「NEWS」増田貴久が“なんもしない”依頼を請け負う「レンタルなんもしない人」の4話が4月29日深夜オンエア。今週も増田さん演じるレンタルさんの言葉に勇気づけられる視聴者が続出。また葉山奨之演じる“アンチ”にも注目の声が集まっている。2018年6月、Twitter上に現れた“レンタルなんもしない人”。「なんもしない人(ぼく)を貸し出します。」「ごくかんたんなうけこたえ以外、なんもできかねます。」というこのサービスは瞬く間に話題となった。本作はこの実話を書籍化した「レンタルなんもしない人のなんもしなかった話」(晶文社刊)をのドラマ化作品。会社務めに限界を感じレンタルなんもしない人となった森山将太=レンタルさんに増田さん。夫のあるがままを受け入れ支える“レンタルさん”の妻・沙紀に比嘉愛未。意識が高すぎて自分の価値観を人に押し付けてしまう神林勇作に葉山奨之。路上で雑誌を売ろうとする謎のホームレス・金田に古舘寛治。また今回は山口紗弥加がゲスト出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は化粧品会社に勤める京野彩(山口さん)から「離婚届の提出に同行してほしい」という依頼が舞い込む。彩は取引先のドラッグストアに勤めていた京野健太(笠原秀幸)と結婚したが、いつも仕事優先で夫とすれ違い続けるなかで、ついに夫の方から離婚を切りだされたという。ちょっとしたハプニングもありつつ離婚届を提出。それでも吹っ切れない彩から「私という人間は今何点?」と聞かれレンタルさんは「点数、必要ですか?」と聞き返し「人間生きてるだけで割と偉業だと思います」と続ける。この言葉に「人間に点数なんてつけちゃダメなんだよ存在してるだけでいい」「人間生きてるだけで偉業だとレンタルさん言ってくれた」などの声が。今週もレンタルさんの言葉に救われる視聴者が多数。一方“意識高すぎ”の勇作は恋人のまりあに対し、レンタルさんをフォローしないほうがいいと“進言”。自らの価値観を押し付ける勇作に嫌気が刺したまりあは勇作に別れを切り出す。恋人のSNSを勝手にチェックしフォロワーの中身にまで口を出すその姿に反対の声が続出していた。(笠緒)
2020年04月30日「NEWS」増田貴久が“なんもしない”主人公に扮し、比嘉愛未、葉山奨之らが共演する「レンタルなんもしない人」が4月8日深夜放送開始。増田さんの“再現性”と“可愛さ”に注目が集まるとともに、そのゆるいテンポに好感を持った視聴者からの声が集まっている。2018年6月、“何かすること”が求められ続ける現代において「なんもしない人(ぼく)を貸し出します。」「ごくかんたんなうけこたえ以外、なんもできかねます。」と堂々宣言。Twitterで“レンタルなんもしない人”というサービスを始めた青年の実話「レンタルなんもしない人のなんもしなかった話」(晶文社刊)を原作にドラマ化する作品。レンタルなんもしない人/森山将太に増田さん。“レンタルさん”の妻で夫の活動を温かく見守る森山沙紀に比嘉愛未。ある出来事をキッカケに“レンタルさん”のアンチとなっていく神林勇作に葉山奨之。あの手この手を使って雑誌を売ろうとする謎のホームレス・金田に古舘寛治といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では志田未来演じる大宮亜希から「東京最後の一日に付き合ってほしい」という依頼を受ける。亜希は出版社の編集部員だったが、契約を切られ、故郷の栃木に帰ることになったという。亜希は将太を連れ東京タワーの展望台へ。そこで将太をスマホで撮影。その後2人は河川敷で話す…そこで語られる亜希の編集アシスタント時代の過去。東京で爪痕を残したかった亜希だが、その願いは叶わず栃木の実家に帰郷することに。帰りの車窓から将太の姿を見つけた亜希は、その姿を撮影し送信。将太が亜希から送られた画像をツイートすると、それがバズり依頼が殺到、亜希は「爪痕残せたかも」と笑顔を見せる。一方、亜希の会社のNo.1営業マンである勇作が“レンタルなんもしない人”のアカウントを発見、将太と金田の出会いも描かれた。“なんもしない人”を描くだけあって全体にゆる~く進行するストーリーに「すごいほんわかしててこの空気感好き」「このドラマ心が洗われそう」「エモい毎週みよー」などの声が多数。また主演の増田さんの“レンタルさん”ぶりに「Twitterでみるなんもしない人さんにそっくり」「増田くんがなりきっててすごい」という反応も。「ただただ増田貴久がかわいい」「増田の可愛さをただ詰め込めたドラマ」と増田さんの“可愛さ”に惹かれた視聴者も多かった模様だ。(笠緒)
2020年04月09日ブロードウェイミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」が、NEWSの増田貴久主演で上演される。東京公演は、2020年9月4日(金)から20日(日)まで東急シアターオーブで、大阪公演は、2020年10月3日(土)から9日(金)までオリックス劇場で開催される。出世街道をひた走る若者を描くコメディミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」は、1961年にブロードウェイで初演されて以来、1417回のロングランヒットという記録を打ち立てたウェルメイド・コメディのミュージカル。出世街道をひた走る若者の物語を、ポップで力強い楽曲と、洗練された笑いがふんだんに盛り込まれたテンポ良いセリフ回しとともに描く。スタイリッシュなダンスにも注目だ。過去にはダニエル・ラドクリフも出演初演の翌年である1962年には、トニー賞最優秀ミュージカル作品賞、脚本賞、主演男優賞、助演男優賞、製作者賞、演出賞、指揮・音楽監督賞の7冠を達成。さらに、2011年には映画『ハリー・ポッター』シリーズで活躍したダニエル・ラドクリフが主演を務めてリバイバル上演し、トニー賞8部門にノミネートされた。NEWS増田貴久が海外ミュージカル初挑戦2020年、新演出で蘇る「ハウ・トゥー・サクシード」の主人公・フィンチを演じるのは、アイドルグループ・NEWSのメンバーの増田貴久。音楽活動に加え、舞台、バラエティ番組などに出演し、2020年4月にはドラマ「レンタルなんもしない人」で初主演を務めるなど、幅広い活動をこなす増田が、海外ミュージカルに初挑戦する。増田は主演を務めるにあたり、「ミュージカルをやりたいという想いは以前からずっと心にあり、夢の一つでもあったので、このお話を聞いた時は飛び上がって喜びました。夢に一歩近づいたようで、嬉しく思います。ダンスも素晴らしいですし、面白いシーンがテンポ良くどんどん出てくるので、一瞬も目の離せない作品になると思います」と語った。ヒロイン・ローズマリー役には、「ピーターパン」で主演デビューを果たした笹本玲奈を起用。また、歌手、ドラマ、舞台と幅広く活躍する松下優也、抜群の歌唱力を持つ鈴木壮麻、注目のミュージカル女優・林愛夏など、実力派キャストが脇を固める。さらに、ミュージカル初挑戦の雛形あきこ、音楽デュオ「バブルガム・ブラザーズ」のブラザートムも揃い、作品に華やかな彩りを添える。演出・振付はクリス・ベイリー今回の公演の演出・振付を手がけるのは、2011年上演時に振付補として参加していたクリス・ベイリー。「これまでに演じてきたロバート・モースやマシュー・ブロデリック、最近ではダニエル・ラドクリフなどの名だたる役者に続きこの役を演じる増田くんには、自分なりのユニークな役作りをしてもらえると期待しています」とコメントしている。「ハウ・トゥー・サクシード」あらすじビルの窓ふき清掃員フィンチは、ある日「努力しないで出世する方法」という本を読んで感化され、出世を強く意識するようになる。“入るべきは大きい会社”という本の教えに沿って、ワールドワイド・ウィケット社に首尾よく入社したフィンチは、郵便係に配属され、懸命に働くうちに郵便室長に昇進するチャンスがやってきた。しかし、フィンチはあっさり辞退する。実はこれも、“郵便室は長くいる場所ではない”という本の教えに沿った行動だったのだが、思慮深さゆえ、と捉えた人事部は、なんとフィンチを若手幹部に登用。持ち前の明るさと話術で人脈を築き、出世はトントン拍子、恋も上手く運んで全てが順調…だったある日、重大なアクシデントが発生。フィンチの責任が問われてしまい、クビを覚悟しなければいけない事態に!果たして、フィンチの幸運もこれまでなのか…!?【詳細】ブロードウェイミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」出演:増田貴久、笹本玲奈、松下優也、雛形あきこ、鈴木壮麻、林愛夏、ブラザートム、春野寿美礼、今井清隆ほか脚本:エイブ・バローズ、ジャック・ウェインストック、ウィリー・ギルバート作詞・作曲:フランク・レッサー原作:シェパード・ミード演出・振付:クリス・ベイリー翻訳・訳詞:高橋亜子音楽監督:荻野清子<日程・会場・チケット料金>チケット発売日:2020年7月19日(日)■東京公演会期:2020年9月4日(金)~20日(日)会場:東急シアターオーブ(東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ11階)チケット料金: S席 14,000円(税込)、A 席 10,000円(税込)※全席指定問い合わせ先:ぴあ公演事務局 TEL:0570-550-252 (平日 12:00~17:00)■大阪公演会期:2020年10月3日(土)~10月9日(金)会場:オリックス劇場(大阪府大阪市西区新町1-14-15)チケット料金: S席 14,000円(税込)、A 席 10,000円(税込)、B席 5,000円(税込)※全席指定問い合わせ先:キョードーインフォメーション TEL:0570-200-888(10:00~18:00)
