「妊娠中の食べ物」について知りたいことや今話題の「妊娠中の食べ物」についての記事をチェック! (1/27)
大人気マンガシリーズ、嫁子のスカッと漫画さんの『私が妊娠中に夫を飲みに誘う幼なじみ』を紹介します。独身の幼なじみと妊娠中でホルモンバランスが変わった主人公を比べ、主人公の服装や化粧や髪が適当だと指摘してきた夫。主人公は涙を堪えつつ、妊娠による体調不良で美容院へも行けないこと、夫が飲み歩いてばかりいるせいで自分にお金をかけられないことを説明しました。しかし夫が主人公の話に聞く耳を持たずにいたそのとき、突然幼なじみが夫を訪ねてきて…。前回までのあらすじ出典:嫁子のスカッと漫画前回までのあらすじ出典:嫁子のスカッと漫画夫を飲みに誘う幼なじみ出典:嫁子のスカッと漫画ストレス発散のため出典:嫁子のスカッと漫画緊急事態にもかかわらず…出典:嫁子のスカッと漫画1人で出産出典:嫁子のスカッと漫画酒が入ったまま来て…出典:嫁子のスカッと漫画次回予告出典:嫁子のスカッと漫画主人公の産休育休で夫がストレスを溜めないようにと、謎の理由で夫を飲みに連れ出した幼なじみ。それから数時間後、破水した主人公は夫と連絡がつかないまま、1人で産院に向かって出産を終えました。すると翌日、夫が酒臭い状態でお見舞いにやってきたため、主人公は「そんな状態で子どもに近づかないで!」と激怒し、夫を追い返します。イラスト:嫁子のスカッと漫画※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2025年04月14日妊娠中もファッショナブルなコーデを楽しむマタニティママたちの春のコーディネートをご紹介。おなかをチラ見せさせたり、タイトなアイテムでシルエットにメリハリをつけたりと、ぽっこりおなかを活かしたスタイリングは目から鱗! 妊娠中に買ってよかったリコメンドアイテムとともに要チェック♡mom #01瀬戸あゆみさんモデル・Dear Sisterhoodディレクター0歳・男の子のママ。妊娠中は日光浴やラジオ体操、美味しんぼを観ることにハマっていた。ゆったりシルエットのワンピでおめかし♡撮影時妊娠9ヵ月「キャミワンピは肩のストラップを調節でき、ゆったりとしたシルエットだったので、臨月でも余裕で着れました。おめかし感のあるコーデですが足元はスニーカーで動きやすくしています!」トップス、キャミワンピ/ともにディアシスターフッド、シューズ/アシックスラクチンかつトレンド感も手に入る“スパッツ”が便利!撮影時妊娠9ヵ月「大きいトップスにスパッツを合わせたコーディネートがラクチンかつ可愛いので、妊娠中の定番スタイルでした。足元はぺたんこバレエシューズで可愛くまとめています」トップス、インナー、ヘアアクセ/以上3点すべてディアシスターフッド、スパッツ/ユニクロ、シューズ/ミュウミュウrecommend item「『子宮の中の人たち』という漫画。ポップでおもしろいので読みやすいですが、しっかり読むと勉強になります! 自分の今の週数と比べてみて、体のなかで何が起こっているのかを知れたことがとてもよかったです」「『ビームスクチュール』とジップロックのコラボアイテム。この可愛いリボンシリーズは、期間限定でしたが今でも大活躍。子どもができてから荷物が増えたのでなんでも小分けにして、バッグのなかを整理しています」mom #02マイさんディレクター0歳・男の子のママ。妊娠糖尿病になり、毎日血糖値を測っていました。血糖値コントールのために食事を考えたりするのが大変でしたが、今思い返すと毎回ドキドキしながらも血糖値を測るのを楽しんでた気がします(笑)。+ピンクで気分をアップ♡撮影時妊娠9ヵ月「おなかが大きくて苦しかった頃でしたが、明るいカラーのコーディネートで気分を上げてファッションを楽しんでいました。軽くて肌触りのいいシルクガウンは、肌寒い夜や冷房で冷えている室内で大活躍!」シルクガウン/ヴィンテージ(タリアストア)、ピンクのインナー/ベースレンジ、ボトムス/ユニクロ、バッグ/ボッテガ・ヴェネタ攻めの姿勢がグッド!あえておなかをのぞかせて撮影時妊娠9ヵ月「ブラックをベースにしたモードな柄×柄のコーディネート。ボディースーツからおなかをのぞかせて、ぽっこりを楽しみました。妊娠中はユニクロのパンツが大活躍! 今も愛用しています」アウター/ヴィンテージ(ピッツ)、フリルブラウス/レナータ・ブレナ、ボディスーツ/ラブストーリーズ、ボトムス/ユニクロrecommend item「カフェインをなるべく控えていたので、おいしくて身体を温めたり、巡りをよくしてくれる『TOYOU』や『daylily』の薬膳茶を楽しんで飲んでいました。産後の今も、体調に合わせて飲んでいます」mom #03川島幸恵さん会社員とにかくすっぱい、さっぱりしたものを欲していたので、オレンジジュース、アップルジュースを飲んでいます!ぽっこりおなかもラクラク入る!タイトスカートを味方につけて現在妊娠7ヵ月「タイトスカートはベアワンピースとしても着れる優れもの。収縮性がよくおなかを圧迫しないのがラクチン! Tシャツコーデもジャケットを羽織ればコーディネートに上品さが加わります」アウター/エーピー ストゥディオ、トップス/メゾンエイト、スカート/オフ(OAF)、バッグ/ジェイダブリューペイ、シューズ/ナイキモノトーンコーデでスタイリッシュ見えが実現現在妊娠7ヵ月「妊娠中は丸いシルエットになりがちなので、どこかにピタッとするアイテムを入れたくなり、ビスチェでメリハリをつけました。ボトムスは今までのものは基本的に入らなくなってしまったので、アジャスターベルトを活用して、スラックスでシャープな印象に」トップス/古着、ビスチェ/シーナリー、ボトムス/プラージュ、バッグ/グッチ、スニーカー/ニューバランスrecommend item「『無印良品』のリブブラジャーです。いつものサイズよりワンサイズ上げて購入したのですが、締めつけがなくとってもラクに着れます。妊娠中、下着の締めつけが気になっていたのでこれは買って正解! ホックなどもなく着脱も簡単です」
2025年04月12日今回は「妊娠中の妻を襲った悲劇」を紹介します。妊娠中、友人とランチに出掛けた主人公。友人からは夫の浮気を聞かされ過呼吸で倒れてしまいます。緊急搬送されたのですが夫は迎えに来ず…。帰宅した主人公を夫と義母が待ち受けていて…。孫を生んだら出てけと言われ…許せない友人に協力を依頼変わらずモラハラ夫妻には計画があり…義母から『孫を産んだらさっさと出てってね!』と言われた主人公。孫は夫と義母で育てると言われてしまい…。主人公は友人に助けを求めます。数ヶ月後、子どもが産まれると…。変わらずモラハラな夫から『使えね~女!さっさと離婚したい』と言われた主人公。夫が家を出ると、企みのある笑顔を見せた主人公は…。作画:つるなこ
2025年04月04日タレントの川崎希が3月31日と4月1日に自身のアメブロを更新。妊娠中の辛い症状を明かした。3月31日のブログで川崎は、家族で愛知県名古屋市のテーマパーク『レゴランド・ジャパン・リゾート』を訪れたことを報告し「もう何回行ったかわからないくらいよく行ってる」と説明。「今回はブロック遊びに夢中でした」と夫でタレントのアレクことアレクサンダーと息子、娘の姿を公開し「2人ともブロック積み好きみたい 欲しいおもちゃリストに入れておこ~」とつづった。4月1日に更新したブログでは「早起きしたアレクがマッサージしてくれたよ」と報告し「妊娠中の腰の痛みと脚のむくみが本当つらくてマッサージに癒された」とコメント。アレクがマッサージに使ったオイルについて「香りも好きでsister妊娠中もよく使ってた」と説明し「ありがとう~」とアレクへ感謝をつづり、ブログを締めくくった。
