元AKB48の名取稚菜が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元AKB48・福留光帆、ずっと見ていたあの番組に出演!OAの顔を見て笑ってしまった出来事とは…?!「先日母がお誕生日だったので母娘写真を撮って頂きました」と綴り、1枚の写真をアップ。母親との2ショットを披露した。続けて「明るく美しく、居るだけでその場を華やかにしてくれる母は昔から私の憧れです」と綴った名取。最後は「改めてお誕生日おめでとう」と、お祝いの言葉で締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 名取稚菜(@wakana_1995)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「二人共素敵です」「お母様、お誕生日おめでとうございます☺️」といったコメントが寄せられている。
2025年04月15日女優の名取裕子が28日、自身のインスタグラムを更新。【画像】艶やか着物姿インスタ投稿の女優・名取裕子に「素敵すぎ」のコメ続々届く!「せっかく寒い国に行ったので、あったかーいワンコに会ってきました〜おっきなワンコとイケメン啄木様にもご挨拶〜」と綴り、自身が写った写真など数点の画像をアップした。秋田犬や石川啄木像と写った名取が素敵すぎると話題になっている。 この投稿をInstagramで見る 名取裕子(@natochan2023)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「お茶目な名取さん、元気だね❤️」といったコメントが寄せられている。
2024年11月28日女優の名取裕子が27日、自身のインスタグラムを更新。【画像】大女優・米倉涼子”ドクターX”の「完成披露試写会の舞台挨拶へ」、お披露目のセレブスタイル&オーラに反響止まらず!「大館で長部日出雄原作の津軽よされ節やりました共演者・スタッフの皆様大変お世話になりました♪」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。薄桃色の艶やかな着物姿を披露した名取が、いつまでも美しすぎると話題になっている。 この投稿をInstagramで見る 名取裕子(@natochan2023)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「本当に和服も素敵何でも出来て尊敬します」といったコメントが寄せられている。
2024年11月27日ゆりあげ港(みなと)朝市協同組合は、秋のイベント「せり鍋まつり」を11月3日(日)に宮城県名取市閖上にて開催いたします。「名取のセリ」と「せり鍋まつり」開催の背景名取市のセリ栽培の歴史は古く、元和(げんな)年間(1620年)に野生のセリの栽培をしていたとする文献があり、安永年間(1770年)にはセリ栽培の普及が始まったといわれています。仙台藩主・伊達政宗公が連歌の席でセリにちなんだ句を詠んだことからも、セリが伊達家に愛されていたことが伺えます。名取のセリは市場では「仙台セリ」として知られ、生産量は全国でもトップクラス。県内生産の約8割が名取市で生産されています。セリ鍋とは名取のセリの風味豊かな香りと、シャキシャキとした食感が特徴。鶏肉や地元産の野菜など、旨みが凝縮された絶品鍋です。仙臺鍋まつりで2年連続グランプリを受賞した名取のセリ生産者が作る本場の味を是非ご堪能ください。(※名取市観光物産協会公式サイト及び名取市制作のセリ本から一部引用しています)■せり鍋まつり 開催内容名取特産のセリをふんだんに使った「セリ鍋」2,000食を無料でご提供!【イベント開始時間】6:00~セリ鍋のおふるまいスタート!先着2,000食。無くなり次第終了となります。【その他】場内店舗では、フード・ドリンク・海産物・野菜・果物・味噌・お花・お土産を販売しています。有料予約制と無料の炉端焼きスペースもあり、買ったものをその場で焼いてお楽しみいただけます。【注意事項】・当日は「東北・みやぎ復興マラソン」が開催され、周辺道路の交通規制もございますので、公式サイトをご確認ください。・セリ鍋は数に限りがございますので、お早めにお越しください。・配布したセリ鍋は場内でお召し上がりください。・ゴミは場内専用のゴミ箱に捨ててください。・朝市周辺での路上駐車は、法律で禁止されています。・駐車違反の際は、レッカー移動となる場合があります。■せり鍋まつり開催概要日時: 2024年11月3日(日)朝6時~会場: ゆりあげ港朝市(宮城県名取市閖上東3丁目5-1)参加費: 無料配布数: 2,000食(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年10月21日ゆりあげ港(みなと)朝市協同組合(本社:宮城県名取市、代表理事:櫻井 広行、以下 ゆりあげ港朝市)は、秋のイベント「せり鍋まつり」を11月3日(日)に宮城県名取市閖上にて開催いたします。イベントURL: せり鍋まつり_カバー■「名取のセリ」と「せり鍋まつり」開催の背景名取市のセリ栽培の歴史は古く、元和(げんな)年間(1620年)に野生のセリの栽培をしていたとする文献があり、安永年間(1770年)にはセリ栽培の普及が始まったといわれています。仙台藩主・伊達政宗公が連歌の席でセリにちなんだ句を詠んだことからも、セリが伊達家に愛されていたことが伺えます。名取のセリは市場では「仙台セリ」として知られ、生産量は全国でもトップクラス。県内生産の約8割が名取市で生産されています。セリ鍋とは名取のセリの風味豊かな香りと、シャキシャキとした食感が特徴。鶏肉や地元産の野菜など、旨みが凝縮された絶品鍋です。仙臺鍋まつりで2年連続グランプリを受賞した名取のセリ生産者が作る本場の味を是非ご堪能ください。(※名取市観光物産協会公式サイト及び名取市制作のセリ本から一部引用しています)■せり鍋まつり 開催内容名取特産のセリをふんだんに使った「セリ鍋」2,000食を無料でご提供!【イベント開始時間】6:00~ セリ鍋のおふるまいスタート!先着2,000食。無くなり次第終了となります。【その他】場内店舗では、フード・ドリンク・海産物・野菜・果物・味噌・お花・お土産を販売しています。有料予約制と無料の炉端焼きスペースもあり、買ったものをその場で焼いてお楽しみいただけます。【注意事項】・当日は「東北・みやぎ復興マラソン」が開催され、周辺道路の交通規制もございますので、公式サイトをご確認ください。・セリ鍋は数に限りがございますので、お早めにお越しください。・配布したセリ鍋は場内でお召し上がりください。・ゴミは場内専用のゴミ箱に捨ててください。・朝市周辺での路上駐車は、法律で禁止されています。・駐車違反の際は、レッカー移動となる場合があります。■せり鍋まつり開催概要日時 : 2024年11月3日(日)朝6時~会場 : ゆりあげ港朝市(宮城県名取市閖上東3丁目5-1)参加費 : 無料配布数 : 2,000食公式サイト: ■施設概要「ゆりあげ港朝市」と「ゆりあげキッチン&ギャラリーメイプル館」についてゆりあげ港朝市は、宮城県名取市閖上にある、地元の新鮮な魚介や野菜が並ぶ人気の朝市です。毎週日曜・祝日の6時から13時まで開催されており、約50店舗の露店が軒を連ね、活気あふれる市場となっています。ゆりあげキッチン&ギャラリーメイプル館は、ゆりあげ港朝市内に位置する木造の建物です。朝市で仕入れた新鮮な魚介を使った海鮮丼や、地元の食材を使った料理が楽しめるフードコートをはじめ、お土産販売コーナーや、地域の歴史や文化を紹介する展示スペースも設けられています。<営業時間>朝市開催日(日曜・祝日):6:00~13:00平日・土曜(木曜定休) :10:00~16:00(ゆりあげキッチン&ギャラリーメイプル館のみ)■交通アクセス車 : JR仙台駅から約38分、JR名取駅から約15分、名取ICから約4分電車 : JR名取駅下車後、乗合バス「なとりん号」またはタクシー駐車場 : 無料駐車場あり(西側駐車場200台、北西側のメモリアル公園駐車場)GoogleMaps: ■組合概要商号 : ゆりあげ港朝市協同組合所在地 : 〒981-1204 宮城県名取市閖上東3丁目5-1代表者 : 代表理事 櫻井 広行(コウイチ)設立 : 2000年6月事業内容: 組合員の取り扱う商品及び副資材の共同購買URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月17日●「残された者のストーリーも大事にしたかった」Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』(6月27日配信)でメガホンをとった三木孝浩監督がこのほど、本作に込めた思いや、主演の永瀬廉(King & Prince)とヒロインの出口夏希の魅力などについて語った。森田碧氏によるベストセラー小説『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』(通称『よめぼく』)を映像化。余命1年の宣告を受けた主人公・早坂秋人(永瀬廉)と余命半年の宣告を受けた桜井春奈(出口夏希)が出会い、恋をして、限られた時間の中で今を懸命に生きる姿を描く。これまで多くの珠玉の恋愛映画を手がけてきた三木監督だが、本作がNetflixは初参加。三木に声をかけたのは長年タッグを組んできた春名慶プロデューサーだった。「春名さんとはたくさんの作品でご一緒してきたので、春名さんの求める作品像は僕なりに理解しているつもりです。Netflixは初参加ですが、どういうモノ作りをされるのかクリエイティブの視点でも大変興味があったので、是非にとお受けしました」同タイミングで原作小説を読んだという三木監督は、最初はタイトルから「悲しい物語」を想像したが、読了してみるとそのイメージはかなり異なっていたとか。「思っていた以上に明るさのあるお話で、非常にまぶしさを感じました。僕が今まで作って来た瑞々しい10代の子たちが一生懸命に生きているさま、みたいなことで言うと、この原作もその印象と近くて。もちろん余命という時間設定はありますが、大人になる過程の中で思春期をどう生きるかということと、ニアイコールだった」そこには三木が青春映画を作る時、根底に持っている意識が大きく関係している。「僕が青春映画を作る時は、“自分だったらこういう青春時代を過ごしたかったな”という意識で作っています。今回の余命設定も“自分だったら限られた時間の中でどう生きられるだろうか”と、自分ごととして捉えてみると、今まで作ってきた映画とより近しいものを感じました」共に残された時間の短い2人=秋人と春奈のラブストーリーを主軸にしつつ、「残された者のストーリーも大事にしたかった」と三木監督は語る。「命をまっとうして亡くなった2人が、これからも生き続ける人たちに何を残すのかということも、今回描きたかった大きな要素です。人は時に生きる希望を自分の中からではなく、他者から与えられることもある。それは生きている人だけでなく、亡くなった人から与えられることもあると僕は思っています。人が亡くなっても残されたものがあって、それによって生かされていく人もいるんだよということをこの作品で伝えたかった。そういう意味で2人が残す絵や、SNSのメッセージが、映画の中の友達や家族はもちろん、視聴者の方にとってもメッセージとして響いていけばいいなと」ちなみに春奈が残したSNSのメッセージの仕掛けについては、「今どきのタイムカプセル」のイメージだとか。「ネットの中で自分の中だけに収めたものが、もしかすると誰かに見つかるかもしれない、誰かに拾われるかもしれない……みたいなイメージです。もっと言うと海に流したボトルメッセージのような。それの現代版バージョンですね」余命と言われると特殊で悲しい物語を想像しがちだが、三木監督にとってはある種普遍的な青春映画と変わらない。そんな三木の想いと原作へのリスペクトを大事にしながら、脚本家・吉田智子氏が繊細に物語を紡いでいった。他人ごとではなく、自分ごととして――。その三木監督の意識は秋人と春奈を演じた永瀬廉、出口夏希らの役者陣はもちろん、スタッフ陣にも共有された。もし自分が余命を宣告されたらどういう気持ちになるのか。命の期限を明確にされた時、自分はその中でどう生きようとするのか。それは視聴者への問いになり、映画の中で生きるキャラクターたちを見て「あなたはどう感じますか?」というさらなる問いへと繋がっていく。「その問いそのものが“余命もの”の一番大きなファクターかなという気はしています」自らに余命が迫る中、さらに短いスパンで命のリミットが近付くヒロインに懸命に恋をする主人公・秋人を演じたのは永瀬。永瀬とは初タッグとなる三木監督は、「もともと彼の声がすごく好きだった」と語る。「キラキラしたアイドルの方なのに、憂いを帯びた声。陽と陰で言うと、陰のニュアンスを持った方だなと思っていました。それが秋人の諦観した感じや、自分の運命を自嘲的に捉えているところ…でも落ち込む時はしっかり落ち込むみたいなキャラクターと重なるなと。ご本人は普段はとても明るい関西のお兄ちゃんですが(笑)、お芝居になるとふとした瞬間に憂いの部分が表出する。それは永瀬くんの魅力だなと思います。秋人に関してはこれまで斜に構えていた彼が、春奈に出会うことで“ただただこの子のために生きたい”と思うようになる、変化のカーブを描きたかった。それには永瀬くんがもともと持っている人の良さ、一生懸命さ、健気さが必要だったし、そこはうまく引き出せたのかなと思っています」秋人が恋に落ちる春奈は、今日本映画界が熱い視線を注ぐ出口が務めた。「彼女はあの見た目通り、本当にキラキラしていて全然死ななそう(笑)。だからこそ春奈というキャラクターが活きるし、“こんな子なのに余命があるんだ”という切なさとショックに繋がったと思います。出口さんに最初にお会いした時もある意味衝撃的で、光が駄々洩れている感じがしました。監督なら誰もが彼女を起用したいと思うだろうなと。僕がこれまでお仕事した女優さんみたいに、会った瞬間に“まぶしい!”と感じる方々と同じような輝きを感じましたね。出口さんの魅力はご本人のかわいらしさや、表情の豊かさはもちろんとして、お芝居をお芝居じゃなくする力。