津軽三味線に新しい風を起こし、独自の道を切り開いてきた吉田兄弟が、2019年にデビュー20周年を迎えた。これまでの思いや新作、2020年2月に開催する『吉田兄弟 20周年記念~スペシャルコンサート』について、ふたりが語った。「吉田兄弟」チケット情報1999年にデビューして以来、その驚異的なテクニックや、口ずさめるようなフレーズ、多彩なアーティストとのコラボレーションなどで多くのファンを獲得してきた。「2003年に全米デビューし、いろんな国でプロモーションしてつくづく感じたのは、津軽三味線だけでは限界がある。日本のいろんなアーティストとセッションやコラボをして、その力や可能性を見せていかないと。それを実行し、やっとここまで来たという思いです」と弟の吉田健一。兄の良一郎も「20年前だったら、津軽三味線とJ-POP・ROCKが一緒に演奏するなんて考えられなかった。でも、この20年で変わり、和と洋楽器が垣根を超えてコラボできるように。世界中にこんな音楽はないですよね。“どう、すごいでしょ津軽三味線!”というのを見せられたと思います」と力を込める。そのふたりの思いを結集させたニューアルバム『THE YOSHIDA BROTHERS』(2020年1月8日発売)は、2000年から現在まで、吉田兄弟がさまざまなアーティストとコラボした楽曲や新曲が入る。ヲタ芸のグループGinyuforcEと共演した『雷-IKAZUCHI-』は疾走感あふれ、「ヲタ芸が踊りやすいスピードで作り、速さは吉田兄弟史上マックス。あれ以上は速く弾けない(笑)」と健一。「まさかヲタ芸とコラボするとは(笑)。演奏中、後ろで彼らが踊っていてすごく面白かった」と良一郎もうなずく。一転して、オーケストラと共演した『ファビア・サントコフスキー:2つの三味線のための協奏曲』は、自然の中を津軽三味線が旅するという曲。三味線のために協奏曲が書かれたのは世界初で、譜面に基づきながらもふたりの即興演奏が入る。三味線で蝉や風の音などを表し神秘的だ。「コンサートで演奏中、指揮者の大野和士さんも乗ってきて、どれが指揮の合図だか分からなくなって(笑)。途中でロストしましたが、無事に弾き終えた。かつてない大挑戦になりました」と声を揃える。ほかには来年公開のアニメ『ジビエート』のオープニングテーマ曲など、聴き応えのある作品に仕上がった。20周年を迎えるコンサートはギターや尺八、太鼓などを交えた約10人編成。「僕らの集大成でありますが、未来を感じさせるものにしたい。20周年でもここからもう一度始まる、1年生の気持ち」と健一。「津軽三味線はお年寄りだけがやる楽器ではなく、20年かかって若者や海外の人が演奏するカッコいい楽器になった。もう一歩、僕らで進めたいです」と良一郎。新1年生が奏でる音にじっくりと耳を澄ませたい。公演は2月1日(土)・2日(日)、NHK大阪ホールにて。チケット発売中。取材・文:米満ゆうこ
2019年12月17日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、オンラインマルチプレイヤーゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」とのコラボレーションによるカプセル・コレクションが発売。12月9日より、ルイ・ヴィトン公式サイト限定で注文を受け付けている。本カプセルコレクションは、ウィメンズ アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)が、「リーグ・オブ・レジェンド」のチャンピオンであるキヤナと、2020年1月公開予定のセナをイメージしてデザインした特別なプレステージスキンを受けてリリースされるもの。「リーグ・オブ・レジェンド」のユニークな世界観と、彼ならではのインスピレーションが取り入れられている。コレクションの主役は、ユニークなモノグラム「ルイ・ヴィトン ×リーグ・オブ・レジェンド」キャンバス。「ネヴァーフル」、「スピーディ」、「ボワット・シャポー スープル」、「バムバッグ」など、メゾンを象徴するアイコンバッグから、ニュークラシックなバッグまで、さまざまなスタイルで登場する。コレクションのもう1つの主役となるのが、「リーグ・オブ・レジェンド」を代表するキャラクターであるキヤナのリングブレードからインスパイアされた新たなメゾンのシグネチャー。ニコラがキヤナをイメージしてデザインしたプレステージ ルイ・ヴィトン スキンで、初めて登場したディテールだ。スキューバジャージなどのテクニカル素材を採用したウエアやアクセサリーに加え、スニーカー「LVアークライト」やブーツ「スタートレイル」、最新の「LVボブール」ダービーなど、ブランドのアイコニックなシューズまで多彩なラインアップがそろう。
2019年12月13日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2020年春夏コレクションから、「ルイ・ヴィトン 2054」が12月6日発売された。「ウインドウ ブレーカー 」(31万3,000円)「ルイ・ヴィトン 2054」は、メンズ アーティスティック ・ディレクターのヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)が実現させた新たなパフォーマンス&テックライン。キーとなるニットウエアや特殊加工を施したカーフレザーも含め完全撥水のテクニカル素材を採用している。コレクション名には、現在とメゾンの創業年である1854年を融合させ、創業から200年を経てもワードローブに欠かせない存在でありたいという想いが込められている。「フーディ」(11万8,000円)、「レザーパーカ」(103万円)、「パンツ」(13万3,000円)「ルイ・ヴィトン 2054・ライン スニーカー」(12万7,000円)2019年秋冬プレコレクションで初披露された「コンプレッソモーフォシス(圧縮+変化)」というテクニックを取り入れ、アイテムによっては、ポケットのディテールを変化させて旅行用に圧縮可能。また、複数のジッパーがあしらわれたパッド入りのオーバーシャツは、圧縮して背中のポケットにしまい込めば、トレッキング用の枕に。フロントポケットが特徴的なウィンドブレーカーは、ウエア全体をその中にしまうとポーチに変身。パッド入りのキルトライニングを使用したミリタリーパーカは、アウターシェルが2つのジャケットに分離する。取外し可能なカーゴポケットが特徴のパラシュートパンツは、ヴァージル・アブローのコレクションに繰り返し登場する「アクセサモーフォシス(バッグとウエアの融合)」から生まれた一着だ。「キーポル・バンドリエール リバーシブル 50」(39万8,000円)伝統的な「モノグラム」は再解釈され、エンボスを模したトロンプ・ルイユ(騙し絵)のモチーフとしてタイダイ風カモフラージュレインボーや、ブラック×ホワイトの生地にあしらわれている。フーディのフロントには、シンクロした飛行機で形作ったイニシャルモチーフがあしらわれるなど、多彩なグラフィックが本ラインのトレードマークとなっている。エンボス加工が施されたレザーやパッファーレザーとミックスしたテクニカルな素材のバッグは、透明なプラスチックハードウェアのディテールが加わり、多機能性や外観の変化という価値を際立たせる。マチがジッパーで調節できるメッセンジャーバッグや、サイドポケットが付属したバックパック「クリストファー」の他、アイコニックな「キーポル」をアウトドアの要素で新たに解釈した「スリーポル」は、広げるとスリーピングバッグになる。「ルイ・ヴィトン 2054・ライン スニーカー」(12万7,000円)シューズには、ミリタリー&アウトドアワードローブのコードが取り入れられ、トレイルスニーカーソールを施したブラックナイロンのブーツや、ナイロンのディテールをあしらったブラックレザーのユーティリティスニーカーが登場。「ボネ・ルイ・ヴィトン 2054」(7万6,000円)撥水性のあるバケットハットは、パッカブル仕様でそれ自体をしまい込むことができる。この他、エクストララージサイズのスカーフや、レインボーカラーや新たなロゴがあしらわれたチェーンジュエリー、セーフティゴーグルから着想を得たブラックのサングラス、新作ウォッチフェイスのコネクテッドウォッチ「タンブール ホライゾン」が登場する。