2025年04月02日妊婦が生ハムを食べるのはNG?妊娠中は、食べることを避けたほうが良いとされるものがあります。厚生労働省があげているのは、加熱されていないナチュラルチーズ、肉や魚のパテ、スモークサーモンなどの魚介類加工品、そして生ハムなどの食肉加工品です。これらは冷蔵庫で長期間保存できるものが多いうえに、本来であれば加熱せずにそのまま食べられる食品です。しかし、食中毒の原因菌が付着している可能性があるため妊婦さんは注意が必要です。どうしても口にしたい場合は加熱してから食べるようにしましょう。妊婦が生ハムを食べてはいけないといわれる理由リステリア菌妊娠中は、免疫機能が低下している状態であり、食中毒の原因菌に感染しやすいといわれています。その中でも、とくに気をつけたいのがリステリア菌です。リステリア菌は動物の腸の中や河川の水など、あらゆる環境に広く存在しています。食品ではナチュラルチーズ、肉や魚のパテ、食肉加工品に菌が付着していることが多いようです。菌が付着している食材を食べたことによってリステリア菌に感染し、食中毒となる場合があります。リステリア菌に妊婦が感染すると、発熱や関節痛など、インフルエンザに似たような症状が現れることがあります。リステリア菌はまれに胎盤を通して胎児に感染し、影響をおよぼすことがあります。胎児が感染すると、流産や早産、死産のリスクが上がったり、生まれた赤ちゃんに髄膜炎や敗血症などの症状が出たりすることがあります。トキソプラズマトキソプラズマは、多くの哺乳類や鳥類が持っている寄生虫です。トキソプラズマに口や目から感染すると、トキソプラズマ症を発症することがあります。トキソプラズマ症は、健康な大人なら発症しても軽い風邪程度の症状しか現れなかったり、症状がまったく出なかったりしますが、胎盤を通して赤ちゃんに感染した場合、重症化することがあります。トキソプラズマ症は、生肉や加熱が十分でない肉を食べること、感染した猫のトイレの処理、土いじりなどが感染の原因であるといわれています。妊娠中に初めてトキソプラズマ症に感染した場合、ママに抗体がないため、母子感染となる可能性があります。胎児が先天性トキソプラズマ症になると、水頭症、運動発達や精神発達の遅れ、脳や目の障害などのリスクが高まります。妊娠初期・中期・後期、生ハムにはいつから注意すべき?赤ちゃんの身体のさまざまな器官は、妊娠初期から形成されます。そのため、生ハムによる食中毒には妊娠初期から気をつける必要があります。妊娠が判明した後は、生ハムをはじめとした食中毒のリスクがある食べ物は避けたほうが良いでしょう。臨月になると、赤ちゃんの器官はほとんど完成されていますが、胎盤を通して赤ちゃんが食中毒の原因菌に感染するリスクはゼロではありません。妊娠中期から後期は、つわりが落ち着いて食欲が戻ってくるママも多いですが、油断せずに火を通していない肉類を食べるのは避けましょう。妊婦が生ハムを食べた後の症状・対処法【リステリア菌】症状リステリア菌の潜伏期間は、平均して3週間といわれています。1日以内に発症したり、一ヶ月以上発症しなかったりと個人差が大きいため、原因の特定が難しいといわれています。リステリア菌に感染すると、初期に微熱や倦怠感などが見られる場合や、まったく症状が出ないこともあります。感染が進むと38~39℃の発熱や頭痛、嘔吐など、インフルエンザのような症状が現れることがあります。重症化して敗血症になると、子宮内の胎児に感染する可能性があり、流産や早産のリスクが高まります。ママは発熱や悪寒、背中の痛みなどを感じることが多いようです。一般的な食中毒のように、下痢や腹痛といった症状はほとんど起こらないのが特徴です。対処法生ハムを食べた後、一ヶ月以内に悪寒や発熱、関節の痛みを感じたときは、医師に相談してみましょう。腹痛や下痢など、一般的な食中毒の症状がないのがリステリア菌の特徴ですが、お腹に激しい痛みを感じたり、下痢が止まらなかったりするときも医師に診てもらったほうが安心です。生ハムを食べたからといって必ずしもリステリア菌に感染するわけではありません。日本では、いくつかの加工品からリステリア菌が検出されていますが、妊婦のリステリア菌の食中毒は現状報告されていません。感染率も、一年間で100万人あたり0.1~10人と決して多くはありません。(※1)気になる症状が現れたら、慌てずに担当の医師に症状を診てもらうことが大切です。妊婦が生ハムを食べた後の症状・対処法【トキソプラズマ】症状トキソプラズマに感染した場合、無症状であることが多いといわれています。症状は、感染時期や感染者の状況によって左右されます。人によっては、発熱や倦怠感、リンパ節の腫れなどが見られることもあります。また、潜伏感染していたトキソプラズマが再活性化すると、脳炎や肺炎などを引き起こすことがあります。症状だけではトキソプラズマ病と診断することは難しいため、血液検査などで診断します。対処法トキソプラズマに感染したかどうか不安なときは、担当の医師に相談してみましょう。感染していない場合でも、血液検査を受けることでトキソプラズマの抗体を持っているかどうかが診断できます。トキソプラズマは感染してしまってから対処をするのは難しいため、予防が重要です。トキソプラズマの感染を予防するには以下のようなことを守りましょう。・肉や魚はしっかり加熱してから食べる・土を触った後は手をしっかり洗う・野菜や果物はよく洗ってから調理する・井戸水や川の水は飲まない・猫のフンの処理は妊婦以外がする・猫のトイレは毎日変える、トイレ容器は熱湯消毒する・飼い猫は外に出さない妊娠中に生ハムを食べたくなったら?国産の生ハムは、徹底した品質管理と細菌検査が行われていることが多く、リステリア菌やトキソプラズマに汚染されないように対策をとられているようです。国内のメーカーのほとんどが、妊娠中に生ハムを食べることを禁止してはいません。しかし、どのような食材でも食中毒菌の感染の危険性はあるため、やはり食べる前に加熱をしたほうが安心といえるでしょう。リステリア菌やトキソプラズマは、十分に加熱すれば死滅します。生ハムを加熱すると、独特の食感は失われますが、うまみや塩気をより感じることがあります。加熱した生ハムと野菜を合わせるなど、新しいレシピを開発してみても良いですね。輸入品の生ハムも、なるべく避けたほうが良いでしょう。妊娠中に海外に行く場合にも注意が必要です。とくにスペインやイタリアは生ハムの本場ですから、どうしても食べたくなるかもしれません。しかし、欧米では食肉加工品による集団食中毒が発生した事例があります。また、生ハムの塩分量も妊娠中は気になるところです。妊娠中は食べたい気持ちを抑えて、なるべく加熱された食事を楽しみましょう。妊娠中は生ハム以外にサラミにも注意すべき?ソーセージを乾燥させたものがサラミソーセージです。豚や牛の肉が使われたものはサラミソーセージ、他の肉が使われたものはドライソーセージと区別されています。日本国内で作られているサラミは、加熱処理をしてあるものが主流のようです。しかし、海外では生サラミが人気であり、日本にもさまざまな生サラミが輸入されています。そのため、日本に流通しているすべてのサラミが安全だとはいえず、妊婦は、生ハムと同じように注意が必要です。食べたいサラミが加熱処理をされているか不安なときは、製造会社や販売会社に聞いてみても良いでしょう。生ハムや生サラミの他にも避けたほうが良いとされる食べ物があります。スモークサーモンなどの魚介類加工品、ローストビーフ、レアステーキ、魚や肉のパテ、ナチュラルチーズなどです。これらの食材は結婚式の披露宴などでもよく見られます。事前に「料理はしっかり火を通して欲しい」と伝えるか、生ハムなどの食材が使用されている料理は食べるのを控えるようにしましょう。サンドイッチにも注意が必要です。生ハムはなるべく控えて食中毒を避けましょう加熱処理が行われていない生ハムは、リステリア菌やトキソプラズマ菌に汚染されている可能性があります。食中毒に感染すると、ママの体調が悪くなるだけではなく、赤ちゃんに影響することもあります。生ハムを妊娠中にどうしても食べたくなったときは、なるべく火を通してからにしましょう。妊婦は生ハム以外にも、レアステーキやローストビーフ、ナチュラルチーズなども注意が必要です。栄養や食中毒に関する知識をしっかりつけて、妊娠中も安全な食事を楽しめると良いですね。※この記事は2024年4月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
