→今までのお話はこちら→前回のお話はこちら第3話一度目の無職(漫画:黒田カナコ『無職の夫に捨てられました』(KADOKAWA)より抜粋/マイナビ子育て編集部)→今までのお話はこちら<関連リンク>・【漫画】「で、いつになったら働くの?」夫に促されパートを始めたものの……『夫の扶養からぬけだしたい』・【イッキ読み】モラハラ・借金・浮気・産気づいた妻を放置…この夫、ヤバすぎる!『モラハラ夫に人生を狂わされた話』・【イッキ読み】初マタで夫婦のすれ違い…。『新米ママは今日も心配のタネを抱えています!(妊娠・出産編)』書籍『無職の夫に捨てられました』についてある日突然、夫に離婚を言い渡された!しかもその夫は無職!!それは一度や二度ではなく、三度目の無職でした。働かないだけでなく、妻や息子、さらには義両親のことも顧みない旦那の態度に、カナコが決めた覚悟とは……!?現在はシングルマザーの著者が、仕事が続かない元夫との出会いから結婚生活、離婚後までをつづったコミックエッセイです。黒田カナコさんのプロフィールフルタイムで働きつつ、元夫との離婚エピソードを漫画に綴るシングルマザー。漫画やサブスクで映画を見ながらの週末の晩酌を楽しみに日々過ごしている。お気に入りのツマミはサラダチキン(ペッパー味)。Instagram:takumama3180Twitter:@takumama0215ブログ:
2022年05月15日⇒これまでのお話はこちら⇒前回のお話はこちら『夫の不倫で家族崩壊第4回』友人の彼氏がInstagramのDMで浮気相手と連絡をしていたことを聞いたされみさん。夫が携帯を手放そうとしない姿も気になり、ついに夫の携帯を見ることに。夫のInstagramのDMに残された数々の証拠。夫の浮気にショックを受けたされみさんは、今後について考えはじめます。続きます。----------------------------ご協力:サレ妻されみさんInstagram:@saredumasaremiブログ:され妻つきこブログ|アラサーママのサレ妻経験録※LINEでブログの更新通知を受け取る---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)<<『夫の不倫で家族崩壊』をすべて読む>>
2022年05月15日私はコロナ禍で第1子となる男の子を出産しました。初めての育児で息子のちょっとした変化も気になってしまい、病院で医師に診てもらうまでは、安心して過ごすことができないほど毎日気が立っていました。そんななか、息子が生まれてから初めて実家に帰省することに。息子を抱っこした実母から、思いもよらないショックな言葉をかけられたのです。気にはしていたけど…息子の頭が絶壁にならないようにと、私は妊娠中から赤ちゃん用の枕を準備していました。出産後、息子の首がすわったころから、あらかじめ準備していた赤ちゃん用の枕を毎日使用し、息子の頭の絶壁対策をしていました。 しかし、寝相が悪いのか枕が合わないのか、息子の頭が枕から落ちていたり、左向きに寝る癖があったりと、あまり枕の意味を成していませんでした。最初こそ向き癖や枕の位置を直していましたが、気付くとすぐ元に戻ってしまいます。 また、月齢が進むにつれ、息子は少しの振動や物音も敏感に察知して起きてしまうように。私はせっかく寝てくれた息子を起こしたくないため、向き癖や枕の位置を特に戻さないようになりました。「息子の頭の形はまん丸ではないけれど、髪の毛が生えたら少し形が悪くてもわからないし大丈夫だろう」と、私自身は息子の頭の形をあまり気に留めていませんでした。 ※新生児期は窒息の恐れがあるため枕を使用しないでください。基本的に乳幼児期に枕は必要ありません。使用する場合は、首がすわってから、必ず赤ちゃん用の枕を使用するようにしてください。 実母からの指摘にショックコロナ禍で遠方に住んでいる両親には、息子が生まれてから一度も顔を見せることができていませんでした。生後5カ月のときにやっと実家に帰る機会に恵まれ、私は久しぶりの帰省に心が躍りました。実家に到着すると、息子をアイドルのようにかわいがるじいじとばあば。 しかし、実母が息子を抱っこしながら頭をじっと見て「〇〇君(息子)頭の形いびつじゃない?」と衝撃的な言葉をかけてきたのです。私は突然のことで一瞬言葉を失いましたが「そうかな……」とだけ返事をすることで精一杯でした。しかし実母はそれでも話を続け、「ここが少し歪んでるよ」など思わず耳を塞ぎたくなるようなことを言い続けてきました。 夫の言葉に救われる実母のショックな発言から、私は息子の頭の形が心配になってしまい検索魔と化しました。さらに、「私が息子の頭の形にもっと気を付けていたら……」と何とも言えない罪悪感を強く感じてしまい、涙する夜もありました。 1週間の帰省が終わり、自宅に戻って夫へこのことを伝えると、「息子君の頭の形はまったくいびつじゃないよ。当然ママのせいでもない。