年末年始の休暇に海外旅行を計画しているファミリーも多いことだろう。しかし! 小さな子どもと一緒の場合、急病やケガはつきもの。大人なら、ちょっとした風邪、熱、下痢程度の症状であれば、わざわざ病院へ行かずに、市販薬で済ませてしまうこともありますが、まだ抵抗力の少ない子ども、特に乳幼児の場合は、ちょっとした症状でもできるだけ病院で見てもらいたいというのが親の本音だろう。そこで、今回は、ファイナンシャル・プランナーの菅田芳恵さんに海外旅行保険について解説していただこう。○保険会社のプランとクレジットカードの付帯保険子どもは体調を崩すリスクが高く、海外旅行時には保険加入をオススメします。保険会社の商品には、各種の補償がセットになった保険を個人単位で申し込むプランと家族単位で申し込むプランがあり、個人で別々に加入するよりも家族で申し込んだほうが保険料を抑えることができます。子どもの場合は、基本的には、海外傷害保険の「セットプラン(家族)」に加入するのが無難です。ただし、この家族プランを扱っていない保険会社や、 生後6カ月未満は補償の対象にならない保険会社がありますので注意してください。大人はクレジットカードの付帯保険があるので、 子供のみ個別で加入しようと考えている場合は、両親のどちらかが契約者となり、フリープランで申し込みを行います。当然ながら必ず外せないのは、死亡や治療に関する補償です。そして、子供はいつどこで何を壊してしまうか分からないので、損害賠償の保険は必ず掛けておきましょう。一部のゴールドカードには、付帯保険で家族特約という特典がついています。この家族特約がついているゴールドカードは、本会員、家族会員の他に、本会員の18歳未満の子供にも、カード付帯の海外旅行保険が適用されるという特典があります。なので、夫婦どちらかがゴールドカードを持っていれば、自然に子供も海外旅行保険を利用できるようになり、家族全員が海外旅行保険を利用できることになります。子供は1人でも2人以上でも対象になるので、お子さんの人数が多い家庭ほど、お得になります。○どの保険に加入するべきか子どもの海外旅行保険は、基本的に大人と同じ保険料がかかるので、子供の分だけ別途申し込むと、それなりの金額になってしまうのが現状です。家族プランにして子供も含めてしまう方法もありますが、それなりの出費になります。そこで一度クレジットカードの付帯保険を確認してください。そこに家族特約がなければ、子どもだけ個別に最低の保険料で加入すべきでしょう。子どもは何を起こすかわかりません。海外旅行の保険に加入することは旅行中の不安をなくし、心から楽しむための安心料と考えれば高くない出費かと思います。
2014年12月26日まもなく年の瀬、年末年始に海外旅行を計画している人も多いのでは?事前にガイドブックやネットで調べるのはもちろんだが、現地にいって行ってみたものの場所が分からず、友達と連絡を取る術もなく…「さて、困った」なんて経験をした方も多いはず。そこで活用したいのが、“海外パケット定額サービス”。今回はNTTドコモの「海外1dayパケ」を実際に海外で利用した3名のブロガーの話を聞いた。「海外1dayパケ」は、その名の通り、国・地域別に設定された3種類の定額料(980円、1,280円、1,580円)、1日(24時間)ごと定額制で1日の利用からOKな海外パケット定額サービスだ。さらに9月10日以降より、アメリカ(本土)・ハワイを含む地域で一部定額料が値下げされているのも大きな魅力となっている。今回、そんなサービスを手に海外旅行を楽しんだというブロガーたち(saki-san-beautyさん、かずさん、kannaさん)。では、3名は実際どんなシーンで役だったのか?「1泊だけの旅行だったので1日だけ使いました」というkannaさんは、「主に道を検索する時に役立ちました。色んなところを見て回るのが好きなんですが、知らない場所に行ってみたり、本当に迷ったときとか(苦笑)、すぐ調べられるからやっぱりあると便利だなって」と最もベーシックな(?)使い方だったよう。一方、SNS隆盛の現代ならではの使い方だったのが、「主人の社員旅行に便乗して、ハワイに」と笑うsaki-san-beautyさん。「私は道を調べるとかではなくて、ブログを書きたくて使わせてもらったので、行きたいお店は事前にガイドブックとかで調べて、現地にも持っていってきました。(海外1dayパケを)使ったのはLINEとブログに写真をアップする時です。現地でアップしてみたかったんです。『ビーチにいます!』とか『○○にいきました!』みたいな。