元AKB48で女優・タレントの大和田南那が29日、東京・新木場STUDIO COASTで開催中のガールズフェスタ「TGC teen 2019 Summer」に出演した。大和田は、AbemaTVの恋愛リアリティショー『オオカミちゃんには騙されない』とカジュアルブランド「SPINNS」がコラボレーションしたステージに登場。デニムのミニスカートにボーダーのトップスを合わせたコーディネートで、キュートな笑顔を見せながらランウェイを歩いた。初開催の同イベントは、東京ガールズコレクションがプロデュースする“令和teen”のためのガールズフェスタ。夏休み中の“ティーン世代”を抽選で2,000人無料招待し、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブのほか、来場者やLIVE配信視聴者参加型コンテンツも実施。MCは人気急上昇中のお笑いコンビ・EXITのりんたろー。と兼近大樹が務める。撮影:蔦野裕
2019年07月29日お笑いコンビ・ピースの綾部祐二(41)が6月8日にインスタを更新し、NBAチームのメンフィス・グリズリーズ所属の渡邊雄太選手(24)とバスケットボールに興じる動画をアップ。「6月15日23時 テレビ東京系列 SPORTSウォッチャーにて渡邊雄太選手との対談が放送されます」と綴り、地上波テレビ番組への出演を予告した。17年4月からアメリカ・ニューヨークを拠点に活動している綾部。同番組ではかつて週末版のMCを務めた綾部の約2年ぶりとなる“帰還”にファンも歓喜。ネット上では《1週間待ち遠しい》《TVに出てくれるのとっても嬉しい》《必ず見ます》と喜びの声があがっていた。さらに、番組の公式Twitterで「太いパイプを作ってあります!任せてください!」と宣言した綾部。実際に、渡邊選手は4月12日に綾部とのツーショットをインスタグラムにアップ。そのなかで《やってる事は違えど高い志を持ってる人に会って話を聞くのはすごく刺激になります》と綴っていた。今回投稿した動画にも、渡邊選手が《反則だらけ》とツッコミのコメントを入れるなど慕っている様子。アメリカでも人々の心を掴む綾部に《綾部さんの魅力満載です》《頑張って活躍して欲しい》といった応援するコメントも多く寄せられていた。国際派芸人として世界中からオファーが来る日もすぐそこ!?
2019年06月11日1月17日、お笑いコンビ ピースの綾部祐二(40)が、米国ハワイ州ホノルルで開催されるサッカー大会『Pacific Rim Cup』のチャリティーアンバサダーに就任するとORICON NEWが伝え、Yahoo!検索ワードランキング「綾部祐二」が上位にランクインし話題となっている。 ORICONによると綾部は、米国・日本を中心とした太平洋沿いの各国サッカークラブチームが参戦する国際サッカー大会のチャリティーアンバサダーに就任するという。 綾部は大会の認知度向上を目的とした広報活動を行うといい、2月7日にアロハ・スタジアムで開催する『Free keiki Soccer Clinic』にも出演予定。 就任理由として、共通の友人を介して主催者と知り合い、大会の話をしていくうちに大会と綾部が重なる部分が見つかり、依頼を受けたという。 綾部は、大会自体が挑戦だという主催者の話と、今の自分の境遇が重なり共感し、芸人で言う同期な感覚だと述べ、共に米国で大きくなって行ければとコメントをしている。 これに対しファンは「おっ、綾部さん頑張っているのかー良かった良かった♪(まー、まだ日本にいるのかよってくだりも好きだったけどww)「綾部さんって、なんか応援したくなるわぁ。成功してほしいです。」「大会と綾部が重なる部分ってどこ?w」「べーやん頑張っているじゃん!いいじゃんっ!」などの反応を見せており、綾部のインスタグラムにも「ハワイの仕事頑張ってください!」などコメントが寄せられている。 また、大会にはJリーグから北海道コンサドーレ札幌、東北社会人サッカーリーグ2部からいわきFCが参加する。
