「ガリガリ君リッチ」の新フレーバー、グリーンスムージー味が2017年3月28日(火)から期間限定で全国発売される。「ガリガリ君リッチ グリーンスムージー味」はグリーンスムージー味のアイスの中に、チアシードとシャリシャリとした食感が特徴のかき氷を混合して入れたアイスキャンディー。チルド飲料のグリーンスムージーを参考にケール、セロリ、パセリ、クレソン、キャベツ、ラディッシュ、ホウレンソウ、みつば、小松菜、キャロットの10種類の野菜を配合。果物はりんご、レモン、キウイを使用し、飲みやすいグリーンスムージー味を再現。片手で食べられるので、忙しい朝に食べてもいいかもしれない。さらにアイスキャンディーを食べて当たりが出ると、ここでしか手に入らない「ガリガリ君オリジナルクリアボトル(カバー付き)」がもれなくもらえるキャンペーンも実施する。【詳細】ガリガリ君リッチ グリーンスムージー味発売日:2017年3月28日(火)希望小売価格:130円+税容量:100ml発売エリア:全国【問い合わせ先】赤城乳業株式会社 お客様相談室TEL:0120-571-591(9:00〜18:00 日曜日を除く)
2017年03月26日2016年本屋大賞第2位など、発売後破竹の勢いで発行部数75万部を突破したベストセラー小説を原作に、浜辺美波と「DISH//」の北村匠海のW主演で映画化する『君の膵臓をたべたい』。この度、本作の号泣必至の90秒予告が解禁された。高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに、母校の教師となった“僕”(小栗旬)。彼は教え子と話すうちに、彼女と過ごした数か月を思い出していく。膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、“僕”(北村匠海)と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年。結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子(大友花恋/北川景子)もまた、“僕”と同様に桜良と過ごした日々を思い出していた――。そして、あることをきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知る…。映画では、原作には無い12年後の「現在」も描かれ、「過去」と「現在」2つの時間軸が交差しながら物語が展開していく。そんな儚くも美しい高校時代を、浜辺さんと北村さんが桜良役と“僕”役に扮し、「現在」パートでは、教師となった“僕”を小栗旬、桜良の親友・恭子を北川景子が演じている。そして、小栗さん演じる“僕”の泣き姿から始まる今回の予告編は、「彼女の言葉が、今でも忘れられない――」と、12年前を回想するシーンからスタート。膵臓の病を患う桜良が書いていた「共病文庫」を偶然見つけたことから、“僕”と彼女の関係が少しずつ変わっていく様子が描かれ、病室のベットでそっと泣いている桜良や、ウエディングドレス姿の恭子が涙する姿、学生時代の“僕”の泣きじゃくる様子…と胸を衝かれる珠玉のシーンが詰まった映像となっている。『君の膵臓をたべたい』は7月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月23日2016年本屋大賞第2位に輝いた住野よるの話題を原作に、浜辺美波と「DISH//」の北村匠海のW主演で実写映画化する『君の膵臓をたべたい』。この度、本作のティザーポスタービジュアルが公開された。高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった“僕”(小栗旬)。彼は、教え子・栗山(森下大地)と話すうちに、彼女と過ごした数か月を思い出していく。膵臓の病を患う桜良が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、“僕”(北村匠海)と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年――。結婚を目前に控えた桜良の親友・恭子(大友花恋/北川景子)もまた、“僕”と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた。そして、あることをきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知る2人――。『黒崎くんの言いなりになんてならない』『君と100回目の恋』などを手掛ける月川翔が監督を務め、『アオハライド』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の吉田智子が脚本を担当する本作。キャストには、ヒロインで重い膵臓の病を罹う桜良役に浜辺さん、桜良の病気を唯一知ることになるクラスメイトの“僕”役を北村さんが演じ、学生時代を爽やかに彩る。さらに映画版では、原作=「過去」から12年が経った「現在」が描かれ、「過去」と「現在」2つの時間軸が交差する物語で構成。「現在」パートでは、教師となった“僕”を小栗旬、桜良の親友・恭子を北川景子が演じている。そのほか大友花恋、矢本悠馬、桜田通、森下大地、上地雄輔らが脇を固める。このほど解禁されたティザーポスタービジュアルは、先日公開された、原作の装丁と同じ構図となるメインカット中心に構成された一枚。上下にはそれぞれ4人のキャストたちも挿入され、泣きそうな微笑みをみせる桜良、どこか遠くをみつめる“僕”、憂いを浮かべる恭子、過去をふり返るかのように眉をしかめる“僕”と、それぞれの心情が繊細なまでに写し出されている。さらに今回のポスターでは、「『たべていいよ』 とまどう僕にあの日の君が微笑む」から始まる、「過去」と「現在」、12年の時を経て紡がれる人間模様を繋ぐコピーも掲載されている。『君の膵臓をたべたい』は7月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年02月24日浜辺美波と北村匠海がW主演を務める、2016年本屋大賞第2位に輝いた住野よるの話題の小説の実写映画化『君の膵臓をたべたい』。この度、本作の特報映像とメインビジュアルが公開された。高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった“僕”(北村匠海/小栗旬)。彼は、教え子・栗山(森下大地)と話すうちに、彼女と過ごした数か月を思い出していく。膵臓の病を患う桜良が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、“僕”(北村匠海)と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年――。結婚を目前に控えた桜良の親友・恭子(北川景子)もまた、“僕”と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた。そして、あることをきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知る――。原作は、本屋大賞第2位を始め、2016年年間ベストセラーランキング単行本フィクション部門1位(日販調べ)、Yahoo!検索大賞2016小説部門賞など数々の賞を受賞し、発行部数75万部を突破したベストセラー小説。今回映画化にあたり、本作のメガホンを取るのは『黒崎くんの言いなりになんてならない』『君と100回目の恋』の月川翔。そして『僕等がいた 前・後篇』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の吉田智子が脚本を担当する。キャストには、ヒロインで重い膵臓の病を罹う桜良役に浜辺さん、桜良の病気を唯一知ることになるクラスメイトの“僕”役に、ダンスロックバンド「DISH//」の北村さん。さらに映画版では、「過去」と「現在」2つの時間軸を行き来しながら物語が進んでいき、「現在」パートには、教師となった“僕”を小栗旬、桜良の親友・恭子を北川景子が演じる。このほど到着したのは、本作の本編映像が初解禁となる特報映像。「過去」の浜辺さんと北村さん、「現在」の小栗さんと北川さんというメインキャストの面々が登場するこの映像は、爽やかでいて切ない、本作の世界観がぎゅっと詰め込まれている。なお本映像は、2月18日(土)より全国の劇場にて上映される。また同じく初解禁となるメインビジュアルは、印象的な原作の装丁をそのまま切り取ったかのような仕上がりに。