2019年12月10日笑福亭鶴瓶が吉田茂を、生田斗真が吉田の右腕・白洲次郎を演じ、熱き人間ドラマを描くスペシャルドラマ「アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~」。この度、若手女優の新木優子が、ドラマの原案「父 吉田茂」の著者でもある吉田の娘・麻生和子役を演じることが分かった。「日本は絶対立ち直る」という思いを胸に、吉田茂が日本の独立を目指した戦後政治の軌跡とその生き様を描く本作。今クールでは「モトカレマニア」で初主演を果たし、もうすぐ写真集も発売されるなどいま注目の新木さんが演じる吉田の娘・和子は、妻を早くに亡くした吉田を、その勝気で社交的な性格から事実上の“ファーストレディ”として支えた人物。現在、副総理を務める元総理・麻生太郎の母親でもある。今回、父を厳しくも温かく見守る愛に溢れた娘・和子を演じる新木さんは「大変な時代に逞しく生きた女性は、いつか挑戦してみたかった役なのですごく嬉しかったです!」と喜び、「いつかご一緒したいと思っていた方々と共演させていただけると聞いて夢のようでした。特に父役の笑福亭鶴瓶さんとはバラエティで一度共演させていただいたことがあるのですが、今回はお芝居でご一緒できて嬉しかったです」と共演者についてコメント。「鶴瓶さん演じる吉田茂は優しさの中に厳しさや強さを感じる印象がありました。鶴瓶さんはすごく優しくお茶目な方なので、現場の雰囲気をいつも盛り上げてくださっていました」と撮影の様子も明かし、「吉田茂の生き方を通して、どう強くあるべきなのか、いざという時の決断力がいかに大切かを感じていただけるドラマだと思います。ぜひたくさんの方々に見ていただきたいです」とメッセージを寄せている。<ストーリー>1936年。第二次世界大戦前の吉田茂(笑福亭鶴瓶)は駐英大使としてロンドンにいた。貿易商の白洲次郎(生田斗真)とは“ジイさん”と呼ばれるほどの間柄。やがて吉田が反対するドイツとの防共協定を締結したのを機に、吉田は駐英大使を辞すことに。太平洋戦争が始まり、吉田は大磯で戦争を早く終わらせるべく上奏文の準備を進めていたが、情報が漏れたのか終戦工作に関わった罪で拘留されてしまう。だが、この年に終戦を迎えた日本はGHQに占拠され、外務大臣を更迭させるなど政治にも口を出すようになる。新たな大臣に任命された吉田は、言いなりにはならないと、臆せずマッカーサーに意見していく。テレビ東京開局55周年特別企画スペシャルドラマ「アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~」は2020年2月、テレビ東京系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年12月09日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、12月4日から8日まで開催される「デザイン・マイアミ(Design Miami)」にて、「ルイ・ヴィトン オブジェ・ノマド コレクション」の新作、アンドリュー・カドレス(Andrew Kudless)によるデザインの「スウェル・ウェイブ・シェルフ」を発表する。「ルイ・ヴィトン オブジェ・ノマド コレクション」は、メゾンが持つ旅のDNAにインスパイアされた、コレクターを魅了するリミテッド・エディションからなるコレクションであり、そのラインアップは年を追うごとに充実、絶えず広がりをみせている。ルイ・ヴィトンのサヴォアフェール(匠の技)と、世界の著名なデザイナーのスキルが融合することで、革新的な形状、素材、製品が誕生している本コレクション。パトリシア・ウルキオラ、インディア・マダヴィ、アトリエ・オイ、アトリエ・ビアゲッティ、バーバー&オズガビー、カンパーナ兄弟、ダミアン・ラングロワ=モーリーヌ、ロー・エッジズ、ザネラート/ボルトット、マルセル・ワンダース、吉岡徳仁、Nendo、アンドレ・フーといった、創造力豊かな現代デザイナーたちによるアイテムで構成され、今回新たにアメリカ人デザイナーのアンドリュー・カドレスが加わる。新作の「スウェル・ウェイブ・シェルフ」は、ゆるやかに波打つアウトラインを描いた、滑らかで磨かれたオーク材の板を鮮やかなレザーストラップで繋いだラック。その流れるような形状は、時を経て摩耗した岩を連想させる。会場展示の様子© Joe Schildhorn/BFA同作は、オブジェ・ノマド コレクションにエレガントさというページを新たに加え、自然界の力強さとデリケートなバランスに対する賛歌とも言える。デザイン・マイアミにて初披露となり、オブジェ・ノマドの既存アイテムとともに展示される。
2019年12月04日ユニクロ(UNIQLO)のTシャツブランド「UT」がアートディレクター・吉田ユニとコラボレーション。2020年春夏コレクションから、吉田ユニが手掛けるハローキティ(HELLO KITTY)をはじめサンリオキャラクターのグラフィックを採用した新作Tシャツ「ハローキティ Tマーケット BY ヨシダユニ(HELLO KITTY T-MARKET BY YUNI YOSHIDA)」を2020年6月上旬より発売する。吉田ユニは、渡辺直美展のビジュアルや星野源のCD・DVDジャケットのアートワークなど、数多くの作品を手掛けてきたアートディレクター。ファッション界でも、Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO、シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)、ワコールなど、これまで国内外の名だたる企業やブランドとタッグを組んできた。そんな彼女がUTのため制作したのは、サンリオの人気キャラクターたちの作品。そのメインとなるハローキティは、愛らしい丸いフェイスを花で表現した。吉田ユニらしいカラフルで遊び心溢れる世界観を凝縮している。また、ハローキティのほか、マイメロディやパティ&ジミーもオリジナルのグラフィックで登場。なお、シルエットは、通常のUTと異なりボックスシルエットを採用している。【詳細】HELLO KITTY T-MARKET BY YUNI YOSHIDA発売時期:2020年6月上旬価格例:・ウィメンズ 1,500円+税・ガールズ 990円+税
2019年11月30日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のファインジュエリー「イディール ブロッサム(Idylle Blossom)」コレクションから、パヴェダイヤモンドで彩られた新しいラインが、2020年1月3日に登場。© Louis Vuitton新作では、1896年以来、ブランドのアイコニックなシグネチャーとして親しまれているモノグラム・フラワーが、ダイヤモンドで装飾され、プレシャスかつエレガントな装いとなり新たな表情を魅せる。「リング」Q9N43F(81万円)※予定価格© Louis Vuitton2重のリングやブレスレットは、単独でも複数を重ね着けしても楽しいデザイン。それぞれのアイテムに施されているモノグラム・フラワーは、地金で使用されているピンクゴールドやイエローゴールド、ホワイトゴールドの色合いとダイヤモンドの輝きが相まって非常にフェミニンな表情を生み出す。さらに、チェーンが施されたシングルイヤリングも加わり、遊び心溢れるモダンなルックを実現する。「ネックレス」Q96839(102万円)※予定価格 © Louis Vuittonオープンワークのロングペンダントは、まるでラッキーチャームのような不思議な魅力を放ち、モノグラム・フラワーに無数のダイヤモンドをあしらうことで、より洗練された雰囲気を演出。このロングペンダントは、シングルチェーンまたはダブルチェーンでも楽しめる。なお、価格はすべて予定価格。販売は2020年1月3日より、一部のルイ・ヴィトン ストアにて。
