見。中でも、劇中で恋愛感情を育んでいく“マギーとアキ”を演じたキャサリン・オドネリーと山下さんへの注目度が高く、記者から「どうやって関係性を築いていったのか?」という質問が寄せられると、キャサリンは「普段から一緒にいるようにしました。本当に“はじめまして”の関係で、お互いを知る良い機会だったので、それぞれのキャラクターや文化について話し合いました。現場ではトモのそばにベッタリでした(笑)」と言い、山下さんも「本当に素晴らしい女優さんで、仕事がしやすかったし、2人の関係性は画面を通して感じていただけるはずです。世界中の皆さんと、この物語を共有できることに、とても興奮しています」とコメントした。さらに、本作のエンディングテーマ曲として採用された山下さんが作詞した新曲「Nights Cold」の話題にもなり「『THE HEAD』のロケをしている時点ではまだ決まっていなかった」と山下さんが明かす。「実際に作詞をするときはずっと、ロケで訪れたアイスランドの風景を思い出しながら取り組みました」と作詞秘話を語っていた。ほかにも、「各人物の行為と感情の複雑さが、とても魅力的」(ジョン・リンチ)、「何が真実なのか興味が尽きない上に、人間はどれほど醜くも美しくもなりうるかに気づかせてくれる壮大な物語」(アレクサンドル・ウィローム)、「とてもよく描かれた作品で、よくあるスリラーや犯罪ものとはまったく違います! 誰もが個人的な利害関係や恥、隠したい秘密を持っていますが、この物語はそういったものや倫理観を問う人間ドラマなんです」(ローラ・バッハ)、「私たちが何をどう選択し、1日の終わりにどう正当化するか、そしてそこに伴う複雑さが肝」(アメリア・ホイ)など、キャスト陣が本作の魅力や見どころを熱く語っていた。なお、追加の放送国として、フランスとイタリア、ポルトガルが決定した。Huluオリジナル「THE HEAD」は6月12日(金)22時~Huluにて独占配信(全6話)。(cinemacafe.net)
2020年06月08日山下智久のニューシングル『Nights Cold』が、2020年7月15日(水)より発売。山下智久の出演ドラマ「THE HEAD」のエンディングテーマ曲に決定している。山下智久作詞の“恋愛”サウンド『Nights Cold』亀梨和也とのユニット「亀と山P」など、音楽活動のニュースが続いている山下智久が、ニューシングルを発表。『Nights Cold』と題した新曲は、山下自身が作詞を手掛けた“恋愛”にまつわるサウンドだ。山下智久出演ドラマ「THE HEAD」のエンディング曲に新曲は、山下智久が出演するドラマ「THE HEAD」のエンディング曲に決まっており、自身初の世界楽曲タイアップとなる。ドラマ「THE HEAD」を手掛けるのは、世界的ヒットドラマ「ホームランド(HOMELAND)」でエグゼクティブ・プロデューサーを務めたラン・テレム。ヨーロッパ最大級の制作会社と知られるTHE MEDIAPRO STUDIOとタッグを組み、世界中から集めた実力派キャストとともに震撼の極限心理サバイバル・スリラーを描き出す。気になる「THE HEAD」のストーリー舞台は南極にひっそりと佇む“陸の孤島”科学研究基地。任務を終えた夏期隊員たちは、10名の「越冬隊」メンバーを残し基地を離れることに…。しかし直後、科学研究基地との交信が取れなくなり、6か月の月日が経過する。久しぶりに“陸の孤島”を訪れると、待っていたのは惨殺された7つの死体。一体6か月の間に、基地では何が起こったのか。極限状態に置かれた人間たちの壮絶な心理合戦が切り取られる。初回限定盤はDVD付き「THE HEAD」とのタイアップが決まっていた山下智久は、ドラマの世界観を大切にしながら、物語のイメージを恋愛に例えて作詞したという。“ミステリーを紐解いていく様なイメージで”作詞した楽曲に関して「一人でも多く、世界中の人に聞いてもらえると嬉しいです。」とコメントしている。ニューシングルは通常版に加えて、スペシャルなDVDが付属する初回限定盤を用意。アイスランドの大自然の中で世界に挑戦して感じた思いや伝えたいメッセージ、そしてこれからの夢などを語ったドキュメント映像つきの「初回盤A」と、『Nights Cold』のミュージックビデオ付きの「初回盤B」が展開される。