BSジャパンにて放送中の時代小説の巨匠・山本周五郎の「武家モノ」に焦点をあてた1話完結物語「山本周五郎時代劇 武士の魂」。この度、9月12日(火)放送の本作の最終話の主演に、若手俳優・水田航生が抜擢された。若い武士のプライド、友情、そして移り行く時代の流れへの葛藤を色濃く演じていく。山本周五郎没後50年の今年、改めて「日本人とは何か?」を問い詰めた珠玉の名作を放送する本番組。武士として生きる以上、藩命に従い、ときには犬死にをも覚悟しなければならず、「武士の矜持を守ること」とは「死と隣り合わせで生きること」。そうした厳しさを正面から描いた山本周五郎の原作の中でも人気の高い「失蝶記」が、全12話の最後の話を締めくくる。そんな第12話で主演を務めるのが、2005年、約5,000人の応募者の中から「第1回アミューズ王子様オーディション」のグランプリを受賞しミュージカル「テニスの王子様」(2009、2010年)に出演した水田さん。また舞台だけでなく、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』や「クズの本懐」「ファイブ」など映画やドラマにも出演している。本作では、青年藩士・谷川主計役を演じる。水田さんは「初の時代劇主演ドラマ、ということもあり自分では覚悟を持ってこの役を演じました。その覚悟は武士として生きた谷川の覚悟にも反映させていきたいと強く感じて臨みました。キャストスタッフさん全員の熱い想いで武士の終焉の時代を創れたと思います」とコメント。また今回の出演で、幕末の細やかな時代背景など改めて勉強する機会にもなったと言う水田さん。「人間が何かを失ってでも必死に存在価値を見出し、それぞれの信念の為に生きようとする武士の魂は純粋にいまを生きる僕たちの心を打つと思います。いまを生きる人たちの心に必ず響くと確信しています。自分の中で何かが変わる、開けるキッカケになると思います」と語っている。また今回水田さんは、出演が決まると1か月におよぶ殺陣稽古に取り組み、立ち回りだけでなく、武士の矜持をも自身にたたきこむ勢いで撮影に挑んだそう。ファンにとっても見慣れない、彼の髷(まげ)姿や二本差し侍の格好を披露した今回。容姿だけでなく、心身ともに成長していく彼の姿にも注目してみて。山本周五郎時代劇 武士の魂「失蝶記」は9月12日(火)20時~BSジャパンにて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月14日女優の山本美月が20日、都内で行われた映画『ピーチガール』(5月20日公開)公開初日舞台あいさつに、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、真剣佑、永野芽郁、神徳幸治監督とともに登場した。原作は累計発行部数1,300万部を超える同名の少女漫画で、人気漫画家・上田美和の代表作。日焼けした肌と赤い髪のせいで周囲から「遊んでいる」と誤解されてしまうが、誰よりも純粋な女子高生・安達ももを山本、ももに興味を持つ学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)を伊野尾が演じる。作品のタイトルに合わせ、それぞれピンクを取り入れた衣装で登場した出演者陣。伊野尾とW主演を務めた山本は、ヌーティーなピンクの肩出し衣装で現れ、デコルテや背中を清楚かつ大胆に見せた。撮影中の話を聞かれた山本は「中学生時代を撮ったんですけど、カットされました! 私とマッケンが回想で、中学時代を撮ったんですよ。あとで監督に聞いたら『さすがに無理だった』って」とエピソードを披露。現在25歳の山本は「そりゃそうだって。なんで気づかなかったんだろう」と後悔しながら、「あれがないって気付いた時の切なさといったらね。うわ~恥ずかしい!」と悶えていた。伊野尾が「ごめんなさい、私は中学時代残ってます」と申告すると、山本は「あ~ずるい! 私はもうアウトでした」と悔しがる。しかし、永野が「セーラー服着てる山本さんを見て、めっちゃかわいいって撮ってました」と言うと「優しい~」と喜び、観客のあたたかい反応に「みんなが優しい~」と嬉しがっていた。最後に山本は「1年間みんなで育ててきた『ピーチガール』という映画が、これからみなさんのものになって、これからみなさんが大切に大切に育ててくださったら本当に嬉しいなと思います」と真摯に語りかけた。山本が「なんかもう、嬉しくて泣きそうなんですけど」と瞳を潤ませ、「かわいがってやってください。ピーチガール、よろしくお願いします」と頭を下げると、会場からは包み込むような拍手が沸き起こっていた。
2017年05月20日俳優の真剣佑が20日、都内で行われた映画『ピーチガール』(5月20日公開)公開初日舞台あいさつに、山本美月、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、永野芽郁、神徳幸治監督とともに登場した。原作は累計発行部数1,300万部を超える同名の少女漫画で、人気漫画家・上田美和の代表作。日焼けした肌と赤い髪のせいで周囲から「遊んでいる」と誤解されてしまうが、誰よりも純粋な女子高生・安達ももを山本、ももに興味を持つ学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)を伊野尾が演じる。真剣佑はももに思いを寄せる爽やか男子・東寺ヶ森一矢(とーじ)を演じた。共演者に感じるギャップについて聞かれた山本が、真剣佑に「ガタイ良くなったよね!? とーじのとき痩せてたと思います」と語りかけると、真剣佑は1年前の撮影時を振り返り、「そうですね。10kgくらい違うと思います」と告白。筋肉をつけた真剣佑の姿に、伊野尾は「本当に、か弱い僕とか守ってくれそうだよ」と頼りにする様子を見せ、真剣佑も「守ってあげるよ」と優しく答えていた。またカイリ派かとーじ派か聞かれた女性陣が「とーじ」(山本)、「カイリ」(永野)とそれぞれ回答したが、MCから「山本さんはとーじ派ですが、いかがですか?」と聞かれた真剣佑は、「僕も、ももちゃんだったらってことですか……?」と、自分がももになりきって答えると勘違いした様子。伊野尾から「マッケンは別にももちゃんにならなくていいんだよ!?」とつっこまれていた。改めて真剣佑は「素直に嬉しいですし、とーじは本当に優しいしストレートだし、ずっと夢中でいてくれる人だし、守ってくれる人なので、嬉しいな」と、喜んだ。
2017年05月20日女優の山本美月とアイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が20日、都内で行われた映画『ピーチガール』(5月20日公開)公開初日舞台あいさつに、真剣佑、永野芽郁、神徳幸治監督とともに登場した。原作は累計発行部数1,300万部を超える同名の少女漫画で、人気漫画家・上田美和の代表作。日焼けした肌と赤い髪のせいで周囲から「遊んでいる」と誤解されてしまうが、誰よりも純粋な女子高生・安達ももを山本、ももに興味を持つ学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)を伊野尾が演じる。伊野尾演じるモテ男・カイリ派か、真剣佑演じる爽やか優等生・とーじ派か聞かれた山本は、一貫して「とーじ派」を主張する。今回は山本を振り向かせるために、伊野尾が作中に登場する飴細工のケーキをサプライズで用意し、山本にプレゼントした。飴細工を作成し、プレートの文字を書く伊野尾の証拠写真が映し出されると、山本は「これ劇中じゃないの!?」と驚きの様子。伊野尾が「皆さんより、入り時間めちゃくちゃ早く入ってますから!!」と主張すると、山本も「確かに、ドライヤーの音がきこえてたから、今日はもういるんだって思った」と納得していた。「大ヒットの願いと感謝の気持ち」を込めて手伝ったというケーキに、山本も感動したものの「とーじ派」は変わらず、伊野尾は肩を落とす結果となった。一方、山本も伊野尾にサプライズプレゼントを用意。イラストが得意という山本は、伊野尾が演じるカイリの女装姿を描いていた。「自分がサプライズする側だと思ってた」という伊野尾は「うわ、すごい!! かわいい!! これは嬉しい」と大喜び。2~3時間かけて描いたという山本は「ちゃんとね、すね毛剃った後もあるの」とこだわりを語り、伊野尾は「家の一番高いところに飾ります」と宣言していた。フォトセッションでは、イラストに書いてある「きゅるるん☆」という擬態語を声に出し、同じポーズをとっていた伊野尾。気づいた永野と山本も同様に"きゅるるんポーズ"をとって撮影に臨んだ。一方、真剣佑は3人が同じポーズをとっていることに気づかず、最後に驚いた表情を見せ、観客を笑わせていた。
