実録!40代婦人科トラブル第27話。Michikaさんは中2、小4、小3の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】 「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 ※造影剤の副作用には、軽度なものから重篤なものまであり、重篤な例として、まれにアナフィラキシーショックが起きることがあります。もし、まれにアナフィラキシーショックを起こした場合でも、病院ではすぐ対応できるように準備をしています。 あんなに不安になっていたのに、造影剤の件は完全に杞憂で終わりました……。まぁ、結果的にはよかったのですが、SNSで相談したりお騒がせしてしまいました。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年08月19日こんにちは。ぴりかです!これは、長女を妊娠・出産するまでのお話です。■月経不順を治したいと思ったきっかけ月経不順はずっと気にはなっていたのですが、仕事が忙しくて全く通えなかった20代前半。夫と結婚し、今すぐ子どもが欲しいと思っていたわけではありませんでしたが、いつか本格的に考え始めた時のためにと、まずは月経不順を治すことにしました。■婦人科へ! 診察の結果は…最初は月経不順を治そうとだけ思っていた私でしたが、この結果を機に妊活を決意することに。月経不順なので「妊娠しにくい」だろうということは分かっていましたが、ハッキリと言われるとショックや動揺を隠しきれず…。子どもは欲しいという気持ちがあったので、できにくくなる前に妊活しようと決意しました。次回に続く(全20話)「大事な我が子を産むまで」連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年08月18日実録!40代婦人科トラブル第25話。Michikaさんは中2、小4、小3の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】 「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 不安と、ちょっとわくわくした気持ちも抱えて当日を迎えました。 待合室にいる人々は性別も年齢もバラバラで(年齢は年上の人が多かったかな?)健康診断会場のようで、特に緊張感は感じませんでした。コロナ禍だからなのか、元々なのか、混んでもいなくて穏やかな雰囲気でした。 次回、いよいよ撮影していただきます。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年08月16日実録!40代婦人科トラブル第24話。Michikaさんは中2、小4、小3の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】 「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 すぐ横で始まった揉めごと。説得する病院側の関係者もだんだん増えてきて、物々しい雰囲気でした。 唯一の部外者である私の居心地の悪いことと言ったら……。そしてやっと呼ばれたと思ったら、長女骨折〜〜〜⁉︎ もう、バッタバタでした。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年08月15日実録!40代婦人科トラブル第22話。Michikaさんは中2、小4、小3の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】 「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 前回私が訪れたとは別の病院でのシーンから始まります。 長女の突然のケガで訪れた救急病院で、偶然耳に入った、造影剤についての会話……。ちょうど1週間後にMRI受診を控えたタイミングでした。偶然だけど……今思えば必然だったのかもしれません。 さて、このお隣さんの会話、どういう方向に向かうのでしょうか……。次回に続きます。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年08月13日実録!40代婦人科トラブル第22話。Michikaさんは中2、小4、小3の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】 「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 ※構成の都合上、イラストではもっちーとの距離が近く見えるかもしれませんが、実際はかなり離れていました。ランチは、対策が徹底されている病院内の食堂でおこなっており、1テーブルに1人ずつ、それぞれが壁に向かって座るようなかたちでした。 診察後、もっちーと待ち合わせて久しぶりのランチ。おしゃれなレストランではなく、病院内の食堂だったけど、いいのです。ずっと自粛で、会いたい人に会えない状況の中での貴重な機会でした。いろいろ聞きたかったこともあったし、友とのおしゃべりは元気が出ますね! さて、予約をキャンセルする理由とは?もっちーにはご迷惑をおかけすることになったのですが、事情を理解してもらえているので助かりました。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年08月12日実録!40代婦人科トラブル第21話。Michikaさんは三姉妹を育てる母。そのMichikaさんは、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。