本当にキャラクターとして生きて心が動いている姿を、きっちり映像に乗せてくるところが素晴らしかったです」月のような静かで優しい光を持つ永瀬と、太陽のようなまぶしさで周囲を照らす出口。初共演となる2人のバランス、相性も三木の予想以上のものとなった。●約1カ月のロケで永瀬廉と丁寧に話し合いながら撮影撮影は2023年9~10月、神戸を拠点にオールロケで行われた。三木監督にとって神戸の街は撮影で何度も訪れているお気に入りのロケ地だ。「神戸が素敵なのは、山あいに住宅街があって高低差もあるし、海も街もある。街がギュッと詰まっていて、いい意味で箱庭的にいろんなシチュエーションが撮影できるんです。ひとつひとつのディテールにデザイン性があって、美的センスが高い街だとも思います」永瀬にとって約1カ月地方に泊まり込みでのロケは初。しかも映画作品での王道ラブストーリーも本作が初となる。「1カ月、映画に集中できる環境はうれしいと本人もおっしゃっていましたね。東京での撮影だとどうしても他のお仕事と縫いながらやることも多いと思うので、今回は秋人というキャラクターに集中できて、ずっと秋人でいられたと」2人のシーンは春奈の病室がメイン。現在は使われていない病棟を撮影用に貸し出してもらい、春奈の病室を1から美術&装飾部で作り込んだ。「病室が春奈の世界のすべてに見えるようにしたいなと。幼い頃から入退院を繰り返し、外部との接点をあまり持たずに生きてきた子なので、幼い部分もある。そのようなことを細かくスタッフと打ち合わせしながら丁寧に作っていってもらいました」病室の窓ももちろん本物で、後にそこから春奈が1人で花火を見るという重要なシーンもあったため、窓の大きさもポイントとなった。「花火のシーンは原作も脚本も、秋人のやりきれなさをすごく感じた。本当のことを言いたいけど、言わずに過ごすことを決める。やるせないんだけど、それでもこの花火の時間を共有するという秋人の想いはうまく掬い取りたいなと思いました。撮影では電話越しのやり取りということもあって、2人の距離感は大事にしましたね。すぐ近くにいるのに会いに行けないという秋人の感情を、永瀬くんと丁寧に話し合いながら撮影していきました」撮影中、永瀬と三木監督の会話が弾むことも多かったという。「永瀬くんは本来とても人懐っこい。普段は関西弁ですし、僕も四国出身で西寄りの人間なので、会話するのがすごく楽しかったし意思疎通がしやすかったなと思います。撮影中分からないことや疑問があると、ポイントポイントで質問してきてくれるし、秋人の感情の出し方のニュアンスについてはかなりディスカッションしました。分からないことははっきり聞いてきてくれるタイプで、それもやりやすかった点のひとつです」一方、春奈としての出口の思いがけない芝居に驚かされたことも。秋人が春奈と綾香の間を取りもち、初めて綾香を病室に連れてくるというシークエンスで、綾香の顔を見るなり春奈は「ごめんね」と謝る。「僕は久々の再会だしもう少したどたどしい感じで謝るのかなと思っていたら、むしろ先に(春奈が)泣いているくらいの勢いだった。その瞬間に春奈が綾香に会えなかった時間の重さを、出口さんがちゃんと表現してくれたなと思って”やられたな!”と思いました。出口さんはそれをロジカルに演じられたというよりは、春奈としての感覚で自然に出たという感じ。これを無意識にできるのはすごいなと」初めて病院の外に出た2人が訪れるのが高校の文化祭、そして美しい海。三木作品に文化祭が登場することは非常に多いが、毎回そのクオリティの高さが絶妙だ。「美術部さんには“もう文化祭は無理。これ以上アイディアがないです!”と言われながらも(笑)、毎回手を変え品を変え素敵な文化祭を作り出してもらっています。実際あの作り込まれた文化祭を見ると、役者さんたちのテンションも変わりますからね。今回は綾香主演の劇(『白雪姫』)もあったので、本当に大変だったと思いますが……」永瀬と出口は実際はかなり長尺で上演された『白雪姫』をリアルタイムで鑑賞し、綾香役の横田をはじめ役者陣はダンス練習もきっちりやって劇中劇に臨んだという徹底ぶり。「どうしても短めでやると嘘っぽくなってしまうので。だからこそ客席の2人の表情が引き出せたと思います」文化祭の後に2人が向かった海は、神戸から足を伸ばし淡路島で撮影。「2人の真正面に夕日がくる海がほしくて、淡路島に決めました」と三木監督は説明する。夕日のタイミングは当然ながら時間との勝負となった。「時間がない中、現場で全員がグッと集中するあの独特の雰囲気は、映画の醍醐味だなと思います。皆のギアが一気に上がるし、そこで映画のミラクルみたいな瞬間が撮れる。あのシーンはまさにそうでしたね」●作品とリンクしたフジファブリックの『若者のすべて』最後の瞬間まで作品に寄り添う主題歌『若者のすべて』は、“フジファブリック”の代表楽曲でもある名曲。「もともと大好きな楽曲でした。この作品の残す者、残される者という部分にもリンクするし、リアルストーリーで言うと、フジファブリックの志村正彦さんが29歳という若さで亡くなりましたが、彼の音楽はこれからもずっと残っていく。この曲にある切なさは確かにあるけど、彼の想いは時を経てこの先を生きていく人たちの糧になっていくと感じました。今回の映画で言うと、残された人間=綾香が2人のエモーションを引き継いでいくような感覚で、ピタっとはまった気がしたんです」本作の音楽を担当した音楽プロデューサー・亀田誠治氏は、当初からこの名曲を女性ボーカルで歌うことを考えていたと三木監督は明かす。「亀田さんからヨルシカのsuisさんの名前が出た時は、絶対いいものになると確信しました。映画は春奈から秋人へのアンサーソング的な意味合いもあるし、残された綾香が2人から受け取った感情を考えると女性ボーカルの方がより伝わりやすいだろうと。劇中では2人が駆け上がる瞬間にこの曲を使い、最後は綾香の背中を後押しするような気持ちもある。それは視聴者の方にも伝えたかったことですが、秋人と春奈の生きている時間の輝きを見て、自分自身の生も1分1秒惜しまずまっとうしてほしい。その糧になるような楽曲になればいいなと思います」そこには若い人たちだけでなく、人生のキャリアをそれなりに積んできた大人たちにも向けたメッセージが込められている。「自分もそうですが、年を重ねると自分の人生やこれから先のライフタイムについて考える感覚が鈍くなっていく。10代の時は生きることや人生について敏感だし、もっとセンシティブだった。生きるとはなんぞや? ということをよく考えていたように記憶しています。だから大人の方たちが思春期の2人がただただ懸命に命をまっとうしようとする姿を見たら、必ず何か感じるものはあると思う。むしろ年齢が上の方が、ドキッとするんじゃないかなと僕は思っています。漫然と生きるのではなく、ある種の期限を感じながら生きることの尊さはきっとあると思うので」悲劇的な結末のはずが不思議と爽やかな気持ちにさせてくれる本作。三木監督は「僕は2人を“羨ましい”と思ってほしいなという気持ちです。振り返って自分の人生が幸せだったかどうかは、時間の長さではないと思う。だとしたらどういう生き方が幸せなのか? ということを、考えるきっかけにこの作品がなれたらうれしいです」と願っている。
2024年06月24日三木孝浩監督が、長編映画最新作のクランクアップを自身のXにて報告した。本作は、作品タイトルは発表されていないものの、フランス映画『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』を基にリメイクした、ファンタジック・ラブストーリーだということが明かされている。また、中島健人が夢を目指していた大学時代から、成功・挫折を経て、全てを取り戻そうと奔走する20歳~30歳の主人公・神林リク。シンガーソングライターのmilet(みれい)が本作のヒロインで妻の前園ミナミを演じることも発表されている。今回、三木監督は「ついにクランクアップしましたー!!」と撮影終了の報告をし、miletさんも「三木監督、中島さん、スタッフのみなさんに引っ張っていただき、支えられ無事撮了しました」と伝えた。コメント欄には、多くの「お疲れ様でした」「クランクアップおめでとうございます」という労いの声や、「上映されたらたくさん観にいきます!」「来年が待ち遠しい…」などと公開を楽しみに待つファンの声が多く見られた。三木孝浩監督劇場公開最新作は2025年、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)
2024年05月14日三木孝浩監督の劇場公開最新作が製作されることが決定し、主演に中島健人、ヒロインとしてmiletが映画初出演することが発表された。本作は、日本で2021年に公開されたフランス映画『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』(原題:Mon Inconnue)を元に、三木孝浩監督が現代の日本ならではの舞台、キャラクター設定に一部改変しリメイク。いちばん大切な人と出逢わなかった“もしもの人生”を描くファンタジックラブストーリーだ。主人公の神林リクを演じるのは、中島健人。夢を目指していた大学時代から成功・挫折を経て、全てを取り戻そうと奔走する20歳〜30歳の主人公の人生を演じ、自身も30歳を迎える節目の年に本格ラブストーリーに挑む。ヒロインの前園ミナミを演じるのは、シンガーソングライターのmilet 。本作が映画初出演となり、シンガーソングライター活動とすれ違いの結婚生活に不満を募らせる妻・ミナミ役という、振れ幅の大きい演技に挑戦する。本作は、2025年全国ロードショー予定。タイトルは後日発表される。<キャスト・監督 コメント>■中島健人/神林リク 役「誰もが大共感できる最高の恋愛映画」に出逢えた気がします。ずっと憧れだった三木監督のもと、神様のいたずらのような恋物語を描けることが夢のようです。これまで監督が描かれた作品に、僕の大好きな作品が多く、今回、三木組に参加させていただけることは、これまでの自分の想いが報われる気持ちと共に心から光栄だと感じております。20代最後にこの脚本を読み、30代最初にこの作品の主人公を演じさせていただきます。移りゆく時の流れを美しく過ごす、2人の登場人物に共感をしながら、脚本を読んで何度も笑って泣きました。物語と楽曲のクロスオーバーの中で奏でられる、今回初共演のmiletさんの歌声もとても楽しみです。誰かがいてこその自分。そして、普段気づけない「日常の愛おしさ」を気づかせてくれる美しく、勇気をもらえるこのラブストーリーを全力で届けたいです。■milet/前園ミナミ 役前園ミナミを演じます、miletです。三木監督からこの作品のお話をいただいたとき、今まで映画の歌を歌うことはあっても出演する側になるなんて想像もしていなかったので、ただただ驚きました。私が演じさせていただく前園ミナミは、ひとつの世界では歌手になる夢を追いかけ、もうひとつの世界ではシンガーソングライターとして活躍する女性です。そのどちらのキャラクターにも親近感が湧き、彼女の夢や現実に対して抱く葛藤に私自身の心が重なる部分もあり、一気にこの作品に引き込まれていきました。初めての映画でのお芝居は不安もありますが、演技のご指導も受けながら、主演の中島健人さんをはじめ、キャストのみなさん、スタッフのみなさんの力をお借りしながらまっすぐ挑戦していきたいです。私だから表現できるミナミと向き合いながらこの作品の中で生きてみたいと思います。■監督/三木孝浩中島健人くんを俳優として意識し出したのは約10年前。知り合いのスタイリストさんからとってもいい子がいると薦められてからいつか一緒にお仕事したいと思い続けて、今回やっと念願叶ってご一緒することができました。溢れるオーラ以上にその聡明さ、佇まいの美しさにずっと魅了されていました。そしてその相手役となるのがアーティストであり、本格的な演技初挑戦でもあるmiletさん。最初に企画をいただいて、このヒロインを誰が演じられるのだろうと想像した時、ふと思い浮かんだのがmiletさんでした。以前ミュージックビデオでご一緒した時にパブリックイメージのミステリアスな雰囲気の裏側にある天性の明るさキュートさに魅せられ、もしmiletさんがお芝居をしたらどうなるんだろう?と興味を持ったことがきっかけでした。本人にとっても予想外のオファーだったと思いますが、新しい挑戦にものすごく前向きに飛び込んできてくれました。ちょっとコミカルで心温まるファンタジーラブストーリー。二人がこの物語の中でどんなアンサンブルを見せてくれるのか。今から現場が楽しみで仕方がありません。■プロデューサー/松下剛『きみの瞳が問いかけている』をご一緒した三木監督とプロデューサーチームで、新たなラブストーリーの題材を探していた中で見つかったのがこの物語でした。運命的に出会い、共に時を過ごした2人がその10年後、世界が変わって全く出逢っていなかったことになってしまった時に、その恋とそれまでの人生をどのように取り戻そうとするのか、時にコミカルに、時に人生を諭すように展開される物語に魅了されました。中島健人さんは、美しい容姿やジェントルな態度など、アイドルとしての完成度が極めて高いパブリックイメージがありますが、個人的には、さまざまな映画やドラマのお芝居で見せてくれる「苛ついた時の顔」が何より魅力的な俳優さんだなという印象でした。本作の主人公は、人生をかけて手に入れた成功と、運命の相手を同時に失ったところからもがく男です。その原動力は最初は怒りに違いありません。その怒りの表情が、最終的にどんな感情に変化していくのか今から楽しみです。miletさんには以前『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』の主題歌をお願いしたことがあり、メディアでお見かけする多国籍でミステリアスな雰囲気に違わぬトリッキーでパワフルな楽曲をご提供いただいたのですが、一番印象に残ったのは、その後舞台挨拶にご登壇いただいた際の、ご本人が持つ柔らかくて朗らかでポジティブな佇まいでした。この両極端のイメージをご自身の中で併せ持っているmiletさんにしか、本作のヒロイン、市井の人とカリスマティックなシンガーソングライターの両方を同じ作品の中で演じることができる人はいない!と、今から確信しています。