2017年05月20日フジテレビ系で毎週水曜日に放送されている「おじゃMAP!!」の5月17日(水)今夜放送回に俳優の山本耕史が登場。3月以来のゲストとなる山本さんは親友の香取慎吾、「アンタッチャブル」山崎弘也、そしてもう1人のゲスト・叶美香と共に新潟ロケに繰り出す。今回のロケは絶景を見ながら新潟の旬を食べ絶品グルメを味わう「レストランバスツアー」。新潟駅を出発した一行はレストランバスのなかで地元産のワイン「シャルドネ」を楽しみ日本海の絶景を味わえる青山海岸で休憩。最初の目的地のワイナリーでは醸造の現場を見学、新潟ならではのワインを飲み比べる。バスではおいしいワイナリーの赤ワインと新潟産の牛すね肉を使った料理や、新潟産の自然栽培コシヒカリと、そのコシヒカリを食べて育てられた鶏卵を使用したリゾットなどが登場。その後もカブの収穫を体験するなど、最後まで思わぬ出会いやハプニングの連続に溢れた旅を満喫する。今回ゲストとして出演した山本さんは、現在公演されている舞台“劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season花”に出演中。同作は「劇団☆新感線」の代表作のひとつ。1990年に古田新太主演で初演されると市川染五郎、小栗旬など様々なキャストで再演が繰り返されてきた。今回は“花・鳥・風・月”の4シーズンに分かれてのロングラン公演となり、小栗旬がかつて織田信長の影武者だった捨之介を演じるほか、山本さんがかつて森蘭丸だった蘭兵衛を演じ、成河、りょう、青木崇高、近藤芳正、古田新太らも出演。豊洲に新しく誕生した客席が回転する新趣向の劇場「IHIステージアラウンド東京」で上演されており、そのステージを生かした演出も見どころ。“Season花”は6月12日(月)までの公演となり、その後は“Season鳥”が阿部サダヲ、森山未來、早乙女太一、松雪泰子らのキャストで6月27日(火)から上演開始となる。ドラマ、映画、そして舞台と幅広い活躍をみせる山本さんと親友の香取さんらが新潟の“旬”を味わい楽しむ「おじゃMAP!!」は5月17日(水)19時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年05月17日山本美月×伊野尾慧のW主演に真剣佑、永野芽郁らを迎え、まもなく5月20日(土)より公開を迎える『ピーチガール』。このほど、山本さんが演じたヒロイン・ももと、真剣佑さんが演じたさわやか男子・とーじの、キュートで幸せ全開な場面写真がシネマカフェに到着した。1,300万部を超える上田美和・原作の大ヒットコミックの待望の映画化となる本作。元水泳部で日焼けした肌に塩素で色が抜けた髪という、ギャル風の派手な見た目だが中身は超ピュアな女子高生・もも(山本さん)。ももが中学のころから片想いをしているのが、真面目で硬派なさわやか男子・とーじ(真剣佑さん)だ。とある勘違いがきっかけで、ももの内面を好きになった学校イチのモテ王子・カイリ(伊野尾さん)から猛アタックをうけながら、ももととーじは、無事に付き合うことになる。実はお互いに一途に想いを寄せあっていた2人。あふれんばかりの眩しい笑顔で見つめう2人に、思わずこちらもキュンとしてしまうほど。さわやか男子・とーじが力強くももを抱きしめるギャップ、付き合いたての2人が肩を並べて歩く登校姿は、もはやニヤニヤが止まらない。劇中では、「安達(もも)は、俺が大切にする」「俺のだから」「好きだ」など、不器用なとーじの真っ直ぐすぎる想いにも注目したい!しかし、ようやく成就した2人の幸せは、長続きしなかった。ももに異様な敵意を燃やす、最強最悪の小悪魔・沙絵(永野さん)の登場で予測不能な展開へ。もものお気に入りを何でも欲しがり、手に入れるためには手段を選ばない沙絵は、ももを巡るカイリととーじの三角関係をとことん、かき乱していくことに…。「ずっと好きだった人」とーじと、絶体絶命のピンチを救って「元気をくれた人」カイリ。見た目とは裏腹に、中身は超ピュアなももは、全く違うタイプの2人の間で心が激しく揺れ動く。ももが、果たして最後に選ぶのは!?彼らのノンストップ・ラブストーリーの行方を、劇場で見守って。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月16日女優の山本美月が8日、都内で行われた映画『ピーチガール』(5月20日公開)公開直前イベントに、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、真剣佑、永野芽郁とともに登場した。原作は累計発行部数1,300万部を超える同名の少女漫画で、人気漫画家・上田美和の代表作。日焼けした肌と赤い髪のせいで周囲から「遊んでいる」と誤解されてしまうが、誰よりも純粋な女子高生・安達ももを山本、ももに興味を持つ学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)を伊野尾が演じる。劇中と同じ制服姿を着て現れた4人。山本は「ももちゃんは色黒なのを気にしてるので、白いシャツでなくて水色のシャツを着てたり。このスカート丈も、今風らしいです」と着こなしのポイントを説明した。伊野尾が、25歳の山本について「山本さん、今のことはわからないので」とフォローすると、山本は「衣装さんに聞いて……」と苦笑していた。伊野尾も制服姿で現れたが「下手したら最後になってしまうかもしれないですからね。だってもう僕、26ですよ? 高校生だったの、10年前ですから」と恥ずかしそうな様子。「嬉しい気持ちもありますけど、恥ずかしい気持ちも」と心境を吐露した。MCや観客から制服が似合うと言われた伊野尾は「みんな、優しいね」としみじみ。一方、山本は「スカートがすごいスースーしちゃって」と恥じらっていた。また、現役女子高生の永野に対しては、伊野尾が「リアル高校生だもん。いいっすね、高校生の、ガチの制服!」と喜んでいた。イベントでは観客も主人公のももをイメージした格好で集結し、会場内から選出された8人からさらにグランプリを決める「ピーチガールコンテスト」が開催された。出演者陣の協議により、6歳の少女がグランプリに選ばれた。
