プレナスが展開する定食レストランの「やよい軒」は2月3日、季節の魚定食「ぶりの照焼定食」を発売する。同商品には、脂がのった天然ぶりを使用する。しょうゆ、本みりん、しょうがなどで下味をつけ、注文を受けてから店舗で調理。甘辛いしょうゆダレを絡め、外は香ばしく中はふっくらと焼き上げる。付け合わせには、れんこん、にんじん、しいたけと厚揚げの煮物を添えた。価格は890円(税込)。
2015年01月29日弥生は1月21日、クラウド申告ソフト「やよいの青色申告 オンライン」および「やよいの白色申告 オンライン」に、平成26年分所得税確定申告書書式の対応をはじめとする機能追加を、1月29日に行うと発表した。追加される主な機能の概要は、次のとおり。平成26年分所得税確定申告書式に対応平成26年分所得税確定申告書式に対応をしているため、作成した確定申告書を印刷して、そのまま税務署へ提出が可能。仕訳帳、総勘定元帳のダウンロード日々の取引の入力内容をもとに自動で集計・作成できる。なお、「やよいの白色申告 オンライン」は対応していない。取引データのインポート「やよいの青色申告 オンライン」では、新たに取引データ(弥生形式の仕訳データ(CSV およびテキストデータ))のインポートに対応する。他社製品から乗り換えができ、また、弥生のデスクトップアプリケーション「弥生会計」「やよいの青色申告」からのデータ移行も可能になる。なお、デスクトップアプリケーション「弥生会計 15」および「やよいの青色申告 15」の、平成26年分所得税確定申告書書式への対応は、下記スケジュールにてオンラインアップデートを提供する。「やよいの青色申告 15」:1月21日「弥生会計 15」 :1月27日
2015年01月21日プレナスが展開する定食レストランの「やよい軒」は20日、「すけそう鱈と野菜の黒酢あんかけ定食」を発売する。○黒酢で仕上げる魚の定食を新発売同商品は、すけそう鱈の天ぷらとたっぷりの野菜を黒酢あんで絡めた定食。注文を受けてからひとつひとつ衣をつけて揚げる淡白であっさりとしたすけそう鱈の天ぷらと、れんこん、さつまいも、玉ねぎなどの野菜に、まろやかな酸味とすっきりとした甘味が特徴の黒酢あんを絡めた。また、ふんわりとしたすけそう鱈の身と、ほくほくのさつまいもとれんこん、シャキシャキとした玉ねぎの食感も楽しめる商品になっているという。価格は820円(税込)。
2015年01月16日弥生は、「弥生会計」「やよいの青色申告」が、「YAYOI SMART CONNECT」と連携を開始し、外部アプリケ―ション/サービスから取引データを自動で取り込み、自動で仕訳する機能が追加されたと発表した。アグリゲーションサービスの「Zaim」、「MoneyLook」と「Twitter」連携が可能となり、銀行明細やクレジットカード、電子マネーなどの様々な取引データを自動取込、自動仕訳し、会計データへと変換する。これにより、利用者は、日々の取引入力の手間を削減できる。
2014年12月24日弥生は12月18日、同社が提供する「やよいの青色申告 オンライン」、「やよいの白色申告 オンライン」と、プラグラムが提供するタブレット型POSシステム「スマレジ」および、メイクリープスが提供するクラウド型請求ソフト「Make Leaps(メイクリープス)」と、12月24日より連携を開始すると発表した。「やよいの青色申告 オンライン」、「やよいの白色申告 オンライン」では、「YAYOI SMART CONNECT(弥生スマートコネクト)」により、外部アプリケ―ション/サービスと連携し、業務データを自動取込、自動仕訳し、製品に反映することができる。「スマレジ」と「Make Leaps」は今回、「YAYOI SMART CONNECT」による連携先に追加される。