美しく咲く桜の木と共に、桜良と“僕”が佇む劇中カットで構成されている。『君の膵臓をたべたい』は7月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年02月15日俳優・向井理が自ら企画し、映像化を熱望した映画『いつまた、君と ~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~』が、6月24日(土)より公開することが決定。主演には尾野真千子を迎え、向井さんと初の夫婦役で臨む。芦村朋子は、不慣れな手つきでパソコンにむかい、亡くなった夫・吾郎との思い出を手記として記録していた。しかし、朋子は突然倒れてしまう。そんな朋子の代わりに、孫の理が手記をまとめていくことに。そこに綴られていたのはいままで知る事の無かった、戦中・戦後の困難な時代を生きてきた祖父・吾郎と祖母・朋子の波乱の歴史と、深い絆で結ばれた50年に及ぶ夫婦と家族の愛の物語だった――。原作は、向井さんの祖母・芦村朋子の半生記を綴った「何日君再来」。向井さんが大学生のときに、祖母の手記をパソコンで打ち直し、家族や親戚と共に自費出版、卒寿(90歳)を迎えた祖母へお祝いとしてプレゼントしたものだ。そして、この原作を基に、向井さん自身が7年前から映画化を熱望し、企画にも携わった意欲作となっている。本作は、衣食住もままならない戦後の混乱期、夫・吾郎と妻・朋子が時代の波に翻弄されながらも、日本人としての誇りを失わずに懸命に生きる、50年におよぶ愛の物語。現代の朋子が書き綴った手記を、孫の理が1冊の本にまとめていく過程で、過去をふり返っていく回想形式によって語られていく。今回映画化にあたり、主演・芦村朋子を演じるのは、連続テレビ小説「カーネーション」でのヒロイン役で一躍注目を集め、現在も映画やドラマで数々の賞を受賞している実力派女優・尾野さん。どんな困難な状況でも常に明るく夫を支える妻を、強さと儚さを絶妙に醸し出しながら演じる。そして、度重なる不運に見舞われながらも、妻や子どもたちの大黒柱であり続けた夫・吾郎役を、向井さんが好演する。脚本を読んだ感想を、これが実話だとは思えなかったと語る尾野さん。今回の役柄については「脚本を読んでとても素敵な女性像の方だったので、厳しい時代でもいつも笑顔でいようと、どんなことがあっても笑顔で支えていけたらいいなと思いながら演じました」とコメント。向井さんは、「祖母が書いていた手記は、『こういう人たち(自分の祖父母)がいたから、いまの自分がいるんだ』と考えるきっかけになったので、俳優という仕事をさせて頂く中で、いつかこの話を実現してみたいと思っていました」と映画化への想いを語り、「時代が違っても家族という単位は常に変わらない、すごく身近で切っても切れない関係性がありますが、いまはそれが当たり前になっているので、改めて当たり前のことを見つめ直すきっかけになる作品になれば」と話す。またお互いの印象については、「本当に素敵な方です。この作品の話をいただいたときも、“向井理の企画作品”ということでしたので、脚本を読むよりも前に飛びつきました」と尾野さん。向井さんも「彼女がいるだけで現場が明るくなって、笑っていてくれるだけでも幸せな気持ちになれるので、そういう方と一緒にやれたのは財産です」とお互い信頼を寄せあっているようだ。メガホンを取ったのは、いま最も期待される監督のひとり、『神様のカルテ』シリーズの深川栄洋監督。そして脚本には、連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」や大河ドラマ「八重の桜」の山本むつみが担当。深川監督は「誰にでもある、初めて人にときめいた瞬間、その人について行こうとか、その人を好きになるという瞬間を感じて頂けると思いますし、映画とともにふり返って頂ければと思います。“人生は美しい”と感じてもらえるような映画になっているといいなと思います」とコメントし、連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」を撮り終わった際に映画化したいという話しを聞いたと明かした山本氏は、「困難な時代を明るく生き抜いた家族の記録であると同時に、若くして亡くなった夫・吾郎さんへの思いを綴った、切なく美しいラブレターでもありました。