その理由は大きくなり過ぎた子宮筋腫。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】Michikaさんは、中2、小4、小3の三姉妹の母です。しかし、40代になって久々に受けたという健康診断で、ある異常が判明。病気の判明から子宮を全摘するという決断・手術に至るまでをマンガにしてまとめていらっしゃいます。 「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 ※「大手術」の捉え方には、医師によって差があります。※摘出する子宮が10㎝を超える場合、開腹手術になることが多くあります。ただ、手術前に筋腫を小さくする薬を使い、縮小率がよいと開腹手術にならないこともあります。 私の質問に即答してくださった長友先生。その笑顔とやさしい話し方から、私の気持ちに寄り添おうとしてくださっているお気持ちが伝わってきました。 圧子先生の突き放すような提案を少し冷たいように感じ、それに反発するような気持ちもあったのですが、長友先生の言葉がストンと落ちて納得することができました。 今思えば、圧子先生は私が決心しやすいようにあえてはっきり言ってくださったのでしょうし、それがあったからこそ長友先生のお言葉がより響いたのだと思います。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年08月11日【喪女がチョコレート嚢胞の手術をした話 第2話】当時、婦人科にかかったこともなく、また男性経験もなかったというみくるべさん。彼女が26歳のときのある日、突如激痛に襲われ、チョコレート嚢胞が判明。27歳で手術をすることに。喪女(※モテない女性のこと)なりの視点で、治療を描いたマンガです。みくるべと申します!喪女時代に子宮内膜症が判明し、チョコレート嚢胞の手術をした話を連載していきたいと思います。※喪女=モテない女性のこと。当時の私と同じように、婦人科に対して恐怖心がある方や、同じような悩みを抱える方に、少しでも勇気を与えられたらいいなぁと思います。また、子宮内膜症を抱える方と一緒に、病気と向き合えたらうれしいです。! ※この漫画は実話に基づいた体験談です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。※チョコレート嚢胞とは、子宮内膜症が卵巣にできたものです。本来は子宮内にあるはずの子宮内膜が卵巣内にでき、生理のたびに増殖と剥離を繰り返し、卵巣の中に血液がたまります。その古い血液がドロドロのチョコレート状に見えるため、チョコレート嚢胞と呼ばれます。 今回、子宮内膜症よりも喪女の悲しいエピソードメインになっております……。 大切な確認なのかもしれませんが、問診票に「経験なし」って書いてるのに、看護師さんにも医師にも何度も確認されて……わしゃ天然記念物か! ただでさえ病気のことでパニックになっているのに「わざわざ親の前でカミングアウトさせるなんて〜!」と心臓バクバク。気まずかった……。 そして、婦人科でおなじみのあの椅子が登場です。 次回に続く! 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター みくるべ35歳の赤裸々エッセイ。人生を楽しもうと、いろいろもがいてます。いつも心にIKKOさん♪
2021年08月11日実録!40代婦人科トラブル第20話。Michikaさんは三姉妹を育てる母。そのMichikaさんは、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。その理由は大きくなり過ぎた子宮筋腫。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】Michikaさんは、中2、小4、小3の三姉妹の母です。しかし、40代になって久々に受けたという健康診断で、ある異常が判明。病気の判明から子宮を全摘するという決断・手術に至るまでをマンガにしてまとめていらっしゃいます。「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 この時点では、子宮を全摘することにまだ迷いがありました。 大学病院に行く時点である程度手術の覚悟はできていましたが、やはりどこかに「子宮残せないかなかな」「あわよくば手術なしで治療できないかな」という気持ちも残っていたのです。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年08月10日Michikaさんは、中2、小4、小3の三姉妹の母です。しかし、40代になって久々に受けたという健康診断で、ある異常が判明。病気の判明から子宮を全摘するという決断・手術に至るまでをマンガにしてまとめていらっしゃいます。「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 実際はマスクをされていたので、お顔の下半分は拝見したことがないのですが、見える部分は似ていました。そして、もっちーの言う通り、すごく穏やかでやさしい先生でした! 検査も全く痛みを感じず、この時点で早くも長友先生への信頼は爆上がりでした。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年08月09日Michikaさんは、中2、小4、小3の三姉妹の母です。しかし、40代になって久々に受けたという健康診断で、ある異常が判明。病気の判明から子宮を全摘するという決断・手術に至るまでをマンガにしてまとめていらっしゃいます。 「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 コロナ禍に、電車で都内に出るのは不安ではありましたが、お盆休みだったこともあってか、比較的空いていてホッとしました。 