やっぱりレスポンスも早くて、友達から『わ~いいなぁ」って(笑)。海外でインターネットを使ったのは初めてだったんですが、“速さ”も全然問題はなかったです」。そして、3名の中で最もチャレンジングな使い方をしていたのが、かずさん。「タイに、日本で知り合った人が住んでいて、『会おう』って話になったんですけど、会う場所とか事前に決めてなくて、現地についてからFacebook上で場所を決めました。外に出ているときにそういう連絡がきたので、良かったかなと思います」。まさに三者三様の使い方だが、旅行大好きというかずさんは、以前他社のものを利用したことがあるそうだが…「数年前に、別会社のものを使ったことがあったんですが、“接続先”をちゃんと選んで設定しないと、(金額が)恐ろしいことになった記憶があります。接続先業者とかが指定されていた気がして…それが怖くて使えなかったんですよ(笑)。いまだと、定額サービスなので接続先はどこでもいい感じだったので、かなり安心でした」。大人たちだけでなく、年末年始から春までのこれからのシーズンは卒業旅行として大学生たちが最後の思い出作りに海外旅行を多く利用するが、学生時代の思い出の海外旅行を聞いてみると、とkannaさんから凄い思い出エピソードが!「航空券だけ買って、2週間くらい都市をいろいろ周りました。ハワイ行って、そこからロサンゼルスに行って、その後にシアトルに行って、サンフランシスコまで行って帰ってきました。行き過ぎですよね…(苦笑)。若かったので友達と一緒に1泊2,000円くらいのユースホステルに泊まっていました。学生時代はよくいろんなところ行きましたね」。そんな旅行大好きな大人の3名に一つお題を。「10万円以下で旅行を楽しむとしたらどこに行きたいか?」。つまりは、“コスパのいい”海外旅行プランは?ということなのだが、saki-san-beautyさんとkannaさんの女性陣2人は「ハワイ」を激推し。「前の社員旅行で行けなかった所も多かったので、ハワイ・リベンジしたいですね!行くお店を変えて、ローカルなお店に挑戦してみたいです」(saki-san-beautyさん)、「10万円の予算だったら…やっぱりハワイですね(笑)。20万とかあれば違うとこいっちゃいますけど、10万円の予算内で贅沢するんだったらやっぱりハワイがいいかな。買い物は少し我慢して、ワイキキビーチ沿いの豪華なホテルに泊まって、目の前がビーチ!という贅沢を味わいます」(kannaさん)。通算20回以上足を運んだというタイ好きのかずさんは、「コスパを考えるならタイだと思います」と流石の答え。何故なのかを聞いてみると、「やっぱり物価安いんで、何するにも全体的に安い。だからあえてタイで、日本だと何万円もするような高級ホテルとかに泊まるといいかなって。日本の半額くらいで泊まれるところもあると思います。物価が安いのに高いところにいくっていう、そういう意味での“コスパ”ですね」。ちなみに、「海外1dayパケ」による“海外旅行応援キャンペーン”が現在実施中<※実施期間:2015年3月31日まで>。キャンペーンサイトにて5問のクイズにチャレンジし、応募した方に抽選で毎月1名に「100万円の行ってみたかった海外旅行」が当たるという大盤振る舞いっぷりだ。これから多くなる海外旅行――持ち物に、「パスポート」と「海外1dayパケ」を忘れずに。(text:cinemacafe.net)
2014年12月09日子育て真っただ中で、海外旅行なんてムリ!と諦めているパパやママも多いのでは? でも子連れの海外旅行も準備をしっかりしておけば大丈夫! 家族で海外旅行にデビューしてみませんか?今回は、子供連れで海外旅行に行く場合の旅先選びのポイント3つをまとめました。日常を離れて、ビーチで思いっきり遊んだり、異文化に触れてみたり。海外旅行の思い出は、家族の絆をさらに深めてくれるはずですよ。 ■子連れ海外旅行、旅先選びが成功の鍵?旅行の手配をどうするか?何を持って行くか?など、子連れ海外旅行にはあらゆる不安がつきものですが、最初に悩むのは旅行先ですよね。現地での受け入れ態勢がしっかりしている、子供が楽しめるアクティビティが充実しているなど、チェックすべきポイントはいろいろとあります。また年齢によっても旅先を選ぶ基準は変わってきます。でも初めての子連れ海外旅行ならば、まず旅行先選びポイントをチェックしてみてください。 【1】日本からの直行便があること見知らぬ異国の空港で、小さい子供を連れての乗り継ぎは想像以上に体力を消耗するもの。親だけでなく、子供にかかる負担も大きくなります。現地で思う存分に楽しむためにも、旅先は直行便がある地域を選ぶほうが賢明です。