こんにちは、ぽこひろです。みなさんも、進学や就職のために、地元に置き去りにしてきた元カレというのが一人や二人はいるのではないでしょうか。地元を離れるときに別れてしまった、または、遠距離恋愛を頑張ったけれど途中でダメになってしまった、など、いろんなケースが考えられます。しかし、地元に取り残されたこの「元カレ」をなんとか再利用しようではありませんか。甘酸っぱい青春を一緒に過ごしたこのパートナーを、ただの思い出にしてしまうのは少しもったいないです。そこで今回は、20代女子30人と一緒に「地元に置いてきた元カレの再利用方法」について考えてみました。■1.恋愛相談役「まず一番は、恋愛相談の相手になってもらうことじゃないかな? 住んでるところが遠いからなかなか会えない。だからこそ、相談するにはピッタリな気がする。ほら、近くにいる人に相談しても、どうせ『だったら俺と付き合おうよ』みたいなこと言ってきてまともに相談にならないでしょ?」(営業/26歳)あと、やはり元恋人というのはあなたのことをよく知っています。今のあなたの彼氏や好きな男子の立場に立った、的確なアドバイスが期待できますね。■2.セフレ「セフレにしちゃえば? 私はいっつも帰ったとき『飲もうよー』とか言って会うけど、結局毎回エッチしちゃうからセフレなんだろうね」(大学生/22歳)真面目で誠実で人間的によくできているぽこひろからすれば、とても思いもつかないアイデアですが、こういった意見もありましたお。でも実際、地元にいる元恋人と事実上のセフレ関係になっている人は、男女問わず多いですよね。■3.暇つぶし「別に重く考えなくても、普通に帰省したときに会ってくれる友達だと思えば?」(受付/25歳)真面目で誠実で人間的にもよくできているぽこひろも、これには大賛成。大人になると、地元に帰っても一緒に遊んでくれる友達ってあまり多くありませんよね。貴重な「友達」として資源の再利用をするのは賢明です。■4.近況報告係「私は何ヶ月かに一度くらい、『最近そっちどんな感じ?』とか言って、元カレのことだけじゃなくて、地元に起きた変化とかそういうのを聞いてる。同級生の誰々が結婚したよーとか、親に聞いてもわからない面白い話がたくさん聞けるから」(出版/24歳)こういう話は、いつしても盛り上がりますよね。頻繁に聞いても仕方がありませんが、たまに聞けばきっと特ダネが得られるはず。そのうち「結婚したわ。俺が」みたいな話も聞けるでしょうね・・・・・・。ちょっと複雑ですね・・・・・・。■おわりにいかがでしたか?冒頭でも書きましたが、元カレというのは仮にも青春をともに過ごした大切な人であるはず。きっと、あなたの人生にも少なからぬ影響を与えたでしょう。そんな相手を、「もう好きでもないし」と切り捨てるのは果たしていかがなものか。ぽこひろは本当は、真面目でも誠実でも人間的にもよくできていないですが、こういう「友達を超えたつながり」がたくさんできるのが、恋愛の醍醐味だと思っております。(ぽこひろ/ライター)
2015年07月09日facebookやSNSなどから地元の友人と再会して、プチ同窓会や飲み会から恋愛に発展という機会って結構ありますが、「いまさら地元の友達とってあんまり考えられないなあ・・・」と思う人が多くいることも事実。とはいえ、かく言う私も結婚をしたのは地元の友達、中学の同級生でした。地元恋愛にはステキなメリットがたくさんありますので、紹介しますね。■1.知り合いが多く住んでいるから信頼できる中学校、高校など同世代の友達だけでなく、両親の知り合い、同級生の親にも顔を知られていたりしますので、近所の居酒屋やスーパーのレジ、ふとした所で知り合いに会いますし、見られています。一見うっとうしく思えるこのご近所付き合いですが、親の目が届く地域ではなかなか悪いことはできないもの。いつ誰が見ているかわからないから、浮気なんてしたらまたスグにバレてしまう。だから浮気の抑止力にもなってくれるんです。ご近所繋がりが「信頼」にもなってくれますよ。■2.所を歩いているだけでもデートスポットになる地元の慣れ親しんだ景色やスポットは、やはり愛着もありますし大人になってからみると新鮮に感じる景色でもあります。例えば彼氏と同じ高校出身なら、「久しぶりに◯◯高校まで歩いてみない?」とかぶらり散歩するだけでも「この道であんなことがあった」「こんな所に新しいカフェができてる」など色々会話も弾みますね。同じ地元だからこそのデートコース。そこをいつかまた自分の子供も通ると思うとそれだけでワクワクしますよね。■3.飾らない自分でいられる地元から大学や就職をきっかけに都会に出てくるとどうしても等身大ではなく、ファッションやライフスタイルも、地元に居た時よりも少し背伸びをしてしまいがちです。でも地元なら、時には背伸びはしても、どこか安心してラフな自分でいられます。飾らない自分達で居られる環境は仕事なども疲れやストレスもたまりにくいと思いますよ。■4.両親との距離が近い付き合っていたり結婚となるとどうしても相手の両親と会うのは緊張しますよね。でも地元恋愛の場合は自分の学生時代、幼いころも知ってくれているので「あ~◯◯ちゃん久しぶり~大きくなったね~」と暖かく迎えてくれたり、相手のご両親との会話も地元トークや懐かしい学生時代の会話で盛り上がれますし、距離が近くなります。ご両親との距離が近いと自然と次へのステップへも進みやすくなる・・・かも♪■5.昔を彼を知っているので安心都会でナンパや合コンでの出会いの場合は「この人、本当に独身?実は彼女居たりしない?仕事とかも言ってること信用していいいのかな?」と少し不安になりませんか?でも地元の友達の場合は誰かと繋がっていたりするのでそういう疑いの目では見ないで出会えますよね。彼の友達は私の友達の同級生、それだけでもかなり安心できます。都会は出会いの分母は多いように思えますが、怖い人や嘘のプロフィールで出会いを狙っている悪い人も居ますからね。■おわりに私は10代の時にひとり暮らしをスタートして都会の人とお付き合いしたりもして、今は地元の彼と結婚をして地元に帰ってきました。そうすると上で書いたような「安心感」や「信頼」、そして「等身大の自分で居られる楽な環境」がとても好きです。都会のキラキラしたネオンや華やかなデートコースではありませんが、地元の空気、地元恋愛って特別なんだな~と毎日楽しく暮らしています。都会の恋愛に疲れた、付き合うと心配症になってしまう、彼を疑ってしまって安心できないと悩んでいる方には地元恋愛、いかがですか?(吉井奈々/ハウコレ)
