18日発売の『週刊文春』で看護師との不倫疑惑が報じられた音楽プロデューサー・小室哲哉(59)が19日、都内で会見を開き、不倫関係は否定するも騒動のけじめとして引退することを発表。同誌の直撃を受けた時の心境について、2009年に詐欺事件で有罪判決を受けたときと同じ感覚だったと明かした。2002年にglobeのボーカル・KEIKOと結婚し、2011年にKEIKOがくも膜下出血で倒れてから献身的に支えてきた小室。17年末から1月にかけて女性(A子さん)の自宅や都内ホテル、自宅に招いたなどと報じられた件について、「仲の良い信頼のできる看護師さん。男女の関係はまったくありません」と不倫関係を完全否定したが、「間違いなく誤解を生じさせてしまいました。『不徳の致すところ』という言葉以外にはありません。申し訳ありません」と謝罪した。また、A子さんや複数の医者・看護師の協力を得ることが多くなっていった背景として、2年前に自身がC型肝炎になり、さらにストレスが原因で突発性難聴を患い、現在も左耳がほぼ聞こえない状態であると告白。「耳鳴りがどうしても治らなくて、ここ最近は音楽制作の締め切りも滞り始め、17年秋頃からの制作においては期待に応えられるのかどうかも自問自答する日々でした。60歳が大きな節目なのかなという疑問が出てきた。不安、懸念、自信のなさが日増しに増えていった」と音楽活動における葛藤も打ち明けた。そんな不安を抱える中、A子さんがサポートしてくれるような日々が続き、ついつい頼る年末年始、17年から18年になったという。「誤解を招く不徳の致す環境の中、こういった事態が起きるだろうと胸騒ぎはしていました。こんなことまかり通るわけはないと思っていた」というも、「ピアノのフレーズを弾いても30秒も聴くのがもたないくらいの奥さんという環境で、依存が彼女の方に強くなってしまった」と説明。「そういったピーク、自分でも胸騒ぎというか、もうここまでだなと思った矢先に週刊文春さんが…。戒めなのかなと思っています」と振り返った。そして、「2010年には裁判所にいました。執行猶予付きとはいえ有罪判決になり、『頑張るんだよ』という叱咤激励を裁判官はされていて、その判決を聞いたときの気分に…。文春さんの取材を受けたとき、同じような気持ちを抱きました」と告白。「罪もあれば償い、罰も受けなければいけないという感覚は、2010年のときにひしひしと感じた。そのときと同じ感覚をもってしまった現在であります」と語った。
2018年01月19日現在発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で不倫疑惑を報じられた音楽プロデューサーの小室哲哉(59)が1月19日、都内で会見を行った。 会見で騒動を謝罪した小室だが、「僕なりのけじめとして引退を決意しました」と騒動の責任を取る形での引退を電撃発表した。 「引退という言葉を口にした際、さすがに集まった報道陣には衝撃が走りました。19日以前に受けた仕事は形になるまでこなすようですが、20日以降は仕事を受けない意向のようです」(会見を取材した記者) 小室といえば、全盛期には安室奈美恵(40)、観月ありさ(41)、篠原涼子(44)、華原朋美(43)、鈴木亜美(35)、TRF、そして自らもメンバーに加入したglobeら“小室ファミリー”を率い、音楽界を席巻していた。 前述したアーティストたちは“ファミリー”のメンバーとして知られているが、意外と知られていない超大物も“ファミリー”だった。 「今や大女優になった宮沢りえさんですが、89年に小室さんが楽曲提供した『ドリームラッシュ』で歌手デビュー。沢口靖子さんは88年放送の主演ドラマ『痛快!ロックンロール通り』(TBS系)の主題歌『Follow me』を小室さんが作曲しています。仲間由紀恵さんは96年6月に『MOONLIGHT to DAYBREAK』で歌手デビューしましたが、小室さんが司会の音楽番組のエンディング曲に起用されました。大魔神こと元プロ野球選手の佐々木主浩さんは大リーグに移籍した00年、小室プロデュースの『break new ground』で歌手デビューしています」(音楽業界関係者) 小室の引退発表で、名の知れた“ファミリー”以外の曲も注目を浴びそうだ。
