愛知県を中心に和の文化で繋がる「まといの会」が、毎年満員となる一回限りの公演「まといあわせ vol.5」2024年7月14日(日)に安城市民会館で公演を開催します。地元安城市の企業とのタイアップやこども招待に向けたマッチングギフト協賛など、様々な形で地元へ還元するする本公演のチケットを、2024年4月6日(土)より販売を開始しました。まといあわせ vol.5まといあわせ vol.5■「まといあわせ vol.5」について2017年に同世代の和楽器奏者が気兼ねなく集まれる場として発足され以来、合計8回の「まといあわせ」公演をほぼ満員で成功させ続けてきた「まといの会」。メンバーは愛知県を中心に、三重、岐阜、静岡、大阪、滋賀、埼玉、神奈川などから集まり、それぞれ地元で活躍を遂げる太鼓奏者が一堂に集まっているのが魅力の一つ。和の文化を通して交流を重ね、毎月練習を共にすることで生まれる結束をコミュニティと化し、演奏を観るものを魅了します。「まといあわせ」は年に一度、各地の和太鼓奏者のエースが集い、一つの公演を創り上げるまといの会の代表的な公演。今年はvol.5のマイルストーンを記念し、第一回、二回目に登場した一期、二期メンバー多数を加えたリユニオン!新メンバーも迎えてさらにパワーアップした「まといあわせ」に期待が高まります。今回は、「ホリデースポーツクラブ」を全国99店舗を展開するほか、「ABホテル」ブランドで全国33店舗展開するなど幅広く『健康生活創造企業』事業を行なっている株式会社東祥がゲスト出演。地元安城市の企業とのタイアップが実現します。株式会社東祥より、ホリデースポーツクラブのインストラクターを代表した6名がダンスを披露する予定です。ゲスト出演者また、去年に引き続き「マッチングギフト協賛」を通して、地元企業とともにより多くの小学生が無料で公演を観劇出来るような企画も準備しており、今年はさらに地元へ還元するような、まさに「コミュニティ」を根差したまといの会の活動が期待できます。一生懸命太鼓に向き合い、がむしゃらに打ち込む結束力や生命力を通して、観るものへ勇気を与え、社会への希望や明日への活力を生むこの公演は、今年も安城市を熱くさせます。■神谷俊一郎(主宰、演出) コメント幼少期の頃から劇場や芸術に触れる機会が多い子は、非行発生率が劇的に下がるという研究データを、当時の安城市民会館の担当者の方から教わりました。その方は現在は東京に異動してしまいましたが、その意思を継ぎ、マッチングギフトを昨年より開始しました。多くの方々のお力添えのお陰で120名近い子供達を無料で招待することができました。太鼓や芸術を通してできる社会貢献を考え続けること、大切な仲間が輝けること、全員が主役になれること、チームの垣根を超えてお互いを尊重し合える環境を作ること、主宰として全身全霊で今回も演出、演奏をさせていただきます。主宰・演出 神谷俊一郎【神谷俊一郎 プロフィール】2017年、「太鼓芸能集団 鼓童」から独立。全米最大アートフェスティバル「Burning Man」にて史上初招待和楽器奏者として参加。人間国宝の坂東玉三郎氏、指揮者の下野竜也氏、歌手のAI氏等とも共演を行い、世界各国で長期ツアーを含め累計1000本以上の劇場公演を経験。2022年、名古屋市ちくさ座にて「ZIQQURAT~ジッグラト~」を初演し大きな反響を得る。令和五年度 安城市文化獎励賞Website : Instagram: ■まといの会とは2017年7月、同世代の和楽器奏者が気兼ねなく集まれる“場”として発足。会名は、江戸時代に火消し達が自らの所在を示すために使用していた「纏」に由来し、ここでいう「纏」とは各自が背負う所属団体のことをいう。和楽器をはじめ、和の文化に携わる「纏人(まといびと)」達が、演奏だけではない場において、多様な交流を行うことを目的としており、シンボルマークにはそれぞれが大切に掲げてきた「纏」をそっと持ちより、新たな交わりが生まれる場であり続けたいという想いが込められている。