(画像はプレスリリースより)アイスタイルが行った「アンチエイジング」に関連する調査結果は?株式会社アイスタイルは「アンチエイジング」に関連する意識調査を行った。調査の方法は「インターネットリサーチ」で実施され、調査の対象は「アット cosme プロデュース」のメンバーで、20歳以上の女性の方900名だ。(年代による割り付けあり)最初の質問(複数回答)「今までに使用した、アンチエイジングの効果がある基礎化粧品アイテムは?」について、2014年は1位「美容液」2位「化粧水」3位「乳液」4位「洗顔料」そして最後は「クレンジング料」となった。次いで「肌の老化の要因は何か?」(上位5位まで表示)の質問に対して、2008年と2010年の回答では「加齢」が同じ1位で、2014年は「紫外線」がトップになった。また「乾燥」は2008年では5位だったが、2010年では4位にランクが上がり、そして2014年では3位になった。この結果から、近年肌の老化の要因は「乾燥」であると考える方が多くなってきている傾向が示された。そして「どのような髪の状態から、初めて『頭皮や髪の老化』を意識したり、また感じたりしたか?」に対して、「白髪」を回答に選んだ方が抜きんでて多く、以下は「髪がぱさつく」「抜け毛が多い」「髪が少なくなった」「髪が細くなった」「髪にコシやハリがない」などの回答が続いた。「アンチエイジング」について、どのブランドを思い出す?さらにアイチエイジング効果のある美容液アイテムに使える限度額について2014年は「8814円」で、アンチエイジング効果がない美容液アイテムに対しては「5309円」である。また「アンチエイジングといえば、どのブランドおよびメーカーを思い出すか?」について、20歳~34歳までは「SK-II」で、35歳~50歳以上の方はすべて「ドモホルンリンクル」と答えている。アイスタイルが行ったこのような調査結果などを参考にして、自身に適したアンチエイジング効果のある基礎化粧品アイテムを研究してみては。【参考】・株式会社アイスタイル プレスリリース
2014年07月22日(画像はニュースリリースより)ニッセンが実施した「ダイエット」に関連する、役立つ調査結果!株式会社ニッセンは「ダイエット」に関連する意識調査を行った。調査の対象は30歳代~40歳代までの女性の方1079名である。最初の質問「ダイエットをしたことがあるか?」に対して、8割以上の方が「ダイエットをしたことがある」と答えた。また「ダイエットに成功したか?」については「成功した」と答えた方は29%以上で、次いで「失敗した」が23.8%、そして「どちらともいえない」が46.8%だった。さらにダイエットを成功させた方に対して「ダイエットを実施した期間は?」の質問をしたところ「1か月~3か月」が最多で、以下「1週間~1か月」「3か月~半年」「半年~1年」などの答えが続いた。一方ダイエットに失敗した方への質問「どのくらいの期間でダイエットをあきらめたか?」について「1週間~1か月」が一番多く、全体の51%以上の方は「1か月以内」でダイエットをあきらめてしまうようだ。ダイエットを成功させるための方法は?さらにダイエットを成功させた方を対象として「実施したダイエット方法は?」の質問に対して、「食事の制限によるダイエット」が最も多くて7割を超えている。続いて「運動によるダイエット」「サプリメントや健康食品によるダイエット」が上位にランクインした。またダイエットに失敗した方に対しての質問「実施したダイエットは?」について、「食事を制限するダイエット」が同じように1番だが、次いで実行されたダイエットは「サプリメントや健康食品によるダイエット」だった。さらにダイエットに失敗した多くの方が、今後は「運動を取り入れたダイエット」を希望している。調査の結果から、やはり運動を取り入れるとダイエットに成功しやすいようだ。またダイエットに使う費用について、51%以上の方が「1万円以下」であることがわかった。このような調査結果は、ダイエットを成功させたい方に役立つに違いない。【参考】・株式会社ニッセン ニュースリリース
2014年07月15日最近ちょっと疲れている。あるいは新鮮さがなくなってご無沙汰……。さまざまな理由で夫婦間の営みが行われない「セックスレス」が増えているという。今回マイナビニュースでは、既婚者224人に緊急アンケートを実施。セックスレスの実態に迫った。○約半数の夫婦が「半年以上ご無沙汰」まずは「夫婦の営み(セックス)は定期的にありますか?」と尋ねたところ、36.2%が「はい(定期的にある)」と回答。「いいえ(不定期)」と回答した人(63.8%)の方が多く、定期的に夜の営みを行っている夫婦は3組に1組程度にとどまっている実態が明らかになった。続いて「はい(定期的にある)」と回答した人にその頻度を尋ねたところ、「週1回」が最も多く28.4%、次いで「週2~3回」が24.7%となった。「毎日」という回答は3.7%にとどまっている。一方、「いいえ(不定期)」と回答した人に対して、最後に営みがあったのはいつか質問したところ、「1カ月以内」が32.9%と最多であったが、「一年以上」という回答も30.8%にのぼる。「半年前」と回答した16.8%と合わせると、約半数近い夫婦が半年以上も性行為を行っていないことがわかった。○セックスレスでも愛はあるの?体の関係の冷えは、夫婦仲にどの程度の影響を与えているのだろうか。今回のアンケート回答者のうち、「自分たちはセックスレスだ」と考えている人たちにその理由を尋ねたところ、次のような回答が挙がった。・「お互い忙しい。仕事の時間帯がずれている」(42歳男性/建設・土木/営業職)・「子供が生まれたから」(29歳女性/ソフトウェア/技術職)・「たまにしたいと思っても、奥さんに断られるから」(50歳以上男性/電機/技術職)生活時間のすれ違いや、子供が生まれることによって、夜の営みの回数が減ってしまうようだ。このような状況でも相手への愛は残っているのか尋ねたところ、73.3%もの人が「愛はある」と回答しており、「愛もない」の26.7%を大きく突き放した。もしかしたら、相手に対して「家族愛」を感じているからこそ、セックスレスになってしまうのかもしれない。セックスレスと夫婦愛とはまた違った尺度があるようだ。○不倫しても夫婦の営みに悩みはない!?配偶者と夜の営みがなければ、それ以外の異性と深い関係になることも考えられる。そこで、「配偶者以外の異性と定期的に営み(不倫)をした経験がありますか?」と質問した結果、わずかだが3.6%の人が「ある」と回答。その相手をたずねると、「会社の同僚」、「会社の先輩」、「ネットで知り合った人」といった答えが挙げられた。このほか、夫婦の営みに対する悩みの有無についても調査したところ、約2割の人が「悩みがある」と答えており、次のような回答が挙げられた。・「マンネリ化している」(28歳女性/学校・教育関連/クリエイティブ職)・「あまりにしていないので、切り出しにくくなった」(35歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「なかなかアブノーマルなプレイをしてくれないことです」(30歳女性/その他)ちなみに、前述の不倫経験者のほとんどは、夫婦間の営みへの悩みは「ない」と回答している。既に夫婦関係を割り切っているのか、はたまたあっちもこっちもOK!ということなのか……?少子化対策が叫ばれる今、夫婦の性交渉の頻度が増えることだけでは解決できない問題があるのかもしれない。みなさんはどう思うだろうか。
