『アイドルマスター シンデレラガールズ』のイベント「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS SUMMER FESTIV@L 2015」東京公演が2015年8月2日、千葉・舞浜アンフィシアターで開催され、大橋彩香(島村卯月役)、福原綾香(渋谷凛役)、原紗友里(本田未央役)、黒沢ともよ(赤城みりあ役)、大空直美(緒方智絵里役)、山本希望(城ヶ崎莉嘉役)、青木瑠璃子(多田李衣菜役)、五十嵐裕美(双葉杏役)、高森奈津美(前川みく役)、松嵜麗(諸星きらり役)、三宅麻理恵(安部菜々役)、武内駿輔(プロデューサー役)が出演した。今回のイベントはアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd SEASON』スタート後の最初の大きなイベント。アニメ第13話で346プロのアイドルたちが参加した夏フェスを連想させるイベントが、『シンデレラガールズ』1stライブ開催地である舞浜アンフィシアターで開催された。内容はここまで放送されたアニメに関する、そしてこれからの内容も含めたトークあり、「NO MAKE 特別編」と題した朗読あり、ライブパートありのバラエティに富んだものになった。イベントのラストにはプロデューサー役の武内が「同僚の皆さまに企画書を持ってきました」と語り、11月28日・29日に幕張メッセ国際展示場で『シンデレラガールズ』念願の3rdライブ「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 3rd LIVE シンデレラたちの舞踏会 Power of Smile」の開催を発表。バンダイナムコエンターテインメント所属の『アイドルマスター』総合ディレクターの石原章弘氏は「最初のライブの地であるアンフィシアターで発表したかった。スマイル、笑顔が出るようなイベントにしたいと思います」と語った。出演者等の詳細は8月23日の大阪公演で発表される。スマホアプリ『スターライトステージ』については高垣楓や安部菜々、城ヶ崎美嘉がセンターの新PVが上映された。新PVに姫川友紀や高森藍子、日野茜といった映像初出しのキャラクターが登場するたびに会場からはどよめきが上がる。『スターライトステージ』には20曲以上の楽曲と、50人以上のアイドルが登場するとのことで、石原総合ディレクターは楽曲やアイドルは続々追加されていくと語っていた。さらに『シンデレラガールズ』の346プロダクションと実在企業がタイアップする「リアル346プロ」企画第一弾として、『シンデレラガールズ』とJリーグチームのサガン鳥栖のコラボが決定。9月12日には『シンデレラガールズ』×サガン鳥栖の開幕キックオフイベントが行われ、大空直美、黒沢ともよ、佳村はるからが出演する。コラボグッズとしてテーマソングなども制作予定。コラボに関する詳細は明日8月3日以降に公式サイトなどで告知される。イベントオープニングにはプロデューサー役の武内がサプライズ登場。アニプレックスの高橋ゆま宣伝プロデューサーとともにトークや企画コーナーに参加した。武内は「こんなに多くのプロデューサーさんと一緒に過ごせると思うとドキドキが止まりません」と興奮気味に語ると、作品のこれからを一視聴者として楽しんでいることを語っていた。アニメのこれまでを振り返るトークでは、大橋が14話冒頭のナレーションについて「14話は卯月のナレーションから始まったんですが、第1話で楓さんたち先輩たちが語っていた言葉を自分で話したんです。(神谷)奈緒ちゃんたちが登場して、私たちも先輩になったのかな? と感じました」と語った。15話については、「李衣菜の掃除姿の萌えに全部持ってかれた」(原)、「田中敦子さんが演じる美城常務に叱られたい!」(福原)と語るなど、それぞれの趣味性癖がかいま見えるトークも。16話については前川みくと安部菜々にまつわるトークで盛り上がった一方、高森が「なつきちを見て李衣菜が女の顔をした」との指摘をすると苦笑いするしかない青木だった。17話以降に関するトークに関しては触れないが、大空と五十嵐が自分たちのキャラクターが関わるエピソードについて「尊い……」と語っていたのが印象的だった。バラエティコーナーでは川島瑞樹役の東山奈央と十時愛梨役の原田ひとみがわざわざ説明VTRに登場し、作中のバラエティコーナー「筋肉でドン! Muscle Castle」のオープニング煽りを実写で再現したのには会場も拍手喝采だった。さらにジェスチャークイズコーナーのラスト問題には、出題者役として三村かな子役の大坪由佳がVTR出演。架空のプロ競技・マシュマロキャッチの女王であるアスリートがインタビューを受けるというシチュエーションのドキュメント仕立ての映像で、会場の爆笑をさらっていた。ライブコーナーではアニメ『シンデレラガールズ 2nd SEASON』オープニング「Shine!!」をライブ初披露。さらに今回参加したnew generations、 凸レーション、CANDY ISLAND、アスタリスクがユニットソングを続々と披露した。大坪由佳が参加していない東京会場では、かわりに安部菜々役の三宅麻理恵が参加しての「ウサミンアイランド」バージョン。さらに三宅は前川みく役の高森奈津美とともに「メルヘンデビュー!」を披露し、イベントつい2日前の深夜に放送された第16話での菜々とみくの絡みを連想させる掛け合いで会場を最高に盛り上げると、高森からは「夢が叶いました!」と喜びのコメントも。最後は全員が揃っての『シンデレラガールズ 2nd SEASON』エンディング曲「夢色ハーモニー」でライブパートを締めくくった。全員がステージに立っての挨拶ではプロデューサー役の武内が登場して3rdライブの開催を発表。そして「これからも大きなイベントが控えていますので、一緒にプロデュース、頑張らせてください!」と宣言した。最後の挨拶で大橋が「3rdライブまで私たち精いっぱい頑張っていくので、皆さん楽しみにしていてください」と語ると、ラストナンバーはアニメ第13話の夏フェスで歌われた「GOIN’!!!」で会場全体をオレンジに染めた。アンコールでは、やはりこの曲がなければ終われない『シンデレラガールズ』全体の最初のテーマソング「お願い! シンデレラ」を披露し、夏フェス東京公演は幕となった。
2015年08月02日2015年10月よりTVアニメ第3期の放送が決定。それに先駆けて、7月には『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の地上波放送、8/9月には完全新作となる特別編『ゆるゆり なちゅやちゅみ+』の放送が行われるなど、怒涛の展開が押し寄せる『ゆるゆり』だが、そのメインキャスト陣で結成する「七森中☆ごらく部」の4人が、新たなるミュージックビデオの撮影を行った。今回撮影が行われたのは、『ゆるゆり なちゅやちゅみ+』のオープニングテーマで、6月に行われた「七森中♪やがいふぇす」にて初披露された「ゆりしゅらしゅしゅしゅ」のミュージックビデオ。撮影場所には、都内某所の「銭湯」が選ばれた。「いぇす! ゆゆゆ☆ゆるゆり♪♪」以来となるロケでのMV撮影。撮影現場の物珍しさもあって、赤座あかり役の三上枝織、歳納京子役の大坪由佳、船見結衣役の津田美波、吉川ちなつ役の大久保瑠美の4人は、早朝からのロケにも関わらず、楽曲同様、終始ハイテンションで撮影に挑む。いつもの制服を脱ぎ捨てて、アーミールックに身を包み、武器を手にする4人。はたして彼女たちは何ゆえに戦うのか? その詳細は実際のミュージックビデオにてチェックしてほしい。『ゆるゆり なちゅやちゅみ+』のオープニングテーマ「ゆりしゅらしゅしゅしゅ」は、カップリングにエンディングテーマ「おひるねゆにばーす」を収録し、2015年8月19日の発売予定。初回限定盤には、今回撮影されたミュージックビデオが収録されたDVDが同梱される。なお、2015年10月11日(日)にはCD発売記念イベントも都内某所にて開催予定。詳細はTVアニメ公式サイトにて。(C)2015 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年07月26日TVアニメ第3期も決まり、ますますの盛り上がりを見せる『ゆるゆり』だが、2015年6月6日には、スペシャルイベント「七森中♪やがいふぇす」が、東京・日比谷野外音楽堂にて開催された。前日からの雨も上がり、日中には青空も広がるなど、まさに絶好のライブ日和と思われたのも束の間、ライブ直前に少々の雨が降り出すなど、梅雨入り前の不安定な天候の中、ライブはスタートする。日比谷野外音楽堂のある日比谷公園は、「七森中☆ごらく部」の4人、三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)が初めてごらく部として集まり、写真撮影を行った地であり、『ゆるゆり』にとっては"聖地"のひとつ。そんな野音にチャイムの音が鳴り響き、ステージ中央に鎮座したなもり先生バルーンの中からごらく部の4人が登場する。オープニングナンバーは「ゆるゆりんりんりんりんりん」。雨の上がった野音に、ごらく部の歌声と客席からの歓声が広がる。そして、「とらべりんぐ」「じゃんぷ!」と立て続けに披露したところで、まずは観客へのご挨拶。『ゆるゆり』の単独ライブイベントは2014年6月に行われた「七森中☆さみっと」以来であり、メンバー4人の表情にも自然と気合がみなぎる。今回はごらく部の単独ライブということで、4人曲はもちろん、デュエット曲も数多く披露。デュエット曲では、いつもの制服ではない趣向をこらした衣装で、観客の目を楽しませる。また、「ゴゴゴゴごらく部」での"水鉄砲"や"たて笛"、「女と女のゆりゲーム」での"マジックショー"、「ハッピータイムは終わらない」での"だるま落し"など、さまざまなギミックを交えることで、スペシャルな空間を演出していく。そんな中、ひときわ会場を盛り上げたのはシークレットゲストとして登場した生徒会のメンバー。杉浦綾乃役の藤田咲を筆頭に、豊崎愛生(池田千歳役)、加藤英美里(大室櫻子役)、三森すずこ(古谷向日葵役)らが次々とステージに登場すると、会場からは驚きと喜びの声が巻き上がる。特に加藤・三森のさくひまコンビは、観客とのコール&レスポンスを展開。加藤「私が"禁止"というので、みんなは全力で"おっぱい"」三森「それはひどいですわね、この野外で」加藤の「おっぱい・禁止」に負けじと、三森も「おっぱい・賛成」のコール&レスポンスを繰り広げ、日比谷の夜空に「おっぱい」の大歓声をこだまさせる。なお、何とか持ちこたえていた天候だったが、自他共に認める"雨女"の三森がステージに登場するや否や雨が降り出すというミラクルな一幕も見られた……。さらにアンコールでは、ごらく部4人の口から、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の地上波放送決定をはじめ、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』の放送、さらに第3期『ゆるゆり さん☆ハイ!』の放送開始が10月に決まったことなどを発表。出演者も観客も、まさにテンションMAXといったところで、ライブはラストスパートに入る。まずは『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』のオープニングテーマとなる新曲「ゆりしゅらしゅしゅしゅ」の初お披露目。そして、始まりの曲である「ゆりゆららららゆるゆり大事件」を夏祭りVerで熱唱する。「ゆりゆららららゆるゆり大事件」の2コーラス目からは生徒会メンバーも参加し、ライブの盛り上がりもピークに。最後のカーテンコールでは、ごらく部、生徒会のメンバーそれぞれがTVアニメ第3期に向けての決意をあらためて語り、およそ2時間30分のライブを締めくくった。今回のライブを皮切りに、7月の『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』地上波放送、8/9月の「ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』、そして10月からスタートする第3期『ゆるゆり さん☆ハイ!』と、今後もさらなる展開が期待される『ゆるゆり』の動向は要チェックだ。なお、2015年7月26日には、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の地上波放送記念&『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』『ゆるゆり さん☆ハイ!』の新情報を公開するニコニコ生放送『「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」放送記念ニコ生「なつやすみになちゅやちゅみ!!』の放送が決定。放送時間は20時10分~となっているが、放送前の19時からニコニコ生放送でも『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』が放送されるので、こちらも注目しておきたい。○「七森中♪やがいふぇす」セットリスト(C)2015 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年07月10日4月26日に千葉県・舞浜アンフィシアターで開催されたTVアニメ『ハナヤマタ』のトーク&ライブイベント「花彩よさこい祭 二組目」の模様を収録したBlu-ray&DVDが、10月30日にエイベックスより発売されることが決定した。TVアニメ『ハナヤマタ』は、漫画誌『まんがタイムきららフォワード』(芳文社)で連載中の波弓場双による同名の漫画が原作。アニメーション制作は、『サマーウォーズ』や『パプリカ』などで知られるマッドハウスが手がけ、2014年の7月から9月まで放送された。退屈な日常を送っていた普通の女子中生・関谷なるが、"よさこい"に憧れてアメリカから留学してきたハナ・N・フォンテーンスタンドと出会ったことで「よさこい部」を設立し、仲間たちと奮闘しながら絆を深めていく様子が描れた。『ハナヤマタ 花彩よさこい祭 二組目』と題したこのBlu-ray&DVDには、昼の部・夜の部の同日2部構成で合計4,000人を動員したイベントの模様を収録。イベントには、関谷役の上田麗奈、ハナ役の田中美海、笹目ヤヤ役の奥野香耶、西御門多美役の大坪由佳、常盤真智役の沼倉愛美ら「よさこい部」5人を演じた声優に加え、山ノ下祥子役の若井友希、小町結香役の高井舞香、梶原亜里沙訳の山本彩乃の8人が出演している。ライブ部分のセットリストは、イベント直前の4月22日に発売された、ベストアルバム『華鳴音女』に収録された楽曲を余すところなく披露。昼・夜の部共に多くのファンの鳴子の音が響いたステージとなった。BDおよびDVDには、チーム"ハナヤマタ"「花ハ踊レヤいろはにほ」(アニメオープニングテーマ)から、メインキャストによるキャラクターソングシリーズ、smileY inc.「花雪」(アニメエンディングテーマ)、Need Cool Quality「コドクシグナル」(アニメ劇中歌)といったライブパフォーマンスを収録。このほか、トーク部分や初披露となった「ヨロコビシンクロニシティ」、アンコールでの「Dream JUMP!」の熱唱も収められている。価格は、それぞれBlu-rayが7,000円(税別)、DVDが6,000円(税別)。なお、原作の『ハナヤマタ』は、8月11日に最新コミックス第7巻が発売される。