Website : Instagram: ■公演情報場所:安城市民会館(愛知県、安城市)日時:2024年7月14日(日) 開場13:15、開演:14:00価格:全席指定 大人3,000円、中学生以下 2,000円(当日500円増)主催:安城市民会館/旗元企画後援:安城市/安城商工会議所/株式会社中日新聞社/株式会社浅野太鼓楽器店/一般財団法人浅野太鼓文化研究所/株式会社杉浦太鼓店/株式会社堀田新五郎商店/株式会社三浦太鼓店/株式会社宮本卯之助商店【安城市民会館 詳細】〒446-0041 愛知県安城市桜町18番28号<公共交通機関でのご来館>JR安城駅 南口より徒歩約10分新幹線三河安城駅下車 タクシー約8分あんくるバス 最寄り停留所「0番 循環線左まわり」線「市役所」下車、「0番 循環線右まわり」線「市役所・文化センター」下車<車でのご来館>国道1号線東栄町交差点より南へ約4km国道23号線野田インターより東へ約6km国道23号線和泉インターより北へ約5km東海環状自動車道豊田南インターより約7km<駐車場のご案内>周辺は市役所・文化センターなど、各施設との共用になります。お越しの際は、乗り合わせてお越しいただくか、公共交通機関をご利用くださいませ。詳しくはこちら: 【チケット情報】<電話予約>・安城市民会館 事務室窓口 0566-75-1151 13:00~※座席指定不可・枚数受付のみ)※車いす席は、2024年3月30日(土) 10:00~電話受付(安城市民会館のみで販売)・でんまぁと安城北部 0566-96-1051・でんまぁと安城西部 0566-72-7333・名鉄ホールチケットセンター 052-561-7755 (10:00~18:00)( )<オンライン予約>・チケットぴあ[Pコード:264937] ・オンラインチケットサービス 公演チラシ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月08日安城北部FCが島沢優子さんを招いて講演会を行います。開催概要は下記の通りです。<開催概要>■日時:2024年3月17日(日)14:00~15:30(受付13:30~13:55)■会場:アンフォーレ ホール(愛知県安城市御幸本町12番1号)■定員:100名■参加費:1,000円(当日現地支払い)■参加対象者:保護者・学校関係者・スポーツ指導者下記に当てはまる方には特にオススメです<保護者>・自ら考えられるこどもを育てたい(子どもの考える力を伸ばしたい)・子どものコミュニケーション能力やレジリエンス(折れない心)を高めたい・楽しくスポーツ・勉強に取り組んでほしい・子どもとの、より良い関わり方を知りたい(子どもと良好な関係を築きたい)<学校関係者・スポーツ指導者>・保護者の子どもへの関わり方をより良くしたい・「子どもを伸ばす親の条件」を知りたい、また、その内容を保護者へ伝えたい・子どもを育成する者として、子どもとの関わり方・考え方を高めたい・子育てに困っている保護者に、より良いサポート(アドバイス)をしたい【当日のプログラム】講演会後に休憩を挟んでフリートークを行います(1部のみ参加、1.2部両方参加などご都合にあわせて選択ください1部 講演会(14:00~15:30)子どもを伸ばす親になる為のヒントをお伝えします。あわせて"アスリートが成長し続ける3つの条件"もお伝えします。2部 フリートーク(15:40~16:30)講演内容への質疑や申込時の事前相談事項について島沢様からお答えいただきます。参加者交流形式で進めます。★お申込みはコチラ★■主催:安城北部FC■後援:安城市、安城市教育委員会、安城市スポーツ協会■この件に関する問い合わせ先:安城北部FC 事務局 深谷宛anjohokubu_fc@yahoo.co.jp※下記の画面が表示されて詳細に行けない方は、画像右上の×印(赤枠部分)を押してください。
