江口のりこが窮地に陥った女性社長を演じる「SUPER RICH」の2話が10月22日放送。衛を演じる江口さんの“連続蹴り”に「蹴りが圧巻」「素晴らしかった!」の声が続出、赤楚衛二演じる優と町田啓太演じる空のやり取りに注目するコメントも多数寄せられている。幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求めるキャリアウーマン・氷河衛(ひょうが・まもる)の、ジェットコースターのような波瀾万丈な半生と、彼女の苦悩を抱えながらも日々をひたむきに生きる心情を完全オリジナルストーリーで描き出す本作。裕福な家に生まれたが幼くして両親を亡くし、人生においてお金に困ったことは一度もなかったが「スリースターブックス」を共に立ち上げた一ノ瀬に金を持ち逃げされ、すべてを失ったしまった衛を江口さんが演じるほか、貧しい家に育ちプログラミングを学んで「スリースターブックス」のインターンに応募するものの大遅刻してしまった春野優に赤楚さん。「スリースターブックス」の人事責任者で衛の秘書のような役回りをしている宮村空に町田さん。衛とは大学時代に出会い、ともに「スリースターブックス」を立ち上げたが、会社の金を持ち逃げし行方をくらました一ノ瀬亮に戸次重幸。新卒でMEDIA社に入社した衛を育て、衛にとっても最高の上司であり憧れの人物でもある島谷聡美に松嶋菜々子。「スリースターブックス」電子書籍編集長の碇健二に古田新太。財務責任者の今吉零子に中村ゆり。技術責任者の東海林達也に矢本悠馬。マーケティング責任者の鮫島彩に菅野莉央。編集部の若手社員、鬼頭流星に嘉島陸。インターンの田中リリカに志田未来。同じくインターンの豪徳尊に板垣瑞生、高橋みゆに野々村はなのといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。実家に帰る金も使ってしまった優は編集部に泊まることに。空たちは一ノ瀬を探し金を返してもらうか被害届を出すよう衛に迫る。翌日聡美が来社しMEDIA社との業務提携を持ちかけるが「今月の純利益を1500万にすること」という条件を付けてくる。衛は一ノ瀬を探すことを決め、優が一ノ瀬を見つけるのだが取り逃がしてしまう。その後MEDIA社から業務提携の詳細が提示されるが、それは乗っ取りといえるものだった。そんななか優は再び一ノ瀬を見つけるが…というのが2話のストーリー。暴行を受け瀕死の一ノ瀬のもとに駆けつけた衛だが、土下座して謝罪する一ノ瀬を何度も殴り、しまいには蹴飛ばす。盗んだ金額について口にする一ノ瀬に、衛は「金額の話なんかしてないねん」と叫び、社員たちが会社の存続のため必死になっていることを伝え「お前が盗んだのは、そういう頑張ってる人らのためのお金やったんや!」と怒りをぶつける…。そんな衛の姿に「一ノ瀬さんに掴みかかって蹴りも入れちゃう衛さん最高やった」「情に流されるんじゃなく、ちゃんと怒って蹴りもいれてくれてよかった」などの声が。一方「江口さんの蹴りが素晴らしかった!」「江口さんの蹴りが圧巻。」など、江口さんの圧巻の演技に賞賛の声も上がる。その後「スリースターブックス」は古い一軒家に引っ越し、再出発することに。段ボールを持って「前が見えない」とつぶやく優に、空は「前が見えないほど積むな危ない!」と注意しつつも、彼の段ボールを1箱持つ…そんな2人のやり取りに「引っ越し荷物の運んでるくだり全体的にかわいい」「さりげに優くんの荷物持ってくれる空さんも好き…」といった感想も寄せられている。(笠緒)
2021年10月22日江口のりこ主演、赤楚衛二らが共演する新木曜劇場「SUPER RICH」が10月14日スタート。衛を演じた江口さんには「大正解」「存在感すごかった」といった反応が、優を演じた赤楚さんの“子犬系男子”ぶりにも「良さが滲み出てる」といった声が寄せられている。裕福な家に生まれ、これまでの人生においてお金に困ったことは一度もないが、幼少期に両親を亡くしたさみしさや悲しみから心を閉ざし、愛に飢えた人生を過ごしてきた主人公と、両親と妹の4人家族で愛情にあふれた家庭で育ったものの、経済的には豊かではない若者と出会ったことからはじまるストーリーが展開する本作。主人公で電子書籍を手がけるベンチャー企業「スリースターブックス」代表取締役CEOの氷河衛を江口さんが、「スリースターブックス」が学歴不問のインターンを募集することを知り、応募してきた春野優を赤楚衛二が演じるほか、「スリースターブックス」の人事責任者で衛の秘書のような役回りをしている宮村空に町田啓太。衛と二人三脚で会社を立ち上げ成長させてきた「スリースターブックス」の共同CEO、一ノ瀬亮に戸次重幸。「スリースターブックス」の電子書籍編集長をしている碇健二に古田新太。大手IT企業・MEDIA社の取締役で、衛のかつての上司でもある島谷聡美に松嶋菜々子。また志田未来、中村ゆり、矢本悠馬、菅野莉央、板垣瑞生、野々村はなの、嘉島陸、茅島みずき、美保純といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。生まれたときから裕福だった衛は、大学時代に知り合った亮と電子書籍販売をメインとするベンチャー企業「スリースターブックス」を立ち上げて成功していた。そんなある日、衛は亮からアプリ会社へ出資する提案を持ちかけられる。零子や空たちは反対するが、亮を信じ切っている衛は「絶対失敗しないから」と押し切る。一方、その日はインターンの採用試験日。優は試験を受けるために向かっていたが、そこで産気づいた妊婦を助けたことで大遅刻してしまう。優は遅れて衛のもとを訪れ謝罪、試験を受けさせてもらえるよう頼み込むが衛は相手にしない。一方、亮が投資していたアプリ会社に反社との関係が発覚、スリースターブックスは危機に陥る。8億を超える投資家への違約金を工面するため、自分の全財産を売却する衛だがそれでも一億足りず…というのが1話のストーリー。視聴者からは主人公の衛を演じた江口さんに「江口のりこで大正解じゃないか?カラッとしてるけど血が通ってて、経営者としての哲学が感じられる。本当にこういう人がしゃべってるのを聞いてるみたい」「江口のりこさんの存在感すごかった~!氷河衛にどんどん感情移入していきました」など絶賛の声が。貧しいなか必死に這い上がろうとする若者を演じた赤楚さんにも「赤楚衛二くん、軽~い感じのかのキレよりも子犬系のスーパーリッチのが断然良さが滲み出てる」「赤楚衛二くん、子犬系男子やらせたら右に出るものなし」「リュック姿の赤楚衛二が、子犬系男子の本領を遺憾なく発揮」などといった声が送られる。また行方をくらましてしまう亮には「一ノ瀬が次登場する時発狂してテレビに水ぶっかけるかもしれんわ」と怒りのコメントが投稿される一方、「黒幕他にいる。戸次さんは完全いい人、嘘つかない人の演じ方に見えた」といった間奏も。「松嶋菜々子の安定感エグかったな…ほんで黒幕感すごいねんけど思い過ごしかな」と、松嶋さん演じる聡美が“黒幕”なのではと考察するツイートも多数。そんな多くの視聴者の熱意もあってか放送後には“#SUPERRICH”がTwitterのトレンド1位に輝く状況となっている。(笠緒)
