タレントのマツコ・デラックスが、テレビ朝日系バラエティ番組『夜の巷を徘徊する』(毎週木曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、8日・15日深夜の2週にわたり、妄想結婚式を挙げる。マツコが夜の街で気の向くままに徘徊する同番組。今回マツコは、憧れの水上チャペルがある東京・東陽町のホテルを訪れる。「オカマが結婚式場の下見に来るっていうのもどうなのかしらね(笑)」と笑いながら、サイズの合わないマツコはドレスを当ててみたり、着付けのサロンをのぞいてみたりと、楽しそうにホテル内を徘徊。披露宴用にセッティングされたボールルームでは、「高砂に座っちゃおうかしら」と一瞬色めき立つも、すぐに思い直して「やっぱり新婦の母親の席にするわ」と親族席に移動し、シャンパンや料理の試食を楽しむ。その後、ケーキ入刀やキャンドルサービスも体験し、いよいよプールサイドの水上チャペルへ。マツコは「東京のホテルにはプールはいくつもあるけど、プールのウェディングだけで言ったらここがトップよ!」と興奮しながら、新婦入場から牧師の誓いの言葉、指輪交換、ブーケトス、さらには誓いのキスまで、実際の結婚式と同じような段取りで体験する。最後は「本当に幸せな気分になった!」「皆さん、本当にありがとう!」と、大満足でホテルを後にする。
2016年09月07日タレントのマツコ・デラックスが、25日深夜に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『夜の巷を徘徊する』(毎週木曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、専門学校時代以来という美容師姿を披露する。マツコが夜の街で気の向くままに徘徊する同番組。今回は、かつて美容専門学生だったマツコが、東京・六本木のハリウッドビューティ専門学校を訪問する。同校はマツコにとって「六本木といえばハリウッドビューティ専門学校!」というほど大きな存在だといい、初代校長のメイ牛山氏に対して、強いリスペクトを感じているそうだ。それだけに、この日のロケは、牛山氏にならって髪の毛をアップにしてきたそうで、専門学校のロゴにも記されている同氏の横顔と並んで「ちょっと似てるでしょ?」と喜ぶ。今回は特別な許可を受け、学校内を見学。マツコは足を踏み入れて「いいねぇ、懐かしい匂い!」とテンションが上がり、学生の作品を見ながら「フィンガーウエーブ懐かしい。これ、国家試験の課題なんだけど、難しいのよね」「ロッド巻きも難しいのよ」と専門知識を見せながら、自身の学生時代を懐かしむ。そして、生徒たちが実技の練習をしている教室にマツコが入ると、生徒たちからは驚きの声が。マツコは、国家試験で20分間に50~55本も髪を巻かなくてはいけないという「ワインディング」という技術に挑戦し、「くしで髪を均等に分ける『スライス』っていうのが難しいのよ」と難易度の高さを伝えながら、「どれだけ腕が落ちているか確かめてみるわ」と意気込む。
2016年08月23日夜に甘いものは厳禁と言われているけれど、どうしても食べたいときだってありますよね。1カ月に2~3回程度なら、夜デザートだってアリなのでは?食べる際には、注意しておきたいことがあります。油をたっぷり吸ったドーナツやクリームを使ったケーキをたくさん食べるのはNG。手作りのデザートを、少量いただくのがポイントです。今の時期なら、さっぱりとした「レモンクリーム(ポーセット)」はいかがでしょう?3つの材料で作れる手軽さも魅力です。夏場はレモンたっぷりのデザートをせっかくの夜デザートですもの、ただ食べるだけではなく美容効果というオマケも欲しいですよね。そこで、体力の奪われやすい夏には「レモン」を使ったデザートがおすすめです。果物のなかでも、美容効果がトップクラスのレモン。ビタミンCは美白やアンチエイジングに効果が期待できるため、夏の疲れたお肌に最適です。また酸味の元でもあるクエン酸は、疲労回復や体を健やかに保つのに欠かせません。イギリス生まれの「夜のレモンデザート」体に良いものとして何百年も前から親しまれてきた、イギリス生まれのデザート「ポーセット」。中世の時代には「寝しなに飲めばぐっすり眠れる」と言われていたそうです。もともとはミルクにレモンの絞り汁やお酒などを加えた温かい飲み物だったようですが、ここ最近はオシャレな冷たいデザートとして進化しています。現代版のポーセットは、本来のものよりも高カロリー。食べ過ぎには気を付けましょう!材料はたった3つ!「ポーセット」簡単レシピ【材料】(2人分)レモン…1コグラニュー糖…40~50g生クリーム…100cc【作り方】1. 手鍋にレモンの絞り汁(大さじ2)とレモンの皮(1コ分)のすりおろし、グラニュー糖を入れて弱火にかける。砂糖が溶けたら火から下ろします。2. 600Wのレンジで、生クリームを1分間加熱します。生クリームをレモン汁の入った手鍋にゆっくり注ぎ入れながら、スプーンまたは泡立て器でよく混ぜる。3. ジャーやココット皿に半量ずつ注ぎ入れ、ラップをして冷蔵庫で一晩冷やします。※生クリームは、乳脂肪分40%以上のものを選びましょう。脂肪分が低いと、クリーム状に仕上がりません。美肌、ツヤ髪を作るアーモンドを添えていただくのが、本来の食べ方なのだとか。キレイのエッセンスがぎゅっと詰まったデザートと言えそうですね!2~3日はおいしく食べられるので、時間のあるときに作り置きしておくとよさそうです。ときにはゆったり、夜のデザートタイムを過ごしてみませんか?