なお、ドラマ「THE HEAD」はHuluで配信、さらに世界30の国と地域で放送・配信される予定だ。【詳細】山下智久『Nights Cold』発売日:2020年7月15日(水)■初回生産限定盤A 1,400円+税(デジパック仕様12Pブックレット)<収録内容>M1.Nights ColdM2.リナリアM3.Nights Cold -Instrumental-[映像]ドキュメント映像「Breath With Me In Iceland」■初回生産限定盤B 1,400円+税(デジパック仕様12Pブックレット)<収録内容>M1.Nights ColdM2.リナリアM3.Nights Cold -Instrumental-[映像]「Nights Cold」Music Video■通常盤初回仕様 1,200円+税M1.Nights ColdM2.リナリアM3.Basics<初回仕様特典>・三方背スリーブケース付・リリックアナザージャケットカード3枚・オリジナル動画視聴シリアルコード付チラシ封入※通常盤初回仕様はメーカー在庫が終了次第、通常盤に切り替え。
2020年06月07日「Hulu」にて配信される大型国際連続ドラマ「THE HEAD」のエンディングテーマ曲を、本作にメインキャストの1人として出演している山下智久が担当することが分かった。本作は南極科学研究基地を舞台に、完全なる暗夜が続く6か月の間に起こった謎多き事件と、その奥底に潜む冷たい真実をめぐり、極限状態に置かれた人間たちが繰り広げる震撼の極限心理サバイバル・スリラー。このエンディングテーマ曲に決まったのは、山下さん自ら作詞した約1年ぶりのソロ新曲「Nights Cold」。自身初の世界楽曲タイアップとなり、世界規模のドラマシリーズへの初出演だけでなく、アーティストとしても世界へ大きく羽ばたく。山下さんは「僕自身、初めての世界タイアップという事で、本当にありがたく思っています。このタイアップのお話を聞いた時は、思わず涙してしまいそうなほど感激しました」とふり返り、「ドラマの世界観を大切にしながら、今回はそれを恋愛に例えてミステリーを紐解いていく様なイメージで作詞させていただきました」と明かす。そして「一人でも多く、世界中の人に聞いてもらえると嬉しいです。ぜひエンディングテーマ含め、ドラマ本編とともにお楽しみください」とメッセージを寄せている。また、本楽曲のCDリリースも決定。初回生産限定盤AとB、通常盤初回仕様と3展開され、<初回盤A>のDVDには、ドラマ撮影場所でもあったアイスランドの大自然の中で、世界に挑戦して感じた思いや伝えたいメッセージ、そしてこれからの夢などを語ったドキュメント映像を収録。<初回盤B>のDVDには、「Nights Cold」のMVが収録されている。なお、「Nights Cold」はCD発売と同日、山下さん初となる海外配信もされる。Huluオリジナル「THE HEAD」は6月12日(金)22時~Huluにて独占配信(全6話)。「Nights Cold」は7月15日(水)シングルリリース。(cinemacafe.net)
2020年06月04日俳優で歌手の山下智久が16日、自身のインスタグラムでライブ配信を実施。昨年7月9日に亡くなったジャニー喜多川さんへの感謝を語った。インスタグラム開設1周年の記念日にインスタライブを行った山下。「僕にとって大事な記念日なのでみなさんと、感謝の気持ちも込めて一緒に共有させていただけたらなと思っています」と伝え、これまで投稿した写真を振り返りながら思い出などを語った。ジャニーさんへの思いをつづった7月10日の投稿も振り返り、「これはジャニーズに入りたてのときの写真。実は腕を骨折しているときなんですけど、この骨折が僕のジャニーズ人生を変えてくれたのかなと、今考えると思う。初めてのジャニーズJr.の番組の収録があって、その日にうれしくてはしゃいじゃって、体育の時間かなんかで骨折しちゃったんですよ。病院行って、すぐ手術したほうがいいという話だったんだけど、今日を逃したら僕はもう呼ばれることはないだろうと思い(現場に行った)。当時の怖いダンスの先生に『根性あるな』って言われて」とエピソードを披露。「それからたくさん現場に呼んでいただけるようになり、このときの気持ちがつながったのかな」と話した。