Q.部屋に捨てたいけれど、どうしても捨てられないものがあります。それは次のうちどれでしょう。1.洋服2.本3.手紙4.食器この心理テストでは、あなたの「地雷ポイント」がわかります。捨てたい物は深層心理においては意味が逆転して「あなたが大切にしていること」を示します。つまり、選んだものからあなたが「大切にしているがゆえに譲れないこと」がわかるのです。それではそれぞれ結果を見ていきましょう。■1.洋服・・・センス洋服は人に見られるもの。潜在意識においてあなたの「自意識」を示します。そんな洋服を選んだあなたの地雷ポイントは「センス」。自分のこだわりについて理解のない発言をされると、つい攻撃的になってしまうところがあります。よくわからないことについては誰しも不用意な発言をしてしまうことはあります。「常識じゃん」などと言わないで、自分の「思い」を伝えてみて。■2.本・・・仕事本はいろいろな情報が詰まったもの。潜在意識において「知識」を示します。そんな本を選んだあなたの地雷ポイントは「仕事」。自分がしている仕事について相手に見下されると、プライドが刺激されて頭の中で戦闘スイッチが入ってしまうところがあります。言われたことについて「私」がどう感じたのかを伝えてみて。気持ちがわかることで相手も対処する努力ができるでしょう。■3.手紙・・・記念日手紙は手元に残る私的なもの。潜在意識において「思い出」を示します。そんな手紙を選んだあなたの地雷ポイントは「記念日」。2人にとって大切な日なのに、相手がすっかり忘れて別の予定を入れたりすると、自分のことを大切にしてくれていない気持ちになってしまいます。いくら大切なことでも、うっかり忘れてしまうことはあります。あなたが覚えていて当然と思うことでも、事前に話題にするなりして、確認しておきましょう。■4.食器・・・無関心食器は食事をするために使うもの。潜在意識において「人間関係」を示します。そんな食器を選んだあなたの地雷ポイントは「無関心」。2人にとって大切な話をしているのに相手から生返事をされると、自分がないがしろにされている気持ちになりそう。あなたのことが大切でも、疲れているとどうしてもしっかり話を聞けない時もあります。時間を改めて、もう一度話をしてはいかがでしょうか。■おわりにあなたの診断結果はいかがだったでしょうか。自分が大切にしていることについて相手が尊重してくれていないと感じると、誰しも悲しい気持ちになってしまいますが、たとえいくら好きな相手といえども相手はあなたではありません。あなたと違うところがあって当然なのです。どうやったら「違い」を埋められるかを考えることが、より幸せなお付き合いにつながりますよ。(藤間丈司/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年11月08日子どもつながりで仲良くなっても、意外と距離感が難しいのがママ友関係。自分では悪気なく言ったことが、相手をイラッとさせてしまうことも。良好なママ友関係を築くためにも、“地雷発言”には気をつけたいですね。■愚痴ややりがい…仕事の話はほどほどに子育てと仕事の両立はとても大変なもの。とくに同じ働くママ同士だと、つい仕事の愚痴を言いたくなりますよね。でも、自分にとっては愚痴を言いたくなるような環境が、相手から見れば「恵まれている」とうつるかもしれません。どうしても話したいときは実際よりも控えめに、「笑い話のネタ」にしてもらえるくらいにしておきましょう。また反対に、仕事への情熱ややりがいなどを熱く語るのもNG。ママの中には、さまざまな事情により、やりがいは二の次で仕事をしている人も少なくありません。そんな人にとっては、「仕事が楽しい」「やりがいがある」という話は、ただの自慢に思われてしまいます。それぞれ立場が違う以上、仕事の話は、相手から聞かれない限り詳しく話さない方が無難かもしれませんね。■専業ママに「うらやましい」は禁句専業ママに対して、「時間があってうらやましい」「家のことに手をかけられていいね」。この発言は絶対NGです。たとえ悪気がなかったとしても、相手にとっては「暇そうだね」といわれているのと同じこと。また、「働きたくても働けない」と悩んでいる専業ママにとっては、「うらやましい」という言葉は嫌味に聞こえてしまいます。専業ママも働くママも、子育ては大変なものです。「専業ママ=時間に余裕がある」と決めつけないようにしましょう。「仕事をしているからって偉そう」と反感を買ってしまう原因になりますよ。■イベントに関する発言には要注意誕生会やクリスマス会など、子どもがいるとお馴染みのイベントも、場合によっては“地雷発言”になることが。たとえば「この間、○○ちゃんのお誕生日会に行ったの」という何気ない一言も、子どもが招待されていないママが聞けば複雑な心境に。