2018年01月19日3人組音楽グループ、globeのマーク・パンサー(47)が19日、自身のツイッターを更新。この日、会見で芸能界引退を表明した音楽プロデューサーの小室哲哉(59)について言及し、「信じ続けて突っ走る!」と決意を表した。 マークは地下鉄駅のホームを背景に目を見開いた表情の自撮りをアップ。「車内の学生たちの会話からニュースを聞いた……先生が引退……落ちる……いやっ、落ちてはいけない!」と困惑する胸中を明かしながらも、「グローブのともし火は消さない!!信じ続けて突っ走る!!」と前向きに決意。さらに「#iloveglobe」「#globegeneration」というハッシュタグを添え、グローブへの愛をつづった。 ファンからは「3人の活動をずっと待ってます!」「マーク頼むで!」「マーク、先生を止めてくれ……引退させちゃだめだ」というコメントが寄せられている。 小室は18日発売の『週刊文春』で報じられた看護師との不倫について、19日に都内で会見を行い「男女の関係ではない、全くありません」と報道を否定。しかし、一連の騒動を受け「僕なりの騒動のけじめとして引退を決意しました」と芸能界引退を発表した。
2018年01月19日音楽ユニット・globeのマーク・パンサーが19日、自身のツイッターを更新。看護師との不倫疑惑が報じられた音楽プロデューサーで同グループのメンバー・小室哲哉が同日、会見で引退を表明したことについてコメントした。マーク・パンサーマークは「車内の学生達の会話からニュースを聞いた…」と明かし、「先生が引退…落ちる…」と動揺。それでも、「いやっ、落ちてはいけない!」と続け、「グローブのともし火は消さない!!!信じ続けて突っ走る!!!」と決意をつづった。小室は18日発売の『週刊文春』で不倫疑惑が報じられ、19日に都内で会見。「男女の関係はまったくありません」と否定したが、「僕なりのこの騒動のけじめとして引退を決意しました」と引退を発表した。
2018年01月19日看護師の女性との不倫疑惑が報じられた音楽プロデューサー・小室哲哉(59)が19日、都内で会見を行い、騒動のけじめとして引退すると発表。くも膜下出血で療養中の妻・KEIKOの現状についても詳しく語った。KEIKOが2011年10月にくも膜下出血で倒れた当時を「予期せぬことだった」と振り返り、「幸いに大きな身体的な後遺症はありませんでしたが、脳の障害で少し欲がなくなってしまった」と告白。「職業である歌手への興味がなくなってしまい、カラオケに誘ったり音楽の映像を見せたり、僕なりの誘うということを試みたんですが、残念ながら音楽に興味を持つということは日に日に減ってきた」と明かした。さらに、「初期に無理やりレコーディングスタジオに連れて行って、未発表曲ですが、そのときの心境をしたためてなんとか歌ってもらった曲が1曲ありますが、それ以降は『もういいよね』って。それから約4年、5年近くほぼ歌うことはなくなりました。それが現状です」と説明。また、「いまは小学4年生くらいの漢字ドリルが楽しかったり…。すべてがそのレベルではないですが、そういったレベルのことのもあります」と現状を伝えた。「女性というより女の子になった」とも言い、「大人の女性に対してのコミュニケーション、会話のやりとりは日に日にできなくなっていった」と告白。「かわいそうだなと思う。そこを諦めてはいけないのは重々承知の上だったんですが、僕も疲れ始めてしまったところは3年くらい前からあったと思います」と打ち明けた。小室の不倫疑惑は18日発売の『週刊文春』で報じられ、くも膜下出血で療養中の妻・KEIKOが実家に帰省中、自宅に女性を招いて一夜を共にした様子などを掲載。同誌の取材に対して、自分の部屋で一緒に寝たことは認めるも、男女の関係は否定していた。
2018年01月19日18日発売の『週刊文春』で看護師の女性との不倫疑惑が報じられた音楽プロデューサー・小室哲哉(59)が19日、都内で会見を行い、騒動のけじめとして引退することを発表。不倫疑惑については、「男女の関係はありません」と否定した。小室哲哉小室は「今回の報道により、妻であるKEIKO、家族、ファンのみなさま、スタッフのみなさま、いろいろな方々にご心配をおかけし、お相手の方にもご迷惑をおかけしたこと、お詫びいたします」と頭を下げて謝罪。そして、「お詫びの話をすると同時に、僕なりのこの騒動のけじめとして引退を決意しました」と引退を発表した。お相手の女性については「仲の良い信頼のできる看護師さん」とし、「女性として来ていただいたことはない」と説明。「男女の関係はまったくありません」と疑惑を否定し、「間違いなく誤解を生じさせてしまいました。申し訳ありません」と謝罪した。『週刊文春』では、くも膜下出血で療養中の妻・KEIKOが実家に帰省中、自宅に女性を招いて一夜を共にした様子などを掲載。同誌の取材に対して、自分の部屋で一緒に寝たことは認めるも、男女の関係は否定していた。