2019年11月29日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、メンズ アーティスティック・ディレクター、ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)による限定エディションの「LV ハイトップ トレイナー」を12月4日から世界各地で発売。日本ではルイ・ヴィトン 松屋銀座店、表参道店にてディープパープルを限定展開する。「LV ハイトップ トレイナー」(18万7,000円)(C) LOUIS VUITTONメンズスニーカーの定番となった「LV トレイナー」は、ヴァージル・アブローがメゾンでのデビューを飾った2019春夏ショーのランウェイで初披露。以来、ノスタルジアを感じさせるバスケットボールシューズのラインを取り入れた「LV トレイナー」は、シーズンごとに多彩なカラーコンビネーションや素材で再解釈されてきた。今冬登場する限定エディションの「LV ハイトップ トレイナー」は、世界の9都市を象徴する都市ごとの限定カラーで展開され、日本では東京を表現したディープパープルが発売される。新しいカラフルなシューレースやモノグラムキャンバスのタグが付属し、どちらも今回のために特別にデザインされたホワイトのディテールが特徴。モノグラム・フラワーはソール部分に、「ルイ・ヴィトン マルティエ(Louis Vuitton Malletier)」を表す「LVM」のレタリングは舌革部分にあしらわれている。「LV ハイトップ トレイナー」(18万7,000円)(C) LOUIS VUITTONアッパーには、ルイ・ヴィトンの誕生日である「8月4日」を表現した「408」、ソールの近くには、手書き風の「Louis Vuitton」の文字がデザインされている。また、ソールは20個、アッパーは106個のパーツで構成されるなど複雑な工程を経て製作される他、アドバンスト・テック・システムを採用し、ソールの中には衝撃吸収材を入れている。この他、海外での展開は、シカゴはオレンジ、ニューヨークシティはブルー、ミラノはピンク、パリはベイビーブルー、ロンドンはサニーイエロー、ドバイはフォレストグリーン、上海はターコイズ、ソウルはレッド。限定エディション「LV ハイトップ トレイナー」は、12月4日より世界各地の一部のルイ・ヴィトンストアで発売され、日本では松屋銀座店、表参道店にて取扱い予定。
2019年11月28日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、ポップ&モダン、そしてさらにアイコニックなアティテュードに進化した新作メンズ・ベルトが登場。「サンチュール・LVイニシャル 40MM リバーシブル」(7万4,000円)©LOUIS VUITTON今回の新作ベルトでは、ウルトラグラフィックなカラーブロックをすべてのアイテムに拡大。メゾンのイニシャルをあしらった存在感のある新たなバックルデザインは、エピ・レザーを背景に美しいコントラストを描くもの、モノグラム・キャンバスを背景としたカットアウトの2種類がそろう。「サンチュール・シグネチャー チェーン 35MM」(9万7,000円)©LOUIS VUITTONメンズ・レザーグッズ コレクションの象徴的な存在であるチェーンは、今シーズン、メタリックなアクセントとして、あるいはオーバーサイズのカラフルなディテールとしてベルトに登場。取外し可能なクラッチなど機能的なディテールとのコンビネーションも魅力。「サンチュール・シグネチャー 35MM」(7万4,000円)©LOUIS VUITTONクラシカルなバックル付きのナローベルトも登場。今シーズンのモノグラム・エクリプス キャンバスのベルトはエキストラロングのまま身に着け、ウエストで丁寧に結んで着用する。装いの控えめなアクセントとして、あるいは他とは一線を画す大胆なステートメントピースとして、個性豊かな着こなしが楽しめる。
2019年11月21日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、『ルイ・ヴィトン シティ・ガイド』の内容を一新する。内容が一新、ルイ・ヴィトンの“旅の真髄”を表す『シティ・ガイド』『ルイ・ヴィトン シティ・ガイド』は、メゾン創業から受け継ぐ“旅の真髄(こころ)”を表す書籍シリーズ。ページをめくれば、独自の視点で描かれた様々な都市の魅力に触れられ、個性的な世界観とともに体感しながら知ることができる。2019年は、北京、リスボン、ロンドン、モスクワ、ニューヨーク、サンフランシスコ、ソウル、シンガポール、東京、そしてパリ版が一新される。各都市の魅力は、様々な分野で活躍するゲストたちを通して明らかにされていく。今回は、パリと東京の案内人としてインテリアデザイナー兼建築家フランソワ=ジョセフ・グラフと隈研吾が参加している。『シティ・ガイド』は、他の旅本にはないユニークなコンテンツが何よりの魅力。掲載されているのは、宮殿、ブティックホテル、アンティークショップ、博物館、有名なモニュメント、そして秘密のスポット……。お腹を満たす情報も満載で、グルメなレストランから、近所のビストロ、地元住民に人気の市場、食材店まで、現地民でも知り得ないような情報も踏まえて、あらゆるスポットを集約している。なお、デジタル版『ルイ・ヴィトン シティ・ガイド』では、GPSで近場のお薦めスポットのリストアップが可能。また、世界各地の30都市をより身近にしてくれるEポストカード機能も搭載されている。世界のファッション・フォトグラファーが参加、それぞれの審美眼を感じる旅の写真集『ファッション ・アイ』もまた、ルイ ・ヴィトンが手掛ける“旅”に関連する書籍コレクション。才能ある若手から経験豊富なフォトグラファーまでが、都会のパノラマ、自然の風景、地元の暮らしの1コマ1コマを独自のビジョンで捉え、それぞれに表現した作品を展開する。これまで2016年、2017年、2018年と計15タイトルを刊行しており、タイトルごとに厳選された大判の写真、そしてフォトグラファーの経歴と、フォトグラファーのインタビューまたは批評的エッセイが収録されている。そして、2019年もまた新たに4人の写真家たちが、ルイ・ヴィトンの旅の真髄(こころ)と共鳴。7月に発表された2冊に続いて、11月より、1900年頃に撮影された“日本”と“オリエント急行”が新刊として登場する。『ファッション・アイ オリエント・エクスプレス』by サラ・ムーンファッションおよび広告フォトグラファーとして活躍するサラ・ムーンによる1冊は、パリからイスタンブールまでのルートをなぞる。オリエント急行の特別客車に身を落ち着けたヒロインのスザンヌが、まるで時代から抜け出してきたかのように登場する。『ファッション・アイ ジャパン』byアドルフ・ド・メイヤー京都の神社仏閣、奈良の大仏、日光の神社入口を示す鳥居、東京の上野公園など各所を訪れ、その荘厳な美しさに魅せられたアドルフ・ド・メイヤー。彼の息を呑むほど鋭敏な審美眼は、今まで見たことのないような日本を表現する1冊を完成させた。【詳細】■ルイ・ヴィトン シティ・ガイド ※発売中取り扱い:ルイ・ヴィトン ストアおよびルイ・ヴィトン公式ホームページシティ・ガイド パリ 3,400円+税シティ・ガイド 東京 3,400円+税※デジタル版『ルイ・ヴィトン シティ・ガイド』各都市 1,000円+税■ファッション・アイ ※発売中取り扱い:ルイ・ヴィトン ストアおよびルイ・ヴィトン公式ホームページファッション・アイ ジャパン 5,700円+税ファッション・アイ オリエント・エクスプレス 5,700円+税
