歌手の絢香が、スヌーピー初のCG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』(12月4日公開)の日本版のエンディング曲を担当することが9日、明らかになった。絢香が歌うエンディング曲「A Song For You」は、本映画のために書き下ろされたオリジナルの楽曲。スローなメロディラインが、子供だけのスヌーピーの世界で、チャーリー・ブラウンをはじめとする『ピーナッツ』の仲間たちを優しく包み込む愛、そして安らぎと力強いメッセージを感じさせる楽曲となっている。絢香は「世界中で愛されているスヌーピーの作品に携われることを、とても光栄に思います」と喜び、楽曲について「映画のテーマにある"みんな、だれかのだいじ"という言葉と、1人の母親としての気持ちがリンクして生まれた曲です」と説明。「たいせつなあなたが落ち込んでいる時、心細い時に『A Song For You』がそっと寄り添える歌になったら…そんな思いで書きました」とコメントしている。このたび、絢香が歌うエンディング曲「A Song For You」が使用されたテレビCMも公開。絢香の楽曲にのせて、スヌーピーとチャーリー・ブラウンの関係性などをとらえた映像が展開されていく。本作は、チャールズ・シュルツが生み出し、製作は映画『アイス・エイジ』シリーズで知られているブルー・スカイ・スタジオ、音楽は『アナと雪の女王』を手掛けたクリストフ・ベックと、豪華スタッフ陣が集結。スヌーピーの冒険や仲間との感動の物語を描く。
2015年11月10日小林聡美主演で好評を博したWOWOWのオリジナルドラマ「パンとスープとネコ日和」。このほど、小林さんが再び主演を務め、「クマのプーさん」を初めて日本に紹介し児童文学の第一人者として知られる石井桃子の物語を、ドラマW「山のトムさん」として実写化することが分かった。東京で暮らしていたハナ(小林聡美)は、友人のトキ(市川実日子)、トキの子どもトシ(佐々木春樺)と、慣れない田舎での生活を始めることに。そこに中学を卒業したばかりのハナの甥アキラ(伊東清矢)が加わり、4人の新しい家族の暮らしがスタートする。近くに住み、何かと相談に乗ってくれるゲン(光石研)とシオリ(高橋ひとみ)の夫婦に助けられながら、畑仕事の毎日に少しずつ慣れていくハナ。そんな中、ネズミ退治の目的で飼われた新しい家族、オス猫のトムが彼女のもとにやってくる――。小説「ノンちゃん雲に乗る」や「クマのプーさん」「ピーターラビット」シリーズの訳書などで知られる石井桃子の原作を、主演に小林さんを迎え、市川実和子、光石研、もたいまさこら、おなじみともいえる“癒やし”のメンバーで描く本作。脚本を群ようこ、音楽を大貫妙子が務める。やんちゃな子猫トムに、少しだけ振り回されながらも、人間と動物たちが、やがては楽しく共生していく田舎暮らしの物語は、児童文学の世界で自分自身の暮らしをモチーフに表現した石井氏ならでは。血のつながりだけではない家族としての暮らし、近隣の人たちとの優しいつながり、人を愛せるからこそ動物も愛せるという当たり前のこと、美しくも厳しい自然との共存など、石井氏自身の実体験からストレートに表現された、自然の中で“ともに暮らす”という感覚に溢れている。そんな石井氏の世界をドラマで体現した小林さんと市川さんから、素敵な“実感”コメントが寄せられている。■小林聡美ひとが幸せに暮らすってこういうことなのかもしれません。一緒に暮らす仲間と、山と花と風と鳥と太陽と月。働いて、おいしいごはんを食べて、夜は星空を眺める。原作の石井桃子さんが終戦直後に実践したそんな暮らしは、生きるための必死の手段だったかもしれませんが、今を生きる私たちに、なんでもない暮らしの豊かさを伝えてくれるような気がします。■市川実日子新緑の季節の山で、ネコとヤギと子どもと大人たち、みんなで撮影をしました。家の軒下に、ツバメが巣を作り始める。なんにもなかった庭の池に、突然菖蒲の花が顔を出す。スズメバチがブーーーっと飛んでくる。青空に丸い虹。そういった大きな小さな変化を、みんなが感じながら現場に立っていたように思います。静かな中、どんな音がして、何が起こっているのか。そんなことをこの作品で楽しんでいただけたら嬉しいです。