2015年08月14日マツコ・デラックスが夜の街を徘徊する番組。その名も『夜の巷を徘徊する』が、今年の4月からスタートした。プロデューサーの小田隆一郎さんに話を聞いた。***暗闇を歩くマツコさんという“画的な違和感”の一方で、市井の人々とマツコさんとの交流が生み出す、まるで旧知の間柄のような“自然な空気感”。その両方があるのがこの番組のおもしろさ。「番組の企画会議のとき、マツコさんが“真っ暗闇の中、私がただ夜道を黙々と歩くって、なんかいいかもね”っておっしゃったことから、この番組がスタートしました」と語るのは、プロデューサーの小田隆一郎さん。通常の街ブラ番組の場合、訪ねたお店を紹介したりなど、情報性も重要ですが、この番組に関してはそういった側面はほぼ皆無。「ただマツコさんが、心の赴くままにふらふらと歩いているのがベースです。もちろんスタッフは下調べをしていきますが、基本マツコさんの気分に合わせて歩くだけ。放送時間は深夜12 時15分からなんですが、その時間ってまだ起きてはいるけれど、ダラッとテレビを見たい人も多いと思う。そういう人にとっては、こういったBGM的に見てもいい番組…ってそんなこと言っちゃいけないかもしれないですが(笑)、いいんじゃないかと思うんです。視聴者の方が、“これを見ながらお酒を飲んでいると、マツコさんと一緒に飲んでる気がする”ってSNSに書いてくださっていたことがあって、それがすごく嬉しかったです」それにしても驚くのが、マツコさんの“人への寄り添い力”の高さ。スッと相手の心に近づき、でも踏み込むのは、深入りしないギリギリのラインまで。相手は緊張を感じることなく、自然に打ち解けていく。そして最後は必ず「またね」と別れていくその姿に、彼女の心底にある、慈悲深さのようなものを感じてしまう。「どんな人にも奥深い何かがあると思うんですが、マツコさんには、特に濃い何かを持っている人を嗅ぎ分ける、嗅覚みたいなものがあると思う。そういう人を見つけると、彼女は話をしたくなるんでしょう。やりとり自体が、特に笑えるとか泣けるといったわけではないんですが、なぜか聞き入ってしまうんですよ」現在のマツコさんは、ほぼ家と局の往復しかしていない生活らしい。秋葉原の街を徘徊する回で、深夜にラーメンを食べながら、“こういうところに連れてきてくれて、この番組には感謝している”的なことを言っている姿が印象的でした。「カメラの前だから、言ってくれたんじゃないですかね。普段は9割が叱責ですから(笑)。でもこの番組で出歩くことが、少しでもマツコさんのリフレッシュになったら、僕らとしても嬉しいです。そのうち東京近郊を越えて、温泉街なんかも徘徊できたらいいなって思っています」◇マツコ・デラックス史上、初のオールロケ番組。最少人数のスタッフとともに、気になる街の夜の姿を見に行きます。どんなことが起こるのか予測不可能な、自然体バラエティ。テレビ朝日系毎週木曜24:15~放送中。◇真っ黒のドレスに身を包んだマツコが、突然夜の街に現れたら…。ギョッとする人あり、カラオケしちゃう人あり。しかしお酒を飲むマツコさんは本当に楽しそう。イキイキしてます。※『anan』2015年6月24日号より。
2015年06月22日最近、巷で話題になっている「ソフレ」こと“添い寝フレンド”。「ホントにそんなのあるのぉ~?」と疑問に思っている人も多いことでしょう。このたびハウコレが行ったアンケート「Q.ソフレって欲しい?」では、実に65%もの女子が「欲しい!」と答えました。“ソフレ”に関する女子の意識を早速探ってみましょう。■1.セフレほど面倒臭くなさそう!・「欲しい!セフレほど面倒臭い関係にならなさそうだし、安心できる♪」 (18才 / 女性 / 大学生)」・「恋愛相談とかしながら添い寝とか良いと思うけど・・・・・・だってセフレみたいに不潔な関係でもないし? 」(26才 / 女性 / フリーター)・・・・・・最も多かった回答がこちら。「セフレほどは罪悪感がない」「セフレよりは安全!」という意見が目立ちました。「面倒くさい関係でなくちゃんと癒されそう!」というポイントに憧れる女子が多いようです。■2.彼の代わりに欲しい!・「彼氏が忙しくてかまってくれないから、彼よりも優しげな安全男子に癒されたい。 (28才 / 女性 / 医療・福祉)・「彼氏だと、疲れてそうだから寝る時くらい一人の方がいいかなって気にするけど結局は自分が寂しい。ソフレだったら気にしないでその寂しさなくせる」 (17才 / 女性 / 高校生)・・・・・・2番目に多かった声がこちら。