2014年06月18日(画像はプレスリリースより)異性の浴衣姿は好き?浴衣に関する興味ある調査結果!株式会社ネオマーケティングは「浴衣」に関する興味深い調査を実施した。調査エリアは全国で、15歳から39歳の男性300名と女性300名が調査の対象となり、有効回答数は600サンプルだった。また調査の方法は、インターネットが使用されている。最初の質問「今年、浴衣を身につけて、出かけたいと思うか?」に対して、女性の方は約65%以上、また男性の方は約76%以上が「出かけたいと思う」と答えており、全体ではおよそ7割を超えている。次いで「浴衣を身につけて、異性と出かけたいか?」の質問では、「出かけたいと思う」と回答した男性の方は約73%で、女性の方はおよそ59%だった。浴衣をためらう理由は?浴衣姿で自身が経験した、うれしいエピソードは?さらに「浴衣を身につけるのを、ためらってしまう理由は何か?」について、1位「着付けが大変だから」、2位「特に浴衣を見につけて出かける機会がないと感じる」、3位「浴衣を着た後の後片付けに、手間がかかる」などの理由が上位にランクインしている。また「浴衣を身につけるきっかけになることは?」の質問では、男性の方は「異性に浴衣を身につけることを要望される」が最も多くて、誘われるのを待つ傾向があるようだが、女性の方は自身の気持ち次第で、浴衣を身につけることが多いようだ。最後の質問「浴衣を身につけていた時に経験した、うれしいエピソードは?」について、女性は「普段と雰囲気が違い新鮮な感じだと言われた」「気になる異性に、可愛いと褒められた」で、男性は「普段と違う感じで、かっこいいと言われた」など、浴衣姿は、男性女性ともに、普段とは違う異性の雰囲気に新鮮さを感じる傾向があることがわかった。調査の結果から、「浴衣」の姿は異性に普段とは違う雰囲気の自分を印象づける、良い機会のようだ。今年、花火大会やお祭り、イベントなどに浴衣を身につけて外出したら、新しい恋が始まるかも。【参考】・株式会社ネオマーケティング プレスリリース(アットプレス ニュース)
2014年06月17日(画像はプレスリリースより)女性誌読者5,664名にアンケートワコールと、宝島社は、10~50代の女性読者5,664名に自身のバスト・ブラジャーに関する意識調査を実施し、その結果を発表した。宝島社の20代から40代の女性をターゲットとする6誌の読者にアンケートを実施したもので、最も自信をつけたいからだの部位の第1位は「バスト」という。バストの悩みは「小さい」、理想は「ハリのある」バストバストの悩みとしては、約4割の女性が「小さい」を挙げ、次いで「下がっている」、「ハリがない」、「左右に差がある」、「離れている」と続く。特に30代前半までは「小さい」ことでの悩みが顕著で、次いで「離れている」、「左右に差がある」と、体つきそのものについての悩みが多く、30代後半以降になると、「下がっている」、「ハリがない」と、エイジングによる悩みが上位となる。また、理想のバストについては、「ハリのある」バストが全誌・全世代共通で1位。第2位は、30代前半までが、「まるみのある」バスト、30代後半からは「脇流れしていない」バストとなっている。【参考】・ワコール、宝島社プレスリリース
2014年06月07日厚生労働省から2013年の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産むとされる子供の数)が前年を0.02ポイント上回る1.43と発表されました。30代になって産む団塊ジュニア世代が増えているため2年連続上昇傾向だそうですが、この水準では少子化に歯止めがかかっているとは言えません。いつかは結婚して、子どもを産みたいと思っている人は多いはずなのに、なにが問題なのでしょうか?自分の将来のためにも、いま既に結婚している人たちが子どもをについてどんな風に考えているのか見てみましょう。タマホーム株式会社が昨年立ち上げた 「1 more Baby応援団」 ※が、結婚14年以下の既婚者を対象に行った「夫婦の出産意識調査2014」の結果からは、少子化にならざるをえない日本の状況が透けて見えるようです。※日本の少子化問題を捉え、「もうひとりほしい」という家族の想いを応援する機運を社会全体に広げていくことを目指している運動体まず、子供は何人欲しいですか?という質問には、約半数の47.0%が「2人」と回答、続いて「3人」(26.8%)となり、「2人以上」と答えた人は全体の76.7%という結果に。やっぱり多くの人が2人以上子どもがいる家庭を望んでいるのですね。その一方で、「2人目の壁」※は存在すると思うかという質問に、なんと70.8%の人が存在すると思うと回答。2人目が欲しいと思っても、そこにハードルがあると感じている人が多いようです。※生活費や教育費に関連した家計の見通しや、仕事等の環境、年齢等を考慮し、第二子以降の出産をためらうこと「2人目の壁」を感じる理由を尋ねた結果、最も多かったのは「経済的な理由」で9割近い88.5%となりました。それ以外には、「年齢的な理由」(46.6%)、第一子の子育てで手いっぱい」(42.7%)と続きます。「2人目の壁」を解消するためには「経済的なサポート」(86.2%)が最多でした。確かに出産後もいまと同じ収入が得られるか考えると不安になりますし、教育費にはとてもお金がかかることは独身でも耳に入ってきていますよね。ただ、「2人目の壁」を解消するための課題は、ママの就業別で異なるようです。「経済的なサポート」が80%以上で最多なことは変わらないのですが、フルタイムで働くママでは「休職・復職のしやすさ」(73.9%)、「ワークライフバランス」(58.3%)が続き、専業主婦ママの場合は、「保育施設の充実」(49.0%)「育児ストレスなどに対応するコミュニティ」(48.8%)が課題となっているようです。結婚後、そして出産後、どのような働き方、ライフスタイルを送るかは、事前にしっかりと考えておいたほうがいいのかもしれませんね。また「2人目がほしい」理由の多くは「子どものため」。また、実際に第二子以降を産んだ方の「きっかけ」の最多も第一子の影響でした。お金よりも子どもへの想いが、壁を乗り越える原動力となっているようです。第二子以上を持つ既婚者に「出産したことに満足しているか」を尋ねた質問では、実に98.2%の方が「とても/やや満足している」と回答。また「家族の幸福感」について100点満点で自己評価してもらったところ、子どもがふたり以上いる家庭のほうがやや高い傾向が見られました。住む場所について「子育てのしやすさ」をどこに感じるかを尋ねたところ、最も回答を集めたのは「公園など自然の遊び場」(63.9%)、続いて「ショッピング施設が近くにある」(40.3%)、「住民が優しい」(38.1%)という結果に。そして居住者に「現在お住まいの県は子育てがしやすいと思いますか?」という質問で得られた県別評価ランキング1位は「富山県」。2位以降も福岡県、鳥取県…と続き、上位には東京や大阪などの首都圏は入ってないようです。実際に子どもを2人以上産んで育てる大変さを感じてもいるのが、多くの既婚者の方の実感なのかもしれません。それでも、多くの子どもを産んでいる人の幸福感が高いというのはうれしい結果ですね。もし子供が欲しいと思っているなら、いつ産むか、どんな働き方をするかなど理想の家族像とキャリアプランを思い描いておくのは大事なことです。そのためにはパートナー(結婚相手)には何を望むのか、早めに考えておくといいですよ!・公式サイト 「1 more Baby応援団」
2014年06月06日(画像はプレスリリースより)中高年世代の身だしなみについての意識調査株式会社ワコールは、55歳から74歳の男女を対象に「中高年世代における身だしなみに関する調査」を実施し、結果を2014年5月22日に発表した。調査結果からは、身だしなみへの意識は年齢を重ねても、衰えることがない、ということが分かった。また、年齢が上がるほど、ラフな格好での外出を控える、と回答する人が多かった。ゴミ出しなどの格好はどうだろうか。8割の女性が、セーターなどの普段着でゴミ出しなど行うと回答。スエットなどの部屋着でゴミ出しを行うと回答したのは、女性が4割、男性が6割だった。身だしなみのために下着をきちんとする男性は7割!「身だしなみのために下着もきちんとしたい」と回答したのは、女性が8割、男性が7割。男性は、「洋服から下着やウエストゴムがのぞかないようにする」や「よれよれになった下着は着ない」など、年代を問わず、意識の高さが見られた。女性は、「つける下着によって、一日中気分が違う」など、下着選びが中高年女性の気分に大きく影響していることが分かった。また、派手な下着やダサい下着は、年代が高いほど避ける傾向にあった。【参考】・株式会社ワコール・「中高年世代の身だしなみ調査」について(PR TIMES)