この春には、羽田空港国際線旅客ターミナルが拡張。アジアやヨーロッパを中心に新規路線が就航したので、直行便で行ける旅先が増えました! さらに首都圏に住んでいる方は、空港までの時間が短縮でき、ますます便利になりましたね。 【2】フライト時間が短めなこと子連れ旅行の“最大の難関”と言われる機内時間。密室の空間で、大声で泣いたり騒いだりしないか気が気ではないですよね。子連れ海外旅行デビュー戦ならば、まずは3~4時間で着く旅先をおすすめします。ちなみに、家族旅行で人気のグアムは約3時間40分のフライト。ハワイは約6時間45分と長めですが、日本を夜発つので、機内でぐっすり眠ってくれれば意外とあっという間です。親も子もストレスのないよう、搭乗前に機内での過ごし方をシミュレーションしたり、使う荷物をまとめておくと安心ですよ。また着席したら、周囲の方に挨拶を。多少騒いでしまってもこれでかなり印象が変わります! 【3】時差が少ないこと大人でも時差ボケは辛いですよね。いつも寝ているだけの赤ちゃんだって同じ。時差は体のリズムを乱してしまうのです。ヨーロッパなどかなり時差のあるエリアでは、日中はオネムで、夜中に目が覚めて親のほうが疲れ果てる、なんていう体験談をよく聞きます。旅先に着いたら、できるだけ現地の時間に合わせた行動をしたいもの。人気のハワイは、時差がマイナス19時間。午前中に到着するので、午後のお昼寝は早めに切り上げ、初日の夜にしっかり寝かせてあげることがポイントですよ!ここまでの3つのポイントを参考に、次は具体的な旅先を選んでみてください。 「子供と一緒に海外旅行!」 では、家族旅行におすすめしたい世界15の国とエリアを紹介しています。定番人気のハワイやグアムはもちろんのこと、コタ・キナバルやドバイなどちょっと意外?な旅先も入っています。子供の年齢別にできることや、現地の設備などをチェックしながら、家族で行きたいところを探してくださいね。詳しくは 「子供と一緒に海外旅行!」 をチェック雑誌と内容そのままで、お手頃価格になった電子版も新登場♪ 詳しくは こちら
2014年09月07日旅行が大好きで、国内や海外いろいろはところに出かけているという人は多いかも。せっかく大切なお休みとお金をかけて行くのなら、満足度の高い旅行にしたいですよね。そのためにはどんな旅行がいいのでしょうか。ウーマンエキサイトが行った、旅行についての調査の結果を見てみましょう。まず、満足度の高いと思う旅行について聞いてみると、多くの観光地を巡ることができる旅行という答えが53%に対し、のんびりした時間を過ごせる旅行という答えは52%でした。思い切り観光を満喫したい派と、のんびりリラックスしたい派は半々のようです。ただし、おいしい食事は多くの人(66%)にとって重要なことが明らかに。次に、満足度の高い旅行で重視する点として挙げられたのは、日程、価格、宿泊施設、料理、スケジュールと、どれも50%程度でほぼ横並び。どれも譲れないポイントなのですね。旅行で経験した失敗について訊いてみると、団体ツアーのため自由時間が少なかったが35%、食事がおいしくなかったが33%、たくさんの観光地を巡らねばならずゆっくり過ごせなかった28%という結果に。時間の感覚や料理の味などは、実際に旅行に出てからでないとわからない点のため、どうしても失敗しがちなのかもしれません。また、食事代が含まれておらず食事代がかさんだという回答もあり(16%)、食事は削るわけにいかないので必ずかかる費用だけに、旅行前に金額がわかっているほうが安心できそうですね。さらに具体的に経験した失敗談については、強盗や盗難など治安面でのトラブルや怖い思いをしたという人や、渡航先での体調不良、スケジュールが詰まりすぎて結局疲れて帰ってきた、偽ブランド品を購入してしまい、成田空港で没収されたなど、いろいろな意見が出てきました。思いがけないことに出会うのも旅行の醍醐味ですが、トラブルや怖い経験はもちろん避けたいものですね。では、この調査の結果を参考に満足度の高い旅行を考えるなら、どんな旅行がいいのでしょうか。そこでオススメなのはクルーズ旅行。クルーズ旅行であれば、寄港先では自由時間が多く、観光を満喫したい人は積極的に行動すれば観光地をたくさん回ることができます。一方のんびりゆっくり過ごしたい人は、ホテルのようにチェックアウトの時間に追われることもないので、船内でゆったり過ごしてリフレッシュすることも可能。また、船内で快適に過ごしているうちに移動ができるので、観光と移動とホテル滞在の繰り返しでスケジュールに追われるようなことはありません。さらにクルーズ旅行の魅力は食事。船内では日本食を含めおいしい料理が食べられ、すべて旅行代金に含まれているので、食事面も安心ですね。クルーズ旅行は、時間の使い方の自由度が高い一方、食事や宿泊施設は高いクオリティのものが、金銭面も含め保証されているので、旅行が終わってからこんなはずじゃなかったと後悔することが少ないはず。これまでいろいろな旅行を経験して、なかなか満足のいく旅行ができなかったり、不満点があるという人は、一度クルーズ旅行を経験してみてはいかがでしょうか。その快適さにやみつきになるかも。