2024年02月26日三木孝浩監督の最新作が、製作決定。主演には「Sexy Zone」の中島健人を迎え、いちばん大切な人と出逢わなかった“もしもの人生”を描く、ファンタジック・ラブストーリーが誕生する。大学時代にお互い一目惚れして結婚した<リク>と<ミナミ>。小説家を目指していたリクは、ミナミのサポートもあって、一気に人気のベストセラー作家に。一方、歌が好きだったミナミは、歌手の夢がままならず、毎日仕事ばかりで忙しいリクとのすれ違いの生活に孤独を感じていた。そんなある日、リクの心ない一言がきっかけで大喧嘩してしまい、翌朝、リクが目を覚ますとミナミの姿はなく、出版社に打ち合わせに行くも出会う人々と全く話がかみ合わないことに戸惑いを覚える。人気作家だったはずの自分は、文芸誌の一編集部員になっており、街には天才シンガーソングライターとして活躍する、自分とは知り合ってもいない“前園ミナミ”の姿と曲が溢れていた――。本作は、日本では2021年に公開されたフランス映画『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』(原題:Mon Inconnue)を基に、現代の日本ならではの舞台&キャラクター設定に一部改変し、リメイクした物語。現在放送中のドラマ「リビングの松永さん」に主演する中島さんが今作で演じるのは、夢を目指していた大学時代から、成功・挫折を経て、全てを取り戻そうと奔走する20歳~30歳の主人公・神林リク。本作について中島さんは「『誰もが大共感できる最高の恋愛映画』に出逢えた気がします」と語り、「ずっと憧れだった三木監督のもと、神様のいたずらのような恋物語を描けることが夢のようです」と心境を明かす。そして「誰かがいてこその自分。そして、普段気づけない『日常の愛おしさ』を気づかせてくれる美しく、勇気をもらえるこのラブストーリーを全力で届けたいです」と意気込んだ。また、ヒロイン・前園ミナミを演じるのは、シンガーソングライターのmilet(みれい)。シンガーソングライター活動と、すれ違いの結婚生活に不満を募らせる妻役という、振れ幅の大きい演技に挑戦する。本作が映画初出演となるmiletさんは「初めての映画でのお芝居は不安もありますが、演技のご指導も受けながら、主演の中島健人さんをはじめ、キャストのみなさん、スタッフのみなさんの力をお借りしながらまっすぐ挑戦していきたいです」と語っている。監督は、『陽だまりの彼女』『きみの瞳が問いかけている』『今夜、世界からこの恋が消えても』などを手掛けた恋愛映画の名手・三木孝浩。「ちょっとコミカルで心温まるファンタジーラブストーリー。二人がこの物語の中でどんなアンサンブルを見せてくれるのか。今から現場が楽しみで仕方がありません」とコメントしている。なお、作品タイトルは、追って発表となる。三木孝浩監督劇場公開最新作は2025年、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから 2021年5月7日より全国にて公開© 2018 / ZAZI FILMS – MARS CINEMA – MARS FILMS – CHAPKA FILMS - FRANCE 3 CINEMA – C8 FILMS
2024年02月26日佐野勇斗主演、三木孝浩監督最新作Amazon Originalドラマ「僕の愛しい妖怪ガールフレンド」の配信が決定した。本作は、妖怪とオタクカルチャーをオリジナル脚本で描いた連続ドラマ。恋人が欲しくて仕方ないゲームオタクの大学生・ハチと、500年越しの復讐の使命を背負った妖怪の女の子・イジーが出会い、なし崩し的に男女の契りを交わしたことから物語はスタート。男性と肉体的な関係を持つことでしか生き延びるためのエネルギーを得られない妖怪のイジーと、彼女に強く迫られ関係を持ってしまったハチ。ある人間一族への復讐を果たすために殺人も厭わないイジーに対して、ハチはなんとか穏便に問題を解決しようと奮闘。そんな2人の奇妙な関係と復讐劇に周囲の人々が巻き込まれていく、バトルアクションあり、ミステリーありの、ユニークな妖怪ラブコメディ。主人公のオタク大学生・犬飼忠士(通称:ハチ)を演じるのは、デビュー作『くちびるに歌を』(’15)以来、9年ぶりの三木監督作品となる佐野さん。本作のヒロインでハチが恋する美しい妖怪・イジー役は、現在放送中の「マルス-ゼロの革命-」でもヒロインを演じている吉川愛が務める。佐野さんは「物語の題材が、妖怪と恋?! と思われる方もいらっしゃるはずです。まさに僕もこのお話をいただいた時に思いました…笑 ジャンルは、ラブ×アクション×コメディ×ホラー という感じで、贅沢に全てが詰め込まれています!ぜひ、皆さん配信を楽しみにしていてください!」と呼びかける。吉川さんは「妖怪と聞くと少し怖いイメージもありますが、私自身も大好きなラブコメ要素も入っていて、時にはキュンとしたり、ウルっときたり、色々な感情になりながら飽きずに楽しめる作品になっていると思います。古風な言葉遣いの一風変わった妖怪の女の子・イジーを演じるうえで、カッコいいバトルシーンにもチャレンジしているので、ぜひ配信を楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せている。また、不安そうな表情のハチと妖艶なイジーをとらえたキービジュアル、それぞれのキャラクタービジュアルも公開された。なお、制作総指揮・企画・オリジナル脚本は、「エクスパッツ ~異国でのリアルな日常~」「NCIS:Hawaii」のヤルン・トゥと、「Grace」のザック・ハインズが手掛ける。Amazon Originalドラマ「僕の愛しい妖怪ガールフレンド」は3月22日(金)よりPrime Videoにて世界独占配信(本編8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月13日アイベックスエアラインズ株式会社は、当社の認知度向上および仙台空港の利用促進を目的に、イオンモール名取にて航空券やホテル宿泊券などが当たる「IBEX ガチャ in イオンモール名取」を開催します。仙台空港発着の往復航空券やホテル宿泊券、イオン商品券 6,000 円分 、IBEX オンラインショップで人気の産地直送品が入っており、いずれも5 ,000 円以上の商品があたるオトクなガチャです。ぜひこの機会にご参加ください!!開催日時・場所2024 年2 月12 日 月・振休 / イオンモール名取 1 階 なとりコート・午前の部 11:00 ~ (事前整理券配布 10:30 ~)・午後の部 14:00 ~ (事前整理券配布 13:00 ~)ガチャ詳細・参加費用5 ,000 円※お支払いは現金のみ・内容IBEX 仙台空港発着往復航空券< 合計10 名様>東急ホテルズ リゾーツ 就航先ホテルペア宿泊券 <合計10 名様>イオン商品券 6,000 円分< 合計20名様>IBEX オンラインショップで取扱い中の産地直送品 5,000 円以上の商品<合計160 名様>画像はイメージです画像はイメージです・利用制限各回100 名様、合計200 名様限定でご参加いただけます。お1 人様1 回までのご参加となります。ご参加には事前に配布する整理券が必要となります。・備考仙台空港発着往復航空券は、仙台=札幌 新千歳 、名古屋 (中部) 、大阪 (伊丹) 、広島、福岡の いずれかが入っております。行き先を選ぶことは出来かねます。有効期限、一部除外期間の設定を予めご了承ください。ホテルペア宿泊券は、札幌エクセルホテル東急、名古屋東急ホテル、大阪エクセルホテル東急、広島東急REI ホテル、博多エクセルホテル東急のいずれかが入っております。宿泊先を選ぶことは出来かねます。有効期限、一部除外期間の設定を予めご了承ください。産地直送品は、<十勝ドルチェ>ブラウンスイスチーズケーキセット (北海道) 、<うなぎ割烹一愼>うなぎのひつまぶし (名古屋)<たこ昌>たこ焼きギフトセット(大阪)<八天堂>プレミアムフローズンくりーむパン詰合せ (広島) 、<ふくちリッチジェラート>プレミアムセット (福岡)のいずれかが入っております。後日ご指定の送り先へお届けいたします。その他IBEX オリジナルグッズが当たるガチャも同時開催いたします!全国各地のイベントで大人気のガチャです。ぜひご参加ください。<ガチャ詳細>参加費用 :500 円 ※お支払いは現金のみ内容 :CRJ 700 モデルプレーン(1/100 サイズ )、IBEX オリジナルキーホルダー、マグカップ、マスキングテープなど、必ず500円以上のものが当たります。時間 :10:00 ~17:00 ※なくなり次第終了、お1 人様何度でもご参加いただけます。写真はイメージです写真はイメージです写真はイメージですイベント開催主催:IBEX エアラインズ株式会社協力:宮城県、仙台空港国際化利用促進協議会、仙台国際空港株式会社東急ホテルズ リゾーツ株式会社、イオンモール名取アイベックスエアラインズは、仙台空港を運航拠点とし、日本の地方都市間を結ぶリージョナルエアラインです。仙台空港からは、北海道(新千歳)・名古屋(中部)・大阪(伊丹)・広島・福岡の5都市へ1日16便・32往復を運航。仙台空港発着数No.1。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月01日手作りの結婚指輪とペアリング専門店『WEDY CRAFT』(運営:株式会社新光堂、代表取締役:阿部 光広)が、2023年11月10日(金)にイオンモール名取(所在地:宮城県名取市)2階にオープンいたします。『WEDY CRAFT』は、ブライダルジュエリーショップ「WEDYイオンモール名取店」の斜め向かいに位置しております。(※)当社調べWEDY CRAFT【『WEDY CRAFT』の特長】(1) 簡単に楽しく手作りリングを作れる色や幅、表面加工などをお選びいただき、専用の工具を使ってその場でペアリングや結婚指輪を制作することができます。お互いのことを想いながらリングを作るというかけがえのない、特別なひとときです。(2) 安心安全丁寧にコンシェルジュがサポート工具をあまり触ったことのない方や、ペアリングの知識がない方には、専門知識を持ったコンシェルジュがお二人の手作りペアリング・手作り結婚指輪制作をお手伝いさせていただきます。結婚指輪を数多く取り扱うWEDYだからこその、安心してリング制作体験をお楽しみください。(3) 1本4,800円から作れる世界に一つの指輪世界に一つだけの指輪が1本4,800円(税込)から制作できます。指輪を保管しておくリングボックスもご用意しております。※結婚指輪の場合、作成いただいた原型は型を取り、素材を置き換えします。一度お預かりし、3~5週間後にゴールド・プラチナ素材でのお渡しになります。(4) 来店予約が可能スムーズにリング制作いただけるよう、事前の来店予約可能です(ペアリングの場合は当日のご来店も歓迎しております)。自分たちの手でリングを制作する魅力により、各リングが本当に一点ものである特別な価値を持つことができます。【グランドオープン記念キャンペーン】グランドオープンを記念して、『WEDY CRAFT』では特別なプロモーションを実施中です。結婚指輪またはペアリングをご購入いただいたお客様には、通常は有料のリングケースをプレゼントいたします。結婚指輪には、プラチナやK18ゴールドなどを使用することができ、ペアリングにはシルバー素材が特に人気です。手作り結婚ジュエリーの芸術を体験する貴重な機会をご提供いたします。『WEDY CRAFT』へのご訪問をお待ちしております。『WEDY CRAFT』URL 店舗外観【店舗概要】店舗名 : WEDY CRAFT所在地 : イオンモール名取 2F(〒981-1294 宮城県名取市杜せきのした5丁目3番地の1 2F)アクセス : 仙台空港アクセス線「杜せきのした駅」より直結営業時間 : 10:00~21:00(最終受付 19:00)URL : 【会社概要】社名 : 株式会社新光堂所在地: 〒994-0049 山形県天童市南町1丁目1-15創業 : 1937年12月設立 : 1972年10月資本金: 3,000万円代表者: 代表取締役 阿部 光広URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月02日釜石市民ホール、(公社)全国公立文化施設協会主催、「名取裕子みちのく巡礼話芸劇場III『艶子姐さん』~釜石最後の芸者物語~」が10月29日(日)に釜石市民ホールTETTOホールA(岩手県釜石市大町1-1-9)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Facebook 釜石最後の芸者、伊藤艶子(藤間千雅乃)を題材にし脚色した朗読舞台が、10月29日(日)釜石市民ホールTETTOで初演されます。伊藤艶子(藤間千雅乃)(C)菊地信平名取裕子みちのく巡礼話芸劇場シリーズ「松尾芭蕉~おくのほそ道」「津軽世去れ節」に続く第3弾。完全オリジナル台本による本公演には、艶子姐さんから芸を引き継いだ八王子置屋「ゆき乃恵」女将めぐみら芸妓衆が華やかに唄い踊り、地元釜石出身の民謡歌手佐野よりこらが脇を固め、大女優名取裕子が渾身の朗読を披露、ただの朗読舞台では無いジャンルを超えたクロスオーバー・エンターテインメント舞台が繰り広げられます。度重なる津波や艦砲射撃を乗り越え芸を貫き、「釜石小唄」「釜石浜唄」などの釜石の舞踊文化に大きな足跡を残した伊藤艶子の物語を、ぜひご堪能ください。朗読:名取裕子名取裕子唄・踊り:八王子置屋「ゆき乃恵」女将めぐみ他八王子置屋「ゆき乃恵」女将めぐみ公演概要「名取裕子みちのく巡礼話芸劇場III『艶子姐さん』~釜石最後の芸者物語~」公演期間:2023年10月29日 (日)会場:釜石市民ホールTETTOホールA(岩手県釜石市大町1-1-9)■出演者朗読:名取裕子唄・踊り:八王子置屋「ゆき乃恵」女将めぐみ、若葉、成華、ふく弥、てる葉民謡:佐野よりこ尺八・横笛・三味線:村松幸一■スタッフ企画/釡石市民ホール・遠巣谷の森文化交流センター原案/小田島弘枝脚本/藤原正教脚色・総合演出/名取裕子構成・演出/瀬川きみを舞台監督/佐藤英也照明/佐藤勝己音響/細川健美舞台/千葉正矩写真・映像操作/菊池伸也総合プロデューサー/小田島弘枝(遠巣谷の森文化交流センター)制作プロデューサー/中村仁彦(釡石市民ホールTETTO)制作コーディネーター/千田敬(鹿角市文化の杜交流館 コモッセ)『公文協アートキャラバン事業 劇場へ行こう3』参加事業助成:文化庁文化芸術振興費補助金(統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2))独立行政法人日本芸術文化振興会■公演スケジュール10月29日(日) 14:00※開場は、開演の30分前です。■チケット料金前売一般:3,000円高校生以下:1,500円当日一般:3,500円高校生以下:2,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月21日グラビアアイドルの名取くるみさん(26)は、スリーサイズバランスが黄金比を持つことで注目を集め、Fカップの美乳が刺激的だと人気に。先日、裸にサロペット姿を公開したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!裸にエプロンならぬ裸にサロペット姿にファン悶絶 この投稿をInstagramで見る 名取くるみ(@_miru960616)がシェアした投稿 「衣装は写真のではないけどサロペット着る予定です!」とサロペット繋がりで裸にサロペットというセクシーな写真を公開しファンサービスするくるみさん。ちょっと服にゆとりがあるぶかぶかな感じがあざと可愛いですよね。コメント欄には「オーバーオール着用なのに、なんか卑わいですぅ〜」「隠し上手」「セクシーサンキュー」「かわいい♡攻め方も素晴らしいですね」と裸にサロペット姿に絶賛のコメントが相次いで寄せられておりました。可愛い美貌と、黄金比ボディの魅せ方がファンの心を鷲掴みにするくるみさん。次はどんな姿を見せてくれるか待ち遠しいですね!あわせて読みたい🌈合法ロリドル長澤茉里奈さん、自然の中で猿ポーズ「一瞬履いてないのかと」「攻めてますね」とファン動揺