2014年05月24日(画像はプレスリリースより)ミヨシ石鹸が実施した「襟そでの汚れ」に関する調査ミヨシ石鹸株式会社は「襟そでの汚れ」についての意識調査を実施した。ミヨシ石鹸株式会社は石鹸専業のメーカーで、調査対象者は、20歳代から70歳代まで、あわせて女性548名の方で、調査方法はインターネット方式だった。最初に「普段から、そでや襟の部分についての、汚れのケアを行っているか?」の質問では、「汚れのケアを行っている」と回答した方が78%いた。また「ケアの効果には満足しているか?」の質問に対して、「満足していない」と答えた方が9割以上に昇った。この結果から、汚れのケアはしているものの、満足いくようなケアができていない方が多いようだ。どんな洗浄剤を使用してる?次に「どのような洗浄剤を使用しているか?」の質問に対して、一番多いのが、「部分洗い専用の洗剤」で、2位は「固形石鹸」、そして3位が「普段、使用している洗濯洗剤」だった。そのほか「漂白剤」や、「台所用の洗剤」と答える方もいた。さらに「専用洗剤を使うことについての不満は?」について、「期待しているほど、汚れが落ちていない」「なかなか面倒で継続できない」「手が荒れることが気になる」が上位3位にランクインした。そのほか「自然な成分の洗剤が多くない」、また「なかなか、においが取れない」などの不満の声が聞かれた。調査の結果から、襟やそでの汚れケアを行っている方が多いけれども、においや手の荒れ、またケアが面倒など、汚れの落ち方やケアに不満を持っている方も多いことがわかった。クールビズの季節が近づいているので、このような調査を参考にして、自分なりの最善策を考えてみては。【参考】・ミヨシ石鹸株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
2014年05月19日(画像はプレスリリースより)キユーピー食生活総合調査キユーピーは、1989年から毎年「食生活総合調査」を行っている。今回は2010年度に行った「主婦の調理における行動と意識」を再調査し、3年間の変化を考察したもの。調査結果自らの調理に満足するしていると回答したのは2013年58.4%で、2010年の45.7%から増加している。調理時間は朝食、昼食は15分、夕食は44分で、2013年とほとんど同じだった。調理技術を知るために例示した調理のうち、実際に行っていることを聞いてみるとすべての項目で数値が減少している。「野菜のあく抜きや鍋物のあく取りなどをする」、「レシピを見ればほとんどの料理は作れる」、「レシピを見ないで作れる得意料理が10以上ある」「煮干しや鰹節などだしをとったり、めんつゆを自分で作ったりする」の項目は10%程度減少。食事を準備するときに重視することは、自分だけの食事では「手間ひまをかけないこと」が一位となり、家族そろっての食事では「おいしいこと」が一位だった。市販の調味料で中華料理や唐揚げを作ること、市販の具入り惣菜のもとを使って具を加えて惣菜を作ること、惣菜のカツを使ってカツサンドやカツ丼を作ること手抜きと感じる人は20%以下となった。【参考リンク】▼キユーピーキユーピーアオハタニュース
2014年05月07日ミキモトは、東京、愛知、大阪在住の20から50代の女性624人を対象に、ジュエリーに対する意識調査を実施した。消費税増税前のジュエリー駆け込み購入については、全体の9.5%が消費税を意識し、増税前に予定を繰り上げてジュエリーを入手(購入もしくはプレゼントされる)した。平均額は13万3,985円。駆け込み購入者の71.2%が20及び30代で、若年層が中心となった。全体の71.8%が増税後はジュエリーをしばらく購入しない、もしくは購入機会が減少すると思うと答えた一方、24%はジュエリー購入に増税の影響はないと回答。その理由は「冠婚葬祭などジュエリーが必要になる機会や場面があるから」(33.3%)、「ジュエリーにはお金を惜しみたくないから」(29.1%)など。ここ2・3年のジュエリー入手について、全体では「自分で購入することが増えた」(15.7%)を「自分で購入することが減った」(17.8%)が僅差で上回ったものの、20及び30代は自分での購入機会が増加している(「自分で購入することが増えた」は20代19.2%、30代19.9%、「自分で購入することが減った」は20代9.0%、30代16.0%)と判明。購入時の意識の変化は39.6%が「特にない」と回答したが、「流行に左右されない長く使えるものを求めるようになった」(30.1%)、「以前より少し高くても良いものを選ぶようになった」(26.3%)など、金額や流行に左右されず質を重視してジュエリーを選ぶ傾向が強まっている。
2014年04月30日(画像はプレスリリースより)資生堂による「化粧直し」に関連した、役立つ調査結果資生堂は「化粧直し」に関連する実情 意識調査を行った。調査方法はインターネット方式で、調査の対象となったのは、20歳から39歳までの有職者で、日頃から化粧直し、また化粧をしている、500名の女性の方だ。(以下、簡潔に要約する)初めに「ベース メーキャップの化粧崩れは気になるか?」についての質問に対して、およそ9割の方が「気になる」と回答した。次いで「化粧崩れが一番気になる時間帯は?」について、「15時台」の回答が最も多い。続いて「出勤前の、ベース メーキャップ直後による見た目の自己評価(100%)と、化粧崩れ実感後の、見た目の自己評価を比べて、評価はどのくらい変化するか?」に対しての質問では、平均して54%も自己評価が低下するという結果になった。自己評価は化粧崩れに密接に関係しているようだ。化粧崩れは、どんな気分?化粧直しに対する気持ちは?また「化粧崩れを感じている時の気分は?」について、「ベタついた皮脂など、体感的に良くない」と答えた方が8割以上で、そのほか「体感的に加えて、気持ち的にも良くない」「周囲の目を気にする」、「他人に顔を見られたくない」「自信がなくなる」などの回答が目立つ。また約3人に1人の割合で、「仕事へのやる気がなくなる」「仕事に対する集中力が低下する」と答えており、仕事と化粧崩れも密接な関係にあるようだ。化粧直しをする派?あるいはしない派?そして「化粧直し」を行う方のうち、約9割がベース メーキャップの化粧直しは面倒である、と思っており、理由については、およそ半数にのぼる方が「厚塗りになるから」「うまく化粧直しができず、汚くなる」だった。また「面倒だから」「時間がないから」の理由で56%の方が、化粧直しをしない、または化粧直しを行わないことが多い、と答えている。このような結果から、化粧崩れを気にしている方は多いが、化粧直しをする派と、化粧直しをしない、またはしないことが多い派に分かれることがわかった。そして化粧崩れは、女性の気分や、仕事に対する取り組む姿勢にも密接に関係していることが判明した。【参考リンク】▼株式会社 資生堂 プレスリリース (ValuePress)
2014年04月01日(画像はプレスリリースより)ハイヒールに関する、興味深い意識調査レキットベンキーザー ジャパン株式会社は、「靴の記念日」の前に女性の「フットケアとハイヒールに関連する実態と意識調査」を行った。調査方法はインターネットで、全国の10代から30代まで、合わせて300名の独身男性と、10代から60代まで、合わせて500名(週一回以上ハイヒールを使用する)の女性が調査対象となった。(以下、調査の質問と回答の要約)初めの「ハイヒールを履く時間は?」の質問に対して、平均が4.7時間で、ハイヒール以外のシューズを使用する時間は、平均5.1時間という結果が示された。続いて、週に一回以上ハイヒールを使用する女性陣に対しての質問「ハイヒールが好きか?」について、とても好き、まあ好きを含めて「好き」と回答した女性の方は9割以上にのぼる。また「ハイヒールを履きたいシーンは?」について、「人前に出る時」が最多で74%以上だった。そして2位は「デートの時」、3位「ドレスコードのある店舗で食事をする時」などの回答順位になった。楽しく履きたいハイヒール。でもハイヒールで困ったことは?さらに「ハイヒールのトラブルは?」についての質問では、「足が痛くなる」「ヒールが穴や溝に引っかかる」「転ぶ」などの回答が目立った。「トラブルに遭ったことはない」と回答した7.0%の方を除けば、9割以上の女性が、何らかのハイヒールのトラブル経験を持っている。女性のハイヒール姿、男性の思いは?女性はハイヒールを楽しんでいるが、その姿を見ている男性陣の意見はどうなのだろうか?男性陣への「女性のハイヒール姿に対する意識は?」の質問に対して、幅広い年代で約4割以上の男性が、「ハイヒールを履いた女性が好き」と答えている。でも「夫や恋人の背丈でヒールの高さを変える」と答えた女性が約26%だったのに対して、「恋人や妻には自分の身長より高くならないヒールを履いてほしい」と思っている男性は3割強と、女性よりも多かった。また「ハイヒールを履いている女性に対して注意していることは?」の質問について、6割近くの男性は「特にない」と回答しているが、2割以上の男性からは「長時間歩かないようにする」「足場が良くない場所は歩かない」という回答を得られた。わずかだが、ハイヒールを履いている女性を気遣う男性もいるようだ。それから「ヒールの高さ」について、恋愛に積極的な女性は、恋愛に控えめな女性よりも高いヒールを好みやすい傾向があり、ヒールの高さは恋愛の積極性に、微妙に関係している結果が示された。女性の脚を魅力的に見せてくれるハイヒールだが、むくみや足元を痛める原因の1つになりやすい。ハイヒールが好きな方は上手にトラブル対策をして、ファッションの大事なアイテムの1つとして、楽しんでいただきたい。【参考リンク】▼レキットベンキーザー ジャパン株式会社プレスリリース(共同通信PRワイヤー)