ここまで何事もなく元気に成長してくれているし、何よりこんなにかわいいんだもん。1ミリも気にしなくてよし!」と言ってくれたのです。夫の力強く迷いのない言葉に、当時の私はとても励まされたのを覚えています。 現在息子は1歳4カ月になり、髪の毛も生えたことで頭の形はまったく気にならなくなりました。当時の私は産後で毎日気が立っていたこともあって、実母の言葉に少し神経質になっていたのだと思います。とは言っても、これを反面教師にして言葉選びは慎重に、思いやりに欠ける言動には気を付けようと感じました。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:米久 熊代1歳児男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。
2022年05月14日⇒これまでのお話はこちら⇒前回のお話はこちら『夫の不倫で家族崩壊第3回』久しぶりに会った友人が、彼氏の浮気で別れていたことを知ったされみさん。友人からの忠告を楽観的に考えていましたが……。ついに夫のスマホを見てしまったされみさん。その中身は……。続きます。----------------------------ご協力:サレ妻されみさんInstagram:@saredumasaremiブログ:され妻つきこブログ|アラサーママのサレ妻経験録※LINEでブログの更新通知を受け取る---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)<<『夫の不倫で家族崩壊』をすべて読む>>
2022年05月14日■前回のあらすじ変な噂を立てられるなど嫌がらせが起こったことで、周りが信用できなくなった奈菜は、実家に帰ることを決める…。犯人はわからないままだったが、引越しを麻美に告げた日から嫌がらせが収まっていて…。 >>1話目を見る 【俊二sideSTORY】別れ際、奈菜さんに意味深的なことを囁かれたのですが…。【奈菜sideSTORY】奈菜さんが何か俊二に言ったのはわかりました。でも私は何も気にしていませんでした。だって俊二が私を疑う余地など何もないのですから…。家族の幸せを守るためとはいえ、ここまでするの? と思われる人が多いかもしれません。それでも私は、夫との平穏で幸せな暮らしを守るために、これからも夫に近づく女性は排除していこうと思っています。もし誰かが私のことを知って、哀れな女性とか嫉妬深い女性など思うかもしれません。それでも私の徹底した予防策で夫が浮気しなければ、私は幸せな人生を送れると信じています。※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ふらみんこ
2022年05月13日⇒これまでのお話はこちら⇒前回のお話はこちら『夫の不倫で家族崩壊第2回』結婚2年目のされみさん。目下の悩みは、義母による孫を催促してくる電話でした。浮気で友人が別れていたことを知ったされみさん。夫は大丈夫だと思ったのですが……。続きます。----------------------------ご協力:サレ妻されみさんInstagram:@saredumasaremiブログ:され妻つきこブログ|アラサーママのサレ妻経験録※LINEでブログの更新通知を受け取る---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)<<『夫の不倫で家族崩壊』をすべて読む>>
2022年05月13日■前回のあらすじ気味の悪いメッセージが届いたり、ママ友たちから無視されるようになった奈菜は、犯人は誰なんだろう、と思い悩む…。 >>1話目を見る 【奈菜side】結局、犯人はわからずじまいですが…引っ越すことを麻美さんに伝えた途端、嫌がらせメッセージは来なくなりました。そして私が「引っ越す」と告げたときの麻美さんの、あの表情…!確かな証拠はないけれど、きっと嫌がらせの犯人は麻美さんだったのではないでしょうか。次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ ふらみんこ
2022年05月12日→今までのお話はこちら→前回のお話はこちら第2話夫が出て行く(漫画:黒田カナコ『無職の夫に捨てられました』(KADOKAWA)より抜粋/マイナビ子育て編集部)→今までのお話はこちら<関連リンク>・【漫画】「で、いつになったら働くの?」夫に促されパートを始めたものの……『夫の扶養からぬけだしたい』・【イッキ読み】モラハラ・借金・浮気・産気づいた妻を放置…この夫、ヤバすぎる!『モラハラ夫に人生を狂わされた話』・【イッキ読み】初マタで夫婦のすれ違い…。『新米ママは今日も心配のタネを抱えています!(妊娠・出産編)』書籍『無職の夫に捨てられました』についてある日突然、夫に離婚を言い渡された!しかもその夫は無職!!それは一度や二度ではなく、三度目の無職でした。働かないだけでなく、妻や息子、さらには義両親のことも顧みない旦那の態度に、カナコが決めた覚悟とは……!?現在はシングルマザーの著者が、仕事が続かない元夫との出会いから結婚生活、離婚後までをつづったコミックエッセイです。黒田カナコさんのプロフィールフルタイムで働きつつ、元夫との離婚エピソードを漫画に綴るシングルマザー。漫画やサブスクで映画を見ながらの週末の晩酌を楽しみに日々過ごしている。お気に入りのツマミはサラダチキン(ペッパー味)。Instagram:takumama3180Twitter:@takumama0215ブログ:
