再婚したいという思いから婚活を始めたポケットさん。数々の男性と出会いましたが、なかなかうまくいかず心が折れかかっていたときに出会ったのが「やまさん」でした。穏やかで器の大きい彼との再婚が決まり、入籍に向けた慌ただしく準備を進めていると……。 なんて幸せな誕生日なんだろう やまさんの両親への挨拶を控え、3人で迎えたポケットさんの誕生日。息子のくんくんからは、やまさんと一緒に作ったという一等賞のメダルをもらいました。 そして、それに続いて恥ずかしそうに「初めて買ったし、ベタやけど……」と花束を贈るやまさん。「お誕生日おめでとう。ずっと一緒にいてください」というストレートな言葉がポケットさんの胸に響きます。花束の中には手紙も入っていて、そこにはこれまでのポケットさんの苦労が一気に報われるようなうれしい言葉が並んでいました。 大切な人たちから素敵なプレゼントをもらい、また3人の思い出が増えましたね。まだ正式には入籍前で数が、まるで本当の親子のようにやまさんとくんくんが一緒にプレゼントを作ってくれたことも、きっととてもうれしかったはず。すべてがポケットさんにとって、宝物になったのではないでしょうか。 ポケットさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ポケット
2023年05月24日■前回のあらすじ婚活パーティに行ったのがバレてからといもの、妻と一切口を聞いてもらえなくなってしまった耀太。いつまでも怒っている妻に辟易していた時、また後輩に誘われて婚活パーティに参加してしまう。そこで耀太が出会ったのは…。 >>1話目を見る 今回婚活パーティで出会ったのは、30歳になったばかりという亜美さん。最初に会った時から「誰かに似てるな〜」と思っていたのですが、顔を近づけてよく見てみると、化粧っ気のない佳奈子を派手にしたような人なんだと気づきました。だから親近感あって話しやすかったのかなぁ。もちろん、その日もマッチングカードは白紙で出しました。帰り際、男女バラバラの解散時間だったのですが、まさか亜美さんが後から追いかけてくるなんて…。さすがに連絡先の交換はなぁ、と思ったのですが、断るのも悪いしOKすることに。まあ浮気するわけでもないし、友だちってことだよね?次回に続く(全16話)毎日更新!※この作品はフィクションです脚本・緑山緑子/イラスト・ 小菊えりか
2023年05月22日皆さんは、彼の言動に違和感を抱いたことはありますか?今回は「婚活パーティーで出会った人は既婚者でした」を紹介します。日々野希色さんのInstagramイラスト:日々野 希色(@hibino_kiiro)パーティーで出会った彼女性は23歳のころ、出会いを求めて婚活パーティーに参加しました。パーティーで出会った彼と意気投合した女性は、すぐに連絡先を交換します。そして初めてのデートの日、彼は女性に告白をしてくれました。その後女性は彼を映画に誘いますが…。なんだか怪しい出典:Instagram土日は仕事だという彼に、誘いを断られてしまいます。彼は毎週水曜日の夜しか会えず、そのうえ仕事が忙しいからと泊まることはできません。怪しく思った女性は、デートの帰りに彼を尾行しました。すると彼は既婚者で、さらには子どもまでいることが判明したのです。その後、彼と疎遠になった女性は、今後は男性を見極める力をつけようと心に決めるのでした…。彼のひどい本性彼の怪しい行動の数々に、ピンときてしまったという女性。早めに彼の本性がわかったことが、せめてもの救いかもしれません…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月22日皆さんは、婚活パーティーに興味はありますか?今回は、婚活中に出会った女性のエピソードを漫画で紹介します。婚活パーティーに参加電話番号を知らないはず…予想は的中毎日かかってくる電話自分に興味を持ってくれるのはありがたいですが、しつこく電話をかけてくるのは困りますね…。婚活パーティーで出会った女性の行動にモヤっとしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月22日■前回のあらすじ安いお金で可愛い子と飲める、そんな誘い文句に乗って婚活パーティに行ってしまった既婚者の耀太。そこで出会う女性は魅力的で、耀太の会社の肩書もあるのか耀太は楽しいひとときを過ごす。味をしめた耀太は調子に乗りはじめて…。 >>1話目を見る 婚活パーティに行っていたことがバレてしまってから、佳奈子は全然口を聞いてくれなくなりました。子どものことで必要な情報は話すものの、目を合わせてもくれません。俺はどうして佳奈子がそこまで怒るのか理解できなくて…。昔から合コンや女の子がいる飲み会に行っても、怒ることはありませんでした。そもそも俺は怒る女性が苦手です。だから、穏やかで優しい佳奈子に惹かれたのに…。ちゃんと謝ったのにいつまでもご機嫌斜めな妻。もう勝手にしろ…!そんな投げやりな気持ちになっていました。次回に続く(全16話)毎日更新!※この作品はフィクションです脚本・緑山緑子/イラスト・ 小菊えりか
2023年05月21日■前回のあらすじ婚活パーティは社会科見学だと言い張り、反省する態度をまったく見せない夫に唖然とする佳奈子。人を騙して平然としていられる夫に佳奈子は嫌悪感を抱き、夫婦は冷戦状態に…。 >>1話目を見る 【夫 Side STORY】婚活パーティって、色んな女の子とおしゃべりできるし、年収や趣味でグループを区切ったり、謎解きやものづくりしたりする企画ものもあるんですよ。お酒の飲み放題もあるし、普通に飲みに行くより俄然楽しい! 会社のネームバリューのおかげなのか、話す女性がみんなチヤホヤしてくれるし、気分いい〜〜!別に浮気してるわけでもないし、いつもどおり飲みに行ってるだけ。もちろん、愛しているのは佳奈子だけだし、問題ないよね?次回に続く(全16話)毎日更新!この作品はフィクションです脚本・緑山緑子/イラスト・ 小菊えりか
2023年05月20日■前回のあらすじ夫の耀太は、お調子者だがいい夫。二人の子どもにも恵まれ、幸せな家庭を築けていると思っていた佳奈子。しかし、飲み会帰りの耀太のポケットから、婚活パーティのカードが出てきて…。 >>1話目を見る 耀太が、細かいことを気にしない性格だということは理解していたつもりでした。だから、これまでたいていのことは許してきた私ですが…、今回のことは「人として」ありえないと思いました。「結婚歴なし」「子どもなし」と書かれたプロフィールカード…。それだけじゃなく、休日は「シフト制」と記載してあり、何かあっても誤魔化せるような回答になっているように思えて、余計に気持ち悪かったです。「マッチングシートは白紙で出した」なんて言ってるけど…あわよくばって思ってたんじゃないの…?しかも真剣に謝りもせず、スキンシップを取ろうとしてきた耀太に、嫌悪感を抱きました。私が今まで甘やかしてきてしまったせいなのでしょうか…。次回に続く(全16話)毎日更新!この作品はフィクションです脚本・緑山緑子/イラスト・ 小菊えりか
