実家暮らしで掃除も洗濯も家事もやってこなかった夫。「ちゃんとやる」と家事・育児の分担の約束をして子どもを作ったにもかかわらず、相変わらず何もしない始末。責任感のない甘すぎる夫に、読者から怒りの声が上がりました。■家事を教えると拗ねる夫同じ会社の先輩・翔太と結婚した有紗。仕事ができて気が利く翔太でしたが、実家暮らししかしたことがなく、有紗は結婚生活に不安を抱いていました。付き合っている最中にも…。そして結婚してからは…。翔太にも家事ができるようになってほしい有紗は、翔太に家事を教えてあげると優しく言っても拗ねる翔太にどうしたらものかと困っていました。結婚して半年経っても一向に家事をしない翔太でしたが、外食費は払っていたため、有紗はそれも一つの夫婦の形だと自分を納得させていました。子どもが欲しいと言い出した翔太に、有紗は不安しかありませんでした。そして翔太にも不安に思っている理由を伝え、話し合うも…有紗は妊娠。そして無事に出産を終えて…家事も育児もやると約束したはずの翔太でしたが…。こちらは投稿されたエピソードを元に2022年3月30日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■甘えすぎ! 無責任! 読者が苦言甘えっぱなしだった翔太に、読者からは怒りの声が集まりました。・家事、育児はもちろん給料なんて発生しない。本気でしっかり向き合わないと旦那さん側はわからないなと思いました。身をもって体験しないとわからないのか!とも思いましたけど、よいキッカケになるなら思いっきり家を出るのもいいなと思いました。・今回はこれで解決したかもしれませんが、旦那さんは甘えすぎですよね。ずっと実家暮らしでずっと甘えっぱなしだったのでしょうね。日本人の男性は大半がそうなのかもしれません。家事は完璧でなくてもいいと思います。それでも、最低限のことは必要。基本的な家事はたぶん小学生でもできるはず。 何かを食べたのであれば片付けるのは当たり前! 足の踏み場もなく散らかすのなら、モノを減らせ!と思う。・そう、お掃除ロボットって高額なんですよね。そして家事代行サービスって高いんですよね。そんだけお金になることを無償でやってもらってるって自覚ができてよかったですね。なるほど、そんな風に大変さを自覚する方法もあるのか。ちゃんと話し合えて良かった。・いかに自立していない男が多いかということです。家事代行サービスでもいいと思います、でもそれはその分収入を増やし払う甲斐性があってこそ。妻が妊活前に不安を吐露していた時に、一から教えてもらいながら努力をしていれば今回の事態は起きなかった。子どもを産み育てることがどれだけ責任が重いのかを考えていなかったから、たとえ1週間でも妻に逃げられるという事態を巻き起こしたのです。子どもが生まれれば教育費もかかる将来に向け貯蓄もしなければならない。家事を外注するほどの稼ぎがあればよし、なければ協力すべきです、それを条件として子どもを産む決心を妻に押し付けたのですから。・こうなることはわかっていただろうに、実家も迷惑な話。実家を巻き込んだって実家の負担になるだけで意味ないんだから、自分が選択したことと諦めて、子どもを育てるのと同じように丁寧に時間かけて夫育てする以外にないでしょ。夫に悪気がなくやりたい気持ちがあるだけマシだよ。それが嫌なら黙って我慢するか、さっさと離婚しかないよ。・夫が変わらなかったのは残念過ぎます。産後の恨みは怖いということを胸に刻んで、夫には変わってほしいですね。・私もこうする! 家事をしないなら家にいるときは育児を100%してほしい。仕事を言い訳に外で息抜きをしないでほしい。子どもが小さいときは母親は孤独なんだから! それがわからなければ父親にも夫にもならないで!・いやそりゃブチ切れるやろこんなもん。お母さんも赤ちゃんの相手でしんどいし、産後は思った通りに動けないストレスあるのに、動きたくても動けない人の前に動けるのに動かないヤツおったらイライラもするやろ。だいたい追い込まれたらやるタイプとか豪語してるけど、自分ではヤバい、追い込まれてるって思わないのにどのタイミングでヤバい、追い込まれてるって自覚すんねやろ。そのくせ人に言われると不貞腐れてやらないのに。今の旦那、第三者から見たらすごく無責任だから。無責任な人と子育てなんてできないよ。・何とかなるさはよくないです。何もしたことのない旦那さんのようですが、いきなりしないといけなくなると、パニックになることもあると思います。そうなったら奥さんに全て丸投げになる可能性が高いと。奥さんの負担が大きくなること見えてます。もう少し考えてほしいです。・今こそ、家事を教えて分担をするべき。せめて風呂掃除、洗濯物を干すだけでも。そして産むからには育児も二人でやる事を徹底しないと奥さんがしんどいて。・なんとかなるって言ってる人ってなんとかする人が周りに居るから言えることだって自覚ないよね。今回の場合は奥さんかな? すでにワンオペ育児になるのが目に見えてるわ。だって「やったことないからできない」「できないことはわざわざ教えてもらってまでやらない」とか言い出す男だよ? 育児もその手で逃げる気なんかね。奥さんも育児未経験なのにね。なんで男はやったことないからできないなんて薄っぺらい言葉で家事からも育児からも逃げられるのかしらね。「実家では母親にやってもらってたから」家事を自分が担う意識がなかった翔太。家事育児を“妻に無意識に押し付けていた”自覚が芽生えてよかったです…。▼漫画「1人暮らし未経験の夫」
2022年04月29日掃除で取れたゴミをまじまじと眺めて喜んでいる夫と、見たくない私。皆さんはどっち派ですか!?■達成感があるらしいけどなぜに汚いものをみようとするのか、わからん。わたしはむしろ目をつぶって捨てるくらい見たくないんだけど、夫のくまさんは「おお!とれたーー」って眺めちゃうタイプなんだって。世の中はどっちのタイプが多いのか……気になる……!