2017年05月08日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が8日、都内で行われた映画『ピーチガール』(5月20日公開)公開直前イベントに、共演の山本美月、真剣佑、永野芽郁とともに登場した。原作は累計発行部数1,300万部を超える同名の少女漫画で、人気漫画家・上田美和の代表作。日焼けした肌と赤い髪のせいで周囲から「遊んでいる」と誤解されてしまうが、誰よりも純粋な女子高生・安達ももを山本、ももに興味を持つ学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)を伊野尾が演じる。映画出演が決まった時には「壁ドンができる」とワクワクしていた伊野尾だが、「蓋を開けてみたら、3人(山本、真剣佑、永野)から壁ドンされるという」と驚いた様子。誰が一番ドキドキしたか振り返り「結果、マッケンが一番ドキドキした」と明かした。伊野尾は「同性の子から壁ドンされる機会なんて、絶対ないじゃないですか。そしてマッケンはやっぱりパワフルですから、力強くこられると僕もドキドキしてしまいました」と理由を語り、「ちょっと恋してしまいました」と答えた。真剣佑が「やった~と思ってます」と返すと、伊野尾は「可能性ありますねこれは」と手応えを感じていた。イベントの場で壁ドンされるシーンを再現することになった伊野尾は、両手で口を抑えてびっくりしたリアクションに。さらに、出てきた壁に「もっと綺麗な壁なかったの!?」と抗議した。まず山本に壁ドンされ「バカ!」と言われると、伊野尾は「胸キュン! 山本さんやっぱりかっこよさがありますよ」と興奮し、山本は「なんか、女の子にしているみたいだった」と感想を述べた。次に真剣佑が壁ドンし「二度とあいつに近づくな」と言うと、伊野尾は「パワー強すぎて、耳取れるかと思った!」と慌てた様子に。真剣佑が再度近づいてきて優しくハグすると、伊野尾は「なにその惑わせる感じ! 壁ドンくるのか、何くるのかわからないから、本気でドキドキした!」と驚き、「やばいちょっと好きかも」と好意を抱いていた。最後に挑戦した永野は、伊野尾の顔を見て笑ってしまい失敗。伊野尾から「人の顔見て笑うんじゃないよ!」と抗議され「こらえてるかのような顔をしてたので、こっちが笑っちゃいました」と反省の上、再度挑戦した。永野が改めて「吐き気がする! 3回死ね! 虫歯になれ!」とセリフを言いながら壁ドンすると、受け止めた伊野尾は「本当にかわいくて笑っちゃいましたよ」と笑顔で語っていた。
2017年05月08日5月20日(土)より全国にて公開される『ピーチガール』で主演を務める女優の山本美月と、同作で山本さんと共演している俳優の真剣佑が、5月8日(月)今夜放送される「有吉ゼミ」にゲストとして登場する。本番組は有吉弘行が司会を務め、毎回出されるテーマについて芸能人たちが「現代社会を学ぶ」ためにロケを敢行、リアルな実体験から日本社会を分かりやすく学んでいく新・知的エンターテインメント番組。今回の放送は「ギャル曽根VS巨大グルメ特別編」と「そうだ、漁師になろう。」の人気企画2本立てでお届け。「ギャル曽根VS巨大グルメ特別編」では初の大阪遠征。重さ3.1kgという巨大お好み焼きにバレーボール選手の清水邦広と元体操メダリストの池谷幸雄が、5kg超えの巨大たこ焼き茶漬けには元巨人軍の元木大介、鈴木尚広が、激辛デスバーガーにはゴルゴ松本と「ANZEN漫才」みやぞん、山本譲二がそれぞれ挑む。また「そうだ、漁師になろう。」では女優の田中美佐子と人気芸人のあばれる君が相模湾へ繰り出し、1匹8万円の幻の高級深海魚・ベニアコウを狙う。深海1000m超という過酷漁で最高の奇跡が…放送をお楽しみに。番組の進行は日本テレビアナウンサーの水卜麻美。山本さん、真剣佑さんのほか博多華丸・大吉、矢作兼、藤田ニコル、佐藤栞里、尼神インター、谷亜沙子らも出演する。山本さんが「Hey! Say! JUMP」の伊野尾慧と共にW主演、真剣佑さんも共演している映画『ピーチガール』は、累計発行部数1,300万部超を誇る上田美和原作のウルトラヒットコミックの映画化作品で、見た目は派手だが内面は超ピュアなヒロイン・ももを山本さんが、学校一のモテ王子・カイリを伊野尾さんが演じる5分に1度、恋の事件が巻き起こる急展開のノンストップ・ラブストーリー。真剣さんはヒロイン・ももをめぐって、カイリと三角関係を繰り広げる、野球一筋の硬派なさわやか男子“とーじ”こと東寺ヶ森一矢役で出演する。元水泳部の安達ももは、日焼けした色黒の肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見だが、中身は超ピュアな女子高生。ももには、とーじという中学時代からずっと片思いをしている相手がいた。ところが入学早々、学校一のモテ王子・カイリにとある勘違いから一方的にキスをされ学校中のうわさに。一方、もものクラスメイトの沙絵は、色白で男ウケ抜群。でもその本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない最強最悪の小悪魔!とーじをももから横取りすべく、巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチを救ってくれたのはカイリだった。全くタイプの違う2人の間で、ももが最後に選ぶのは――というストーリー。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。「有吉ゼミ」は5月8日(月)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年05月08日女優の山本美月が20日、都内で行われた映画『ピーチガール』完成披露試写会に、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、真剣佑、永野芽郁、本仮屋ユイカ、水上剣星、升毅、菊池桃子、神徳幸治監督とともに登場した。原作は累計発行部数1,300万部を超える同名の少女漫画で、人気漫画家・上田美和の代表作。日焼けした肌と赤い髪のせいで周囲から「遊んでいる」と誤解されてしまうが、誰よりも純粋な女子高生・安達ももを山本、ももに興味を持つ学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)を伊野尾が演じる。作中でキュンとしたシーンを聞かれた伊野尾が「ももちゃんとカイリのデートシーンはたくさん撮って、ももちゃんが素敵な女性なので、ずっとキュンキュンしてました」と答えると、会場は歓声に包まれた。さらに伊野尾は「個人的には、ももちゃんのスカートがパッとめくりあがる瞬間!」とシーンを挙げ、「そこね、同世代の男子はめっちゃキュンキュンすると思いますよ」と主張。山本は「私、ちゃんとパンツ選んだので」と胸を張り、「初めてパンチラをしました」と告白した。また真剣佑もパンチラには注目していた様子で、「だって目の前で見てましたから」と撮影を振り返っていた。
2017年04月21日人気コミックを映画化した『ピーチガール』完成披露試写会が4月20日(木)、都内で行われ、主演の山本美月と「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧、共演する真剣佑、永野芽郁、本仮屋ユイカ、水上剣星、升毅、菊池桃子、神徳幸治監督が出席した。元水泳部の安達もも(山本さん)は、派手なギャル風の外見が災いし、周囲から「遊んでる」と誤解されてしまうが、中身は超ピュアな女子高生。とーじ(真剣佑さん)という中学時代から片想いをしている相手がいたが、高校入学早々、学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾さん)にとある勘違いから一方的にキスをされ、学校中のうわさになってしまう。恋愛映画に初めて主演した山本さんは、キュンキュンした場面を質問されると「たくさんあるんですけど…」と悩みながら、「とーじと下校する私に、カイリがちょっかいを出すんですけど、そこでとーじが『おれのだから』って言ってくれて。本当にキュンキュンしました」と瞳キラキラ。