2023年05月19日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第140回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その48をお届けします。1.マナーにうるさい男【結婚引き寄せ隊】vol. 140それは40代前後の大人の男女が集まる婚活パーティに参加したときのこと。この日は少人数のプチお見合いのようなスタイルで、それぞれの参加者とゆっくり会話できる進行になっていました。男性がひとりずつ、女性の座る場所に移動していくなかで、オールバックでビシッとキメた男性がまわってきました。一見、気難しそうな印象のオールバックの男性でしたが、いざ目の前に座って顔を合わすと、ぎこちないながらもニコリと微笑む男性。ひとりずつソフトドリンクを選び、席へ移動。少しホッとして自己紹介を始めると、オールバックの男性は適度に相槌を打ちながら、こちらの話に耳を傾けています。ひととおり話して、いったんドリンクを飲もうとグラスを手にとり、なんとなくストローで氷を混ぜると…。「それ、よくないですよ」と注意してきた、オールバックの男性。思わずキョトンとしてしまった私を尻目に、「氷をカラカラと音を立てて飲むのは、子どもみたいですから」と、真顔で注意した理由を伝えてくる男性…。いつも氷をかき混ぜるのではなく、たまたま混ぜただけで、しかも初対面なのにとこちらのテンションはダダ下がりしてしまいました。残り時間、その男性は、自分の自己紹介をしながら、「マナーができている女性が基本です」と、氷をカラカラとかきまわした私を前にキッパリと断言してきました。いや、こっちもマナーにうるさすぎる相手は御免だよ、とウンザリしたのでした。2.身長を気にする男それは婚活サイトで知り合った男性と、初めて会うことになったときのこと。相手の情報はプロフィールページからある程度把握することができて、顔写真も見ていたので、待ち合わせ場所でもスムーズに相手を認識することができました。ひとつだけ事前のイメージと違ったのは、160センチ弱の私よりも少し背が高いかな?ぐらいの小柄な男性だったこと。顔写真のイメージだとなんとなく大柄な男性なのかなと思っていましたが、それ以上とくに気にすることもなかったので、カフェでお茶をすることに。飲み物をオーダーして、ひと息つくと、男性から「身長は何センチですか?」という質問があり答えると、「へー」というテキトーな返事がかえってきました。そんなに自己紹介も進んでいない段階で、なんで身長を聞いてくるのかなと思っていると、「僕、背が高い女性が好きなんです」と言う男性。「え?」と聞き返すと、自分の身長がそんなに高くないため、相手は背が高いとより憧れがあるそうで…。最初からプロフィールにそれ書いておけよ、と内心あきれつつも、その男性より僅かに背の低い私は、なんと言えばいいのか。と終始モヤモヤしながら、一気にコーヒーを飲み干して、すぐその場を去ったのでした。3.フリー恋愛の男それは30代から40代のシングルの男女が集まる飲み会に参加したときのこと。年代が近い人たちが多いということもあって、参加者の職業は異なるものの、この年代の仕事の向き合い方などで話は尽きません。次第に、それぞれの恋愛の話になっていきました。すると、長めの前髪をかきあげながら、ひとりの男性が「俺はフリー恋愛だから」とニヤリ。話を聞いてみると、「何人彼女がいても恋愛は自由でしょ」というスタンスだそうで、なぜかそれがカッコイイと思っているのか、ドヤ顔で恋愛観を語る男性。彼には同じくフリー恋愛肯定派の彼女がいて、広く浅くの恋愛を彼女がOKするなら、そういうのもアリなのね、と。ただ、私はひとりの相手と深く付き合いたいため、フリー恋愛タイプの人とは無理だと思ったのでした。婚活していると、最初はいいなと思っても、話すうちに全然求めているタイプではないと気づくこともあります。でもそれも、最終的には自分にもっとも合う男性が明確になるための、遠回りなようで近道なのかもしれません。みなさんの恋愛がうまくいきますように!文・かわむらあみり©DavidGraham86/Getty Images©Antonio_Diaz/Getty Images©PacoRomero/Getty Images文・かわむらあみり
2023年05月16日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? 婚活は…まだまだ続く?某男性アイドルの推し活を楽しみながら婚活に励んでいるみりこさん。なかなか良い出会いに恵まれませんでしたが、マッチングしたうちの1人の男性といい感じに!メガネを外したらビックリするほどのイケメンだった彼は顔がいいだけでなく、やさしくて一緒にいて居心地の良い相手。3回目のデートで「彼女になってくれませんか?」と彼から思いがけず告白され、2人は正式に付き合うことになったのでした。 それから2人の交際は順調に進んでいく……はずが!? 3回目のデートで正式に付き合うことになった2人。帰り道に駅の改札口で別れが惜しいみりこさんが彼にガバッと抱きつくと、彼はぎゅっと抱きしめ返して「これから2人で楽しいこといっぱいしようね」と、心ときめくうれしい言葉をくれました。 それから月日は経ち、2021年の2月ごろ。自宅で彼とまったり過ごしていたみりこさんは、ふと、あることを思い出します。 「そういえば、前に友人と台湾旅行に行ったとき、占い師にあなたは結婚できるって言われたんだよぉ」 笑顔のみりこさん。この時点ではまだ彼からプロポーズされる気配がなく、あの手この手で彼に圧力をかけていたそうです。時には「専用の紙に名前を書いて印鑑を押せば、一生分のみりちゃんがもらえるんだよぉ」と言ってみたり、時には、電車内の結婚相談カウンターの吊り広告や書店に並んだ結婚情報誌の存在を彼にアピールしたり。 そんな努力(?)が実り、ついに……2021年の10月ごろ、2人は見事にゴールイン!! 現在のみりこさんは、夫でもあり1番の推しでもある彼とのほのぼのした日常を、Instagramで紹介しています。思わずクスッと笑ってしまうマンガがたくさんあり、みりこさんの「推し」への強い愛もよーくわかるので、よければぜひチェックしてみてくださいね。 みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ
2023年04月24日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? 「返事は何カ月か先でもいい」と言う彼。でも…マッチングサービスで知り合ったメガネ男子と仲良くなったみりこさん。彼はメガネを外すと驚くほど整った顔立ちで、お互いの波長が合うのか、みりこさんは最初のデートの時点で彼に対して居心地の良さを感じます。しかし、みりこさんはイケメンで魅力的な彼にやさしくされると、「なにか裏があるのでは?」と疑ってしまい、なかなか自分の気持ちに素直になれません。そんななか、3回目のデートで彼から「彼女になってくれませんか?」と告白が! 果たしてみりこさんが出した答えは……? 3回目のデートで夕食を楽しんでいるとき、彼からサラッと告白をされたみりこさん。驚きとうれしさでキャパオーバーになってしまい、彼の目を見つめ返すこともできず、手元にあるビールのPOPを見つめながら話すので精いっぱいの状態に。そんなみりこさんの姿を見て、彼は「今答えを出さなくても、何カ月か先でもいいですよ」と言ってくれました。 彼はそう言ってくれるものの、返事を待たせている間に彼にもっといい人が現れたら……? と考えると、みりこさんは「他の誰かに彼を取られたくない」という結論に至ります。そして、緊張でモジモジしながらも「彼女として……よろしくお願いします」と自分の気持ちをハッキリ伝えました。 こうして、晴れて付き合うことになった2人。帰りには初めて手を繋いだそうです。 キャパオーバーになったみりこさんがPOPを見ながら話し始めたときには、どうなることやらと心配しましたが、自分の気持ちに素直になり、彼と結ばれることができて本当によかったです。「イケメンに無条件にやさしくされることに慣れていない」と語っていたみりこさんですが、これで正式に彼女という立場になったのですし、好きな人に見返りなくやさしくされることや、甘やかされることに慣れ、これからは愛をたくさん感じてほしいですね! みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ
2023年04月23日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? 3回目のデートで想定外の事態に!某男性アイドルの推し活を楽しみながら婚活に励んでいるみりこさんは、マッチングサービスで知り合ったイケメン男性と2回デートを重ねる仲に。しかし、ドルオタ生活の長いみりこさんはイケメンからやさしくされることに慣れておらず、彼のやさしさを素直に好意として受け取っていいものか悩んでしまいます。 そんなとき、友人から「大切に扱われるのに慣れるんだ! みりこも好意があるなら相手を頼って甘えていいんだよ!」との心強いアドバイスが。友人の助言を胸に抱き、みりこさんは彼との3回目のデートに向かいます。 友だちにアドバイスされたとおり、「やさしさを素直に受け取る」ことを意識して3回目のデートに臨んだみりこさん。メガネ屋やおしゃれなカフェを巡って、夜まで楽しい時間を過ごしました。そこで、彼がサラッとあの言葉を口にします。 「彼女になってくれませんか?」 ーーぎゃあああああ……!!! 突然の告白に、心の中でいろいろな感情が入り乱れ、完全にキャパオーバーしてしまったみりこさん。彼の顔が良すぎて眩しくすら見え、告白はされたものの彼の顔を直視するなんて到底できません。自分でも驚くほどに喋れなくなってしまったみりこさんは、とりあえず机に置いてあったPOPを見ながら話すので精一杯な状態。彼は、そんなみりこさんの姿をちょっと戸惑いながら見つめていました。 3回目のデートでは、彼のやさしさを素直に受け取るというのが目標だったのに、告白という想像を超える出来事が起こりましたね。これまでの彼の振る舞いを見ていると、壺を売られることもなさそうですし、今は彼の顔を直視できなくてもいいので、みりこさんには今の自分の正直な気持ちを答えてほしいですね! みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ
2023年04月20日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? 彼のやさしさを素直に受け取っていいの?マッチングサービスで知り合った超絶イケメンな彼と、2回目のデートを終えたみりこさん。帰り際に彼から「表参道にメガネ屋さんがあるんですけど、週末に行きませんか?」と3回目のデートのお誘いを受けます。顔がいいのはもちろん、適度な距離感と会話の心地よさにも惹かれていたみりこさんは、「行きたいです!」と返答。しかし、これまでイケメンから無条件にやさしくされた経験のないみりこさんは、彼のやさしさを素直に“好意”として受け取っていいのか、わからなくなってしまい……。 彼から3回目のデートに誘われたみりこさん。自分の感情に従って「行ける」と返事をしたものの、急に冷静になっていろいろなことを考えはじめてしまいました。顔も好き、グイグイ迫ってこない、一緒にいてリラックスできる、ちょっとした振る舞いの中にもやさしさを感じられる。しかし、このやさしさを素直に“好意”として受け取っていいものか……。「私、壺を売られるのでは?」と不安になってしまいます。 ドルオタであるみりこさんの思考回路では、イケメンはお金を払って拝むもの。そして、やさしくされようなんて思わない。ただ推しの一挙手一投足に勝手にキュンキュンするのが、今までみりこさんが生きてきた世界の“当たり前”だったのです。急にイケメンにやさしくされてしまったみりこさんは、彼のやさしさを素直に受け止めることができずにいました。 「どうすればいいのか分からなくて逃げたい」そんなふうに感じてしまって、友だちに相談してみたところ、「大切に扱われることに慣れるんだ」「相手を頼って甘えていい」と、友人は背中を押してくれました。 ドルオタであるみりこさんにとって、愛は“もらうものではなく捧げるもの”なのだとか。そんな世界が当たり前になっていたとしたら、自分が無条件にやさしくされたとき、素直にそのやさしさを受け入れられないのも無理はありませんよね。今回、友人のアドバイスでようやく恋愛の仕方を学ぶことができたみりこさん。彼のさりげないやさしさに頼りながら、みりこさんのペースで幸せを掴んでほしいですね。 みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ
2023年04月19日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? デートに誘われて「部屋の掃除があるから」はNG…?マッチングサービスで知り合った男性と、デートをすることになったみりこさん。待ち合わせ場所に現れた彼は『表参道にいそうなオシャレなメガネ男子』といった感じの、なんとも言えない第一印象でした。そんななか、食事をしながら他愛もない会話をしていたとき、話の流れで彼にメガネを外してもらうことになり、素顔を見てみると……。なんと、彼がとんでもないイケメンだと判明したのです! 彼の適度な距離感や居心地の良さにも惹かれはじめていたみりこさんは、後日、彼と2回目のデートをすることに。 2回目のデートは、みり子さんの職場近くで食事をすることに。待ち合わせにやってきた彼は慣れないコンタクト姿で、「私がメガネをかけないほうがいいって言ったからかな……」と少しうれしくなるみりこさん。改めて見てみても、彼の顔立ちが抜群にいいのは変わりませんでした。 デートの帰り際、「週末に表参道のメガネ屋さんに行きませんか」と彼から3回目のデートのお誘いが。二つ返事で行きますと答えたかったみりこさんですが、今度新しいパソコンが届くので、その日は前もって部屋を掃除しようと考えていた日でした。 「行きたいんですけど!パソコンが!」「行きたいんですよ!」……とにかく、行きたいということを必死に伝えるみりこさん。パソコンが届く前にフル稼働で掃除をして、なんとか当日の予定を空けることができました。 一方そのころ、彼は会社の同僚に「部屋を掃除しないといけないからデートに行けるかわからない、って言われちゃいました」と相談していました。みりこさんが部屋の掃除に没頭しているとき、彼と同僚の間では「絶対に脈ないですよねー」と噂されてしまっていたのでした。 確かに、デートに誘われたときに「掃除があるからデートに行けるかわからない」と答えてしまうと、部屋の掃除はいつでもできると思われて、脈なしだと受け取られてしまうのかもしれませんね。早く誤解が解けるといいのですが……。みりこさんの好みに合わせて慣れないコンタクトをしてきてくれた彼には、ちょっとキュンとしちゃいましたね! みりこさんも彼も、お互いのことが気になっているようです……! みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ
2023年04月18日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? まさかのギャップにびっくり!マッチングサービスで出会った男性と、デートの約束を取り付けたみりこさん。しかし、彼のプロフィールページで確認できた写真は、遠目から撮ったものとピンボケになっているものの2枚のみ。「なんとなく顔が良さそう」とは感じましたが、会ってみるまで彼の顔はハッキリとはわからない状況です。 デート当日、「イケメンだったらいいなあ」と、半ば賭けのような気持ちでそわそわしながら彼の到着を待つみりこさん。すると、「みりこさんですか? はじめまして」と声をかけてきた男性は、なんともいえない第一印象でした。ところが、そのあとの会話の流れで彼にメガネを外してもらうと……!? メガネは顔の印象を大きく左右させるアイテムですよね。メガネをかけることでスマートに見える人もいれば、メガネをかけていることで、むしろ野暮ったい印象になってしまう人もいます。おそらく彼の場合は後者で、生まれつきの顔立ちはいいのに眼鏡のせいで魅力が半減していたようです。某男性アイドルの大ファンでイケメン好きのみりこさんが「顔がよすぎる!!」と衝撃を受けたほどなので、メガネを外したときの彼は相当なイケメンなのだと思います。 食事中の会話もそこそこ盛り上がったのち、「ぼちぼち出ましょうか」とお店をあとにして帰路についた2人。このとき、みりこさんは遠回りになってしまうものの、彼と途中まで一緒に帰ることに。顔がいいことはもちろんですが、彼のほどよい距離感や会話の心地良さにも魅力を感じたみりこさんは、「もう少し彼と話していたいな」と思ったのだとか。 顔がタイプな上にフィーリングも合うなんて……。婚活をする上で「誰でもいいから結婚したいとは思わない。自分が好きだと思える人ともし出会えたら付き合いたい」と考えているみりこさんにとって、もしかしたら彼はぴったりの相手かもしれませんね。 みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ
2023年04月17日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? 写真がピンボケだった彼。第一印象は?某男性アイドルの推し活を楽しみながら、婚活に励んでいるみりこさん。なかなか良い出会いに恵まれずに少し婚活疲れを感じていましたが、女子旅で訪れた台湾でよく当たると言われている米粒占いに挑戦し、占い師に「あなたは結婚できるわよ」と言われたことで、再度婚活への意欲が高まります。 後日、マッチングサービスで相手を探していたところ、ある男性の顔写真を見て、みりこさんのイケメンレーダーがビビッと反応! しかし、登録されている写真が遠目かつピンボケで、容姿がハッキリとはわかりません。「どんな人が来るんだろう」ドキドキしながら彼との初対面を果たすと……!? 遠目から撮ったものとピンボケのもの、顔がハッキリとはわからない2枚の写真を見て「なんとなく顔が良さそう」と判断し、ある男性とデートの約束を取り付けたみりこさん。みりこさんが利用していたマッチングサービスは「気になる飲食店が一致したら、まずは相手とそのお店でデートしてみよう」がコンセプトで、マッチングしたら運営側が日程調整やお店の予約を代行してくれるもの。そのため、デート当日まで相手とまったくやりとりをしなくても済むのだとか(もちろん、やりとりをすることも可能だそうです)。 みりこさんたちもデート当日まで、一切やりとりをしていませんでした。デート当日に「仕事の都合で少し遅れます!」と連絡したのが、彼に送った最初のメッセージだったそうです。「どんな人が来るんだ……」とそわそわしながら初対面のときを待つみりこさん。するとそこに、1人の男性が登場しました。 「みりこさんですか? はじめまして」 『表参道にいそうな眼鏡をかけたオシャレな男性』『顔が良いかというとなんともいえない』というのが、みりこさんの彼に対する第一印象だったそうです。事前にチェックした写真では「顔が良さそう」と思っても、実際に会ってみたら想像と違った……というのはよくある話ですよね。とはいえ、2人はまだ会ったばかり。第一印象は『そこそこ』だとしても、会話する中でお互いの印象が変わっていくかもしれませんね。 みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ
2023年04月16日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? イケメンレーダーに反応あり!男性アイドルの推し活をしながら、婚活にも励むみりこさん。なかなか良縁に恵まれず一時期は婚活に疲れて休止してしまいますが、友人との台湾旅行が気晴らしとなり、婚活を再開することに。 台湾旅行で出会った占い師の「あなたは結婚できるわよ。相手はまだ出会ってない人で、年上でサラリーマン」という言葉を信じて、運命の相手を見つけるべく、再びSNSのマッチングサービスに登録! すると……!? 再びマッチングサービスに登録したみりこさんは、自身のイケメンレーダーを駆使しながら、好みの男性をひたすら探します。 みりこさんが今回使ったサービスは、行きたいお店とプロフィールで相手を選んでマッチングしたら、運営側がデートに使うお店を予約してくれるもの。マッチング後は相手にメッセージを送れるものの、やりとりをしなくてもOKなのだとか。実際に会うまで相手のことがわからないとなると、お互いの行きたいお店を見て食の好みが合うか、プロフィールの文章がしっかりしているか、写真に写った外見が好みかなど、事前にしっかりとチェックしておかなければなりませんね。 デートの機会を無駄にしないためにも、「顔は好みだけれど絵文字の使い方がいや」などのシビアな理由で、慎重に男性を見極めていくみりこさん。最終的に選んだのは……顔写真が遠目だったりピンボケだったりするものの、顔の良さそうな男性でした。彼のプロフィールを見ると文章もしっかりしていて、マッチングサービスと連携しているSNSには友だちも多く、どうやら変な人ではなさそうです。 なんとこの男性、みりこさんが台湾の占い師に「こんな男性と結婚するわよ」と言われたとおりの、『年上でサラリーマン』というスペックの持ち主。「相手は1人しか選べないけど、この人でいいのだろうか」と迷いながらも、みりこさんは写真ピンボケの彼を選び、見事にマッチングしたのでした。 みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ
2023年04月13日生涯を共にする人と出会いたい!と思っても、そう簡単にはいかないのが現実。中には、婚活パーティーで友人を蹴落としてでも良い人をつかまえようとする人もいるようで……。今回は、登録者数約71万人超えの大人気Youtubeチャンネル「モナ・リザの戯言」で配信された『婚活パーティーで友人に謀られた話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!常連のお客さんが……友人のクロハから婚活パーティーに誘われたソラ。一方、常連客のワサビは、お見合いを勧めてきて……?ここでクイズです!婚活パーティー当日、やってきたクロハを見てソラは驚きます。それは一体なぜでしょうか?ヒントは、ソラはカジュアルな服で来てと言われています……。やってきた友人は……正解は、ドレスで着飾っていた!ソラを引き立て役にしようと、嘘のドレスコードを教えたクロハ。パーティーで一人浮いてしまったソラでしたが、その後、別の形で運命的な出会いをするのでした。こんなときどうする?自分が輝くために友人を陥れるとは、ひどすぎますよね。今回のソラは、婚活パーティーで失敗してしまいましたが、一方のクロハもとんでもないしっぺ返しに合うことになります。自分が結婚するために友人を出し抜こうとする女性……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月12日結婚相談所マリーミー(本社:東京都渋谷区)は、当社代表で、恋愛・婚活アドバイザーの植草美幸が、2023年4月21日に書籍『ワガママな女におなりなさい 「婚活の壁」に効く秘密のアドバイス(講談社)』を発売することをお知らせいたします。書影本書では、年間約2,000件のカウンセリングを行い、年間成婚率80%を達成する植草が、日々「婚活の壁」を乗り越えてもらうためにアドバイスしている内容を余すところなく披露。「このアドバイスを聞いて行動を変えられた人から幸せをつかんでいる」と自信を持って言える内容になっています。タイトルには、「相手に伝わる可愛い自己主張、上手なワガママなら、どんどん伝えたほうがいい」という想いをこめました。昨今「婚活や恋愛で大事なのは、相手に合わせること」「男性の言うことを立てておけば間違いない」と勘違いしている女性が少なくないようですが、自己主張しなさすぎると、理想の結婚はできません。本の中では、恋愛・婚活のヒントを35のポイントで紹介。さらに『東京タラレバ娘』を始めとする恋愛・婚活のリアルを的確にとらえた作品で、絶大な人気を誇る漫画家・東村アキコさんとの特別対談も収録。東村さんからは、「日本の少子化・人口減少・日本滅亡に立ち向かう救世主だ」というお言葉まで頂きました。「恋愛下手」と感じている全ての方におすすめしたい一冊です。書籍『ワガママな女におなりなさい 「婚活の壁」に効く秘密のアドバイス』 【内容一部抜粋・要約】■アドバイス(1):何かしてもらったなら、最低3回はお礼を言うものよ。何かしてもらったときに、彼に「感謝」を伝えていますか?そしてそれは本当に彼に伝わっているでしょうか?なかでも感謝を伝えるもっとも大切なタイミングは、デートで男性から食事をご馳走してもらったとき。この大事なタイミングで感謝の言葉が足りず、フラれてしまった実例がありました。男性は、毎回個室を予約し、一番高いコース料理をご馳走してくれていましたが、「彼女は、いくらご馳走しても、お礼を言ってくれない」と言います。女性に聞くと、帰り際には“ご馳走さまでした。ありがとうございます”とは伝えていたそうです。ただ、彼のほうの「こんなにしてあげているのに」という気持ちに見合うだけの感謝が伝わっていなかったのです。個室に案内されたら、「いつも個室を取ってくれて、ありがとう。おかげでゆっくり食事を楽しめるから嬉しいな」。乾杯のシャンパーニュがキリリと冷えていたら、「今日は蒸し暑かったから、一口飲むと生き返る!本当に美味しい!ありがとう!」。季節の野菜を盛り込んだサラダが美味しかったら、「今週は野菜が足りなかったから本当に助かる。ありがとう!」。これだけ言っても「ありがとう」が多すぎてウザい、と思う男性はいないはずです。食事に限らず、相手に何かしてもらったら、最低でも3回は感謝の気持ちを言葉に変えて明確に伝えたいもの。それくらいで、ようやく男性は「“ありがとう”と言ってもらえた。彼女は気遣いのできる、優しい女性だ」と感じてくれるのです。■アドバイス(2):“遠足デート”では、結婚に1ミリも近づきません。「すごく楽しかったです!手応えバッチリ!」1回目のデートの後に、そんなふうに嬉しそうに報告してくれる女性に限って、後日先方から「交際終了」の連絡が入る、というケースが多々あります。婚活デートは、遠足でも、世間話をする場所でもありません。プロフィールやお見合いの席ではわからない、相手の価値観や人柄を探ったり、自分のアピールポイントを印象づける絶好の機会。「あー、今日も楽しかった!」と思えるだけで何も収穫がない“遠足デート”を何度重ねていても、結婚には1ミリも近づけないのです。遠足デートからなかなか抜け出せないカップルに推奨しているのは、結婚後の生活が具体的にイメージしやすいアイテムが数多く並んでいるお店でのデート。2人でぶらぶらと歩きながら、リビングに置くならソファはどれがいいのか、キッチンテーブルはどういうタイプを選ぶか、ベッドは何が好みなのか、などをざっくばらんに語り合うのです。家具やインテリアを見て、触って、使い勝手を確かめながら、会話を交わしているうちに、結婚後の生活がリアルに想像できるようになります。この段階で2人のイメージがマッチし、平日帰宅後のリビングでの様子や、休日のキッチンでのシーンが自然に浮かんでくるようなら、お互いに結婚とより積極的に向き合えるようになるでしょう。◆書籍概要書籍名: ワガママな女におなりなさい 「婚活の壁」に効く秘密のアドバイス著者 : 植草美幸発売日: 2023年4月21日出版社: 講談社体裁 : 224ページ価格 : 1,650円(税込)URL : ◆目次第1章「出会いがない」の壁第2章「男心がつかめない」の壁第3章「理想の相手が見つからない」の壁第4章「好きな人は私を選んでくれない」の壁第5章「どんな相手と結婚したら幸せになれるのかわからない」の壁【特別対談】植草美幸×東村アキコ モテる女におなりなさい◆著者 植草美幸(うえくさ・みゆき) プロフィール結婚相談所マリーミー代表、恋愛・婚活アドバイザー。株式会社エムエスピー代表取締役。2009年、結婚相談所マリーミーをスタートして以来、14年間にわたり年間約2,000組にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、自身が担当する「植草美幸コース」では約80%の成婚率(※)を誇る。2022年1月に、フジテレビ『ザ・ノンフィクション』にて、著者と会員の婚活に密着した模様が2週にわたって放送され、現在も反響が続いている。著書も多数。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月12日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? 台湾旅行で米粒占いをしてみた某男性アイドルの推し活を楽しみながら、婚活に励むみりこさん。婚活パーティーや合コンに足を運んだり、SNSのマッチングサービスに登録したりしますが、なかなか良い出会いには恵まれず、いつしか婚活に疲れてしまいます。