2020年03月19日過去にダニエル・ラドクリフが主演を務めたブロードウェイ・ミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」が、増田貴久主演で東京、大阪にて上演されることが決定、増田さんからコメントが到着した。ミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」は、1961年にブロードウェイで初演され、以降1,417回のロングランヒットという記録を打ち立てたウェルメイド・コメディのミュージカル。翌1962年のトニー賞最優秀ミュージカル作品賞など7冠を達成し、大きな注目を集めた。2011年には「ハリー・ポッター」シリーズでお馴染みのダニエル・ラドクリフ主演でリバイバル上演され、トニー賞8部門にノミネート。今回の日本上演では、この2011年版に振付補として参加していたクリス・ベイリー氏が振付、さらに2020年版の新バージョンとして同氏が演出も手掛ける。増田貴久、念願の初の海外ミュージカル!「飛び上がって喜びました」主演を務めるのは、音楽活動をはじめ、舞台・バラエティ番組、そして今年4月から放送されるドラマ「レンタルなんもしない人」(テレビ東京系列)でドラマ初主演を務めるなど、幅広く活躍している増田貴久。これまでミュージカル作品への出演を熱望していたという増田さん。初の海外ミュージカルへの挑戦となる本作は、抜群の歌唱力と表現力豊かなダンスを存分に堪能できる作品となるはず。「ミュージカルをやりたいという想いは以前からずっと心にあり、夢の一つでもあったので、このお話を聞いた時は飛び上がって喜びました。夢に一歩近づいたようで、嬉しく思います」と喜びを溢れさせる増田さん。「演出家のクリス・ベイリーさんにもお会いして、実際に僕がダンスを踊っているところを見ていただいたのですが、人生で一番汗をかいた瞬間だったかもしれません(笑)。とても緊張しましたが、優しい印象の方で、『一緒に作品作りできるのが嬉しい』と言ってくださいました。楽しい現場になると思います。準備を整えて万全な状態で挑みたい、と思っています」と意気込みを語る。また、ベイリー氏も「これまでに演じてきたロバート・モースやマシュー・ブロデリック、最近ではダニエル・ラドクリフなどの名だたる役者に続きこの役を演じる増田くんには、自分なりのユニークな役作りをしてもらえると期待しています」と、こちらも増田さんの歌やダンスの才能に期待を寄せている。あらすじビルの窓ふき清掃員フィンチ(増田さん)は、ある日「努力しないで出世する方法」という本を読んで感化され、出世を強く意識するようになる。“入るべきは大きい会社”という本の教えに沿って、ワールドワイド・ウィケット社に首尾よく入社した彼は、郵便係に配属される。懸命に働くうちに郵便室長に昇進するチャンスを手に入れるが、これをあっさり辞退。実はこれも、“郵便室は長くいる場所ではない”という本の教えに沿った行動だったのだが、思慮深さゆえ、と前向きに捉えた人事部は、なんとフィンチを若手幹部に登用。持ち前の明るさと話術で人脈を築き、出世はトントン拍子、恋も上手く運んで全てが順調…だったある日、重大なアクシデントが発生。フィンチの責任が問われてしまい、クビを覚悟しなければいけない事態に!果たして、フィンチの幸運もこれまでなのか…!?ミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」は9月、東京・東急シアターオーブ、10月、大阪・オリックス劇場にて上演予定。(text:cinemacafe.net)
2020年03月16日アイドルグループ・NEWSの増田貴久が、ミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』に主演することが16日、明らかになった。同作は、1961年にブロードウェイで初演され、以降1,417回のロングランヒットという記録を打ち立てたウェルメイド・コメディのミュージカル。翌1962年のトニー賞最優秀 ミュージカル作品賞、脚本賞、主演男優賞、助演男優賞、製作者賞、演出賞、指揮・音楽監督賞の7冠を達成し、大きな注目を集めた。2011年にはダニエル・ラドクリフ主演でリバイバル上演し、トニー賞8部門にノミネートされた。ビルの窓ふき清掃員フィンチ(増田)は、ある日「努力しないで出世する方法」という本を読んで感化され、出世を強く意識するようになる。“入るべきは大きい会社”という本の教えに沿って、ワールドワイド・ウィケット社に首尾よく入社したフィンチは、郵便係に配属され、懸命に働くうちに郵便室長に昇進するチャンスがやってきた。しかし、フィンチはあっさり辞退する。実はこれも、“郵便室は長くいる場所ではない”という本の教えに沿った行動だったのだが、思慮深さゆえ、と捉えた人事部は、なんとフィンチを若手幹部に登用。持ち前の明るさと話術で人脈を築き、出世はトントン拍子、恋も上手く運んで全てが順調…だったある日、重大なアクシデントが発生。フィンチの責任が問われてしまい、クビを覚悟しなければいけない事態となる。この度の上演は、2011年上演の際に振付補として参加していたクリス・ベイリーが振付を務め、さらに演出も2020年版の新バージョンとしてベイリーが担当。出世街道をひた走る若者の物語に相応しい、ポップで力強い楽曲と、洗練された笑いがふんだんに盛り込まれたテンポ良いセリフ回し、スタイリッシュなダンスと見どころ満載な、コメディミュージカルとなっている。これまでミュージカル作品への出演を熱望していたという増田が、初の海外ミュージカルへの挑戦となる。上演は9月に東京・東急シアターオーブ、10月に大阪・オリックス劇場で予定されている。○増田貴久 コメント今回、海外ミュージカルに初挑戦します。ミュージカルをやりたいという想いは以前からずっと心にあり、夢の一つでもあったので、このお話を聞いた時は飛び上がって喜びました。夢に一歩近づいたようで、嬉しく思います。ダンスも素晴らしいですし、面白いシーンがテンポ良くどんどん出てくるので、一瞬も目の離せない作品になると思います。演出家のクリス・ベイリーさんにもお会いして、実際に僕がダンスを踊っているところを見ていただいたのですが、人生で一番汗をかいた瞬間だったかもしれません(笑)。とても緊張しましたが、優しい印象の方で、『一緒に作品作りできるのが嬉しい』と言ってくださいました。楽しい現場になると思います。準備を整えて万全な状態で挑みたい、と思っています。是非、劇場へ遊びに来てください。○演出・振付 クリス・ベイリー コメント今秋、日本で上演されるハウ・トゥー・サクシードにて、才能豊かな増田貴久くんによって演じられるフィンチという大変アイコニックな役を、日本のみなさんに楽しんでいただくことをとても楽しみにしています。これまでに演じてきたロバート・モースやマシュー・ブロデリック、最近ではダニエル・ラドクリフなどの名だたる役者に続きこの役を演じる増田くんには、自分なりのユニークな役作りをしてもらえると期待しています。このミュージカルはトニー賞やピューリッツァー賞なども獲得した作品で、アメリカのミュージカルシアター界を代表する作品とも言えます。今回、増田くんのような多彩な才能をもつスターとともに制作に関われることをとても嬉しく思っています。日本の皆様には大変楽しんでいただけると確信しています。
2020年03月16日4月スタートの「NEWS」増田貴久主演ドラマ「レンタルなんもしない人」に、比嘉愛未、葉山奨之、古舘寛治といったレギュラーキャストが決定。増田さんの撮れたて場面写真も初解禁された。いまもなお依頼が殺到しているサービス“レンタルなんもしない人”の“なんもしない”お仕事ぶりをドラマ化する本作。主人公で“レンタルなんもしない人”森山将太役を増田さんが演じることが決定している本作だが、この度レギュラーキャストが発表。比嘉さんが演じるのは、“レンタルさん”の妻で、夫の活動を温かく見守る沙紀。「懐の深さというか温かみを感じる」「沙紀のような女性がいたらまっすぐお家に帰りますよね(笑)。本当に優しさにあふれている女性です」と演じる沙紀の印象を明かした比嘉さん。増田さんとの共演については「初めてなのに、初めましてじゃない感じがしました。緊張させない安心感や親近感があり、すでに“レンタルさん“だなと思いました。少し不思議な感覚でしたね」とまさにハマり役と語っている。また、がむしゃらタイプのエリート営業マンで、ある出来事をキッカケに“レンタルさん”のアンチとなっていく神林勇作役を葉山さんが演じる。演じるキャラクターについて「一見くせものに見えましたが実は客観的に物事を捉えてるキャラクターで視聴者の意見に近い考えを持っている人物」と説明した葉山さんは、“レンタルさんのアンチ”という設定のため「心苦しかったのですが実際に SNS に上がっている愛の無いコメントを読んでみて『何故、この人は攻撃的なコメントを投稿するのだろうか?』をひたすら考えて、色々頭の中で想像し神林と言うキャラクターを作っていきました」と役作りを明かしている。そして、あの手この手を使って雑誌を売ろうとする謎のホームレス・金田役を古舘さんが演じる。キャラクターについては「まだ序盤の台本しかいただいてないので本当に何者なのかわかりません」と自身もまだつかめていない様子の古舘さん。増田さんについては「とても礼儀正しい方です。増田さんと二人だけのシーンが多いのでどんな掛け合いになるのか楽しみにしています」と期待を寄せている。3名のキャスト発表と同時に、“レンタルさん”のトレードマーク、帽子とグレーパーカーを身に着けた場面写真も到着した。「レンタルなんもしない人」は4月8日より毎週水曜日深夜0時12分~テレビ東京にて放送。※Paravi&ひかりTVにて配信予定(cinemacafe.net)