伊野尾さんは「僕としては、切ないですけどね」と表情を曇らせた。そんな伊野尾さんは、「ももちゃんはキレイだし、素敵な女性だから、デートシーンはずっとキュンキュンしていました」とアイドルらしい返答だったが、その後「スカートがめくれ上がるシーンが、めっちゃキュンキュンしました」と思わず本音(?)も。現場で同じシーンに居合わせた真剣佑さんは「目の前で見ていましたから…」と照れくさそうに、はにかんでいた。また、小悪魔的な役柄に挑んだ永野さんは、「カイリに暴言を吐くんですけど、めっちゃ楽しかったです!伊野尾さんは不愉快だろうなと思いつつ…」とまさに小悪魔的な素顔をのぞかせた。この日はギャップがキーワードになっている本作にちなみ、登壇者の内面に秘められたギャップを検証する心理テストを実施!専門家によると伊野尾さんは「安心、安全、安定が基本。フラットで自己防衛心が強いタイプ。母性が強い分、孤独を感じていて、意識的にキラキラしたアイドル像を作っている」のだとか。この診断結果に、伊野尾さんは「営業妨害ですよ!」と大慌てだった。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月20日山本美月&伊野尾慧のW主演に、真剣佑、永野芽郁という最旬メンバーで贈る『ピーチガール』。累計発行部数1,300万部超のウルトラヒットコミックの待望の映画化で期待を集める本作から、メインキャストが自ら撮影の合間に撮り下ろした、仲良しオフショット写真が解禁された。元水泳部の安達もも(山本美月)は、日焼けした色黒の肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲から「遊んでる」と誤解されてしまうが、中身は超ピュアな女子高生。ももには、とーじ(真剣佑)という中学時代からずっと片思いをしている相手がいた。ところが入学早々、学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾慧)にとある勘違いから一方的にキスをされ学校中のうわさになってしまう。一方、もものクラスメイトの沙絵(永野芽郁)は、色白で男ウケ抜群。でもその本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない最強最悪の小悪魔!ももがとーじを好きと知るや、横取りすべく巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチを救ってくれたのは、もものピュアな内面を好きになったカイリだった。全くタイプの違う、とーじとカイリの間で、ももの気持ちは激しく揺れ動く。果たして、ももが最後に選ぶのは――?今回解禁されたのは、山本さん、真剣さん、永野さんが肩を寄せ合う仲良しショットに、制服姿の山本さんと真剣さんのにこやかな2ショット、永野さんが山本さんにあわやキス寸前!?のキラーショットと、3点のオフショット写真。キャストたちの仲の良さが存分にうかがえる楽しそうな光景に、こちらまで笑顔になってしまうが、実はこの写真は、神徳幸治監督によりメインキャラクターを演じた4人に支給されたスマホで撮影されたもの。わずか1か月の撮影期間で、数か月分の“青春”を表現するためのアイデアとして、オフショット写真を撮影するというミッションを与えられたのだとか。そのほかの撮り下ろし写真は、本編のエンドロールでも一部見ることができ、エンドロールも必見となっている。さらに、クランクイン1か月前から始まったリハーサルや台本の読み合わせでは、4人が集まると、まずトランプでウォーミングアップをする“トランプ・コミュニケーション”が神徳組でのお約束だったそう!七並べなどのゲームをしていると自然に雑談が始まり、勝負事になると感情も表に出始め、キャリアや年齢が異なる4人が自然と“同級生感”を作り上げていくことができたという。5分に1度、恋の事件が巻き起こるノンストップ・ラブストーリーとなる本作。フレッシュなメンバーが贈る青春ストーリーの魅力を、まずはこちらのオフショットから感じてみて。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月11日山本美月×伊野尾慧のW主演に加え、真剣佑、永野芽郁という最旬キャストで、累計発行部数1,300万部超えの上田美和によるヒットコミックを映画化する『ピーチガール』。このほど、胸キュン必至の新たな場面写真が一挙に解禁となった。本作は、日焼けした色黒の肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲から「遊んでる」と思われているが、中身は超ピュアな女子高生・もも(山本さん)、チャラくてお調子者な学校イチのモテ王子・カイリ(伊野尾さん)、シャイで硬派なさわやか男子・とーじ(真剣さん)、見た目は天使だけど中身は悪魔な沙絵(永野さん)という個性あふれる4人が繰り広げるノンストップ・ラブストーリー。見た目と中身にギャップを抱えたももは、カイリととーじ、全くタイプの違う2人の間で気持ちが激しく揺れ動く。そして、そんなももの思いを知り、横取りしようと罠をしかける“小悪魔”紗絵。5分に1度、恋の事件が巻き起こる!?先日公開され話題を呼んだ、海岸沿いを並んで歩くもも&とーじの制服デート姿を捉えた写真に加え、今回解禁された写真では、何やらいい雰囲気で見つめ合うもも&とーじの、キスを予感させるような見つめ合う瞬間にドキドキ!また、沙絵の首根っこを掴んで険しい表情を見せるもも。窓越しに何かを見ながら、にやりと微笑む小悪魔モード全開の沙絵の姿も映し出されている。見た目は派手だけど、中身は超ピュアなももを中心に、カイリ、とーじ、沙絵が繰り広げる、予測不能な急展開の恋模様に、ますます期待と興奮が高まる新写真に注目してみて。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月06日山本美月×伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)のW主演に加え、真剣佑、永野芽郁という、いま最も旬で勢いのあるキャストで映画化する『ピーチガール』。このたび、原作者・上田美和の描き下ろしイラストを使用した新たなビジュアルが解禁となった。元水泳部の安達もも(山本美月)は、日焼けした色黒の肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲から「遊んでる」と誤解されてしまうが、中身は超ピュアな女子高生。とーじ(真剣佑)に中学時代からずっと片思いをしていた。ところが、入学早々、学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾慧)にとある勘違いから一方的にキスをされ学校中のうわさに。一方、もものクラスメイトの沙絵(永野芽郁)は、見た目は天使でも、ももとはあらゆる面で正反対。その本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない最強最悪の小悪魔!ももがとーじを好きと知るや、巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチを救ってくれたのは、もものピュアな内面を好きになったカイリだった。全くタイプの違う2人の間で気持ちが激しく揺れ動くもも。果たして、ももが最後に選ぶのは――?今回完成したイラストバージョンビジュアルは、もも、カイリ、とーじ、沙絵の4人が “ピーチ”を持った映画のポスタービジュアルを、原作のキャラクターたちで再現したもの。劇中の4人と同じ制服を身にまとったイラストを、原作者・上田先生が特別に描き下ろした。