2025年03月28日妊娠初期・妊娠超初期とは妊娠期間は妊娠初期、妊娠中期(16〜27週)、妊娠後期(28週〜出産)の大きく3つの期間に分けられます。妊娠初期とは、妊娠0〜15週までの期間のことをさします。また、医学的な言葉ではありませんが、妊娠0〜4週までの時期は妊娠超初期と呼ばれており、妊娠初期の中でも妊娠超初期と妊娠初期の2期に分けることができます。医学的には最終生理日が妊娠0日となっており、妊娠期間は大体280日前後と考えられています。妊娠していない期間も含まれるなんて、不思議ですよね。妊娠が成立すると、女性ホルモンのバランスの大きな変化によって、身体にさまざまな症状が現れます。多くの人は性行為をした10日前後に何かしらの症状を感じるようですが、症状の感じ方には個人差があり、あとから妊娠初期症状だったと気づくケースもあります。なかには、着床直後から妊娠初期症状を感じる人もいるといわれています。妊娠初期の症状にはどんなものがある?つわり妊娠の症状で最もつらい症状のひとつといわれています。つわりには大きく分けて5つの症状がみられます。1.ムカムカが止まらずつらい「吐きづわり」2.一日中眠気がつきまとう「眠りづわり」3.常に何か食べてないと落ちつかない「食べづわり」4.ダラダラと唾液が口の中で溢れ続ける「よだれづわり」5.あらゆるにおいに敏感になり耐えきれなくなる「においづわり」症状や期間には個人差がありますが、つわりのピークは8〜11週といわれており、12〜16週頃におさまる人が多いでしょう。おりものの変化妊娠初期になると、さらさらとした水っぽいおりものに変化したり、おりものの量が増えたりする場合があります。また、普段はすっぱいにおいを感じるのに、においが弱まったり感じられなくなったりした人もみられます。透明だったおりものが、クリーム色や白っぽくなった人もいるかもしれません。こうしたいつもと違うにおいや色の変化から、妊娠の可能性を疑うママもいるようです。おりものの症状がでるかどうかは個人差がありますが、妊娠を考えている人は、基礎体温とあわせて、おりもの周期をチェックするのも良いかもしれませんね。貧血貧血は大なり小なりほぼすべてのママに起こるといわれています。妊娠初期には2つの貧血の症状が見られます。1つは「鉄欠乏性貧血」で、症状としては、酸欠のような状態になり、動悸、息切れ、頭痛、めまいなどが起こります。また、朝起きられない、やる気が出ない、倦怠感があるなど、身体がだるく感じます。もう1つは、医学用語ではありませんが一般的に「脳貧血」と呼ばれるもので、立ちくらみや目の前が真っ暗になって、チカチカする症状がみられます。ホルモンバランスが変化するママは脳貧血を起こしやすいといわれています。着床出血生理予定日よりも1週間前くらいに微量の出血がみられる場合があります。おりものにまじった茶色やピンクの微量の出血の場合は、着床出血の可能性が高いです。着床出血が起こったからといって、必ず妊娠するというわけではありませんが、大切な妊娠兆候のひとつです。着床出血は誰にでも起こることではないため、出血しなかった場合でも心配はいりません。着床出血かなと思ったら、基礎体温の変化やおりものなど、他の妊娠兆候も確認してみましょう。頻尿「前よりもトイレにいく回数が増えた」と感じる方は妊娠した可能性があります。頻尿は症状を感じる期間や治る期間に個人差があり、なかにはまったく頻尿がなかったというママもいます。便秘妊娠初期兆候として、お腹が張ったり、下痢、腹痛、便秘を引き起こしたりするママもいます。これらの症状の原因は、黄体ホルモンの働きなのですが、生理前の症状と似ており、妊娠との区別は少し難しくなります。また、おならがいつもより出やすかったり、くさいと感じたりするのも、妊娠の影響である可能性があります。情緒不安定、イライラ生理前にホルモンバランスの乱れで情緒不安定になってしまう人は多いのではないでしょうか。生理前と似たような症状でわかりにくいかもしれませんが、普段以上に気分に敏感になったら妊娠の可能性があります。早い人では、着床した直後からイライラを感じ始めるかもしれません。妊娠初期の生活習慣で気をつけること無理な姿勢背伸びをすると、「胎盤がはがれる」「流産する」などと聞いたことはありませんか。実際にはそのような可能性はほとんどないのですが、急に背伸びをするとお腹が引っ張られたり、お腹に力が入ってしまったりします。どんな動きでも「急な動き」は筋肉を傷めてしまう可能性があるので注意しましょう。なお「高いものをとる姿勢」も危険なので、気をつけましょう。激しい運動妊娠中の適切な運動は、お産への体力づくりやリラックスのために役立ちます。しかし、流産の危険性のある球技や接触の多いスポーツ、転倒の可能性のあるスポーツといった激しい運動は行わないようにしましょう。妊娠初期の運動として、ヴォーキングや軽いストレッチなどがおすすめです。妊娠中の体調には個人差もあるので、妊婦健診時に医師に確認しましょう。薬、サプリ、ワクチン妊娠初期は赤ちゃんの身体が形成される最も大事な時期です。薬などの影響も受けやすく、「絶対過敏期」ともいわれています。むやみに薬を飲んでしまうのは危険なので注意しましょう。栄養素よってはサプリメントの過度な摂取が胎児に悪い影響をおよぼす場合もあります。妊娠中の摂取が推奨されている葉酸にも、1日の上限摂取量が決められています。自己判断ではなく、医師に相談して処方薬を出してもらいましょう。また、インフルエンザの予防接種などといったワクチンも、必ず医師に妊娠中であることと妊娠周期を伝え、大丈夫かどうかを確認してから接種するようにしましょう。タバコ喫煙は妊娠中のママや胎児にも悪影響を及ぼします。タバコを吸う女性は吸わない女性と比べて、流産や合併症、先天性異常のリスクが高まります。また、赤ちゃんの出生体重にも影響があり、1日5〜15本吸う喫煙妊婦で250グラム、20本以上の喫煙妊婦で350グラムも減少しているという報告があります。ママの禁煙はもちろん、パートナーや周りの人の喫煙にも今まで以上に十分配慮しましょう。感染症の元になる行動妊婦の身体からお腹の赤ちゃんにウイルスや細菌が移行して感染することを「母子感染」といいます。妊婦健診で受けられる検査は必ず受けるとともに、検査できない病気でもできる限りの予防策を行いましょう。具体的には、妊娠初期にうなぎや生魚など、感染症を引き起こす可能性のある食べ物や飲み物の摂取を控えましょう。また、妊娠初期のプールも、流産や感染症を引き起こす場合があるため、安定期に入るまでの利用はやめておきましょう。車や自転車の運転妊娠初期はつわりや体調不良になりやすく、運転中気分が悪くなる可能性が高いため、安全面において不安定です。また、運転での振動によりお腹が張りやすくなる可能性もあるため、運転はできるだけ避けましょう。また、自転車の運転も転倒の可能性があるため、避けたほうが無難でしょう。転倒以外にも、振動が子宮を刺激したり、漕ぐ際に腹圧がかかったりする心配があります。電車やバスといった公共交通機関の利用を心がけましょう。旅行赤ちゃんが生まれると夫婦ふたりでの時間がとりにくくなることから、思い出づくりに旅行を計画する夫婦も多いようです。妊娠初期の旅行は基本的に「自己判断で」といわれますが、この時期は体調不良も起きやすく、旅行に出かけても満足できない場合があります。海外旅行だけでなく、国内旅行も入念な情報収集を行い、旅行場所や食事などには十分注意しましょう。また、個人の判断だけに頼らず、パートナーや医師と相談し、無理のない旅行計画をしましょう。妊娠初期の仕事で気をつけること上司には早めに報告昨今では、仕事をこなしながら妊娠を迎える女性も増えていますが、過労が赤ちゃんに影響を与える恐れがあります。妊娠初期は体調不良になりやすいことや、健診が頻繁になることからも、母子手帳を発行した段階で直属の上司には妊娠を報告しましょう。また、妊娠初期には自然流産の可能性が高いことから、「私も妊娠して初めて知ったのですが...」と一言添えて流産のリスクを説明することと、安定期に入るまで公言を避けるようお願いすることもおすすめします。休暇を多くとる、無理な仕事は引き受けない妊娠初期には自然流産になる可能性だけでなく、切迫流産の危険性もあります。切迫流産の原因としては過労、睡眠不足、ストレスなどがあげられ、どれも働く女性に起こりがちです。妊娠初期はつわりや下腹部の痛みといった体調不良が多く引き起こされますが、産休を取るまでは頑張りたいと無理をするママも少なくないかもしれません。