2019年11月08日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、メンズ アーティスティック・ディレクターのヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)によるメンズ・レザーグッズの新作「ニュー・クラシックス」から、バッグ4型を11月8日より発売する。「ソフトトランク」(37万2,000円)※予定価格Photographer Johan Sandbergヴァージル・アブローが、現代における男性の体型や行動、考え方を鑑み、レザーグッズのコンセプトを新たに解釈した「ニュークラシックス」のバッグ。メゾンのアーカイヴを徹底的に掘り下げ、ルイ・ヴィトンを象徴する3モデルのバッグにほんのわずかな変化を加え、新たにデザインした。アイテムにはモノグラム・エクリプス キャンバスを使用し、彼の新たなシグネチャーであるモノグラム・フラワー モチーフを配したビス(鋲)があしらわれている。「スティーマー PM」(39万8,000円)、「ソフトトランク」(37万2,000円)「ミニ・ソフトトランク」(32万6,000円)、「ポシェット・ヴォルガ」(14万7,000円)※すべて予定価格Photographer Johan Sandberg「スティーマー PM」(39万8,000円)は、1901年に誕生したシックな「スティーマー・バッグ」を、エレガントでファッショナブルかつ機能的なビジネスバッグとして再解釈。メゾンのトランク作りの伝統を見事に体現した「ソフトトランク」(37万2,000円)は、メタリックな仕上げなど特徴的なディテールはそのままに、しなやかなレザーを用いてボディフレンドリーに作り替えている。マット加工を施したチェーンとレザーからなるショルダーストラップは取外し可能なため、多彩なシーンで活躍する。また「ソフトトランク」より小型で、モダンかつスポーティな仕上がりの「ミニ・ソフトトランク」(32万6,000円)も展開。小型ながら、スマートフォン3台分の収納力がある「ポシェット・ヴォルガ」(14万7,000円)は、ハイブリッドなデザインが特徴。ハンドルは取外し可能で、小ぶりなバッグやファッショナブルな財布としても楽しめる。なお、いずれも予定価格となっている。「ミニ・ソフトトランク」(32万6,000円)※予定価格©LOUIS VUITTONこの4つのモデルのバッグは、今後ヴァージル・アブローが手掛けるメンズ・コレクションでもさまざまな素材で登場予定。使用される素材とカラーは、ファッションショーやコレクション、プレコレクションに伴って変化を遂げ、メンズ・レザーグッズの新たなビジョンを体現。従来のレザーグッズのように柔軟性のない不変の形状ではなく、現代における男性を構成する多様な体型や行動、考え方を包括するウエアの一部としてデザインされ、体感できるようになっている。「ニュー・クラシックス」のレザーグッズは、11月8日より、ルイ・ヴィトン ストアおよび公式サイト(louisvuitton.com)にて販売開始。
2019年11月06日女優・吉田羊が『アナと雪の女王2』にて洋画アニメーション声優に初挑戦していることが分かった。「コウノドリ」シリーズや「凪のお暇」、『嫌な女』などに出演する吉田さんが本作で吹き替えるのは、アナとエルサのいまは亡き母親でアレンデール王国の元王妃・イドゥナ。前作で船の事故により命を落としてしまったと語られていたが、本作では“回想シーン”で登場。ロバート・ロペス、クリステン・アンダーソン=ロペス夫妻が手掛けた幼いアナとエルサに歌う子守歌を披露する。今回吉田さんはオーディションに参加し、見事合格し『アナと雪の女王』への仲間入りを果たした。本シリーズの大ファンだと語る吉田さんは「オーディションの合格通知をいただいたときは、びっくりしすぎて『ウソ!?』と言ってしまいました(笑)。ディズニーの作品はまさに“夢の世界”で、まさか自分がその世界の住人になれるとは思っていなかったので、本当に嬉しかったです」と参加決定時をふり返る。実際にアフレコしてみて「声の強弱やキャラクター同士の距離感を意識して演じました。アレンデール王国の王妃という気品や気高さを意識して演じさせていただいたので、“私の声には聞こえないね”という風に言っていただけたら成功かなと思っています」と観客の反応が楽しみだとコメントしている。なお、先日公開された日本版本予告では、吉田さんが吹き込む声も聞くことができる。「なぜ私だけ魔法が使えるの?」という幼いエルサの問いかけに、「いつか答えが分かるわ」とイドゥナ。前作では決して明かされなかった“エルサの力の秘密”を知る重要なキャラクターだ。『アナと雪の女王2』は11月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アナと雪の女王2 2019年11月22日より日米同時公開Ⓒ2019 Disney. All Rights Reserved
2019年10月31日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、ホーム・フレグランスの新作パフュームド キャンドル「アン・メ(En Mai)」と「エコルス・ルース(Écorce Rousse)」を2019年11月1日(金)に一部ルイ・ヴィトン ストアにて発売する。新作パフュームド キャンドル調香師のジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードが香水の聖地グラースで調香した、ルイ・ヴィトンのパフュームド キャンドル・コレクション。旅先の土地や、風景から着想を得た香りを表現している。パフュームド キャンドルは、新作の2種を含め、計6種展開される。アン・メ「アン・メ」は、“田園のうららかな春の1日”のように、楽しく穏やかな気分を表現した、グリーンノートと繊細でフルーティな香りのキャンドル。刈り取ったばかりの草を連想させる、濃厚なグリーンノートのガルバナムと、甘酸っぱくきめ細やかな果実・ブラックカラントを組み合わせた。さらに、甘く深みのあるピーチノート、キャロットシードエッセンスに、アプリコットのアクセントが加わり、柔らかくきらめくような芳香に仕上げている。エコルス・ルース「エコルス・ルース」は、現在に至るまで、ルイ・ヴィトンのハードトランクをはじめ、 稀少なエキゾチックレザーを使った製品、スペシャルオーダー製品などを製作している歴史的なアトリエからインスパイア。職人のサヴォアフェールによって味わいや深みを増していく、レザーとウッドを組み合わせている。連想されるのは、メゾンのシグネチャーであるヌメ革に使用される、樹皮による植物タンニンなめし。生き生きとしたドライなウッドノートの枠組みに、しなやかなスエードのように甘美なレザーノートがパワフルに香りを漂わせる。バニラによって柔らかくなるシダーが、フレグランスの余韻をもたしている。【詳細】ルイ・ヴィトン 新作パフュームド キャンドル発売日:2019年11月1日(金)取扱場所:一部のルイ・ヴィトン ストア、公式サイト〈新作〉・アン・メ ミディアム キャンドル 220g 25,000円+税・エコルス・ルース ミディアム キャンドル 220g 25,000円+税〈その他コレクション〉・レール・ドゥ・ジャルダン ミディアム キャンドル 220g 25,000円+税・イル・ブランシュ ミディアム キャンドル 220g 25,000円+税・フーユ・ドール ミディアム キャンドル 220g 25,000円+税・ドゥオール・イル・ネージュ ミディアム キャンドル 220g 25,000円+税