山本さん、伊野尾さん、真剣さん、永野さんの実写版と同様、外見と中身でギャップを持つ、それぞれのキャラクターの特徴を表したキャッチコピーもそのまま。本作の世界観を表したポップで可愛いビジュアルとなっている。ひと足先に本作を鑑賞した上田先生は、「これはおもしろい、スクリーンから伝わってくる熱量がハンパじゃない」と大絶賛で「よくあれだけの分量の原作をコンパクトにテンポよく楽しめるエンターテインメントに仕上げたなぁと。そして原作にはないエピソードや設定がピーチガールの世界を壊すことなく逆に盛り上げているのは、製作に関わって下さった方々の作品へのリスペクトと向上心の賜物だと思います」とコメント。「何より素晴らしいのはキャストの皆さんが見事に役にハマっていること。皆さんそれぞれに新境地を開いたんじゃないかと思えるぐらい見応えある演技でした」と、山本さん、伊野尾さん、真剣さん、永野さんらキャスト陣にも太鼓判を押し、「原作ファンの方にも、未読の方にもぜひ観ていただいきたい」と語った。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月28日俳優・山本裕典(29)の所属事務所、エヴァーグリーン・エンタテイメントが21日、同日付で山本との契約を終了することを発表した。公式サイトでは、「この度、マネージメントをしておりました山本裕典が弊社とのマネージメント業務委託契約の内容に違反したため2017年3月21日付けで山本裕典とのマネージメント業務委託契約を終了することにいたしました」と発表。「本日まで数えきれないほど、山本裕典本人と話し合い、何度も熟考を重ねました。しかしながら、本日までの一連の諸事情を鑑み、山本裕典が弊社の考える基準に至らなかったため、契約内容に違反したと考え、断腸の思いで、契約を終了することにいたしました」と説明した。そして、「デビュー以来11年もの間、山本裕典を多くの人たちを魅了する俳優にするべく一緒に精進し、苦楽を共にし、彼の俳優として生きる姿勢を支えてきました。そのため、このような結果は、非常に残念であり、私共の指導力不足を痛感しているところでもあります」とし、「今まで長年にわたり山本裕典を応援していただいたファンの皆様、支えていただいた関係者の皆様、ご期待に添うことができず、大変申し訳ございませんでした」と謝罪。さらに、「これからは別々の道を歩む事になりますが、今後山本裕典がどのように歩を進めていくのか、温かく見守っていただけたら幸いです」と呼びかけ、「今後も、弊社社員一同、皆様に感動を与えられるような俳優たちを育て、苦楽を共にしながら、さらに精進してまいる所存でございます。今後ともご支援とご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます」と締めくくった。
2017年03月21日お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱の公式YouTubeチャンネル「極楽とんぼ山本圭壱の○本圭壱」が2日、スタートした。同チャンネルは、山本が変幻自在に名前を変えて、さまざまな場所でさまざまなことに挑戦するロードムービー番組。"○本圭壱"というタイトルになっているが、サーフィンするなら海本圭壱、川にいったら川本圭壱、お寺にいったら寺本圭壱など、毎回チャレンジする企画によって名前を変えて登場する。チャンネル開設と同時に、早速4本の動画を公開。番組について紹介する予告トレーラーに加え、3話分の動画が楽しめる。第1話は、山本が番組への意気込みを語る映像でスタート。そして、山本がサーフィンのインストラクターをしていたという宮崎県日向市内のサーフショップを訪れる。
2017年03月02日デザイナー・山本耀司の魅力と本質に迫る展覧会「画と機 山本耀司・朝倉優佳」が、12月10日から17年3月12日まで東京・新宿の東京オペラシティ アートギャラリーにて開催される。近頃、絵画とのコラボレーション作品を積極的に展開している山本耀司。今回開催される展覧会のタイトル「画と機」は、そんな山本の希望により、編集工学者の松岡正剛が考えた。「画」は絵画を、「機」は「はずみ」や「機会」、「機織(服)」を意味しており、この二文字は関係性を表し、絵画とファッション、二次元と三次元、男と女など、反発しながらも惹かれ合い、互いに逃れられないような、創造の根源に触れる危険な関係を暴き出す。同展では、40年以上のキャリアを経て今なお斬新なクリエーションを展開する山本の魅力と本質に迫る。会場には、同展のために山本が制作した絵画や彫刻などを展示。通常とは異なる異形ボディのマネキンが、思い思いの着方で服をまとって並ぶ空間は、ファッション展のイメージを持って来た人の期待をものの見事に裏切る。また、16SSメンズ&ウィメンズコレクションから数シーズンに渡り、ヨウジヤマモトとのコラボレーションピースを発表してきた若手画家の朝倉優佳の作品も展示。「画と機」の衝突、融合、失望、対立、刹那、交替、憧憬、永遠の現場を体感できる機会となっている。【展覧会情報】「画と機 山本耀司・朝倉優佳」会場:東京オペラシティ アートギャラリー住所:東京都新宿区西新宿3-20-2会期:12月10日~17年3月12日時間:11:00~19:00(金・土曜日は20:00まで、入場は閉場の30分前まで)料金:一般1,200円、高大生800円、中学生以下無料
2016年10月30日30日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『めちゃ2イケてるッ!夏休み宿題スペシャル』(18:30~20:54)で、極楽とんぼの山本圭壱が10年ぶりに地上波に復帰し、めちゃイケメンバーと再会。山本を慕うロンドンブーツ1号2号の田村淳も収録に参加し、号泣しながら見守った。山本は、2006年7月に不祥事を起こしてから芸能活動を休止していたが、昨年1月に東京・下北沢で単独ライブを開催し、芸能活動を再開。そしてこのたび、レギュラー出演していた同番組に10年ぶりに登場した。めちゃイケメンバーとの再会の場面で、山本は「お久しぶりです!」と笑顔であいさつ。「落ち込んでいる顔より満面の笑みかなと思った」という山本に、岡村隆史は「間違った解釈やと思う。頭下げて『すいませんでした』って言わなあかん」と指摘した。相方の加藤浩次も「第一声『すいませんでした』だろ!」と説教。「スタッフや演者に悪いって気持ちはねえのか!」と続けると、山本は「どっか自分は何があっても強い人間でいなきゃっていう…」と打ち明けた。加藤はまた、「(山本)軍団の5人が来てくれている。淳なんかずっと涙してくれてる」と山本を慕う淳、遠藤章造、ワッキー、庄司智春、武井壮の5人に触れ、「どういう思いで5人が支えてくれているのかわかってるのか! ここに出てくるのにリスクしかねえからな! それなのに出てきくれてるんだよ。そんな後輩いるか!? あんな優秀な芸人になって。若い頃世話してくれただけでお前の味方だよ。淳なんかそれで何人敵作ったんだよ!」と、どれだけの思いで支えてくれているのか熱く語った。山本がたまらず「ごめんなあ」と謝ると、淳は号泣しながら首を横に振り、そして「すいません山本さん。みんなの話聞いてて、山本さんのことを支えすぎたと思いました」と告白。「あのとき山本さん立っていられないくらい…お世話になっている分、支えないとと思いました」と当時を振り返った上で、「でもその支え方が間違っていたと思いました。かっこ悪い姿、俺たちに見せたくないでしょうけど、そんなの関係ないです。かっこ悪くても僕ずっと山本さんについていきますんで、これからも俺にいろいろと教えてください!」とぶつけると、山本はその思いを受け止め頭を下げた。最後に和やかな雰囲気になった場面で、淳は「めちゃイケのみなさん、ありがとうございました。スタッフのみなさんありがとうございました」と山本復帰に動いた番組関係者に感謝。また、これでレギュラー復帰ということではないとわかると、「え!? うちのパパ、復活できないんですか?」と拍子抜けしたような表情で突っ込んでいた。
