平日はワンオペ育児の私。夫は週末が休みですが、育児には消極的です。でも体裁を気にして周囲から“イクメンと思われたい”夫。初めて夫と子どもで留守番をすることになったときをきっかけに、夫の頼りなさが明らかになりました。 子どもと留守番をすると体調不良になる夫子どもが生後10カ月ころ、私は友人から結婚式に招待されました。夫に子どもを預けて行ってもいいか聞くと、「もちろん!」と快諾。その返事に安心して結婚式へ参列しました。しかし私が帰ってくるなり「頭が痛い! ちょっと寝る!」と寝室へ行く夫。 私も疲れていましたが、離乳食を作り子どもに食べさせ、お風呂も子どもと2人で入りました。夫は翌日には元気になっていましたが、そのときは「初めて子どもと2人だけで過ごして大変だったかな」と心配していました。 育児に協力的な夫? その実態は……しかしそれ以来、夫は子どもと留守番をすると100%体調不良を訴えるようになったのです。あるとき私が病院に行く機会があり、ついでに諸用も済ませるため3時間ほど子どもとの留守番をお願いしました。すると「いいよ!」と即答。 でも当日になり「おなかが痛い」と言い始めました。結果的に預かってもらえましたが、私が帰ると「体調が悪い! 寝る!」と寝室へ。それからも夫の体調不良アピールは繰り返されました。 夫の限界は1時間! 私のイライラ対処法あまりに続くため、本当に体調不良なのか? と疑問を持ち始めました。さらにお願いをしたときは快く引き受けることが余計に私をイライラさせました。一方、私にも子連れでは難しい用事が定期的にあるので、預けないわけにはいきません。 毎回「またか」と思っていましたが、ある傾向に気づきました。それは子どもを預ける時間が1時間を超えなければ体調不良にならないということです。それ以来、子どもを預けているからといって多くの用事を済ませようとせず、短時間で何日かに分けて用事を済ませるよう調整しています。 夫の体調不良は「子どもの面倒をみるのが大変だからもうしたくない」というアピールだと思われます。様子を見る限り、実際に寝込むほど体調が悪いわけではないからです。しかし「妻に自由な時間を与えて子どもの面倒をみる良い夫」という体裁を守りたい様子。正直イライラしますが、対策をして夫も私も気持ちよく過ごせるように頑張っています。 作画/キヨ著者:海原えめ5歳息子と0歳娘を育てるアラフォー母。2児のワンオペ育児に奮闘する毎日。サービス業で働きながら、幼児食インストラクターとして活動している。
2023年09月29日私が育休中、育児から家事まですべて私に任せっきりだった夫。しかし、私が仕事復帰してから徐々にイクメンに大変身してくれました! そのきっかけとなった言葉や、夫がイクメンになっていった過程についてお伝えします。 いざ妻の仕事復帰長女が3歳、長男が1歳になるのを前に育休を終え、私は仕事に復帰しました。シフト制で帰宅は夜8時近くなり、土日関係なく出勤です。私の仕事復帰を前に、夫は不安にかられていました。夫が子どもたちを保育園に迎えに行き、家に帰ってきても、私はまだ仕事中なので誰もいません。おなかを空かせた子どもたちは私が帰宅するのを待てるはずはなく、夫が晩ごはんを食べさせなくてはなりません。さらに、休日は夫が2人の子どもと過ごさなくてはならないのです…⋯。 育児・家事の分担仕事復帰するにあたって、育児・家事を育休中のようにすべてをこなすのは不可能だと感じた私は、夫に育児・家事の分担を提案しました。長女の育休明けのときは私がすべてを抱え込んだため、手が回らない部分も多く、長女に対しても忙しいことを言い訳につい言葉が強くなったり、イライラした雰囲気を出してしまったり…⋯。 そんな苦い思い出から、夫が大事にしている自分時間の確保を認めたうえで、分担について話し合いをしたのでした。 イクメンへ大変身!仕事復帰後、メインのおかずは私が朝準備して温めるだけにしておきますが、みそ汁づくりやおかずの焼き加減などは夫に任せました。すると、あんなに不安がり面倒臭がっていた夫が、徐々にその生活に順応していきました。夫のモチベーションを上げるために、レシピを見せて「これおいしそう」とささやいてみたり、食事中は「おいしい!」「どうやって作ったの?」とベタ褒めしています。すると、夫は子どもたちにおいしいも物を食べさせたいと、私が休みの日も台所に立つようになりました。 夫がイクメンになった魔法のひと言徐々にイクメンへと変身を遂げた夫ですが、最もスイッチが入ったのはやはり子どものひと言がきっかけでした。妻のどんな褒め言葉も子どもの純粋な言葉にかなわないのでしょう。夫と1日を過ごした日、寝る前に長女がひと言。「お父さん、今日はすっごく楽しかった。また遊ぼ!」。よくありがちなひと言ですが、子どもたちが自分との時間を楽しんでいることに感動した夫は、この日を境にイクメンスイッチが入り、今日はどこに連れて行こうか、どんな楽しいことをしようかと、休日の朝はうれしそうです。 日ごろから私は、夫がいないときにも子どもたちに「お父さんのごはんはおいしいね」「今日はお父さんに何を読んでもらう?」と、夫とのつながりを感じるような言葉かけをしています。そうすることで、夫と子どもたちの距離が近くなり、父親へのプラスの言葉が自然と出てくるようになりました。ちょっとした夫への声かけや子どもたちの言葉が夫の育児へのモチベーションを高め、イクメンに変身するきっかけになりました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/miyuka著者:佐藤はるの
2023年09月29日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「SNSでイクメンアピールをする自分勝手な夫」を紹介します。美鈴は双子の育児に奮闘する新米ママ。夫の明人は育休を取得しており、最近はSNSで子どもたちの様子を発信することに夢中です。美鈴としては、もうすこし育児に積極的になってほしいのですが、明人は今でも十分イクメンだと自負していて……。 SNSの反響に喜ぶ夫「美鈴、俺のSNS見てくれた?」明人は、SNSの投稿にたくさんいい反応がきていて上機嫌です。得意げにSNSを見せながら、自分のようなイクメンが夫で良かっただろうと言われ、美鈴もとりあえず相槌を打っています。今日は夫に双子をまかせて、美鈴は数カ月ぶりに美容院へ行く予定。それはもちろん助かっているのですが……。とにかくSNSに夢中になっている夫が心配です。フォロワーも知り合いだけではなくなってきて、見ず知らずの人が自分の子どもたちの成長に関心を寄せていると思うと、さすがに顔写真をアップする事に抵抗を感じます。明人にもそう伝えたのですが、大げさだと言い取り合ってくれません。 とにかく明人はSNSでいろいろな人からいい反応をもらい、自分がイクメンだと褒められるのがたまらくうれしいようです。