歌手の和田アキ子(66)が1日、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に出演し、不倫騒動で休業中のベッキー(32)の復帰について「出てくれるんだったらいろんな話を聞きたい」と歓迎する姿勢を示した。今年1月に『週刊文春』が報じたベッキーとゲスの極み乙女・川谷絵音の不倫騒動。4月27日発売の同誌では、所属事務所社長から届けられたというベッキーの直筆手紙の内容が公開された。番組では、「川谷さんへの気持ちはもうありません」といった手紙につづられていたベッキーの思いを紹介した。また、渋谷の若者65人を対象に街頭アンケートを実施。「ベッキー復帰に賛成? 反対?」という質問に対し、「賛成」46人、「反対」19人という結果に。そして、賛成した46人に「復帰するならいつ頃がいいと思う?」と聞いたところ、「すぐにでも」1人、「半年後」20人、「今年中」5人、「1年後」19人、「3年後」1人という結果になったという。さらに、「どの番組で復帰すると思う?」という質問では、1位は『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で31人、2位は『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で12人、3位は『有吉反省会』(日本テレビ系)で10人に。少数意見として『24時間テレビ』(日本テレビ系)のマラソンという声もあったという。和田は「『おまかせ!』の準レギュラーだったら復帰させるか?」と聞かれると、「ベッキーが出てくれるんだったらいろんな話を聞きたい」と歓迎姿勢。「深い付き合いじゃなかったけどすごいお行儀いい子だったから、一般の目線として『休み間何してたの?』『どうやって知り合ったの?』『何も知らなかったの?』とか聞いてみたい」と関心を示した。また、勝俣州和やトレンディエンジェル、安田美沙子、佐野ひなこも復帰に賛成。復帰時期について勝俣は「すぐにでもいいと思いますよ」と言い、トレンディエンジェルの斎藤司も「そろそろかなと思います。すぐにでもいいと思います」と話した。
2016年05月01日歌手の和田アキ子(66)が17日、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に出演し、熊本地震の被災者へメッセージを送った上で、平常運転で笑いを届けたいとの思いを語った。いつも通り、「アッコにおまかせ~!」のあいさつとピースサインでスタートした同番組。冒頭で峰竜太が「熊本県で大きな地震があり、被害に遭った方が大勢いっらっしゃいますけど」と切り出すと、和田は「地震で被害に遭われた方々、心よりお見舞い申し上げます」とメッセージを送った。そして、「しかし、この番組はバラエティでございます」と続け、「何かあったら逐一速報でお届けしますが、日曜お昼を楽しく過ごしていただこうと。もし九州の方でご覧になっている方々がいらしたら、ちょっとでも安らいでいただけるとうれしい」とコメント。共演者にも「みんな、笑っていただけるように頑張ってください!」と呼びかけた。あいさつを終えると、トレンディエンジェルの斎藤司に「君だれだっけ!?」とからみ、お得意にギャグ「だれだと思ってるんだ。斎藤さんだぞ!」を引き出した和田。さらに、「たかしは覚えたんだけどね…。君だれだっけ!?」ともう一度振り、斎藤が2度目の「斎藤さんだぞ!」を披露すると、スタジオから爆笑が起こった。この日は、吉田羊とHey! Say! JUMP・中島裕翔の熱愛報道や、上野樹里とTRICERATOPS・和田唱の熱愛報道、バドミントン桃田賢斗選手の賭博問題などを取り上げた。
2016年04月17日演劇を中心とした東映の新ブランド「TOEI HERO NEXTステージ」の第1弾公演『俺たち賞金稼ぎ団』の公開ゲネプロが12月4日、都内・シアター1010で行われた。2014年に劇場公開された映画『俺たち賞金稼ぎ団』は、「スーパー戦隊」「仮面ライダー」シリーズ出身者による卒業映画企画「TOEI HERO NEXT」の最新作で、『獣電戦隊キョウリュウジャー』のメインキャスト6人が再結集して作られたアクションコメディ作品として、多くのファンから好評を博した。この続編として舞台化されたのが、「TOEI HERO NEXTステージ」第1弾公演『俺たち賞金稼ぎ団』。ここでは、ゲネプロと合わせて行われたマスコミ会見の模様をお届けしよう。本作のあらすじは次の通り。金原寿朗(丸山敦史)が主催する「劇団バズーカ」は、友人である警察官・青木純蔵(金城大和)から持ち込まれた事件を解決して報奨金を獲得し、公演資金を捻出する「賞金稼ぎ団」でもあった。金原が書いた台本をもとに、劇団員それぞれが与えられた役をこなして事件を解決していく……のだが、乙女の心を持つ黒田賢(斉藤秀翼)、テンション高めなミュージカル志望の水野智(馬場良馬)、海外育ちでサムライかぶれの勇介・M・グリーン(清水一希)、BL好きの桃瀬仁依菜(森高愛)と、メンバーはそれぞれ一癖も二癖もある個性派ばかり。