2016年07月30日上田美和の人気コミックを山本美月と伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)のW主演で実写映画化する『ピーチガール』の“とーじ役”を真剣佑が演じることが決まった。とーじは、野球一筋の硬派なさわやか男子で、ヒロイン・もも(山本)をめぐって、カイリ(伊野尾)と三角関係を繰り広げる。その他の情報真剣佑(まっけんゆう)は、公開中の『ちはやふる 上の句/下の句』をはじめ、7月から始まるTBS日曜劇場『仰げば尊し』にレギュラー出演するほか、映画『にがくてあまい』『少女』『チア☆ダン』の公開が控える注目の若手俳優のひとり。真剣佑はとーじ(東寺ヶ森一矢)役について「優しくて正義感のある役で、途中いろいろな困難と立ち向かう姿がとても魅力的だと思ったのでお話を頂いた時にとてもワクワクしました」と話し、「今回とーじを演じてみて、人を守りたいと思う感情や、誰かを大切にしたいという想いを、改めて感じることができました。内容は恋愛たっぷりな映画になっています」とコメントを寄せている。本作のメガホンを執る神徳幸治監督は「真剣佑さんとは以前仕事したこともあり、誠実さ、清潔さ、礼儀正しさ、そして我慢強くて努力を惜しまないところがとーじにピッタリで、キャスティングでは真っ先に真剣佑さんが思い浮かびました」と説明し、「感情表現が難しい役なので、準備段階から悩み、苦しみながら役を掴もうとする真剣佑さんの姿が、もうとーじになってるなと感じていました」と明かす。原作者の上田は「撮影現場でお会いした真剣佑さんは礼儀正しく、監督さんの指示に熱心に耳を傾け、役に取り組んでおられました。大人っぽい眼差しをしたかと思えば、まぶしい笑顔を無邪気に振りまいたり、仕草も表情も私が描いたとーじより断然素敵でかっこよかったです。優しいけど不器用な所のあるとーじ。真剣佑さんが演じたら、その不器用さもかっこよくなるのかなと、ニヤニヤわくわくしています」と期待を寄せている。『ピーチガール』2017年 全国公開
2016年06月29日俳優・真剣佑が、女優・山本美月とHey! Say! JUMP・伊野尾慧がW主演を務める映画『ピーチガール』(2017年公開)に出演することが29日、発表された。原作は、上田美和氏による同名の少女漫画。日焼けした肌と赤い髪の外見から「遊んでる」と誤解されているものの、人一倍純粋な女子高生の主人公・もも(山本)は、中学時代からとーじに思いを寄せ、そんな一途なももに学校一のイケメン・カイリ(伊野尾)は興味を持つ。このような関係性の中、小悪魔・沙絵(永野芽郁)の罠によって、ももはお調子者のカイリと、硬派なとーじの間で気持ちが揺れる動くことになる。真剣佑が演じるのが、このとーじこと東寺ヶ森一矢。ももをめぐってカイリと三角関係を繰り広げ、「野球一筋の爽やかな男子」という役どころだ。そんなとーじを「優しくて正義感のある役で、途中いろいろな困難と立ち向かう姿がとても魅力的だと思った」と話す真剣佑。実際に演じた上で「人を守りたいと思う感情や、誰かを大切にしたいという思いを、あらためて感じることができました」との感慨も示し、本作を「恋愛たっぷりな映画」「1人でも、カップルでも、ご夫婦でも…どんな方が見ても笑えて泣けて応援したくなるような映画」とアピールする。一方、メガホンを取る神徳幸治監督は「誠実さ、清潔さ、礼儀正しさ、そして我慢強くて努力を惜しまないところがとーじにピッタリで、キャスティングでは真っ先に真剣佑さんが思い浮かびました」と裏側を明かす。その狙いは正しかったようで、「感情表現が難しい役なので、準備段階から悩み、苦しみながら役をつかもうとする真剣佑さんの姿が、もうとーじになってるなと感じていました」と報告。「ぜひスクリーンで優しさあふれるとーじに出会ってもらいたい」と呼びかけている。(C)上田美和/講談社
2016年06月29日女優・山本美月と「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧のW主演で実写映画化する『ピーチガール』。フレッシュな顔ぶれに加え、この度、新たに俳優の真剣佑が出演することが明らかになった。元水泳部の女子高生・安達もも(山本美月)は、日焼けした黒い肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲に「キツそう」「遊んでる」「ナマイキ」と誤解され悩んでいた。しかも、学校一のモテ男・カイリ(伊野尾慧)とキスをしたという噂が突然流れ、取り巻きの女子からも目をつけられ嫌がらせを受ける始末。しかし、ももにはとーじ(真剣佑)という、中学時代からずっと想い続けている人がいた。硬派でシャイなとーじをいつも遠目で見ながら、なかなか想いを伝えられない。本当はとーじも、ももを想っていた。一方、ももの友達・柏木沙絵(永野芽郁)は、色白で華奢で男ウケ抜群。しかしその本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない、そのためには手段を選ばない最強最悪の“小悪魔”。 ももがとーじを好きと知るや、横取りすべく巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチをいつも救ってくれたのは、カイリだった。カイリも次第にももに好意を寄せ始め、とーじと真っ向からぶつかるが――。原作は、1997年から2004年にかけて「別冊フレンド」(講談社)にて連載されていた、累計発行部数1,300万部を超える上田美和による大人気同名コミック。本作は、見た目と本当の自分とのギャップに悩むヒロインが、自分の気持ちに素直になり、勇気を出して一歩踏み出していく、前向きでパワフルなストーリー。キャストには、もも役の山本さん、カイリ役の伊野尾さん、沙絵役の永野芽郁というフレッシュな顔ぶれが集結している。そして今回発表された真剣佑さんが演じるのは、ヒロイン・ももをめぐって、カイリと三角関係を繰り広げる、野球一筋の硬派なさわやか男子・”とーじ”こと東寺ヶ森一矢役。大きな話題を呼んだ『ちはやふる』をはじめ、新ドラマ「仰げば尊し」や、『にがくてあまい』『少女』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』など、続々と出演作の公開が控えるいま大注目の若手俳優だ。オファー時の心境について真剣佑さんは「とーじは、優しくて正義感のある役で、途中いろいろな困難と立ち向かう姿がとても魅力的だと思ったのでお話を頂いた時にとてもワクワクしました」と語り、実際に撮影を終えてみては「人を守りたいと思う感情や、誰かを大切にしたいという想いを、改めて感じることができました」と感想を語った。また「内容は恋愛たっぷりな映画になっています。ひとりでも、カップルでも、ご夫婦でも…どんな方が観ても笑えて泣けて応援したくなるような映画です」と作品をアピールしていた。そんな真剣佑さんについて監督の神徳幸治は、「誠実さ、清潔さ、礼儀正しさ、そして我慢強くて努力を惜しまないところがとーじにピッタリで、キャスティングでは真っ先に真剣佑さんが思い浮かびました」とオファーの経緯を話す。また原作者の上田氏も「大人っぽい眼差しをしたかと思えば、まぶしい笑顔を無邪気に振りまいたり、仕草も表情も私が描いたとーじより断然素敵でかっこよかったです」と太鼓判を押している。