これまで、欧州の銀行が中心となって発行が進んでいたCoCo債(※)ですが、日本においても、3月17日に、大手銀行グループによって、国内初となるCoCo債の発行が発表されるなど、新たな国際資本規制(バーゼルIII)への対応が拡がりつつあります。CoCo債は、バーゼルIIIのもとで、自己資本への算入が認められている資本性証券のひとつです。国際的な金融機関は、ROE(株主資本利益率)の低下を避けながら資本増強を行なうために、これまで、劣後債や優先証券などの資本性証券を発行してきました。しかしながら、バーゼルIIからバーゼルIIIへの移行に伴ない、これまで自己資本への算入が認められてきた証券の多くは、自己資本への算入が認められなくなります。こうしたことから、世界では欧州の大手金融機関を中心に、CoCo債の発行が進んでいる状況です。一方、需要面では、劣後債などと比べて利回り水準が高いことが投資家を惹きつける要因となり、CoCo債の市場は近年拡大傾向となっています。そして、足元では、ECB(欧州中央銀行)による量的緩和を背景に長期金利が一段と低下傾向となっており、投資家がより高い利回りを求める「サーチ・フォー・イールド」の動きの強まりとともに、CoCo債の需要は一段と高まっているようです。バーゼルIIIへの対応、そして、ROEを重視する海外投資家への対応が求められる中、日本の金融機関においても今後、CoCo債を発行する動きは拡がると考えられます。超低金利環境で債券の運用が非常に難しくなっていることもあり、機関投資家などを中心に利回りの高い証券への需要は高く、利回り面での魅力をもつCoCo債は、発行体の信用力なども相まって、市場の注目を集めるとみられます。比較的新しいタイプの証券であるものの、今回の日本の大手銀行グループによる発行をきっかけに、国内において認知度が高まるようであれば、国内外問わずCoCo債への投資家の関心は高まると期待されます。※ CoCo債(Contingent Convertible Bonds)は、発行体である金融機関の自己資本比率があらかじめ定められた水準を下回った場合などにおいて、元本の一部または全部が削減される、または、強制的に株式に転換されるなどの仕組みを持っています。こうした、商品の複雑性などから、CoCo債は、同一発行体の普通社債や劣後債などと比べて利回り水準が高い傾向にあります。(※上記は過去のものであり、将来を約束するものではありません。)(2015年3月19日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。→「楽読」※1 当資料は、日興アセットマネジメントが市況等についてお伝えすることを目的として作成したものであり、特定ファンドの勧誘資料ではありません。また、弊社ファンドの運用に何等影響を与えるものではありません。なお、掲載されている見解は当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。※2 投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。投資信託の申込み・保有・換金時には、費用をご負担いただく場合があります。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
2015年03月19日ワイモバイルは、ヤフーと協力してヤフーが提供する「Yahoo!かんたんバックアップ」アプリの公開を記念したキャンペーンを開始した。ワイモバイル契約者のうち、同アプリを利用した先着1万人にTポイント1000ポイントを付与する。キャンペーン期間は3月31日まで。キャンペーンに参加するには、スマートフォンからキャンペーンページにエントリーし、「Yahoo!かんたんバックアップ」アプリでバックアップを完了する必要がある。ポイント付与は4月10日前後を予定。付与されるポイントは6月30日まで使える期間固定ポイントとなる。「Yahoo!かんたんバックアップ」アプリは、スマートフォンの写真や動画、連絡先などのデータをボタンひとつでバックアップできるアプリ。ワイモバイル契約者は30GB、Enjoyパック会員なら50GBまで無料で利用できる。
2015年03月17日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、スマートフォンアプリと連動することで、運動、睡眠、食事など日々の活動を記録できるアクティビティトラッカー「UP MOVE」(Jawbone製)を20日より発売する。5色のカラーバリエーションでポップなデザインが特徴。価格は税別6,112円。「UP MOVE」は、スマートフォンアプリと連動することで運動、睡眠、食事などの活動量を記録できるアクティビティトラッカー。付属の専用クリップにより、胸ポケットやベルト、ジーンズのコインポケットなどに身につけることができる。取得したデータはスマートフォンとBluetoothによってワイヤレス同期することで記録しておける。専用アプリ「UP」では、搭載されている「Smart Coach」機能により、活動量データに基づいた健康管理アドバイスを受けられる。バッテリーはボタン型のリチウム電池で、最長6カ月の連続使用が可能だとしている。ワイモバイルでは、「UP MOVE」の取扱い開始を記念し、初回購入特典として腕時計感覚で手首に装着できる専用ストラップをプレゼントする。「UP MOVE」の主な仕様は次の通り。センサーは3軸加速度センサー。防水は生活防水。バッテリーは、非充電式ボタン型リチウム電池 CR20323V225mAh。サイズ/重量は、幅約27.64mm×高さ約9.75mm/約6.8g(本体のみ)。カラーバリエーションは、イエロー、フォッグ、レッドパンチ、オニキス、パープルの5色。初回購入特典の専用ストラップは、数量限定でなくなり次第終了。また、カラーの指定はできない。専用アプリ「UP」の対応端末は、Android 4.3以降を搭載したAndroid端末、iPhone(4S以降)、iPod Touch(第5世代)、iPad 3以降に発売されたiPadシリーズとなっている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月13日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、ハート型デザインが特徴のPHS「Heart 401AB」(エイトビット製)を20日より発売する。端末価格は税別35,280円。「Heart 401AB」は、待受時にはハート型、使用時にはストレート型に変形できるギミックを搭載したPHS。「ファッションやオシャレに敏感で、こだわりのあるアイテムや流行を先取りするような女性に持ってもらいたい」というコンセプトのもと開発されており、女性の手にもしっかりフィットするラウンドフォルムが採用されている。ボディには、液晶表示が浮かび上がり、高級感を演出している。操作はタッチセンサーによって行い、使用する電話帳などは、スマートフォンからアプリを通じて簡単に転送できる。「Heart 401AB」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約68mm×高さ約68mm×厚さ約26mm(ハート型時)、幅約43mm×高さ約93mm×厚さ約26mm(ストレート型時)/約54g。ディスプレイサイズは0.9インチ。ディスプレイ解像度は128×36ピクセル。最大連続通話時間は、約2時間、最大連続待受時間は約250時間。電話帳登録可能件数は100件(1件あたり1電話番号)。通信方式はPHS方式(1.9GHz)。カラーバリエーションは、パールレッドとパールブラックの2色。
