「嵐」にプラスワンゲストを加えた「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦する「VS嵐」の6月28日(木)今夜の放送は、「NEWS」の増田貴久をプラスワンゲストに迎え、様々なチャンピオンを集めた「チームチャンピオン」と対決する。今回の対戦チームは「キングオブコント」のチャンピオンである「バイきんぐ」と「かまいたち」、深夜番組で演芸バトルチャンピオンになった“ひょっこりはん”、ミス・ユニバース日本代表の阿部桃子、ボクシングでチャンピオンとなった八重樫東ら各界のチャンピオンが集結した「チームチャンピオン」。対する「嵐」チームだが、増田さんは前回プラスワンゲストとして出演した際、あまり活躍できなかったということで「今回は絶対に増田を勝たせたい!」と「嵐」メンバーは意気込む。今回は人気のひょっこりはんがゲストということで特別企画「ひょっこり嵐」も開催、初の「ひょっこり嵐」は両チームとも手探りでの戦いに。果たしてどうなることやら!?今夜のプラスワンゲストである増田さん所属の「NEWS」はメンバー個々の活動も活発で、増田さんは「テゴマス」として、また俳優としても「ダンドリ。~Dance☆Drill~」をはじめとしたドラマや舞台で活躍中。そんな「NEWS」は6月27日(水)に新曲「BLUE」をリリースしたばかり。同作はW杯日本代表のイメージカラーである青をテーマにした楽曲となっている。「VS嵐」は6月28日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年06月28日増田セバスチャン×クロード・モネ「"ポイントリズム ワールド(Point-Rhythm World) -モネの小宇宙- "」が、2018年7月22日(日)から12月2日(日)まで、箱根・ポーラ美術館にて開催される。KAWAII文化を中心に活躍する日本人アーティスト・増田セバスチャンは、色の魔術師との愛称を持つアートディレクター/アーティスト。きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MV美術や「KAWAII MONSTER CAFE」のプロデュースなど、幅広いシーンで活躍している。そんな増田セバスチャンが焦点を当てたのは、クロード・モネの≪睡蓮の池≫。誰もが知る名画を時空も文化も超えて再構築し、大型インスタレーション作品を展開する。イベントタイトルにもなった「ポイントリズム」とは、「点描」という英語から派生した様々なマテリアルをリズミカルに組み合わせて作品を構成するという手法を意味する造語。増田セバスチャンは、「ポイントリズム」というオリジナルの手法を確立し、さらに、映像・音響といったデジタルテクノロジーや身体表現等、様々な表現者とコラボレーションし、≪睡蓮の池≫の世界観の拡張を試みている。箱根・ポーラ美術館での開催では、展示室内に設置したカメラがセンサーで鑑賞者を捉え、インタラクティブな映像が作品内に投影される。また、音楽も鑑賞者の動きや時間によって変化していく。さらに、館内のカフェ、レストランでは、「"ポイントリズム ワールド(Point-Rhythm World) -モネの小宇宙- "」に着想を得た色鮮やかなスイーツ《睡蓮》が提供される。なお、箱根の開催前には、東京・銀座で「"ポイントリズム ワールド(Point-Rhythm World) -モネの小宇宙- "」を実施。大好評で会期を終えた人気企画が、再び人々を魅了することになる。【詳細】増田セバスチャン×クロード・モネ「Point-Rhythm World 2018 -モネの小宇宙-」開催期間:2018年7月22日(日)~12月2日(日)※会期中無休開催時間:9:00~17:00※入館は16:30まで。入場料:大人 1,800円、65歳以上 1,600円、大学生・高校生 1,300円、中学生・小学生(土曜日無料) 700円※モネ《睡蓮の池》は本展開催期間を通して「ルドン ひらかれた夢 幻想の世紀末から現代へ」展(9/27のみ展示替のため休室)にて展示。※団体15名以上割引、上記料金で同時開催「ルドン ひらかれた夢 幻想の世紀末から現代へ」展および常設展示も鑑賞可能。※障害者手帳持参者は、本人と付き添いの方1名まで割引。会場:ポーラ美術館住所:神奈川県足柄下群箱根町仙石原小塚山1285
2018年06月23日アイドルグループ・NEWSの増田貴久が、未成年女性との飲酒が報じられ活動自粛中のメンバー・小山慶一郎がパーソナリティを務める文化放送『KちゃんNEWS』(毎週火曜24:05頃~)の19日の放送に代役出演した。増田は冒頭、「こんばんは、NEWSの増田貴久です」とあいさつし、「報道などでご存じの方もいらっしゃると思いますが、『KちゃんNEWS』メインパーソナリティの小山慶一郎は現在活動を自粛しております。リスナーのみなさんにはご心配をおかけしてしまい申し訳ございません」と謝罪。「今週の『KちゃんNEWS』は僕、増田貴久がお送りさせていただきます」と説明し、「普段の『KちゃんNEWS』よりも楽しい放送をしていきたいと思います」と番組をスタートさせた。
2018年06月20日アイドルグループ・NEWSの増田貴久が、舞台『Only You ~ぼくらのROMEO&JULIET~』に主演することが14日、明らかになった。増田の舞台出演は4年ぶりとなる。同作は、とある大学のミュージカル研究会を舞台にしたオリジナル作。大学の公認を取り消されそうなサークルが起死回生をかけて、世間の人気を集めるジャニーズ楽曲だけで全編を綴るシェイクスピア劇『ロミオとジュリエット』に挑む。時代を越えて愛される様々なジャニーズ楽曲をちりばめ、演技力・歌唱力の高さで定評のある増田が大学生・門田役に。存分に歌い踊り、さらに劇中劇で悲劇の青年“ロミオ”をも演じる異色の青春グラフィティとなる。構成・脚本・演出はNHKエンタープライズ エグゼクティブプロデューサーの佐渡岳利が務める。佐渡プロデューサーは「普段音楽番組で、お世話になっているご縁から、今回、演出を担当させていただくことになりました」と経緯を明かした。さらに「“増田さん主演”&“舞台がグローブ座”ということで、『増田さんの歌声を生かす』こと、そして『グローブ座といえばシェイクスピア』というかなり短絡的な発想から、歴代のジャニーズヒット曲でロミオとジュリエットをやったら、面白いかも!? ……と妄想し、スタッフのみなさんに話したら、『見たことない』となって、そんな物語が誕生しました」と意図を語るプロデューサー。「調子に乗って歌を増やしたら、最終的に結構な曲数になり、さらにNEWSの曲でもないので相当大変かもですが、どんな『歌うロミオ』を見せてくれるか、今からワクワクしています」と期待を寄せた。増田のほか、二宮芽生、中谷優心、長澤秀平が出演。さらに 浅川文也、石井裕貴、斎藤准一郎、竹内秀明、玉熊明日香、ダンドイ舞莉花、服部悠、廣瀬真平、三上竜平、山口真由、吉田繭が舞台を支える。東京公演は東京グローブ座にて7月12日~8月4日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて8月7日~8月9日。○増田貴久コメントロミオとジュリエット とジャニーズ曲のコラボ!?台本を読ませて頂いて、これは誰も見た事のないロミオとジュリエットになる! と今からワクワクしています。シェイクスピアと深く関わりのあるグローブ座でまさか自分が演じさせて頂く事になるとは!!このコラボレーションをジャニーズ、NEWS増田貴久。全力で歌い踊り演じさせていただきます!!ぜひ、劇場でご覧いただけたら嬉しいです!
