小田急電鉄と江ノ島電鉄は10日より、湘南・江の島を舞台にしたアニメ『つり球』とタイアップしたスタンプラリーを開催する。開催期間は9月30日まで。『つり球』は小田急線片瀬江ノ島駅周辺や江ノ電沿線など、湘南・江の島エリアを舞台に、高校生のちょっと変わった日常を描く”青春フィッシングストーリー”。今年4~6月にかけてフジテレビ系で放映された。今回のスタンプラリーは、期間中に小田急の「江の島・鎌倉フリーパス」、江ノ電の「のりおりくん」または「鎌倉・江の島アフタヌーンパス」を購入した人が対象。購入の際にもらえるスタンプ台紙に、江の島周辺の4駅(小田急線と江ノ電各2駅ずつ)に設置されるキャラクタースタンプ4種類をすべて押すと、達成賞として、『つり球』キャラクターが両面に描かれた特製ミニうちわ2本セットがもらえる。なお、期間中でもミニうちわがなくなり次第、スタンプラリーを終了するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日小田急電鉄はこのほど、小田急線各駅へ災害時対応飲料自動販売機の設置を進めることを明らかにした。この自動販売機は、大規模地震などの自然災害により帰宅困難者が発生した場合に、販売機内の飲料を無償で提供するというもの。すでに5月から一部の自動販売機を災害時対応型のものに置き換えており、新宿駅に4台、町田駅に1台がそれぞれ設置済み。同社は今後、飲料メーカーの協力を得ながら全駅への設置をめざすとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日小田急百貨店は5月に新宿店本館7階紳士用品売場にて、「COOL BIZ コーディネート人気コンテスト」を実施。このほど同コンテストにおいて人気のスタイルベスト3を発表した。同企画は本格的に始まるクールビズ商戦に向け、男性には「あなたの会社で着たいスタイル」、女性には「身近な男性に着せたいスタイル」を10種類のコーディネートから選んで投票するというもの。1129人が参加した。展示されたコーディネートは、ジャケットを着用したコンサバスタイルの「クールビズ」からアロハシャツ着用の「スーパークールビズ」まで幅広く設定。298票を集めて1位だったのは、紺のビズポロ×淡いブルーの涼感パンツを合わせた「さわやかマリン風」のコーディネートだった。2位(223票)は七分袖の白シャツ×七分丈の紺のカーゴパンツという「七分丈細身スタイル」、3位(150票)はグレーの大柄チェックのシャツ×ホワイトパンツ「おすすめ白パンスタイル」に決定。売場の担当者は、クールビズスタイルのポイントを「だらしなく見えないよう身体にフィットする細身のシルエットや、清涼感のある色の組み合わせがおすすめ。カジュアルな装いでもきちんとした雰囲気を演出すれば、ビジネススタイルにも活用できる」と解説している。また同店では、ジャケットを脱いだスタイルが定着しているこの時期に、「オーダーワイシャツ」売場が男性の間で注目を集めている。今年はネクタイを外しても襟元がだらしなく見えない「ボタンダウン」に加え、第一ボタンがついていない「スキッパーカラー」など既製品には少ない襟型を選ぶ人が多いという。手頃な価格設定の「オーダースーツ」も人気で、銀座山形屋が手掛けるオーダースーツブランド「ブレフ」では、1着2万9,900円から好みの一着を作ることが可能だ。
2012年06月27日小田急百貨店は29日まで、新宿店本館7階紳士洋品売り場で、クールビズのコーディネート10種類を一堂に集めて人気投票を行う「COOL BIZ コーディネート人気コンテスト」を実施している。会場には、ジャケットを着用したコンサバスタイルの「クールビズ」からアロハシャツ着用の「スーパークールビズ」まで10種類のコーディネートが並ぶ。その中から来場者が1種類を選んで投票する仕組みだ。男性は「あなたの会社で着たいスタイル」、女性は「身近な男性に着せたいスタイル」を基準に選ぶが、売り場を訪れた人からは「実際にどの程度までが職場にふさわしいのか悩むので参考になる(40代男性)」「クールビズならではのおしゃれな着こなしをしてほしいので真剣に選ぶ(30代女性)」などの声が寄せられているという。