2014年09月10日○地元のスクールカーストから抜け出すための大学進学大学に入るということは地元との決別だと思っていた。僕が生まれ育ったのは埼玉県所沢市および隣接する東京都東村山市だ。どちらも西武線沿線の町であり、新宿や池袋までは急行電車で40分ほど。23区内に住むことはできなかった会社員たちが30年ローンで一軒家を建てるような典型的なベッドタウンだ。地元愛は希薄であり、祭りやイベントは盛り上がりに欠ける。親世代にも子ども世代にも「中の下」という表現が似合う中途半端さが漂う。1976年生まれの僕が東村山の市立中学校に入ったのは80年代の終わり。数年前までは校内暴力が吹き荒れていた学校は、体育教師を中心とする徹底した管理教育で表面的な静けさを保っていた。それでも肉体的な力がモノを言う世界観は変わらない。「スクールカースト」の上位を占めていたのは、軽妙かつ反知性的なトークと空気を読みながらつるむのが得意な不良および人気部活のスタメン。いわゆるヤンキーたちだ。「その他のモテない大勢」として強い劣等感を抱いていた僕は、勉強に励んで地元からの脱出を図った。勉強の甲斐があり、僕は自転車で40分もかかる武蔵野市の都立進学校に入った。中学からの同級生は5人ほどで、ほぼ全員が学級委員などを経験していた。吉祥寺を擁する武蔵野市を中心とする「広い地元」の優等生ばかりを集めたような高校なのだ。東京全体から最優秀層の生徒が集う国立や私立の進学校とは違い、良くも悪くもまったりとした雰囲気だったと思う。○地元を愛した記憶はなく、"広い世界"を志向する日々地元から完全に離れたのは、国立市にある国立大学に入ってからのことだ。僕は実家から電車通学ができたが、学生の半数は地方出身者であり、東村山の「元中」など1,000人近い同級生に一人もいなかった。社会科学系の学部しかない実学志向の大学だったため、一部の意識高い系の学生は「グローバルビジネスリーダー」を目指して勉強会やインターンシップを企画・実施していた。僕もその一人として、ひたすらに広い世界を志向していた。屈辱と勉強の思い出しかない地元を愛した記憶は一度もない。年齢を重ねるとともに憎しみは薄れ、今ではたまに同級生と地元で飲むこともある。でも、所沢や東村山に住みたいとは思わない。すでに両親が両市から出ているという理由もあるが、僕にとって地元とは「イケてない自分」と同義だからだ。大学を出て、会社を辞めてフリーライターになった直後は東村山にあった実家で過ごさせてもらったが、1年ほどでお金を貯めて杉並区西荻窪で一人暮らしを始めた。30代半ばを過ぎ、愛知県で仕事をしている妻と出会って結婚してからは、愛知県蒲郡市の自宅と江東区門前仲町の事務所を新幹線で毎週行き来する生活をしている。「地元」との距離はますます遠くなった。僕にとっては、その遠さこそが学歴と職歴を積んで経済力や人脈を身に付けた証である。地元から出られず、出ようともしないかつてのヤンキー層とようやく対等に話せる気がする。○地元の大学院、地元の大企業、実家暮らし一方で、大学を卒業したにも関わらず、幼少期を過ごした地元に住み続けている人たちが周囲にいる。お金がないから実家を出られないのではなく、立派に働いて稼ぎながらも慣れ親しんだ生活環境から離れがたいのだろう。地元に残ったり戻ったりすることは敗北でしかない僕にとっては衝撃的な生活観である。いったいどんな暮らしをして、何を喜びとしているのだろうか。なぜ地元の外に出ようとしないのか。直接聞いてみたい。なお、ここでいう「地元」とは、県や市といった広い範囲ではなく、5キロ四方の小中学校の学区程度を指す(原田曜平『ヤンキー経済』幻冬舎より)。「元小、元中」の友だちおよびその家族がゴロゴロいる狭いエリアであり、匿名性のないムラ社会と言い換えることもできる。このような地元で愉快に暮らしている大卒者を「インテリヤンキー」と名づけ、彼らのキャリアと暮らしぶりをインタビューしていく。第一回に登場してくれるのは、愛知県幸田町の実家に住む藤田一夫さん(仮名、31歳)。名古屋大学の大学院を出て、自動車関連の大企業にエンジニアとして勤務している。正真正銘のインテリヤンキーだ。○財政的に豊かな自治体で「地元」への愛情を語る幸田町について簡単に説明しておくと、我が蒲郡市の西隣に位置し(そう言われてもわからないか)、西尾市と岡崎市に南北を挟まれている人口38,000人程度の町だ。低山に囲まれた環境ながらも大手メーカーの製造拠点がいくつもあり、財政的には非常に豊かな自治体として知られている。西三河地方の中核都市である岡崎市からの合併の誘いを頑なに拒んでいる、という噂もある。「大自然のある幸田町がとにかく好きなんです。(喫茶店を経営している)うちの親はお客さんから自然薯をもらったりしています。物々交換が当たり前ですね。小学生は黄色いヘルメットをかぶって登下校をします。帰り道に近所のおばちゃんが『お腹すいた?』とイモを食べさせてくれたりするんです」人懐こい笑顔が印象的な藤田さんは臆面もなく幸田町への愛情を語る。市ではなく町レベルの広さと人口であれば、自治体全体を「地元」と認識できるのかもしれない。幸田町には高校が1つしかないため、藤田さんも中学校を卒業すると同時に地元を離れることになった。といっても、実家から自転車で通える範囲の岡崎市内の県立高校である。「(全国有数の進学校である)岡崎高校は落ちてしまって、名前を書けば入れるような高校に入学しました。楽をしてクラスで一番になれて、先生とも仲良くなり、名古屋大の推薦をもらいました。(推薦)入試の際もひらめきがあって答案を書き、奇跡の合格を果たしたんです」調子のいいお坊ちゃんのような発言が目立つ藤田さんだが、決して裕福とは言えない家庭に育った。自由人の父親は長男(藤田さん)が誕生した記念になぜか脱サラ。幸田町内の山間部に喫茶店を開業した。なお、父親自身の実家は岡崎市にあり、実家は弟たちに任せているという。藤田家は無責任な長男の系譜なのかもしれない。「高校3年生のときに大学に行くつもりだと親に話したら、『お金がないので地元の国公立でないと通わせられない』ときっぱり言われました。ヤベー、と思って勉強を頑張りましたよ」無事に名古屋大学に入り、大学院修士課程で就職活動をした藤田さん。会社選びにも彼の「保守性」が垣間見える。その話は次回に詳述する。(次回は5月22日の掲載予定です)<著者プロフィール<大宮冬洋(おおみや・とうよう)フリーライター。1976年埼玉県生まれ。一橋大学法学部卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に就職するがわずか1年で退職。編集プロダクションを経て、2002年よりフリー。愛知県在住。著書に『バブルの遺言』(廣済堂出版)、『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)など。食生活ブログをほぼ毎日更新中。毎月第3水曜日に読者交流イベント「スナック大宮」を東京・西荻窪で、第4日曜日には「昼のみスナック大宮」を愛知・蒲郡で開催。イラスト: 森田トコリ
2014年05月08日最近すごく素敵な恋愛をして付き合っても、長く続かないんだよね・・・という方はもしかして、「地元彼氏くん」がオススメかもしれません! 地元彼氏とは、同じ小学校、中学または高校時代の同級生の男性のこと。くたくたになって地元に帰ってきたとき、安心と癒しの存在となる彼氏との恋愛はいいことづくめ!人間誰を好きになるかは誰も分かりませんが、最近ばったり会った同級生の男の子がなんだかかっこよくなってて、心に残ってる・・・と言う方はもしかしてアタックするべきかも?というわけで今回は、同じ地元に住んでいるカップルたちに地元彼氏の魅力を調査しましたので、ご紹介します!■1.時間が調整しやすい「学校の近くに一人暮らしする彼氏と付き合ってる女友達は、毎回1時間半かけてどっちかが会いに行くから大変だって言ってた。女の子はもっと前から洋服決めたり、化粧したりするから本当に時間かかるでしょ?私は今の彼氏と地元近いから、結構自由に時間合わせれるもん。塾講のバイトの後に近くのファミレスで会ったりする。」(21才/大学生/女性)家が離れていると行くまでの時間を考えなければいけないため、なかなか手軽には会えないもの。やはり会う時間が多ければお互いの良いところをたくさん知ることができますよね!■2.いつでも守ってあげられる「前にパ○コの地下駐輪場で変質者に会ったらしくて、それ以来送るようにしてる。」(24才/福祉/男性)「中学が同じ彼と付き合ってます。やっぱ地元一緒だと安心感あるよ。家が分かるから夜は車で送ってもらえるしね!