函館けいりんは同競輪場のPRキャラクター「りんりん」に、「10月末までの開催期間中に来場目標数10万2,477名達成」というミッションを下した。未達成の場合は活動停止になるという。「りんりん」は函館競輪場のキャラクターとして、10数年前より活動を行っている。しかし、ゆるキャラブームにのって様々なキャラクターが注目される一方、特に目立たず成果もなかったとして、このほどミッションが下された。厳しい課題ではあるものの、りんりんは覚悟を決めて精力的に取り組みを開始。地道にチラシを配ったり、ダンスを練習して野外フェスに登場したりなど活動を行っている。しかし、「握手会を開催して失敗する」などなかなか成果に結びつかないという一面も。8月末の時点では、来場目標数より9,000名以上マイナスという結果になっている。残りあと2カ月で挽回できるのか、りんりんの努力は報われるのか、その結果はFacebookで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月03日東京臨海高速鉄道はこのほど、りんかい線のキャラクター「りんかる」の特設サイト「りんかるの部屋」を開設した。特設サイトでは、りんかるのプロフィールやりんかるが描かれているスポット、りんかるグッズなどを紹介している。スマートフォンとパソコンに対応した壁紙のダウンロードコーナーも開設。りんかるのイラストや、季節感のあるお台場の風景、電車の写真などを月替わりで更新していく。ペーパークラフトや牛乳パックで作るパズル、塗り絵などダウンロードして遊べる子ども向けコンテンツも充実。ペーパークラフトは幼児向けの初級編と親子向けの中級編の2種類を用意した。中級編は同社で車両のメンテナンスを担当する社員がデザインしたもので、普段見られない床下機器や車輪の裏側まで精巧に再現しているという。その他、りんかるが登場する前に用いられていたキャラクターもしっかり紹介するなど、鉄道ファンにも楽しめる内容となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日東京臨海高速鉄道はこのほど、東京ゲートブリッジのライトアップが25日より開始されたのにあわせて、ライトアップの楽しみ方をりんかい線ウェブサイトに公開した。東京ゲートブリッジと並行するように走るりんかい線を活用して、橋に設置された886基のLED照明の色の変化や動きをより楽しんでもらおうというのがねらいだ。一例として、下車してから約1時間歩かなければゲートブリッジにたどり着けない”最寄り駅”よりはるかに便利な駅の情報も掲載。駅を出てから徒歩2分ですぐにたどり着ける絶好の撮影スポットも紹介している。また、りんかい線を利用して話題のスポットに出かけ、帰りの車窓から夜景とライトアップを眺めるロマンチックなデートプランも提案。ライトアップを見やすい車両の順番や、見逃さないためのタイミングなども指南している。遠くから眺めるだけでなく実際に近くまで行って楽しみたい人のために、東京ゲートブリッジまでのアクセス方法や歩道の通行時間、バス時刻表など便利なサイトを集めてリンクさせるなど、さまざまな角度から東京ゲートブリッジの楽しみ方を提案している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日俳優の唐沢寿明が主演する、日中韓の3か国が共同制作したアクション・サスペンスドラマ『Strangers 6』。同作がWOWOWとフジテレビで2局同時期一挙放送されることになり、3月26日(月)、フジテレビ局内で記者会見が行われ、メインキャストの唐沢寿明と韓国の俳優オ・ジホ、中国の俳優ボウイ・ラム、原作・脚本も手がけた飯田譲治監督、テーマ曲を担当した布袋寅泰が登壇した。唐沢、オ・ジホらの会見の写真飯田監督が3年前から構想を練り、2011年の夏にようやくクランクインにこぎつけた大作。物語冒頭では、数か月後に日中韓の三国経済共同区域が沈むような大地震が起きるという緊迫状況下で、その被害を食い止めようとする者たちが次々に殺されていく。そこで日本・韓国・中国の公安から6人が集められ、“ストレンジャーズ・シックス”という極秘チームを結成することに。彼らと謎の勢力との激しい銃撃戦やカー・アクションが国際的なスケールで展開していく。“ストレンジャーズ・シックス”の一員で日本の公安警察に所属する主人公・皆藤悟を演じた唐沢は「気温40度以上ある炎天下で撮影をして、あまりに暑いので自然と渋い顔になりました。アクションを担当した香港のスタッフが全然休ませてくれなくて」と苦笑まじりにハードな撮影を振り返った。監督は「第1話では僕がいない間に、唐沢さんが予定になかった回し蹴りをしちゃって驚きました」と笑ってコメント。韓国国家情報院のパク・デヒョン役を演じたオ・ジホは「たしかに大変な撮影だったので心配でしたが、仕上がりを見て最高の作品になったと嬉しく思いました」とにこやかに語った。そして、中国公安局のファン・ハイリェン役を演じたボウイ・ラムは「日本語、韓国語、中国語が飛び交い、3か国のキャストとスタッフが狭い空間にひしめく撮影は新鮮な体験でしたね。同時通訳を聞きながら相手のセリフを理解したのも初めて」と貴重な体験を語った。また、布袋寅泰は「まだ台本の段階で作曲したんですが、できあがったオープニングに曲が流れるのを見て『やった!』と思った。幸せなコラボレーションになりました」とにこやかにコメントした。最後に、飯田監督が「大地震が起こるという設定ですが、去年の震災後も物語を変えるつもりはなかった。今回はこのドラマに参加したいという人だけが国境を越え集まってくれたから、クリエイティブな質を高めることができました。特に9話以降は、国と個人というテーマを描き出せたと思います」と作品にかける情熱と自信を見せ、キャストの3人もその言葉に深くうなずいていた。『Strangers 6』(全15話)は、フジテレビにて3月26日(月)深夜1時35分より3夜連続で第1~9話を、WOWOWでは4月8日(日)深夜0時30分より4夜連続で第1~11話までを一挙放送される。