そんなとき、前職の元同僚に「台湾に行きませんか?」と誘われ、女子2人で台湾旅行に行くことに。 婚活を休止していたとき、前職で一緒だった元同僚と、台湾旅行に行くことになったみりこさん。有名観光地をまわって女子旅をエンジョイした最終日の朝、2人はある占い師のもとへ向かいます。 2人が今回挑戦したのは、日本人観光客にも人気でよく当たると言われている『米粒占い』でした。実は、台湾では手相占いと同じくらい米粒占いがポピュラーなのだそうです。占い師に名前と生年月日を伝えたら、心の中で知りたいことを唱えながら米粒を3回つまんで、それぞれ別のお皿に乗せます。すると、米粒の数などをもとに、『易経(中国に古くから伝わる占いの書物)』を参考にしながら、占い師が運勢を占ってくれるのだとか。 みりこさんが占ってもらったのは、もちろん『結婚できるかどうか』。占い師に「あなた、結婚できるよ。安心して」と言われたときには、驚きながらも震えるほどうれしかったようです。さらに続けて「相手は年上でサラリーマン。まだ会ったことのない人よ」と占い師が告げます。 帰国後、「相手がイケメンかどうか聞いておけばよかった……!」と後悔するみりこさんですが、「結婚できるよ! 相手はまだ会ったことない人よ」と占い師に言われ、再び、婚活を頑張る意欲が沸いてきたよう。「結婚相手は年上でサラリーマン」との結果ですが、当たるかどうか楽しみですね! みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ1992年生まれ。推しと夫のために働くJ事務所某グループのオタク。日常エッセイや創作漫画を発信中。好きな会場は東京ドーム。好きな座席はバクステ正面1階スタンド。
2023年04月09日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第137回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その47をお届けします。1.甘えられる相手を探す男【結婚引き寄せ隊】vol. 137それは30代から40代の男女が集まる婚活パーティに参加したときのこと。その日は、どちらかというと男性は40代のほうが多いようで、女性は30代と40代が半々といった年齢層になっていました。定番の自己紹介からスタートして、ひとりずつと顔を合わせていったときに、自己紹介カードの好きな異性のタイプの欄に“包容力のある女性”と書いてある40代半ばのサラリーマンの方と対面。最初の自己紹介はだいたい時間が短く、仕事や趣味といった差し障りのない話ですぐ終わることが多いなか、「仕事ばかりしてきまして…」と話す私に、その男性は「自立してる女性っていいですよね」とこちらを気遣うような発言も多く、好印象でした。でも、フリータイムで、さっそくその男性からふたりで話したいと言われ、会話していると、だんだん違和感を覚えてきたのです。「できれば毎日膝枕して癒してほしい」だとか、「ボクがしてほしいことをなんでもやってほしい」だとか、いろいろな話を総合すると、どうやらその男性は女性に“甘えたい”様子。その男性は、自立した強そうな女性を長年かけて探しているそうで、なんだか私は頼れそうだと思われたのでしょうか…。初対面から、自分の理想像を全力で当てはめて寄り掛かろうとする年上男性なんて、無理です。有り難いのかどうなのか困惑しながら、これは器の小さい私の手に負えそうもないなと、その場限りのご縁となったのでした。2.むりやり関西弁の男それはシングルが集まる婚活飲み会に参加したときのこと。少人数での飲み会だったこともあり、慌ただしく自己紹介をすることもなく、落ち着いた雰囲気のなか、和気あいあいと会は進んでいきました。飲み会も半ばに差し掛かった頃、参加している男女の出身地の話になり、その会では偶然ほかの参加者は関東地方の出身者ばかりのなか、関西出身は私だけ。それに気を遣ったのか、それともいつもそういったアピールをしているのか、関西に少しだけ住んだことがあるという話をしてくれた男性がいました。出身地の話をするまでは普通にみんなと標準語で会話をしていたのに、そこからその男性は、なぜか関西弁に。しかも、“なんちゃって関西弁”なので、ところどころイントネーションが妙なところがあり、いちいちツッコンでもいいのか初対面で距離感も難しく、対応に悩むところ。最初は私をはじめ参加者のみんながとまどっていたものの、そのうちその男性の妙な関西弁にも慣れてきて、飲み会も盛り上がっていきました。関西弁を話す男性は、女性からの人気も高いらしく、そういった場で関西弁を話すユーモアのあるところも好ポイントだったのかもしれません。とはいえ、最終的にはその場以降、誰ともご縁はつながりませんでしたが、いろいろな男性がいるんだなと充実した1日になったのでした。3.やる気のない男それはながらく彼氏のいない私を心配した女友達が、「いい男性がいるよ」と、紹介してくれるという話になったときのこと。指定された場所に行くと、ちょっと小洒落た居酒屋といった雰囲気のところでした。ウキウキして早めに到着してしまい、ちょっと恥ずかしいなあと思っていたら、紹介するといわれていた男性と一緒に女友達が登場。当時はイケメン好きだった私の好みを知っていた女友達のおかげで、好み通りのイケメン男性を連れてきました。ついうれしくなってテンションが上がり、けっこうおしゃべりしてしまった私でしたが、後になって思えば相手の男性はそんな勢いに押されているようで、質問したら答えるけれども自発的にいろいろ聞いてくることはなく…帰宅後、連絡先を交換したものの、その日以降いっさい連絡はありませんでした。紹介されるということは相手の男性も彼女を探しているんだろうな、と勝手に思っていたものの、女友達によくよく話を聞いてみると、仕事に夢中になってずっと独り身の私を心配して、実はそれほど恋人探しに興味がないシングルのイケメンを無理やり連れてきちゃった、ということでした。がーん。だからか、相手はまったく盛り上がっていなかったのは。女友達の気持ちもわからなくもないし、でも最初から無理筋だったなんて。まあ、あんなイケメンが相手にしてくれるわけないか、とひたすら落ち込んだのでした。婚活していると、普段はあわないような出来事にも遭遇することがあります。最初からうまくいかなくても、七転び八起きできっと、いい恋ができるはず! みなさんの未来が素晴らしいものでありますように。文・かわむらあみり©Tom Werner/Getty Images©Prostock-Studio/Getty Images©mihailomilovanovic/Getty Images