2014年03月18日(画像はニュースリリースより)思いや感謝を伝える日!森永乳業のバレンタインに関する役立つ調査森永乳業株式会社は、今年のバレンタインデー事情の意識調査を行った。調査方法はインターネットで、対象者は「家族と同居」と「1人暮らし」の方が各150名。神奈川県や東京都、また千葉県などに在住している有職者の、未婚の女性(25歳から34歳まで)の方。(以下、調査の質問と結果の要約を記す)。はじめの質問で「今年プレゼントを贈りたい相手は?」に対して、1位が「恋人」、2位は「父親」、そして3位が「贈る予定はない」の結果だった。以下「会社の同僚 後輩」「会社の上司」「自分」などが続いた。次に「バレンタインは自身にとって、どんな日であるか?」の質問に対して、1位が「愛と感謝の両方を伝える日」で、2位が「感謝を伝える日」の結果となった。チョコじゃない、いつもと違う贈り物は?続いて「父親への贈り物を選ぶ時の大事なポイントは?」について、1位は「家族みんなで楽しめるもの」で、2位は「限定感、特別感のあるもの」、3位「手作りのもの」だった。以下「センスが感じられるもの」「価格が安いもの」「印象に残るもの」などが続いた。また父親へのプレゼントは「スイーツ、お菓子」が最も多かった。そして「バレンタインにアイスクリームを贈りたいか?」の質問には、「限定感、特別感のあるアイスクリーム」が1位で、次に「ギフト用のアイスクリーム」の結果となった。バレンタインに、プレゼントを誰に贈るかについては、人それぞれ違うことがわかった。またバレンタインを楽しいイベントとして、考えている方が多いようだ。そして父親へ、バレンタインのプレゼントを贈る人の割合が多く、温かい家族の絆(きずな)が感じられる。アイスクリームを贈ることも、またオシャレな贈り物ではないか。ギフト用のアイスクリームの贈り物はいかが?森永乳業 カップアイス「MOW」は、「MOW (モウ) Special Green Tea」(6個入り)を、限定でインターネット通販にて発売中だ。発売開始から10周年の記念として、甘いクリーミーな味と、深い味わいのミルクがブレンドされた、おいしい、高級の抹茶のアイスクリームだ。(詳細は森永乳業まで)。バレンタインの日、この森永乳業のアイスクリームをプレゼントしてみては。【参考リンク】▼森永乳業株式会社 ニュースリリース
2014年02月12日アネモイはこのほど、「ワーキングカップル(共働き夫婦)の家事分担事情」に関するアンケート調査の結果を発表した。対象は20代~40代の共働き夫婦437名、調査期間は2013年11月22日~12月31日。○料理は? 洗濯は? ゴミ・掃除は?家事全体での役割分担に関しては、「夫が主に行う」「妻が主に行う」「二人で行う」の3つがほぼ均等という結果になった。各家事内容の役割分担に関しては、「料理」分野で「妻が主に行う」割合が高く、特にその中の"調理"に関しては8割近くが妻中心という結果に。「洗濯」「育児関連」分野に関しても「妻が主に行う」割合がやや高かったものの、「二人で行う」割合も3割を超えていた。「家電関連」分野では、7割以上と「夫が主に行う」割合が非常に高く、「金銭関連」分野では、「二人で行う」割合が比較的高かった。各分野の詳細をみると、妻が主に行う割合が多いものトップ3は、「料理(調理)」「渉外関連(PTAの出席)」「育児関連(食事準備)」「育児関連(寝かしつけ)」。夫が主に行う割合が多いものトップ3は、「家電関連(故障した機器の修理)」「家電関連(家電組み立て・設置)」「レジャー関連(車の運転)」。
2014年02月05日(画像はニュースリリースより)「寄せ鍋」が1位!鍋料理に関する調査アサヒグループ ホールディングス(お客様生活文化研究所)は、鍋料理に関する意識調査を行った。調査方法はインターネットでの意識調査で、20歳以上の全国の男女、3087人からの有効回答を得た。2014年1月に実施された意識調査を以下に要約してみた。最初の質問(複数回答)「好きな鍋料理は?」について、1位は49.5%で「寄せ鍋」、2位「水炊き」、そして3位は「キムチ鍋」という結果になった。キムチ鍋は、20代からの人気が高い。また「湯豆腐」は4位で、年代が高くなるほど「湯豆腐」と回答する方が増えた。そして5位以下は「しゃぶしゃぶ」「ちゃんこ鍋」「モツ鍋」などが続く順位結果となった。次に「この冬に、鍋料理をする頻度は?」の質問に対して、「週に1回程度」と回答した方が、38.3%で最も多かった。2位は「月に2回から3回程度」で、3位は「週に2回から3回程度」だった。さらに鍋料理をほぼ毎日食べると回答した方もいた。どんな時に、鍋料理を食べる?続いて「どんな時に鍋料理を食べるのか?」の質問に対して、1位は「家族がそろった夕食の時」で、2位が「気温が低いと感じた時」と回答している。3位は「タイミングや人数に関係なく、たびたび食べる」という回答順位だった。そして「鍋料理の最後のシメで好きなのは?」に対して、「雑炊」と回答する方が最も多かった。2位以下は、「うどん」「ラーメン」「リゾット」などが続いた。調査結果から、鍋料理のあとの「シメ」について、好みや鍋料理の種類によって、いろいろな「シメ」があるようだ。【参考リンク】▼アサヒグループ ホールディングス(ニュースリリース)
2014年02月02日(画像は小学館 女性インサイト研究所プレスリリースより)色に関する意識調査2014年1月10日、小学館女性インサイト研究所から興味深いインターネット調査結果が発表されました。注目の調査内容は「女性の色に関する意識調査」。人気女性雑誌「AneCan」読者である30代女性100人の他、AneCan読者モデル「AneLADY100」の10人を対象に行われたアンケート結果は、現代の女性の色に関する意識を如実に反映しました。好きな色 第1位はピンク!ファッションに欠かせない要素のひとつが「色」。人それぞれ好みの色は違うといっても、他人の色遣いにはついつい目がいってしまうものです。気になる好きな色第1位は……ピンク!その理由として「女性らしい」「華やか」「明るい」などがあげられています。そして第2位は黒、第3位は白という結果に。「何にでも合わせやすい」色として定番カラーがランクインです。キーワードは差し色では普段のファッションにどう取り入れているのか……。調査を進めたところ、アラサー女性はエッセンス的にピンクを使っていることがわかりました。また、「AneLADY100」のメンバーは、ベーシックなコーディネイトの中に自分の好きな色を差し色として使う、濃い色をアクセントにしているという実践例も。大人の可愛らしさを演出するにはピンクやパンチのある色を差し色として利用するのが正解のようです。まだまだ寒さは続きますが、お正月をむかえ気分は晴れやかにいきたいもの。女性の特権的カラーのピンクを上手に使って、早春の街を歩いてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼小学館 女性インサイト研究所HP内ニュースリリース▼小学館 女性インサイト研究所プレスリリース