2024年02月14日「三井ショッピングパーク ららぽーと安城(仮称)」が2025年春に愛知・安城に開業予定。「三井ショッピングパーク ららぽーと安城(仮称)」「三井ショッピングパーク ららぽーと安城(仮称)」は、「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」、「三井ショッピングパーク ららぽーと愛知東郷」に続く愛知県3施設目となる「ららぽーと」。JR東海道線「安城駅」および名古屋鉄道西尾線「北安城駅」から徒歩圏内というアクセス良好な場所に、4階建ての商業施設をオープンする。ファッション&飲食など約220店舗館内にオープンするのは、ファッション、雑貨、飲食、エンターテインメント、サービスなどバラエティ豊かな店舗が約220店舗。また、屋上広場やイベント実施可能な空間も備える予定だ。【詳細】「三井ショッピングパーク ららぽーと安城(仮称)」オープン時期:2025年春予定所在地:愛知県安城市大東町1058-2敷地面積:約105,500㎡(約31,900坪)構造規模:・店舗棟: 鉄骨造地上4階建(店舗:1~3階)・立体駐車場棟: 鉄骨造地上6階建 3棟延床面積:約171,000㎡(約51,700坪)店舗棟:約101,000㎡(約30,500坪)立体駐車場棟:約69,900㎡(約21,100坪)店舗面積:約60,300㎡(約18,260坪)店舗数:約220店舗駐車台数:約3,500台交通:JR東海道本線「安城」駅徒歩約10分、名古屋鉄道西尾線「北安城」駅徒歩約13分
2023年10月19日玉山鉄二がNHK朝ドラ「マッサン」以降、初の連続ドラマ単独主演を果たすWOWOWの連続ドラマW「誤断」。製薬会社を舞台に描かれる社会派ヒューマンサスペンスドラマである本作の主題歌に、「B’z」の稲葉浩志が書き下ろした新曲「水路」が起用されることが決定した。舞台となるのは薬害事件を抱える大手製薬会社・長原製薬。広報部員・槙田高弘(玉山鉄二)は、ある日遭遇した事件に、自社の薬品が関係している可能性があることを知ってしまう。法の網をかいくぐってでも会社の繁栄と存続を優先する、副社長の安城隆雄(小林薫)、巨大企業の利益の犠牲となった被害者たち…。会社の命運がかかった任務と、自らの良心の狭間で苦悩する槙田の取った行動とは…。作家・堂場瞬一による小説を、「マッサン」で玉山さんとタッグを組んだ羽原大介の脚本でドラマ化する本作。連続ドラマW枠で「女と男の熱帯」を手掛けた村上牧人と、『武士道シックスティーン』『ホームレス中学生』の古厩智之が監督を務める。今回主題歌として発表されたのは、不動の人気を誇るアーティスト「B’z」の稲葉浩志の「水路」。書き下ろしの新曲となるこの曲は、WOWOWドラマと稲葉さん初のタイアップ曲でもある。「B’z」が結成25周年を迎えた際、『B’z 25th Anniversary Special 全米ツアー密着ドキュメント「Only Two」』をWOWOWが独占放送したという過去の親交もあっての起用とのことだが、稲葉さんは「流れる時間と積み重なる時間というふたつの軸のなかで、過去を後悔し失うことを恐れ、明日への希望を持ち今を生きようとする主人公を描きました。ドラマのなかで流れるのが楽しみです」と、本作への楽曲提供に確かな手ごたえを感じた様子。主演を務める玉山さんも「稲葉さんがこの作品に参加して頂けること、大変心強いです。自分自身が多感な時期に、『B’z』に多くの影響を受け、まさにバイブル。確実に今の僕の感性の一部になっています」と、いまや日本が世界に誇るトップアーティストである稲葉さんへの信頼感を込めてコメント。「この作品にある様々な角度の正義、その狭間にある、世の中の違和感に溺れる人間、不鮮明な光…。この作品により重厚感を持たせて頂けました。撮影はまだ中盤ですが、この曲を胸に精進して行きたいと思います」と撮影への意気込みを改めて語ってみせた。WOWOW・堤口敬太プロデューサーも「数々の音楽とともに人の心に残る詩を生み出されてきた稲葉さんであれば、主人公の複雑な感情に寄り添いながら、暗闇から前に進むための微かな希望を与えてくれる、そんな音楽を作ってくださると思った」と起用の理由を語る、今回の強力コラボ。玉山さんをはじめとする小林薫、柳葉敏郎、蓮佛美沙子ら実力派俳優たちの熱演と、深遠なる魅力をも放つ稲葉さんの楽曲が紡ぎだす世界に、期待は高まるばかりだ。