ひたむきに咲く野バラのような朋子さんと、躓きながらも真っ直ぐに生きる吾郎さん。揺るがない愛情で結ばれた2人が紡ぎ出す、強くて温かい夫婦の物語が、たくさんの人の胸に優しい思いを届けてくれることを願っています」とメンセージを寄せた。『いつまた、君と ~何日君再来~』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月30日映画『君の膵臓をたべたい』、通称「キミスイ」が、2017年7月28日(金)に公開される。住野よるによる人気小説「君の膵臓をたべたい」実写化原作は、住野よるによる人気小説「君の膵臓をたべたい」。小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿したことから大ヒット。2016年本屋大賞第2位、雑誌「ダ・ヴィンチ」BOOK OF THE YEAR2015第2位など、2015年6月の発売以降、1年で60万部を突破したベストセラー小説だ。一見おどろおどろしいタイトルと感動的なストーリーのギャップが話題を呼び、セカチューこと『世界の中心で、愛をさけぶ』を次ぐ青春作品とも呼ばれている。『君の膵臓をたべたい』は、膵臓の病を患う桜良と「僕」の物語。 映画版では、教師となった「僕」が、学生時代を回想するという、2つの時間軸が交差するつくりとなっており、現在・過去それぞれの視点で物語が紡がれていく。ヒロイン・山内桜良役に浜辺美波ヒロイン・重い膵臓の病を罹う山内桜良役には浜辺美波。“次世代の長澤まさみ”として注目を集め、最近は麻雀漫画『咲-Saki-』の映画・ドラマで主演を果たし、今後が期待される若手女優。「僕」役には北村匠海と小栗旬桜良の病気を唯一知ることになるクラスメイトの「僕」役には、アイドルグループ「DISH//」のメンバーとして活動し、俳優としても出演作が続く北村匠海が抜擢された。そして、現在の「僕」を演じるのは、映画『信長協奏曲』や、『ミュージアム』『銀魂』と話題作に出演し続け、それぞれの作品で常に新たな一面を見せる俳優・小栗旬。また、桜良の親友・恭子の現在の姿は、映画『HERO』やドラマ『家売るオンナ』など、女優・モデルと様々な分野で活躍をする北川景子が演じる。メガホンを取るのは、『黒崎くんの言いなりになんてならない』『君と100回目の恋』などを手掛けた監督、月川翔だ。小栗旬演じる「僕」の泣き姿から始まる予告編。「彼女の言葉が、今でも忘れられない―」と12年前を回想するシーンからスタートする。膵臓の病を患う桜良(浜辺美波)が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、「僕」と彼女の関係が少しずつ変わっていく様子が描かれている。さらに、病室のベットでそっと泣いている桜良や、ウエディングドレス姿で涙を零す恭子(北川景子)、そして学生時代の「僕」の泣きじゃくる様子と胸を衝かれるシーンが紡がれる。12年のときを超えて、桜良の想いの先に、どんな変化が訪れるのか―。主題歌はMr.Childrenの書き下ろし楽曲本作の主題歌は、Mr.Children「himawari」。本楽曲を書き下ろした桜井和寿は、楽曲制作を振り返り「自分の想像を超え、また新しい力を与えてくれるものでした。この映画に、物語に感謝です」とコメントを寄せている。なお「himawari」は、2017年7月26日(水)にデビュー25周年第2弾シングルとしての発売も決定している。『君の膵臓をたべたい』あらすじ高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった「僕」(北村匠海 / 小栗旬)。彼は、教え子・栗山と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく。膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、「僕」と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年。結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子(北川景子)。彼女もまた、「僕」と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた。12年のときを経て、桜良から「僕」と恭子に届く想いとは。コミック版『君の膵臓をたべたい』の展示が開催桐原いづみによる漫画版『君の膵臓をたべたい』展が、2017年10月4日(土)から11月19日(日)まで、東京・渋谷のGoFa(Galley of Fantastic art)にて開催される。原作の世界をみずみずしいタッチで表現したイラストや、設定資料、原稿などが紹介される。2018年3月からは『君の膵臓をたべたい』の劇場アニメ化も決定しているので、様々なメディアで「きみすい」の感動的な物語を体験できる。作品詳細映画『君の膵臓をたべたい』公開日:2017年7月28日(金)監督:月川翔脚本:吉田智子キャスト:浜辺美波、北村匠海、大友花恋、矢本悠馬、桜田 通、森下大地、上地雄輔、北川景子、小栗 旬原作:住野よる『君の膵臓をたべたい』(双葉社刊)企画・製作:東宝(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C)住野よる/双葉社
2016年09月16日2015年6月の発売以降、わずか1年で60万部を突破(2016年8月末時点)した住野よるのベストセラー小説「君の膵臓をたべたい」が来年夏、実写映画化されることが決定。キャストには、浜辺美波、北村匠海、北川景子、小栗旬らが出演することも分かった。高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった“僕”(北村匠海/小栗旬)。彼は、教え子・栗山と話すうちに、彼女と過ごした数か月を思い出していく。膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、“僕”と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年。結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子(北川景子)。彼女もまた、“僕”と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた――。12年のときを経て、桜良から“僕”と恭子に届く想いとは…。原作は、「2016年本屋大賞」第2位を始め、雑誌「ダ・ヴィンチ」BOOK OF THE YEAR2015第2位、読書メーター読みたい本ランキング第1位などに輝いた同名著書。読者たちからは「キミスイ」と呼ばれ、SNSでの反響から、口コミが口コミを呼び、発売からわずか1年で瞬く間に人気書籍へと成長。その一見おどろおどろしいタイトルと感動的なストーリーのギャップが話題を集めている。今回映画化にあたりメガホンを取るのは、『黒崎くんの言いなりになんてならない』、『君と100回目の恋』などを手掛ける新進気鋭の監督月川翔。そして、『ホットロード』『アオハライド』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』など10代の心情を丁寧に描くことで知られている吉田智子が脚本を担当する。さらにキャストには、本作のヒロインで重い膵臓の病を罹う山内桜良役に、第7回「東宝シンデレラ」オーディション・ニュージェネレーション賞後芸能界デビューし、ドラマ「無痛~診える眼~」では南サトミ役を演じた浜辺さん。また、桜良の病気を唯一知ることになるクラスメイトの“僕”役には、「DISH//」のメンバーTAKUMIとして活動し、「ゆとりですがなにか」「仰げば尊し」など俳優としても出演作が続く北村さんといった、これからの活躍が期待される2人のW主演が実現した。原作を読んだ浜辺さんは「『君の膵臓をたべたい』という言葉を聞いて想像するイメージをいい意味で全部覆されました。桜良ちゃんは、強くて強くて弱い子だと思います。そんな桜良ちゃんを思うと読んでいるうちに切なさと強い想いに涙がこぼれました」と語り、「桜良ちゃんの元気のよさと強い想いを表せるよう精一杯頑張ります」と意気込み。また原作を読んで、純粋に感動して涙が出たと語る北村さんは「相手を思う距離感や思いの強さを美しく感じ、誰かを必要とすることは、こんなに素敵なことなんだなと思いました。