ドラマW「山のトムさん」は12月26日(土)21:00よりWOWOWにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年09月29日ヤマハは23日、「VOCALOID 4」向けの新たな歌声ライブラリとして、小林幸子さんの声をもとに開発した「VOCALOID4 Library Sachiko」を発表した。直販価格は12,000円(税別)。7月27日17時より公式オンラインストアにてダウンロード販売を開始する。同時に体験版の配布も始める。パッケージ版の発売は8月下旬の予定だ。「VOCALOID4 Library Sachiko」は、日本を代表する歌手である小林幸子さんの声で楽曲制作が楽しめる「VOCALOID4」用の女性歌声ライブラリ。特徴は「クリエイターの情熱を生々しく歌い上げる、圧倒的なソウルフルボイス」としている。推奨音域はD2~B3、推奨テンポは60~175BPM。小林幸子さんのこれまでの歌唱データから「こぶし」や「しゃくり」などの特徴を分析し、本人に近い歌いまわしを再現できるジョブプラグイン「Sachikobushi」を付属。「声の立ち上がり」や「振れ幅」などの好みの効果を選ぶだけで、小林幸子さん風の歌い方にすることが可能だ。さらに、本人による400種類以上のボイスマテリアルを用意。「歌います!」「レッツゴー」など定番の掛け声から、「それでは!お手を拝借うううぅ!」「降臨!」といった特殊なものまで、幅広く収録されている。パッケージに描かれている「Sachiko」のキャラクターデザインにはイラストレーター・碧風羽(みどりふう)さんを起用。また、製品ロゴである「Sachiko」の文字は、小林幸子さんの直筆によるものとなっている。対応OSはWindows 7 SP1 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.8~10.10。使用の際は別途エディタソフト「VOCALOID4 Editor」が必要。
2015年07月24日本日19日(金)、歌手・絢香と俳優・水嶋ヒロとの間にできた第一子が無事誕生したことが明らかとなった。2人のオフィシャルサイト上では「ご報告」と題し、絢香さんと水嶋さん連名のコメント文がアップされており、絢香さんのブログや水嶋さんのインスタグラムでは、親子3人の手が繋がれた写真が公開された。「私達の赤ちゃんが、無事産まれてきてくれたことをここにご報告させてください」という報告から始まる今回のコメント文では、「我が子の穏やかな寝顔を見る度、本当に嬉しくて仕方がありません。産まれてきてくれたその瞬間から、まるで神様にウィンクをされたかのような、そんな幸福で有難い気持ちに私達をさせてくれています」と、我が子誕生の喜びを綴っている。2009年、人気絶頂の中入籍を発表し、絢香さんはバセドウ病を患っていることも公表した2人だが、「これまで歩んできた道程が、出産を無事に終えることに繋がっていたのだと思うと、人生で経験してきた出来事や全ての出会いに感謝の気持ちでいっぱいです」と自身の人生をふり返るコメントも。最後は「未来をつくっていく1人として、神様からお預かりした大切な命だということを忘れずに、大事に育てていきます」という結んでいる。また、水嶋さんは自身のインスタグラムで「I’m a dad.」というコメントとともに、親子3人の手が写った写真を公開。絢香さんも自身の期間限定公式ブログにて同じ写真を投稿している。絢香さんと水嶋さんのSNSには、「無事に御出産おめでとうございます!これからも幸せな家庭を築いていって下さい」「この報告を見た瞬間…涙がこぼれました」と、出産報告を喜ぶ大勢のファンの声が集まっている。(text:cinemacafe.net)
2015年06月19日歌手・絢香の新曲「Lose Control」が、5月1日に公開される映画『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』のイメージソングに決定し、楽曲の一部を聴くことができる予告動画が公開された。押井守総監督自ら、"女の闘い"がテーマの一つと語る本作。予告編では、イングラムを操縦する泉野明(真野恵里菜)、AKライフルを片手に銃撃戦を繰り広げるカーシャ(太田莉菜)、テロリストの情報をいち早くつかみ暗躍する公安の高畑慧(高島礼子)、ステルス戦闘ヘリ・グレイゴーストを操り首都を蹂躙する灰原零(森カンナ)、そして陰ながら特車二課を見守る初代第一小隊・隊長の南雲しのぶら5人の強い女たちが、今一つ頼りにならない男性陣を横目に、それぞれのやり方で闘いを繰り広げている。