2020年03月11日秋篠宮家の次女・佳子さまは2月7日、ハンガリー美術の展覧会を鑑賞された。東京都港区の国立新美術館で開催されている企画展「ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年」に足を運ばれた佳子さま。展覧会の目玉となっている絵画「紫のドレスの婦人」をご覧になり、「鮮やかですね」「紫色と黄色の対比がとてもきれいですね」と感想を述べられた。「佳子さまは1月下旬から2月上旬にかけて、実に4回も単独でご公務をなさいました。とりわけ今回のお出ましは、昨年9月に訪問されたハンガリーとの親善をさらに深める“皇室外交”としても重要でした」(皇室担当記者)ハンガリーへの公式訪問で、佳子さまはブダペストの大統領府を訪れ、大統領を表敬訪問。さらに現地では日本とハンガリーの外交関係開設150周年を記念した夕食会に出席し「両国の友好関係が、これからも大切に、末永く引き継がれていきますことを心から願っております」とあいさつされた。佳子さまのご訪問に先立ち、紀子さまは昨年9月に発表された誕生日に際しての文書で《次女にとっては初めての外国への公式訪問であり、本を読み、専門家の話を聞くなどして、熱心に準備を進めているように感じます》と、真面目な姿勢を高く評価されていた。「秋篠宮さまの『立皇嗣の礼』を4月に控えるなか、佳子さまのご公務への取り組み方はさらに積極的になっています。紀子さまは今年7月にオランダ、10月にスペインを訪問される方向で調整が進んでいるそうです。佳子さまが今後、さらなる海外訪問で”皇室外交”に携わられることにも期待が高まります」(前出・皇室担当記者)
2020年02月07日季節外れの陽気に包まれた1月末の正午過ぎ。都内にあるマンション前に停車した車に乗り込むのは、三田佳子(78)の次男・高橋祐也(40)だ。祐也を乗せた車が向かったのは都内のホテル。到着し、運転席から降りてきたのは、祐也の父・高橋康夫さん(78)。さらに、続いて乳児を胸に抱えた元タレントの女性・Aさん(25)も現れたのだ。「’18年9月に覚せい剤取締法違反で逮捕された祐也さんは、昨年2月にSNSでかねてから交際していたAさんと結婚すると明かしていました。さらに、10月には彼女と出産直後の赤ちゃんとの写真もアップしていました。しかし、出産直後にAさんへの脅迫容疑で祐也さんは再び逮捕。今は彼女と離れて生活しているといいます。祐也さんは都内でバーを経営しているそうですが、開店休業状態で経営的には厳しい状況です」(芸能関係者)不祥事を連発する祐也に対し、母の三田は厳しい宣告をしていた。《世間からはいつまでたっても親が過保護にしていると思われているようですが、決してそんなことはありません。私としては、すでに次男からも卒母しています》(『婦人公論』’19年4月9日号)放蕩息子に“卒母宣言”を突き付けた三田夫妻だが、まだ卒業できてはいなかったようだ。ホテルのロビーで、空腹の祐也にパンを渡すAさん。康夫さんはそんな2人を、微笑んで見つめている。またホテルからの帰り道では車を路肩に止め、祐也の路上でのたばこ休憩に付き合う一幕も。そして、祐也は康夫さんの運転で家賃40万円ほどのマンションに帰宅していった――。「祐也さんには前妻との間にも子どもがいますが、三田さんは今でも孫と一緒にご飯を食べに行くなど面倒を見ているそうです。またAさんは、祐也さんとの子どもを妊娠した際、実父から『子どもを諦めなければ、実家には戻れないと思え』と勘当されているそうです。三田さん夫妻はそんなAさんのことを支えようと話し合ったといいます。収入のない祐也さんに代わって養育費などを工面しているのでしょう」(三田の知人)康夫さんが迎えに訪れたAさんの自宅も家賃30万円ほどの高級マンションだった。前出のインタビューで、三田はこうも語っていた。《(卒母したとはいえ)かといって、見捨てたり、見放すということではありません。(中略)いくら卒母しても、母と子の縁が切れるわけではありませんから》更生のめどが立たない息子を、今も金銭的に支える三田夫妻。“真の卒業”は、果たして――。「女性自身」2020年2月18日号 掲載
2020年02月06日秋篠宮家の次女・佳子さまは1月27日、「第42回聴覚障害児を育てたお母さんをたたえる会」に出席された。式典では、聴覚障害を抱える子供を育てた母親の体験談や、全国聾ろう学校作文コンクールの受賞作の発表があった。この催しには紀子さまが’07年から参加されていたが、今回は初めて、佳子さまが単独で出席された。「佳子さまは1月17日には『東京国際キルトフェスティバル』の開会式にも出席されました。皇嗣家の一員として、積極的にご公務に取り組まれています」(皇室担当記者)佳子さまは式典で「長年にわたるご努力に心から敬意を表します」と、手話を交えてあいさつされた。秋篠宮家では紀子さまや長女の眞子さまも手話を学んでいる。紀子さまはなんと、日本語のほかに英語とインドネシア語の手話もマスターされている。佳子さまも「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」や「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」といった手話に関するご公務に多数出席され、手話狂言もご覧になっている。また’15年の5月に、フランス映画『奇跡のひとマリーとマルグリット』をご覧になった際には、目と耳が不自由な少女マリーと教育係マルグリットの交流に「手話が形あるものを伝えるのみならず、神や心など形のないものを伝えられることに感動いたしました」と感想を話されている。「佳子さまはヘレン・ケラーに関わる書籍などを読まれ、手話について関心を持たれたそうです。眞子さまよりも遅れて手話を勉強され始めた佳子さまですが、たいへん熱心に練習されて、眞子さま以上の上達ぶりだと評判です」(宮内庁関係者)
2020年01月29日NEWSの増田貴久(33)が1月29日、ドラマ「レンタルなんもしない人」(テレビ東京系)で主演を務めると発表された。喜びの声のいっぽうでミラクルも判明し、話題を呼んでいる。「レンタルなんもしない人」は森本祥司氏が始めた“何もしない”という職業だ。18年6月、森本氏がTwitterで《『レンタルなんもしない人』というサービスを始めます》《1人で入りにくい店、ゲームの人数あわせ、花見の場所とりなど、ただ1人分の人間の存在だけが必要なシーンでご利用ください》と呼びかけたところ大きな反響が。昨年には2冊の書籍を出版し、さらに「ドキュメント72時間」(NHK総合)でも放映された。通称・レンタルさんと呼ばれる森本氏は、現在Twitterのフォロワー数が25万人近くを数える“何もしない”大スターだ。その仕事ぶりをドラマ化する「レンタルなんもしない人」。各メディアによると増田は「なんもしてないはずなのにどこか救われていくところが、この作品の面白さだと思います」と語った。そのいっぽうで森本氏はレンタル依頼の中にNEWSについて語らさせて欲しいというものがあったとコメント。さらに「コンサートの映像を7時間くらい見せられたあと『推しはできましたか?』と聞かれ『増田さん』と答えた憶えがあります」と明かしたという。その依頼主は29日、Twitterで増田のドラマ主演を祝福。さらに依頼時の森本氏の“仕事ぶり”について明かすなどし、《あの日、NEWS全員のこと褒めてくださって、あえて選ぶなら増田さんですね、と仰ってたレンタルさんのことを、増田さんが演じるの。本当におもしろくない!?》と喜びをつづっている。“増田推し”を明かした森本氏の役を増田が演じるというミラクル!ネットでは《推しの円盤を見せた数年後、推しがその人を演じる…すごいよ……面白いよ……この世はでっかい宝島じゃん…………》《縁はオタクが作れる》といったコメントが。さらにドラマに期待する、こんな声が上がっている。《ツイートで見てただけでレンタルさん好きになりかけたから再現ではあるけどまっすーのレンタルさんをまた好きになるでしょう》《レンタルなんもしない人(増田さん)が画面指差して「この人(まっすー)ちょっと僕に似てないですか?」って言うメタなシーン欲しい》
2020年01月29日「NEWS」増田貴久が主演する「レンタルなんもしない人」の放送が決定。増田さん演じる主人公“レンタルなんもしない人”が、出会う人の心を温める新しいヒューマンドラマがこの春、誕生する。「なんもしない人(ぼく)を貸し出します。」「ごくかんたんなうけこたえ以外、なんもできかねます。」――“何かすること”が求められ続ける現代において、堂々と宣言しながら誕生した不思議なサービス。2018年6月、Twitterに突如現れた「レンタルなんもしない人」。このサービスは瞬く間に拡散され、フォロワーは1年半で25万人、テレビやラジオ、漫画や書籍も出版。依頼は様々で、例えば“マラソンのゴール地点で待っていて欲しい”や、“離婚届けの提出に同行してほしい”など。何もしないにも関わらず、現在も依頼殺到中だという。なんもしない、ただそばにいてくれる。そんな“レンタルなんもしない人”の“なんもしない”お仕事ぶりが今回ドラマ化。主人公“レンタルなんもしない人”を演じるのは、今回テレビ東京連続ドラマ初出演で初主演を果たす増田さん。今回のオファーに「資料を拝見し、『“なんもしない“というサービスってなんだろう。』が率直な感想です。楽屋では、何もしないでぼーっと座っていることが多くて…。そのことをNEWSのメンバーにもよく指摘されるので、我ながらぴったりの役だなと思い、嬉しかったです」とコメント。「“なんもしない”って人からはそう見えても、実際に“なんかしている”からこそレンタルさんも依頼人の役に立っているわけですし、“なんもしない”というのは他人が決めることではないと思うんです。だからこそ、奥が深いなと思いました」とこのサービスについて語り、「このサービスを利用する人の悩みや抱えているモノ、心の奥底にある言葉で表現できないような思い・・・。なんもしてないはずなのにどこか救われていくところが、この作品の面白さだと思います。頑張りすぎている人が多い今の時代、自分でも気づいていない心の穴を埋められるようなお話になったらいいなと思いますし、そんな時間を作りたいです」と意気込んでいる。なお、監督には『にがくてあまい』の草野翔吾や、話題作『ロマンスドール』のタナダユキ、「半沢直樹」の棚澤孝義が名を連ね、脚本は「死役所」の政池洋佑、「わたし旦那をシェアしてた」の本田隆朗が担当する。「レンタルなんもしない人」は4月、毎週水曜日深夜0時12分~テレビ東京にて放送予定。Paravi&ひかりTVにて配信予定。(cinemacafe.net)
