『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督が手がけるアドベンチャー超大作『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』が10月28日(金)より3D上映にて劇場公開となる。日本でも馴染みの深い物語を、アクロバティックなアクションシーンを豊富に織り交ぜた本作で謎の悪女・ミレディを演じるミラ・ジョヴォヴィッチの魅力がたっぷりと詰まった特別映像がシネマカフェにいち早く到着した!近年では夫との共同作である『バイオハザード』シリーズでの“闘う”ヒロインのイメージがすっかり定着したミラだが、本作でもその卓越した身体能力はもちろん健在。欲望にまみれた男たちを掌の上で転がすように暗躍する二重スパイ、ミレディを妖艶に演じている。さらに、前作ではタイトなスーツに身を包んで闘っていたミラだが、本作では元スーパーモデルならではの抜群のスタイルで、17世紀ヨーロッパのコケティッシュなドレスを見事に着こなしているのも見逃せないポイント。本人の意見も積極的に取り入れられたという、バリエーション豊富な豪華ファッションもぜひこちらの映像でご堪能あれ。『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』は10月28日(金)より全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 2011年10月28日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開© 2011 Constantin Film Produktion GmbH, NEF Productions, S.A.S. and New Legacy Film Ltd. All rights reserved.■関連記事:決戦は空へ…イケメンバトルを見逃すな!『三銃士』試写会に30組60名様ご招待伝説より派手に暴れる!『三銃士』ブロガー限定試写会に30組60名様ご招待檀れい、結婚後初の公の場に登場「幸せ?」の問いに「もちろん」東京国際映画祭を若者にアピール!イケメン3人衆「TIFF BOYS」結成上島竜兵、モーニング姿で首相演説「これが最後のチャンス!」と必死
2011年10月04日お笑いトリオの「ダチョウ倶楽部」(肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵)が映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』のために“お笑い三銃士”を結成し、9月12日(月)都内で結成式を行った。上島さんは最近、似ていると話題の野田首相の新ネタを披露したが…。幾度となく映像化されてきた「三銃士」の物語を『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督が新たに映画化。妻のミラ・ジョヴォヴィッチや初の悪役に挑むオーランド・ブルームを迎え、大スケールで三銃士たちの奮闘を描く。上島さんはモーニングに身を包んで厳粛な雰囲気の中を登場。「野田です」と自己紹介し「ドジョウが金魚の真似したってしょうがねーじゃん!これをスローガンに日本を変えていきます。ルックスはこの通りですが、チャン・グンソクに似ていると言われます」と微妙にボケを織り交ぜつつ演説を行った。マントに帽子、剣を持った三銃士スタイルで登場した肥後さんと寺門さんからはやいのやいのと突っ込まれた挙句に、剣での立ち回りを見せるところでは“いつも通り”斬られ役に抜擢されるなど、首相就任後も芸風は変わらない様子。肥後さんは降ってわいた“野田景気”に「我々の経済効果も上がるのでは」と再浮上への期待を明かす。上島さんも「これが最後のチャンスですから!」と言葉に力を込めていた。映画に関しては「映像もセリフもかっこいい」(肥後さん)、「オーランド・ブルームが良かった」(上島さん)、「飛行船のアクションがすごい!」(寺門さん)と3人とも大絶賛。