投票により決定した人気ベスト3コーディネートは、30日から6月5日まで展示される。期間中、本館7階紳士服・紳士洋品売場で10,000円以上購入の人から抽選で3名に、それぞれのコーディネートのシャツ・パンツ(雑貨は除く)がプレゼントされるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日小田急百貨店新宿店は、5月23日から行う「夏の紳士服大市」において、従来の百貨店チャネルでは出会いにくい“知られざる職人”や“日本が誇るものづくり技術”を発信する「男の雑貨Made in Tokyoスタイル」を開催する。この企画は、同店のバイヤー草柳了(くさやなぎ さとる)さんが立案。草柳さんは、海外の展示会にも自費で渡航して参加するなど、紳士洋品の仕入れ業務に情熱を持って従事してきた。これまで、東京の職人と仕事を行い、その真摯な姿勢や生み出す良質な商品にほれ込み、「もっと多くの方に知っていただきたい」と考えるようになったことが、この企画を立ち上げたきっかけだという。「男の雑貨Made in Tokyoスタイル」では、日本のものづくりを支える老舗工房が集結。創業以来60年間自社一貫生産を貫く革製品メーカー「猪瀬」、有名デザイナーとコラボレーションした帽子を展開する「矢田製帽」、デンマーク王室が実力を認めるレザーグッズの「筒井」、国内ブランドのOEMの他、オリジナルブランドを有する「井上鞄製作所」、日本におけるワニ革加工の大家である「フューチャー」の5社を中心に展開する。小田急百貨店新宿店本館11階催事場「夏の紳士服大市」内特設ブースで、28日まで開催。革小物に名入れを行うなど実演販売を交え、商品の紹介、販売を行う。クールビズに最適なトートバッグや薄作りでコンパクトな革小物なども出品予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日小田急電鉄は24~25日、海老名電車基地にてロマンスカーHiSE(10000形)とRSE(20000形)、通勤車両5000形のさよならイベント「The Last Greeting ~想いは、引き継がれる。~」を開催した。ロマンスカーHiSEは1987年にデビューしたフルハイデッカー車両で、翌年にはブルーリボン賞を受賞。ロマンスカーRSEは1991年にデビューし、小田急線からJR御殿場線へ直通する特急「あさぎり」に使用された。5000形は1969年の就役から40年以上にわたり、同社を代表する通勤車両として活躍してきた。3車種とも今月16日をもって引退となった。このほど行われたイベントでは、海老名駅そばの海老名電車基地に3車種が集結。多くの来場者がその外観を写真に収めたほか、車内も公開され、長い列ができていた。会場では、Facebookにて募集した写真をもとに作られた「みんなの想い出フォトライブラリー」が展示されたほか、3車種へのメッセージ寄せ書きコーナーも。鉄道グッズ販売コーナーも開設され、記念商品や小田急グッズショップ「TRAINS」の鉄道グッズが販売された。なお、HiSEとRSEの引退により、小田急ロマンスカーはMSE(60000形)、VSE(50000形)、EXE(30000形)、LSE(7000形)の4車種での運行に。RSEとJR東海の371系を使用し、新宿~沼津間で運転された特急「あさぎり」は、17日より新宿~御殿場間の運転となり、車両もMSEに統一されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日小田和正のカバーアルバム『言葉にできない~小田和正ベストカバーズ~』が、12月21日(水)にリリースされることが発表となった。小田和正のその他の情報小田は、4月に6年ぶりのオリジナルアルバム『どーも』を発表し、同作品が史上最年長首位(63歳7ヵ月)、ソロアルバム5作連続首位、通算9作品“史上最長キャリア首位(41年1ヵ月)という記録を樹立。震災後『その日が来るまで』とタイトルをつけて再調整された最年長5大ドーム8公演を含む、25会場48公演の全国ツアーでは、67万人を越える動員を記録と、今尚、音楽シーンの第一線で走り続けている。