2015年03月12日ヤフーの100%子会社であるワイジェイFXはこのたび、3月9日時点で顧客からの預かり残高が1,000億円を突破したと発表した。同社は、2014年3月に社名を「ワイジェイFX」へと変更し約1年が経過した。この間、顧客への認知向上や要望を形にした、人気FXトレードツールCymoのバージョンアップ、外貨exにおけるスプレッド縮小キャンペーン、取引数量キャンペーンなどを実施してきたという。また親会社であるヤフーとの連携を強化するなどの取り組みにより、多くの顧客の支持を得て、3月9日(月)時点で、預かり残高が1,024億円となったという。同社は、今後もより多くの投資家から支持を得られるよう、さらなる取引環境の向上に努め、さまざまなサービスを拡充していくとしている。
2015年03月12日損保ジャパン日本興亜ホールディングス(SOMPOホールディングス)はこのたび、大手介護事業者であるメッセージと両社の経営資源活用を通じた介護サービスおよび介護関連サービス等の提供と拡大を目的とする資本・業務提携契約を3月9日付で締結したと発表した。SOMPOホールディングスは、顧客の安心・安全・健康に資する最高品質のサービスの提供をグループ経営理念とし、保険を基盤として幅広い事業分野への積極的な拡大を図っている。介護分野においては、「超高齢社会」の到来により表面化するさまざまな社会的課題や新たなニーズに応えるべく、これまで培ったノウハウや資源を活かした新たなサービスの創造を目指し、取組みを加速している。一方、メッセージは、1997年の設立以来「たとえ介護が必要になっても高齢者自身が住みたいと望む場所(住まい)で、自分らしい暮らしを続けられる環境の提供」に取り組み、サービス付き高齢者向け住宅や介護付有料老人ホーム等の「住まいの提供」、定期巡回・随時対応サービスや訪問介護等の「在宅介護サービス」など、高齢化社会におけるさまざまな時代のニーズに対応した介護の複合サービスを展開している。両社はこのたび、SOMPOホールディングスが有する広範なネットワークおよび高い信用力とメッセージが有する介護事業における高品質のサービス力・ノウハウの融合を通じ、超高齢社会が抱えるさまざまな課題や介護ニーズの変化に対応するサービスを総合的に提供し、高齢者とそのご家族が暮らしに安心・安全を感じられる、世界に誇れる豊かな高齢化社会の実現をともに目指すため、資本・業務提携契約の締結に至ったとしている。資本・業務提携契約の締結に伴い、9日付でSOMPOホールディングスの子会社損害保険ジャパン日本興亜は、メッセージ創業者である橋本俊明氏から、同社普通株式703,500株(発行済株式総数の3.5%)を取得することについて合意したという。○メッセージの概要商号:株式会社メッセージ本社所在地:岡山県岡山市南区西市522番地1代表者の役職・氏名: 代表取締役会長橋本俊明氏、代表取締役社長古江博氏事業内容:有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅・グループホームの運営、居宅サービス事業など創業年月:1997年5月資本金:39億2,516万円発行済株式総数:20,080,000株SOMPOホールディングスおよびメッセージは今後、介護サービスや介護関連サービスの提供拡大、ひとり暮らしの高齢者に対応した「在宅老人ホーム」サービスの普及・拡大、介護離職問題に対応した相談・コンサルティングサービス等の開発、高齢化社会に対応した新たな保険商品など、幅広い事業領域における協力を検討・協議していくとしている。SOMPOホールディングスは、メッセージとともに介護・ヘルスケア分野における顧客の安心・安全・健康に資する最高品質のサービスを提供し、社会に貢献していくとしている。
2015年03月11日●全国50カ所の速度計測、ワイモバイルがUQ WiMAXに勝利ICT総研は3月4日、全国50カ所で実施したモバイルWi-Fiルーター(モバイルルーター)の通信速度、およびモバイルルーターの購入検討者を対象とした意識調査の結果を公表した。同調査では、モバイルルーターの主要2キャリアであるワイモバイルとUQコミュニケーションズ(UQ WiMAX)の最新機種を用いて、全国50カ所で通信速度を計測。さらに、利用検討者に対し、料金プランを提示のうえ、利用したいプランを選んでもらうWebアンケートも並行して実施した。結果をまとめると、通信速度ではワイモバイルが下り平均25.22Mbps、上り平均7.93Mbpsを記録し、UQ WiMAXの下り平均22.37Mbps、上り平均4.48Mbpsを上回り、上り・下り速度ともに優勢だった。また、利用検討者の意識調査でも、ワイモバイルの料金プランが魅力的とする意見が多い結果となった。本稿では、当調査結果について詳しく紹介するとともに、ワイモバイルが通信速度・意識調査ともに優勢となった理由を考察していきたい。○全国50カ所の速度調査では、ワイモバイルがUQ WiMAXに勝利ICT総研が実施した今回の通信速度調査では、ワイモバイルとUQ WiMAXの最新機種のモバイルルーターを使用して、全国7都市50地点で通信速度を計測した。50カ所の測定地点は、4月からの新生活で重要となる、各エリア拠点都市の主要駅、ビジネス街、大学などを選定。計測方法は、モバイルルーターとAndroidタブレット「Nexus 7」をWi-Fi接続し、「RBB TODAY スピードテスト」アプリで下り速度、上り速度を各3回ずつ測定する方式を採用した。結果を見てみると、全国50カ所の平均速度では、ワイモバイルが下り25.22Mbps、上り7.93Mbpsとなり、UQ WiMAXは下り22.37Mbps、上り4.48Mbpsで、上り・下り速度ともにワイモバイルがUQ WiMAXを上回った。とりわけ、UQ WiMAXが上り速度で苦戦する結果となった。また、各計測地点の通信速度では、ワイモバイルはすべての地点で下り10Mbps以上となり、下り10Mbps台が8地点、20Mbps台が35地点、30Mbps台が7地点と、全体的に安定した速度を記録した。一方、UQ WiMAXは、下り20Mbps以上を記録した地点が34カ所あったものの、下り10Mbps未満となる地点が3カ所あり、全体の平均を押し下げている。なお、ワイモバイルは全国50地点すべてで高速通信「AXGP」または「LTE」の電波を受信でき、UQ WiMAXも全国50地点すべてで高速通信「WiMAX 2+」の電波を受信できたという。ここで、両社のモバイルルーターの通信方式をおさらいしておくと、ワイモバイルのモバイルルーターでは、ワイモバイル(旧イー・モバイル)の1.7GHz帯LTE、ソフトバンクの2.1GHz帯LTEに加えて、ソフトバンクグループのWireless City Planningが提供するAXGPを利用でき、通信速度は理論値で下り最大165Mbpsとなっている。一方、UQ WiMAXのモバイルルーターでは、WiMAX 2+およびWiMAXを利用でき、オプション料金を支払うことで、KDDIのau 4G LTEも利用可能。WiMAX 2+の通信速度は理論値で下り最大220Mbpsとなる。下り速度の理論値では、UQ WiMAXがワイモバイルを上回るが、今回の通信速度調査では、ワイモバイルが優勢という逆の結果になった。これは、ワイモバイルとソフトバンクのLTE、さらにAXGPという3つの高速通信ネットワークに対応するワイモバイルのモバイルルーターが、カバーエリアの面で優位であったことが要因と考えられる。対するUQ WiMAXのWiMAX 2+は、東名阪エリアからスタートし、全国主要都市へと拡大中だが、カバーエリアの面ではまだ十分とは言い難い。ワイモバイルのカバーエリアの広さが、UQ WiMAXの理論値のアドバンテージを打ち破り、実測の通信速度では上り・下り速度ともに上回る結果につながったと言えるだろう。