しかし、実際のところは粉ミルクの缶にお湯をこぼしてダメにしてしまうなど、失敗エピソードも多々あります。美鈴が失敗を注意すると「育児疲れで全然寝てないんだから、仕方ないじゃん」なんて言い訳しますが、毎日しっかり8時間睡眠で昼間はゴロゴロ……。美鈴だって、できるものならその生活をしたいくらいです。 とはいっても、会社を休んでまで育児をしようと思ってくれていることには感謝しているので、多少のことなら目をつぶるようにしています。 家にいてほしかったのに…1週間後ーー。 体調が悪く、体が思うように動かない美鈴は、キャンプに出かけた明人にやっぱり帰ってこられないかとSOSの連絡を入れました。しかし、すでにお酒を飲んでしまったあとで、断られてしまいます。「熱もあるから帰ってきてほしかった」と美鈴が訴えても、ずっと育児をしていて久しぶりに遊んでいるのだから、数日キャンプをするくらいは許してほしいと言ってくる始末。おまけに、これ以上文句を言うなら、SNSで美鈴のことを愚痴るぞと言われ、さすがに美鈴もカチンときてしまいます。それでも明人の勢いは止まらず、最終的には「お前は家事も育児も大雑把だし不器用だから、子育てをしてる人からみたら、ツッコミどころが満載だ」とひどい言いよう。 これ以上何を言ってもムダだと感じた美鈴は、仕方がないので明人ができるだけ迷惑をかけたくないと言っていた義母を頼ることに……。 数日後ーー。ゆっくりキャンプを楽しんで帰ってきた明人は、検診の付き添いを寝過ごしてしまいました。明人が目を覚ましたときには、双子の検診を終えた美鈴の姿が。さすがに1人で双子を連れて行くのは大変なので、美鈴はまた義母にお願いして付き添ってもらいました。それを聞いた明人は、謝るどころか本当に自分を起こしてくれたのかと疑ってきます。さらに、リビングが汚いと文句まで。1人で検診に行く準備を進めていた美鈴に、片付けまでする余裕はありません。すこし前まで寝込んでいたのなら、なおさらです。でも、明人は「世のお母さんはほとんど1人でこなしているのに、俺がいなくなった途端にこうなるなら、育休とってなかったらヤバかったなw」と、美鈴を見下してきたのです。 「ああそう」「本気でそう思ってるならいいわ」 ここまで言われたら、さすがに美鈴も怒り心頭。でも、明人はなぜそこまで怒っているのか理解できないようで、自分は感謝されるべきなのに……なんて、まだ言っています。そんなに言うなら、お得意のSNSでどちらが悪いか聞いてみればいいと美鈴は言い、実家に帰ることにしました。この際だからと、さらに美鈴は続けます。 「それとね、私前々から思ってたんだけどイクメンって言葉嫌いだから」急な美鈴の発言に、明人はビックリ。「育児してるメンズってなに? 父親なら当たり前なことだよね? 自分からイクメンって言う奴はほんと虫酸が走るから止めてくんない?」そう言い終えると、美鈴は実家へと向かったのでした。 これが最後のチャンス!?美鈴が実家に帰ってから1週間。明人から連絡がありました。 「見栄を張るのは止めてさっさと謝りに来い」「俺がいなくて困ってるんだろ?w」 美鈴は冷静に答えました。 「むしろ助かってる」 美鈴は、明人がいない今の生活のほうが過ごしやすいと感じていました。その理由を明人にも分かるように説明してあげます。 「基本的にミルクは私に作らせるし、自分は飲ませるだけ」「お風呂に入れてくれるけど、準備も後片付けも私」「子供が泣いてるときは私が面倒見てて、眠り出したら『自分が代わる』って言うよね?」「ずっとそうだった」「面倒なことは全部私で、結局家事の9割も私だったよ」 そして、離婚も視野に入れていることを告げました。すると、明人は大慌て。離婚はしたくないと言ってきました。美鈴は、それならこんな風に感覚のズレが生じた原因にもなっているSNSを消すことを条件に、家に帰ることに。これが最後のチャンスです。 一緒に子育てをしたいからと育休を取得してくれた明人。その気持ちにウソはないようなので、美鈴はまず家事をひととおりできるようにしてほしいとお願いします。息子のSNSをこっそり見続けていた義母は、イクメン気取りの息子の投稿を見ながら心配していたそう。美鈴の話を聞いて、明人の家事の指導係に立候補してくれました。その後、キレイ好きで料理好きな義母からしごかれ、明人はひととおりの家事ができるように。あれだけ夢中になっていたSNSもちゃんと削除しました。美鈴が、頑張ってくれた明人に感謝の気持ちを伝えると、明人は号泣。これからは心を入れ替え、夫婦で一緒に子育てしていこうと決めました。 育児は手伝うのではなく、夫婦で一緒にするもの。家事も育児もお互いに助け合い、成長のひとつひとつに喜びを感じながら、子育てを楽しんでほしいですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年09月20日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。郁夫はユナさんの不在時に、浮気の証拠が録音されたボイスレコーダーを奪って家出し、黒利さんにすべてを暴露。しかし、今は距離を置こうと追い出され、実家も頼れず、ひとりインターネットカフェに身を寄せています。 ユナさんから逃げ続けていた郁夫でしたが、家出生活に限界を感じ、ユナさんに連絡を取ることに。郁夫がまったく反省していないと思ったユナさんは、「ボイスレコーダーを返すなら家に入れる」という条件を郁夫に突きつけます。 しかし、ボイスレコーダーは黒利さんの手の中。郁夫は黒利さんになんとか話をしようとしますが……?浮気相手がそっけない…!夫は後悔 黒利さんは郁夫からの連絡をスルーして、メッセージに既読もつけてくれません。連絡が取れず「こんなことならボイスレコーダーを預けなければよかった……」と後悔する郁夫。会社で直接話しかけますが、「ごめんなさい、今立て込んでて」と避けられます。一方、ユナさんの元には心配した母親から電話がかかってきていました。「情けない男だね!」とユナさんの母親は、ユナさんから逃げ回っている郁夫に腹を立てています。ユナさんは、郁夫はただ怒られたくなくて逃げているだけだと考えている様子。「昔から郁夫には逃げ癖があったかもしれない……」「離婚に向けての話し合いも嫌がるだろうな。調停しかないかも」とひとり思っているのでした。 ユナさんとの話し合いから逃げ続けている郁夫。どうやら、郁夫の逃げ癖は今に始まったことではないようですね。人間関係に息苦しさを感じるとき、もちろん逃げることもひとつの手段かもしれません。しかし、郁夫が浮気でユナさんを傷つけてきたことは事実。けじめとして、郁夫には話し合いの場に顔を出してもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月19日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。