女一人で夜歩くのは危ないとかそういうのもあるけど、最後まで一緒にいれるのがうれしいんだ!」(21才/専門学生/女性)学生時代ならまだしも、会社に勤めると緊急事態にすぐさま駆けつけるというのが難しいです。変なことに巻き込まれたり、気落ちしている時はすぐにでも駆けつけてもらえるのは心強いし、安心ですね。もちろん、限度があることをお忘れなく!■3.話題が尽きない「成人式で再会してから付き合ったんだけど、思い出話が盛り上がる。なんか分からないけど、変な歌い方する音楽の先生の話とか、昔は怖かった体育の先生って結構いい人だったよねとか、話題が尽きないんだよね~」(25才/飲食/男性)話題がなくなって、一緒にいても楽しくなくなったから別れちゃった・・・というカップルもいます。青春時代を共にすごした相手なら、話題が尽きないでしょう。■4.良き相談相手がたくさんいる「お地元のつながりって結構いつまでもあるから、彼のことをよく知ってる友達に相談できるのは良いよね。」(21才/学生/女性)1から説明が必要な相手に相談をするのってちょっと大変。実際に会ったことがある人に相談すれば、もちろん的確なアドバイスをもらえます。■5.お互いがホッとする存在「大学いって就職して・・・って今までの人生と全く関わりない人との交流が増えていくでしょ?そんなときに帰ってきて彼の顔見るとなんだか安心する。」(26才/通信/女性)全く縁のなかった人たちの中で生きるのは、新鮮だけどなんだか不安を感じるもの。そんなときいつも地元で暖かく迎えてくれる彼がいたら、確実に心強いですよね!!■おわりにいかがでしたか?毎日時間をかけて大学や職場まで通っている、という人は、あえて今一度、慣れ親しんだ地元男子に目を向けてみると、安定とやすらぎを感じられる恋ができるかもしれませんよ!(平井エリカ/ハウコレ)
2014年05月06日「あの子たち、今付き合ってるの!? いつの間に?」「えっ、こないだの同窓会で意気投合して!? 」なんて、地元の同級生たちがいつの間にか付き合っていて驚いた経験はありませんか? 地元から離れて働いているような女性は「今さら地元の人と恋愛なんて」と、思いがちですが、実は地元の人との恋愛は色々とスムーズに行くことも多いんです。今回は、地元の友達との再会が、恋愛に発展しやすい理由について考えてみます。■1.昔とのギャップでより魅力的にみえる「中学の時、全然目立たなかったけど、なかなかカッコイイ!」「ただのお調子者だと思ってたけど、意外と男らしいところもあるんだ」等、昔はこんな子だった、という思いがあるため、久しぶりに会う地元の子にギャップを感じることが多々あります。ギャップがより相手を魅力的にみせ、「もう少し成長した彼と話してみたいな…」なんてところから恋が始まるわけです。■2.素性がはっきりしているので安心してお付き合いができる最近は、街コン、SNS等色々な出会いの場がありますが、年齢や職業に嘘をつかれていた! なんて話を聞きますよね。地元の子は、ある程度素性も分かっているため、安心してお付き合いをすることができます。共通の友達などもいることがあるため、恋愛の悩みもお互いのことをよく知った人に相談することができ、悩みが良い方向に解決しやすいというメリットもあります。■3.結婚まで考えると色々と都合が良い気が早くはありますが、結婚を見据えた相手として考えると、お互いの地元が近いと何かと便利であることは間違いありません。帰省も一緒に済ますことができますし、結婚式を挙げる場所も、ケンカをしなくてすみそうですよね。今まですっかり忘れていた地元の同級生が、急に恋愛対象として浮上してくるかもしれません。地元に帰ったり、同窓会が多い時期ですので、今パートナーのいない女性は、ちょっと地元で張り切ってみるのも良いかもしれませんね。
2014年01月06日ソーシャルクイズサイト「けんてーごっこ」を運営する学びingはこのほど、「地元と感じる範囲」と「地元の知りたい情報」の調査を実施、結果を公表した。同調査は8月9日より、「けんてーごっこ」のユーザーを対象に「ご当地けんてーアンケート企画」として実施、12日 10時現在で2,400以上の回答を得た。「あなたにとって、自宅からどれくらいの距離まで『地元』ですか?」という質問に対しては、「5km以内」という回答が最多(全体の約30%)となった。続いて「10km以内」(約26%)、「1km以内」(約20%)、「50km未満」(約15%)、「500m以内」(約9%)の順となった。「知りたい『地元』の情報はどれですか?」との質問では、「テレビで取り上げられた地元の話題」という回答が最多(全体の約36%)だった。続いて「お店の開店・閉店情報」(約26%)、「1本100円以下の自動販売機情報」(約19%)、「今から限定1時間のお得なランチ情報」(約9%)、「評判の看板娘・イケメン店員情報」(約9%)の順となった。また、「地元と感じる範囲」と「地元の知りたい情報」の結果をクロス集計した結果、地元と感じる範囲が広くなるにしたがい、「地元の知りたい情報」の回答に占める「テレビで取り上げられた地元の話題」の割合が増加し、逆に「お店の開店・閉店情報」の割合が減少していることがわかった。同社では、地元と感じる範囲と、テレビの影響力や近所の変化に対する意識との間に何らかの関係があるのかもしれない、と分析している。その他、詳細は予想・アンケートページにて確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月13日忘れられない旅の思い出を作りたい地元の人に案内してもらえば、ガイドブックに載っていないようなことまで知ることができるはず。ガイド役がその土地出身の芸能人だったら、最高の思い出になりそうです。そこで今回は、465名のマイナビニュース会員の女性に、一緒に行きたい地元愛が強い芸能人のご当地ツアーのアンケートをしました。>>男性編も見るQ.一緒に行きたい地元愛が強い芸能人のご当地ツアーを教えてください(複数回答)1位大泉洋の「北海道」ツアー45.4%2位博多華丸・大吉の「博多」ツアー18.7%3位福山雅治の「長崎」ツアー18.5%4位関ジャニ∞の「大阪」ツアー17.0%5位ガレッジセールの「沖縄」ツアー14.8%■大泉洋の「北海道」ツアー・「大泉洋しか知らない北海道の穴場スポットに連れて行ってくれそうで楽しみ」(28歳/医療・福祉/専門職)・「マニアックな場所にも連れて行ってくれそうなので」(30歳/金融・証券/事務系専門職)・「北海道のおいしいところを教えてくれそう。お土産とか店員が値引きしてくれそう」(26歳/その他/事務系専門職)■博多華丸・大吉の「博多」ツアー・「芸名に『博多』が入っているくらいだから、博多のいろんなスポットに連れて行ってくれそう」(28歳団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「博多では実際にレポーターなどもやっているみたいだし、二人の人柄が好きなので」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「おいしいお店とか詳しそうだし、実際おいしいお店が多そう。屋台も大好き」(30歳/小売店/販売職・サービス系)■福山雅治の「長崎」ツアー・「カッコいい人とオシャレな長崎を旅行できるなんて幸せだと思う」(28歳/生保・損保/販売職・サービス系)・「圧倒的に福山雅治!