●意識調査でも支持を集めるワイモバイル○利用検討者は、使い放題で割安のワイモバイル「Pocket WiFiプラン+」を支持Webアンケートで実施された意識調査では、まず、現在モバイルルーターを利用していない1,000人に対して、「月額料金が安かったら、モバイルルーターを利用する可能性はあるか?」を質問。その結果、40.7%が「利用を検討したい」と回答した。利用用途としては、「固定インターネットの代わり」とする回答が約3分の1となり、自宅の固定回線の代替としてモバイルルーターを検討する人が多いことがわかる。次に、モバイルルーターの利用を検討したいと回答した407人に対し、ワイモバイルとUQ WiMAXそれぞれの新料金プランを提示し、どちらが魅力的に見えるかを質問した。なお、対象の料金プランは、ワイモバイルが「Pocket WiFiプラン+」、UQ WiMAXが「UQ Flat ツープラス ギガ放題」。その結果、ワイモバイルを利用したいという回答が45.7%となり、UQ WiMAXの11.8%を大きく上回った。また、「どちらも利用したいと思わない」という回答は42.5%だった。前述の通り、両社のモバイルルーターの通信速度は、理論値でワイモバイルが下り最大165Mbps、UQ WiMAXが下り最大220Mbpsとなっているが、これらはいずれもキャリアアグリゲーション(CA)という技術により実現している。CAとは、周波数帯の異なる複数の電波を束ねることで、通信速度を高速化する最新技術。ワイモバイルのPocket WiFiプラン+は、CAに対応する端末の専用プランとなり、2年契約で「おトク割」を適用することで、2年間の月額料金が3,696円となるのが特長だ。一方、UQ WiMAXのUQ Flat ツープラス ギガ放題は、下り最大220MbpsのWiMAX 2+が使い放題で利用できることが特長のプランで、月額料金は4,380円。なお、キャンペーンにより、最大3カ月は月額3,696円で利用できる。当初の3カ月の料金はワイモバイルとUQ WiMAXともに月額3,696円で同様だが、4カ月目以降はワイモバイルのほうが約700円割安になるため、この料金の差が、ワイモバイルが支持を集めた一因だと考えられる。また、UQ WiMAXの場合、KDDIのau 4G LTEを利用するには、LTEオプション料金として、月額1,005円が追加で必要となる。対するワイモバイルは、最初からLTEとAXGPを利用可能であり、追加料金を支払うことなくLTEを利用できることもメリットとなっている。なお、ワイモバイルの場合、月間の通信量が7GBを超過した場合、通信速度制限が行われるが、速度制限が行われたときに通常の速度に戻す追加料金(500円/500MB)がキャンペーンにより最大2年間無料となるため、2年間は実質使い放題で利用可能となっている。そのため、使い放題が特長のUQ WiMAXのプランと比べても遜色ない内容と言える。ただし、月間の総量制限とは別に、ワイモバイルでは前日までの3日間の通信量が1GBを超えた場合に、当日6時から翌日6時まで速度制限が行われる場合がある。一方、UQ WiMAXでは3日間の通信量制限がないため、この点ではUQ WiMAXが優位と言える。一般的な使い方では3日間の通信量が1GBを超えることはないと思われるが、ヘビーユーザーであれば留意しておくとよいかもしれない。***ICT総研が実施した全国50カ所におけるモバイルルーターの通信速度調査では、ワイモバイルが上り・下り速度ともにUQ WiMAXを上回る結果となった。理論上の最高速度ではUQ WiMAXが優位であることを踏まえると、モバイルルーターを選ぶ際には、ネットワークや機種のスペックだけで判断するのではなく、通信速度調査などの実測値を参考にするのが賢明と言えそうだ。また、料金プランについても、利用できるネットワークの種類やカバーエリア、キャンペーンなどを考慮し、よく比較検討したうえで、もっともお得なモバイルルーターを選択するとよいだろう。
2015年03月06日●世界初のAndroid TV搭載STBワイモバイルは2月26日、GoogleのNexus Playerを発売するにあたって、都内でランチパーティーを開催。報道関係者を対象にNexus Playerのデモンストレーションを行った。イベントでは「Nexus Player」の発売日を2月27日と発表。全国のY!Mobileショップやソフトバンクショップ、家電量販店など約3,000店舗が取り扱う。○音声操作にも対応した世界初のAndroid TV搭載STBGoogleが開発した「Nexus Player」は、OSにAndroid TVを搭載し、テレビに接続して利用するセットトップボックス。本体にはHDMI出力とIEEE802.11ac(MIMO技術)対応のWi-Fi機能を搭載。メモリは1GB、ストレージは8GB、プロセッサに4コア/1.8GHz動作のインテル Atomを採用している。テレビとの接続はHDMIケーブルを繋ぐだけだ。ChromeCastとは異なり、スマートフォンと連携することなく、単体で利用することが可能。HuluやU-NEXTなどの動画配信サービスやゲームなどの専用アプリが用意されている。ただし、GoogleCast機能にも対応しており、Androidスマートフォンの画面をテレビに映し出すこともできる。この場合、NTTドコモの「Dビデオ」や「Dアニメ」など、GoogleCastに対応したアプリの映像もキャストすることが可能だ。会場には国内でNexus Playerを販売するワイモバイルの代表取締役兼CEOエリック・ガン氏が登壇。ワイモバイルを含む、ソフトバンクグループだけがNexus Playerを発売することを発表した。続いて登壇したGoogle社のGoogle Play アジア太平洋地域統括副社長のクリス・ヤーガ氏は、アクティブなAndroid搭載端末が10億台のマイルストーンに達したことを報告。そして今回のAndroid TVの登場により、「より大きな画面に没入してコンテンツを楽しめる」ことをアピールした。再び壇上に上がったワイモバイルのエリック・ガン氏は、2014年1月から2015年1月期におけるAndroidスマートフォンの新規契約販売台数でワイモバイルがナンバーワンになったことを紹介。Nexus 5やNexus 6を国内キャリアで唯一発売してきたことを振り返りつつ、Nexus Playerは「契約、2年縛りなし」と宣言した。さらにキャンペーンとして、ワイモバイルではMNP転入でNexus6を契約した場合、ソフトバンクモバイルではAQUOS CRYSTALを新規契約した場合において、Nexus Playerを0円でプレゼント。また、Googleからは、映画の視聴やアプリの購入などができる2,000円分のコードがプレゼントされるという。●注目の専用アプリも続々登場その後、イベントではリモコンに話しかけて、コンテンツを探し出せる音声検索のデモンストレーションを行った。デモではYouTube動画を検索し、テレビの大画面で高画質映像を映し出すところが紹介された。ただし、対応しているのは音声検索のみで、音声による操作機能は搭載しない。また、Nexus Player用のアプリを開発中のパートナー企業として、GYAO!の取締役メディアサービス本部長 寺岡宏彰氏と、U-NEXTの代表取締役社長 宇野康秀氏も登壇。それぞれ専用アプリを開発・検証中であることを紹介した。無料で5万本以上の動画コンテンツを提供しているというGAYO!では具体的な説明はされなかったが、今後登場予定の新たなサービスに連動した加入者向け特典を検討していると語った。また、有料配信サービスであるU-NEXTは共同プロモーションとして、30日間無料トライアルを用意するとともに、最新映画などが見られる2,100円分のポイントをプレゼントするという。○R-1チャンピオンのじゅんいちダビッドソンさんもゲームを堪能そしてイベントの最後には、ミラノから本田圭佑選手(?)と思わせて、ものまねのじゅんいちダビッドソンさんが登場。実際にNexus Playerと専用ゲームパッドを使い、対戦ゲーム「ソウルキャリバー」をプレイ。初めて使ったキャラクターながら大技を決め、3戦3勝で納め、「ハットトリックですね!」と声を上げるなど、非常に興奮した様子だった。
