西武鉄道は9日より、Twitterによる列車の運行情報の配信を開始した。西武鉄道運行情報(公式)のアカウントは「@seiburailway」となる。同社は従来より、列車の運行に15分以上の遅れが発生した場合、もしくは遅れが見込まれる場合にウェブサイトにて遅延情報を配信。復旧までの途中経過も随時更新していた。今後はこれをTwitterにも反映させる。その他、運行に関する重要な事項が発生した場合にもツイートするほか、毎日7時と17時に平常運行している場合には平常通りであることをつぶやくとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月09日インターネット事業のオープンキューブは2日、同社が提供するモバイル鉄道スタンプラリー「ekiSh(エキッシュ)」において、名古屋鉄道とのコラボによるデジタルグッズの販売を開始した。名鉄の車両14種類をデザインしたもので、対象となる駅で「ekiSh」からチェックインすると購入が可能になる。ekiShは、日本全国の駅を対象にモバイル鉄道スタンプラリーが楽しめる位置情報サービス。携帯電話やiPhone、iPad、AndroidなどのGPS機能で駅に「チェックイン」をすると、駅ごとに異なるバーチャルスタンプがもらえる。条件を満たすとバーチャルのバッジやご当地グッズが手に入る。このたび同社は、名古屋鉄道の商品化許諾を取得。名古屋を中心に岐阜方面、豊橋方面と幅広い路線網を走る個性豊かな14車両をデジタルコンテンツとしてデザインした。デザインされているのは、300系、1000系、1200系、1700系、1800系、2200系、3300系、3500系、4000系、5000系、5700系、6000系、6500系、6800系。各コンテンツごとに購入できる駅が決まっている。購入できる駅の情報はekiShサイトにて検索可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日青森県の青い森鉄道、弘南鉄道、津軽鉄道、十和田観光電鉄、南部縦貫レールバス愛好会による「鉄道むすめ青森県版登場記念乗車券等伍枚組」が21日、十和田市駅で発売された。同乗車券は、トミーテックが展開するキャラクター「鉄道むすめ」の青森県版「青森鉄道むすめ」のデビューに合わせて発売。専用の台紙には、青い森鉄道駅員「八戸ときえ」、十和田観光電鉄アテンダント「清水なぎさ」、津軽鉄道アテンダント「芦野かな」、弘南鉄道トレインキャスト「平賀ひろこ」、南部縦貫鉄道車掌「七戸ちびき」が登場する。乗車券の中身は、青い森鉄道440円区間、津軽鉄道410円区間、弘南鉄道410円区間、十和田観光電鉄420円区間の乗車券と、南部縦貫レールバス愛好会の動態保存協力券(グッズ扱い)がセットに。計5枚の硬券にも、「青森鉄道むすめ」の各キャラクターがデザインされている。「鉄道むすめ青森県版登場記念乗車券等伍枚組」の価格は1セット2,100円。十和田観光電鉄の十和田市駅窓口にて、同駅が営業を終える3月31日まで発売される。また、郵送受付も実施するという。今回の発行数は計1,000セットで、駅販売分は1人5セットまで、郵送分は1人2セットまで購入可能だが、売り切れ次第、販売終了となる。なお、十和田市駅以外の発売箇所については、発売が決まり次第、関係各社のホームページにて告知するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月22日パパママ向けの勉強会名古屋市を中心に保険代理店を展開する「保険サロン」の名古屋植田店が、11月16日火曜日に学資保険勉強会を開催する。子供の成長を喜ぶとともに、学費などに不安を覚える両親も多いのが現実だが、保険サロンによれば、教育資金の準備には3つの種類があるという。これはそれを中心に学んでいこうという勉強会だ。同サロンは以下のように呼びかける。「大きくなったら何になりたい?」無限の可能性とともに成長するこどもたち。はるか先の話のように思える教育資金ですが、確実に貯めるには1ヶ月でも早く貯め始めるのがポイントです!!こんな時代、あなたならどうしますか?地元密着の多彩なイベント参加費は無料で時間は10:30~12:00まで。電話での事前申込みが必要となる。この他にも植田店では、ヨガのインストラクターもしている保育士による「ベビーマッサージセミナー」や、子供とのコミュニケーションを取る「リズム遊び」などのイベントを開催。また同サロン吹上店では、11月20日に「年金〔無料〕相談会」を開催。 地域密着を掲げる店舗だけに、地元に住んでいる方は1度訪ねてみる機会といえるかもしれない。
2010年11月05日