2015年07月07日TVアニメ第3期も決まり、今後の活躍にさらなる期待が高まる『ゆるゆり』だが、2015年6月6日には、およそ1年ぶりとなるライブイベント「七森中♪やがいふぇす」を、東京・日比谷野外音楽堂にて開催した。今回の「七森中♪やがいふぇす」では、"七森中☆ごらく部"の三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)に加えて、藤田咲(杉浦綾乃役)、豊崎愛生(池田千歳役)、加藤英美里(大室櫻子役)、三森すずこ(古谷向日葵役)といった"生徒会"メンバーもサプライズゲストとして参戦し、新曲を加えた全21曲を披露。詳細なライブレポートについてはあらためて紹介するが、ここでは当日発表された新情報をまとめて紹介しよう。1) 『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の地上波放送が決定昨年11月に劇場上映された『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』がテレビ東京にて放送決定! 放送日は2015年7月25日(土)の深夜3時35分~4時45分の予定となっている。2) 『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』を8月/9月に放送『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の続編となる『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』が、2015年8月と9月にそれぞれ1話ずつスペシャル放送される。内容は完全新作で、「ちょっとだけ何かが変わったような、それでいて変わらない毎日。のつづき……」という、まだまだ続く夏休みの一幕が描かれる。オープニング/エンディングテーマも新作。なお、新オープニングテーマ「ゆりしゅらしゅしゅしゅ」が、本ライブにて初披露された。3) TVアニメ『ゆるゆり さん☆ハイ!』が10月より放送開始最後は待ちに待ったTVアニメ第3期の情報。注目のTVアニメ第3期『ゆるゆり さん☆ハイ!』の放送開始時期が2015年10月に決定した。そしてさらに、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』のオープニング&エンディングテーマCDの発売日が2015年8月19日に決定! それにあわせてCD発売記念イベントの開催も予定されている。CDにはオープニングテーマ「ゆりしゅらしゅしゅしゅ」(作詞・作曲・編曲:玉屋2060%)とエンディングテーマ「おひるねゆにばーす」(作詞・作曲:杉浦ラフィン誠一郎 / 編曲:梅堀淳)の2曲に加えて、からおけver.を収録。歌はもちろん七森中☆ごらく部が担当する。DVD付き初回限定盤(価格:1,650円)と通常盤(価格:1,350円)の2ラインナップで、初回限定盤のDVDには「ゆりしゅらしゅしゅしゅ」のミュージックビデオが収録される。CD発売記念イベントは2015年10月11日(日)に都内某所にて開催予定で、出演は七森中☆ごらく部の4人。参加方法などの詳細は、『ゆるゆり』TVアニメ公式サイトなどで告知される。7月からはまさに「ゆるゆり」三昧となる2015年。アニメ、音楽ともに今後のさらなる展開を注目していきたい。「七森中♪やがいふぇす」についての詳細なレポートはあらためて掲載する予定だ。○「七森中♪やがいふぇす」セットリスト(C)2015 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年06月06日公開初日を迎えた新作OVA『這いよれ!ニャル子さんF』の初日舞台あいさつ「名状しがたい初日舞台挨拶のようなもの」が30日、東京・新宿バルト9で行われ、主要キャスト陣と長澤剛監督、MCの大橋隆昌が登壇した。『這いよれ!ニャル子さん』シリーズと言えば、ニャル子をはじめとする個性豊かなキャラクターたちや、主題歌の「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」や「\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!」という印象的なフレーズ&弾幕でお騒がせした怒涛のハイテンションラブ(クラフト)コメディ。シリーズ最新作となる本作では、ニャル子と真尋がついにウェディング!?と"完結"を謳っているが果たして――という注目の内容となっている。この日の舞台あいさつには、キャストから八坂真尋役の喜多村英梨、クー子役の松来未祐、暮井珠緒役の大坪由佳が臨んだ。小ネタ盛りだくさんで混沌とした内容が魅力の本シリーズらしく、今回の舞台あいさつでも喜多村が開口一番に「監督をディスりたいと思って(笑)」と冗談めかすなど、笑いの絶えないものに。そんな喜多村だが、劇場に進出したことについては「まさか大きなスクリーンで見てもらえるとは思わなかったのでビックリです」と率直な感想を述べた。松来も劇場公開は驚いたようで「『(次は)劇場進出だね』と言っていた私たちが一番驚いた」とコメント。劇場公開が実現した経緯については、長澤監督が「イベントで上映する形で企画がスタートしたのですが、皆さんの声援のおかげで劇場まで這いよることが出来ました」と明かした。大坪は、小ネタについて触れ「どんどんグレードアップしていますよね。自身のネタも入っていてうれしかったです」と笑顔。長澤監督も楽しんで小ネタを入れていたそうで、「自分が好きなものをいろいろ詰め込みたくなるんですよ」という。その一方で「この作品が成功した1番の理由はキャスト陣が合っていたのが大きい。皆さんのおかげです。ありがとうございます」とキャスト陣へ感謝を口にしていた。タイトルの"F"についても、長澤監督が「僕も知らないっすよ」とばっさり。それならばと推測してみたキャスト陣からは、某アニメ作品の名前の頭文字? など本作ならばあり得そうな考えが飛び出す。さらに、何やら喜多村から耳打ちされた松来は「不埒なFカップ」という"F"の新たな解釈を披露して、会場を沸かせた。実際には長澤監督が言うように明確な答画はないようだが、アニメ第2期のタイトルを考えた際に"W"以外に"F"も候補に挙がっていたのだとか。そして最後のあいさつでは、大坪が「3期への期待を残しつつ、楽しんでください」と今後への希望も語っていた。『這いよれ!ニャル子さんF』のBlu-rayは劇場限定版が上映館内にて発売中、一般発売は6月19日。特典情報などは公式サイトまで。
2015年05月31日2015年5月15日、ニコニコ生放送にて『ぽにきゃんBOOKS「帰ってきた元勇者」紹介&ミニゲーム実況 ニコ生【大坪由佳・諏訪彩花】』が放送された。本ニコ生は、4月3日にぽにきゃんBOOKSより発売された『帰ってきた元勇者』第4巻(小説家になろう作品 著者:ニシ / イラスト:米白粕)の発売を記念し、そのリリースを盛り上げるべく、朗読を交えながら紹介したり、このニコ生のために作られたというミニゲームを実況したりする番組。これまでに数々のニコ生に出演し、"プロ"の名を欲しいままにする大坪由佳と、"諏訪る"、"イントロ芸"などでおなじみの諏訪彩花という、『悪魔のリドル』のニコ生でも話題を呼んだ2人の共演に、"何かが起こらないわけがない"という期待の下、多くの視聴者が集まった。今回プレイ実況が行われたゲームは、最近"鬼ごっこゲーム"に嵌っている「帰ってきた元P」が2カ月で作らせたというもの。初見の諏訪がプレイヤー、先にプレイした大坪がサポートという役回りで、プレイがスタートする。『帰ってきた元勇者』の主人公である"ハルト"(鬼)に捕まらないように館内を探索するという、いたってシンプルなゲーム内容で、開始当初はさっくり終わるはず……と思われていた。プレイしながら表示されるセリフを生アテレコするという豪華な実況。最初はまったりとした雰囲気で、諏訪が"廃屋"を"はいや"、"縞々"を"たかだか"と読んでしまっても、視聴者、スタッフともに笑って流せる余裕があった。しかし、諏訪があまりゲーム慣れしていないのに加え、想定を上回る"ハルト"の出現率に、ゲームが遅々として進まない。ゲームオーバーになると、描き下ろしのイラストが表示されるため、最初はゲームオーバーを喜んでいた視聴者も、徐々に痺れを切らし出す。"セーブ機能"が実装されていなかったことも、番組の進行を妨げる大きな要因となっていた。番組の予定時間は、大坪・諏訪による朗読タイムも含めて1時間。このままではゲームが終わらないということで、ついに大坪がコントローラを握る。しかし、大坪がプレイしても一向に進まない状況に青ざめるスタッフ。あまりの進まなさに人格が破綻し、"す悪"状態に突入する諏訪。そして番組開始から1時間20分、最後の切り札となるべく"セーブ機能"が放送中に追加されることになった。これで一安心ということで、出演者、視聴者、スタッフ間に笑顔が浮かぶ。しかし、あまりにも諏訪が"鬼"に愛され過ぎていて、セーブ機能を利用しながらもゲームはなかなか進まない。メガネをかけて本気を出す諏訪。なぜか大坪のヒザの上に置かれるクッキー……。そして放送開始から2時間、無事にゲームはエンディングを迎えたのであった。まさかの延長1時間超という今回のニコ生だったが、視聴者からの評判も上々。今回は特別放送だったが、第2回、第3回と続くことを期待したい。なお、『帰ってきた元勇者』の詳細は、ぽにきゃんBOOKSの紹介ページをチェックして欲しい。
2015年05月30日2015年3月21日、東京ビッグサイトにて開催された「Anime Japan 2015」会場内のAnime+ステージにて「Anime×SEGA 新プロジェクト発表会」が行われ、七森中☆ごらく部の三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)の4人がステージに登場した。「Anime×SEGA 新プロジェクト発表会」にて発表されたのは、セガより今冬発売予定のPS Vita向けリズムゲーム『ミラクルガールズフェスティバル(仮題)。本作では、さまざまな人気アニメ作品のキャラクターたちが登場するが、その中の作品に『ゆるゆり』がラインナップされているところから、七森中☆ごらく部の4人のゲスト出演が実現した。ステージ上では、セガの内海洋プロデューサーがゲームの概要を説明。スクリーンに映し出される映像を見ながら、いつものフリーダムさをいかんなく発揮するごらく部の4人に、内海プロデューサーと司会を務めた松澤千晶アナウンサーが呆気にとられる一幕もみられた。また、試遊機を使って、実際にプレイしてみるごらく部の4人だったが、「ゆりゆららららゆるゆり大事件」が流れ出すと、画面のキャラクターにあわせて、プレイしていない3人が踊り出し、客席はライブ会場のような盛り上がりをみせた。なお、最初は大久保と津田のみがプレイする予定だったが、時間に余裕があったため、大坪と三上も挑戦。大久保と三上が「MISS TAKE」、津田と大坪が「GREAT」という、1年生チームと2年生チームで明暗の分かれる結果となった。TVアニメ第3期の制作決定、6月6日開催の「七森中♪やがいふぇす」など、今後のさらなる盛り上がりが期待される『ゆるゆり』だが、今冬発売の本作もあわせて注目しておきたい。(C)2014 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年04月05日TVアニメ第3期の制作も決まり、さらなる盛り上がりを見せる『ゆるゆり』だが、2015年3月15日には、大阪ビジネスパーク円形ホールにて、ラジオ『ゆりゆららららゆるゆり放送室』の公開収録イベントが開催された。「もうすぐ春祭り」と題された本イベントは、ラジオCDの発売を記念して開催されたもので、大阪での公開収録イベントは昨年の2月以来。今回は1日2回のステージが行われた本イベントの模様をダイジェストで紹介しよう。「ゆっるり~ん」とステージに登場した七森中☆ごらく部の三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)。「大阪だと気合がちがう」という4人は、TVアニメ第3期制作決定や"町田女子トラベラーズ"の話題で会場を温めつつ、ラジオでもおなじみの各コーナーで客席を沸かせた。箱の中から引いたお題をテーマにトークを展開する「話題BOX」のコーナーでは、アニメ第3期はもちろん、先日行われた「P’s LIVE! 02」や6月6日開催予定の「七森中♪やがいふぇす」についてのトークが繰り広げられた。続く「ごらく部活動」は、「七森中☆卒業式」(第一部)と「ゆるゆり3期大予想」(第二部)。メンバーの内の誰かの名前と卒業してほしいことを読み上げる「七森中☆卒業式」では、いつも髪型がかぶらないように気を遣っているという津田が、卒業式ということで2人だけ髪型を三つ編みにした大坪と大久保を非難し、自らの嫉妬深さも重ねて「お互いを卒業してください」。また、三上に対して「(キトキトを)卒業することを卒業してください」という大久保だったが、逆に三上から「打ち上げられた○ネタを使いすぎなので卒業してください」と言われ、新しいネタを考えることに……。公開収録ではおなじみの「ゆりゆり劇場」は、「熊に遭遇してゆりゆり」(第一部)と「ハリウッド映画でゆりゆり」(第二部)といったシチュエーションで行われた。カオスさが持ち味の「ゆりゆり劇場」だが、特に第一部は大久保曰く「近年にまれに見る酷さ」というカオスっぷり。"英語堪能キャラ"にされた津田が四苦八苦した第二部も相変わらずのハチャメチャぶりで会場を大きく盛り上げた。イベントのラストはライブコーナー。OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のOP主題歌「ゆるゆりんりんりんりんりん」とED主題歌「アフタースクールデイズ」の2曲を披露し、およそ1時間のイベントを締めくくった。(C)2014 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年04月04日3月21日、22日と2日間にわたって、東京ビッグサイトにて開催された国内最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2015」REDステージで21日、アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』ステージが行われ、キャストから大橋彩香、福原綾香、原紗友里、青木瑠璃子、佳村はるか、松嵜麗、三宅麻理恵、アニプレックスの高橋ゆま宣伝プロデューサーが登壇した。オープニングはアイドル衣装に身を包んだ7人がテーマソング的楽曲の「お願い!シンデレラ」を熱唱。超満員で埋まった会場最大のREDステージをサイリウムの海に変えた。ステージが行われた約12時間前には第10話が放送されたばかりということもあり、まずは第10話に関するトークから。第10話でデビューした「凸レーション」に所属する諸星きらり役の松嵜麗はホテルでリアルタイム視聴したそうで、デビューの翌日に会場でプロデューサーに会えたことを喜んでいた。「346プロフューチャーストーリーズエピソード」と題したコーナーではアニメの未来についてトークを展開。登壇したシンデレラプロジェクト組では唯一の未デビューである多田李衣菜に関する「ギャップ萌え」、第13話のキーワード「沢山のサプライズ」「歌」といったテーマに沿ってトークを展開した。さらに2クール目を象徴するキーワードとして「MJ」「全員主役」が挙げられていた。ステージでは新発表として、「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS SUMMER FESTIV@L 2015」の開催を発表した。出演者は以下の通り。■2015年8月2日舞浜アンフィシアター出演:大橋彩香(島村卯月役)、福原綾香(渋谷凛役)、原紗友里(本田未央役)、黒沢ともよ(赤城みりあ役)、大空直美(緒方智絵里役)、山本希望(城ヶ崎莉嘉役)、青木瑠璃子(多田李衣菜役)、五十嵐裕美(双葉杏役)、高森奈津美(前川みく役)、松嵜麗(諸星きらり役)、三宅麻理恵(安部奈々役)■2015年8月23日グランキューブ大阪出演:大橋彩香(島村卯月役)、福原綾香(渋谷凛役)、原紗友里(本田未央役)、黒沢ともよ(赤城みりあ役)、大空直美(緒方智絵里役)、山本希望(城ヶ崎莉嘉役)、青木瑠璃子(多田李衣菜役)、五十嵐裕美(双葉杏役)、高森奈津美(前川みく役)、大坪由佳(三村かな子役)、松嵜麗(諸星きらり役)、佳村はるか(城ヶ崎美嘉役)参加申し込みには、Blu-ray&DVD『アイドルマスター シンデレラガールズ 1』(完全生産限定版)および『TVアニメ アイドルマスター シンデレラガールズ G4Uパック VOL.1』に封入されたチケット購入申込券が必要。詳細はアニメ公式サイトまで。夏のイベント開催の驚きと興奮も冷めやらぬ中、アニメオープニングテーマ「Star!!」を全員で披露してステージは終了となった。
2015年03月26日ポニーキャニオンが主催するライブイベント「P’sLIVE02!」の開催を翌日に控えた2015年3月7日、ライブ会場である横浜アリーナから、ニコニコ生放送「『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』P’sLIVE直前! ごらく部らいぶ ぷれいばっく!」が放送された。『ゆるゆり』のメインキャストを務める、三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)の4人で結成された「七森中☆ごらく部」が、これまでに開催してきたライブイベントを振り返っていくという本ニコ生だが、「七森中♪りさいたる」(2011年10月30日 / 横浜BLITZ)「七森中♪うたがっせん」(2012年6月17日 / パシフィコ横浜国立大ホール)「七森中♪ふぇすてぃばる」(2013年2月24日 / パシフィコ横浜国立大ホール)「夏だ! まつりだ!!! 全員集合└(б∇б)┘ ごらく部☆なちゅまつり』(2013年7月7日 / 中野サンプラザ、2013年7月21日 / NHK大阪ホール)「七森中☆さみっと」(2014年6月22日 / 五反田ゆうぽうとホール)2011年の結成以来、毎年行われているライブイベント。ごらく部の4人は、自分たちの成長過程も含めて、視聴者と共にプレイバックを楽しんでいった。また、「七森中☆さみっと」の振り返りでは、イベントにおける津田の公約である「ライブ衣装でフォトブックを作る」というものが取り上げられ、改めて制作の正式決定を発表。こちらは2015年6月6日に開催される「七森中♪やがいふぇす」にて発売予定となっている。さらに放送では、特別映像としてポニーキャニオン本社ビル1Fで開催された最初のイベントの模様を上映。こちらは公式さん曰く「引越しの整理をしていたら出てきた」。○P’sLIVEのステージでサプライズ発表過去のライブイベントを振り返った後は、一足早く、P’sLIVEのライブステージへ。大盛り上がりでレポートする4人だったが、ここでいきなり流れ出す「MY SWEET MEMORY」、そしてステージ上のスクリーンには公式さんからのメッセージが……。「ごらく部のみんなとゆるゆりふぁみりーのみんなで」「笑える時がきました」そして音楽が「ハッピータイムは終わらない」に切り替わり、スクリーンには「TVアニメ第3期制作決定!!」の文字が……。第2期、そしてOVA制作決定に続く、恒例(?)のサプライズ発表に、ナミダと笑顔で応える4人だった。今年4月には結成5年目を迎える「七森中☆ごらく部」。6月に日比谷野音で開催される「七森中♪やがいふぇす」、そしてTVアニメ第3期と、今後もその活躍に注目していきたい。(C)2014 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年03月25日2015年4月8日の発売予定となっている三森すずこの2ndアルバム「Fantasic Funfair」の収録曲すべてを先行オンエアするニコニコ生放送「MIMORIN STATION 2」が、2015年2月20日に放送された。メインパーソナリティー・三森すずこに加え、五十嵐裕美、大坪由佳、やのあんなの3人がゲストに登場。"みもりん大好き声優&アーティスト"として登場した3人のゲストは、番組開始直後から興奮が抑えられず、緊張して照れまくる、いつもとは違う姿が見られた。そんなゲストの姿に、「出辛かった……」とつぶやく三森。「人から褒められるのは苦手」という三森に対して、「三森さんの立場だったらすごく嫌だなあ」と五十嵐も苦笑い。そんな4人による放送は、2ndアルバムの全曲試聴を各コーナーで挟みながらの進行となった。最初のコーナーは、三森とゲスト陣のなれそめを語る「初めて三森さんに心奪われた瞬間」。それぞれの回答は、五十嵐「2013年の@JAMアニソンdayのソロステージ」大坪「一目見たときから <●><●>」やの「会いたいよ...会いたいよ! って言われた時」それまで堀江由衣一筋だったという五十嵐だが、ステージでの三森にキュンとなって、帰り道にamazonでポチポチした、というエピソードを披露。なお、やのの場合、直接言われたのではなく、「『会いたいよ...会いたいよ!』のポスターを見たとき、『会いたいよ...会いたいよ!』って言われたら会いに行くしかないと思った」とのことだった……。続く、「三森さんの好きな表情」では、ゲストの回答にあわせて、三森本人がその表情を披露。「トラウマフェイス」(大坪)、「流し目」(やの)など、普段はなかなか見られない三森の表情に、ゲストも視聴者のコメントも大興奮状態となる。「クイズ三森すずこ」では、三森に言ってほしいことややってほしいことをゲストが回答し、その中に答えがある体で、視聴者が投票し、正解を決めるというもの。簡単に言うと、三森を好き放題にできるコーナーである。3人の回答は、五十嵐「自分がカゼを引いて看病してもらっている時のちょっと弱りつつの一言!!」大坪「遊園地デートにさそうキュンとするセリフ」やの「みもドン」視聴者の回答は大坪がトップ。しかし、五十嵐の回答もやのの回答も、結局実行されてしまうのが「クイズ三森すずこ」の怖ろしいところだった。「みんなの質問 何でも答えるニャン クエスチョン&ニャンサー」では、ネコ耳を装備した三森が、ゲストからの質問に回答するというコーナー。今日まで聞きたくても聞けなかったことを聞くという本コーナーだが、五十嵐「お風呂に入って一番に洗うところはどこですか?」大坪「好きな女の子のタイプは…?」やの「歯ブラシはかためですか? やわらかめですか? 普通ですか?」五十嵐「私のことどう思ってますか?」大坪「私のうでどうですか?」やの「すずこさんってよんでもいいですか?」といった感じで、ゲスト陣からガチファンならではの質問が三森に浴びせかけられた。そして最後のコーナーは「クイズ三森すずこ2」。五十嵐「10秒私と見つめあって下さい」大坪「アルバムコンセプトの遊園地のマスコットキャラの決めセリフを言う」やの「巨大娘化したみもりさんにつまんで食べられる」視聴者の投票では五十嵐がトップ。とはいえ、結局、大坪の回答もやのの回答も実施されるという結果に。アルバムの全曲試聴を交えつつの本番組は、およそ1時間40分という長丁場となったが、ゲスト陣は最後まで元気一杯。メインの三森も「今日は本当に恥ずかしかったけど楽しかった」と語り、放送を締めくくった。「本当に良い曲ばかりで満足感が高い」と三森自身が自信を持ってお贈りする2ndアルバム「Fantasic Funfair」は2015年4月8日の発売予定。なお、アルバムリリース後の6月27日、28日には、舞浜アンフィシアターでのソロライブも決定しているので、こちらもしっかりチェックしておきたい。
2015年03月22日OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ』も発売され、TVアニメ第3期の制作も決定するなど、2015年もますます注目の『ゆるゆり』だが、本作で歳納京子役を演じる大坪由佳が、東京・AKIHABARAゲーマーズ本店にて一日店長に就任。2015年2月24日にブロマイドお渡し会を開催した。今回の一日店長は、2月17日~25日の期間、AKIHABARAゲーマーズ本店にて開催された「ゆるゆりミュージアム5」の開催を記念したもの。『「ゆるゆり」ミュージアム開催記念イベント~大坪由佳店長おかえりなさい!~』と銘打たれているとおり、大坪がAKIHABARAゲーマーズ本店の一日店長となるのは、2013年11月以来のことである。およそ1年3カ月ぶりの就任となったが、そこはゲーマーズ一日店長実施回数NO.1の大坪。えんじ色のエプロンを身につけ、自らが演じる歳納京子が描かれたブロマイドを、ファンひとりひとりに手渡しながら、終始笑顔でファンとのコミュニケーションを楽しんだ。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年03月15日2015年2月18日にOVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ』が発売され、さらにTVアニメ第3期の制作も決定した『ゆるゆり』だが、それに先駆けて、2015年2月8日、CDリリース記念イベント「冬でもなちゅやちゅみ! トーク&ミニライブ」が、東京・科学技術館サイエンスホールにて開催された。今回のイベントはOVAのOP/EDテーマとして2014年11月26日に発売された「ゆるゆりんりんりんりんりん」&「アフタースクールデイズ」のリリースを記念したもので、七森中☆ごらく部の三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)の4人が、計3回のイベントに登場し、トーク&ミニライブを繰り広げた。今回は、3回のイベントをダイジェストで紹介していこう。七森中☆ごらく部の4人にとって、2015年の初イベントとなった今回。「あけましておめでとうございます」&「鬼は外」という挨拶での幕開けとなったが、心機一転ということで、あらためてファンに向かい合う。三上「せーの!」4人「七森中☆ごらく部です」大久保「ちょっと待って。せーの! じゃなくて、"私たち!"」1回目のイベントでは、久しぶりの挨拶とあって、掛け声を間違う三上。気を取り直しての2回目のイベントでは、三上「私たちは~」4人「七森中☆ごらく部です!」津田「なんで、"は"を入れたの?」スタートから笑いにあふれる会場だった……。オープニングトークに続いては「ゆるゆり なちゅやちゅみ を振り返ろう!」。こちらは、実際の映像を観ながら、『ゆるゆり なちゅやちゅみ』を振り返っていくコーナーで、衝撃の冒頭シーンやゆりゆりしいシーンなど、本編中の名(迷)シーンを、感想などを交えつつ、オーディオコメンタリーさながらにトークが展開された。続いては、アニメ本編ではなく、昨年末、東京、富山、大阪、名古屋で行われた舞台挨拶の振り返り。こちらは、舞台挨拶の模様を再現するというもので、1回目のイベントでは「見どころをジェスチャーで再現」(富山)、2回目は「大久保の夢を再現」(大阪)、3回目は「即興でスーパースターになりきって挨拶」(東京・池袋)をそれぞれ再現。再現とはいえ、もちろんそのまま再現されることはなく、2回目のイベントでは三上バージョンが行われたり、3回目のイベントでは大久保が思わず「池袋のときよりひどい……」と呟くなど、舞台挨拶に参加できなかった人はもちろん、実際に参加した人も改めて楽しめる内容となった。続いてのコーナーは「帰ってきた ゆるゆり お願いランキング!」。イベントがバレンタインデー前ということもあって、3年前に行われたニコ生企画が、あらためてステージ上で繰り広げられた。本コーナーは、チョコレートにちょい足しして美味しいと思える具材をメンバーが持ち寄り、その美味しさのランキングをつけるというものだが、放送当時、あまりの衝撃に"放送事故寸前"とまで言われた伝説のコーナー。はたしてその結果は……。【1回目】各メンバーがチョイスした具材は以下の通り。大久保「白米」津田「アスパラ(ボイル)」大坪「かいわれ」三上「スイートコーン」前回、「きゅうり」+チョコレートというダークマターを生み出した大坪が放つ「かいわれ」。