そんな彼らに、重大事件の主犯・BRAIN(細貝圭)の捜索という"仕事"が舞い込む。危なっかしいながらも事件を追う劇団員たちは、やがて驚くべき真相に迫っていく。脚本は映画版も手がけた酒井善史氏(ヨーロッパ企画)、演出はきだつよし氏、アクション監督は野口彰宏氏。映画で監督およびアクション監督を担当した坂本浩一氏は、今回アクション監修を務める。映画版から引き続き出演するメインキャストは『獣電戦隊キョウリュウジャー』の斉藤秀翼、金城大和、丸山敦史の3人。今回の舞台版では新たに『烈車戦隊トッキュウジャー』から森高愛、『特命戦隊ゴーバスターズ』から馬場良馬、『海賊戦隊ゴーカイジャー』から清水一希、細貝圭、『侍戦隊シンケンジャー』から唐橋充、『炎神戦隊ゴーオンジャー』から及川奈央といった「戦隊」OB・OGが参加する。ほかにも、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』から平田裕香(声の出演)、『特捜戦隊デカレンジャー10YEARSAFTER』から秦瑞穂、『非公認戦隊アキバレンジャー』でアキバレッドのスーツアクターを務めた和田三四郎、そして物語の鍵を握る重要な役柄で『烈車戦隊トッキュウジャー』のオープニングテーマや『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のエンディングテーマを歌う歌手・俳優の伊勢大貴が出演し、本作の主題歌「WE ARE BOUNTY ACTORS!」も歌っている。メインキャストを務める斉藤は「僕たち以前からのメンバーと、今回新しく加わったメンバーとでお芝居ができるのが楽しみで、ワクワクしています」と、豪華キャストの共演に大きな期待をうかがわせ、「稽古期間はタイトでしたが、さすがみなさん大泉の東映撮影所に通っていた人たちだけに(笑)、『スーパー戦隊』の固い絆があり、いいペースで稽古が進み、モチベーションもいい状態で初日を迎えられました!」と、キャスト陣のチームワークのよさを強調した。馬場は「新生『劇団バズーカ』の一員として、新しい風、若い風を……!」と言ったところで、丸山や金城ら同世代のアラサー組から「若い?」と突っ込まれる場面も。しかし、負けじと「映画のメンバーも濃い人たちでしたけれど、舞台のほうも濃いメンバーで盛り上げていきたい」と、終始ハイテンションであいさつ。さらには「東映のヒーロー作品を愛してくれるファンたちに喜んでいただけるようなネタも、いろんな場面でやっていますので、チェックしてください」と、ファンサービスにも意欲を見せていた。細貝は「各々が違う『戦隊』から集まったメンバーで、どういう感じになるのかなと思ったら、まあワチャワチャと楽しく稽古させていただきました。やはり戦隊メンバーの結束力はすごいと思いました」と、作品が違っていても「スーパー戦隊」シリーズ出演者の結束の強さに感銘を受けた模様。一方の丸山は「僕は前回の映画作品から引き続きの参加ですけれど、新生『劇団バズーカ』のメンバー、そして悪役たち。すばらしいキャストが集まった舞台をやらせていただき、これからみなさんにお見せするのが楽しみです」と、主宰らしいあいさつ。そして「もうこのまま、『劇団バズーカ』のメンバーで日曜の朝(現『スーパー戦隊』の放送枠)でもイケるんじゃないかと自負しておりますので、熱い応援をお願いします!」と、壮大な野望を打ち明けた。『仮面ライダーウィザード』のシナリオを手がけたこともある演出家のきだ氏は、「役者ごとのポテンシャルがとても高いので、演出家としては楽をさせていただきました」と、キャスト陣を絶賛。そして「各『戦隊』から集まったメンバーなのですが、とにかくみんなのチームワークがよくて、このメンバー自体が新しい『戦隊』のように思っています。ぜひ多くの方々にこのメンバーを応援してほしいです」と、ファンに向けて呼びかけた。公演は12月4日から9日までの6日間。全公演に日替わりゲスト(詳しくは公式サイトを参照)が登場し、出演者によるアフタートークも開催される。なお、舞台『俺たち賞金稼ぎ団』は2016年3月23日にDVD発売も予定されている。(C)2015 舞台俺たち賞金稼ぎ団