続けて、「ジャニーさんが旅立ったのでそのときに、ジャニーさんへの感謝とか、みんなにすごいプロデューサーがいたんだっていうことを忘れないでほしいなっていう思いでこれを投稿させていただいた」と説明し、「ジャニーさんは僕の人生を輝かしいものにしてくれた最も尊敬する方なので、僕の中にはずっと生きてますし、今も見てるんじゃないかなと思っています」とジャニーさんへの思いを語った。そして、「僕が何かやりたいっていうことに対して、基本的に全部『YOUやっちゃいなよ』ってやらせてくれた。時には失敗したりもしたけど、それも含めて『やっちゃいなよ』って言ってくれるあの育て方は僕にはありがたかった。山下はこういう性格だから、やっちゃいなよって言ってくれていたんだろうなと思います。ジャニーさん、ありがとう!」と感謝。さらに、「不思議でさ、本当は夏前、海外ドラマの撮影でスペインに行かなきゃいけなかったんだけど、行く1週間前くらいに、ビザが下りないから予定の日に行けないってなって。2週間くらい延びちゃったんだけど、その間にジャニーさんに直接会ってお別れすることができたんだよね。それは感慨深いなというか、最後ちゃんと『俺、頑張ってくるよ』って直接報告させてくれたのかなって」と振り返り、「たくさん思い出があって、これだけじゃ語り尽くせないんですけど」と優しい笑顔を見せた。
2020年05月16日現在放送中の「野ブタ。をプロデュース」特別編が、第7話から最終話まで放送されることが決定した。亀梨和也と山下智久が演じる高校生の修二と彰が、イジメられっ子の転校生“野ブタ”こと小谷信子(堀北真希)を、クラスの人気者にプロデュースしていく様を描く、青春シンデレラ・ストーリー「野ブタ。をプロデュース」。明日放送の第6話では、「ノブタパワー人形」に目を付けた修二が、人形を流行らせて信子を人気者にすることを考え、修二と彰で「ノブタパワー人形」を持てば、願い事が叶うという噂を作り上げることで、人形は一瞬のうちに大流行。面白いほど売り上げを伸ばす人形を大増産し、浮かれる修二たちだったが、そこにはある落とし穴が…。また、信子への恋心から彼女を独占したいという思いにかられた彰が、プロデュースをやめたいと申し出る――。今後の放送は、5月23日(土)に第7話、翌週5月30日(土)「Premium Music 2020特別編」のあと、6月6日(土)~20(土)に第8話~第10話を放送する。また、第6話放送の中では「未満警察 ミッドナイトランナー」より中島健人と平野紫耀からの新しいコメントとお知らせも。なお現在、安全な撮影再開時期を検討中だそうだ。「野ブタ。をプロデュース」特別編7話は5月23日(土)、8話は6月6日(土)、9話は6月13日(土)、10話は6月20日(土)22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2020年05月15日俳優の木村拓哉が12日、自身のインスタグラムを更新。ジャニーズ事務所の後輩であるKAT-TUN・亀梨和也と山下智久との3ショットを公開し、反響を呼んでいる。木村は、「去年のお正月新年の挨拶に来てくれた和也と、智久! 今日のラジオ収録で話が出て来て、探してみたら出て来ました!」とコメントを添えて、3ショットを公開。SNS上では「もう3人の顔面が最強すぎやしめちゃくちゃかっこいいしやばい~!!」「亀と山Pとキムタクの夢の3ショット!!!」「この3ショット強すぎる」「キムタクと亀と山Pの3ショット豪華すぎ~!」「キムタクと亀と山Pの3ショットは破壊力すごすぎる...」「画面が豪華すぎる!」などと歓喜の声が上がっている。先月25日に放送されたニッポン放送『Stay at Home ジャニーズ・ウィークエンド亀と山PのオールナイトニッポンPremium』で、亀梨と山下が正月に木村の自宅を訪れたという話題に。亀梨が「僕と山P、ある正月、木村先輩にお電話させていただき『ご挨拶に行きたいんですけど』って言ったら、『いいよ』ということで、ご挨拶に行かせていただいた。1月1日に3人で撮ったあの写真好き。どこかで先輩に出してもらおう。僕らが出すのはおこがましいので」と語っていた。この投稿をInstagramで見る#木村拓哉#TakuyaKimura 去年のお正月 新年の挨拶に来てくれた和也と、智久! 今日のラジオ収録で話が出て来て、探してみたら出て来ました! 拓哉 Takuya Kimura(@takuya.kimura_tak)がシェアした投稿 - 2020年 5月月12日午前6時25分PDT
