職場の同僚や遊び仲間と話していると、「○○さんと○○さんって付き合ってるらしいよ」なんていう恋愛話はお約束ですが、なぜか頻繁にそういう話に名前が挙がる女性が存在するものです。「たいして美人でもないのにどうして!?」半ば嫉妬混じりの疑問を抱きがちですが、それもそのはずで、実はモテる女性、愛される女性というのに容姿は関係なかったのです。男性の評価は大まかなところで決まる!?男性は女性のどういうところを見て「この人良いなあ」と判断をしているか、知っていますか?男性は女性の服装や顔などは、実はほとんど見ていないと言われています。これは女性よりも服装などに疎いということもありますが、そもそも女性と脳の構造が異なるため、パッと見て目に入ってくるのは顔のパーツの一部や全体の様子だけなのだそうです。そのため、どんなに念入りにメイクをしたり、こだわったファッションをしても、あまり男性には効果がないということがあるのです。愛される女の特徴とはでは、そんな男性に良い印象を残すことの出来る、愛される女の特徴とはどのようなものなのでしょうか。それはズバリ、姿勢が良いか、立ち振る舞いが美しいかどうかです。姿勢の良し悪しは、男性の目にとまった時の印象に大きな影響を与えます。立ち振る舞いも同様です。また、口角が上がっていて顔全体の印象が明るい人というのも、雰囲気として良い印象を残すことが出来ます。誰だって、暗い人よりは明るい人の方が、付き合っても楽しそうと思いますよね?姿勢と口角は、そういう明るい楽しそうな印象を残すことが出来るのです。男性に愛される女とは一般的に考えても目指すべきもの他にも男性に愛される女の特徴としては、冷蔵庫の中のものでチャチャッと料理を作ることが出来るとか、整理整頓がしっかりとしていて清潔感がある、などがあります。しかし、このような愛される女の特徴を考えてみると、必ずしも男性相手だけに特別に目指すようなことではないと思いませんか?一般的に、姿勢が良くて明るい雰囲気を持っていて、料理も整理整頓も上手という人は、誰から見ても高評価で印象が良さそうです。料理は相手の味の好みもありますし、人によっては少しハードルが高いかもしれませんね。しかし、それ以外のことであれば心がけ次第ですぐにでも出来ます。容姿が良くないから愛されないと思っている人は男性目線のことだけ考えずに、一般的に見ても良い印象を与えられる人を目指して、是非今日からやってみましょう。
2018年07月23日安田大サーカスのクロちゃんへの差し入れが、「ハゲいじり」ではないのか?とネット上で話題になっております。本日ネット上で話題になっているのは、クロちゃんへの差し入れです。その内容を呟いているのは、以下のツイートです。「あーん、イジリにきてるしんよー!なんなのぉー(;ω;)、、、ありがとうだしん。」(原文まま)という内容の文章と同時に、一枚の写真が投稿されています。写真の中には差し入れが並べられているのですが、その一覧は右からサラダチキン、トマトジュース、甘酒カルピス、ガム、黒烏龍茶、チョコレートアイスバー、ワックスとなっています。この中で、クロちゃんが自身へのいじりではないのかと感じている部分は、最後のワックスです。というのも、お気付きの通り、クロちゃんの頭皮は…これ以降は言うのはやめましょう。とにかく、この差し入れに対して、クロちゃんはイジられていると感じたようです。ネット上ではこのツイートに対して、「ワックスはあなたの濃厚な背中の毛に使えるよ。」「ワックス食べたら?」などの反応がされています。ワックスはあくまで髪の毛に使うものです。使い方にはくれぐれもお気をつけてください。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2018年05月18日【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情127】彼氏が欲しいのに、デートすらできない(誘われない)そこそこかわいい女性もいれば、容姿はいたって普通だけれど、常に彼氏を切らさない女性もいるもの。この差って何なの?と思いません?彼氏を切らさない女性は、誘われ上手だったりするんですよね。