季節に合わせて、野菜や果物を育てて楽しめる家庭菜園。夏に向けて、ナスやキュウリなどを植える家庭は多いようです。りんこ(okerofujin)さんは、黄色い小玉スイカの苗を購入して植えていました。しかし、成長したら様子がおかしくて…。「やっぱり確かに私はスイカを植えたんだよー」とのコメント付きで、TikTokに投稿された動画をご覧ください。@okerofujin #しまこだま#西瓜#スイカ#黄色スイカ#冬瓜#ユウガオ ♬ ナニコレ珍百景のテーマ(展覧会の絵) - サウンドワークス収穫できたのは、小玉スイカらしくない、30cmはある横長の実。少ない可能性に賭けて実をカットしてみたものの、期待も空しく、明らかにスイカではない中身をしていました!りんこさんが「誰ぇー!」と思う気持ちが分かりますね。スイカの苗は、病気に強くする目的から、カンピョウやトウガン、ユウガオなどほかの植物を『接ぎ木』や『台木』として利用していることがあります。そのため、土台となった植物のほうが育ってしまったのでしょう。形状から、実ったのはユウガオだと推測されています。予想外の事態は人々に大ウケしたようで、共感などのコメントが寄せられました。・マジで誰!?・途中で自分を見失って『キャラ変』しないで。・同じ体験があります!スイカの苗を植えたら、大きなウリに成長しました!ちなみに、苗を購入した店まで実の写真を見せに行くと、「申し訳ございません。頭を垂れることしかできません」と店員から謝罪されたそうです。その後、福引をやったりんこさんは、3等賞の500円商品券を当てたとか。何かと『引き当てやすい時期』だったのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年08月17日~7月が旬!島原半島で生産された「ひとりじめBon Bonリッチ」~JA全農は、産地直送通販サイト「JAタウン」のショップ「もぐもぐながさき」で、長崎県産「黒小玉スイカ」を販売しています。長崎の島原半島で生産された「ひとりじめBon Bonリッチ」という品種の黒小玉スイカで、ひとりじめしたくなるほど甘くて美味しいことが品種の由来です。暑さに強く割れにくいのが特徴で、高級感のある黒さと艶があります。また、6月から7月にかけて糖度が増して旬は7月です。カットすると外観の黒さと対照的な鮮やかな紅色が食欲をそそります。シャリシャリとした食感があり、程よい甘さで喉の渇きを潤してくれます。4玉もしくは5玉を4,700円(税込、送料別)で7月17日(月)まで販売中で、7月20日(木)から順次出荷予定です。数量限定販売で売り切れ次第販売終了となりますので、この機会にぜひご賞味ください。黒小玉スイカ長崎県産 黒小玉スイカ※予約商品7/20(木)から順次出荷予定です※ : 【JAタウン】JAタウンは、全国農業協同組合連合会(JA全農)が運営する産地直送通販サイトです。「おいしい日本と暮らそう。」をテーマに、「JAタウン」に出店する全国の農協(JA)などが、各産地で育まれた旬の農畜産物や特産品を、インターネットを通じてお客さまに直接お届けし、食を通じて豊かな暮らしの実現を目指しています。JAタウンイメージキャラクターは「じぇー太」。トップ|【JAタウン】産地直送通販お取り寄せ : 【ツイッターアカウント「JAタウン【公式】」】「JAタウン【公式】」では、全国の産地の旬の農畜産物やお得なキャンペーンの情報を都度発信しています。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月07日カフェコムサ(Cafe comme ca)から、『和歌山県産 小玉スイカ「ひとりじめ7」のショートケーキ』が登場。2022年6月22日(水)に限定発売される。小玉スイカ「ひとりじめ7」を贅沢に使用カフェコムサでは、毎月22日を「ショートケーキの日」とし、特別なショートケーキを提案。6月は和歌山県産の小玉スイカ「ひとりじめ7」をたっぷりと使用したショートケーキを販売する。「ひとりじめ7」は、西日本有数の小玉スイカの産地・和歌山県のフルーツ。小玉スイカの中でも皮が薄く、豊かな甘みとシャリシャリとした食感が特徴だ。『和歌山県産 小玉スイカ「ひとりじめ7」のショートケーキ』には、このみずみずしくジューシーな「ひとりじめ7」を、爽やかな風味のレモンカスタードクリームと共に、美しく飾りつけた。【詳細】和歌山県産 小玉スイカ「ひとりじめ7」のショートケーキ 1,100円/1ピース発売日:2022年6月22日(水)限定発売※銀座店は、価格とデザインが異なる。※フルーツの入荷状況により、価格とデザインが変更になる場合がある。