2014年01月14日(画像はプレスリリースより)成人式のお祝いに、もらってうれしいのは?成人女性の意識調査銀座ダイヤモンドシライシは、「成人女性に関する意識調査」を2013年の12月に行った。20歳から59歳までの女性500人が対象だ。銀座ダイヤモンドシライシは、株式会社シーマが運営している、全国で35店舗あり、日本最大クラスの成約数を持つ、ブライダルダイヤモンド専門店だ。(銀座ダイヤモンドシライシ調べ)の調査結果をまとめ、以下に記す。最初の質問「成人式にお祝いをもらったか?」に対して、もらったと回答した人は、75.8%だった。そして「成人式にお祝いをもらった物は何か?」に対して、1位は「お金」で、2位は「ジュエリー」の結果だった。20歳のお祝いに、ジュエリーをプレゼントされることが多いようだ。また満足度100%のジュエリーは、ダイヤモンドジュエリーだった。2番目の質問の内容は、(年代別)成人式の時のお祝いで、プレゼントされた物は?で、1位は年代に関係なく「お金」だったが、2位については年代によって多少の違いがあった。20代の2位は(同率)「時計」と「ジュエリー」で、30代から50代の2位は「ジュエリー」だった。さらに「成人式を迎えてうれしかったことは?」の質問に対して、「成人式で晴れ着がきられる」や、「大人になった気分」「お酒が飲める」などの回答が得られた。ファースト ジュエリーがピッタシな、人気女優はあの人!最後の質問の「ダイヤモンド ファースト ジュエリーが似合う、次の世代を担う人気の女優は?」に対して、1位は人気のある「武井咲」、2位は「志田未来」だった。武井咲は映画やCM、ドラマなどで活躍している、今後を期待されている女優だ。また志田未来は子役から活躍している。さらに3位の「能年玲奈」は、連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロイン役でブームを巻き起こした。そして彼女たちの後には川島海荷や、西内まりや、などが続く順位結果となった。【参考リンク】▼株式会社シーマ プレスリリース (PR TIMES)
2014年01月09日(画像はプレスリリースより)社会人20代の「ファッション」についての意識調査株式会社リビジェンは、20代の社会人、全国の男女300人に対して「ファッション」についての調査を行った。質問と調査結果をまとめて以下に記す。最初の質問「過去の1年間の中で、アイテムを購入したファストファッションのブランドは?」(選択肢から選ぶ)の回答について、1位32.2%「UNIQLO」、2位17.2%「しまむら」、3位が7%「GAP」となった。以下「H&M」「GU」「FOREVER21」などが続いた。次に「選択肢の中のファストファッションで1番好きなブランドは?」に対して、1位28%「UNIQLO」、2位10%「しまむら」、3位「GAP」の回答順位だった。注目する点は、「どのブランドも特には興味がない」と回答した方の割合が、かなり増加したことだ。この結果から、ひとそれぞれ本命のブランドは多種多様だが、日常の服について、便利さや価格など、購入しやすい条件を重視しているようだ。ファッションの為に、1か月間で使える金額は?1か月間で「アイテムに使える金額は?」の質問では、5000円以下の方が約50%近くだった。2位は上限が「1万円以下」で、3位上限が「2万円以下」となり、3万円以上使用する方は、かなり減少した。だが1%の方は50,001円以上を使っている。そして「ファッションのポイントで注視することは?」の質問に対して、「スタイルが良く見えるか」「小物だけは高価」「バッグは上質を選ぶ」「全体が細く見えるか」など、ファッション全体にこだわりを持つ方と、小物など、部分アイテムにこだわりを持つ方に分かれるようだ。最後に「福袋」に対して、購入希望の方もいるが、一方で以外にも購入を希望しない方も多かった。購入不必要の理由は、自分が選んで購入したいなどで、アイテムに対して、より実際の活用を重視する中に、先にアイテムを確認できず、無駄や不必要に対する不安があるようだ。一方で購入希望の方は「正月の楽しみ」「お得感」など、福袋の一般的な高価なイメージと、年明けの「楽しいイベント」として考えていることがわかった。【参考リンク】▼株式会社リビジェン(プレスリリース)
2014年01月08日(株式会社ストラテジック マーケティングより)幅広い年齢層を対象にした、ダイエットに関しての意識調査!株式会社ストラテジック マーケティングは、「ダイエットに関しての意識調査」を行った。調査対象は、10代から50代までの男女100名でランダムに会員をセレクトした。いくつかの調査に対して、まとめた結果を以下に記す。(質問の回答について、上位3位まで)最初の質問「あなたの体型はどのタイプ?」について、回答者のおよそ半分以上の方が、自分の体型のタイプは「普通」と回答した。次に「自分の体型に対する満足度」については、89%の方が満足に感じていない結果だった。そして「ダイエットに対する興味」については、90%が興味があると答えている。この結果から、男女問わず、健康や美意識が高い人が多いことがわかった。食事に関係する、人気のあるダイエット方法は?「ダイエットの方法」について、一番回答が多かったのは運動、2位は食事の制限、3位は置き換えだった。ダイエット期間中に、忍耐が必要な方法を選んでいる方が多いようだ。さらに「食事に関係するダイエット経験」について、80%の方があると答えている。そして「食事に関係するダイエット方法」は、「置き換え」によるダイエットの経験が一番多かった。食事に関してのダイエットについては、マイナスのイメージを持つ方が多い。そして食事に関するダイエットの場合について、60%以上の方が、食べ物による「置き換えダイエット」を最も希望した。例えば、食事をなくすのではなく、コンニャクに置き換えるなど、食べる物に変化があっても、空腹感について、比較的ストレスが少なくすむことが選ばれる理由のようだ。年末で外食の機会が多くなる方もいると思うが、ダイエットをしたい方たち、また挑戦中の方たちは、このようなダイエットの意識調査などを利用して、無理のない範囲で、健康に注意してダイエットに成功されることを願う。【参考リンク】▼株式会社ストラテジック マーケティング プレスリリース(@Press)
2013年12月31日結婚情報サービスのオーネットは、四国在住の25~39歳の一般独身男女計485名を対象に「結婚」に関する意識調査を実施し結果を発表した。調査は11月7日~11日に行われた。○高知男は"いごっそう "「愛情」は二の次三の次?結婚相手に重視する項目として高知県の男性が「愛情」と回答した割合は18.9%で、四国地方の他の県と比べ半分以下となった。一方で男性に対して「家事や育児意欲」を重視すると回答した高知県の女性は55.8%にのぼり、四国の他県の2倍近くとなった。○女性が結婚相手に望む年収は430万円女性が結婚相手に希望する年収額トップは愛媛県の445万円、四国全体では平均430万円となった。男性が結婚相手に希望する年収額トップは徳島県の179万円、四国全体では平均172万円となった。男女希望年収の合計でもっとも多いのは愛媛県の623万円、 少ないのは高知県578万円、四国全体では平均で602万円だった。
2013年12月04日(画像はニュースリリースから)女性の9割が「若返りたい」湘南美容外科クリニックが全国の30-60代の女性を対象にアンチエイジングに関するアンケート調査を実施、その結果、回答者の9割が“若返りたい”と思っているものの、“若くなりすぎるのはいや”だと思っていることが分かりました。同調査は湘南美容外科クリニックが全国の30-69歳の女性を対象として実施されたインターネットによるアンケート調査で、各年代から100名ずつ、計400名からの回答を集計した結果は以下のとおりです。10-20歳程度若返りたい「あなたは若返りたいと思いますか?」という質問に対しては、87.5%と、9割近い人が「若返りたいと思う」と回答しています。さらに「若返りたい」と答えた回答者が「若返りたい年代」を年代別に見ると、各世代とも実年齢よりも10~20歳程度若返りたいと思っていることが明らかになりました。その一方で「10代に若返りたい」という回答は30代でも7.0%と低く、その他の世代でも10%以下でした。(画像はニュースリリスから)また「若返りたいと思う部位」についての質問では、「目元」という回答が全体で64.8%と最も高い割合を占めました。2位に「口元」の54.5%、3位に「お腹」の51%が僅差で続いています。(画像はニュースリリスから)「昔から変わらず若いと思う有名人は誰ですか?」の質問では、女性編でも男性編でも1位が2位以下を大きく引き離す結果となりました。まず女性編で多くの支持を集めたのは、女優の吉永小百合さんです。2位の桃井かおりさんに160票以上の差をつけて217票を獲得し、文句なしの1位です。男性編では野球選手のイチロー。こちらも2位の矢沢永吉さんに100票以上の差をつけています。【参考】湘南美容外科クリニックのニュースリリース