2022年12月15日映画『アキラとあきら』(8月26日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が8日に都内で行われ、竹内涼真、横浜流星、三木孝浩監督が登壇した。同作は池井戸潤の同名小説の実写化作。対照的な宿命を背負った2人の若者が、情熱と信念を武器に社会に立ち向かう感動巨編で、幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛(アキラ)を竹内涼真、大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬(あきら)を横浜流星が演じる。今回、青春恋愛映画の旗手である三木監督は、池井戸作品を映画化することについて「10代の恋愛映画を撮ってた僕がどう映画化するのかというところに興味を持ってくれた人がいて、観た後の感想を聞くとなるほどと思った」と明かす。「2人主役というところが良かったのかなと思って。前も少し恋愛映画に近いところがあると言ったんですけど、意識し合う未熟な2人が、半目し合いながらもだんだん絆を結んで行って、2人じゃないと高い壁を越えられないというところは、ある種自分がやってきた恋愛映画のフォーマットと近い」と分析。さらに監督は「僕が過去にやった作品も恋愛そのものを描くのではなく、それぞれがあるべき姿へ向かって一生懸命もがいて成長していく過程を描きたいと思っているので、それって男2人の友情の物語でも一緒だなと思っていて。僕が描きたい映画ってこういうことなんだと気付かされるというところはありました」と語った。
2022年09月08日映画『今夜、世界からこの恋が消えても』でW主演を務める道枝駿佑(なにわ男子)と福本莉子、そして監督を務めた三木孝浩による『セカコイ』スペシャル鼎談が公開。ふたりがアドリブで演じていたというデートシーンカットも到着した。第26回電撃小説大賞でメディアワークス文庫賞受賞作品であり、日本、韓国、中国書籍の合計発行部数が50万部を突破(2022年6月時点)するなど、国境を越えて異例の大ヒットを記録している一条岬の同名恋愛小説を、道枝駿佑×福本莉子のW主演で映画化した『今夜、世界からこの恋が消えても』(通称『セカコイ』)。眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本)と、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透(道枝)の儚くも切ない愛の物語。本作の監督を務めるのは、『僕等がいた 前篇・後篇』(、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』など数々の恋愛映画を創り上げてきた名手・三木孝浩。脚本は『君は月夜に光り輝く』の月川翔と『明け方の若者たち』の松本花奈が共作し、映画音楽には、『糸』で第44回日本アカデミー賞・優秀音楽賞にもノミネートされた亀田誠治を迎え、現在の日本映画界で恋愛映画を作るにあたり、これ以上ない最高峰のクリエイターたちによる奇跡のタッグとなった。キャストには、真織が「前向性健忘」を患っていることを理解し支える、親友・綿矢泉を演じる古川琴音。さらに、透の姉である神谷早苗役は松本穂香が演じ、透と真織の小さな恋を微笑ましく見守りつつもふたりの未来を案ずるキーパーソンとなっている。そして、透の両親に萩原聖人と野波麻帆、真織の両親に水野真紀と野間口徹、ふたりの同級生に前田航基、西垣匠と、注目の若手やベテラン勢が、しっかりと脇を固めた。主題歌アーティストはヨルシカに決定。ヨルシカにとって初めての実写映画主題歌の書き下ろしとなった「左右盲」は、右と左のとっさの区別がつかない様を、記憶が少しずつ失われていく真織になぞらえた、繊細で澄み渡りながらも切なさが溢れる楽曲に仕上がっている。公開された鼎談では、道枝と福本が役作りのために取り組んでいたことや、監督がふたりに送っていたという手紙をお守り代わりにしていつも持ち歩いていたなど、現場での思い出が語られた。鼎談中、三木監督から「この際だから、何か言っておきたいことは?」と問われ、ふたりは「実は、カットがかかったあと、何か言いかけると思いきや、何も言わずにそのまま戻ってしまう姿にモヤモヤしていた」と言う。監督は「カットがかかった瞬間、とりあえず動き出すんだけれど、これはあえて言わないでやってもらった方ができるかなって思い直して帰っていくんです(笑)」と語り、それを聞いたふたりは「そういう事だったんですね!」「なんやろうと思って(笑)」と返していた。さらに、監督から雰囲気づくりのためにも、現場中は敬語をやめようと言われていたふたりだったが、道枝は撮影が終わる2日前くらいにやっと敬語をやめたとのこと。福本は「もう終わるのに、このタイミング!?って思いました(笑)」と、遅すぎる切り替えに思わず突っ込み、それに対して道枝も「そんなこともあったなぁ。僕も自分で思いました、遅いわって(笑)」と自身に対して突っ込む。そんな、終始楽しそうな雰囲気での鼎談となった。これから挑戦してみたい作品などの話も語られた鼎談インタビューの全文は、公式HPに掲載中。なお、鼎談とあわせて、ふたりがアドリブで演じていたというデートシーンカットも到着。台詞がなく全てアドリブで、ふたりが自由に演じることで、よりリアルなデートシーンに仕上がっている。公式HP 『今夜、世界からこの恋が消えても』7月29日(金)より公開
2022年07月01日株式会社宮城テレビ放送では、183万人を魅了した国民的ミュージカル「アニー」を2022年8月7日(日)、宮城県名取市の名取市文化会館で上演します。メインビジュアル日本公演は、1986年に日本テレビが上演を開始して以来、およそ183万人もの人にご覧いただいている国民的ミュージカルで、宮城県での公演は2019年以来3年ぶり、名取市での開催は2001年以来21年ぶりです。主役のアニーや孤児などの子どもキャストは、毎年厳しいオーディションを経て選ばれており、今年は個性と実力を兼ね備えた、山崎杏(やまざき・あん)と山本花帆(やまもと・かほ)の2人がアニー役に選ばれました。また、大富豪のウォーバックス役には、ドラマや舞台で活躍する葛山信吾が、10年ぶりのミュージカルとして参加。意地悪な孤児院の院長・ハニガン役は、舞台「ジキル&ハイド」「レ・ミゼラブル」などに出演しマルチな活躍を続けるマルシアがパワフルに演じます。そのほか、劇団四季出身の笠松はる、「第25回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」フォトジェニック賞を経て舞台・ドラマなどで活躍する財木琢磨、アニメ派生ユニット「可憐Girl's」のメンバーYUIKAとして人気となり、その後女優として活躍する島ゆいかなど、人気と実力を兼ね備えたメンバーが揃いました。さらに、アニーの生まれは1922年10月28日と設定されていることから、今年はアニー生誕100年、2003年から協賛している丸美屋食品工業株式会社様は協賛20年目、会場の名取市文化会館は開館25周年と、まさにアニバーサリーイヤーとなっています。オーケストラによる生演奏の中、両親が迎えに来ると信じて、孤児院で前向きに暮らす明るいアニーの姿は、子どもだけでなく、大人の心にも響きます。アニーの名前や音楽は知っているけれど、まだ見たことが無い。そんな人に、ぜひ一度見て頂きたい作品です。【公演概要】丸美屋食品ミュージカル「アニー」宮城公演日時 : 2022年8月7日(日)(1)11:00 (2)15:00 (計2公演)場所 : 名取市文化会館 大ホール(宮城県名取市増田字柳田520)出演 : 山崎杏 山本花帆 葛山信吾(※葛山の葛は「ヒ」です)マルシア 笠松はる 財木琢磨 島ゆいか ほかチケット : 全席指定 S席8,500円 A席6,500円(税込)プレイガイド: ミヤテレチケット/ローソンチケット/チケットぴあ/イープラス/藤崎/名取市文化会館URL : ※4歳未満のお子様はご入場できません。※チケットはお一人様1枚必要です。※上演時間は休憩を挟まず約90分を予定しています。※出演者は都合により変更の場合があります。※開場は45分前です。※主催者(ミヤギテレビ)ホームページ記載のガイドラインをご確認・ご了承のうえご購入ください。★アニー特別番組の放送★(1)2022年6月25日(土)14:25~14:55「シューイチ×アニー生誕100年!子役の奮闘に完全密着!」(ミヤギテレビ)(2)2022年7月2日(土)14:25~14:55「シューイチ×アニー涙と笑いの舞台初日に完全密着!」(ミヤギテレビ)※宮城エリアでのみご覧いただけます。※放送日時は変更になる場合があります。その他最新情報は、ミヤギテレビホームページのイベントページ内「アニー宮城公演」のページでご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月21日宮城県名取市は、2021年11月より県外に向けたシティープロモーション活動をスタートしました。事業の皮きりとして実施されたオンラインプログラム『名取のイイトコ知ってもらい隊』生配信では、ゲストに出演ドラマが話題沸騰の女優・宮本茉由さん、MCに宮城県仙台市出身のクイズ作家・古川洋平さんを迎え、山田司郎名取市長が名取の魅力を熱くプレゼンテーション。アーカイブは公開2週間でオーガニック再生回数「1,700回」を越えるなど、30分越えの長尺プログラムとしては異例の視聴数を記録しています。MC:古川洋平さん・ゲスト:宮本茉由さん・山田司郎名取市長(撮影:Hitoshi Hosaka)■このシティープロモーションは一味違う?! PR動画は映画さながらの超大作!名取市は「名取のいいところ うまく伝えられていなくて ごめんなさい」をコンセプトに、市長をはじめとする市職員・名取市民が登場するプロモーション動画を制作し、このイベントで初披露。「これまでのプロモーションに手応えを感じていた市長が、首都圏での知名度がまったくないことを知らされてから」の苦悩と解決策をコミカルに描いた作品に対しては、意外なストーリー展開と、映画さながらの完成度に驚きの声があがりました。<プロモーションムービー概要>タイトル:『名取のいいところ うまく伝えられていなくて ごめんなさい』(3分53秒) [STORY]◆舞台は名取市役所の会議室。そこには広報課の職員が、東京・池袋で実施した「名取市に関する街頭インタビュー映像」を前にして言葉を失っている姿があった。「嘘だろ…」「これは…市長に言いに行かないとまずいですね…」「…誰が行く?」◆かくして先輩職員から名誉ある大役を押し付けられた新入職員(鈴木朝代)は、市長室に駆け込んだ勢いで「東京では名取市がまったく知られていないこと」「名取出身の大学生も、仙台出身だと偽っていること」といったわざわざ知りたくない事実を市長に告げる。「名取って、そんなに知られてないの?」「ごめんなさい、全然知られてないです!」ご機嫌な様子から一転、奈落の底に落とされたかのような表情で、頭を抱えてしまう市長◆「愛する名取がそんなに知られていないなんて…どうすればいい…どうすれば…」「あぁ~どうしようかなぁ~!」「…あっ、そうだ!」思わず椅子から立ち上がった市長。いったい、この状況で閃いた起死回生のアイディアとは?プロモーションムービー・ストーリーボード出演 : 新入職員役…鈴木朝代(イマジネイション)その他…実在する名取市民のみなさん制作 : プルークス(Mg.山崎祐輔/Pl.竹林眞葵) DR.天野大地企画 : khb東日本放送 みやぎプロモーション室イベント内でVTR振りを行った古川さんは「自分で(VTRを)振っておきながら、ここまでの完成度のものが出てくるとは思わなかった!」。宮本さんも「市長の名演ぶりがすごすぎて、まるで映画を一本観ているかのようでした」と驚きを隠せません。山田市長も「実在する赤貝漁師さん・せり農家さん・名取市サイクルスポーツセンターの職員さんが頭を下げているので、シズル感はばっちりだと思います」と手ごたえを感じている様子です。このPR動画は、公開2週間でオーガニック再生回数「4,200回越え」を記録するなど、口コミで拡散されている様子が伺えます。