だから常に彼氏がいるんです。そこで今回は、誘われ上手な女に共通することをご紹介しましょう。■リア充じゃなさそうな感じがあるインスタなどに友達と行ったデートスポット的な場所の写真をあげたり、男友達の手が写り込んだ食事中の写真をアップしたりしてる女性もいるでしょう。実はそれ、かなり誘われにくくなるポイントです。見ている男性からしたら「彼氏いるのかな?」「俺が誘うスキはないのかな…」と声をかけづらくなるんですよ。誘われやすい女性って、リア充感がそんなにないですよね、謎が多いというか。男性が気軽に声をかけられる女性は、結局のところ「自分でも手が届きそうな相手」なんです。わざわざ男の影がちらついている女性を誘うことは、よほど惚れ込んでいない限りそうありません。自由にSNSで自分を発信するのもいいけれど、SNSのせいで誘われやすさが変わるので、男性に誘われたい女性は気をつけたほうがいいでしょう。■ノリやリアクションがいい筆者の周りの誘われ上手な女性って、みんなノリやリアクションがいいんですよね。ついでにフットワークも軽めだから、デートもそうだけど、結構あちこちの飲み会にお呼ばれしてて、そこで出会った人たちとも仲良くなり、またお誘いを受けているという感じ。きっと彼女たちからは、誘ったら気軽に来てくれそうな感じが漂っているのでしょう。なので普段から明るく、会話の時もリアクションをよくしておけば男性からのお誘いは増えるかも。とはいえ、いきなりノリとリアクションをよくしろと言われても難しいもの。日頃から笑顔で愛想よくしていると、きっと男性も話しかけやすくなるので近づいてくるかもしれません。■誘ってくださいアピールができている誘われ上手な女性は、だいたい「誘ってください」アピールが上手。男性が「昨日、後輩と駅前にできた焼き鳥屋に行ったんだけどさ、マジうまくて!」と言ったら「えー!いいなぁ。今度連れてってくださいよー」と社交辞令っぽく誘ってアピールしてるんです。で、後日、男性もその言葉を思い出して誘ったりするんですよ。男性だって話に興味を示さない女性よりも、興味を持ってくれた女性を誘いたいですからね。実は「今度連れてってくださいよー」っていうのは、ほとんどのホステスが同伴につなげるために使うセリフ。この言葉のおかげか、本当に誘ってくれる男性は多いんです。というわけで、話に興味を示し「連れてって」というアピールはかなり大事!■終わりに恋愛上手って、要は誘われ上手なんですよね。話しかけやすい感じが漂ってたほうが、男性としては近づきやすいし誘いやすいもの。で、筆者的に話しかけやすい愛嬌ある女性のほうが、そうじゃない女性に比べ、やっぱり結婚も早い気がします。ポイントを押さえて誘われ上手を目指してくださいね♪ライタープロフィール美佳元ホステス。現在いろんなサイトでちょこちょこ記事を執筆中。「そろそろ白馬に乗った王子様が迎えに来ないかなー♪」と結婚を夢見はじめたが、王子様はお姫様しか迎えに行かないことに気づいた独身アラサーです。
2017年11月07日女の子の母親である友人と会った際、よく会話に出るのが、子どもの容姿についての話。「この子、旦那に似て目が一重で……」「私に似て毛深くてかわいそうで……」「うちの子、男の子と間違われてばっかりで気にしてて……」なんて心配そうに話しているんです。男の子の母親が自分の子どもの外見について心配する声は今のところ、聞いたことがありません。やはり、女の子のほうが外見で判断されることが多いためでしょうか。内閣府が行った『平成25年度 小学生・中学生の意識に関する調査』の中の、第1章第5節「1.悩みや心配なこと」についての質問でも、「容姿のこと」と回答している児童の割合が、小学生男子で0.8%、中学生男子で2.7%なのに対し、小学生女子は2.2%、中学生女子は8.5%と、いずれも男子を上回っています。確かに、女の子は特に小学生〜高校生くらいの年齢になると、自分の容姿へのコンプレックスを否応無しに感じてしまうことがあります。それは多くの場合、無神経な男子から「ブス」「デブ」などとからかわれたり、「かわいい」と言われる友達と自分を比べてしまったりすることで、「私ってブスなんだ 」と思ってしまうことから始まるのではないでしょうか。