応援団として剣を重ねて「ALL FOR ONE!ONE FOR ALL!」と3人揃ってポーズを決めた。『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』は10月28日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。■関連作品:三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 2011年10月28日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開© 2011 Constantin Film Produktion GmbH, NEF Productions, S.A.S. and New Legacy Film Ltd. All rights reserved.■関連記事:英ファッションサイトが選ぶ「最もスタイリッシュなセレブ・パパ」はO・ブルームオーランド・ブルーム、愛息とのお風呂が何より楽しみなイクメンに変身ミランダ・カー、夫のオーランド・ブルームと2か月の愛息を伴って渡仏、モデル業再開
2011年09月12日オーランド・ブルームとミラ・ジョヴォヴィッチが出演する冒険大作『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』のポスター画像がこのほど公開され、これまでの“三銃士”のイメージをくつがえす絢爛豪華なビジュアルの一部が披露された。その他の写真本作は、フランス王の銃士隊に憧れて、パリにやってきた若者ダルタニアン(ローガン・ラーマン)と、銃士隊の花形である三銃士のアトス、ポルトス、アラミスが、王宮を揺るがす英国側の陰謀に立ち向かう姿を描く。ブルームは物語の鍵を握るイギリス宰相・バッキンガム公爵を、ジョヴォヴィッチは“三銃士”の敵なのか味方なのか謎だらけの美女・ミレディを演じる。『バイオハザードIV アフターライフ』のポール・W・S・アンダーソン監督が手がける本作は、これまでの古典的な“三銃士”のイメージを一新し、監督曰く「今の世代の人たちに喜んでもらえる“三銃士”」として製作された。このほど公開されたポスター中央には「伝説よりも、ハデにいこうぜ」というキャッチフレーズが登場。繰り返し語られ、映画化されてきた“三銃士”だが、本作はこれまで以上に“豪華絢爛”で“ド派手”な作品に仕上がっているようだ。また本作は、アンダーソン監督の前作『バイオハザードIV…』に続いて3Dカメラを用いた撮影を敢行。巨大な飛行船同士が戦いを繰り広げるシーンが最大の見どころになるそうで、ポスター下部には「映画館で“空”を体感せよ」というメッセージがデザインされている。本作は10月22日(土)から開催される第24回東京国際映画祭で公式オープニング作として上映され、同月28日(金)から全国公開される。『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』10月28日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー(C) 2011 Constantin Film Produktion GmbH, NEF Productions, S.A.S. and New Legacy Film Ltd. All rights reserved.
2011年08月12日若手芸術家の登竜門第一生命の本社南ギャラリーにおいて、1月14日より2月10日にかけて、「岩熊力也展」 が開催される。岩熊力也氏は「VOCA展2008」において大原美術館賞を受賞している芸術家で、今回はポリエステル布やアクリル板、麻袋を支持体とした作品が出展される。第一生命は、若手美術家を育成し、美術界の活性化に資することを目的として、1994年に第1回が開催された「VOCA(ヴォーカ)展」(The Vision Of Contemporary Art-現代美術の展望)を開催当初より支援しており、同ギャラリーにて「VOCA展」の受賞作を常設展示している。