2021年10月15日松嶋菜々子が、江口のりこ主演の新木曜劇場「SUPER RICH」に出演することが分かった。松嶋さんがフジテレビの連続ドラマに出演するのは、「営業部長 吉良奈津子」以来、5年ぶり。江口さんとは今回が初共演となる。本作は、ベンチャー企業の破天荒な女性社長を主人公に描くドラマ。松嶋さんが演じるのは、主人公のキャリアウーマン、衛(江口さん)のかつての上司であり恩人の島谷聡美。大手IT企業・MEDIA社の取締役で、新卒でMEDIA社に入社した衛を育て上げた聡美。衛が会社を辞め、電子書籍企業「スリースターブックス」を立ち上げたときも、心から彼女を応援し背中を押した聡美は、衛にとって最高の上司であり憧れの存在で、2人は絶対的な信頼関係で結ばれている。衛のジェットコースターのような波瀾万丈な半生を描く本作。第1話から、激流の渦に巻き込まれていく衛だが、そんなときにキーパーソンとなるのが聡美。企業のトップしか知り得ないプレッシャーや孤独を、同じ立場として唯一分かち合える聡美は、衛にとって貴重すぎる存在なのだ。松嶋さんは「江口さんとは今回が初共演ですが、お会いした時の第一印象は、“とてもかわいらしい方”でした。まだ一度しか現場をご一緒できていないので、これからいろいろとお話しできたらと思っています」と印象を明かし、「聡美は、衛が独立前に勤めていた会社の上司でキャリアをもった女性です。自分で会社を経営する衛を気にかけていて、時に厳しい言葉もかけますが、衛にとって頼れる存在でありたいと思っています。自分にとっての幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を探し、追い求める、個性豊かなキャストの皆さんと、スピード感のあるストーリーになっていますので、是非ご覧ください」とメッセージを寄せている。木曜劇場「SUPER RICH」は10月14日(木)22時8分~フジテレビにて初回15分拡大で放送。※毎週木曜日22時~(cinemacafe.net)
2021年09月25日優里の新曲「ベテルギウス」が配信リリース。江口のりこ主演の新TVドラマ『SUPER RICH』主題歌となる。優里の新曲「ベテルギウス」が自身初のドラマ主題歌に優里は、「ドライフラワー」「かくれんぼ」「ピーターパン」といった楽曲で人気を集めているシンガー・ソングライター。9月16日(木)より配信のドキュメンタリー映像『Song for Mom~優里、 涙のうた~』では“お母さん”へ向けた新曲を披露し、9月19日(日)には新曲「夏音」を配信リリース予定など、話題が絶えない。そんな優里の新曲「ベテルギウス」は、新TVドラマ『SUPER RICH』の主題歌として書き下ろしたもの。優里が地上波ドラマの主題歌を手掛けるのは初めてのことだ。これまでの優里のどの楽曲とも違う、新境地の楽曲に仕上がっているという。江口のりこ主演の新ドラマ『SUPER RICH』なお、10月14日(木)放送開始の『SUPER RICH』は、江口のりこが主演を務め、赤楚衛二らが出演するフジテレビ系新TVドラマ。金持ちベンチャー社長と貧乏学生が運命の出会いを果たし、波乱万丈な人生を歩むジェットコースタードラマとなっている。<優里 コメント>今回、『SUPER RICH』の主題歌を担当することになりまして大変嬉しく思います。「ベテルギウス」は、『SUPER RICH』の主人公やストーリーからイメージして書き下ろした曲で、人と人の繋がりや絆をテーマにした曲になります。ドラマと共に「ベテルギウス」の曲と歌が、皆さんの心に届いたら嬉しいです。新曲「ベテルギウス」MVも公開新曲「ベテルギウス」のミュージックビデオが、11月18日(木)21:00より公開に。かとうみさと監督が、絆と繋がりの物語を描いた。<『ベテルギウス』ミュージックビデオ ストーリー>同じ大学に通う亮と真琴。まるで接点のない二人だったが、亮がいつも行く公園で落ち込んだ真琴と出会うのをきっかけに友情を築いていく。小説家を目指す亮と、声優を目指す真琴。互いの夢を応援し合い、二人で作品を作ろうと切磋琢磨していくが、真琴は父の会社の跡を継ぐため大学を辞めるよう迫られる。同じ夢を持つ二人が、別々の道を歩むことになってしまうのか―。【詳細】優里 新曲「ベテルギウス」配信日:2021年11月4日(木)■フジテレビ系木曜ドラマ『SUPER RICH』放送日:2021年10月14日(木)22:08スタート、毎週木曜22:00放送放送局:フジテレビ系列出演:江口のりこ、赤楚衛二
2021年09月24日江口のりこ主演、赤楚衛二、町田啓太、さらに志田未来に続き、フジテレビ新木曜劇場「SUPER RICH」に矢本悠馬の出演。江口さん演じる女性社長から信頼を寄せられる、はっきり物を申すテクノロジー担当役員を演じる。江口さん演じるベンチャー企業の破天荒な女性社長、幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求めるキャリアウーマン・氷河衛の、ジェットコースターのような波瀾万丈な半生を描く完全オリジナルドラマ。衛を慕い、会社の門をたたく貧乏専門学生の春野優役の赤楚さん、優秀な右腕として衛を献身的に支える宮村空役の町田さんのほか、衛と共に激流に巻き込まれていく主要メンバーの配役を7日間連続で発表していくが、昨日発表された志田さんに続き、第2弾の発表キャストとなるのは木曜劇場初出演となる矢本悠馬。今作の舞台である電子書籍ベンチャー企業「スリースターブックス」の創業当時から衛を支え続ける古参社員の東海林達也を演じる。東海林達也は、「スリースターブックス」の技術責任者で、会社の創業当時から衛を支える仲間。ラフな服装で、非常にライトな物腰であり、機転を利かせてフットワークを軽くし、自分で仕事を進められる優秀さがある東海林はチームになくてはならない存在。柔らかな見た目の反面、上司にも「NO」が言える彼のハッキリとした態度は、ときに空やほかの社員と衝突するが、それも彼の仕事への情熱によるもので衛からは信頼されている。東海林を演じるにあたり、矢本さんは「東海林達也の役回りとしては、会社では嫌われ役を買って出て、みんなが言い淀みそうな意見をはっきり、いや、バッサリ発信していく。周りのキャラクターともぶつかりがちですし、視聴者の皆さんにも勘違いをされやすいキャラクターだと思うのですが、実際は、社長である衛さんのことを誰よりも慕っていて、会社を守ることに人一倍責任感を持って仕事をしている人だと思うので、そこはブレずに演じていきたい」と力強くコメント。また、共演する江口さんについては、「“圧倒的なリーダー感”を普段から醸し出されていて、現場にいるだけで自分の役がスッと入ってきます。普段も優しく話しかけてくださるので、おかげさまでとてもリラックスして芝居ができています」と語る。