2020年01月29日秋篠宮家の次女・佳子さまは1月23日の午前、「東京国際キルトフェスティバル」の開会式に出席された。東京ドームで開催され、1月29日まで世界各地のキルト作品がおよそ1,800点展示される。佳子さまは開会式のあと作品もご覧になり、最優秀賞を受賞した女性に「厚みの違う生地を縫うのは大変ではないですか」などと質問されたという。「東京国際キルトフェスティバル」は’02年に始まり、第1回から紀子さまが出席されてきた。佳子さまは’15年に初めて紀子さまとご一緒に出席されたが、単独でのご出席は今回が初めてとなる。「御代替わりに伴い、紀子さまはいくつかのご公務を佳子さまに引き継がれているのです」(皇室担当記者)佳子さまは、昨年12月にも悠仁さまとご一緒に「第41回少年の主張全国大会」に出席されるなど、昨年の秋ごろからご公務へのお出ましが増加している。秋篠宮さまも昨年11月の記者会見で、佳子さまがご公務に出席される際の準備について《そういう時の事前の調べ物というのは、元々が真面目な性格なのかもしれないですね、よくやっているなという印象を、私は持っています》と”べた褒め”されていた。「秋篠宮ご夫妻は、ご公務に真剣に取り組まれている佳子さまを非常に高く評価されているそうです。これまでは趣味で続けられているヒップホップダンスなど、プライベートに注目が集まってきた佳子さまですが、東京五輪も控える’20年はご公務での活躍が期待されます」(前出・皇室担当記者)
2020年01月23日初の刑事役に挑戦した「ボイス 110緊急指令室」も話題となった増田貴久が、柚月裕子の「パレートの誤算」原作ドラマ「パレートの誤算 ~ケースワーカー殺人事件」に出演することが決定。「演者としても、 視聴者としてもとても楽しみ」と撮影を心待ちにするコメントも到着した。本作は、市役所の新人嘱託職員として働く橋本愛演じる主人公・牧野聡美が、本来の希望ではない社会福祉課のケースワーカーの職に就いていたが信頼していた先輩がアパートで焼死体で発見されたことから、町の闇に巻き込まれていく様子を描く。増田さんが演じるのは、人生の目標を定められないままぼんやりと日々を過ごしていたところ、事件に深く関わることになった聡美の同僚・小野寺淳一。将来が不透明ないまの日本の若者たちが抱える漠然とした不安を体現する、ごく普通の青年を演じる。今回WOWOW連続ドラマW初出演で橋本さんと初共演となる増田さんは「社会派でありサスペンス要素もあって、とても興味深く台本を読ませて頂きました。撮影が今から楽しみです」とワクワクしている様子。「本を読むのがあまり得意ではない」という増田さんだが、今回の原作はスラスラ読めたそうで「本があまり得意でない僕ですら、夢中になって読むことができた本作の映像化ということで、演者としても、視聴者としてもとても楽しみです。タイトルにも繋がる『パレートの法則』自体もとても興味深くて。法則に自分を当てはめたときに、『僕はどちらの方にいるのだろう』と自らの人生と照らし合わせながら読んでいました」と感想を明かす。さらに「正直なところ、生活保護の現状を自分もあまり理解できていなかったですし、他人事で関係ないと思っている方の方が多いと感じました。本作に関わらせて頂いて、こういった実情を深く知り、どういった方が生活保護を受け、どのくらいの金額を受け取られていて、そのお金の出どころを知ることで、これからも税を納めていく1人として考え方を改めました。ドラマというエンターテインメントで1人でも多くの方にこの現状を知って頂き、考えるきっかけになってくれればいいなと思います」とメッセージを寄せている。連続ドラマW「パレートの誤算 ~ケースワーカー殺人事件」は2020年3月、WOWOWプライムにて放送予定(全5話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2019年12月23日秋篠宮家の長女・眞子さまと次女の佳子さまは12月10日、映画『アナと雪の女王2』チャリティー上映会にご臨席になる。『アナ雪』といえば、運命に引き裂かれた王家の美しい姉妹・エルサとアナを主人公に、凍った王国を救う“姉妹の絆”と“真実の愛”を描いたファンタジー。その続編となる今作は、観客動員数が約466万人(12月8日時点)に達し、前作を上回る勢いで大ヒットを記録している。チャリティー上映会は前作が公開された’14年3月にも開催されており、その際には紀子さまと眞子さまがお二人で上映会に臨席されていたが……。「眞子さまと小室圭さんの結婚が延期となってから、来年2月で丸2年が経ちます。いまも眞子さまは、ご結婚に関して紀子さまには決して口を開かないそうです」(皇室担当記者)一方で佳子さまは今年3月、眞子さまと小室さんの結婚について《姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい》と記され、眞子さまを応援する姿勢を示されている。そんな状況で、姉妹での“意味深”な『アナ雪2』ご鑑賞となる。前作で妹のアナが姉のエルサを命がけで守ったように、佳子さまが、小室さんとの結婚が阻まれている眞子さまに手を差し伸べられるということだろうか――。しかし映画関係者は、異なる見解を語る。「『アナ雪』には、これまでのディズニープリンセス作品とは一線を画すメッセージがこめられています。従来の作品は最後に王子様と結ばれて幸せになるのが基本でしたが、『アナ雪』はそんなストーリーを裏切ってしまうのです。王子様に助けてもらわなくても、少女が自分の力で幸せを掴み取れるというメッセージともいえます。『アナ雪』はむしろ、小室さんという“王子様”は必要ないという結論を導いてしまう可能性もあると思います」『アナ雪2』をご鑑賞後、眞子さまと佳子さまはどのような感想を交わされるのだろうか――。
2019年12月10日10月22日の「即位礼正殿の儀」では、初めて十二単をお召しになって儀式に臨まれた秋篠宮家の次女・佳子さま。祝宴「饗宴の儀」にもロングドレス姿でお出ましになり、即位礼正殿の儀に参列した賓客をもてなされている。「今年3月に国際基督教大学(ICU)を卒業された佳子さまは、徐々にご公務での活躍の場を広げていらっしゃいます。皇族の減少が改めて浮き彫りになるなか、佳子さまも皇嗣家の一員としての自覚を感じていらっしゃるようです」(皇室担当記者)佳子さまといえば、10月上旬にお忍びでダンスの発表会に参加されたことが話題となっている。ネット上では《品格がない》《秋篠宮家の皆さんは個を尊重しすぎ》と苦言を呈する声がある一方で、佳子さまを応援するツイートも相次いでいる。《アイドルみたいに輝いてみえて好感がもてます》《趣味だし良いじゃんか。皇族は何かと税金で生きてんだから自粛しろとかコメントする意味わからない》《自分らしい生き方をされる佳子さま、新たな時代にふさわしい方です。是非これからも佳子さま流で国民を元気付けてほしい!》また《私も見たかったな~》《一度で良いから拝見してみたい》といったツイートも。現在はお忍びでダンスレッスンを続けられている佳子さまだが、期待の声に応えて、国民の前でダンスを披露する日は来るのだろうか――。
2019年10月31日「あれ、佳子さまじゃない?」観客席からは、そんなささやき声が漏れた。10月初旬、東京都内の市民ホールで開かれたダンスの発表会に、秋篠宮家の次女・佳子さまが“お忍び出演”されていたのだ。「“ヘソ出し”のノースリーブ衣装や、ヒョウ柄の耳や尻尾をつけてネコになりきる演目もありました。また、生バンドの演奏に合わせて即興のダンスを披露するコーナーでは、佳子さまは自信満々にステージ前方に躍り出て、高速ステップを披露されました」(観客の女性)9月には初の海外公式訪問も果たされ、ご公務の幅を広げつつある佳子さま。一方でダンスへの情熱は消えるどころか、さらに燃えさかっているようだ。「高校の文化祭出演でダンスにのめり込まれた佳子さまは、大学でもダンスサークルへの入会を望まれていました。しかし、警備上の懸念や紀子さまの反対もあり、その希望は叶わなかったのです」(皇室担当記者)もう一度ステージへ――。諦めかけた夢を叶えてくれたのが、現在所属されているダンススクールだった。しかし、練習場所となる郊外の公民館は、ICUからも、秋篠宮邸からも車で約1時間かかる。佳子さまはなぜ、このダンススクールを選ばれたのだろうか?「佳子さまはスクールの代表を務めるYさんの考え方に、強く共感されているようなのです」そう語るダンス関係者は、Y氏の人柄についても語ってくれた。「世界大会にも出場した実力者で、生徒の子供たちから慕われる人望も併せ持っています。40歳の既婚男性で、フィギュアスケート選手・高橋大輔似のイケメンです。かつては“不良の趣味”と見られることもあったストリートダンスですが、Yさんは“ダンスを通じた人間教育”をライフワークにしているのです」今回の発表会でも、Y氏は出演者が全員壇上に集まったフィナーレのあいさつで、こう語っていた。「僕は子供たちに、ダンスを通じて主体的に考え、行動できるようになってほしいんです!」5分以上にわたり熱い思いを語るY氏。佳子さまは深くうなずきながら、その話に耳を傾けていた。さらにダンスの演目にも、Y氏のメッセージがこめられていたという。