女優の宮下かな子が、3月末で芸能界を引退することが6日、わかった。TBS系ドラマ『最愛』や、映画『xxxHOLiC』、『耳をすませば』などに出演し、女優として活動してきた宮下。3月いっぱいをもって芸能界を引退する。そして、最初で最後の作品集『MUSEUM』(3,300円)を発売することが決定。宮下自らがデザイン・ディレクションを務め、得意とするイラストと写真を融合させた作品のほか、コラージュや刺繍作品、さらにモノクロのグラビア写真などが収録される。宮下の芸能活動の集大成となる1冊になっている。また、6日(12:00~)からオンラインショップ「アスマート」にて直筆サイン特典付きで予約受付を開始。受付は20日(~23:59)まで。さらに、3月18日(11:00~)には発売を記念し、東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで対面式特典会が行われる。コメントは以下の通り。■宮下かな子いつも応援してくださっている皆さまへ。3月いっぱいを持ちまして芸能界を引退することに致しました。とても悩んだし勇気のいる決断でしたが、もっと自分の心を解放してわたしの好きな表現ができる場所があるのではないかと思い、もっと広い世界を見てみたいと思い、この決断に至りました。活動の最後に、作品集『MUSEUM』を発売させて頂きます! わたしのわがままを叶えてくださったアミューズチームには、感謝の気持ちでいっぱいです。心を込めてつくった、胸を張って皆さんにお見せできる作品集に仕上がりました。美術館を訪れた時のように、わくわくしながら楽しんで頂けるのではないかと思います。お渡し会もやらせて頂けるということで、初めて皆さんとお会いできる機会を頂きました。是非、直接お会いして感謝の気持ちを伝えたいです。最初で最後のお渡し会。皆さんにお会いできますように!応援してくださる皆さんのおかげで、これまで活動することができました。本当に本当に、ありがとうございます! 最後までどうかよろしくお願い致します。感謝を込めて。
2023年02月06日女優の宮下かな子が、10月18日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。公開中の映画『耳をすませば』や放送中のドラマ『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』(ABC)に出演している女優の宮下かな子。10月18日発売の『週刊FLASH』では「同棲のはじまり」をテーマにしたグラビアページに登場している。初めて手ブラにも挑戦した宮下は「今までにない明るいフレッシュなグラビアができて良かったです」と自信のコメントも。そんな彼女が自信を見せた貴重なセクシーショットは必見だ。また、同誌では映画『貞子DX』(10月28日公開)など出演作が途切れない小芝風花が『FLASH』の表紙&巻頭グラビアページに登場しており、9月13日発売号で掲載されたAKB48の柏木由紀のアンコールグラビアをカラー8ページにわたって掲載。10月18日に審査最終を迎える「ミスFLASH2023サバイバルバトル」のファイナルステージ中間ランキング発表のほかに、歌舞伎町の元No.1キャバ嬢・ジョウナイシ鳴がアイドルになって初めてのグラビアに挑戦している。ほか、セクシー女優・小花のんの袋とじグラビア、『ウマ娘』声優・高野麻里佳が見せたほろ酔い風グラビアも見逃せない。
2022年10月18日いま、職場でのパンプスやヒールのある靴の強制をやめるように訴える運動「KuToo」が話題を呼んでいる。ことの発端は石川優実さんによる電子署名サイト・change.orgへの嘆願だった。葬儀案内のアルバイトをしているという石川さんは「就業ルールとして、ヒールのあるパンプスを履くように定められています」と明かし、「パンプスやヒールは、人によっては外反母趾になる、足から血が出る、靴擦れ、腰に負担がくる、様々な健康被害を招きます。今よりももっと歳をとった時のことを考えても心配です」と主張。さらに“マナーだから”という理由でそれらを強いられることに違和感を覚えたとして、次のようにつづっている。「全ての人が今よりももっと働きやすく、それによって職業選択の幅が狭まらず、無駄な負担のないような労働環境を目指すため、厚生労働省へ署名を提出し、会社へ性差によるハイヒールやパンプスの強制を禁止するように通達をしてもらうことを目的とします」石川さんはこうした運動を「KuToo」と命名。署名を呼び掛けたところ、大反響となった。さらにTIME誌で取り上げられたこともあり、ついには1万8,000人以上の署名が集まった。そして6月3日、厚労省に提出した。しかし根本匠厚生労働大臣(68)は5日の衆院厚労委員会で立憲民主党・尾辻かな子議員(44)の「ハイヒール・パンプスが義務づけられる必要はあると思われますか?」という質問に、こう答弁したという。「女性にハイヒール・パンプスの着用を指示する、義務づける。これは、社会通念に照らして業務上必要かつ相当な範囲かと。それぞれの業務の特性がありますから」さらに尾辻氏は「女性にのみこういうハイヒールやパンプスの着用を求めるのは、ハラスメントに当たりうるものでは」などと幾度も根本大臣に意見を求めたが、「強制されるものではないだろう」「社会通念上、業務上必要かつ相当な範囲を超えているかがポイントだ」などと繰り返したという。そうした根本大臣の発言について、Twitterでは非難の声が紛糾している。《根本大臣全然分かってないわー。ハイヒールを強制するような社会通念を見直せという話なのに》《社会通念によるソフトな強制が問題視されてるんだから「女性にのみ苦痛を強いる社会通念は変えていかねば」て言うべきだった》《要は「上の者の決めたことには素直に従え」ということだ。個人を尊重する発想がないから口にできる非常識な発言だ》石川さんの署名は6日現在、2万5,000人分近い署名を集めている。
2019年06月07日人気アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場する「三村かな子」がフィギュア化され、2015年9月にコトブキヤより発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は8,424円(税込)。2015年7月17日よりTVアニメ2ndシーズンの放送も控えている『アイドルマスター シンデレラガールズ』だが、コトブキヤのフィギュアとしては「双葉杏」に続いて、劇中のアイドルユニット「CANDY ISLAND」から二人目の立体化となる。原型製作は間崎祐介氏が担当し、1/8スケール、全高は約110mm。実際のフィギュアでは、彼女らしさを全身で表現した愛らしい造形となっており、大好きなお菓子を食べている幸せな一瞬を表現。お菓子作りが大好きなふわふわアイドルを可愛らしくフィギュア化している。さらに、本商品に続く第3弾には、同じく「CANDY ISLAND」より「緒方智絵里」のフィギュア化が決定しているという。商品価格は8,424円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発送は、2015年9月を予定している。なお、「コトブキヤショップ」(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)限定特典として、「ラバーストラップ 三村かな子 フィギュアver.」が用意されている。(C)BNEI/PROJECT CINDERELLA
2015年04月21日