「Lose Control」のタイトル通り、コントロールが効かないかのごとく暴走するグレイゴーストを前にした緊張感を表現したかのようなアップテンポで疾走する新曲。押井作品と絢香のコラボレーションは、『スカイ・クロラ』(2008年)の主題歌に起用された「今夜も星に抱かれて…」に続いて2度目。彼女のイメージを覆す新境地を感じさせるアップテンポなロックナンバーに仕上がっており、4月15日に3年ぶりにリリースされるオリジナルアルバム『レインボーロード』に収録される。なお、本予告動画は、4月4日より全国の劇場で上映が開始され、4月5日より同内容の30秒TVスポットもオンエアされる。『THE NEXT GENERATION パトレイバー』は、これまでTVアニメ、OVA、コミック、小説、劇場版など幅広い展開を続けてきた『機動警察パトレイバー』シリーズ初の実写作品。初期OVAや劇場版1・2を手がけた押井総監督が新たな世代の"特車二課"の物語を全7章と長編劇場版を完全新作で構成。5月1日に公開される長編劇場版は、総監督である押井守氏が監督・脚本を務め、最新鋭4Kカメラで撮影された高精細映像と、日本映画初となるドルビーアトモスによるサラウンド音響で制作されている。1,000万人を人質に東京を蹂躙するテロリスト集団を相手に、特車二課の隊員たちが立ち向かっていく物語が描かれ、現実の国際政治上も緊張状態の続く東アジア情勢も背景に、日本映画の枠に収まらない壮大なスケールの作品に仕上がっている。(C)2015 HEADGEAR/「THE NEXT GENERATION –PATLABOR-」製作委員会
2015年04月05日俳優・水嶋ヒロと歌手・絢香の間に、第一子が誕生したことが明らかとなった。水嶋さんのオフィシャルサイト上には、「皆様へ」と題したコメント文がアップされ、現在の状況と心境が綴られている。「この度、私達夫婦は新しい命を授かることができました。ただいま妊娠4か月です」と連盟で妊娠を発表した、水嶋さんと絢香さん。また、2009年2月22日に人気絶頂期の中、入籍した2人。結婚会見を開いた当時、絢香さんがバセドウ病を患っていることが明かされ注目を集めた。今回のコメントでは「結婚会見以来ご心配頂いてます絢香の持病についてですが、復帰してからも体調を第一に考えられるペースでお仕事を組ませて頂いてきた甲斐もあり、昨年の暮れには主治医にお墨付きを頂くほど安定した数値が検査結果で見られるようになりました。それが大きなきっかけとなり、夫婦感で子供を意識する会話が増え、大変幸運なことに現在に至ります」と絢香さんの体調を踏まえ、妊娠の喜びの胸の内を明かす。最後は、「いまは私達のもとへ来てくれた小さな命が、お腹の中で元気に育つことをただただ祈るばかりです。今後ともあたたかく見守って頂ければ幸いです」と結んでいる。Twitter上では、水嶋さんの女性ファンたちの「おめでとう!」といった祝福ツィートであふれている。(text:cinemacafe.net)
2014年12月26日“炎のコバケン”の愛称で親しまれる指揮者の小林研一郎が、11月1日付けで日本フィルハーモニー交響楽団の桂冠名誉指揮者になることが決定した。「小林研一郎&日本フィル」の公演情報日本フィルとは、約25年以上の長きにわたり、密接な関係を築きあげてきた小林研一郎。首席指揮者(1988~90年)を皮切りに、常任指揮者(1990~94年)、首席客演指揮者(1994~97年)、常任指揮者(1997~2004年)、音楽監督(2004~07年)、桂冠指揮者(2010年~)、第2代音楽監督(2004~07年)と同楽団の主要ポストを歴任。炎のコバケン&日本フィルのコンビは、情熱的な音楽作りで独特な世界を創り出し、多くの聴衆から熱狂的な支持を得てきた。今年は、小林研一郎がブダペスト国際指揮者コンクール優勝を飾ってから40年。その節目の年にあたり、長年マエストロが日本フィルに注いだ愛情と指導への感謝、そしてマエストロのさらなる活躍と健勝を祈念する思いを込めて、日本フィルより「桂冠名誉指揮者」の称号が贈られる運びとなった。小林研一郎と日本フィルの今後の共演は、年末恒例の「第九特別演奏会」(12月21日~28日)、新春1月10日(土)の横浜定期演奏会(みなとみらいホール)、同30日(金)の東京定期演奏会(サントリーホール)、2015年2月に通算40回目を迎える九州公演(九州全県10公演)、3月25日(水)の特別演奏会(サントリーホール)などを予定している。