そしてガイドするときは長崎弁で話してほしい」(35歳/情報・IT/事務系専門職)・「彼の生まれ育ったところを見たいから」(26歳/学校・教育関連/専門職)■関ジャニ∞の「大阪」ツアー・「大阪の隠れスポットとかたくさん知ってそう」(25歳/医療・福祉/事務系専門職)・「ツアーの途中も話が尽きないくらい盛り上がって楽しめそう」(31歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「大阪のこと知り尽くしているだろうから、案内してもらいたい」(32歳/その他)■ガレッジセールの「沖縄」ツアー・「沖縄はいろんな見どころがあるので楽しそうだし、ガレッジセール自体も楽しいので」(25歳/金融・証券/営業職)・「沖縄に行ったことがないことと、ガレッジセールの沖縄弁を聞いていると、心が妙に落ち着くので」(49歳/建設・土木/技術職)・「方言を教えてくれたり、汚くてもおいしいお店とか教えてくれたりしそうだから」(31歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)■番外編:案内役の人柄も魅力です・西川貴教の「滋賀」ツアー「西川くんなら地元の面白いところをいろんなエピソードと共に連れて回ってくれそう」(23歳/医療・福祉/販売職・サービス系)・有吉弘行の「広島」ツアー「毒舌ながらも広島を愛していそうだから」(23歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・ゆずの「横浜」ツアー「横浜に住んでいるけれど、私の知らない横浜を教えてほしいから」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)総評堂々の1位に輝いたのは、「大泉洋の『北海道』ツアー」でした。地元の旅番組で活躍していたので、誰も知らないような穴場スポットも詳しそうですね。なんといっても一緒にいて面白いし、楽しいツアーになること請け合いとの意見が多く聞かれました。2位には、「博多華丸・大吉の『博多』ツアー」がランクイン。おいしい店が多い博多の中でも、知る人ぞ知るマニアックな場所へ連れて行ってくれそうとの意見が目立ちました。なかには接待がうまそうとの意見もあり、最高の案内役になりそうですね。3位は、「福山雅治の『長崎』ツアー」。「かっこいいから」「好きだから」の意見が目立ちます。イケメンツアーの決定版といったところでしょうか。4位には、「関ジャニ∞の『大阪』ツアー」。アイドルだけど面白い、新しいジャンルを築いた彼らだからこそ、忘れられない大阪の旅をナビゲートしてくれそうです。5位は「ガレッジセールの『沖縄』ツアー」でした。地元の人しか知らない店に連れて行ってくれそうなイメージがあるようです。沖縄の人らしい明るくて気取らない二人の人柄の良さもありランクインしました。(文・OFFICE-SANGA寺本亜紀)調査時期:2013年2月15日~2013年2月21日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性465名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】めぐってみたい日本三大○○ランキング【女性編】TVや映画などで定番のロケ地になったもので実際に見てみたいものランキング【女性編】一緒に旅すると心強い日本アニメのヒーローランキング完全版(画像などあり)を見る
2013年03月26日芸能人の郷土愛が感じられそう最近では、地元のテレビ番組で人気が出てから東京進出する芸能人もチラホラ。そういった人は、特に地元愛が強いように感じますね。地元の情報に詳しい芸能人のツアーがあれば、参加してみたいと思いませんか?そこで今回は、一緒に行きたい地元愛が強い芸能人のご当地ツアーをマイナビニュース会員の男性414名の男性に聞いてみました。>>女性編も見るQ.一緒に行きたい地元愛が強い芸能人のご当地ツアーを教えてください(複数回答)1位大泉洋の「北海道」ツアー31.2%2位博多華丸・大吉の「博多」ツアー15.0%3位U字工事の「栃木」ツアー12.8%4位サンドウィッチマンの「仙台」ツアー11.3%5位ガレッジセールの「沖縄」ツアー10.4%■大泉洋の「北海道」ツアー・「北海道ではヒーローと自分でも言っているし、ユーモアを交えていろいろと親切に案内してくれそうだから」(31歳/学校・教育関連/専門職)・「北海道の誰も知らないおいしい名店を教えてくれそう」(31歳/機械・精密機器/技術職)・「終始笑いが絶えない感じがして、強く思い出に残りそうなので」(29歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)■博多華丸・大吉の「博多」ツアー・「華丸さんと大吉さんがのんびりと、おいしいお店に連れて行ってくれそうで楽しそう」(24歳/その他)・「この二人は本当に地元をアピールしているし、いい人っぽいので、博多を熱く語ってくれそう」(39歳/その他)・「博多の良いところを知っていそうな気がして」(49歳/情報・IT/技術職)■U字工事の「栃木」ツアー・「あそこまで地元を溺愛しているのはU字工事しか思い浮かばない」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・「U字工事に案内されたらすごく面白そうだし、いいところをいっぱい教えてくれそう」(25歳/情報・IT/技術職)・「穴場を知っていそう。気取らないところもいい」(41歳/建設・土木/営業職)■サンドウィッチマンの「仙台」ツアー・「故郷の愛を感じるサンドウィッチマン、ぜひツアーに参加したい」(45歳/アパレル・繊維/事務系専門職)・「東北のスターなので、どこに行ったとしても心の底から楽しめそうである」(24歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「やはり復興支援という意味でも興味がある」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■ガレッジセールの「沖縄」ツアー・「出演番組を通して、地元愛の強さがよく伝わってくるから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「お酒とトークで楽しそう」(27歳/自動車関連/技術職)・「沖縄に行きたい」(35歳/機械・精密機器/事務系専門職)■番外編:ミュージシャンと一緒にゆかりの地めぐり・FUNKY MONKEY BABYSの「八王子」ツアー「普段あまり足をよせない八王子の魅力を、あの明るさで教えてほしい」(30歳/情報・IT/事務系専門職)・サザンオールスターズの「湘南・茅ヶ崎」ツアー「サザンの名曲に合わせて、歌に出てくる場所を訪れたい」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・福山雅治の「長崎」ツアー「長崎の歴史は奥が深く、地元の人の案内に期待できるから」(33歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)総評栄えある1位に輝いたのは、「大泉洋の『北海道』ツアー」でした。旅をメインとした北海道のローカル番組「水曜どうでしょう」で人気に火がついたこともあり、北海道のおいしい店やイベントなど詳しいのではないかと票を集めました。トークも面白いので、楽しい北海道ツアーの思い出がたくさん作れそうですね。2位には、「博多華丸・大吉の『博多』ツアー」がランクイン。長年、地元のテレビ番組でトップクラスの人気を誇っていたため、博多に対する地元愛はかなりのもの。