また、イベントの様子を頻繁にSNSなどにアップしていると、「セレブ自慢!?」と思われる可能性もあります。子どもだけでなく、ランチ会やパーティなどのママのイベントに関する話も、相手をイラッとさせてしまうことが。楽しかったイベントはつい誰かに話したくなるものですが、ママ友相手には少し控えた方がよさそうです。■さほど子どもの年が変わらないのに「懐かしい」発言わずか数ヶ月であっても、子どもはどんどん成長していきます。自分の子どもより少し年下の子を見ると、「こんなときもあったな」と懐かしく思いますよね。でもその気持ちを、相手のママに言うのはやめておいた方がよいかも。とくに、それほど子どもの年が離れていないのに「懐かしい」なんて言うと、「上から目線で偉そう」とイラッとさせてしまうことに。夜泣きやイヤイヤ期など、ママたちはその時々で子育てに奮闘しています。そんなママに「うちもこんな時代があったわ」などと言っても、イライラを倍増させてしまうだけです。ママ友は子どもを通じた関係であるがゆえに、お互いの考えや価値観が食い違うこともあるもの。悪気のない言葉であっても、相手も同じように受け取ってくれるとは限りません。知らず知らずのうちに、ママ友をイラッとさせることのないようにしたいですね。
2016年06月23日【前編】 では「地雷女認定」されないための、イタリア流「セルフチェックポイント」をご紹介しました。【後編】でも、さらに詳しくポイントをお伝えしていきます。■3.マイナス感情を爆発させるある週末、友人カップルとローマのワインバーへ飲みに行った時のことです。待ち合わせの場所に行くと、彼一人しかいません。彼女はどうしたのか聞こうとした時、彼の片側の頬が赤く腫れているのに気がつきました。「彼女とケンカしちゃって。家追い出されたんだ」から始まり、「些細なことでケンカしたんだけど、彼女がどんどんエスカレートした。昔の彼女のことにまで文句言われたよ。一体どうすりゃいいんだ。手に負えない」と、普段のんびりとしたキャラが一転したかのように、彼女に対する不満をぶちまける彼。ワイングラス片手に涙ぐむのを、まあまあ…(大丈夫なのかしらこの二人)となだめつつ、私からフォローの電話を彼女に入れたことをよく覚えています。一緒に過ごす時間が長くなればなるほど、もやっとするシチュエーションが出てくるものです。相手の行動や言葉に対して割り切れない気持ち、ネガティブな感情を感じた時は、その場で相手に伝えましょう。その時は「ちょっと『心のガス抜き』をしてもいいかな?」など、言葉を選ぶことを忘れずに。感情的、一方的にまくしたてたところで、「まさに地雷…」と引かれてしまうだけです。「自分がパートナーの立場だったら、どう言われたら受け止められるか」を考え、簡潔に話してみて。「心の余裕を相手に持たせる」ことを常に忘れなければ、二人の絆がいっそう強まっていくことでしょう。■4.ベッドでダメ出しするメンタルな絆だけではなく、パートナーとのフィジカルな絆も重要視されるここイタリア。知人女性の一人に、「身体の相性が少しでも合わなければ即グッバイ」という主義の人がいます。すごい美人で頭も良く、社交的な彼女。小学生の時から彼氏を切らせたことなし! のツワモノですが、周りの男性陣の下馬評を聞くと「ベッドでダメ出しされたとき死にたくなった」「心が折れるようなことをベッドで言うらしい、っていう話しか聞いたことない。他はいい子なんだろうけど…正直怖い」「ピッタリのパートナーなんてあの子にはいないんじゃないの? 気持ちは分からないでもないけど」など、意外と冷めたものでした。スキンシップでお互いに気持ちよくなれるのが、カップルでいることの大きな喜びの一つです。とは言え、気持ち良さには個人差がつきもの。最初から自分のツボを相手が探し当てるとは限りません。女性側としては「なんか違う」「そこじゃない」というダメ出しの一言が口から出てしまいがちですが、そこはこらえどころ。ベッドの中でのメンタリティは、意外と男性のほうが弱いものです。いったん終了してから少し時間を取り、相手が疲れていなければリプレイを提案してみて下さい。その時には「お互いのツボがどこなのかを確認しておきたい」と伝えることで、不公平感が出ないように気をつけて。お互いのツボがどこなのかを知っておくことで、さらに楽しいひとときを過ごすことができますし、身体の絆を通して心の絆もより深まっていく、ダブル効果が期待できます。洋の東西を問わず、クリスマスのシーズンは「誰しもが幸せを願う」一年に一度の特別な雰囲気に満ちています。そういう時期にお互い、どん底気分を味わいたくないもの。二人でハッピーな時期を迎えられるよう、ぜひセルフチェックしてみてくださいね!