『ピーチガール』は2017年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年06月29日山本寛斎による新ブランド「カンサイ ヤマモト(Kansai Yamamoto)」がスタートした。デザイナーの山本寛斎は、1971年日本人で初めてロンドンでファッションショーを開催した人物。日本の伝統的な装いに、コンテンポラリーさを融合させたユニークなデザインは、当時多くの人を驚かせた。73年には、デヴィット・ボウイに衣裳を提供。その後、パリ、ニューヨークへと活躍の場を広げ、世界中に山本寛斎のファッションを広めてきた。80年代以降は、ファッションにとらわれず、音楽やパフォーマンスでの演出も手掛け、近年では「日本元気プロジェクト」を展開している。そんな彼が新しく始めた「カンサイ ヤマモト」は、これまでの伝説的なコレクションから刺激的なグラフィックやアイコンを抽出し、ブランドアイコンを再生。デザイン性に反して、ウェアはニットやスウェットなど、デイリーに採り入れやすいものウィメンズとグッズを中心に展開をスタート。新作は、ブランドロゴをポップに散りばめたプリントTシャツや、リップモチーフを添えたパーカーワンピースなどがラインナップ。今後注目の高まるブランドの一つとなりそうだ。【詳細】Kansai Yamamoto・ナローシルエット Tシャツ / スウェット / パーカー 6,800~38,000円・スキニーボトムス / ルーズボトムス 16,000円・スカジャン 68,000円~・ニットウェア 16,000円~【問い合わせ先】aiemuyu co.,ltd.(株式会社アイ・エム・ユー)TEL:03-5524-7707
2016年06月13日湊かなえがベストセラー小説を、本田翼と山本美月の出演で映画化する『少女』のポスター画像が公開になった。本田と山本が扮する高校生が美しい花に囲まれた写真に“みたい。人が死ぬとこ”という衝撃的なコピーがデザインされている。その他の写真本作は、高校2年生の桜井由紀と草野敦子が、“人が死ぬ瞬間を見たい”という想いにとらわれ、自らの願望をかなえるために行動する姿を描いたミステリー。『繕い裁つ人』の三島有紀子が監督を務める。このほど公開になったビジュアルを使用したポスターとチラシは、4月2日(土)から順次、全国の映画館に設置される予定。『少女』10月8日(土) 全国ロードショー
2016年03月31日「仮面ライダーゴースト」出演中の注目の若手俳優・山本涼介が1月31日(日)、「山本涼介カレンダー 2016.04-2017.03」発売記念イベントに出席。“彼女目線”をコンセプトにしたカレンダーについて熱く語りつつ、自身は恋人は「ずっといないんです(苦笑)」と嘆いた。山本さんにとって初のブックスタイルのカレンダーとなる本作。「彼女目線」のシチュエーションで、月を追うごとに2人の距離が縮まっていくのがポイント。「最初の月の方では、自転車で待ち合わせて、公園でデートしたり外が多いんですが、2人の距離が縮まって、後半では室内デートをしてます!カレンダーの先にあるシチュエーションを妄想できるようになってます」と語る。撮影に際しては、実際にカメラマンを相手に「クッションを引っ張り合ったり、水を掛け合ったりした」とのことだが「カメラマンの方は男性だったので(笑)、はたから見たらシュールだったかも…。でもおかげで素の表情がつまっています。『仮面ライダー』や(モデルをしている)『MEN’S NON-NO』ではクールなカットが多いですが、ここでしか見られない、素の笑顔があります」と語る。特に、お気に入りとして挙げたのは2人の仲もかなり親密になった11月のページ。「背が高いので、普段は見上げられることが多いんですが、ソファに座っているので同じ目線で、恋愛の緊張感、ドキドキを感じられます」とアピール。「そこにもシナリオがあって、部屋に来るくらい距離が縮まってるんですが、僕がボーっとしてて、彼女が見ていることに気づいて目が合って、テレて笑うというシチュエーションです。テレ屋なところがあるので(笑)」とはにかみながら説明した。12か月分のページで彼女から見つめられている姿を披露しているが、プライベートでは彼女は「いないんですよ…」と苦笑。「どうしましょう?ずっといないんですよ…」と嘆きつつ、タイプについては「大人な考えの人が素敵だなと思います。年上、年下に関係なく、自分の考えを持って、意見を言葉にできる人が好きです」と語った。俳優として「この先、恋愛映画もやりたい!だから自分の経験が大事になってきますよね。いまは、ほぼないに等しいです(苦笑)。(事務所の)先輩(の出演作)を見てキュンキュンしてる状態ですが、そっち側に回れたら…」と公私での恋愛の充実(?)に意欲を燃やしていた。(text:cinemacafe.net)
2016年01月31日山本舞香が映画初主演を務める『桜ノ雨』。浅香航大や広田亮平など新世代キャストが出演することでも注目の本作だが、この度本作の公開が3月に決定すると共に、山本さんの合唱練習シーンを映した特報映像とポスターが解禁された。小さな町の海辺にある決して強豪校とは言えない音浜高校の合唱部。内気で何の取り柄もない高校2年の未来は、歌うことと部長のハル先輩が大好きだけれど、この気持ちを“恋”と呼ぶかはまだ分からない。そんなある日、鬼顧問・芽依子先生の退職が決まり、最後の出場となる合唱コンクールで頂点の金賞を目指すことに。しかし、昨年の文化祭でも合唱部で歌った大好きな「桜ノ雨」を歌いたいと思っている部員たちの思いとは裏腹に、金賞を狙うため芽依子先生が用意した歌唱曲は高度な難曲。ハードな練習を前に部員たちの気持ちはバラバラになり、不協和音が響き出してしまう。同じ頃、親友の友梨からはハルへの想いを打ち明けられ、そのハルも自身の将来に向けてある決意を抱いていた。早すぎる周囲の変化に、どこか取り残されてしまったような不安でいっぱいになる未来。コンクールまで練習を積み重ね、何とか形にはなった歌唱曲だが、部員たち自身も自信を持って歌える仕上がりには程遠かった。だが、「大好きなみんなと、大好きな曲を歌いたい!」という未来のひたむきな思いが、少しずつ部員たちの心を動かし、ついに大きな決断をする――。本作は、2008年に「halyosy」が歌声合成技術・応用ソフトウェアVOCALOIDを使用し、ニコニコ動画で発表した同名楽曲を基にした小説を映画化したもの。楽曲は、ボカロオリジナル曲でミリオンを記録し、同曲の関連動画再生数は3,000万超を記録、さらにはファン有志により合唱を披露する企画が始まるなどして、2009年、2010年春と合わせて200を超える中高校の卒業式で合唱され、いまや卒業ソングの定番の一つになっている。さらに2012年に発売された小説は、20万部を超え、楽曲同様大ヒットを記録している。そして今回、主人公・未来を演じるのは、「第14代リハウスガール」にして、『暗殺教室』『Zアイランド』「南くんの恋人~my little lover~」(フジテレビ)と立て続けに話題作に出演し、『暗殺教室~卒業編~』の公開も控える期待の新星、山本さん。また本作が初の映画主演となる山本さんは、今回初の合唱ソロにも挑戦している。さらに、未来が想いを寄せる先輩・ハル役に、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』や連続テレビ小説「マッサン」で注目され、「破裂」(NHK)、舞台「AZUMI」など多数出演が控えるまさにブレイク中の浅香さんが演じる。そのほか、広田さんが蓮役を、「CanCam」専属モデルの久松郁実が瑠華役を好演する。