ルートは圧子先生が病院のアクセスページを印刷して渡してくださったので、何度もそれを確認しながら向かいました。圧子先生ありがとう! 大学病院は、感染対策が徹底されているのはもちろん、施設がきれいでスタッフさんの教育も徹底されている感じで、思った以上に居心地が良かったです。遠くから行った甲斐がありました! さて、肝心の先生はどんな方なのでしょうか。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年08月05日Michikaさんは、中2、小4、小3の三姉妹の母です。しかし、40代になって久々に受けたという健康診断で、ある異常が判明。病気の判明から子宮を全摘するという決断・手術に至るまでをマンガにしてまとめていらっしゃいます。 「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 婦人科での手術について、いろいろ聞きたかったこともあり、ランチの誘いは嬉しかったです。※ランチは病院内の食堂で、ついたてや向かい合って座らないテーブルなど、感染対策がしっかりおこなわれている場所でしました。 初めての病院、初めての手術……。本来なら不安でいっぱいになるはずですが、ママ友であり、治療の先輩でもあるもっちーのおかげで、すごく気持ちが楽になりました! 次回、いよいよ大学病院へ! 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年08月03日Michikaさんは、中2、小4、小3の三姉妹の母です。しかし、40代になって久々に受けたという健康診断で、ある異常が判明。病気の判明から子宮を全摘するという決断・手術に至るまでをマンガにしてまとめていらっしゃいます。 「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 圧子先生には「もう産まないなら、百害あって一利なし!」と指摘されました。 でも、今回の治療で一番ショックだったのは「娘たちにも遺伝しているかもしれない……」この事実でした。 将来そういう機会が訪れたら……。娘たちには、押し付けにならない程度に早めの妊娠出産を勧めようと思います(難しそうだな!)。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年08月02日Michikaさんは、中2、小4、小3の三姉妹の母です。しかし、40代になって久々に受けたという健康診断で、ある異常が判明。病気の判明から子宮を全摘するという決断・手術に至るまでをマンガにしてまとめていらっしゃいます。 「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 1年振りにお会いした圧子先生、相変わらず〜〜〜。 いろいろな人の話を聞いていたので「子宮を取る」ということがまったくの想定外ではありませんでしたが、この段階では、そんな気軽な感じで取ってしまえるほど、私の心の中では割り切れてはいませんでした。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年07月22日2児の母で人気イラストレーターのナナイロペリカンさん。ブログでつづっている、40代ならではの日常を描いたマンガを紹介します。今回は前回の続き、生理不順のお話。もしかしてがんなのでは、という悪い妄想が止まらず、婦人科を受診してみたら……。★前回:「終わったと思ったらまた生理…」これはもしや…? #ナナイロのアラフォー 1ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーどうもナナイロペリカンです!婦人科で内診してもらうって、結構勇気が入りますよね。とおちゃんのひと押しのおかげで、一歩踏み出せました。2年前にも診てもらった病院へ。問診後さっそく内診へと進みます。隠し切れない圧倒的存在感。これに乗れば悩んでいたあの日々の答えが出ると思うと来てよかったんだ……。筋腫が見つかったことにまず驚きました。2年前にはなかったものがもう1.7cm。悪いものじゃなさそうでよかったけれど、もし悪いものだったらなんで2年も放置したんだろうって後悔していただろう。そして、結果が出るのに2週間待たなくてはいけないことを知ってさらに後悔したと思う。だから早く来てよかったと思った。ちなみにがん検査は子宮内で綿棒のようなものでこすり細胞を採取。ヒトパピローマウイルスというウイルスに感染しているかどうかで判断するらしい。この採取検査で特に痛みは感じなかったです。そして、気になっていた不正出血や生理の乱れはと言うと……。コロナ禍での生活の変化でホルモンバランスが崩れて、生理不順の方が増えているらしい!?女性ホルモンのひとつであるエストロゲン(卵胞ホルモン)が37歳前後で減ってくるらしく、また生活のストレスでも影響されるらしくコロナ禍のストレスで一気に傾いた……と考えるのが今回は正しそう。日常生活に支障を来すようであれば漢方だったり、そのほかの治療を検討していきましょうとのことで何もできないというわけでもなく、今後も不安が1つ減りました。どんな人でも言えますが、無理はし過ぎないように……。私の実母も治らない重い病気にかかってしまいましたが、家族が大きな病気にかかるって、もちろん本人が一番つらいですけど周りの家族にとって同じようにキツイです。忘れたくても忘れられないつらさが一生つきまとっています。何か気になる症状があれば、子どものことも考えて、どうか笑いごとで済むうちに早いうちに病院に行ってみてくださいね!監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)★関連リンク:「たまご絵日記 ~2児のかあちゃん奮闘記~」(外部サイト)★LINEでブログの更新通知を受け取る(外部サイト)著者/ナナイロペリカン1982年9月東京下町生まれ、東京都在住。2009年長女タマ子出産、2013年次女キミ子出産、2児の母に。育児マンガなどの仕事をしながら子育てに奮闘中!母の介護問題も少し。ライブドアブログ公式ブロガー。ブログ:たまご絵日記~2児のかあちゃん奮闘記~