2018年01月17日「とうふ屋うかい」の大和田店と鷺沼店にて、2017年7月20日(木)から8月31日(木)まで「ゆかた祭り」が開催される。うかいグループが運営する「とうふ屋うかい」は、 「のれんをくぐれば、 そこは江戸」をコンセプトにしたレストラン。豆腐を中心とした和食料理を、内装や庭にこだわった風情ある空間で楽しむことができる。夏の風物詩である“ゆかた”をテーマにした「ゆかた祭り」では、期間限定の「ゆかた祭りコース」が提供される。自家製とうふを冷たい昆布の出汁で味わう「二ツ井とうふ」や、名物料理の「揚げ炭火焼」などを楽しむことができる。また、浴衣を着て来店すると、お土産としても販売されている「だし入りかけ醤油 結」と、オリジナルうちわがプレゼントされる。夜には、庭園のライトアップも実施されるので、江戸の和の趣をより一層感じることができそうだ。さらに、各店舗限定のイベントも開催。大和田店では、100種類から選べる浴衣レンタル付のランチコースが女性限定で提供される。鷺沼店では、豆乳ににがりを打つ豆腐作りの実演が日時限定で行われ、出来立ての豆腐を味わことができる。【詳細】「とうふ屋うかい」の「ゆかた祭り」期間:2017年7月20日(木)~8月31日(木)開催店舗:とうふ屋うかい 大和田店、鷺沼店内容:・限定コース「ゆかた祭りコース」6,480円(税込・サービス料別)・浴衣来店特典 「特製しょうゆ」と「うちわ」を各1本プレゼント■大和田店限定「ゆかたセットプラン」料金:5,000円(税込・サービス料別)開催日:7月20日(木)~8月31日(木)の平日時間:着付け 11:00~、食事 11:30~※各日先着20名まで。要予約。■鷺沼店限定「大桶寄せとうふ」とうふ作り実演開催日:7月25日(火)、28日(金)、8月1日(火)、4日(金)、8日(火)時間:昼の部 13:30~、夜の部 19:00~※開催日の夜は獅子舞とお囃子が店内を練り歩くイベントも実施。<店舗情報>・とうふ屋うかい 大和田店住所:東京都八王子市大和田町2-18-10営業時間:11:30~21:30(土日祝 11:00~21:30)定休日:月曜日不定休TEL:042-656-1028・とうふ屋うかい 鷺沼店住所:神奈川県川崎市宮前区鷺沼1-18-4営業時間:11:30~22:00(土日祝 11:00~22:00)定休日:月曜日不定休TEL:044-865-1028
2017年06月17日リポーターの阿部祐二が、6日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00~19:57)に初出演し、「高学歴チーム」の一員として参戦する。日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』のリポーターとして活躍する阿部は、早稲田大学政治経済学部出身。世界各国でリポートしてきた経験を持つはずだが、地理に関する超常識問題で、まさかの珍回答を出してしまい、「事件です…」と落ち込んでしまう。この失態に、明治天皇の玄孫として知られる竹田恒泰から喝を入れられ、次のステージで奮起したい阿部だったが、今度は京都大学出身のヒャダインから「しっかりしてくれよ!」と、さらに一喝されてしまう。また、「成り上がりチーム」として出場する鈴木奈々は、予想通りのおバカ解答を連発し、予備校講師の林修もあ然。あまりのおバカっぷりに、ネプチューンの堀内健から、テレビの前でバカをアピールする"ビジネスバカ"の疑惑をかけられてしまう。ほかにも、ゲストには千原ジュニア、益若つばさが登場する。