2022年04月09日前回の夫婦の家事分担問題のエピソードに関し、共感やアドバイスなど様々なコメントをお寄せいただき本当にありがとうございました!今回はみなさまからのアドバイスを受け、それを実行に移した実践編をお届けします!■前回のエピソード■ママさんたちにいただいた家事分担のアドバイスと心構え!「男性は言わなきゃ伝わらない生き物と思った方がいい」とのお声を多数頂きました。確かに前回も辛さを具体的に伝えなければ分かってもらえなかったので、「恩着せがましいかな?」とか思わず、大変さをここぞとばかりにアピール。置かれた状況や気持ちを共有し、分かってもらうことがすごく大事なんだなと痛感しました。■アドバイス実践編!「コイズミチアキは動かない」娘が生まれて7年間、平日はほぼワンオペで過ごしてきました。新型コロナの影響で早く帰宅するようになり、ようやくワンオペ問題は解決したけれど、今度は家にいるのに手伝ってもらえないことへの不満が蓄積。一人で抱え込むと結局どこかが歪んでいきます。ワンオペ育児がなくなることを切に願います。
2022年04月06日家族と心地よく暮らす♪この記事では整理収納コンサルタントが、頑張らない収納やラク家事をご紹介します。おすすめの収納アイテムや便利な生活雑貨など、役に立つ情報が盛りだくさんです!今回は「お金・時間・家事が節約できたコツ&おすすめの商品」をご紹介します。お金・時間・家事が節約できたコツ&おすすめの商品8年前に「やめた家事」instagram(@takimoto_manami)今回は、私が8年前にやめた家事とお金・時間・家事が節約できたコツ、最近購入したおすすめ商品をご紹介します。買い出しの時間と労力を節約instagram(@takimoto_manami)日用品の買い出しを8年前にやめました。ストック食品も日用品もネット購入しています。月1回ポチッとするだけなので、便利でやめられません♪ムダなくお得に賢くお買い物♪instagram(@takimoto_manami)私は楽天市場を活用しているので、ポイントアップのタイミング+クーポン割引でお買い物をしています。「買う→ポイントが溜まる→次の足し」を繰り返しています。「足りない」「同じもの買っちゃった!」のうっかりミスもなくなり、余計なものを買う危険性も完全予防!お金も時間も家事も節約できています◎おすすめの商品instagram(@takimoto_manami)現在はストック食材をはじめ、日用品も全てネットで調達しています。今回は、最近購入した中から「繰り返し洗って使えるキッチンシート」をご紹介!とっても便利な商品なんです♪量も使い勝手もよりよいものを◎instagram(@takimoto_manami)左の一般的なキッチンペーパーと比べると一回りも大きくてお得♪生地もすごくしっかりしていて、濡れても引っ張ってもびくともしません。布巾の洗濯&漂白の手間もナシ!instagram(@takimoto_manami)かなり丈夫なので、1日1枚使用でOK。布巾の選択や漂白作業からも解放されました♪無駄なくお得に暮らそう◎instagram(@takimoto_manami)吊るしておけるのも便利ですよ◎洗って使えるペーパータオルは「楽天24」で購入したので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
2022年04月01日皆様はこだわっている家事ってありますか??毎日のルーティーンである家事。正直苦手なんですが、なぜか洗濯の干し方にだけはこだわりがありまして… 多分、乾いて畳むときにカテゴリ分けされてる方が畳みやすいからだと思うのですが、長年干すときはいつもそれぞれの種類ごとにまとめています。たまに夫が干してくれるのですが、夫は特にそういうこだわりがないので、いつもドギマギしちゃいます。(子どものお手伝いと一緒で、つい口を出したくなっちゃうのですが、善意でやってくれているので口出しせずありがたく見守っています) お茶に関しては、長年ずっと季節に関係なく煮出していたんですが、今は水出しに変更。朝、子ども達のお茶を用意するのに慌てなくて済むようになったし、かなりの時短になりました。お米に関しても長年の土鍋ご飯を一旦やめて、炊飯器を購入。子ども達もお手伝いできるようになり、時短だけでなく子どものスキルアップにもなりました。 今までやってきた家事のやり方を変えるのって、私にとっては結構勇気のいることでもありました。でも、変えてみると意外にも以前よりいい結果になったりすることが多く、上の子達も大きくなってきたので、私が全部やってしまうのではなく、子ども達にも少しずつ任せるようにしてスキルを磨いていってほしいと思います。
2022年03月09日■前回のあらすじそれぞれの不快ポイントを伝え合う2人。話し合うことでこれまで気づけなかった相手の本心に触れ、家事分担のあらたな一歩を踏み出すのでした。■ルールに従った家事分担を実行■「どうせ言ってもわからない…」からの変化「どうせ言ってもわかってくれない」から「話せばわかってくれる」に変化した2人。家事分担を通して、お互いを信じ、尊重することを学んだ2人は、夫婦としての新たな一歩を踏み出すのでした。今回で「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」は完結です。これまでお読みいただき、ありがとうございました!
2022年03月07日■前回のあらすじ自分なりの努力が実らないと感じていた夫。友人から妻への理解を深めるよう促されるのでした。■帰宅した夫に妻は開口一番…■家事の最低ラインを決めよう友人のアドバイスが刺激となった2人。お互いが「不快に思わないライン」をとことん話し合うことに決めます。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年03月05日妻が妊娠中、家事などに積極的だったと思いますか妊娠している妻への気遣い「話をよく聞く」「荷物を持つ」妊娠し、少しずつお腹も大きくなると、これまで当たり前にできていたことに時間がかかったり、重たい荷物を持つことさえ戸惑ったりするものです。そこで男性を対象に、妻が妊娠中、家事などに積極的だったと思うか尋ねたところ、81.8%が「思う」と回答しました。妊娠中、夫は積極的に家事をする人が多数派であることがわかりました。妻が妊娠中、気分の変化はいつも以上にあったと感じるか尋ねると、8割以上が「ある」答えました。妊娠中は、体だけでなく心にも負担がかかっていることが明らかとなりました。妻が妊娠中、気分の変化はいつも以上にあったと感じますか実際に妻が妊娠中、気を付けていたことを自由回答で聞いてみました。「重いものは持たせない、しゃがむようなことは極力させないということを意識していました」「一緒に運動したり、むくんだ足のマッサージをしたりした」「話は良く聞くようにしていました」「二人ともアルコールが好きだったので、妻が妊娠中はできるだけ妻の前でアルコール(特にビール)を飲まないようにしていた」などのコメントが集まりました。特に荷物を積極的に持つという人が多くなっています。調査概要・調査期間:2022年2月・調査対象:20代~50代以上の男性61人・調査方法:インターネットのクラウドソーシングサイト『クラウドワークス』にてスリーエム(マイナビ子育て編集部)・【ママ調査】妊娠してから、夫に変化はあった?#プレママ1年生・ありえない!妊娠中にママたちがウンザリした夫のNG言動・#7【どうして私ばっかり!】家事も育児もしない夫に言い返してやりたい!『夫を捨てたい。』