本来は「ヤングコーン」のつもりだったという三上の「スイートコーン」など、予想に違わぬ具材の集結に、舞台裏では審査員を務めるスタッフ陣の顔色も歪んでくる。注目の結果は、1位「かいわれ」2位「アスパラ」3位「スイートコーン」4位「白米」きゅうりとは異なり、思わぬ高評価を受けた「かいわれ」。それに対して「白米」は、「見た目から味まで全部ダメ」と、審査員からの酷評を集める。実際に、自分たちで試食するにあたり、思わず「ごめんなさい」と謝る大久保だった。【2回目】予想通りの展開となりつつある本コーナーだが、2回目の具材は意外とまとも?大久保「唐揚げ」津田「おこげせんべい」大坪「おつけもののカブ」三上「たまごやき」そして結果は、1位「おこげせんべい」2位「唐揚げ」3位「たまごやき」4位「おつけもののカブ」1位の「おこげせんべい」は好評を得たが、2位の「唐揚げ」については、「2位だからおいしいわけではない」との評価。3位の「たまごやき」は「味が変」、4位の「おつけもののカブ」は「ただのカブとチョコ」ということで、「かいわれ」の奇跡はふたたびとはならなかった……。【3回目】ラストの3回目は、各メンバーがかなりの攻めをみせる。三上「スタミナ源たれ」大坪「ピザ」津田「ホタルイカ」大久保「イチゴ」前回「焼肉のタレ」で勝負した三上だったが、今回は「スタミナ源たれ」で勝負。青森出身の三上ならではのチョイスである。ここまで野菜系で攻めていた大坪は、方向転換して「ピザ」。一方、ここまではかなり良心的なチョイスだった津田が、満を持して放つ「ホタルイカ」には、会場中から疑問の声があがる。そして大久保は、媚びていくスタイルということで、「イチゴ」を投入するが……。1位「ピザ」3位「スタミナ源たれ」3位「ホタルイカ」反則「イチゴ」1位の「ピザ」が文句なしの勝利となり、「スタミナ源たれ」と「ホタルイカ」は3位同着。「ホタルイカ」は、はらわたを抜いて、そこにチョコを詰めるという手の込んだ調理がなされたが、味については最低の評価を受ける。実際、大久保に「津田ちゃんはホタルイカがいけると思って出したの?」と問われると、津田は一言「正直すまんかった」。そして、注目の「イチゴ」は、「何も新しいアイデアがない定番」「腹黒」という理由でまさかの「反則」裁定となった。阿鼻叫喚の「帰ってきた ゆるゆり お願いランキング!」に続いては、お口直しのミニライブ。オープニグテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」をフルバージョンで初披露したほか、エンディングテーマの「アフタースクールデイズ」を歌い上げ、およそ1時間のイベントを締めくくった。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年03月13日2015年3月7日、ニコニコ生放送「ゆるゆり なちゅやちゅみ! P’sLIVE直前! ごらく部らいぶ ぷれいばっく!」にて、TVアニメ『ゆるゆり』の第3期シリーズの制作決定が発表された。そこで今回は「七森中☆ごらく部」のメンバーからの喜びの声を紹介しよう。○『ゆるゆり』、TVアニメ第3期制作決定! 「七森中☆ごらく部」の喜びの声第2期と同様、第3期の制作決定も、ニコ生中にサプライズで発表。突然の発表に感極まる「七森中☆ごらく部」のメンバー、三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)の4人が、放送終了直後に語ってくれたメッセージを動画で早速チェックしてみよう。なお、七森中☆ごらく部も出演する「P’sLIVE02~Love&P’s~」は2015年3月8日の開催だが、当日券の販売も行われる。詳細はP’sLIVEの公式サイトにて。(C)2014 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年03月08日「コミック百合姫」(一迅社刊)にて連載中の『ゆるゆり』。2011年にTVアニメ化され、2012年に第2期となるTVアニメ『ゆるゆり♪♪』、そして2014年にはOVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』が劇場上映された本作だが、ついにTVシリーズ第3期の制作が決定した。TVアニメ第3期の制作スタッフは、OVAに引き続き、監督を畑博之氏、キャラクターデザイン・総作画監督を谷口元浩氏、アニメーション制作をTYOアニメーションズが担当。キャスト陣は、これまでと同様、赤座あかり役を三上枝織、歳納京子役を大坪由佳、船見結衣役を津田美波、吉川ちなつ役を大久保瑠美、杉浦綾乃役を藤田咲、池田千歳役を豊崎愛生、大室櫻子役を加藤英美里、古谷向日葵役を三森すずこが務める。詳しい放送時期などの詳細は今後の続報を待ちたい。■『ゆるゆり』第3期 - おもなスタッフ原作 / なもり (コミック百合姫・一迅社刊)◆監督 / 畑博之◆シナリオ / 畑博之・深見真◆キャラクターデザイン・総作画監督 / 谷口元浩◆アニメーション制作 / TYOアニメーションズ◆製作 / 七森中ごらく部■『ゆるゆり』第3期 - おもなキャスト赤座あかり / 三上枝織◆歳納京子 / 大坪由佳◆船見結衣 / 津田美波◆吉川ちなつ / 大久保瑠美◆杉浦綾乃 / 藤田咲◆池田千歳 / 豊崎愛生◆大室櫻子 / 加藤英美里◆古谷向日葵 / 三森すずこ(C)2014 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年03月07日Jリーグ3チームと各地域にゆかりのあるアニメ作品とのコラボレーションプロジェクト「アニ×サカ!!」の発表記者会見が27日、都内で行われた。「アニ×サカ!!」は地域に縁のあるアニメ作品とJリーグチームがコラボレーションして地域を盛り上げていくプロジェクトで、「『のうりん』×FC岐阜」「『甘城ブリリアントパーク』×東京ヴェルディ」「『ガールズ&パンツァー』×水戸ホーリーホック」の3つのコラボが中心となる。会見には「『のうりん』×FC岐阜」から声優の大坪由佳と黒澤典弘プロデューサー、「『甘城ブリリアントパーク』×東京ヴェルディ」からモッフル卿(『甘城ブリリアントパーク』マスコット)と新熊康助氏(東京ヴェルディ・ソーシャルメディアディレクター)、「『ガールズ&パンツァー』×水戸ホーリーホック」より廣岡祐次宣伝プロデューサー、沼田邦郎代表取締役社長(水戸ホーリーホック)が登場。会見途中には、水戸ホーリーホックの馬場賢治選手も駆けつけて「アニ×サカ!!」をアピールした。会見では、3作品を横断した「アニ×サカ!!」グッズをコトブキヤが制作することを発表。コトブキヤは昨年、東京ヴェルディの井林章選手と、1ゴールを決めるごとにフィギュアをプレゼントする異色の契約を結んだことでも話題となった。コトブキヤ制作のコラボグッズには、各作品のヒロイン「千斗いすず、西住みほ、草壁ゆか」の描きおろしイラストが使用され、スタジアムで販売される予定。また、各作品とチームのコラボグッズも、コラボ対象マッチ当日に向けて制作されるという。また、アニ×サカを記念して『甘城ブリリアントパーク』『のうりん』『ガールズ&パンツァー』の3作品が、動画サービス「ニコニコ生放送」で全話無料放送されることもアナウンス。『ガールズ&パンツァー』はニコ生での配信は初となり、放送日等は後日発表される。「のうりん×FC岐阜」から登壇した「のうりん」パイオ鈴木役の大坪は、レアル・マドリード所属のチチャリートことハビエル・エルナンデス選手の大ファンで、ドイツ滞在中にはバイエルン・ミュンヘンの試合を生観戦に行ったほどのサッカーファン。「Jリーグでは、もちろんFC岐阜……と鹿島アントラーズが好きです」と正直な大坪に、各チーム関係者も苦笑い。コラボについて大坪は「いいなぁと思います! 私も岐阜に行ってみたいです! 岐阜県は県の形が犬の形で、ご飯がおいしそう。あとは女子の方言がかわいいので生で聞いてみたいです!」と、現地やスタジアム行きに意欲を見せていた。「甘城ブリリアントパーク×東京ヴェルディ」からは、東京ヴェルディのキャプテンで、大のアニメ好きとしても知られる井林章選手がビデオメッセージで登場。「『甘ブリ』は京アニ作品なのでかわいい女の子が出てくるだろうなとは思っていたんですが、話が進むごとに物語の面白さに引き込まれて、短いクールながらしっかりストーリーを作っていると思いました。僕はツンデレが好きなので、いすずのトゲトゲした何にも生真面目なところがグッと来ますね。モッフルたちマスコットが裏では愚痴ったり人間らしさを見せるのが好きです」と相変わらずアニメファンならではの視点で語る。今期のアニメでは『冴えないヒロインの育て方』がお気に入りだという。「ガールズ&パンツァー×水戸ホーリーホック」から登場の水戸ホーリーホック沼田社長は、「『ガールズ&パンツァー』作中の(戦車道競技の)勝っていくチームのチームワークも、負けていくチームの負けっぷりや潔さもいい。でも僕はカチューシャが好きです」と作品についてコメントしつつ、Jリーグを盛り上げていくことを熱く語っていた。さらに水戸ホーリーホック所属の馬場賢治選手もサプライズで登場し、「練習が終わって水戸からはるばる東京まで来ました。『ガールズ&パンツァー』はいつも見る大洗の街がアニメになっているのが面白いです。昨年のコラボではゴールの後ろに戦車があって驚きました。水戸が一番活躍できるように頑張って、僕らも大洗女子学園に負けないように上を目指していきたいと思います」と意気込みを語っていた。今シーズンの「アニ×サカ!!」のコラボ対象試合は3月21日の東京ヴェルディ×水戸ホーリーホック、4月11日の東京ヴェルディ×FC岐阜戦を皮切りに、全6試合を予定している。(C)賀東招二・なかじまゆか/甘ブリ再生委員会(C)2014 白鳥士郎・SBクリエイティブ/のうりんプロジェクト(C)GIRLS und PANZER Film Projekt
2015年03月04日昨年制作が発表されたOVA作品『這いよれ!ニャル子さんF』のオープニングテーマとエンディングテーマが発表された。オープニングテーマは、ニャル子役の阿澄佳奈、クー子役の松来未祐、暮井珠緒役の大坪由佳の3人からなるユニット「後ろから這いより隊G」が歌う「這いよれOnce Nyagain」で、前作と同じく作詞を畑亜貴氏、作曲、編曲を田中秀和氏が担当。TVシリーズ『這いよれ!ニャル子さん』のオープニングテーマ「太陽曰く燃えよカオス」の「うー!にゃー!」を想起させる、「うー!にゃー! Once Nyagain!」というフレーズが盛り込まれている。そしてエンディングテーマのタイトルは、「きっとエンゲージ」。本作のビジュアルのウェディングドレス衣装を彷彿とさせる温かいイメージの楽曲となり、歌は「RAMMに這いよるニャル子さん」、作詞は藤林聖子氏、作曲、編曲をRAMMが手がけている。昨年制作が発表された『這いよれ!ニャル子さんF』は、TVシリーズ『這いよれ!ニャル子さん』『這いよれ!ニャル子さんW』に続く、完全オリジナルOVA。新キャラクターとして山本希望が演じる銀アト子も登場し、山本は「何を考えているかイマイチわからないアト子ですが、今後も活躍できるように応援してくださればうれしいです」と意気込みを語っている。なお、ファンからの投稿で収録曲を決定する『「這いよれ!ニャル子さん」ベストセレクション(仮)』(5月8日発売)や、『這いよれ!ニャル子さんW』Blu-ray BOX(5月22発売)の発売も決定している。(C)逢空万太・SBクリエイティブ/名状しがたい製作委員会のようなものF
2015年02月24日TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』のオープニングテーマ「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 01 Star!!」の発売記念スペシャルイベントが2015年2月22日、神奈川県・横浜ベイホールにて開催された。同イベントは「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 01 Star!!」の発売を記念した「全国7大都市16会場グリーティングお渡し会イベント」の一環として行われたもので、出演声優陣から五十嵐裕美、大坪由佳、高森奈津美、黒沢ともよ、原紗友里、大空直美、青木瑠璃子、松嵜麗、福原綾香、内田真礼が参加。週末の二日間、東京、仙台、名古屋、大阪、小倉、横浜、広島の7都市を飛び回った出演声優たちが、最後はひとつの会場に集結してイベントとお渡し会を行う趣向だ。全国で4,000人、この会場で1,000人、計5,000人がお渡し会に参加したことになる。イベント当日は高森演じる前川みくの誕生日ということもあり、オープニングの挨拶では高森に祝福の声が飛んだり、出演者が語尾を"にゃー"に変えて挨拶したりで盛り上がり、前川みくが愛されていることが伝わってくる。現在TVアニメが第7話まで放送中なこともあり、トークでは当然ストーリーに関する話題も。高森が「難しいことわからない子たちを引き連れて」と第5話の立てこもりストライキを振り返ったり、第6話・第7話で中心となった本田未央役の原が「元気になりました!」「皆さんご迷惑をおかけしました!」と笑わせながらも、未央という女の子が何故ああいう選択をしたのかを何度も見返して読み取って欲しいと熱く訴えていた。また、福原が第6話で渋谷凛が見せたプロデューサーを睨む表情をステージ上で再現し、喝采を浴びる一幕もあった。ステージではかな子の「美味しいから大丈夫だよ」がキャストの間で流行っていることが伺えたり、出演者が口々にアナスタシア、新田美波らキャラクターや、大橋彩香のモノマネをしていたり、アフレコを重ねることでシンデレラブロジェクトの面々が着実に仲がよくなっていることが感じられた。週末のグリーティングツアーの振り返りコーナーでは、各会場の出演キャストが会場で撮影した思い出の写真を見ながらトークを展開。「中二病」をテーマにしたネタ写真を撮影し、中二病少女・神崎蘭子を演じる内田真礼が写真に対するコメントを加えていった。仙台会場を訪問した五十嵐と大坪は、ご当地ネタということで伊達政宗の兜をかぶって撮影。さらに二人が「やみのま」の文字を書き込んだプリクラ写真を披露すると拍手が起こっていた。名古屋チームは黒沢、高森、津田美波で、写真は黒沢が衝撃波を放ち、高森と津田がふっとばされている風のもの。内田は「一枚に込めた情熱がすごい! ……思わず素である」とコメントしていた。名古屋で黒沢、高森、津田はおみやげを買おうとしたが、近隣で別のイベントと重なって周囲は大混雑。