2018年05月14日5月8日、叶姉妹が自身のInstagramアカウントを更新。妹・美香の“ひょっこりはん”ポーズを披露し、話題を呼んでいる。 ひょっこりはん(31)は現在ブレイク中の芸人。リズムに合わせて様々な場所から「はい、ひょっこりはん」のかけ声と共に、“ひょっこり”顔を出すという芸風が評判を呼んでいる。 姉妹のアップした画像には、セクシーな衣装をまとった美香の壁から“ひょっこり”する姿が。姉である恭子は、こうコメントしている。 「『はい、ひょっこりはん』のようなポーズの美香さんは、癒しのたわわなマシュマロおっぱいちゃん」 恭子は以前もこの写真を誰かに披露したことがあるようで、その際「ひょっこりはんのポーズのようですね」と指摘されたとも告白。続けて「そう言われるとひょっこりはんのようなですね」と納得していた。 ネットでは美香の“ひょっこり”ポーズが大好評だ。 《叶姉妹の美香さんのひょっこりはん、今の所わたしの中でベストオブひょっこりはん……》《こ、こんなに可愛いひょっこりはん、反則でごじゃります!!》《こんなにCuteで素敵な微笑みの美香さんがひょっこり、と来たらその場で溶けてしまいます》 いっぽうで、《お家でTVとか見るイメージがわかない》《ひょっこりはんをご存じなんて、ひょっこりはんが喜びそう》という声も。いい意味でイメージが裏切られたファンも多いようだ。
2018年05月08日お笑いコンビ・ますだおかだの増田英彦が、4月からABCラジオ『よなよな…』(月曜~木曜 22:00~25:00)の火曜日のメインパーソナリティを務めることが決定した。増田はABCラジオでは初のレギュラー出演となる。増田英彦番組プロデューサーの鈴木洋平氏によると、このリニューアルは、現在『よなよな…』月曜パーソナリティを務める森脇健児が同局で新番組『森脇健児のケンケン・ゴウゴウ』(毎週火曜 12:00~15:00)をスタートすることによるもの。森脇が昼枠に移ることで増田が『よなよな…』新火曜パーソナリティとなり、現在火曜パーソナリティの鈴木淳史・原偉大は木曜へ、木曜パーソナリティのダイアンは月曜へとそれぞれ移動する。増田は「僕自身、ラジオが大好きで、子ども時代は深夜ラジオを聴いて育った世代です。現在48歳で、我々の世代は、まさに深夜ラジオを聴いて育ったのですが、radikoの普及で、改めて朝・昼・夜とラジオを聴く様になってきたのではないかと思います」とラジオ好きならではの視点で現在のラジオ界を分析したうえで、「リスナーの皆さんに納得してもらえるようなアツいアツい番組にしてみたいと思います」と抱負を述べた。鈴木氏は増田について、「元々森脇さんのよなよな…のヘビーリスナーでもあります。笑けるくらい詳しいです」と明かし、「番組が始まって5年目。いい形でリニューアルができたように思います。心機一転また聞いてもらえるように面白ラジオ目指してがんばります」とも語った。
2018年03月22日アーティスト・増田セバスチャンが手掛けるブランド、シックスディー セバスチャンマスダ(6-D Sebastian Masuda)の期間限定ショップ「6-D Sebastian Masuda –Noise it Colorful.-」が、3月28日から4月3日まで伊勢丹新宿店TOKYO解放区にてオープンする。1stコレクションは「Noise it Colorful.」をテーマとして、年齢を重ねても内面に沸々と残る精神的なカラフルさ…多様性、過激さ、遊び心を持ち続けるオトナ達へのメッセージが込められている。今回販売されるアイテムは、パーティーにもぴったりなビジュー付きテーラードやツイードジャケット、ワンピースなどフォーマルなものから、増田のアートワークをプリントしたカットソーやタイツ、PVC素材のボウタイなど気軽に取り入れられる商品をラインアップ。同期間、伊勢丹新宿店では「今様 IMA-YO」をテーマに各フロアで「JAPAN SENSES」キャンペーンを展開。1stコレクションの商品の他にも、1点物のマルチファーチャームや、増田と同じく原宿に拠点を置く帽子ブランド、カシラ(CA4LA)とのコラボハットやバレッタを先行発売予定。増田の制作アトリエ「Lovelies Lab. Studio」で制作されたぬいぐるみ作品「YOUR BEAR」シリーズやアート作品の新作も展示販売される。【イベント情報】6-D Sebastian Masuda –Noise it Colorful.-会期:3月28日〜4月3日会場:伊勢丹新宿店本館2階センターパーク/TOKYO解放区時間:10:30〜20:00
2018年03月08日滋賀県東近江市の湖東記念病院で’03年5月、72歳の男性患者Tさんが死亡。看護助手をしていた西山美香さん(38)が取調べ中に自白し逮捕された。美香さんは拘置所に入ってから一転、犯行を否認。獄中からの手紙で両親に訴え続けた。無罪を勝ち取るため、裁判・再審請求で負け続けてもあきらめなかった。 獄中の美香さんと両親との手紙のやりとりは350通余り。美香さんが両親に宛てた手紙には、両親への気遣いと、冤罪で自由を奪われた苦しい胸のうちが綴られている。 《私は殺ろしていません。これだけは胸を張って言えることです》 《お父さんやお母さんが外で一生けんめい無罪をうったえてくれているので私もここで一生けんめいがんばります》 《私は自分が無罪でなにもやっていないことをまげようとは思っていません》(以下《》内は美香さんの手紙) ’17年8月24日、午前10時。和歌山刑務所。懲役12年、勾留されてからの1年を含め13年ぶりに美香さんは出所した。しかし、出所してもなお、西山親子の闘いは続く。昨年12月、裁判のやり直しを求める再審請求が大阪高裁で認められたが、検察が、これを不服として特別抗告。再審の行方は不透明だからだ。 ’03年5月22日未明。美香さんが当時、看護助手として勤めていた湖東記念病院に入院中の男性患者Tさん(当時72)が、心肺停止の状態で発見された。Tさんは植物状態で人工呼吸器を着けていたが、発見した看護師のAさんは、「人工呼吸器のチューブが外れていた」と報告。 警察は、この日当直だった看護師のAさんや、看護助手の美香さんが、「チューブが外れれば鳴るはずのアラームに気づかなかった」“業務上過失致死”の疑いで、事情聴取を進めていった。 取調べの途中で、看護師Aさんは、「チューブは外れていたかどうかわからない」と供述を変えた。 しかし、取調べを担当していたY刑事は、「(チューブは外れていて)アラームは鳴っていたはずだ」と、看護師や美香さんらに、強引な取調べを重ねた。のちに獄中から弁護士に宛てた美香さんの手紙にはこう綴られている。 《なっていいひん(いない)もん(を)なったとは言えんと抵抗しましたが(Y刑事が)机をバンとしたりイスをけるマネをしたり……》 事件から1年後の’04年5月、美香さんは、「アラームは鳴っていた」と供述を変えてしまう。すると、Y刑事の態度がコロッと変わった。 