では、親は子どもの容姿コンプレックスに対してどのように向き合えばいいのでしょうか?また、子どもが容姿コンプレックスを抱えないために親が注意すべきことはあるのでしょうか?●(1)親は絶対に子どもを否定してはいけない『小さいころからお母さんに、「あんたはブスだから、そんなかわいい服は似合わない」とか、「ブスなんだからせめて勉強はできないと」とか言われていた友達がいますが、そのせいで今でも被害妄想がひどく、自己評価が低すぎてまともに恋愛もできてないんです。私にはかわいいほうだと思うのに。本人は未だに顔のせいだと信じてるけど、問題は卑屈な性格のせい。でもそれは、自分の子どもの容姿をバカにしてばかりいた母親のせい だと思います』(20代女性/会社員)母親の子どもに対する言動の影響力は、想像以上に大きいものがあるんですよね。一番身近で信頼できる存在である母親に否定されてしまったら、子どもは自分のことをダメな子だと信じてしまいます。他人にどんなに容姿について批判されようと、親が全力で子どもを肯定 してあげたら、きっと全然違う結果になるでしょう。私も中学生のころ、友達と比べて自分はどうしてかわいくないのか、どうしてブスなのかと母に泣きながら訴えたことがあります。でも、そのたびに母は、「あんたは全然ブスじゃない!私から見たら、○○ちゃん(当時人気だった女性歌手)と同じくらいかわいい。笑った顔なんか、太陽みたいで見てると幸せな気持ちになる」と言ってくれました。どう考えても親の贔屓目で、私を傷つけないように言っているだけだとわかっていましたが、いつでも一貫して私の容姿を100%肯定してくれる母の存在には、とても救われました。客観的に見て、たとえ子どもの容姿が残念だと思ったとしても、親は100%肯定してあげることで、子どもには救いになりますし、自信になっていくものです。●(2)容姿以外の取り柄を見つけてあげる子どもの容姿を否定しないことは大前提として、他に子どもが自分の自信につなげることができそうな取り柄 を見つけてあげましょう。たとえば、勉強を頑張っている、スポーツを頑張っている、人に優しい、絵がうまい、歌がうまいなどです。得意なこと、興味のあることを見つけて伸ばしてあげることで、子どもの自信につながります。●(3)大人になれば個性や魅力になることを教えてあげる『私は目が大きくて唇が分厚かったことから、小学生、中学生くらいのときは男子に「デメキン」とか「たらこ」とか言われてましたよ(笑)。泣いちゃったこともあったけど、年頃になったらむしろそれを同性から羨ましがられた し、正直、男子からはモテるようになりました 。子どものときはコンプレックスだったけど、今は気に入ってます』(30代女性/会社員)子どものうちは周りからからかわれていたことが、大人になるにつれて個性や魅力として羨ましがられることもあるんですよね。私も小学生のとき、小さくて痩せていたので、男子から「ガリガリ」「ミクロ」「チビ」なんて言われてからかわれていましたが、大人になってからはそれも個性、と受け止められるようになりました。容姿に対する価値観は大人になるにつれてだんだんと変わっていくこと、個性や魅力として受け止めてくれる人もたくさんいる ことを教えてあげましょう。●(4)人の容姿をからかう愚かさを説く『小学生のとき、男子に「デブ」とか「ブタ」とか言われて登校拒否みたいになったことがあったんです。でもそのとき父が、「人の見た目を笑うような子は、将来自分が笑われるんだよ 。そんな子にからかわれて悲しい思いをするなんて、バカらしいと思わない?」と言ってくれたことで納得し、学校に行けるようになりました。学校では私をからかう男子を見るたび、哀れむようにしたら、自然と何を言われても気にならなくなりましたね』(20代女性/大学生)顔の作りや体型で他人をバカにする行為は愚かなことだということを教えてあげるのも有効なようです。容姿についてからかってくる人がいたら、むしろその人に対して「かわいそうに……」と同情してあげよう、くらいのことを言ってもいいかもしれませんね。----------いかがでしたか?