2022年06月20日カフェコムサ(Cafe comme ca)から、和歌山県産 小玉スイカ「ひとりじめ7」のショートケーキが登場。2021年6月22日(火)に、1日限定で発売される。“ひとりじめ”したいほど美味しい「小玉スイカ」「ひとりじめ7」は日本有数の生産量を誇る小玉スイカの産地・和歌山県で生産されたもの。黒潮暖流の恩恵を受けた温暖な気候風土を活かして栽培されており、その名の通り“ひとりじめ”したいほどの美味しさだと言われている。小さくても皮が薄いので食べられる部分が多く、シャリシャリとした食感や甘くみずみずしい味わいを存分に堪能することが可能だ。“スイカ風”抹茶クリームトッピングもカフェコムサのショートケーキには、今が旬の「ひとりじめ7」をたっぷりと使用。スイカを思わせるトッピングは、上品な甘さの抹茶クリームをチョコレートでデコレーションしたもので、遊び心あふれるビジュアルに仕上がっている。なお、この「ひとりじめ7」のショートケーキは、カフェコムサが毎月22日の「ショートケーキの日」に合わせて展開する1日限定ショートケーキとして発売される。【詳細】和歌山県産 小玉スイカ「ひとりじめ7」のショートケーキ 1,000円/1ピース発売日:2021年6月22日(火)※銀座店はデザイン、価格が異なる。※フルーツの入荷状況により、展開内容が異なる場合がある。
2021年06月21日2020年1月に生まれたばかりの息子さんを育てている小玉なこ(@P9bnSmjsCpDG1kI)さん。小玉さんはある日、YouTubeで赤ちゃんが爆笑している動画を目にし、息子さんを爆笑させたいと思ったといいます。赤ちゃんを爆笑させたい先日赤ちゃんを爆笑させたいと思ったときの話 #育児絵日記 #育児漫画 pic.twitter.com/O1B1XxFeVT — 小玉なこ (@P9bnSmjsCpDG1kI) July 19, 2020 赤ちゃんの笑いのツボが分からない!母親のさまざまな芸には無反応な赤ちゃんでしたが、カーテンが揺れるだけで爆笑したのです!小玉さんはその後、「カーテンで笑うなら…」と息子さんを笑わせるため再度挑戦。笑うとこ早っ!もはや布であれば何でもいいのかもしれません。赤ちゃんのよく分からない笑いのツボに、こちらまで笑顔になってしまいます!【ネットの声】・以前、マットレスにシーツを被せていると爆笑されたことがあります!そして、赤ちゃんのブームはすぐに過ぎ去る…。・赤ちゃんのツボは、本当に謎ですよね。・うちの子もカーテンで爆笑していました!その後はタオルを顔に当てるという遊びで爆笑していましたよ。赤ちゃんにとって、布は笑いの鉄板ネタなのかもしれません。大きく成長していくにつれ、どのように笑いのツボが変化していくのかも楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月20日長崎・波佐見を舞台に“器作りの情熱”と“恋のゆくえ”を描くのは、小玉ユキさんによる『青の花 器の森』3。長崎県波佐見町を中心に作られている波佐見焼。現代の食卓に合うような洗練されたデザインが多く、雑貨屋さんなどでもよく見かけるが、同じ長崎出身の小玉ユキさんも以前から波佐見の磁器が好きだったそう。「窯元が多く集まる中尾山を歩いていたとき、くねくね曲がった坂道や狭い路地が、今まで描いてきた『坂道のアポロン』や『月影ベイベ』に似ていて一気に愛着が湧いて、これは描くしかないな、と思いました」物語は、波佐見焼の絵付をしている青子(あおこ)の窯元に、北欧で作陶活動をしていた龍生(たつき)が1年限定で働きに来るところから始まる。龍生は美しい形を作るものの、そもそも器に絵付をすることに否定的なため、ふたりは対立していたが、お互いの才能に惹かれて徐々に認め合うように。「焼き物って、陶芸家がひとりで作るイメージを持っている人も多いと思うのですが、波佐見焼は伝統的に分業制で量産型。しかも窯元以外に型や生地を専門に作る人たちもいます。それぞれが技術を追求して、やっていることは高度なのに、ひけらかさない感じがかっこいいんです」本作は器自体も主役といえる。