2015年02月26日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、27日より発売するメディアプレイヤー「Nexus Player」をプレゼントする「Nexus Playerプレゼントキャンペーン」を実施する。MNPによってAndroidスマートフォン「Nexus 6」を契約したユーザーが対象で、期間は2月27日から3月31日まで。「Nexus Playerプレゼントキャンペーン」は、MNPによってAndroidスマートフォン「Nexus 6」を購入したユーザーに「Nexus Player」をプレゼントするキャンペーン。NTTドコモ、auからのMNPが対象となる。期間は2月27日から3月31日までだが、申込み状況により、早期終了する場合があるとしている。同社が27日より発売する「Nexus Player」は、TV向けプラットフォーム「Android TV」を搭載したメディアプレイヤー。YouTube動画やGoogle Playの映画やテレビ番組を視聴できるほか、Androidのゲームアプリを専用コントローラーを使って遊ぶこともできる。価格は税別12,800円。なお、ソフトバンクモバイルからも発売されるが、「Nexus Playerプレゼントキャンペーン」は実施していない。そのほか、「Nexus Player」購入者にGoogle Playで利用できるクーポン「Nexus Player をはじめようキャンペーン」も実施。キャンペーン期間は12月31日までとなっている。こちらはソフトバンクモバイルでも実施される。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月26日ソフトバンクモバイルとワイモバイル、ウィルコム沖縄は2月27日、「Android TV」を搭載したストリーミングメディアプレーヤー「Nexus Player」を販売開始する。価格は税別12,800円。Nexus Playerは、テレビ向けプラットフォーム「Android TV」を搭載したメディアプレーヤー。2015年1月に日本国内での発売が告知されていたが、このたびソフトバンクモバイルとワイモバイル、ウィルコム沖縄が2月27日に販売開始すると正式に発表した。なお、Google Playでも販売される。Nexus Playerをテレビやセットトップボックスと接続すると、YouTubeで配信されている動画のほか、Google Playから購入・レンタルした映画や動画などを大画面で楽しめる。付属のリモコンは音声検索に対応し、Bluetooth 4.1で本体と接続する。主な仕様は、プロセッサが4コアのIntel Atom(1.8GHz)、通信機能がIEEE802.11ac対応無線LAN、HDMI出力×1。サイズは直径120mm×高さ20mm、重量は235g。
2015年02月26日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、防水・防塵・耐衝撃性能を備えたAndroidスマートフォン「DIGNO C」(京セラ製)を27日より発売する。端末価格は税別28,800円。「DIGNO C」は、5.0インチTFT液晶ディスプレイ(960×540ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。IPX5/IPX7に準拠した防水、IP5Xに準拠した防塵性能のほか、米国国防総省が定める規格MIL-STD-810Gに準拠した耐衝撃性能を備えている。機能面では、初めてスマートフォンを使うユーザーでも抵抗なく使えるよう、ボタンやアイコンなどの機能をわかりやすく表示したオリジナルUIを搭載している。「DIGNO C」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUは、Qualcomm MSM8916(クアッドコア、1.2GHz)。内蔵メモリは1GB、ストレージは8GB。外部ストレージはmicroSDHC(32GB)。サイズ/重量は、幅約73mm×高さ約144mm×厚さ約10.8mm/約146g。バッテリー容量は2,300mAh。最大連続待受時間は、W-CDMA網接続時が約880時間、FDD-LTE網接続時が約710時間、AXGP網接続時が約640時間。背面には500万画素、前面には200万画素のCMOSカメラを内蔵。カラーバリエーションは、グロスブラックとホワイトの2色。なお、ホワイトは3月下旬より発売する。通信方式は、W-CDMA(900MHz/2.1GHz)、FDD-LTE(900MHz/1.7GHz/2.1GHz)、AXGP(2.5GHz)をサポート。そのほか、Bluetooth 4.0、IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)に準拠したWi-Fiなどに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月20日ワイモバイルは2月19日、都内で「ワイモバイル接客グランプリ2014 決勝大会」を開催した。同社が接客コンテストを開催するのは、今回が初めて。当日は出演者の同僚スタッフも多数応援に駆けつけており、会場は熱気に包まれていた。北は北海道から、南は沖縄まで全国のワイモバイル直営店・代理店のスタッフ3000人がエントリーした、今回の第1回大会。地方大会を勝ち抜き決勝の舞台に立ったのは、14名のファイナリストだった。舞台上では、1人15分の持ち時間で接客を展開。「初めてワイモバイルショップを訪れた、ワイモバイルとは契約していない夫婦2人」に対していかに自社製品とサービスを勧めていくか、というシチュエーションで接客の腕を競い合った。以下のような舞台設定でロールプレイングはスタートする。ガラケーが故障しつつあり、スマホに乗り換えるか迷っている妻。しかし、スマホを使いこなす自信がない。当日は付き添いの夫と2人で来店。夫はドコモのスマホを、妻はauのガラケーを使っている。そんなスマホ初心者の女性に対してショップ店員が勧める端末は、「DIGNO T 302KC」(京セラ製)だった。カメラが趣味という2人に対し、DIGNO Tの800万画素カメラではガラケーよりも綺麗に写真が撮れることに加え、多彩なモードで撮影できることをアピールする。そして防水・防塵、耐衝撃性能に対応しているのでうっかり落としても安心なこと、エントリーモードを利用すればスマホ初心者でも使いこなせることを丁寧に説明。さらに、子供がどこのキャリアと契約しているか、自宅ではインターネットに光回線を利用しているか、月々の通信費はどのくらいか、といった来店者から聞いた情報をもとに、現在ワイモバイルが提供している最適なプランを提案していった。約5時間で、すべての出演者によるロールプレイングが終了。ワイモバイル 取締役兼COOの寺尾洋幸氏をはじめとする同社役員たちが審査を行った。審査の結果、第3位に輝いたのは九州・沖縄代表の「ワイモバイル門司」の清水直子さん。清水さんは「今日まで、たくさんの方にお世話になりました。皆さんのお陰でいまの自分があります。第1回大会で第3位という素晴らしい賞をいただけました。今後、より一層成長できるように、またお店が発展していけるように頑張っていきたいと思います」とコメントした。準グランプリに輝いたのは、東海・北陸地域代表の「ワイモバイル名古屋栄」の水野由奈さん。賞状とトロフィー、賞金の30万円が贈られた。「皆様に支えられてきました。感謝しています。お店の子たちや、忙しい中応援に駆けつけてくれた皆様の温かい言葉があったから、ここまで頑張れました。