もちろん、容姿の悩みは大人になったらある程度物理的に解決することができます。メイクをしたり、髪型を変えたり、おしゃれをしたり、脱毛をしたりすれば、「なんでこんなことで悩んでいたんだろう」と思えてしまうこともあるでしょう。リスクがあるためおすすめはしませんが、極論を言えば、整形をするという手もあります。子どものときには絶望的に思えるようなことも、大人になれば自然に解決できることもあるのです。だからこそ、親も子どもの容姿コンプレックスを深刻にとらえすぎず、「大丈夫!」と自信をもって肯定してあげるといいでしょう。子どもに対し、「確かにあなたはかわいくないけど……」なんて絶対に言ってはいけません 。親に言われれば子どもはさらに深く傷つき、「やっぱりそうなんだ……」と自信を失います。子どもの自信を喪失させるのはその後にも響くので、まずは「そんなことないよ!私はかわいいと思うよ」と肯定することからスタートしてみましょう。誰が何と言おうと、親は「かわいいと思ってる」と言い続ければ、子どもはだんだん自信を取り戻していくはずです。【参考リンク】・平成25年度 小学生・中学生の意識に関する調査第1章青少年(小・中学生)を対象とする調査の結果 | 内閣府(PDF)()●文/パピマミ編集部●モデル/椎葉咲子(苺乃ちゃん、胡桃ちゃん)
2017年07月18日今年、どんなことして遊ぼうかって考えている子、多いんじゃないかな。もちろん家で一人で遊ぶのも楽しいけど、誰かと一緒にお出かけするっていうのもいいよね。素敵な彼氏とのデートだったら、海でも山でもどこでも楽しそう。「でも私外見に自信ないから恋愛できない・・・・・・」なんて思っている人はいないかな。もし本当に恋愛に興味がないなら無理して恋愛する必要はないけれど、本当は恋愛したいっていう気持ちがあるなら全然あきらめる必要はないよ。容姿に自信がなくてもモテるためには、一体どうすればいいんだろう?■1.モテないと決めつけない容姿に自信がなくてもモテる秘訣は、自分の中で「私はモテない」と決めつけないこと。世の中の男女を見てみると、正直言って「不細工=モテない」というわけじゃないよね。太ってようが年をとっていようが関係なくカップルになってたりするし。自分の存在を“モテない”に入れなくてもいいんだよ。ただ、いま恋愛がうまくできなくて困っている子にとっては、容姿に関係なく恋愛できるっていうこの世の現実を直視するのはちょっと辛いかもしれない。「だったらなんで私はモテないんだろう。もしかしてもっとすごい欠点があるのかな・・・・・・?」って思って不安になっちゃったりするもんね。■2.昔のことは気にしない子供の頃にいじめられたとか、モテなかったとかいう経験を大人になった今でも引きずっている人はモテないよ。確かに、子供の頃の恋愛は人間関係というものがまだよくわかっていない状態なので外見が重視されていた。クラスの男子が「好きな女子ランキング」とか勝手につけて可愛い子ばっかり上位にしてるのは頭にきたけど、そういう私たちだってかっこいい男の子にばっかり注目しちゃうのは同じだったでしょ。でも大人になった今は、見た目以外でも、自信を持てるところが見つかれば十分に魅力的な人になれるので、容姿に関係なくモテる人はたくさんいるんだよね。■3.周りに気を遣わせない容姿に自信がないことで周りに気を遣わせない人はモテるよ。たとえば太っている子に対して「ダイエットの話題とか、太っている人の話題とか出したらこの子は気にするよな・・・・・・」という気遣いをしなくちゃいけないってなると、周りは疲れちゃったり楽しめなかったりするよね。周りの人たちに気にさせない位に、自分からコンプレックスのことをサラっと言えちゃう子がモテるんだ。逆に「私が太ってるから周りの人は話しかけてくれない・・・・・・」とか、自分から「ほらやっぱりブスだから◯◯になった・・・・・・」みたいな感じになってしまうと、容姿に関係なく内面が魅力的じゃなくなってくるよ。■4.自分の中の良い部分を知るコンプレックスをサラッと言えちゃうのが魅力的って言ったけど、あくまでもサラッとっていうところがポイントだよ。