《(鳴っていたと言ったら)急に優しくなって、Y刑事のプライベートなこととかいろいろ聞いて私のことを信用していろんな話も聞いてくれてすごくうれしかった》 刑事は美香さんが、幼いころから優秀な兄にコンプレックスを持っていたことを知ると、「西山さんは、むしろかしこいコ」などと言葉巧みに美香さんの気をひき、意に沿う供述を引き出そうとした。 供述心理学者の鑑定で人に迎合しやすい傾向があるとされた美香さんは、Y刑事に優しくされて舞い上がり、好意を寄せてしまう。 しかし、「アラームは鳴っていた」という美香さんの供述のせいで、看護師Aさんへの取調べが厳しさを増したことを知った美香さんは、「私のせいだ……」と自らを責めた。 なんとか供述を取り消してもらおうと、「実は鳴っていません」と書いた手紙を警察署に持っていったが、取り合ってもらえない。 「(アラームが鳴っていたのなら)チューブが外れていたはず」と、問うY刑事に、「私がチューブを抜きました」と“自白”をしてしまったのだ。 「病院の待遇に不満を持った美香さんが、病院を困らせてやろうと、入院患者Tさんの人工呼吸器のチューブを外した」というストーリーが出来上がった。 ’04年7月6日、美香さんは殺人罪で大津警察署に逮捕される。27日、殺人罪で起訴。’04年9月、第1回公判開始。美香さんは容疑を否認。「Y刑事に好意を持ち、気に入られようとウソの自白をした」と無罪を主張した。 しかし、’05年11月、大津地裁は懲役12年の判決。控訴するも、’06年10月大阪高裁は、棄却。残るは、最高裁への上告だけだったが、美香さんの訴えが最高裁に届くことはなかった。「捜査段階の自白は自発的で信用できる」として、’07年9月、最高裁は上告を棄却。懲役12年が確定したのだ。 このころ美香さんは、「やってないのに、なんで刑務所におらんとアカンのや!」と、ホチキスの針を飲んで自殺を図ったり、頭を刑務所の壁に打ち付けたりして自暴自棄になることもあった。 《最後まであきらめずに闘いたいけど、もう上告までいったらこの先戦えることはないと思います。(中略)私は人との接し方がわからないし、自分に自信がありません。すぐに涙がでるし……(後略)》 美香さんの無実の罪を晴らすまで、両親はあきらめるわけにはいかなかった。すぐに新たな弁護士を探し、’10年9月、裁判のやり直しを求める再審請求を行った。だが、懸命に闘う西山親子の前に、突きつけられる現実は厳しいものだった。 ’11年、3月30日、大津地裁第1次再審請求棄却。5月23日、大阪高裁即時抗告棄却。8月24日、最高裁特別抗告棄却。 《早くお父さんとお母さんと一緒にご飯が食べたいです》 《このごろすごく家が恋しく思って泣けてきます》 美香さんの両親は、第2次再審請求に向けて力になってくれる弁護士を探し始めた。しかし、自白を覆すための弁護を引き受けてくれる弁護士は、なかなか見つからない。最後に訪ねたのが、現在、弁護団長を務める元裁判官の井戸謙一氏だった。井戸弁護士は、当時をこう振り返る。 「私も最初はむずかしいと思いました。でも、記録を読み込むと、警察の捜査に都合がいいように、供述を変えさせられていた。美香さんは“無実”だという確信を持つようになりました。だからお引き受けしたんです」(井戸弁護士) 井戸弁護士という心強い味方を得て行われた第2次再審請求。新証拠として提出したのが、「死亡した患者Tさんは“自然死”だった」という専門家の意見書だった。 「平常時は、血中のカリウム濃度は3.4~5.1ミリモル/リットルあるのですが、亡くなったTさんの死後の解剖記録によると、1.5ミリモル/リットルと異常に低く、致死性不整脈による“自然死”だった可能性が出てきたのです」(井戸弁護士) そもそも、“事件”ですらなかった――。しかし、再審への扉はなかなか開かない。’15年9月、第2次再審請求は大津地裁で棄却。美香さんらは大阪高裁に即時抗告。美香さんは’17年8月24日、罪が晴れないまま満期出所。 そうして迎えた大阪高裁での審判の日。手応えは感じていた。高裁の裁判官が、「患者Tさんの死因が“自然死”だったという詳しい証拠を提出するように」と事前に求めていたからだ。 出所から5カ月たった昨年12月20日。美香さんは決定を聞くために、ひとりで大阪高裁に向かった。「アカンかったら3回目の再審請求をしたらいいんや」と、不安を打ち消すように、そう自分に言い聞かせた。 “本件について再審を開始する” 通知を受け取った美香さんは、反射的に「えっ!ほんまに?」と声を上げた。勝ち取ることが困難な再審決定。そんな“開かずの扉”が開いた瞬間だった。美香さんは、その場に泣き崩れた。 無罪が出たら、美香さんにはやりたいことがたくさんある。 「調理の仕事に就きたいんです。食べるのが好きだから、将来は自分の店も持ちたい。それに、お世話になった人たちへの恩返し。中学時代の先生や支える会の人たち。私は井戸先生に救ってもらったから、井戸先生が弁護をしている原発事故で苦しんでる子どもたちの支援もしたい」(美香さん)
2018年02月11日TSUTAYA・CCC代表取締役社長の増田宗昭氏が16日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで行われた「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の最終審査会に出席し、同コンテストと映画への思いを語った。プロ・アマ問わず映像クリエイターと作品企画を発掘するTSUTAYA主催プログラム。今年で3回目を迎え、最終的に採用された3作品にそれぞれ5,000万円以上の製作費が用意される。今年は268企画の中から7企画に絞り込まれ、ファイナリスト7人のプレゼンテーションを経てグランプリ1作、準グランプリ2作、特別賞1作が選ばれた。受賞作発表後に登壇した増田社長は、「35年前に大阪の枚方でTSUTAYAを始めた時はビデオが700本しかありませんでした」「35年前は映画会社はありましたが、ビデオメーカーはありませんでしたのでアメリカのビデオレンタル店で使われていたVHS700本を買ってはじめた」と回顧。「昨年、(カルチュア・エンタテインメント代表取締役社長)中西(一雄)に聞きましたらTSUTAYAでビデオを借りていただいた方は2億数千万人、貸出しは6億枚を超える」と感慨深げに語る。そして、「映画は人の生き方にすごくインパクトを与えるし、2時間の中に一生のことを詰め込んだような作品だと思います。本も作家の渾身の作品でありますし、音楽もアーティストの渾身の作品」と敬意を表し、「今日はみなさんの本当の渾身の心を感じさせていただいた。僕も元気が出ました」とファイナリスト7人に感謝の言葉も。最後に、「来年も応募いただきたいですし、またみなさんぜひご参加いただいて、日本の世の中が楽しくなるような作品を応援していきたいと思います」と呼び掛け、今年のTCPを締めくくった。なお最終審査の結果は、グランプリが針生悠伺氏(任天堂・スプラトゥーンCMなど)の『2/1イチブンノニ(仮)』、準グランプリはウエダアツシ氏(映画『リュウグウノツカイ』監督・脚本・編集など)の『モータープール(仮)』と片岡翔氏(映画『1/11じゅういちぶんのいち』監督・脚本など)の『ザ・ドールハウス・ファミリー(仮)』、特別賞には土橋章宏氏(映画『超高速!参勤交代』脚本など)の『水上のフライト(仮)』。