高森は最初から買いに行くのを諦め、黒沢が頑張って買いに行き、一緒に買いに行ったはずの津田は振り返ったらいなくなっていたという三者三様のエピソードに会場は爆笑に包まれていた。大阪チームは大空、原、桜咲千依の3人。ジョジョ立ちをした3人だったが、原はなぜか卓上にあった花を掲げてポージング。内田からは「パッションの伝道師はとても何かを間違っておる」と厳しい評価を受ける。カーテンの影からだんご3兄弟のように顔を出した写真があったり、かわいさが目立った大阪組だった。一方、小倉広島チームは福原、青木、松嵜の3人で、福原がテーブルクロスのマントをまとい、薔薇をくわえたポーズを取っているのを青木、松嵜が大げさに讃える写真を披露。ステージ上で福原が写真と同じポーズを取りながら「私こそが、片翼の横浜エンジェル!」とポーズを決めると会場は大熱狂。内田からも「もっとも我が心に響いたのは小倉広島チーム! 凛の人、我より中二だと思う」とお墨付きをもらっていた。告知コーナーではLOVE LAIKAのユニットシングル「Memories」が3月18日に発売されることや、カップリングに「夕映えプレゼント」のLOVE LAIKAバージョンが収録されること、7月18日・19日、西武ドームで開催される「THE M@STER OF IDOLWORLD 2015」の第2日に『シンデレラガールズ』も参戦することなどを紹介。西武ドームの名前が出た時、大の野球ファンである松嵜のテンションが急上昇していたのが微笑ましい。さらに新発表として、3月29日に池袋サンシャインシティ噴水広場でイベントを行うことが発表された。噴水広場と言えば2013年4月に「お願い! シンデレラ」発売イベントが行われた思い出の場所であり、アニメ第6話でLOVE LAIKAとnew generationsがデビューイベントを行った会場のモデルになったと思われる聖地でもある。その場所で一体何が行われるのか、詳細や出演者については後日発表される。ライブコーナーではアニメオープニング「Star!!」、挿入歌「メッセージ」、そして『シンデレラガールズ』のテーマソング的楽曲「お願い! シンデレラ」を披露。黒沢と大坪、内田は「Star!!」は初ステージ。3人からは楽しかった気持ちと、緊張していたが会場の応援のおかげでキャラクターが降りてきたといった感謝の気持ちが語られていた。最後の挨拶でそれぞれの想いを伝えた後、来場者一人一人を見送りながらグリーティングカードを手渡し、スペシャルイベントは終了となった。
2015年02月23日バンダイナムコゲームスがMobage向けに配信しているソーシャルゲームとして高い人気を誇り、2015年1月からはTVアニメもスタートした『アイドルマスター シンデレラガールズ』。そのベストアルバムとしてリリースされた、CINDERELLA PROJECTの『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 00 ST@RTER BEST』が、2/2付オリコン週間アルバムランキング (集計期間:1/19~1/25)で8位にランクインした。初週売上は1.1万枚。2015年1月21日にリリースされた本作は、これまでに発売されたキャラクターCDから、島村卯月 (cv. 大橋彩香)、渋谷凛 (cv. 福原綾香)、本田未央 (cv. 原紗友里)、双葉杏 (cv. 五十嵐裕美)、三村かな子 (cv. 大坪由佳)、城ヶ崎莉嘉 (cv. 山本希望)、神崎蘭子 (cv. 内田真礼)、前川みく (cv. 高森奈津美)、諸星きらり (cv. 松嵜麗)、多田李衣菜 (cv. 青木瑠璃子)、赤城みりあ (cv. 黒沢ともよ)、新田美波 (cv. 洲崎綾)、緒方智絵里 (cv. 大空直美)、アナスタシア (cv. 上坂すみれ)といったCINDERELLA PROJECTの14人の楽曲を収録。さらに、この14人による「ススメ☆オトメ ~jewel parade~」がボーナストラックとして収録されている。
2015年01月27日現在、OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』が劇場公開中の『ゆるゆり』だが、2014年12月25日、ニコニコ生放送にて、「『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』ニコ生! ごらく部のメリーウノスマス!」が放送された。これは2014年6月22日に東京・五反田のゆうぽうとホールにて開催された「七森中☆さみっと」内の「ごらく部☆マニフェスト」にて採用された大坪由佳の公約「第2回うのまつり(豪華景品あり)がしたい」を実現するもので、「ウノスマス」というタイトルも、「クリスマス」に掛けたというよりは「UNOの公約は今年中に済ます」という意味合いらしい……。とはいえ、放送当日はクリスマスということで、七森中☆ごらく部の三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)の4人はサンタ帽をかぶって登場。スタジオにはクリスマスツリーが用意されるなど、クリスマスムード満点の中、放送は行われた。今回の放送では、UNOの公約を済ますだけではなく、2015年2月18日にリリースされる『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のBlu-ray/DVDの初回限定特典となる「すぺしゃるさうんどCD OSTぜ~んぶ入り」に収録される楽曲のタイトル決めもあわせて実施された。OSTのタイトル決めは、「みかしーオワタ」など、これまでも数々の伝説が生まれた企画だけに、今回も視聴者の期待は大いに高まるが、今回もいきなり三上が「BLACK☆WORLD」を「BLEAK☆WORLD」と書いてしまうなど波乱の幕開け。ネタに走るか、真面目に行くか、タイトルの決定権は視聴者アンケートに委ねられているだけに、相変わらずのカオスな展開が繰り広げられた。そんな中、前半4曲のタイトルが決まった段階での採用数は、三上1、大坪0、津田1、大久保2という結果に。前半最下位の大坪は罰ゲームとして、「年のわりにむりしている萌っ子」になりきってクリスマス的な告白をすることに……。中盤戦はUNOでタイトル決め。勝者のタイトル案が採用される流れの中、メンバーそれぞれひとつずつのタイトル案が採用されることに。なお、UNO戦では、毎回最下位が罰ゲームというルールで行われた。そして後半戦は再び視聴者アンケートでタイトルを決定。最終的には、三上2、大坪1、津田3、大久保6という結果で、大久保が圧勝。超豪華プレゼントとして「ハーゲンダッツ券」をゲットした。一方、最下位の大坪が罰ゲームとなったが、BOXから引いたお題は「左隣の人と英語で一発芸」。なぜか津田が巻き込まれ、最後は残りの2人も巻き込まれるといった、いつもながらの展開での終幕となった。相変わらずのカオスぶりを見せつけた今回のニコ生だが、番組最後には、2015年6月6日に日比谷野音で「七森中♪やがいふぇす」の開催決定を発表。3月8日に横浜アリーナで開催される「P’s LIVE! 02」への出演も含め、2015年も突っ走る『ゆるゆり』、そして七森中☆ごらく部の活躍に乞うご期待だ。なお、さみっとにおけるもうひとつの公約である津田の「ライブ衣装でフォトブックを作る」については、「2015年中に叶えます」(公式さん)とのことなので、こちらも楽しみにしておきたい。○ニコ生での採用タイトル一覧「BLEAK☆WORLD」(三上)「もふもふのなちゅ」(大久保)「押入れの中身はなんじゃろな」(津田)「ティータイムは女子力と共に♥」(大久保)「恋する乙女は無敵だもん!!」(三上)「あの子とあの子のMy Room♥」(大久保)「おばあちゃん_(:3」∠)_」(大坪)「2人をつなぐ くもの糸」(津田)「おなかもプリンもパンパカパン☆」(津田)「スタージュエル☆ ~キラキラの思い出たち~」(大久保)「こわくたって大丈夫☆」(大久保)「ただいま おかえり」(大久保)(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年01月13日1月7日25:05よりTOKYO MX、KBS京都ほかにて放送がスタートするTVアニメ『艦隊これくしょん -艦これ-』より、第1話のキャストコメントと先行場面カットが公開された。2013年4月23日にサービスを開始した大ヒットブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』は、駆逐艦、巡洋艦、戦艦といった旧日本軍の艦艇を擬人化した"艦娘"(かんむす)たちを強化育成し、自分だけの連合艦隊を作り上げていく艦隊育成シミュレーション。軍艦を美少女キャラクターに擬人化した本作は、瞬く間に大ヒットを記録し大きな話題となり、満を持してのTVアニメ化は元々がストーリー性のない育成ゲームであるだけに、どのような形でアニメ化されるのか――そして、キャストの中には一人何役も"演じ分ける"声優もおり、ファンの間で大きな注目を集めている。アニメ『艦隊これくしょん-艦これ-』は、謎の深海棲艦に海を蹂躙され、人類が制海権を失ってしまった世界が舞台。深海棲艦の脅威に対抗できるのは、かつての艦艇の魂を持った"艦娘"と呼ばれる少女たちのみで、深海棲艦に対抗する艦隊の拠点・鎮守府で、共同生活をしながら演習の日々を切磋琢磨していた。物語は、主人公となる特型駆逐艦・吹雪が鎮守府に着任するところからはじまり、彼女を中心に物語が進んでいく。オープニングテーマは、AKINO from bless4が歌う「海色(みいろ)」、エンディングテーマは西沢辛奏が歌う「吹雪」。1月7日25:05よりTOKYO MX、KBS京都ほかにて順次放送がスタートし、「DMM.com」「dアニメストア」「アニメパス」「ニコニコチャンネル」でも配信される。今回は第1話の先行場面カットと共に、上坂すみれ、藤田咲、井口裕香、佐倉綾音、東山奈央、大坪由佳、日高里菜、洲崎綾、種田梨沙ら第1話のキャストコメントも到着した。キャストコメントは以下より。――ご自身が演じられる艦娘(たち)のどんなところに魅力を感じますか?上坂:吹雪はとにかく真っ直ぐで、最初は失敗もしてしまうけれど、意欲は十分! という根性がとても清々しいです。また、艦娘たちは個性派ぞろいですが、ある意味"普通の子"である吹雪がいることでよりそれぞれの艦娘が引き立っているなあ、と感じます。藤田:アニメの赤城はキリッとしたお姉さんで、皆を導く立場を任されていて、さすが正規空母!! という部分がしっかり描かれています。もちろん、赤城さんのお茶目な部分も描かれていますので、そのギャップが魅力だな~と思ってます。井口:加賀さんは、ゲームでもアニメでも共通して、クールなところが魅力だと思います。そしてアニメでは、「赤城さん好き。」な気持ちがより強くなっている気がします。どうやら、ツンデレっぽいらしいです。佐倉:誰一人被らない豊かな個性です。東山:あらゆる角度から眺めてみて、やはり……特徴的だなと思わされるところですね。見た目やポーズは、おそらくシルエットにしても誰だかすぐ分かりますし、そのディテールにも理由があるので愛着が湧きますよね。台詞についても全く同じで、1行書いてあるだけで誰の言葉か分かるというのはすごいことだと思います。大坪:艦艇の特徴や史実をかわいく忠実に表しているところ。姉妹艦ごとに違う衣装も最高ですね!日高:複数のキャラ担当させて頂いていますが、アニメでメインキャラとなる睦月でいうと、とても友達想いでまっすぐな所に魅力を感じます。洲崎:アニメに登場するキャラで言うなら、第六駆逐隊は個性豊かな少女が4人集まってキャッキャしてるのが最高に可愛いです!!種田:個性の違う複数の艦を演じているのですが、どのキャラにもこだわりと思い入れがあります! 一番の魅力は、戦闘に勝利し、提督と心を通わせた後の表情の変化でしょうか。戦うだけじゃない、艦娘ならではの反応が可愛らしくてたまりません!――アニメ『艦これ』の物語や世界観について、魅力を感じる部分を教えてください!上坂:とにかく、吹雪が輝いていてうれしいです!!! 艦娘たちの日常と戦いの両方が楽しめますし、鎮守府についての細かい描写もあり、ぐっとイメージも膨らみました。藤田:今までゲームの中でなんとなくクリックしていた出撃や、入渠や、遠征などが映像になるとこうなるのか~としみじみしました。出撃までに艦娘たちがどう思っているのか、どう感じているのか……などゲームにフィードバックすると感慨深いです。そして、みんなとにかく可愛いので、ぜひ動くみんなをみていただきたいです!井口:やっぱり、アニメになってキャラクターたちが動き! 喋り! 戦う姿は、とても素敵です。艦隊が少女たちで、ははーん! こうやって戦いのシーンを描くのですね! すごい! かっこいい!!! と思いました。佐倉:ゲーム『艦これ』で皆様が広げてくれた世界観に付加価値をつけた意欲作です。東山:1人1人の艦娘がかわいくて、とっても新鮮です! 仕草や言葉遣いも、あぁ……こういう風に動くんだ! こういう風に喋るんだ! という発見がいっぱいなんですよね。今まで大切に育ててきた艦娘ならなおさら、あの子の新しい一面を発見! といううれしい気持ちの連続になるはずです。また、ゲームの中では個々に存在していたキャラクターたちが繋がっていくのも面白いです。お互いに何と呼び合っているのか、皆さんにも楽しみにしていただきたいポイントです。大坪:実在していた艦艇が可愛く描かれているところと、ゲーム内では絡みのないキャラ同士の掛け合いも魅力的です!日高:ゲームの中では絡むことのなかったキャラクターたちが会話をしている姿を見るだけでも感動してしまいました。そして、吹雪を中心としたキャラクターたちの成長していく姿も魅力の一つだと思います。洲崎:吹雪の成長や、艦娘同士の心のきずなに魅力を感じます!種田:ゲームの中では描かれなかった艦娘同士のやり取りが、アニメではしっかりと描かれているのでうれしかったです。それぞれの性能の差や、艦これならではの戦闘シーン、少女の姿をしているからこその悩み等、キャラクターの細かい魅力がつまっています。――アフレコの感想や、現場の雰囲気を教えてください!上坂:キャラクターの多さに比べて圧倒的少人数でアフレコしているのがなんだか面白いです。兼ね役が多いと使うエネルギーも多いのか、いつも誰かしら何かを食べている気がします。藤田:女性ばっかりの現場なのでにぎやかです! 演じる役が多い子もいるので、アフレコが始まると独特な緊張感が漂ってます(笑)。井口:戦う少女たち! とても華やかです!!! そして、皆さん兼ね役(いや、どれも本役!)がたくさんで大変そうです(笑)。