2014年12月20日こんにちは、ぽこひろです。みなさん、うっかり地雷ってしまっていませんか?男子からすれば、いくらかわいくても、いくら見た目がエロくても、決して踏み入れてはいけない地雷原のような女子、その名も「地雷女子」がいます。地雷探知機としての防衛本能を働かせ、男子がどれだけ魅力を感じても懸命に避けようとする地雷女子の特徴について、20代男子30人に聞いてみました。■1.ブランド固め「これ見よがしに、わっかりやすいくらいにブランド品ばっかり身につけてるヤツは即敬遠だね」(バーテンダー/26歳)もはや男子の間では暗黙の了解的になっているんでしょうね。もっとも、こういう女子には成金みたいな金持ち男子が寄って行って、彼女も貧乏男子なんて用がないんでしょうから、そういう意味では問題はなさそうですけど。■2.「あいつ平気でワリカンしてくるよー」「女同士で、おごってくれない男子のことをバカにしてる女子はないね。おごらせるのが当たり前と思ってるのもヤだし、自分がおごられるほど魅力的だと思ってるのも腹立つ」(広報/24歳)これまた金のかかりそうな女シリーズ。さらに、「男は私に財布を出させちゃダメよ」的な傲慢さがあるのでアウトですね。■3.「私って○○な人なの」「口グセが『私ってこういうタイプの人だからさー』って子は、自己中心的なんだろうな。男子もみんなそう思ってるでしょ」(営業/26歳)うんうん、これは腹が立ちますね(笑)。でもこんなの所詮、言い方の問題に過ぎないですよ。「私○○なんだよねー」と普通の言い方をすれば、全然イラっとしません。ただのちょっとした言い方くらいで損をするのもなんなので、これが口癖になっている人は直したほうがいいでしょうね。■4.高学歴・大企業大好き「肩書きマニアにロクな女はいないな。男の学歴コンプもたち悪いけど、女子のも負けてないな」(保険マン/27歳)女子からしたら「そんなの低学歴の負け惜しみじゃんー! テハハー!」という感じでしょうか。そう、かもしれませんね・・・・・・。■5.筒抜けオンナ「なんでもかんでも友達にチクる女はイヤだな。付き合ったら疲れそう」(大学生/23歳)男子は、彼女プラス友達勢に「○○ちゃん傷つけちゃダメでしょー!」という攻撃を食らうのが大キライなんですね。■6.すぐ泣く女「たしかに泣くのはかわいいけど、レストランとか道端とかで人目をはばからずに泣くのはどうかと思う」(鉄道会社/27歳)うーん、女の涙は、武器としては強力過ぎて、使いどころが悪いと地雷認定されてしまうんですね。武器を使い過ぎると、相手の男子を落とすどころかやっつけてしまうということです。■おわりにいかがでしたか?地雷女子は、たった一人で立ち入り禁止の地雷原を形成してしまえるわけです。なんとか地雷原でなく、どんな男子も誘われて行ってしまうお花畑女子になれるように頑張って下さいね!(川上ぽこひろ/ハウコレ)
2014年11月07日視覚タイプ、聴覚タイプ、触覚タイプ…人は大きく3つのタイプに分かれるそうです。もちろんそれは恋愛にも大きな影響が。自分と彼のタイプを知り、それぞれに異なるツボ&地雷を押さえましょう。●洋服・靴を選ぶ時、あなたは何を重視する?洋服や靴を選ぶときに、それぞれのタイプで顕著な傾向があらわれるそうです。<視覚タイプ>目から入る情報に強く反応するタイプ。洋服や靴などを選ぶ時は見た目(形・色など)を最優先する傾向があります。少々着心地が悪い服でも気に入ったデザインなら購入。靴は少しぐらい痛くてもガマンして履く。そんな人がこのタイプに多いようです。<聴覚タイプ>耳から入る情報に強く反応するタイプ。商品そのものより、ブランドやデザイナーの歴史、商品の製法などに魅力を感じる傾向があります。スニーカーなら○○、デニムは△△でないと! などといったポリシーを強く持っている人はこのタイプかもしれません。<触覚タイプ>触れた時の気持ちに強く反応するタイプ。身に着けた時のフィット感や心地よさを重視する傾向があります。素晴らしいブランドの素敵なデザインでも、肌触りや着心地、履き心地が悪いものはダメ…そんな人が多いようです。では、それぞれ恋愛にはどんな特徴があるのでしょうか…?●3タイプ、それぞれの恋愛特徴とは<視覚タイプ>休日は外へ出かけて、街や自然の中で刺激を受けながら過ごしたいタイプです。プレゼントをし合うことも大好き。なので、デートもせず家でゴロゴロしたり、記念日や誕生日に何もしないでいるのはNGです。<聴覚タイプ>常に言葉で愛情を確かめたがるタイプです。付き合い始める時は告白のステップをきちんと踏んでから。付き合った後も、気持ちが確認できないと、不安からケンカに発展するパターンを繰り返します。<触覚タイプ>一緒にいてラク、楽しい。そう実感できることが何より嬉しいタイプです。気がついたらなんとなく付き合っていた…という始まり方をすることも多く、スキンシップが大好き。好きな人にはいつも触れていたいと思っています。このように、嬉しいポイントも地雷もそれぞれさまざま。カップルの喧嘩は、その「違い」を正しく理解できていないことが原因だった…ということがよくあります。「ちゃんと好きって言って!」「言わなくてもわかるだろ…面倒くさいな~」「せっかくプレゼント買ってきたのに、もうちょっと喜べよ!」「そんなの要らないから、たまにはギュっと抱きしめてほしい…」お互いよかれと思ってやっていることも、相手に届かなければもったいないですよね。「自分はこういうタイプだから」と相手に伝えられるだけでも、無駄な喧嘩が減るかもしれません。また、相手のタイプを知れば、今よりもっと気持ちが伝わる方法がわかり、仲良く過ごすことができますよ。お互いのタイプを理解しあって、よりハッピーなお付き合いを目指しましょう。
2014年09月14日