2022年03月02日■連夜睡眠不足な夫を気遣いうまく頼れずモヤモヤする日々…私が仕事を詰め込みすぎるのもいけないのですが、フリーランスで仕事をする中で、コロナ禍のスケジュール管理がとても難しくなっています。夫も休日は家事をしてくれているし…と、このときは思えていたのですが、私はあることに気がついてしまいます!■もう限界!!平日が辛い! タスクが!多い!!小言を言うのが苦手なので、ぶつかるのを極力避けてきたのも良くなかったなと反省しています。言い合いにならず改善できたのは元々は優しい性格の夫のおかげです。我慢しないでその都度言っていくこと、「手伝わせてしまっている」と思わないようにすることを実践してみています。
2022年03月02日■前回のあらすじ友人からのアドバイスを聞き、これまでの自分自身を見つめ直した妻。家に帰る道中、ある決意をします。■シワシワのシャツを着た夫は…■友人に家事分担の愚痴をポロリ「男が働き、女が家を守る」の価値観がガラリと変わった今の時代。男たちはどの現実とどのように向き合っているのでしょうか?次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年03月01日■前回のあらすじ週末、友人と出かけるという夫が着ていたのはシワシワの服…。各自分担といえども、ありえないその格好に言葉を失う妻なのでした。■夫の不満を友人に吐露…!■埋まらない夫婦の価値観家事に対する価値観の違いを割り切れない妻。すると友人は経験談を語ってくれるのでした。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年02月26日愛カツ編集部に寄せられた体験談を漫画にしました。今回のテーマは「ダメ夫」です。同棲や結婚となると、家事の分担が必要になりますよね。今回は、結婚後もまったく家事をやらない夫にうんさりする女性のエピソードをご紹介します。家事をしないのに文句ばかりの夫。しまいには、自分のお母さんと比較する発言をしてきました。これはさすがにムカッときますよね。堪忍袋の緒が切れた主人公は、別居宣言をして……。作画:おむ原案:愛カツ読者編集:恋愛メディア・愛カツ編集部presented by愛カツ ()
2022年02月19日役割分担していてもそうでなくても、家族である以上、夫には家事や育児をサポートしてほしいもの。でも中には協力どころか「本気?」と思わず言ってしまいそうな夫の言動でうんざりしてしまった経験もあるのではないでしょうか。そこで今回は、自分勝手な夫の言動で気持ちが冷めたエピソードをご紹介します。子どもなんだし…5歳の息子が食事の間にウロウロしたりうるさくしたとき、教育的なことでしかったり怒ったりするならわかるが、主人の怒る理由は「俺がゆっくり食事できない」ってことらしい…私が「子どもなんだし、ずっと座ってるのは無理なんじゃない」というと、「俺が子どもの時は、ずっと座って食べてた」だって…まじで「本当かよ」って感じ。(40歳/主婦)ただのわがまま私はお酒を飲まないのですが、夫は毎日缶チューハイを2、3本飲みます。夫しか飲まないですし、冷蔵庫には3本も冷えている状態ではあるのですが、冷やし忘れたときに夫が物凄く不機嫌になりました。そして、「必ずお酒は1本は冷やしておかないとだめだ。」と私に言うので、その瞬間、夫への嫌悪感と八つ当たりされた私は一気に気持ちが冷めました。(28歳/主婦)なんで放置できるの…?出産後、初めての育児で大変なのに、横で構わず寝てる事が多かったです。夜泣きに困り果てていた頃、3時ぐらいに夜泣きして起きていると、「代ろうか」と言ってはくれたのですが、息子の横で寝てるだけ…もう頼ろうとは思わなくなりました。(37歳/パート)かまってほしいって…子どもに持病と障がいがあって外に働きに行けなくなったので、パソコンを使って副業をすることにしました。家事と育児の隙間を縫って案件を探して、子どもを寝かしつけた後に仕事をすることが多いのですが、夫が「そんなことよりももっと自分(夫)をかまってほしい」と言ってくるようになりました。夫の収入だけでは節約してもギリギリだから睡眠時間を削って仕事をしているのに、この一言で夫に対する気持ちがかなり冷めました。(31歳/専業主婦)いかがでしたか自分のことしか考えていないような夫の言動に、一気に気持ちが冷めてしまいそう…。きちんと言葉で伝えられるように、話し合いの機会を積極的に作るようにしたいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年02月18日■前回のあらすじ家事分担の偏りを正したいと訴える妻。しかし呑気な夫の提案に腹が立ち、妻は怒りをあらわにします。■家事分担について、夫の本音は?■できる範囲でやってると思うけどな…夫の提案に対して、妻からは想定内の返しが…。夫には夫なりの言い分があるよう。やはり折り合いをつけるのは難しそうです。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年02月14日■前回のあらすじ入院から5年後、夫は家事育児に積極的に協力してくれるようになり、妻は辛いときは夫に頼れるように変わりました。すると妻の病状は良くなり通院することもなくなったのです。ともに変化し、お互い補い合いながら家事を回していけるようになったふたり。「いいから黙って食え」と思っていたのも、今ではもう過去のことです。