2012年03月26日最近あまり見かけなくなったお菓子のひとつ「かりんとう」。これは小麦粉や砂糖を原料に、棒状に形成して油で揚げたお菓子です。東京・湯島にかりんとう一筋のお店があるのをご存知でしょうか。このお店はかりんとうの販売開始から60年を経て、いまでもその当時と変わらず1本1本手作りで仕上げており、3度揚げのこだわりを貫いているのです。湯島の「花月」は、昭和20年代初めに駄菓子屋として創業しました。のちにかりんとうの製造をスタート。現在までその製法は変わらず、地元はもとより他県からも通信販売で買い求める人も多いようです。インターネット上でも、このお店のかりんとうを支持している人も多いのですが、お味のほどはどうなのでしょうか?実際に購入して味わってみることに。包装は大変上品な風呂敷の仕様になっています。封を切ってひとつ食べてみると、市販のかりんとうよりもずっとしっかりとした歯応え。3度揚げのこだわりが、このしっかりとした歯ざわりを生んでいるようです。そして、ほんのりとしたやさしい甘さ、お茶請けには最適ではないでしょうか。ちなみに販売価格は通信販売で、かりんとう10本入×3袋が¥1,300(角短冊缶入り)、かりんとう10本入×4袋が¥2,000(丸缶入り)です。そのほかせんべいやあられも販売されています。少し肌寒くなってお茶のおいしくなる季節です。茶菓子にかりんとうはいかがでしょうか。取材、写真、文:チャーミー参照元: ゆしま花月オンラインショッピング
2011年09月26日2011年7月23日(土)から「りんくうプレジャータウンSEACLE(シークル)」では、カブトムシに触れるお楽しみ広場「カブトムシハンティング広場」が登場する。『巨大虫かご』と題したふれあいスペースの中で動き回るカブトムシを観察し、直接触れることができる夏休み限定イベントだ。また2011年7月23日(土)~7月31日(日)のイベント期間中の土日には、夏休みスペシャルイベントとして『カブトムシ抽選会』を開催!こちらの抽選会イベントは、当日の買い物2,000円(税込・合算可)毎に1回抽選に参加でき、1等にはコーカサスオオカブト(ペア)、2等はアトラスオオカブト(ペア)などが当たる。◆カブトムシハンティング広場【開催日】:2011年7月23日(土)~7月31日(日) 【時間】:各日11:00~17:00【開催場所】:「りんくうプレジャータウンSEACLE」1階クルクル広場前【入場料】:(入場のみ)お一人様300円(約15分間程度)(国産カブトムシペア持ち帰り)お一人様800円◆夏休みスペシャルイベント 『カブトムシ抽選会』【開催日】:2011年7月23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)【時間】:各日11:00~17:00【開催場所】:「りんくうプレジャータウンSEACLE」1階クルクル広場前【参加条件】:抽選会開催日当日のお買上レシート2,000円毎(税込・合算可)でカブトムシ抽選会に1回ご参加いただけます。※お一人様最大3回まで抽選可能。※但し、各日800名様に達し次第終了となります。▼▽りんくうシークル イベント情報はこちら▽▼URL: プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年07月23日先日より全米で公開され、ヒットを記録している映画『トイ・ストーリー3』の特別試写会が7月4日(日)に開催され、日本語版で声優を務める唐沢寿明、所ジョージらが舞台挨拶に登壇した。会場に敷きつめられたレッドカーペットを、ドレスに身を包んだはるな愛、木下優樹菜らがスペシャルゲストとして歩き、イベントに華を添えた。はるなさんは「小さい頃からディズニーの映画を観て育ったから、本当に嬉しい。ウッディ大好き!みんな、一緒に楽しもうね!」と客席に向かって呼びかけた。木下さんは、観客が本作のおもちゃを持っているのを見て「かわいい!」と歓声を上げ、「バズが本当に大好きで『無限の彼方へ、さあ行くぞ!』っていうセリフを普段も使っちゃうんです」と本シリーズへの強い思いを明かした。そして、満を持してウッディ役の唐沢さんとバズ役の所さんが登場!所さんが「本当にウッディにぴったりだよね」と唐沢さんを褒めると、唐沢さんは「実は、ほかの声もやってみたいんだよね。不思議なおもちゃの声とか」と言って、何種類もの声色をその場で披露。会場からは驚きの声が上がった。さらに映画については「ジーンとして泣いちゃったよ。最後までしっかり観てほしい。間違いない作品だから」(唐沢さん)、「脚本が良くできているよね。十数年経って、おもちゃの持ち主が大人になるという設定がいい。全部が見どころだと思う」(所さん)とそれぞれアピール。最後まで息の合ったやり取りで、会場を盛り上げた。その後、上映が行われ、はるなさんと木下さんはそのまま作品を鑑賞したが「大感動して、泣きました」(木下さん)、「もうすごく感動した!男泣き!」(はるなさん)と共に大興奮の様子で感動を伝えてくれた。『トイ・ストーリー3』は7月10日(土)より全国にて公開。■関連作品:トイ・ストーリー3 2010年7月10日より全国にて公開© DISNEY/PIXAR■関連記事:ランキング企画!シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5友達にしたいアニメのキャラクターは?『トイ・ストーリー3』全米3日間で1億900万ドルの歴代10位大ヒットスタートさよなら、おもちゃたち。『トイ・ストーリー3』試写会に5組10名様ご招待感動満載!ピクサー映画人気作『トイ・ストーリー2』ブルーレイを3名様プレゼントトム・ハンクス「思わず涙が…」『トイ・ストーリー3』ワールドプレミア開催!
2010年07月05日