お笑い芸人さんみたいにわざわざキャラを演じてコンプレックスをネタにする・・・・・・なんていうことはしなくていいんだ。それをすると確かにその場はどっと沸いて盛り上がるかもしれないけど、家に帰って一人になってから悲しい気分になっちゃって、ますます自信を失ってしまうよ。あなたは今コンプレックスに思ってるところだけでできているわけじゃないよね。ほかにも色んな部分を持っているはず。そっちのほうにもまんべんなく目を向けてあげてほしいな。■羽林由鶴からのメッセージ顔でも体型でも何かコンプレックスを持っていると、ついそこばっかり見ちゃうよね。「顔さえ良ければ・・・・・・」「痩せてさえいれば・・・・・・」なんて悔しく感じたり、あるいは自分の嫌いな部分を無理やり好きになろうと試みてみたり。すればするほどかえって心の中でコンプレックスが大きくなって、いつまでも囚われ続けてしまう子も多いんだ。自分の中に自信が持てない所があってもいいんだよ。全部自信満々になる必要はないからね。自信が持てる所とか、少なくともあまり嫌いではないっていう所も自分の中にあるってことを知っておけば、自信が持てない所があるままで魅力的な人になれるよ。(羽林由鶴/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年07月23日テレビや雑誌で女優さんとかモデルさんとかを見てると大体みんなきれいだったり美人だったりするよね。そんな彼女たちを見て「どうせ自分は可愛くないし・・・・・・」なんて思っている子はいないかな?みんながみんな自分の容姿に自信を持っているってわけじゃないよね。女優さんやモデルさんほどじゃなくてもいいから、せめて少しくらいは自信を持てるようになるにはどうすればいいんだろう。それだけできっとだいぶ楽になるはずなんだけどね。今回は、自分の容姿に自信を持つためのコツを教えちゃうよ。■1.自分をいじめないよく本なんかで「自分に自信がない人は大きな鏡に映る自分を見て『可愛い』とか『きれい』とか言ってみましょう」って書いてあることがあるんだけど、本気で自分の容姿に自信を持っていない子の場合は絶対にやらないで欲しいな。これをやると、自分の嫌いなところを余計に嫌だと思っちゃうからね。他人から見れば全然ダメじゃなくても自分の中で自分はダメと思っていたらそれはやっぱり直視したくないものになってくる。それをいきなり全部見せつけられても到底受け入れる心の準備はできない。受け入れられない自分に対して上辺だけの褒め言葉を投げかけてもむなしいし、むしろ情けなく悲しくなってくるんだね。■2.気に入る場所を見つけるありのままの自分の全部を一気に受け入れるのは難しい。まずは「自分の中で気に入る場所をみつけること」をやってみよう。それは大きな鏡ではなく、小さい鏡を使って部分的に映しながら、「ここの角度は悪くない」とか「肌がきれい」など、ちょっとした部分で、まあまあわるくないところをまずは見つけてみるってことだね。べつに「大好き!」とか「超美人!」みたいにものすごく気に入ったり無理に思いこんだりしなくてもいいっていうところがポイントだよ。自分にいい場所なんてあるはずない・・・・・・というような先入観を取り外すと、「そこまでわるくはないかな?」っていう部分を見つけやすくなるよ。■3.美の概念の違いを知る体型だと女子は○cmとか細かいことを気にしちゃうけど、男子はそこまで細かくなくて、雰囲気で見ている。女子と男子とでは美の判断基準が違うんだよね。女子や若い男子が言う「美しい」は見かけ・プロポーションが多いけど、成熟した大人の男性が言う「美しい」には、母親としての強さとか、男性を支えるところとか、そういう部分も含まれてくるよ。たとえば「母親になって綺麗になった」「顔が優しくなった」とか言ってくるのだって男性のほうが多いし。「まだ母親とか考えたこともないし」っていう女子でも、内面が変わることによって外形的にも美しくなるっていうのはわるいニュースではないんじゃないかな。■4.表情は変えられる美人な人と美人じゃない人の違いを考えたとき、目でも口でも鼻でも1センチとかずれてるってことはなかなかないんだよね。ここらへんに目があって口があって鼻があるっていう場所はある程度決まってる。