2019年10月19日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、アイコンバッグ「カプシーヌ」の新作が登場。アイコンバッグ「カプシーヌ」の新作LVイニシャルパーツが特徴のアイコンバッグ「カプシーヌ」に加わるのは、モノグラム・フラワーモチーフをキルティングで表現した「カプシーヌBB」。キルティングによる立体的な表情や、新たに採用したラムレザーのなめらかな質感が、ハンドバッグを洗練されたデザインへと導いている。ブラック&ホワイトの革紐を編み込んだハンドルを添えた「カプシーヌ PM」は、ブラックのボディにコントラストカラーの持ち手やゴールドのパーツが映えるモデル。いずれもショルダーストラップが付属しているので、ハンドバッグとしてだけでなくクロスボディバッグとしても楽しむことができる。キャンペーンビジュアルにも登場なお新作バッグは、女優のアリシア・ヴィキャンデルとレア・セドゥを起用したルイ・ヴィトンのキャンペーンビジュアルにも登場。「カプシーヌ」以外にも、ゴールドのLVモチーフが輝く「ツイスト」や、LVサークルのマグネット式留め具が印象的なバイカラーの「ドーフィーヌ」といったシグネチャーモデルが写し出されている。なお撮影はクレイグ・マクディーンが、スタイリングはマリー=アメリー・ソーヴェが担当した。【詳細】ルイ・ヴィトン 新作バッグ発売時期:2019年秋よりアイテム例:・カプシーヌBB(ヴァニーユ) 605,000円・カプシーヌPM 615,000円【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2019年10月19日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、「Louis Vuitton | (RED)」パフュームド キャンドルが、2019年10月9日(水)に、ルイ・ヴィトン ストアにて発売される。「Louis Vuitton | (RED)」パフュームド キャンドルは、レッドカラーを着想源に、愛や自由、温もり、清らかさといった普遍的な価値から生じる感動を香りで表現したキャンドル。調香師のジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードによって厳選された、最高級の天然香料から作られている。甘さの中にペッパーの刺激を秘めたピオニーフラワーの甘いフローラルノートが、ジューシーなラズベリーと溶け合う。キャンドルに火を灯すと、個性的ながらも豊かなニュアンスを含んだ香りが広がる。また、オブジェのようなデザインにも注目だ。ハンドメイドのホワイトセラミックの容器には、メゾンの象徴的なヌメ皮のハンドルをあしらい、持ち運びも容易に。乳白色のワックスに映える、ハンドペイントでコーティングされたマットレッドの芯、濃厚なレッドカラーに彩られたメタル製上蓋など、レッドカラーを印象的に取り入れた、モダンな佇まいに仕上げている。尚、「Louis Vuitton | (RED)」パフュームド キャンドルは、エイズ対策に取り組む非営利団体・(RED)とのコラボレーションアイテム。1点販売されるごとに60ドルが「グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)」に寄付される。【詳細】「Louis Vuitton | (RED)」パフュームド キャンドル発売日:2019年10月9日(水)取扱場所:ルイ・ヴィトン ストア、公式サイト価格:220g 25,000円+税 ※数量限定販売
2019年10月12日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、エイズ撲滅運動をサポートする「Louis Vuitton I (RED)」パフュームド キャンドルを10月9日に発売。「Louis Vuitton I (RED)」パフュームド キャンドル(2万5,000円)© Louis Vuittonルイ・ヴィトンは、消費者の力を集結しチャリティーの大きな推進力に変えることを目的に、U2のボノと国際NGOであるDATAのボビー・シュライバーが発起人となり、2006年に設立された非営利団体(RED)とパートナーシップを締結。今回発売する「Louis Vuitton I (RED)」パフュームド キャンドル(2万5,000円)の開発・販売を通じて(RED)の活動を支援。1点購入するごとに、60ドルが「グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)」に寄付される。「Louis Vuitton I (RED)」パフュームド キャンドルは、メゾンのインハウス・マスター・パフューマーであるジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードによる調香。レッドカラーにインスピレーションを求め、最高級の天然香料を厳選し、愛や自由、温もり、清らかさという普遍的な価値が呼び覚ます感動を、嗅覚で体験するための香りを完成させた。甘さの中にペッパーの刺激を秘めたピオニーのフローラルノートが、弾むようにジューシーなラズベリーと溶け合い、このキャンドルに火を灯すことで、調和、楽観主義、感動的な喜びに満たされる。強い個性を主張しながらも、ニュアンスに富んだ香り。「Louis Vuitton I (RED)」パフュームド キャンドル(2万5,000円)© Louis Vuitton容器デザインはマーク・ニューソン。キャンドルを大胆でアイコニックなオブジェへと変身させた。ハンドメイドのユニークな形状のホワイトセラミックの容器に、メゾンの象徴的な素材であるヌメ皮のハンドルが備わり、持ち運びやすさも考慮。乳白色のワックスと、ハンドペイントで鮮やかなマットレッドにコーティングされたウィック(芯)とのコントラストが印象的。熟考の末に選ばれた、華やかで濃厚なレッドカラーが施されたメタル製リッド(上蓋)は、キャンドルの蓋としても、キャンドルの下に敷くベースとしても使用できる。また、このレッドカラーはパッケージにも用いられ、キャンドルと(RED)、そしてエイズ対策運動との繋がりを視覚的に示すアイコンにもなっている。本製品は、10月9日より、世界各地のルイ・ヴィトン ストアおよび公式サイト(louisvuitton.com)にて数量限定販売される。
2019年10月10日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、新ライン「ダミエ・グラフィット マップ」を発表。バッグや財布などがラインアップする。「キーポル・バンドリエール 50」(27万4,000円)メゾンのアーカイブから着想を得た、ヴィンテージ感漂うイラストやルネサンス時代の地図を、ダミエ・グラフィット キャンバスに施した新ライン「ダミエ・グラフィット マップ」。バッグや財布をはじめ、ブランドのアイコニックなシェイプで、多彩なバリエーションで展開する。「ジッピー・オーガナイザー NM」(10万9,000円)ボディに施されたイラストにはメゾンに纏わるさまざまなシグネチャーが登場。世界各国の著名なモニュメントや遺跡、地域を象徴する動物、旅の移動手段として時代と共に進化した乗り物、1921年のメゾンの広告に登場したルイ・ヴィトンのラゲージを持ったキャラクター「GROOM」のイラスト、1910年にパリ航空博覧会のためジャン・ヴィトンとピエール・ヴィトンによって設計されたヘリコプター。さらに、1910年頃に熱気球用のためデザインされた非常時にも水に浮遊するトランク「マル・エアロ」と熱気球、ガストン-ルイ・ヴィトンによって収集されていたアドベンチャーと探求を表すコンパスなど、いずれもブランドのDNAとなる象徴的なモチーフたちが、ルネサンス時代の地図の上に散りばめられている。
2019年10月04日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)による2020年春夏ウィメンズ・コレクションショーを10月2日、パリのルーブル美術館にて開催した。©Louis Vuitton Malletier