郁夫はユナさんの不在時に、浮気の証拠が録音されたボイスレコーダーを奪って家出し、黒利さんにすべてを暴露。しかし、今は距離を置こうと追い出され、実家も頼れず、ひとりインターネットカフェに身を寄せています。 そんなある日、黒利さんがユナさんの自宅に突然現れ、会社の取引先の役員と交際をしている、不倫は誤解だとユナさんに伝えてきたのです。 その後、山田さんの自宅で作戦会議をしたユナさん。交際相手とのツーショット写真を持っていることや、会社の人間とユナさんがつながっていることはまだ黒利さんにはバレていないことを確認します。 一方、ユナさんに連絡もなく家出を続けている郁夫はというと……? こんな状況で心配してもらえると思ってるの? 家出生活を続けている郁夫は体調を崩し、今の生活にストレスを感じていました。さらに、自分が家にいないことで、タイチが寂しがっているかもしれないと郁夫は思っているようです。これまで連絡もなしに逃げ回っていた郁夫は、「ユナちゃんの作ったおかゆが食べたい……」とユナさんに電話をしてきました。謝罪どころか唐突すぎる言葉に「は?」と絶句するユナさん。ボイスレコーダーを返してくれるなら家に入れると伝えますが、ボイスレコーダーはすでに黒利さんの手に……。郁夫は、家に入れてもらうために、黒利さんに自ら連絡をするのでした。 ユナさんから逃げ回っていた郁夫ですが、ようやくユナさんに電話を入れました。しかし、郁夫の口からは謝罪のひとつも出てきません。家出をしている間、家事や育児をユナさんに任せきりにしていることは、郁夫の頭にはないようですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月18日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。郁夫はユナさんの不在時に、浮気の証拠が録音されたボイスレコーダーを奪って家出し、黒利さんにすべてを暴露。しかし、今は距離を置こうと追い出され、実家も頼れず、ひとりインターネットカフェに身を寄せています。 そんなある日、黒利さんが突然ユナさんの自宅にやってきました。黒利さんは「会社の取引先の役員と交際をしている」「不倫は誤解」とユナさんに伝えてきます。不倫相手の自宅をわざわざ訪問する黒利さんの真意がわからず、ユナさんは困惑。 後日、山田さんの家で作戦会議をすることに。 浮気相手は焦ってる? 黒利さんの行動について、山田さんの奧さんは「内心焦っているのでは」と推測。ユナさんは、黒利さんと交際相手と思われる男性のツーショット写真を見せ、この男性を調べてもらうことに。作戦会議の中でユナさんは、義母から電話が来ていたことも山田さん夫婦に話します。義母は「育児はおろか夫のサポートもまともにできないの?」などと、電話口でユナさんに嫌味たっぷり……。 その一方で、ユナさんに郁夫からの連絡はありません。会社には行っているようですが、郁夫の行方はわからない状況でした。黒利さんの行動に混乱させられていたユナさんでしたが、山田さん夫妻のおかげで、落ち着いて状況を整理できました。それにしても、ユナさんの気持ちなどお構いなしに体裁ばかり気にする義母と郁夫はよく似ています。連絡ひとつなく、行方をくらませている郁夫……。会社に出ることも大切ですが、ユナさんと向かい合うことからは逃げないでもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月17日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イクメンを気取る夫1歳になる子どもを育てていた主人公。そんな主人公の夫は普段からイクメンを気取っていましたが、家で育児をしたことがありませんでした。主人公が反撃をすることに!出典:CoordiSnapついに我慢ならなくなった主人公は、反撃をすることにします。問題さあ、ここで問題です。主人公がとった、痛快な反撃方法とはいったい何だったでしょうか?ヒント大勢の前で、夫に恥をかかせることにしました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「友人たちの前で食事の準備をお願いした」でした。友人たちの前でも鼻高々にイクメンを気取っていた夫でしたが…。普段から育児をしていなかった夫は、主人公からの依頼に困惑してしまいます。そしてぼろが出た夫は、友人たちから白い目で見られることになったのでした…。(CoordiSnap編集部)
2023年08月29日皆さんは、旦那さんの行動で困った経験はありますか?今回はイクメンのふりをする夫のエピソードを紹介します!褒められる夫実家で食事の予定実家から帰宅後夫の本性がバレる普段やらないことをすると、ボロが出るものですね…。旦那さんには、これからはしっかり家庭に協力してほしいものです。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月26日皆さんのパートナーは子育てに協力的ですか?今回は、自称イクメン夫のハプニングエピソードを紹介します。イラスト:浜井れんこん子どもの書類を書いた夫主人公が体調を崩していたときのことです。子どもの学校に出す書類を、夫に書いてもらいました。普段から形ばかりの『自称イクメン』な夫は、仕方ないなというような態度で書き始めました。しかし後日…。学校から連絡が出典:CoordiSnap突然、主人公の携帯電話に学校の先生から連絡がありました。すると先生は「お子さんの名前間違えてませんか?」と言ったのです。どうやら書類に記載する子どものの名前を間違えていたようで…。焦る夫の様子を見て、呆れてしまったのでした。まさかの間違いにびっくりまさか子どもの名前を間違えるとは…。今回を機に自分の考えを改めてもらいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月15日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『化けの皮が剥がれた夫の末路』第4話を紹介します。人前ではイクメンのフリをするやっかいな夫のせいで、合同キャンプの準備を1人でしなければならなくなった主人公。自分の手柄として得意気に振る舞う夫でしたが、段取りを知らないため少しずつボロが出始めます。参加したママ友たちも気づき始めて…?#4化けの皮が剥がれた夫の末路出典:モナ・リザの戯言見かねたママ友が…出典:モナ・リザの戯言主人公に確認出典:モナ・リザの戯言騙されてた!出典:モナ・リザの戯言休みの日のことも…出典:モナ・リザの戯言息子が暴露出典:モナ・リザの戯言隠れる夫出典:モナ・リザの戯言逆ギレされ…出典:モナ・リザの戯言とうとうママ友たちにも夫の本性がバレ、本当のことを話した主人公。