ということはミリ単位の配置を変えるだけで、まあまあ可愛い顔は作れちゃうものなんだ。私たちは静止画で生きてはいない。何をするにも動いたり、話をしたりしてるよね。静止画を比べられて勝てなくても、自分でいい表情を作り出せばいいんだよ。静止画で相手と比べられることなんて機会は日常ではそこまでないもんね。人工的に整えるまでもなく自然に備わっている顔の可動域を駆使していい表情を練習しよう。■羽林由鶴からのメッセージ自分の容姿に自信を持つって言っても、「私は自信を持っています!」って言えるようになるっていう意味でもないんだ。むしろ「いやいや私なんてぜんぜんですよ~」みたいに笑って言える人のほうが実は自信を持っていたりするからね。この自信って、「人に勝てる」とか「周りから賞賛される」とかいう自信じゃなくて、自分の中で生まれてきた「私はだいじょうぶ」っていう感覚みたいなもの。「まあまあわるくない」っていう実感を自然に感じられるようになれば、安心したあたたかい気持ちで人生を送ることができるよ。(羽林由鶴/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年03月15日容姿や色気……そんなものよりも強力な“確実に男性の心をつかむ武器”になるのは、ずばり“笑顔”でした!ただ、その使い方を間違えるとパワーは半減。今回は、モテと笑いの関係について男子116 人にアンケートを実施しました。Q1:女性の第一印象で、恋人候補として興味を持つきっかけになるのは?「笑顔の感じがよい」30%、「清潔感がある」20%、「顔の美しさ」18%、「スタイルのよさ」13%、「話し方が好み」10%、「話す内容が面白い」5%、「色気がある」3%、「その他」1%。男性ウケの重要な要素と思われている「清潔感」や「顔の美しさ」などをおさえて、「笑顔」が1位に。なかには「どんなに顔が美人でも、笑顔の少ない女性には魅力を感じません」(30歳・商社)といった意見もあるほど。多くの男性が生まれつきの見た目の美しさよりも、女性の表情そのものに注目していることが明らかに!Q2:女性に対して、最終的に「特別な存在として好きでい続ける」のに重要だと思うのは?「笑顔の感じがよい」30%、「話し方が好み」16%、「清潔感がある」14%、「話す内容が面白い」12%、「顔の美しさ」10%、「スタイルのよさ」7%、「色気がある」7%、「その他」4%。「今までの恋愛を思い返してみると、関係が長く続いた相手は笑顔の素敵な人が多かった」(31歳・公務員)という意見もあったように、初対面の相手と同様、恋人と長く恋愛関係を続けていくうえでも「笑顔」が重要なポイントになるよう。恋人に対して「隣でずっと笑っていてほしい」という男子の願望なのかも!?Q3:ただ美人というだけでなく、笑顔が素敵だと思う女性有名人は?1位綾瀬はるか2位新垣結衣3位水ト麻美世の男性のハートを笑顔で射止めたのは、女優の綾瀬はるかさん。「クールな笑いから無邪気な笑いまで、すべてが素晴らしい!」(32歳・商社)、「笑顔がピュア」(33歳・教師)などの称賛コメントが続出。また「おいしそうに食べているときの笑顔が魅力的」(36歳・広告)と、日本テレビの水トアナもランクイン。Q4:ユーモアのセンスがある女性をどう思いますか?「どちらかといえば好き」47%、「好き」29%、「何とも思わない」16%、「あまり好きではない」8%。「恋愛において、笑いのセンスが合うかどうかは重要」(39歳・出版)と、男性の半数以上がユーモアのある女性にいい印象を持っていることが判明。ただし、「無理に面白い話をする必要はない」(39歳・IT)というのもまた彼らの本音のようで、“軽くない下ネタ”や“他人の悪口”が入る笑いには否定的な人も多数。Q5:「笑顔がきっかけで好印象を持った」、「笑顔に恋した!」というエピソードを教えてください。「学生時代の女友達なんですが、何にでも反応して笑ってくれる子がいて、最終的に彼女のことを好きになったことがあります」(39歳・営業)「会議の帰り、同僚に笑顔でひとこと『お疲れさまでした』と言われてグッときた。無表情よりは、笑顔で対応してくれたほうが気力も湧きます」(28歳・教育)「飲み会で知り合った女性。