今回演じる“僕”は、自分の領域を持っている孤独な子なんですが、(桜良と出会ってから)どんどん変わっていっていくので、その姿をお芝居で表現できるよう真剣に取り組んでいきたい」とコメントした。そして、映画版では、教師となった“僕”が、学生時代を回想するという、2つの時間軸が交差する構成となっており、「現在」と「過去」それぞれの視点で物語が紡がれていく。現在の“僕”を演じるのは、これまで幅広い役柄に挑戦し、来年にはすでに『追憶』『銀魂』の公開も控え、常に新たな一面を見せ続けている小栗さん。また、桜良の親友・恭子の現在の姿を現在放送中のドラマ「家売るオンナ」では主演を務める北川さんが演じる。これまで数々の話題作に出演してきた2人でだが、意外にも共演するのは本作が初めてとなる。「原作の純粋さと儚さに心が潤された」と語ったのは小栗さん。「オファーをうけ、登場しないはずの人物なので正直驚きましたが、制作チームが紡いだ新たな脚本に新たな覚悟を感じ、出演させていただくことにしました」と出演に至った経緯を述べた。またタイトルのインパクトに驚いたと話す北川さんは「監督、小栗さんとも初めてなので現場がとても楽しみです」と期待のコメントを寄せた。大切な人の死、過ごした時間、伝えたかった想い…。12年の時を経て届く、言葉を超えた想いに、きっとあなたも号泣してしまうはず。浜辺さんと北村さんのフレッシュな2人と、小栗さんと北川さんの2人の人気俳優の初共演。この4人が共演することでどのような化学変化が起きるのか、早くも本作公開に期待がかかる。『君の膵臓をたべたい』は2017年夏、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年09月13日2015年6月に発売され、1年で60万部を突破(2016年8月末時点)したベストセラー小説『君の膵臓(すいぞう)をたべたい』(住野よる著・双葉社刊)が、実写映画化されることが発表になった。浜辺美波と北村匠海がW主演を務めるほか、北川景子、小栗旬が出演する。その他の情報『君の膵臓をたべたい』は、膵臓の病を患う高校生・山内桜良と、“僕”の物語で、高校生の僕を北村が、母校の教師になった僕を小栗が演じる。映画版のストーリーは、教師の僕が学生時代を回想しながら、現在と過去、それぞれの視点で物語が紡がれていく。監督は『黒崎くんの言いなりになんてならない』の月川翔監督。脚本は『ホットロード』『アオハライド』の吉田智子が手がける。「(オファーを頂いてから)驚きと一緒に、胸にたくさんの感情が溢れでてきて、本当に幸せだと感じています」という浜辺は、原作を読んで「『君の膵臓をたべたい』という言葉を聞いて想像するイメージをいい意味で全部覆されました」といい、役について「桜良ちゃんは、強くて強くて弱い子だと思います。そんな桜良ちゃんを思うと読んでいるうちに切なさと強い想いに涙がこぼれました。桜良ちゃんの元気のよさと強い想いを表せるよう精一杯頑張ります」とコメント。原作について北村は「純粋に感動して涙が出ました」といい、「(桜良と“僕”の)相手を思う距離感や思いの強さを美しく感じ、誰かを必要とすることは、こんなに素敵なことなんだなと思いました。今回演じる“僕”は、“自分の領域”を持っている孤独な子なんですが、(桜良と出会ってから)どんどん変わっていっていくので、その姿をお芝居で表現できるよう真剣に取り組んでいきたいと思います」と役作りへの意気込みを語った。初共演になる北川と小栗は「『君の膵臓をたべたい』のお話をいただいたときはタイトルのインパクトに驚きました。私は学生の頃、大切な親友を失った女性の役を演じます。監督、小栗さんとも初めてなので現場がとても楽しみです」(北川)、「オファーをうけ、登場しないはずの人物なので正直驚きましたが、制作チームが紡いだ新たな脚本に新たな覚悟を感じ、出演させていただくことにしました。来年、きっと皆様の心を満たす素晴らしい作品が出来上がることを楽しみにして頂けたら、幸せです。若いふたりの純粋さとエネルギーを壊さずにバトンを受け取り、作品のひとつのピースとなれるよう頑張ります」(小栗)とコメントを寄せている。撮影は9月から10月にかけて行われ、来年の夏に全国東宝系で全国公開される。『君の膵臓をたべたい』2017年夏公開