自分ひとりの身体ではないことを自覚し、無理なく仕事をこなしましょう。におい対策万が一に備えて、マスクや口と鼻をふさげるタオルを常備しましょう。駄目なにおいも人それぞれなので、どうしてもつらい場合は正直に話して理解してもらいましょう。満員電車は避ける妊娠中はできるだけ混む時間帯の電車は避けましょう。職場の上司に相談して、出勤時間を調整してもらうことをおすすめします。どうしても調整できない場合は、女性専用車や各駅停車の電車を利用し、できる限り混雑を避けましょう。また、周りからわかりにくい妊娠初期でもマタニティマークをつけましょう。妊娠初期の服装の注意点お腹がまだ大きくなくても、初期の段階から赤ちゃんが健康に育つよう、服装選びには気をつけましょう。身体の冷える服装(ノースリーブ)やお腹周りなど締め付ける服装(コルセット、ベルト)、ヒールのある靴は避けてくださいね。春・夏はゆったりとしたワンピースに羽織りものを持ち歩くコーディネート、秋・冬は冷えやすいスカートは避け、ゴムで締め付けないパンツスタイルにし、外出の際はマフラーや手袋などといった防寒グッズを持ち歩くのがおすすすめです。妊娠初期の場合、体型が変化しつわりが始まると少しの刺激にもストレスを感じる可能性があります。自分にあった形や素材選びを心がけましょう。妊娠初期の食べ物・飲み物の注意点糖分・塩分塩分を摂りすぎると「妊娠高血圧症候群」になりやすくなります。妊娠高血圧症候群になると胎児の成長に悪影響を及ぼし、早産のリスクも高まります。また、糖分の摂りすぎは「妊娠糖尿病」につながるおそれがあり、妊娠糖尿病になると妊娠高血圧症候群や、胎児の肥満や巨大児、流産、早産などの危険があります。ビタミンA、メチル水銀、無機ヒ素ホタルイカ、レバー、うなぎといったビタミンAが豊富に含まれている食材を妊娠初期に過剰に摂取することで、奇形児になる確率が上がります。1日の摂取量の上限の目安は2,700μgといわれています。また、マグロ類を使用した料理や加工食品といった水銀を多く含む食材は母体には影響を及ぼしませんが、赤ちゃんは水銀を排出することができないため、妊娠中は控えたほうが良いでしょう。厚生労働省の資料に、食べて良い魚と控えるべき魚の目安がありますので確認しましょう。さらに、ひじきなどといった毒性の高い無機ヒ素を多く含む食材の過度な摂取は、胎児の奇形や脳障害をもたらすといわれているので注意しましょう。カフェイン胎児はカフェインを体内から排出するのに、大人より時間がかかります。そのため、妊娠中にカフェインを過剰摂取すると、赤ちゃんの中枢神経を刺激し、発達を遅延させてしまう可能性があります。1日の摂取量の目安は300mg程度とされており、この量を越えると妊娠を継続するのに影響が出る恐れがあるので注意しましょう。アルコール赤ちゃんはアルコールを排出するのに大人の2倍も時間がかかり、免疫が少ないことからもママが飲酒すると赤ちゃんも酔っ払ってしまいます。赤ちゃんがアルコールの影響を受けると、赤ちゃんの頭の大きさが小さくなったり、発育が遅れたりする胎児性アルコール症候群になる可能性があります。また、未熟児や障害児で生まれてくる可能性も高くなるので注意が必要です。妊娠が判明した段階で禁酒しましょう。食中毒の恐れがあるもの加熱せず製造されているナチュラルチーズなどの乳製品、食肉加工用生ハム、スモークサーモンなどはリステリア食中毒の恐れのある食べ物です。リステリア食中毒は免疫力の低い妊婦に感染しやすく、感染してしまうと赤ちゃんにも感染してしまい、流産や早産へのリスクが高まります。リステリア菌は加熱することで予防できるので、摂取する際は気をつけましょう。二人目の妊娠初期に気をつけること抱っこ、授乳医学的には抱っこをしてはいけないというわけではありませんが、流産の危険性の高い妊娠初期は、できるだけ安静に過ごす必要があるため、医師から控えるようにいわれることが多いです。最初はぐずってしまうかもしれませんが、上の子にはきちんと「今は抱っこができない」と伝えましょう。基本的に妊娠中の授乳は可能な場合が多いです。きちんと妊娠健診を受け、切迫流産や切迫早産の心配がなければ、問題なく授乳を続けることができます。しかしケースによっては断乳が必要になるため、医師の指示に従いましょう。上の子とのコミュニケーション、赤ちゃんがえり不思議なことにお腹に下の子が宿ると、上の子は赤ちゃんがえりしてしまうといわれています。本能的に自分への愛情が半分になってしまうと感じてしまうのかもしれません。愛情を求められたら思い切り注いであげてください。仕事や家事などやらなければいけないことがたくさんあるかもしれませんが、できる限り子どものリズムにあわせてあげることも大切です。また、もうすぐ兄妹が産まれることを伝えてあげたり、下の子が生まれたときのシミュレーションを行ったりする工夫も行うと良いでしょう。外遊び上の子がまだ小さい場合、外に連れて行くだけでも大変ですよね。基本的に外遊びは可能です。しかし、流産の危険も高い妊娠初期は無理せず、激しい動きは控えましょう。感染症にも気をつけてくださいね。妊娠初期のパパとの協力の仕方は?「女性は自然とママになるけど、男性は自然とパパになることはできない」という話を聞いたことはありませんか。赤ちゃんがお腹に宿っているのは女性なので、男性にとって女性の身体の変化や辛さなどを察することは難しいかもしれません。身体のつくりが違うことを前提に、「言わなくても見ればわかる」と思うのではなく、パートナーにこまめに自分の体調を報告するようにしましょう。つわりなどの症状は個人差があることや、どのような症状が起こるのかなど、具体的に説明することがポイントです。一緒に産婦人科に行ってみると、赤ちゃんの様子が確認でき、パートナーにとってパパになる自覚が芽生える良い時間になるかもしれません。また、家事に仕事に妊娠と、全てを自分で担おうとするのではなく、手を抜けるところは手を抜きましょう。やらなければいけないものをきちんと伝え、手伝ってもらえるところは手伝ってもらいましょう。妊娠中は身体の変化や赤ちゃんが気になってしまいがちですが、パートナーも同じように不安になっているかもしれません。自分だけでため込まず、きちんと話しあうことによって、ふたりで妊娠のつらさを乗り越えていきましょう。安定期以降は病院や自治体でプレパパ、ママ向けの講習会が開かれているところもありますから確認してみましょう。妊娠初期はママと胎児に無理がないように過ごして妊娠初期は身体の変化や、流産の危険性など、ママにとって不安に感じてしまうことがたくさんある時期ですよね。不安な気持ちをママ自身だけで解消せず、パートナーや親戚、医師にきちんと相談しましょう。自分を支えてくれる人に頼ることも妊娠初期のママにとって大切なことのひとつです。ママの身体と胎児の安全を最優先に考え、無理のない妊娠初期生活を過ごしましょう。※この記事は2022年3月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。症状・トラブル生活
2025年03月07日今回は「神ムーブ義父が抱えていたもの」を紹介します。主人公は夫と二人暮らし。主人公が妊娠中にも関わらず、家庭のことをなにもしない自分のことばかりな夫に呆れていました。しかし、夫とは対照的に義父は家に来ては家事などを手伝ってくれ、主人公は支えられていました。そんな時、珍しく義母が家を訪ねてきます。どうやら義父に用事があり、代わりに義母に向かうように言われたようで…。義父は…?ワイシャツの洗い忘れこういうのは嫁の仕事?何この洗剤調子よかったのに…義父が町内の集まりに参加しているため、義母が手伝いに来てくれました。しかし、義母は主人公に対して文句を言うばかり。さらに義母は主人公のためにご飯を作ってくれましたが…!?作画:菰田ひとみ
2025年01月14日今回は「モラハラ家族に嫁いだ結果」を紹介します。義実家で農業を手伝っている主人公。妊娠中でも関係なく、働かされます。そこへ義姉がやってきて、食べ放題に行くことになりました。お店に着くと、食べ放題だからとパンを持ち帰ろうとする義姉。主人公は絶句します。その後、子どもの保育園の話になり…。普通って…帰宅後…やっと休めるかと思いきや一家全員モラハラ!?電話が…姉にはその後も長い時間付き合わされ…。帰宅する時間が遅くなってしまいました。すると、義母から遅いと叱られてしまったのです。さらに夜にコンビニまで運転するように言われます。義家族だけでなく、夫からもモラハラを受けている主人公。仕方なく従おうとしたその時…!?作画:竹村風