2018年01月19日18日発売の『週刊文春』で看護師の女性との不倫疑惑が報じられた音楽プロデューサー・小室哲哉(59)が、きょう19日に都内で会見を行う。18日、所属事務所が発表した。小室哲哉同誌では、昨年12月中旬に小室が女性宅から出てくる姿、1月上旬に都内ホテルの一室から出てくる2ショット写真を掲載。また、くも膜下出血で療養中の妻・KEIKOが実家に帰省中には、自宅に女性を招いて一夜を共にしたという。小室は同誌の取材に対し、「誤解を招く言動が多々あった」と謝罪。自分の部屋で一緒に寝たことは認めるも、男女の関係は否定している。
2018年01月19日11月27日に59歳の誕生日を迎えた音楽プロデューサーの小室哲哉が、Instagramに妻・KEIKOとのツーショットを公開し話題となっている。 小室はピアノの形にデコレーションされたバースデーケーキの写真と、2人の写真をアップ。≪来年は、再来年は、どうなんだろうとは思いますが、瞬間を大事にしなきゃとは思って。今年もよろしくお願いします≫とコメントしている。 先日の“いい夫婦の日”である22日で、15回目の結婚記念日を迎えた小室夫妻。結婚してからの生活は決して順風満帆ではなかった。 11年にKEIKOがくも膜下出血に倒れてしまい、翌年には小室のC型肝炎が判明。「自分も健康に気をつけなければ」と思い血液検査を受けたことでわかったといい、「妻のお陰でC型肝炎がみつかった」と小室は明かしている。 くも膜下出血から6年。小室の献身的な介護もあり、徐々に回復の兆しを見せているKEIKO。当初は、記憶障害を発症したため自分が歌手だったことも忘れていたという。だがリハビリを重ねた末、今年8月には小室がInstagramとTwitterで歌声を届けられるまでになった。 ≪涙とまんない≫≪声だけでもなつかしいね≫≪心も体も前みたいに戻ってくれたら≫とのファンからの声もあり、復帰を待ち望む声はいまも多い。また小室も自身の経験からC型肝炎対策のテーマソング「笑顔の明日」を作曲。≪みんなで歌えるね≫≪病気とか関係なくいろんなひとに届くよこれは≫≪音楽の力は大きいなぁ≫との反響を得ており、活動の幅をさらにひろげている。 そして今回のツーショットにも、感動の声が続出。《誕生日おめでとう 復帰楽しみに待ってます》《絶対いつか復活するって信じつつ、あたしglobe歌いまくる》《2人が末永く仲良く幸せで健康でありますように》などのコメントが寄せられている。 激動の人生を歩む2人。だからこそ、つよく結ばれているのかもしれない。
2017年11月28日音楽プロデューサーの小室哲哉(58)が21日、自身のツイッターを更新し、来年9月16日をもって引退すると発表した歌手の安室奈美恵(40)についてコメントした。「CAN YOU CELEBRATE?」「Don’t wanna cry」など、安室の代表曲の数々を手掛けた小室。ツイッターでは「正直、仕事で何とも言えない寂しさを感じるのは初めてです」と素直な思いを吐露した。また、「これからいよいよブレイクして行くのだなあという瞬間に立ち会えてから20年、あらゆる奇跡を起こし、足跡を残し、そんな姿を誇らしく思い、そして、あと1年で卒業という現実を知る。このプロセスはなかなか味わう事はないでしょう」とつづり、「奈美恵ちゃんには、最高の日々を過ごしてもらいたいです」とエールも送った。安室は20日、自身の公式サイトで「今日は、私が長年心に思い、 この25周年という節目の年に決意した事を書きたいと思います。『わたくし安室奈美恵は、 2018年9月16日をもって引退することを決意致しましたので、 この場を借りてファンの皆様にご報告させていただきます』」と引退を発表した。