2015年12月05日セイコーネクステージは7日、「ISSEY MIYAKE WATCH」プロジェクトから、カー&プロダクトデザイナーの和田智氏による「W(ダブリュ)」シリーズの新作を4モデル発表した(数量限定モデルを含む)。10月9日の発売予定で、税別価格は38,000円、または40,000円。和田氏は、独アウディ社で多くのシリーズを手がけたデザイナー。今回のWシリーズは、自動車の計器類やアルミホイールからインスパイアされたという文字板、ケースなど、カーデザインの要素を取り入れた。一方、落ち着いたダイヤルデザインといった日本のミニマルな美しさも追求している。デザインコンセプトは「フォレスト グリーン」で、和田氏がドイツで過ごしたクリスマスをイメージ。欧州のクリスマスに新雪が降り積もるホワイトと、淡いグレーのダイヤル色をベースに、モミの木の葉を表現するグリーンの針がアクセントとした。バンドには風合いある水染めのヌメ革(牛皮革)を採用。ラインナップは、レギュラーサイズのクロノグラフモデルと、やや小振りの多針モデル。両方に用意されたシックなグレー・モデルは、国内限定300個の「Limited Edition」となる。いずれもケース素材はステンレススチールで、ケースサイズ/重さはレギュラーサイズが外径43×厚さ12.8mm/100g、多針モデルが外径39×厚さ11.5mm/82g。防水性能は日常生活用強化防水(5気圧)だ。
2015年09月10日諌山創の人気漫画「進撃の巨人」の初の公式スマホアプリでDeNAから配信中の「進撃の巨人 -自由への咆哮-」の新CMに和田アキ子が出演していることが発表され、3月20日(木)に都内で会見が行われた。人間を食い尽くそうとする謎の巨人たちに生き残りをかけて戦いを挑む人類の姿を描いた人気漫画の公式スマホアプリで、iPhone、iPad、およびAndroid端末向けに配信され、先月末には100万ダウンロードを突破。壁の外への追放された者たちが、時に巨人を利用しながら生き残るべく戦うバトルゲームとなっている。CMでは「カラテカ」ら若手芸人が焼肉を食べているところへ、劇中と同じように壁の向こうから和田さんの手がはみ出し、さらに箸を手に持った状態で顔をのぞかせるのだが、この日も正面の壁の向こうから“巨人”さながらに登場し会場を沸かせた。昨年末の「紅白歌合戦」でアニメ版「進撃の巨人」の主題歌を歌う「Linked Horizon」の出番の前に和田が登場して「そっくり!」と言われるなど、和田さんと巨人の類似が話題を呼んできたが、和田さん自身は「似てるってことで、自分の番組で取り上げたりもしたし、『似てなくもないな』と思いつつ、笑ってたけどCMが来るとは思わなかった(笑)」とオファーへの驚きを口にする。勇気ある企画(?)とも言えるが、「暗いニュースが多い中で面白い!」と語り、「現実の巨人」篇というCMタイトルについても「気に入ってます。これから使っていきたい」とニッコリ。唯一、出演に際して原作で巨人が裸である点が心配だったようで「ハダカで?と思ったら着衣でした!」と安堵の表情で語り、会場は笑いに包まれた。今後、CM第2弾の放送も決まっているが内容はいまだ謎のまま。和田さんは「全身筋肉痛になりました」とかなりアクティブなものになっていることを示唆。また、新CM放送を記念し、和田さんを模した巨人像「アッコ巨人像 食」がアプリのショップ内で3月21日(金・祝)より期間限定で入手可能となることも発表された。芸能界で巨人のように踏みつぶしたい人は?という問いには「苦手な人とは仕事はしないので、会わないので踏みつぶさなくても大丈夫です」と和田さんらしい答え。この日、親交のある「ナインティナイン」の矢部浩之と青木裕子の間に第一子の男の子が誕生したことが報じられたが、「よかったですね」と祝福しつつ、「やべっちは幸せで大丈夫だけど、岡村(隆史)の方が心配!」と独身の相方のことを気にかけていた。スマホアプリ「進撃の巨人 -自由への咆哮-」新CMは3月21日(金・祝)より放送開始。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2014年03月20日オセロ中島の占い師……なんと和田にも?2月19日に放送されたTBS系の「アッコにおまかせ!」が話題になっている。松竹芸能のお笑いコンビ・TKOが生出演し、同じ事務所の後輩であり、とても仲が良かったという噂の「オセロの中島」に戻って来欲しいとメッセージを伝えた。そこで、なんと驚いたことに中島があの「和田アキ子」にも例の占い師を会わせようとしていた事が明らかになったのだ。(写真:松竹芸能タレント一覧より参照)食事に誘った和田と中島の奇妙なやりとり同番組で、和田は昨年に中島の体調不良を心配して電話をし、食事に誘っていたことを明らかにした。和田の話によると、その際中島は、「友達連れて行っていいですか。一般人ですが親友なんです」と占い師の同席を求め、「一般人は気を使うから」と同席を断った和田に対し、「編集長をやってたんですけど、だめですか」としつこくせまり、結局会食は実現せずに終わったという。「ゴッドねぇちゃん」も骨抜きに?和田は「今思えばあの人が…」と当時を振り返っていたが、もし面会が実現していれば「ゴッドねぇちゃん」も骨抜きにされていたのだろうか?もし「ゴッドねぇちゃん」を支配下に置く事が出来ていたとすれば、その占い師の力は相当なものだと言えるだろう。いずれにせよアッコさんにはぜひその時会食を実現させ、しっかり「ご意見」をして中島の目を覚ませてあげてほしかったが、今となっては後の祭りである。編集部 鈴木真美元の記事を読む
2012年02月20日