2024年12月22日今回は「モラハラ家族に嫁いだ結果」を紹介します。主人公は妊娠中です。それにも関わらず、農作業を手伝わせる義両親。主人公が妊娠中を理由に手伝いを休みたいと言っても聞いてはくれません。「妊婦は病気じゃないんだよ!」「母さんは妊娠中も農作業してた!!」そう言われ続ける主人公は…。農家に嫁いだ主人公義両親は2人とも…そのうえ…嫌いって言っても…こんな毎日次回予告:弁当を食べた直後に…妊娠中なのに農作業を手伝わせる義実家。さらに主人公にお弁当も作らせています。それにも関わらず主人公が作ったお弁当に文句を言って、食べない時もあります。仕方なく主人公がお弁当を食べきった瞬間に義姉が現れ…!?作画:竹村風
2024年12月20日カナは現在妊娠8カ月。夫のケンジとともに、毎日お腹の子に会えるのを楽しみにしながら、妊娠期間を過ごしていた。しかし、ある日を境にケンジの様子がいつもと変わり、怪しむカナ。不審に思っていると、突然“謎の女性”が家にやってきた!?....ドアを開けたらそこにいたのは「不倫相手」と名乗る女性が…。この後、壮絶な修羅場が始まる!原案:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミ
2024年12月19日今回は「迷惑だけど“絶対に嫌いになれない”義母の本性」を紹介します。妊娠中の主人公。しかし、突然激しい腹痛に襲われてしまいます。夫に車を出してもらい、すぐに病院へ。病院へ行くと何か変わったものを食べていないかと聞かれます。主人公は、義実家へ行き義母の手料理を食べたことを思い出します。急いで夫が義母に電話で確認することに…。妊娠中に腹痛!?病院に到着そういえば…義母に連絡すると…顔面蒼白な夫すると、夫は何やら言いにくそうな顔をしています。なんと主人公が飲んでいた味噌汁は2日前に作られたものだったそうです。妊婦の主人公にそんなものを飲ませるなんて…。驚きを隠せない主人公なのでしたが、これに終わらず…。作画:南野ななみ
2024年12月18日妊娠は夫婦にとって大きな喜びですが、同時に多くの課題も生じます。今回は、妊娠中によくある夫婦間のトラブルと、その克服方法について説明します。優先順位のズレ妊娠中は特に、夫婦で一緒にすごす時間の重要性が高まります。もし、それでも夫が自身の趣味や交友関係を優先させたり、家庭との時間を軽視したら「今後の予定はお互いに相談して決めましょう」と伝え、共有の時間を確保することで、夫婦の絆を深めることができるでしょう。家事分担の不公平妊娠中は妻の体力に限界があり、これまで通りの家事を続けることが難しくなります。このため、家事の負担について夫婦で話し合い、支え合うことが重要です。体調への無理解「妊娠中に風邪をひいてしまいました。うどんを作ると、夫には『怠けすぎ』と叱られ…。そして『こんな状態が続くんだったらさ、もう実家帰れ』とまで言われてしまい、怒りがこみ上げてきました。」(20代/女性)妊娠中の女性の体調や心情を理解し、二人で情報を共有することが大切です。夫婦間での誤解を解消し、支え合いながら夫婦の関係を改善していきましょう。(愛カツ編集部)
2024年12月10日■これまでのあらすじパパ友の島田にぬいぐるみをプレゼントされたあたりから彼の好意を疑い始めたすみれ。次第にどこに行っても島田と遭遇するようになり、夫に相談しますが、勘違いで済まされてしまいます。パパ同士の飲み会で酔っぱらった夫を送り届ける際に島田は家の鍵を手に入れ、場所も特定します。恐怖を感じたすみれはママ友の久美と相談し島田と立ち向かうための計画を立てます。夫にも何とか事態を理解させ送迎を代わってもらうことに。しかしすでに島田はすみれの家に盗聴器もしかけていたのでした。そんなある日、息子とふたりでファミレスにいたすみれに声をかけてきたのは…?声をかけてきたのは…幸せそうな姿に汗が止まらない…どうして私が罪悪感を?ふたり目を妊娠し幸せそうなゆり子さん。まさか自分の夫が目の前の女性に執着しているなんてきっと想像もできないはず。すみれは少しも悪くないのに、罪悪感を覚えて板挟みになっているような気持になってしまいます。なんで被害者ばかりがこんなに苦しまなくてはならないのでしょうか…次回に続く 「パパ友はストーカー」(全75話)は22時更新!
2024年11月29日今回は「彼氏奪われて“一人旅”に出たバリキャリ女子の話」を紹介します。満員電車内で妊娠中の妻をまったく労わろうとしない夫。その発言にドン引きしつつも、主人公は妻のために席を譲りました。しかし次の瞬間、主人公の行動を気に食わない夫がまさかの行動に…。電車内でモラハラ全開「あの…」男性が声をかけてきた「だってあなた…」モラハラ夫、赤面…次回予告:いよいよ目的地に着いたが…別の男性客に皮肉を言われて赤面する夫。男性客の見事な対応に魅了される主人公なのでした。そしていよいよ目的地に到着し、女一人旅開始!しかし「平日だから空いてるよね?」と思って入ったお店で、顔面蒼白になり…。作画:yukko原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年11月29日妊娠中、夫の言動に悩んだ方もいるでしょう。今回は、そんな妊娠中の妻に対する無神経な夫の言動を紹介します。家事や育児準備への無関心妊娠中でも妻が家事をこなしているのに「疲れてるなら休めば?」と言いながら何も手伝わない夫の態度に腹が立つことがあります。さらに、育児グッズの準備や出産計画に無関心な様子を見ると「本当に一緒に親になる気があるの?」と思うでしょう。妊娠を軽く考える発言妊娠は心身に大きな負担がかかる時期で、身体の変化や不調を抱えながら過ごしています。夫からの理解や労いの言葉がないと、孤独感やストレスが増してしまう原因となります。妊娠中の体型変化に対する心ないコメント「私が妊娠してから、夫は冗談のつもりでしょうが『顔が丸くなった?(笑)』などの無神経な言葉をかけてくるんです。内心ムカつきながらも耐えていましたが、妊娠後期になってもそれは収まらず、大きくなったお腹を見てニヤニヤしたり、もっとひどい冗談を言うようになったんです…。」(20代/女性)妊娠中の妻は心身ともに大変な状況です。もしもの時は気持ちをしっかり伝え、夫婦で助け合いながら乗り越えていきましょう。(愛カツ編集部)
2024年11月25日こんにちは!Hug Mugフレンズの高橋です。実は先日、第二子を出産しました〜妊娠中(そうじゃなくてもですが)ってすごく浮腫んだり便秘になったりとマイナートラブルが絶えませんよね、、特に妊娠後期は立ち仕事なのもあり足がパンパンに浮腫みだしました、、!!慌てて色々試してみた結果、よかったものを3選紹介しようと思います〜毎日のお供に「LAVIEN」のパーフェクトVバランスこちらは浮腫みが気になるときに飲むお茶Qoo10で購入できますお湯はもちろん水出しでもOKなところが飲みやすく毎日水代わりにゴクゴク飲んでいました。⚫︎100%自然原料⚫︎香ばしくコクのある味で飲みやすい⚫︎カフェイン、カロリー、シュガー、香料FREE⚫︎環境に優しいトウモロコシ素材のティーバッグカボチャ、キクイモ、みかんの皮、花梨、キキョウの根、ナタマメ、ビート、とうもろこしがブレンディングされているそう味はコーン茶のもっと香ばしくしたような感じ。もともと家ではコーン茶が好きで飲んでいたので味も気に入って飲めましたこれを飲むととにかくトイレが近くなって身体の中のめぐりが良くなるような感じお風呂につかりながら飲んだりすると汗もすごくかきましたちなみにパパが在宅の日にやたらトイレに行くなぁと思っていたら勝手にこれを飲んでいました笑ティーバッグ1つで350mlのタンブラー2〜3杯いけちゃいます〜出産後の入院中も持って行ってタンブラーに注いで一日中飲んでいました!