岩熊力也とは岩熊力也氏は1969年東京生まれ。1990年3月に日本大学芸術学部映画学科を中退。92~93年にかけてイタリアのフィレンツィエに滞在し、2004年には財団法人ポーラ美術振興財団在外研修生としてメキシコシティにも赴いた。また同時開催として、岩熊力也展「砂の島」と題する展覧会が、1月7日~22日にかけて東京都銀座のコバヤシ画廊で開かれる。下記は両開催の概要。開催概要■展覧会名「岩熊力也展」■会期2011年1月14日(金)~2月10日(木)■開館時間12:00~18:00■休館日土・日・祝日■入場料無料■開催場所第一生命南ギャラリー■展覧会名岩熊力也展「砂の島」■日時2011年1月7日(金)~1月22日(土) 11:30~19:00■会場コバヤシ画廊■休館日日曜日
2011年01月06日『ダ・ヴィンチ・コード』、『アポロ13』のヒットメーカー、ロン・ハワード監督が結婚の悩みを抱えた男女の本音を描いた『僕が結婚を決めたワケ』の予告編が到着!結婚をテーマにした作品らしく、チラシの裏側は婚姻届のデザインになっており「結婚を決めたワケ」という欄には「すべてをさらけだせたから」という言葉が…。つい先ごろ、第一子が誕生したことが報じられた“新米パパ”のヴィンス・ヴォーンが劇中では、ジェニファー・コネリー演じるベスと、愛し合ってはいるが束縛しない“恋人以上結婚未満”の関係にあるロニーを演じている。ベス以上の女性はいないという確信を持って、プロポーズを決意するロニーだったが、ある日、親友であり仕事上の相棒であるニックの妻・ジェニーヴァが若い男と浮気している姿を目撃してしまう!理想の夫婦と思っていた2人の危機を知り、結婚を思い悩むロニー。親友にこの事実を伝えるべきか否かという悩みも加わり、心中は乱れに乱れるが…。今回到着した予告編でもロニーが悩む姿がユーモアたっぷりに描かれる。男が思い悩む一方で、女たちのしたたかさ、図太さ(失礼!)も垣間見えてくる…?ジェニファー演じるベスも魅力的だが、注目は夫のニック(ケヴィン・ジェームズ)を裏切り、不貞に走る妻のジェニーヴァを演じるウィノナ・ライダーの悪女っぷり!女たちの心情の方が理解できる?それともロニー&ニックのメタボ男子組の気持ちの方が分かる?全てをさらけ出して結婚するか、秘密をもって結婚するか…あなたの答えは?『僕が結婚を決めたワケ』は2011年1月14日(金)よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開。※こちらの予告編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:僕が結婚を決めたワケ 2011年1月14日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開© 2010 Universal Pictures. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:結婚前の男と女の本音が詰まった『僕が結婚を決めたワケ』試写会に5組10名様ご招待ヴィンス・ヴォーン夫妻に第一子の女児が誕生
2010年12月29日三瀬夏之介展が11月に11月1日より30日にかけて、第一生命本社の南ギャラリーにて、『「三瀬夏之介展」-だから僕はこの一瞬を永遠のものにしてみせる-』が開催される。第一生命は、若手美術家を育成し、美術界の活性化に資することを目的として1994年に第1回が開催された「VOCA(ヴォーカ)展」(The Vision Of Contemporary Art-現代美術の展望)を開催当初より支援しており、南ギャラリーにて「VOCA展」の受賞作を常設展示している。VOCA展2009受賞!今回作品を展示されることとなった三瀬夏之介氏は、「VOCA展2009」のVOCA賞受賞作家で、一見無秩序な壁面に見えながらも、鑑賞者の想像力を膨らませて、そこからストーリー性をつむぎ出すという画風を特徴としている。第一生命が公表した三瀬氏のコメントによれば、「言葉を添えたくない、添えられない絵」であるという。また、第一生命本社北ギャラリーでは、2005年に97歳で亡くなられた脇田和 画伯の作品が、80・90年代に製作されたものを中心に展示されている。いずれも入場は無料。詳細は下記まで。■開館時間正午~午後6時■休館日土・日・祝日(ただし展示替えのため臨時休館あり)■お問い合わせ先〒100-8411 東京都千代田区有楽町1-13-1TEL050-3780-3242(第一生命 CSR推進室)受付時間平日9:00~18:00