ライトな物腰でありながら、熱い思いを秘めた東海林を演じる矢本さんには、今作プロデューサーの金城綾香も「東海林は、“忖度”しない男です。相手がCEOの衛であろうと、インターンの田中リリカ(志田未来)であろうと、自分の意見をはっきり伝えることができます。それは簡単なようで非常に難しいことだと思います」と語り、矢本さんに「シャープな発言をしていただいたら、どんなに心に刺さるだろうかと思いました。読み合わせの矢本さんの声色を聞いて、想像以上でした」と期待を寄せる。さらに明日9月6日には、物語を大きく動かしていく赤楚さん演じる青年・春野優を深い愛情で支える母・桜(さくら)役のキャストが発表になる。木曜劇場「SUPER RICH」は10月、毎週(木)22時~フジテレビ系にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2021年09月05日江口のりこ主演、ベンチャー企業の破天荒な女性社長を主人公に描く木曜劇場「SUPER RICH」に、志田未来の出演が決定。江口さん演じる衛が経営する会社「スリースターブックス」でインターン生になる大学生・田中リリカを演じる。幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求めるキャリアウーマン・氷河衛の、ジェットコースターのような波瀾万丈な半生を描く完全オリジナルドラマ。仕事にプライベートにと、苦悩を抱えながらも日々をひたむきに生きるアラフォー女性のリアルな心情を描き出す。これまで、衛を慕い、会社の門をたたく貧乏専門学生の春野優役の赤楚衛二、優秀な右腕として衛を献身的に支える宮村空役の町田啓太が発表されてきたが、衛と共に激流に巻き込まれていく主要メンバーの配役が本日9月4日から7日間連続で発表される。今回、木曜劇場に「BOSS」(2009年4月期)以来、12年半ぶりの出演することになった志田さん。演じる田中リリカは、「スリースターブックス」のインターンに応募してきた大学生。負けん気の強い自信家で、採用試験の際には衛に対しても強気な質問をし、社員やまわりの学生を驚かせる一幕も。経営志望かつ前のめりな姿勢で、衛からも一目置かれており、採用試験の成績も優秀であることから満場一致で採用されることになる、という役どころ。インターンたちの世話係である空や、技術責任者の東海林達也にも全く物おじせず、自分の思ったことを言ってのける度胸の持ち主。“自らのものを見極める目に間違いはない”と考えているが、同じくインターンに応募した優(赤楚さん)と話しているときだけは、なぜかペースを乱されてしまう。さらに、「スリースターブックス」のインターンに応募した理由を、周囲には「インターン参加の実績と報酬が目的だった」と語っているが、実際は胸の内に秘めた思いがあるようで…。リリカの本心は回を追うごとに明らかになっていくという。リリカを演じるにあたり、志田さんは「リリカの持ち合わせている、若さゆえの悩みや葛藤が、見てくださる方々に伝わるように演じたいです。また、スリースターブックスの皆さんと一緒に働くことで成長していく、リリカの心境の変化を大切にしていきたいです」とコメント。また、共演する江口さんについては、「普段は優しく穏やかな印象ですが、本番になるとピシッと場を締めてくださり、いい緊張感を持って撮影に臨めています」と明かす。なお、「監察医 朝顔」シリーズで主人公の良きパートナーである法医学者・安岡光子役を好演したことも記憶に新しい志田さんだが、本作は「『監察医 朝顔』チームのスタッフさんが多いので、またご一緒できる事がとてもうれしいですし、心強いです」とコメント、「台本を読み、初回からジェットコースターのようなスピード感のあるお話だと思いました。原作のないオリジナル作品なので、これからどんな展開になるのか、私自身とても楽しみにしています」と期待を込めて語っている。勝ち気でどんな相手にも臆することなくぶつかっていくリリカを演じる志田の、体当たり演技には期待大。そして、そんなリリカが容赦なく食ってかかる、「スリースターブックス」創業当時から衛を支え続ける中堅社員・東海林達也の配役は、明日9月5日に発表される予定。木曜劇場「SUPER RICH」は10月、毎週(木)22時~フジテレビ系にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2021年09月04日江口のりこがベンチャー企業の破天荒な女性社長を演じるドラマ・木曜劇場「SUPER RICH」に、町田啓太の出演が決定。江口さんとは初共演、赤楚衛二とは「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」以来の共演を果たすことになった。本作は、幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求めるキャリアウーマン・氷河衛(ひょうが・まもる)の、ジェットコースターのような波瀾(はらん)万丈な半生を描く完全オリジナルドラマ。仕事にプライベートにと、苦悩を抱えながらも日々をひたむきに生きるアラフォー女性のリアルな心情を描き出す。このたび、衛の経営する会社「スリースターブックス」の仲間で、彼女の右腕として衛に尽くす宮村空(みやむら・そら)役を町田さんが演じることに。空は「スリースターブックス」の人事責任者で、衛の秘書のような役回りをしている人物。しっかり者でクールな性格だが、誰よりも衛のことをリスペクトし、忠誠心を持っている。ビジネスでもプライベートでも破天荒な衛を冷静に受け止め、彼女の右腕としていつもそばで支えており、衛からも絶大な信頼を置かれている存在。衛のためなら何でもするという姿勢に、周囲からは“忠犬”と言われることも。彼がそこまで彼女に尽くすのには、過去のある出来事が関わっているようで…。「私が今まっとうに生きているのは衛さんのおかげ」と口にする彼の過去には、何かが隠されていそうだ。そんな空だが、その働きぶりはスマートであり、物腰も柔らかいため、空に何かと相談事やプライベートの愚痴をこぼす社員も多い。「スリースターブックス」に採用されたインターンたちの面倒も見ており、良きお兄さん的存在となっている。子犬のように衛を慕う春野優(赤楚衛二)のことを警戒しており、彼には厳しく当たることもしばしば。優が現れたことで、空の社内での立ち位置が変わり、衛との関係が少しずつ崩れていく…。町田さんは「“忠犬”と呼ばれるくらいに衛さんを心から敬愛している人物です。衛さんのように強くあろうとしている空自身にも、抱えている心の痛みがあるので、そこにそっと寄り添いながら一緒に成長していけたら」とコメント。さらに、初共演となる江口さんについては、「とても穏やかなお人柄で、お芝居をしやすい空気をつくってくださるので救われていますし、すごく心強いです」と語る。また、本作は「内容を聞けば聞くほど挑戦的で魅力たっぷり」と言い、「成功と失敗を繰り返しながら“RICHとは何か”を考える、それぞれの人物たちの成長物語でもあると思っています。