2022年02月12日SNSで話題!世の奥さまたちが奮闘するスカっと漫画を紹介!@dameyomeyobawariさんの『夫に家事を教えようとしたらトメに「男に家事をさせるな!」と罵倒され…!』を紹介します。「男に家事をさせるな」なんて、今どき考え方が古すぎます!共働き家庭の嫁子さん夫婦。まったく家事をしない夫に家事を教えようとしたところ、トメからまさかの罵倒をされて……?トメ、嫁子さんに大ブーイング!トメに責められ続ける嫁子さん……月日は流れ、トメの体調不良に夫は……?ここまで我慢した嫁子さんに拍手!夫に家事を教えようとするも、トメに「男に家事をさせるな!」とキレられた嫁子さん。トメの価値観が古すぎますし、トメを盾に何もしない夫にもウンザリしますね……。そんな苦しい環境で、2人のお子さんを成人まで育てた嫁子さんが偉すぎる!夫とも離婚したことですし、第二の人生を自由に謳歌してほしいですね。一方で夫は、仕事を辞め体調の悪いトメを看病するはずが、結局家事もせずグータラ状態。トメも自業自得ですが、こんな状況でも何もしない夫の神経を疑いたくなりますね……。今回は「【漫画】夫に家事を教えようとしたら姑に「男に家事をさせるな!」と罵倒され…“ダメ嫁なんかじゃない…!スカっとする話”」をご紹介致しました!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@dameyomeyobawari)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年02月07日SNSで話題!家事ができない夫を育てる共働き夫婦の実態!@puyozipさんの『【最終話】「バリバリ家事手伝う!」夫はいつも中途半端にしか家事をしないくせに…【共働きなのに料理しない夫の話】』を紹介します。共働きをしている以上、家事分担は必須です。しかし、結婚後に夫が家事能力ゼロだとわかった場合はどうすればいいのでしょう…。前回、夫には簡単調味料を使った料理すらも難易度が高いとわかりましたね。そして、夫に料理をさせるのは無理だと思い始めたのでした…。料理が無理なら…不満は多々あるけれど…夫婦円満が一番…じっくり時間をかけて夫を育成していきましょう…!夫の家事力は相当低いようです…。でも夫婦円満のためには、長い目で相手を褒めて伸ばすしかありませんね。いつか夫に家事を任せられる日が来るといいですね…!今回は「【最終話】「バリバリ家事手伝う!」夫はいつも中途半端にしか家事をしないくせに…【共働きなのに料理しない夫の話】」をご紹介致しました!(恋愛jp編集部)(イラスト/@puyozip)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年01月26日育休も後半に差し掛かり、いよいよ息子の保活をしようと決めたころのことです。共働きをするからには、夫の協力も必要と思い、育児と家事の役割分担をしようと夫に相談をしました。しかし夫から返ってきた言葉から大喧嘩に! その喧嘩によって大きく変わった生活についてお話しします。 育休明けに向けて息子の出産に伴い、勤めていた会社で産休・育休を取ることにした私は、遅くても1歳半までには息子を保育園に預ける予定でした。夫も私が仕事をすることに対しては賛成で、冬生まれの息子の1歳の誕生日に合わせて復帰をすべく、夏ごろから保活を開始。保育園見学や市の保活のイベントに参加をしては、夫にも相談をしていました。 そしてその保活のイベントで、「家事の見える化」について学んだ私は、復帰するからには夫にも家事育児をやってもらわなければ!と考え、家事・育児の分担リストを作成。夫に相談を持ち掛けることにしました。 リストを見た夫の反応それまでの夫との家事分担は、9割は私が家事をする生活でした。もともと家事が好きだった私にとっては、あまり負担には感じていなかったものの、子育ても……となると協力なしには仕事はできないと考え、夫にリストを渡しました。「どれなら協力できそうかな?」と相談すると、目の前にはあぜんとした顔の夫。「何これ?」とリストに目を通すこともなく呆れた顔をしていました。 それでも夫に理解をしてもらいたかった私は、リストがどういう物なのかを説明しました。しかし夫の反応は、「俺は仕事に責任をもってやっているんだから、約束として家事や育児の分担を課されても困る!」と否定的。その言葉に、私の怒りが頂点に達しました。 大喧嘩の末、私が決めたこと確かに当時の夫は、仕事で多忙な日々を過ごしていました。しかし、「子育ては夫婦でやることじゃないの?」「私だって仕事を始めたら、家族を頼らなければいけない日があるのに……」と不満が爆発。夫に声を荒らげていました。ただ夫も仕事が優先な考え方を変えることはできず、折り合いのつかない状況から「私が仕事を辞める」という選択肢も含めて話し合いをしました。 そして私は、今は「子育てを最優先にしたい」と仕事を辞め、専業主婦になることを決意。子育てが落ち着いたら社会復帰をするという結論になりました。私にとって大きな決断ではありましたが、家族が円満でいられるかたちだと考えたのです。 子育てと仕事の両立は、どれだけ大変かということを考えされられる夫婦喧嘩でした。長年勤めていた会社を退職したことに寂しさを感じることもあります。息子が3歳を過ぎ、子育ての時間、そして在宅での仕事と家事を無理なく続けられる現状が、思い描いていたワークライフバランスであり、喧嘩をしながらもしっかりと話し合った結果だと思っています。 監修/助産師REIKO著者:伊藤 美里3歳の男児の母。多忙な夫との3人家族で、ほぼワンオペ育児を楽しんでいる。料理と子どもが好きで、食に関する情報や自身の子育て経験を中心に執筆活動中。
2022年01月16日夫と10歳の年齢差がある私。ついに夫が定年退職を迎える…….。その日はもうそんなに遠くはないと思い始めたのは、私が50歳を過ぎたころからです。私の場合は、「あ~早起きしてお弁当作らなくてもいいのね~」とうれしい半面、自宅でパン教室をしていることから、家に一日中いる夫とどううまく生活していくのかが大きな課題でした。自分のペースを乱されないようにするにはどうしたらいいか、2人の時間が長くなることで心がけることはどんなことだろう。夫が退職して1年過ぎた私の体験談です。家事が終わればおひとり様を満喫! 自由過ぎた私夫は現役時代、早朝出勤して夜は遅く帰宅するハードな生活を送っていました。夫には悪いけれど、その分私は自由の身でした。子どもたちが独立して家を出てから15年。夫婦だけの生活だったので、夫を仕事に送り出してしまえばもうこっちのもの! 家事さえ片付けてしまえば何しようと誰にも文句は言われません。大好きな手芸に没頭したり、友だちとのランチ、映画やショッピングに出かけたり……。とにかく身軽で、自由過ぎた私。夫は教育的にも家事分担などを教わってこなかった世代で、現役のときはほとんど家事をしたことがありません。もともと夫は不器用なので、慣れない家事を一から教えて、手伝ってもらおうなんて思ったこともありません。期待もしていませんでしたから「もう少し家事をやってよ!」みたいなことを言って、もめることもなかったです。自分でさっさと終わらせて、あとは自由を満喫していました。夫の定年後、私が外で働いたことが奏功したそして、ついに昨年、再任用も終わり夫が63歳で晴れて退職。いつでも夫婦2人、毎日が休日のような生活が始まったのです。しかし、私はまだアラフィフ! 