「彼のことが好きだから、彼を思うあまりワガママは言えない」「忙しい彼・・・・・・わかってるけど自分が寂しい。でも、彼に悪いから浮気とかはしたくない!」という傾向の女子がこの「彼の代わりに欲しい」回答を選ぶようです。■3.彼氏とは別のピュアな関係が欲しい!・「恋人は縛りが嫌い。セフレは後が面倒くさい。でも、ドキドキは女子には必須。だから、中間のソフレに憧れる」 (19才 / 女性 / 大学生)・「彼氏とはべつに友達以上恋人未満のニア彼氏みたいな存在は欲しいです!ちょっと男女を感じつつもピュアな関係な男友達!」 (18才 / 女性 / 高校生)・・・・・・彼氏がいてもソフレ欲しい派の意見。男性としてのドキドキ感と、友達としての気兼ねのなさという「いいとこどり」を“添い寝友達”という関係のなかに女子は見出すのが分かります。■4.エッチ抜きで癒されたい!・「え、何これ最強!って思いました(笑)。セックスとかあまり好きじゃないけど、夜に一人は淋しい時がある。そんなときソフレがいれば! 私、絶対欲しいです!(笑)」 (18才 / 女性 / 高校生)・「不安なとき、寂しいときなど気持ちがネガティブになっているときは、無条件で誰かにぎゅってしてほしい。ぎゅってしてくれれば安心して寝れるからそれ以上は求めてない(笑) 」(21才 / 女性 / 高校生)・・・・・・大好きな男性に愛されるのはとても幸福なことですが、たまには「エッチ抜きで癒されたいな~」と思うときも女性にはありますよね。そんなときにふと「添い寝だけの男友達」が魅力的に映るようです。■最後に神崎桃子から愛のメッセージ上の4つの意見には、「ソフレなんてナシ派」の女子でも頷ける部分もあるのではないでしょうか。疲れてる恋人が相手をしてくれない、でも彼以外とエッチはしたくない・・・・・・。そんな時に「安全でありながらドキドキする癒し」を貰えるソフレは、女子にとって最強の憧れなのかも知れません。けれど、もしそれが夢のままではなく現実にソフレを作ろうとするならば、忘れてはならないのが「相手の男性の考え方」です。現実の男性はあなたを一方的に癒す側とか、ひたすらあなたのグチを聞くためだけに存在するものではありません。自分の想像の中の「ソフレ」と違い、男性には男性の意志も考え方も、そして性欲もある生身の人間なのです。男性はこの曖昧な関係にそれ以上求めることもあるかもしれません。もしも本当に「添い寝友達」を望むなら、あなたと同じく「異性と添い寝するだけで癒される」「エッチなんていらない!」という価値観を持った男性を選ぶべきです。もちろんあなたがされているのと同じように彼のグチも聞き、癒してあげましょう。あなたも彼のいい添い寝フレンドになってあげるのべきです。”添い寝”という癒やしが不満のタネや揉め事にならないよう注意を払うことが必要でしょう。(神崎桃子/ハウコレ)
2015年04月18日「元祖プッツン女優」藤谷美和子、小田原市内で徘徊、奇怪な行動13歳で芸能界デビュー、NHK連続テレビ小説「心はいつもラムネ色」でヒロインを、歌手としてもNHK紅白出場と輝かしい経歴を誇った女優、藤谷美和子が、神奈川県小田原市内で徘徊生活をしていると日刊スポーツや写真週刊誌「フライデー」が報じている。藤谷は数年前から毎夕、必ず小田原駅前に現れ、ノラネコにエサを与えるなど世話をしているという。また、連日のように100円ショップでパーティーグッズを大量に購入したり、駅前のベンチでアンパンを食べたりするなど奇行を繰り返しているという。日刊スポーツの取材に応じる日刊スポーツの記者が午後8時半頃に小田原駅前に現れた藤谷に直撃インタビュー。初めは藤谷本人では無いと立ち去ろうとしたが、「日刊スポーツ」だと名乗ると、藤谷は今の心境を話し始めた。記者・・復帰の意思は?藤谷・・自分をメディアに出さないようにと書いてある紙が出回っているから出られない。女優としては昔のような作品には出たいけど、今は出たいと思う作品がない。印税が自分にちゃんと入って納得できる作品なら出たいです。今は女優よりもデザインや建築、映像関係の仕事がしたい。記者・・現在の生活は?藤谷・・猫ちゃんを何とか誰かの家で暮らさせてあげたい。それが今の私のやらなきゃいけないことです。また、藤谷は2005年に結婚した演出家、岡村俊一氏との離婚を希望しているが岡村氏には、その気持ちは無いという。多くの才能に恵まれながらも繊細が故に芸能界に馴染まず、芸能界から離れて行った藤谷の芸能界復帰の道は残っているのだろうか?編集部日野涼香元の記事を読む
2012年04月07日