2014年08月26日幼い頃の夏休みと言うと、家族旅行の思い出が浮かんでくる方も多いでしょう。しかし実際に親となってみると、乳幼児を連れた旅行は荷物の多さや長時間の移動がネックになるもの。少しでも快適に、楽しい旅の思い出が作れるよう、子連れ旅行のポイントをご紹介します。1.旅のテーマを決める子連れ旅行と大人だけの旅行の違う点は、子どもが飽きずに楽しめるものがあるかどうかという点です。例えば、親が世界遺産を見に行きたいからと行き先を決めても、果たして子どもは楽しむことができるでしょうか?その場合は宿泊先にプールがついていたり、道中に牧場で牛の乳搾り体験が出来たりと、どこかに「子ども向けプラン」を用意しておくのがベターでしょう。また、子どもが初めて体験することをテーマにするのもオススメです。例えば、初めての海外旅行、初めての海水浴、初めてのキャンプ、初めての温泉など…子どもを主役とした旅にするのです。きっと旅を終える頃には一回り大きくなったお子様に出会えるはずです。2.交通手段を決める行き先が決まったら交通手段を決めます。自家用車、新幹線、飛行機…。ベビーの場合は初めて乗るの乗り物もあることでしょう。移動時間が長すぎて子どもはぐずぐず、大人はイライラなんてハプニングが起きないように、できるだけ長時間の移動にならないように心がけましょう。3.宿泊先を決めるホテル、旅館、ペンションなど、多くの種類がありますが、最近では乳幼児歓迎プランが用意されている宿泊施設があります。中にはベビーソープや子ども用のタオルなどの乳幼児向けのアメニティ充実しているものもあり、子連れ旅行には嬉しい特典を掲げている宿も少なくないです。周りを気にせず家族で食事をしたいならお部屋食を、子どもは添い寝プランをなど、ご家庭にあったプランを探してみてくださいね。4.持ち物リストを作成旅行プランが決定したら、出発日までに余裕をもって持ち物リストを作成しましょう。荷物はできるだけ最小限にしたいものですが、子連れ旅行には念には念を精神で、もしもの時のおむつや着替えは多めに用意しておいたほうが吉です。現地調達する場合は事前にしっかりと調べておきましょう。旅行を楽しみにするあまりに当日熱を出してしまった! なんていうことがないように、体調管理を整えることも何よりの旅行準備です。常備薬や救急セット、母子手帳や乳児医療証を持っていったほうが安心ですね。下調べと入念な準備で後は旅本番を楽しむのみです! 楽しい夏休み、家族旅行で大切な思い出の1ページを描いてくださいね。
2014年08月08日JR東海はこのほど、「とっておきの東京時間」をコンセプトとした大人の女性向け旅行ブランド「東京プラチナストーリー」を立ち上げた。専用ウェブサイトを中心に展開し、「東京の洗練されたホスピタリティを堪能する旅」(同社)を提案していくとしている。初回は、名古屋の大人の女性向け雑誌「menage KELLy(メナージュケリー)」とタイアップし、コンセプトに沿った東京のレストランやショップなどをウェブサイトで紹介。それらのスポットを訪れるのに便利な旅行商品として、往復グリーン車利用でラグジュアリーホテルに宿泊する1泊2日プランを各旅行会社から発売する。名古屋駅発着で「のぞみ」グリーン車利用、グランドハイアット東京宿泊(朝食付)の場合、2名1室時の1名あたりの旅行代金は5万6,500円。その他、コンラッド東京、ホテルオークラ東京、ホテル椿山荘東京、ザ・リッツ・カールトン東京などの各ホテルに宿泊する設定もある。購入者には、鮨かねさか銀座本店、スガハラショップ青山など、ウェブサイトで紹介したレストランやショップでドリンクなどのおもてなしサービスが受けられる特典が付く。1泊2日プランのほか、日帰りプランも用意されるとのこと。「東京プラチナストーリー」の各プランは、JTB、日本旅行、近畿日本ツーリスト、JR東海ツアーズの各旅行会社にて取り扱う。5月23日に販売開始される。