「スマレジ」では、「スマレジ」に入力した店舗の売上データを、「やよいの青色申告 オンライン」、「やよいの白色申告 オンライン」に取り込み、売上として自動変換・自動仕訳され、ユーザーはボタンひとつでデータを弥生側に送信でき、会計データへの転記の手間を省くことができる。「Make Leaps」では、「Make Leaps」で作成した請求書の内容が、「やよいの青色申告 オンライン」、「やよいの白色申告 オンライン」に、売掛金として自動変換・自動仕訳される。これにより、管理画面から取引先名、請求書発行日などでソートし、複数の請求書を一括で弥生側に送信できるため、一定期間の仕訳作業が一度で完了する。
2014年12月18日プレナスが運営する定食レストランの「やよい軒」は、12月2日から鍋定食の第3弾「博多水炊き定食」を、12月9日から第4弾「担担ごま鍋定食」を発売する。「博多水炊き定食」は、鶏のうま味とコクがつまった本格的な白湯スープを使用し、鶏肉、鶏つくね、豆腐と白菜、ネギ、しめじなどの野菜をポン酢で味わえる鍋定食。付け合わせには、いわしフライを添えた。価格は890円。「担担ごま鍋定食」は、ごまの風味にラー油が加わったピリ辛スープと豚肉、豆腐、野菜の味わいが楽しめる。上に乗せた肉みそをスープに混ぜることでまろやかになり、違ったスープの味わいとなるという。付け合わせには春巻きを添えた。価格は890円。12月2日からは、鍋定食を合計5食注文すると1食無料となる、「鍋キャンペーン」を開始する。対象商品は、上記2商品と「すき焼き定食」「チゲ定食」の4商品。いずれかを注文すると、「鍋定食1食プレゼント引換券」を1枚進呈する。5枚集めると、好きな鍋定食を1食無料で食べることができる。同キャンペーンの引換券配布は2015年1月31日まで。引換券と商品の交換有効期限は2015年2月10日。なお、一部実施していないエリアもあり。※価格はすべて税込
2014年11月26日プレナスが運営する定食レストランの「やよい軒」は、寒くなるこれからの季節に1人前の鍋で提供する熱々の鍋定食として、「すき焼き定食」と「チゲ定食」を発売した。○こだわりのタレで牛肉と野菜を煮込んだ「すき焼き定食」などが登場「すき焼き定食」は、牛肉と白菜やネギなどの野菜、しらたきやうどんなどが入った具材豊富なボリュームのある定食。こだわりのすき焼きのタレは地域の嗜好性に合わせ、東日本はしょうゆの旨味を効かせ甘さを抑えた味に、西日本は甘味のあるしょうゆでまろやかな味に仕上げたという。価格は890円(税込)。「チゲ定食」は、豚肉、鶏つくね、豆腐と野菜を、唐辛子・コチュジャンの辛味と魚醤を隠し味に入れた海鮮の旨味が効いたスープで食べる定食。さらに半熟卵をくずしてスープを絡めることで、一味違った味わいを楽しめるという。また、付け合わせの小鉢には、もちもちとした食感の野菜のチヂミとキムチを添えた。価格は890円(税込)。なおこれに続き、12月には鍋定食第3弾、第4弾の発売も予定している。
2014年11月11日弥生は10月16日、クラウド版の会計ソフト「やよいの青色申告 オンライン」を発表した。WindowsおよびMac OSに対応している。すべての機能が使えるセルフプランが年額8000円(税抜)、サポート付きのベーシックプランが年額1万2000円(税抜)。2015年3月16日申し込み分まではセルフプランが初年度0円、ベーシックプランが初年度6000円となるキャンペーンを実施する。やよいの青色申告 オンラインは、弥生が2014年1月にサービスを開始した「やよいの白色申告 オンライン」をベースに開発された会計ソフト。簿記や会計に関する専門知識がなくても、簡単に帳簿と確定申告書を作成できる「簡単」「やさしい」が特徴だという。2014年7月に開始した弥生と外部アプリケーションとの連携サービス「YAYOI SMART CONNECT(弥生スマートコネクト)」にも対応しており、銀行明細やクレジットカード、電子マネーなどの取引データを自動で取り込み、自動仕訳ができる。保守サポートが充実しており、製品サポートに加えて、仕訳や確定申告などの専門的な業務相談にも電話やメールで対応する。なお、弥生は10月16日に説明会を開催し、製品戦略や業務ソフトの最新版「弥生 15 シリーズ」を発表。そちらは追ってリポートする。