2010年10月27日まもなく公開となる映画『インセプション』の来日記者会見が行われ、昨日行われたジャパン・プレミアに続いて主演のレオナルド・ディカプリオに渡辺謙、クリストファー・ノーラン監督、監督の妻でプロデューサーを務めるエマ・トーマスが出席。レオは会見中、たびたび日本への思い、そして初共演となった渡辺さんへの敬意を口にした。レオはまず東京でスタートした撮影をふり返り「最初の東京での2日間がこの作品のトーンを決めたと思います」とコメント。また、思い入れのあるシーンを尋ねられると「ひとつを選ぶのは難しいね。雪崩が作られたり、シャンゼリゼ通りのカフェで爆発が起こったり、毎日が驚きの連続だったんだ。常に何かが起こるのでは?と期待させてくれる現場だった。特に、登場人物のエモーショナルな旅の部分を演じる上で、深く、面白い演技論を渡辺さんやマリオン(・コティヤール)と交わすことができたことは誇りに思っているよ」と答えた。渡辺さんは同じ質問に「ひとつだけピックアップするのは難しいですね」と思案しつつ、自身の役柄について「監督には『ジェームズ・ボンドのように』と言われたんだけど、残念ながら脚本にボンド・ガールは用意されていなかった…」と不満を漏らし会場の笑いを誘った。ただ、ノーラン監督との仕事に話が及ぶと「クリスの頭はどうなっているのか?と思う。文学的なことだけでなく、科学、建築学的な才能も持っており、ダ・ヴィンチの再来なのでは?と思う」と最大級の賛辞を送った。レオも「ビジョンを実現する力を持った男、それがクリスだよ。そして揺らぐことのない自信を持っているんだ。この映画は、(ノーラン監督の過去の作品である)『メメント』と『インソムニア』、そして『ダークナイト』的な要素を持っている“ハイブリッド”な作品。監督とは、映画のバックグラウンドについて話し合ったけど、野心的でスケールの大きな作品でありつつ、キャラクターに重きを置いているんだ。僕は、これはクリストファー・ノーランにとっての『8 1/2』であり、彼の夢の世界でいろんなことが起きる、という風に捉えているんだ」と熱く語った。さらにレオは、日本の文化、ファンについても言及。「日本のファンは新しいアイディアに対してオープン。僕も例えば宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』のファンだけど、シュールな世界が展開しても、観客は躊躇せずに飛び込んでいくんだ。日本のファンの反応が楽しみです」と思いを語ってくれた。「誰かの夢に入れるなら?」という質問には渡辺さんは「誰の夢にも入りたくないし、入ってきてほしくない!分からない部分があるからこそ、もっと相手を知りたくなり、パーソナリティが生まれるもの。そこは分からないままにしておいてほしい」と回答。ノーラン監督は「ケンに答えを盗まれたかな?」と笑いつつ「どうしても誰かの頭の中に侵入するなら、名監督…例えばオーソン・ウェルズの中に入って、彼がどういうことを考えてるのか?また実現されなかった映画のアイディアを見てみたい」と映画人らしい答えを披露してくれた。最後にレオは「日本のみなさんにとって宝である渡辺さんと共演できて嬉しかったです。彼が複雑な役をこなす、エモーショナルで深い俳優だということは以前から知ってましたが、一緒に仕事をしてみて、人間性が素晴らしい紳士で、多くのものを与えてくれました。日本のみなさんは彼を誇りに思うべきです」と語り、会場は拍手に包まれた。『インセプション』は7月23日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:インセプション 2010年7月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved■関連記事:レオ、侵入するなら「アレキサンダー大王の頭の中。でもプライバシーの侵害だよ…」『インセプション』と「ブラッディ・マンデイ」がコラボオリジナルストーリーも展開渡辺謙が成田から舞台挨拶に直行!サプライズでの登場に観客熱狂渡辺謙、南果歩を伴い『インセプション』L.A.プレミアにオスカーにも期待レオ&渡辺謙の緊急声明に列島騒然!『インセプション』が全国のビジョンをジャック