2017年11月16日増田セバスチャンによる新ブランド「シックスディー セバスチャンマスダ(6-D Sebastian Masuda)」のファーストコレクションが東京・表参道で発表された。「原宿kawaii文化」の第一人者である増田セバスチャンといえば、カラフル・ポップ・デコラティブといった言葉が浮かんでくる。しかし今回彼が生み出したコレクションは、そんなイメージを覆すものだ。「Noise it Colorful.」をテーマに掲げ、表面的なカラフルさではなく、様々なものを削ぎ落とし、色合い抑えて、そうして見えてくる本当の個性=カラフルな精神性を持ち続ける大切さを服を通して表現した。コレクションはブラックがベースだ。色味を抑えながらもデザインには、増田セバスチャンらしさが絶妙に光っている。シックなジャケットにはラペル部分にカラフルなビジューを、リトルブラックドレスやスカートには優美に揺れるラッフルや七色に光るスパンコールをデザインし、彼らしい要素が取り込まれた。着こなしにアクセントを加えた、色鮮やかなハーネス使いもミックスカルチャーの姿勢を持つ「原宿ファッション」を感じさせる。さらに目に留まるのは、工業製品をイメージしたと言うPVC(ビニール素材)を使用したウェアだ。身頃が透けたライダースジャケットからコート、ミニスカート、キャミソールに加え、ショートブーツまでこのビニール素材が使用され、着こなしに意外性と近未来的な魅力を与えた。これまで手掛けたブランドとは一線を画す「ハイファッション」へ挑戦したというデザイナーの増田セバスチャン。1年間もの準備を経て発表されたウェアは、これまでのポップな世界観から打って変わる新境地であった。
2017年10月27日「嵐」櫻井翔、「KAT-TUN」亀梨和也、「NEWS」小山慶一郎がメインパーソナリティーを務めることで話題の今年の「24時間テレビ」。この度、加藤シゲアキ、増田貴久、手越祐也が武道館に駆けつけ、「NEWS」として2年連続で「24時間テレビ」に出演することが分かった。昨年は、4人体制となった「NEWS」として初めてのメインパーソナリティーを務め、盲学校とろう学校の中高生たちと一緒に、総勢100名の「よさこい大パフォーマンス」を披露するなど、多くの感動を生んだ。そんな彼らは、今年は一体いつ、どのようなタイミングで登場し、何を歌うのか?当日まで何が起きるかわからない40回目の生放送に期待がかかる。また、三浦友和・山口百恵の長男でシンガーソングライターの三浦祐太朗の出演も決定。伝説の歌姫・山口百恵の引退から37年、引退コンサートで歌った最後の曲「さよならの向う側」を、引退したのと同じ伝説の舞台・武道館で三浦さんが披露する。「自分のカバーを息子の声で聴けるのは嬉しいよ。」という母・山口さんの言葉に背中を押され、今回ステージに立つことを決意した三浦さん。「(37年前の母のステージ)へのリスペクトをしつつ、三浦祐太朗の歌として歌いたいなと強く思っています。」とコメントした。「24時間テレビ40 告白 ~勇気を出して伝えよう~」は8月26日(土)18時30分~27日(日)20時54分日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月14日お笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつ(36)が27日、自身のブログを更新。セレブ姉妹で知られるタレントの叶美香、女優の新川優愛と、石像風のダウンタウン・浜田雅功のオブジェとの"異色4ショット"を公開した。「ダウンタウンDX!」と題して更新したブログでは、「夜10時からダウンタウンDXです!」と自身が出演する27日の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~)を告知し、「新川優愛ちゃんと叶美香さんと浜田さんの笑顔と。パーティー感ありますね!」と収録で撮影した異色ショットを公開。同番組に初登場となるお笑い芸人・カミナリとの3ショットも公開し、「カミナリも一緒にやりー!」とコメントした。また、直後のブログでは、『ダウンタウンDX』後に放送される同局系連続ドラマ『脳にスマホが埋められた!』(毎週木曜23:59~)の告知も。そして、「撮影の合間に」「こっそり昼寝」「こっそり昼寝2」「昼寝見付かる」「昼寝隠し撮り」「優愛ちゃんに乗られても気づかない昼寝というか本寝」「起こされ半起き状態で拳を握りしめている。ご機嫌がうかがえますね」と、床に敷いたダンボールの上で昼寝している安藤を新川が発見する様子を"パラパラ漫画風"に写真で紹介した。ファンからは「パーティー感あるー」「面白いっ!!笑」「なっちゃんかわいい~」「異色すぎる4人で面白い」という声や、「仲良しさんで二人ともすごく可愛い!」「昼寝発見5秒前気持ちよさそうに寝てらっしゃいますね」「な・なっちゃん!かわいい」といったコメントが寄せられいている。
2017年07月27日化粧品会社ポーラ・オルビスグループが運営するアートギャラリー「ポーラ ミュージアム アネックス」で、KAWAII文化を中心に活躍する日本人アーティスト・増田セバスチャンによる日本初のインスタレーション展覧会「"ポイントリズム ワールド(Point-Rhythm World) -モネの小宇宙- "」が開催。期間は、2017年7月21日(金)から9月3日(日)まで。展覧会名の「ポイントリズム」とは、点描画法という意味のpointllismとリズム(rhythm)をかけた造語。本展では、点描画法で有名なクロード・モネ《睡蓮の池》(1899年制作:ポーラ美術館所蔵)をモチーフに、増田セバスチャン独自の観点で新しい世界を構築する。会場全体に広がるアートは、約2トンにも及ぶ色とりどりのマテリアルをリズミカルに配置し、増田が作り上げたもの。鮮やかなグリーンやイエローが、淡いピンクやホワイト交じり合い、優しくも儚げな表情を作り出している。また、VR ARTと透明液晶を組み合わせ、”増田セバスチャン×モネ”の世界観がさらに拡張される仕掛けも用意。リアルとアンリアル、その境界線が曖昧な中で、モネの世界に触れれば、新しい驚きと発見がきっとあるはずだ。「ポーラ ミュージアム アネックス」のあるポーラ銀座ビル1階では、「"ポイントリズム ワールド(Point-Rhythm World) -モネの小宇宙- "」にあわせて、増田セバスチャンのディスプレイも展開される。