2016年06月04日ベテラン俳優の大和田伸也が12月14日(月)、都内で行われたスパイ映画『キングスマン』のBlu-ray&DVD発売イベントに出席。かつて“おやじ狩り”にあった苦い経験をふり返り、「こちらが高飛車ではいけない。同じ目線で注意しないと」と語った。映画はどの国にも属さない最強スパイ機関「キングスマン」のベテラン諜報員・ハリーが、殉職した仲間の息子で、いまは行き場を失った青年エグジーをリクルートし、一流のスパイに育て上げようとするというスパイアクション超大作。「マナーが人間を育てる」というハリーの口ぐせにちなみ、大和田さんは「いまは、若者に注意するときは“お話合い”から始める。いい声で『こんにちは、大和田伸也です』って」と経験に基づく持論を披露し、「若者と同じくらい、大人もマナーを守らないと」とダンディに語った。本作の公開直後からハリーを演じるオスカー俳優のコリン・ファースに“そっくり”と話題を集めた大和田さん。息子で俳優の大和田健介をはじめ、周りのスタッフからも「似ている」と指摘されたそうで、「自分でも認めざるをえないなって(笑)。渋い性格俳優だし、魅力的ですよね。ただ、こんなキレキレのアクションは僕には無理」と話していた。また、映画が描く“紳士道”については「相手の心を思いやれば、自然と行動も紳士的になる」と力説。イベントには、女優の秋元才加が駆けつけ「大和田さんみたいに、正義感が強い男性はすてき」と瞳を輝かせた。また、俳優の山本耕史から譲り受けたパグをお披露目し、「映画ではエグジーがパグを飼っていて、思わず胸が締め付けられるシーンがある」と見どころを語った。『キングスマン』はデジタル先行配信中。Blu-ray&DVDが、12月23日(水)に発売される。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン 2015年9月11日より全国にて公開(C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation
2015年12月14日スパイアクション映画『キングスマン』のブルーレイ&DVD発売を記念し12月14日に、都内でPRイベントが行われ、俳優の大和田伸也と女優で元AKB48の秋元才加が、映画のキャラクターを思わせるスタイリッシュなスーツ姿で出席した。その他の画像『キック・アス』『X-メン』などを手がけてきたマーク・ミラーの傑作コミックスを、マシュー・ボーン監督が映画化。表向きは高級スーツ店、実体はどこの国にも属さない世界最強のスパイ機関“キングスマン”を舞台に、エリート諜報員のハリーが、新人エグジーをスカウトし、街のチンピラから“真の紳士”へと成長させ、世界の危機に立ち向かう。本作の公開直後から、ハリーを演じるコリン・ファースにそっくりだと評判だった大和田は、「うちの息子やメイクさんにも言われて、この映画を見たら『もう認めざるを得ないな』って(笑)。渋い性格俳優で、とても魅力的だけど、僕にはキレキレのアクションは無理。まさに神業だし、相当努力したのでは」と圧倒されていた。また、映画が描く紳士道については「大切なのは、相手の心を思いやること。そこから始めれば、普段の行動も自然と紳士的になるはず」と持論を展開。「渋いスパイものだと思ったら、映像がスタイリッシュで、展開もとてもスピーディ。冒頭からビックリしました」と太鼓判を押した。一方、秋元は「キレキレだけど、着こなしや行動は紳士的。女子から見るとそのギャップにあこがれてしまう」とファースにほれぼれ。自身もアクション女優として活躍中で「さらに高みを目指して、肉体改造したい」と本作に刺激されていた。また、共演した俳優・山本耕史から譲り受けたパグを披露し、「映画のなかに、エグジーが昇進をかけて、飼い犬のパグを殺せるか試されるシーンがあるんですよ。同じ愛犬家として、胸が締めつけられました」と話した。『キングスマン』12月23日(水) ブルーレイ&DVD リリース※デジタル配信中取材・文・写真:内田 涼