2013年11月09日【調査】“自立肌”をどう思うか(画像はニュースリリースより)スキンケアはリッチ&シンプルが理想。マイボイスコム株式会社は全国の20~79歳の女性を対象に、美容に関する意識調査をインターネット上で実施しました。『肌のお手入れに使用している基礎化粧品の種類数』の調査結果では、現在使用している化粧品の種類数は約2.5種類、理想の種類数は約2.3種類と、なるべく手間を掛けずに、少ない化粧品でスキンケアを行いたいという傾向がありました。また、『毎月化粧品に掛けている金額』では、現在掛けている金額の現状1位は「1001円~2000円」(20.6%)、いくら掛けたいか理想の1位は「2001円~3000円」(20.8%)と、現在よりも多くの金額を掛けたいという傾向にあり、化粧品数の結果と総合すると、今よりも数は少なく高級なものを使用した、リッチでシンプルなケアを理想としているようです。肌本来の力で美しくなる「自立肌」。『化粧品に本当に必要だと思う役割』の調査結果の1位は「乾燥を防ぐこと」(61.2%)、2位は「肌本来の力を引き出すこと」(55.6%)と回答する一方で、「成分を肌の奥まで浸透させること」(33.2%)は4位という結果となっており、また、肌本来の力を引き出す“自立肌”について、「なりたい」と答えたのは全体の82.0%にものぼりました。現在のトレンドでは、化粧品の成分や力に頼るのではなく、肌本来の力を引き出すシンプルなスキンケアに注目が集まっているようです。(マイボイスコム調べ)【参考】▼マイボイスコムニュースリリースそのままのあなたでモテまくる!夢のようなウハウハ生活をつかむ超簡単な方法(10月22日)【1000名限定価格100円!】1日3粒、運動も食事制限も無し!こうじ酵素で太らない体質をつくろう!(10月21日)
2013年10月23日メイベリン ニューヨークは9月24日~25日の期間、関東1都3県・近畿2府4県の25歳~39歳の「大人メイク」を意識している大人の女性600人を対象に、インターネット調査にて「メイクに関する意識調査」を実施した。○"大人の女性"の境目は「25歳~29歳」まず、「大人の女性"の境目は何歳くらいだと思いますか」と尋ねたところ、最も多い回答は「25歳~29歳」だった。平均は27.8歳という結果で、多くは20代後半の年齢を意識していることが分かる。続いて、「あなたが素敵だと思う大人の女性はどんな女性ですか」を尋ねた。1位は「上品な女性」(76.7%)、2位が「洗練されている女性」(56.8%)、3位が「TPOをわきまえている女性」(54.2%)だった。一方、こんな大人の女性になりたくないと思う点について聞くと、「年齢や自分自身に合わないのに無理なメイクやファッションをしている」(28歳)、「年齢もわきまえず、目をパンダのように真っ黒なメイクをしている」(29歳)など外見に関する否定的な意見が全体の26.6%を占めた。次に、一般的に、大人メイクを意識した方が良いと思う年齢について尋ねると、回答の平均は25.9歳という結果になった。意識する理由について聞くと、「落ち着いて見られたい」(59.2%)、「上品に見せたい」(58.7%)、「洗練された雰囲気に見せたい」(54.8%)が上位に並んだ。大人メイクをするために意識している点について聞くと、「アイメイク」が89.5%と約9割を占める結果になった。また、大人メイクをするために必要な化粧品については、20代・30代とも「アイシャドウ」が1位となっている。年代別で見ると、30代が「アイシャドウ」に続いて「アイブロウ」と「アイライナー」を重要視しているのに対し、20代は「マスカラ」を重要視していることが分かった。
2013年10月23日博報堂生活総合研究所はこのほど、「家族に関するアンケート」の結果を公表した。同調査は、日本の家族の現状とその行く末を見極めることを目的に、1988年より、98年、2008年と同一質問内容で実施している。調査設計は、首都圏40km圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)に住む、妻の年齢が20歳から59歳まで、夫婦が同居しているサラリーマン世帯が対象。5月23日から6月17日にかけて、訪問留置自記入法で実施し、1,000世帯のサンプルを得た。家族の中心は、以前から「夫婦中心」よりも「子供中心」が高かったが、2013年はさらにその数値が伸びた。また、お金の使い道についても、「親の生活費よりも子供の教育費にお金をかけるほうが良い」という意見は上昇傾向にあったが、さらに子供寄りに変化した。妻の充実させたい時間について、2008年まで上昇を続けていた「自分のプライベートな時間」が、はじめて減少した。「子供と一緒の時間」はこの5年間で+9ポイントと伸び、夫を上回った。「子供を早く親の手から離すほうが良い」と考える妻が減るなど、妻が「個」の時間を抑えても、子供との時間を大切にする傾向が生まれ、子供の将来に対する心配が強まっているようだとしている。子供との関係は、「友達みたいな親子関係であるほうが良い」が夫婦とも減少。また、「親子はけじめをつけた上下のある関係が良い」も、妻が一時期減少していたが、1998年以降上昇に転じ、この5年間でもわずかに上昇した。夫婦関係について、25年前はまだ一般的だった「亭主関白」は減少し、今では「友達夫婦」が主流になった。発言権に関してみると、「夫の発言権は強い方が良い」が弱まり、「妻の発言権は強い方が良い」と考える傾向が夫婦ともに強まる結果となった。夫婦関係はフラットになり、家庭内における妻の存在感が相対的に高まっていると分析している。「夫も家事を分担するほうが良い」と考える夫は一貫して増え、夫婦間の意識差は今回最も縮まった。さらに、実際の行動でも、以前から比較的多く見られる、”家の戸締まり”や”ゴミ出し”に加えて、”食事の後片づけ”、”食事のしたく”、”洗濯など”、いわゆる「家事」の領域においても、夫の参加が増えていることがあらわれた。東日本大震災によって、自分の家族に対する考え方や行動が「変わったと感じることがある」人は、全体で31%となった。特に妻のほうが、変わったと感じる人が多く、41%だった。自由回答による妻が”変わったと感じること”は、子供に関する内容が多くなった。この結果から、調査では「子供の将来を気にかける妻が増えていることに、東日本大震災も影響を及ぼしているのかもしれない」としている。同調査の結果、今の家族は「時間、お金、意識」の重心をより「子供」に置く傾向が強まっていることが分かった。同研究所はこの現象を新しい家族像として「子供信託家族」と新たに名付けた。同調査ではこのほかに、「自身と親族の関係」などについても行っており、詳しくは同研究所のWEBサイトで閲覧することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年10月02日宝酒造はこのほど、日本酒に関する意識調査の結果を公表した。同調査は、全国の20代から50代までの男女3,000名を対象に、8月19日から25日にかけて、インターネットを通じて実施した。「日本酒の”飲用頻度”のイメージ」について聞いたところ、「飲みたいときに飲む」が男女ともに最も高くなった。一方、20年前の調査と比較すると「特別なときだけ飲む」のポイントが大きく上昇してることがわかった。”飲用場所”については「家で」や「料亭で」のポイントが上昇したが、「飲む場所を選ばない」は減少し、日本酒が登場するシーンは二極化していることがうかがえる結果となった。「日本酒の”飲用場面”と”人数”のイメージ」について聞いたところ、「味わって飲む酒」がポイントを伸ばし、「付き合いで飲む」や「雰囲気で飲む」イメージが減少した。また、「大勢で飲む」イメージが男女ともに減少していることから、職場の宴会など、その場の雰囲気で飲むといった機会が少なくなる一方、少人数やひとりでじっくり楽しむようなスタイルに変化していることがうかがえた。日本酒を年5~6回以上飲む人、800人を対象に「好きな日本酒のタイプ」について聞いたところ、「純米酒」との回答が48.1%と最も多く、性別や年代別に見ても高い支持を集めた。以下、年代ごとに多少の傾向の違いは見られるが、「純米大吟醸」や「純米吟醸」など純米系の人気の高さがうかがえた。「今後飲みたい日本酒のタイプ」については、全般的に「好きな日本酒のタイプ」と同様の傾向が見られる中、「スパークリングタイプ」に比較的高い飲用意向が示された。