■市長直々!名取市観光プランをプレゼンテーションイベントではプロモーションムービーのお披露目ほか、「市長だったら、宮本さんをこうおもてなしする!」をテーマに、名取市観光プランのプレゼンテーションが行われました。「仙台観光の翌日」という“謙虚な”シチュエーションで発表された市長のプランは、一日を「熊野那智神社の眺望」からスタートし、その後ゆりあげ港朝市での「競り体験」「炉端焼き」「赤貝丼」、かわまちてらす閖上での「せり鍋」を経て、午後に名取市サイクルスポーツセンターで「サイクリング体験」という、名取市ならではの「景観」「グルメ」「アクティビティ」を一日に詰め込んだというもの。「ひとつひとつなら他の観光地にもあるでしょうけど、一日でこれだけの体験ができて、美味しいものを食べられて、なおかつ新幹線も飛行機も、アクセスが抜群にいいのが名取の魅力です」と市長も胸を張ります。ゲスト:宮本茉由山田司郎 名取市長■これからの時期が旬!東京でも楽しめるお取り寄せグルメ「せり鍋」って?実はこのイベントに備え、名取市の名産である“せり”を使った「せり鍋セット」に舌鼓を打っていたことを明かした宮本さん。自作したせり鍋の写真を披露しながら、自身が秋田県出身であることにも触れ「名取のせりを食べてみたら、すごく甘みがあって、歯ごたえも良くて…私の知ってるせりと違う感じがして、すごく美味しかったです。私はきりたんぽを入れてみたんですが、こうやってアレンジを楽しめるのは、お取り寄せグルメの醍醐味ですね」とコメント。古川さんも「せっかくの美味しいせり鍋なんですが、東京だとなかなか食べる機会がないので、ぜひお取り寄せという形で視聴者の皆さんにも楽しんでいただきたいですね」と頷きました。宮本茉由さん作の「せり鍋」ゲスト:宮本茉由■クイズ王は「歩くガイドブック」!? その知識には市長も舌を巻く!イベントの盛り上がりを語るうえで欠かせなかったのが、MCを務めたクイズ作家・古川さんの博識ぶり。地元宮城県・仙台一高時代に「パネルクイズアタック25」「タイムショック21」の高校生大会を制覇した実績を持つ「地元出身のクイズ王」が、要所に「クイズ王ひとくちメモ」を挟み込み、市長のプレゼンテーションをサポートしました。特に難読地名である「閖上」の語源となったエピソードや、「赤貝」「せり」に関する豆知識、さらには「名取市サイクルスポーツセンターのコースは、代々木公園の2周よりちょっと長いくらい」といった小ネタまでを繰り広げ、出演者はもちろんスタッフも思わず聞き入ってしまうほどでした。MC:古川洋平クイズ王ひとくちメモ■「大の温泉好き」の宮本さんに、旅を締めくくるサプライズプレゼント!楽しい空想の旅も終盤。そこで「“旅行に行く時は必ず探してしまう”というくらい温泉好き。そして、そこで夕日が沈むのを見るのが大好きなんです」という宮本さんに、市長からサプライズプレゼントが。なんと、名取市サイクルスポーツセンターの宿泊施設「輪りんの宿」には天然温泉があり、しかもそこから夕日が沈む姿を見ることができるというのです。この絶景写真のサプライズプレゼントには宮本さんも大喜び。「まさかこんな素敵なプレゼントをいただけるなんて。ぜひ、行ってみたくなりました!」という熱いコメントを引き出したところでプレゼンテーションは終了となりました。温泉からの眺望サプライズに宮本さんも大喜び■SNSキャンペーン始動を宣言!気になるプレゼントは今が旬の名取グルメ!イベントの最後に山田市長は、PR動画のストーリーに関連して「あなたが推したい名取の魅力」のSNS投稿を募集する「#daisukiなとり」キャンペーンの開始を宣言。このキャンペーンは、「Twitter」「Instagram」いずれかのSNSに指定ハッシュタグを付けて投稿するとエントリー完了となり、投稿者の中から20名に、素敵なプレゼントが贈られるというフォトコンテストです。なお、エントリーされた投稿は随時、キャンペーンの特設Webページにて公開されていきます。そしてこのキャンペーンは「今回のイベントやキャンペーンがきっかけで、初めて名取市を知った」という方にも参加いただけるように、ハッシュタグ「#daisukiなとり」で投稿いただいた“すべての方”が抽選の対象になるという、なんとも太っ腹なもの。その賞品が、3,000円相当の「せり鍋セット」(2~3人前)ということを明かされたとき、宮本さんと古川さんは「これは欲しい!」と口を揃えました。古川さんから「どういったコメントをすればいいでしょうか」と尋ねられた宮本さんは「名取に行ってみたい!という気持ちを熱くアピールするといいのでは」とコメント。市長も「職員がひとつひとつチェックするので、思いのたけを投稿していただければ」とコメントしました。大盛況のうちに終了したイベントの模様は、名取市公式YouTube、もしくは「名取のイイトコ知ってもらい隊」キャンペーンWEBサイトから、アーカイブ配信でご覧いただけます。◆「名取のイイトコ知ってもらい隊」キャンペーンWEBサイト・SNSアカウントWEB : Twitter : Instagram: ■出演者コメント<ゲスト:宮本茉由さん>ゲスト:宮本茉由Q. イベントの感想をお願いします。A. 最初に出てきたショートムービーが映画のワンシーンのようで、そこに感動したところから始まりました(笑)。旅行プランも、美味しいものを食べて、サイクリングで身体を動かして、最後に夕陽を見ながら温泉に入る、本当に「至れり尽くセリ!」な名取を堪能できました…“セリ”だけに(一同 笑)Q. 市長と古川さんがプレゼンテーションした「名取おもてなしプラン」で、最も印象に残っている点を教えてください。A. 一日にぎゅっと詰め込まれていて、本当に全部印象に残っているんですけど、私は綺麗な景色が好きなので、(名取市サイクルスポーツセンターで)サイクリングをしてみたいなぁ~って思いました。Q. 今回の配信にあたっては、事前にご自身で「せり鍋」を調理していただきました。改めて感想を教えてください。A. 私が知ってるせりとはまた違った味でした。すごく甘くて、シャキシャキ感も風味よくて、おいしくて…。お取り寄せできるということも教えていただいたので、せり鍋だったり、きりたんぽ鍋に使ってみたり、楽しんでみたいです!Q. 最後に、観光に行った場合の「名取市への期待値」どのくらい上がったか教えてください!A. (手を大きく拡げながら)「200%です!」<プレゼンター:山田司郎 名取市長>山田司郎 名取市長Q. ご自身のプレゼンテーションを採点すると、何点ですか?A. 最初はとても緊張していたのですが、宮本さんが好反応を見せてくださったので、「120点」です!Q. 今回はサポート役に、宮城県仙台市出身のクイズ作家・古川さんに入っていただきました。クイズ王とのタッグはいかがでしたか?A. スムースに進行いただいただけではなく、要所に知識を披露いただいて、感謝しています。宮城を出て、全国で活躍されている方にリードいただき、ありがとうございました。Q. 改めて、ムービーをご覧になっている方へのメッセージをお願いします。A. 名取は本当に「美味しい食べ物」「美しい景色」「素晴らしい人間」がある「ほど良く都会で、ほど良く田舎な」いい街です。ぜひ一度、名取にいらしてみてください!<MC:古川洋平さん>MC:古川洋平Q. 高校卒業まで宮城県で過ごした古川さんですが、「宮城県関連の仕事を東京で受ける」というのは、どのようなお気持ちでしょうか?A. 東京は全国の情報が入ってくる都市なので、特に宮城県を意識するということもなかったのですけど、地元出身ということで今回お声がかかって、東京でも宮城の仕事ができるのが本当に嬉しかったですね。Q. 古川さんと名取市の関係を教えてください。A. 私がクイズの仕事をするきっかけになったのも、所属していた「仙台一高クイズ研究会」で日本一を獲ったことがきっかけになるんですが、主力メンバーだった(当時の)3年生のうちのひとりが私、もう一人が名取一中出身で「仙台と名取のハイブリッド」で全国を獲ったので、そのことを真っ先に思い出しました…その「田中くん」に会いたいなと思いましたね(笑)Q. 全国で活躍されている古川さんから、宮城県の視聴者にメッセージをお願いします。A. 大好きな宮城県のお仕事に携われて本当に幸せでした!東京でもほかの都市でも、宮城県出身で活躍されている方は、やはり「帰るべき郷土」があるからこそ元気にやれているというところがあると思うので、これからも郷土愛・宮城魂を持って、宮城県を盛り上げるべく頑張って行きたいと思います。いろんな県民に競り勝っていきたいですね・・・“セリ”だけに(笑)(一同 笑)宮本さんの「至れり尽くセリ!」がグッときてしまって、どうしても言いたくなったんです(笑)【「#daisukiなとり」SNSキャンペーン概要】キャンペーン名: 「#daisukiなとり」SNSキャンペーン主催 : 宮城県名取市 なとりの魅力創生課開催期間 : 2021年11月11日(木)~2021年12月12日(日)参加方法 : TwitterもしくはInstagramにてハッシュタグ「#daisukiなとり」を付けて投稿する参加資格 : 投稿するSNSのアカウントを公開している方※商品の発送は、日本国内に限らせていただきます当選発表 : 当選した投稿のアカウントにはダイレクトメッセージでご連絡いたします。賞品 : 「せり鍋セット(2~3人前)」商品内容1)名取産仙台せり Lサイズ(約100g)×3束2)石巻産森林どり もも肉(200g)3)タレ(180ml)4)出汁セット(出汁パック 25g・昆布 4g)5)作り方レシピ特設WEBサイト : 宮城県名取市「名取のイイトコ知ってもらい隊」WEBサイト 問い合わせ先 : 「名取のイイトコ知ってもらい隊」事務局(khb東日本放送 みやぎプロモーション室) moraitai@khb-tv.co.jp 【配信イベント概要】イベント名 : 「名取のイイトコ知ってもらい隊」オンライン生配信開催日 : 2021年11月11日(木) 11時00分~11時30分登壇者 : ゲスト:宮本茉由(女優・モデル)プレゼンター: 山田司郎(宮城県名取市長)MC : 古川洋平(クイズ作家)開催場所 : 名取市公式YouTubeにてLIVE配信URL : 宮城県名取市「名取のイイトコ知ってもらい隊」WEBサイト 名取市公式YouTubeチャンネル料金 : 無料予約・申し込みの有無不要問い合わせ先: 「名取のイイトコ知ってもらい隊」事務局(khb東日本放送 みやぎプロモーション室) moraitai@khb-tv.co.jp 【出演者プロフィール】ゲスト:宮本 茉由(みやもと まゆ)1995年5月9日生まれ、秋田県出身。オスカープロモーション所属。2016年9月、「第1回ミス美しい20代コンテスト」にて「審査員特別賞」を受賞し、2017年から『CanCam』専属モデルに。2018年10月、『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』でドラマデビュー。現在放送中の大ヒットドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系 毎週木曜21:00~)に研修医・虻川リサ役として出演中。2022年には初主演映画『鳩のごとく 蛇のごとく 斜陽』の公開を控える。いま最も活躍が期待される若手女優の1人。ゲスト:宮本茉由名取市長:山田 司郎(やまだ しろう)1963年5月13日生まれ、宮城県名取市出身・法政大学卒。2008年2月から2016年1月まで、名取市議会議員を2期務めたのち、2016年7月より現職(現在2期目)座右の銘は「為せば成る」。趣味は登山とギター。山田司郎 名取市長MC:古川 洋平(ふるかわ ようへい)宮城県仙台市出身のクイズ作家。仙台一高クイズ研究部時代に「パネルクイズアタック25」「タイムショック21」の高校生大会で優勝。その後、立命館大学クイズ研究会に所属。学生日本一決定戦「abc」3連覇、社会人日本一決定戦「ABC」2度優勝などの成績を収める。2014年にクイズ制作会社「クイズ法人カプリティオ」を設立しその代表に就任。以降、クイズ作家として活動中。MC:古川洋平■宮城県名取市について名取市は、宮城県の中央南部、太平洋沿岸に位置する市で、約79,500人が暮らしています。市北部には奥羽山脈を水源とする一級河川・名取川が流れており、肥沃な大地、気候、風土に恵まれ、自然と共存できる居住環境に適したまちとなっています。また、JR東北本線、国道4号線、東北自動車道などが走っているうえ、東北地方の空の玄関口である仙台空港が立地しており、人口の集積や企業立地も進んでいる魅力ある街です。熊野那智神社からの眺望ゆりあげ港朝市 競りかわまちてらす閖上名取市サイクルスポーツセンター 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月03日宮城県名取市は、11月11日(木)よりスタートするシティープロモーション事業の一環として「首都圏で活躍する若手著名人に向けて、市長が街の魅力を直接プレゼンテーションする」オンラインプログラム『名取のイイトコ知ってもらい隊』生配信を実施いたします。イベント概要ゲストにはテレビ・CM・雑誌等で大活躍の若手女優・宮本 茉由さんをお迎えし、「市長だったら、宮本さんをこうおもてなしする!」というプレゼンテーションを繰り広げます。また、MCとして宮城県仙台市出身のクイズ作家・古川 洋平さんが加わり、地元出身のクイズ王ならではの豊富な知識で市長のプレゼンテーションをサポートします。◆こんな方におすすめ・東北地方や宮城県への旅行・観光に興味があり、具体的に内容をイメージしたい方・ゲストと近い年齢・環境にあり、「自分が行ったとしても楽しめるかどうか」気になる方・市長やクイズ王のコメントから「いままで知らなかった」街の魅力がどう出てくるか気になる方・「自分の街が、県外からどのように見られているのか」が気になる宮城県民・名取市民の方なお、配信にあたっては「名取のイイトコ知ってもらい隊」SNSアカウントで、出演者3名への質問・応援コメントを募集します。寄せられた内容は適宜、プログラム内で紹介していく予定です。