【イベント詳細】"Point-Rhythm World -モネの小宇宙-"開催期間:2017年7月21日(金)~9月3日(日)※会期中無休時間:11:00~20:00(入場は19:30まで)会場:ポーラ ミュージアム アネックス住所:東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3階入場料:無料【問い合わせ先】ポーラ ミュージアム アネックスTEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2017年06月15日公開初日を迎えた映画『女流闘牌伝 aki-アキ-』の舞台あいさつが3日、東京・新宿のシネマート新宿で行われ、主演の岡本夏美をはじめ、増田有華、中山絵梨奈、中村祐太郎監督、原作者の二階堂亜樹が出席した。麻雀界のカリスマ女雀士、二階堂亜樹の自伝コミック『aki』の実写映画化となる本作。主人公の二階堂亜樹役には長編映画初主演となる岡本夏美、亜樹のライバル・ひまわり役には元AKB48の増田有華ら豪華なキャスト陣が参加した。岡本は「今日からいよいよ皆さんのもとへお届けできるということで、幸せな気持ちでいっぱいです」と客席を埋めた観客に感謝したが、ライバル役の増田は「映像に映っている自分があまりにも怖くて震えました(笑)」と振り返った。その2人は本作で初共演。お互いの印象については、増田が「もう長年の知り合いみたいな感じでしたが、1番最初の顔合わせと本読みの時、ちょっと怖がってましたね」と明かし、岡本も「関西弁で本読みをされていて『来たな~』と思いました(笑)。すごく優しいんですけど、眼力が強くて(笑)」と第一印象は怖かったという。続けて増田が「本読みが終わった後に夏美ちゃんの方から話しかけてくれて、すごく肝が座った若い子がいるなと思いました。そこから仲良くなりましたね。大人しい子だと思ったけど猫被ってた?」と詰め寄ると、岡本は「緊張していたんだと思います。年上の方がいっぱいいたので、いつもとは違う現場で緊張していたんですかね」と話した。主人公の亜樹が麻雀の世界で生きていく覚悟がテーマとなっている本作にちなみ、「これまでの人生で覚悟を決めた瞬間は?」という質問に、岡本は「私は3月に高校を卒業しました。そこから芸能界一本で行くか進学するかの分岐点で、芸能界一本と決めた時が覚悟だったと思います」と回答。一方の増田は「14歳の時にAKB48の2期生オーディションに合格し、合格の3日後には上京しました。初めての衣装合わせの時に今まで着たことがなかったフリフリ衣装を着た瞬間に『私はこの世界で生きていく』と覚悟を決め、アイドルとして生きていくと思いました」と明かすも、「もっとアイドルらしくニコニコするつもりが、11年目にしてちょっと崩れているので、初心に戻りたいと改めて思いました」と反省の弁を述べていた。
2017年06月04日元AKB48で女優の増田有華(25)が、プロ女流雀士・二階堂亜樹の過去を描く映画『女流闘牌伝aki -アキ-』(6月3日公開)に出演することが3日、明らかになった。増田が演じるのは、亜樹のライバル・ひまわり。映画は、亜樹が原案を担当した漫画『aki』を原作に、家出、中卒、両親の離婚、倒産、一家離散など、人気女流雀士の知られざる過去を描く。亜樹役の主演・岡本夏美(18)と対峙する増田。「アキの強敵のライバルということで、麻雀の打ち回しを特に意識しました」と演じる上でのこだわりを語り、「今まで麻雀の"ま"の字も知らなかったので、最初は本当に不安が拭えなかったんですが、実際に教えていただきながら練習をしたら、本当に楽しくてあっという間にハマってしまいました」と明かす。一方、役柄については、「15歳を必死に生きるアキとは対照的に、気が強く、余裕を見せつける18歳の女の子。本当は余裕がないのに、そんな風にしか立ち回れない部分は十代の自分とそっくりでした笑」と説明。「麻雀に馴染みのある方はもちろん、触れ合ったことのない方々にも是非見ていただきたい作品です」とアピールした。本作でメガホンを取った中村祐太郎監督は、「麻雀という宇宙を見事に手中に収め、亜樹のライバル役である、ひまわりを快演されました。増田さんの奥ゆかしい美しさ、まるで路傍に咲く花のような逞しくブレない精神力が、ひまわりという強い女性像にピッタリでした。岡本夏美さん演じる亜樹と対峙する姿は、ジャパニーズビューティな女流麻雀士としての生き様を示し、僕は魅了されました」と絶賛のコメントを寄せている。そのほか、亜樹の姉でプロ雀士の二階堂瑠美役を中山絵梨奈(21)、ひまわりの母親・面影玲子を元宝塚歌劇団月組トップスターの彩輝なお(46)、小島武夫役を岩松了(65)が演じる。(C)2017花崎圭司・大崎充/竹書房/「aki」製作委員会
2017年04月03日叶姉妹の妹・美香が15日、新宿歌舞伎町ゴジラ・ロードで開催された映画『キングコング:髑髏島の巨神』(3月25日公開)のジャパンプレミアに登場し、セクシーな衣装で存在感を放った。美香は、スパンコールを施したキラキラ輝くゴージャスなドレスで登場。胸元が大胆に開いたデザインで美バストを披露、ミニスカートからは美脚を露わにし、セクシーな姿で魅了した。そして、笑顔で写真撮影にも応じ、集まった観客を喜ばせた。本作は、神話の中だけの存在するとされた謎の島・髑髏(ドクロ)島を舞台に、キングコング誕生の起源を描くアドベンチャー大作。ジャパンプレミアには、来日したトム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンが登壇した。そして、日本語吹替版キャストのGACKTと佐々木希も登場。GACKTは、トム・ヒドルストン扮する髑髏島へ派遣された調査隊リーダーのコンラッドの声を、佐々木は、ブリー・ラーソン演じる写真家ウィーバーの声を演じた。そのほか、ゲストとして俳優の藤岡弘、、ダンテ・カーヴァー、お笑い芸人の大西ライオンらもレッドカーペットを歩いた。
2017年03月16日~美香×tocco closet~「美香会」開催概要人気モデルの美香とtocco closetがタッグを組んだイベント「美香会」が、2017年4月16日(日)に、東京都渋谷区(詳細は当選者にのみ通知)において開催される。イベントの開催時間は13:00から17:00までの予定。当イベントへの参加対象は、2017年1月1日から2017年3月2日の期間中に、tocco closetオフィシャルサイトにて税込み3,000円以上の購入履歴がある女性。応募方法などの詳細は、tocco closetオフィシャルサイトを確認。盛りだくさんな美香会のコンテンツ美香会では、モデル美香によるスペシャルトークショーの他、ランウェイを歩く美香を間近に見ることができるファッションショーなどを実施予定。特設されたフォトスペースでの2ショット撮影会や、質問タイムは、ファンにとっては嬉しい内容だ。当日は、物販ブースもあり、tocco closetの商品を手にとって選ぶことができる。参加者には、プレゼントも用意されている。tocco closetオフィシャルサイトでは、2017年春のアウターフェアを開催中。好印象を独り占めできる清楚なツイードコートなどを販売している。(画像はtocco closetオフィシャルサイトより)【参考】※tocco closetオフィシャルサイト