「佳子さまがネコの衣装で登場した演目では、ほかの出演者もサルやイヌ、ゾウといった動物の衣装で踊り、最後に子供たちがひらがなの書かれたボードを掲げました。それは『こせいがあっていいじゃない』というメッセージでした」(前出・観客の女性)最近になって佳子さまの言動はにわかに注目を集めている。今年3月、ICU卒業に際して綴られた文書では、眞子さまと小室圭さんの結婚について《姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい》と賛成意見を表明。また、ご自身の結婚についての質問には《今後も含めお答えするつもりはございません》と、回答を拒否されたのだ。「ここまで批判を恐れずにご自身の意見を貫かれたり、回答を拒否されたりする方は、これまで皇室にはいらっしゃいませんでした。眞子さまに負けず劣らず “わが道”を行く佳子さまの言動の数々に、紀子さまも困惑されているようです」(皇室ジャーナリスト)佳子さまの“奔放”ぶりには、Y氏の影響があるのか――。本誌はY氏に、佳子さまを指導することになった経緯を取材しようとしたが「生徒のプライベートに関することはお応えできません」との返答。それ以上の回答はえられなかった。前出の観客の女性は、発表会でこんなシーンを目撃していた。「最後のあいさつでYさんは『10年後も、このステージにみんなと立ちたい』と宣言しました。すると壇上の佳子さまは、右手でガッツポーズを作られたのです」10年後もY氏と一緒に踊りたい――。佳子さまはそんな決意を胸に秘められているのだろうか。
2019年10月24日10月20日、秋篠宮家の次女・佳子さまは障害者のダンス大会を鑑賞された。鑑賞後はダンスを披露した出演者に「ダンスのどのようなところを工夫しましたか」などとにこやかに声をかけられた。晴れやかなご表情をお見せになった佳子さま。それもそのはず、佳子さまといえば現在もダンスに打ち込まれており、この2週間前には所属するダンススクールの発表会にも“お忍び出演”されていたのだ。「パンフレットにお名前はありませんでしたが、佳子さまは華があって美脚なので、出演者の中でもひときわ目立っていました。『あれが佳子さまじゃない?』というように、隣の人に耳打ちをしている観客もいました。佳子さまに気づいている観客も少なかったようです」(観客の女性)佳子さまが都内の公民館に通い“お忍びレッスン”を続けられていることを本誌が報じたのは今年1月。今回の発表会では、その練習の成果を披露されたのだ。発表会へのご出演は3年連続。しかし、今回の佳子さまは“一味違った”という。「これまでは帽子で顔を隠したり、クールな表情で踊られたりすることが多かった佳子さまですが、この日の笑顔は弾けるようでした。“ヘソ出し”のノースリーブ衣装や、ヒョウ柄の耳や尻尾をつけてネコになりきる演目もありました。また、生バンドの演奏に合わせて即興のダンスを披露するコーナーでは、佳子さまは自信満々にステージ前方に躍り出て、高速ステップを披露されたのです。出演者たちは大盛り上がり。佳子さまがスクールのメンバーからとても愛されていることが伝わってきました」(前出・観客の女性)9月にはオーストリアとハンガリーへ初の海外公式訪問も果たされた佳子さまだが、10月上旬の発表会に向けて、ご公務の合間を縫って練習を続けられていたようだ。「佳子さまは海外訪問中、ウイーン少年合唱団や現地の日本人学校などを訪問され、子供たちと懇談される機会が何度かありました。佳子さまの話し方はフランクで、子供たちの緊張を自然とほぐれていったようでした。ダンススクールは小中学生の生徒が多く、佳子さまはお姉さん的な存在だと聞いています。ダンス活動がご公務に相乗効果を生んでいるのではないでしょうか」(皇室担当記者)
2019年10月24日ディズニーストアとアーティスト増田セバスチャンによるコレクション「アーティストコレクション バイ セバスチャン マスダ(ARTIST COLLECTION by Sebastian Masuda)」のグッズが、2019年8月27日(火)より、全国のディズニーストアより発売される。ディズニーストアとカワイイ(Kawaii)文化を基軸に作品を制作する増田セバスチャンが初めてタッグを組む今回のアーティストコレクション。展開されるのは、これまでにディズニーストアで販売した『トイ・ストーリー』シリーズのアイテムを使い、増田セバスチャンがこのコレクションのためだけに制作した特別なアートを落とし込んだグッズとなっている。ラインナップは、ロッツォのぬいぐるみやキーチェーン、ノート、ペンケースキャップ、腕時計、ヘアアクセサリー、キャップなど。アウトドア プロダクツ(OUTDOOR PRODUCTS)ともタッグを組んだバックパックやウエストバッグも用意されている。いずれのアイテムも、ビビッドなピンクをベースとしたポップな雰囲気。増田セバスチャンが作り出すカラフルな世界観と、『トイ・ストーリー』のおもちゃの世界がマッチした楽し気なコレクションに仕上がっている。【詳細】「ARTIST COLLECTION by Sebastian Masuda」発売日:2019年8月27日(火)展開店舗:全国のディズニーストアアイテム例:・ぬいぐるみ 3,500円+税・ヘアポニー 1,000円+税・キーチェーン 900円+税・ぬいぐるみキーチェーン 1,600円+税・巾着付きトートバッグ 3,000円+税・バッグチャーム 2,000円+税・腕時計 2,900円+税・キャップ 3,500円+税※一部店舗では取扱いがない場合がある。また、販売店舗はアウトレット店を除く。※品切れの場合もある。※商品のデザイン、価格、発売日、販売店舗、仕様は変更になる場合がある。【問い合わせ先】ディズニーストア ゲストご相談室TEL:0570-01-3932 営業時間9:00~17:00(土日祝日・年末年始除く)©Disney/PixarMr. Potato Head is a trademark of Hasbro used with permission. ©Hasbro. All Rights Reserved.©POOF-Slinky, LLC
2019年08月23日唐沢寿明、真木よう子、「NEWS」増田貴久らの出演で通報からの10分間が生死を分けるタイムリミットサスペンスを描く「ボイス 110緊急指令室」の第3話が7月27日放送。緊張感あふれる展開のなかで増田さんの演技に癒されている視聴者からの声がネットに上がっている。唐沢さんが妻・未希を殺され復讐に燃える敏腕刑事・樋口彰吾役で主演。真木さんが超人的な聴力を持つボイスプロファイラー・橘ひかりを、増田さんが樋口を「兄貴」と呼び慕うECU捜査員の石川透をそれぞれ演じる。また木村祐一、小市慢太郎らがECUと対立する警察側の人間として、安井順平、田村健太郎、石橋菜津美らがECUのメンバーとして出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。未希が殺された日、ひかりの父も同じ犯人に殺されていたことを告白された樋口。そこに樋口が逮捕した未希殺害の被疑者・相良(平原テツ)が自殺したという連絡が入る。さらにECUにスカウトしていた森下栞(石橋さん)の妹・葵(矢作穂香)が拉致される。葵の電話の音を手掛かりにひかりは樋口に指示、逃走車両を追い詰めるが犯人から発砲され取り逃がす。一方、ECUをよく思わない強行犯係の沖原(木村さん)は、ECUを潰すべく犯人確保を急ぐが、逃走している車両がなかなか見つからない。樋口は犯人と思われる大森と実行犯の背格好が違いすぎることが気になっていた。ひかりも栞の恋人・新田(森永悠希)の電話の声から新田に疑いを抱くが、新田に逆に拉致され、生き埋めにされてしまう。そこに樋口が駆けつけるが新田は車で逃走。樋口は新田の車内にひかりがいると思い込んでいた…というのが今回のあらすじ。今回も「緊張感で心臓が痛い」「緊張しながらみてるから疲れちゃう」「緊迫に始まって緊迫に終わる感じ」など、緊張や緊迫といったワードがSNS上に溢れる本作。そんななか「透君は、ハラハラドキドキの中の最強の癒し」「透ちゃん唯一の癒し系で超いいキャラ」「ボイスってほんと怖いけど増田さんの癒し度半端ない」など増田さんの演技に安らぎを感じている視聴者が多数。ハードなストーリーとスピーディーな展開のなかで、増田さん演じる透の存在が作品の癒しとなっている模様だ。(笠緒)
2019年07月27日NEWSの手越祐也と増田貴久が、26日に放送されたラジオ番組『テゴマスのらじお』(MBSラジオ/毎週水曜23:30~24:00)で、放送400回記念特別企画「テゴマスからのリクエスト」の中で、思い出の楽曲をそれぞれ明かした。手越は、自身のターニングポイントとなった楽曲として、中学生のときに初めて聞いたX JAPANの「Forever Love」を紹介。ジャニーズ事務所入所後に、ジャニー社長の前で歌う機会があったそうで、「ジャニーズに入る前からボイストレーニングに通って練習してたんだけど。『ユー、歌ヤバいよ』って言われてNEWSに入れたから。俺の人生を変えてくれたアーティストであり、ジャニーさんの前で「Forever Love」を歌ったから、今のNEWS手越祐也がある」と熱弁した。一方の増田は、中学3年生のときに出演した連続ドラマ『3年B組金八先生』の主題歌で、海援隊の「まっすぐの唄」をセレクト。「同世代の同じような夢を持った俳優さんや女優さんと仕事をするのが初めてで。出会いが自分の中ですごく大きかった。人前で初めて歌を歌ったのも、金八のみんなと初めてカラオケに行ったとき」を当時を振り返りつつ、「武田鉄矢さんの歌い方がすごく好きで、生でも聞かせてもらった。いまだに聞いてる好きな歌です」と大切な思い出を語った。また、2人はNEWSの楽曲もそれぞれ紹介。2007年の「星をめざして」をあげた手越は、「ジャニーズに入る前はサッカー部でも勉強でも、サブに落ちたことがなかったの。でも、入ってからは、芸歴も人気もないし、ストレスでしかなかった。この差を埋めるには、自分には歌しかなかったんだけど、歌割は山Pさんとか亮くんとか人気ある人ばかりで、目立つ方法がなくて」と当時の悩みを打ち明けながら、「この曲で初めておいしい歌割がもらえたの。色んな番組で1ショットで映ってドキドキしたけど、やっと1つの壁を乗り越えたなって。NEWSの中での自分の立ち位置をちょっと変えられた曲」とその理由を語った。一方の増田は、GReeeeNが楽曲提供した2017年の「U R not alone」だと明かし、「レコーディングで泣きながら歌ってた。完パケした曲を聞いたときも泣いたし、コンサートでも歌いながら泣いてて。歌詞の内容が、自分の気持ちだったんだよね。自分が主人公じゃない曲が多いけど、こんなに自分に対して気持ちが込められた曲はない」とその理由を吐露。手越も、「アイドルである前に、ひとりの人間でもあるから、心のパフォーマンスも影響するわけよ。だから、メンタルが弱いときは、『ああどうか力を貸してくれないか』ってファンに語りかけるように歌ってる。こんなに気持ちの込め方が変わるのはこの曲しかないかもね」と同感していた。