2017年09月21日音楽プロデューサーの小室哲哉が26日、自身のツイッターを更新。年内で解散するSMAPへの思いを記した。小室は、同日に放送されたSMAPの冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)最終回の終了後に、「SMAPには、何曲、作詞作曲で提出したかなぁ~」とツイート。「なかなか採用にならなかったけどアルバムの楽曲で5人に唄ってもらったときは嬉しかったし、皆んなとそれぞれの思い出もあり全てが音楽で繋がっていて」と思い出を明かした。そして、「小さくても、関われた幸せ、、」とつづり、「ほんとうに、ありがとうございました」と感謝の思いを伝えた。
2016年12月27日音楽プロデューサーの小室哲哉が13日に放送されたテレビ東京系のドキュメンタリー番組『クロスロード』(毎週土曜22:30~23:00)に出演し、療養中の妻・KEIKOの現状について語った。番組が密着する間、小室は地方の仕事でホテルの部屋に入るなり、KEIKOに電話。KEIKOは、5年前にくも膜下出血で倒れ、今も記憶障害の後遺症があるというが、受話器からかすかに聞こえる肉声では「元気に行ってきてね」「いってらっしゃーい」など、はっきりした口調で、小室に話しかけていた。小室は、KEIKOの現状について、「いろんな意味で元気になってきたかな。少なくとも口調が早くなって、元に戻ってきたりとか、記憶も思い出すことも増えてきた」と説明。音楽に全く興味を示さなかった時期もあったそうだが、「前みたいに歌えたら歌いたいよ」といったことも、時折話しているという。また、2人だけでカラオケに行くと、歌ってくれることもあるそう。小室は「これがいつの日か、プロの方にKEIKOが戻って歌ってくれるのか。それとも、歌を職業としない人として、歌が好きで歌う方に行くのか。どちらにしても、彼女のために作曲をどこかでできるといいな」と希望を語った。そして、あらためて現在のKEIKOとの関係性について「ちょっと普通の夫婦の関係とは違うかもしれない。父親と娘の関係値みたいなところも若干あるかもしれない」と分析。その上で、「絶対にいつも見てあげているという安心感を与えてあげる」と強い決意を示し、KEIKOが「音楽をやって守ってくれてるんだ」と思うことが、「最高に幸せなことというか、助かることですよね」と語った。同番組では、2006年に著作権譲渡をめぐる5億円の詐欺事件で逮捕・起訴された当時の心境についても告白。「ブームからの壁にぶち当たったりして、一度(人生を)0にリセットせざるをえないみたいなところで、自暴自棄になってたところもありますし、分からなくなっていた」と振り返った。
2016年08月14日音楽プロデューサーの小室哲哉(57)が右足関節を骨折したことが30日、公式サイトを通じて発表された。これに伴い、4月9日に台北「ATT SHOW BOX」で開催を予定していた公演「小室哲哉 PIANO BIOGRAPHY feat.坂本美雨」の延期も決定した。サイトでは、「小室哲哉の右足関節骨折診断のため、急遽延期させていただくこととなりました」と伝え、「公演を楽しみにされていたお客様をはじめ、関係機関の皆様方に多大なご迷惑をおかけし事を深くお詫び申し上げます」と謝罪。振替公演日は6月9日で、「4月9日の公演チケットをお持ちのお客様は、振替公演にそのまま有効となりますので、振替公演日までの間、大切に保管していただきます様 お願い申し上げます。なお、残念ながら振替公演にご来場頂けないお客様には、払い戻しを承ります」としている。小室はツイッターでも「ご迷惑を、おかけします。明日、手術なのでまた術後報告しますね。仕事は休まない様、努めます」とつづっている。
2016年03月30日「タカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.)」が12月25日、写真集を発売する。タイトルは無し。作品は、デザイナー・宮下貴裕がディレクションしオールロケでシューティング。3名の女性モデルが起用され、彼女達の感情と時間が切り取られる。ブランドの洋服にはフォーカスせず、服を作る際と同じように自身を投影させ、より私的なニュアンスや世界観を表現したという。撮影は鈴木嘉樹が担当。ブランドの路面店「グローサリーストア(grocerystore.)」やTAKAHIROMIYASHITATheSoloist.取り扱い店舗、一部書店で販売される。1万円。