2014年10月16日プレナスが展開する定食レストランの「やよい軒」は6月10日、宮崎県の郷土料理 冷汁(ひやじる)と、とり南蛮を組み合わせた「冷汁ととり南蛮の定食」を販売する。同商品は、「やよい軒」が提供する日本各地の郷土料理を定食に仕立てたシリーズの一つ。冷たい冷汁は、食欲がなくなる夏でもさらさらと食べられると好評で、夏の人気メニューでもあるという。豆腐ときゅうりの入った冷たいみそ仕立ての汁と、アジ、ごはんがセットになっており、冷汁にほぐしたアジを入れ、ごはんにかけて食べる。甘酢とタルタルソースがたっぷりかかった宮崎の郷土料理「とり南蛮」付。価格は890円(税込)。
2014年06月04日プレナスは、同社が運営する定食チェーン「やよい軒」にて、12月4日より「博多水炊き定食」を、12月11日より「カレー鍋定食」を発売する。同定食は、すでに販売中の「すき焼き定食」(890円)、「チゲ鍋定食」(860円)に続く、鍋シリーズの第3弾と第4弾。冬向け商品として拡販を狙う。12月4日より販売の「博多水炊き定食」は、鶏がらから炊きだすことで、鶏のうまみとコクを重視した本格的な白湯スープを使用。鶏肉、鶏つくね、豆腐と白菜、ネギ、しめじなどの野菜をポン酢であっさりと味わえる。価格は890円。12月11日より発売の「カレー鍋定食」は、豚肉、ウィンナー、うどん、とたっぷりの野菜を、香り豊かなスパイスを効かせたカレースープで味わう。真ん中に入った半熟卵を割ってスープと絡めることで、まろやかな味わいも楽しめるという。価格は860円。また12月4日10時~2013年1月31日14時まで、「やよい軒」で鍋シリーズ対象商品いずれかを注文すると「鍋定食1食プレゼント引換券」がもらえるキャンペーンを実施。引換券を5枚集めると、お好みの鍋定食が1食無料で食べられる。引換券と商品の交換有効期限は2013年2月10日24時(または営業時間内)まで。詳細は「やよい軒公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日定食チェーンのごはん処「やよい軒」は、11月から鍋シリーズ「すき焼き定食」「チゲ鍋定食」を順次販売する。「すき焼き定食」は牛肉をたっぷり使用。さらに白菜やネギなどの野菜、しらたき、うどんなど豊富な具材が楽しめる。すき焼きのタレは地域の嗜好(しこう)性にあわせ、東日本はしょうゆのうま味を効かせ甘さを抑えた味、西日本は甘味のあるしょうゆでまろやかな味に仕上げた。11月1日より価格890円で販売開始する。「チゲ鍋定食」は唐辛子・コチュジャンの辛味と魚醤を隠し味に入れたスープで、豆腐と野菜を、豚肉、鶏つくねを煮込んだ。半熟卵を割ってスープと絡めると、一味違った味わいも楽しめる。付け合わせの小鉢に、野菜のチヂミが添えられている。11月8日より860円で販売する。上記メニューに続き、12月には鍋シリーズ第3弾・第4弾も予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日ワコールの子会社、ウンナナクールは、前衛芸術家・草間彌生(くさまやよい)氏デザインのブラジャーの新作を8月4日から発売する。草間氏がデザインする「FUN FUN WEEK(ファン ファン ウィーク)」は、楽なのに造形性のあるノンワイヤブラジャー。同シリーズでは、2011年春夏シーズンより、カップをキャンバスととらえ、アーティストが自由な発想でデザインを施すコラボレーション商品を発売している。