彼らが心のあり方を模索する様子を、楽しみながら見守っていただけるよう励みたい」と、本作のテーマに触れて意気込みを寄せている。また、合わせて衛、優、空のスリーショットも解禁。破天荒な女性リーダー・衛と、優、そして空の微妙な関係性がストーリーを追うごとにどう変化していくのか、期待が高まる。木曜劇場「SUPER RICH」は10月、毎週(木)22時~フジテレビ系にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2021年08月23日10月スタートのフジテレビ新木曜劇場は、江口のりこ主演の「SUPER RICH」を放送することが決定。幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求めるキャリアウーマンの、ジェットコースターのような波瀾万丈な半生を描く完全オリジナルドラマだ。電子書籍を手掛けるベンチャー企業「スリースターブックス」の代表取締役CEOの氷河衛は、裕福な家に生まれ、これまでの人生においてお金に困ったことは一度もない。「お金があれば何事も解決できる」と考えており、より多くの利益を出すため、せわしなく働く日々を送っている。友人もおらず孤独な衛が唯一心を許した相手が、大学時代に出会った一ノ瀬亮であり、彼と二人三脚で立ち上げ成長させてきた「スリースターブックス」は、衛にとってまさに人生そのもの。しかし、会社をより大きくするため奔走する衛の前に、会社の経営を揺るがすような危機が次々と訪れることに。そんな衛が衝撃的な出会いを果たすのが、インターンに応募してきた一回り年下の専門学生・春野優。確固たる意志と行動力を持ち合わせており、時に大胆な行動をとって衛を驚かせることも。どうして衛にこんなにもついて行くのか、その理由は物語が進むにつれて明らかになっていく…。優のかわいらしい笑顔や人なつっこさが、衛の心に春のような暖かさを与えていくことに――。主演を務めた「ソロ活女子のススメ」や、「ドラゴン桜」の学園理事長役が記憶に新しい江口のりこが演じるのは、プライベートを顧みず、仕事一筋で生きてきたベンチャー企業の社長・氷河衛。苦悩を抱えながらも日々をひたむきに生きるアラフォー女性のリアルな心情を描き出す。今回、ゴールデン・プライム帯ドラマ初主演、フジテレビ連続ドラマ初主演、木曜劇場初出演にして初主演を務めることとなった江口さんは「台本を読んでみて、1話からスピーディーな展開で、“その先を早く読みたい!”と、ワクワクしました」と本作の印象を明かし、「まったくのオリジナル作品なので、どうやって面白くしていくのかをチームのみんなで探せて行けたらなと思います」とコメント。なお、江口さんのセリフは、全編を通して関西弁で話される予定だ。また共演には、『思い、思われ、ふり、ふられ』や現在放送中の「彼女はキレイだった」にも出演、江口さんとは初共演となる赤楚衛二が決定。「スリースターブックス」のインターン試験を受ける、主人公とは生まれも育ちも正反対の貧乏学生・春野優を演じる。日々困難に直面する主人公を懸命に支え、時に翻弄する年下の無邪気な子犬系男子が、会社の未来や彼女の人生をも大きく変えていく。赤楚さんは「今までに取り組んだことのない題材と役柄で、新しい挑戦ができることが楽しみですし、木曜劇場にレギュラー出演させていただけて、とても光栄に思います」と出演を喜ぶ。また、「月日がたつにつれ、優の人間力や価値観が変化していく過程も丁寧に描いていけたらと思います」と意気込み、「このドラマが、見てくださった皆様の明日の活力になるような作品になれたらうれしいです。今作のテーマである“本当の幸せ”とは何なのか、衛の波乱な半生と共に、一緒に楽しんでいただけたらと思います」とメッセージを寄せた。なお劇伴を担当するのは、ヒットドラマのサウンドトラックを多数手掛けたインストゥルメンタルバンド「fox capture plan」。衛のジェットコースターのような人生を表現する。木曜劇場「SUPER RICH」は10月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年08月18日名バイプレイヤーとしてどんな役もこなし、舞台、映画、テレビドラマと多方面で活躍する江口のりこが民放ドラマに初主演。「孤独のグルメ」「ワカコ酒」「ひとりキャンプで食って寝る」のように、“ソロ活”をメインとした作品を数々と生み出してきたテレビ東京が次に手掛けるドラマ「ソロ活女子のススメ」で主人公を演じる。“ソロ活”とは、積極的にひとりの時間を楽しむための活動のこと。「ひとり焼き肉」や「ひとりカラオケ」「ひとりキャンプ」など単身で外食やレジャーを楽しむ人が増えた昨今、好きなときに好きな場所で、ひとりでしか味わえない贅沢な時間を過ごすことができる気楽さや自由さが魅力。本作は、フリーライター・朝井麻由美の人気のエッセイ本「ソロ活女子のススメ」(大和書房刊)を原案に、主人公・五月女恵が“ソロ活”に邁進しながら、新たなひとり〇〇を体験していく物語。同書はもともとSNSで発信していた情報をまとめ、2019年に発刊された体験型エッセイで、集団で群れることが苦手な著者がグルメを始め様々なアクティビティ、普通は集団で行うようなことにも1人でチャレンジした体験が綴られている。その主人公・五月女恵を演じるのが、江口のりこ。「半沢直樹」での大臣役も記憶に新しく、「#リモラブ~普通の恋は邪道~」に続き、今年1月期ではフジテレビ系「その女、ジルバ」とTBS系「俺の家の話」の2作に出演中と大活躍中の江口さんが、今回が初めて民放ドラマ主演で“ソロ活”に挑む。「“ソロ活”のイメージは好奇心旺盛な人の活動だと思っております」と語る江口さんは、「撮影を通して、やったことのない事や行ったことのない場所へ行けるんじゃないかと、少し楽しみです」とコメント。また、原案の朝井さんは、主演の江口さんの起用に「めちゃくちゃ嬉しい!」と語り、「淡々と“ソロ活”を楽しむ姿がありありと想像できる、最高のキャスティング」と絶賛。「ドラマは、古い価値観や、今までなんとなく刷り込まれてきた“世間の常識”、自分を苦しめてきた“呪い”から解放してくれるシーンやセリフがてんこ盛りの作り」と言い、「毎話“ソロ活”を通して様々な知識が身につくのも面白いポイント」だそう。「“ソロ活”“ひとり行動”というと、『寂しくてみじめ』とネガティブな捉え方をされがちですが、“ソロ活”は未婚、既婚、恋人の有無、性別、年齢に関係なく、全人類に開かれた娯楽です。タイトルに『女子』と入っていますが、女性じゃない性別の方にも楽しんでいただけます」とアピール。「ドラマの中には、誰のことを否定するわけでもない、自分の『好き』に正直に生きる主人公の姿があります。主人公の“ソロ活”を通して充実したライフスタイルのヒントを得られる、このドラマがそんな存在になれたら光栄です」と、作品に込めた思いを明かしている。あらすじ「ダイジェスト出版」編集部の契約社員・五月女恵(江口のりこ)は、会社の同僚から飲み会に誘われるものの、誘いを断り足早に退社する。その理由は“ソロ活”。好きなときに好きな場所で、ひとりでしか味わえない贅沢な時間を過ごすため、恵は今日も新たな“ソロ活”を探し求め、ある場所へと向かうのであった…。第1話で向かうのはソロ焼肉、そしてソロリムジン!めかし込んでパーティーする女子会をひとりでやってみるのだ。2話以降続くのは、ソロ水族館やソロプラネタリウム。そしてソロフランス料理フルコースやソロ気球。さらにはソロラブホテル…などなど。まだ一度も“ソロ活”をしたことがない方、興味はあるけど勇気が出ない方必見。これを見ればあなたも“ソロ活”がしたくなる、かもしれない。ドラマ25「ソロ活女子のススメ」は4月2日より毎週金曜深夜0時52分~テレビ東京、テレビ大阪ほかにて放送。毎週地上波放送に先駆け、動画配信サービス「ひかりTV」「Paravi」で先行配信。(text:cinemacafe.net)