2020年05月12日俳優の古川雄輝と竜星涼が映画『リスタートはただいまのあとで』(2020年秋公開)でW主演を務めることが30日、明らかになった。同作はココミ著のBLコミック『リスタートはただいまのあとで』(プランタン出版)の実写化作品。職場で上司に人間性を否定され、会社を辞めて10年ぶりに田舎に戻った光臣(古川雄輝)は、近所で農園を営んでいる熊井のじいちゃんの養子・大和(竜星涼)と出会い、「馴れ馴れしくてウザい奴」と思うも、交流を深めていくうちに恋愛感情として惹かれていく。ハートウオーミングな純愛BL映画となっている。W主演の2人は初共演となり、古川は都会の生活に疲れて人生挫折中のツンデレ男子・孤塚光臣、竜星は田舎暮らしで優しい方言おっとり男子・熊井大和を演じる。さらに、『植物図鑑運命の恋、ひろいました』『パーフェクト・ワールド君といる奇跡』『旅猫リポート』など数々の映画をプロデュースしている井上竜太が、同作にて長編映画監督デビューする。長野県千曲市と上田市にて撮影が行われ、美しい景色と豊かな大自然が映し出された。また同作は「日本全国公開拡大プロジェクト」と名付けられたクラウドファンディングを、Motion Galleryにて実施する(4月30日〜6月30日)○古川雄輝 コメント監督にはデビュー当時からお世話になっており、今回、監督の初の長編映画で主演を務めさせて頂き非常に光栄です。 デビュー時からの恩返しをしたいという強い思いを持って作品に挑みました。長野の田舎町で泊まり込み、大自然の中でスタッフとキャストが一丸となって作り上げた作品を是非劇場でご覧下さい。○竜星 涼 コメントまだこれが恋なのかさえも、、きっとどなたにでもある異性への感情が同性にも起こり得るその過程を丁寧に描いた新しい作品になっています。自分に足りないものを2人で補いながら新しいステップへと進む姿はとても美しく、逞しく見えるはずです。是非新しい愛のかたちを映画館でお確かめください。○井上竜太監督 コメント誰もが、日々の生活の中で、悲しみや孤独を感じ、押し潰れそうになることがあると思う。そんな時、寄り添ってくれる人がいることで、どんなに救われることか。そして勇気をもらえることか。疲れた心を優しく包む映画を目指して作りました。この映画が皆さんの心の癒しになれれば幸いです。
2020年04月30日エミー賞受賞「HOMELAND/ホームランド」のエグゼクティブ・プロデューサーのもと、日本から山下智久がメインキャストのひとりとして出演するHuluオリジナルドラマ「THE HEAD」。この配信を記念し、グローバルに活躍の場を広げている山下さんの“原点”ともいえる紀行ドキュメント番組「山下智久・ルート66~たった一人のアメリカ」が、Huluで初配信されることになった。世界を見据えた山下智久のルーツ!26歳、初体験だらけの旅2011年11月、自ら車を運転し、シカゴとロサンゼルスを結ぶ約3,800kmの旧国道「ルート66」を走りながら、アメリカ大陸を横断するひとり旅に挑んだ当時26歳の山下さん。その記録を全12回にわたって放送したのが「山下智久・ルート66~たった一人のアメリカ」。どこへ行っても英語オンリーのコミュニケーション、次々と起こる想定外のトラブル、現地の人々とのかけがえのない出会いーー。ドラマ以外では初めてのレギュラー番組となった本番組で、山下さんはさまざまな初体験をしながら視野を広げていくことに!今回、日本人キャストは彼のみ、全編英語のセリフ、オール海外ロケというチャレンジングな条件がそろったドラマ「THE HEAD」でも発揮された“グローバルな視点とコミュニケーション能力、何があっても投げ出さない精神力”は、この旅で培われたと言っても過言ではないだろう。世界へ羽ばたく準備を進めている過程の山下さん。「THE HEAD」の現場でも愛された山下さんの人柄がしのばれる、リリー・フランキーとのスタジオトークも併せて必見。「野ブタ」に続き、過去のヒットドラマがHuluに続々登場!さらにHuluでは、山下さんが出演した2017年放送の連続ドラマ「ボク、運命の人です。」