2019年10月02日リアム・ペインが、「ワン・ダイレクション」時代にルイ・トムリンソンと不仲であったことを明らかにした。「『ワン・ダイレクション』にいたときは、彼(ルイ)が一番最年長だったり、ぼくがほとんど歌ったことがなかったりで、お互いが変な立ち位置になっちゃったんだよね。ルイはリーダーになりたがっていたし、ぼくは自分のことは自分でやりたかった。だから最初はうまくいかなくて。本当に、嫌い合っていたよ。おもしろいほどに。とてつもなく仲が悪かったんだ。よく上手に隠していたよね」と「Hits Radio Breakfast」で衝撃的な発言。リアム&ルイが不仲だったのは「1D」結成の初期だったとみられる。メンバーのそれぞれがソロで活躍しているいま、リアムがたびたび再結成を熱望するコメントを寄せている。また、5日前にもリアムはルイの初ソロ・ライブを応援するメッセージをツイートしている。(Hiromi Kaku)
2019年09月20日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、2019年秋冬メンズプレコレクションより、タイダイモチーフの新作スニーカーを発売。(C)LOUIS VUITTON年春夏コレクションに登場し、プレタポルテからテキスタイルまでさまざまなアイテムに取り入れられたタイダイモチーフは、メンズ アーティスティック・ディレクターのヴァージル・アブローにとって、なじみ深いモチーフの一つ。ファストレーン・ライン スニーカー(10万4,000円)(C)LOUIS VUITTONトロカデロ・ライン スニーカー(8万4,000円)(C)LOUIS VUITTON今回発売するスニーカーは、同メゾンのメンズスニーカーにおいて定番アイテムとなっている「ファストレーン」「トロカデロ」「V.N.R」の3型。スポーティーで軽やかな「ファストレーン」とシンプルな 「トロカデロ」は、ジャガード織でモノグラム・モチーフをあしらったデニム生地をにタイダイ風の加工を加え、柔らかな色彩に仕上げている。V.N.R・ライン スニーカー(13万4,000円)(C)LOUIS VUITTONV.N.R・ライン スニーカー(13万4,000円)(C)LOUIS VUITTONソックスのような フィット感を実現する「V.N.R」は、タイダイ風の加工を施したニットアッパーに、スプレーしたようなグラフィティが特徴。また、タンにダイナミックに配置したLVイニシャルのシグネチャーが目を引く1足だ。なお、ヴァージル・アブローは、タイダイについて「素朴なサイケデリック要素があり、その幻覚のようなエフェクトが幸福感の 表現に使用されることが多い。自分で染めることもできる技法のため、ヒッピー文化が 色濃く残るウィスコンシン大学出身者にはノスタルジックな価値がある。」と定義している。
2019年09月19日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、2019年秋冬テキスタイル・コレクションでアメリカ人アーティスト ジョナス・ウッドとコラボレーション。「ルイ・ヴィトン×ジョナス・ウッド(LOUIS VUITTON X JONAS WOOD)」を、2019年9月13日(金)より発売する。ジョナス・ウッドとタッグ、ポップなテキスタイル・コレクションテキスタイル分野で著名なアーティストたちとコラボレーションを重ねてきたルイ・ヴィトン。これまで、ジェームス・ローゼンクイスト、村上隆、リチャード・プリンス、草間彌生らとのテキスタイル・コレクションを発表してきた。アレックス・イスラエルとのコレクションに続いて、2019年2度目となるジョナス・ウッドとのコラボレーションでは、ジョナス・ウッドの色彩豊かなグラフィックを使用した。ジョナス・ウッドは、印象派やキュビズム、ポップアートといった様々なアート史を感じさせるユニークな作風が魅力だが、今回のルイ・ヴィトンとのコラボレーションにおいても多様性と躍動感に満ちたカラフルなアートを制作。遊び心たっぷりのすべての作品は、アイコニックなルイ・ヴィトンのモノグラム・パターンをベースとしている。ルイ・ヴィトンのアイコンを再解釈LV イニシャルは、オレンジのバスケットボールやイエローのフラワー、そして彼の妻であるアーティストのシオ・クサカの作品をベースにしたブラック×ホワイトのポット(壺)とともに描いた。手描き風のグラフィックは、ピンクの片面にシンメトリーなパターンで配した手描きの「Louis Vuitton」、ブルーのもう片面には躍動感を表現した6通りの「Louis Vuitton」の文字を配置。これら遊び心たっぷりのアートの背景にはモノグラム・パターンが重なっている。また、ジョナス・ウッドの作品集「Clippings」シリーズからの植物モチーフを用いた生命力たっぷりのデザインと、祖父の家にあった布の壁紙をベースにしたというブラック×グレーのデザインも登場する。スカーフやストールなど全11種で展開「ルイ・ヴィトン×ジョナス・ウッド」コレクションは、全11アイテムから構成され、シルクとウールのショール、シルクカレ、シルクとコットンのストールで展開される。【詳細】ルイ・ヴィトン×ジョナス・ウッド発売日:2019年9月13日(金)取扱店舗:一部のルイ・ヴィトン ストア価格:モノグラム ショール(ブルー・ピンク) 各92,000円+税モノグラム スクエア 90(ブルー・ピンク) 各52,000円+税モノグラム ストール ピンク、ウッド ストール 各84,000円+税ゴロ モノグラム ショール(ブルー・ピンク) 各92,000円+税アーティスクエア 61,000円+税アーティスクエア 70 39,000円+税グラフィック ウッド スクエア 90 61,000円+税【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2019年09月15日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、アメリカ人アーティストのジョナス・ウッド(Jonas Wood)とコラボレーションした2019年秋冬テキスタイル・コレクションから全11アイテムを、9月13日より発売する。「Monogram square 90 blue」(5万2,000円)全11アイテムからなる本コレクションは、アイコニックなルイ・ヴィトンのモノグラム・パターンに遊び心溢れる再解釈を加えている。海のブルーや明るいピンクに彩られたシルクとウールのショールやシルクカレ、シルクとコットンのストールには、繊細なモノグラムがあしらわれている。その上に“LVイニシャル”と、ジョナス・ウッドが描く、オレンジのバスケットボールやイエローのフラワー、彼の妻であるアーティストのシオ・クサカの作品をベースにしたブラック×ホワイトのポット(壺)の3種類のモチーフが並ぶ。「Logo Monogram shawl pink」(9万2,000円)ジョナス・ウッドの一風変わったグラフィティ(落書き)風のハンドレタリングが際立つ2種類のシルクとウールのショールは、片面がピンクでもう片面がブルー。双方とも背景にはモノグラム・パターンをあしらい、片面にはシンメトリーなパターンで配された手描きの「Louis Vuitton」の文字が、もう片面には躍動感を表現した6通りの「Louis Vuitton」の文字が描かれている。「Artysquare」(6万1,000円)明るいブルーやレッド、グリーンといった色彩に溢れる2種類のカレは、ジョナス・ウッドの第二の故郷であるロサンゼルスを想起させ、彼の作品集「Clippings」シリーズからの植物モチーフが描かれている。もう1種類のカレは、リバーシブルでルイ・ヴィトンのシグネチャーが異なる雰囲気を漂わせる。片面の背景となっている精緻なブラック×グレーのパターンは、ジョナス・ウッドの祖父の家にあった布の壁紙をベースにしたもの。もう片面には、手描きされたピンクの「ウッドグレイン・プリント」があしらわれている。本コレクションでは、同じく手描きされたピンクの「ウッドグレイン・プリント」を配した、コットンとシルクのストールも展開。このストールの端には、ハンドレタリングの「Louis Vuitton」とジョナス・ウッドのサインがあしらわれている。本コレクションは、9月13日より日本を含む、世界各国のルイ・ヴィトン ストアにて発売予定。