老後なんてまだ早い! そこで以前から計画していたことを実行に移しました。それは、今度は私が外で働く!ということ。結婚以来、自宅で塾をしたり、パン作りを教えたり、ずっと仕事はしてきました。仕事の合間に家事ができるというメリットがある一方で、家族には仕事として認識されていなかったというマイナス面もありました。そこで、夫の退職を機に私も外で働いてみようと考えたのです。これは結果的に、夫が家事に目を向ける良いチャンスになりました。まずは洗濯物からマスター。次はごみの分別とごみ出しの日を覚えて、全部やってくれるようになりました。もう万々歳です!私はそのたびに少し大げさなくらいに喜ぶことにしています。「わぁ~助かるわ~」「すごいね! もうプロみたいだね」 「私よりじょうずだよね」 なんて言って調子にのせています。喜び方はオーバーですが本当に助かっています。今のところ、私の計画はすべて思いどおりに進んでいるなと感じています。お願いじょうずが夫を育てる=夫婦円満の秘訣最近では、お昼にラーメンを作ってくれたり、食事が済んだらお皿を片付けてくれたり、だんだん家事にも慣れてきました。私はしなくていい家事が増えた上に自由時間も増えて、夫が仕事をしていたころとなんら変わらない自由さを感じています。実は体を壊してしまい、外での仕事は辞めなくてはならなくなりました。また家での仕事だけに戻りましたが、それでも夫は相変わらず家事をしてくれています。私がこの1年で気付いたことは、「お願いじょうずが夫を育てる」ということ。これまでは頼むより自分でしたほうが早いし、面倒がないと考えていました。でも、今は「脱衣場の棚が欲しいなぁ~」とか「今日は布団を干さなきゃ」とか「換気扇を洗わなきゃ」などとつぶやくと、「僕がやるよ」というようになったのです。そのおかげで私の家事の負担がずいぶん軽減されました。自宅でのパン教室がない日は、午前10時から午後4時まで執筆活動にも専念できています。今では私のほうがちょっと家事を手抜きしているような気分になることさえあります。まとめ時には、夫がしてくれる家事にちょっとクレームを入れたくなることもあります。でも、そこは目をつぶって。「これまでわがまま勝手にしてきたから、これからは君の喜ぶことをすると誓ったんだ」と言ってくれた夫の言葉や、苦手でも頑張ってくれていることがうれしいから。暮らしていくなかで、お互い気に入らないこともあったりします。でも、お互いを思いやる気持ちが何より大切で、夫婦の絆を強くするのだと学ぶ日々です。そして、夫婦で過ごす時間とお互いの趣味を楽しむ時間をハッキリと区別しておくのも大切。私の場合は、夫が家事に参加してくれることで、趣味を楽しむ時間も増えました。こんな感じで、夫婦2人生活を楽しんでいます。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:結婚12年目、夫が初めての単身赴任!離れてわかった夫婦のコミュニケーションに大切なもの★関連記事:「夫は定職に就くべきだった!?」ニート同士の結婚から離婚、私が結婚に失敗した理由は…【体験談】★関連記事:結婚25年。「価値観が違う!理解不能!」と思っていた夫のひと言に救われたこと【体験談】著者/よしこ(55歳)更年期真っただ中で若干不調。毎年の人間ドックの結果が怖くなり、この症状にはこの食べ物がいいとテレビの健康番組が言えば試してみるアラ還世代。料理大好き、パン職人、ライターのお仕事も楽しんでいます。
2022年01月01日私は昔から整理整頓が苦手。夫と一緒に暮らし始めてからの片付けはほとんど夫に任せています。しかし夫は気まぐれにあることをするので、私はいつも大変な思いをしていました…。 掃除や部屋の整理整頓は夫に一任私は幼いころから掃除や片付けが苦手で、ひとり暮らしをしていたときには常に部屋が散らかっている状態。一方、夫はいつ部屋を訪問しても整理整頓が行き届いていました。そのため、一緒に暮らすことになった際、私がほかの家事を担当する代わりに、掃除や部屋の整理整頓は夫に任せることにしました。 実際2人で暮らし始めてからは、ものを散らかした状態が少なくなりとても快適に過ごせていて、家事の分担方法は正解だったと感じていました。 私の部屋を無断で…ところが、引越してまだ1カ月も経たないうちに問題が起こりました。夫が急に部屋の模様替えをおこなったのです。自分の部屋だけを模様替えするのであれば問題ありませんが、無断で私の部屋や共同スペースまでも! 夫は整理整頓も兼ねて親切心からおこなったようですが、私は片付けができないなりに物の定位置を決めて生活しています。そのため無断で物の場所を変えられるとどこに何があるのかまったくわからなくなり、イライラしました。 度重なる模様替えにイライラ とはいえ、部屋がきれいになることもあり、初めのうちは慣れれば問題ないと思いそのまま過ごしていました。しかし、彼は頻繁に模様替えをするので、部屋の配置にようやく慣れたころには、また配置が変わってしまうということがよくありました。 夫が仕事に出かけてしまうと、どこに何がしまってあるのかわからずイライラは募っていくばかり。もともと彼が頻繁に模様替えをすることは知っていましたが、それを彼の部屋以外の場所の、私も使うスペースまでおこなわれるとこんなにもやりにくいのかと驚きました。 ホウレンソウをきっちりすることで解決このままではストレスが溜まる一方だと危機意識を感じた私は、共同スペースと私の部屋の模様替えをおこなう場合は必ず私に確認すること、またこれらの場所の模様替え頻度を下げることをお願いし、夫に了承してもらいました。 それ以降もごくまれに無断で模様替えや整理整頓がおこなわれることはありますが、基本的にはホウレンソウ(報告・連絡・相談)をしてくれるようになったので、イライラすることはなくなりました。 片付けのじょうずな人と生活すれば、快適に過ごせるものだと思っていましたが、実際は逆に生活しにくさを感じることもあるのだと知りました。とはいえ、家は散らかっているよりも片付いているほうが快適なので、折り合いをつけながら今後も快適な部屋での生活を続けていけるよう努力したいと思います。 原案・文/百田作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2021年12月21日こんにちは。見えないところは見て見ぬふりというよりも、最初から見ていませんankoです。いつだったか、トイレの床をかがんで拭いていた際、ふと便器に目をやったことがあったのですが、いつも掃除していたはずのフチ裏が真っ黒になっていたことがあり、ビックリした経験がありました。便器の中は少なくとも週に1回、汚れが気になったときはその都度ブラシで擦っていたので、まさかフチ裏がそんな状態になっていたとは思ってもみなかったのですが……。