2021年03月04日2020年11月5日、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に俳優の江口のりこさんが登場。「遊ぶ約束をたてること」について語ったコメントに、反響が相次ぎました。江口のりこ「約束がプレッシャー」この日、出演中のドラマ『#リモラブ』(日本テレビ系)の番組の宣伝もかねて出演した江口さん。撮影でBBQをしたことを話し「楽しかったし、おいしかった」と感想を述べていました。そこで、MCを務める加藤浩次さんが「じゃあプライベートでもやりましょうよ。今度(近藤春菜さんと)3人で」と誘ったところ、あまり乗り気じゃない様子で、こんなコメントを返しています。いやあ、今日の夕方するとかだったらいいですけど。プレッシャーになるのが嫌で。1週間後2週間後とかいわれたら、その日が近付いてくるのが嫌なんで。スッキリーより引用約束の日まで待ったり、準備をしたりするのが苦手で、急に誘われたほうがいいとのこと。ちなみに、BBQには興味があるようで、ドラマで共演している俳優の波留さんには「めっちゃ憧れはある」と話していたそうです。ネット上では、江口さんの気持ちに共感する声が相次ぎました。・予定が近付くとプレッシャーになる気持ちが分かる。いいことでも、そこに向けていろいろ整えないといけないから、その日まで緊張してしまう。・勢いやノリで行ったほうが楽なんだけど、決まっていないのも不安になります。・分かりすぎる。行ったら楽しいのに、それまでが憂うつ。決して相手を嫌いなわけじゃない。・自分のことかと思いました。江口のりこさんと気が合いそうな気がする…。『約束』ひとつとっても、感じ方は人それぞれ。予め約束をしっかり決めておきたい人もいれば、江口さんのように、それをプレッシャーに感じてしまう人も案外多いのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月05日『半沢直樹』(TBS系)で半沢の前に立ち塞がる国土交通大臣・白井亜希子役を熱演している江口のりこ(40)。兵庫県明石市で生まれた彼女は兄2人と双子の姉、そして妹と両親の7人家族の中で育った。「父親は金融業を営んでいました。県営住宅に住んでいましたが、手狭になり小学校入学前に加古川市に転居。小4時に姫路で新築の家を建てたとき、彼女は『ようやく自分の四畳半部屋が持てた!』とうれしそうに話していたそうです。中学校では姉妹で陸上部に所属し、姫路地区では800m走の部で3年間連続2位の記録を持っていました」(地元の知人)江口はかつてインタビューで、家族についてこう語っている。「大家族だったので、母からは『自分のことは自分でやりなさい』と言われていました。だから学校で雑巾を持ってくるように言われると自分で縫って持っていってた」(『週刊現代』’18年3月17日)そんな母の教育方針ゆえ、早くから自立心が芽生えて、18歳で上京した江口だが――。「実はそんな彼女を育てあげた母・街子さんも、数年前から上京してきているんです。江口さんの父親が亡くなった約15年前、将来に不安を感じた街子さんは、友人に連れられて地元の占い師のもとに行ったそうです。その日を境に彼女は手相や西洋占星術、タロット占いを猛勉強。勤めていた会社も辞め、後半生は占い師になると決めたといいます」と語るのは、占術関係者。「現在、街子さんは都内に自分の占いカフェを持つほどの人気です。都心にある占い師育成スクールでは講師も務めているんですよ」人気女優の娘と人気占い師の母。意外なつながりだが、双方とも母娘であると明かしてはいない。江口はかつてインタビューで、母親についてこう語っていた。「『この前のドラマ観たよ』と連絡をもらったことは一度もありません。そもそも東京に行くと言った時も『あっそう』という感じでした」(『婦人公論』’19年7月23日)8月20日、娘の最近の活躍ぶりをどう思うか、本誌は都心の占いスクールから出てきた母親に直撃したが、「違います、違います」と語るばかりで、記者と一切、目を合わせることはなかった。「江口さんは公に母親の話をすることはほとんどありませんが、不仲というわけではなく、家族同士で必要以上に干渉しないだけ。実際、今でも江口さんの誕生日にはお母さんがケーキを買ってきてお祝いすることも……」(舞台関係者)“自分の夢は自分でかなえる”、それが江口家の家族方針なのだろう。「女性自身」2020年9月8日号 掲載
2020年08月25日毎週金曜フジテレビ系で放送されている「ダウンタウンなう」の人気企画「本音でハシゴ酒」。2月15日(金)の放送に歌手で俳優のGACKTと女優の江口のりこがゲスト出演。前回に続き両国のお店をハシゴしながらGACKTさんがベールに包まれた“禁断”私生活をぶっちゃける。「ダウンタウン」の浜田雅功と松本人志、俳優・タレントの坂上忍の3人が豪華ゲストたちとお酒を飲みながら本音で語り合う「本音でハシゴ酒」。“焼き鳥1本50円、飲み放題1時間880円”という本企画史上最もリーズナブルなお店で、GACKTさんが飲み慣れないという白桃サワー片手に禁断私生活トークを展開。日本から海外までGACKTさんがこれまで暮らした歴代の超豪邸画像が公開、そんな豪邸にまつわる数々の逸話などのほか、1700平米を誇るマレーシア豪邸の写真に一同驚愕。そして「この子のためなら死ねる」と思ったほど好きだった元カノの話題に「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」でのダウンタウンとのエピソードなど、ミステリアスなGACKTさんのイメージが変わる本音トークは必見。そして江口さんのトークでは「仕事の9割はやりたくない」という親友・「カラテカ」矢部太郎からのタレコミが明かされると、今回の「ダウンタウンなう」も「出たくなかった」と正直に認めその理由を語る。さらに舞台で共演した際、真木よう子に激怒されたというエピソードを披露。すると真木さん本人から「事実無根」という反論と共に仕返し(!?)