2019年09月12日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、伝説のフライハーフ、ダン・カーターとのコラボレーションにより、メゾン初となるラグビーボールを9月20日より日本のみで限定発売する。© Quentin de Brieyメゾンが誇る職人たちとダン・カーターとの密接なコラボレーションにより完成したラグビーボール「バロン・ラグビー」(30万円)は、ダン・カーターがニュージーランド代表として2003年から2015年に出場したテストマッチ数と同じ112個のリミテッド・エディション。モダンなモノグラム・エクリプス キャンバスで製作され、世界的に有名なラグビーニュージーランド代表のユニフォームを想起させる洗練されたブラック×シルバーの配色を、ダン・カーター自身が選んだ。「バロン・ラグビー」(30万円)© Quentin de Brieyメゾンの伝統的なモノグラム・キャンバス誕生から120年後に生み出されたモノグラム・エクリプスは、かつてはすべてのラグビーボールに施されていた特徴であるラグビーボールの楕円形のパッチを繋ぐ伝統的なレース(革紐)とコントラストを放つ。ダン・カーターのサイン入りパッチとレースは、ブラックカウハイドレザー製。各ボールには、同素材を用いた、持ち運び用ハーネスとティー(台座)が付属する。「バロン・ラグビー」(30万円)は、112個の限定生産で、同選手が現在所属している日本のみでの展開。9月20日より、日本国内のルイ・ヴィトン ストアにて発売される。
2019年09月04日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のフレグランスコレクションに新作「クール・バタン(Cœur Battant)」が登場。一部のルイ・ヴィトンストアおよびルイ・ヴィトン公式サイトにて、9月5日より発売する。「クール・バタン(Cœur Battant)」2016年に登場して以来、常に「旅」をテーマに創造されてきたルイ・ヴィトンのフレグランスコレクション。10種目となる新作「クール・バタン」は、厳選された稀少な原料から作られ、自然の壮大さをより強く感じられる、雄大なウッディフローラルの香り。“高鳴る心”を意味する新作は、甘美でジューシーな洋梨をメインとした、官能的な感覚を与える嗅覚技術の集大成といえる。トップノートのメインは、クールでフレッシュな洋梨。続けてこのフレグランスが称えるのは、香水の生きた魂と称される、官能的で輝き溢れる花、エジプト産ジャスミン。ジャスミンの湿潤なノートは、植物的と動物的、両方の側面をもつワイルドフラワー、スイセンの登場により、一層リッチに感じられる。ピュアなパチョリとモスで構成されるキプロスベースが、フレグランスの寛大なフローラルハートを優雅に照らし出し、トップとミドルでは容易に感じることのできなかった他の動物的な側面が徐々に姿を現す。「トラベルスプレー(クール・バタン)」(7.5ml×4本 3万2,000円)パーソナライズすることも可能なボトルで、100ml(3万2,000円)、200ml(4万5,000円)の2サイズ展開。また毎日のお出かけや旅行にもぴったりな、7.5ml×4本のトラベルスプレー(3万2,000円)とトラベルスプレー用レフィル(1万7,000円)も展開される。マグネットを使った最新式のレフィル4回分がセットになっている。いずれも9月5日より、一部のルイ・ヴィトン ストアおよび公式サイト(louisvuitton.com)にて発売。
2019年08月21日長塚圭史の作・演出により2006年に上演された『アジアの女』。本作が吉田鋼太郎の演出・出演で新たに甦る。そこで吉田とともに、出演者のひとりである山内圭哉に話を聞いた。【チケット情報はこちら】ふたりの初共演作となった『悪魔の唄』(2005年)を始め、これまでも多くの長塚作品に参加してきた吉田と山内。吉田は「分かりづらい、容赦ない、観たあとの酒がまずい(笑)。でもそこが好き」と独特の切り口で長塚作品を語る。一方山内は、「今も子供のように演劇を扱っているというか、演劇を自由なものとして無邪気に遊んでいる。そこはホンマに面白いなと思います」と、長塚と親交の深い山内ならではの視点でその魅力を話す。物語の舞台は大災害が起きたアジアのどこかの国。半壊した家に住み続ける晃郎(山内)と麻希子(石原さとみ)兄妹のもと、書けない作家・一ノ瀬(吉田)が訪ねて来る。吉田が「この芝居を語る時、3.11のことを無視はできない」と話すように、舞台上の景色に東日本大震災を重ねる観客も多いだろう。書かれた当時は震災前だが、長塚はそこに何を見ていたのか。「この物語に登場するのは明らかに未来のない、死ぬしかないような人たち。つまり世界は終わっているのに、彼らの日常はそれほど変わっていない、そんな不条理さがあって」とは吉田。すると山内も「だから変にリアルに思える瞬間があるんですよね。圧倒的な虚しさが常に敷かれている中であっても、実際に生きていくってそういうことなのかな」と推察。さらに吉田は、「結果そこに希望を見出すかどうかは、演出する人間によってどちらでもいいのかもしれません」と思案の表情を浮かべた。実力派のふたりにとっても大きな難題をはらんだ作品だが、演出も担う吉田が本作を選んだ1番の理由とは?「石原さとみちゃんとやるからには、彼女がとんでもなく活躍出来るホンがいいと思ったんです。しかもザ・ヒロインではない、今まで彼女がやったことがないような役。その点『アジアの女』の麻希子はいかようにも出来る役ですし、何しろ僕は圭史のファンですから。1度圭史ワールドというものをつくってみたい、そんな希望があったんです」と笑う。そんな吉田の演出を受けることを、誰よりも望んでいたのが山内。「鋼太郎さんの劇団(AUN)に出してくれってお願いしたこともあるくらい。僕ら世代にとってはホンマにおってありがたい先輩ですし、ひとつひとつを大事に、稽古に臨んでいけたらと思います」と意気込みを見せた。公演は9月6日(金)から29日(日)まで、東京・シアターコクーンにて。取材・文:野上瑠美子
2019年08月16日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、メゾンを象徴するウォッチ「タンブール」シリーズから、ダミエ・キャンバスをインスピレーション源とする新作2アイテムを発売する。シンプルでグラフィック、そしてマスキュリンなデザインとして、レザーグッズの歴史の中で最も著名なパターンの1つとして君臨する「ダミエ」。メゾンの自社時計製造アトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」の職人たちは、このダミエ・パターンをインスピレーション源として、クロノグラフのダイヤルにダミエ・コバルトキャンバスを再現した。文字盤には、スポーティー、シック、そしてコネクテッドという精緻な価値観を共有する者としての存在を象徴する、“Vuitton”を表す「V」マークを添えている。最後の仕上げの一筆のように、ガストン ルイ・ヴィトンがデザインしたことで知られるシグネチャーがダイヤルとフランジ全体を覆う。「タンブール クロノV ダミエ・コバルト」(89万3,000円)今回の新作には、全く異なる表情を持つ2つのバージョンがラインアップ。1つ目は、ステンレススティール製の「タンブール クロノV ダミエ・コバルト」(89万3,000円〜 ※ストラップにより価格が異なる)。コントラストが鮮やかなレッドとホワイトの中に、アズールカラーの秒針がさらに彩りを与えるカラフルなデザイン。スポーティなルックが、メゾンの名をあしらったラバーストラップでさらに強調されている。「タンブール クロノV ダミエ・コバルト ブルー&ゴールド」(155万6,000円)※画像のアリゲーター ストラップは9月ローンチ予定2つ目は、ミッドナイトブルーのPVD仕上げを施したステンレススティール製の「タンブール クロノV ダミエ・コバルト ブルー&ゴールド」(153万3,000円〜 ※ストラップにより価格が異なる)。直径46mmのケースも同じくブルーの色合いで美しくバランスを保ち、その中にピンクゴールドがプレシャスなアクセントを効かせている。最もエクスクルーシブなバージョンにはサファイアクリスタルのガラスケース背面にルイ・ヴィトンのイニシャルを刻印。背面からは、自動巻きムーブメントが時を刻む様子を見ることができる。どちらの時計も、自身で交換可能なストラップにも対応。ルイ・ヴィトンが特許を取得した、特別なツールを必要としない革新的なこのシステムは、着用者があらゆる機会に合わせてストラップを替え、独自のスタイルを確立することを可能にする。