2022年05月12日『夫の不倫で家族崩壊第1回』26歳のされみさん。社会人生活は4年目を迎え、忙しく充実した日々を過ごしていました。2年前に大学の同級生と結婚したのですが、この夫が家事を一切しようとしない人で……。義母から催促される子ども。うんざりしていたされみさんは……。続きます。----------------------------ご協力:サレ妻されみさんInstagram:@saredumasaremiブログ:され妻つきこブログ|アラサーママのサレ妻経験録※LINEでブログの更新通知を受け取る---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)<<『夫の不倫で家族崩壊』をすべて読む>>
2022年05月12日■前回のあらすじ奈菜の評判を落とすため、麻美は、ネットの掲示板に書かれている悪い噂を同じマンションに住むママ友に広めていく。そして奈菜は引越すことになり…。 >>1話目を見る 【奈菜sideSTORY】私は奈菜。離婚を機に、子どもを連れてこの街に引越してきました。新しいマンションでは、年齢も一緒の子どもを持つご夫婦と仲良くしてもらい、引越してきて良かったと私は思っていました。次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ ふらみんこ
2022年05月11日2歳の長男にイヤイヤ期が到来し、子どものわがままな言動にイライラすることが増えていました。子どもへの向き合い方に悩んでいた私が、インターネットでアンガーマネジメントという言葉に出合い、感情をうまくコントロールするコツを身に付けた体験をお伝えします。叱る前に6秒かけて大きく深呼吸インターネットから得た情報によると、人間が怒りのピークを感じるのは6秒と言われています。私は子どもに感情的に怒りをぶつける前に、なんとか6秒耐えようと意識をしました。例えば、子どもが着替えたくないと服を投げたときや、コップに入ったお茶をわざとひっくり返したりしたとき……深呼吸を6秒間するだけでクールダウンし、冷静に物事の良し悪しや、なぜその行為がいけないことかを伝えられるようになりました。 長男の心のサインに気付くことができたわが家には2歳の長男と1歳半離れた次男がいます。長男がわがままを言うタイミングは、決まって次男にパパとママの視線がいっているとき……。アンガーマネジメントを意識する前は、イヤイヤを鎮めることに精一杯で、長男の心に寄り添うことができませんでした。一旦クールダウンすることを意識したことで、「長男はかまってほしいんだな」「私たちに甘えたいんだな」と気持ちを汲んであげられるように。 それからは、長男をできるだけ多く抱きしめてあげたり、叱るだけではなく小さなことでもできたことを褒めるようにしたことで、私自身のストレスも減りました。 家族みんなに笑顔が広がるアンガーマネジメントは子育てだけではなく、夫婦関係にもいい影響をもたらしてくれました。 わが家は子育てを機に、睡眠不足による疲れ、仕事と育児の両立の問題で夫婦喧嘩が多発……。よく考えてみれば一家の大黒柱として働くパパも大変ですし、24時間365日子どものペースでお世話をするママも大変。忙しいのはお互い様です。夫に対してカーッとなっても、「お疲れ様」「〇〇してくれてありがとう」と労りや感謝の言葉をかけることで夫婦円満になり、自然と笑顔も増えました。 私は「子育てをとことん楽しむ」という軸をもっています。アンガーマネジメントを習慣にしたことで、叱ってもいいけれど感情をうまくコントロールし、メリハリをつけた子育てを実践中! 今はイヤイヤ期すらも愛おしく、この時期にこそ感じられる葛藤を楽しんでいきたいと思っています。 イラスト/sawawa監修/助産師REIKO著者:櫻井せりか1歳と0歳、2男の母。長男の育休中に第二子妊娠、育休を延長し事務職を休業中。現在は子育てをしながらライターとして活動している。