「”スパークリングタイプ”の日本酒の飲用経験と今後の飲用意向」について、その特徴などをあらためて説明した上で聞いたところ、日常的に飲んでいる人はまだまだ少ないものの、全体の64.1%が「飲んでみたい・やや飲んでみたい」と回答した。特に女性や20代、30代で飲用意向が高い結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月24日真珠発明120周年を迎えた「ミキモト」は、今年2月世界5都市で「真珠に関する意識調査」を実施した。調査対象となったのは、東京、ロンドン、パリ、ニューヨーク、上海在住で、真珠のジュエリーを一つ以上所有する、20から50代の女性。各都市200名、合計1,000名が回答した。真珠のジュエリーを着用する機会は、5都市平均で「結婚式」がトップ(55.1%)で、「ディナー」(39.6%)、「デート」(22.5%)が続く。東京のみ「結婚式」(67.0%)に次ぎ「葬式」が第2位(62.0%)となり、「ディナー」(13.0%)と「デート」(8.0%)は低い数値に。真珠のジュエリーの着用頻度は、東京を除く4都市平均では「月に1回以上」が67.1%を占めたが、東京は「年に1から3回程度」と「全く、またはほとんど着用しない」の合計が6割以上に(62%)。東京では、真珠が冠婚葬祭に着用するジュエリーと捉えられており、そのため着用機会も少ないことが判明した。しかし、東京の女性達も「ディナー」(39.0%)や「記念日」(30.5%)、「観劇・演奏会」(23.8%)などの大切な場面で着用したいとは考えている。10日に銀座本店で開催されたミキモト今秋冬シーズン新作発表会では、冠婚葬祭に限らず様々なシチュエーションで着用できるパールジュエリーを提案。ボウタイをモチーフにしたブローチを装着できるパールネックレス(105万円)は、通常より長めのオペラレングス(80cm)にすることで、少しカジュアルな装いにも対応。パールの位置を手で簡単にスライドできる2連ネックレス(56万7,000円)も、様々な表情に変えられる。パリ・オペラ座のシャンデリアをモチーフにしたブローチ(42万円)、オペラ「カルメン」をモチーフとしト音記号に棘(とげ)のあるバラをあしらったブローチ(37万8,000円)、バレエ「白鳥の湖」をイメージした羽根のペンダント(ブローチ兼用、4万950円)など、観劇・演奏会に合うアイテムも提案。また、パールとダイヤモンドで光線を表現したピアス(94万5,000円)や、ダイヤモンドのラインがパールを抱え込むスタイルのペンダント(157万5,000円)は、側面から見ると異なる印象を与える立体的な形状。5都市調査の「清楚・上品」(63.2%)、ともすれば「地味」(9.3%)でコンサバというイメージを覆す、シャープで辛口なデザインを企図したという。
2013年07月17日タマホーム株式会社は、2013年5月、深刻化する日本の少子化問題を受け、その解決に向けた一助となることを目指し、夫婦の出産意識の実態についてWEBアンケート調査を行った。概要は以下の通り。□既婚者男女の 71.8%が「理想は2人以上子どもを持ちたい」 と回答 □一方で、子どもを1人持つ夫婦の64.8%が「2人目の出産をためらっている」□2人目の出産をためらう理由、1位は 「経済的な不安」が85.1%□安倍政権が打ち出す“幼児教育の無償化”、「実現すれば2人目の出産意向高まる」8割超 ■理想の子どもの人数は、「2人以上ほしい」人全体は 71.8%。理想とする子どもの人数のトップは「2人」 47.2%調査対象者全員に「理想の子どもの人数」をたずねたところ、「2人」が47.2%でトップとなり、2番目に多かったのが「3人」(22%)で、「2人以上」と回答した人の合計は71.8%となりました。2011年の合計特殊出生率が1.39である状況と比べると、理想の子どもの人数と実際の子どもの数に隔たりがあることがうかがえます。■しかし、実際は子どもを1人持つ人の64.8%が、“2人目の出産”にためらいを感じている。子どものいない人が、“1人目の出産”にためらいを感じる38.5%と比べると、2人目には特有の障壁があることが明らかに子どもがいない人は、38.5%の人が「1人目の出産にためらいを感じる」と回答。一方で、子どもを1人持つ人に「2人目の出産」について質問すると、64.8%の人が「ためらいを感じる」と答え、1人目の出産のためらいと、2人目の出産のためらいに大きな差があることが明らかとなりました。この結果から、理想の子どもの人数と実際の子どもの人数に隔たりがあり、第2子以降の出産に特有の壁、いわば“2人目の壁”が存在することがわかります。■「“2人目の壁”は実際に存在していると思う」人は、81.8%。特に、子ども1人持ちの夫婦では86.9%もの人が「存在する」と回答調査対象者全員に下記の補足を付けた上で“2人目の壁”が存在するか実感をたずねると、81.8%の人が「存在する」と回答。特に、子ども1人持ちの夫婦に顕著で、86.9%の人が“2人目の壁”を感じている結果となりました。【補足】“2人目の壁”は、「必要となる生活費や教育費に関連した家計の見通しや、仕事等の環境、年齢等を考慮し、第2子以後の出産をためらうこと」を指しています。■“2人目の壁”を感じる理由のトップは「経済的なきっかけ」(85.1%)2位の「年齢的なきっかけ」(52.1%)を大きく上回る結果に“2人目の壁”を感じる人を対象にその理由をたずねたところ、「経済的」な理由(85.1%)がトップとなり、「経済的負担が大きくなるし、育児休暇も取りにくく、仕事を続けられなくなり不安」(30代女性)、「子どもの学費も高くなり、消費税も上がるのに、収入は伸びないので経済的に不安」(20代男性)、等の声があがりました。■“2人目の壁”を乗り越えて出産した人の98.4%が、家庭の幸福感に「満足している」2人目の出産に躊躇したものの、実際に2人以上の子どもを持った人に、「2人以上を出産したことについて、家族の幸福感の観点から、満足しているか」をたずねると、6割強の人が「とても満足している」と回答。さらに、「やや満足している」人も合わせると、98.4%の人が、2人以上を出産し子育てをする生活に満足している結果となりました。“2人目の壁”を前に躊躇する人が多いことが前項までの調査結果で明らかになりましたが、実際に“2人目の壁”を乗り越えた夫婦は、幸福感を感じ、生活に満足していることが判りました。■2人以上子どもを産んで、よかったと思うことは、「家族がにぎやかで楽しくなった」(81.2%)がトップに実際に2人以上の子どもを持つ人へ、「産んでよかった」と思うことをたずねると、「家族は多い方がにぎやか」「子ども同士で遊べるようになった」の2つが目立って高い結果となりました。これらの実感が、前項の質問で顕著になった強い幸福感へとつながっていることがうかがえます。■2人以上子どもがほしい理由のトップは「子ども同士で遊べるようになるから」兄弟姉妹という“横の関係”の中でも成長してもらいたい親の想いも「2人以上の子どもが欲しい理由」では、「子ども同士(兄弟姉妹)で遊べるようになるから」(87.4%)という回答が最も多く、次いで「家族は多い方がにぎやかだから」「子ども同士(兄弟姉妹)で成長するから」と続いています。親子という“縦の関係”だけでなく、兄弟姉妹という“横の関係”の中でも成長してもらいたい親心が垣間見れる結果となりました。■安倍政権が打ち出している「子育て支援政策」に対して、「幼児教育の無償化」、実現すれば出産意向が高まる人が80.2%安倍政権が打ち出している「子育て支援政策」に関して、2人目の出産に躊躇している人を対象にたずねました。個別の施策と、それが実現した場合の出産意向の関係性をたずねたところ、「幼児教育の無償化」が実現したら、出産意向に前向きな影響があると回答した人は8割を超えた他、「待機児童ゼロに向けた保育園の拡大」、「育児休暇の3年間延長」も、実現した場合約6割の人の出産意向に前向きな影響があり、家計に関係する政策が出産意向の高める効果があると考えられます。【調査概要】◇調査対象者 N=1800(実数1854)◇調査期間 2013年5月25日(土)~2013年5月27日(月)◇対象者条件:結婚期間14年以下の既婚者◇性別:男女◇年齢:女性=20~39歳、男性=20~49歳(男性は妻が39歳以下)◇地域:全国各都道府県(最大:東京249名、最少:和歌山県3名)◇職業:指定なし◇未既婚:既婚者限定◇子どもの有無による均等割付:・男性/既婚/子なし 309名・女性/既婚/子なし 309名・男性/既婚/子ども1人(長子が小学3年生以下) 309名・女性/既婚/子ども1人(長子が小学3年生以下) 309名・男性/既婚/子ども2人以上(長子が小学3年生以下) 309名・女性/既婚/子ども2人以上(長子が小学3年生以下) 309名◇最多世帯年収:400万~600万円◇調査方法:インターネット調査◇調査主体:タマホーム株式会社 記事引用元:PRTIMES