2015年12月14日理化学研究所(理研)は7月14日、統合失調症や自閉症などの精神疾患の発症に、脂肪酸を運搬する「脂肪酸結合タンパク質(FABP)」が関与している可能性を見出したと発表した。同成果は、理研脳科学総合研究センター 分子精神科学研究チームの島本知英研修生(お茶の水女子大学大学院生)、同 大西哲生研究員、同 吉川武男チームリーダー、山口大学の大和田祐二 教授、浜松医科大学の森則夫 教授らによるもの。詳細は、英国の科学雑誌「Human Molecular Genetics」のオンライン版に近日中に掲載される予定だという。統合失調症は、幻覚や幻聴、妄想などさまざまな精神症状が現れる疾患で、自閉症は対人コミュニケーションの障害、限定的な行動や興味などの特徴がみられる疾患として知られているが、近年の研究から、「脂肪酸」がそうした疾患の発症に関与している可能性があるという説が注目されるようになってきた。脂肪酸は、脳の正常な発達に必須な物質だが、水分となじまない性質であるため、細胞内の働くべき場所で働くためには、その移動を補助する「脂肪酸結合タンパク質(FABP)」の役割が重要とされている。FABPは10種類以上の近縁タンパク質の総称であり、これまで研究グループは、死後脳の研究から、その内の1つで、主に脳で働く「FABP7」の発現量が統合失調症患者の方が上昇していること、ならびにFABP7を作る「FABP7遺伝子」が統合失調症の原因遺伝子の1つであることを報告していた。しかし、ヒトの脳ではFABP7だけでなく「FABP3」と「FABP5」も発現していることから、今回の研究では、FABP7、FABP3、FABP5の3つが、統合失調症や統合失調症と遺伝的・臨床的な関連性が報告されている自閉症とどのように関係しているのかを調査したという。FABP7と同様にFABP3とFABP5の発現量を正常対照群と統合失調症患者の死後脳とで比較したところ、統合失調症患者ではFABP5の発現量が上昇しているほか、生存している統合失調症患者の血液細胞ではFABP5の発現量が低下している、自閉症患者の死後脳ではFABP7の発現が上昇している、そしてFABP3はどの試料においても、正常対照群との差が見られない、ということが判明したという。また、2097人の統合失調症患者と316人の自閉症患者のサンプルを用いて、実際にFABPの機能異常を引き起こすような遺伝子変異があるのかを調べたところ、8種類の変異(2種類のフレームシフト変異と6種類のミスセンス変異)を発見。これらの変異がFABPにどのような機能的異常を引き起こすのかを調べたところ、2種類のフレームシフト変異タンパク質は、どちらも細胞内で異常な分布を示すと同時に壊れやすい性質を持つことが判明したほか、6種類のミスセンス変異タンパク質のうち2種類の変異では、いくつかの脂肪酸に対する結合特性が変化しており、変異を持つ患者の細胞中の脂肪酸の働き方に異常がある可能性が示唆されたとする。これらの結果を踏まえ、Fabp遺伝子が脳の働きにどのような役割を果たすのかの解明を目指し、3種類のFabpをそれぞれノックアウトさせたマウスを用いて、精神疾患に関連する行動試験も実施。その結果、Fabp3ノックアウトマウスは新しいものに対する興味が低下していること、Fabp7ノックアウトマウスは活動性が高い一方で不安を感じやすいことが観察され、これらの行動が統合失調症や自閉症で見られる特徴と一致していることが示されたという。なお、研究グループは今回の成果を踏まえ、FABP5の発現量と脂肪酸量の変動を組み合わせて検査することでより正確なバイオマーカーとして利用できる可能性が出てきたとする。また、一部の統合失調症患者や自閉症患者では脳の発達期に脂肪酸機能の不全があることが示唆されたことから、脳の発達期である妊娠期や乳児期・幼児期に適切な量と質の脂肪酸を摂取することや、遺伝的な要因によって引き起こされる脂肪酸機能不全であってもそれを補う適切な量と質の脂肪酸を摂取することで、そうした症状を予防できる可能性が示されたとするほか、発症後でも、脂肪酸の適切な摂取が症状の軽減に有効である可能性が考えられると説明しており、今後、どの脂肪酸をどの程度、どのぐらいの期間・時期に摂取すれば症状を軽減できるのかを明らかにすることで、新たな治療法の確立につながると期待できるとしている。
2014年07月14日