2021年07月18日Michikaさんは、中2、小4、小3の三姉妹の母です。しかし、40代になって久々に受けたという健康診断で、ある異常が判明。病気の判明から子宮を全摘するという決断・手術に至るまでをマンガにしてまとめていらっしゃいます。 「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 なんと、おっきい筋腫だけでも子宮3個分!子宮が通常7cmで、そのなかに、11.5cmの筋腫と8cmの筋腫が2つ……。ほぼ妊婦状態でした。 そりゃおなかもぽっこりするし、おトイレも近くなるはずですね。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年07月15日Michikaさんは、中2、小4、小3の三姉妹の母です。しかし、40代になって久々に受けたという健康診断で、ある異常が判明。病気の判明から子宮を全摘するという決断・手術に至るまでをマンガにしてまとめていらっしゃいます。 「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 子宮が倒れるものだということを初めて知ったアラフォーの夏……。人工肛門も、もっと重い病気の治療法なのだと思っていました。 もっちー家族は近くに住んでいますが、学区も最寄駅も違います。病院にしても選択肢の多い地域なので、まさか同じ時期に同じ先生にかかっているとは……。今まで一度もお互いの病気の話もしたことがなかったので、とても驚きました。 これは確実に、圧子先生に呼ばれてる……。そうとしか思えませんでした。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年07月13日Michikaさんは、中2、小4、小3の三姉妹の母です。しかし、40代になって久々に受けたという健康診断で、ある異常が判明。病気の判明から子宮を全摘するという決断・手術に至るまでをマンガにしてまとめていらっしゃいます。 「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 ※チョコレート嚢胞とは卵巣チョコレート嚢胞は、子宮内膜症が卵巣にできたもの。本来は子宮内にあるはずの子宮内膜が卵巣内にでき、生理のたびに増殖と剥離を繰り返すため、卵巣の中に血液がたまります。その古い血液がドロドロのチョコレート状になり「嚢胞(触ると軟らかい腫瘍)」になった状態が、卵巣チョコレート嚢胞です。 おなかのぽっこり、最初は太ってるからだと思っていましたが、さすがに不自然なレベルのぽっこりでした。 さて、前回の受診からそろそろ1年。そろそろ受診しないと……と思いつつもコロナ禍で先延ばしにしていた私が「受診しなきゃ!」と強く思ったきっかけとは? 次回に続きます。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年07月11日Michikaさんは、中2、小4、小3の三姉妹の母です。しかし、40代になって久々に受けたという健康診断で、ある異常が判明。病気の判明から子宮を全摘するという決断・手術に至るまでをマンガにしてまとめていらっしゃいます。 「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 『ジャッ』っていうのはもちろんアレですよ。 NYO・U・MO・RE⭐︎(尿もれ)(お食事中の方、いらっしゃったらすみません!) 指摘されて以来、自覚症状に気づきました。触ってわかるほどの硬いものでしたが、「少し気になる」からだんだん「邪魔」と感じるようになっていったのです。 ちなみに、休校中に縄跳びの課題が出た小学校は多かったのではないかと思いますが、お付き合いして漏れなかったママには尊敬しかありません……。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年07月09日Michikaさんは、中2、小4、小3の三姉妹の母です。しかし、40代になって久々に受けたという健康診断で、ある異常が判明。病気の判明から子宮を全摘するという決断・手術に至るまでをマンガにしてまとめていらっしゃいます。 「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 コロナで病院に行くのをためらってしまった方、きっとたくさんいらっしゃいますよね……。私も、どのタイミングで行こうかな〜と体調と状況を伺っていました。 そんなとき、先に頑張っていたさやこさんの存在が背中を押してくれました。※現在、さやかわさやこさんのマンガもベビーカレンダーでも連載中。 ちなみに治療を終えた今、花粉の季節で何度もくしゃみをしていますが、一切漏れておりません‼️ こんなに快適な春は久しぶりです!尿もれしないって、こんなにも生きやすいものなんですね〜! 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年07月07日Michikaさんは、中2、小4、小3の三姉妹の母です。しかし、40代になって久々に受けたという健康診断で、ある異常が判明。