2022年05月11日→今までのお話はこちら→前回のお話はこちら第1話突然の夫の離婚宣言(4)(漫画:黒田カナコ『無職の夫に捨てられました』(KADOKAWA)より抜粋/マイナビ子育て編集部)→今までのお話はこちら<関連リンク>・【漫画】「で、いつになったら働くの?」夫に促されパートを始めたものの……『夫の扶養からぬけだしたい』・【イッキ読み】モラハラ・借金・浮気・産気づいた妻を放置…この夫、ヤバすぎる!『モラハラ夫に人生を狂わされた話』・【イッキ読み】初マタで夫婦のすれ違い…。『新米ママは今日も心配のタネを抱えています!(妊娠・出産編)』書籍『無職の夫に捨てられました』についてある日突然、夫に離婚を言い渡された!しかもその夫は無職!!それは一度や二度ではなく、三度目の無職でした。働かないだけでなく、妻や息子、さらには義両親のことも顧みない旦那の態度に、カナコが決めた覚悟とは……!?現在はシングルマザーの著者が、仕事が続かない元夫との出会いから結婚生活、離婚後までをつづったコミックエッセイです。黒田カナコさんのプロフィールフルタイムで働きつつ、元夫との離婚エピソードを漫画に綴るシングルマザー。漫画やサブスクで映画を見ながらの週末の晩酌を楽しみに日々過ごしている。お気に入りのツマミはサラダチキン(ペッパー味)。Instagram:takumama3180Twitter:@takumama0215ブログ:
2022年05月11日⇒これまでのお話はこちら⇒前回のお話はこちら『社内不倫の果て最終回』慰謝料を求め、法律事務所でミホと対峙したユリさん。そこでわかったのは、2人の関係は結婚直後からはじまっていたこと、そしてユリさんへの嫉妬心からミホは夫に近づいていたことでした。妊娠中の浮気を一度は妻が許してくれたにも関わらず、不倫相手との関係を続けた夫には、呆れて物も言えません。夫の社会的な制裁は厳しそうなので、これで深く反省することでしょう。また、妻がいることを知りながら、さらにその妻とも面識がありながら、妻への嫉妬心から夫に近づいた不倫相手。夫への恋心は当初はなく、ユリさんを傷つけたいがための行動でした。その心の中を理解できる人は、ほぼいないことでしょう。彼らと決別することができたユリさんの今後の幸せを願うばかりです。ユリさんの経験談はされ妻つきこさんのInstagramとブログに掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:ユリさんInstagram:@saredumatsukikoブログ:され妻つきこブログ|アラサーママのサレ妻経験録※LINEでブログの更新通知を受け取る---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)<<『社内不倫の果て』をすべて読む>>
2022年05月11日この漫画は書籍『カマかけたらクロでした』(著者 うえみ あゆみ)の内容から一部を掲載しています(全3話)。■前回のあらすじ友だちと遊んでいただけなのに、疑ってくる夫。どうしてそんな発想になるのだろう…。そんなある日、夫のポケットからホテルの領収書が落ちてきました。まさか、浮気してたのは夫の方!?あっさり認めた夫。でも怒りはおさまらず、気持ちは復讐へと向かうのでした…。結婚当初からすれ違いが続き、夫の浮気で完全に壊れたふたり。こんな夫婦に再生の道はあるのでしょうか。 気になる続きは書籍でご覧ください! 『カマかけたらクロでした』 著者 うえみ あゆみ(KADOKAWA) 968円(税込) \ この後どうなる!? /書籍「カマかけたらクロでした」はこちら カマかけたら、夫が浮気してたんです! 子どもにも恵まれ、幸せな主婦だったはずが、いきなり愛憎の日々を送ることに。夫の浮気を経て、離婚調停まで経験した、夫婦の「再生物語」。「コミックエッセイ劇場」大人気連載、“カマ3割増し”になって待望の書籍化!
2022年05月10日27歳で長女を出産し、2人目が欲しいと思いながらも草食系の夫にちゃんと伝える勇気がなく、ずるずる32歳になった私。そんなとき、不妊治療をしていた上司から言われた「本当に2人目が欲しいなら迷っていないで早いほうがいいんじゃない?」のひと言に刺激を受け、2人目計画を始動したお話です。夫は草食系夫はいわゆる草食系で、もともと営みがなくてもいいタイプの人。結婚前から健全なデートがほとんどで、「ピュアな人なんだな」と私は感じていました。そのため、結婚してから長女を妊娠するのにも、排卵日などを考慮しながらで1年ほどかかりました。 私も夫も「子どもは2人欲しい」と思ってはいましたが、2人目が欲しい=営みが必要、というのが私たちにとっては大きなハードルでした。 2人目計画を言い出せないそれでも2人目は欲しく、漠然と「2人目欲しいね」と私が言い「そうやね」と夫も言いますが、それ以上は続かないのです。長女の妊娠が判明してから営みをしていないので、もうそういう雰囲気にもなれません。 私たちが2人目を作るとなると、基礎体温を測り排卵日を考え、「今日排卵日だよ」と伝えなければなりません。それらを考えただけでおっくうになり、夫に2人目計画を言い出せずにいました。 このままではマズイそんなこんなで5年が過ぎ、私は32歳になりました。