東京進出後も博多弁のままテレビに出るので、あの感じで博多のおいしい店や名所を案内してもらうと楽しいツアーになること請け合いですね。3位は「U字工事の『栃木』ツアー」。栃木弁でのふたりの掛け合いを見ているだけで楽しそうですが、真面目なふたりは栃木の魅力もしっかり案内してくれそうです。人気のレモン牛乳の知名度を全国区にしたのもU字工事だと言われています。4位は「サンドウィッチマンの『仙台』ツアー」。一番多かったのは、復興支援の意味を込めてツアーに参加したいといった意見でした。地元愛の強いふたりだから仙台の名産品なども知っていそうだし、牛タン以外のおいしい食べ物も教えてほしいとの声も。5位には「ガレッジセールの『沖縄』ツアー」がランクインしました。沖縄ならではのかわった食べ物を知っていそうだし、地元の人しか知らない穴場も教えてもらえそうです。郷土愛が強い芸能人が案内する、こんなツアーが本当にあれば嬉しいですね。(文・OFFICE-SANGA寺本亜紀)調査時期:2013年2月15日~2013年2月21日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性414名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】めぐってみたい日本三大○○ランキング【男性編】TVや映画などで定番のロケ地になったもので実際に見てみたいものランキング【男性編】一緒に旅すると心強い日本アニメのヒーローランキング完全版(画像などあり)を見る
2013年03月26日皆さんの地元には、名門校と呼ばれる高校はありますか?筆者の地元である舞鶴市には残念ながら名門校と呼ばれる学校はないのですが、ご近所の福知山市には『福知山成美高校』という、何度も甲子園に出場している野球の名門校があったりします。今回は、さまざまな地方の方に、地元にある名門高校はどこか聞いてみました。■運動は任せろ!スポーツ名門校たち!●静岡県立藤枝東高等学校(静岡県)地元の名門校といえば、やっぱり高校サッカーで有名な『藤枝東高校』ですね。自分も通っていました。サッカーの名門だけあって、生徒はサッカーシューズを必ず買わないといけなかったりするんですよね。自分はサッカーは得意ではなかったので、球技大会とかはおっくうでした(笑)。(30歳/男性/静岡県在住)必ずサッカーシューズを買わないといけないというのは、サッカーの名門校ならではですね。●立命館宇治高等学校(京都府)実家のある京都府宇治市には、スポーツの名門と呼ばれる『立命館宇治高等学校』があります。陸上の駅伝、硬式野球、アメフトで目立った成績を残しています。特に女子駅伝は最多優勝記録を保持しています。(34歳/女性/東京都在住)立命館宇治高等学校は高校サッカーでも好成績を残していますね。まさにスポーツの名門です。●愛知工業大学名電高等学校(愛知県)地元には野球で有名な愛工大名電(愛知工業大学名電高等学校の通称)があります。あのイチローもここの出身です。友人が進学して野球部に入り、甲子園に出場していました。(29歳/男性/愛知県在住)愛工大名電は過去に9回甲子園に出場していますが、その友人の方はそのどれかに名を連ねたのですね。立派じゃないですか!●成田高等学校(千葉県)地元には『成田高等学校』というスポーツの名門校があります。硬式野球は何度も甲子園に出場し、陸上競技も優秀な成績を収めています。私は剣道部でしたが、全国各地に遠征するほど力が入っていました。また、スポーツだけでなく、成田高校は明治時代に創立された歴史ある学校でもあります。(31歳/女性/千葉県在住)千葉県内では、2番目に古い歴史を持つ高校なんだとか。ちなみに一番古いのは『千葉県立佐倉高等学校』で、1792年創立だそうです。■進学実績はバツグン! 地元の学問の名門校!●山形県立山形東高等学校(山形県)地元には県内有数の進学率を誇る『山形東高等学校』があります。部活動を3年生になってもがっつりとやる学校なんですが、けっこうみんないい大学に行くんですよね。偏差値も山形県内でトップクラスのようです。(34歳/女性/山形県在住)文武両道、ということなのでしょうか?●白陵高等学校(兵庫県)地元の名門校というと、高砂市にある『白陵高等学校』ですかね。中高一貫校で、高校2年生までの5年間で全範囲の授業を行い、3年生の最後の1年間をすべて受験勉強に使うという超進学校です。それでもあの灘高等学校には偏差値が及ばないのだから、灘高がどんなにすごいのか想像がつきません。(26歳/男性/兵庫県在住)2013年度の偏差値ランキングでは、灘高校が78で白陵高校は72のようです。ぶっちぎりですね。●北海道札幌西高等学校(北海道)札幌市にある『札幌西高等学校』は道内でも有数の進学校です。というより、道内の偏差値の高い学校は札幌市内に集中していて、札幌西高校以外の『札幌東高校』『札幌南高校』『札幌北高校』も高い偏差値を誇る学校です。しかし並べてみるとなんてシンプルな名前なんだろう(笑)。(31歳/男性/北海道在住)東西南北すべてが道内有数の進学校ってすごいですね(笑)。■歴史は負けない!創立の古い名門校たち!●長野県松本深志高等学校(長野県)地元の長野県松本市には『松本深志高校』という歴史の古い高校があります。1876年(明治9年)創立の学校で、多くの学者や文化人を輩出した名門校です。(38歳/男性/長野県在住)かつて長野県知事を務めた田中康夫氏もこの学校の卒業生だそうです。●身延山高等学校(山梨県)山梨県には、日本一古い歴史を持つ『身延山高等学校』(みのぶさんこうとうがっこう)という高校があります。1500年代の中ごろに創設されたらしいので、だいたい450年以上の歴史があるそうです。(25歳/男性/山梨県在住)調べたところ、1556年に創設された日蓮宗の僧侶養成機関が基となっているそうです。そうなると、創設457年となりますね。これはスゴイ!以上、さまざまな地方の方に聞いた、地元の名門校たちでした。スポーツの名門、学問の名門、歴史ある名門などいろいろありましたが、こうした名門校が地元にあるのはいいことですよね。さて、皆さんの地元にはどんな名門校がありますか?(貫井康徳@dcp)
2013年03月13日ガイドブックや専門誌などで紹介されている有名なお土産品だけではなく、地元の人は知っている、もしくは有名じゃないけどおいしい「おすすめのお土産」があるはず。そこで、マイナビニュース会員1,000人に「知る人ぞ知る、地元のお土産」についてアンケートをとりました。調査期間: 2012/12/14~2012/12/18アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数:1,000件・野根まんじゅう(高知・29歳/女性)高知といえば、かつおや坂本龍馬関連のものをイメージしますが、こういうお土産もあるんですね。・江の島のたこせんべい。お酒のおつまみに最高!(神奈川・33歳/女性)神奈川は横浜、鎌倉、箱根など観光地が多いのでお土産の数も多そう。中でも江ノ島は「しらす」のイメージがありますが、たこせんべいもおいしそうですね。・鹿の肉が入った鹿カレーというレトルトカレー。取りあえずネタになるのでオススメです(京都・24歳/女性)鹿といえば奈良と思いきや、京都のお土産なんですね。話題性もありますが、味も気になるところ……。・三重県といえば赤福ですが、なが餅もおいしいです(三重・25歳/女性)中にあんこが入っていて、平たく伸ばして表面を焼き上げているお菓子……想像しただけでおいしそう。