病気の判明から子宮を全摘するという決断・手術に至るまでをマンガにしてまとめていらっしゃいます。 「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 気管支炎を発症したときは最悪でした……。 お恥ずかしながら正直に描かせていただきました。初めは、尿モレなんてもっと歳を取ってから体験することと思っていたんです。でも、産後からひどくなって……。だから尿モレの原因は、出産の影響かと思っていたら、まさかの子宮筋腫! 圧子先生の言葉に驚きでした。 そして、さやかわさやこさんをご存じでしょうか?数ある子育てアカウントの中でも異彩を放つ(笑)インスタグラマーさんです。※現在、さやかわさやこさんのマンガはベビーカレンダーでも連載中。 私が子宮筋腫の治療を進める際、彼女の存在はとても大きかったです。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年07月06日私は、生理周期が安定せず、生理痛でも苦しんでいました。でも、生理不順も生理痛も、普通のことだと思っていて……。いつも市販薬を飲んで耐えていましたが、あることをきっかけに、「私の生理は普通じゃない」と知ることになったのです。 その後、結婚して妊活をするために、ピルの服用をやめましたが、ピルを飲む前よりも周期が安定し、PMS(月経前症候群)や生理痛なども緩和されている気がします。ただ、ピルをやめると、どうしても経血量が増えたり、PMSや生理痛などの症状は出てきてしまうのはつらかったです。そのうえ、妊活中の生理は、妊娠できなかった事実を直視しなければならず……。心も体もつらく、げんなりしていました。 そして、今は妊娠7カ月。2人目が欲しいので、産後生理が再開しても、しばらくピルは我慢する予定ですが、その後、落ち着いたら再開したいなと思っています。 ピルは、望まない妊娠を避けるだけではなく、生理周期を整えたり、生理痛を緩和する目的でも服用できます。私自身振り返ると、高校生のときからピルを服用したかったなと思っており、婦人科に行くまで自分の経血量の多さや生理痛の重さに気づかなかったし、検診の良い機会にもなるので、高校生くらいで一度婦人科受診をしてみたらよかったのかなと思いました。もし、自分に娘ができたら、婦人科受診の敷居を高くしないように、高校生くらいになったら婦人科に連れて行きたいです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 監修/助産師REIKO原案/にゃんころりんさん作画/まっふ
2021年06月21日Michikaさんは、中1、小3、小2の三姉妹の母です。しかし、40代になって久々に受けたという健康診断で、ある異常が判明。病気の判明から子宮を全摘するという決断・手術に至るまでをマンガにしてまとめていらっしゃいます。 「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 前回、貧血で受診した内科医から婦人科を受診するようにと、紹介状をもらった私。それまで婦人科系疾患とは無縁だった私は、ピンとこないまま、婦人科を受診しました。 圧子先生、言うことははっきり言うけど、温かくてやさしい先生でした。 子どもを授かるのも、元気に育ってくれているのも、すべて当たり前ではないんですよね。先生の言葉で改めて実感しました。 次回は、ある困っていた現象についても、圧子先生に相談してみました。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中1、小3、小2の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年06月13日Michikaさんは、中1、小3、小2の三姉妹の母です。しかし、40代になって久々に受けたという健康診断で、ある異常が判明。病気の判明から子宮を全摘するという決断・手術に至るまでをマンガにしてまとめていらっしゃいます。 「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 前回、貧血で受診した内科医から婦人科を受診するようにと、紹介状をもらった私。それまで婦人科系疾患とは無縁だった私は、ピンとこないまま、婦人科を受診しました。 この質問、てっきり「4人目考えてるの?」って意味かと思ったのですが、まだ問診票の『妊娠出産歴』を確認していなかったみたいでした。 このときの私の子宮は、とても妊娠できるような状態ではなかったようです。 3人とも思い通りというわけではないですが、妊娠に特に苦労したわけではなかったので、思いがけないご指摘でした。そして、先生も印象的……! 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中1、小3、小2の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年06月11日Michikaさんは、中1、小3、小2の三姉妹の母です。しかし、40代になって久々に受けたという健康診断で、ある異常が判明。病気の判明から子宮を全摘するという決断・手術に至るまでをマンガにしてまとめていらっしゃいます。 「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 前回、氷食症の症状がよくなって貧血が改善されたのかなーと思ってきたのですが……。医師から別の指摘を受けたのです。 3人出産してもやっぱり内診には慣れません……。 次回、これまで婦人科トラブルとは無縁で、医師に婦人科疾患の可能性を指摘されてもまったくピンとこなかった私が、婦人科を受診することになります。