息子も夫に騙されていたみんなの誤解を解いてくれました。そんな中コソコソしていた夫は、主人公に見つかり逆ギレしだしたのです。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月07日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。郁夫の言動を不審に思ったユナさんは、タイチのリュックにGPSをつけ、郁夫が内緒で通っていると思われるマンションと、その不倫相手が黒利さんであることを突き止めました。ユナさんは郁夫をすぐに問い詰めることはせず、不倫の証拠集めをすることに。 郁夫の言動に矛盾を感じるようになったユナさん。タイチが生まれる前から、2人は育児と家事についてある約束をしていたようです。 私がわがまま? 贅沢な悩みなのかな…… 復職する予定だったユナさんは、郁夫にも育児や家事をできるようになってほしいと産前から話をしていました。そのときは良い返事をしていた郁夫ですが、産後もユナさんからお願いしないと動いてくれません。 そんな中、周りからイクメンと言われるようになった郁夫。それを喜ぶ一方で、イクメンをこじらせた郁夫は、自分のミスを棚に上げ、ユナさんのせいにするように……。さらに、郁夫はユナさんにもっと感謝するように求めてきます。ユナさんは「私がわがままなだけ、贅沢なだけ」ともやもやした気持ちを抱きながらも、タイチのことは大切にしてくれているし……と思い直してやってきたのでした。 周囲の人から自分の頑張りを評価されれば、うれしくてやる気がでるもの。郁夫も「イクメン」という言葉に後押しされて、積極的に育児をするようになったのでしょう。 しかし、郁夫は2人で協力して家事と育児をするという約束を忘れ、ユナさんのことを自分がイクメンであるためのお世話係のように思っているのかもしれません。一方的に感謝されることを求めるのではなく、郁夫にはユナさんと育児の大変さを分かち合うところから始めてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年08月05日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。郁夫の言動を不審に思ったユナさんは、タイチのリュックにGPSをつけ、郁夫が内緒で通っていると思われるマンションを突き止めました。さらに、マンションポストに書かれていた名前から、ユナさんは会社の同僚・黒利さんと浮気していると確信。 ユナさんは郁夫をすぐに問い詰めることはせず、不倫の証拠集めをすることに。不倫の事実に憔悴していくユナさんに対し、郁夫がかける言葉は……?郁夫に不信感を抱いて以来、苛立ってしまう。 日に日にやつれていくユナさんに対し、郁夫は明るく「痩せた?」と聞いてきます。なんとか笑顔を保つものの心の中では「誰のせいだと思ってんの」と思うユナさん。郁夫に不信感を抱いてからというもの、郁夫の言動と矛盾に苛立ちを覚えることが増えました。たしかに郁夫はタイチの世話をよくしてくれますが、周りには見えていない家事や子育ての大変な部分はすべてユナさんの役割……。「イクメンってなんなんだろ」とひとり考えるユナさんなのでした。 周囲から「イクメン」と褒められることの多い郁夫に対し、ユナさんはどれだけ家事や育児を頑張っても感謝されることはありません。それどころか、「自分よりももっと大変な思いをしている人はいる」とユナさんは自分の気持ちにフタをしてしまっているようです。 育児や家事のいい所取りをしてイクメンと自負する郁夫。しかし、自分の子の世話をするのは当然のこと。そもそも浮気相手の家に子連れで通うなんて言語道断。自惚れずに、ユナさんに感謝し、労りの言葉をかけてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年08月04日皆さんは、子育てに関する悩みはありますか?今回は、自称イクメンを語る夫のエピソードを紹介します。自称イクメン夫の失態日頃からイクメンを自称する夫。そんなある日、主人公が体調を崩してしまい、学校の書類を代わりに書いてもらうことにしました。すると学校から1本の電話が入って…。「実は娘さんの名前が…」出典:CoordiSnapなんと夫は、書類に書いた娘の名前を間違えて記載していたのです。まさかの出来事に主人公は呆れてしまい、自称イクメンの夫は、娘に責め立てられて黙り込んでしまったのでした…。夫よ、勘弁してくれ…自信満々にイクメンを語る夫でしたが、化けの皮が剥がされた瞬間でしたね。これを機に自分の行動を改めてもらいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月30日私は現在、3歳になる長女と生後6カ月の次女の母親です。無口で育児など生活面において何も口出ししてこない無関心タイプの夫が、立派なイクメンに成長してくれるまでの過程をご紹介したいと思います。 ※苦しんでる→苦しんでいる 夫は無関心、親せきにも頼れない環境夫は付き合った当初からどちらかと言えば寡黙なタイプで、言い換えれば「何事にも無関心」な人でした。私の自由にやらせてくれるといった良い面もあれば、本当に何も言わない人なので、長女を妊娠したときから「このままだと育児にも参加してくれないかも……」と不安が頭をよぎりました。 しかも、私自身の実親は毒親で頼れず、里帰りはしないつもりでしたし、夫の実家も遠方であるなどの理由からお互いの親せきには頼れないという状況でした。 夫しか頼れる人がいないと懇願だからこそ、私の頼りは夫しかいなかったのです。夫にも私の家庭の事情を話し、「こんな状況だから里帰りはできないし、したくない。だから協力してほしい」と懇願。 夫も私の切迫した状況を把握してくれたのか、「できる限り協力する」と応えてくれました。その後、私は難産の末に長女を出産。産後は夫の育休取得などに向けて夫婦で話し合いましたが、結局実現できず……。退院直後から私と長女2人きりの生活がスタートしました。 一番苦しい時期を見守ってくれた夫初産で里帰りもなく、退院初日から長女と2人きりという、気持ち的にも切迫した状態を夫はずっと見守ってくれました。 産後1~2カ月間が心身面で一番しんどい時期だったのですが、その私の苦しみを夫が間近で見ていたことで、結果的に目の前にいる長女のことや家事などが他人事ではないという意識を持ち始めたのです。そして仕事のない日には、食器洗いや掃除、料理など、授乳以外のすべての家事をできる限り引き受けてくれました。 なぜ無関心タイプの夫がここまで育児や家事に協力的になったかというと、一番の理由は「タイミング」にあったと思います。産後直後の一番苦しい時期に夫と一緒にいられたこと。私たち夫婦にとって新たな家族を迎えたという重要な局面で、まさにベストタイミングでした。紆余曲折しながらも夫は私を受け入れてくれ、見守り、手伝えることはすべて引き受けてくれました。