・うどん餃子。大阪府高槻市の名産です(大阪・24歳/女性)最近はメディアなどで取り上げられ有名になってきたそうですが…その味はいかに。・ワダコメのかりんとう。かめばかむほど味があっておいしいです(新潟・47歳/女性)このかりんとう、とっても硬いことで有名みたいなのですが……どれくらい硬いのか気になります。・静岡県の銘菓「田子の月」「富士山頂」がおいしい(静岡・30歳/女性)このお菓子をおすすめする人はほかにも何人かいました。富士山頂で富士山頂を食べるのがおすすめ?・川通り餅がおすすめ(広島・28歳/男性)広島といえばもみじ饅頭のイメージが強いので、川通り餅はあまり知らない人が多いらしいです。・福島市の「美ふじ」のアイスクリーム(福島・25歳/女性)地元では人気のアイスクリーム屋さんのようです。アイスクリームだと、さすがにお持ち帰りは難しいかもしれませんが…、一度食べてみていものですね。・沖縄の塩せんべいはおいしい(沖縄・23歳/女性)沖縄といえば、サーターアンダギーやちんすこうをお土産に買っていく人も多いのではないでしょうか。次は、塩せんべいも買ってみるのもいいかもしれません。・「みむろ」という、上品な最中。奈良県では知る人ぞ知る銘菓です(奈良・30歳/女性)奈良のような大きな観光地ではお土産がたくさんあるので、どれを選べばいいか悩むところですが、知る人ぞ知る銘菓なんていわれると、買いたくなりますね~。・千葉県のオランダ家の楽花生パイ(千葉・34歳/男性)千葉県といえば落花生!その蜜煮が入ったパイだそうです。この商品をおすすめする人多数でした。・バナナ饅頭(北海道・26歳/女性)北海道は銘菓が多いなぁ。・佐賀県鹿島市の糸きりようかんがおいしい(佐賀・37歳/男性)ようかんの消費量が多いという佐賀県。いろんなようかんがあって、楽しそう!・徳島県の小男鹿(さおしか) (徳島・28歳/女性)伝統的な蒸し菓子で高級感もあり、お土産にはぴったりなのだとか。ぜひいただいてみたいものです。あなたの地元にも、「知る人ぞ知る、おすすめのお土産」ありますか?(文/こうのゆみこ)
2012年12月30日「沖縄でベストなシーズンは?」。この問いに対して地元の人なら「秋」と答えるだろう。そう、秋は台風もないし、蒸し暑くもない。空気が澄み、星や街の明かりが最も輝いてみえるこの季節。自然に囲まれてディープな沖縄を体感できる秋のスポットを、沖縄のフォトグラファー新垣誠がご紹介しよう。沖縄の離島には、こんな伝説が今もたくさん残っている。昔、南十字星の一等星と北極星が結婚した。天の神様は、水が澄んで流れのきれいな竹富島の沖合に子どもを産むように教えた。しかし、許可無く子どもを産んだと激怒した海の神様が、サメに命令して子どもたちを食い殺させてしまった。子どもたちのなきがらは星の砂となり、海岸を覆いつくした。心を痛めた島の祝女は、香炉で星砂を燃やした。煙と一緒に天に昇った星の子どもたちは親と再会し、今の星空ができた。今でも竹富島の祝女は祈りと一緒に、星砂を燃やしている……。降り注ぐ星を浴びるような体験をしたいなら、やはり離島までいくのがベストだ。メジャーな離島や、観光化の激しい離島には、人工の明かりが氾濫していて、伝説もその魔力を失う。個人的には、沖縄県内でナンバーワンの星空は、なんといっても伊平屋島(いへやじま)にあると思っている。この島は、沖縄自動車道の一番北、許田インターをおり、今帰仁村の運天港まで30分進み、そこからさらにフェリーで80分のところにある。この不便さが、乱開発から島の星空と伝説を守ってきた。銀色のミルクが流れる星空は、思わずため息がでるほどの美しさ。この場所で毎年秋には、「星の声援、月の伴走」のキャッチコピーで知られる「伊平屋ムーンライト・マラソン」が開催されている。打ちよせる波の音と星の光は、何千年もの間、変わらずにここにある。壮大な宇宙と大自然の時間の流れに抱かれていると、日常の悩み事がどうでもよくなってくる。星のシャワーは明日への元気もくれるのだ。「がじゃんびら」とは、沖縄の言葉で「蚊の坂」という意味だ。那覇市にある「がじゃんびら公園」は、夏ともなれば、沖縄はぶんぶんうなる蚊でいっぱい。しかし11月ともなると、ぐっと涼しくなり、蚊もいなくなり、過ごしやすくなる。この「がじゃんびら公園」では一般観光客をそれほど見かけない。那覇空港から近いこともあり、離着陸する旅客機が大きく見える。左手には海、右手には那覇の夜景を望めるぜいたくなロケーションだ。那覇に泊まっているならば、ここが夜景を楽しむベストスポット。また、ここからの眺めの最大の特徴は、なんといっても目の前に広がる那覇軍港だ。かつて沖縄最大の軍港であり、ベトナム戦争のときは重要な後方支援基地だった。しかし、返還が約束されてから40年間、いまだにその約束は実現されていない。この場所には、アメリカ軍の車両や戦車が陸揚げされて並ぶこともある。米軍基地の多くは島の中部に多い。しかし、この深緑色の鉄の塊をみたら、那覇の町中にいながらも「基地の島沖縄」ということを実感するだろう。戦車と蚊のコンビネーション、それは戦場へと想像力をかきたてる。かつての琉球王朝で栄えた古都・首里は、高台にあり風水的にも優れた場所だ。ここからは那覇の夜景が一望できる。国際通りの夜の騒がしさや民謡酒場のきらびやかなネオンもいいけど、たまにはこの場所でゆったりと静かな時間の流れを楽しむのもいい。この場所にある首里城公園は、私の実家のすぐ近所。かつてここには琉球大学があった。私が小学生だった70年代、小学校の向かいのキャンパスでは、ヘルメットをかぶってマスクをした怖い兄ちゃんたちが、安保反対を叫んでいたものだ。しかし日が暮れるとガラリと雰囲気は変わり、学生カップルたちが、キャンパスから見える那覇の夜景を前に語り合うロマンチックな時間へと変貌していった。私が高校生になる頃には、キャンパスは移設され校舎は廃虚と化し、少し気味が悪かった。それでも、夜はギターを手に、夜景に酔いしれながらみんなで歌ったものだ。琉球王朝時代も、首里の貴族たちはここから遣唐使の船が那覇に入港するのを見守ったらしい。城壁にもたれ、遠くの海を眺めながら、そんな歴史ロマンにひたるのも悪くない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日遊び方も、結婚観も違う!たまの休みに地元に帰り、地元在住の友達としゃべったときに「あれ!?」と感じた経験はありませんか。そこで今回は女性に「学生時代の友人の中で上京組と地元組で話が合わなくなったこと」をアンケートしました。>>男性編も見るQ.学生時代の友人の中で上京組と地元組で話が合わなくなったことは?(複数回答)1位休日の過ごし方25.6%2位結婚適齢期について19.4%3位将来の夢や希望について17.3%4位レストラン、食べ物の話15.9%5位彼女、彼氏とのデート話12.9%■休日の過ごし方の話が合わない!!・「東京には遊び場が多いから上京組は遊び慣れているな~、と思った。田舎には遊ぶ場所はカラオケボックスかゲーセンくらいしかない」(29歳/不動産/秘書・アシスタント職)・「遊ぶ場所が違う。地方には映画館すらなかったりする」(27歳/情報・IT/事務系専門職)・「利便性やお店の営業時間が異なるため、休日の過ごし方が全然違っていた」(25歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「上京した人は都会的な遊びをしている。遊んだ場所の地名を言われて、おしゃれだと思った」(23歳/金融・証券/専門職)■結婚適齢期の話が合わない!!