まだまだ足りない部分があるので、今後ますます成長して、お客様に満足していただけるように頑張りたいと思います」とコメントした。そして初代グランプリに輝いたのは、関東甲信越地域代表の「ワイモバイル港南台」の北山祐平さん。賞状とトロフィー、賞金の100万円が贈られた。北山さんは「この業界に入って10年になります。最初の5年間くらいは、お客様に対してしっかりした対応ができていなかったように思います。なかなか僕のお話を聞いていただけない、なんでだろうと考えていました。そのとき、先輩方やお客様から温かい言葉をいただけたので、ここまで来ることができました。賞をいただいたので、今後は自信をもって後輩たちにも指導できます。一緒に働ける仲間を盛り上げていきたいと思います」とコメントした。最後に、ワイモバイル 取締役兼COOの寺尾洋幸氏から総評が行われた。寺尾氏は「昨年の8月から再出発することになったワイモバイルでは、”インターネットの楽しさをすべての人に届ける”、という理念を掲げている。実際にお客様の元までサービスを届けるのは、販売店のスタッフの方々。今回の接客コンテストを通じて、素晴らしいスタッフがワイモバイルを支えてくれていることを再認識した。出演者の皆さんは、コミュニケーションの”間”を大事にしていた。皆様が舞台上で見せてくれたロールプレイングは、サービスを作る経営側にとっても参考になる。これを横展開して、もっと多くの方にインターネットの素晴らしさを伝えられると思う。約1年足らずだが、良いスタートが切れたと思っている。これからも成長してやっていきたい。それには、皆様の協力が必要となる。これからも引き続き、ご支援をお願いしたいと思っています」と話した。***約15分という限られた時間の中で、小気味良く、それでいて初心者にも分かりやすく丁寧に自社製品とサービスを説明していくのは、至難の技のように思われる。まして、舞台の上で審査員や来場者に注目されつつ、という状況下である。しかし、この日に出演したファイナリストたちは理路整然と、そして常に笑顔を絶やすことなく接客を展開していた。そこには頼もしさのようなものを感じた。今後、接客コンテスト入賞を目指すショップ店員も増えてくることだろう。将来的には、それがワイモバイルのお客様満足度の向上にもつながっていくのではないだろうか。今後の取り組みにも期待したい。
2015年02月20日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、4.5インチAndroidスマートフォン「Spray 402LG」(LG Electronics製)を19日より発売する。端末価格は税別31,200円。「Spray 402LG」は、4.5インチTFT液晶ディスプレイ(1,280×720ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。4.5インチというディスプレイサイズながら、幅約66mm×高さ約128mm×厚さ約11mm/約143gというコンパクトボディが特徴となっている。発表当初は2月中旬以降の発売となっていたが、19日に発売日が決定した。機能面では、電源ボタンを押さずにスリープ解除できる「ノックオン」機能や、登録したパターンでタップするだけでホーム画面を表示できる「ノックコード」機能など独自機能を多数搭載する。そのほか、アイコンの画像や大きさを自由に変更できる「アイコンカスタマイザー」、キャプチャ画面に手書きでメモができる「Qメモ」、ブラウザのページ全体が保存できる「キャプチャープラス」、ロック解除のパターンを変えることで異なるホーム画面を表示できる「ゲストモード」、ボタンに触れることなく自分撮りができる「ジェスチャーショット」などの機能を搭載している。「Spray 402LG」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUはQualcomm MSM8926(クアッドコア、1.2GHz)。内蔵メモリは1.5GB。ストレージは8GB。外部ストレージはmicroSDHC(32GB)。サイズ/重量は、幅約66mm×高さ約128mm×厚さ約11mm/約143g。背面には800万画素、前面には30万画素のCMOSカメラを内蔵。バッテリー容量は、2,100mAh。最大連続待受時間は、W-CDMA網接続時が約520時間、FDD-LTE網接続時が約440時間、AXGP網接続時が約420時間。なお、パッケージには、予備の交換用バッテリーが付属する。通信面では、W-CDMA(900MHz/2.1GHz)、FDD-LTE(900MHz/1.7GHz/2.1GHz)、AXGP(2.5GHz)をサポートする。そのほか、IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)に準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0に対応している。カラーバリエーションは、ホワイト、ピンク、ダークネイビーの3色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月12日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、車載用のWi-Fiルーター「404HW」(Huawei製)を3月下旬以降に発売する。価格は未定。「404HW」は、シガーソケットに挿すことで車内をWi-FiスポットにできるWi-Fiルーター。ボタン1つで操作できることが特徴となっている。本体にはUSBポートも搭載しているため、Wi-Fiルーターとして利用しながら、スマートフォンなどの端末を充電することも可能だ。「404HW」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約59.6mm×高さ約49.6mm×厚さ約93.2mm/約68g。Wi-Fiの規格は、IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)。最大同時接続台数は10台。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月05日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、4.5インチAndroidスマートフォン「Spray 402LG」(LG Electronics製)を2月中旬以降に発売する。端末価格は税別31,200円。「Spray 402LG」は、4.5インチTFT液晶ディスプレイ(1,280×720ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。4.5インチというディスプレイサイズながら、幅約66mm×高さ約128mm×厚さ約11mm/約143gというコンパクトボディが特徴となっている。機能面では、電源ボタンを押さずにスリープ解除できる「ノックオン」機能や、登録したパターンでタップするだけでホーム画面を表示できる「ノックコード」機能など独自機能を多数搭載する。そのほか、アイコンの画像や大きさを自由に変更できる「アイコンカスタマイザー」、キャプチャ画面に手書きでメモができる「Qメモ」、ブラウザのページ全体が保存できる「キャプチャープラス」、ロック解除のパターンを変えることで異なるホーム画面を表示できる「ゲストモード」、ボタンに触れることなく自分撮りができる「ジェスチャーショット」などの機能を搭載している。「Spray 402LG」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUはQualcomm MSM8926(クアッドコア、1.2GHz)。内蔵メモリは1.5GB。ストレージは8GB。