もちろん次女が生まれた現在も、しっかりと育児や家事をこなしてくれています。私はこの恩を忘れませんし、大ピンチの局面を共に乗り切った夫を心から信頼しています。 監修/助産師 松田玲子イラスト/きょこ著者:山本加奈子2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年07月19日ユナさんは夫と1歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫・郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。2週に1回、「ママおやすみ日」と称して、夫は週末に息子を連れて外出してくれていました。ユナさんはその時間で体を休めてリフレッシュでき、夫に感謝していました。 しかし、息子を連れて向かうのは公園ではなく、浮気相手の女の家! 夫は家族を裏切っていたのです。 この日も、ユナさんは夫に息子預けてひとりで外出を楽しんでいますが……?夫が月2回も息子を見てくれるから助かる…… 日曜日、夫に息子を預けて、ユナさんはひとり時間を楽しんでいます。途中、夫にメッセージを送りますが、いつまでたっても既読にはなりません。夫と息子が二人で出かけるときはいつも連絡がつかない……と思いながらも、きっと息子の世話で忙しいのだろうとユナさんは思い直します。ある日ユナさんが会社で、ひとりの時間を夫がくれることを話していると「それ怪しくないっすか?」と同僚のひとりが一言。どうやら、浮気経験者の同僚の目には夫の行動が怪しく見えたようです。この出来事を夫に話したユナさん。夫は明らかに動揺しているようですが、ユナさんは夫の態度がおかしいことを気にしていませんでした。 外出中に家族に連絡をしたのに、いつまでも既読にならないと心配ですよね。それでも夫を信頼しているユナさんは、夫に連絡がつかないことを気にしないようにしています。 「イクメンは空想上の生き物」という表現は多少オーバーですが、あまりに立派な人物であれば、どこかその人のことを疑いたくなるものなのかもしれませんね。 ユナさんの夫が浮気しているのではなく、本当に育児に熱心に取り組んでいるだけであることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年07月06日皆さんは、夫が子育てに協力してくれなかったらどうしますか?今回は、自称イクメンのダメ夫エピソードを紹介します。夫が育児を手伝ってくれない娘が夜泣きをしていても、文句を言うだけで手伝おうとしない夫。主人公が、手が離せないからあやしてほしいと頼んでも「慣れてるでしょ」と言われてしまい…。イクメンアピール娘をあやさずに夜泣きの対処法を主人公に送るだけで「俺ってマジでイクメンだよね~」と言う夫。主人公にすべて任せ、すぐに寝てしまいました。ある日、主人公が友達とお茶をしていたとき、夫が子育てに協力的でいいなと友達に言われました。夫は外で「自分は子育てに協力的だ」と話していたのです。それを知った主人公が、夫の休みに娘の世話を頼むと、義母に頼めばと言う夫。外では協力的だと言っておいてまったく手伝わない夫に「子育てをするのは親として当然だ」と怒る主人公。そんな主人公の言葉に夫は何も言えなくなるのでした。少しは育児をしてほしい夫の分も必死に育児をしているにもかかわらず、夫が外ではイクメン面…。イクメン面をしたいのなら手伝ってほしいと思うのは当然です。以上、自称イクメンのダメ夫エピソードを紹介しました。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月28日最近は「イクメン」という言葉が浸透しているように、育児に積極的なパパは私の周りにも多くいます。しかし、パパである自分が1日中育児をする機会はあまりありませんでした。今回はママが不在の日に、私と子どもだけで過ごして気づいた育児の大変さについて話したいと思います。子どもってこんなに泣くの?私が育児の中で1番大変だと感じていたのは、泣いている子どもをあやすことでした。子どもはおなかがすいた、おむつが気持ち悪い、何となく機嫌が悪いなどさまざまなことを泣いて訴えてくるとわかっていましたが、昼夜問わず泣かれるとつらいなと感じていました。 中でも私が特に困ったのは、眠いときに泣かれることです。おながすいているときならば、ごはんをあげるなどして何とか対処できます。でも眠い子どもを寝かしつける方法やあやす方法がいまいちわからず、普段ママが抱っこするとすぐ寝るのに、パパの抱っこは慣れていないのか、なかなか眠ってくれず苦労しました。 子どもってこんなにおむつ替えるの?おむつを替えることも最初は戸惑いましたが、慣れてくるとそこまで大変さを感じることはありませんでした。でも、それが1日中となるとものすごい回数になるのだと気づきました。朝起きてから、ごはん中、昼寝してから、遊んでいるときなど、1日に10回以上は替えました。 それでも家にいるときはまだましです。子どもと2人では時間を持て余すので途中で外出したのですが、外出中が特に大変でした。突然子どもがおむつ替えを訴え泣き始め、おむつを替える場所を探すことから始めなくてはならず、しっかり準備したつもりでもおしり拭きを車の中に忘れたり、場所の使い勝手がいまいちわからず戸惑ったり、外出中のおむつ替えには本当に苦労しました。 子どもってどんなごはん食べているの? 子どもが育児用ミルクを用意すればいい時期はまだよかったのですが、離乳食が始まるとその準備にとても苦労しました。どのような食事形態なのか、栄養は足りているのか、アレルギーはないのか、自分で食べられるのか、何を準備しないといけないかなど、「食事」とひと言で言ってもママに聞かないとわからないことばかり。適当にするわけにはいかないので、ママに何回も連絡をしました。 それで準備万端でいざ食事となると、食べこぼしはするし、近くにコップを置くとお茶をこぼすし、もちろん落ち着いてじっと座っていることもなく、自分の食事をする余裕なんてないので、かなり大変でした。 私自身、育児に積極的だと思っていても実はママにしてもらっていることが多いことに気づきました。ママが外出し、1日子どもと2人で過ごしただけなのに、わからないことがたくさんありました。今回の体験を通してあらためて育児の大変さに気づくことができたので、もっと頑張っていきたいと思います。 イラスト/manami.koiso監修/助産師 松田玲子著者:西川しょた普段は看護師として勤務する3歳と1歳、2男の父。育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2023年06月27日皆さんは、夫の言動に困っていることはありますか?今回は、形だけのイクメン夫エピソードを漫画で紹介します。