◆「名取のイイトコ知ってもらい隊」SNSアカウントTwitter : @daisuki_natoriInstagram: daisuki_natoriWEB : (2021/11/8(月)OPEN予定)【配信イベント概要】イベント名 : 「名取のイイトコ知ってもらい隊」オンライン生配信開催日 : 2021年11月11日(木)11時00分~11時30分(予定)登壇者 : MC :古川 洋平(クイズ作家)プレゼンター:山田 司郎(宮城県名取市長)ゲスト :宮本 茉由(女優・モデル)開催場所 : 名取市公式YouTubeにてLIVE配信URL : 宮城県名取市「名取のイイトコ知ってもらい隊」キャンペーンWEBサイト (11/8OPEN予定)もしくは名取市公式YouTubeチャンネルでご視聴いただけます。料金 : 無料予約・申し込みの有無: 不要問い合わせ先 : 「名取のイイトコ知ってもらい隊」事務局(khb東日本放送 みやぎプロモーション室) moraitai@khb-tv.co.jp 【出演者プロフィール・出演にあたってのコメント】ゲスト:宮本 茉由(みやもと・まゆ)1995年5月9日生まれ、秋田県出身。2016年9月、「第1回ミス美しい20代コンテスト」にて「審査員特別賞」を受賞し、2017年から『CanCam』専属モデルに。2018年10月、『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』でドラマデビュー。現在放送中の大ヒットドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系 毎週木曜21:00~)に研修医・虻川リサ役として出演中。2022年には初主演映画『鳩のごとく 蛇のごとく 斜陽』の公開を控える。いま最も活躍が期待される若手女優の1人。「実は宮城県には親戚が居るので、秋田へ帰省する際にはよく立ち寄っていました。ただ、宮城県にはよく行っていたのに、名取市については正直知らなくて・・・今回は市長から名取市の魅力をたくさんお聞きできるということで、とても楽しみです!」宮本 茉由名取市長:山田 司郎(やまだ・しろう)1963年5月13日生まれ、宮城県名取市出身・法政大学卒。2008年2月から2016年1月まで、名取市議会議員を2期務めたのち、2016年7月より現職(現在2期目)座右の銘は「為せば成る」。趣味は登山とギター。「ひとつでも多く名取の魅力をお伝えできるよう、精一杯プレゼンいたします!」山田 司郎MC:古川 洋平(ふるかわ・ようへい)宮城県仙台市出身のクイズ作家。仙台一高クイズ研究部時代に「パネルクイズアタック25」「タイムショック21」の高校生大会で優勝。その後、立命館大学クイズ研究会に所属。学生日本一決定戦「abc」3連覇、社会人日本一決定戦「ABC」2度優勝などの成績を収める。2014年にクイズ制作会社「クイズ法人カプリティオ」を設立しその代表に就任。以降、クイズ作家として活動中。「愛する地元の配信に出演できて光栄です!当日は宮城県、そして名取市の魅力を、クイズ王の視点も交えてお伝えします!」古川 洋平■宮城県名取市について名取市は、宮城県の中央南部、太平洋沿岸に位置する市で、約79,500人が暮らしています。市北部には奥羽山脈を水源とする一級河川・名取川が流れており、肥沃な大地、気候、風土に恵まれ、自然と共存できる居住環境に適したまちとなっています。また、JR東北本線、国道4号線、東北自動車道などが走っているうえ、東北地方の空の玄関口である仙台空港が立地しており、人口の集積や企業立地も進んでいる魅力ある街です。熊野那智神社からの眺望ゆりあげ港朝市 競りかわまちてらす閖上名取市サイクルスポーツセンター 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月05日『夏への扉 ーキミのいる未来へー』公開記念舞台挨拶が7月5日、TOHO シネマズ日比谷にて開催され、主演の山崎賢人、三木孝浩監督が登壇した。本作は、1956年にアメリカで発表されて以来、ハリウッド映画に多大な影響を与え、60年以上経つ今でも色褪せぬ伝説の小説「夏への扉」(著:ロバート・A・ハインライン)を実写化したSFヒューマン・ドラマ。罠にはめられ、すべてを失いながらも、未来を変えるため30年の時を超える科学者・高倉宗一郎を山崎が務めるほか、孤独に生きてきた宗一郎が家族のように大切に想う恩人の娘・璃子役を清原果耶、30年後に目覚めた宗一郎の手助けをする人間にそっくりなロボット役を藤木直人が演じる。その他、夏菜、眞島秀和、浜野謙太、田口トモロヲ、高梨臨、原田泰造といった、多彩な顔ぶれが集結した。撮影を振り返り印象に残っていることを聞かれた山崎は「僕はSF作品が好きで、SFの原点と呼ばれるこの『夏への扉』を映画化できると聞いて本当にワクワクしていました。三木監督とは10年ぶりにご一緒できて、本当に色々な縁や色々な方に支えられながら撮ることができました。近未来的な衣装もそうですし、昔のレトロな雰囲気を楽しみながら、本作で描かれる人間の愛や強さであったり、そんな中で清原さん演じる璃子との冒頭の研究所でのシーンは特に印象的でしたね」と回答。三木監督は「今まで観たことがないものを作るために、本当に大変でしたが、スタッフと知恵を絞って作品の世界観を作っていけたのが良かったですね。あと印象に残っているのが、夏菜さん演じる白石鈴が劇中である変化を遂げるシーンがあるんですが、感想を見ていると〈特殊メイク〉という声が多く上がっていたのですが、実は特殊メイクではないんですよね。最新の合成技術を使って、体は違う人で、顔は夏菜さんといことをしていて、試行錯誤しながら撮影できたのは楽しかったですね」と答え、撮影時を述懐した。そ公開から10日ほどが経ち、周りから反響があったか問われると、山崎は「この作品で伝えたかった、〈あきらめなければ失敗じゃない〉というポジティブに前を向いていれば、良いことがあるかもしれないというメッセージをしっかり受け止めて、前向きになってくれている方が多くて本当に嬉しいですね」と嬉しそうに語り、三木監督も「原作ファンから褒めてもらえて嬉しかったですね。特に、原作には無い映画オリジナルの部分が良かったと言ってくださって、脚本で苦労した部分を褒めていただけるのは嬉しいですね」と喜びを語った。映画公式SNSで募集したファンからの感想も披露。「感動した」というコメントが多く出る中、山崎は自身で感動したシーンについて「冒頭で璃子が宗一郎のことをこんなに想ってくれていたんだとわかるシーンや、藤木さん演じたロボットのピートの感情が芽生えていくシーン、宗一郎がまっすぐ生きていくなかで、色んな人が助けてくれるシーンなど感動しますね」と語り、三木監督も「主人公の宗一郎の素直さや、優しさが、賢人君の性格がしっかり反映されているなと思いましたね。自分がどんなに苦境に立っていても、優しく声をかけて突き進む姿が、賢人くんに重なる部分があって素敵でしたね」と山崎の人柄を絶賛した。続いて、謎解きやミステリーの要素についての〈伏線回収〉について鑑賞したファンからコメントが寄せられ、山崎は「撮影していて面白かったのは、過去と未来を行き来するので、未来では説得できていることがわかった状態で、過去に戻って説得するシーンなんかは、この時の感情ってどういう感じにすればいいか、三木監督に相談しながらやっていましたね」。さらに山崎は「藤木さんが過去の宗一郎と現在の宗一郎を勘違いしていたのは面白かったですね(笑)。これはコメディシーンですか?という話になり盛り上がりました」と撮影時のエピソードを披露した。最後に、リピーターの方からの感想も届いており、何度も観ることで作品の楽しみかたが変わっていくことについて言及された。このことについて、三木監督は「2回作品を観たら、実はここであの音がなっているとか、後半にこうなるのはここでこうなっているから、とか前半で色々仕掛けているのがわかると思いますね」と語ると、山崎は「僕は3回観ていますが、宗一郎が冷凍睡眠して過去のシーンがフラッシュバックするんですが、まだ経験していないはずの未来の話が出てきて、びっくりしましたね!今日監督に聞こうと思っていました!」と興奮した様子で語った。三木監督は笑顔で「1秒ないぐらい、本当に短くサブリミナル的に入れました。わざと気づかない程度に入れてますね」とディテールにも細かいこだわりがあったことを明かした。イベントも終盤に差し掛かり、三木監督は「今は梅雨時期で鬱々としますが、映画を観たら爽快な気分になると思いますので、宗一郎のように『夏への扉』を開いてもらえたらと思います!」と力強くコメント。山崎は「この映画は近未来的なSFの面白さ、懐かしくレトロでチャーミングな要素もあり、色々な世代にも楽しんでもらえる作品だと思います。人間の真っ直ぐ生きていく力、助け合う力であったり、共感できる部分がたくさんあるので、とにかくひとりでも多くの方に楽しんでいただきたい作品です!」と語り、イベントは幕を閉じた。※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記『夏への扉 ーキミのいる未来へー』公開中
2021年07月05日吉高由里子と横浜流星がW主演を務める、三木孝浩監督の最新作『きみの瞳が問いかけている』。この度、三木監督が恋愛を題材にしている映画を撮るうえで必ず描くことについて語ったコメントがシネマカフェに到着した。本作のメガホンをとった三木監督は、今年で長編監督デビュー10周年。本作の主演である吉高さんと初タッグを組んだ『僕等がいた』や、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』『フォルトゥナの瞳』と数多くの恋愛映画を手掛け、今年公開した『思い、思われ、ふり、ふられ』ではいままでのキラキラ恋愛映画とは一線を画す内容で高い評価を得た。そんな様々な恋愛映画を手掛けてきた三木監督は、作品を描くうえで必ず描くことにつて、「『想い』の目線を必ず描くようにしている」と話す。続けて、「誰かを好きになった時、どこか周りの風景が消えてその人しか見えなくなるような感覚を、セリフ等の説明ではなく観客もキャラクターとシンクロして追体験できるような主観的な画作りで表現するよう心がけています」と、三木監督にしか描くことのできないキャラクターの繊細な表情や雰囲気作りについて語った。さらに、「恋愛映画は他のジャンルに比べて物語が出来事ベースではなく感情ベースで進むことが多いのが特徴で、キャラクター達の感情が動いた瞬間、特にセリフを喋る方よりも受ける方のリアクションを丁寧に捉えて、観客に能動的にその感情を想像してもらえるよう、間とか余白を大事にしています」とも語り、恋愛映画に真摯に向き合って作品を撮り続けた三木監督ならではのこだわりを明かした。そんな三木監督のこだわりを、本作でも存分に発揮。吉高さん演じる目の見えない主人公・明香里の“目の演技”は目の見えないハンデキャップを感じさせない、純粋な「想い」の目線を美しく描き、天真爛漫な明香里の言葉や行動にとまどいながらも、徐々に心を開いていく横浜さん演じる塁の“表情と声”だけで、この2人の関係性の変化を描いていく。『きみの瞳が問いかけている』は10月23日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:きみの瞳(め)が問いかけている 2020年10月23日より全国にて公開©2020「きみの瞳が問いかけている」製作委員会
2020年10月16日恋愛映画の旗手・三木孝浩が監督を、吉高由里子、横浜流星がダブル主演を務める『きみの瞳(め)が問いかけている』が、10月23日(金)より全国公開される。この度、横浜演じる“塁”の新たな場面写真が公開された。本作は、不慮の事故で視力と家族を失った女・明香里(吉高)と、罪を犯しキックボクサーとしての未来を絶たれた男・塁……光を失って生きてきたふたりが織りなすラブストーリー。横浜は世界大会での優勝経験を持つ空手の技術を生かし、本作のために10キロ増量して肉体を改造してアクションシーンを演じた。公開された場面写真では、明香里に出会う前、暗闇の人生を歩んでいる最中の、どこか遠くを見つめ切なさが宿る塁、そして明香里と出会った後の光が差し込んだような柔らかな笑顔の表情を浮かべる塁という、ひとりの人物の対照的な表情が切り取られている。本作に横浜が起用された理由として、三木監督は「横浜君の魅力のひとつに、表情の豊かさがあります。内に秘めたものがあるキャラクターを演じられる彼だからこそ、あのラストにたどり着けたと思っています。自分の内側の感情を揺らして芝居をするのが、彼の大きな魅力のひとつですね」と、表情の豊かさがキャスティングの決め手のひとつだったと語った。また、声にもこだわったという横浜は「目の見えない明香里に、声でおじさんだと勘違いされるので、少し低く、でもわざとらしくならないように、いいさじ加減を狙いました。自分の普段の声とは違うので、最初は違和感があったのですが、塁として生きていくうちに慣れていきました。話し方はぶっきらぼうでも、優しさが滲み出るというのが大事だと思っていましたので、温かみがあるような声の出し方というのは意識していたかもしれないです」とコメントした。『きみの瞳が問いかけている』10月23日(金)より全国ロードショー