2019年08月02日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の新店舗「ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋」が、2020年2月1日(土)に大阪・御堂筋にオープンする。国内最大店舗「ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋」「ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋」は、国内最大の広さを誇る店舗としてオープン。建物のファサードはこれまでも国内外のルイ・ヴィトン店舗を手掛けてきた青木淳が担当し、店舗内装は世界的なブランドの建築設計で知られるニューヨークの建築家、ピーター・マリノがデザインする。多層階で構成される店内では、ルイ・ヴィトンの製品をフルラインナップで展開。メンズとウィメンズのウェアやシューズ、ジュエリーをはじめ、トラベルラゲージやフレグランスまで、幅広いアイテムを取り扱う。初のカフェ&レストラン最上階の7階には、ルイ・ヴィトン初のカフェ「ル・カフェ・ヴィー(LE CAFE V)」がオープン。また、カフェのバーカウンター横には扉があり、2月14日(金)にオープンする紹介制レストラン「スガラボ・ヴィー(SUGALABO V)」へと繋がっている。カフェ・レストランともに、東京のレストラン「SUGALABO」のオーナーシェフ・須賀洋介が手がける。オープン記念の限定アイテムオープンを記念して、「ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋」限定アイテムが登場。フロントにダイナミックなモノグラムを配した「ミンク ファー フーディー」や、華やかなピンクが目を引く「マドレーヌ・ライン サンダル」、ラピス・ラズリを配したネックレス「パンダンティフ PM B ブロッサム」など、リュクスなラインナップを揃える。マザー・オブ・パールやダイヤモンド、ブルーサファイアでエレガントに仕上げた腕時計「タンブール スリム モノグラム ディアモン ダンテル PM ブルーサファイア」は、限定の刻印を施した特別な仕様で登場。50本限定で販売される。メンズからは、2020年春夏コレクションのランウェイにも登場したフラワーモチーフのフーディーとパンツ、グレーのコートを限定販売。また、鮮やかなブルーが目を引くメッセンジャーバッグ「トライアングル メッセンジャー」や、サングラスなども登場する。【詳細】ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋オープン時期:2020年2月1日(土)※2月5日(水)は「カフェ・ヴィー」休業。※紹介制レストラン「スガラボ・ヴィー」は2月14日(金)オープン。住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-8-16取扱いアイテム:トラベルラゲージ、メンズ&ウィメンズ レザーグッズ メンズ&ウィメンズ プレタポルテ、メンズ&ウィメンズ シューズ、アクセサリー、ウォッチ&ファインジュエリー、フレグランス■オープン記念 大阪御堂筋限定アイテム※日本国内では大阪御堂筋のみ取扱の商品も含む。・ウィメンズ ミンク ファー フーディー 1,610,000円・ウィメンズ パンダンティフ PM B ブロッサム(YG×WG×DIA×ラピス・ラズリ) 905,000円・ウィメンズ マドレーヌ・ライン サンダル 146,000円・キャップ 54,000円・マフラー 79,000円・メンズ サングラス 85,000円(予定価格)・メンズ トライアングル メッセンジャー 302,000 円(予定価格)・メンズ コート 670,000円(予定価格)・メンズ フーディー 880,000円(予定価格)・メンズ パンツ 730,000円(予定価格)・タンブール スリム モノグラム ディアモン ダンテル PM ブルーサファイア(SS×DIA×MOP×ブルーサファイア×アリゲーター) 1,094,000円 [MIDOSUJI LIMITED の刻印有/ 50本限定]※フーディーとパンツは仕様変更あり。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2019年07月25日ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)による、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2020年春夏プレメンズコレクションルックが公開。Photographer: Nick Sethiまた、2019年秋に発表した定番ライン「ステープルズ エディション バイ ルイ・ヴィトン」の新作も、2020年春夏プレコレクションの一部として登場。
2019年07月25日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)による2019-20年秋冬ウィメンズ・コレクションのポップアップストアが、7月19日に東京・銀座のGINZA SIX 2Fにオープンした。期間は8月4日まで。今回のポップアップストアでフィーチャーされるのは、レザーグッズ。ルイ・ヴィトンのアイコニックな“モノグラム”と“ダミエ”を融合させた、今シーズンを象徴するバッグやウォレットなどが登場している。その他にも、アクセサリーやテキスタイルなども国内先駆けてラインアップ。ルイ・ヴィトン2019-20年秋冬ウィメンズ・コレクションショーの世界観が体感できるポップアップストアを今週末の予定に。【イベント情報】LOUIS VUITTON WOMEN’S FW19 POP-UP STORE会期:7月19日〜8月4日会場:シジェーム ギンザ住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 2F時間:10:30〜20:30
2019年07月19日6月25日に放送された「ウチのガヤがすみません!」(日本テレビ系)に、元レスリング選手の吉田沙保里(36)が出演した。吉田は番組内でお笑いコンビ・祇園の木崎太郎(33)とゲーム対戦。その際に起こったハプニングが《吉田沙保里、マジで強スギィ!》《綱引きの器具を壊すパワー 霊長類最強……》とネットで話題にあがっている。吉田と木崎は一本のゴムベルトを互いの腰に装着し、逆方向にダッシュする「綱引き」でトイレットペーパーを積み上げるというゲームに挑戦。結果は吉田が勝利し、力の勢いでベルトが外れた木崎は前方へ吹っ飛んだ。その際にベルトの部品が破損し、その場でゲーム終了。司会のフットボールアワー・後藤輝基(45)は「霊長類最強のパワー?」と吉田の威力に驚嘆していた。このハプニングについて吉田は《引退してほとんどトレーニングしていないのに…まさかの底力が残ってました》とインスタでコメント。さらにこのゲームで負けたことがないという木崎は吉田について《凄まじいパワーでした》とTwitterに感想をつづった。そんな“最強説”を持つ吉田だが、ファンからは《どんどん綺麗になっていきますね》《さおり嬢、きれいになった》という声もあがっている。
2019年06月28日