2014年12月15日10月29日(水)に小室哲哉・TM NETWORKデビュー30周年メモリアルブック『TM NETWORK 30th Anniversary Special Issue 小室哲哉ぴあTK編』が発売される。同書は、今年の4月に発売されたTM NETWORKとしての活動に迫った『TM編』に続き、小室哲哉のソロワークに迫ったもの。小室哲哉の最新インタビューや、秋元康、ジェイ・コウガミとの対談、TM NETWORKの木根尚登や宇都宮隆、TRFのDJ KOOや観月ありさなどTKサウンドに深く携わった人々の証言、ファンが選んだTKソング100曲を小室自身が解説する企画や、森進一やAAAなど著名人・関係者からの激励コメントなどが掲載されている。同誌の発売に際し、小室哲哉は「この本では僕のプロデュースワーク・ソロ活動のキャリアを、振り返ってみました。この本の取材を通し、自分にとって新たな目標もできました。曲を初めて作ったのは、中学生の頃。ソフトを作る人間か、ハードを作る人間か、環境を作る人間か。20世紀に生まれた人の生涯では、どれかひとつしか全うできないのかな。だから僕は21世紀に入った現在も、コンテンツ作りの人間でいることを、本当によかったと思っています。22世紀はどうなっているか分からないけど、ハードウェアが進化し続け、発表させてもらえる場を作ってもらっていることに、すごく感謝しています。もう少し貫けるかなって・・・。メンバー、関係者の方、そしてファンのみなさんに、感謝を込めて・・・」とコメントを寄せている。なお、「BOOK ぴあ」で購入した方には特典としてオリジナルカバーが付属。特典はなくなり次第終了となるので、気になる方はご確認を。■TM NETWORK 30TH ANNIVERSARY SPECIAL ISSUE 小室哲哉ぴあ TK編10月29日(水)発売販売価格:1,620円(税込)128 ページ
2014年10月28日「タカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.)」が2015年1月、パリで15-16AWコレクションをエキシビション形式で発表する予定だ。デザイナーの宮下貴裕が「ナンバーナイン(NUMBER(N)INE)」のデザインから離れ、2010年に同ブランドを立ち上げて以来、初の海外でのコレクション発表となる。来秋冬シーズンに向けてのプレシーズンとなった15SSコレクション(#0011)はテーマを「チューニング(tuNINg.)」として、チェスターコートやフライトジャケット、シャツなどのアイテムの袖がカットされるなど、細部が“チューニング”されている。シルクコットンのロングポンチョや、シルクデニムなどピンストライプのパジャマジャケットやパジャマパンツもシルク素材を中心に構成され、念入りにラフに加工されたディテールをラグジュアリーなコレクションにまとめている。「ショーを行わないので見せる要素が減り、どんどん自分自身が着る服へと絞りこまれている。ルーツに戻っている気がする」と宮下デザイナー。シーズンごとに“固執”するテーマやアイテムで、海外のメンズモードに影響を与えてきた東京を代表するデザイナーが、今一度チューニングを終え、再びパリで奏でるイントロが楽しみだ。
2014年10月23日命に別条はないそうだが…音楽プロデューサー小室哲哉の妻でglobeのボーカルでもあるKEIKOが24日夕方、自宅で倒れ、都内の病院に救急搬送されていたことが分かった。詳しい病状などは不明という。25日、スポーツ紙をはじめ各報道が伝えている。報道から明らかになっている状況では、KEIKOは自宅で突然体調を崩して倒れたそうで、24日夜の時点では病院で治療がつづけられているものの、命に別条はないという。小室は、彼女につきっきりで見守っているそうだ。献身的に支えてきていた彼女…心配広がるソロとしても歌手活動を行うなど、その歌声を響かせてきた彼女。2008年には夫である小室が詐欺容疑で逮捕、09年5月には有罪判決を受けるといった事件もあった。しかし、離婚はすることなく、ずっと小室を献身的に支えてきていた。2010年、彼が本格的に音楽活動に復帰してからもその状況は変わっていない。こうしたなかでの突然のニュース。命に別条はないという知らせが救いではあるが、体調のほうが心配だ。彼女はTwitterに20日、「TK(=小室)忙しいですよ。それに勝手につられ、バタバタしてます」などと書き込んでいるが、それ以降の更新はない。仮に過労が原因であれば、今はゆっくり休み、回復してくれることを願うばかりだ。元の記事を読む
2011年10月26日