2016年09月13日味の素は8月7日、同社のがんリスクスクリーニング検査「アミノインデックス(AICS)」が、膵臓がんの早期発見に対応したと発表した。AICSは、味の素と臨床検査会社であるエスアールエルが2011年より共同で提供している検査で、血中アミノ酸濃度バランスの変化を解析・指標化し、胃がんや肺がんなどのリスクを調べることができる。検査に要する血がわずか5mlと少量なことから、体に負担の少ないスクリーニング検査となっており、2015年7月現在で956の医療機関で受診可能となっているほか、地方自治体の住民検診に採用されるなど普及が進んでいる。これまでは胃がん、肺がん、大腸がん、前立腺がん(男性のみ)、乳がん(女性のみ)、子宮・卵巣がん(女性のみ)という6種類のがんを対象としていたが、膵臓がんが新たに加えられた。これは、味の素と大阪府立成人病センターの片山和宏 副院長を中心としたグループとの多施設共同研究による成果で、膵臓がん患者360名と健康な人8372名の血中アミノ酸濃度バランスの変化を解析した結果、膵臓がん患者の血中アミノ酸濃度バランスが有意に変化していることがわかった。また、手術可能な段階の患者でも進行がん患者と同様の変化を示すことが判明し、その変化を解析する事で、膵臓がんの早期発見技術の開発が可能となった。膵臓がんは早期の発見が難しく、切除手術も長時間となり患者への負担が大きいだけでなく、腫瘍が2cmを超えると周囲へ浸潤して取りきれないことがあるなど、治療が極めて難しいがんとして知られているだけに、AICSによる膵臓がんの早期発見が可能となり、より効果的な治療につながることが期待される。
2015年08月07日予想以上の大反響「ガリガリ君リッチコーンポタージュ」を発売休止になる前に食べていたので今更レポートしてみた ソーダ味のアイスキャンディーでお馴染の「ガリガリ君」。そんな「ガリガリ君」に時々登場する期間限定の味だが、なんと今回は「コーンポタージュ味」らしい。食事系であるコーンポタージュと甘いアイスの組み合わせ…。まったく想像できないその味が話題を呼び、発売約2日間で販売を中止するほど人気が出る商品となった。発売休止になる前に運よく購入することが出来ていたので、今更ながらのレポートをお届けする。これが噂の、「ガリガリ君リッチコーンポタージュ」だ。 袋から取り出すといつもの見慣れた四角い形状のアイスキャンディーが登場。淡い黄色のアイスは確かにコーンポタージュの色なのだが、前知識がなければパイナップルやレモンなどの味を想像してしまう見た目。では覚悟を決めて実食! 食べてまず驚いたのは、ちゃんとコーンポタージュの味がしていること。コーンポタージュならではのコーンの甘さが程良くアイスとマッチしている。他の「ガリガリ君」と同様にしゃりっとしたアイスの中にはかき氷状のコーンポタージュ味のアイスが入っており、まるで冷製スープを食べているかのよう。更にコーンの粒がアイスの中にごろごろと入っており、この食感もなかなかに面白い。最初は冷たいアイスを食べている感覚が、徐々にコーンポタージュの味が広がり、今は何を食べているのだろう、という感じで頭と視覚が一致せず不思議な感じなのだが、食べ進めていくうちに段々とはまっていく美味しさがあった。アイス×コーンポタージュと聞いて最初は「えっ?」と思ってしまう「ガリガリ君リッチコーンポタージュ」だが意外や意外、食べてみるとありな組み合わせ。常識に捕らわれない、いつもと違う刺激を求める人にはぴったりなアイスであった。※現在「ガリガリ君リッチコーンポタージュ」は発売休止しております。最新情報は公式サイト等をご覧ください。
2012年09月29日赤城乳業は「吸う」ガリガリ君をコンセプトに開発した「シャリシャリ君ソーダ」を7月10日から数量限定で発売する。このほど発売する同商品は、従来商品「ガリガリ君ソーダ」の中心部分であるかき氷部分だけをブロー容器に閉じ込めた「吸う」タイプの氷菓。スティックタイプのガリガリ食感とは違った、シャリシャリした食感のソーダかき氷を楽しめる。同商品は2005年と2006年の2シーズンのみ発売され“華麗なる失敗作”として各メディアで特集された伝説の商品「シャリシャリ君ソーダバニラ」に続く商品。その経験をふまえ、今回、新たに開発されたという。商品パッケージのガリガリ君は、小学生の変身ごっこのようにマスクをかぶった「シャリシャリ君」に変化している。同商品は東京都と東北6県のコンビニエンスストアにて数量限定で発売。