腸まで届く「K-FOOD」のプロバイオティクス乳酸菌こちらは腸まで届いて毎日の健康を支えてくれるものこちらもQoo10で購入できます⚫︎体内の生存率が優秀だったり特許を取得しているプロバイオティクスを主原料⚫︎正常免疫機能のための亜鉛が100%、成長期、妊産婦、授乳期にも必要な栄養素⚫︎ヤクルト味で美味しい⚫︎子供から大人まで家族全員で摂取できる体内環境を整えたい人や便秘がちな人、子供でも胃腸の弱い子などにオススメVバランスと同時期に飲み始めたんですが朝のトイレから体内がスッキリしました〜出産後の入院中もお通じも良く助産師さんたちに褒められました笑美味しい味なので続けやすいのもポイント!Vバランスとプロバイオティクス乳酸菌はHug Mugのブログでもおなじみの「美容オタクみきじん」のInstagramで紹介されていたのを参考に購入しました!Qoo10のセール、メガ割前は必ずみきじんさんのInstagramをチェックしていますみきじんさんInstagramスキンケアからコスメまで分かりやすく紹介されているのでとっても参考になります!ぜひチェックしてみてください〜!摩擦レスな「BIO HEAL」のリフティングマッサージクリームとカッサこの紫のパッケージ、リフティングクリームで有名なBIO HEALのもの。リフティングクリームやエマルジョンが気に入って使っているのですが今回脚をスッキリさせるためにこのマッサージクリームを買ってみました!こちらもQoo10で購入できます⚫︎軽くてしっとりとした潤いテクスチャー⚫︎ハリ、シワケア⚫︎無刺激成分⚫︎大容量で顔からボディーにまで使えるもともとカッサは持っていたのですが妊娠中、お腹が大きくなってくると自分で足のマッサージをするのがだんだん難しく、、そこでカッサでマッサージしようと思って購入してみましたこってりとした質感のクリームがとても使いやすく摩擦レスでマッサージできるのがすごくよかったです!顔よりも足中心に使っていました量がしっかり入っているので惜しみなく使えるのも嬉しいポイント!どれも妊娠中でもそうでなくても使えるアイテムです寒くなってくると血行不良になり汗もかきづらく浮腫みやすくなりますよね是非浮腫みをスッキリさせるため使ってみてください〜!※効果や製品の相性には個人差があるため、その点をご留意いただいたうえでお試しください。
2024年11月16日妊娠期間は、精神的にも体力的にも変化が伴う時期です。ですが、この時期に夫からの十分な理解やサポートが得られないことで、悩む女性もいます。今回は、特に妊娠中に頻発する可能性のある夫婦間のトラブルをいくつか紹介します。自分の予定を優先する姿勢妊娠中、外出の頻度も自然と減少するもの。ですが、夫が外出を続け、夫婦の時間を大切にしないことも。「次回は計画を一緒に立てたい」と提案することで、夫も家庭を意識し始め、あなたを配慮するようになるかもしれません。家事の負担体力に制限が出てくる妊娠中は、通常の家事をこなすことは難しいもの。この状況をありのまま伝え、家事の分担について夫婦で話し合い、解決策を見出すことが重要です。妻の体調を気遣わない「私の場合、つわりはたくさん食べると改善されるタイプでした。そのため妊娠中の体調不良時は逆に大食いしてしまうことが悩みで…。夫には『こんなに食べたの?』と驚かれつつも、事情を話すとすぐに関心を失って『それより夕飯は?』と聞いてきました。理解のない夫にうんざりです…」(30代/女性)夫に妊娠中の体調への理解と配慮を求め、二人で支え合いながら妊娠生活を乗り切る方法を見つけましょう。(愛カツ編集部)
2024年10月28日■「2人目も早めに欲しい」西野さんは極楽とんぼ・山本圭壱さんは2022年11月に結婚、31歳の年の差夫婦で話題に。現在は第一子の女の子を妊娠中で、すでに臨月に入っています。動画では、いよいよ「出産予定日まであと10日」だと明かし、Instagramで寄せられた質問にできる限りたくさん答えていました。「妊婦生活で1番しんどかったのはいつですか?」という質問に、「今が一番きついかも」という西野さん。つわりのきつさを忘れるほど「臨月めっちゃきつい」と明かしました。「行動全て」がしんどく、「疲れる。重いし、何するにしても息切れやばい。ご飯食べた後は本当にもう逆流しそうで、もう本当気持ち悪いの。横になっても逆流してくる感じ」と、寝ようにも気持ち悪くて眠れないほどで、ご飯を食べたいのに苦しくて食べられないことがあるといいます。さらに最近は動悸や息苦しさも感じるほか、「めっちゃ喉乾くしトイレが本当近い」のも悩み。臨月に入ってからというもの、寝ていても頻繁にトイレで起きてしまい「やっと眠れたと思ったらもう漏れそうでやばい。もう膀胱が破裂しそう」「それでトイレに行って時計を見たら2時間ぐらいしか経ってない」と、まともに眠れない夜が続いているそうです。ただ、妊娠によるつらさを味わいつつも、西野さんは「理想は2人、いけるなら3人ぐらい欲しい」と意欲的。山本さんは56歳で「(第一子が)20歳になる頃には76歳、30歳で結婚するとしたら86歳で、結婚式に行けるかわからない」ことや、子どもと元気に運動したり遊んだりできるかどうかを考えると、2人目も早めに欲しいといい、夫婦でそんな話もしていると明かしました。■臨月に起こる母体の変化臨月に入り出産予定日が近づいてくると、母体には様々な変化があらわれます。胎児が下りてきて膀胱を圧迫することで起こる頻尿や、おりものの増加など、自覚症状はさまざまで個人差があるといわれています。たとえば頻繁なお腹の張り。「お腹が張る」とは子宮が収縮して下腹部が石のように固くなることで、出産の準備段階で起こる現象です。お腹が張る回数が増えると身体はつらいのですが、本格的な陣痛が始まる前ぶれと前向きに捉えるようにしましょう。また、臨月になって急に食欲が旺盛になる場合があります。赤ちゃんの頭が骨盤内に下がることでそれまで圧迫されていた胃などの消化器官が解放され、食べられるようになるからと考えられています。出産に向けて骨盤周辺の関節や靭帯がゆるみ、それに伴って腰の筋肉の負担が増大するため、腰痛をつらく感じることも多いでしょう。同じく股関節(恥骨周辺)の痛みも感じやすくなり、出産が近づくにつれ痛みは増す傾向にあるようです。参照:【医師監修】いよいよ出産……臨月に見られる5つの兆候と出産間近を知らせる3つのサイン(マイナビ子育て編集部)
2024年10月17日妊娠すると夫婦の関係が変わっていくでしょう。しかしそれがいい方向ではなく、不安に思う方向に変わることも…。今回は、妊娠中に夫の態度で悩んた時の対処法について紹介します。夫の帰宅が遅くなる理由妊娠中、とくにサポートが必要なときに夫の理解を得ることができなければ、夫婦間の溝は深まる可能性があります。夫が家庭より外の世界への関心を高めると、状況はいっそう難しくなるかもしれません。対話が少なくなる問題互いのニーズや期待への理解を深めることが重要です。この点に気をつけないと、心の距離が広がり、思いやりの態度が薄れてしまうことがあります。つわりへの理解が足りない「つわりに苦しんでいる中、イチゴだけは食べられたので頻繁に購入していたのですが…。ある日私がイチゴを落としてしまったのを見て、夫が『買うのやめよう』と不機嫌になったのです。言い争いになったのは言うまでもありません…」(20代/女性)期待や不満を素直に話し合い、相手の立場を理解しようとすることで、信頼関係を築き、幸せな家庭生活が送れるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年10月05日夫との関係で、悩んでいる女性も多くいることもあるでしょう。今回は、妊娠中も夫婦円満でいるコツを見てみましょう。お互いの希望や不安は積極的に共有妊娠に伴う生活の変化には、予想外の課題が伴うこともあります。夫に対する期待と実際とのギャップを埋めるためには、お互いの希望や不安を積極的に共有し合うことが大切です。体調の変化を伝えておく妊娠中は、体調や気分の変化が激しいため、夫の些細な行動がストレスに感じられることがあります。この時期特有の配慮を理解し、お互いを思いやることが大切です。支え合う心を持つ愛情があっても、妊娠という大きな変化は予期せぬトラブルを生むことがあります。お互いのことを深く理解し合い、この貴重な時間を共に支え合うことで乗り越えていきましょう。お互いに理解する姿勢を「妊娠中、夫は『産んだら痩せてねー』など私の体型に関して心ない発言を連発。そんな中、自分はコソコソ暴飲暴食していて…。激怒した私の反撃に夫は大慌てでした」(30代女性)妊娠中の夫婦間の問題は、ときに忍耐が必要ですが、お互いに心を開き、理解を深めようとすることが解決の鍵となります。寛容な心とあたたかなコミュニケーションを大切にしましょう。(愛カツ編集部)