この便器のフチ裏、実はブラシの角度によってはちゃんと汚れに届いておらず、結果的に汚れがどんどん溜まってしまうことがよくあるんです。フチ裏の汚れって?フチ裏は便器の構造上水が流れにくく、また用を足した際に飛び散った尿が残りやすい場所でもあります。いやいや、我が家はパパも息子も座ってしてるから大丈夫! なんて話を聞いたことがありますが(というか我が家がそうでしたが)、実はそれ、全然大丈夫じゃないんです。尿ハネ問題は避けられない……!?尿ハネというと、男の人が立って用を足した際に飛び散るというイメージをお待ちの方の方が、ひょっとすると多いのではないかと思います。しかし、実は座って用を足した際でも、男女関係なく思っている以上に便器の中では尿が飛び散って、フチ裏に尿ハネとして汚れが付着しているんです。我が家でもまさに、尿ハネしないようパパにも座って用を足すようお願いしていたのですが、間違った安心感からいつのまにかフチ裏に汚れがビッシリと溜まり、頑固な汚れへと変わっていってしまったのです(泣)。フチ裏汚れにピッタリな洗剤があった!普段なかなか目につかない場所でありながらも、一番汚れが付きやすい場所でもあるのがこのフチ裏。そんなフチ裏掃除にピッタリな洗剤を今回発見! それがこちら。こちらは「ルック プラス 泡ピタ トイレ洗浄スプレー」という商品です。トイレのフチ裏というと、便器の構造上、少し凹んでいてブラシが届きにくいのはもちろん、そこをめがけてかけた洗剤もすぐに垂れてきたりして、ちゃんと届いていないことが多いんです。よくある洗剤だと、ボトルを逆さにすると中の洗剤が出てこなかったりするのですが、こちらの商品は、ボトルを逆さにした状態でも泡が勢いよく出てくれるので、気になる奥の汚れにもピンポイントで届いてくれます。また、この商品の一番のポイントでもある密着泡が、くぼんだフチ裏にもちゃんと留まってくれるので、汚れにもしっかり効果を発揮してくれるんです。ズボラさんにこそ試してほしい!まさかの◯◯いらず洗剤を付けたのであれば、あとはブラシでゴシゴシ擦るのが通常のお掃除だと思いますが、こちらはなんと、60秒待って流すのみでいいんです!「え? ブラシで擦らなくていいの!?」と不安になってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、しっかりとした密着泡が汚れを分解してくれるので、ブラシでの擦り洗いは不要! ただ時間を置いて流すだけでお掃除が終わるとなれば、毎日でも気軽にできてしまいますよね。さらにこちらの洗剤「フチ裏にだけしか使えないのでは?」と思いきや、実はフチ裏だけでなく、床や便器の拭き掃除にも使用することができます。使い方としては気になるところにシュッとしてから5分おき、そのまま水で流すか拭き取ればオッケー!有難いことに、こちらの商品は除菌、ウイルス除去の効果に加えて消臭効果もあるので、トイレに一本常備していると安心ですよね。特別な洗剤としてのくくりではなく、これ一本あればトイレ丸ごとお掃除できてしまうので、あれこれ洗剤をたくさん持つこともなくなり、トイレがスッキリすること間違いなしです。まとめいかがでしたか?我が家もこれまでは床はこの洗剤、頑固な汚れにはこの洗剤と、トイレの洗剤だけでも3種類は持っていたのですか、今ではこれ1本にまとめることができ、時短につながっています。普段使いはもちろん、いざというとにも心強いお掃除の味方!皆さんも是非お試ししてみてください。
2021年11月26日家事分担は、夫婦生活を円滑にするためのキーワードとよく聞きます。しかし、あえて家事分担をしないというルールで、うまくいっているという夫婦の体験談を紹介します。同棲・結婚生活を円滑に過ごすために、洗濯や掃除、皿洗いといった家事分担はしっかりしたほうがいい――。今の夫と同棲するまでは、私はそう考えていました。しかし今はその考えは変わり、私たち夫婦は役割分担を一切決めていません。私の考えが変わったのは、夫がかけてくれたひと言がきっかけでした。 夫の「できるときにやればいい」という言葉で、心が軽くなった分「できる範囲で、相手に任せすぎないようにしよう」と思った私は、仕事が早く終わった日には、率先して料理を作るなど、自分のペースがつかめるようになりました。また私の仕事が落ち着いてきたころ、今後は夫の残業が増えました。そんなときは「できるほうがやればいい」の言葉を思い出して、私が多めに家事をこなしています。 分担を決めない私たちが意識していることは2つだけ。それは相手の状況に思いやりの気持ちをもつことと、「ありがとう」と感謝の言葉を欠かさずに伝えることです。自分ができずに夫が洗濯を回してくれた場合は、必ず目を見てありがとうと言いますし、逆の場合も同じです。 私たちには「やってあげている」「やってもらって当たり前」という考え方はなく、あくまでも「すすんでやっている」「やってもらって助かる」というスタンスなので、分担がなくても問題なく過ごせていると思っています。 ルールを決めることで円滑に進むこともあると思いますが、私たち夫婦にとってはあえて家事を分担しない、というやり方がしっくりきました。家事だけに限らず、感謝の気持ちは常に言葉に出して伝えることで夫婦円満に過ごすことができると、結婚して1年経った今、改めて感じています。 原案/mgmgさん作画/ちゃこ ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2021年11月15日■前回のあらすじ話し合いの末、理解し合えた美香と樹。離婚は回避できましたが、美香は復職することに…。 >>1話目を見る <妻Side STORY>私たちはじっくりと話し合い、再出発することに決めました。そうです。私があの時決断した「あること」とは、離婚…ではなく、再就職することだったのです。というのも、樹への不満とは別に、主婦として過ごしたこの3年間はつねに「主婦だから〇〇しなきゃ」と思いすぎてプレッシャーがつらかったり、「ずっと家にいる生活が得意ではないかも…」と悩み続ける日々でもあったのです。そして樹に会社を辞めることを聞いたあの日、樹の前でおいおいと泣いてしまいながらも、内心「こんなにウジウジと卑屈な自分って嫌だな…」とはっきり思ったのでした。家族のカタチは、家族ごとに違っていて良いと思います。そしてそのカタチは、すぐに見つかるものではなく、夫婦で喧嘩して、話し合って、お互いを尊重しあって見えてくるものなのだろうと私は今回のことで実感しました。我が家は、私が外に出て、夫は家にいることがお互いにとって一番快適なカタチでした。ただそれは「今」だけなのかもしれません。今後、子どもが大きくなり、私も夫もそれぞれにしたいことや世の中の状況だって変化してくるでしょう。その時に、また家族のカタチは変化するのだろうと思います。それでも大事なことは必ず相談すること…私たちはこれを守っていかれればいいなと思っています。※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ぐっちぃ