『言葉にできない~小田和正ベストカバーズ~』は、そんな小田のヒット曲から隠れた名曲までを豪華アーティストがカバーした楽曲に加え、KimaguRake(キマグレン&Rake)の『キラキラ』、MONKEY MAJIKの『my home town』を新録で収録した究極のベストカバーアルバムとなっている。4年6ヵ月ぶりのオリジナルアルバムの発売や、3年ぶりのドーム公演含むツアーを経て、改めて小田和正の数々の楽曲の良さ素晴らしさを実感し、より多くの人にその良さを伝えたいと企画された本作は、日本人アーティストによる初の小田和正カバーアルバムという点もポイントだ。また、ジャケット写真もユニークなもので、“小田和正の楽曲を豪華アーティストが歌う”イメージから、マイクのヘッドの部分が小田和正の顔になっている。この世代を超えたカバーアルバムは、ファン垂涎の1枚になること間違いなし。豪華アーティストが贈る小田和正の名曲の数々を存分に堪能してほしい。なお、収録曲&参加アーティストは下記の通り。『言葉にできない~小田和正ベストカバーズ~』12月21日(水)発売3059円1.キラキラ/KimaguRake(キマグレン&Rake)2.言葉にできない/JUJU3.秋の気配/槇原敬之4.たしかなこと/大橋卓弥5.Yes-No/Chara6.ラブ・ストーリーは突然に/河口恭吾7.僕等の時代/RAG FAIR8.水曜日の午後/スターダストレビュー9.眠れぬ夜/山本潤子10.ワインの匂い/松本英子11.夏の終り/矢野顕子12.私の願い/鈴木雅之13.生まれ来る子供たちのために/佐藤竹善14.君住む街へ/中村あゆみ15.my home town?/MONKEY MAJIK
2011年11月15日今年も華やかなクリスマスの夜を演出する、2種類のスペシャルディナーコース"ウインターベル"と"クリスマスキャロル"が、小田急ホテルセンチュリーサザンタワーのレストラン「トライベックス」より登場。2011年12月22日(木)~12月25日(日)の期間限定となっている。おすすめは、"クリスマスキャロル"。帆立貝のムースをスモークサーモンで挟んだ、可愛い前菜をスタートに、クリーム スープ、トマトとバルサミコビネガーの酸味が利いたタプナードのソースで味わう魚料理、お口直しのレモンのシャーベット。そしてメインは、国産牛フィレ肉のグリルとシャラン産鴨胸肉のポアレの2種類の肉料理。牛フィレ肉はボジョレー産の赤ワインソースで、鴨のポアレは林檎のピュレと一緒に召し上がれ。甘いものは別腹の女性注目のデザートは和栗のモンブランと、充実した内容となっている。心が躍るクリスマスの夜、気になる人を思い切って素敵なディナーに誘ってみるなんてどう?ふたりで夜景とともに、おいしいディナーと会話を楽しもう。クリスマスディナー期間:2011年12月22日(木)~12月25日(日)場所:20階 レストラン「トライベックス」open.17:30~22:00 ディナータイム※期間中は一部・二部制/クリスマスディナーの展開。価格:ウインターベル ¥8,085/クリスマスキャロル ¥11,550お問い合わせ:小田急ホテルセンチュリーサザンタワーレストラン「トライベックス」 tel.03-5354-2177
2011年10月25日ウォッカベースにライムジュースを加えジンジャエールで割った、女性に人気の定番カクテル「モスコミュール」。こちらを様々なアレンジで楽しめる『モスコミュール バリエーション』が、小田急ホテルセンチュリーサザンタワーのラウンジ&バー「サウスコート」で、11月30日(水)まで開催している。“スミノフウォッカ”をベースに、キリっと辛口のジンジャエールで作る「ドライモスコミュール」、柚子の酸味がさわやかな「柚子モスコミュール」、甘い洋梨のシロップでお酒が苦手な人も楽しめる「洋梨モスコミュール」の、3種類が揃う『モスコミュール バリエーション』。地上100mからの夜景を楽しみながら、食前・食後どちらにも最適な「モスコミュール」を試してみない?モスコミュール バリエーション期間:~2011年11月30日(水)open.17:30~23:30(日・祝日 17:30~23:30)バータイム限定場所: 20階 ラウンジ&バー「サウスコート」価格:各¥1,270お問い合わせ:小田急ホテルセンチュリーサザンタワー tel.03-5354-0111
2011年10月12日