(全10話)の配信もスタート。自称「神」を名乗る謎の男(山下さん)のアドバイスを受け、運命の恋を信じた男・誠(亀梨和也)が、運命なんて信じない晴子(木村文乃)に猛アタックするラブコメディ。初のオリジナルアルバム「SI」のリリースなど、大プロジェクトを今年控える亀梨さんとのスペシャルユニット「亀と山P」が主題歌を担当したことでも、話題となった。そんな2人の息の合った芝居はもちろん、コミカルなだけでなく心温まる物語が印象的な本作。いま、前向きなパワーを求めている人たちにもオススメの1本。なお、Huluでは2005年に亀梨と山下が主演を務めた大ヒットドラマ「野ブタ。をプロデュース」(全10話)も現在3話まで配信中。高校生の修二(亀梨さん)と彰(山下さん)が、イジメられっ子の“野ブタ”こと信子(堀北真希)を、クラスの人気者へとプロデュースしていく青春シンデレラ・ストーリーは大人気を博し、亀梨さんと山下さんが「修二と彰」名義でリリースした主題歌「青春アミーゴ」もミリオンセラーに。日本テレビ系で放送された「特別編」も世間を騒がせるなど、いまなお色褪せぬ名作学園ドラマだ。「山下智久・ルート66~たった一人のアメリカ」は4月29日(水・祝)よりHuluにて配信(全12回)※7月31日まで(text:cinemacafe.net)
2020年04月28日’05年、亀梨和也(34)と山下智久(35)が初共演して話題となったドラマ『野ブタをプロデュース』。2人が歌った主題歌『青春アミーゴ』はミリオンヒットを記録し、一世を風靡した。あれから15年。当時は役名で「修二と彰」だったユニット名を「亀と山P」にあらため、あの伝説のユニットが帰ってくる。そこで今回、2人に対談形式で語り合ってもらった。2人が今回リリースするアルバム『SI』(近日発売予定※発売日は決まり次第発表)は、リード曲『Amor』をはじめ全8曲を収録。通常盤にはボーナストラックとして『青春アミーゴ(2020ver.)』も収録される。亀梨「レコーディングで当時の自分の声を聞いてびっくりしちゃった。なんかカッコつけてるけど、よくこれでCD出せたなって(笑)」山下「若さゆえの勢いってあるよね(笑)。15年前とは、歌詞の響き方とか重みも変わったかな。この年齢になってみて初めてわかる部分が増えたというか」亀梨「当時もちゃんと解釈して歌おうとは思ってたけど、どうしたらカッコよく見えるかってことが最優先だったから(笑)。今のほうが、登場人物により感情移入して歌えたかも」山下「『2人で1つだった』時期があって、大人になってまた集結して。亀との関係も、この15年間で築いてきたところがあるから、染みる部分が多かったな」亀梨「たぶん人生でいちばん多く歌ってる曲だよね。だからアルバムのタイトルも、この曲の歌詞からとって『SI』になったし」山下「ひっくり返すと『15』にも見えるしって言ってね」亀梨「そう!こういうのってジャニーさん的思考だと思う(笑)。ユニット名も、もっとカッコつけようかって話もあったんだけど」山下「表記をアルファベットにしようかってなったりもして」亀梨「いろいろ候補を出し合った結果、やっぱり『亀と山P』に落ち着いたね」最後に、自分にとって相手はどんな存在か、素直な思いを聞いた。亀梨「山Pのストイックなところとか負けず嫌いなところはすごく尊敬してる。しかも、プライベートで遊んでるだけじゃなくて、仕事のうえでもいろんな経験を共有できるのは、すごく特別なことだと思う。ふだんから、山Pの存在にはすごく刺激を受けてるよ」山下「亀と一緒にいると肩の力が抜けるっていうか、信頼してるからこそ安心できる。やっぱり、子どものころを知ってるからこそ築けた絆なのかなって。だから幼なじみであり『ブラザー』って言葉がぴったりくる関係だと思う」「女性自身」2020年5月5日号 掲載