2014年10月31日東京都・表参道のスパイラルガーデンでは、小林賢太郎が舞台のために自ら制作した作品を紹介する「小林賢太郎がコントや演劇のためにつくった美術 展」を開催する。開催期間は9月19日~10月5日、開場時間は11:00~20:00。入場無料。同展は、劇作家、パフォーミングアーティストの活動を精力的に行い、またコントグループ「ラーメンズ」としての活動でも知られる小林賢太郎のステージを構成する作品の数々を展示。これまで舞台や画面上でしか見ることのできなかった、舞台や映像作品のために描いた絵、セットのデザイン、たくさんの小道具など、自らの手で製作してきたイメージを見ることができる。さらに会場には、小林がデザインし、実際に使用された舞台衣装などを展示する「楽屋」が出現。作品(=舞台)が生み出される過程を工場見学をするように楽しむことができる。なお、小林が創り出す「舞台」は、機智に富み巧妙に紡がれた言葉と動き、そして、ミニマルなつくりの舞台上を緻密な仕掛けによって最大限に演出する舞台美術で観客を魅了してきた。
2014年09月04日9月5日に神戸国際会館ホールにて、「LIVETOUR 2013 Fortune Cookie~なにが出るかな!?~」の初日公演を迎えた絢香さん。これは、9月4日に発売したばかりの自身“初”のカバーアルバム『遊音倶楽部~1st grade~』を引っさげて開催された全国ツアーだそう。音楽を楽しんで、色んなことを学ぼうというのが今回のアルバムのコンセプト。“よく遊びよく学ぶ=「学校」”というイメージから、ライヴのスタートも学校のチャイム音からスタート! 絢香さんも真面目な“スクールガール”を意識したかのようなグレーのグレンチェックの衣装に蝶ネクタイと、今までに無いマニッシュなスタイルで登場。ライヴで披露されたのは、久保田利伸「LA・LA・LA LOVESONG」、小田和正「たしかなこと」、中島みゆき「空と君のあいだに」など、誰もが一度は聴いたことのある、ジャンルも世代も超えた名曲ばかり。アルバムに収録された11曲全てがライヴのセットリストに組み込まれているのは本当に豪華ですね。さらに、「TOURで聴きたい曲」のリクエストを募集し、上位5曲を歌うという異例の企画も。ファンクラブやFacebookでの投票の他に、カラオケ ビッグエコーで歌われた曲もリクエストとしてカウントされるという史上初のユニークな試みによって選ばれたのは、1位「三日月」、2位「みんな空の下」、3位「ツヨク想う」、4位「beautiful」、5位「I believe」。「三日月」や「I believe」を歌うのは、絢香さんにとって4年ぶりのこと。さらにパワーアップした歌声に、涙を浮かべる観客も多数いたとか。NTV系「NEWS ZERO」のテーマソングである「ツヨク想う」や、NTV系ドラマ「シェアハウスの恋人」の主題歌「beautiful」も、見事上位にランクイン。アンコールでは、最新曲「ありがとうの輪」をファンの前で初披露。この曲は、絢香さんが「キットカット」40周年のありがとうを伝えようキャンペーンのために書き下ろした楽曲。「ありがとう」というひと言をテーマに曲を書くのは、彼女にとって初めてのことだったとか。「ありがとう」を伝えたい相手として思い浮かんだお母さんへの想いと、「ありがとうを一番伝えたいのは誰ですか?」とtwitterで投げかけ、ファンから返ってきた返信を参考に歌詞を書きあげたそう。絢香さん本人も感極まって涙ながら歌い上げたというから、どんな歌詞なのかも気になりますね。現在、日本40周年を記念して販売されている「キットカット」の特別パッケージに付いたARで、この「ありがとうの輪」をいち早く視聴することができるので、ぜひ聴いてみては?最後に、絢香さんから会場へ足を運んだファンへ、「ライヴをするこのときがあるから頑張ってこれたし、この場所がとても大事です」というメッセージが。初日を大成功に収めたこのツアー、これからのライヴが楽しみですね。・『遊音倶楽部~1st grade~』 公式サイト ・「ネスレ キットカット」40周年キャンペーン 公式サイト