2020年10月14日青春恋愛映画の名手・三木孝浩の映画監督デビュー10周年を記念して、映画上映イベント「三木孝浩 filmo day ~音楽と映画~ 2020」の開催が決定。スクリーンで観られる機会はめったにない作品ばかりを上映予定だ。『ソラニン』『僕等がいた』などを手掛ける三木監督の映像作家としての始まりはMV。当時、レコードメーカーでMVのディレクターとして「ORANGE RANGE」など数々のMVを制作し、「MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2005」最優秀ビデオ賞、「SPACE SHOWER Music Video Awards 2005」BEST POP VIDEOなどを受賞。「JUJU feat. Spontania」の「素直になれたら」の世界初のペア・ムービーでは「カンヌ国際広告祭2009」メディア部門金賞を受賞した。そして2010年に『ソラニン』で長編映画監督デビューし、『僕等がいた』は前後篇あわせて42億円を超える大ヒットを記録。以降も映画を中心にTVCM、ショートフィルム、MVと精力的に制作を続ける中、映画はこの10年間で15作品を発表(公開前作品含む)。今後は、浜辺美波、北村匠海らが出演する人気漫画の実写映画『思い、思われ、ふり、ふられ』や、吉高由里子と横浜流星が共演する『きみの瞳が問いかけている』の公開を控えている。そんな三木監督の作品を上映するイベントを開催。三木作品の単独上映イベントは、前回の映画監督デビュー5周年記念上映イベントから5年ぶり。進行MC全てを三木監督がまわすスタイルは変わらず、今回はこれまでの監督作品の中から、映画3本、ショートフィルム、そしてMVをスクリーンの大画面で上映する。また上映後には、ゲストを招いての舞台挨拶&ティーチインも実施。これまでの作品をふり返りながら、当時の秘話を語る。本イベントは、作品ごとに出入り自由な音楽ライブフェスのような上映イベント“三木フェス”となっている。今回の開催に関して三木監督は「10年というこのタイミングで、自分の辿ってきた足跡を見つめ直すと、自分の作品が本当に素敵な音楽に支えてもらってたんだなぁと改めて感じます。そんな素敵な音楽たちに想いを巡らせながら上映作品を楽しんでいただけたら嬉しいです!」と呼びかけている。なお、本イベントのチケット申込受付(抽選)は2月13日(木)18時から行われる。「三木孝浩 filmo day ~音楽と映画~ 2020」は4月19日(日)ユーロライブ(東京・渋谷)にて開催。(cinemacafe.net)
2020年02月13日●友情を超えた、眩しい絆の物語第57回小学館漫画賞一般向け部門を受賞し、「このマンガがすごい! 2009オンナ編」第1位に輝いた小玉ユキの漫画『坂道のアポロン』が実写映画化され、3月10日より公開される。長崎・佐世保を舞台に、孤独な青年・薫(知念侑李)が札付きの不良と恐れられるクラスメイト・千太郎(中川大志)と、心優しいクラスメイト・律子(小松菜奈)と出会い、ジャズを介して心を通じあわせていく。メガホンをとった三木孝浩監督は、恋愛映画の名手としても知られているが、今回は薫と千太郎の友情が物語を動かしていく。知念、中川、小松という若手トップクラスの俳優陣や同作の見どころについて、三木監督に話を聞いた。○未成熟な人間がもがく姿を描きたい――恋愛映画のイメージが強い三木監督ですが、今回は薫と千太郎、2人の友情がメインなのかなと思いました。恋愛映画のイメージ、強いですか?(笑) 僕は、大きなくくりで「青春映画」が多いということなんだと思います。だから恋愛も青春映画だし、友情も青春映画なんですよね。「未成熟な人間が、自分のあるべき姿に向かってもがく」ところに美しさを感じるし、キャラクター達がすごく愛おしくなるので、描くのが好きなテーマです。もがく対象が恋愛のときもあれば、部活のときもあり、音楽や友情だったりもする。でも目指すものがそれぞれ違うだけで、根底には未成熟な人間の成長があります。――今回の『坂道のアポロン』では、これまで恋愛映画で使われていた手法を、2人の友情を描くときにもとられていたというお話でしたが。普通のラブストーリーに使う手法を、薫と千太郎の関係を描くときに応用したところはありますね。たとえば薫が千太郎を見る時の音楽や映像表現は、女の子が魅力的な男の子を見た瞬間の演出にしています。「強烈な魅力を放つ千太郎に、どんどん反発しながらも惹かれていく薫」という図を、一種のラブストーリーに見えてもいいかな、くらいの感覚で撮っていました。というのも、この作品は単なる友情の話ではなく、それぞれが奥底に孤独を抱えながら、「独りじゃない」と思わせてくれる相手に出会う物語だからなんです。薫と千太郎が音楽を通じて「自分がここにいていい」という証明を見つけて、互いに存在理由を見出していく。その友情を超えた結びつきは、律子の目線で見るとすごくうらやましく感じるし、映画を観た方が「その中に入りたい」と思ってくれたら、世界観が描けているということなのだと思いました。――夜の教会に2人で並んでいるところや、2人で坂道を駆け下りていくところなど、あまりにもまぶしすぎて……。手を取ってダッシュするって、映画『卒業』のような駆け落ちパターンですからね(笑)。しかも笑顔で駆け下りていく。でも、薫と千太郎だったら「そうだよな」と納得してしまう感じがありますし、観客の方にも愛おしく見えたらいいなと思いました。●期待以上の演奏シーンに、監督もキュンキュン○律子のキュートさは小松菜奈ならでは――一方で、律子と薫もキュンとするシーンが多くて、糸電話のシーンやキスシーンも素敵でしたよね。糸電話も、昭和の時代設定だからこそ描けるアナログ感でしたね。電話も携帯ではなく家の電話ですし、なかなかコミュニケーションを取れない難しさがある。でも顔を見合わせることがやっぱり一番のコミュニケーションというところが、この時代を描く面白さだったりもしますし、今までにない空気感を出せたのですごく楽しかったです。――出演者の方も少しレトロポップ感のある顔立ちなのかなと思いました。特に菜奈ちゃんは、60年代のファッションがすごく似合うんですよ。元々、モデルもやっているので何でも似合うんですけど、あのキュートさは、なかなか出せない。やっぱり、菜奈ちゃんだなと思いました。――三木監督は、映画を観てキュンとしたりするタイプなんですか?めちゃめちゃします(笑)。もう、キュンキュンしてますね。――撮影中もキュンキュンされているんですか?かなりしています(笑)。でも今回何が一番キュンと来たかって、完成披露のときの舞台挨拶かな。その場でピアノを演奏した知念くんと、ドラムを演奏した大志くん、2人の目線が合った瞬間は、もうキュンキュンしました。映画の演奏シーンも、千太郎と薫が「よしいくぞ!」と目を合わせたり、相手の演奏を見て「すごいな」と笑顔になっていたりする瞬間、2人は笑顔なのに、観ているこっちは泣けてくるんです。彼らが音楽を演奏している姿を見て、孤独を抱える2人が本当に幸せそうな表情をしているところが、やっぱりグッときました。演奏シーンでは互いの目線を撮るときに、2つのカメラでそれぞれ顔に寄っていたんですが、モニターを並べて見ていたら、「これだけ演奏を練習してきたけど、もう、表情だけでシーンが成立するんじゃないか?」という気持ちになりました。これまでの準備や練習があって、感情も高めて来たからこそ、この表情が出来るんだなと思いました。表情だけで2人のすべてが伝わる、それくらいの演技をしてくれたんです。○アニメ版に刺激された――映画を拝見しても、よくあの演奏を……とびっくりしました。やはり演奏シーンはすごく大事に撮られていたんですか?原作も素晴らしいですし、僕も元々アニメ版を観ていたので、文化祭のシーンのすごさは身に染みていました。プレイヤーの動きをトレースして、もはや音楽が流れていなくても音の伝わるようなアニメーションになっていて、すごいと思っていたのに、それを自分が撮らなきゃいけない。これを実写でやるとなると、役者に相当負担がかかると思いました。実際に若い年代の俳優さん達がやらなければいけないと考えると、最初は「それは無理じゃないかな」と、思ったくらいです。でも目標としては、遜色ないものを作りたかったですし、特にこだわって作った部分でした。――演奏シーンをプロの方の吹き替えにしようと考えたりはしなかったんですか?最初は、手元はプロのプレイヤーに任せるという選択肢もあるのかな、と思いました。でもこちらの想像以上に、2人が演奏曲を完璧にトレースできていたので、もう本当に、感動しましたね。嘘をつかなくてすむというのは、監督として本当に幸せな事です。本人が演奏しているというリアリティがあるからこそ、感動できるというのは大きいです。■三木孝浩1974年生まれ、徳島県出身。これまでに、いきものがかり、FUNKY MONKEY BABYS、YUI、ORANGE RANGE等、数多くのPVやライブ映像、TVCM,ショートムービーなどを手掛け、MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2005 最優秀ビデオ賞、カンヌ国際広告祭2009メディア部門金賞などを受賞。2010年に『ソラニン』で長編映画監督デビュー。以降、『僕等がいた』(前篇・後篇/12)、『陽だまりの彼女』(13)、『ホットロード』(14)、『アオハライド』(14)、『くちびるに歌を』(15)、『青空エール』(16)、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(16)、『先生!、、、好きになってもいいですか?』(17)などがある。(C)2018 映画「坂道のアポロン」製作委員会 (C)2008 小玉ユキ/小学館
2018年03月07日ドラマスペシャル「探偵少女アリサの事件簿」のキャスト登壇イベントが1月15日(日)、都内にて開催され、主演の本田望結、共演の名取裕子と田中圭が出席。名取さんと田中さんが本田さんの印象を語った。同作は、「家政婦のミタ」など人気作に出演するほか、フィギュアスケート選手としても活躍する本田さんが、探偵の両親を持ち、小学生ながらも天才的な推理力と洞察力を発揮するお嬢様・綾羅木有紗を愛らしいルックスで演じる。物語の舞台は孤島の屋敷。休暇のために屋敷にやってきた有紗と叔母の綾羅木瑤子(大河内奈々子)だったが、その夜瑤子は屋敷内で死体となって発見される。嵐で交通も通信手段も遮断された中、犯人の候補となるのは屋敷に閉じ込められた宿泊客と家政婦。市議会議員、弁護士、経営コンサルタントといった何の共通点もない客たちが互いに疑心暗鬼に。そして、次の殺人が起こる。名取さんが家政婦として働く奥野智美を演じ、田中さんは便利屋を営む男性・橘良太役。ドラマ初主演となる本田さんは、「初めての主役をさせていただいて、ドキドキや嬉しい気持ちもあったのですが」といい、「名取さんも田中圭さんもすごく優しくて、毎日、毎日、勉強させてもらうことがありました。また、アクションシーンや、飛んだり跳ねたりのようなシーンもありました。そこもぜひご覧ください」と笑顔を弾けさせた。小学6年生の本田さんは、毎朝3km走り、学校へ行き、フィギュアスケートの練習をするという生活を送っているそう。また、イベント前日には「中学受験」をしたとのこと。本田さんは、「フィギュアスケートでも、学校でも、お芝居でも、ここからがスタートというような気持ちで新しくやりたいなと思います。『自分らしく』ということが今年の目標です。自分にしかできないことができたらいいなと思います。もちろん、誰でもできることができていないとダメという気持ちもありますが、自分にしかできないことをみなさんに教えていただいたので、それを生かして、自分にしかできないことに今年、挑戦できたらなと思います」と抱負を言葉にした。また、本田さんは、撮影の合間に名取さんに食事に連れて行ってもらい、「女優魂のお話をさせてもらいました」とエピソードを紹介した。名取さんは、本田さんがセリフを完璧に憶え、感情もテストの段階で本番同様に入っていたことを指摘。「まず集中力が違う」、「演技構成点、技術点ともに満点という感じです。完璧です」と本田さんを絶賛した。「スケーターとしてトレーニングもして、勉強もできるのです。それで、セリフも完璧なのです。だから、体を壊してしまうのではないかと、本当にそれは心配です。いいコンディションで、一番よく本番を乗り切ることが大事なことだよと気になったのですが」と心配したそうだが、「女優としても、スケーターとしても、世界を臨める人ってそういないでしょ。それを、両方持っているわけでしょ」と熱く語った。「少女から大人になっていく一瞬の揺らめきを作品の中に残すことができて、これからも、スケーターであり、女優であり、世界に進もうとする。世界の宝、日本の宝。ぜひ、がんばっていただきたいと思います」と惜しみないエールを贈った。また、名取さんは、自身が12歳だったころを「『お年玉いくらもらえるかな』とか、『何々を食べたい』とかしか考えていなかったです」と回顧。「こんなに自分のやることが決まって、ものすごい努力をしている12歳なんて、神がかっていますよね。神ってるよね。自分の12歳のころの何も考えていなかったことを思い出すとちょっと恥ずかしいですね(笑)」とも。田中さんは、本田さんとの共演を、「お芝居中に見せる大人の表情、普段から子どもっぽくもないのですが、たまに見せてくれる望結ちゃんの子どもらしさ、かわいらしさとかも、有紗を通していっぱい見ることができて、ドキドキしたり、癒されたり、心がすごく動く楽しい現場でした」とふり返った。この日のイベントは、スケートリンク内に設置された特設ステージで開催され、人生で一度もスケート靴を履いたことがないという田中さんが、スケートに挑戦する企画が行われた。インストラクター役の本田さんに手を引かれながら見事な滑りを披露した田中さんは、「天使に引かれているようでした。本当にかわいい」と本田さんの愛らしさにメロメロの様子だった。ドラマスペシャル「探偵少女アリサの事件簿」は1月28日より21時~テレビ朝日にて放送。(竹内みちまろ)
2017年01月15日セブン銀行は3月1日から3月31日までの1カ月間、宮城県名取市下増田地区の子供・子育て拠点に遊具を贈るためのクリック募金を実施する。○1クリックにつき1円をセブン銀行が寄附日本は3月11日、甚大な被害をもたらした東日本大震災発生から5年目の節目を迎える。下増田地区には、東日本大震災の津波で大きな被害を受けた閖上(ゆりあげ)地区や市外から転入してきた人を含め子育て世代が多く生活しており、2015年5月に拠点施設が建設された。今後、拠点施設の拡充工事を行い、児童センター化を目指しているという。このたび、セブン銀行が開始したクリック募金は、子供たちが元気一杯に遊べる遊具を贈るためのもの。セブン銀行ウェブサイトの特設ページ内の「募金に協力するボタン」を顧客がクリックすると、1クリックにつき1円をセブン銀行が寄附する仕組みとなっている。寄附金は、一般財団法人児童健全育成推進財団の被災地児童館復興支援プロジェクトを通じて、下増田地区の子供・子育て拠点の遊具購入に利用される。クリック募金は今回で14回目、そのうち児童館復興支援を目的としたクリック募金は4回目の実施となる。セブン銀行は、「1クリックにつき、1円をセブン銀行が寄附する募金となる。宮城県の子供たちが、笑顔で楽しく遊べるようにご協力いただきたい」とコメントしている。