2020年04月25日’05年、亀梨和也(34)と山下智久(35)が初共演して話題となったドラマ『野ブタをプロデュース』。2人が歌った主題歌『青春アミーゴ』はミリオンヒットを記録し、一世を風靡した。あれから15年。当時は役名で「修二と彰」だったユニット名を「亀と山P」にあらため、あの伝説のユニットが帰ってくる。そこで今回、2人に対談形式で語り合ってもらった。実は15年前、ドラマの撮影現場に何度も密着取材をしていた本誌。当時の誌面を2人に見せると……。山下「若い!めっちゃ子ども(笑)」亀梨「(見出しを読み)『2人でいるとヤバイ!気持ちイイ!』って、これ本当に言ってた?」山下「あのころのことですごい覚えてるのが、亀がよくコンビニの野菜スティックを食べてたことなんだよね。『ちゃんと栄養とらなきゃ!』とか言って」亀梨「そうだっけ(笑)。それにしても、われながらこのベルトのチョイスはなかなか……。制服にこれを合わせるのはすごい」山下「たしかに(笑)」亀梨「あのころ、俺はまだマネージャーさんがついてなくて。移動するとき、山Pの車に乗せてもらってたじゃん。車内が山Pの趣味一色で、ちょっと憧れてた(笑)」山下「(記事を読み)2人でサーフィンしたいって書いてあるよ」亀梨「最近、やってる?」山下「ぜんぜん(笑)」亀梨「今はサーフィンより、ゆっくり旅とか行きたい。その様子は山Pのインスタで配信しよう(笑)」そんな2人が今回リリースするアルバム『SI』(近日発売予定※発売日は決まり次第発表)は、リード曲『Amor』をはじめ全8曲を収録。通常盤にはボーナストラックとして『青春アミーゴ(2020ver.)』も収録される。亀梨「レコーディングで当時の自分の声を聞いてびっくりしちゃった。なんかカッコつけてるけど、よくこれでCD出せたなって(笑)」山下「若さゆえの勢いってあるよね(笑)。15年前とは、歌詞の響き方とか重みも変わったかな。この年齢になってみて初めてわかる部分が増えたというか」亀梨「当時もちゃんと解釈して歌おうとは思ってたけど、どうしたらカッコよく見えるかってことが最優先だったから(笑)。今のほうが、登場人物により感情移入して歌えたかも」山下「『2人で1つだった』時期があって、大人になってまた集結して。亀との関係も、この15年間で築いてきたところがあるから、染みる部分が多かったな」「女性自身」2020年5月5日号 掲載
2020年04月25日俳優で歌手の山下智久が21日、自身のインスタグラムでライブ配信を実施。最近ハマっているお笑い芸人を明かした。ファンから寄せられた質問に次々と答えていった山下。好きなお笑い芸人を聞かれると、「最近あの人が面白い。ぺこぱ」とぺこぱを挙げ、「ツッコむようでツッコまない、肯定するっていうのが新しくて面白いなと思いました」と話した。この日は、17日に行われた嵐のインスタライブに山下がコメントを寄せ、松本潤と二宮和也が反応した話題にもなり、「すごいドキドキした。まさか自分の名前が呼ばれると思ってなかったんだけど、潤くんとか二宮くんが言ってくれて家で興奮しました」とうれしそうに振り返り、「本当にいつもお兄さんたちにはお世話になっております」と頭を下げた。
2020年04月21日アイドルグループ・嵐が17日、公式インスタグラムにてライブ配信を実施。山下智久がコメント欄に登場し、メンバーや視聴者を喜ばせた。今回は5人そろっての出演ではなく、松本潤がホストとなってほかのメンバーが順番に出演。冒頭で松本は「今こういうタイミングですので、なかなか5ショットで今までみたいにお届けするのが難しいということで、今回は私がホストとなってメンバーそれぞれに話を聞けたらと思っております」と説明した。松本と二宮和也の2人で話している時に、山下が「先輩!いつもありがとうございます!」「みてまーす」とコメント欄に登場。視聴者から「山P!」「やまぴーいる!」と歓喜の声が上がり、松本と二宮も「あ、山Pがいる」「本当だ!」と気がつき、「山Pこの間、誕生日だったね、おめでとう」「おめでとう」と誕生日を祝福した。二宮は「山Pとか来てるんだ、すげー。ありがたいな山P。すごいよね! 送ってそれに気づいて、『あ、山Pだ!』ってなって、自分の名前呼んでくれているってすごいよね」と時代の進化に興奮。松本も「すごいよね。変わったよね。俺らが若い頃は絶対なかった」と話すと、二宮は「まったくないよこのシステム」と返した。