・「地元の友達は高校卒業後に就職、20代前半で結婚している子が多い。同世代はほとんど既婚者で子どももいるので話が合わない」(31歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)・「地元では高校を卒業後、30歳までに結婚&出産するのが当たり前」(47歳/情報・IT/事務系専門職)・「地元の友達は早く結婚した人が多いので、まだ結婚していないと白い目で見られる」(31歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)■将来の夢や希望の話が合わない!!・「地元組は結婚時期が早いため、将来像がまるで違う」(25歳/警備・メンテナンス/営業職)・「例えば新居について、田舎なら安いから買うという選択肢もある一方、都会は高いのですぐには買えない」(23歳/情報・IT/営業職)■レストラン、食べ物の話が合わない!!・「実際に行ったことがなければ、話題として盛り上がらない。知らない人にとっては単なる自慢話に(涙)」(31歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)・「都会にある店と地元にある店はやっぱり全然違うから」(25歳/医療・福祉/専門職)・「食にかけるお金の価値観が違う」(24歳/食品・飲料/販売職・サービス系)■彼氏とのデート話が合わない!!・「行く場所が違うから」(26歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「実家暮らしと一人暮らしでは感覚がいろいろと違うから」(27歳/金融・証券/営業職)・「地元ではすぐ会えるのが当たり前のようだが、上京組だとそうでもない」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■そのほか、上京組と地元組で話が合わなくなったこと・「地元では車通勤だから会社帰りに飲みに行けない」(28歳/団体・公益法人・官公庁/そのほか)・「自宅に帰ってからの時間の使い方が違う」(26歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)総評1位に選ばれたのは、男性編と同じく「休日の過ごし方」。東京と地方では「遊ぶ場所が違う」という意見が多く寄せられました。2位は「結婚適齢期について」。地元組は実家暮らしのため、両親から結婚を催促されるのかもしれませんね。3位の「将来の夢や希望について」の話も結婚観とリンクすること。家を建てるか、建てないかなどの将来設計が結婚によってだいぶ変わってしまいます。4位の「レストラン、食べ物の話」では、「知らない人にとっては単なる自慢話」という声もありました。たしかに、そうかもしれません。5位の「デートの話」では「地元ではすぐ会えるが、上京組だとそうでもない」という意見があったように、これは地元組の方がうらやましい状況のようです。環境が変わって、話が合わなくなるのは必然。でも、都会のトレンドスポットや結婚後の生活など、お互いの情報を交換するつもりで話せば楽しめるかも。学生時代の友人をつまらない誤解から失ってしまうのはもったいないことです。お互いの立場を尊重して、いつまでも友情をはぐくんでいたいものですね。(文・塩澤真樹/C-side)調査時期:2012年2月1日~2月5日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性607名(そのほかと答えた173名を除く)調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】東京のイメージ【ランキング女性編】私の周りの「ちょっと変わっている」と思う人の出身地【ランキング女性編】東京の観光名所完全版(画像などあり)を見る
2012年09月25日都心と田舎じゃ遊び方が違う!?学生時代は仲がよかったのに、社会人になって上京組、地元組に分かれ、微妙に違和感を感じることも。どんなところで話があわなくなったと思うのか、男性にアンケートを採ってみました。>>女性編も見るQ.学生時代の友人の中で上京組と地元組で話が合わなくなったことは?(複数回答)1位休日の過ごし方23.4%2位結婚適齢期について12.6%3位会社の人との付き合い方12.2%4位将来の夢や希望について11.9%5位趣味の話11.6%5位レストラン、食べ物の話11.6%■休日の過ごし方の話が合わない!!・「上京組は常に何かしていたいようで、のんびりできない」(25歳/金融・証券/営業職)・「休みの日に近所の人と集まってバーベキューなんてありえない」(32歳/機械・精密機器/営業職)・「気軽に出掛けられる場所の選択肢が全然違う」(27歳/そのほか/そのほか)・「地元組はパチンコが趣味の人が多く、ついていけない」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■結婚適齢期の話が合わない!!・「地元組の友人はほとんど結婚している」(24歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「地方出身の友人の話だが大学卒業後、実家に戻ったらほとんどの友人が結婚していたらしい」(32歳/情報・IT/技術職)・「上京組はその親もそうだが、結婚した年齢が遅いことが多いので」(28歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)・「上京組は自分の生活を重視していて、すぐに結婚したいと思う人が少なかったので」(28歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)■会社の人との付き合い方の話が合わない!!・「地方の会社は適当とは言わないけど、なぁなぁで成り立つ会社も多い印象。逆に東京はギチギチしてるなぁと思います」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)・「上京している友人は寮生活なので、常に会社の人と会ってしまい、憂うつになると言っていた。自分には想像がつかない」(25歳/学校・教育関連/営業職)・「生活環境が違いすぎるせいだと思う」(40歳/電機/技術職)■将来の夢や希望についての話が合わない!!・「土地ごとのしきたりがあるため、話が合わなくなると思う」(28歳/自動車関連/技術職)・「都会のマンションに住むか、田舎の一軒家がいいかという選択」(29歳/電力・ガス・石油/技術職)・「地元組は若くして結婚し、早い人はマイホームを購入している。上京組には独身が多く、マイホームなんてまだまだ先の話」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)■趣味の話が合わない!!・「都会と地元では、文化が違いすぎる」(27歳/運輸・倉庫/そのほか)・「地元は田舎すぎて話題の幅が狭い」(36歳/そのほか/技術職)・「都会の人のほうが自由気ままな感じがする」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■レストラン、食べ物の話が合わない!!