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中1、小3、小2の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年06月07日Michikaさんは、中1、小3、小2の三姉妹の母です。しかし、40代になって久々に受けたという健康診断で、ある異常が判明。病気の判明から子宮を全摘するという決断・手術に至るまでをマンガにしてまとめていらっしゃいます。 「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 前回、貧血のため、鉄剤を処方してもらったのですが、便とは別に、ある変化がありました。その変化とは……。 氷食症について、今まで恥ずかしいことだと思って、人に言ったことはなかったのですが、同じような悩みを持つ方の参考になるかもしれないので思い切って描いてみました。 「私氷食症です」 という人に会ったことはないのですが、 「よく氷かじる人っているよね」 と話題になっている場面に遭遇したことは何度かあるので、少なからずいらっしゃるのかなとは思います。 そして20年以上続いていたそんな症状が、1日1回鉄剤の服用を続けていたら、見事なくなりました(あくまでも私の場合)。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中1、小3、小2の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年06月03日Michikaさんは、中1、小3、小2の三姉妹の母です。しかし、40代になって久々に受けたという健康診断で、ある異常が判明。病気の判明から子宮を全摘するという決断・手術に至るまでをマンガにしてまとめていらっしゃいます。 「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 貧血って、ある程度は慣れちゃうんですよね。ということは、貧血が解消した今なら、もっと楽に階段や坂を上れるのかな? 貧血ではないはずの夫のほうがすぐに疲れちゃって、楽しようとします。ちなみに、夫の実家の辺りの土地はすごく平らです。そのせい? 次回、私が感じた「大きな変化」についてお話します。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中1、小3、小2の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年05月31日Michikaさんは、中1、小3、小2の三姉妹の母です。しかし、40代になって久々に受けたという健康診断で、ある異常が判明。病気の判明から子宮を全摘するという決断・手術に至るまでをマンガにしてまとめていらっしゃいます。 「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 乳がん検診の再検査結果は、幸い異常なしでした。 貧血の方は、引っかかったのが初めてじゃなかったのと、「治るものではない」という思い込みから、しばらく放置してしまいました。 が、こちらのほうに治療が必要な病が隠れていることを、後に知ることになるのです……。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中1、小3、小2の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年05月30日Michikaさんは、中1、小3、小2の三姉妹の母です。しかし、40代になって久々に受けたという健康診断で、ある異常が判明。病気の判明から子宮を全摘するという決断・手術に至るまでをマンガにしてまとめていらっしゃいます。 「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 このときは、乳がん検診でのマンモグラフィー異常所見のほうが気になったのですが、本当にヤバかったのは貧血のほう……。そのお話は後ほど出てくることになります。 このマンガを描いたことで知ったのは、周りにも「検診で引っかかった経験がある」というママ友がとても多いこと。中には、毎回のように引っかかるというかたもいらっしゃいました。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中1、小3、小2の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年05月29日Michikaさんは、中1、小3、小2の三姉妹の母です。しかし、40代になって久々に受けたという健康診断で、ある異常が判明。病気の判明から子宮を全摘するという決断・手術に至るまでをマンガにしてまとめていらっしゃいます。 「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 [※「先日の投稿」とは、Instagram掲載時のお話です。 実際の写真にモザイクをかけています。下部にある定規と比べるとサイズ感をなんとなく感じていただけるかと思います。 私と同じような悩みを抱えているかたが、体の異変に気付くきっかけになれば……治療中のかたや治療を検討しているかたの励ましになれたら……、そんな気持ちから自分の体験をマンガにしてみようと思いました。 次回より、いよいよ本編が始まります。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター Michika横浜に暮らす中1、小3、小2の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2021年05月28日