2020年04月17日俳優で歌手の山下智久が9日21時より、公式インスタグラムにてライブ配信を実施。KAT-TUNの亀梨和也と共演した日本テレビ系ドラマ『野ブタ。をプロデュース』の特別編が、11日・18日(22:00~)に放送されることについて言及した。今回、ファンから寄せられた質問に次々と答えていった山下。「野ブタパワー注入」をしてほしいというリクエストが寄せられると、「新しくスタートするドラマが2週間遅れたり、いろんなことがあり、大変ありがたいことに亀梨くんと15年前に主演させていただいた『野ブタ。をプロデュース』というドラマが、土曜日に再放送してくださるという…」と特別編の放送について説明した。そして、ドラマの台詞「野ブタパワー注入」のリクエストに、「僕も年を重ねてしまったので、今これをやると恥ずかしいし、みんなに申し訳ないなと思うので…」と照れ、「野ブタパワー!」と途中まで発するも、「ここからは(ドラマを)見てください。すみません」と最後までは披露せず。「あのとき二十歳とかだから何でもできたんだけど、今でも何でもできるんだけど、ちょっとキュートすぎるからさ、恥ずかしいわけ。ごめんね」と謝りつつ、「でもいつかやるから」と宣言した。途中までではあったが、ファンからは「“野ブタパワー注入”途中までしてくれた照れてるとこ可愛すぎる」「野ブタパワー途中までやるの可愛すぎた」「やまぴーが野ブタパワー注入途中までやけどやってくれたの胸熱すぎたありがとう彰~~」などと歓喜の声が上がった。
2020年04月11日4月9日、山下智久(35)がインスタライブを行なった。今回が2回目となるインスタグラムでの生配信。集まった視聴者は30万人となった。初回の配信時には、《あんまりみんなの質問に答えられなかったな、とちょっと自分で反省して》とコメントしていた山下。そのため今回は事前に質問を募集するなど、“神対応”ぶりを見せた。質問に回答しながら、プライベートでの話を交え進んだ生配信。新型コロナウイルスでの外出自粛ムードを受けた《おうちで何して過ごしてますか?》の質問に、《みんなももちろんこう自粛ムードでね、ステイホームされてると思いますが、僕ももちろん心がけていて》と語り、映画鑑賞や読書、トレーニングをしていると明かした。また《仲良いジャニーズの人は?》との質問には嵐の松本潤(36)、KAT-TUNの亀梨和也(34)らの名前を挙げた山下。後の質問では、松本との高校時代の思い出を語った。《僕もね、みんなからすごい色々鼓舞してもらってていつも元気もらってるんで、僕もね、みんなに恩返しできたらいいなというふうに思ってます》とファンへ感謝を伝えた山下。終始ほっこりしたムードのまま、インスタライブを終えた。“コロナ問題”で、数々のイベントや外出の機会がなくなっているタイミングでのインスタライブ。ファンの言葉に真剣に応えた神対応に、ネットでは歓喜の声が上がっている。《山Pやっぱかっこいい!!ライブ配信ありがとう~》《たくさん質問に答えてくれて嬉しい!自宅待機に癒しをありがとう!》《コロナで外出れなくても同じ時間を過ごせて幸せだったなあ…》配信時の9日に35歳の誕生日を迎え、ファンが応援してくれる気持ちこそ最高のプレゼントだと語った山下。自粛ムードの中、ファンにとっても最高のプレゼントになったようだ。
2020年04月10日俳優で歌手の山下智久が9日21時より、公式インスタグラムにてライブ配信を実施。ジャニーズ事務所で仲の良い人や、嵐のメンバーとの関係について語った。ファンから寄せられたさまざまな質問に答えていった山下。「仲良いジャニーズの人は?」という質問に、「亀梨(和也)くんでしょ、たまに松潤(松本潤)とか。後輩だと菊池風磨くんとか、平野(紫耀)くんとか、いっぱいいるけどね。山田涼介とか」と挙げていき、「今日、SixTONESの松村北斗くんに会いました。あと、King & Princeの(永瀬)廉に会いました。かわいいよね。みんな」と話した。また、「嵐の中で一番話が合うは?」という質問に、「潤くんかな。同じ高校だったので、毎朝顔を合わせていたし」と回答。「半分おふざけもあったんですけど、僕ら1年生なんで先に教室に行ってなきゃいけない。で、校門から先輩が入ってくるのをずっと見てて、潤くんが来たときだけ『キング来たぞ!』って言って、早めに席につくっていうのをやっていました」と高校時代のエピソードを明かした。さらに、「僕みんなの連絡先を教えてもらって、嵐のみなさんにちょこちょこメールしたりしますね。ジュニア時代に同じ期間を過ごしていたので、みんなすごくよくしていただいて、最高の兄貴という感じです」と語った。