龍生の作った形に青子が絵付を施す共作の器も登場するのだが、その生みの苦しみまでは想定外だったようだ。「新しい器を作るストーリーのたびに、マンガ家というよりプロダクトデザイナーみたいな気持ちになっています(笑)。ふたりの意見が重なり合うような柄や形を考えるのが、すごく大変で。だから青子がアイデアを思いつくシーンは、リアルに表現できている気がしますね」さらに小玉さんが予想外だったのが、龍生の変化。当初は過去作では見たことのないような“イケメンだけど嫌なヤツ”だったのに、お茶目な部分がどんどん出てきて、青子と同様、読者もキュンとしてしまうはず。そんななか、3巻では何やらワケありな男が青子を訪ねてくる。「新たに登場する男性は、性格も熊っぽい風貌も、龍生以上に今まで描いたことのないタイプです。誰の目線で読むかで結構賛否があるみたいなのですが、私としては愛情を持って、楽しんで描いています」今後も登場人物の新たな一面が、まだまだ見えてきそうな予感。ものを作るときめきと、恋のときめきがシンクロする爽やかな作品だ。『青の花 器の森』3波佐見焼の窯元で作陶に励む男女を通して、大人の恋ともの作りの喜びを描く。実際に波佐見で取材を行い、器作りに携わる人の情熱をリアルに表現している。小学館454円©小玉ユキ/小学館こだま・ゆきマンガ家。2000年デビュー。代表作『坂道のアポロン』は第57回小学館漫画賞を受賞。そのほか『月影ベイベ』『ちいさこの庭』など。※『anan』2019年10月30日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2019年10月25日小玉ユキさんのマンガ『ちいさこの庭』は、その名の通り、“ちいさな人”たちと人間の物語を描いた、ファンタジックな作品。親指姫や一寸法師、コロボックルなど小人が登場する物語は、子どものためのものと思っていたけれども、そういう人はいつの間にか“ちいさこ”の存在が見えなくなってしまったのだろう。『坂道のアポロン』の実写映画が先月公開された小玉ユキさんの最新刊は、森に棲むといわれる“ちいさこ”と人間たちのオムニバス。「人間に近い生態だけど、ちょっとだけ異世界に住んでいる生き物というモチーフが好きで、以前にも人魚や地底人、白鳥の化身を描いてきました。ちいさこはその延長という感じなのですが、体の大きさが違うだけで絵的にも面白いので、マンガにする価値がありそうだと思っていました」全5話のなかでちいさこと出会う人たちは、絵本好きな少女、恋愛小説家と編集者、引きこもりの男子中学生など。ちいさこは子どもだから見えるというわけではなく、一度恋をするとそれきり見えなくなってしまうらしい。「恋を絡めたのは、少女マンガだからです。ちいさこが見えなくなる瞬間を描きたいと思ったのが先にあって、見える人と見えない人のやりとりは副産物みたいなものでしたが、実際に描いてみるとそっちのほうが面白かったですね」たしかにそこは、少女マンガ。恋愛小説家なのに見えたり、夫婦の片方だけが見えたりなど、シチュエーションは何かとワケあり。小玉さんが描きたかったというちいさこが見えなくなる瞬間、つまり恋に落ちる瞬間は、誰かを好きになる喜びと、ちいさこと別れる寂しさがないまぜになって、ロマンティックだけど胸が締め付けられるような切なさを覚えてしまう。「特に感動させたいとは思っていないんですが、それぞれのキャラクターに“救い”または“発見”をあげたいな、ということは考えています。短編は限られたなかに状況説明やカタルシス、余韻を詰め込むのが難しいですが、それができたときの気持ちよさは格別です」1話ごとに心が温まりつつ、一冊通して読み終えるとより大きな感動が待っている。オムニバスの醍醐味を味わえる作品だ。『ちいさこの庭』生きる時代も性別も立場も異なる人たちが、ちいさこと出会って不思議な体験をする、5編のファンタジックオムニバス。初めて挑戦したという時代物が新鮮!小学館429円こだま・ゆきマンガ家。代表作は『坂道のアポロン』『月影ベイベ』など。『月刊flowers』5月号より、波佐見焼の窯元を舞台にした大人の恋の物語「青の花器の森」がスタート。※『anan』2018年4月25日号より。写真・大嶋千尋インタビュー、文・兵藤育子©小玉ユキ/小学館
2018年04月24日