イラスト:浜井れんこん体調を崩してしまい…形だけのイクメン学校からの連絡子どもの名前を間違えた!?間違えて書くこともあるかもしれませんが…。形だけのイクメン夫に、先生が喝を入れてくれたスカッとエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月27日皆さんは、夫の言動に不満を感じたことはありますか?今回は「自称イクメンの夫を論破したセリフ」2選を紹介します。イラスト:@zoezoe1育児をしないのに育児に協力をしないのに、なぜか自称イクメンな夫。ある日、夫の職場の先輩と食事へ行くことになりました。夫は先輩に自分がイクメンであると自慢を始めます。そして子どもが泣き出すと、妻に「静かにさせろよ」と怒り出しました。妻が子どもをあやす横で、ご飯を食べ始める夫を見た先輩は…。先輩から厳しい指摘出典:CoordiSnap今まさに非協力的であるのに、イクメンを自称する夫が気になった先輩。先輩は「君は子育てを奥さんに委託してるだけ」と叱ってくれたのです。先輩の指摘にショックを受ける夫を見て、妻はスカッとするのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。アピールにイライラ夫は家で育児をしないのに、外ではイクメンアピールをします。そんな夫にムカついた妻は、夫の友人たちを家に呼びます。そして「ほんと育児って大変で」と話し出す夫に、反撃を始めました。妻は夫のそばに行くと…。自称イクメン夫に反撃出典:CoordiSnap妻は夫に離乳食を差し出し「いつもやってるからできるよね?」と言いました。すると夫は「まだミルクじゃなかったっけ」と焦り出します。反省した夫は、それ以来積極的に子どもと関わるようになったのでした。夫の改心にホッと…育児に協力しないのにイクメンアピールをされたら、モヤモヤしてしまうかもしれません。夫が改心してホッとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月16日皆さんは、夫の言動にモヤモヤしたことはありますか?今回は「自称イクメン夫に反撃した話」を紹介します。育児をしないイクメン1歳になる子どもがいる夫婦。夫は自称イクメンですが、実は育児をまったくしていません。妻は外面のいい夫に腹が立っていました。そして反撃を誓ったある日、夫の友人たちを家に呼んで…。夫に反撃開始出典:CoordiSnap妻は夫に嫌みを言い、子どもの離乳食を用意させようとしていました。焦った夫は「まだミルクじゃなかったっけ」と、顔面蒼白。うろたえる夫を見て、夫の友人たちはすべてを察します。友人たちに説教をされた夫は、以前よりも育児をするようになりました。自称イクメンに制裁育児をしていないのにイクメンを自称する夫にはびっくりです。イライラした妻の反撃方法に、スカッとしました!※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月10日皆さんは夫婦関係のお悩みはありますか?今回は「調子に乗る夫を撃退したセリフ」2選を紹介します。自称イクメンの夫子どもの世話をしたことがないくせに、友人の前でイクメンアピールをする夫。ある日、友人を家に招くと子どもの世話をする演出を始めました。しかしミルクをこぼし、タオルや着替えが置いてある場所を知らない夫は大焦り。そんな様子を見ていた友人が…。「ボロ出てるで」出典:CoordiSnap友人は「ボロが出てるで」と、嫁の想いを代弁してくれたのでした。息子よりゲームが大切な夫ゲームばかりをして家のことを何もしない夫。息子から「パパあそぼ」と声を掛けられると「邪魔するな!」と怒鳴る始末。そんな様子に耐えきれなくなった嫁が…!?「ほんと大人げない!」出典:CoordiSnap嫁は「子どもに八つ当たりして大人げない」と、一喝したのでした。発言にスカッと!自分のことしか考えていない夫に対し、容赦ない言葉をかけた人たち…。これを機に改心してくれるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月26日皆さんは、夫婦関係や育児についてお悩みはありますか?今回は、イクメン気取りの夫を義兄が成敗したエピソードを紹介します。イラスト:zoezoe1育児をしない夫主人公には、生後6ヶ月になる子どもがいます。夫は仕事が忙しく、育児にはほぼノータッチ。週に一度の休日も寝てばかりで、主人公はイライラしていました。イクメン気取り出典:CoordiSnapしかも、夫はたまに離乳食をあげるだけで「俺ってイクメンだよね~!」と言うため、主人公のイライラは爆発寸前でした。そんなある日、義実家の集まりで再会した義兄に、夫はまたしてもイクメンアピールを始めます。すると、夫の話を聞いた義兄は「お前それは子育てしてるうちに入らないよ!」とズバッと一喝したのです。義兄からするどい指摘をされ青ざめていく夫を見て、スカッとする主人公でした。義兄の一喝仕事で疲れているのもわかりますが、少しお世話をしただけでイクメンをアピールするのは大げさでしたね。義兄の一喝にスカッとしたエピソードでした!※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月16日皆さんは夫のSNSにモヤモヤしたことはありますか?今回はイクメンの皮を被った浮気夫のエピソードを紹介します!出張は浮気相手と夫と子どもと暮らしている女性。最近は夫が泊まりで出張へ行くことが増えました。しかし女性は夫の嘘を見抜いていたのです。夫は出張と偽り、浮気相手と旅行をしていました。そんな裏切り者の夫ですが、外面だけはよくて…。SNSで優しいパパアピール夫は子どもと少し遊べば、SNSでいいパパアピールをしていたのです。そんな夫が気に入らない女性は、夫の裏切りを友達に相談しました。そして女性は友達の助言をもとに、探偵を雇って浮気の証拠を掴みます。浮気の事実は女性によって会社にバラされてしまい、夫は降格を言い渡されるのでした…。自業自得な末路偽りのいいパパアピールだけでなく、浮気までするなんてひどいですよね。女性のガッカリする気持ちがよくわかります。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月14日積極的に育児をする男性のことを「イクメン」と言いますよね。しかし、なかには外面だけいいタイプもいるのだとか…。今回は「自称イクメンのダメ夫のエピソード」を紹介します。娘が夜泣きをしていても…妻に任せきりの夫外では「イクメン」ということになっていて…本人はまんざらでもない様子ついに妻からの制裁が…!まったく育児をしないのに、外ではイクメンかのように振る舞っていた夫。一生懸命に子どもの面倒を見ている妻としては、モヤモヤしてしまいますよね。これからは心を入れ替えて、しっかり育児をしてほしいものです。