2014年05月19日クルーズ旅行と言うと、どんな旅行を思い浮かべますか? リッチなおじさまおばさまが、ドレスアップしてゆったりと過ごす、そういう雰囲気を想像する人が多そうですが、実は最近話題のクルーズ旅行はもっと異なるものもあるのです。興味をそそられたのは、大型外国客船による日本発着のクルーズ旅行。調べてみると、若い女性が楽しめる要素がたっぷり。今まで知らなかっただけで、実はとっても狙い目の旅行だったのかも。■次の目的地へ動くホテルクルーズというのは、つまり次の目的地へと動いてくれるホテルのようなもの。だから、スーツケースは置きっぱなし。荷物を持って移動することがないのがとにかく楽ちん。もちろん飛行機のように重量制限もないので、韓国などで大量にお買い物をしてもOK。また、飛行機などの旅行では目的地に着いてから、ホテルのチェックインの時間までロスすることもあるけれど、そんなことももちろんなし。■充実したエンターテインメントずっと船に乗っていたら暇を持て余しそうなんて思う人もいるかもしれませんが、6日間の旅程では、終日航海しているのは2日間だけ。その間では遊び尽くせないほどのエンターテインメントがあるから、思う存分楽しめます。仮装パーティやダンスイベント、マジックショーなど観て楽しむものから、参加型のイベントが数多く開催され、また外国人スタッフは盛り上げるのが上手だから、一緒になっておおいに楽しんで。普段はカジュアルな洋服でOKですが、1日だけフォーマルにドレスコードが決められている日があるので、その日は思い切りドレスアップして、おしゃれ自慢。そして、2,000人もの人が正装をする非日常の世界をたっぷり味わいましょう。■お得でお財布いらずもっともお得に感じられる点は、メインダイニング・ビュッフェでの食事やカフェでの軽食が無料なこと。全て旅行代金に含まれているので、それ以上食費がかからないのは安心ですね。もちろん和食、中華、イタリアンに、充実のスイーツまで、バラエティに富んだお料理の数々を選ぶ楽しみも魅力のひとつ。また、マシンなどが使えるフィットネス、屋内・屋外のプール、テニスコートやバスケットコートも使い放題です。■女子に嬉しい設備スパやエステ、マッサージ(有料)もあるので、たっぷり時間を利用して、ゆったり癒されるのもステキ。そして外国客船ならではの楽しみとしては、カジノも忘れないで。日本ではできない体験にドキドキしてみては?■いろいろな人と楽しんで女友達どうしで行くのはもちろんオススメ。特に4人グループで4人部屋にすれば、連休利用の5月2日出発のGWクルーズ6日間がなんと、ひとり5万円以下で楽しめます。GWでこの価格はビックリですね。(※港湾税、船内チップが別途必要)これは大型の外国船籍をHISでチャーターするからこそ、できる価格なのだとか。だから外国客船と言っても日本人スタッフが多数いて、言葉の心配は無用なのです。また、子どもを産んで少し疎遠になってしまった女友達を誘うのにもオススメ。船内には無料のキッズプログラムがあるから(3歳以上、トイレが自分でできればOK)、子どもは預けて、ママになった女友達に思い切り羽を伸ばしてもらうのもよさそう。さらに、お母さんを誘えば、一緒に仮装パーティに参加したり、野外のステージで行われるフラのレッスンを受けるなど、普段とは違う体験を共有できそう。お母さんの誕生日などの記念日に親孝行してみては?クルーズ旅行のイメージがかなり違ってきたのでは? 飛行機や新幹線などだけではなく、クルーズ旅行という新しい選択肢をぜひ考えてみて。これまでとはひと味違う旅行が楽しめるかも。・HIS 公式サイト
2013年12月26日(画像は株式会社日本旅行プレスリリースより引用)大人女子必見!ご褒美旅2013年6月14日、株式会社日本旅行は、新商品「私の贅沢なご褒美旅行」を発売したと発表しました。静岡県北川温泉を含む、名湯4温泉をピックアップ。自分の好みの温泉を選んで、ゆったりとくつろぎ、美食を堪能できる贅沢な旅行となっています。美容家電が使いたい放題!この旅行プランが、ただの温泉旅行のプランだと思っていたら、大間違いです。この旅行のコンセプトは、「美・食・学」で、大人の女性を対象にした「美」を追求したプランが盛りだくさんです。今回の商品ではターゲットである“おとなの女性”にピッタリな4軒の宿泊施設をご紹介し、前パンフレットである「美活Style」でも好評だったパナソニック社の美容(健康)家電の体験使用や、各施設での“美食学”をテーマにした拘りのメニューを紹介するなどの企画を継続し、“おとなの女性”に対して「頑張った自分へのご褒美は贅沢に!!」をコンセプトにちょっぴり贅沢なご褒美旅行を提案いたします。