外部ストレージはmicroSDHC(32GB)。サイズ/重量は、幅約66mm×高さ約128mm×厚さ約11mm/約143g。背面には800万画素、前面には30万画素のCMOSカメラを内蔵。バッテリー容量は、2,100mAh。最大連続待受時間は、W-CDMA網接続時が約520時間、FDD-LTE網接続時が約440時間、AXGP網接続時が約420時間。なお、パッケージには、予備の交換用バッテリーが付属する。通信面では、W-CDMA(900MHz/2.1GHz)、FDD-LTE(900MHz/1.7GHz/2.1GHz)、AXGP(2.5GHz)をサポートする。そのほか、IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)に準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0に対応している。カラーバリエーションは、ホワイト、ピンク、ダークネイビーの3色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月05日ワイモバイルとウィルコム沖縄は30日、ソフトバンクBB提供の光回線サービス「SoftBank 光」とワイモバイルスマートフォンのセット利用で、スマートフォンの月額利用料を割り引く「光おトク割」を3月1日に提供すると発表した。2月4日より「光おトク割」の事前受付を開始する。光おトク割の割引額は、スマートフォンの契約回線数に応じて異なる。2回線までは、戸建住宅、集合住宅ともに、1回線につき毎月500円が割り引かれる。それ以上では、住居の形態により、割引額が変わる。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月30日ソフトバンクは1月23日、子会社のソフトバンクモバイルとソフトバンクBB、ソフトバンクテレコム、ワイモバイルを合併すると発表した。同日行われた取締役会で決議し、2月25日の株主総会で承認を予定。合併期日は4月1日を予定している。存続会社はソフトバンクモバイルで、合併後も会社名は変わらない。代表取締役会長には孫正義氏、代表取締役社長は宮内謙氏が就任する。4社の株式保有比率は、ソフトバンク3社がソフトバンクの100%持ち株、ワイモバイルが99.68%となっており、合併後は99.99%の持株比率となる。ソフトバンクモバイルはモバイルテックとBBモバイルを通した保有であり、合併後はBBモバイルが75.81%の株式保有比率、ソフトバンクの直接保有比率が24.18%となる。なお、これらの保有比率は議決権数を基準としている。ソフトバンクは合併の目的を「4社が有する経営資源のさらなる集約と国内通信事業の競争力強化で、企業価値の最大化を図る」とコメント。「情報革命で人々を幸せに」という経営理念のもとに、革新的なサービス創出を行うとしている。気になる点は現在提供されている「ワイモバイル」などのブランド名だが、移動通信サービスは「ソフトバンク」「Y!mobile」の2ブランドで引き続き提供するとしている。
2015年01月23日ヤフーは20日、地図・地域情報サイト「Yahoo!ロコ」において、大手グルメサイトで掲載されている店舗のクーポンをまとめて検索できるグルメクーポンアプリ「クーポン from Yahoo!ロコ」の提供を開始した。同アプリは、大手グルメサイトのクーポンが店舗ごとにまとめて表示されるため、お得なクーポンを見逃さずにチェックすることができる。また、エリア・予算・料理ジャンルでの絞り込みだけでなく、GPS機能と連動して現在位置近くの店舗のクーポンを探すことが可能で、好みのクーポンを簡単に見つけることができるという。このほか、店舗の話題度、詳細情報、口コミ、地図などの確認もアプリ上で行える。対象店舗は、全国9万7,000軒以上(2015年1月現在)。対象クーポンは、ぐるなび(ぐるなび)、食べログ(カカクコム)、ヒトサラ(USEN)、ホットペッパー グルメ(リクルートホールディングス)など。対応OSは、iOS 7.1以上またはAndroid 4.0以上。料金は無料。
2015年01月21日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、ハート型デザインが特徴のPHS「Heart 401AB」を3月下旬より発売する。価格はオープンで、予想実売価格は税込み35,280円。「Heart 401AB」は、待受時にはハート型、使用時にはストレート型に変形できるギミックを搭載したPHS。「ファッションやオシャレに敏感で、こだわりのあるアイテムや流行を先取りするような女性に持ってもらいたい」というコンセプトで作られており、女性の手にもしっかりフィットするラウンドフォルムが採用されている。価格などの詳細はコチラを参照。ボディには、液晶表示が浮かび上がり、高級感を演出している。操作はタッチセンサーによって行い、使用する電話帳などは、スマートフォンからアプリを通じて簡単に転送できる。「Heart 401AB」の発売を記念して、アニメ「美少女戦士セーラームーン」とコラボレーションしたデコレーションキット「Heart×セーラームーン コラボレーションセット(携帯電話本体+デコレーションキット」も発売される。21日より申込み受付が開始され、3月下旬から4月上旬に商品が発送される予定となっている。「Heart 401AB」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約68mm×高さ約68mm×厚さ約26mm(ハート型時)、幅約43mm×高さ約93mm×厚さ約26mm(ストレート型時)/約54g。液晶画面サイズは0.9インチ。画面解像度は128×36ピクセル。最大連続通話時間は、約2時間(測定中)、最大連続待受時間は約160時間(測定中)。電話帳登録可能件数は100件(1件あたり1電話番号)。通信方式はPHS方式(1.9GHz)。カラーバリエーションは、パールレッドとパールブラックの2色。
2015年01月21日ワイモバイルは1月20日、スマートフォンやタブレットを一元管理できる法人向けサービス「デバイスマネジメントサービス」を開始すると発表した。端末管理者の業務負担と、利用する社員自身が行う設定作業の手間を大幅に軽減し、セキュリティ対策の徹底化を図るとともに、組織ごとに必要な端末機能の統一化などを迅速に行うことで、業務の安全性と効率化を促進する。基本サービス利用料金は、1IDあたり月額500円で、オプションサービスが月額200円。3月31日までにサービス登録が完了したユーザーを対象に、申込みから3カ月間、利用料金が無料になるキャンペーンも実施する。