に江口さん元カレについてのタレコミが…名バイプレーヤーの素顔もお楽しみに。今夜のゲスト、GACKTさんが主演の映画『翔んで埼玉』が2月22日(金)より全国にて公開となる。原作の「埼玉が東京に虐げられる」という埼玉を徹底的にディスったストーリーに、“埼玉の対抗組織・千葉”や“高みの見物・神奈川”“秘境・群馬”ほか茨城、栃木など関東圏一帯を巻き込んだ大スペクタクルを加えスケールアップして映像化。GACKTさんとともに二階堂ふみもW主演、島崎遥香、成田凌、間宮祥太朗、加藤諒ら注目のキャストに伊勢谷友介、ブラザートム、麻生久美子、中尾彬、武田久美子、竹中直人、京本政樹らも加わり重厚なキャストが揃った。「ダウンタウンなう」は2月15日(金)21時55分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月15日日テレの人気バラエティ2本が合体した「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007」が2月12日(月)今夜オンエア。俳優の斎藤工、女優の天海祐希、江口のりこら豪華ゲストを迎え2時間にわたり、トークに企画にと盛り上がる。スペシャルコメンテーターを今田耕司が、司会を羽鳥慎一が担当する「深イイ話」パートは「いいところのお嬢様は本当に幸せなのか?SP」と題してお届け。斎藤さんのほか「チュートリアル」の徳井義実と福田充徳、朝比奈彩、井森美幸、後藤輝基、滝沢カレンらもゲスト出演し、女優・野際陽子の一人娘である真瀬樹里の告白や天才バイオリニスト・千住真理子の超せっかちな時短&超高額バイオリン生活を紹介するほか、体重100キロ超の美女芸人も登場、その驚きの食生活に密着する。斎藤さんは現在長編初監督を務めた映画『blank13』が現在公開中。高橋一生、松岡茉優、リリー・フランキー、佐藤二朗らのほか斎藤さんも出演、13年前に突然失踪した余命3か月の父と再会した息子、だが父はこの世を去り、葬儀当日の参列者が語る父親のエピソードから、家族の誰も知らなかった父親の真実とともに埋まっていく…という物語が繰り広げられる。「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人がMCを担当する「しゃべくり」パートには天海さん、江口さんがゲスト出演。天海さんは50歳となったいまの私生活をトークするほかスタジオで熱唱。さらにネクストブレイク芸人も登場、爆笑ネタを披露する。また個性派女優として数々の作品に出演する江口さんは風呂、トイレ無しアパートで暮らしたという衝撃の下積み時代を明かすほか、超人気俳優とのキスシーン秘話なども披露。「しゃべくり」パートのゲスト、天海さんが主演するSPドラマ「天才を育てた女房~世界が認めた数学者と妻の愛~」は2月23日(金)21時~読売テレビ・日本テレビ系で放送予定。天海さんが天才数学者の夫を支え続けた妻を演じ、佐々木蔵之介がその天才数学者に扮するほか、生瀬勝久、立川談春、笹野高史、寺田農、渡辺哲、内場勝則、萬田久子、泉ピン子ら豪華俳優陣が脇をかためる。また江口さんが出演しているドラマ「anone」は毎週水曜22時~日本テレビ系で放送中。広瀬すずが主演、「Mother」「Woman」の坂元裕二が脚本を手がける本作。江口さんは田中裕子演じる法律事務所職員の娘で、家出しシングルマザーとして子どもを育てている青島玲を演じている。「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007 合体SP」は2月12日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年02月12日女優の木嶋のりこと間宮夕貴が、「江戸川乱歩エロティックシリーズ」第3弾となる映画『屋根裏の散歩者』(7月23日公開)でW主演を務めることが10日、発表された。原作は、1925年に執筆された同名小説。1970年に始まり、1976年、1994年、2007年にも映画化されたほか、さまざまなテレビドラマにも登場するなど、クリエイターたちの想像力をかき立ててきた。これまで同シリーズの第1弾『失恋殺人』、第2弾『D坂の殺人事件』を手がけた窪田将治監督がメガホンを取り、脚本も執筆する。木嶋と間宮は、オールヌードで大胆なベッドシーンに挑戦。淵上泰史、河合龍之介、近藤芳正、草野康太、松本若菜、柳憂怜らも出演し、3人での圧巻の情事のシーンも見せつけるという。映画は、7月23日から8月5日にかけて、2週間限定レイトショーで公開(18歳未満は入場禁止)。初日の東京・シネマート新宿での木嶋、間宮、窪田監督による舞台あいさつの実施、7月27日のDVD『メイキング・オブ・屋根裏の散歩者 主演:木嶋のりこ 間宮夕貴』(3,800円/税別)のリリースも決定した。(C)2016「屋根裏の散歩者」製作委員会
2016年06月10日東京・馬喰町の問屋街にある、荒物問屋「松野屋」店主の松野弘さん。人好き・街好き・おもしろいこと好きな松野さんが、旧知のスタイリスト伊藤まさこさんとともに、お馴染みの浅草や馬喰町へ。イーストトーキョーをめぐる後編。■開放的な空間で美人店主とおしゃべり。ギャラリー&ショップ「組む 東京」松野さんホームタウンの馬喰町めぐりは続く。日常を豊かにする暮らしまわりのモノや道具を扱うギャラリー&ショップ「組む 東京」へ。祖父が経営していた会社の古い倉庫ビルをみずからリノベーションし、2015年に店をはじめた店主の小沼のりこさん。大学で美術史を学び、イギリスに留学してキュレーションを学んだ小沼さん。そんな経歴もあって、周囲には自然とモノ作りをする仲間が集まり、そんな彼らと“組み”作り上げたのがギャラリー&ショップ「組む 東京」だ。大きなガラス窓の開放的な空間は、松野さんでなくてもちょっとのぞいてみたくなる。松野弘さん(以下、M):「組む東京」は、いつも興味深い個展や企画展をやっているんだけど、去年秋に展示していた多肉植物のインスタレーションがまだ飾ってあるから屋上に行きましょう。伊藤まさこさん(以下、I):うわあ、すごい!ビルの屋上にいきなりあるのがいいですね。この建物、とてもすてきですね。作家の個展をはじめ、さまざまな企画展を手掛ける「組む東京」。昨年の秋に開催したATELIER TOKIIROの多肉植物をテーマにした企画展も大好評だったそう。ビル屋上に残る「無人島」という名のインスタレーションは、春のご陽気にあわせぐんぐんと成長中M:店主のお祖父さんが経営していた会社の倉庫だったそうで、ひいお爺さんの時代には、大八車を作っていたとか。だからすごく天井が高い。よく行くお店の途中なので、毎日のように店主やスタッフとおしゃべり、ではなく、情報交換をしています(笑)。大治将典さんがデザインを手掛けているFUTAGAMIの真鍮シリーズは人気だとか。店主の夫、小沼智靖さんが作った木の器もいいよ。I:私は、このレースや布をつかった山崎淳子さん(JEUJYEI)のアクセサリーが気になります。