外見は特にタイプではなかったけれど、どんな些細なことにでも『○○くんってすごいね!!』と笑顔で言ってくれるのが嬉しくて、『この人とずっと一緒にいたい』と思うように。先月、その彼女に思いきってプロポーズしました」(36歳・商社)男性たちのエピソードからは、笑顔の持つ効果が一目瞭然。つまり、笑顔はコミュニケーションのきっかけであり、彼らにとっては“癒し”。これで、たとえ容姿に自信がなくても、魅力的な笑顔を身につければ恋愛のチャンスはやってくる、と判明!※『anan』2015年11月18日号より。取材、文・瀬尾麻美(C)anurakpong
2015年11月14日一般にささやかれている航空業界のウワサ。その中でも多くの人が気になるのは、「CAの採用基準に『容姿端麗』との項目があるのか」ということではないだろうか。答えから言おう。それは、「ある」だ。サービスで世界一の座に君臨するアジア系航空会社のある担当者は、筆者のインタビューにはっきりとこう答えた。「CAの採用基準に容姿はあります。それも顧客サービスの一部ですから」。どこかの団体が聞いたら怒りで卒倒しそうな話だが、少なくともアジアでは珍しい話しではない。CAはまだまだ社会的なステータスのある仕事であり、「花嫁修業」として短期間だけ働く制度を設けている航空会社は多い。短期間であってもCAには安全管理という重要な要素があるので、厳しい訓練を終えて乗務し、もし乗客からクレームが来たら再度、訓練生に戻されることもある。それだけ厳しい世界なのだ。それでもCAへの応募者は多いので、「容姿端麗」な人材を採用する余裕があるのである。同じ質問を日系の大手航空会社に何度かしたが、そこは少しでも差し障りのある事柄には本音を言わない日本人。案の定、言葉を濁す。一方、アメリカでは、そんな答えをしようものなら、女性差別だと訴えられかねない。しかし、筆者は少なくとも明らかに乗客の気分を害するようなCAにはこれまで一度も遭遇したことがない。というより、たとえ多少ふっくらしていたとしても、ユーモアがあったり、細やかな気配りができるCAであれば気分を害されるわけがない。アメリカ系航空会社には社会性を反映してか、ユーモアのあるCAが多く、感心させられる。逆に、どんなに「容姿端麗」でも怒ったような表情で仕事をされると印象は悪くなる。つまり、CAには「サービス業」としての能力が必要なのであり、航空会社の採用担当者はその適性を見抜いているということなのだろう。ちなみに、身長が一定の基準を下回ると上部の荷物棚に手が届かないなど、業務を円滑に運べないなどの理由で採用されない項目はある。比較的身長の低いアジアでも背の高いCAが揃っているのは、そのためだ。なお、男性CA、つまりスチュワードに「容姿端麗」かどうかの採用基準があるかは、筆者は興味がないので質問したことはない(笑)。ただ、あるベテランのスチュワードは、インタビューでこう答えてくれた。「お客様からクレームを言われたことは一度もない。常に細やかな気配りをし、要望を把握し、リクエストには的確に対応できるように心がけています」。はい、それで十分です!!一般にささやかれている航空業界のウワサ。その中でも多くの人が気になるのは、「CAの採用基準に『容姿端麗』との項目があるのか」ということではないだろうか。答えから言おう。それは、「ある」だ。サービスで世界一の座に君臨するアジア系航空会社のある担当者は、筆者のインタビューにはっきりとこう答えた。「CAの採用基準に容姿はあります。それも顧客サービスの一部ですから」。どこかの団体が聞いたら怒りで卒倒しそうな話だが、少なくともアジアでは珍しい話ではない。CAはまだまだ社会的なステータスのある仕事であり、「花嫁修業」として短期間だけ働く制度を設けている航空会社は多い。短期間であってもCAには安全管理という重要な要素があるので、厳しい訓練を終えて乗務し、もし乗客からクレームが来たら再度、訓練生に戻されることもある。それだけ厳しい世界なのだ。それでもCAへの応募者は多いので、「容姿端麗」な人材を採用する余裕があるのである。