(株式会社日本旅行プレスリリースより引用)このプランの嬉しい内容の一つが、美容家電の使いたい放題です。お宿の客室にパナソニックの美容家電が、なんと5つも用意されているのです。「スチーマーナノケア」、「頭皮エステ」、「レッグリフレ」等、人気の商品が心ゆくまで利用できます。美容に関心の高い大人女子には、見逃せないサービスですよね。その他お宿によって、セラピストによるアロマテラピーカウンセリングが受けられたり、オリジナルエステが受けられたりと、「美」を求める女性に嬉しい内容になっています。今年の夏は、いつもの夏よりも、少し綺麗になってみませんか。自分への御褒美に、気の合う女友達と一緒に。「美」の旅があなたを待っています。【参考リンク】▼株式会社日本旅行プレスリリース元の記事を読む
2013年06月19日この年末年始に旅行へ行ったという人も多いだろう。仕事で忙しい日常生活から飛び出してリフレッシュするのに、旅行はもってこいだ。今年も旅行に行こうと思っている人も多いかもしれない。そこで、フォートラベル株式会社が運営する「旅行のクチコミサイト フォートラベル」が行った、2013年の旅行予定地、携行品などについてアンケートから、今年の旅行のトレンドを見てみよう。■海外ひとり旅が人気やっぱり旅行に行くなら海外と思う人は多いはず。実際、「2013年に海外旅行をしたいか」と聞いたところ、9割以上の人が「海外旅行をしたい」と考えていることがわかった。まとまった休暇の過ごし方として海外旅行を希望する人が多い傾向にあるようだ。行先としては、特に女性にはヨーロッパ方面の人気が目立っている。2013年の海外旅行の同行者については、「家族」(66.5%)についで、35.8%の人が「ひとり」と答えており、「ひとり旅」に人気がある。「2013年にひとり旅をしたいか」と聞いたところ、「ぜひしてみたい」「可能ならしてみたい」を合わせると62.6%となり、女性でも60.0%の人が「ひとり旅」を望んでいた。(※旅行のクチコミサイト フォートラベル調べ)ひとり旅経験のある女性に、「ひとり旅の目的・理由は何ですか?」と聞くと、最も多い回答は「行きたい場所があったため」(49.8%)だった。続いて、「ひとりの時間を楽しむため」(49.1%)、「趣味の満喫のため」(32.6%)となったほか、「今までにない新たな経験をするため」や「様々なしがらみから自由になるため」といった回答も各々2割を超えており、自由に自分の時間を使いたいと考えている女性が多いことがわかる。(※旅行のクチコミサイト フォートラベル調べ)■海外旅行必須アイテム慣れない海外に行くとなると、いろいろなものを持っていきたくなる。その中でも、海外旅行をする際に必ず持っていく「三種の神器」を尋ねたところ、「カード(クレジット、国際デビット、海外専用プリペイドカード含む)」がもっとも多く、79.4%となった。次いで「カメラ・デジタルカメラ」「ガイドブック」という回答だったが、「スマートフォン・タブレット等の電子端末」が23.8%で5位につけ、ガイドブックの代わりに、「現地の観光先、買い物先や食事先などの検索」に使用している人が多いことがわかった。■海外では現金よりクレジットカード海外旅行での楽しみのひとつはお買い物。ただ、海外のお金はわかりにくいし、スリなども心配。そこで、海外旅行中の現地での支払の手段として、「カードと現金のどちらを多く使うか」を聞くと、「カードをメインに使う」という人が41.5%、続く「どちらかというとカードを使うことが多い」(22.6%)を合計すると、半数以上の人が現金よりカードを使っていることがわかった。慣れない海外の土地で多額の現金を持ち歩くよりも、1枚で支払いが済むカードを利用する人が多いようだ。また同じ理由からか、「旅行先のATMから現金の引き出した経験がある」という人も全体の39.1%で、その中でもひとり旅経験のある女性の半数近くが現地のATMを利用していることがわかった。ひとり旅経験がある女性は、海外旅行時に必要以上に現金を持ち歩かず、身軽に旅をして、必要に応じて現地のATMを利用しているようだ。(※旅行のクチコミサイト フォートラベル調べ)■2013年海外旅行のトレンドこれらのアンケート結果からは、“海外のひとり旅=男性”というイメージが強かったが、「海外へひとり旅をしたいと考えている女性も6割にのぼることや、海外旅行の携行品としては「カード」を持つ人がもっとも多く、ひとり旅経験のある女性はその傾向が強いことがわかった。2013年は、「タブレット端末やスマートフォン」などを活用して、世界中でひとり旅を楽しむ女性が、トレンドとなりそうだ。