そんなとき、職場の3つ上の上司が不妊治療を始めたそうで、こんなことを言われました。「加齢と共に卵子も老化するから妊娠しにくくなるんだって。だから本当に2人目が欲しいなら迷ってないで早いほうがいいんじゃない?」と。 卵子の老化、聞いたことはありましたが改めて言われると年齢的にも焦りを感じ、「夫に2人目計画を伝えよう!」と決心しました。 2人目計画始動その夜、この気持ちが収まらないうちにと思い、上司に言われたことを夫に伝えました。「今、重い腰を上げないとあとから2人目が欲しいと思ってもできないかもしれない。まだ可能性があるうちに頑張ってみようよ」と。 2人目が欲しいという思いは夫も同じなので、納得してくれました。それから私たちは2人目に向けて始動したのです。 2人目計画を始動してから1年半ほどの34歳で妊娠し、35歳で次女を出産しました。夫に2人目計画を伝えるのはとても勇気がいりましたが、無事に次女を妊娠~出産し、今、家族4人で本当に幸せです。あの上司の言葉がなければまだ重い腰が上がってなかったかもしれないので、心から感謝しています。 監修/助産師REIKO著者:石井ゆうき9歳と1歳の姉妹を持つママ。秘書として時短勤務。1人目出産直後に夫が転職に失敗したことを機に、お金にまつわることに興味を持ち、FP2級の資格を取得。家計管理・資産運用に生かしている。
2022年05月10日■前回のあらすじ嫌がらせのメールが届き、困っている奈菜。麻美は親身に相談に乗ってやり、信頼を勝ち取っていく…! >>1話目を見る 【麻美sideSTORY】ある日、夫の俊二がこんなことを言い出しました。次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ ふらみんこ
2022年05月10日⇒これまでのお話はこちら⇒前回のお話はこちら『社内不倫の果て第16回』度重なる夫の裏切りに、ついに離婚を決意したユリさん。なんと公私ともに充実しているように見えたユリさんへの嫉妬心から、夫に近づいていたミホ。続きます。----------------------------ご協力:ユリさんInstagram:@saredumatsukikoブログ:され妻つきこブログ|アラサーママのサレ妻経験録※LINEでブログの更新通知を受け取る---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)<<『社内不倫の果て』をすべて読む>>
2022年05月10日→今までのお話はこちら→前回のお話はこちら第1話突然の夫の離婚宣言(3)(漫画:黒田カナコ『無職の夫に捨てられました』(KADOKAWA)より抜粋/マイナビ子育て編集部)→今までのお話はこちら<関連リンク>・【漫画】「で、いつになったら働くの?」夫に促されパートを始めたものの……『夫の扶養からぬけだしたい』・【イッキ読み】モラハラ・借金・浮気・産気づいた妻を放置…この夫、ヤバすぎる!『モラハラ夫に人生を狂わされた話』・【イッキ読み】初マタで夫婦のすれ違い…。『新米ママは今日も心配のタネを抱えています!(妊娠・出産編)』書籍『無職の夫に捨てられました』についてある日突然、夫に離婚を言い渡された!しかもその夫は無職!!それは一度や二度ではなく、三度目の無職でした。働かないだけでなく、妻や息子、さらには義両親のことも顧みない旦那の態度に、カナコが決めた覚悟とは……!?現在はシングルマザーの著者が、仕事が続かない元夫との出会いから結婚生活、離婚後までをつづったコミックエッセイです。黒田カナコさんのプロフィールフルタイムで働きつつ、元夫との離婚エピソードを漫画に綴るシングルマザー。漫画やサブスクで映画を見ながらの週末の晩酌を楽しみに日々過ごしている。お気に入りのツマミはサラダチキン(ペッパー味)。Instagram:takumama3180Twitter:@takumama0215ブログ:
2022年05月10日この漫画は書籍『カマかけたらクロでした』(著者 うえみ あゆみ)の内容から一部を掲載しています(全3話)。■前回のあらすじベッドタウンで暮らす、一見幸せな一家。でもかけだしADの夫は家にいない日が多く、夫婦の仲は冷めていました。この領収書はいったい…家に帰ってこないと思っていたら、まさか浮気している…? そんなこと、考えたくもないけれど…。次回に続く(全3話)「カマかけたらクロでした」連載は22時更新! 『カマかけたらクロでした』 著者 うえみ あゆみ(KADOKAWA) 968円(税込) \ この後どうなる!? /書籍「カマかけたらクロでした」はこちら カマかけたら、夫が浮気してたんです! 子どもにも恵まれ、幸せな主婦だったはずが、いきなり愛憎の日々を送ることに。夫の浮気を経て、離婚調停まで経験した、夫婦の「再生物語」。「コミックエッセイ劇場」大人気連載、“カマ3割増し”になって待望の書籍化!