2023年04月07日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? ネットで出会った男性たち「自分が好きだと思える人を見つけたい」との思いで、某男性アイドルの推し活の合間に婚活に励むみりこさん。しかし、合コンや街コン、相席居酒屋などに通っても、ピンとくる男性にはなかなか出会えなくて……。 婚活パーティーや合コンなどで理想の相手を探すものの、なかなかビビッとくる男性に巡り会えないみりこさん。 ネットでの出会いにも挑戦したことがあるのですが、メッセージでのやりとりだけでは「趣味は?」「仕事は?」と毎回テンプレの内容になるので、相手の詳しいところまではわからず。 相手を知るためにいざ会ってみても、初対面なのに「結婚したら俺の地元に引っ越してくれる?」と言ってくる人や、「友だちが運営にいて登録したんだ」と何目的なのかわからない人、挙げ句の果てには「実は先週会社が大変なことになって……」とそれどころではない人もいて、みりこさんが交際を考えられるような人には出会えませんでした。 そして、「良い出会いもないし、違う人とイチからやりとりするのにも疲れたなぁ」と退会し、しばらくして気力が湧いてきたころに「そろそろ再開するか!」の繰り返し。 『婚活疲れ』なんて言葉もあるように、お互いに相手のことをまったく知らない状態から関係を築くのって、けっこう時間も気力も使いますし、疲れますよね。婚活に疲れてやる気がなくなったときは、無理に婚活を続けるのではなく、みりこさんのように婚活休止期間を設けるのがいいのかもしれませんね。 みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ1992年生まれ。推しと夫のために働くJ事務所某グループのオタク。日常エッセイや創作漫画を発信中。好きな会場は東京ドーム。好きな座席はバクステ正面1階スタンド。
2023年04月07日■前回のあらすじ周囲の友人たちが結婚し始め、慌てて婚活を開始した渚沙。しかし婚活アプリで出会う真面目そうな人には惹かれないし、好きになる人は結婚を考えていなさそうな人たちばかりで…。 >>1話目を見る 【渚沙sideSTORY】「婚活失敗してる」という理奈からの言葉にかなりショックを受けてしまいました。確かに世間的に見たら35歳を過ぎて独身で彼氏もいない私は「負け組」なのかもしれません。私はこれからどうしたらいいんだろう…? どうしたら結婚できるんだろう…?40代で独身の美しい上司・絢音さんに、いつか話を聞いてみたいなと思いました。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年04月06日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? 自分が好きだと思える人を見つけたい2018年7月ごろ。街コンや合コン、相席居酒屋などに積極的に足を運ぶものの、なかなかピンとくる男性に出会えないみりこさん。そもそも、みりこさんは婚活こそしていますが、「彼氏がいないと生きていけない!」というタイプではないようで……。 「愛されるよりも愛したいタイプ」と自称するみりこさん。「誰でもいいからとにかく彼氏がほしい」と思ったことは一度もないそうで、「自分が好きだと思える人とだけ付き合いたい」と語っており、みりこさんは比較的、落ち着いた恋愛観をもっているようです。 別の言い方をすれば、理想の条件を満たした男性と出会えない限り、みりこさんの婚活は終わらない、ということですね。そんなみりこさんは、交際相手には何よりもまず顔の良さを求めていて、具体的には、中性的な顔立ちで真顔が似合う人がタイプなのだそう。 それなりにルックスが良い男性と出会ったら、次にみりこさんが重要視するのは人間性やフィーリングです。いくら顔が良かったとしても、相手のトークや態度などから「付き合いたい」「関係を持ちたい」という欲望が透けて見えてしまうと、「もっと関係性が進んでからデレてくれよ…最初からガツガツ好意を見せないでくれ…」とガッカリし、相手に興味を持てなくなってしまうのだとか。 みりこさんのように交際相手に求める条件をシビアにしているほうが、相手選びで失敗するリスクは低いのかもしれませんね。でも、理想の相手が見つかるまではまだまだ時間がかかりそうです。 みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ1992年生まれ。推しと夫のために働くJ事務所某グループのオタク。日常エッセイや創作漫画を発信中。好きな会場は東京ドーム。好きな座席はバクステ正面1階スタンド。
2023年04月05日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? 彼氏ができるまであと100日? 2018年7月某日。船上クルーズでおこなわれた婚活パーティーに、友人Yちゃんとともに参加していたみりこさん。みりこさんとYちゃんはとある男性アイドルグループのファンで、地方遠征に足を運んだりグッズを買ったりと、推し活(推しているメンバーを応援すること)に情熱を注いでいます。気の合う2人は、婚活パーティーに一緒に参加することもあったのだとか。 しかし、この日もピンとくる相手には出会えなかった2人。船上から幻想的な夜景を眺めながら「いや〜いい人いなかったねぇ」「理想のタイプとはいったいどこで出会えるんだろうか……」と今日の戦果を振り返ります。 このとき、みりこさんはまったく想像していませんでした。100日後、ある男性との出会いがきっかけで、自分の運命が大きく変わることをーー。 みりこさんはアイドルオタクでイケメン好きとあっては、相手に求める理想が高そうに思えますが、彼氏になる人はどんな男性なのでしょう? やはり、交際相手にもルックスの良さを求めるのか、それとも顔の良さは妥協して性格や他の要素を重視するのか、気になりますね。 みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ1992年生まれ。推しと夫のために働くJ事務所某グループのオタク。日常エッセイや創作漫画を発信中。好きな会場は東京ドーム。好きな座席はバクステ正面1階スタンド。
2023年04月04日そろそろ結婚したいけど相手がいないなぁと思うとき、婚活サイトやパーティに足しげく通ったりしますよね。けれどそういう場に行っても、良い人に出会うのは難しいものです。今回紹介する「愛カツ漫画」は、自分にぴったりな男性を探すために婚活に奮闘する女性のお話です。結婚したい!けど良い人に巡り合えない…結婚相手を見つけるため、婚活パーティに燃える主人公・あすかさん。しかし結果はいつも空振り。なかなか良い人に巡り会えません。玉砕しては、年下の男友達・こうきさんが働く居酒屋に通う毎日でした。「また婚活パーティに行って来たの?」呆れながらも愚痴を聞いてくれるこうきさん。あすかさんはこうきさんのことを、年下なのにしっかりしているなぁと密かに尊敬していました。男友達から突然の告白!何度目かの婚活パーティで、手ごたえを感じたあすかさん。しかし現実は無情なもので、誰からも一切連絡がきませんでした。どん底まで落ち込んだあすかさんは、いつもの居酒屋で浴びるようにお酒を飲み男友達に愚痴ります。「もう…一生結婚できないかも…」落ち込む自分とは逆に、将来に向けて頑張っているこうきさんの話が眩しくて仕方ありませんでしたが…「僕と結婚前提でお付き合いして下さい!」突然の告白に驚くあすかさん。実はひそかに、こうきさんはあすかさんに恋心を寄せていたようです。身近な人からの告白婚活ってお金も時間も労力も使うから、本当に大変ですよね。何度も何度も体当たりしてるのに、成果が出ないとなると身も心もげっそりしてきます。そんな中で、対象に見ていなかった男友達からのまさかの告白!