独特なお店の雰囲気もいいですね。馬喰町に、こんなギャラリー&ショップがあったんですね。M:「組む 東京」にように外に開かれた場ができることで、新しい人がまた街にきてくれる。そうやって人が人をよび、結果的に街が盛り上がることが大事だと思う。大治将典さんがデザインをした真鍮や器、山崎淳子さん(JEUJYEI)のアクセサリー、トートバックやストール、ポルトガルのモビール、お米農家やまざきの米まで、“組む”とつながっている作り手たちが手掛けた品々が並ぶ【お店情報】組む東京東京都千代田区東神田1-13-1603(5825)4233営業時間や休日は企画展などによって異なるため確認を。■ランチからライブまで!?馬喰町のブルックリン「北出食堂」さらに馬喰町を東へと進むと、センスのある看板がかかった「北出食堂」へ。長くブルックリンに暮らした北出茂雄さん2013年に開いたダイナー。ブルックリンのロフトをイメージしたというコンクリート打ちっぱなしの店内には、手作りのテーブルや棚、アンティークの椅子が置かれ、温かみのある雰囲気を醸し出している。自家製生地のタコスをはじめ、岩手産短角牛のハンバーグステーキ、牛すじ煮込み黒カレー、そばサラダなど和洋問わず多彩な料理を展開。ランチや一杯飲みにとちょくちょく「北出食堂」に顔を出す松野さん、ご自身のブルーグラスのバンドライブも開催したとか!M:いいでしょう、北出食堂!店主の北出君は、知人を介した知り合いで開店の際に、松野屋にまで挨拶にきてくれた。NYのブルックリン帰りってどんな奴だ(笑)と思っていたけど、会うといい青年でさ。これは応援しなきゃと通っていたら、いい店だからどんどんお客さんが増えてきて、夜はなかなか予約がとれないらしい。I:ブルックリンにこんな店ありますね。大きな窓や天井が高いので気持ちがいい。このあたりはあまり来ることがないんだけど、そういえば事務所の壁に塗るペンキを買いに来ましたね。吹き抜けの高い天井が心地よい1階フロアはテーブル席メイン。奥にはカウンターがあるので、ひとり飲みが楽しめるM:ペンキを買いに?確かに、この近辺には色々な資材を扱う店が多いからね。材料はもちろん、サンプルを作る職人はいるし、小単位から生産を引き受けてくれる工場だってある。I:モノ作りするには、色々と便利な街ですね。M:そこに気がついたモノ作り系の若者が集まってきた。そして彼らが根づいたことで、次は個性的なカフェやバーができはじめる。すると街に暮らす人だけではなく、そんな店を目指して遠方から人がやってくるように。それが無意識のうちに“まちおこし”になっている。街は、ハコではなくヒトありきですよ。I:本当にそうですね。浅草から馬喰町まで、街の歴史や店のなりたちを教えていただいたことで、なんだかこのエリアが違ってみえてきました。今日は、ありがとうございました。ところで、私は赤ワインにしますけど?M:早くいってよ~、もちろん飲むよ。ハイボール貰おうっと!「パルマ産生ハム」、アボガドと豆腐のサラダ「坊主豆腐」は、お酒のおつまみにぴったり【お店情報】北出食堂東京都千代田区岩本町1丁目13-503(6240)9920営業時間:月~金曜/11:30~15:00(L.O.14:30) 、17:00~23:00(L.O.22:00) 土曜/11:30~23:00(L.O.22:00)、日曜・祝日/11:30~22:00(L.O.21:00)休日毎週木曜【街案内人】松野弘さん荒物雑貨・松野屋の店主。著書に「あらもの図鑑」(新潮社)がある。現在、六本木の21_21DESIGN SIGHTでの企画展「雑貨展」(~6/5まで)に作品を出展中。明治期の荒物雑貨売りの写真をもとにして、「松野屋」の籠や笊や箒や鞄などを大八車に積みこんだインスタレーションは一見の価値あり。伊藤まさこさん文化服装学院でデザインと洋装を学んだ後、料理や雑貨など暮らしまわりのスタイリストに。洋服や料理はもちろん旅や街歩きまで、さまざまなジャンルの本を出版。近著に、お弁当を作る楽しさ、食べる嬉しさを1冊にまとめた『おべんと帖 百』(マガジンハウス)、いろんなパターンの白いシャツをハンドメイドする『白いシャツを一枚、縫ってみませんか』(筑摩書房)がある。江戸文化香る浅草から、問屋街・馬喰町の珈琲専門店へ。松野弘×伊藤まさこ ぶらりゆるりな街めぐり--前編【東東京タイムトラベルvol.2はこちらから。78
2016年03月23日ソロ活動はもちろん、佐藤竹善との“SALT&SUGAR”、上妻宏光(三味線)との“AGA-SHIO”の活動の他、世界的ジャズピアニスト・小曽根真との共演、渡辺貞夫、今井美樹、平井堅らコラボレーションしたアーティストは数知れず。昨年は絢香のアコースティックツアーの全面サポート、プロデュースを行なうなど、多彩な活躍を続けるピアニスト・塩谷哲。最近は、フォーレやラヴェルなどフランスの作曲家のクラシック曲を弾くコンサート「SALT plays Classic vol.1『パリジャン(前世)の証明』」も好評だ。塩谷哲 チケット情報「いつも手から出まかせ、というか、口八丁手八丁みたいな自由なステージが多いので(笑)、改めてクラシックをきちんと弾く、というのは凄く大変でした。大学で作曲を勉強していて、作曲家の曲に対する思いは僕なりに捉えているものがあったので、それは表現したい。でも、それを表現するためにテクニックと経験が追いつくか?という事で、改めてレッスンを受けたり。自分にとっては大きなチャレンジでしたね。今回のステージでは、かなり必死な僕が観られたのではないかと思います(笑)」そのチャレンジを続けながら、また新たなコラボレーションも決定。今回は、ジャズギタリストの小沼ようすけと2人でライブツアーを行なう。「小沼くんのギターは、本当にリズムが柔らかい。そして感覚がとても合う。リズム、メロディ、ハーモニーという音楽の三大要素がありますが、リズムが一番根源的で本能的。そこが合わないと、どんなに上手な人が集まっても面白くないと思う。とにかく気持ち良いライブになりそう」と、新たなツアーにも意欲を見せる。どちらもジャンルレスな活躍を続けるピアニストとギタリスト。どんな絶妙ブレンドになるか、本当に楽しみだ。「確かにジャンルレスな人。僕の楽譜を見ながらクラシックの曲を弾きだして、楽しそうに弾いていつの間にかマスターしちゃう、みたいな。音楽と本当に自然に付き合っている。そんな彼となので、会場の雰囲気を見ながらアレンジを変えたりと楽しみながらライブをしていきたいと思います。そう、得意の『手から出まかせ』的な(笑)。なので、2回、3回来て頂いても楽しると思いますよ」先述のクラシック公演を経て、さらに作曲への欲も高まったとも語る。「フォーレの曲を改めて聴いて弾いて、凄いなあと。ベートーヴェンとかもだけど、実際どんな感じの方だったのか飲んで話してみたいよね(笑)。これからも自分の正直な部分、興味のある部分をきちんと音として残していきたいし、そして結果的に誰も聴いたことのない曲になった、となればそれは本当に嬉しい」と笑う。今回のコラボツアー含め、たくさんの刺激を元に、また新たな楽曲の誕生も待ち遠しい。公演は7~8月に神奈川、福岡、東京、大阪等で開催。チケットは発売中。