2010年07月21日NASA設立から50年、半世紀にわたり誰の目にも触れず秘蔵されていた壮絶な記録映像を基に、宇宙開発に対する飽くなき情熱と勇気を映し出したドキュメンタリー『宇宙(そら)へ。』が、いよいよ8月21日(金)に公開を迎える。これに先立ち、同18日(火)、本作のナレーションを務めた宮迫博之(雨上がり決死隊)と日本版主題歌を歌うゴスペラーズが登壇しての公開記念イベントが行われた。映画に因み、総重量約10キロの宇宙服に身を包み、少々動きづらそうに登場した宮迫さん。本作ではその美声を生かしナレーションを務め上げたが、「また安直なドッキリを仕掛けるな、と思ってたんですけど、こうやってゴスペラーズさんまで参加してますからね。この仕事をし始めたときは好感度が上がれ上がれと思っていたので、ただただありがたいです」と本音をもらした。本作について、「宇宙とかNASAのことなんてすごい遠い世界だったので、自分とは関係のない話だと思ってたんですけど、こうして人類の進歩のためにいろんな犠牲を払って宇宙にたどり着いていることが分かり、我々のためにやっていることだと思うと感動しました」と語る宮迫さん。宇宙への憧れの気持ちを聞くと、「『ガンダム』の世界とかも大好きなので、いずれ一般の人が行けるようになると思うと、夢は膨らみますね。ただ僕、異常な高所恐怖症なので宇宙は無理かなと…」と尻込み。またこの日、壇上ではゴスペラーズによる主題歌「宇宙へ〜Reach for the sky〜」の披露もあり、見事な歌声のハーモニーに会場からは盛大な拍手が贈られた。宇宙イヤーでもある今年、デビュー15周年を迎える彼らだが、安岡さんは「宇宙に馳せる壮大な夢も、ちっぽけな人間の心の中から生まれてくるものだと思うので、人間の歌を作りました」と曲に込めた想いを語った。大の宇宙好きだという北山さんは、「深海と宇宙だけ、選ばれた人しか行けない。宇宙とはどんな場所でどんな人が(開発を)やっているのかを、生で見ているかのような臨場感があった」と熱く語り、メンバーからも“宇宙芸人”として宮迫さんの某番組への出演を推薦されるという一幕も。さらに、宇宙の擬似体験として、数々の宇宙食もずらりと登場し、宮迫さんらがその味見をすることに。意外な美味しさに一同驚愕する中、宮迫さんは「うちの嫁、パン好きだから持って帰ろう。ただいま、嫁は実家という宇宙コロニーに帰ってるんですけど」と語り、会場を沸かせた。熱い宇宙トークに宇宙食まで体験し、宇宙への夢を掻き立てられた(?)宮迫さん。もし宇宙に行く日が訪れたら、「一発目で宇宙から“宮迫です”をやりますよ!」と高らかに宣言してみせた。『宇宙(そら)へ。』は8月21日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。■関連作品:宇宙(そら)へ。 2009年8月21日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて公開© Dangerous Films (Rocketman) Ltd 2009A Dangerous Films production in association with BBC Worldwide for Sony Pictures■関連記事:見上げてごらん、広い空vol.2空のもっとその先へ。『宇宙へ。』ワンコインで宇宙を堪能!『宇宙へ』が公開初日2日間、一律500円で鑑賞可能に宇宙開発の光と影――『宇宙(そら)へ。』試写会に5組10名様をご招待宮迫、壮大なる宇宙を舞台にした映画のナレーションを務めるも、悩みは家庭内にあり?