2016年03月02日2015年10月よりテレビ東京ほかにて放送開始となったTVアニメ『ゆるゆり さん☆ハイ!』。今回は第8話「それは、誰もが手にする笑顔のカケラ。」のあらすじと先行場面カットを紹介しよう。○TVアニメ『ゆるゆり さん☆ハイ!』第8話あらすじ&先行場面カット■第8話「それは、誰もが手にする笑顔のカケラ。」・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(生徒会長の松本りせです。こうして、みなさんにお会いすることが出来て嬉しいです。わたしの出番もあるみたいですので、引き続き応援をしていただければ幸いです。そういえば、今回は西垣先生の同僚もでてきていますね。そのあたりも楽しみにしていただければと思います。)(脚本:畑博之 / 絵コンテ:畑博之、柴田彰久 / 演出:畑博之、名取孝浩 / 作画監督:原勝徳、吉岡敏幸、内原茂、関崎高明)TVアニメ『ゆるゆり さん☆ハイ!』は、テレビ東京ほかにて放送中。そのほか詳細はアニメ公式サイトにて。(C)2015 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年11月23日『ソラニン』『くちびるに歌を』を手がけた三木孝浩監督を特集する上映イベント「三木孝浩 filmo day ~音楽と映画~」が、11月8日(日)に開催されることがこのほど決定した。『僕等がいた』『ホットロード』『アオハライド』など、恋愛青春映画の名手として大ヒット作の多くを手がける三木監督。映画監督デビュー5周年を記念して実施される本イベントでは、ミュージックビデオ監督出身の三木監督にとって長編映画デビューとなった『ソラニン』をはじめ、山崎賢人が初映画出演にして主演を務めた『管制塔』、初めて“ラブストーリー”ではない本格的な“人間ドラマ”に挑んだ『くちびるに歌を』の、どれも音楽をモチーフにした3作品が上映される。中でも『管制塔』は、2011年の公開当時、ロケ地である稚内での先行上映と東京・大阪にてわずか2週間しか上映されず、ニューヨーク・ロンドン・ノルウェー・シカゴでの国際映画祭で高い評価を受けた作品であり、今回の劇場での上映は貴重な機会となる。『ヒロイン失格』『orange』と公開作が続く山崎さんが披露する初々しい演技と歌声も見どころだ。三木監督は今回のイベント開催に際して「昨年、『くちびるに歌を』を撮り終えて、ふとこれまでの自分を振り返った時に、あぁやっぱり自分の作品は音楽によって背中を押されてるんだなぁと実感する瞬間がありました。音楽が翼になって、見たかった風景(シーン)を求めて旅をする。それは MVディレクター時代から変わらない自分の創作の源でもあります。そうして創ってきた映画たちを、今回あらためて皆さんに観ていただける機会ができたことをとても嬉しく思います」とコメントしている。また、イベントでは三木作品出演者からの映像コメントをスクリーンで上映するほか、ゲストを招いての舞台挨拶、三木監督作品のパッケージ販売、さらに三木監督のサイン会も開催される。作品ごとに出入りは自由となっており、音楽ライブフェスのような映画上映ベントとして、ぜひチェックしてみて。「三木孝浩 filmo day ~音楽と映画~」は11月8日(日)、渋谷ユーロライブにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年10月13日ASIAN KANG-FU GENERATIONやORANGE RANGE、いきものがかりなど、数多くのアーティストのミュージックビデオを手掛ける三木孝浩監督。映画監督デビューを飾った『ソラニン』以来、能年玲奈主演の『ホットロード』、本田翼&東出昌大主演の『アオハライド』など、青春映画の新たな名手として着実にフィルモグラフィーを更新し続けている。15歳だったすべての人へ――。そんな印象的なキャッチがつけられた三木監督の最新作『くちびるに歌を』は、今15歳という年齢を迎える子どもたちや、かつて15歳だった私たち大人の心を、確かな感動で包み込むような素晴らしい作品に仕上がっている。乙一の変名として知られる中田永一による原作小説は、アンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」を物語の主軸に、アンジェラさんが長崎県・五島の中学校を訪ねたテレビドキュメンタリーがもとになっている。原作を読んだ三木監督は、映画化への強い思いを抱いたそうだ。「ああそんなことに悩んでいたなあというような、自分が15歳だったときの気分を思い出させてくれた作品だったんです。だから自分の実体験も重ねやすかったですし、すごく自分で映画化したいなと思いました」。撮影に入る前に、ひとりでロケハンを行ったという三木監督。舞台となった長崎県・五島の透き通るような海の青と、生き生きとした緑が視界に飛び込む美しいショットの数々が映し出されている本作は、三木監督が「手紙」からイメージされる風景を自らの足で探し、イマジネーションを膨らましていったそうだ。本作の何よりの魅力は、合唱に夢中になって挑む子どもたちの真摯な姿だろう。仲村ナズナ役の恒松祐里や桑原サトル役の下田翔太をはじめ、今後この作品が機転となり活躍していくであろう子役たちが、演じる役とともに成長する姿を生き生きと感じることができる。映画制作において子役の演出は難しいと言われることがしばしばあるが、三木監督はその行程が楽しかったと語る。「むしろ大人に芝居をつけるよりも楽しいですね。すごく変化や成長しやすい時期ですし、“1”言ったら“5”も“10”も自分の中で考えてくれていたりするので。これだけ人数がいると、それぞれの相互作用があって、ひとりの子がいい芝居をすると、それに引っ張られるように周りもいい芝居をしたりとか、その影響し合う姿を観ても面白かったですね」。『ソラニン』『管制塔』と同様、ひとつの楽曲が物語の主軸となり、“未熟”な登場人物たちが、音楽を通して成長していく様を描く本作。だからこそ、クライマックスにおける演奏シーンが観るものの心に感動をもたらすのだが、過去作品を振り返りながら、合唱がテーマとなった本作の演出の裏側について三木監督は明かす。「みんなほぼ合唱に関してははじめてだったので、一から練習して本番に向けて頑張りました。そこが実は撮影の狙いでもあって、子どもたちが役者として成長していく姿と、この子たちが物語の中で成長していく姿というのが、撮りながらリンクしていくといいなと思ったんです。役者として合唱を練習していくその成長過程をちゃんとこの子たちが体感することで、物語の中でそれが投影されれば、すごくリアルにできるんじゃないかと。それは過去の作品にも言えるのですが、音楽単体で聞くよりも、物語のキャラクターをそれぞれ知った上で歌を聞くと、よりその歌が深く聞こえるというのはどの作品にも共通する部分だと思います。この作品も、最後に合唱する姿を観て、それぞれのキャラクターのいままでのことを思いながら、歌詞にその子たちの気持ちが乗って歌ってるんだということを、観たひとが想像してくれたらいいなと思っています。合唱っていうのは、たぶんそれぞれの悩みはあるけれど、一緒に歌うことでその子たちの救いになっているというのが、言葉での説明ではなく、観てるひとの体感として感じてもらえる効果があるんじゃないかなと思いましたね」。子役のキャスト陣に対して、大人側のキャストには木村文乃や桐谷健太といった魅力的な配役はもちろんだが、本作のもうひとつの大きな見どころとしてあげられるのは、やはり主演を務めた新垣結衣のキャスティングだろう。印象的な彼女の笑顔が封印され、まったく笑わないクールな柏木ユリ役を新垣さんが演じる本作は、観るものに新鮮な意外性と、新垣さんの新たな魅力を感じさせる。三木監督はそんなキャスティングへの“戦略”を語った。「毎回キャスティングするときに、特に女優さんは、いままでにない表情を切り取りたいなと思っていて、パブリックイメージと逆のキャスティングをしています。それが観ているひとの予想を裏切ったり、逆にギャップを感じさせることで、共感度が増すと思うんです。今回も、パブリックイメージ的には明るくて元気なイメージがある新垣さんにあえて笑っている姿を封印してもらうことで、どこかでドキッとするというか、“あれ、いつも笑っているひとが笑っていない”という負荷がかかっている状態で観てもらうことで、なぜそうなんだろうと能動的に想像してもらう。もしかしたら、普段は明るく見えている新垣結衣本人にもそういう一面があるんじゃないかと思ってもらえたら“勝ち”かなと思っているんですね。それが柏木ユリを演じてもらう上で実は大事なポイントだった気がしますね。特にあんまり自分の気持ちを吐露するキャラクターではないので、柏木は子どもたちを今観てどう思ったんだろうとかどう感じたんだろうと想像しながら柏木ユリが再生していく様を観てもらえればと思いました」。錆びてぼろぼろの車や折りたたみ式のガラケーなど、ユリの人物造形における細部に至るまでの設定が、柏木ユリという人物をなんとも実在感のあるキャラクターに仕上げることに成功しているのだが、実は柏木ユリ人物造詣の多くは映画オリジナルのもの。そこには、三木監督の並々ならぬ思いが注がれていた。「実は、原作はほとんど中学生それぞれの話なので、柏木ユリ自体のキャラクター造形や、柏木先生の視点は深く掘り下げられてないんです。ですが、物語のベースになっているアンジェラ・アキさんの『手紙』が、歌の一番が十五歳の自分が大人の自分に宛てて書いた手紙、二番が大人の自分が十五歳に向けて書いた手紙という構成になっているので、映画自体も十五歳の視点と大人の視点というのを相互に作用させられるような構成にしたいなと思いました。なので、柏木先生については、折りたたみケータイに執着してるところとか、映画オリジナルですごく膨らませた部分があります」。本作の人間ドラマとしての魅力は、三木監督が柏木ユキという主人公に仮託した大人の目線に他ならない。これまでの作品では、どちらかといえば物語の中で成長していく“子ども”の主人公たちに目線に寄り添ったかたちが多かった三木監督だが、本作における「手紙」の構成になぞらえて描かれた二つの視線は、本作をさらに感動的に演出している。そしてそんな柏木ユキの人物造形への思い入れは、三木監督自身が親になったことが大きいようだ。「今回視点の変化っていう部分では、自分が親になったっていうのがすごくありますね。今回の映画の中で中学生だけの視点だけじゃなくて、柏木先生というのを強く入れたかったというのはその部分で。撮影前の取材やオーディションをしたり準備をする中で、子どもたちの成長をみて自分がハッとさせられる瞬間っていうのが多かったんですね。子どもたち視点っていうのはもちろん大事なんですけど、子どもたちが成長する姿を観る大人がどう感じるかっていう方が、この作品を描く上では逆に一番重要なんじゃないかなと思ったんです。だからこそ、柏木先生が大人の代表として子どもたちの姿をみることで変化していくっていうのは、一番共感してもらえるんじゃないかなと思いました」。現在5歳と2歳の二人のお子さんがいるという三木監督。演出の際にも、自分の娘が十五歳ぐらいになったらどんな悩みを持つのか想像しながら作ったのだそう。本作に溢れる暖かい目線は、父親としての三木監督のひととなりが現れているからこそなのかもしれない。「今後残っていく作品にしたい」と思い制作したという本作を経たいま、今後の展望について語ってもらった。「映画の中で成長だったり再生だったりを描くのが、毎回自分の中でテーマになっていて、ジャンルは変わっても今後もそれがモチーフになるのは変わらない気はしますね。そこが愛おしいというか、未熟だったり未完成な人間が、それでももがきながら自分のあるべき姿を求めて頑張っている姿というのが、観る方としても感動しますし、作り手としてもそこを描きたいなと常々思っています」。人間ドラマの描き手として、今後の三木監督に期待したい。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くちびるに歌を 2015年2月28日より全国にて公開(C) 2015 『くちびるに歌を』製作委員会(C) 2011 中田永一/小学館
2015年09月08日若い世代を中心に絶大なる人気を誇る漫画家・浅野いにおの作品「ソラニン」の実写映画化を手がけた三木孝浩監督の動画インタビューが到着!宮崎あおいを始めとする若手人気キャストを迎え、主題歌はASIAN KUNG-FU GENERATION(以下、アジカン)が担当するなど、公開前から大きな話題を呼んでいる本作。これまで、多くのミュージックビデオの演出を行ってきた監督とあって、映画化に際してもライヴシーンを重視。原作について「音のない表現で音を感じさせて素晴らしい」と絶賛しつつ「映画ではそれとは違う形で音楽が持っている力を表現したかった」と思い入れを明かす。さらに、宮崎さんとのクランクイン前の会話、バンドのシーンにまつわるエピソード、主題歌をアジカンに決定した経緯、自らの青春時代についてまで、落ち着いた口調ながらも熱い思いが感じられるコメントが並ぶ。監督の視点、思いを知ることで、作品の見え方、受け止め方がまた違ってくること請け合い。映画を観る前に、ぜひご覧あれ!『ソラニン』は4月3日(土)より全国にて公開。※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERYシネマカフェSweet「『ソラニン』 素晴らしきマンガワールド特集」■関連作品:ソラニン 2010年4月3日より全国にて公開© 2010浅野いにお・小学館/「ソラニン」製作委員会写真:太田好治■関連記事:芽衣子は理想の恋人?あなたの青春恋愛ソングは?『ソラニン』アンケート結果発表映画公開直前!『ソラニン』原作者・浅野いにおから動画メッセージが到着超豪華!宮崎あおい、高良健吾らキャストサイン入り『ソラニン』プレスを1名様にプレゼント桐谷健太×近藤洋一インタビュー「そっくりなベーシストが出てくるマンガがあるよ」宮崎あおいの言葉にアジカンのゴッチ感激!「録音して着ボイスにしたかった…」
2010年04月02日