2022年05月09日■前回のあらすじ麻美は、俊二に近付く女性たちを排除し、ようやく結婚まで漕ぎつけた。そんな麻美の本能が、隣に引越してきた奈菜のことが危険だと訴えていて…! >>1話目を見る 【麻美sideSTORY】次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ふらみんこ
2022年05月09日→今までのお話はこちら→前回のお話はこちら第1話突然の夫の離婚宣言(2)(漫画:黒田カナコ『無職の夫に捨てられました』(KADOKAWA)より抜粋/マイナビ子育て編集部)→今までのお話はこちら<関連リンク>・【漫画】「で、いつになったら働くの?」夫に促されパートを始めたものの……『夫の扶養からぬけだしたい』・【イッキ読み】モラハラ・借金・浮気・産気づいた妻を放置…この夫、ヤバすぎる!『モラハラ夫に人生を狂わされた話』・【イッキ読み】初マタで夫婦のすれ違い…。『新米ママは今日も心配のタネを抱えています!(妊娠・出産編)』書籍『無職の夫に捨てられました』についてある日突然、夫に離婚を言い渡された!しかもその夫は無職!!それは一度や二度ではなく、三度目の無職でした。働かないだけでなく、妻や息子、さらには義両親のことも顧みない旦那の態度に、カナコが決めた覚悟とは……!?現在はシングルマザーの著者が、仕事が続かない元夫との出会いから結婚生活、離婚後までをつづったコミックエッセイです。黒田カナコさんのプロフィールフルタイムで働きつつ、元夫との離婚エピソードを漫画に綴るシングルマザー。漫画やサブスクで映画を見ながらの週末の晩酌を楽しみに日々過ごしている。お気に入りのツマミはサラダチキン(ペッパー味)。Instagram:takumama3180Twitter:@takumama0215ブログ:
2022年05月09日⇒これまでのお話はこちら⇒前回のお話はこちら『社内不倫の果て第15回』ミホのInstagramの投稿写真から、夫とまだ別れていないことを確信したユリさん。ついにユリさんは覚悟を決め……。ユリさんが一度は許し、再三忠告してきたにも関わらず、ミホとの関係を続けてきた夫。ついにユリさんは離婚を決意します。続きます。----------------------------ご協力:ユリさんInstagram:@saredumatsukikoブログ:され妻つきこブログ|アラサーママのサレ妻経験録※LINEでブログの更新通知を受け取る---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)<<『社内不倫の果て』をすべて読む>>
2022年05月09日この漫画は書籍『カマかけたらクロでした』(著者 うえみ あゆみ)の内容から一部を掲載しています(全3話)。不在が多く、一緒にいても会話すらない夫。DVや浮気といった決定的な問題がないのに、夫婦の仲は冷え切ってたのです…。次回に続く(全3話)「カマかけたらクロでした」連載は22時更新! 『カマかけたらクロでした』 著者 うえみ あゆみ(KADOKAWA) 968円(税込) \ この後どうなる!? /書籍「カマかけたらクロでした」はこちら カマかけたら、夫が浮気してたんです! 子どもにも恵まれ、幸せな主婦だったはずが、いきなり愛憎の日々を送ることに。夫の浮気を経て、離婚調停まで経験した、夫婦の「再生物語」。「コミックエッセイ劇場」大人気連載、“カマ3割増し”になって待望の書籍化!
2022年05月08日■前回のあらすじ俊二は、シングルマザーの奈菜に惹かれるものを感じていた。妻が、そんな俊二の気持ちに気づいているとも知らずに…。 >>1話目を見る 【麻美sideSTORY】私は麻美。イケメンで優しい夫の俊二と可愛い娘の美咲。三人で幸せに暮らしています。次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ふらみんこ
2022年05月08日→続きはこちら第1話突然の夫の離婚宣言(漫画:黒田カナコ『無職の夫に捨てられました』(KADOKAWA)より抜粋/マイナビ子育て編集部)→今までのお話はこちら<関連リンク>→ゆむいさんの漫画『夫の扶養からぬけだしたい』第1話はこちら→『夫にキレる私をとめられない』で話題! いくたはなさんの『夫を捨てたい。』4章をイッキ読み!→【イッキ読み】初マタで夫婦のすれ違い…。みっぽんぽんさんの漫画『新米ママは今日も心配のタネを抱えています!(妊娠・出産編)』書籍『無職の夫に捨てられました』についてある日突然、夫に離婚を言い渡された!しかもその夫は無職!!それは一度や二度ではなく、三度目の無職でした。働かないだけでなく、妻や息子、さらには義両親のことも顧みない旦那の態度に、カナコが決めた覚悟とは……!?現在はシングルマザーの著者が、仕事が続かない元夫との出会いから結婚生活、離婚後までをつづったコミックエッセイです。黒田カナコさんのプロフィールフルタイムで働きつつ、元夫との離婚エピソードを漫画に綴るシングルマザー。漫画やサブスクで映画を見ながらの週末の晩酌を楽しみに日々過ごしている。お気に入りのツマミはサラダチキン(ペッパー味)。Instagram:takumama3180Twitter:@takumama0215ブログ:
2022年05月08日⇒これまでのお話はこちら⇒前回のお話はこちら『社内不倫の果て第14回』ついに女の子を出産したユリさん。するとお見舞いにきた同僚から、ミホに関する話を聞くことになるのです。ミホのInstagramに残された数々の写真。匂わせとも思えるこれらの写真に、夫とまだ別れていないことを確認したユリさん。許せないユリさんは、ついに行動を起こすことにします。続きます。----------------------------ご協力:ユリさんInstagram:@saredumatsukikoブログ:され妻つきこブログ|アラサーママのサレ妻経験録※LINEでブログの更新通知を受け取る---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)<<『社内不倫の果て』をすべて読む>>
2022年05月08日【俊二sideSTORY】もちろん家族は大切だし、奈菜さんと浮気したいとかそんな気はないけれど…俺は奈菜さんと話すことが楽しみになっていました。次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ふらみんこ
2022年05月07日⇒これまでのお話はこちら⇒前回のお話はこちら『社内不倫の果て第13回』出産のため、実家に戻っていたユリさん。久しぶりに家に行くと、家の中はキレイに片づけられていましたが、机の上のレシートが目につき、片づけることにします。ついに女の子を出産したユリさん。すると、お見舞いに来た同僚から、ミホに関する思わぬ話を聞くことになるのです。続きます。----------------------------ご協力:ユリさんInstagram:@saredumatsukikoブログ:され妻つきこブログ|アラサーママのサレ妻経験録※LINEでブログの更新通知を受け取る---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)<<『社内不倫の果て』をすべて読む>>
2022年05月07日真純さん(仮名・34歳)は、結婚してからずっと子どもが欲しいと思っていました。そして、結婚3年目のあるとき、夫の和孝さん(仮名)と子どもについて話し合う場を設けたそう。しかし、そこで夫から“自信がない”と言われ、さらには“子どもが欲しいのであれば、別の人と結婚したほうがいいかもしれない”“離婚したほうがお互いのためだと思う”とまで言われてしまったのだそう。その後、真純さん夫婦がどんな結末を迎えたのか、現在の状況とともに彼女に詳しく話をうかがいました。帰ってこない夫「子どもについての話し合いを夫の和孝としたとき、まさか“離婚して欲しい”と言われるとは思いませんでした。そのときは、和孝は深刻に考えすぎているのだと思い、もう少し時間を置いてから話しの続きをすることに。ところが数日後、和孝が仕事から帰ってこないんです。電話をしてもつながりません。そして丸1日経った翌日、ようやく連絡が取れ、和孝からは“遠くに来ている”とだけ言われました。そこで私も、和孝は本気で悩んでいるのだと気づいたんです。離婚についても真剣なんだと受け止め、そこからはスムーズに話が進みましたね。それから約1か月後、正式に和孝との離婚が成立しました」お世話になった義父が亡くなり「和孝と別れてからというもの、私は仕事に没頭しました。頭の中を仕事のことでいっぱいにしたかったからです。そうやって仕事に打ち込んで2年ほどが経った頃。友人からの連絡で、元夫の和孝の父親が亡くなったことを知りました。実は義父には、結婚当初、金銭面などでとてもお世話になっていたんです。そのため、“いつか恩返しをしなければ”と思っていたものの、恩返しをする前に和孝と離婚することに…。離婚して以降も、ずっと“義父に申し訳ない”という思いを、私は胸の片隅に抱えていました」葬儀場での再会「そこで居ても立っても居られなくなった私は、久しぶりに和孝と連絡を取ることに。詳細を聞き、義父のお葬式に参列することにしました。葬儀場で2年ぶりに和孝の姿を目にしたとき、服装のせいもあるのかもしれませんが、どこか老けたような、落ち着いたような雰囲気の変化を感じましたね。その後、式のあとに少し会話をしていたら、和孝から“ありがとう”とお礼を言われました。そして後日、なんと和孝から“1度会って話がしたい”という連絡が来たんです。そこで予定立て、和孝と食事に行くことにしました」「できればもう1度やり直したい」と…「義父が亡くなってから49日が過ぎ、だいぶ身辺も落ち着いたようでした。和孝とはお互いに近況報告をして、離婚後どうしていたかという話をしたんです。すると彼も私と同様に、仕事に打ち込んでいたのだそう。転職をして、新しい会社に好待遇で迎え入れてもらえたそうで、今は生活が充実しているとのことでした。そこでそれとなく、和孝から“できればもう1度やり直したい”と言われたんです。