同じ質問を日系の大手航空会社に何度かしたが、そこは少しでも差し障りのある事柄には本音を言わない日本人。案の定、言葉を濁す。一方、アメリカでは、そんな答えをしようものなら、女性差別だと訴えられかねない。しかし、筆者は少なくとも明らかに乗客の気分を害するようなCAにはこれまで一度も遭遇したことがない。というより、たとえ多少ふっくらしていたとしても、ユーモアがあったり、細やかな気配りができるCAであれば気分を害されるわけがない。アメリカ系航空会社には社会性を反映してか、ユーモアのあるCAが多く、感心させられる。逆に、どんなに「容姿端麗」でも怒ったような表情で仕事をされると印象は悪くなる。つまり、CAには「サービス業」としての能力が必要なのであり、航空会社の採用担当者はその適性を見抜いているということなのだろう。ちなみに、身長が一定の基準を下回ると上部の荷物棚に手が届かないなど、業務を円滑に運べないなどの理由で採用されない項目はある。比較的身長の低いアジアでも背の高いCAが揃っているのは、そのためだ。なお、男性CA、つまりスチュワードに「容姿端麗」かどうかの採用基準があるかは、筆者は興味がないので質問したことはない(笑)。ただ、あるベテランのスチュワードは、インタビューでこう答えてくれた。「お客様からクレームを言われたことは一度もない。常に細やかな気配りをし、要望を把握し、リクエストには的確に対応できるように心がけています」。はい、それで十分です!!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月18日容姿が飛び抜けて良いわけではないけど、モテる人っていますよね?容姿がイマイチでもモテる人の共通点って何なのでしょうか?それが分かれば、明日からモテキャラになれるかもしれない!ということで、容姿以外でモテる人の共通点について、マイナビニュース読者にアンケートを採ってみました。調査期間:2012/2/1~2012/2/8アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■男性から見たモテる女性は……?1位「誰とでも楽しそうに話す」……18%2位「服装や行動が女の子っぽい」……8%3位「男性に甘えるのがうまい」……7%大切なのは「みんなと楽しそうに話す」かどうか。ほかの人と楽しそうに話す女性を見ると、「僕もあの子を楽しませたい!」なんて気になりますからね。2位3位についても納得。「女の子っぽさ」と「甘え」はやはり男性にとって重要なのでしょう。そのほかに挙げられた回答はこちら。「人の顔をよく覚えている」 (28歳/男性)確かにこういう女性はモテるかも。僕なんか「顔を覚えている」=「もしかしてこの子、おれのこと好……」なんて勘違いしてしまいますから。「笑顔が絶えない」(24歳/男性)女性の笑顔は大きな武器。女性が笑顔だと男性も自信が芽生えますから、そのまま恋のアクセルを踏み込んでしまう人も多いでしょう。■女性から見たモテる男性は……?1位「話がうまい、面白い」……13%2位「さりげない気遣いが上手」……11%3位「聞き役に徹する」……10%女性の意見はかなり割れました。それだけ女性は男性の容姿以外を細かく見ているのでしょう。1位の「話がうまい、面白い」は納得ですが、そうするための方法が知りたいです……。なお、2位の「さりげない気遣い」とは、「『タクシーで帰る』といったらすぐ道路に出てタクシーを捕まえてくれる」(25歳/女性)などが良い例とか。そのほかに挙げられた回答はこちら。「女子の体調不良をいち早く見抜く」(24歳/女性)これからは積極的に「体調悪そうだけど大丈夫?」と聞いてみます。いつか「え、どうして分かったの?やさしい……」となることを信じて。「休日の過ごし方が充実している」(28歳/女性)これも重要かも。「休日は何してるの?」と聞かれたときのために、常に回答を用意しておいた方が良さそうですね。たとえそれがでっち上げでも。確かに容姿は大切ですが、それ以外にもモテるポイントはたくさんありそう。それらを身に付けて、少しでもモテ期なるものを体験してみたいところです。(J.B.河合+プレスラボ)
2012年03月30日