2020年04月09日俳優で歌手の山下智久が9日21時より、公式インスタグラムにてライブ配信を実施。同日35歳の誕生日を迎え、抱負を語った。開始直後から、「Happy Birthday」「お誕生日おめでとう!」「はぴばー!」など、ファンから多くの祝福コメントが寄せられた山下。さまざまな質問に答えていく中で、「お誕生日お祝いしてくれた人は何人ですか?」という質問を取り上げ、「いま自宅で1人でいなきゃいけないので1人なんですけど、たくさん友達からもメッセージいただいたし、何より今みなさんにこうやってたくさんメッセージいただいて、本当にありがとうございます」と感謝した。そして、「これからも一生懸命頑張ります。どんどんどんどんいろんなことにチャレンジして、さらに進化していきたいと思っています」と抱負を語った。新型コロナウイルス感染拡大防止のため外出自粛が求められている中、「おうちで何をして過ごしていますか?」という質問も。山下は「みなさんも自粛ムードでステイホームされていると思いますが、僕ももちろん心がけていて、映画を見たり本読んだりもそうなんですけど、体を動かさないとストレスたまっちゃうので、家の中で動画を見ながらトレーニングしてます。腹筋鍛えるやつとか、背筋鍛えるやつとか、マット敷いてやっています」と明かした。また、「外国の方もたくさん見てくれていると感じているので」と言って英語でメッセージも。そして、「いつも応援してくれてありがとうございます。みんながステイホームを心がけてくれることを僕も心から祈っていますし、僕も一生懸命いま自分にできることをやりたいなと思っています」と語った。
2020年04月09日天海祐希主演、椎名桔平、広瀬アリス、永山絢斗、古川雄大、三浦友和といったキャストが共演する「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」の6話が2月15日放送。エレベーター内で始まった緊急手術に立ち会うことになった古川雄大演じる来島に声援の声が送られている。外科医の中でも一握りの「手術の天才」が集う脳外科で、新たに赴任してきた3人の脳神経外科医のまとめ役を任される東都総合病院の深山瑤子に天海さん。女癖が悪い“世界のクロイワ”こと黒岩健吾に椎名さん。医師一家の“落ちこぼれ”西郡琢磨に永山さん。“使えない”研修医・小机幸子に広瀬さん。BAR「カサブランカ」のマスター・来島達也に古川さん。脳神経外科部長・今出川孝雄に三浦さん。また看護師の小沢真凛に森田望智、犬飼剛に福士誠治といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回はかつて深山にクビを切られたという患者・大澤(山本浩司)が、自分の幻“ドッペルゲンガー”が見えるようになり東都総合病院へやってくる。大澤は“幻の自分”から深山への復讐をけしかけられていた。一方大澤の話を聞いた幸子は自分がクビにされるのでは?という恐れから深山に取り入ろうとする。一方、事故で左手を切断した原田(笠松将)はなくなったはずの腕に激痛を感じる“幻肢痛”に悩まされていた。元高校球児でプロを目指していた原田に黒岩は原田を気にかけるが、そこには原田がずっと抱えてきた後悔が隠されていた。大澤は深山への復讐を決意。深山とエレベーターに立てこもるが、来島と硬膜下血腫の患者・木元(吉田美佳子)も巻き込まれる。さらに木元が突然倒れ、深山はエレベーター内で前代未聞の緊急オペを決意する…というのが今回の物語。エレベーター内に閉じ込められ、自分で自分の足を縛り激しくうっ血した木元のオペに立ち会うことになった来島。初めて見るオペに恐れおののき、目をそむけ、「BGMだと思って聞いて欲しい」と、深山がカサブランカでテキーラをあおって自分の“心の痛み”を紛らわせていることを大澤に明かす…。そんな来島に視聴者からは「わかる、見られへん」「来島くんの反応そりゃそう」「普通の人が手術シーンを生で見るのはキツイよなぁ」などの声が送られる。また狭いエレベーター内のため手術が終わり解放されるまで、直立姿勢でいることが多かった来島。そのため演じる古川さんの足の長さに改めて注目が集まったようで「足の長さ異次元」「何回観ても足長すぎる」などといった反応も多数寄せられている。(笠緒)
2020年02月16日