なんでも、“失ってから真純の存在の大きさに気づいた”と。私はその場では“前向きに検討する”とだけ返しましたが、内心はとても嬉しかったんです。なぜなら、もともと嫌いになって別れたわけではありませんでしたし、私も同じ気持ちだったので…。その後、私たちは再婚することに。その頃には和孝の子どもに対する考え方もだいぶ変わっていて、“一緒に頑張って授かりたい”と言ってくれました。そして、再婚から一年後、私は和孝との間に息子を授かることができ、今は家族三人で幸せな日々を送っています」“結婚3年目で離婚を切り出された女性の告白”をご紹介しました。夫は自分の本当の気持ちを確かめるのに、時間が必要だったのでしょう。また、妻と離れて一人の時間ができたことで、夫はあらためて妻の大切さに気づくことができたようです。今回のケースのように時間を置くことで夫婦関係が改善されることも、もしかすると珍しくないのかもしれませんね。©Kohei Hara/gettyimages©Yue_/gettyimages文・塚田牧夫
2022年05月06日結婚してしばらくすると、「そろそろ子どもが欲しい」と考える人も多いと思います。でも、夫婦間で子どもを授かることへの考え方が異なっていると、すれ違ってしまうこともしばしば。真純さん(仮名・34歳)は以前、子どものことで夫と意見が合わず、大変な思いをしたそう。いったい何があったのか、彼女に詳しく話をうかがいました。夢をあきらめて就職した夫「私は大学2年生のときに、夫の和孝(仮名)と出会いました。夫は当時大学4年生で、バンドをやっていたんですね。そして、和孝と出会ってしばらくしたのち、交際がスタート。和孝は、大学卒業後もバイトをしながらバンド活動を続けていくことに。一方で、私は大学を卒業後に就職。その後、交際から5年が経った頃に私たちは結婚しました。さらに、結婚を機に和孝はバンド活動をやめ、一般企業に就職したんです」不倫を疑ったものの…「結婚して少しずつ生活も安定してきた頃、私は和孝に“子どもが欲しい”という話をするようになりました。最初は、和孝もそれに賛成してくれていたんですね。ところが、だんだんと和孝の子作りに対する意欲が薄れてきたように感じました。あまり熱心ではないというか、乗り気ではないというか…。そんな姿を見て、私は一時期、和孝の不倫を疑ったこともありました。しかし、誰かと連絡を取り合っている素振りはなかったですし、休日や夜に不自然な外出などをする様子もありません。出かけるとすれば、趣味で続けている音楽活動くらい。そのため、不倫の可能性はないなと思うようになりました」突然、離婚を切り出されて「結婚して3年が経った頃。私の30歳の誕生日が目前に迫っていたこともあり、子どもに関して“ちゃんと話し合わなければ”と思いました。そこで、私はある日、和孝に“子どもが欲しい”という話をしたんです。すると、和孝は“うーん”と渋い顔をするばかり。そして、しばらく黙ったあとに、“自信がない”と呟くように言いました。さらに、“実は離婚して欲しいんだ…”と言われてしまい…。まさかそんな話になるとは思ってもいなかったので、そのときは返す言葉が出ないほど驚いてしまいましたね」離婚の理由「私は和孝に恐る恐る離婚の理由を聞いてみたんです。すると、和孝はポツリポツリとその考えに至った理由を説明してくれました。なんでも、和孝は少し前にかつて同じバンドのメンバーだった友人に久しぶりに会ったそうなんです。その友人も結婚後に一般企業に就職しており、最近子どもが産まれたばかりなのだそう。その際、“子どもを育てるのは結構大変だ”という話を聞かされたそうなんですね。その友人は“給料が安いから”という理由で、昼間の仕事とは別に夜もアルバイトをしていると言っていたのだそう。また、和孝が言うには、友人は幸せそうではあったものの、そのやつれた顔を見て、複雑な気持ちになってしまったそうで…。それで、“子どもを養うのは自分には無理だ…”と思ってしまったようなんですね。そんな和孝に対し、私は“そこまで重く考えなくてもいいのではないか”“二人で支え合えばやっていけるはず”という話をしたんですが、和孝の考えは変わらず。それどころか、“子どもが欲しいのであれば、別の人と結婚したほうがいいかもしれない”、“離婚したほうがお互いのためだと思う”と言われてしまいました」“結婚3年目に離婚を切り出された女性の告白”をご紹介しました。夫は友人のやつれた顔をみて、子どもを授かることへの不安が大きくなってしまったようです。こうなってしまった以上、妻は夫の気が変わるのを待つか、もしくは離婚をするかという究極の選択をせざるをえないのかもしれません。©Yuto photographer/gettyimages©Asdrubal Luna Aguilar/shutterstock文・塚田牧夫
2022年05月06日モラハラ、DVはもってのほかだけど、仕事で出世の兆しなし、脱いだ靴下はそのまま、食器も洗わない、もちろん子育てにも協力しない…。そんなダメ夫をイケてるパパに変えたいと思いませんか? あなたの夫がこれで変わる?かもしれない「ダメ夫改造マニュ…