2017年03月01日アイドルグループ・NEWSの増田貴久が、フジテレビ系バラエティ番組『超ハマる!爆笑キャラパレード』(毎週土曜19:00~19:57)のレギュラーに加わることが14日、明らかになった。あす15日の2時間スペシャル(19:00~20:54)で、"キャラネタ"を初披露する。芸人たちが"強烈キャラ"を演じるネタを披露していく同番組。増田はこれまで、スタジオトークを繰り広げる準レギュラーとして隔週出演していたが、レギュラー出演が決まり、「マネージャーさんが引くぐらい、飛び上がって喜びました! そしてすぐ母に連絡しました。実は、母はこの番組が大好きなんで、電話越しでしたが飛び上がるくらい喜んでくれました」と明かす。そして、今回"キャラネタ"を初披露。増田は「収録前日の夜くらいから緊張しはじめて、当日朝は、おなかが痛くなりました(笑)」といい、「NEWSのライブ初日ぐらいの緊張感でしたね」と振り返る。本番中も極度の緊張で震えてしまったそうで、「お客さんがどんな反応だったかも覚えていないので、放送で確認したと思います。できれば、NEWSのメンバーにも見てもらって感想を聞きたいです」と反応を気にしていた。だが、本人が心配する一方、増田のキャラネタを見たレギュラー出演者の南原清隆は「歌わないと、若手芸人にしか見えない」、ゲストの三田寛子も「キャラが完璧すぎて、明日から本業に支障が出ないか心配」と言うほど、ハマっていたようだ。この日の放送では他にも、アイデンティティ、阿佐ヶ谷姉妹、アンガールズ、馬と魚、加藤歩(ザブングル)、河邑ミク、木下隆行(TKO)、くっきー(野性爆弾)、シソンヌ、柴田英嗣(アンタッチャブル)、ずん、チョコレートプラネット、塚地武雅(ドランクドラゴン)、てんしとあくま、友近、平子裕希(アルコ&ピース)、平野ノラ、ヘンダーソン、ゆりやんレトリィバァ、ロバートが、ネタを披露する。
2016年10月14日7月9日(土)放送の「SWITCHインタビュー 達人達」では、アートディレクター・増田セバスチャンと歌手・平井堅が対談を果たす。増田さんは、原宿から世界に「カワイイカルチャー」を発信し続けるアートディレクター。きゃりーぱみゅぱみゅの衣装やアートワークを手掛け、ファッションに敏感な10代女子の心をわしづかみにした新進気鋭のアーティストだ。今回の対談は、増田さんが「会いたい」と平井さんを指名したことから実現。現在44歳の歌手・平井さんは、切ない歌声と抜群の歌唱力の持ち主であり、女心をくすぐる歌詞とメロディを紡ぎ出すシンガーソングライターでもある。これまで4作のアルバムがミリオンセラーを達成し、男性ソロアーティストとして歴代1位に輝く。今年、伊勢志摩サミットの応援ソングを手がけたことも記憶に新しい。まず平井さんを訪ねて増田さんがやってきたのは都内のレコーディングスタジオ。平井さんは最新アルバム「THE STILL LIFE」について、「カワイイ」をテーマにした曲で作品に“毒”をまぶしたことを告げると、増田さんは「作品性における毒の部分で共鳴できそう」といきなり大盛り上がり! 自身もほかのアーティストのビデオを手がける増田さんが一番聞きたかったのは、平井さんがインド人に扮して踊る「ソレデモシタイ」のミュージックビデオについて。道ならぬ恋に進む女性の本音を描いた歌なのに、なぜインド人? という問いに平井さんの答えはミュージックビデオの根幹に切り込む壮大な思考にあふれていた。さらに、ライブの前に必ず行う7つの儀式や「CDと同じように歌う」「作詞のカギは情景と匂い」など、平井さんの表現者としてのこだわりが明らかになる。続いて、今度は平井さんが増田さんのアトリエに。カラフルでポップな世界を生み出す増田さんのアトリエは意外にも下町に。増田さんが考える「カワイイ」とは、“欲望”の塊であり、それを反映した作品たちは、微量の“毒”をはらむがゆえの魅力にあふれているのだ。そして、現在45歳の増田さん。今回の対談では40歳の時、アーティストとして生きる覚悟と引き換えにさらけ出した壮絶な過去や、初作品を酷評されながらも、20年間初志貫徹で活動を続けてきた増田さんの強い意思がいま明かされる。同じ1995年にデビューし、共に昨年20周年を迎えた2人。互いのクリエイター魂が響きあう今回も注目だ。SWITCHインタビュー 達人達「増田セバスチャン×平井堅」は7月9日(土)22時~NHK・Eテレにて放送。(cinemacafe.net)
2016年07月09日フリーアナウンサーの杉崎美香(37)が11日、自身のブログを更新し、5月下旬に第1子となる男児を出産したことを報告した。杉崎アナは「息子、誕生。」というタイトルで更新し、「5月の下旬、無事に出産致しました! 3012gの元気な男の子。母子共に元気です!!!」と報告。「辛く苦しい時間もありましたが、付き添ってくれた主人と、出産を乗り越えたことを涙して喜び合い、家族の絆がより深まったと感じております」と伝えた。そして、「いま隣で寝ている我が子はとてもちっちゃい。可愛くてたまらないです!でも、溢れ出る生命力と、力強さ、たくましさは圧倒的なものがあり、毎日驚かされています!」と幸せいっぱいにつづった。さらに、「今しかない貴重なこの時期を見逃すことのないよう、子どもに教えてもらえることを柔軟に吸収できるよう、人生勉強をするつもりでがんばっていきたいと思います」と決意。「この先家族3人、笑顔いっぱいで過ごせますように」と結んだ。杉崎アナは昨年1月、5歳年下のフジテレビ社員の一般男性と結婚。昨年12月に妊娠5カ月であることを発表していた。
2016年06月11日「海」「島」「生きもの」の魅力を楽しめる日本最大級の水族館「横浜・八景島シーパラダイス」にて、6月4日(土)から9月4日(日)の期間、増田セバスチャンとのコラボ展「KAWAII 不思議 AQUARIUM ~ピンクの森と青い海~」が開催される。これまでにも、「毒(ど)っきどきっ!? ~命がけでとってきました~」「キモカワ展」「ミクロモンスター展」など、様々な特別展を実施してきた同水族館。今回新たに開催される「KAWAII 不思議 AQUARIUM ~ピンクの森と青い海~」では、原宿のショップ「6%DOKIDOKI」やきゃりーぱみゅぱみゅの美術演出で知られる、“カワイイ”文化の世界的アートディレクターである増田氏とのコラボレーションとして、若年層をターゲットにした、これまでにない展示テーマや方法によるアプローチが実施されている。展示は、水族館「アクアミュージアム」内にある大空間「ジンベエホール」を舞台に、ホール全体がピンクや紫の色合いを基調とした空間となり、「飛び出す絵本に入ったような、可愛くて不思議な感覚」が堪能できる。5章で構成される展示内では、クラゲやユニコーン、ウミウシやジンベイザメなどの生き物が登場し、「青い海」を探していくというオリジナルストーリーが展開されていく。