2024年09月25日妊娠中、周りの声を気にして無理に働いてしまう人もいるようです。そんな時、上司が理解ある優しい言葉をかけてくれたら……。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。悪阻で仕事を休むのが申し訳なくて……これは投稿者さんが妊娠し、悪阻や出血などで仕事を休む事が増えてしまったときのこと……。寄り添ってくれる上司に……自分とお腹の赤ちゃんのことを思いやってくれた上司の言葉に、感動した投稿者さん。あなたなら、もし妊娠中に仕事を頑張りすぎている人がいたら、どんな言葉をかけますか?イラスト:たぬ川にくQ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年09月23日■力強い胎動を感じるとうれしい(※画像は西野未姫さんオフィシャルブログより)西野未姫さんは2022年11月に極楽とんぼ・山本圭壱さんと結婚し、31歳の年の差夫婦で話題に。現在は第一子を妊娠中でお腹の赤ちゃんの性別は女の子だと明かしています。一方の北原里英さんも、2021年9月に俳優の笠原秀幸さんとの結婚を発表し、今年7月に妊娠を公表。年内に出産予定です。そんな元AKBの妊婦さん2人がYouTubeでコラボし、フライドポテトを揚げながらトーク。話題はやはりマタニティーライフに関する内容が多く、北原さんは妊娠して「ダイエットをしなくていいっていうのがうれしすぎて」「甘いものとかそんなに我慢せず(食べている)」と明かしました。アイドル時代は厳しい体型管理に追われていたのかもしれません。西野さんは妊娠による体重増加を「最初は太りたくなくて恐怖」に感じていたそうですが、「今となってはどうでも良くなった」「仕方ないからいいや」と割り切れて楽になったと話しました。2人とも妊娠に伴うつわりの症状が出たものの、「気持ち悪いけど吐くまでではなかった」と程度は比較的軽く済んだそう。しかし北原さんは最近「つわりが復活気味」だといい、医師に相談したところ、お腹が大きくなり胃が圧迫されているから気持ち悪さを感じるのではないかと説明を受けたといいます。実際にそうした感覚はあり、「食後はお腹が二段になる」とも明かしていました。ちなみに北原さんは空腹時に気持ちが悪くなる“食べづわり”で「干し梅やカリカリ梅」で気持ち悪さを抑えていたといい、つわり中の妊婦さんに好まれやすい果物は「甘さが口に残るので無理」だったそう。西野さんも同じく食べづわりで、レモン味のお菓子やガリ、氷のアイスをよく食べてしのいでいたといいます。出産予定日は10月だという西野さん。「最近は朝起きるたびにお腹が大きくなった感覚」があり、赤ちゃんの重みを感じるとともに、皮膚の強いかゆみに悩まされているのだそう。一方で胎動がしっかり感じられるようになってきて、「(お腹の中で赤ちゃんの手足が)めっちゃ伸びてるな」「赤ちゃんと私、触れてる!」と実感することが増えたと話すと、北原さんも「胎動ってうれしいよね」と共感していました。■妊娠中はお肌が敏感になりやすい妊娠中はホルモンバランスの変化により、肌が敏感になります。メラニン色素が増えてシミ・そばかすができたり、皮脂や汗によるニキビ、湿疹やかゆみに悩まされたりすることもあります。かゆみに関しては、湿疹などはないのに全身にかゆみが出る「妊娠性皮膚掻痒(そうよう)症」があります。これは妊娠中期から後期にかけてみられます。かゆい部分を強くかいてひっかき傷ができたり、色素が沈着することもあるので、かゆみが強くてがまんできない場合はかかりつけの先生に相談しましょう。妊娠の時期と症状に応じて、塗り薬などが処方されます。また、発疹を伴うかゆみが出る「妊娠性痒疹(ようしん)症」の場合は、ポツポツとした赤い皮膚のもりあがり(丘疹)が腕の外側、手の甲、お腹や背中などにパラパラとちらばってできます。妊婦さんの2%ほどに起こり、妊娠3~4ヶ月頃から出産まで続くことが多くあります。いずれの場合も、症状がひどいときは我慢せず、早めにかかりつけの先生や皮膚科に相談しましょう。参照:【医師監修】かゆみ、シミ…妊娠中の肌荒れの原因と対策は?(マイナビ子育て編集部)
2024年09月20日妊娠は女性にとって心身共に大きな変化をもたらしますが、それを共に乗り越えるために、夫の理解とサポートが必要不可欠です。今回は、妊娠中の妻が直面する夫の問題行動と、その背後にある可能性を紹介します。他人への無配慮な言動夫が外出時に他人へ向けるマナーのない態度は、妻への扱いにも影響を及ぼしているかもしれません。このような行動は、配偶者としての信頼関係を壊す深刻なサインであるため注意が必要です。スマホへの過剰な依存生活の多くの場面でスマートフォンに集中してしまう夫は、妻や家庭に対して十分な注意を払うことができていない可能性があります。重要な家庭内のコミュニケーションがおろそかになることで、関係が壊れてしまう原因になります。思いやりの欠如「私が妊娠中でつわりが酷い中、夫にショッピングに連れ出されました。体調は悪くなる一方でベンチで休ませてもらうことに。1時間後、夫は匂いのきついフライドチキンを買ってきて…。私に配慮のない夫に幻滅しました。」(29歳/女性)夫の自己中心的な性格が、妻の精神的、肉体的な負担を増大させていることが考えられます。夫婦間のコミュニケーションを改善し、より理解し合える関係を構築することが大切です。(愛カツ編集部)
2024年09月16日妊娠中は、体だけでなく心もデリケートになりがち。この時期にパートナーとの間で生じるすれ違いやトラブルに、心を痛める女性も少なくありません。今回は、妊娠中に起こりがちなトラブルを避けるためのコミュニケーションのコツを紹介します。相手を傷つける比較話は避けよう「パートナーを他人と比べてしまい、つい傷つける言葉を口にしてしまいました…。誰かとの比較話は二人の関係に亀裂を入れるだけでなく、後々まで心に引っかかるものだと思います」(20代/女性)比較は避け、パートナーの長所を見つめ直す時間に変えることが大切です。感情の安定を「つわりや体調の変化でイライラしてしまい、パートナーに当たってしまうことも。でも『なんでもいい』と一言で片づけず、自分の感じていることを素直に伝えるよう努めました」(30代/女性)「なんでもいい」という返答ではなく、具体的な希望や感情を伝えることで、パートナーとの誤解を減らしましょう。夫から心無い一言「妊娠10週目、つわりで動くこともままならないときに夫から電話がありました。飲み会に行くという連絡でモヤモヤしましたが、それ以上に『ダラダラしてる』という発言に『は!?何それ…!』と怒ってしまいました。」(30代/女性)妊娠中は特に、体の変化をパートナーに理解してもらうことが重要です。コミュニケーションを取る際は、思いやりをもちながら、現在の心身の状態を率直に伝えることがポイントです。(愛カツ編集部)
2024年09月15日妊娠は、女性にとって体も心も大きく変わる貴重な時期です。ですが、夫の理解不足や配慮不足で、悩みを抱えることも少なくありません。今回は、妊娠中に起こりがちな夫婦間トラブルを紹介します。妻を配慮しない外出の計画頻繁に外出することも、妊娠中は負担になります。もし、夫が外出の誘いをしてくる際は「次は一緒に計画を立ててみたいな」と提案してみましょう。これにより、夫も家族としての自覚を持ち、妊娠中のあなたの体調をより意識するようになるかもしれません。家事負担への不満妊娠中は体力的にも制限が多く、今まで通りの家事が負担に感じることも。夫に今の状況を理解してもらい、家事の負担を軽減するため、家事分担について話し合ってみましょう。妻の睡眠を妨害「私の妊娠中、夫は友人と飲み会をすることに。私は先に横になったのですが、夜通し騒ぎ続けられ、一睡もできず朝を迎えました。かなりモヤモヤしましたが、友人がいる手前『楽しかったです』と愛想笑いするしかなく辛かったです」(20代/女性)妊娠中は特に質のよい睡眠を確保することが大切です。夫に、妊娠中の体への配慮をお願いし、夫の理解が得られれば、二人でよりよい妊娠生活を送ることができます。(愛カツ編集部)