価格は126円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日赤城乳業は、昨年9月に発売し大きな話題となった、ガリガリ君史上初のカップ「ガリガリ君ソーダミルクプレミアム」を、ファンの要望に応えて再度5月15日より全国で夏季限定販売する。「ガリガリ君ソーダミルクプレミアム」は、「ガリガリ君の新しい食べ方」「ガリガリ君ソーダといっしょに食べて一番おいしいアイスクリーム」のコンセプトの元に開発された商品。昨年「ガリガリ君史上初、スプーンを使わなければ食べられないガリガリ君」として大きな話題となった。ソーダ味のカキ氷の真ん中に、濃厚なプレミアムミルクアイスを入れたスペシャルな同商品。カキ氷部は、通常のガリガリ君より氷の比率が多く、蜜1に対して氷2とし、よりガリガリとした食感を強調している。ミルク部には、30種類以上のミルク、バニラアイスを試食・開発した結果たどり着いた、乳脂肪分14%以上のプレミアムミルクアイスが使用されている。ガリガリとしたカキ氷と、なめらかで濃厚なクリームの食感との味の変化を楽しめる。希望小売価格は、158円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月08日映画『LOVEまさお君が行く!』で犬のまさお君に抜擢されたラブラドール・レトリーバーのラブが、映画の基となったTV番組でまさお君と同じように各地を巡る“旅犬”を務めることが決定!3月6日(火)にテレビ東京で行われた会見にラブと、同じく旅犬を務めるエルフ、そして相棒として犬たちを引率するお笑い芸人の松本秀樹が出席した。テレビ東京とBSジャパンで愛されてきた動物バラエティ「ペット大集合!ポチたま」のコーナーの1つで、まさお君と売れない芸人の松本君の旅を追いかける「まさお君が行く!!ポチたまペットの旅」。映画は、このコーナーを基に松本君(香取慎吾)とまさお君の絆を描く。まさお君は2006年に引退しその後病死したが、その息子で後を継いだだいすけ君も昨年、天国へと旅立った。これを受け「だいすけ君メモリアル」(全7回)と題してこれまでのだいすけ君の旅を再編集した特別番組が放送されてきたが、3月7日(水)より「ポチたまペットの旅」と改題し、だいすけ君の兄妹犬たちが松本君と旅に出る。ラブはまさお君と直接の血縁関係はないが、映画でまさお君を演じたことから、この旅に加わることが決まった。最初に映画化の話が来たとき、松本君は自身が主演するものと思い「とうとう売れた!と思った」とか…。それでも香取さんが自分の役を演じると聞いて「すごく嬉しかったです」とふり返る。撮影中に香取さんと会う機会があったそうだが「『まさおのことは知ってましたか?』と聞いたら『もちろん』と言われましたが、僕については『知りませんでした』と大声で言われました」と苦笑い。ちなみに2人が対面を果たした12月9日は、まさお君の命日。さらに、香取さんが子犬のだいすけを抱き上げるシーンが撮影された11月29日に、だいすけ君は旅先の病院で息を引き取ったということで「まさおが天国で何かしてるのかも」(番組プロデューサー)という声も。松本君に連れられて会見場に現れたエルフとラブは松本君に飛びかかったり、吠え立てるなど報道陣の前でもやりたい放題。松本君がしゃべろうとするところでマイクを舐めて「これはアイスじゃないんだ!」と叱られる一幕も…。そんなやんちゃっぷりさえも、まさお君とよく似ている点として松本君は楽しげ。特にラブに関しては「スタッフ一同がビックリするくらい、まさお君にそっくり」とのこと。「同じやんちゃさを持っているということで、いい意味でのハプニングを期待してます」と笑みを浮かべていた。「ポチたまペットの旅」はBSジャパンにて3月7日(水)より毎週水曜20:00~放送。映画『LOVE まさお君が行く!』は6月23日(土)より全国にて公開。■関連作品:LOVEまさお君が行く! 2012年6月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2012「LOVEまさお君が行く!」製作委員会■関連記事:おバカで天然のまさお君、映画撮影中も珍騒動!?その一部写真を入手!香取慎吾がおバカ犬とコンビ結成!TV発「まさお君が行く!」が映画化決定
2012年03月06日