増田氏監修による不思議なおとぎ話の世界に、来場者自身が足を踏み入れていくという体感型の展示として、絵本の中で巻き起こる出来事と、海の生きものたちとの不思議な世界に飛び込んでいく感覚を楽しむことができる。「KAWAII 不思議 AQUARIUM ~ピンクの森と青い海~」は、6月4日(土)~9月4日(日)まで「横浜・八景島シーパラダイス」アクアミュージアム1階ジンベエホールにて開催中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月11日叶姉妹の妹・美香が9日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして登場した。叶は、同イベントで行われた日本最大級のボーイズオーディション「BoysAward Audition 2nd」のステージにプレゼンターとして登場。上は胸の部分だけを覆ったようなデザイン、下は大胆なスリットから美脚をのぞかせたセクシーな姿で視線を集めた。そして、グランプリを発表し、応募者1万2,101人の頂点に立った東京都出身の遠藤史也さん(20)に花束を贈呈。「これからのますますのご活躍を楽しみに、そして期待しています。頑張ってください」とメッセージを送った。「GirlsAward」は、2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。13回目となる今回は、菜々緒、マギーら人気モデルによるファッションショーや、乃木坂46などによるアーティストライブが展開され、南海キャンディーズの山里亮太と前日にAKB48を卒業した高橋みなみがMCを務めた。来場者数は約3万1,000人。撮影:蔦野裕
2016年04月10日叶姉妹の妹・美香が23日、映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)のジャパンプレミアに出席。鑑賞前に本作への期待を語った。美香は、胸元があらわになった光沢のあるシルバーのドレスで登場。ミニ丈で美脚をアピールし、背中も大胆に露出したセクシーな姿を披露した。この衣装について美香は、本作に女性のヒーローであるワンダーウーマンが登場することから、「もう1人のワンダーウーマンということで、姉(恭子)が選んでくれました」と説明。「どちらかというと、姉の方がワンダーウーマンに似ていると言われるんですが」と笑った。そして、本作について「タイトルを聞いただけでもワクワク。ヒーロー対ヒーローなので楽しみ」と期待。バットマンとスーパーマンのどちらが勝つと思うか聞かれると、「普通に考えるとスーパーマンの方ではないかと思うんですけど、どういったストーリーで戦うことになるのか…」と決めかねていた。ジャパンプレミアには、叶美香のほか、矢口真里、益若つばさ、菅谷哲也ら多くの芸能人が参加。舞台あいさつでは、本作に日本人で唯一出演しているTAOと、スキージャンプ女子の高梨沙羅選手が登壇した。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年03月23日アーティスト・クリエイターのファンクラブ、ファンサイトの企画・制作・運営を行うSKIYAKIは、上坂すみれや南里侑香、三澤紗千香、増田俊樹、石井マークなど、スペースクラフト・エンタテインメント所属の声優による「スペースクラフト声優部」の会員制公式サイト「スペースクラフト声優部」を、2015年10月5日にオープンした。月額制でさまざまなコンテンツが楽しめる会員制公式サイト「スペースクラフト声優部」では、最新情報に加え、同サイト会員限定の動画、ボイスなどの最新のコンテンツや、所属声優からバースデーメールが届くサービス、直筆文字とボイスで楽しめるおみくじといった、会員限定のコンテンツが満載。さらに、不定期にサイト上で実施されるプレゼントキャンペーンなどにも参加できる。また、10月5日のオープンにあわせて、各所属声優からオープンを祝うコメントボイスが会員向けに寄せられるなど、ファンにとっては見逃せない充実のコンテンツが盛りだくさんとなっている。情報量は月額300円(税別)。
2015年10月05日叶姉妹の妹・叶美香が1日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』(10月31日公開)のジャパンプレミアに登場した。いつも露出の多い衣装で話題の美香は、今回も胸を大胆に披露したセクシードレスで魅了。空を飛ぶピーターパンを連想させるような羽を感じさせる衣装は、ミニ丈でさらにスリットも入り、美脚も存分にアピールした。美香はレッドカーペットをゆっくりと歩き、そのセクシーボディで視線をくぎ付けに。サインや握手にも応え、観客を喜ばせた。イベント後、叶姉妹のオフィシャルブログでもその様子を紹介。スケジュールの都合でレッドカーペット後に映画を鑑賞することができなかったことを明かし、「観るのが楽しみ」と期待を寄せた。ジャパンプレミアでは、黒ひげを演じたヒュー・ジャックマン、主人公ピーター役のリーヴァイ・ミラー、ジョ-・ライト監督、そして、日本語吹き替え版主題歌を歌う松田聖子が登場。ヒューの提案により、急きょ松田聖子がリーヴァイのためにバースデーソングを歌う場面もあり、会場は大いに沸いた。本作は、今まで語られることのなかったピーターパンの過去を描いた物語。母と再会するためにネバーランドへと旅立った少年ピーターが、若き日のフック船長やタイガー・リリーとの出会い、宿敵・黒ひげとの戦いを通して成長していく姿を映す。(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年10月02日叶姉妹の妹・叶美香が3日、東京・新宿歌舞伎町セントラルロードで行われた映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)のジャパンプレミアに登場した。セントラルロードに敷かれた60mのレッドカーペットに、叶美香は美バストを大胆に披露したセクシードレスで登場。下着が透けて見えるシースルー素材で、深いスリットからも美脚を見せつけ、あまりのセクシーさに報道陣から「スゴすぎる」と声が上がった。そのほか、ピースの綾部祐二(ピース)、モデルの秋元梢、宮城舞、宝塚歌劇団・宙組の男役トップスターである朝夏まなと、トムの声を担当している声優の森川智之が登場。はじめしゃちょー、MEGWIN、ミカエラ、Daichi、バイリンガールちかという人気ユーチューバー5人もカーペットを盛り上げた。また、ステージでは、ギタリストのMIYAVIが同シリーズのテーマ曲を演奏。トムと初対面も果たし、ステージ上で「本当にかっこいい! すばらしい才能」と大絶賛を受けた。ハリウッド映画"初"の新宿・歌舞伎町でのジャパンプレミアとなった今回のイベント。駆けつけた約500人のファンが熱い視線を送る中、トムは2時間かけてゆっくりとレッドカーペットを歩き、サインや記念撮影、取材に丁寧に応じた。