佐倉:出番が多いと、前日緊張で寝付けません。そんな作品は久しぶりです。現場では、ひたすら集中力と喉の持久力が試されます。東山:和やか、かつ、冷静という感じでしょうか。アフレコはもちろんお芝居の場ではありますが、感情に没頭するだけでは不十分というか……、改めて冷静さを要する作業だなということを『艦これ』の現場ではことさら強く感じています。例えば、『艦これ』ならでは「役の切り替え」だったり。それぞれの役者さんの職人芸を見ているような、何とも贅沢な空間ですね。大坪:登場キャラクターは多いのにキャストが少ない!!! 一人何役も演じているので、皆さん本当にすごいな……と尊敬の眼差しで見守っています。自分との掛け合いは面白いですね。日高:やはり一人がいくつかのキャラを担当するということで、より集中しながらアフレコに挑んでいます。収録の仕方も特殊で、シーンごとに細かく区切りながら行っています。洲崎:アットホームで和やかな雰囲気です!種田:複数の艦の声を担当されてる方も多いので、自分と自分の掛け合いみたいな事が起きているのがとても印象的でした。大井と北上の掛け合いが、一人なのに二人の世界で特に面白かったです(笑)。みなさんのキャラへのこだわりも感じるアフレコ現場でした。――担当されている艦娘をそれぞれ演じるうえで心掛けていることはありますか?上坂:私は今のところ吹雪のみ演じているので、兼ね役がない分吹雪の色々な表情を引き出せるようにと心掛けています。もし兼ね役があったら……はい、がんばります!藤田:吹雪が憧れる先輩という立場なので、憧れの対象となれるようにかっこいいところ、強いところ、凛々しいところ……細部に気を使っています。あとは何事も一生懸命な赤城を楽しく演じていればいいかな、と思うので毎回のアフレコを楽しんでいます。井口:スタッフさんから、加賀さんのクールなところが、あまりキツくなりすぎないように、という注意をいただきました。気をつけています!佐倉:声の使い分けに気を取られがちなのですが、一人一人の状況の整理や心情の把握など、お芝居としての成立を蔑ろにしないように心掛けています。東山:皆さんに遊んでいただいているゲームの音声は、今から2年前に収録したものなんです。提督の皆さんは、プレイされている中でおそらくその声を何度も聞いていただいていると思うので、そのキャラクターのイメージを大事に演じていきたいと思っています。一方で、過去の自分の物真似にならないように、せっかく動くキャラクターたちにふさわしい、新しいお芝居をつけてあげられたらいいな、と思っています。大坪:大井がゲームよりもさらに刺々しいキャラクターになっているので、それを包み込むような北上を演じるように気をつけています。特にこの二人は作中の賑やかしキャラなのでほのぼの演じさせていただいてます。日高:ゲームでは一人一人で収録を行いますが、アニメではたくさんのキャラクターと関わるので、ゲームでのキャラクター性は維持しつつもキャラクターの表現の幅は広げていけたらいいなと思っています。洲崎:自分の担当するキャラ同士の台詞の掛け合いも多いのですが、声の違いを明確にしようというよりは、キャラの個性を大切にしようという意識で演じています。種田:妙高型は四姉妹なので、会話する上でその年齢の差が出るように気を付けていました。駆逐艦はとにかく可愛く元気になど、ゲームの頃からこだわる点は同じだったりします。普段掛け合わないキャラクターと会話する時にキャラがぶれないようにするのが一番大変でした。――最後にアニメ『艦隊これくしょん -艦これ-』を楽しみにしているファンの方々へメッセージをお願いします!上坂:アニメはまだ始まったばかりですが、これからどんな展開になるのか提督の皆さんには色々と想像を巡らせつつ期待していただけたらと思います。可憐な艦娘たちの織りなす熱い魂と友情のドラマを是非しっかり見届けてくださいね!藤田:艦娘たちが、普段どんなふうに生活しているのか、どんな想いで出撃しているのかアニメを見るともっともっと艦娘たちを愛してあげたくなると思います!! すべての提督のみなさまに見ていただきたいです!! よろしくお願いいたします!!井口:ついに! 『艦これ』アニメ始まります! やったー! どのキャラクターも魅力的に描かれています。アニメでまた新たな魅力を見つけることも、たくさんあると思います。ぜひ見てくださいね。佐倉:スタッフ・キャストの愛を存分に詰め込んだ、自信を持って送り出せる作品になっています。皆さまにもお楽しみいただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします!東山:スタッフさんもキャストの皆さんも『艦これ』の収録に際しては初めてのことが多くて、私にとってもさまざまな刺激がある現場になっています。皆さんで力を合わせながら、毎週楽しんで作品を作っています。また、『艦これ』は応援してくださる皆さんの力のおかげで、大きなコンテンツになりました。そのプレッシャーを力に変えて、良い緊張感のまま最終回まで駆け抜けていきたいと思っています。今後の展開も、目を離しちゃNo~! なんだからね! よろしくお願いいたします!大坪:たくさんの提督さんの応援のおかげで、ここまで来ることができました! 動く艦娘たちはさらに魅力的なのでぜひ楽しんでください! これからも個性溢れるキャラクターたちを愛し続けてください! よろしくお願いいたします!!!日高:アニメ『艦これ』で皆さんにお会いできるのも、応援してくださった皆さまのおかげです。本当にありがとうございます! たくさんの艦娘たちが、どう成長していくのか……。ぜひ最後まで見守ってあげてください。よろしくお願いいたします。洲崎:ゲームが始まった当時は、まさかアニメになるなんて想像もしていませんでした! 本当に、いつも応援してくださっている提督の皆さんのお陰です!! 映像となって動き回る艦娘たちを見られるのが、とってもうれしいです! 皆さんもぜひ、楽しみに待っていてくださいね! これからも、応援のほどよろしくお願いいたします!種田:初めて『艦これ』を触れる方にも親しみやすく、ゲームをプレイした方はより楽しめる作品に仕上がっていると思います。アニメでしか描けない展開なんかもたくさんありますので、自分の好きなキャラクターが登場しているかな? なんて確認しながら毎話楽しみに見ていただけるとうれしいです! アニメでも『艦これ』をよろしくお願いします!(C)2014 「艦これ」連合艦隊司令部
2015年01月07日2011年7月に放送開始となり、2012年には第二期シリーズも放送された『ゆるゆり』が、OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』となって新たに展開。2014年11月29日からは、劇場上映がスタートしている。上映初日の11月29日には東京の新宿バルト9およびシネマサンシャイン池袋、翌週の12月6日・7日には富山・大阪・名古屋にて、七森中☆ごらく部のメンバーが舞台挨拶を行ったが、「全国編」と銘打った今回は、12月6日・7日に行われた舞台挨拶の模様を紹介しよう。○富山編(第一回) - TOHOシネマズ高岡 (上映後)12月6日は富山での舞台挨拶。大雪に見舞われ、飛行機の運航もままならない状況だったが、新幹線と在来線を乗り継ぎ、陸路で富山・高岡入りした七森中☆ごらく部のメンバー、赤座あかり役の三上枝織、歳納京子役の大坪由佳、船見結衣役の津田美波、吉川ちなつ役の大久保瑠美の4人は、休む間もなくTOHOシネマズ高岡に足を運ぶ。七森中☆ごらく部のメンバーが富山に来るのは、2014年9月に行われたイベント以来。「こんなに早く帰ってこられるとは」と笑顔のメンバーたちは、「ただいま」「おかえり」といった観客とのコール&レスポンスを楽しむ。外は大雪でも、いつもどおり半袖のごらく部メンバーたち。第一期がスタートした頃はまだ女子高生だった大坪は、「すでに高校の制服よりごらく部の制服のほうが長く着ております」と笑顔をみせる。また、まだ大スクリーンでは観られていないというメンバーたちだが、「皆さんの満足そうなお顔を見られるだけで、私たちはすごく満足です」(三上)。○富山編(第二回) - TOHOシネマズ高岡 (上映前)二回目の舞台挨拶では、まず9月に行われたイベントの振り返りトーク。また、パンフレットの話題では、裏表紙の絵を実際に再現してみる。この回は上映前だったためネタバレは厳禁。ということで行われたのが「声優だけど声を出さずにジェスチャーで見どころを紹介」。身体をはって熱演する4人に、会場からも大きな拍手と歓声があがった。○大阪編(第一回) - 梅田ブルク7 (上映後)富山での舞台挨拶を終えると、そのまま大阪へ移動。翌7日、梅田ブルク7で舞台挨拶を行う。大阪でのイベントは、2月に寝屋川で行われた公開収録以来である。作品についてのトークで会場をわかせた後は、「キャッチフレーズを考えよう」のコーナー。「皆さんが劇場にもう一度足を運ぼう、観に行こうと思わせる」ようなキャッチフレーズを考えるというものだが、メンバー4人が考えたキャッチフレーズは以下の通り。大久保「やっぱり女の子同士って良いよね(意味深)」大坪「古えより舞い降りし天使達の灼熱の休日」津田「なちゅやちゅみの宿題はキャンプでゆり研究?」三上「寄ってらっしゃい観てらっしゃい ゆりゆりなちゅやちゅみ! はっじまるよー! せやな」観客の拍手による投票を経て、最終的には大久保案と大坪案のコンボとなる「古えより舞い降りし天使達の灼熱の休日 ~やっぱり女の子同士って良いよね(意味深)」に決定した。○大阪編(第二回) - 梅田ブルク7 (上映前)大阪2回目の舞台挨拶は、「大阪って美味しいよね」と、まずは食べ物の話題。前日、大阪入りしてから食べた「とん平焼き」などをテーマにひとしきり盛り上がったあとは、ラジオ大阪で放送中の「ゆりゆららららゆるゆり放送室」の話題から、なぜか大久保が見た夢を再現する流れに。即興での「ゆりゆり劇場」に続いては、オープニング/エンディングテーマについて、さらに「夏休みに行きたい場所ややりたいこと」についてトークを展開。大久保の「温泉」という意見に、温泉の役割を決める流れとなり、大坪「泡風呂」大久保「電気風呂」津田「露天」大久保「(三上に)水風呂じゃない?」そのほか「海外旅行」「動物園」などの意見も上がっていた。○名古屋編(第一回) - 伏見ミリオン座 (上映後)大阪での舞台挨拶を終えると、新幹線で名古屋へ。最後の舞台挨拶会場となる伏見ミリオン座では、まず「名古屋の美味しいもの談義」から。大久保「味噌煮込みうどん」津田「手羽先」大坪「みかしー」三上「正解! 今日サービスしすぎじゃない?」また、エンディングテーマについてのトークでは、カップリング曲の「YURUYURI☆LET’S GO!」が話題に。「今までは『MY SWEET MEMORY』などしっとり系のカップリングが続いたが、そうすると寂しい感じ、終わってしまう感じがするのが嫌だった」というスタッフのコメントが紹介された。オープニングテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」のカップリングである「とらべりんぐ」は教育番組っぽいという話になり、大久保「あ、きとしーだ!」三上「きとしーだお! (客席に向かって)じゃんけんぽい! 誰も出してくれない……」津田「きとしーはだめでしょ。軽い放送事故だよ」三上「傷跡残しちゃった……全国5館に全部傷跡を残していく(笑)」○名古屋編(第二回) - 伏見ミリオン座 (上映前)以前行われた全国行脚の際、名古屋に訪れた三上と津田の二人が、当時披露した「しゃちほこ」ポーズを、2014バージョンであらためて披露する。今回のOVAは「なちゅやちゅみ!」だが、もし『ゆるゆり ふゆやちゅみ!』があったら、という話題では、大坪が「みんなでスノボ行く?」と提案。それに対して大久保は「ごらく部と雪山で遭難の絵が見える……」。この舞台挨拶が、七森中☆ごらく部にとっては2014年最後のステージになりそうということで、2014年を振り返りつつ、2015年の抱負を語る4人。すでに2月のイベントや、P’s LIVEへの出演が決まっているが、「2015年はアニメをやりたいよね」という大久保の言葉に、大きくうなずくメンバーたちだった。こうして全11回におよぶ舞台挨拶を終えた七森中☆ごらく部の4人。今回の新作OVAを経て、ふたたびTVシリーズ第三期の実現に向けて走り始めた4人の今後の活躍にも注目していきたい。現在上映中の『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』だが、1月以降はさらに多くの劇場にて公開される予定となっている。上映館についての詳細は公式サイトをチェックしてほしい。また、現在上映を行っている新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋、梅田ブルク7、伏見ミリオン座、TOHOシネマズ高岡の5館では、1月1日(木)以降、来場者特典として「特製年賀状」が数量限定でプレゼントされる。こちらの詳細も公式サイトにて。なお、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のBlu-ray/DVDは2015年2月18日の発売予定。封入特典として、2015年6月6日開催予定の『七森中♪やがいふぇす』チケット先行購入申込み券が用意されるので、こちらも注目しておきたい。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年12月30日2011年7月に放送開始となり、2012年には第二期シリーズも放送された『ゆるゆり』が、OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』となって新たに展開。2014年11月29日からは、劇場上映がスタートしている。そこで今回は、劇場上映初日となる11月29日、東京の新宿バルト9およびシネマサンシャイン池袋で行われた計5回の舞台挨拶の模様を紹介しよう。○第一回 - 新宿バルト9 (上映後)ついに劇場公開されたOVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』。興奮さめやらぬ観客の前に、七森中☆ごらく部のメンバー、赤座あかり役の三上枝織、歳納京子役の大坪由佳、船見結衣役の津田美波、吉川ちなつ役の大久保瑠美が姿を現す。「まさかごらく部がこんなに大きなスクリーンの前で舞台挨拶を行うことになろうとは……」(三上)と、いつもより緊張した面持ちの4人。「動いているごらく部や生徒会を見て、帰ってきたんだなあって思った」(大久保)、「自然と頬がゆるんで、ニヤニヤしてしまう」(津田)、「皆さん、楽しかったですか? 