2013年09月06日「ヒフミド」との共同開発でうまれたサプリメント小林製薬は、天然型セラミドⅡを直接補充し、乾燥による肌老化に対処するメディカル発想のスキンケアブランド「ヒフミド」との共同開発でうまれた、低分子コラーゲン5000mgに米由来のセラミド2000μgを配合したサプリメント「セラミドコラーゲン」を10月1日から、通信販売限定で新発売する。*画像はニュースリリースより飲み物や料理などに溶かして摂取できる顆粒タイプ「セラミドコラーゲン」は、コラーゲンやセラミドを、好みの飲み物や料理などに溶かして摂ることができる、顆粒タイプの栄養補助食品。加齢に伴い減少する、美容のために重要な成分とされる、コラーゲンやセラミドを、1日に付属のスプーン1杯(約5g)で、5,000mgの低分子コラーゲンと、米由来のセラミドをたっぷり2,000μgを摂取でき、“体の内側からハリやうるおいのある毎日へ”導くという。元の記事を読む
2012年10月02日小林幸子、元社長との関係修復に失敗、紅白出場も赤信号演歌歌手の小林幸子が事務所の元、社長の解任騒動での和解に乗り出しているが、決裂状態だと日刊サイゾーが報じている。小林は芸能界のドンと呼ばれているバーニングプロダクションの周防郁雄社長に、和解の意向を伝えてもらったが、元社長側はお金の問題では無く、誠意が感じられないとして和解を拒否したという。芸能プロの関係者は、ここまで関係がこじれると元には戻らないと、推測している。紅白名物の豪華衣装全てが元社長の仕切りNHK紅白歌合戦で名物となっている豪華衣装で、10年以上ヒット曲の無い小林の紅白出場を不動の物にしてきた立役者は元社長であり、小林は袖を通すだけだったという。小林の仕事に介入し、衣装のコストカットを主張していたという小林の夫に、元社長と同様の働きは不可能だという。元社長の偉大さを確認小林が故郷の新潟県・長岡市山古志地区で毎年開催してきた恒例の田植えは、もともとは元社長、元専務の3人で進めてきた企画だった。小林一人になった今、水田の提供者から断られるという事態も起きている。敏腕社長を自ら追放し四面楚歌の状態の小林だが、何とか踏ん張って、発売が無期延期になっている新曲を、一日も早くリリースして、久々の大ヒットを狙ってほしい。元の記事を読む
2012年05月21日2月1日にリリースされた絢香の復帰第1弾アルバム『The beginning』が発売初週で10.8万枚を売り上げ、2/13付オリコン週間アルバムランキングで初登場首位を獲得した。絢香の公演情報を見る絢香が首位を獲得するのは、2009年9月にリリースされた『ayaka’s History 2006-2009』以来、2年4か月ぶりとなる。『The beginning』は、絢香が自ら立ち上げた自主レーベル「A stAtion」からリリースされ、初のセルフプロデュース作品として発売前から話題を呼んでいた。絢香は、今回の件を受け「この作品を手に取って下さったすべての皆様に心から感謝の気持ちを伝えたいです。引き続き、この作品を丁寧に届けていけるよう、頑張ります!」とコメントしている。また、これと合わせ、楽曲『はじまりのとき』が、2/3・2/4付けのレコチョク全サイト(着うたR、着うたフルR、メロディーコール)で首位を獲得するという快挙も成し遂げている。絢香は、4月よりこのアルバムを引っさげての約4年ぶりとなる全国ツアー「絢香LIVE TOUR2012“The beginning”~はじまりのとき~」を開催する。
2012年02月07日女性サックス・プレイヤー、小林香織がニュー・アルバム『SEVENth』を2月1日にリリースした。小林香織の公演情報彼女自身が初めてプロデュースを手掛けたこのアルバムには、都会的で洗練されたヴィヴィッドなオリジナル曲のほか、ラテン・アレンジで演奏したショパンの『ノクターン』や、ガールズロックバンド、ブラック・ベリーズによる『哀愁のヨーロッパ』などが収録されている。小林香織はアジアでも大変人気があり、2010年に台湾でアップされたYouTubeのライブ映像の閲覧数は、460万回を超え、このアルバムもアジア各国でほぼ同時に発売される。また、タイのサックス・ソサエティで、今年1月20日に「アジアで最も美しいサックス・プレイヤー」(The Most Beautiful Saxophonist in Asia)を受賞した。■小林香織/『SEVENth』2月1日発売初回限定盤(DVD付):3600円通常盤:3150円