2013年06月12日全国の12~39歳のカラコン使用女性500名を対象に調査ジョンソン・エンド・ジョンソン・ビジョンケア カンパニーは、カラーコンタクトレンズユーザーの眼障害が問題になっていることを受け、カラーコンタクトレンズを使用している全国の12~39歳女性500名を対象に、「カラーコンタクトレンズユーザーの実態・緊急調査」を実施しその結果を発表した。【調査概要】(*ニュースリリースより引用)・調査主体:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー・調査期間:2013年4月19日(金)~21日(日)・調査方法:インターネット調査・調査対象: 全国のカラーコンタクトレンズ(サークルレンズを含む)を使用している女性中学生・高校生/18-24歳(高校生除く)/25-29歳/30-34歳/35-39歳 各100名ずつ計500名*画像はニュースリリースより使うきっかけは「見た目の印象を変えたかったから」調査結果によると、カラーコンタクトレンズを使い始めたきっかけは、「見た目の印象を変えたかったから」「メイクや服装に瞳の色を合わせたかったから」が各年代ともトップ3にあがり、多くのユーザーがファッションの一部としてカラーコンタクトレンズを取り入れていることが分かる。また、中高生では、「友だちが使っているから」「好きなタレントやモデルが使っているから」「友だち(同性)に好感を持たれたかったから」との声も多い。「若年層を対象とした啓発の必要性が高い」カラーコンタクトレンズを購入するときに眼科を受診するか聞いたところ、「受診することはない」と答えたユーザーは3割以上(33.0%)で、若年層ほど多く、18-24歳では約4割(41.0%)、中高生では6割近く(57.0%)に及び、眼科医の処方なしにカラーコンタクトレンズを購入することが一般化しつつある。また、カラーコンタクトレンズを購入する際に気にしていることを聞いたところ、トップに「色/デザイン」(87.2%)、次いで「値段の安さ」(72.4%)、「着色部(外径)の大きさ」(63.2%)があがり、一方で、「レンズの安全性」を気にしているユーザーは6割弱(58.2%)に留まり、安全性に対する意識が十分とは言えないのが現状という。さらに、7割近く(66.3%)のユーザーが、カラーコンタクトレンズの使用中に、痛みや違和感、充血などの異常を感じてもなお使用を続けており、眼科医の処方を伴わない購入や、不適切な使用により、多くのカラーコンタクトレンズユーザーが眼障害の潜在的なリスクを抱えている現状が伺えるとしている。ジョンソン・エンド・ジョンソンでは、「カラーコンタクトレンズで後悔しないために、眼科医の処方のもと、確かな品質のレンズを選択することが必須だと言えます。そのためには、若年層を対象とした啓発の必要性が高いと考えています。」(イワサキ眼科医院 院長 岩崎直樹先生)とし、注意を促している。元の記事を読む
2013年05月28日「健やかなときも、病めるときも変わらず相手を愛し続けることを誓いますか? 」「はい、誓います…」こんな誓いを交わして夫婦になったはずなのに、何だか最近の夫婦事情を調査してみると、「おや? 」と思う事ばかり……。今回は、何だか昔とは違う「そうゆうのもアリなの!? 」なんてびっくりしてしまう、最近の夫婦事情についてご紹介します。■1.結婚しても別居婚結婚したら一生一緒に住むのが当たり前だと思っていたのですが、お互いの仕事の関係等で、結婚しても一緒に住まない夫婦が増えているとのことです。もちろん、しばらく子供を作る予定もなし。結婚しても、あまり恋人だった時と変わらないんじゃ…? なんて首を捻ります。■2.お互いの恋愛感情は全くない結婚これも不思議なのですが「気は合うのだが、恋愛感情がない、もちろん性的関係もない、でも結婚する」というカップルをちらほらと見かけます。恋愛関係は疲れるばかりだし、友達のような人と結婚しまえば楽。老後が1人というのも心配だし、それならそんな相手と結婚してしまおうということらしいのですが…。人の考え方は本当に色々あります。■3.増え続ける既婚者同士の不倫昔は既婚者の浮気と言えば、男がするもの! というイメージでしたが、今はどうやら違うようで、女性の方も結婚後の恋愛に積極的なようです。実際に、結婚後の恋愛はアリかナシかという質問には女性も男性も3割以上が「アリ」と答えているとのこと。そして、最近流行っているのが、既婚者同士の不倫。「どちらも家庭があるから割り切った関係を持てる」「子供へのプレゼントも話が合うので浮気相手と買いに行く」等々、信じられないような話を良く聞きます。同じ相手を一生愛し続ける、なんてことはなかなかできないものなのでしょうか? 最近の夫婦形態というものが多様化してきたということなのでしょう。皆さんも、友達の夫婦事情を聞いてみると、「えー!? そうなんだ! 」なんて答えが返ってくるかもしれません。逆に自分では、夫婦生活が普通だと思っていても、話してみると友達から驚かれる、なんてこともあるかもしれませんね。夫婦って結局なんなのでしょうか。
2013年05月06日明治安田生活福祉研究所はこのほど、全国の20歳~49歳の男女3,616名を対象に結婚と出産をテーマに行った調査の結果を発表した。調査期間は2月6日~9日、WEBアンケート調査(マクロミルの登録モニター対象)によるもの。「これまで交際したことのある異性の人数を教えてください」と異性との交際経験を聞いた質問では、未婚男性は20代、30代とも、3割に異性との交際経験がないという結果になった。20代から30代になると、交際した人数の平均は増えるが、未婚者に占める恋愛未経験者の割合は変化していないという傾向が見られた。一方、女性の場合、20代では3割弱が交際未経験だが、30代では半減。交際した人数は相対的に女性のほうが多めで、「3人以上」と回答した割合は、20代の男性が34.9%なのに対し、20代女性は44.2%だった。未婚女性に対し結婚相手に求める最低年収を聞いたところ「収入は問わない」人も含めると、年収「500万円未満」という回答が7割近くに達した。男性サラリーマンの平均年収は、20代前半で262万円、同後半で367万円、30代前半で434万円、同後半で498万円(国税庁「平成23年分民間給与実態統計調査」)となっており、女性が考える年収の最低ラインは、かなり現実的な水準と言えそうだと調査では分析している。既婚者が結婚を決断した一番の理由について聞いたところ、最も多かった回答は「好きな相手と一緒になりたいと思った」で約半数を占めた。次いで、「子どもができたから」「自分または相手の年齢」が10%前後で続いた。妊娠や年齢は結婚を決断する理由としては大きいということが推察される。なお、1割弱の男性が、女性の「これ以上待てない」といった言葉や態度で結婚を決断しているということがわかった。収入が結婚を決断するキッカケになったケースはあまり多くなかった。20代・30代で結婚した人が配偶者と知り合ったキッカケとしては、「同じ職場」がトップ。次いで、「友人の紹介」、「学生時代(クラス・サークル等)」と続いた。結婚した年齢(年代)別に見ると、20代では「学生時代(クラス・サークル等)」が30代より高く、30代では「お見合い」「婚活パーティー」「会員制の結婚相手紹介所」などが20代より高い結果となった。20代・30代の独身者が期待するキッカケと20代・30代で結婚した既婚者のキッカケを対比してみると、「同窓会」「趣味やスポーツのサークル」「婚活パーティー」「上司同僚の紹介」「親や親戚の紹介」「お見合い」などは、20代・30代の独身者が期待するほど結婚にはつながっておらず、「同じ職場」「学生時代(クラス・サークル等)」は独身者の期待どおりに結婚につながっているという傾向が見られたという。調査結果詳細は明治安田生活福祉研究所のサイトにて見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月01日