・「上京組の話には、テレビに出るような有名店が出てくる」(45歳/団体・公益法人・官公庁/そのほか)・「交われない食事環境」(27歳/ソフトウェア/技術職)■そのほか、上京組と地元組で話が合わなくなったこと・「上京組は方言を使わなくなる」(45歳/自動車関連/そのほか)・「お金の使い方が違うと思う」(37歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「地元組は、地元の政治家の話をする」(46歳/機械・精密機器/技術職)総評1位に選ばれたのは「休日の過ごし方」。「気軽に出掛けられる場所の選択肢が全然違う」という意見があったように、都心と地方ではアミューズメント施設やショッピングスポットの規模や種類が異なります。「休日に近所の人とバーベキューなんてありえない」という声もありましたが、たまの休みにこんな過ごし方をするのも楽しそうですよ。5位の趣味やレストランについては、施設に加え情報量の違いから話が合わなくなっていることも。2位の結婚適齢期は地方の方が早い傾向にあるようです。結婚に関連する「将来の夢や希望について」は4位に。早く結婚すると、自然とマイホームを持つことが目標になるのかもしれません。また、3位に「会社の人との付き合い方」がランクインしたように、人間関係が濃い地方では上司や部下とも密接につきあっているよう。どちらがいいということではなく、どちらにもいいところがあると考えた方がベターかも。せっかく上京組、地元組との交流があるのなら、休みのときにお互いの「本拠地」で遊んでみては?(文・塩澤真樹/C-side)調査時期:2012年2月1日~2月5日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性393名(そのほかと答えた116名を除く)調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】東京のイメージ【ランキング男性編】私の周りの「ちょっと変わっている」と思う人の出身地【ランキング男性編】東京の観光名所完全版(画像などあり)を見る
2012年09月25日地元では当たり前すぎて、それが全国区なのかどうか考えたこともなかったけど、上京したり他県の人にツッコまれたりして、ビックリしたことはありませんか?今回は、そんな地元ならではのことをマイナビニュース会員の皆さんにお聞きしました。調査期間:2012/5/31~2012/6/4アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■好物がない、味の違いにビックリ…食べ物編「油麩が宮城のものだと知ってショック!食べないなんて東京の人は損してます」(女性/24歳/東京都)「関西の食べ物は、本当にダシにこだわっていておいしかった」(男性/30歳/東京都)「東京のスーパーにはおたふくソースがない。地元の醤油もおいしいので、どちらも取り寄せます」(女性/39歳/広島県)「『焼きそばバゴォーン』というカップ焼きそばは、出身の新潟にはよく売っていたのだが、首都圏ではほとんど見かけない。一番好きなのに」(女性/30歳/新潟県)「東京では、飲食店で赤だしみそが出ない……」(男性/38歳/愛知県)やはり自分が育った味が一番ですよね。実家から調味料などを取り寄せているという声も多くありました。■違和感に悩む、通じなくてポカン…言葉づかい編「東京は、言葉づかいがナヨナヨしてて気持ち悪い」(男性/30歳/福岡県)「だいじ?(大丈夫?の意)、あおなじみ(青あざ)は通じなかった。イントネーションもよく指摘される」(女性/23歳/茨城県)「『9時10分前』というと東京では8時50分のことだが、大分では9時10分より少し前のことを指す。8時50分を別の言い方で表現したいなら、『9時前10分』。私は東京の人間だが、大分のほうが正しいと思う」(女性/26歳/東京都)言われてみれば、二通りに解釈できる言い方はあまりよくないかも?「綱引きの掛け声が、『オーエス』じゃなくて『エイエイエイサー』の地域があるらしい」(男性/31歳/東京都)これは宮崎らしいですね。「東京では、ジョンジョンをビーチサンダルと呼ぶ。なんだかオシャレ」(女性/24歳/静岡県)「静岡ではビーチサンダルをジョンジョンと呼ぶ」だと思いますが……地元の言い方になじんでいるとそう思いますよね。■慣れるまで危ない!?…交通事情編「北海道の道路標識が、あと数百キロとかの単位で驚いた」(男性/32歳/東京都)「大阪のエスカレーターは右に並ぶが、海外にいるみたい」(女性/24歳/東京都)「北国では、雪よけのため信号が縦型。理にかなっていると思った」(女性/32歳/静岡県)「京都市内はウィンカーを出さない人が多く、クラクションも鳴らさない気がする。結構無茶な車線変更でも鳴らされなくて、運転しやすかった」(女性/35歳/東京都)京都市中心部はかなり混み合いますから、いちいちやってられないのでしょうか。でも危ないので気をつけてくださいね。ほか、東京の満員電車にどうしても慣れないという方も。■その地方ならではの色が出る…年中行事編「東京は七夕が7月(北海道は8月)だし、子どもがお菓子をもらわない」(女性/30歳/北海道)「沖縄のお盆は、大規模でびっくりしました」(女性/27歳/東京都)沖縄のお盆は旧暦で、親せきが大集合したりエイサーを踊ったり、かなり独特だそう。時期に関しては、沖縄に限らず場所によって異なりますよね。「新潟から静岡に行って驚いたのですが、成人式が小正月にあるのが一般的だったということ。あと、お茶は買わずにもらうものらしい」(女性/24歳/新潟県)この方の出身地・新潟では、成人式はGWやお盆に行うことも多いそう。積雪もなく帰省もしやすいということで、合理的です。お茶は、その土地の名産品が贈答品になるために、たくさんもらうのでしょう。■驚くのは家賃の違いだけじゃない!…住宅事情編「地方の家賃の安さに驚いた」(男性/27歳/東京都)「アパートのあいさつは省いていいと言われ、東京の人づき合いは本当に希薄なんだと感じた」(女性/24歳/愛知県)「京都は敷金が高い」(男性/25歳/千葉県)最近は敷金礼金ゼロの物件も増えていますが、一般的に敷金の相場は、関西のほうが高いようです。一方の関東では礼金が高いですし、あいさつなどの習慣も違うことがあるので、知らない土地へ引っ越す時は要注意ですね。■まだまだあった、こんな驚き「千葉では、小中学校の出席番号順が誕生日順だった。他県の人に驚かれてこっちがびっくり」(女性/21歳/東京都)高校になると普通に(?)五十音順だったそう。ちなみに他県でも、誕生日順のところがあるそうです。「地方に行ったときに、テレビのチャンネルが違って、わけが分からなくなった。全国的に統一すればいいのに」(女性/25歳/埼玉県)これは思います!むしろなぜ別の数字にしようと思ったのか、決めた人に聞いてみたい。まだまだ紹介しきれないほどのコメントが寄せられましたが、どれも地元への愛が感じられるものばかり。皆さんも、ぜひ地元の習慣を大事にしてください!(文/島田彩子)
2012年07月01日ローカルと聞くと日本語では「地方の」とか「地方色豊かな」、またちょっと悪い意味では「ダサい」なんて感じ。でも英語では地元の人間やその土地の人のことも「ローカル=“local”」って言うんです。“Are you a local here?”と言えば「あなたはこの土地の人ですか?」、“If you have a problem with maps, you can always ask locals for directions.”と言えば「もし地図でわからなければ、いつでも地元の人たちに行き順を尋ねられる」というように。
2012年02月05日