2019年06月30日EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹と、声優の増田俊樹が、W主演を務める舞台『「錆色のアーマ」 -繋ぐ-』の公開ゲネプロに登場し、演出の元吉庸泰とともに取材に応じた。2年ぶりの続編となり、キャラクターのバックボーンが掘り下げられたという同作。増田は「孫一がずっと走り続けている。僕も出ていない時に、『がんばれ大樹、倒れるな。お前が走れば、全員がきっとその背中を追いかけてくれるから、後ろを振り向かずに、大丈夫だ!』と思って臨んだ」と語った。上演台本・演出の元吉は、「前回からまったくこしらえを変えており、前作を見た方は驚かれるんじゃないかな。演劇として走っていけるような形になったと信じております」と変化を明かした。2年の間の変化を聞かれた佐藤は、「僕は、堂々と舞台に立てるようになりました」と胸を張る。「2年前は、EXILE最年少で後ろにいることが多かったんですけど、主題歌も担当させてもらってるFANTASTICSというグループのリーダーをやらせていただいて、自分のグループとしても出会いや別れ、いろいろな経験があった上で、2年ぶりのステージだった」と振り返った。さらに「EXILEがあって、FANTASTICSがあって、雑賀衆というもう一つの居場所ができて、居心地がすごくいいですし、本当に支えてもらっているので、孫一としての居方が変わったかなと思います」という佐藤。増田は「いいね、僕1人になっちゃったんですよ」と作中の信長の立場を寂しがりつつ、「僕もだいぶ現場で堂々とできるようになりました」と前作からの変化を告白する。増田は、「前は信長という役をやるにあたって、孫一になめられちゃいけないなと思って、現場でも頑なに信長モードで関わっていたんですけど、初演の中盤くらいでどんどん僕の化けの皮がはがれて」と苦笑。「『悪ノリがすぎる増田』とバレてるんで、今回は稽古1日目の休憩から好き放題、自由にさせてもらっていました」と稽古の様子を語った。同作にはほか、荒木健太朗、永田崇人、平田裕一郎、章平、神里優希、佐藤永典、石渡真修、田中しげ美、丘山晴己、玉城裕規らが出演。東京公演は天王洲 銀河劇場にて6月6日~16日、愛知公演は岡崎市民会館 あおいホールにて6月22日~6月23日、大阪公演は梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて6月27日~6月30日。
2019年06月06日EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹と、声優の増田俊樹が、W主演を務める舞台『「錆色のアーマ」 -繋ぐ-』の公開初日取材に応じた。同作は舞台からメディアミックスを展開する"逆2.5次元"プロジェクトで、2017年に第1弾舞台が上演された。最強の傭兵集団・雑賀衆の孫一(佐藤)と、本能寺の変で全てを奪われた織田信長(増田)の物語を描く。2017年1月に初演を迎え、今年の1月からコミカライズもスタートしたという同作だが、初日会見で元吉から「アニメ化が決定しました!」と発表。さらに、主人公の孫一と信長を、佐藤と増田が続投することが明らかになった。増田は「いよいよ僕の土俵」と意気込み、佐藤は「初挑戦ですね」と緊張した面持ちに。佐藤が「頑張りたいと思います。わからないことばっかりなんですけど、増田さんの力を借りて」と話を向けると、増田は「そのままやれば大丈夫ですよ。こっちが原作なんで」と励ました。佐藤は「未知の世界とはまさにこのことで、まったくやったことない」と言いつつ、「自分が原作なので誰にも譲りたくない」と強い意志をみせる。アニメ化については「一つの目標としておいてたことなので、叶うことができて嬉しいです。雑賀衆の他のキャラクターも、ここは是非楽しみにしていただきたい」と続報への期待を煽った。増田は「舞台からコミカライズやアニメと、媒体自体はかわりますけど、僕ら芝居人としては、やることは変わらないと思っています」と語る。「大樹も景色が違うと思うけど、心の動きは変えずにやってもらって。大樹の背中を見て突き進んでいくのは変わらないから。早く臨みたい気持ちでいっぱいです」と意気込んだ。
2019年06月06日秋篠宮家の次女・佳子さまは6月3日、東京都港区の明治記念館で、第66回産経児童出版文化賞の贈賞式に臨まれた。大賞に選ばれたのはフォトジャーナリスト・豊田直巳さんの「それでも『ふるさと』」(農文協)。佳子さまは「東日本大震災による原発事故の影響で避難することとなった福島県飯舘村の様子を、震災直後から6年にわたり記録し続けた写真絵本です。つらい思いをしながらも、ふるさとを愛し、互いに協力し合う人々の姿に、胸を打たれます。この本は、震災当時を知らない子どもたちにも、深い印象を残すことと思います」と感想を述べられた。公務にお一人で出席し、お言葉を述べられるのは大学卒業以来、初めて。佳子さまは5分半にわたり、各賞を受賞した8作品すべてについて丁寧に感想を述べられた。この式典には、前年までは紀子さまが出席されていた。皇位継承に伴う公務分担の見直しで、紀子さまの出席は都合がつく場合に限られることになり、今回は佳子さまが出席された。「佳子さまは今年3月にICU(国際基督教大学)を卒業されました。今のところ大学院進学や就職の予定はないそうです。御代替わりで多忙になられた秋篠宮ご夫妻を支えるため、しばらくはご公務に専念されるおつもりなのでしょう」(皇室担当記者)
2019年06月04日「NEWS」増田貴久が、唐沢寿明主演7月ドラマ「ボイス 110緊急指令室」に出演することが決定。唐沢さん扮する主人公を“兄貴”と慕う後輩捜査員を演じる。本作は、唐沢さんが妻を殺された敏腕刑事・樋口彰吾、真木よう子が父を殺されたボイスプロファイラー・橘ひかりを演じ、110番・緊急指令室を舞台に、大切な人を亡くし癒えない過去を持つ者たちが、生きたいと願う声を手掛かりに事件を解決していく、通報からの10分間が生死を分けるタイムリミットサスペンス。今回新たに本作への出演が決定した増田さんが演じるのは、港東署ECU緊急出動班・捜査員の石川透。元は強行犯係にいたが、樋口のECU配属と共に自らも配属。当時係長だった樋口のことをいまでも「兄貴」と呼び慕っており、樋口としても心を許せる存在だ。日本テレビの連続ドラマにレギュラー出演するのは今回が初となった増田さん。また初めての刑事役に「やはり刑事には“カッコいい存在”という印象があります。頼り甲斐があって、強く、優しい刑事を演じていきたいです」と意気込み。役に合わせて黒髪の短髪姿で撮影に臨んでいる。主演の唐沢さんとは初共演ということで、「大好きな俳優さんなので、一緒の空間で時を刻めることがとても嬉しいです」と喜んだ。また、本作のセットに驚いたと話す増田さん。「あるお店を再現したセットなのですが、最初は本当のお店をお借りしているんだと思っていました。ホコリをかぶった小物が置いてあるなど、一から作ったとは思えないセットに感動しています!」と大興奮。放送を待つファンへ「ハラハラドキドキする展開で、一度観たら抜け出せなくなること間違いなしです!ぜひご覧ください!」とメッセージを寄せた。「ボイス 110緊急指令室」は7月13日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年06月01日EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹と、声優の増田俊樹がW主演を務める舞台『「錆色のアーマ」 -繋ぐ-』の主題歌が、FANTASTICS from EXILE TRIBEの新曲「 Tie and Tie」に決定したことが28日、明らかになった。同作は舞台からメディアミックスを展開する"逆2.5次元"プロジェクトで、2017年に第1弾舞台が上演された。最強の傭兵集団・雑賀衆の孫一(佐藤)と、本能寺の変で全てを奪われた織田信長(増田)の物語を描く。FANTASTICSによる主題歌「Tie and Tie」は同作のために書き下ろされ、「繋ぐ」という言葉をテーマに、 希望と絶望が隣り合わせの中で真実の歴史が繋がり始めるという世界観に寄りそう1曲。劇中にて初めて音源が披露される。○佐藤大樹 コメントこの曲には大きなテーマのひとつとして"繋ぐ"があります。舞台と同様、先代が築きあげてきたものを後世に受け継いだり、自分達で新たな時代を切り開いていくという意志や大切な仲間や家族、ライバルとの絆、全ての物事は出会いや人と人との大切な繋がりからはじまり、今に至っているという思いが込められています!