2024年09月14日【関連】「すみれ、ママとして失格」産後3~4ヶ月で夫から衝撃の一言「一番言われたくない」パパたちの無神経な言動に唖然……!すみれさん「妊娠で太ったり痩せたりしたらSNSのコメントで……」外見や容姿を基準にして人を判断・差別することーールッキズムについてトークを繰り広げる中で、司会の上田晋也さんが「容姿で判断されて嫌な思いをしたことがある?」と問いかけると、「めっちゃあります」と答えたのは、モデルのすみれさん。すみれさんは2022年4月に男の子を出産。自身を太ったり痩せたりしやすい体質だといい、「海外育ちで食べるものも違ったりしたし、妊娠でも太ったり痩せたりしたときにSNSのコメントで『太った?ムチムチしたね』『なんですぐ痩せられないの?』って」と、妊娠中の体型の変化について寄せられたコメントで嫌な思いをした経験を明かしました。三回の出産を経験しているタレント・SHELLYさんは、「本当に良くないなと思うんですけど『出産後何カ月で何キロやせました』みたいなことを報告する人、多いじゃないですか。あれはもう言わなくていいんじゃない?ってすごく思います」と進言。「あれに苦しめられてる人が本当に多いし、妊娠するときに太るのは当たり前のことだし、むしろ太らなきゃいけないときだから、赤ちゃん守るために」と、外見について発信をすることで、気づかないうちに他の誰かを傷つけてしまうことがあると警鐘を鳴らしました。さらにSHELLYさんは子どもの容姿を褒められることへの違和感も吐露。「二重で良かったね、とか。一重だったらダメだったの?って違和感を感じちゃって」と明かし、それ以来、子どもの前で「太った/痩せた」などの話は絶対しないようにしているそうです。たとえば、もしママ友に「痩せた? よかったね」と言えば、それを側で聞いていた子どもに「太ることは良くないことだ」と刷り込まれてしまう可能性があります。「痩せてるから価値があって、太ったら価値がなくなっちゃうんだって思ってほしくない」と考え、体型についてはコメントすら控えるようにしているそうです。また、タレントのファーストサマーウイカさんは、「たまに謙遜して、『34歳なんでもう若くないです』みたいに言っちゃうときがあるけど、ハッと気づいて。今の自分の発言で世の中の34歳以上の人を『若くない認定』しちゃった……と」。外見だけでなく年齢に関しても無意識のバイアスがありますよね。すみれさんが語ったのは、「ルッキズムにとらわれすぎずに、SELF LOVE。自己肯定感をあげて、見た目で判断しないように」ということ。自分自身を愛する気持ちを大切にしていきたいですね。
2024年09月13日妊娠中は多くの女性が身体的、そして心理的に変化を経験する大変な時期です。この時期、夫の理解とサポートが非常に大切になります。今回は、特に妊娠中の妻を悩ませる夫の行動を紹介します。話し合いを避ける重要な話題や、パートナーの心配事に耳を貸さず、コミュニケーションを避ける様子は、思いやりが足りない表れかもしれません。このような対応をする男性は、将来的にコミュニケーション不足になる恐れがあります。自己正当化の困った態度自らの振る舞いや言葉遣いに問題があっても、いつも自己正当化する態度を取る男性には注意が必要です。つわりで苦しんでいる妊婦に対し「息を止めて料理をすればいい」と提案するなど、自分本位な考えの発言は、自己中心的な態度表しています。家族への依存が強い場合自身の家族へ依存しがちな男性は、将来的に家庭生活のバランスを壊す可能性があります。家族を尊重することは素晴らしいことですが、配偶者と均等な関係を築けない場合、夫婦間を壊すかもしれません。予想外の緊急入院に「妊娠後期に入った頃のことです。わりと元気だったので進んで家事をこなしていましたが、私があまりに動くので、よく夫に心配されていました。ある日、帰省前に念のため健診に向かうと、先生から『こりゃあ無理だ!入院ね!』と言われ、里帰りを楽しみにしていたのですが、そのまま緊急入院することになってしまいました。」(30代/女性)ときには配偶者からの心配の声も受け入れ、頼ることも大事ですね。妊娠中に夫の理解と配慮があれば、心強いことでしょう。(愛カツ編集部)
2024年09月06日今回は「食い尽くし女子の末路」を紹介します。目の前にある食べ物はなんでも食べてしまう主人公。男性社員にばかり声をかけて、食事に誘うも断られることしかないのです。会社の人から、その様子はどう映っているのでしょうか?≪HPはこちら≫家で晩ご飯ケーキを食べてしまったみんなで食べるはずだったのに出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】[nextpage title="0y00klz0~0c0f0D0"]食べるに決まっている小学生のころから…高校生のころも…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】[nextpage title="QhR0n00n"]全部自分のもの!新年会では…全部食べる!出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】[nextpage title="TF00TP0_0a"]呆れる同僚たち次回予告出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】幼いころから、人のものでもなんでも目の前にある食べ物はすべて食べてしまう主人公。社会人となった今でもその癖は直らず、会食の場でも一切遠慮しません。そんな主人公を見て周囲はいつも呆れています。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2024年08月14日今回は『義姉が妊娠中の嫁に育児を押し付けた結果』を紹介します。離婚したばかりの義姉は、家もなく仕事もありませんでした。夫に頼まれ、しばらく義姉とその息子を家に住まわせることになったのですが、家や仕事を探す様子も、家事や自分の子どもの世話もせず…。≪HPはこちら≫かかわろうとしない夫忙しいと言い訳謝るしかなく…出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="Y+0K00n#}a"]夫からの連絡里帰り出産のことで単身赴任の話かと思いきや…出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="0~0`00K00j0D"]まだわからない里帰り出産を中止してほしい甥の面倒を見るために出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="[0k0D0f0{0W0D"]家にいてほしい次回予約出典:Youtube「Lineドラマ」義姉のために、里帰り出産をやめてほしいとお願いしてくる夫。これからさらに動くことが大変になる妊婦を気遣う精神がゼロの義家族の末路は…※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年08月12日今回は「義姉が妊娠中の嫁に育児を押し付けた結果」を紹介します。≪HPはこちら≫夫からの相談仕事の話ではなく…義姉のこと出典:Youtube「Lineドラマ」義姉が離婚することにいい人そうだったのにいろいろあった出典:Youtube「Lineドラマ」甥は義姉が引き取ることに相談とは…義姉を住まわせたい次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」義姉夫婦が離婚したことを夫から報告を受けた主人公。直後、離婚した義姉と一緒に住むことを提案された主人公の返答は…※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年08月09日