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月05日「女性は家事、男性は仕事」という昔ながらの考えが、父親の子育て参加を阻む原因の1つとなっていた日本。2010年頃から広まった、子育てに積極的な父親を『イクメン』と呼んで応援するブームは、社会をいくらか改善することにつながったといわれています。男性の長時間労働や、困難だった育児休暇の取得が見直され、子育てをしやすい環境へと一歩前進したのです。しかし、そんな『イクメン』ブームが残したのは、子育てにプラスなことばかりではありませんでした。『本物と偽物の違い』漫画家やイラストレーターとして活躍する、うめじろう(umeda_umejiro)さんは、『イクメンあるある』といえる創作漫画を描きました。自称『イクメン』の男性は、偉そうな態度で子育ての持論を語っていたのですが…。家事や育児を難なくこなしているのかと思いきや、おむつ替えは妻に丸投げ!そう、この漫画の男性は、子育ての楽しいところにのみ関わり、自分がやりたくない部分は放棄しているのです。ほかの父親よりも優位に立ち、周囲にちやほやされるためだけに『イクメン』を自称しているのでしょう。内実のともなっていない『イクメン』は実社会でも多数現れ、人々の反感を買いました。もはや『イクメン』という言葉自体に嫌悪感を抱く人も少なくはなく、漫画にはこのような感想が寄せられています。・本物の『イクメン』はおむつ替えまでするんだよ!・母親側には『イクジョ』みたいな言葉はないのに…。・自称『イクメン』は信用できない。そもそも子育てをする男性って、つまり父親ですよね?もちろん『イクメン』を自称しながら、子育てを真面目に行っている父親も一部います。きっと、自分と同じような父親が増えることを願い、子育てに参加する男性の背中を押すために、あえて分かりやすい『イクメン』を掲げているのでしょう。そんな人々の努力にタダ乗りし、甘い汁のみ吸う行いは批判を免れません。称賛されることを望むのではなく、我が子と向き合う時間を喜べる親が増えることが望まれています。[文・構成/grape編集部]
2023年05月05日皆さんは夫の言動にイラッとしたことはありますか?今回はイクメンを主張する夫の話を紹介します。(イラスト/@浜井れんこん)イクメンを主張する夫投稿者さんの子どもが生まれたばかりのころの話です。友人の前で夫はイクメンアピールをしていました。友人たちには「俺ってイクメンなんだよね。子どもの風呂とかも入れてるし」などと嘘を語っていたのです。その様子を見た妻は…。いつもと違う夫にイラッ…出典:CoordiSnap「いいからミルク用意して」という夫に、投稿者さんは否定する気も起きなくなってしまい用意することにしました。しかし、慣れない手つきの夫は、案の定ミルクをこぼしてしまい…。タオルを探し、着替えがどこにあるかわからずバタバタする夫。そんな夫を友人が見て「ボロ出てるよ」と失笑しながら言ってくれたのです。赤面する夫を見ながら心の中で友人に拍手する投稿者さんなのでした。慣れないことは…普段やっていないことを突然やろうとしても失敗してしまいますよね。これからは本物のイクメンを目指してくれるといいのですが…。夫が撃沈した姿にスカッとするエピソードでした!※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月03日夫の仕事は毎日のように残業があり、出張も多く激務です。わが家には5歳の息子と0歳の娘がいて、私はワンオペ育児をしています。夫の仕事が忙しいことは理解しているので、夫が休みの日も含め、私がワンオペ育児になることは仕方がないことだと思っています。しかし夫が、自分はしっかり育児をしている「イクメン」だと思っていたことが、夫のある発言で判明したのです! ほとんど育児に参加しない夫夫は休みの日の前日に遅くまで仕事をしていることが多いため、休みの日は昼前に起きてきて、午後からも気づいたら横になって昼寝をしています。育児は私がどうしても手が離せないときに、私からお願いをすればしてくれる、といった状況。 例えば、娘のおむつ替え。普段からやり慣れていないからか、おむつがズレていて、後から漏れてしまうことも頻繁にあります。その後の処理をするのは決まって私。実は第1子である息子が赤ちゃんのときからその調子で、夫はおむつ替えを数回しかしたことがないのです。 会社の後輩の話を聞いた夫は…そんな夫がある日、「この前3人目の子どもが生まれた後輩(男性)、おむつ替えを1度もしたことないらしいよ! ありえないよね!」と、後輩のことを何もしていないパパだと嬉々として話し始めました。自分のことを棚に上げている夫の様子に驚いた私。そして「いや、パパも同じようなもんだよ。パパだってそんなにやったことないじゃん……」と、つい正直に言ってしまったのです。 しかし、私の発言に夫はもっと驚いていました。続けて、「俺はおむつ替えしたことあるから! 後輩は抱っこもあまりしないし、子どもと遊ぶこともそんなにないらしいよ! 俺は抱っこもするし、子どもと遊ぶじゃん」と言うのです。私からすれば、夫はおむつ替えだけでなく、抱っこも遊びも積極的にしているわけではありません。 人と比べず自分自身を見つめなおして!夫は後輩と自分を比べて「俺はイクメンだな」と言うので、私は「人と比べて自分はできている、という考え方は違うのでは?」と伝えました。また実際、私が普段どれだけの育児をしているのか具体的に伝え、私は夫のことをイクメンだと思っていないことも伝えました。すると夫は「たしかにイクメンではないか……」とつぶやき、理解してくれたようでした。 そもそも私は、ワンオペ育児に不満を感じていたわけではありません。夫にはもっと育児に参加してほしいのですが、仕事が忙しいからできてなくても仕方ないと納得していたのです。しかし夫が「俺は十分に育児に参加している。自分より育児をしていないパパはたくさんいるのだから」と安心しているのであれば、それは不満に思います。 家庭環境は人それぞれで、親子の関わり方や考え方もさまざまだと思います。私は夫に、他の家庭と比べずに「自分自身の子どもとの関わり方はどうなのか?」を考えてほしいのです。また、私も「ワンオペ育児は仕方ない」と思って、何でも自分だけでおこなってしまっていたことが、夫をこのように勘違いさせてしまった一因だったと反省しています。これからは夫に任せられる育児は少しずつ任せて、“一緒に”子育てをしていきたいと思います。 作画/キヨ著者:海原えめ5歳息子と0歳娘を育てるアラフォー母。2児のワンオペ育児に奮闘する毎日。サービス業で働きながら、幼児食インストラクターとして活動している。