2019年05月28日悠仁さまを狙った“刃物事件”や小室圭さん問題など、苦難に見舞われている秋篠宮家。しかし、明るい話題もある。次女の佳子さまが初の外国公式訪問へ向けて調整中だと宮内庁が発表したのだ。今年の9月中旬から下旬にかけて、オーストリアとハンガリーを約10日間の日程で訪問される予定だという。胸をなでおろすのは宮内庁関係者。「実は、佳子さまはこの秋から留学されるのではないかという声もあったのです。お姉さまの眞子さまも大学卒業時、『進学や就職はせず、皇族として本格的に公務に取り組む予定』と宮内庁から発表がありましたが、半年後にはイギリスの大学院に進学されています。佳子さまにとっても、海外の大学院進学は魅力的な選択肢だったはずです。毎週お忍びでダンスレッスンを続けていらっしゃった佳子さまには、より自由な環境でダンスに打ち込みたいという思いもおありだったと思うのです」しかし佳子さまはダンスへの情熱をいったん“封印”し、ご公務に取り組まれる道を選ばれたのだ。秋篠宮家は御代替わり後、総力を挙げて公務にまい進している。秋篠宮ご夫妻は「全国『みどりの愛護』のつどい」の式典出席などのため、5月17~18日に鳥取県をご訪問。さらに秋篠宮さまは、6月中旬までに単独で3回の地方ご公務を予定するハードスケジュールだ。眞子さまも5月11日に「みどりの感謝祭」式典に出席され、22~23日には「全国都市緑化祭」ご臨席のため長野県を訪問される予定。さらに21日には、秋篠宮ご夫妻と眞子さまと佳子さまがそろってコンサートを鑑賞された。「秋篠宮家に逆風が吹く中で、国民の支持を取り戻すためには、やはりひたむきにご公務に取り組むほかはない――。小室さん問題をめぐって対立するなかでも、その点ではご一家の意見が一致したのでしょう。初の外国訪問に臨まれる佳子さまからは、その先頭に立って“秋篠宮家を救う”と言わんばかりの意気込みが感じられます」(皇室担当記者)皇室ジャーナリストの渡邉みどりさんも期待を込める。「佳子さまは毎朝、赤坂御用地内をジョギングされているそうですが、職員を見かけると佳子さまのほうから『おはようございます』と挨拶されるそうです。そういった社交性と海外留学で培った語学力で、佳子さまが令和の時代の新しい皇室のイメージを形作ってくださるはずです。今年3月、大学ご卒業に際して発表されたご感想の中で《私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています》とつづられました。あえて堂々とご自身の考えを表明されたご姿勢は今の時代に合っていると思います」ただ、こういった佳子さまの発言に、一部週刊誌からは「『公』より『私』を優先」などと批判が上がった。前出の宮内庁関係者はこうした意見に反論する。「佳子さまは同じ文書の中で、上皇ご夫妻の60年にわたるご活動を《大変尊敬申し上げております》と綴っていらっしゃいます。また、天皇皇后両陛下についても《少しでもお二方のお役に立つことができれば誠に嬉しく思います》と語られています。上皇ご夫妻の思いを受け継ぎ、天皇皇后両陛下を支える――。その真摯なお気持ちは、きっとご公務で体現されることでしょう」秋篠宮家、そして国民の期待を背負って――。佳子さまはついに、国際親善の舞台へと足を踏み出される。
2019年05月23日NEWSの小山慶一郎と増田貴久が、9日に放送されたラジオ番組『KちゃんNEWS』(文化放送/毎週火曜24:00~24:30)で、ライブツアー中の楽屋事情について明かした。現在、ライブツアー「NEWS LIVE TOUR 2019 WORLDISTA」で全国巡業中のNEWS。リスナーから楽屋の様子を聞かれ、いつも小山と隣同士で座っているという増田は、「小山が座るところにバッグを置いてたら、『まっすー、そんなパターンなの?』とか言ってきて、何言ってるか分からなかった」と話すと、小山は「『いつもと逆の位置に座っていいの?』って、最大限の気を遣って言ったの」と慌てて釈明。また、小山と増田はそろって、机に敷いたタオルの上にアクセサリーなど必要なものを並べているそう。しかし、最近、増田のタオルの上にあるものが乗っているようで、小山は「これ言っていいのかな? この人、ライブ中にカバのぬいぐるみを2つ持ち歩いてるのよ」と暴露。カバが好きだという増田は、「ぬいぐるみを見つけたら買ったんだけど、置いてたら癒されるじゃん!」とその理由を打ち明けた。さらに、増田は、衣装スタッフがカバ用の座布団を作ってくれたことも告白。「衣装部屋に行ったら、『生地はどれがいい?』って色々出してくれて。俺らの過去の衣装の生地なの。破けたりしたときに直せるように、色んな生地持ってくれてるんだって」とうれしそうに話しつつ、「忙しいって分かってるから、俺は『カバの座布団作って!』とは言わないよ。衣装さんのご厚意なの」と強調していた。
2019年04月10日賛否を呼んだ三田佳子(77)の卒母告白。『婦人公論』4月9日号で、次男・高橋祐也(39)について《私としては、すでに次男からも卒母しています》と宣言したのだ。これまで高橋が覚せい剤取締法違反で逮捕されるたびに、その“過保護ぶり”が波紋を呼んできた三田。そのためネット上では《最後まで死ぬまで責任持てよ!》《自分が甘やかして育てて、いまさら何を言ってるんだろう》などの批判が殺到。いっぽうでは《私には痛い程理解できて涙が出る》《とっくに卒業していいのでは?いや、卒業するべき》と賛同する声もあがっている。だが実は近年、三田のように「母親をやめる」女性が急増しているという。引きこもりや家庭内暴力問題などを解決するための全寮制自立支援施設「あけぼのばし自立研修センター」によると16年度の相談件数は1,411件だったのに対し、18年には2,777件とほぼ2倍に。相談の主な内容として、引きこもりや家庭内暴力など深刻化する子供とのトラブルがあるようだ。そうした深刻化する背景について、同センターの齊藤直毅さんは「親も子どもから頼られることに依存している、つまり共依存の関係にあることが多い」という。以下のリストをご覧いただきたい。東京自立支援センターの資料をもとに作成した共依存チェックリストだ。あなたは、いくつ当てはまるだろうか。【1】子どものことを本当に理解してあげられるのは自分だけだ【2】子どものためなら自分や財産、仕事を犠牲にしてもかまわない【3】子どもの欲しがるものやお金は不自由なく与えている【4】子どもがいつか変わってくれると信じて見守ることも必要だと思う【5】子どもを傷つける言葉や、機嫌を損ねるような行動は避けたい【6】子どものことで頭がいっぱいになり、何も手につかないことがある【7】子どもの存在が精神的な支えになっている【8】子どもが今の状態になってしまったのは自分の責任だ【9】子どもには自分と同じ失敗をさせたくない【10】自分に人間関係のトラブルが多かったり、夫婦間で本音を話せない「相談に来られる方の多くも、共依存の傾向があるようです。まるで奴隷のように、息子に尽くし続けている母親もいます。しかし、それでは問題の解決を遠ざけることになります。共依存状態にある親は、子どもを過剰にかばう傾向があります。たとえば事件を起こした息子さんがいて、ご両親が相談に来るとしましょう。こちらは問題を把握するため、事件について聞きますよね。しかしご両親が『もう過去のことだから聞かないで』『息子を全否定しないで』と言うのです。こうなってしまうと、解決は容易ではありません。ゆっくり時間をかけて、問題の糸をときほぐしていくことが必要となってきます」(齊藤さん)実は齊藤さんによると、リストのうち1つでも当てはまると「共依存である可能性がある」という。たしかに三田も、今回の『婦人公論』の記事中ですらこう語っている。《ある飲食店では「うちは、犯罪者は入れないことにしています」と追い払われたこともあるそうです。擁護しているわけでなく、事実として、気の毒だなと思います。(中略)かといって、見捨てたり、見放すということではありません。「いつでも見ているから」ということは、伝えているつもりです。いくら卒母しても、母と子の縁が切れるわけではありませんから》子どもは、最後に必ず親が助けてあげなければならない――。卒母宣言をしてもなお、そうした“親という呪縛”を完全に断ち切るのは難しいようだ。だが、齊藤さんはこう語る。「環境を変えるだけで、驚くほど簡単に改善することもあります。そもそも相談に来られるのは社会的ステータスの高い、いわゆる裕福なご家庭が多い。互いにプライドが高く、歩み寄れなかったのでしょう。しかしもともと優秀な子も多いので、入所後にすごくいい企業へと就職していくケースも少なくありません。また適正な距離感を取り戻すことで、親の側も変わります。『私、おかしかったのかもしれない』と気づかれる方もいますし、『この10年間は、いったい何だったんだろう!』と不思議がるご両親もいらっしゃいました」母親をやめることでみえてくる未来。三田の悩める選択は今度こそ報われるのだろうか。