連続ドラマW「誤断」は11月22日(日)22時よりにてスタート(全6話/第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2015年10月14日「アナザーフェイス」シリーズや「複合捜査」などの作品で知られる作家・堂場瞬一の社会派ヒューマンサスペンス小説「誤断」(中央公論新社刊)が、玉山鉄二を主演に迎え、WOWOW連続ドラマWで映像化されることが決定した。舞台は薬害事件を抱える大手製薬会社。長原製薬の広報部員・槙田高弘(玉山鉄二)は、通勤途中、駅で飛び込み自殺に遭遇。数日後、副社長の安城隆雄(小林薫)に呼び出された槙田は、あの自殺事件に自社の薬品が関係している可能性があることを告げられ、警察に探りを入れる。今、業績不振にあえぐ長原製薬にとって外資との合併交渉が破談になると致命傷になりかねない。婚約者で安城の秘書・森田真弓(蓮佛美沙子)に自らの極秘任務を話せない槙田。そんな中、検死の結果報告に渦中の薬品の成分が記載されていることを知る。厚生労働省への報告義務がある中、安城が槙田に下した判断は、被害者遺族との示談と薬害の隠蔽であった。会社の命運を背負い困惑する槙田は、合併後に安城が排除しようとしている社長派の顧問弁護士・高藤辰美(柳葉敏郎)に助けを求めようとしてしまう。果たして、槙田は会社の利益のために自らの手を汚してしまうのか…。法の網をかいくぐってでも会社の繁栄と存続を優先する昭和を生きた企業人、巨大企業の利益のために犠牲となった被害者たち、そして、上司の命令に従いながらも会社と被害者との狭間で揺れる平成を生きる会社員。さまざまな人々の思惑が交錯する群像劇の中で、隠蔽工作を指示された若手社員が企業の闇に飲み込まれていく様を描く。本作は、問題が巣くう企業とその関係者に焦点を当てることで“昭和と平成”、新旧の異なった価値観が同居する「現代」という時代の構造を浮き彫りにする。今回の主演に抜擢されたのはNHK連続テレビ小説「マッサン」以降、連続ドラマ初単独主演となる玉山鉄二。副社長から不祥事の隠蔽を指示され、良心と社命とのはざまで思い悩む若手社員・槙田を好演する。槇田の恋人役には、数々の映画やドラマに出演し、今月最終回を迎えた「37.5度の涙」(TBS)など立て続けに連続ドラマの主演を務め人気上昇中の女優・蓮佛美沙子。さらに、宝塚退団後も目覚ましい活躍を見せる大空祐飛が連続ドラマに初出演し、謎の女を演じる。また、槙田の良き相談相手で製薬会社の顧問弁護士役に柳葉敏郎、企業に人生を捧げた副社長役を「恋仲」(フジテレビ)や「天皇の料理番」(TBS)など数々のドラマや映画に出演する小林薫、そのほか、泉谷しげる、中村敦夫ら豪華実力派キャストが集結。脚本は『フラガール』や「マッサン」を手掛けた羽原大介。主演の玉山と再びタッグを組むことになる。原作の堂場氏は「映像化は難しい作品だと思っていたので、正直、何というチャレンジかと驚きました。これまで何度も書いてきた「組織」に改めて焦点を当てた小説なのですが、警察小説だと事件が絡んで派手な展開にするのも可能なのに対して、「会社」が舞台の場合、動きが地味になりがちだからです。この地味で気が重くなる小説がどんな映像作品に仕上がるのか、いまから楽しみにしています」と映像化決定の喜びをコメント。さらにプロデューサーの堤口敬太は「玉山鉄二さんは、クールな役から熱い役まで幅広く演じられている上に、誠実さをも兼ね備えていらっしゃる役者さんです。さらにさまざまな人々の思惑の中で葛藤する主人公の複雑な感情を丁寧に表現していただけると思い、本作の主人公・槙田役でオファーさせていただきました。また、連続ドラマ小説『マッサン』以降、初の連続ドラマ単独主演となる上、『マッサン』とは真逆の役柄、会社の不正に手を染めてしまうかもしれない現代の平成の会社員役をどう演じてもらえるか楽しみです」と玉山さんの起用理由を語った。会社の隠蔽事件に巻き込まれ、被害者遺族と会社との間で揺れながら向き合っていく。社会正義か会社の利益か。様々な役を演じてきた玉山さんの演技に今回も注目を集めそうだ。連続ドラマW「誤断」は11月22日(日)22時よりスタート(全6話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2015年09月22日