2015年07月01日グラビアアイドルの木嶋のりこ、吉住はるな、間宮夕貴らが19日、東京・池袋の池袋シネマ・ロサで行われた映画『ちょっとかわいいアイアンメイデン』の初日舞台あいさつに出席した。本作は、漫画雑誌『ヤングエース』(角川書店)で連載中の同名漫画を原作に、名門女子高に公認で存在する秘密の部活「拷問部」を舞台に描かれる物語。拷問部ではスパイ養成を目的として日々肉体と精神の鍛錬が行われ、木嶋演じる主人公・結月(ゆづき)は入学早々にこの拷問部に入部させられてしまい、戸惑いながらも憧れの先輩・碧生(吉住はるな)の指導によって拷問の世界にのめり込んでいく。恋愛厳禁の掟の中で鍛錬に励んでいたが、結月は碧生に恋焦がれ、碧生は自身の性癖を隠しながらやがてその掟を破ってしまう。グラビアアイドルとしてデビューしてから今年で10年目を迎えた26歳の木嶋。「人生で初めて出会いました」という今回の役で、初のフルヌードに挑戦した。この回のチケットは完売。登壇した木嶋は満員の客席を前にうれしそうな表情を浮かべ、「私のフルヌードデビューした映画を皆さんに見ていただけて、皆さんと一緒に新しい"初めて"を共有できることをとても幸せに思っています」とあいさつ。客席からの拍手に深々と頭を下げた。「覚悟を決めて最後までやりきろうと思って臨んだ」という木嶋だが、「いざ内容を見たらそれどころじゃなかった」と当時の戸惑いを振り返る。ムチや縄をはじめ、さまざまな拷問器具を使った過激な演出も見どころも本作。「生身で四方八方に開かれてどこまで見せるんだというくらいにありのままをすべて見せた作品になりました」と内容を伝え、「逆にここまでやってしまえば今後何が来ても怖くないなと思いまして、心がすごく強くなりました」と胸を張った。この日は、主演の木嶋のほか、共演陣の吉住はるな、間宮夕貴、矢野未夏、葉山レイコ、内田春菊、メガホンをとった吉田浩太監督が出席。司会者からの「今日の出席者で一番拷問をしてみたい人は?」の質問に木嶋が指名したのは葉山で、心の準備をしていなかった様子の葉山は「えっ!」と驚いていた。一方、間宮、葉山、内田の3人から指名を受け、1番人気だったのが吉田監督。内田からの「絶対いい声出すと思う」という鋭い分析に、マイクを向けられた吉田監督は「あっ…」と声を漏らし、会場の笑いを誘った。
2014年07月19日グラビアアイドルの木嶋のりこが4日、都内で行われた映画『ちょっとかわいいアイアンメイデン』(7月19日公開)の試写会イベントに出席した。今回のイベントは、Ameba公式オークションサービス・パシャオクによる企画。「木嶋と2人きりで先行試写できる権利」(木嶋にムチで叩いてもらえるお仕置き付)が出品され、神奈川県在住の男性・伊木さんが3万8,501円で落札した。黒光りするボンデージ姿で登場した木嶋は、試写前に「刺激的なシーンがかなりあるので、隣でどんな顔をして観ようかと私自身が緊張しています」と語り、撮影以来となるムチ打ちに「さっきも楽屋で練習していたんですけど」と不安げ。何度か素振りをしながら「的があったらきっと大丈夫。思いっきりやらせていただきます!」と意気込んでいた。そして伊木さんと対面すると「すごい! うれしいです。ありがとうございます!」と感激し、まずは握手を交わした。お仕置きは四つん這いと壁に寄りかかるポーズの2パターンにわたって行われ、伊木さんも「こうですか?」とベストな体勢を探る。木嶋は「緊張する~」と言いながら何度か軽く振った後に、「いいですか? いきますね」とフルスイング。試写室内には一発ごとに痛々しい音が響き渡った。それでも伊木さんは「思ったよりも痛くないですね」と冷静。木嶋は「大丈夫ですか?」と言いながら、全力のお仕置きを続けていた。お仕置き前に報道陣の取材に応じた木嶋。今回のオファーがあった時点で「もしかしてそういう話なのかな」と初となるフルヌードを予感していたそうで、「妙な高揚感と前向きな意志が強かった」と出演を決意。その頃から壇蜜が女優としても活躍していたことや、自身のDVDが売り上げを伸ばしていたことなどから「階段を上っていくような感覚」があったのだという。影響を受けた壇蜜については「お会いしたいです」と共演を望み、「(私は)フレッシュ感! 壇蜜さんは重ねた色気があると思います」と互いの魅力を分析していた。
2014年07月04日グラビアアイドルの木嶋のりこ、吉住はるな、間宮夕貴、矢野未夏らが24日、東京・銀座のSMバー・ブラックハートで行われた映画『ちょっとかわいいアイアンメイデン』(7月19日公開)の完成披露会見に出席した。本作は、漫画雑誌『ヤングエース』(角川書店)で連載中の同名漫画を原作に、名門女子高に公認で存在する秘密の部活「拷問部」を舞台に描かれる物語。木嶋演じる主人公・結月(ゆづき)は、入学早々にこの拷問部に入部させられてしまい、戸惑いながらもやがては拷問の世界にのめり込んでいく。ポスター撮影にも使用した黒のボンデージ姿で登場した木嶋は、「(衣装の)面積が少なめで、この状態で外を歩くのは照れてしまいます」と恥ずかしそうにしながら、「こんなに露出しているんだとあらためて気づきました」と現場との感覚の違いを再認識。本作で初のフルヌードに挑戦したことに触れ、「すべてをさらけ出していました。今日は割と(体を)隠している方です」と笑顔を見せた。また、劇中では吉住演じる拷問部の先輩・碧生(あおい)と恋仲になっていく結月。「かなり濃厚な濡れ場を初めてやらせていただきました」と振り返り、「そこが私の中で一番思いが強くて、見どころだと思います」とアピールした。一方、本作で女優デビューを飾った吉住は、「演技に関しても役どころに関しても挑戦することばかりで」と語り、「すてきな作品になっていると思います」と満足気。拷問部部長・悠里役の間宮も「はじめは戸惑ったりもしたんですけど、やればやるほど段々楽しくなりました」、極マゾ気質の部員・苺花役の矢野も「あらゆる拷問をやらされているので、それはすごく楽しくやれました」とそれぞれ感想を述べた。会見に同席した吉田浩太監督は、本作のテーマを「誰も見たことがない映画」と説明。「とことん女優さんを追い詰めた中での美しさを拾った」と自信をうかがわせた。会見の締めくくりとして、拷問部員4人により"緊縛実演"が披露され、吉住、間宮、矢野が木嶋を手際よく縛り上げた。木嶋は「ちょっと締まってます。いい感じです」と締まり具合を真面目に報告しつつ、カメラマンからの猛烈なフラッシュを浴びると「すごい撮られてる(笑)。これは恥ずかしいですね」。自由が利かない状態にも関わらず、「途中から責めの才能が開花していくので、こうやってしっかり後手で縛っていただくシーンがあまりなかったんですよ」と冷静に思い返し、「拷問される人の気持ちがすごくよく分かりました」と実感を伝えた。
2014年06月24日