2015年08月04日虎の門ヒルズフォーラムで、30代から40代女性をターゲットにしたイベント「東京ミュゼ」が4月4日開催された。「東京ミュゼ」は、30代から40代の“オトナの女性”をメインターゲットに設定した体験型複合イベント。第1回の今回は「DRESS ME UP ! 大人の私を刺激する女磨きサロン」をテーマに「ファッション」「ビューティー」「エンターテインメント」「グルメ&スイーツ」「旅」「学び・教養」の六つの角度から「上質で選び抜かれたモノ」を提案。メイン会場ではファッションステージやライブ、トークショーが開催され、スペース内には様々な体験ブースが開設された。メイン会場でのイベントは、MCを務める富岡佳子がブラックのドレスで登場し、華やかにスタート。総合演出の田村孝司とファッション・クリエイティブ・ディレクターの軍地彩弓が手掛けたスペシャルファッションショーがトップを務め、人気モデルの生方ななえ、道端カレン、アンミカらがウォーキングを披露。ショー後に行われたトークショーには『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』編集長でスタイリストの田中杏子も登場し、来場者に向けて「今季の40代は“抜け感”がテーマ」とアドバイスする場面も。ショーには三越伊勢丹とエイベックス・グループのコラボから誕生した大麻布ブランド「麻世妙(majotae)」も登場。淡いバイオレットカラーのセットアップを涼しげに揺らす道端カレン他、田波涼子、佐藤幸子らが、麻世妙のファッションアイテムを身に着けてステージに登場した。続くイベントには、豪華なゲストが続々登場した。叶美香は、2,500万円のビンテージの「ヴェルサーチ(Versace)」を纏ってステージに現れ、「美しさの秘訣はボディとメンタルのバランスを整えること」とコメント。スペシャルゲストで登場した俳優の斎藤工は「女性の好みはギャップや隙のある人。デートでは映画に行きたい」と話した。また歌手の鈴木雅之によるスペシャルライブも盛り上がりを見せた。メイン会場外のステージプログラムでは、モデルの仁香によるウォーキングレッスン、歌舞伎役者の中村歌昇によるトークショーなども行われた。本イベントのメインターゲット、いわゆるF2層といわれる35歳から49歳の女性たちは、90年代東京の流行を引っ張ってきた世代。購買意欲が高く、消費の中枢を担うこの世代はトレンドに敏感で、自身のこだわりを持って「上質なモノ」を選ぶ傾向があるという。彼女たちの消費行動を促すことが当イベントの目的だ。更に、4月15日から21日まで東京ミュゼとのコラボ企画として、伊勢丹新宿店本館4階センターパーク/ザ・ステージ#4で、軍地彩弓による大人のためのセレクトショップが期間限定でオープンする。
2015年04月05日2015年春の新作カタログのイメージモデルに起用された『美香』さん!株式会社PETTERSは、2015年の春新作カタログ「トッコ・クローゼット フィーチャリング ミカ」(tocco closet featuring Mika) を、1月22日から公開させる。そしてこの新作カタログのトッコ・クローゼット“イメージ モデル”として、人気のあるモデル『美香』さんが採用された。トッコ・クローゼットは、ファッションの雑誌に登場している有名人およびモデル、さらに読者モデルから愛されており、手頃なプライスとともに、愛らしい素敵なアイテムを提供している、フェミニン風のライフスタイルを提唱しているレディースファッションのブランド。また起用された美香さんは、女性雑誌で華やかに表紙を飾るような、さわやかな印象の人気モデルだ。美香さんについて1975年北海道出身。スカウトにより、モデル界の活動をスタートしてブライダルショーなどを経験した後、東京で本格的モデルの仕事を開始させた。MISSやMAQUIA、Oggiなどの雑誌や、CMおよび広告、さらに著作【モデル 美香の美人ガイド】や写真集など、幅広い分野で活躍している話題のモデル。今後も美香さんのさらなる活躍を期待したい。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社PETTERS プレスニュース (アットプレスニュース)・tocco closet オフィシャル通販サイト・美香オフィシャルブログ
2015年01月31日『テラスハウス』(フジテレビ系)に出演中の菅谷哲也、OGの今井華、住岡梨奈や、叶姉妹の妹・美香、モデルの秋元梢らが28日、東京・日本橋の江戸桜通りで行われた『トランスフォーマー/ロストエイジ』(8月8日公開)のジャパンプレミアに登場した。日本橋の江戸桜通りを完全封鎖して行われた『トランスフォーマー/ロストエイジ』のジャパンプレミア。50mに渡って敷かれた赤と青のオプティマスカラー仕様のカーペットには、来日を果たしたヒロイン・テッサ役のニコラ・ペルツ、その恋人・シェーン役のジャック・レイナーのほか、多くの有名人たちが登場した。はじめに、俳優の真剣佑が、モデルの秋元梢、石田ニコルと、『テラスハウス』に出演中の菅谷哲也は、モデルの鈴木あや、植野有砂と共に登場。続いて、『テラスハウス』に出演していたモデルでタレントの今井華、シンガー・ソングライターの住岡梨奈が姿を現した。そして、ジャパンプレミアの特別ゲストで、「トランスフォーマー30周年記念大使」を務める武井壮と、吹き替え版でヒロイン・テッサの声を演じる中川翔子が、浴衣姿で登場。叶姉妹の妹・美香は、胸元を強調したセクシードレスでカーペットを歩いた。さらに、『トランスフォーマー/ロストエイジ』コスプレコンテスト参加者も、オプティマスやバンブルビーに扮した自慢のコスプレ衣装を披露。北海道・旭川市のキャラクター・あさっぴーも参加し、今回特別に用意したオプティマス衣装を初披露した。
2014年07月29日叶美香、ワンランク上のゴルフウェアなかなかオシャレの要素を取り入れにくいのが女性のゴルフウェアですが、叶美香さんがコーディネイトをすると、まるでタウン着のような素敵なスタイルが完成です。叶姉妹オフィシャルブログ「ABUNAI SISTERS」の5月10日付けの記事では、「芸能人ゴルフチャンピオン決定戦」に参加した叶美香さんの写真がアップされました。シャネルで揃えてみたとコメントにあるとおり、落ち着いた中にも華やかさのあるワンランク上のゴルフウェアを披露しています。人生初!自分でコーディネイト普段は姉の叶恭子さんが美香さんのファッションコーディネイトをするそうなのですが、今回は初めて自分自身でコーディネイトをしたとのこと。ただし、帽子だけは恭子さんのチョイスだそうで、姉妹の仲の良さをうかがわせます。また、ゴルフを楽しむ女性の天敵ともいえるのが、日焼けです。屋外で長時間を過ごすゴルフには日焼け止めがかかせません。同記事では美香さんオススメの日焼け止めスプレーも紹介されています。そのほか、お肉の写真やパーティの様子もアップされ、たくさんのジェントルマンに囲まれて、ご満悦の様子の美香さんでした。【参考】・叶姉妹オフィシャルブログ「ABUNAI SISTERS」
2014年06月12日