2012年02月02日2月1日(水)にリリースされる絢香の初のセルフプロデュースアルバム『The beginning』の収録曲『そこまで歩いていくよ』が、クボタの企業CMタイアップに決定した。絢香の公演情報を見る「地球家族」篇と銘打ったこのCMでは、食料・水・環境の世界的な課題解決に向き合うクボタの企業姿勢を、グローバルに展開する製品群と米・野菜・水に触れる世界中の親子の笑顔を織り交ぜながら表現し、地球という家族をつなぐために活動するクボタの思いを伝えている。未来に向かって前向きに力強く生きる姿勢を綴った『そこまで歩いていくよ』が企業イメージと合致し、今回のタイアップ楽曲に決定する運びとなった。CMは、1月22日(日)から放映がスタートする。■絢香『The beginning』/2月1日(水)発売初回生産限定盤:CD+DVD+豪華ブックレット写真集、特殊パッケージ仕様3990円通常盤(2形態):CDのみ3150円
2012年01月18日絢香、2年の活動休止後、テレビ初出演で変わらぬ歌声を披露バセドー病治療のため音楽活動を休止していた歌手の絢香(23)が23日、テレビ朝日系、「ミュージックステーションスペシャル・スーパーライブ2011」に出演し、変わらぬ歌声で観客を魅了した。2年ぶりの復帰を飾った絢香の表情は明るく、体調の良さを窺うことができた。黒いワンピースを着て現れた絢香は、ひと際大きな歓声に迎えられ、毎日新聞デジタルによると「この2年間支えてくださったすべての皆様に、待っていてくださったすべての皆様に感謝の思いを込めて歌います」と挨拶、「やさしい蒼」「はじまりのとき」を休養前と変わらぬ歌唱力で歌い上げた。活動休止の2年間はどうしていたのか?Mステの司会を務めるタモリの、2年間はどうしていたかの問いに「活動していたときとは全然違うリズムで流れる時間の中に身を置いていた。ご飯を作って『おいしくできた』とか、ささいな幸せを感じながら自分と向き合うことができたので意味のある時間でした」と、2年間の穏やかな生活を語った。2月1日、アルバムリリースも絢香と作家で俳優の夫、水嶋ヒロ(27)は個人事務所「A stAtion」を設立。2月1日に2年間の思いが詰まった初のセルフプロデュース、アルバム「The beginning」をリリースする。さらに、全国ツアーを来春からスタートすることも伝え、完全復帰をアピールした。元の記事を読む
2011年12月25日12月23日(金・祝)に「ミュージックステーション スーパーライブ2011」、大晦日にはNHK「紅白歌合戦」に出演、年末から本格的に活動を再開する絢香が、来年春から全国ツアーを実施することが明らかになった。絢香の誕生日である12月18日にスタートさせた、オフィシャルファンクラブ「Room Ayaka」で全国ツアーのチケット先行予約も行う予定。さらに、12月23日(金)までのファンクラブ入会者を対象に、12月下旬実施のファンクラブ会員限定のプレミアムな収録イベントへのご招待も発表した。また、ECサイト「絢香OFFICIAL SHOP」もオープン。こちらでは、CDとファンクラブ入会がセットになったパック販売も用意されているほか、ここだけの特典として、絢香オリジナルトートバックが付いてくるという。ファンクラブ、全国ツアー詳細については「絢香オフィシャルサイト」まで。★以下のリンクより「絢香」をお気に入り登録して、今後の情報をGETしよう!
2011年12月21日自主レーベルを設立し、2年ぶりに音楽活動を再開することを発表していた絢香が、2012年2月1日(水)にアルバム『The beginning』をリリースすることが分かった。2009年12月31日の『NHK紅白歌合戦』出演を最後に休業していた絢香だが、2年間の活動休止期間を経て、ひとりのミュージシャンとして、ひとりの人間として、「絢香」がみつけた大切なものが、全て詰め込まれた作品となるようだ。ニューアルバムは絢香自身のレーベル「A stAtion」から、初のセルフプロデュース作品としてリリースされる。■絢香 New Album 「The beginning」2012年2月1日(水)発売・初回生産限定盤『CD + DVD+ 豪華ブックレット写真集、特殊パッケージ仕様』品番:AKCO-90001/B価格:¥3,990(TAX IN)・通常盤(2形態)『CD ONLY』品番:AKCO-90002価格:¥3,150(TAX IN)★以下のリンクより「絢香」をお気に入り登録して、今後の情報をGETしよう!