さらに今回解禁された特報映像は、「桜ノ雨、歌おうよ」と山本さん演じる未来が語りかけるシーンの後に、山本さんほか総勢35名のキャストたちが2か月間におよぶ特訓を重ねた「桜ノ雨」の合唱を披露する映像だ。猛特訓の末完成された合唱シーンは、思わず懐かしんでしまうそんな映像となっている。そして同時に解禁されたポスターは、タイトルにちなんで大きな桜の並木通りが目を引く一枚。下部には、合唱シーンを切り取った写真も描かれており、まさに青春の1ページのようなポスターとなっている。美しい静岡の海辺の街を舞台に、合唱部員たちが部活に、友情に、進路に、恋愛に悩みながらも前進していく姿を、爽やかに描いた本作をまずはこの特報映像から覗いてみて。『桜ノ雨』は2016年3月5日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年12月29日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)のデザイナーである山本耀司とニューエラ(NEW ERA)のコラボレーションブランド、山本耀司 for New Eraが16年1月にCotton Tee(7,000円)をNEW ERA STORE限定で発売する。これまでヨウジヤマモトと様々なコラボレーションを行ってきたニューエラ。今回はヨウジヤマモトブランドとしてではなく、山本耀司個人とコラボレーションを行った。Tシャツには、山本耀司が自身の思うニューエラのブランドイメージを墨と筆で具現化したアートワークと「Ten miles more to go y.y.」という直筆メッセージがプリントされている。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
2015年12月25日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)のデザイナーである山本耀司とニューエラ(NEW ERA)のコラボレーションブランド、山本耀司 for New Era(R)が16年1月にCotton Tee(7,000円)をNEW ERA(R) STORE限定で発売する。これまでヨウジヤマモトと様々なコラボレーションを行ってきたニューエラ。今回はヨウジヤマモトブランドとしてではなく、山本耀司個人とコラボレーションを行った。Tシャツには、山本耀司が自身の思うニューエラのブランドイメージを墨と筆で具現化したアートワークと「Ten miles more to go y.y.」という直筆メッセージがプリントされている。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
2015年12月25日JRの「SKISKI」のCMに出演し注目を浴びている山本舞香が12月5日(土)、都内書店で行われた「山本舞香2016年カレンダー」の発売記念イベントに出席した。雑誌「二コラ」などでモデルとして人気を集め、今年は映画『暗殺教室』に出演したほか、放送中のドラマ「南くんの恋人~my little lover」ではヒロインを演じ、中川大志と共演するなど話題を集めている山本さん。今回のカレンダーは「ちゃんとスタッフさんと話し合って作れたし、どのページも好きです!」と語り「きちっとしてない自然な感じ」が魅力だとアピール。海外セレブを扱った雑誌「GOSSIPS」の中で、パパラッチが普段のセレブたちの姿を撮影したようなナチュラルな雰囲気をイメージしたと明かす。購入者に部屋のどんなところに貼って見てほしいか?と尋ねられると山本さんは「壁?」と天然な回答で笑いを誘う。「どこからでも見えるところ、なんならベッドの上の天井にお気に入りのページを貼ってほしい!」と語った。JRのCMと駅などに掲出されるスキーのポスターは毎年、話題を呼ぶが、山本さんも以前から駅などでポスターを見て「『自分ならどんな感じになるんだろう?』と思っていた」と明かす。念願かなって出演が決まったが「恥ずかしいです。(自分で)見れない(笑)」と語り、駅でポスターの前を通っても「素通りです…止まってたら変でしょ(笑)!」とはにかんでいた。今年1年は「新しいキャラクター、役柄をいろいろやりたいと思っていた」というが、その目標はキッチリと達成されたよう。来年は「一度やったキャラクターを他の表現で演じられるように勉強したい」と女優としてのさらなる成長を目標に掲げた。(text:cinemacafe.net)
2015年12月05日現在放送中の「仮面ライダーゴースト」に仮面ライダースペクター/深海マコト役で出演し、注目を集めている山本涼介が自身初のカレンダーを発売することが決定。素顔の山本さんの姿をより身近に感じることのできる、“彼女目線”をテーマにしていることが分かった。『好きっていいなよ。』『神さまの言うとおり』『サムライフ』と話題作に相次いで出演し、185cmという長身を生かして「MEN’S NON-NO」の専属モデルも務める山本さん。「仮面ライダーゴースト」では仮面ライダースペクター/深海マコト役に抜擢され、ネクストブレイク間近とも言われる彼が、初のブックスタイル・カレンダーをリリースする。「ボクの隣にいる“彼女の目線”」をテーマに撮影した写真は、ナチュラル&可愛い系と、かっこよくクール&モードに決めた山本さんの姿が満載。初詣にピクニック、海辺など理想の“デートスポット”での姿や、家でまったりリラックスする様子を、まるで彼女になったかのように近くに感じることができ、照れたところや笑顔など魅力溢れる表情で1年を味わえる構成になっている。「本当に素のまま、感じるままに、自由に動いて楽しんで撮影しました」と本人も語るように、“素顔の山本涼介”が詰まっているといえそうだ。<山本涼介コメント>着たい服、自分のやりたいことや雰囲気をすべて採用してもらった初めてのカレンダーです。全てのシーンがお気に入りですが、しいて言うならハロウィンのカットは特にお気に入りです。ハロウィンらしいオレンジのコートにカボチャやオバケ、色んな物に囲まれて、ダークな雰囲気の中にポップな感じが「かっこ可愛い」ページになっていると思います。今回のテーマが「彼女目線」ということで、見ている方が彼女になったような、僕の隣にいるような感覚になるシーンやカットばかりです。雑誌やテレビではクールな面を見せることが多いのですが、今回のカレンダーは“素顔の山本涼介”がたくさん詰まったものになっていると思います!たくさんの表情の僕に、出会ってください!「山本涼介カレンダー 2016.04-2017.03」(仮)は2016年1月20日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年11月20日ノエビアは、東京都・銀座のノエビア銀座ギャラリーにて、銅版画家・山本容子が描いたポートレートを集めた作品展「山本容子のアーティスト図鑑」を開催している。会期は2015年8月24日~10月30日。入場は無料。本展は、1995年に創刊された小冊子『本の話』(文藝春秋刊)の表紙画として、銅版画家・山本容子が描き続けたアーティストの肖像画を集めた作品展。会場では、17年にわたって描かれた191名の銅版画のポートレートから、日本人アーティストをピックアップして展示するという。なお、展示される作品には、持ち主の印として蔵書に貼られる"蔵書票"を意味する「EX-LIBRIS」の文字が書き込まれるなど、すべてが蔵書票のスタイルで描かれている。古くは紋章や肖像画をあしらった図案が用いられた蔵書票だが、今回展示される作品は、山本が大切に考えたという「作家の人物としての空気感」に重点を置いて描かれているとのこと。
2015年08月24日