2023年03月25日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。妻・S子さんに内緒で子どものためのお金を使い込み、87万円もソシャゲに課金していたことが判明。その後もこっそりとソシャゲを続け、ソシャゲ内で知り合ったぽよよ姫と対面し、一夜を明かしたことで感染症になってしまったソシャ男。度重なる身勝手な行動により家族には見放され、職場でも叱られてばかりでした。さらに、課金のためのお金を稼ぐため、万引きを企てます。ところが万引きは失敗に終わり、警察署で事情を聞かれる始末。身元引受人として深夜に呼び出されたS子さんは、あまりにもみっともないソシャ男の姿に吐き気が止まりません。家に帰るまでの車の中で、ソシャ男に離婚届への記入を要求します。最初は渋っていたソシャ男ですが、S子さんの至極まっとうな意見に言い返す言葉もありません。ようやく離婚届への記入を終えたようです……。ソシャ男の万引き事件で気分はどん底だったS子さん。ですが離婚届を手にしたことで、ようやく前向きな気持ちになれたようです。 これでやっとクズな夫から解放される…! 渋るソシャ男を納得させ、やっとのことで離婚への第1歩を踏み出せたS子さん。無事母親への報告も終え、いよいよ離婚届を提出します……! 役所での手続きは書類を提出するだけで終了。あっけないほど簡単に受理されましたが、離婚届の紙きれ1枚は、S子さんにとっては重いもの。提出できたことで、ようやく夫という荷物を降ろせたのかもしれませんね……。 一方、離婚を渋っていたソシャ男は、最後の最後まで捨てられたことを認めたくない様子。「離婚したなんて知れたら恥ずかしいから言わないでくれよ?」 と子どもたちもびっくりの最後の挨拶です。 その小さなプライドが身を滅ぼすことになるなんて、ソシャ男は思いもしないのでしょう。「あのとき心を入れ替えていれば、あのとき家族を大切にしていれば」これから先、ソシャ男がどれだけ後悔したとしても、もう家族はそばにいません。 本当に大切なものは、失ってからでないとわからないのかもしれませんね……。もうこれ以上失わないように、自分の本当に大切なものは何か、ソシャ男にはこれからの人生でしっかり見極めていってほしいものです。 S子さんと子どもたち3人も大変な目に逢ってしまいましたが、これからはお互いを思いやりながら前を向いて生きていって欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2023年02月04日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。妻・S子さんに内緒で子どものためのお金を使い込み、87万円もソシャゲに課金していたことが判明。その後もこっそりとソシャゲを続け、ソシャゲ内で知り合ったぽよよ姫と対面し、一夜を明かしたことで感染症になってしまったソシャ男。度重なる身勝手な行動により家族には見放され、職場でも叱られてばかりでした。さらに、課金のためのお金を稼ぐため、万引きを企てます。ところが万引きは失敗に終わり、警察署で事情を聞かれる始末。身元引受人として深夜に呼び出されたS子さんは、あまりにもみっともないソシャ男の姿に吐き気が止まりません。取調室を出てから、ソシャ男への詰問を始めます……。どれだけケチでも、自分の夫がまさか犯罪にまで手を染めるとは思わなかったS子さん。元々離婚はする気でしたが、この事件が決定打となったようです。 もうたくさん!子どもを犯罪者の娘にさせる気はない! これまで広い心でソシャ男の自分勝手を許してきたS子さんですが、さすがに人の道に外れた行いをする夫とは、これ以上一緒にいられません。「今すぐ書いて。離婚届」 と強くソシャ男に指示します。 この期に及んでもなお、自分のことしか考えられないソシャ男。「そんなこと言ったって……。俺はどうやって生きていけばいいんだよ」 と離婚を渋ります。 「自称イクメンの家事ができるパパなんでしょう!?」 「自分の世話くらい自分でやれよ!!」 あくまで「自称」なので、家事ができないからと言って、S子さんの意志が揺らぐことはないでしょう。もういい大人なのですから、真面目に働いていれば自分ひとり生きていくなんてたやすいこと。ソシャ男は慰謝料や養育費を請求されてもおかしくない立場ですが、それをしないS子さんのやさしさすらわからないのでしょうか。 何よりも、本当にイクメンなのであれば、子どもたちのことをまず心配するのではないでしょうか。S子さんに「少しくらい娘のたちのことを考えてあげなよ!」と言われ、ようやく離婚届に記入を始めたソシャ男。 ソシャ男と結婚したことでS子さんはしなくてもいい苦労をたくさんしてきましたが、これからは娘たちと家族3人、穏やかに生活してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2023年02月03日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる最低な夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は実際に募集した、「ダメ夫に制裁を下したエピソード」をお届けします。偽イクメン夫を公開説教育児に全く協力しない「偽イクメン」な夫を公開説教した話です。うちにはもうすぐ1歳になる子どもがいます。夫は会社や実家ではイクメンぶって格好つけていますが、家で育児をしたことは全くありません。腹が立ったので、ある週末に、私が夫と同じ会社にいた頃の友人達に声をかけ、家に遊びに来てもらいました。夫は同僚の女性たちに対し「いやーほんと育児って大変でさぁ…」とわざとらしく格好つけていたのですが…。私はすかさず「そうだよね!いつもちゃんと子どもあやして、おむつ替えて、離乳食作って、沐浴させて、怪我とかしないよう見張って、毎日夜泣きのたびにあやしてくれるもんね!ほんと助かってるよ、ありがとう!ところでそろそろ子ども、ご飯の時間だからはいこれ!いつもやってるからできるよね?」と、離乳食を夫の目の前に叩きつけました。夫はとたんにタジタジになりながら、「……あ、あれ、まだミルクじゃなかったっけ」と…。子どもの成長すら見ていないのか!とみんなの前で怒りの説教。出典:lamireその様子を見て、夫の実情を察した友人たち…。「奥さんに教えてもらって今日からちゃんと育児しろ!」と口々に夫へ説教。夫は完全に縮こまってしまっていましたが、反省したのかそれ以来、以前より育児に参加するようになりました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?自分勝手な行動をとる夫とは、一緒に暮らすのも一苦労。夫婦は一生をともに過ごす間柄ですから、確かな信頼関係を築いていきたいものですね。以上、ダメ夫に制裁を下したエピソードでした。次回の「ダメ夫エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年02月03日