今回のアンケートを結果について、消費者行動の科学的分析を得意とする久我尚子さん(ニッセイ基礎研究所 生活研究部門)は、近年仕事を頑張る女性が増えたことから、日常生活を充実させる趣味を持つことをはじめ、自分自身を高めるために非日常的な体験や新たな挑戦をすることで、上手に生活のバランスをとっているのかもしれないという見方を示した。また、女性の購買力が高まり、忙しくて時間がないために、「ひとり女子旅」人気も高まっていることがうかがえるという。女性の未婚率が上がって、自立した大人の女性のひとり行動が一般化しているという世の中の流れもあって、「ひとり女子旅」の人気は当然という見方もできるようだ。このように、働く女性たちがひとりで海外旅行をし、自分の自由な時間を取り戻すための行動とも言える「ひとり女子旅」、まだ経験がないというあなたも、ぜひ今年こそ体験してみては? 新しいあなたに会えるかも。・旅行のクチコミサイト フォートラベル 公式サイト
2013年01月23日大人女子だからこそ、母との時間を大切にしたい――。そう思っている方は多いのでは? 昔は親と2人で出かけるのは恥ずかしい気持ちがあったけれど、大人になって、母と2人だけの時間がとても特別になってくる。特に離れて暮らしているとよりそれを感じる。母と2人っきりのお出かけは女同士だからこそ、おしゃれをして出かけたい。特にこの秋オススメしたいのが母との2人旅。今回は、ライトアップショッピングクラブの通販カタログ 「et plus(エプリュ)」秋号 のアイテムをコーディネートし、旅のシーンに合わせて紹介しよう。●01.日々の忙しさから離れ、知性を磨く美術館巡りでの装い左右:<プランテーション>カラー ブロック・ウールワンピース ¥37,800 / <プランテーション>シャーリングストール ¥13,650 母と楽しむ美術館巡りの時にオススメなのが、ゆったりした時間にマッチする解放感あふれる大人カジュアルな装い。幾何学柄のプリントが映える平織りの薄手ウールワンピースは、グラフィカルなのにとてもやさしい表情をみせてくれる。さらに襟元にボリューム感のあるシャーリングストールを合わせることで、おしゃれ度もアップ。母も娘に合わせて、グラフィカルな柄ものに動きやすいパンツやスカートをセレクトして楽しい時間を特別なものに。●02.本音を語り合う、ホテルディナーでの装い左:<イナバ ユキミ>プリント・ブラウス ¥18,900(ベージュ系) / <イナバ ユキミ>マイクロスウェード・スカート ¥18,900 右:<イナバ ユキミ>プリント・ブラウス ¥18,900(ブラック系)/ スカートは右と同じゆったりと過ぎる時間の中で今だから言える本音を語り合う――。ホテルディナーは、品性あふれる女性らしい装いがオススメ。上品な光沢と柔らかいドレープが特徴のプリントブラウスは、甘すぎずエレガント。スカートは、スウェード調のストレッチ素材なので、はき心地がよくカジュアルさもありながら、とても女らしく上品。母のコーディネートは、やわらかなラインのシンプルなワンピースがオススメ。女性らしさあふれる格好で2人の時を楽しんで。●03.新幹線・飛行機など往復の移動時間が長い時の装い<エプリュ>ストレッチ・コットンジャケット ¥21,000/<エプリュ>バルーンスカート ¥19,950 新幹線・飛行機などに乗る移動時間は、少し疲れが出る。けれど、母との旅行だからだらしない格好はNG。キチンと感がありながら楽チンでいられる装いがオススメ。ビジネスにもおでかけにも活用できる、洗いをかけたニュアンスのある風合いがオシャレなコットンジャケットは、ウエストラインが自分好みにしぼることができ、ストレッチ性にも優れていて、着まわしに便利なアイテム。これを1枚持ち歩くだけで、楽チンながらもきちんと感を演出できる。母とも着まわせるアイテムなので、旅先での1枚に入れておくといい。バルーンスカートは、計算されたタックと裾のゴムがふっくらとしたやさしいシルエット。全体のバランスも適度なカジュアル感が出るのでオススメ。秋の週末はおしゃれな2人旅を計画してみてはいかが? 素敵な想い出を是非つくってみては。今なら、母娘で楽しむトレンド&ベーシックが満載の通販カタログ「et plus(エプリュ)」秋号のプレゼント実施中! 応募はこちら から。自分用はもちろん、母へのプレゼント選びにさっそくチェックして。お問い合わせ:ライトアップショッピングクラブ ・公式サイト ・「et plus(エプリュ)」秋号カタログを応募者全員にプレゼント!