2021年11月11日愛カツ編集部に寄せられた体験談を漫画にしました。今回のテーマは「ダメ夫」結婚すると、家事や育児の分担をどうするか悩むこともあるのではないでしょうか。今回は家事をしない旦那に悩む妻のエピソードをご紹介します。ひとりで家事と仕事をこなしていると、どんどん疲弊していきますよね。一体彼女はどうなるのでしょうか……。作画:まのもなお原案:愛カツ掲示板編集:恋愛メデイア・愛カツ編集部●家事をしない旦那にうんざり!ある日義母が訪問してきて…presented by愛カツ ()
2021年11月06日共働き夫婦が増える昨今、夫婦で家事をうまく分担したいと考える人も多いでしょう。家事を分担するには、見た目にも分かりやすい家事分担表を作成するのがおすすめです。そこで今回は、家事分担表を作る際のポイントをご紹介します。上手な家事分担には表作成がおすすめ家事分担表とは、掃除や洗濯、料理など毎日発生する家事を書き出して担当者を明確にするためのものです。家事分担表で家事を細かく書き出せば、見えづらい家事を明確にできるようになります。家事の偏りも解消でき、夫婦で協力して家事を行えるはずです。家事分担表を作る際の3つのポイント家事分担表は、夫婦で家事を分担するときに役立ちます。ここでは、家事分担表を作る際のポイントを確認していきましょう。1.お互いの得意不得意を把握する家事を夫婦で分担するときは、まずはお互いの得意不得意を把握するようにしましょう。得意な家事を担当することで、ストレスなく作業できるはずです。不得意な家事が夫婦で同じ場合は、週替わりで担当者を変えるのもいいでしょう。2.家事項目は細かく洗い出す家事分担表を作成するときは、家事項目をできる限り細かく洗い出しましょう。例えばお風呂掃除であれば、ただ「お風呂掃除」だけでなく、排水溝の掃除や洗剤の補充などの作業もあるはずです。特に男性は何をしていいか分からない人も多いので、細かく書き出して作業を明確にするのがおすすめです。3.担当者が決まったら口を出さない家事の担当者が決まったら、相手のやり方を尊重しましょう。洗濯物のたたみ方や掃除の順番など、相手のやり方に口を出したくなることもあるはずです。ただ逐一口を挟んでしまうとストレスに感じてしまうので、相手に任せるようにしましょう。家事の負担を軽減する3つの工夫共働き夫婦の場合、家事分担表を作成しても予定通りに進まないこともあるはず。ここからは、家事の負担を軽減する工夫をご紹介します。1.家事をサポートする家電を活用する家事を軽減するには、家事をサポートしてくれる家電をうまく活用するのがおすすめです。例えば、スイッチを押すだけで部屋全体を掃除してくれるお掃除ロボや食器を洗ってくれる食洗機があります。コストはかかりますが、時間に余裕が生まれるはず。2.お掃除サービスを利用する家事分担表を作成すれば家事を分担できますが、エアコンや換気扇の掃除など自分たちでは行えない作業もあるでしょう。このような場合は、プロのお掃除サービスを利用するのがおすすめです。自分たちで取り組むよりも時短に繋がるでしょう。3.ほかの家庭と比べて悲観しないSNSが普及する昨今、ほかの家族のライフスタイルを見る機会が増えました。SNSは参考になる情報を得られますが、自分の家庭と比較してつらく感じることもあるはず。SNSはあくまで参考程度にしてほかの家庭と比較しないようにしましょう。夫婦で協力して家事分担表を作成しよう!家事は夫婦で協力して行うものです。ただ家事は見えづらいので、どちらか一方に偏りが出ることも少なくありません。夫婦で協力して家事を行うためにも、見える化できる家事分担表を作成しましょう。
2021年11月04日子あり共働き夫婦の場合、育児や家事に追われるママも多いでしょう。ただ、家事に積極的に参加してくれない夫も多いため、イライラを感じることもあるはず。そこで今回は、子あり共働き夫婦でうまく家事分担するコツをご紹介します。子あり共働き夫婦の家事分担の現状内閣府の調査で家事や育児の分担割合を聞いたところ、もっとも多い回答が「夫1割、妻9割」で全体の31,6%もいることが分かりました。次いで多いのが、「夫2割、妻8割」で24,0%、「夫1割、妻9割」で17,4%と続きます。この調査結果から、半数を超える夫婦が妻のほうが家事の分担割合が多いと考えているのです。妻が夫に不満に感じている3つのこと子あり共働き夫婦の場合、家事だけでなく育児も両立しなければいけません。このような状況下で夫に不満を抱く妻も多いようです。妻は夫にどのような不満を抱いているのでしょうか。1.夫がこだわるポイントが分からない夫が家事でこだわるポイントがいまいち分からないと感じる妻は多いようです。例えば、「お風呂のお掃除お願い!」と頼んだときに夫は2時間近くかけて掃除をしてくれることも。キレイになるのは嬉しいものの、そんなに時間をかけるなら他の家事をしてほしいと考える妻も多いようです。2.こちらから言わないと行動しないこちらから指示しないと、行動してくれない夫に不満を感じる人も多いようです。子あり共働きの場合、家事だけでなく育児や仕事のことも考えなければいけません。毎回指示するのも負担なので、「自分で気づいてほしい」と考える妻が多いようです。3.家事分担の役割に偏りがある内閣府の調査の通り、家事分担の役割に偏りがあると感じる妻もいます。また大半の家事を妻が負担しているのに夫自身は「家事をしてる」と自己評価が高かったり、周りから「イクメンですね」と褒められたりすることに怒りを感じる妻も多いようです。子あり共働き夫婦で家事分担するコツ3つここからは、子あり共働き夫婦で家事分担するコツを確認していきましょう。1.得意不得意を把握して担当者を決める家事といっても料理や洗濯、風呂掃除などさまざまな作業があります。夫婦で得意不得意を把握し、どの作業を担当するのか決めるのがおすすめ。得意分野であれば、お互いにストレスを感じず家事の役割分担ができるはずです。2.家事に取り組みやすい時間帯で決める家事分担を決めるとき、作業しやすい時間帯を考慮しましょう。時間帯で分けられる家事には、朝のゴミ出しや夕食の準備などがあります。作業しやすい時間帯で家事を分けられれば、余裕があるので少しは負担を軽減できるはずです。3.家事分担表を作成して見える化する家事をうまく分担するには、家事分担表を作成して見える化するのがおすすめです。夫婦のどちらに家事の負担がかかっているのか一目瞭然なので、家事の偏りを解消しやすくなります。お互いに思いやりを持って家事を分担しよう!子あり共働きの場合、家事だけでなく育児も両立する必要があります。事前に家事を割り振っていても作業できないこともあるはずです。このような場合は、助け合いの精神で臨機応変に対応しましょう!