2019年04月03日《私としては、すでに次男からも卒母しています》そんな三田佳子(77)の告白が話題を呼んでいる。『婦人公論』4月9日号で、次男・高橋祐也(39)からの“卒業”を宣言したのだ。これまで高橋が覚せい剤取締法違反で逮捕されるたびに、三田の“過保護ぶり”が波紋を呼んできた。最初の逮捕は98年。当時の高橋は18歳だったが、三田がお小遣いとして月50万円を渡すこともあったと報じられた。そして昨年9月には4度目の逮捕となったが、そのときも変わらぬ親子関係が伝えられた。「事件の前、高橋さんは『今でも1日15万円もらっている』『家族カードを持っていて、月に200万円使うことがある』などと言っていたそうです。さらには『母親から絵が送られてきたこともあった』と漏らしていたことも。三田さんからは『もうお金がないの。これを売って何とかして……』と言われていたそうです」(芸能関係者)息子の逮捕後、三田は《親としては、もう力及ばずの心境です》と答えていた。そんななかで飛び出した、“卒母”告白。過去に“親と縁を切る子が増えている”と話題になったことはあったが、“親が子と縁を切る”という例は多くなかった。だが実は近年、三田のように「母親をやめる」女性が急増しているという。引きこもりや家庭内暴力問題などを解決するための全寮制自立支援施設「あけぼのばし自立研修センター」の齊藤直毅さんは語る。「三田さんのように『頑張ってきたけど、もう限界』と相談に来られる方は多いです。16年度の相談件数は1,411件でしたが、18年には2,777件とほぼ2倍。今年はまだ3カ月にもかかわらず、674件です。電話での相談はこの5倍くらいあります。相談内容でいちばん多いのが、引きこもり。そのほかにも定職につかない、お金の無心などがあげられます。また全体の4割ほどが、家庭内暴力に悩んでいます。なかには『子どもと縁を切りたい!』というようなご相談もありました。我々は自立支援のサポートを目的として活動しているので、そうした活用は非常に困るのですが……」さらに問題なのは、相談件数の増加だけではない。その内容も、昔では考えられなかったほど深刻化しているという。今回、齊藤さんに2つのモデルケースを再現してもらった。■ケース1:親に根性焼き40代前半の息子は、15年間無職だった。20代半ばで会社を辞めて自宅にいるようになったが、理由をつけてはお金を無心するように。そうした生活は、10年間も続いた。「こうなったのはお前たちのせいだ!」と言われた父親が仕事を見つけてきたところ、今度は「自分が働いている間は寝るな!」と言うように。要求はどんどんエスカレートし、母親をいつも自分の近くに置き始める。気に入らないと罰金を徴収し、母親の体に煙草を押しつけることも。父には包丁を持ち出し、「殺してやる」と威嚇するようになってしまった。■ケース2:小遣い月50万円30代前半の息子は就職して家庭も持ったが、うつ病を患い退職。病気は回復したが、無収入となったことで両親への無心が始まった。お金はキャバクラなどに消え、さらにカード会社への借り入れを繰り返す。借金は800万円に膨らんだが、息子に返済能力はない。結局、借金は両親が全額支払うこととなった。家族会議を開き、息子は更生を約束。だが次第に悪い仲間と付き合い始め、仕事も長続きせず辞めてしまう。そのうち月50万円ほどのお小遣いを要求し、「安月給で働く意味なんてない!」とまで言うようになってしまった。子どもの問題を解決したいと誓ってきた母親たちが施設に助けを求める。そこには並々ならぬ葛藤があったことだろう。だが齊藤さんは「物理的に距離を置くことが重要」と説く。「たしかに入所してからも、ご両親のなかには『本当に施設へ預けてよかったのだろうか……』と悩まれる方がいらっしゃいます。しかし、親と子の“線引き”をすることは非常に大事です。実際、入所された95%の方はきちんと自立できていますからね。みんな、本心では変わりたいのです。だから“親としての責任”にこだわるのではなく、いい意味で“他人に任せること”が重要だと思いますね」
2019年04月03日3月22日、佳子さまはICU(国際基督教大学)を卒業された。佳子さまはご卒業に際し、宮内記者会からの質問に文書でお答えになった。眞子さまの結婚延期についての質問には《私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています》と回答された。「眞子さまは、いまも小室さんとの結婚の意志は変わっていないといいます。すなわち佳子さまは、眞子さまと小室さんの結婚に賛成を表明されたと言えます。このご回答により、秋篠宮ご夫妻と眞子さま・佳子さま姉妹の深刻な亀裂が表面化してしまったのです」(皇室担当記者)宮内庁関係者は、この状況を美智子さまも憂慮されているはずだと語る。「美智子さまは陛下がご成婚の日におっしゃった《どのような時にもお立場としての義務は最優先であり、私事はそれに次ぐもの》というお言葉を、60年間、大切にされてきました。今回の佳子さまのお言葉をお聞きになられた美智子さまは、慄然とされたことでしょう。秋篠宮ご夫妻を通じて、苦言を呈すこともお考えのはずです」佳子さまといえば、学習院女子高等科でダンスに熱中され、文化祭への出演が大きな話題に。現在も密かにダンススクールに通われ、昨年の公演ではパワフルなヒップホップダンスを披露されている。また、ICUに入学後はカジュアルなファッションが注目の的になった。そうした奔放なイメージもある佳子さまだが、今回のお言葉には“皇族としての自負”もにじむ。「ご公務については《私が何をやりたいかではなく、依頼を頂いた仕事に、一つ一つ丁寧に取り組むというのが基本的な考え方です》と記されています。佳子さまはこれまで紀子さまが出席されていた毎年6月の『産経児童出版文化賞』を引き継がれる予定です。また、今年9月にはオーストリアとハンガリーへの訪問も検討されています。初の海外ご公務です。大学院進学や就職のご予定もなく、御代替わりとなる今年、佳子さまはご公務にまい進されることになります」(前出・宮内庁関係者)結婚については「一個人としての希望」を強調される一方、ご公務は「私が何をやりたいかではなく」と、まったく対照的な記述。前出の皇室ジャーナリストは言う。「宮内記者会からの『お相手はいらっしゃいますか』との質問にも《このような事柄に関する質問は、今後も含めお答えするつもりはございません》と、きっぱりと回答を拒否されています。眞子さまだけではなくご自身についても『自由な結婚を!』と主張されているのです。一方で佳子さまは、皇族としての義務は公務で果たす、という“決意表明”をされたのです。佳子さまはご公務にしっかり取り組む代わりに、趣味のダンスや恋愛・結婚といったプライベートにはいっさい干渉しないでほしい、というお考えなのでしょう」ただ、このような“割り切った姿勢”も美智子さまのお気持ちとは一線を画すものなのだという。「天皇陛下は以前、《与えられた公務を真摯に果たしていく中から、新たに生まれてくる公務もある》と発言されています。両陛下でかつての戦地を巡られた“慰霊の旅”も、お二人の強い希望がなければ実現しなかったものでした。美智子さまは、佳子さまにもご自身なりの問題意識を持ってご公務に取り組まれることを望まれていたはずです。それにもかかわらず、主体性が感じられない回答をされた佳子さまに、美智子さまは肩を落とされたはずです」(前出・皇室ジャーナリスト)御代替わりまで1カ月あまり、美智子さまは新たな不安を募らせることになってしまった――。
2019年03月28日