2012年09月18日これから夏休みに向けて旅行計画を立てている人は多いだろう。そこでここでは、大切な恋人との旅行を考えている人向けに、勝手の違う海外でもあたふたせず、「スマートな自分」をアピールできる海外旅行スマート術を紹介する。飛行機編の前回に続き、今回は現地到着編だ。飛行機を降り、現地に到着。いよいよ楽しいバカンスの始まりだ。ホテルのチェックイン時間は午後3時くらいであることが多いが、フライトによってはその時間より随分と早く現地に着くこともあり、この時間をうまく利用できればぐっと株もあがるというものである。早朝に着く場合は、アーリーチェックインを事前に手配しておくといい。昼頃に着く場合、チェックアウト時間が過ぎていてすでに掃除が終わっていればチェックイン時間よりも前に部屋に入れてもらえることもある。いずれにせよ、ホテルでは荷物だけでも預かってくれるので、荷物を預けに行ったついでに「部屋に入れますか? 」と一応確認してみよう。意外とフレキシブルに対応してくれるホテルが多いのが、海外である。エグゼクティブフロアを擁するホテルなら、その場で部屋をアップグレードするのもおすすめだ。エグゼクティブラウンジでは軽食やアルコールを含む飲み物を供しており、ゆったり座れるソファや図書室、インターネットなど一通り揃っているのが一般的。チェックイン時間までラウンジを使わせてくれることが多く、かなり贅沢気分を味わえる。混雑時などで部屋に入れなかった場合は、スパに行くのがおすすめ。「着いて早々にスパ? 」と思われるかもしれないが、楽しい旅行の幕開けにまず機内の疲れを吹っ飛ばしておくと、その後が楽だ。宿泊ホテル内のスパが有名店の場合、事前に予約を入れていくとなおよい。宿泊者やスパ利用者にはジャグジーやサウナを無料または安く利用できる特典をつけているホテルも多いので、ゆっくりのんびりしていこう。また、バンコクやクアラルンプールなど東南アジアの主要都市では”町スパ”も充実している。カップルで受けられる個室を擁する店も多いので、お風呂代わりにでも行ってさっぱりしよう。多くの場合、スパにはリラックスできる部屋がついている。そこで昼寝していてもまったく文句を言われないので、チェックインできる時間まで一眠りしてもいい。国内でも海外でも出張が多い人は、スターウッドホテルのグループホテルで無料で入会できる顧客ロイヤルティプログラムに入っておくのがオススメ。同ホテルチェーンでさえあればポイントが貯められるのが魅力の「スターウッド プリファード ゲスト」(SPG)では、年間計75泊以上した顧客にチェックイン&アウト時間を自由に設定できるサービス「SPG Your24」を行っている。チェックインした時間から24時間後がチェックアウト時間になるという画期的なサービスなので、同ホテルチェーンに宿泊の場合はかなり便利だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日フォートラベルが運営する「旅行のクチコミサイト フォートラベル」は、会員を対象に「2012年GWの旅行動向調査」を実施した。調査の結果、旅行需要は東日本大震災前の状況に戻り、東日本への旅行が回復傾向にあることがわかった。調査は、4月26日から5月7日の12日間、フォートラベルの会員を対象にインターネットで実施。1211件の有効回答が得られた。GWの過ごし方についての質問では、「自宅中心で過ごした」と回答した人が37.1%、続いて「国内旅行」(19.7%)、「海外旅行」(16.7%)、「日帰り旅行」(10.6%)、「帰省」(6.9%)の順となった。昨年同時期と比較すると、旅行や帰省など宿泊を伴うレジャーが増え、旅行意欲は比較的高い傾向に。旅行需要は震災前に戻ったと考えられる。特に海外旅行は好調。長期化する円高で旅行費用や現地での支出が抑えられることや、昨年に海外旅行を断念した人の反動などもあり、燃油サーチャージが高騰する中でも堅調だという。また、国内旅行の行き先についての質問では、昨年は東日本の都道府県は2位の「北海道」を除き、ベスト5に入らなかったが、今回の調査では「東京都」が1位に。その他にも、ベスト5(同率含む)に、「千葉県」、「栃木県」もランクインした。テーマパークへの客足の戻りや、東京スカイツリーのオープンが影響していると考えられる。なお、桜の見頃とGWが重なった東北地方へは、国内旅行をした人の1割強が訪れた。震災から一年がたち、東北への旅を検討している人が増える傾向にあるという。現在開催中の東北博覧会をはじめ、この夏にかけて東北地方の観光復興のターニングポイントになると同社はみている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日日本旅行業協会(JATA)は、海外旅行保険への加入を促進する活動を展開する。海外旅行保険に加入することで受けられる補償内容や金額などについて紹介し、加入率を高めたいとしている。これは、日刊トラベルビジョンが報じたもの。最近では、2009年の韓国・釜山での射撃場火災や、2010年夏のスイス氷河特急脱線事故、アメリカ・ユタ州でのバス事故などに海外旅行で遭遇しており、保険に加入していないために補償を受けられないケースが多いことを、メディアも取り上げている。ポスター配布・掲示で海外旅行保険への加入を訴え当面は、年末年始の旅行に合わせ、12月から海外旅行保険への加入促進活動を開始する。具体的には、JATAと全国旅行業協会(ANTA)の会員会社店舗・保険会社店舗へのポスター配布、成田エクスプレス停車駅や私鉄駅での掲示などを行うという。さらに、JATAのWebサイト上にデータとして保存し、各社から顧客にコピーを渡したり、データを用いてパンフレットに載せられるようにもしている。現在の海外旅行保険加入率についてJATAでは、正確な数値は把握できていないが会員旅行会社の情報などから、海外旅行者のうちの50%に達していないとみている。そして今後の活動を通じ、加入率を70%程度まで引き上げたいとしている。
2010年11月27日