満足気な皆さんの顔が見られて、私も満足です」(大坪)。順番に率直な感想を語っていくメンバーを見て、「みんな固いね?」とツッコミつつ、「長かったですね、ここまで。(この舞台挨拶は)記念すべき舞台だと思う」と三上がまとめる。最初の舞台挨拶は上映後に行われたこともあり、ネタバレありで、メンバーの好きなシーンを語っていく。「ちなつが異常なくらいに可愛い」という大久保。「あかりが主人公っぽくなかったですか?」と笑顔の三上。劇中、かなりアドリブが多いというエピソードが明かされる。「アフレコの現場は久しぶりとは思えないくらい馴染み深い感じだった」という大久保は、周りのアドリブにニヤニヤしながら、自らも頑張ってアドリブを入れたが、「長すぎてカットされた(笑)」と、収録時のエピソードを語る。さらに新曲としてリリースされたオープニング/エンディングテーマについてのトークや、取材陣とのフォトセッションを挟み、最後は「また劇場に足を運んで、みんなでゆりゆりしてください」(大久保)、「皆さんの前で、こうやってご挨拶できることが幸せです」(津田)、「これからもどんどん走り続けて高みを目指していきたい」(大坪)、「まだまだこれからも続いていきますので、またこの会場に足を運んでください」(三上)と語り、記念すべき第一回目の舞台挨拶を終了した。○第二回 - 新宿バルト9 (上映前)続く第二回目の舞台挨拶。かなり緊張のほぐれたメンバーは、第一回目とは異なり、いつものテンションを取り戻していく。「動いているごらく部を皆さんにもう一度お届けしたいとずっと願っていたので、これから皆さんに観ていただけるのがすごくうれしい」と語る大久保。「みんなに笑ってほしいし、いろいろ感じてほしいので、早く観てほしい」という津田は、観客に向かって「絶対に寝ちゃダメだからね!」と釘を刺す。「(OVAを観て)幸せになってくれるのはいいけど、幸せな気持ちで寝ちゃダメ」(津田)。第二回目は上映前の舞台挨拶ということもあり、ネタバレにならない程度で、作品のおすすめポイントを紹介していく。なお4人がそれぞれ挙げたポイントは、「オープニングとエンディングに注目」(津田)、「生首」(大坪)、「ちなつの妄想」(大久保)、「千歳とあかりの2人のシーン」(三上)。まだ観ていない人は注目しておこう。また、4人でキャンプに行く場合の役割分担という話題では、大久保「寝ている係」大坪「私は狩り」三上「私、飯ごう」大久保「(津田に対して)残り全部」津田「なんで?」ごらく部らしいやりとりを見せつつ、無事第二回目の舞台挨拶を終了する。○第三回 - 新宿バルト9 (上映後)第三回目ともなると、緊張も解けて、ごらく部4人も通常運行。三上から「今の気持ちは?」と振られ、「今、この気持ちを言葉にするのはとても難しい。でも、今この幸せな気持ちを言葉にしないと一生後悔する」と芝居口調で語りだす大久保に、「コントかな?」「どこでツッコめばいいの?」と、周りの3人も笑顔でツッコミを入れる。この回は上映後の舞台挨拶ということで、トークの内容はネタバレ全開。好きなシーンは、いっぱいあるけど冒頭、ということで、冒頭部分のエピソードを中心に会場を沸かせながら、メンバー4人はもちろん、客席も溢れんばかりの笑顔の中、バルト9での舞台挨拶を終了した。○第四回 - シネマサンシャイン池袋 (上映後)バルト9での計3回の舞台挨拶を終えた4人は、休み暇もなく池袋へ移動。続く舞台挨拶のステージはシネマサンシャイン池袋だ。学生時代、会場のシネマサンシャイン池袋に通っていたという大久保は、「この映画館で自分の出ている作品が上映されているという事実に感動しております」と感激もひとしおの様子。この回の舞台挨拶では、本編中のカップリング談義などに花を咲かせつつ、パンフレットの裏表紙の絵柄を実際に4人で再現してみせる。「百合らしいシーンが1時間弱の中にギュっと詰まっていて、何本分も観たようなお得な気持ちになる」(大久保)。第一期シリーズの放送からは3年以上の時が経っており、長い付き合いで、キャラクターたちが自分の子どものように可愛いと語るメンバーたちは、久しぶりに演じられた幸せを、満面の笑みで噛み締めていた。○第五回 - シネマサンシャイン池袋 (上映前)そしてついに東京ではラストとなる第五回目の舞台挨拶で、おもむろにスタートしたのが「スーパースターになりきって舞台挨拶をしよう」。それぞれ設定を決めて、舞台挨拶を行おうというものだが、「あれ? これ舞台挨拶?」とメンバー自らが語るとおり、ステージ上には、いつものノリを取り戻したごらく部の姿があった。メンバーそれぞれがスーパースターに扮し、ほかの3人が記者になってインタビューするという形式で行われたが、メンバー各自の設定は以下の通り。大久保「子役のスーパースター」津田「イケメンスーパー俳優」大坪「ハリウッドのスーパースター(日本語は喋れない)」三上「キトキトな打ち上げられたホタルイカ (魚介類のスーパースター)」メンバーそれぞれが持ち味を出し、笑顔で包まれる会場だが、やはり注目は三上。大坪「本編の重要なシーンをネタバレせずに」三上「カレーライス!」津田「入れられたいということですか?」大久保「『ゆるゆり』という作品すべてを一言で表してください」三上「キトキト! キトキト!」大坪「新鮮ということですね」息のあったやり取りで会場を沸かせつつ、「最後は全員で登場」というムチャ振りのカンペに応えた4人。「改めて最後に一言ずつ」という三上に、「無理だって、ここから真面目ムードは」という大坪だったが、何とか無事締めくくり、七森中☆ごらく部らしいカオスな雰囲気の中、計5回の初日舞台挨拶は幕を閉じた。現在上映中の『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』だが、1月以降はさらに多くの劇場にて公開される予定となっている。上映館についての詳細は公式サイトをチェックしてほしい。また、現在上映を行っている新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋、梅田ブルク7、伏見ミリオン座、TOHOシネマズ高岡の5館では、1月1日(木)以降、来場者特典として「特製年賀状」が数量限定でプレゼントされる。こちらの詳細も公式サイトにて。なお、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のBlu-ray/DVDは2015年2月18日の発売予定。封入特典として、2015年6月6日開催予定の『七森中♪やがいふぇす』チケット先行購入申込み券が用意されるので、こちらも注目しておきたい。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年12月29日●秋アニメのキャスト陣が登場!ポニーキャニオンのアニメ・ラノベなどに関わるすべてを紹介する部活動として、ニコニコ生放送などで配信されている「ぽにきゃん ぜん部!」。その特番となる『きゃにめ.jp presents「ぽにきゃん ぜん部!」コミケ直前&クリスマスも直前SP. ~秋アニメ大集合祭り~』が2014年12月20日、ニコニコ生放送にて配信された。ちょっと早めのクリスマスを祝う本番組では、パーソナリティを務める現役女子高生声優の木野双葉、新田ひより、花守ゆみりに加えて(植田ひかるは今回学業のため欠席)、ポニーキャニオンのアニメ作品からキャスト陣が登場。『ゆるゆり』から大坪由佳、『デンキ街の本屋さん』から高森奈津美、『俺、ツインテールになります。』から相坂優歌、『結城友奈は勇者である』から照井春佳、そして『なりヒロwww』から内田真礼といった5人が参戦し、番組にハナを添えた。特に大坪は元JKとして、パーソナリティ組に参加。中心となって番組を取り仕切った。今回のスペシャルでは、出演者全員がサンタコス(照井のみトナカイコス)でクリスマスムードを盛り上げつつ、12月末に開催されるコミックマーケット87の「ぽにきゃんブース」で販売されるアイテムの情報を中心に紹介。さらに各種ゲームに挑戦し、視聴者を楽しませた。まず、パーソナリティ3人+大坪に、高森、照井が参加した「イケナイ言葉を言っちゃ~、ダメよ、ダメダメゲーム!」では、経験の浅いパーソナリティ3人が前のめりになりすぎるところを、大坪が、巧みな誘導尋問と先輩の圧力といった緩急を織り交ぜるプロの手腕で圧倒。見事勝利し、ご褒美のチキンをゲットした。相坂、内田が参加した「考えるな、感じろ! 絵でつないでつないで、しりとりゲーム!」では、パーソナリティ3人のJKチームと、大坪、相坂、内田の元JKチームで対戦。こちらは元JKチームが圧勝し、先輩の力を見せつける結果となった。そして最後は、全員参加で行われた「ドキっ! ちょっぴり早いクリスマス・ジェンガゲーム!」。基本は普通のジェンガだが、ブロックに書かれた数字にしたがって、あらかじめ決められた指令を実行するという本ゲームでは、趣向を凝らした指令に一喜一憂しつつ、一回戦は照井、二回戦は高森が勝利し、ご褒美のケーキを堪能しつつ、およそ2時間の放送を締めくくった。●コミックマーケット87 ぽにきゃん.jp 出展情報2014年12月28日(日)~30日(火)の期間、東京ビッグサイトにて開催される「コミックマーケット87」。ここでは、ぽにきゃん.jpブースで販売されるアイテムを紹介しよう。なお、28日10時より、きゃにめ.jpの特設サイトでも販売されるので、あわせてチェックしておきたい(一部の商品を除く。コミケ会場特典はつかない)。○進撃の巨人■進撃の巨人 エレンとリヴァイのおふろセットお風呂に貼れる、エレン、リヴァイ、ジャンが描かれた描き下ろしイラストA3お風呂ポスターをはじめ、お風呂の中でもスマホが使える防水スマホポーチに特製スパバッグも付いたお得な進撃の巨人お風呂セット。会場限定特典は「描き下ろしイラスト使用ミニステッカー」。価格は3,000円(税込)。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会○Free! -Eternal Summer-■Free! -Eternal Summer- IWATOBIセット岩鳶高校水泳部メンバーのドットコレクション。遙、真琴、渚、怜のラバーストラップ4種とIWATOBIポーチのセットで、組み立て式の岩鳶サイコロトーク用ペーパーサイコロのおまけ付き。価格は3,000円(税込)。■Free! -Eternal Summer- SAMEZUKAセット鮫柄学園水泳部メンバーのドットコレクション。凛、宗介、似鳥、百太郎のラバーストラップ4種とSAMEZUKAポーチのセットで、組み立て式の鮫柄サイコロトーク用ペーパーサイコロのおまけ付き。価格は3,000円(税込)。会場限定特典は「イワトビちゃん、EDに登場する遙のダミー魚のドットステッカー」。(C)おおじこうじ/京都アニメーション/岩鳶高校水泳部ES○ゆるゆり なちゅやちゅみ!■YURUYURI NON-STOP MIX ALBUM「ゆるゆりみっくす♪」七森中☆ごらく部が選んだ曲をメガミックス。シャッフル再生は禁止っ! 新リミックス2曲はフルサイズにて収録される。特典として描き下ろし「ラバーストラップ(生徒会Ver.)」付き。会場限定特典は「特製コースター」。価格は5,000円(税込)。■ゆるゆり なちゅやちゅみ! ラバーストラップ(あかり&ちなつ)■ゆるゆり なちゅやちゅみ! ラバーストラップ(京子&結衣)「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」の上映劇場にて販売されたごらく部の「ラバーストラップ」。価格はそれぞれ1,600円(税込)。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部○ダイヤのA■ダイヤのA 缶バッジinキーホルダーセット青道高校バッティングヘルメットデザインのラバーキーホルダーと背番号缶バッジ3個のセット。ラバーキーホルダーにはお気に入りの缶バッジをセットすることができる。背番号缶バッジの種類は20種類から3種ランダムで封入(種類は選べない)。会場限定先着特典は「増子酒店」手ぬぐい。価格は1,200円(税込)。■ダイヤのA コミケセット描き下ろしイラストを使用した「ダイヤのA」特製セットで、B2ポスター3種、A4クリアファイル4種、「疾走れ! ミライ」原画ポストカード<コミケセット限定>などがセットになっている。選手たちの朝、昼、夕の表情を切り取ったイラストは必見! 会場限定先着特典は「増子酒店」手ぬぐい。価格は3,000円(税込)。(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA」製作委員会・テレビ東京○劇場版「境界の彼方」-I’LL BE HERE-■劇場版「境界の彼方」-I’LL BE HERE- 特典付前売券 過去篇&未来篇コミケセット劇場版「境界の彼方」-I’LL BE HERE- 2015年3月14日過去篇、4月25日未来篇の特典付前売券。特典には、門脇未来描き下ろしクリアファイル付き前売券(全2種)が付いてくる。劇場ではランダム配布の特典が特別に必ず2種もらえるチャンス。会場限定特典は「門脇未来描き下ろしクリアファイル付き(全2種)」。価格は3,000円(税込)。(C)鳥居なごむ・京都アニメーション/境界の彼方製作委員会○俺、ツインテールになります。■俺、ツインテールになります。 OP&ED原画集俺、ツインテールになります。のオープニング、エンディング原画集(44ページ予定)。会場限定特典は「ステッカー」。価格は2,000円(税込)。(C)水沢 夢・小学館/製作委員会はツインテールになります。○結城友奈は勇者である■結城友奈は勇者である 勇者部年越しセットうどん(2食分)、どんぶり、お箸、箱のスペシャルセット。どんぶりと箱の勇者部のミニキャライラストは「結城友奈は勇者である」4コママンガでお馴染みの娘太丸氏による描きおろし。これであなたも女子力UP!? 価格は3,500円(税込)。(C)2014 Project 2H○デンキ街の本屋さん■デンキ街の本屋さん アクリルストラップうまのほね女性アルバイトメンバーのひおたん、先生、腐ガール、カメ子のアクリルストラップセット。会場限定特典は「エロ本大好き人間認定カード」。価格は3,000円(税込)。(C)2014 水あさと/株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/コミックうまのほね○神様はじめました◎■神様はじめました◎ ラバーストラップ付きドラマCD~KMT、テレビに出る~衛(CV:立花慎之介)・鞍馬(CV:岸尾だいすけ)・瑞希(CV:岡本信彦)の3人が「KMT」というバンドを組む「バンドはじめました」の続きのお話。今度は3人が超有名番組に出演!? 3人で歌っているキャラクターソング「神様ヘルプ!」も再収録。SDキャラのラバーストラップもついたお得なセットで、価格は3,000円(税込)。■神様はじめました◎ デ缶バッジつきキャラクターソング 堕天使DA☆TEN☆DIE KURAMA■神様はじめました◎ デ缶バッジつきキャラクターソング レッツバリバリ神使の慈愛-発茶怪(はっちゃけ) remix- 巴衛あのKURAMA登場シーンの名曲「堕天使☆DA☆TEN☆DIE」がフルバージョンでついに登場。カップリングは巴衛の「レッツバリバリ神使の慈愛-発茶怪(はっちゃけ)remix-」で、これにデ缶バッジ巴衛バージョンとデ缶バッジ鞍馬バージョンでそれぞれ発売される。価格は各2,000円(税込)。■神様はじめました◎ 護くんの退魔結界☆おそうじセット2期でいよいよ登場の奈々生の式神「護くん」。小さなおサルのマスコットはいつでもあなたと一緒! 護くんキーチェーンと必殺技(?)「退魔結界」クリーナークロスで護くんと一緒にいつでもおそうじ♪ 価格は1,500円(税込)。なお、「神様はじめました◎」の商品3,000円以上購入すると、「神様はじめました◎非売品番宣両面B4ポスター」が先着でプレゼントされる。(C)鈴木ジュリエッタ/白泉社・神様はじめました製作委員会2015○桜Trick■桜Trick フルグラフィック KISS TシャツA ~Kiss☆Ver.~■桜Trick フルグラフィック KISS TシャツB ~桜Ver.~「桜Trick」のフルカラー・フルグラフィックのTシャツ(サイズはLのみ)。春香と優、二人が大胆にデザインされたTシャツで、~Kiss☆Ver.~と~桜Ver.~の2種類同時発売。価格はそれぞれ5,000円(税込)。会場限定特典として、TVアニメ「桜Trick」の動原画が1枚プレゼントされる。(C)タチ・芳文社/桜Trick製作委員会各アイテムの詳細については、きゃにめ.jpの特設サイトをチェックしてほしい。