2011年12月02日今年で62回目を迎える大みそか恒例のNHK紅白歌合戦の出場歌手が発表され、絢香の出演が決定、同番組で活動再開することが明らかになった。絢香は2009年の紅白出場を最後に音楽活動を休止していたが、先頃自主レーベル設立を発表、活動再開に向けて準備を進めていた。紅白への出場は今回で通算5回目。来年の早い時期には、新曲のリリースも予定しているという。★以下のリンクより「絢香」をお気に入り登録して、今後の情報をGETしよう!
2011年11月30日体調も良好の様子バセドウ病治療のため、アーティスト活動を休止していた歌手の絢香が、20日、自主レーベルを立ち上げたことが分かった。音楽活動を本格的に再開するものとみられる。今年のNHK紅白歌合戦にサプライズ出場するのでは?と見る向きもあり、近く電撃復帰となりそうだ。もし、紅白での復活となれば、09年の同番組を最後に歌手活動を封印していたため、2年後のまた同じ番組からスタートというメモリアル性も高い。気になる体調のほうもかなり良好とのこと。現在、楽曲製作中で、来春にはCDをインディーズ発売するそうだ。早く歌いたい☆のびやかな声が再び蘇る所属事務所を通じて、自主レーベルの立ち上げを報告した絢香は、「とにかく早く歌いたいです!!」というコメントも寄せているということで、ファンにとってはこれ以上ない嬉しい知らせだろう。インディーズ発売するのも、メジャーレコード会社を通すことなく、ダイレクトに彼女の思いを伝える最善の方法として選択されたという経緯ゆえだとか。ファンを想う彼女の心、そしてあののびやかな歌声が、ふたたび表舞台で力強く輝く日は、近く訪れるに違いない。元の記事を読む
2011年10月22日2009年の大晦日「第60回 NHK紅白歌合戦」を最後に音楽活動を休止していた絢香が、音楽活動を再開することを発表した。絢香は、2006年にシングル『I believe』でデビュー。圧倒的な歌唱力で一躍人気歌手の仲間入りを果たし、『三日月』などのヒット曲を生み出した。2009年に俳優・水嶋ヒロとの結婚、そしてデビュー翌年より患っていたバセドウ病の治療に専念するため、歌手活動の休止を発表していた。この度オフィシャルサイトでは、音楽活動の再開と自主レーベルの設立を発表。今後の動向に注目が集まる。★以下のリンクより「絢香」をお気に入り登録して、今後の情報をGETしよう!
2011年10月21日『かもめ食堂』チームの新作『東京オアシス』が遂に公開。こちらの主演・小林聡美のインタビューをお届けする。『東京オアシス』というタイトルの通り、今回は東京が舞台です。小林さんにとって東京という街の印象、魅力に感じるところはどこですか?全国各地からいろいろな人が集まってくる、すごくエネルギーのある街だと思います。殺伐とした大都会というイメージとはまた違った場所もちゃんとあって、そこでは人と人とが助け合いながら暮らしていたり、知らない人同士のちょっとした触れあいがあったりと、いろんな表情のある魅力的な街だと思います。『かもめ食堂』からのこのプロジェクト作品で、東京が舞台ということに驚きを感じました。東京での撮影はいかがでしたか?これまでフィンランド、与論島、タイ、京都と撮影を行ってきたなかで、今回の舞台が東京と聞いたときには、すごく新鮮に感じました。日常と切り離された場所での撮影ではなく、普段暮らしてる場所から現場に通って、しかも見慣れた景色の中で撮影するというのが、すごく自然な感覚でいられてリラックスしてのぞむことができたと思います。今回は、2人の監督、3人の脚本によって、3つのエピソードからなるアンソロジーということで、これまでの作品とは少し違った雰囲気になるのでしょうか?今までの作品もすごくシンプルな雰囲気でしたけれど、今回はさらにシンプルな構成になっているので、きっと物語には入りやすいんじゃないかなと思っています。3つのエピソードでは、加瀬亮さん、原田知世さん、黒木華さん、それぞれの方と2人だけの会話のシーンがほとんどで、人生の迷子になってしまった人たちが、小さな出会いを通じて人生の“オアシス”を見つけていく物語です。いつもと違う場所に行き、そこで人と出会うことによって、自分が一歩進むことができたり、自然とその人の背中を押してあげることができたりする、そういうことって誰にでも起こり得ると思うんです。日常生活において人と関わることで世界が広がっていく、そんな偶然の面白さがこの映画では描かれていると思います。小林さんにとっての“オアシス”はなんですか?私にとってのオアシスとは、ちょっとほっとできる場所、時間のことなのかなって思います。