しっかりしているとはいえ、相手は10歳も年下でバイトをかけ持ちしている若者です。愛だけで全て賄えるほど、現実は甘くなくどうしても計算してしまいます。納得のいく答えが出ると良いですね。作画:なぁ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月04日■前回のあらすじ梨花子と渚沙のランチタイムについてきた理奈は、ここでも「結婚は早い方いい」とマウント発言を繰り返す。さらに30代になってから結婚した梨花子に対し失礼な質問を連発。とうとうキレた渚沙が…。 >>1話目を見る 【梨花子sideSTORY】理奈の失礼すぎる発言に何も言い返せなかった私たち…。20代で結婚してママになったということは、そんなに自慢するべきことなの?どうして私たちが彼女にそこまで言われなきゃいけないのでしょうか…?次回に続く(全13話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©spotmatikphoto - stock.adobe.com,©ayaka_photo - stock.adobe.com※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年03月31日結婚相手に求めるものは人それぞれですが、高望みばかりしすぎると結婚のタイミングを逃してしまうことも…。 そこで今回は、非常識な婚活を繰り返す女を描いた漫画「自分を棚に上げて非常識な婚活を繰り返したオンナ」を紹介します!『自分を棚に上げて非常識な婚活を繰り返したオンナ』主人公のゆかりは、婚活するため相席居酒屋に行くことを決意。さっそく、男性との会話に意気込むのですが…!?非常識な態度…出典:Youtube同席した女性たちの発言を聞くやいなや「どいつもこいつも男にこびっこびの趣味」「そこまでして男に媚びたいのかよ(笑)」と言いがかりをつける始末。さらに相手男性に対しては「年収が知りたい」と言い、大手企業に勤めている人とのみ連絡先を交換していました。その後、別の席に着いた際も開口一番に相手の年収と貯金額を確認し、低年収の場合は即チェンジするなど非常識な行動はエスカレート。そんなことばかりを繰り返しているとついに男性客からクレームが入り、ゆかりは入店禁止となってしまうのでした。謙虚さを大切に!自分のことを客観視できず相席居酒屋で迷惑行為を繰り返した結果、出禁という予想外の事態に陥ってしまったゆかり。人と人との出会いの場ですから、初対面の人とやり取りをする際には謙虚さを持っておきたいものですね。以上「自分を棚に上げて非常識な婚活を繰り返したオンナ」の紹介でした。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月23日結婚相手に求めるものは人それぞれですが、世の中には極端な条件を望む人もいるようです。 そこで今回は、高望みする婚活女を描いた漫画「結婚相手を高望みする女の末路」を紹介します!『結婚相手を高望みする女の末路』主人公は、婚活中の女性・まりな。これまで男性にモテてきたというまりなは、婚活でも強気の姿勢です。そんなまりなが結婚相手に求めることは…!?関心があるのは年収のみ!出典:Youtubeまりなの関心は相手の年収のみで「旦那なんてATM」とまで言う始末。顔写真すらない相手も、年収さえ高ければお見合いを申し込みます。ところが高年収男性とはなかなか出会うことができず、まりなは仕方なく希望に満たない年収の男性とデートをすることに。デート中は相手の年収をバカにしてばかりいたまりなですが、実はその男性の年収が7000万円だったことが発覚。慌てて媚びを売るまりなですが、時すでに遅し…。まったく相手にしてもらえず、まりなは「私の7000万円が〜!」と後悔するのでした。ハイスぺ男性を逃したまりなせっかく高年収の男性と出会えたのに、台無しにしてしまったまりな。婚活ではスペックだけではなく相手のことを知ろうとする姿勢が大切なのかもしれませんね。以上「結婚相手を高望みする女の末路」の紹介でした。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月19日高望みしすぎて、いつまでも婚活が上手くいかない人っていますよね…。 今回は、相手に多くを求めすぎてしまう婚活女を描いた漫画「婚活10年目の女の考え」を紹介します!『婚活10年目の女の考え』主人公のまみは、お金持ちの両親と実家で暮らしながら、母親の紹介でスーパーのチラシのモデルをする独身女性。自分に自信があるまみは、結婚相手にもそれ相応のスペックを望んでいます。しかし、気づけば婚活は10年目に突入…40歳の誕生日を迎えたまみは本腰を入れて婚活に励もうと思うのですが…?まみの考えは…出典:Youtubeまみは「今さら妥協なんてできない!」と強気な態度を見せます。そんな娘に甘い母親と一緒に、結婚相談所へ行くことにしたのですが…。まみは「高望みはしていない」と言いつつも「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など希望の条件を提示…。あまりに自信満々なまみの様子に、結婚相談所の担当は頭を抱えてしまうのでした…。まみの甘い考えに唖然…自分を過大評価しすぎたまみ。世の中そんなに甘くはなかったようです…。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月17日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』について、読者からの感想をまとめてみました!『婚活10年目の女の考え』主人公・まみは、婚活をはじめて10年目。理想が高いため、なかなかいい相手が見つかりませんでした。そこでまみは、過保護な母親とともに結婚相談所へ行くことに!スタッフに希望条件を問われたまみは「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など、次々と難しい条件を提示。そこでスタッフは「思い切って年収の条件は取っ払った方がいい」と伝えますが、まみはなかなか納得せず…。それどころか「30代後半にもなって年収1000万円に届かない男性って、今までなにしてきたんだろうって思っちゃうんですよね~」などと上から目線な発言をするばかり…。すると、その話を聞いていた結婚相談所の運営者が、まみと母親に一喝…!その結果…出典:Youtube一喝されてもなお現実を受け入れない2人は激怒…。「おかえりください」と言われてしまい、2人は怒って結婚相談所を出ていくのでした…。読者の感想子どもに苦労させたくないという人は多いと思いますが、裕福で何不自由ない暮らしをさせることがすべてではないのかなと思いました。ワガママ放題なまみさんを見ていると、すべてを与えるのが愛情というわけじゃないんだろうなと感じます。(46歳/家業手伝い)自分を客観的に見ることができない高望みしすぎの婚活女子、いますよね。しかも親子でとは…。婚活10年目でもわからないようでは、一生婚活を続けることになりそうです。(32歳/主婦)(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月16日