2014年12月28日ライブイベント「Wake Up, Girls! Festa.2014 Winter ~Wake Up, Girls! VS I-1club~」が2014年12月14日、千葉・幕張メッセで開催され、アニメ『Wake Up, Girls!』の続編の劇場版制作が決定、2015年に公開されることが発表された。今回のイベントは、アニメ『Wake Up, Girls!』に登場するアイドルユニット・Wake Up, Girls!のメンバーを演じる吉岡茉祐、青山吉能、田中美海、山下七海、高木美佑、永野愛理、奥野香耶と、作中の最強アイドル集団・I-1clubの選抜メンバーを演じる大坪由佳、加藤英美里、津田美波、福原香織、山本希望、明坂聡美、安野希世乃の総勢14名のキャストが集結。Wake Up, Girls!にとっては過去最大級のライブになるのと同時に、I-1clubメンバーが初めて7人揃って登場するライブとしても注目を集めた。ライブでWake Up, Girls!は「タチアガレ!」や「7 Girls War」といった定番曲やキャラクターソングシリーズなどを披露。『Wake Up, Girls!』の企画始動後にオーディションで集まった未経験メンバーが、積み重ねたレッスンや夏のツアーでの成長の成果を見せつけた。一方のI-1club勢は声優としてのキャリアは豊富だが、あくまで本業は声優。それがトップアイドル集団の役柄としてのパフォーマンスを求められる重圧の中、「ジェラ」「リトルチャレンジャー」を披露。限られた練習の中で素晴らしいステージングを見せていた。アンコールでは、Wake Up, Girls!とI-1clubが一緒に「極上スマイル」を歌う驚きのエンディングを迎えた。続編の劇場版制作決定はライブラストにサプライズとして発表。涙ぐんで言葉を失うリーダー・青山と仲間たちが念願の続編を喜び合った。劇場版は監督・山本寛氏、脚本・待田堂子氏、キャラクターデザイン/総作画監督・近岡直氏といった主要スタッフはそのまま続投する。『Wake Up, Girls!』公式ファンクラブ結成決定、ベストアルバム発売、そして2015年の劇場アニメ化と、大きく動き始めた『Wake Up, Girls!』に要注目だ。
2014年12月14日2014年11月29日に新作OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の劇場公開が決まるなど、さらなる展開にも注目が集まる『ゆるゆり』。そのメインキャスト陣4人が結成する「七森中☆ごらく部」の4人が、4度目となる6時間のニコニコ生放送に挑んだ。「【祝】ゆるゆりOVA劇場公開!! 4000枚に直筆サインしちゃいます! を6時間生放送4」と銘打たれた今回のニコ生。これまでに6時間生放送は、第一期シリーズ、第二期シリーズ、そして「マジカル大☆大☆大冒険!」のリリース時に行われたが、今回はタイトルにもあるように、「ゆるゆりOVA劇場公開」を祝したもので、七森中☆ごらく部の三上枝織 (赤座あかり役)、大坪由佳 (歳納京子役)、津田美波 (船見結衣役)、大久保瑠美 (吉川ちなつ役)の4人が各1,000枚ずつ直筆サインしたカードは、OVAのOPテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」とEDテーマ「アフタースクールデイズ」に封入される。公式さん曰く「基本的にサインを書いているだけの映像」が6時間延々と流れる本企画だが、もちろんサインを書くだけでは済まされないのは毎回のお約束。トークテーマに沿ったトークや、負けるとサインの枚数が増える「ボーナスタイム」(ファンにとってのボーナス)など、さまざまな仕掛けが用意された。最初の1時間が過ぎた段階での枚数は、大久保229枚、三上256枚、大坪174枚、津田186枚。三上、大久保の2人が超ハイペースで飛ばしていく。そして続く2時間目は、大久保238枚、三上247枚、大坪157枚、津田262枚。引き続きハイペースの三上、大久保を上回るペースで津田が追い上げる。ややペースの上がらない大坪だが、6時間書き続けることを考えれば、決して悪いペースではない。ほかの3人が速過ぎるのだ。その後、中盤ややペースは落ちたものの、6時間目突入時に大久保が1,017枚を書きあげる(17枚はボーナスタイムによる追加分)。大久保によって、早々にゴールテープが切られたと思いきや、いきなりのボーナスタイムで大久保に12枚が追加される。そしてその隙をついて津田が1,002枚を書き上げてゴール! と思いきや、さらなるボーナスタイムで津田に7枚が追加され、結局三上が1,008枚を書き上げ、トップでフィニッシュとなった。終始マイペースで書き続けた大坪も6時間終了前にキッチリと1,002枚を書き上げ、6時間ニコ生では恒例となった叙々苑の焼肉弁当に舌鼓を打つ4人だった。OVAの話題を中心にさまざまなトークで盛り上がり、新曲のPVも初公開された今回の6時間生放送。三上(1,008枚)と大久保(1,029枚)のサインはOPテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」、大坪(1,002枚)と津田(1,009枚)のサインはEDテーマ「アフタースクールデイズ」にそれぞれランダムで封入されるので、しっかりチェックしておきたい。なお、発売日はいずれも2014年11月26日となっている。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年11月16日コミック『ゆるゆり』に基づくアニメーションの劇場版『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』が公開されるのを記念してキャストによる舞台あいさつが、公開初日の11月29日(土)と、12月6日(土)、7日(日)に、新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋ほか全5館で開催される。その他の写真本作は、漫画家なもりの人気コミック『ゆるゆり』に基づくテレビアニメーションの劇場版。仲良しの女子中学生4人組が巻き起こすひと夏の騒動が、お茶目なエピソードとともに描かれる。舞台あいさつは、11月29日(土)に新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋で実施され、12月6日(土)はTOHOシネマズ高岡で、12月7日(日)は梅田ブルク7、伏見ミリオン座で行われる。登壇者は、三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)。チケットは、プレリザーブ(先行抽選)が、15日(土)より受付開始。一般発売は、22日(土)より開始される。なお12月6日(土)、7日(日)に行われる舞台あいさつ付き上映チケットの一般発売は、29日(土)より開始される。『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』舞台あいさつv11月29日(土)■会場:新宿バルト910:30の回上映後/12:40の回上映前/13:30の回上映後■会場:シネマサンシャイン池袋15:00の回上映後/17:10の回上映前12月6日(土)■会場:TOHOシネマズ高岡12:55の回上映後/15:10の回上映前12月7日(日)■会場:梅田ブルク79:30の回上映後/11:35の回上映前■会場:伏見ミリオン座13:25の回上映後/15:30の回上映前登壇者(予定):三上枝織、大坪由佳、津田美波、大久保瑠美料金:2000円(税込)※チケットはお一人様1枚までプレリザーブ:11月15日(土)11:00AM~21日(金)11:00AM※12月6日、7日実施分は28日(金)11:00AMまで受付チケット一般発売:11月22日(土)10:00より※12月6日、7日実施分は11月29日(土)10:00より
2014年11月12日2014年11月にはOVAの劇場公開を控える『ゆるゆり』だが、10月2日には東京・恵比寿のライブハウスにてラジオの公開収録イベント『ゆりゆららららゆるゆり放送室 文化祭』が開催された。「ゆっるり~ん」とステージに登場した、赤座あかり役の三上枝織、歳納京子役の大坪由佳、船見結衣役の津田美波、吉川ちなつ役の大久保瑠美の4人。ライブハウスという会場、そして東京では久々となる公開収録ということで、スタートからハイテンションの七森中☆ごらく部だった。最初のコーナーは、視聴者から寄せられた話題でトークを展開する「話題BOX」。今回は「話題BOX」のほかに、「核心をつくBOX」「OVA BOX」、そして「広がらないBOX」の4つのBOXが用意された。「ベッド派? 布団派?」という話題BOX、「この中に最近生徒会に浮気をしているやつがいる」という核心をつくBOX、「この会場の天井について」という「広がらないBOX」と進んだラストはOVA BOXから「OVAではどのカップルが熱いのか」と「OVAであかりはどれくらい不幸になるのか」という話題でトーク。気になるトークテーマに会場は大きく盛り上がった。アニメのごらく部のように何か新しい遊びを開発する「ごらく部活動」では、ラジオCDで1位になった企画「季節はずれのサンジョウクロースのメリークリスマス」を実施。さらに、イベントではおなじみの「ゆりゆり劇場」は、「七森中☆ごらく部 新メンバーオーディションでゆりゆり」というシチュエーションで展開。予想以上にきれいにまとまった結末に、ごらく部の4人は自画自賛。会場からも大きな拍手が贈られた。そして最後はライブコーナー。「ゆりゆららららゆるゆり大事件」「ハッピータイムは終わらない」、そしてOVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ』のOPテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」の3曲を披露し、公開収録イベントを締めくくった。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年11月12日ポニーキャニオンよりデビューしている声優アーティストが一堂に集結するライブフェスとして、2014年6月21日に開催された「P’s Live」。その第二弾となる「P’s LIVE! 02 ~LOVE & P’s~」が2015年3月8日(日)に開催されることが決定した。東京・五反田のゆうぽうとホールにて開催された第一弾から舞台を横浜アリーナに移して開かれる「P’s LIVE! 02 ~LOVE & P’s~」。出演者も竹達彩奈、三森すずこ、遠藤ゆりか、内田真礼といったアーティスト陣に加え、アニメ作品からのユニットも多数登場。現在のところ、『ゆるゆり』から「七森中☆ごらく部」(三上枝織、大坪由佳、津田美波、大久保瑠美)、『みならいディーバ』から「みならいディーバ」(村上梨衣、山本希望)、『デンキ街の本屋さん』から「denk!girls」(高森奈津美、津田美波、竹達彩奈、相沢舞)、『結城友奈は勇者である』から「讃州中学勇者部」(照井春佳、三森すずこ、内山夕実、黒沢ともよ)といったユニットの出演が予定されている。10月23日に行われた記者会見には、出演者の中から、竹達彩奈、三森すずこ、遠藤ゆりかといったアーティスト陣のほか、各ユニットから三上枝織、村上梨衣、高森奈津美、照井春佳らが登壇。会見の模様はニコニコ生放送にて放送され、「P’s LIVE! 02」に向けての意気込みなどが語られたほか、P’s LIVEのテーマソング「明日へ鳴らすリフレイン」が制作され、竹達彩奈、三森すずこ、遠藤ゆりか、内田真礼、七森中☆ごらく部によって歌唱されることもあわせて発表された。「P’s LIVE! 02 ~LOVE & P’s~」は2015年3月8日(日)、神奈川・横浜アリーナにて開催。15時開演(14時開場)、20時終演の5時間公演が予定されている。チケットは、P’s LIVEテーマソング「明日へ鳴らすリフレイン」収録CD付きプレミアムチケットが9,500円で、一般チケットは8,300円(いずれも全席指定)。プレミアムチケットについては、P’s LIVE公式サイトにて抽選予約受付が開始されている(一般チケットは後日抽選受付予定)。そのほか、「P’s LIVE! 02 ~LOVE & P’s~」に関する詳細は、P’s LIVE公式サイトをチェックしてみよう。
2014年10月24日