2009年08月19日数々の傑作ドキュメンタリーを世に送り出してきたBBCワールドが創立50周年を迎えたNASAに保管された壮絶な記録、そして宇宙の美しさを映画にまとめた『宇宙(そら)へ。』が8月21日(金)より公開される。このたび、「IHI“ワンコイン”キャンペーン」と称して、公開初日の21日(金)と翌22日(土)の両日、全国の劇場で、誰でもワンコイン=一律500円で本作を鑑賞できるという、画期的なキャンペーンが開始されることが決まった。協賛のIHI(旧石川島播磨重工業)は宇宙事業で知られ、「H-II A」ロケットのエンジンターボポンプや固体ロケットブースターなど主要部分を担当しているほか、人工衛星用エンジンの国内外メーカーへの供給、さらに最近では、7月18日にスペースシャトルで打ち上げられた、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の船外実験設備の製作を担うなど、幅広い事業展開を行っている。今回の協賛について「たくさんの方々に気軽に映画に触れていただき、宇宙について興味を持っていただくことにより、将来の航空宇宙開発の発展に向けて一助になることを期待しています」とコメントしている。こちらのキャンペーンに加え、IHIでは、8月中旬より『宇宙へ。』とタイアップした企業広告展開も実施し、TVのCMではゴスペラーズが歌う本作の日本語版主題歌「宇宙(そら)へ 〜Reach for the sky〜」が使用されるとのこと。500円で映画が観られるとは何ともありがたい話。つい先日、46年ぶりの皆既日食に日本中が沸くなど、宇宙への関心が高まりを見せる中、本作も注目を集めそうだ。『宇宙(そら)へ。』は8月21日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて公開。特別協賛企画「IHI“ワンコイン”キャンペーン」詳細開催日:8月21日(金)、8月22日(土)場所:映画『宇宙(そら)へ。』を公開する全ての映画館※前売り券、インターネット販売などで、既に別料金で鑑賞券をご購入の場合でも、払い戻しなどは行いませんのでご注意ください。
2009年07月24日これまで公開されることなく、NASA(アメリカ航空宇宙局)で保管されてきた、50年間の宇宙事業の記録――ロケットの打ち上げ失敗、船内火事、飛行士の死や予期せぬ事故に茫然自失の地上職員たちの姿など、圧倒的な宇宙の美しさの裏に隠された様々な映像によるドキュメンタリー『宇宙(そら)へ。』。8月21日(金)に公開を迎える本作の日本語吹き替えナレーションを、NHKの「沸騰都市」などのナレーターとしても活躍する宮迫博之(雨上がり決死隊)が担当することが決定した。6月15日(月)に報道陣にアフレコの様子が公開され、終了後に宮迫さんはマスコミの取材に応じた。多くの報道陣が詰めかけたことに「こんなに大人がいっぱい来て、戸惑っています」となぜか不安そうな表情で語る宮迫さん。この日のアフレコでも、やや低めの渋い声を披露したが、声優の仕事が舞い込んできたことについては「いまだにドッキリなんじゃないかって疑っています」とのこと。そして話題はなぜか家庭のことに。宮迫さんのこの声に奥様は惚れられたのでは?という質問に「そうですね、(奥さんは)最近では『ただ結婚がしたかっただけ』って言ってます。僕は家では罵声を浴びせられるだけで、声を発していないので」とやや寂しげ。さらに、今回のナレーションの仕事についてご家族は何と言ってましたか?という追い討ちをかけるような質問にも「嫁は、僕の仕事に興味ないですからね。『何でや?』って聞いたら『役に立たないから』って言ってました」とあきらめたかのような表情で語った。家でもナレーションの練習をしたというが「息子には『そんなことよりボール蹴りに行こうや』と言われました」と家庭の内情を赤裸々に明かした。その後、なぜか話題はさらに映画から離れて、相方の蛍原さんの現状に。「彼の方は、北海道本を出したみたいです。基本的に興味ないですが」、「(蛍原さんは)最近、雨上がり決死隊の“安い方”って呼ばれてるらしいです」、「まあ、彼は雨上がり決死隊のバイトの子なんで。もうちょっとがんばったら正社員にしてやろうと思います」と散々な悪口のオンパレードで、報道陣の笑いを取った。そしてやっと映画について聞いてみると「(映画の中身は)すごいですよ!いろんな人の支えとがんばりがあって、人類と宇宙が繋がっているんだなということが分かります。素晴らしい作品になっています」と力強く作品をアピールした。映画で明かされる、宇宙を舞台にした様々な数奇な事件はもちろん、宮迫さんの渋いナレーションにも注目の『宇宙へ。』は8月21日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて公開。■関連作品:宇宙(そら)へ。 2009年8月21日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて公開© Dangerous Films (Rocketman) Ltd 2009A Dangerous Films production in association with BBC Worldwide for Sony Pictures
2009年06月16日