2015年01月21日「自分の眠りの質が良いのか悪いのかわからない」と悩んでいる人もいるかもしれません。最近、大手企業が睡眠に関するグッズを販売しており、この中には眠りの質を測定するものもあるのですが、どうして、こういう製品が登場しているのでしょうか?ゲームの任天堂が眠りの質測定グッズを発表ゲーム機で有名な任天堂が、2015年に眠りの質を測定する製品を販売すると発表しました。また、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療で知られる医療機器メーカー、米国レスメド社との業務提携も決定したそうです。この製品は、ノンウエラブル(身につけない)センサーによって、呼吸や心拍数を測定し分析するのが特徴。ゲーム機で培ったノウハウを生かして、無線でサーバーにデータを送り、睡眠を改善するために食生活や運動習慣などのアドバイスを提供するそうです。また任天堂では、こちらの医療機器を皮切りに、健康領域事業への参入を表明。今後、この分野にも力を入れていくそうです。アイシン機器もねむりモニターを発売眠りの質測定グッズを販売しているのは任天堂だけではありません。アイシン機器は、2014年の7月に『ねむりモニター』を発表。ベッドの脚に独自開発した体重検知センターを設置することで、寝返りの頻度を測定できます。サーバーと連携しているこの製品は、スマホやパソコンでも閲覧できるので、離れて暮らしている家族の睡眠をモニタリングできることも特徴です。眠りの質を測定できる製品がさまざまな企業から登場しています。でも、どうして大手企業が睡眠グッズを販売しているのでしょうか。手軽に睡眠の質をよくできる時代!大手企業が眠りの質を測定するグッズを販売するのはなぜでしょうか?よい睡眠に関心がある消費者が増えたからかもしれません。よい睡眠は、心身の疲労を回復するとともに、健康増進効果があると言われています。睡眠の質が下がってしまうと、日中の集中力も低下し、仕事や学業に支障が出てしまいかねません。そこで、どんな睡眠をしているか測定することで、こうした問題を防ぐことができるというわけです。質の高い睡眠ができるようになると、日常生活の充足感も十分に得られるはず。眠りの質測定グッズをりようすることで誰でも簡単に眠りの質が見直せるようになるので、ぜひとも活用しましょう。Photo by Jacopo Romei
2014年12月30日アメリカの大手劇場チェーン、カーマイク・シネマズが、12月25日公開予定の『ザ・インタビュー(原題)』の上映中止を決定した。アメリカのTV番組ホスト(ジェームズ・フランコ)と番組プロデューサー(セス・ローゲン)が、CIAから北朝鮮のトップ金正恩の暗殺を依頼されるというこのコメディをめぐっては、ソニー・ピクチャーズのコンピュータがハッキングされ、公開中止を要請するメッセージが送られるなど、ここ数週間、数々の騒ぎが起きていた。アメリカ時間16日午前、ハッカーは新たなネッセージを送り、『ザ・インタビュー』を上映する劇場が、9.11のようなテロリスト攻撃を受ける可能性があると警告。ソニー・ピクチャーズは、公開をやめる劇場が出てきた場合は、その意志を尊重すると劇場オーナーに伝えたとされる。公開中止を決めた劇場チェーンは、今のところカーマイクのみ。ソニーは公開を中止するつもりはなく、その後も、TVスポットを流し続けている。文:猿渡由紀
2014年12月17日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、Android 5.0 Lollipopを搭載したスマートフォン「Nexus 6」のクラウドホワイトを12月19日より順次発売する。端末の一括販売価格は、32GBモデルが税込75,168円、64GBモデルが85,536円。ダークブルーは11日にすでに発売済み。予約に関しては両カラーともに4日から開始している。「Nexus 6」の主な仕様は次の通り。プロセッサは、Snapdragon APQ8084(クアッドコア、2.7GHz)。内蔵メモリは3GB。ストレージは32GB/64GB。外部ストレージには対応しない。ディスプレイ解像度は1,440×2,560ピクセル。サイズ/重量は、幅約83mm×高さ約159mm×厚さ約10mm/約184g。バッテリー容量は3,220mAhで、最大連続通話時間は約1,200分、最大連続待受時間は約400時間(4G/3G接続時)。充電時間は約150分。背面には約1300万画素、前面には約200万画素のカメラを内蔵。国内の通信方式はW-CDMA方式(900MHz/2.1GHz)、FDD-LTE方式(900MHz/1.7GHz/2.1GHz)、AXGP方式(2.5GHz)。そのほか、Bluetooth 4.1、IEEE 802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、NFCなどに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月13日NECは11月19日、韓国大手通信事業者KTとSDN(Software-Defined Networking)領域での協業に合意したと発表した。両社が協業する領域は、(1)エンタープライズ向けSDNに関する市場開拓、(2)通信サービス事業者向けSDN/NFV(Network Functions Virtualization)に関する技術協力。NECとKTは、企業・官公庁やデータセンター市場といったエンタープライズ向けのSDNに関して、共同してマーケティング、顧客開拓を行い、今後増大が見込まれる韓国市場におけるエンドユーザのSDN活用を積極的に促進する。また、キャリア向けSDN/NFVに関する技術協力では、両社は次世代ネットワークの中核技術である仮想化モバイルコアネットワークソリューション(vEPC:Virtualized Evolved Packet Core)に関する共同実証実験を行う。この実験では、vEPCを用いて、サーバ上での仮想化機能の動作検証、仮想化リソースや機能の集中制御の実証を行う予定。また、宅内通信機器の機能を簡素化し、保守関連の工数/コストを削減できる仮想化顧客宅内通信機器ソリューション(vCPE:Virtualized Customer Premises Equipment)の共同実証実験にも着手し、KTのブロードバンドアクセスネットワークサービスの運用及びメンテナンスの効率化を検証する。さらに、KTが検討しているNFVベースのネットワークを効率的に運用するための統合運用管理ソリューション(MANO:Management and Network Orchestration)の技術的な検証を共同で行う。
2014年11月19日海外用格安WiFiレンタル「Wi-Ho!®(ワイホー)」は、2014年11月19日に個人ユーザー向けにリニューアル!サービス内容を今までよりシンプルにし、1 日 390 円からの業界最安値クラスの価格を実現した。(従来提供しているレンタル WiFi サービスは「Telecom Wi-Fi(テレコムワイファイ)」と名称を変更し、法人ユーザー向 けのサービスとして継続)Wi-Ho!®(ワイホー)についてよく知らないという方は、編集部の体験レポートをCheck!>>Wi-Fi難民からの卒業!ルーターを相棒に、ブルネイとシンガポールを旅して来た。1 日 390 円~業界最安値クラスの Wi-Ho!®リニューアル後の Wi-Ho!®の最大のメリットはなんといっても価格!たとえば、ベトナムは従来の 1日700円から390円に!マレーシアは 700 円から 590 円に値下げ。また、複数カ国で使 える世界周遊商品(※)も 2,400 円から 1,980 円となった。海外でスマートフォンを利用する方法は、国内の携帯電話会社の海外パケット定額プランが一般的だが、本プラン が 1 日最大 2,980 円かかるのに対し、Wi-Ho!®では最大 86%のデータ通信費の削減を実現。また、WiFi ルーターには、 スマートフォンやPCなどのWiFi 対応機器を5 台~10 台まで接続できるため、友だちや家族などと一緒に 1 台のルーターをシェアして利用ができる。たとえば、3 人のグループで 1 台をレンタルした場合、1人あたり1日130 円~とさらにお得な使い方も可能に!※ Wi-Ho!®では「ワールド Wi-Ho!」、Telecom Wi-Fi では「ビジネス世界周遊」という名称で取り扱い。これでもうWiFi環境を求めて街中うろうろ・・・なんてことにはならず、旅行中も快適にインターネット接続可能!LINEやFacebook、instagramにアクセスし、旅先の出来事をリアルタイムにシェアしたり、旅行情報をその場で簡単にGET!さらにアクティブな旅が実現できること間違いなし!<女子旅グループ割キャンペーン>利用者累計 250 万人を記念して、女子旅グループ割キャンペーンを実施中!モバイルレンタルサービスの利用者の累計が 250 万人を突破したことを記念して、サービスリニューアルと同時 に、女子旅グループ割キャンペーンを2015 年 3 月末まで実施中!本キャンペーンサイトから申し込みをすると、1 台につき総額から 500 円割引となる!冬休みや春先にかけて女子旅を企画している女子は要チェック!>>詳しくはこちら