プロデュースは、最先端の国内外のアーティストとのネットワークを持つ「スパイラル」が担当。2011年春のアーティストシリーズ第1弾では、コンテンポラリーアート作家に、秋の第2弾では絵本作家にデザインを依頼した。2012年春の第3弾で、草間氏デザインの商品、「ちょうの乱舞の中に消滅するあなた」、「カボチャ、カボチャ、カボチャ」、「ボディー・フェスティバル」、「ラブ・フォーエバー」を発売し、好評だったという。今回発売する商品は、「果てしない人間の一生(写真右上段)」、「太陽のキノコ(写真右下段)」、「真夜中に咲く花(写真左中段)」。値段はそれぞれ4,830円 / 4,515円 / 4,515円となっている。全国のウンナナクール41店舗、および、ZOZOTOWN、ワコールウェブストアで販売される。なお、「フラワー・オブセッション」のみ11月下旬発売予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日JR京都駅から東海道本線で5駅。そのJR山崎駅から、10分ほど歩くと現れるのが、日本初のモルトウイスキー蒸溜所「サントリー山崎蒸溜所」だ。1924年の竣工以来、ジャパニーズウイスキーをつくり続けている。タイプの異なる酵母、そして、木桶とステンレスタンクの発酵槽の使い分け、蒸溜時の加熱方法、形状の異なる複数の蒸溜釜を使い分けることなどで、個性豊かな、モルト原酒を生み出す蒸溜所として世界的にも知られている。そして、日本を代表するシングルモルトウイスキー「山崎」がつくられている場所だ。緑豊かな敷地内に足を踏み入れると、森林浴をしているような、すがすがしい気分にさせられる。天王山のふもと、霧が発生しやすい湿潤な気候が、モルトウイスキーの製造に適している。山崎は、桂川、宇治川、木津川の3つの川が合流する場所。ウイスキーの仕込み水として使用するのは、ミネラルバランスがよい軟水。その昔、千利休が茶を点てたことでも知られる名水だ。蒸溜所では、蒸溜設備の見学と、モルトウイスキーがつくられる工程についての知識を深められる、ガイドツアーに無料で参加できる(平日、土・日・祝日の午前中実施。約60分。前日までに要予約)。木桶での発酵工程。温度管理が難しく、手入れも手間がかかるが、保湿性に優れるなど利点も多い。木桶内の乳酸菌や微生物の働きによって、優れたモルト原酒をつくり出す。大小、形状もさまざまな銅製の蒸溜釜(ポットスチル)が並ぶ。これらを使い、加熱方法を変えるなどして、ライトからヘビーなものまで、タイプの異なる原酒をつくりわける。樽に詰めた原酒を熟成させる樽貯蔵庫。オーク樽をメインに、種類、形状、サイズの異なる何万もの樽が、静かに熟成までの時間を過ごす。日本独自のミズナラ樽も使用。ビャクダンやキャラを想わせるオリエンタルな香りが特徴だ。貯蔵庫を巡ると、この地で最初に蒸溜した原酒を詰めた、1924年の樽を見ることもできる。ガイドツアーの最後には、「山崎」の試飲も。手間と時間をかけて育まれた、さまざまな原酒を合わせた琥珀色のしずく。背景を知った後での味わいは格別だ。ウイスキーライブラリーには約7000本もの原酒を展示。テイスティングカウンターでは、モルト原酒の香味の違い、経年によるモルト原酒の香味の比較なども体験できる(有料)。併設のショップでは、限定のウイスキーや貯蔵に使用した樽材を再利用したオリジナルグッズなどを手に入れられる。山崎蒸溜所ならではの日本のウイスキーづくりの歴史やこだわりに触れられ、さらには、味わうこともできる蒸溜所見学ツアー。京都や大阪など、関西方面への旅の計画に加えてみては。お問い合わせ:サントリー山崎蒸溜所 tel.075-962-1423大阪府三島郡島本町山崎5-2-1【工場見学】開館時間:10:00~16:45(最終入館16:00)休館日:年末年始・工場休業日(臨時休業あり)※要予約。 公式サイト 取材/はまだふくこ
2011年12月08日