2021年11月03日■前回のあらすじ仕事を分担するはずが、なかなか連絡がつかない玲香。彼女の分の仕事まで肩代わりされせられ続けている鞠子は耐えかねて…。 >>1話目を見る <鞠子SIDE STORY>副会長の良子さんは本当にいい人で、私が業務を丸投げされていると知り、玲香さんの状況を確認してくれました。無責任な言動で振り回すような人もいれば、こうして誰かの為に奔走してくれる人もいる…。ママ友同士はトラブルが生まれやすいと聞きますが、こうして信頼関係を築くこともできると実感した瞬間でした。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 与久田ベル イラスト・ ふゆ
2021年11月02日私は綾香。2歳になる娘と、夫と暮らしています。大学卒業後、広告などを扱うデザイン会社にディレクターとして入社しましたが、出産を期に退職。今は在宅・時短勤務の契約社員として、家電や食品など様々な商品を扱うECサイトの編集の仕事をしています。夫は広告代理店勤務の営業マン。仕事柄多忙でいつも深夜帰宅という生活を送っており、以前から家のことは私に丸投げ状態でした。けれど最近は夫の会社もリモートワークの日が増え、日中も家の中で一緒に過ごすことに。となれば、家事や育児にも多少は協力的になってくれるのかな?と密かに期待していたのですが…。ついカッとなり、もう夫には極力頼みごとはしないと啖呵を切ってしまった私。当初思い描いていた、夫婦で家事育児を分担してニコニコと暮らすイメージは早々に打ち砕かれてしまいました…。次回に続く(全3話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・池守りぜね/イラスト・ マスハタ
2021年10月15日岩橋ひかり 株式会社MYコンパス代表取締役 キャリアコンサルタント。株式会社MYコンパス代表取締役。お茶の水女子大学生活科学部卒業、同大学院ライフサイエンス専攻修了。2017年株式会社MYコンパスを設立し、女性に特化した個人向けキャリアコンサルティング事業を開始。コミュニティ型オンライン講座「MYコンパス・アカデミー」のプログラム開発、講師育成、運営を行うほか、女性向けキャリア講座やセミナーに講師として多数登壇。著書に「最強のライフキャリア論。 人生まるごと楽しむための思考法」今回のテーマは「家事分担」自宅で過ごす時間が増えるようになって、かれこれ1年半以上が経ちました。リモートワークで、家で仕事をすることが日常になった方も、家族で過ごす時間が長くなった方も多くいらっしゃることかと思います。在宅勤務だと、余計な通勤時間がかからないので、仕事・家事・育児にと常に時間に追われ寸暇を惜しむワーママとの相性は抜群。リモートワークの急激な普及に恩恵を受けたワーママの方も多いのでは?ただ、在宅勤務が普及したことで、新たな課題が浮かび上がり、夫婦関係がぎくしゃくするようになった家庭が増えているのも事実。「夫も在宅勤務なのに、なぜ私だけが昼ごはんの支度も片付けもしなきゃいけないの?」「育休中なのに、夫が自宅にいるので昼食の時間を合わせなきゃいけなくて窮屈」「子どもの宿題を見るのは変わらず自分ばかりで不満」そんな悲痛の声をよく耳にします。さて、この在宅勤務下の家事分担問題、どう対処するのが良いのでしょうか?「平等に分担すべき幻想」を引き算せよ夫婦共に在宅勤務という新たなライフスタイルが生まれたことで、働き方だけでなく、家事や育児の仕方も変化するのが当然。リモートワークにより仕事の進め方や情報共有の仕方を変えていったように、家庭での家事の進め方や役割分担なども変えていく必要があります。誰も経験をしたことがない状況で、何が正解なのかは誰も分からない中、皆が手探りで歩みを進めてきたこの1年強。キャリア支援の現場で、夫婦共に在宅勤務になったことで夫婦関係がより良くなった事例も、悪化した事例も多数見てきました。夫婦関係がより良くなった事例に共通するのは、その夫婦が心地よいと思える着地点に落ち着いていること。家事分担の問題は、コロナ以前から共働き夫婦のテーマでもありますが、当時より夫婦共に同等に家事負担すべきという考えに囚われ、苦しんでいる人も多いなと感じていました。「お風呂掃除は5点、食事の準備は10点、ゴミ捨ては3点」など、家事にポイントをつけて、夫婦での家事分担を平等にする。そんな方法もあるようですが、これが合う方がいる一方で、逆に苦しくなってしまう場合もあります。家事は夫婦で平等に分担すべき、男性も家事に参画すべき、そんな考え方が広がっていますが、私はそれぞれの夫婦らしいスタイルを追求するのが良いと考えています。人それぞれ、好きで得意な家事、苦手で不得意な家事は違いますし、アウトソースする方法だってあります。自分たちらしい選択をするには、まずは夫婦で話し合うことから。「夫が昼食の準備を何もしてくれない」と妻は強く不満を抱いている一方で、夫側はその不満に気づいていないことが結構あります。不満に気づかないどころか、「妻が昼食を作りたがっている」とまさかの勘違いをしている場合も。夫婦と言えど、言葉にして伝えないことには伝わりませんし、一度伝えたからといって正確に伝わるとも限りません。夫が家事に積極的な家庭を見て、「あの家は特別だから」と決めつけたらそれまで。嫌々昼食作りをしているのであれば、本当は昼食を作りたくないことを伝えることからはじめてみてください。夫に「昼食を作りたくない」と伝えたことで、夫が作るようになった夫婦もいれば、二人で外食することに決めたという夫婦もいます。「自分が我慢すればいっか」と抑制するのは、身体にもよくありません。今だけの我慢のはずが1年強我慢し続けている、そんな方も多いのでは?このコラムを目にしてくださったのもなにかのタイミング。我慢をせず、またパートナーには我慢をさせず、お互いにとっての心地よい家事分担スタイルを追求してみてくださいね!
2021年09月28日愛カツ編集部に寄せられた体験談を漫画にしました。今回のテーマは「同棲中の不満」について。生活リズムのズレや家事分担など、同棲ではありとあらゆる困難がカップルの目の前に立ちふさがるもの。一緒に暮らすなかで、彼氏に不満を持った女性のエピソードをご紹介します。久しぶりのデートだと思ったのに、どうやら2人きりのおでかけではないよう。自由奔放な彼氏に振り回されっぱなしの主人公なのでした。同棲する前に、彼氏がどんな生活をする人なのかは、把握しておいた方が良さそうですね。みなさんも気をつけてください。作画・おむ原案・愛カツ編集部●【漫画】同棲中の彼氏と大ゲンカ!せっかくのデートが台無しに…presented by愛カツ ()
2021年09月24日