2014年11月19日ワイモバイルは、PHS端末の最新機種「LIBERIO 401KC」を12月1日に発売する。スマートフォンや携帯電話とBluetooth連携し、子機として使用できるのが特徴。防水、防塵、耐衝撃性能も備える。「LIBERIO 401KC」は、2.0インチIPS液晶を搭載したPHS端末。スマートフォンなどとBluetooth連携し、スマートフォンへの着信を受けたり、スマートフォンの電話番号経由での発信などが行えるのが特徴。主な仕様は次の通り。ディスプレイは2.0インチIPS液晶(240×320ドット)。背面には約31万画素のCMOSはカメラを内蔵。連続通話時間は約11時間、連続待受時間は約790時間。データフォルダ容量は約100MB。電話帳登録可能件数は1,000件。防水性能はIPX5/IPX7相当、防塵性能はIP5X相当、耐衝撃性能は、MIL規格相当。そのほか、Bluetooth 2.1+EDR、赤外線通信などに対応。サイズ/重量は、約42×126.5×11.8mm/約78g。カラーバリエーションはブルー、ホワイト、ピンク、ブラックの4色展開。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日ワイモバイルとウィルコム沖縄は、スマートフォンと連携が可能な折りたたみ式PHS端末「CRESTIA 402KC」(京セラ製)を12月1日に発売する。スマホ連携で、通話やテザリング利用が可能となる。「CRESTIA 402KC」は、Androidスマートフォンとの連携が可能な折りたたみ式PHS端末。スマートフォンに「だれとでも定額パス アプリ」をダウンロードすることで、スマートフォンから通話が可能となる。また、スマートフォンやタブレットとBluetoothで連携させることで、PHSデータ通信によるテザリング機能も使える。主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約50mm×高さ約110mm×厚さ約16.4mm/約113g。メインディスプレイは、3.0インチIPS液晶(240×400ドット)、サブディスプレイは、0.9インチ有機ELディスプレイ(128×36ドット)。カメラは約500万画素のCMOSカメラ。連続通話時間は、約10時間、連続待受時間は約720時間。データフォルダ容量は約100MB。電話帳登録可能件数は1,000件。防水性能は、IPX5/IPX7相当、防塵性能は、IP5X相当、耐衝撃性能は、MIL規格相当。そのほか、Bluetooth 2.1+EDR、赤外線通信などに対応する。カラーバリエーションは、ブラック、ピンク、ネイビー×ゴールド、ホワイト×ゴールド、スパイシーオレンジ、スパイシーグリーンの6色展開。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、LTEに対応した8インチAndroidタブレット「MediaPad M1 8.0 403HW」(ファーウェイ製)を12月4日より発売する。価格は未定。同社がLTE対応タブレットを取り扱うのは初めて。「MediaPad M1 8.0 403HW」は、8インチIPS液晶ディスプレイ(1,280×800ピクセル)搭載のAndroidタブレット。約340gという軽量設計ながら、4,800mAhの大容量バッテリーを搭載する。スピーカーには、ファーウェイ独自の「スーパーワイドサウンド」を搭載しており、広がりと迫力のあるサウンドを実現している。そのほかカーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」がプリインストールされている。また、親回線として契約したワイモバイルスマートフォンと、利用可能通信量を分け合える「シェアプラン」が利用可能。同プランを利用するには、親回線がワイモバイルの新料金プラン「スマホプランS/M/L」に加入する必要がある。また、親回線が「スマホプランM/L」に加入している場合、基本料金が割引きされる「シェアプランセット割」も利用できる。「MediaPad M1 8.0 403HW」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUは内蔵メモリは1GB。CPUは、HiSilicon Kirin 910(クアッドコア、1.6GHz)。内蔵メモリは1GB。ストレージは8GB。サイズ/重量は、幅約120mm×高さ約214.4mm×厚さ約7.9mm/約340g。背面には約500万画素、前面には約100万画素のCMOSカメラを内蔵。バッテリー容量は、4,800mAh。最大連続待受時間は、約900時間(FDD-LTE)、約1,350時間。通信面では、FDD-LTE(1.7GHz/2.1GHz)、W-CDMA(900MHz/2.1GHz)をサポート。そのほか、IEEE 802.11 a/b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0に対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日ワイモバイル、ウィルコム沖縄、ヤフーの3社は13日、Y!mobileユーザーに提供する「パケットマイレージ」サービスのマイル獲得手段として、新たにショッピングサイトでの購入などを追加した。パケットマイレージは、「Yahoo! JAPAN」アプリもしくはスマートフォン版「Yahoo! JAPAN」トップページへのログインで、契約プランに応じたマイルが1日に1回付与されるサービス。貯めたマイルは、翌月に使える無料データ通信量に替えることができる。このパケットマイレージのマイル獲得手段として、本日から新たに加わったのが「ショッピングマイル」。「Yahoo!ショッピング」「LOHACO」「ヤフオク!」の各サイトで、1回の購入、1回の落札ごとに10マイルが付与される。ただし、獲得できるショッピングマイルは月間100マイルが上限となる。また、マイルを獲得するには、ワイモバイルの電話番号と連携済みのYahoo! JAPAN IDでログインした状態で、各サイトを利用する必要がある。なお、「LOHACO」では初回購入後に、ワイモバイルの簡単なアンケートに答えると80マイルが獲得できる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日ワイモバイル、ウィルコム沖縄、ヤフーの3社は13日、Y!mobileユーザーに提供する「パケットマイレージ」サービスに、ショッピングサイトでの購入ごとにマイルを獲得できる「ショッピングマイル」を追加した。パケットマイレージは、「Yahoo! JAPAN」アプリもしくはスマートフォン版「Yahoo! JAPAN」トップページへのログインで、契約プランに応じたマイルが1日に1回付与されるサービス。貯めたマイルは、翌月に使える無料データ通信量に替えることができる。このパケットマイレージのマイル獲得手段として、本日から新たに加わったのが「ショッピングマイル」。「Yahoo!ショッピング」「LOHACO」「ヤフオク!」の各サイトで、1回の購入、1回の落札ごとに10マイルが付与される。ただし、獲得できるショッピングマイルは月間100マイルが上限となる。また、マイルを獲得するには、ワイモバイルの電話番号と連携済みのYahoo! JAPAN IDでログインした状態で、各サイトを利用する必要がある。なお、「LOHACO」では初回購入後に、ワイモバイルの簡単なアンケートに答えると80マイルが獲得できる。
2014年11月13日