そういう意味では、自分で運転しているときが一番リラックスできますね。音楽もかけずにただ運転している、そんな時間が好きです。もうひとつ、みんなの機嫌が良くてのんびりと穏やかに流れる時間が好きです。そういう意味では、『かもめ食堂』から一緒にやっているこのチームの作品には、力まずにリラックスして参加できるので、私にとってはオアシスなのかもしれません。作品情報『東京オアシス』監督:松本佳奈/中村佳代出演:小林聡美/加瀬亮/黒木華/原田知世配給:スールキートス2011年10月22日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開(C)2011オアシス計画
2011年10月21日小林幸子(57)が8歳年下の会社社長と結婚!!30日、スポーツ報知の取材で、歌手の小林幸子(57)が再生医療の会社「TESホールディングス」の社長で、8歳年下の林明男さん(49)と結婚することが分かった。二人は5年以上の交際を経て、年内入籍の予定で小林は初婚となる。小林幸子が結婚を決めた理由とは?これまでプライベートより仕事を優先し、今までの恋愛でも最終的には仕事を選んできた小林が何故、結婚を決意したのか?二人は、知人の紹介で会食したのを機に交際をスタートさせた。小林は周囲に、林さんのことを「いいパートナー。仕事の分野が違うから、お互いの話が新鮮だった。」と話しているという。林さんとは交際していく中で、「仕事に理解を示してくれる」という信頼を深めたことから、結婚を決めたという。9月1日から26日までは東京・明治座で座長公演「小林幸子特別公演」が開幕されるが、劇中で老舗旅館に嫁ぐ若女将を演じ白むく姿を披露する。二人は、仕事が落ち着いた段階で年内にも婚姻届を提出する予定だ。当初は今年の早い時期に結婚発表の予定だったが、東日本大震災が起きたことで延期した。小林自身も故郷の新潟が2004年に新潟県中越地震の被害に遭っており、今回も大変胸を痛め、東北の被災地に何度も足を運び、炊き出しを行うなど復興支援に力を注いできた。小林は2013年に歌手生活50周年を迎える。最愛のパートナーと共に大きな節目を幸せに迎える事になる。元の記事を読む
2011年09月01日今年、俳優の水嶋ヒロとの結婚を発表し、その席でデビュー翌年より患ってきたバセドー病の治療に専念するために年内での歌手活動の休止を明かした、人気絶頂の歌姫・絢香。11月に大阪城ホールで、水嶋さんも見守る中で行われた、無期限活動休止前のラスト・ワンマンライヴ「MTV Unplugged」の模様を収めた『MTV Unplugged ayaka-cinema edition-』が、2010年1月5日(火)〜12日(火)までの8日間限定で新宿ピカデリーほか全国にて劇場公開されることが発表された。ライヴ映像を収めた作品といえば、今年急逝したマイケル・ジャクソンのロンドン・ライヴのリハーサルの様子を映した『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』の爆発的ヒットが記憶に新しいが、日本人アーティストのライヴが開催から2か月足らずで劇場公開されるというのは異例のこと。このラスト・ライヴは1万人規模の観客を集めて行われたアコースティックライヴ。絢香が小学5年生のときに初めてライヴを観にきた“特別な場所”である大阪城ホールで開催され、これまでに数々のトップ・アーティストたちが築いてきた「MTV Unplugged」の輝かしい歴史に、絢香が新たな1ページを刻んだ記念すべきライヴでもある。絢香はライヴ中、「今日という日をすごく楽しみにしていた」と笑顔を見せ、「言葉だけじゃ伝えきれない“ありがとう”という想いを1曲1曲に込めて歌いたい」と語り、客席からは大歓声が沸き起こる。フロアには熱い興奮が充満し、思わず息を飲むような迫力ある絢香の歌声が、しっとりと会場を包み込んでいく。「ラストライヴであると同時に、新たなスタートだと思いながら歌っていた」というこちらのライヴの模様が、劇場用のオリジナル編集と、高音質5.1chサラウンドにて、全国の劇場の大スクリーンで甦る!『MTV Unplugged ayaka-cinema edition-』は2010年1月5日(火)から1月12日(火)までの8日間限定で新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:MTV Unplugged ayaka-cinema edition- 1月5日から1月12日まで8日間限定で新宿ピカデリーほか全国にて公開© TSUKASA
2009年12月11日